#全てにおいて誤差1ミリ以内笑
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「それは個人の感想でしょ?」相手を黙らせても問題解決には1ミリも役に立たない…内田樹が反対する“知のアナーキー”
## なぜいま「成熟」について考えるのか?
――今回「成熟」をテーマにした背景には何があるのでしょうか。
内田 いま日本社会では、物事をAll or Nothing、白か黒かの二項対立で雑にカテゴライズして、「だからこれはダメなんだ、間違っている」と切り捨てる単純思考が蔓延しています。そういう議論の立て方で、自説は100%正しくて、相手の議論は100%間違っているというタイプの言葉づかいをする人が非常に多くなっていますが、実際には、そんなことはないんです。「盗人にも三分の理」で、どんな偏頗な主張でも、そこには一抹の理がある。正しさにもグラデーションがあり、間違いにもグラデーションがある。
だいたいは正しいこと言ってるけれど、若干の事実誤認があるということもあるし、ある状況にはよくあてはまるけれども、別の状況にはうまく適用できないということもある。半分正しいけれど、あとの半分は間違っている「危険な半真理」というのもある。いろいろあるんです。
格差の指標としてジニ係数というのがありますね。この世の富をたった一人の人が占有している時が1で、完全な平等が達成されているときが0。その喩えを使うなら、ある一人の人の言っていることが100%正しくて、後は全員間違っているというのが「真理のジニ係数1」。全員がそれぞれてんでに主観的な私見を語っていて、誰一人客観的現実を適切に把握していないという状況を「真理のジニ係数0」とした場合、たぶ��適切なのは係数0.7くらいだと思います。それを超えると「知の独裁制」に向かい、0.5を切ると「知のアナーキー」に陥るリスクがある。だから、0.5から0.7の間を行ったり来たりするような社会が、「割と住みやすい社会」であり、「割と知的に生産的な社会」ではないかと思っています。
みんな「知のグレーゾーン」の中にいるということを認めた上で、それぞれの私見における「真理のジニ係数」の相対的な多寡を精密に検証しようとするというのが「知的な態度」だと思います。自分は100%の真理を語っていて、自分以外の人間は真理を知らないでいるという態度は、仮に言っていることがほんとうに正しくても「知的な態度」とは言えない。
少し前までは、この「グレーのスペクトラム」について、色相や明度の違いを見極めることができることが大人の条件でした。僕の世代の子供は、大人たちからことあるごとに「人を見る目を持て」と言われて育てられたものでした。
## 「学歴や社会的地位なんて、まったく信用できないぞ。その人物をよく見ろ」
――「人を見る目を持て」とは今やすっかり死語になりましたね。
内田 それは、やはり戦争を経験した世代にとっての切実な実感だったのだと思います。うちの父は、満州事変の時に中国に渡って、終戦後に日本に帰ってきたので、大日本帝国の興隆から没落まで砂かぶりで見てきた人間です。だから、人間が状況に応じてどれくらい非人間的なふるまいをし、逆に人間的なふるまいをするか、それを見てきたんだと思います。
危機的な状況になると、パニックになって使い物にならない人がいる、責任を放り出して自分ひとりだけで逃げ出す人がいる、われ一人のためだけに行動して、まわりを蹴落とす人がいる。権力を持った途端に、いきなり変貌して部下を罵る人がいる……巨大な利権に群がって栄耀栄華の夢を見てきた人たちがいざ敗戦になったときにどう振る舞ったかを父はリアルに知っていたわけです。
ですから、父は、僕の幼少期から折にふれて、「人の学歴や社会的地位なんて、まったく信用できないぞ。とにかくその人物をよく見ろ」と教えていました。それは別に敗戦のようなドラスティックな状況じゃなくても、平時でもわかります。ちょっとしたトラブルがあった時に、「オレは知らないよ」と逃げ出す人間がいれば、「じゃ、僕が片づけておきます」と集団全体のために進んで「雪かき仕事」をする人間がいる。非常時において、仲間を見捨ててひとり逃げる人間か、踏みとどまってしんがりを務める人間か、それは日常のちょっとした挙措からだってわかる。
でも、「こいつは非常時になったら、仲間を見捨てて逃げ出すような人間だな」と思っていても、平時ではふつうの社会人として遇さなければならない。まだ別に何も悪いことをしてないわけですからね。だから、人間の本性を見定めた上で、その人間にしかるべき仕事を委ねる。非常時には無用の人間だけれど、平時には役に立つということがあるし、逆に非常時にはとても頼りになりそうな人間だけれど、平時はぼんやりしていて使い物にならない……ということもある。
だから、一人一人を多様な状況に想像的に置いてみて、それぞれの場面でどういう働きをするか、よく見切って、その上で、その人が一番輝くところで力を発揮してもらい、その欠点や弱さができるだけ表に出ないようにする。
それは「正しい人間/間違っている人間」「使える人間/使えない人間」をデジタルに切り分けることとは違います。一人一人について、どういう場面で能力を発揮し、どういう場面では使えなくなるか、それを見た上で、適材適所に配する。それが「人を見る」ということだと思います。
## 結果的に集団全体の知的活動を劣化させている人々
――SNS時代、単純に人や物事を全否定する傾向が強まったように感じます。
内田 一つの論件について、一つの事実誤認や不用意な発言を取り上げて、部分的な非を以て、その人の全業績や人格を否定したりするのは大変危険なことです。でも、SNSではそれがふつうに行われている。
例えば辺野古基地問題の「座り込み」をめぐる嘲笑的な投稿がありましたね。長い歴史的な文脈の中でその価値を評価すべき運動を、ある一瞬を切り取って全否定してみせる。これはことの当否よりも、「こういうやり方」が効果的であるということを周知させたという点で非常に罪深い行為だったと思います。
たしかに、部分を取り上げて、全体を否定するというのは、批判の費用対効果はたいへんによい。わずかな情報発信で、数十年にわたる運動の全体の価値を否定することができるんですから。
でも、この費用対効果のよい「切り捨て」は、複雑な現実をただ単純な「お話」に落とし込んでいるだけで、少しも問題を解決していない。たしかに複雑な現実は単純な「お話」に切り詰められて、端の人間にとってはわかりやすくなったけれども、現実は相変わらず複雑なままです。複雑な現実と単純な「お話」の間の乖離はただ拡大するだけです。むしろ話を単純化したせいで、どこに問題があるのかも、どのような問題解決の手立てがあるのかも、真剣な思考の対象にならなくなる。
つまり、こういう人たちは話を簡単にすることで、よけい問題を複雑にしてしまっているし、問題に取り組む能力も損なっているわけですから、結果的には集団全体の知的活動を劣化させていることになる。
## 内田樹が考える「知性的な人」
――確かに変に話を単純化すると、よけいに分からなくイシューも多いですね。
内田 どんな論件についても、「こうやれば相手を黙らせられる」という小手先の技術だけに長けた人たちが増えています。でも、そんな小技をいくら駆使してみても、「黙らせられた」方は��得したわけでも、説得されたわけでもありません。対話の回路が断ち切られて、問題についての合意形成がますます困難になっただけで、問題解決には1ミリの役にも立たない。
「それは個人の感想でしょ?」というのは、さきほどの「真理のジニ係数」から言うと、数値を���りなく0に近づけ、「知のアナーキー」に向かう道筋です。全員が「個人の感想」を語っているだけで、この世には万人が承認するような真理は存在しないという知的な虚無主義です。僕はこれに反対しているのです。「個人の感想」であっても、かなり適切に現実を観察して、適切に分析している知見もあれば、まったく現実と無関係な「脳内妄想」もある。それらを「個人の感想」としてひとしなみに扱うことに僕は反対しているのです。「個人の感想」にも、ピンからキリまでがある。その差を適切に見届けることが知性の働きだと思うからです。
僕の個人的な定義ですが、「知性的な人」とは「その人がいるお陰で、集団全体の知的パフォーマンスが向上するような人」のことです。その人がいるお陰で、メンバーたちの知性が活性化して、次々と「新しいアイディア」が提出され、あちこちで対話が始まり、集団全体の合意形成に向かってゆくのであれば、その人は「知性的な人」と呼ぶことができる。
逆に、いくら個人として知識があっても、頭が切れても、弁が立っても、その人がいるせいで集団全体の知的パフォーマンスが下がってしまう場合、僕はそういう人を「反知性的な人」だとみなすことにしています。そういう人っているでしょう。言うことだけ聴いていると賢そうに聞こえるけれど、その人が口を開くと、みんな下を向いて押し黙ってしまうというようなタイプの人って。僕はそういう人を「知的」だとは思わない。
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RepostBy @bonkuras44: "やり直し完了したねん#harleydavidson #shovelhead #ガレージチョッパー#マフラー制作#妥協との戦いに勝利#溶接痕以外は完璧#全てにおいて誤差1ミリ以内笑#何が変わったかは長文すぎて書けない#フロントとリアの一体感#tig溶接#もうお腹いっぱい" (via #InstaRepost @AppsKottage)
#溶接痕以外は完璧#tig溶接#ガレージチョッパー#マフラー制作#妥協との戦いに勝利#instarepost#harleydavidson#全てにおいて誤差1ミリ以内笑#フロントとリアの一体感#何が変わったかは長文すぎて書けない#もうお腹いっぱい#shovelhead
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役者紹介というよりは…
ちゃうか民紹介?だから極力皆読んでよね!
おひさしぶりでーす!オムニ以来なので、実に4ヵ月ぶりですかね。覚えてらっしゃる方いるんかな…今回は引退ということで、恐らく現時点でちゃうかに在籍しているであろうメンバーを紹介しまーす!役者紹介、同期紹介も兼ねてるので熱量に差があるのはご了承願いたい!!
《31期》
○ちゃわんちゃうか?(メタフィクション:ザ ゲーム)
何処から、とは言わないが使者。彼の親しみやすさは★5。ついでに言うとレア度は★4。1回くらい共演してみたかったなぁ…けど稽古場が違うからこそ彼の演技を純粋に楽しむことができるんだよね、どっちも捨て難い。そんな彼の見所はその存在感とそれを活かした言動諸々。取り敢えず凄いので是非とも観て頂きたい所存。
○youtarak(純情コンフリクト)
割と早い時期にちゃうかに入団してくれた(と聞いている)。おそらくこれから照明を引っ張っていってくれるであろう人。よくツッコミを入れているイメージがあるけど違うかもしれない(どっちだよ)。先輩であろうと容赦ないあの感じにハマる。最近…というか仕込み入ってから結構絡むようになった。謎のノリに付き合ってくれるし、逆に謎のノリをふっかけてくることもあるから面白い。よく他の人のパートのキャスパを踊ってる。
○伊東涼之介(純情コンフリクト)
共通の別のサークルで元々うっすら知ってはいたが、ちゃうか入団を切っ掛けによく絡むようになった後輩。真摯に演劇に取り組んでいる模様。稽古場ではよく台詞の練習をしているし、音楽が鳴ればキャスパを練習するという真面目な人。努力できる人なんだろうな。きっとどんどん上手くなっていくであろう人。今後の活躍が楽しみです。そういえばこれから宣美チーフの道を歩んでいくんじゃなかろうか。幕も一緒なので親近感半端ないって!
○小宮山珠里(スタッフ)
体験稽古後一緒に帰ったのがファーストコンタクトになるのかな?うん、確かそうだった気がする。教職やバイト等忙しい中ちゃうかに時間を割いて立て看作業にも来てくれてるらしい。ええ子や…留学した時の話とか色々聞かせてもらったのはいい思い出。個人的にオムニの時の役結構好きだった。新人公演での活躍を期待してる。
○尾形莉奈(メタフィクション:ザ ゲーム)
皆が認める不思議ちゃん。何が、どこがと聞かれると説明に困るがとりあえず不思議ちゃん(大事なことなので2回言った)。そこまで喋ったことないのにこんなこと書いて大丈夫だろうかと実は内心ヒヤヒヤしてたりしていなかったり…これからのちゃうかの引き締め役よろしく。
○Anna(メタフィクション:ザ ゲーム)
オムニ、外公を経て確実に演技が上手くなっていると感じる今日この頃。やっぱり真面目に取り組んでるからだろうな。この人に対する最初の記憶は土下座してるんだけど、何だろう?何故だろう??稽古場が違うのであんまり見かけない気がするが、今回もやってくれると信じてる(何が?)。
○国分栞(純情コンフリクト)
やーっと同じ稽古場になって喋れるようになった人。箱に行ったら割と会う気がする。よく衣装してる。私は衣装作れない系人間なので素直に凄いなって思う。それに加えてメタフィクション:ザ ゲームの方で照明オペをするのだとか。チャレンジャーで且つ頑張り屋さんなんだろうな。今回はそこまで大きい役じゃないかもしれないけど、いつか主役やって欲しいこの一人。あと話は飛ぶけど「しおり」って名前可愛いよね。芸名上手いなって思った。
○津島ヨモツ(純情コンフリクト 演出)
シンプルに学祭で演出ってすごくね?色々大変そうで、これを書いてる今も私の隣で眠っているとかいないとか。梅田に着いたら起こしてあげるからゆっくり寝てな。いじられ役だけどその実めちゃくちゃしっかりしてると思う。頑張り屋さん。よく嘆かせてしまう。ごめんな、あんまり稽古行けなくて…でも絶対素敵な作品に仕上げようね!成功させよ!!
○島﨑愛乃(純情コンフリクト)
現ちゃうかのアイドル。異論はないことでしょう。今回みたいな役はきっとレアだろうから目をかっ開いて見逃さないようにね。でもこれを機に演技の幅も広がってこれからに活かしていけるんだろうなとも思う。それと忘れちゃいけない、純情コンフリクトのキャスパの振り付けをしてくれた。あ〜この子っぽいな、可愛いなっていうのが第一感想。え?この可愛いのを踊るのか?っていうのが第二感想。完成版をお楽しみに!
○夕稀次
オタク仲間。色々忙しいらしい。野垂れ死ん出るんじゃないかと思うこともしばしば。美人さんだと思う。ちゃうかではあんまり関わることが出来なかったけど、もっと舞台に立ってる姿を見たいので次公演に期待。
○須田颯人(スタッフ)
映像の希望の星。前回の公演のPV見��した?凄くないですか?アレ。今回だって作って欲しいぐらいだったのに…っ(余計なお世話)私は映像の彼しか知らないけど他のスタッフでも大いに活躍しているのでしょう。ちゃうかを陰で支える縁の下の力持ち。
○西岡克起(メタフィクション:ザ ゲーム)
温厚そうな顔して実は腹黒い…?嘘です、多分性格も温厚です。結局あんまり関わること無かったな…ローカルな話ができる数少ない同県出身者。彼の魅力はあの人畜無害そうな笑顔ですよーさて、メタフィクション:ザ ゲームではその笑顔が見られるのでしょうか?私も知らん!(通し前)
○西田幸輝(メタフィクション:ザ ゲーム)
今回の大道具チーフなので、仕込みでは大活躍だったのではなかろうか?先代・先々代のチーフが暖かい目で見守ってたのを見てこっちもほっこりしてた。よく可愛いと言われてる印象がある。まぁ、可愛いのではないでしょうか?どうか癒しになってくれ。
○なしもとはな(純情コンフリクト)
この芸名可愛くない?センスあるよねーわかる。合宿ぐらいから喋り始めた人だけどわりと人懐っこくてフレンドリーっぽい。とあるゲームの仲間だと分かったので、趣味の話が出来る!ってことで調子乗ってさらにもう一歩踏み込むか否か迷ってるなう。今まであんまりこの手の話できる子がいなかったから結構、いやかなり嬉しい。あとね、今回宣美で一緒に作業できて嬉しかった。よければこれからも宣美をよろしくね。
○橋本悠樹(メタフィクション:ザ ゲーム)
オムニの時から劇団員を魅了してきたイケメンタイプ。ちゃうか外部なもファンはいることでしょう。エモい表情は彼のマネしたらいいよ、と本人のいない場所で囁かれていることは秘密。ワールド●リガーの申し子で最近結構布教しているらしい。
○福島亜理紗
学部が一緒でかつ私が習ってた先生に今チャイ語を習ってるっていう共通点がある。箱で時々遭遇する。あんまり喋ったこと無かったけど面白さが滲み出てた。お菓子が好きらしい。ハロウィンの日遊びに来てくれた。新人は参加するんだろうか?今後色々な役が見れることでしょう。
○でぃあ(メタフィクション:ザ ゲーム)
スタッフでめちゃくちゃ活躍してる人。箱に行けばミシンを使いこなし、照明を習い、稽古に行けば全ての出ハケを記憶しているというスーパーガール。負担がデカそうで逆に心配になるくらい。上手いこと分散・発散していってくれ。メタフィクション:ザ ゲームではめちゃ活躍するのでお見逃しなく!
○堀文乃(メタフィクション:ザ ゲーム)
この人もマジですごい。色々なことを着実にこなしていってる。演技力が素晴らしいのはこれまでの役者紹介なり公演なりでご存知の人は少なくないことでしょう。分析できるほど近くにいないから分からないけど、演劇すぎない自然な演技ができるタイプだと思う。
○山内一輝(純情コンフリクト)
名字呼びで愛されてる。なんかこの人のこと皆好き���よね。かく言う私もいいキャラしてんなとは思ってるんだけど。ちょっかいかけたくなる可愛さがある。同じ稽古場になってから分かったんだせど。これはもはやカリスマでは?そんな彼は純情コンフリクトに参加しているわけですが、実はメタフィクション:ザ ゲームにも関わってるんです。もう公開されてますよ?是非見てください。
○若林理想郷(スタッフ)
彼のあだ名を呼ぶ時どうしてもターミネ●ターのリズムに合わせて呼びたくなる。時々そう呼んでいる人もいる。人伝に聞いたところ、最近はバイト三昧らしい。そうそう、そういえばちゃうか唯一のピアス男子じゃない?私が他に知らないだけ?
○ガウス(メタフィクション:ザ ゲーム)
第一の家→部室、第二の家→下宿先、第三の家→実家と言っても過言ではないくらい部室に入り浸っている模様。授業、稽古以外大体いるのではないだろうか。気さくで話しかけやすくかつ男前というよく分からんスペックを持つ男。「き」の付くとある漫画を布教中(私が)。今までネタキャラとして大成してきたが今回や如何に…?
○カーメン(純情コンフリクト)
実は私の密かな推しだったりする。合宿の時とかバスで隣に座ったよね。一生懸命喋ってくれたの超可愛かった。個人的にね、仕草がね、可愛いと思う。あと話し方ね。とある人物から聞いたんだけど、今回の役の関係上どんどん画像ロールに写真が溜まっていくらしい。消してっていいんだよ…つくづく思うけど、留学生なのに他言語で演劇するって凄いよね。私は絶対英語で演劇なんか出来ないしやろうとも思わないもん。あとダンス上手い。教えて…
《30期》
○あみ(純情コンフリクト)
君どっからそんな高い声出てんの?って言うくらい高音を発する。そのうち超音波出せるようになるんじゃなかろうか。高確率で高音で名前呼ばれる。あと謎のダンス踊ってくる。曰く「コリンさんダンス」だそうだ。但し伝播することは無い。私はやらないからな?そしてとあるシーンの代役をしすぎて、そこに出てる役者全員の台詞を言えるかもしれない等と供述している。極めれば一人でそのシーンを完成させられるのでは?見てみたい気がする。
○樹木キキ
1回は演出つけてもらいたかった人ランキング堂々の1位(※あくまで個人の考えです)。この人の脚本好きなんです。そしてその脚本に出てる人皆楽しそうに演技してるし…憧れないわけないじゃない?あと噂に聞くところによると、彼女は照明チーフとしてもすごく頼りになるのだとか。照明のセンスもいいんすよ…
○lulu(メタフィクション:ザ ゲーム 演補)
人当たりいいし頼りになるし、非の打ち所がないとはまさにこの人のような人間を指すんだろうなぁ。演技力も高いしよくメイン級の役を当てられているイメージがある。でもってイメージ通りの役を仕上げてくる。あとダンス上手い。よくキャスパ作ってる気がする。今回も然り。今度遊びに行く約束をしてる。絶対行く。
○小澤祐貴(純情コンフリクト)
スイッチの入り方がすんばらしい。演出の「3,2,1,パンッ」でコロッと変わる。よく誰やお前って思う(褒めてる)。ツッコミもボケもこなす優れもの。でも自分がボケたらツッコんで欲しいらしい。私はそのボケに便乗してしまうんや、すまんやで。そんな彼とは最後にして今回初共演では無いだろうか。正直めちゃくちゃ楽しいです。当公演もおおいに盛り上げてくれることでしょう。
○岸田月穂(純情コンフリクト)
教職取りーの夏には留学行きーの今回の公演出ーのバイト行きーのと何だか常に忙しそう。というか彼女のルーティーンと私のルーティーンが合いにくいっぽい?しかも外語だからキャンパス移動しーのって器用だな…この人の演技の幅は広く、オムニの時とはまた全然違う役を演じます。でも結構それっぽいのではないかと思う次第でございます。1回お抹茶デートをしたことがある。多分スイーツの好み合うからまた何処かしら行けたらいいなぁ
○木下梨実(純情コンフリクト)
きりみちゃん!私の跡を継ぐ者!!何事にも一生懸命なので勝手に応援してたりする。けどそれと同時にオーバーヒートしてしまわないか心配にもなる。後輩にも慕われていて良い先輩だけど私からしたら妹的後輩。つい構いたくなっちゃうし頭撫でたくなる。前に役者紹介でも言ってくれてたけど、割とこの子とセットの役をしてきた。共演するたびどんどん上手くなってるのをじかに感じてたりする。そろそろヒロインやってみないか?
○古家健作(純情コンフリクト 演補)
森中社とセットのイメージ。演出演補コンビ。いやでもね、こいっつはマジですごい。こいつなんか言っちゃいけないかな…古家様?いや知ってたんだけど。とあるシーンを演出つけてもらったのですが劇的ビフォーアフター。演出もびっくり。「古家さんなにしたんですか?!」は名言でしょ。面白い上に演劇に精通してるって強すぎない?これからのちゃうかの戦力となることでしょう。
○小林秋人(純情コンフリクト)
センスが化け物。あ、いや、その、褒めてるのよ?去年のオムニの時からずっと宣美に常駐してくれている唯一の後輩。初めっからこいつは凄いぞと思ってたけどそれは変わらず今も舌を巻くほど。1ミリでもいいのでその才能分けてくれませんかね?演技面でも滑舌が良くなってまぁ…純情コンフリクトの見どころを作る1人。そういやぁキャンパス移動してからチャリで通っているらしい。稽古前にチャリが壊れて直してからチャリに乗ってきたのだとか。スギョッ
○髙木悠(メタフィクション:ザ ゲーム)
稽古で1回も見なかった気がする。体調が優れないのかな?ちょっと心配。彼の魅力は堂々たる演技、かな。一言一言丁寧に発する。早口になりがちな私が見習うべき点でございます。さて私は今回脚本が違うのでまだ彼がどんな働きをするのか知りません。楽しみですね。
○東崎望
30期の秘蔵っ子。如何せん忙し��てあんまり出演出来ないようですが、出た時の存在感はちゃうかの一二を争うレベル。1回だけ急遽私が彼女が演じていた役をやることになったんですがこれがどうして中々出来ない。うーん共演したかったよう…次の出演に期待。私の彼女(概念)。
○中戸太一(メタフィクション:ザ ゲーム)
いつか脚本が通って欲しいと思うくらいには、私はこの人の物語が好きです。演じてみたかったなぁ…スタッフとしては小道具と映像を極めている模様。引退したら会わなくなるかと思いきや同じ講義を取っているので週1程度で顔を合わせるのでは?と思い至った。
○岡山桃子(メタフィクション:ザ ゲーム)
みこたん、みこりん諸々呼ばれてる。彼女が推しの29期が割りといたりする。気持ちはわかる。この人は掘れば掘るほどポロポロ個性的な何かが出てきそう。可能性が無限大。舞美のお姉さんとして活躍中。あまりよく知らないけど今回はキーパーソンを演じていたはず?
○GEO(メタフィクション:ザ ゲーム)
バイクを乗りこなす爽やか元気溌剌おにーさん。「ファイ●一発!」でお馴染みのあのCMに出てても気づかないかもしれない。行動力があり、いつの間にかエキストラとして映画の撮影とか参加しててもおかしくないレベルだと勝手に思ってる。
○ルーチェ(スタッフ)
出身県が同じということでこちらが一方的に親近感湧いてる後輩。あくまでスタオンなのでお客さんはあんまり知らないんじゃないかな?勿体なーい!影で公演を支える重要人物。いつか牛耳っていたらどうしよう、いや、それはそれでなかなか面白いのでは…
○三葛麻衣(純情コンフリクト)
演劇に真摯に向き合う努力家。演技ものっそい上手いです。いろーんな役を演じてるけど、どれも楽しんでるなっていうのが分かる。ハイスペックで演技もキャスパ(ダンス)もスタッフも全部綺麗にこなしてくる。え?どうなってんの?本当に人間?1人でスタッフ抱えがちだったけど最近は緩和してきたようで私はちょっと安心。くれぐれも無理だけはしないでくれ。以前後輩を見て、「私もこういう風に見られてたんだな…」と言っていた。良き先輩。
○渡部快平(メタフィクション:ザ ゲーム)
役に引っ張られがちと有名なこの方。脚本が違うので今回はどうなのか全くわからないです。ですがきっと楽しんで演じてくれることでしょう。「俺が演じるとコメディじゃなくなる」と言っていたそうだが、きっと彼ならできると信じてる。次の公演ぐらいで出オチキャラしてたらどうしよう。
○Airman(メタフィクション:ザ ゲーム 演出)
腰が低い。とにかく腰が低い。そんなに頭下げなくていいのよ?演出だしもっとガツンといかなきゃ行けない時もあるのよ?そこには先輩同輩後輩の境界ないからね?でもって照明チーフも担ってる。そんなこと出来るの…?せいぜい同時に3つのスタッフしか出来ない私にはこなせない所業でございます。
《29期》
○遠藤由己(メタフィクション:ザ ゲーム 座長)
またの名を29期唯一の金髪枠���(とか書いてたのにいつの間にか金髪が増えた)。どうやら試行���誤しここに落ち着いたらしい。去年の秋公演と比べるとえらい違いよう。いいね。(とか書いてたのに役作りで髪の色変えるんかーい)。普段はさながら稽古でもちょいちょいギャグ要素を突っ込んでくる。数日前の稽古でドツラでキャスパとは全く関係の無い変なダンス踊ってた。しかも本人もツラ(舞台の前後)を間違えてたらしい。おもろ。愉快愉快。
○大林弘樹(メタフィクション:ザ ゲーム)
部室にいがち。引退したらこれから箱行けないじゃん!と嘆いてた。前公演では台詞全くないのに異様に存在感のある役で観客を湧かせていた。それと比べると今回は…っと危ない危ないネタバレするところだった!彼は体の使い方が上手く、よくマイム?(みたいなやつ。何だっけ?)をやってる。そしてそのおかげか動きにキレがある。ヌルッと動くことがないので密かにリスペクトしてたりする。
○石英(メタフィクション:ザ ゲーム)
私が唯一共演しなかった同期。絶対楽しいじゃん一緒にやりたかった…!卒公(仮)に期待。スタッフでは照明で初田の補佐を務めていた。照明の講習会なども自ら発案し、後輩の育成もバッチリのしっかり者。役者としては、何度も脚本を読み込み自分の役作りを徹底してるイメージがある。真面目なんよなぁ。そういう所、いいと思う。あと…なんだ?あれはミール奴隷に値するのか?なんかそんな感じ。
○久保伊織(メタフィクション:ザ ゲーム 副座長)
男も女も手篭めにする才能を持つ男。嘘です。脚色し過ぎました。だけど人気者なのは事実です。聞くところによると、制作のおにーさんでもあり、小道具のプロフェッショナルでもあるらしい。超人かよ。プラスちゃうかの筋肉枠(何それ)。ちゃうかだけでなく、外部のプロデュースにも進んで参加するなど結構演劇演劇してるんじゃなかろうか。あと、殺陣の人。色んな名義持ちすぎじゃね?そして金髪にバージョンアップしたのはこの人。要素が渋滞。
○児玉桃香(メタフィクション:ザ ゲーム)
ザ・演劇ガール。中学(?)の時から演劇しているようでとにかく演技が上手いのなんのって。役の幅が広い。ある時は女子高生、ある時はヒロイン、ある時はヤンキーと数えたらキリがないのではなかろうか。どんな役でも楽しそうに演じるので見ているこちらもにっこりしてしまう。外部のプロデュースにも積極的に参加するその姿勢は演劇関係なく発揮して頂きたい所存(何様?)。後輩にも人気がある。それは彼女の人の痛みにも寄り添えるほど優しい性格故だと思う。かく言う私も助けられたことは少なくない。ありがとう!大好き!!
○佐々田悠斗(純情コンフリクト 演補)
隣に立ちたくないくらいには演技が上手い。何なの?うますぎでしょ。今回は役者をしながら2年下の後輩の演補として携わっている。が、今セメは授業が詰まっているらしく、5限後参加が多い様子。前になかなか稽古に来ず、演出が部室に様子を見に行ったところ爆睡していたのだとか。寝るのはいいけど稽古の時間にはせめて起きよう、な?去年の秋公演当日の朝シャン事件は伝説。語り継いでいこう。
○サミュエル・ツヤン(メタフィクション:ザ ゲーム 演補)
29期の留学生枠。日本語で演劇どころか脚本を書いて演出までしてしまうという言語の化け物(褒めてる)。日本語で脚本を書くことすらままならない私には眩しすぎて直視できません。いや、まぁ書こうと思ったこともないんだけど。そんな彼は今回オムニで初演出をつけた後輩の演補として活躍しているらしい。「あはれなり」というか「いとをかし」というか…子の成長を見守る親的な気分になりますね。
○武田聖矢(メタフィクション:ザ ゲーム)
叫ぶ人。初出演の「畜産」の時からの伝統だったけど、もしかして前公演では叫ばなかった?まぁそれは兎も角この人は生粋の自由人。それでいて良くも悪くも自分の意見を言える人。仕込みチーフになった暁には従わざるを得なくなる。優柔不断な私にとっちゃ、先導してくれるのでありがたいわけですが。ゆるふわなオーラ醸し出しといて結構毒を吐くギャップ持ち。今までに合わなかったタイプなので結構楽しかったりする。写真撮影の時私の肩に肘をつく慣習がある。仲良しやねん。
○野井天音(スタッフ)
ハープ姉さん。29期女子唯一の理系女(母数3)。それなのに壮大な脚本を書いて2度の演出を務めた強者。脚本を書く時にはテーマを決めてそのテーマに沿う文学を読んで…ときちんと勉強しているらしい。素敵だよね。最高の演出説濃厚。演出でなくともその人となりで人を惹き付るようで、オムニに参加していないはずなのにちゃうかランキングにランクインするほど。生息地の影響でヤンキー弄りされてるけど、そのような事実は一切ございませんので、ご安心を。彼女のような友達がずっと欲しかった。ハープ大好き!
○初田和大(メタフィクション:ザ ゲーム)
ちゃうか随一の五月蝿い芸人。素の声が既にでかいが存在感もでかい。4DXとか行ったらずっと喋ってるかリアクションしてるかしてそう。…間違っても連れていかんとこ。後輩からの支持が熱く、後輩からも弄られている。人徳ってやつかなぁ…それが初田。彼のハイテンションによって強制的にテンションが上がるので、実は助かってる時もあったりする。絶対言わんけど。稽古場が静かな時は十中八九この人がいない。
○音川(純情コンフリクト)
私。つまりこれ書いてる人。ちゃうか民の名前を打ちはじめた時点で人数の多さに後悔し始めたけど何とかここまで来ました。3日に分けて書いてるのでテンション・文体が変わってるかもしれない。自分のことなので紹介などありませんが、入団時点ではまさか演劇を引退まで続けるとは思ってなかった。
○森中社(純情コンフリクト)
ちゃうかで最も演出として選ばれし男。���ゃうかの看板。立て看として立てといても遜色ないのでは?因みにその数なんと驚異の5公演(オムニ含む)。そんなことあるん??確かにこの人の書く脚本は面白い。やっぱりストーリー構成やキャラ設定、演説その他諸々が上手いんよなぁ…そんな彼は最後ということもあり、役者参加。共演出来て嬉しい。役者としても勿論上手いので、観てて楽しい作品に仕上がります。お楽しみに。一時期大根のはちみつ漬けを持ち歩いては配っていた。
○町民I(純情コンフリクト)
個人的に宣美や映像、私情諸々で1番助けられた人。頼り過ぎかな?と思うことでも、彼が許してくれるのでついつい寄りかかってしまう節がある。その点に関してはほんとに感謝してる。ヤバい一面もあるけど。優しいし面白いしツッコミもボケもできるので(?)後輩にも人気があり、合宿では後輩女子をはべらせ「トムトムランド」を築き上げていた。うん…、ね!言わん方が良かったかな?まぁいいよね!私は彼のスマホの画像欄が気になる。色んなものが出てきそう…
え?終わり?終わった??やった!!何人よ?52人?!結構大所帯だったのねびっくり!こんな素敵な人達と一緒に舞台を築き上げてこれて良かった!!最高の出会いだったと思う!ちゃうかに入ってなかったら絶対に出会わなかった人がほとんどなわけで、これはもうある種の奇跡だと思うんですよね!ここで築いた縁は一生の宝物でしかないでしょ!!楽しかった!!因みにここまでの本文の字数を確認したところ、8,500字超!原稿用紙400字詰め25枚相当。下手なレポートよりも長い始末ですよ。全員分を読む人なんていないと思いますが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!今までありがとうございました!!是非公演でお会いしましょう!!
ではさらば!!!
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2017.12.22 The Cheserasera "dry blues tour" 追加ワンマン公演(sold out)
12月に入ってから、目が回りそうな毎日を過ごしていたらもう当日でした。雨も降らずお天気も良く、最高でしたね。冬至。1番夜が長い日。
季節的にもサンタさんのコスプレを超期待していて、毎日「サンタさん……(ぽやぽや)」って想像しては「いやそんなん心臓持たへんし」を繰り返してました。
そしたら。
サンタクロース来たんですよ。
あれきょうは宍戸くんが先なの?なんてぽやっと見てたら下手からサンタクロースが来てたんです!横や前にいる人達に生存確認されましたが生きてるよ。
瞬時にフロアからは悲鳴があがり、鳴り止まず、一曲目に入れない(笑)
西田さんが人差し指をたてて「しーっ」てするまでざわついてました。
それからの月と太陽の日々はなんかもうよくわからなかった(笑)だってサンタさんベース弾いてる……あーっ!て叫んでる……
とにかく最初から激アツでした。
butterfly(in my stomach)が聴きたくてウズウズしてたから嬉しかった!(Jさんとの対バンでは「Jさんのライブに行こう」ってやってくれた曲。今夜は「ケセラのワンマンに行こう」?だったかな)
ノリの良い曲で大好きだしベースがばちばちスラップしたあとにぶーん!ってやる��がすんごい好きでへら~ってしちゃう。あそこだけ切り取って持ち帰りたい(?) でもこれ弾いてる時はまだサンタというギャップ…
さよなら光は初めて聴いたライブのことを鮮明に覚えてる。言葉にできないんだけど、絶妙で無駄がない。好きだな~ってかなりグッとくる。そしてこのときもまだサンタ。
それからの東京タワー。気合入りまくりじゃん!と思わずにはいられない。
余談だけど、私の勤め先からは東京タワーが見えます。仕事で本当に嫌な事とか腹の立つ事とかあると聴いていて、こんなしょうもない事でつまずいてるの嫌だ!がんばる!てなる。いろいろあるじゃん、みんな。良い事もヤな事も。でも耳にイヤフォン突っ込んで▶︎押すだけで全部すっくり掬われる。ほんとにいい曲だね。また力を貰いました。
賛美歌を経て、序盤からアクセル全開でかなり薄着してきたのにもう暑かった。サンタさんはニットだから絶対暑いでしょ…と思ってたら最初のMCですぐ脱ぐ(笑)そっとベースをおろして脱ぎ出す(笑)
「俺たちも知らなくて、急にこれだから(笑)」と宍戸さん。
「君も着るかい?」と言われると「いやいーわ(笑)」とやりとり。
それから「ソールドアウトありがとう!」とフロアに向き直って「今日は楽しむためにきました!たくさん曲を持ってきたのでみんなで楽しもう!」とにっこり。
宍戸さんが「懐かしい曲を!」的なことを行って始まったのが「まっすぐに」。
初めて聴けて嬉しくて、前の子は振り返ってにっこりしてくるし、横の子は美代曲きたー!てなってるし、楽しくて走るポーズして遊んでしまった。遅刻しそうなときに聞いて走ると間に合う曲です(笑)
話は少し逸れますが、最初にThe Cheseraseraを見てから、居ても立っても居られなくて、すぐに曲をDLして毎日聴いてたんだけど、アルバム「The Cheserasera」だけはDLできなくて、でもどうしてもフルで聴きたい曲があったからアルバムを買おうと決めてライブに行ったのが去年のYOYOGI VERTHSDAYでした。
初めて行くライブハウスは死ぬほど緊張して怖かったし、ホントやだったけど(笑)、「お会いしましょう!」って誘ってくれた子が居てくれたから行けたし、今もとても感謝しています。ありがとね。ファンの子同士の声の掛け合いって大事だね☺️♡
話を戻しますが、その「なにこれかっこいい!」て掻き立てられた曲が「LOVERS」でした。ギターのリフで鳥肌立ったの久々だった。
で、やっぱりライブでもかっこいいわけだ…めちゃくちゃにサ・ヨ・ナ・ラ!ってやりました。ハイパー楽しい…
そして、LOVELESSのイントロでもドラムに踊らされてぴょんぴょんするの超楽しいです。お前も!お前も!って指さしするのも楽しいの。楽しくてかっこいいは最強だ。はしゃぎすぎて、汗だくに��っているのをお察しください。「軽薄なパレードが~」からのベースが大好きなので脳内HDDに保存。これで思い出してニヤニヤできる~!うへぇ~。
うたかたの日々、白雪と「美代づくし」のターンが来てちょっとクールダウンかと思いきや、綺麗で切ないメロディの背景では、鬼気迫るドラムが鳴っている。美代さんが凛々しかった。汗だくになりながらドラムをたたいてる姿が本当にかっこよかった…やだ好き…
うたかた、美代さんがものすごかったから、なんかどうしようってなって身震いしてしまった…。
「気づけば僕ら笑っているうちに泣いていた」てフレーズ、とても好き。笑うのと泣くのって、同じ顔のときあるじゃない。そういう感情のバランスが絶妙。その後、宍戸くんがギターをキーンってするとこも、なにかに打ち抜かれた感じがして好き。
ところで美代さんの曲って会え���くなってしまうのが多い気がします…
誰かの好きな曲が始まると、それで自分も嬉しくなる。Yellowは私にとってそういう曲になった。喜んでる姿を後ろから見てにまにまするのも幸せな瞬間です。
そして、ワンマン楽しみだな~~ってにやにやワクワクしながらYou Say Noを聴いて過ごしていたから「今その楽しみにしてたワンマンの最中だ!しかもソールドでキュンキュンのキューだ!」って思ったらちょっと泣けてきてしまった。江ノ島で別れ話したみたいなそういうつらい過去とかあるわけじゃなくて、楽しいけどもう中盤戦だと気づいたら終わって欲しくなかった。
気分が上がらないときにはあまり聴かないAIR PLANEも、なんとなく「この曲やるかも」って思っていたのでイントロでにやり。ベースの音って、自分の中に深く堕ちていきたいときにめちゃくちゃ心地良くて、引き込まれて自分と音の境目がわからなくなっていく感覚が気持ちいい、そんな曲。「飽きた 人を嫌うことさえ」てとこお気に入りです。
涙あふれてたもそうだけど、こういう曲こそライブでやると、そのときの人間の持ってる感情とかテンションがよく表れる。フロアの人のも合わさって、映える。来る人によって違うライブになる。だから生き物なんだよね。
そのあとの、シーンと静まり返った瞬間に「あ、ラストワルツきた!」って背伸びしたら「このままそばにいて」ってはじまって、うひゃあ~!でした。大好き。そもそも曲名がめっちゃいい。ベースが大好きなのもあるけど、年間総合順位で常に3位以内くらいに好きです(?)ミディアムテンポ三連(だよね?)の曲どうも好きらしい。歌詞のハマりが良いのかな〜?心地よくて、ショートムービーのようだ。
Blues Driverの前のMCでは宍戸さんが「うちのお客さんは強キャラの人が多くて(笑)」と。
「今までもずっと応援してきてくれた人も勿論だけど、今年に入ってから特に「(ケセラを)何とかしてやらなきゃ!」って人が���えて、周りに発信してくれたり」的なことを言ってた。
こちらが宍戸さんをお見かけすると、恐れ多いことに「いつもありがとう」って言ってくださるんだけど、もし今日言われたら涙腺崩壊するぅ〜!って妄想してたら勝手にちょっとうるっとしちゃって(笑)、そしたらこんな事を話し出すもんだから梨汁がブシャー!ってなりました。ずっと俯いて鼻をすするまいと曲に入るまで待ってたけどノリの悪い客みたいに見えてたらすみません。
みんな、The Cheseraseraが大好きだから「大好き!」って周りに言ってるだけだろうけど、きっと色んな人の気持ちが合わさってのソールドアウト。想いが強いのは本当だ。(強キャラではないけど)
実は1年くらい前にすごく残念な事を言われた事があって…そう言われるバンドもバンドだけど…同じ音楽を好きな者としてとにかく悔しかった。売れたくない人たちがやってる音楽じゃないし、そう思ったから応援していきたいし、少しずつ変わっていく3人の姿を目の当たりにできている私は、とても幸運だよ。同じ時を過ごせている事にひたすら感謝したい。
なんとかしてやろうなんて大それた事はやっぱり言えないし、何にもできないけど、きっとみんなこれからもライブに行くよ。それだけ素晴らしいライブだったもの。
みんなでチームケセラセラだもんね☺️
そしてBlues Driverの間に涙はひきました(笑)よかった☺️
去年の年末に聴いたFLOWERもパワーアップしてた。ツイキャスで見たときよりも、当たり前だけど良い。思い出して、も弾き語り以外で初めて聴いたかも。これライブの方が好き!変な例えだけど、内臓が浮くような開放感がある。気持ちいい。
「身体揺らせますかー!いけますかー!いけますかー!?」と煽られて始まったのはBLUE!ライブで聴くうちにいつの間にか大好きになってた!にしやんタイムくるー!って待ってたので西田さんが一歩踏み出した時には飼い主が帰ってきたときの犬みたいにもう跳ねてました。超楽しいんだもん!すき……
それからのラストシーンはサビのとこを目の前でベース弾いてて、わーっ!てなって、今年一番のリアクションをしたように思います。タンタンタン!ターンタンタン!てドラムも好き!やだ〜余韻が抜けない〜!
本編最後のでくの坊。
わたしは去年の晩餐ツアーぶりに聴いたかもなのですが、広島行っちゃった幼馴染が「でくがぁ〜!って曲聴いてるよ」って言ってきたので、会ったときにふたりで「でかい態度の」「でくがぁ!」ってのを歌って遊んでたので嬉しくて…(そしたらスリーマンで広島あるもんだから、さらに嬉しくて…一緒に行く!)
アンコール後のMCは後でまとめますが、en.1 愛しておくれ、IHLS、en2.After party lululuって良いですね。愛しておくれからのIHLS……粘着質だわ〜!(笑)
愛しておくれも大好きな曲のひとつですが、ライブだと「バイト面接 何度目かな」って西田さんのコーラスが入るのが何を隠そう1番好きなポイントです(笑)
クライマックスでのIHLS、良いですね。曲の育った感��すごい。こないだ産まれたばっかりなのにもう中…え、高校生?!みたいな成長度合い。初めて聴いたときからイケメンの赤子だったんだけど、高校生になったら超イケメンなの。つまり、それくらいかっこいいってこと(笑)いや〜前フリから最高によかったね。思い出してまた興奮してます。
After party lululuでお別れだったけど、本当に名残惜しかった。宍戸さん「やばい寂しくなっちゃう」て言って帰ってったけど、そんな事言うからこっちも寂しくなっちゃうよ。
とにかく楽しかった。ピョンピョンしすぎた。大丈夫だったかな。でも本当に楽しかった。ニット着てる人がいるのを信じられないくらい暑くて超汗かいた…(サンタのことじゃないよ)
満員のフロアにコートや大きな荷物(リュックとか)の持ち込みが多くてちょっとがっかりしたけど、荷物がなければもう少しうしろの人が見やすいんだって意識が浸透していくといいな😢両手を本当の意味で手放しで楽しんでって欲しい。
終わった後の多幸感がすごかった。The Cheseraseraを好きになったこと、間違ってなかった。出会えてよかった。しあわせ〜!これからも、どうかこれに満足せずにドンドン欲張りになって、もっと加速していってください。
いつもありがとう。だいすきです。最高をまた更新してる。
(アンコール1後のMC)
宍「にしやん喋って」←弦が切れた
西「?!」←急すぎてえ?!みたいな顔
西「どうでもいい話というか、悲しくて辛い話を…」(なんでこんな楽しい日に?!と笑いが…)
西「クリスマスの話なんだけど…美代さぁ、最高で何時間くらい練習したことある?」
美「それこそあなたと2人で12時間くらいスタジオ入ったことあるでしょ。朝練とかって7時とかから。色々あったとき」
西「あぁ…そうだね。いろいろあったんですよ…(笑)そのね、19か20くらいの時に、クリスマスイブに、当時彼女もいなくて…でもベースが恋人ってのも気持ち悪いじゃない?たしか、美代はいたんだよね(美代さん思い出し笑い)他にもいない奴はいたのよ。でもなんか悔しいじゃん(笑)それでベースを弾いてたんだけど…この曲どうなってんだろうとかあの曲弾いてみようとか、火が付くとずーっと弾いてて、気づいたら12時間くらい経ってたって話です(笑)イブの日に(笑)だからね、みんな……悲しくないよ!」
(何故かみんながクリスマス悲しい前提なことが面白かったです)(私は12時間もベース弾いちゃうとこが好きです)
(アンコール2後のMC)
美「言い残したことはないかみたいに聞かれて、さっきドラム叩きながら考えてたんだけど」
宍「そこは演奏に集中して(笑)」
美「また身長が伸びてたんですよ。それも、2センチ!(おぉ〜!)これもう誤差じゃないでしょ!その話をちょっと前にね、にしやんにしたでしょ?(西「うん」)そしたら意味わかんないんだけど「俺も伸びてるかもしれない」とか言い出して(笑)」
西「あのね、前に…ていうかほら、私盲腸破裂したじゃない?手術すると真っ直ぐ立てないのよ(前屈み)。それで病院で測ったのが最後なんだけど、(真っ直ぐ立てば)もしかしたら170いったかな?とおもって測ったの」
美「どんだけ?」
西「3ミリ(笑)」
美「誤差じゃん!」
西「なんなの上から〜!そりゃどう頑張ってもあなたには勝てないですよ!」
宍「泳がすな〜(笑)美代くん今年、にしやんのことめっちゃ泳がすね(笑)ね?」
西「泳いだわ〜」(わたし爆笑)
宍「もう気持ちいいわ!本人そんな自覚あったら逆に気持ちいいわ!(笑)」
…こんなやりとりが見られるので、春の喧騒スリーマン、ぜひ行きましょう(笑)
https://t.co/p7ZkZLSqsC
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