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#倉俣史郎展
eichi-seaa · 3 months
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大学の学生を連れて、京都国立近代美術館へ。倉俣史郎展を見てきました。学生には良い刺激になったみたい。これからも彼らのやる気とセンスの片鱗に刺激を与え続けていきたいと思います。
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zattani · 2 months
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2024半記
月記が数か月ごとになり、ついには半記
たぶん一番向いているのはtwitter。手軽にパッとその時のことを記せるから。これがほぼ日記みたいなもので、だから10年以上も続けられている。
まとめて何かを書くと忘れてしまうし、ものぐさだから、本当に溜まれば溜まるほど億劫になってしまう。忘れっぽくもあるから、見たもの読んだものもどんどん忘れて、終いには空っぽになるかもね。
2024半分までの本:世界屠畜紀行、初夏ものがたり、走馬灯のセトリは考えておいて、ミステリー食事学、月面文字翻刻一例、とうに夜半をすぎて、死なれちゃったあとで、なぜ働いていると本が読めなくなるのか、地下室の手記、カラマーゾフの兄弟、十角館の殺人、すべてがFになる、孤島パズル、月光ゲーム、妻のオンパレード、犬だけの世界、想像のレッスン、ガラス山野アンダーソン陽子、フード理論とステレオタイプ、あとはだめだ、思い出せない…良かったのは、積読のカラマーゾフを読み切れたこと。神学の話は難しいけれど、ものすごく面白かったし、有名なミステリーも読めたし、(でも綾辻行人はもういいかなになった)アクロイド殺しを再読したのも今年か?去年のも混ざってるかも
2024半分までの映画:トーベ、素晴らしき、きのこの世界、パーム・スプリングス、ミーガン、不思議惑星キン・ザ・ザ、サタンタンゴ、もっと遠くへ行こう、クー!キン・ザ・ザ、シェラ・デ・コブレの幽霊、ヴァチカンのエクソシスト、アステロイド・シティ、十二人の怒れる男、暗殺の森、鬼太郎誕生、エクソシスト♰シャーク、エルミタージュ幻想、岸辺露伴ルーヴルへ行く、サファリ、ノベンバー、林檎とポラロイド、ディナーラッシュ、ヒア、ゴースト・トロピック、ZOO,英国式庭園殺人事件…思ったより今年はちゃんと映画も見ているかもしれない。映画館へ行くことは少ないけれど、自分比の話。やはりサタンタンゴ、サタンタンゴを見た後の世界と鐘の音はなんとも言えない体験だったこの収穫は大きかったかもしれない
2024半分までの展覧会ギャラリー:いのちをうつす、ゴッホと静物画、魔除け、倉俣史朗のデザイン、ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家、白井美穂 森の空き地、フランク・ロイド・ライト、マティス、記憶 リメンブランス、シュルレアリスムと日本、印象派モネからアメリカへ、北欧の神秘、ブランクーシ、石田淳一小川真輝在るということ、それぞれの視点、安井仲治、ヴィクトリア朝のドレス(触れた!)、ホー・ツーニェン エージェントのA、翻訳できないわたしの言葉、大吉原展、大哺乳類展3、ジョルジュ・デ・キリコ、私が死ななければならないのなら、あなたは必ず生きなくてはならない、アンゼルム・キーファー、TORIO パリ・東京・大阪モダンアートコレクション、内藤コレクション写本、内藤礼 生まれておいで生きておいで、菅野まり子、稲葉友宏
マティスは去年と続いて、切り絵はよかったけど、去年に続いて2年連続でやるほどでもなかったなと見てから思う。まとめてくれたらよかったのに~。ゴッホや印象派は展覧会を遣り過ぎていて、正直つまらないこともあるんだけど、切り口によっては面白いと思うことができるので要はキュレーション問題なんだなと思った。特にゴッホはよかった。大吉原、集めたものは良かったが、途中法被着たりグッズにしたり、エクスキューズがあればいいってもんじゃない。TORIOはテーマとしては取っ散らかっていて、個々の作品を愉しむのに途中からシフトチェンジ。ジョルジュ・デ・キリコは今年楽しみにしていたけど、展示自体は普通、普通、わりと普通。稲葉友宏、一度作品を見てみたいと思って見られたのはよかったけど、それまで気にしていなかったタイトルが目に入った途端、タイトルがダサくて、ウーーーーーーーーーーーーン。作品の果てしない余白に対して、ものすごく陳腐なタイトルだなと思った(シンプルな悪口)。振り返ると、上半期ベストみたいなのないかも。ブランクーシは良かったし、北欧の神秘もよかったけど、まとめ方が綺麗だったのと、あまりこれまで知ることのないものだったのが大きい気がする。ホーもよかったけど、美術館で長い映像作品ってすごく疲れる。山野アンダーソン陽子の展示は、コンセプトが抜群に面白いから、それは良くなるはずだよね、という。
美術館や博物館に行くことは好きだが、暇つぶしにうってつけだからな気がする。映画は上映時間に間に合うように行動しなくてはいけないので、自由がきかない。美術館や博物館は、広く取られている時間内で好きな時に行って好きなペースで見ればいい。学びを得ているかといえば微妙だ。ただ見ているとその他身近な煩わしいことから一旦逃避できるのがいいと思う。不真面目だし、こういうことを言う人を一定数の関係者や真面目な人は嫌がるだろうけれど、でもまぁそこそこ展覧会行ってお金落としてる方じゃない?ちゃんとお行儀良く見てはいるしとも思う。その場で得たこともすぐ忘れてしまう適当すぎさはあるけれど。
つらつら書いたけど、これ以上に読んでみている人っていっぱいいるわけだから、全然少ない方で、鼻で笑われてしまうかもしれない。どうなんだろう?でも数ではないし(忘れているのだから中身がという話もできなくない?)
ただ、今年は大きな何かがあるわけれはないのに、なんと前厄、恥しかない一生、年齢的なホルモンバランスの変化か去年と調子が全然違ってあまり良くないので、この身体に慣れるまで、生き延びることだけを考えた方がいいのだろう。
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kachoushi · 5 months
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星辰選集
花鳥誌 令和6年5月号
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令和6年2月号の掲載句より再選
坊城俊樹選
この星辰選集は、私が各月の掲載句の中で、雑詠選・撰集選・さいかち集の成績などに関係なく、改めて俳句としての価値が優れていると判断したものを再度選句したものです。 言わば、その号における珠玉の俳句ということになります。
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火蛾ならず此の一灯に逢はざれば 村上 雪 冬菊の色深く差し百度石 岩佐 季凜 枝宮をうづめて木の実溜りかな 尾田 美智子 みなし栗のかなしみを知る女かな 上嶋 昭子 茎漬ける頃かと頻り妻を恋ふ 赤川 誓城 臣虚子を抱き筑紫の山眠る 岡田 順子 奪衣婆の知る猿酒の在り処 渡辺 光子
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父を知るをんながつくる菊枕 栗原 和子 凩のやうな漢とすれ違ふ 古賀 睦子 新米と母を抱へて来し夫婦 西村 史子 ツタンカーメン展出て秋の日の眩し 津野 おさむ 無月なほ探しあぐねる夜々の月 齊藤 和加 力士来て冬に入りたる海の街 斉藤 いづみ 鳥獣のなかの一つのきりぎりす 田丸 千種
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コスモスの倒れしままに野辺のあり 髙木 和子 穴まどひこの世の未練切れざる目 猪俣 北洞 帰り花華飾の影を持たざりし 田中 惠介 ジャック・オー・ランタンそれぞれの顔と秋 蒼井 音呼 音も香も踏み分けて行く落葉かな 田辺 て津子 月が消え猿酒の泡一つ消え 佐伯 緋路 色鳥に囃されくぐる鳥居かな 小寺 美紀
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白秋の黒き乳鋲田安門 草刈 幸風 恋すれば溶ける真砂女や雪女郎 有馬 幸月 倒れても倒れてもなほ秋桜 中澤 風頭 胎動のあれば椿の実の割るる 有川 寛 バザールの空にピザ舞ふ鳥渡る 平山 きみよ 奈良うまし犀角杯に汲む新酒 和田 久鼓 子供食堂巡る子もあり寒し 粟倉 健二
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s-i-a-y · 9 months
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倉俣史郎展を見てきました。
キャプションにとても共感できて、一部共有です。
庭を掃いているとき、陽の届かない葉の裏側や、石の横にふと懐かしい空間を発見する。また部屋の片隅にもひっそりと息づいている空間を見ることがある。いや空間というよりも、むしろ静止した時間をみると言った方が適切かもしれない。
その霧のような時間の輪郭に魅せられる空虚な中で、反射的に自分の生命を強く感じることがあるが、なぜだろう。これは子供の頃から繰り返し続く体験でもある。この魅力ある空間は、ときには路地裏であり倉庫であったり、空き地であり、いつも正面や中央ではなく、内側の人気の疎な部分にその共通性を見るが、決して陰ではなく、明るく、さわやかで透明な時間を持っていて、異次元の入り口のように誘惑的でもある。ひょっとして極楽とはこんなところにあるのではないかと阿呆な想像もしてみたり、しかし、意識を持って探すといつもその姿を隠す。
「介段」、『室内』 第249号、1975年9月
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hatsunomio · 2 years
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私的2022年コンサート記録
聴きに行ったコンサート_208(前年188)
コンサートで聴いた作曲家数_349人(前年323人)
聴いたのべ曲数_1,070曲(前年892曲、原則的にアンコール曲は除く)
多く曲を聴いた作曲家上位10人
JSバッハ_64曲
ブラームス_63曲
モーツァルト_27曲
シューベルト_27曲
シューマン_25曲
ベートーヴェン_19曲
ショスタコーヴィチ_18曲
ダウランド_15曲
マレ_14曲
テレマン_14曲
ハイドン_14曲
メンデルスゾーン_14曲
コンサートで作品を聴いた日本人作曲家_64人(前年64人)
武満徹、新実徳英、川島素晴、矢代秋雄、林光、三善晃、伊福部昭、別宮貞雄、野田暉行、池辺晋一郎、正門憲也、間宮芳生、一柳慧、西村朗、吉松隆、小川類、中川俊郎、橋本信、松尾祐孝、森田泰之進、(ここまで2曲以上)
會田瑞樹、赤石直哉、石井眞木、梅本由紀、小倉美��、金子仁美、岸野未利加、木下正道、黒田崇宏、桑原ゆう、小林亜星、権代敦彦、近藤譲、酒井健治、坂本龍一、佐藤聰明、澤田守秀、篠原眞、清水篤、鈴木大介、高橋悠治、田中カレン、丹波明、寺内園生、外山雄三、長生淳、中俣申喜男、西岡龍彦、野平一郎、挾間美帆、端山貢明、服部良一、平川加恵、福島雄次郎、藤倉大、藤元高輝、細川俊夫、松平敬、松平頼暁、松村禎三、三輪眞弘、山本直純、湯浅譲二、湯山昭
行ったコンサート会場_87ヶ所
東京・神奈川_68ヶ所、その他の道府県19ヶ所
上位5ヶ所
サントリーホール_19回
東京文化会館_19回
東京芸術劇場_12回
東京オペラシティ_10回
NHKホール_8回
22年ベストコンサート10+
2月10日 アンサンブル・パルテノペ イタリアバロック特集 @ルーテル市ヶ谷ホール
3月5日 アントネッロ ヘンデル「ジュリオ・チェーザレ」 @川口リリアホール
4月27日 低音デュオ(松平敬・橋本晋哉) 西村朗「山猫飯店」 @杉並公会堂
5月11日 バンジャマン・アラール(チェンバロ) @浜離宮朝日ホール
5月28日 マルガサリ ガムラン「花のみち」 @秋吉台国際芸術村
6月14日 田中翔一朗(ピアノ) B⇒C @東京オペラシティ・リサイタルホール
7月29日 松本和将・佐藤卓史 シューベルト「グレイト」ピアノ連弾版 @プリモ芸術工房
9月8日 ルーシー・ホルシュ(リコーダー)、トーマス・ダンフォード(リュート) @浜離宮朝日ホール
10月15日 ブロムシュテット・N響 マーラー・第九交響曲 @NHKホール
11月10日 斉藤一也(ピアノ)、新野将之(パーカッション) 現代日本の傑作集 @トーキョーコンサーツラボ
12月27日 ショスタコーヴィチ歌曲個展 @大泉ゆめりあホール
この中から一つ、となると、やっぱりブロムシュテットのマーラー・第九交響曲になってしまう。
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restaurantcultivate · 2 years
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Dhal 展覧会 6日目 外からも眺めることのできる大窓のブースは倉俣史郎さんのアートピースからインスピレーションを受けつくられた洋服たち。 Dhalの水谷さんは、こんな空気清浄機のような神秘的なオブジェがあるのかと心惹かれ、この感覚を洋服を落とし込みたいという想いから作られました。 ぜひお気軽に、アートピースとお洋服をご覧にいらしてください。 __________ Dhalとの関係 12.10(土) - 12.25(日) 11:30-15:00 / 18:00-22:00 定休日 火曜・第2,4水曜日 #seedbedgallery #dhal https://www.instagram.com/p/CmQKtGmvnRL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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genron-tomonokai · 5 years
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[友の会メール]友の会10期更新は10月末まで受付中!/『ゲンロン10』全国書店販売開始!/『ゲンロンβ41』配信中!
☆**:..。o○o。:..**☆
[友の会メールvol.332]友の会10期更新は10月末まで受付中!/『ゲンロン10』全国書店販売開始!/『ゲンロンβ41』配信中!(2019年10月08日配信)
 ★noteで読む: https://note.mu/genron/n/ndb07712875fc
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
『ゲンロン10』が全国書店にて販売開始されました。ツイッターでも嬉しいご感想をたくさんいただいております。 ゲンロンカフェでは『ゲンロン10』に関連するイベントを開催していきますので、こちらもお楽しみに! また、ゲンロン友の会9期から10期への更新を今月いっぱいまで受け付けております。 更新特典の『ゲンロン10.5』が手に入るラストチャンスです。友の会更新をお忘れなく!
 * * * * *
★友の会 第10期への更新は10/31まで受付中!★
友の会会員のみなさまには、日頃よりゲンロンを支えていただきまして誠にありがとうございます。
この度、ゲンロン友の会 第10期への更新時期となりました。 10月31日までに第9期から更新していただいた方には、特別冊子『ゲンロン10.5』(非売品)を進呈いたします。こちらは『ゲンロンβ29』から『ゲンロンβ39』の記事を集めた特装版です。 (新規ご入会の方は『ゲンロン10.5』進呈の対象外となります。ご了承ください) すでに更新していただいた会員の皆さまには、『ゲンロン10.5』をまもなく発送いたします。 『ゲンロン10.5』のラインナップは、國分功一郎さんと東浩紀の対談「正義は剰余から生まれる」や、 星野博美さん、本田晃子さんの新連載、リレーエッセイ「つながりロシア」、 そして本書表紙の写真も担当された大山顕さんの「スマホの写真論」など豪華なコンテンツが目白押しです。
友の会第10期では他にも、『ゲンロン11』、「10期会期内発行の選べる単行本2冊」、『ゲンロンβ42~53』をお届けするほか、カフェ割引など多様なサービスがついてきます。
更新締め切りは10/31までとさせていただきます。詳細は以下の商品ページをご覧ください。 友の会10期への更新をよろしくお願いします。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/244
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★『ゲンロン10』全国書店販売開始・電子書籍版も発売!★
『ゲンロン10』がついに9/26全国書店にて発売となりました!もうお手に取っていただけましたでしょうか? また、電子書籍版も発売いたしました。ぜひお好きな媒体でお楽しみください。 Twitterではすでに嬉しいご感想を多数いただいております。ぜひたくさんのご感想をお待ちしております。 『ゲンロン10』感想まとめはこちら。 https://togetter.com/li/1409795
『ゲンロン10』の試し読みもできる特設ページも公開しました。ぜひご覧ください。 https://genron-tomonokai.com/genron10/
『ゲンロン10』 Amazonでのご購入はこちら。 物理書籍版 2,640円(税込) https://amzn.to/2oW4uh9 電子書籍(Kindle)版 2,300円(税込) https://amzn.to/2MzB4hl
すべて必読の、大充実のコンテンツです。ぜひ一度お手に取ってごらんください!
★「東浩紀がいま考えていること」(2019/06/14)第1弾をVimeo公開!★
大好評に終わった、先日の東浩紀一人語りイベント第二弾。 そこで、6月に行われた第一弾をVimeo緊急公開いたします。 レンタル(7日間)600円、ご購入(無制限)1,200円です。
東浩紀「東浩紀がいま考えていること」(2019/6/14収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20190614
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★『ゲンロンβ41』配信中!★
1.【新連載】「小松理虔 当事者から共事者へ」
『新復興論』の著者待望の新連載では、内部でも外部でもない立場を「共事者」いう言葉で掘り下げます。今回はNPO法人「レッツ」を取材。福祉と表現・個性の在り方を考えます。
2.東浩紀「ドストエフスキーとシミュラークル(1)」
東による連載、今回はドストエフスキーの「聖地巡礼」録の前半です。『罪と罰』の舞台の観光地化は、ラスコーリニコフの虚構への敗北なのか。現地から問いかけます。
3.星野博美「世界は五反田から始ま��た」
人気エッセイの最新回では一枚の家族写真から、避暑をめぐる父の家と母の家の対比が語られます。両者はやがて空襲と疎開に巻き込まれていく――家族と戦争の歴史を結ぶ必読の文章です。
4.【特別再録】速水健朗「よい子のためのツーリズム」
来年予定の単行本化に先立ち、ゲンロン黎明期の連載の初回を特別再録。震災翌年、小説作品と眺めるビーチの風景はどう見えたか。今後の配信号で追加原稿も掲載予定です!
5.伊勢康平「哲学と世界を変えるには――石田英敬×ユク・ホイ×東浩紀イベントレポート」
ゲンロンカフェ初の英語イベントの模様を、充実の注解でお届け。東洋哲学と技術は結びつくか――『新記号論』に連なる白熱の議論です。
6.藤城嘘さんによるアトリエコーナー、今回は新規展示のご紹介はお休みし、新芸術校グループ展のお知らせを掲載しています。トップバッターのグループ展A『ホンヂスイジャク』の写真付きレポートは次号掲載します。
今号も魅力的なトピックが目白押しの『ゲンロンβ41』。ぜひご一読ください!
『ゲンロンβ41』550円(税込) ゲンロンショップ(ePub版) https://genron.co.jp/shop/products/detail/245 アマゾン(Kindle版) https://amzn.to/2IwkgXb
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★新芸術校 第5期 グループB「摩訶神隠し」展開催★
2019年9月から12月まで、毎月、新芸術校5期の受講生による、新しいグループ展を五反田アトリエにて開催します。 10月12日(土)には第2弾となるグループBの展示「摩訶神隠し」がオープンします。
【グループB】摩訶神隠し 出展作家:大島有香子 / 木谷優太 / 小林毅大 / 鈴木知史 / 田中愛理 / 繭見 / zzz キュレーション:NIL(CL課程)、マリコム(CL課程) デザイン:6:30 会期:2019年10月12日(土)- 20日(日) ※10月19日(土)は講評のため終日休廊 開廊時間:15:00-20:00 https://genron-cafe.jp/event/20191019/
【講評会日時】2019年10月19日(土) 14:15~17:30 ※会場参加は受講生のみとなります。 講評会ゲスト講師 飴屋法水氏 講評会中継URL http://nico.ms/lv322231585 ※会場参加は受講生のみとなります。 ※今回はアトリエでのプレゼン中継のみとなります。講評の中継はございませんのでご了承ください。
みなさまのご来場を��よりお待ちしております。
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/18(金)19:00- 佐久間裕美子×速水健朗 「マリファナはアメリカをどう変えたか ――『真面目にマリファナの話をしよう』刊行記念イベント」 ☆会場参加: http://ptix.at/m3KO3k ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322049263
★新着イベント★ ◆10/21(月)19:00- 菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸 【『アイデア』387号 刊行記念トークショー 】 「来るべき『本と出版』を探る ――現代日本のブックデザインめぐる対話」 ☆会場参加: http://ptix.at/wzx8D9 ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322245159
◆10/24(木)19:00- 小川哲×アマサワトキオ×櫻木みわ 「SFを可能にする構想力と取材力 ――『嘘と正典』刊行記念イベント」 ☆会場参加: http://ptix.at/9H87zN ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322245451
★新着イベント★ ◆10/25(金)19:00- 【ゲンロン10 刊行記念】 鴻野わか菜×本田晃子×上田洋子 「ユートピアを記録/記憶する ――コンセプチュアリズムとペーパーアーキテクチャから見るロシア芸術」 ☆会場参加: http://ptix.at/5PFcNm ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322327356
★新着イベント★ ◆10/26(土)19:00- 岩渕貞太×平倉圭 「ほどかれるからだと思考 ――『かたちは思考する:芸術制作の分析』刊行記念イベント」 ☆会場参加: http://ptix.at/ntIhJ9 ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322245873
★新着イベント★ ◆10/28(月)19:00- 西田亮介×辻田真佐憲 【ゲンロン10 刊行記念】 「国威発揚文化の現在地 ――メディア戦略から政治を読む #3」 ☆会場参加: http://ptix.at/c5bDNb ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322327897
★新着イベント★ ◆10/31(木)19:00- 夏野剛×東浩紀 「男たちが語る『エンドゲーム』 ――2010年代というゲームはエンドを迎えたのか?」 ☆会場参加: http://ptix.at/pt5DtB ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322246511
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/9(水)18:00- 【再放送】松尾豊×東浩紀 「人工知能はどこまで社会を変えるのか」 (2015/10/20収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322165447
◆10/10(木)13:00- 【再放送】佐藤カフジ×シン石丸×東浩紀 「FPSゲーム『S.T.A.L.K.E.R』で巡るチェルノブイリ!」 (2013/9/16収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322168596
◆10/10(木)18:00- 【再放送】西田亮介×辻田真佐憲 「令和における政治広報の行方 ――メディア戦略から政治を読む #2」 (2019/07/03収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322168923
◆10/11(金)13:00- 【再放送】井田茂×東浩紀 「系外惑星から考える ――太陽系は唯一の可能性か」 (2015/5/13収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322169348
◆10/11(金)18:00- 【再放送】國分功一郎×東浩紀 「いま哲学の場所はどこにあるのか」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #2】 (2017/12/10収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322328995
◆10/15(火)18:00- 【再放送】法月綸太郎×東浩紀 「ふたたび謎解きの世界 ――名探偵と愛のゆくえ」 (2014/3/14収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322339317
◆10/16(水)18:00- 【再放送】本田晃子×上田洋子 「全体主義とユートピア建築 ――『天体建築論 レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』サントリー学芸賞受賞記念トークショー」 (2015/4/28放送) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322339662
◆10/17(木)13:00- 【再放送】冲方丁×深見真×吉上亮×大森望 【『PSYCHO-PASS3』放送開始!】 「エンターテインメントの極大射程」 (2019/4/23収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322339937
◆10/17(木)22:00- 【講評・無料生放送】長谷敏司×塩澤快浩(早川書房)×大森望 「第5回」 【ゲンロン 大森望 SF創作講座 第4期 #5】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv322243479 (※こちらの放送はタイムシフトには対応しておりません)
◆10/18(金)13:00- 【再放送】祖父江慎×津田淳子×山本貴光 【ゲンロンカフェ at ボルボスタジオ青山 #20】 「紙の本のつくりかた」 (2019/07/26収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322340367
◆10/18(金)19:00- 【生放送】佐久間裕美子×速水健朗 「マリファナはアメリカをどう変えたか ――『真面目にマリファナの話をしよう』刊行記念イベント」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv322049263
◆10/19(土)14:15- 【展示・無料生放送】飴屋法水×黒瀬陽平 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #18】 「グループ展B『摩訶神隠し』展示 ――講評会2」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv322231585
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/9(水)23:59まで 【再放送】川名潤×水戸部功 司会=長田年伸 「日本のブックデザイン史を記述する 1960-2020」 (2019/2/7収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322122122
◆10/10(木)23:59まで 【再放送】金子遊×清水高志×渡邉大輔 「哲学と映像の『存在論的転回』 ――『実在への殺到』と『映像の境域』の交点から考える」 (2017/10/14収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322122604
◆10/10(木)23:59まで 【再放送】ウティット・ヘーマムーン×岡田利規×福冨渉 司会=上田洋子 「舞台と小説の交感 ――『プラータナー:憑依のポートレート』『憑依のバンコク オレンジブック』出版&東京公演開催記念」 (2019/07/02収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322122826
◆10/11(金)23:59まで 【再放送】鴻英良×危口統之×黒瀬陽平 「ラディカルな芸術とはなにか ――芸術祭におけるアーティストと観客」 (2016/4/28収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322123164
◆10/11(金)23:59まで 【再放送】鈴木忠志×東浩紀×上田洋子 「テロの時代の芸術 ――批判的知性の復活をめぐって」 (2015/5/23放送) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322123438
◆10/12(土)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】高山明 × 黒瀬陽平 「展示を批評する1 ――展示指導9」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #16】 https://live2.nicovideo.jp/watch/lv322230846
◆10/15(火)23:59まで 【再放送】橋爪大三郎×仲俣暁生×さやわか 「『橋本治』とはなにものだったのか ――優しいお人好しをめぐって」 (2019/07/11収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322164547
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 https://vimeo.com/ondemand/genron20190614 (2019/6/14収録)
◆【vimeo】卯城竜太×aggiiiiiii×上田洋子 「アート・アクティヴィズムは社会を変えるか? ――『プッシー・ライオットの革命』(DU BOOKS)刊行記念」 https://vimeo.com/ondemand/genron20181211 (2018/12/11収録)
◆【vimeo】『ゲンロン』第2期始動!『ゲンロン10』パック https://vimeo.com/ondemand/genron10
パック内容は以下の通りです。 1. 原武史×東浩紀「平成において皇后とはなんだったか」 https://genron-cafe.jp/event/20190405/
2. 高橋沙奈美×本田晃子×上田洋子「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシア――建築、教会、収容所」 https://genron-cafe.jp/event/20190416/
3. 長谷敏司×三宅陽一郎×大森望「AI研究の現在とSFの想像力」【大森望のSF喫茶 #28】 https://genron-cafe.jp/event/20190417/
◆【vimeo】ゲンロンカフェ『ニッポンの演劇』セレクション https://vimeo.com/ondemand/genrontheater
パック内容は以下の通りです。 1.岡田利規×佐々木敦「新しい日本語、新しい身体――チェルフィッチュと演劇の現在」【ニッポンの演劇#1】 https://genron-cafe.jp/event/20151217/
2.飴屋法水×佐々木敦「なにが演劇なのか――パフォーマンスの「正体」をめぐって」【ニッポンの演劇#3】 https://genron-cafe.jp/event/20160413/
3.平田オリザ×佐々木敦「現代口語演劇はいかに更新されたか?」【ニッポンの演劇#4】 https://genron-cafe.jp/event/20160628/
◆【vimeo】『大森望のSF喫茶』セレクション#1 https://vimeo.com/ondemand/genronsf1
パック内容は以下の通りです。 1. 円城塔×東浩紀×大森望「テクノロジーと文学のゆくえ――小説をプログラミングする」 genron-cafe.jp/event/20151024b/
2. 飛浩隆×東浩紀×大森望「『自生の夢』刊行記念トークイベント」 genron-cafe.jp/event/20161210b/
3. 瀬名秀明×東浩紀×大森望「SFと復興――小松左京から考える」 genron-cafe.jp/event/20140111/
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://genron-tomonokai.com/vimeo/
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示
◆2019年10月12日(土) - 10月20日(日) ※10月19日(土)は講評のため終日休廊です ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期生展覧会グループB「摩訶神隠し」 開廊時間:15:00 - 20:00
出展作家:大島有香子 / 木谷優太 / 小林毅大 / 鈴木知史 / 田中愛理 / 繭見 / zzz キュレーション:NIL(CL課程) / マリコム(CL課程) デザイン:6:30
展覧会特設サイトはこちら https://makakamikakushi.com/
新芸術校第5期生による展覧会、グループAにつづいてグループBの展示がはじまります! 「サバイバル」型のプログラムが組まれている新芸術校では、4グループに分かれて4回の展示が行われ、その中で成績優秀者が最終成果展へ選出されます。 今もっとも注目される美術学校のひとつとなった新芸術校生徒たちの作品が、毎月ご覧いただけます。 どのグループの展示もどうぞお楽しみに、お見逃しなく!
新芸術校について・新芸術校関連の予定についてはこちら↓ https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン10』全国書店にて販売開始!電子書籍版も配信開始!★
『ゲンロン10』 Amazonでのご購入はこちら。 物理書籍版: https://amzn.to/2oW4uh9 電子書籍(Kindle)版: https://amzn.to/2MzB4hl
★東浩紀『テーマパーク化する地球』好評発売中!
批評家として、哲学者として、そして経営者として、独自の思索と実践を積み重ねてきた東浩紀。 その震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」を軸に配列した評論集。 ゲンロンショップ [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/228
アマゾン [物理書籍版] https://amzn.to/2XvICFV [電子書籍(Kindle)版] https://amzn.to/2Ik7Emd
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/themepark/no1/
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』Kindle版値下げキャンペーン開催中!
『テーマパーク化する地球』発売を記念して、『新記号論』Kindle版は通常価格より580円お得な2,500円(税込み)に! [Amazon Kindle版] https://amzn.to/2JgQlln
以下はゲンロンショップサイトのリンクとなります。 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」 [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★今だけお得な友の会第9期かけこみ&第10期更新を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/242
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。 また、ゲンロンnoteも開始いたしました。noteにも「ゲンロン友の声」を掲載していきます。
最新の記事は、「子どもを生み出すことへの躊躇いをいかにして退けましたか?」です!ぜひご一読ください! Tumbler: https://tmblr.co/Zv9iRg2kchcBV note: https://note.mu/genron/n/n93d96ab462ab
ご要望などもお気軽に! ゲンロン友の声 Tumbler: http://genron-voices.tumblr.com/ genron note: https://note.mu/genron
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、東浩紀「歴史的事件の加害側が害を記憶し続けなければ悪循環は断ち切れない」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019092500012.html?page=1
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆産経新聞に東浩紀のインタビューが掲載されました。 思想家・東浩紀さん新著『テーマパーク化する地球』 コミュニケーション「誤配」の可能性 いかに育むか https://www.sankei.com/life/news/190926/lif1909260011-n1.html
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいますよう、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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takashipom · 6 years
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バブルラップ 「もの派」があって、その後のアートムーブメントはいきなり「スーパーフラット」になっちゃうのだが、その間、つまりバブルの頃って、まだネーミングされてなくて、其処を「バブルラップ」って呼称するといろいろしっくりくると思います。特に陶芸の世界も合体するとわかりやすいので、その辺を村上隆のコレクションを展示したりして考察します。 ↑ ここまでが、展覧会の正式タイトルです。 以下、参加アーティスト A BATHING APE、青木亮、青島千穂、荒川朋子、荒木経惟、安藤雅信、庵野秀明、上田勇児、榎忠、榎倉康二、大竹伸朗、大谷工作室、岡崎乾二郎、尾形アツシ、小野哲平、ob、加藤泉、上泉秀人、川俣正、菊畑茂久馬、國��真秀未、熊谷幸治、くらやえみ、グルーヴィジョンズ、桑田卓郎、小出ナオキ、小嶋亜創、小林正人、小松崎茂、坂田和實(古道具坂田)、佐藤玲、佐内正史、JNTHED、篠山紀信、清水志郎、菅木志雄、空山基、タカノ綾、竹熊健太郎、蔦谷喜一、鶴野啓司、DIEGO、TENGAone、中西夏之、中原浩大、中村一美、奈良美智、成田亨、額賀章夫、浜名一憲、ハロシ、坂知夏、日比野克彦、ヒロ杉山/エンライトメント、HIROMIX、藤原新也、ボーメ、松下昌司、MADSAKI、三木富雄、Mr.、森岡成好、村木雄児、村田森、森村泰昌、山口はるみ、山田隆太郎、山本桂輔、指差し作業員、李禹煥、渡辺隆之 (Kumamoto, Kumamoto) https://www.instagram.com/p/BtPa1uulydX/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=wszu2yv9gv2a
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motion-spirits · 2 years
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映画「波待ち」 お手伝いさせていただきました 入江崇史 岡田深 やまぎしゆうや 勝俣栄作 大須みづほ 伊藤慶徳 Thelma Rún Heimisdóttir Staff ライン・プロデューサー:小川北人 助監督:小園悠太、菱沼康介 撮影・照明:今井哲郎 スチール:北島元朗 録音:古茂田耕吉 整音:田中秀樹 衣装:廣崎唯、細野瑠衣、神保亜弥美(きもの沙羅) ヘアメイク:山田亜美 美術協力:嶋村友美、小川紘司 劇中写真:トーブロン・ギヨームwith遊戯、鹿倉大輔 メイキング撮影:樋口皓大、細野瑠衣 グラフィックデザイン:山本成信 SNS・プロモーション企画:坂本淳 撮影応援:蛭田香名子 編集応援:金谷健太郎 制作:冨田智、鈴木美桜、折戸律夫、遠山泰、市谷口遼太郎 音楽:伊藤求
サーフィン撮影協力:中園剛、井上智勇、貞國展広、大西加奈子、星野恵 ロケ地協力:サーフショップKAILOA、江ノ島テラスハウス、月明庵、Katase食堂PIGGY'S KITCHEN 滞在地協力:腰越小動の宿 撮影協力:藤沢市、湘南藤沢フィルム・コミッション、ENBUゼミナール、ゼロフィルム テーマ曲:“Les vagues” 歌:mitsuko 作詞:檀上かおり 作曲:伊藤求  監督・編集・脚本 檀上かおり 脚本協力 渋谷悠  『波待ち』ドロップ・シネマ・フェスティバル2022
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flicker50 · 3 years
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クリスト・アンド・ジャン=クロード展 @tokinowasuremono ・ 初めて行くギャラリーだったけど ・ なかなか面白いギャラリーだった ・ #倉俣史郎 のhow high the moon にも座れました ・ 今日はマンションの総会で ペット飼育容認の特別決議で 3/4に1人足らず残念ながら否決 7人が回答無し・・・ どうかしてるぜ ・ 来年再チャレンジだな ・ 投票しようぜ! https://www.instagram.com/p/CVqPQfUvyK1/?utm_medium=tumblr
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tvod · 7 years
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#TVOD Essay019 「1968年 - 無数の問いの噴出の時代」展に行ってきました。 / panparth
 休日に、遠足に行くような心持ちで、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館まで行ってきた。「1968年 - 無数の問いの噴出の時代」展のために。途中下車して一緒に行ったみんなと昼から焼肉を食べたりしていたら、結構な時間になってしまい、駆け足で観た。来場者はなかなか年配の方ばかり。帰りに図録を買おうとレジに並んでいたら、前にいたおばあちゃんに声をかけられる。「若いのにこういうのに関心があるなんて珍しいねえ。何で興味を持つようになったの?」と。いざ問われてみると、あれ、何でだろう? と独りごちてしまいそうになりつつ、「当時起こっていた問題の多くはいまも解決されておらず、振り返りながら再度いまについて考えるのが重要だと思ったからです」と、じつに教科書的な返答をしてしまった。まあそれも本心なのだけど、ほかにもいろいろあるような。
 さて、何でだったっけ? と改めて考えてみた。いちサブカル野郎としては、若松孝二やジャックスが好きだとかそういう理由もあるのだが、以前のエントリでも少し書いたけれど、実際いろいろと調べていくと、若松ばりにカッコよかった人たちはごく少数であることが分かってくる。今回の展覧会で興味深かったのは、ベ平連や横浜新貨物線反対運動といった「普通の人々」の運動に焦点が当てられているところだった。後半には学生運動やカルチャーの話も出てくるのだが、そこに上げられた大学生たちのアジビラ・告発文はズラーっと文���が敷き詰められていて、メチャクチャとっつきづらい。彼らは少数のエリートだったんだよな、と改めて強く実感できる。いっぽう水俣病患者運動で掲げられた黒旗に記載されているのは「怨」の一文字。そのヴィジュアル・インパクトに痺れた。
 ムーブメントの極点として捉えることもできるけど、むしろ「いまの始まり」と捉えたほうがしっくりくるのではないだろうか。全然「68年」と遠そうなネトウヨの始祖もこのへんにあったりする。日本会議のルーツともいえる「長崎大学学生協議会」が結成されたのは67年7月。彼らは同時代の学生運動の人たちの方法論ーーデモをやり、ピケをはり、ビラを配るーーを自らのなかに組み入れていた。その貪欲さは彼らの「後輩たち」によって、その後インターネットにおいても展開される。勢力を拡大するためのやり方が、リベラルな市民運動の人たちとは比べものにならないほどエッジが効いていたため、いまの惨状があるということは確認しておかなければならない。
 で、このような展評もあり、半分くらいは納得。 東浩紀「市民運動の方法論は1968年から進���してい��い」 進化しているのかいないのか。まあ、60年代にあったベ平連などの「個人として」社会に訴えかけていくという方法論が、ここ数年で再び脚光を浴びたのは事実である。むしろ、こちらの記事にある、「エゴイズムへの許容度」が現代の日本社会において低下している、という指摘は重要で、これは別に政治や社会運動に限った話ではなく、広く敷衍している。無数の炎上案件を見ての通り、逸脱を許さない社会にはなっている、けれど、立場が強い奴が逸脱しまくるーーワガママを言いまくるのは無限に許されている社会にもなっているようにも見える。そのやりたい放題の社会で抑圧されていたり、はぐれ者になってしまった奴は、ワガママを言ってはいけないというのだから難しい。そんななか、自分より若い人なんかを見ていると、そこかしこに萌芽があるような気がする。というか、半ばむりやりにでも見出していくことが、必要なんじゃないかと思うのだ。無数の問いはいまも変わらず噴出しているし、それこそ、進化を求めるのならば。
 というわけで、やっぱり「当時起こっていた問題の多くはいまも解決されておらず、振り返りながら再度いまについて考えるのが重要だと思ったから」と、最初の答えに戻ってみるのであった。
余談。いまつらつらと調べてたら、こんな展覧会もあったと知る。行ってみたかったな。
1968年、激動の日本で何があった?『日本写真の1968』展
中平卓馬・多木浩二らによる『Provoke』は1968年創刊。当時、東松照明らが関わっていたという「写真100年―日本人による写真表現の歴史展」は知らなかった。このセクションが気になる……。
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oniwastagram · 5 years
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\おにわさん更新情報📸/ ‪[ 東京都大田区 ] 山王草堂記念館(蘇峰公園) Soho Park (Sanno Sodo Memorial Hall), Ota-ku, Tokyo の写真・記事を更新しました。 ーー近代を代表するジャーナリスト #徳富蘇峰 の旧宅跡に残る記念館と青モミジの美しい池泉回遊式庭園。 ・・・・・・・・ 2019年、東京⇒京都へ引っ越す前に最後に足を運んだ庭園を、一年最後の日に。 蘇峰公園は明治〜昭和の近代を代表する日本のジャーナリスト🖋徳富蘇峰の旧宅があった場所に1988年に開かれた公園で、旧居の一部を保存・利用した「山王草堂記念館」があります。 今となっては地域の公園なのであまり「庭園」と思わないかもだけど、邸宅があった頃の写真を見ると立派な邸園だったことがわかる。 徳富蘇峰の説明は長くなりそうなのでググってください…という感じなのですがざっくり言うと、 ●現在の #東京新聞 🗞の前身の一つ #國民新聞 の創刊者 ●平民の立場から政治に切り込むジャーナリズムは当時は画期的なことだった ●一方で山縣有朋、桂太郎ら、当時の政治家とも密接な関係にあった ●また『根津美術館』 #根津嘉一郎 も経営に参画していた という感じでやはり他の“庭園”にも出てくる人物が登場。ちなみに旧居が『蘆花恒春園』となっている小説家 #徳冨蘆花 は実弟。 昨年初めて水俣へ行った際に足を運んだ徳富蘆花の生家、あそこは徳富蘇峰生家でもあったのか… そしてこの大田区 #山王 の地も…これまで全然足を運んだことがなかったけど、江戸時代は宿場町、近代には文化人や実業家・政治家の邸宅が多く立ち並ぶ場所だったそう。 中でも文人が多かったことから #馬込文士村 という呼称も。蘇峰公園のすぐ近隣には『尾崎士郎記念館』もあります。 徳富蘇峰は60歳を過ぎた晩年、この地に邸宅をかまえ“山王草堂”と称して暮らしていました。 90歳で完結した全100巻📚にも及ぶ『近世日本国民史』の多くはこの地で執筆され、現在記念館の中では関連資料や親交のあった #勝海舟 (赤坂の勝海舟邸に借家していた。なお海舟も同じく大田区内に記念館があります)の書簡などが展示されています。 その敷地内の庭園についてはあまり説明板でも語られていないのですが、元々この地は蘇峰が買った時には雑木林🌲があったそうで、自然の面影を強く残す #池泉回遊式庭園 。 その池泉庭園が大正13年の竣工と同時にあったかは不明ですが…敷地内には主屋の他にも蘇峰が収集した10万冊に及ぶ書籍を収蔵していた「成簣堂文庫」、草庵「一枝庵」、「牛後庵」という和風建築が存在していたそうなので、それらの建築の中庭として憩いのスペースになっていたんだろうと想像できる。 また庭園内には石灯籠などの石造物が点在するほか、平安時代末期〜鎌倉時代にかけてのものと推測されている #古塚 (古墳の小さい版)があったり、その向かいにある井戸の湧水?から流れを通って、“もみじ池”へ流れ込み、その名の通り池の周辺にはモミジが多く植わっている。 ここも紅葉の時期🍁に訪れたらよりきれいなんだろうなあ。 また園内にあるカタルパの木🌴は徳富蘇峰の師であり、同志社大学の創立者 #新島襄 より贈られたもの。 正確に言うと熊本にある『徳富記念園』に植えられたカタルパにした挿し木した三代目とのことですが、5月には白い花をつけるそう。その時期にも訪れてみたい。 なお成簣堂文庫にあった書籍は現在は千代田区の『石川武美記念図書館』(旧お茶の水図書館)へ移っています。 東京には大名の江戸屋敷ルーツの日本庭園が多く残る――とは思っていたけど、今こうして歩いてみると近代の文人の旧宅・庭園も多く残るっぽい(林芙美子邸もそうでしたが)。ああこれは居た頃にもっと色々足を運んでおけばよかったなぁ。今後東京へ来たら新たな場所をもっと歩きたい。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ‪🔗おにわさん記事URL:‬ https://oniwa.garden/soho-park-%e5%b1%b1%e7%8e%8b%e8%8d%89%e5%a0%82%e8%a8%98%e5%bf%b5%e9%a4%a8/ ーーーーーーーー ‪#庭園 #日本庭園 ‪#garden #japanesegarden #japanesegardens #東京 #東京都 #tokyo #大森 #omori #大田 #大田区 #otaku #公園 #ランドスケープ #landscape #museum #おにわさん (蘇峰公園) https://www.instagram.com/p/B6uQSFSgoY5/?igshid=32nhh9qwgnk
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konnoayaka0 · 6 years
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about
今野綾花 編集者/フィルムアート社編集部 東京芸術大学美術学部芸術学科卒業 鳥取市在住
連絡先:konnoayaka0(a)gmail.com
[企画・編集]
『視覚文化「超」講義』 石岡良治=著 フィルムアート社 2014/6/26
『キュレーションの現在 アートが「世界」を問い直す』 椹木野衣、五十嵐太郎、蔵屋美香、黒瀬陽平、新藤淳、松井茂、荒川医、石崎尚、遠藤水城、大森俊克、金井直、川西由里、菊池宏子、櫛野展正、窪田研二、芹沢高志、竹久侑、土屋誠一、筒井宏樹、中村史子、成相肇、橋本梓、服部浩之、藤川哲、保坂健二朗、星野太、桝田倫広=著 フィルムアート社編集部=編 フィルムアート社 2015/2/27
『ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門 アートが社会と深く関わるための10のポイント』 パブロ・エルゲラ=著 アート&ソサイエティ研究センター SEA研究会=訳 フィルムアート社 2015/3/23
『漫画家、映画を語る。 9人の鬼才が明かす創作の秘密』 島田一志=編 松本零士、上條淳士、楠本まき、浅田弘幸、五十嵐大介、松本次郎、武富健治、山本美希、諫山創=インタビュー フィルムアート社 2015/5/25
『アーティストの目』 『ドローイング・テクニック』 『人間を描く』 『学ばないドローイング』 (HOW TO SEEシリーズ) ピーター・ジェニー=著 石田友里=訳 フィルムアート社 2015/7/25-2015/8/25
『マンガの現在地! 生態系から考える「新しい」マンガの形』 浅野智哉、天野昌直、粟岳高弘、飯田一史、太田克史、樹崎聖、木村仁、桐木憲一、さそうあきら、さやわか、スタンザーニ・ピーニ詩文奈、高狩高志、中野晴行、仲俣暁生、西島大介、ばるぼら、三上信一、吉田アミ=著 島田一志=著、編集 フィルムアート社編集部=編 フィルムアート社 2015/10/9
『感情類語辞典』 アンジェラ・アッカーマン、ベッカ・パグリッシ=著 滝本杏奈=訳 フィルムアート社 2015/12/25
『めくるめく現代アート イラストで楽しむ世界の作家とキーワード』 筧菜奈子=著 フィルムアート社 2016/2/18
『人工地獄 現代アートと観客の政治学』 クレア・ビショップ=著 大森俊克=訳 フィルムアート社 2016/5/24
『アートプロジェクトがつむぐ縁のはなし 絵物語・声・���価でひもとく 大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住」の11年』 「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」 事務局、東京藝術大学熊倉純子研究室=企画・制作 熊倉純子、藤枝怜、佐野直哉、槇原彩、篠原美奈=著 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 2022/3/17
[編集(共同編集/制作)]
『現代アートの本当の学び方』 会田誠、荒木慎也、大野左紀子、苅宿俊文、暮沢剛巳、谷口幹也、土屋誠一、筒井宏樹、成相肇、橋本誠、日比野克彦、福住廉、三脇康生、村田真、山木朝彦、川崎昌平=著 フィルムアート社編集部=編 フィルムアート社 2014/3/26
『第8回恵比寿映像祭』公式パンフレット 東京都写真美術館 2016/1/31
『美術手帖』2018年8月号増刊「藤田嗣治」 美術出版社 2018/7/30
『美術手帖』2018年10月号増刊「エドヴァルド・ムンク」 美術出版社 2018/10/15
『これからの美術がわかるキーワード100』 美術手帖編集部=編 美術出版社 2019/4/8 「永遠の都ローマ展」公式図録 東京都美術館、福岡市美術館 毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション 2023/9/16
「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」公式図録 株式会社ラッキースター 美術出版社 2024/6/30
[記事の構成・執筆など]
『美術手帖』2016年8月号 特集:キャラクター生成論 美術出版社 2016/7/16
『美術手帖』2016年10月号 特集:サルバドール・ダリ 美術出版社 2016/9/17
『美術手帖』2017年2月号 特集:アウトサイダー・アート 美術出版社 2017/1/17
『美術手帖』2017年4月号 特集:池田学 美術出版社 2017/3/17
『美術手帖』2017年12月号 特集:これからの美術がわかるキーワード100 美術出版社 2017/11/17
『美術手帖』2018年4・5月合併号 特集:ART COLLECTIVE 美術出版社 2018/3/17
『美術手帖』2018年10月号 特集:上海アートシーン 美術出版社 2018/9/7
『美術手帖』2019年2月号 特集:みんなの美術教育 美術出版社 2019/1/7
『美術手帖』2019年6月号 特集:80年代★日本のアート 美術出版社 2019/5/7
『美術手帖』2019年10月号 特集:アーティストのための宇宙論 美術出版社 2019/9/6
『美術手帖』2019年12月号 特集:「移民」の美術 美術出版社 2019/11/7
『美術手帖』2020年2月号 特集:アニメーションの創造力 美術出版社 2020/1/7 『美術手帖』2020年4月号 特集:「表現の自由」とは何か? 美術出版社 2020/3/6 『美術手帖』2020年10月号 特集:ポスト資本主義とアート 美術出版社 2020/9/7 『ビジネス教養としてのアート』 造事務所=著 岡田温司=監修 KADOKAWA 2020/10/16 『美術手帖』2020年12月号 特集:絵画の見かた 美術出版社 2020/11/7 『美術手帖』2021年4月号 特集:アーカイヴの創造性 美術出版社 2021/3/5 『美術手帖』2021年6月号 特集:松山智一 美術出版社 2021/5/7 『美術手帖』2021年10月号 特集:アートの価値の解剖学 美術出版社 2021/9/7 『美術手帖』2021年12月号 特集:「NFTアート」ってなんなんだ?! 美術出版社 2021/11/7 『美術手帖』2022年2月号 特集:ケアの思想とアート 美術出版社 2022/1/7 『美術手帖』2022年10月号 特集:五木田智央 美術出版社 2022/9/7 『美術手帖』2023年4月号 特集:ブラック・アート 美術出版社 2023/3/7 『美術手帖』2023年7月号 特集:日本のストリートとアート 美術出版社 2023/6/7 『美術手帖』2024年1月号 特集:目[mé] 美術出版社 2023/12/7 『美術手帖』2024年3月号 特集:世界のアーティスト2024 美術出版社 2024/3/7 日本の写真史をなぞる存在。写真家・安井仲治の魅力とは?「生誕120年 安井仲治」展を企画した3館のキュレーターが語り合う 今野綾花=聞き手 Tokyo Art Beat 2023/10/17 金沢21世紀美術館のキュレーター4名が語る「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」展。AI、データ、衣食住──「DXP」という新たな惑星へようこそ 野路千晶=聞き手 Tokyo Art Beat 2023/11/18 横尾忠則インタビュー「アートとデザインの境界線はこの先20年のうちになくなるんじゃないかという気がする」。87歳の作家が語る描くこと、身体と病、ジャンルの壁 成相肇=聞き手 Tokyo Art Beat 2023/11/27 【AIとアート入門】前編:「コンピュータは創造的か」の問いに私たちはどう答えるか? レフィーク・アナドールから近年の研究事例まで(講師:久保田晃弘) 編集部=聞き手 Tokyo Art Beat 2024/1/18 【AIとアート 入門】後編:「AI画家」のつくり方。ハロルド・コーエンの歴史的挑戦に見るAIのこれからの可能性(講師:久保田晃弘) 編集部=聞き手 Tokyo Art Beat 2024/1/19 「MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ」(東京都現代美術館)を、いとうせいこうはどう見たか? 担当学芸員・森山朋絵とともに会場を見て歩く 野路千晶=聞き手 Tokyo Art Beat 2024/1/30
[編集協力]
『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践 芸術の社会的転回をめぐって』 アート&ソサイエティ研究センター SEA研究会=著、編集 トム・フィンケルパール、グラント・ケスター、星野太、高山明、藤井光、カリィ・コンテ、ジャスティン・ジェスティ=著 フィルムアート社 2018/7/26
『ART SINCE 1900 図鑑 1900年以後の芸術』 ハル・フォスター、ロザリンド・E・クラウス、イヴ-アラン・ボワ、べンジャミン・H・D・ブークロー、デイヴィッド・ジョーズリット=著 尾崎信一郎、金井直、小西信之、近藤学=日本語版編集委員 東京書籍 2019/6/5
『フィンセント・ファン・ゴッホの思い出(Artist by Artist)』 ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲル=著 林卓行=監訳 東京書籍 2020/1/25 『エドゥアール・マネを見つめて(Artist by Artist)』 エミール・ゾラ=著 林卓行=監訳 東京書籍 2020/3/14
『ミケランジェロ・ブオナローティの生涯(Artist by Artist)』 ジョルジョ・ヴァザーリ=著 林卓行=監訳 東京書籍 2020/7/17 『レオナルド・ダ・ヴィンチを探して(Artist by Artist)』 ジョルジョ・ヴァザーリ=著 林卓行=監訳 東京書籍 2020/8/31
『彫刻の歴史 先史時代から現代まで』 アントニー・ゴームリー、マーティン・ゲイフォード=著 石崎尚、林卓行=翻訳 東京書籍 2021/10/22
『ダムタイプ|2022』 ダムタイプ=著 美術出版社 2023/2/25 『六本木アートナイト事業評価報告書 2022』 佐野直哉、中谷美南子、三浦宏樹=著 六本木アートナイト実行委員会事務局 2023/3 『六本木アートナイト事業評価報告書 2023』 佐野直哉、中谷美南子、三浦宏樹=著 六本木アートナイト実行委員会事務局 2024/3 「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」公式図録 国立西洋美術館 美術出版社 2024/3/12
*アートポータルサイト「ウェブ版美術手帖」編集協力(BT ARCHIVES) *有楽町アートアーバニズム[YAU]「YAU SALON」レポート執筆
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tatsumine · 8 years
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フットボール(2017 ラグビー日本選手権決勝 サントリー15, パナソニック10)
両チームとも一歩も譲らない緊迫したディフェンスゲーム。
勝負を決めたのはディテールの部分。バーンズの不在、選手交代の妙などで決した印象。
サントリー PR1石原慎太郎、HO2青木佑輔、PR3須藤元樹、LO4ジョー・ウィーラー、LO5真壁伸弥、FL6ツイヘンドリック、FL7ジョージ・スミス、No.8小澤直輝、SH9流大、FH10小野晃征、WTB11江見翔太、CTB12デレック・カーペンター、CTB13村田大志、WTB14中靏隆彰、FB15松島幸太朗 リザーブ16HO中村駿太、17PR1森川由起乙、18PR3畠山健介、19LO篠塚公史、20FL西川征克、21SH日和佐篤、22CTB中村亮土、23FB塚本健太
パナソニック PR1稲垣啓太、HO2堀江翔太、PR3平野翔平、LO4谷田部洸太郎、LO5ヒーナンダニエル、FL6布巻峻介、FL7西原忠佑、No.8 デービッド・ポーコック、SH9田中史朗、FH10山沢拓也、WTB11福岡堅樹、CTB12林泰基、13リチャード・バックマン、14山田章仁、FB15 笹倉康誉 リザーブ16HO坂手淳史、17PR1川俣直樹、18PR3ヴァルアサエリ愛、19LO飯島陽一、20No.8ホラニ龍コリニアシ、21SH内田啓介、22FB森谷圭介、23WTBタンゲレ・ナイヤラボロ
ゲーム序盤は攻めるサントリーに対して守るパナの構図でブレークダウンで激しいボール争奪戦が繰り広げられながら両チーム得点機会がない状態。
14分、サントリー中靏がブレークに成功して敵陣に入り込みパナがオフフィートのペナルティ、PGを小野が成功させ3-0と先制します。
17分、すぐにパナソニックもサントリーのオフフィートで得たPGを山沢が決めて3-3と同点に。
22分、今度はパナソニックのネックロールで得たPG、これは小野が外して3-3のまま。
27分には山沢の裏へのキックを松島が蹴りきれずキャリーバックしてしまい、5mスクラムのピンチ、しかしこれはターンオーバーからタッチへ逃れます。
パナは笹倉が怪我で森谷と交代しますが、これはかえって吉だったのではないか、と。
38分、サントリー松島のキックをパナ森谷が外に出せずダイレクトにし損ね、結局サントリーが敵陣でターンオーバーし、さらにパナのノットロールでPGのチャンス、しかしこれは小野が悪い足場のせいではずして前半は3-3という驚きのロースコアで終了。
両チーム激しいブレークダウン、攻撃面ではサントリーが中鶴、パナが林の縦へのアタックでチャンスを作る展開でした。
後半は序盤からパナソニックが2回連続で敵陣深くに入り込みます。ペナルティからフミのクイックタップからの展開、さらに飛び込んでトライかと思われたもののノックオン。
すると7分、今度はツイが裏に抜けてポーコックのハンドを誘い、このPGを小野が決めて6-3と再びサントリーが勝ち越し。苦しいゲームの時パナソニックがやるような試合をサントリーがしていて驚き。
13分にもPGで追加点を上げて9-3としたサントリーですが、15分、押し込まれたサントリーがラックから流がボックスキックに行ったところをヒーナンがブロックしてそのままトライ、ゴールも決まって9-10とパナソニックがこの日初めてのトライで逆転に成功。
17分には交代で入ったばかりのパナ・コリーがノーボールタックルのペナルティ、これシンビンじゃなかったのはビックリ。PGはしっかり小野が決めて12-10と再逆転。
23分にも小野が追加点をPGで決めて15-10としたサントリー。パナはヒーナンが怪我で交代、ポーコックもブラッドビンで一時退出とFWに負傷が相次ぎ、坂手がフッカーに入り、堀江がブラインドサイドフランカーに入る非常事態。
しかし34分パナソニックに大チャンス、攻め込んだ末に山沢が大外へキックパス、これ完全にトライかと思いましたが、松島がギリギリでキャッチ、しかもきちんと「マーク」と叫んでフェアキャッチにしてフリーキックにしました。これは試合を決めたと言ってもいいプレー選択でしたね。
35分、パナはナイヤラボロを投入しましたが、ちょっと遅すぎたのではないかと思います。
あついあついブレークダウンが続き、38分サントリー陣22mのパナラインアウトからの展開、時計が39:50を指した時にパナボールのラックからこぼれたボールを手に収めたのはサントリーのジョージ・スミス。しっかりとホーンと同時に外にボールを出したサントリーが日本選手権も制して2冠達成。
サントリーはスミス、ツイを除けば決してビッグネームとは言えないFW陣、そしてタレント豊かなバックス陣が一体となって掴んだ勝利という感じ。
MVPは真壁がふさわしかったと思います。松島のプレー判断は大ピンチを招いたところもありましたが(^^;;、あのフェアキャッチは素晴らしかった。
パナソニックではポーコックはやはり反則モノのプレーぶりで、林の縦の突破も良かったです。
いい試合でした。
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genron-tomonokai · 5 years
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[友の会メール]東浩紀著『テーマパーク化する地球』全国書店にて発売!電子書籍版も販売開始!
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[友の会メールvol.324]東浩紀著『テーマパーク化する地球』全国書店にて発売!電子書籍版も販売開始! (2019年6月18日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
東浩紀『テーマパーク化する地球』が、ついに全国書店にて発売となりました! 電子書籍版も販売を開始しております!ぜひお好きな媒体でお楽しみください!みなさまのご感想をお待ちしております! また、6/14(金)に行われた『テーマパーク化する地球』刊行記念イベントも大変ご好評をいただいております! こちらの生放送は6/21(金)までご視聴いただけます。絶対にお見逃しなく!
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★『テーマパーク化する地球』全国書店にて発売!電子書籍版も販売開始!★
ゲンロン叢書 第3弾 東浩紀著『テーマパーク化する地球』が、6月11日(火)ついに発売となりました! さらに、電子書籍版も販売開始しております!ぜひご一読ください!
ゲンロンショップ [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/228
アマゾン [物理書籍版] https://amzn.to/2XvICFV [電子書籍(Kindle)版] https://amzn.to/2Ik7Emd
『テーマパーク化する地球』特設ページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/themepark/
本書タイトルにもなったテクスト「テーマパーク化する地球」より、「2 2012年3月 カリブ海」をネットで無料掲載! 試し読みページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/themepark/no1/
Togetterにて『テーマパーク化する地球』感想まとめを更新中!Twitterでもみなさまのご感想をお待ちしております! https://togetter.com/li/1361413
批評家として、哲学者として、そして経営者として、 独自の思索と実践を積み重ねてきた東浩紀。 その震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、 「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」を軸に配列した評論集。 世界がテーマパーク化する〈しかない〉時代に、人間が人間であることはいかにして可能か。
平成に併走した批評家が投げかける、令和時代の新しい航海図。
★『テーマパーク化する地球』刊行記念イベントのタイムシフトをお見逃しなく!★
6/14(金)ゲンロンカフェにて、『テーマパーク化する地球』祝刊行記念イベントが開催されました! 超満員の会場は熱気にあふれ、「ゲンロンを経営してきたこの8年間」の軌跡について、そしてこれからのゲンロンについて、著者である東浩紀がおおいに語りました!
放送はご購入後、6/21(金)までくり返しご視聴いただけます! ぜひ『テーマパーク化する地球』をお手元に、タイムシフトをお楽しみください!
◆タイムシフトは6/21(金)まで! 【生放送】東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320111785 ※ご視聴は6/21(金)23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは同日18:00までです。ご注意ください。
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★『ゲンロン1』Kindle版 半額キャンペーン実施中!★
ただいまアマゾンにて『ゲンロン1 現代日本の批評』の半額キャンペーンを実施中です! 6/30(日)まで、通常価格の半額にてお買い求めいただけます! この機会にぜひ、『ゲンロン』の始まりに触れてみてください!この機会をお見逃しなく!
『ゲンロン1 現代日本の批評』 https://amzn.to/2Z45TPy
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★『新記号論』大好評発売中!★
石田英敬、東浩紀『新記号論』(ゲンロン叢書002)は物理書籍、電子書籍ともに大好評発売中です! 3刷は帯がリニューアルされています!『テーマパーク化する地球』と併せてお楽しみください!
週刊読書人に『新記号論』の書評が掲載されました! 「仕組み化する世界における知性 ――人文科学のバージョンアップ」(池田雄一) https://dokushojin.com/article.html?i=5502
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』 石田英敬+東浩紀(ゲンロン叢書002)
ゲンロンカフェ発 伝説の白熱講義を完全収録! 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」
[物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』特設ページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/
本書第2講義の無料試し読みページもございます! 「デジタル時代の夢と権力――『夢の危機』と『夢見る権利』」 https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
『新記号論』のベースとなった石田英敬氏によるゲンロンカフェのイベント全3回のVimeoアーカイブ動画を、 お得なセットで販売中! 通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です!
書籍と相互補完する超充実の内容です。お見逃しなく! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆6/19(水)19:00- 平倉圭×大谷能生×山縣太一(オフィスマウンテン) 「俳優の身体には何が宿るのか? ――『身体と言葉:舞台に立つために 山縣太一の「演劇」メソッド』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/666370 こちらのイベントの生放送は以下のページからご視聴いただけます。 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320198363
◆6/27(木)19:00- 伊藤剛×斎藤環 司会=さやわか 「南勝久『ザ・ファブル』はなぜあんなに面白いのか? ――実写映画化を勝手に祝して、アクションとエンタメの現在を熱く語るイベント!」 https://peatix.com/event/694923 こちらのイベントの生放送は以下のページからご視聴いただけます。 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320445499
◆6/30(日)19:00- 宇川直宏×黒瀬陽平×津田大介 「アート・アヴァンギャルドの現在」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #19】 https://peatix.com/event/688069 こちらのイベントの生放送は以下のページからご視聴いただけます。 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320445758
◆7/3(水)19:00- 西田亮介×辻田真佐憲 「令和における政治広報の行方 ――メディア戦略から政治を読む #2」 https://peatix.com/event/705660
◆7/5(金)19:00- 大澤真幸×吉川浩満 「社会学という物語について ――『社会学史』刊行記念特別講義」 https://peatix.com/event/705814
★New!★ ◆7/11(木)19:00- 橋爪大三郎×仲俣暁生×さやわか 「『橋本治』とはなにものだったのか ――優しいお人好しをめぐって」 https://peatix.com/event/720602
★New!★ ◆7/15(月祝)14:00- 黒瀬陽平×梅沢和木×藤城嘘 「おばけやしきをつくろう! ――第7回 トーテムポールをつくろう!」 【ゲンロンこどもアート教室 #27】 https://peatix.com/event/719467
★New!★ ◆7/17(水)19:00- 原武史×東浩紀 「思索の源泉としての私鉄 ――原武史、東急・小田急・西武・京王・京急・阪急・近鉄、そしてJR中央線を語る」 https://peatix.com/event/720962
★New!★ ◆7/24(水)19:00- アレクサンドル・ポノマリョフ×鴻野わか菜×東浩紀×上田洋子 「南極ビエンナーレとはなにか ――宇宙主義とユートピアと芸術の可能性」 https://peatix.com/event/720800
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆6/19(水)19:00- 【生放送】平倉圭×大谷能生×山縣太一 「俳優の身体には何が宿るのか? ――『身体(ことば)と言葉(からだ)』刊行記念イベント」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320198363
◆6/20(木)13:00- 【再放送】添野知生×堺三保 「SF映画史総ざらい ――添野知生の映画放談」 (2017/10/12収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320526717
◆6/20(木)20:00- 【講評・無料生放送】小浜徹也(東京創元社)×大森望 「第1回」 【ゲンロン 大森望 SF創作講座 第4期 #1】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320558836
◆6/21(金)13:00- 【再放送】太田佳代子×藤村龍至×東浩紀 「レム・コールハース『S,M,L,XL』を読む ――ちくま文庫版出版記念トークショー」 (2015/07/31収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320526881
◆6/27(木)19:00- 【生放送】伊藤剛×斎藤環 司会=さやわか 「南勝久『ザ・ファブル』はなぜあんなに面白いのか? ――実写映画化を勝手に祝し、アクションとエンタメを熱く語る!」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320445499
◆6/30(日)19:00- 【生放送】宇川直宏×黒瀬陽平×津田大介 「アート・アヴァンギャルドの現在」 【ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA#19】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320445758
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆6/18(火)23:59まで 【再放送】さやわか×吉田雅史 「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」 【四天王シリーズ #10】 (2019/4/6収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320349094
◆6/19(水)23:59まで 【再放送】石田英敬×東浩紀×斎藤哲也 「ゲンロン叢書第2弾『新記号論』刊行記念イベント」 (2019/3/15収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320349442
◆6/20(木)23:59まで 【再放送】平倉圭×細馬宏通×畠山宗明 「ゴダール、3D、そして運動 ――映画にとって『深さ』とはなにか?」 (2015/3/29収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163320
◆6/20(木)23:59まで 【再放送】大澤聡×黒瀬陽平×さやわか×吉田雅史 司会=東浩紀【カフェ5周年】 「ゲンロンはどこから来て、どこに行くのか ――爆誕した四天王がおおいに語る批評の未来」 【四天王シリーズ #1】 (2018/5/14収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320403707
◆6/21(金)23:59まで 【再放送】大谷能生×速水健朗 「<俺による永久革命>の復活 ――『平岡正明論』刊行記念イベント」 (2018/7/1収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320404048
◆6/21(金)23:59まで 【生放送】東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320111785
◆6/23(日)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】新藤淳×黒瀬陽平 「展示を企画する2 ――展示指導6」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #8】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320197950
◆6/25(火)23:59まで 【生放送】武富健治×切通理作 司会=さやわか 「神話、英雄、異形 ――『古代戦士ハニワット』単行本発売記念イベント」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320445229
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】渋谷慶一郎×ドミニク・チェン×東浩紀 「アートとテクノロジーが出会う場所」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #12】 https://vimeo.com/ondemand/genron20181029 (2018/10/29収録)
◆【vimeo】大山顕×東浩紀 「ショッピングモールから考える」シリーズ#1 https://vimeo.com/ondemand/genronohyama1
◆【vimeo】辻田真佐憲 「2018年・国威発揚の回顧と展望 ――政治的コンテンツはどこへ向かうのか?」 【愛国コンテンツの未来学 #9】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180223 (2018/2/23収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
今後の展示予定 ◆6月27日(金)-6月30日(日)15:00-20:00 「藤城嘘のオープンアトリエ」
五反田アトリエでは『藤城嘘のオープンアトリエ』を4日間限定で開催する予定です。 本企画では今年発表が予定される藤城嘘による大作の制作の様子をご覧いただける場を設けるほか、制作資料の展示、そして過去作はもちろん、会期中にその場で制作されたドローイングもお買い上げいただける機会となる予定です。 アトリエの常設作品や、関係書籍・グッズなどの物販もございますので、カオス*ラウンジの活動に関心がある方に広くご高覧いただければと思います。
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★東浩紀『テーマパーク化する地球』発売中! 「平成に併走した批評家が投げかける、令和時代の新しい航海図。」
ゲンロンショップ [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/228 アマゾン [物理書籍版] https://amzn.to/2XvICFV [電子書籍(Kindle)版] https://amzn.to/2Ik7Emd →試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/themepark/no1/
◆ウェブ批評誌『ゲンロンβ』配信日変更のお知らせ 毎月第3木曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、次号『ゲンロンβ38』の配信日を6/24(月)に変更いたします。 これからも毎号充実の内容をお届けいたしますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。 →最新号『ゲンロンβ37』はこちら! https://genron.co.jp/shop/products/detail/225
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』3刷出来!&電子書籍版も販売中! 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」 [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220 →試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への新規入会を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。 最新の回答は、「期限内に読みきれない資料を処理するときに気をつけていることは?」です! https://tmblr.co/Zv9iRg2icjOtx ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆BLOGOSにて東浩紀インタビュー 「ネットは世の中変えないどころか、むしろ悪くしている」 批評家・東浩紀が振り返る ネットコミュニティの10年 が掲載されています! 6/14(金)『テーマパーク化する地球』刊行記念イベントでも言及されました! https://blogos.com/outline/380108/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、東浩紀「『独身無職のひきこもり中年男性は危険』という判断こそ危険」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019061200014.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
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sayakamaruyama · 7 years
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変容するミュージアム 8 美術館の外へ    古めの話題が続いたから気分一新! というわけでもないが、今回は最新の話題から始めよう。この11月3日より、水戸芸術館で川俣正の個展「川俣正 デイリーニュース」が開催されている。これは、展示会場内に150トンもの新聞紙を持ち込んで、来館者がその上を歩くことによって成立するタイプの作品で、一見新聞を無造作に積み上げているだけに見えて、その実高い構築性が発揮されている。川俣は今までは木材を使った作品を作ってきた作家で、紙材を使った本格的な展示はおそらく今回が初めてなのだが、メイン会場の傍らでは、川俣が今までに手がけてきた他の作品の写真や模型が展示され、この最新作と以前の作品の間に潜む確かな連続性を感じ取ることができるように配慮されている。  もちろん、必ずしも現代美術に詳しくない読者であっても(というよりはあればこそ)、以上の必要最低限の説明にも何か腑に落ちない点を感じるのではないだろうか? すなわち、多量の新聞紙をギャラリーに持ち込んだこの作品が全くの架設展示であり、そのギャラリーの空間内でしか作品として成立しないということだ。会期が決まっている以上、展覧会はいずれ終わる(「デイリーニュース」展の会期は、2002年1月14日まで)。終了したら作品は撤去せねばならないが、この場合、多量の新聞紙をよもやそのままの形態でどこかの倉庫に保存したり、他会場へと巡回したりするわけにもいかず、結局は業者にでも引き取ってもらう以外にはない。その後は、もはや通常の古紙と同じリサイクルの手順を踏むだけだ。作品は跡形もなく消えうせ、後はただ、会期中に撮影された写真や映像の記録しか残らない。このように、現代美術の現場では特定の場所と分かちがたく結びついた作品が作られることが少なくなく、そうした作品のあり方はしばしば、この連載の冒頭でも触れた「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」といった概念によって説明されている。  では、その「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」とはどういう概念なのだろうか? その基本的な定義はどの辞書や概説書を当たってみても五十歩百歩だが、とりあえずここでは、可能な限り作品の意に沿うためにも、そのような作品を作っていることを自認している川俣自身の説明に従うことにしよう。  インスタレーションという用語が美術用語として用いられはじめたのは、70年代後半になってからだろう。最初は画廊や美術館など特定の空間に作品が設置された状況そのもののことを指していたが、彫刻などの物体を構成した作品とする見方から、その後、設置された空間全体を作品と考える見方に変わってきた。これが80年代に入って、新しい表現方法のように用いられ始めた。……空間に作品を設置するこどだけであるなら、どんな作品であろうと何らかの空間の中に置かれているわけだし、別段それを新しがることもない。しかし、その作品がその空間から生み出されたもの、あるいはその空間そのものが作品を位置付けているもの、作品と空間が相互関係を持って、その作品はその空間でしか成立しないものであるということになる、今までの作品と呼ばれているものの意味から少し変わってくる。作品を取り巻く空間もまた作品の一部であるということになるからである★1。  アートの現代史の中で語られる「サイト・スペシフィック・ワーク」は、1960年代のアメリカから発生した一連の「アース・ワーク」「ランド・アート」と呼ばれるものから端を発している。……「サイト・スペシフィック」とは、この時にこの場でしかできないというミニマルなモチベーションの中にある可能性が、新たな場を顕在化してくれる最も有効な手段のことである。それは地球規模の環境問題や、都市や生活空間を考えることから、歴史的、政治的、文化的な場の成り立ちまで含まれる★2。  蛇足が一切省かれた、最低限のエッセンスが凝集された定義である。語の���来である1960~1970年代の現代美術の状況と、その社会的背景がキッチリと視野に入れられているばかりか、なぜそのような作品を作っているのか、書き手のモチベーションをも強く感じ取ることができる。とすればあとは、「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」といった概念とここでのメインテーマである美術館との並行関係について若干の補足をしておけば、それで事足りるだろう。  1960~1970年代にこのような美術動向が台頭したのは、無論それ以前の支配的傾向に対する強い反発を背景としてのことである。抽象表現主義からミニマリズムへと継承された戦後アメリカ美術のメインストリームは、グリーンバーグらのフォーマリズム批評による理論的擁護もあって、戦後の世界美術における覇権を獲得した。それはまた芸術の自律性を確立ようとし、視覚の純粋性をも徹底して突き詰めようとしたのだった。しかし一方で、その自律性が芸術の閉鎖性と表裏一体であることもまぎれもない事実であった。美術作品は美術館・ギャラリーの「ホワイト・キューブ」の中にうやうやしく展示されるものであって、一切の不純物を排除しようとする頑なな姿勢は、美術のあり方を極めて息苦しいものとしてしまったのである。そうした息苦しさに対する反発は、1950年代の終わりには既に顕在化していたのだが、1960年代以降に登場した「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」は、作品そのものの質においても、既存の美術館から逃走しようとする志向性においても、その反発がさらに徹底され純化されたものと考えることができる。  ではその反発とはいかなるものだったのだろうか? ここでは、「サイト・スペシフィック」の出発点とみなされている「アース・ワーク」を例にとって考えてみよう。「アース・ワーク」とは、荒涼とした自然環境、大地そのものを制作素材とした作品のことであり、ともに今は存在しないが、ユタ州の湖畔に石を螺旋形に積み上げたロバート・スミッソンの「スパイラル・ジェッティ」や、ネヴァダ州の渓谷で、巨大な二本の溝を穿ち4万トンもの土砂を移動したマイケル・ハウザーの「ダブル・ネガティヴ」などが特に著名である。必然的に、その制作には大規模な土木工事を伴うし、作品の立地も人里離れた僻地に限定される。滅多なことでは現地に足を運べない(運良く足を運べたところで、もはやそこには作品そのものが存在しないかもしれない)のだから、観客は作品の記録写真を通じて間接的に鑑賞することしかできないし、売買や収集も当然不可能だ。一見エコロジーやネイチャリズムを髣髴させる「アース・ワーク」は、その実ことごとく既存の美術の「常識」の裏をかく表現形態なのである。  もっとも、「アース・ワーク」がミニマリズムと不可分の関係にあることは、スミッソンやハウザーをはじめとする代表作家のそのほとんどが、ミニマリズムを出身母胎としていることから察することができる。特にスミッソンなどは、屋外に移行する直前の時期には、ギャラリーの空間に大量の土砂を持ち込むような展示を試みていた。とすれば、「アース・ワーク」の出現は、ミニマリズムの実験が行き詰まった段階で予測されていたことではあっただろう。ミニマリズムの作品は、その形態が極限まで切り詰められているがゆえに、逆に作品と観客の関係を厳しく問う側面を持っていた(視覚の純粋性とは逆ベクトルへと逸脱していく傾向を、マイケル・フリードは「演劇的」と批判した★3)。それが四方八方を白一色で覆われたギャラリーの「ホワイト・キューブ」を飽き足りなく思い、展開の場を外部に求めようとするのはむしろ当然のことであった。最も厳格で原理主義的なミニマル・アーティストとして知られたドナルド・ジャッドが、1971年以後はテキサス州の田舎町マーファに蟄居し、現地に恒久設置するための作品を作るようになったのが何よりの証明である。その展開の場が主として荒涼とした自然環境に求められたのは、ヴェトナム戦争への厭戦観などいかにもこの時代らしい別の要因や、現象学や場所論などの理論的影響も深く関与しているのだが、ともかくも特定の場所、特定の空間と分かちがたく結びつき、その関係性の中でのみ成立する「サイト・スペシフィック」な作品のあり方が、正統派モダニズムの必然的な帰結であったことは、ここであらためて強調しておくべきであろう。  なお付言しておくなら、ミニマリズムから「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」への展開は何もアメリカだけの局地的な流行ではなく、この時代世界的な規模で見られた現象であり、趨勢であった。フランスのシュポール/シュルファスやイタリアのアルテ・ポーヴェラといった動向は、その代表的なものである。そして同様の現象は、同時期の日本でももの派の作家たちによって担われたのであった(冒頭で紹介した川俣は、世代的にはもの派の次に当たる作家である。いかにしてもの派の問題提起を継承し、また全く異なる作品を生み出すのかは、彼にとって避けることのできないテーマであった)。同じミニマリズムの圏域に属するといっても、ジャッド作品のシャープな覚醒感ともの派のウエットな情感は全く異質なもので、さしずめその隔たりはそれぞれハイデガーの「空間」と柳田国男の「郷土」との違いにもたとえてみたくなるのだが★4、裏を返せば、ミニマリズムの提起は、この果てしなく隔たった両者をも同じ問題系のなかに位置させるほどに幅が広いと言うこともできるわけである。  ここでようやく本題の美術館について。「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」の立場によって作られた作品が、ことごとく既存の美術館制度と対立することは説明するまでもない。収集や売買が不可能な架設展示の形態は、コレクションを収集して分類・整理し、情報の系統化・階層化を行なう美術館のアーカイヴァルな機能と敵対するものだし、また特定の場所との結びつきにおいてのみ成立する作品のあり方は、「ホワイト・キューブ」の無機的な性質と鋭く敵対する。とりわけ後者は、近代美術館(MoMA)と呼ばれる装置の根幹に関わるだけに重要である。言うまでもなく、美術作品の形態や色彩は個別の作品によって様々であり、展示空間が自らの個性を前面に押し出してしまっては、少なからぬ作品がその空間との整合性を欠き、鑑賞に適さなくなってしまうと予想される。最大公約数という観点に立てば、結局は極力梁や柱を省き、白無地で窓のない壁面でスクエアに作品を取り囲み、また作品の大きさに応じてその壁面を移動させることのできる無機的で無限定な空間こそ、美術作品の展示に最適であると察されるのだ。これこそが、近代美術館と不可分の関係にある「ホワイト・キューブ」の由来である。この空間には、特定の場所の記憶と分かちがたく結びついたモニュメントをも、その記憶とは全く無関係な別の場所において「芸術」へと転換してしまうだけの力がある。逆にいえば、世界中いたるところにこのような「ホワイト・キューブ」が確保され、作品がどこに移動したとしても同じく無機的で無限定な環境下で展示されるという条件が満たされてこそ、モダニズム芸術はその普遍性を主張することができるのだ。「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」は、作品が空間を選ぶという意味でも、まさしく抽象表現主義からミニマリズムという系譜を辿った、モダニズム芸術の正統が確立してきた普遍性を揺るがす動向だったのである。  では従来の近代美術館から一歩踏み込んだ、「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」に対応した美術館は存在しないのだろうか?――当然のように沸き起こるこの疑問に対しては、あらためて冒頭の提起への注意を促しておこう。この連載をはじめるに当たって、私が様々な問題の導入として参照した文献は、美術館の発展形態を三つの段階に区別して論じた磯崎新の『造物主義論――デミウルゴモフィスム』であった。そしてまさに、目下の話題である「サイト・スペシフィック」な空間こそ、磯崎がその必要性を力説する「第三世代の美術館」の核心を占める要素なのである。  磯崎によれば、「サイト・スペシフィック」な空間的特性は「第三世代の美術館」の必須要件であるらしい。冒頭でも触れた通り、それはプラトンの『ティマイオス』を繙き、宇宙開闢の場としての「コーラ」に遡ってまで、建築が成立する根拠を場所性に求めようとした建築家ならではの発想と言えようか★5。そこにおいては、展示空間は抜本的な改革を求められる。作品は恒久設置を前提としており、原則として移動しないし、あるいは逆に、展覧会が終了すると同時に消滅してしまう短命なものかもしれない。コンピュータなどの新しいメディアの活用も、必然的に想定しなければならないだろう。求められているのは、無機的で無限定なMoMAの空間とは対照的な、作家のインスピレーションを触発するような特徴のある空間造形である。その意味では、荒川修作、宮脇愛子、岡崎和郎の三作家に恒久設置を前提とした作品制作を委ね、岡山の山中に突如としてポストモダンな威容を現わした奈義町現代美術館などは、まさに「第三世代の美術館」の呼称にふさわしい美術館と言えるだろう。そして、定期的に企画展が巡回する施設の性質上、そこまで際立った空間的特性があるはずもないが、同様の性質はおそらく水戸芸術館にも認められる。それゆえに、新聞紙を用いた川俣の「サイト・スペシフィック」な作品が、この展示空間に何ともマッチしたものと感じられたことは、決して偶然ではない。この堆く新聞紙を積み上げた作品は、概念の発祥から30~40年を経て、「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」が歴史化され洗練されてきたプロセスをも示しているのだ。  もちろん、美術館からの逃走の試みは、「インスタレーション」「サイト・スペシフィック」「ランド・アート」といった特定の概念にばかり収斂するわけではない。1950年代末には、アラン・カプローらによる「ハプニング」の試みが広く都市空間を舞台として展開され、その後の「パフォーマンス」の確立に決定的な影響を与えた。1962年以降爆発的な流行をみせたポップアートは、広く社会全般から大衆的なアイコンを採取して、それをまた社会へと拡散させる運動であった。もちろん、都市空間における美術作品の展開という点では、パブリックアートへの言及も決して欠かすことはできない。また理論面でみても、フランスを中心に、COBRAの活動などを通じて展開されたシチュアショニスムは、都市空間の漂流を重視する立場から、美術館をあからさまに敵視していたのだった。1960~1970年代にかけて、次々と堰を切ったように出現した「美術館外美術」の展開には、学生運動などが盛んだった当時の時勢との密接な一致を感じないわけにはいかないし、「第3世代の美術館」もまた、そうした時勢の中で考え抜かれた最良の対応の一つだったことも間違いない。だが、それが陽の目を見る1980年代、美術館を取り巻く状況は既に一変していた。21世紀の今となっては懐かしい(?)、ポストモダンの時代がすぐそこまで迫っていたのである。 ★1――『アートレス――マイノリティとしての現代美術』、フィルムアート社、2001年 ★2――同 ★3――「芸術と客体性」川田都樹子+藤枝晃雄訳、「批評空間別冊・モダニズムのハードコア――現代美術批評の地平」、大田出版、1995年、に所収 ★4――実際、ハイデガーの空間論は「インスタレーション」や「サイト・スペシフィック」に直接・間接の影響を与えている。「芸術作品の起源」『ハイデガー選集第8巻』、高坂正顕+辻村公一訳、理想社、1960年を参照のこと。一方、柳田国男が「郷土」という語に込めた極めて日本的な共同主観性に関しては、佐谷眞木人『柳田国男――日本的思考の可能性』、小沢書店、1996年、が詳しい。 ★5――冒頭での説明に若干の補足を加えるなら、「コーラ」は不定形で境界を持たない非=場所的な場所概念であり、その点でアリストテレスの「第一質量」とは対立する。コーラは不完全な神・デミウルゴスを無二のパートナーとし、それゆえ決定不能性を持つ。磯崎にとっては、建築の生成する場は「コーラ」に、己=建築家はデミウルゴスにほかならないのだ。 http://10plus1.jp/hen_muse/
KURESAWA Takemi
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