#保冷ショルダーバッグ
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furoku · 2 years ago
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baseballshopybc · 4 years ago
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shinjihi · 4 years ago
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伊藤詩織氏が告発した山口敬之氏の独占手記
「詩織」と名乗る女性の勇気ある告発!
2017年5月29日、「詩織」と名乗る女性が、東京・霞が関の司法記者クラブで、たくさんの記者とテレビカメラを前に、私から性的暴行の被害を受けたと主張した。
「性犯罪の被害者と主張する女性が顔を出して記者会見を行った」ということで、多くの新聞、テレビ、週刊誌が大きく扱った。この女性は自らの主張を詳細に説明するとともに、2016年7月の検察の不起訴処分について検察審査会に不服申請を行った、と述べた。
この問題は、この会見に先立つ5月中旬、なぜか『週刊新潮』が「安倍総理べったり記者の準強姦逮捕状」というセンセーショナルなタイトルで報じていた。
私は、週刊誌報道の段階から一貫して疑惑を全否定し続けた。しかしメディアの大半は、「勇気ある告発をした」として女性に寄り添い、私を犯罪者と断定するかのような報道が少なくなかった。
また、複数の野党議員が国会の内外で、女性側に寄り添い、事実認識を誤った質問を繰り返した。そしてなぜか、これら野党の主張に共鳴する集団も、ネット上で女性の主張を鵜みにして私を糾弾し、私や私の家族には「死ね」などという誹謗中傷のメールが殺到した。
事実と異なるあなたの主張によって私は名誉を著しく傷つけられ、また記者活動の中断を余儀なくされて、社会的経済的に大きなダメージを負いました。私は虚偽の訴えに強い憤りを感じました。
しかし4カ月あまりの審理の末、検察審査会は9月21日、「不起訴処分は妥当」との最終結論を出した。「犯罪行為があった」という女性の主張は退けられ、刑事事件としては完全に終結した。
 
この間、私は様々な判断から基本的に沈黙を守ってきた。しかし、女性が民事訴訟を提起したことで状況が変わった。これまでの沈黙の理由も含め、私は自らの見解を「当該女性への書簡」という形で申し述べ���ことにした。
いままで私が、沈黙を守ってきた理由
詩織さん、
あなたは性犯罪被害者ではありません。そして、自分が性犯罪被害者でない可能性があるということを、あなたは知っています。
検察審査会は、一般国民から無作為に抽出された11人のメンバーによって構成されます。
そして、あなたの「犯罪行為があった」という主張と、私の「犯罪行為はなかった」という主張、さらに当局が収集した膨大な客観的な物証に基づく4カ月あまりの審査の結果、検察審査会は「不起訴処分は妥当であった」という結論に達しました。
 
これにより、刑事裁判によって私に犯罪者という汚名を着せようというあなたの企ては、最終的に失敗したわけです。
もしあなたが民事訴訟に打って出なければ、私はこれ以上の議論をしないつもり��いました。それは、これまで沈黙を守ってきた判断と同様に、傷ついているように見えるあなたがさらに傷つく危険性があると判断したからです。
しかし、あなたがあえて「不法行為があった」との主張を民事訴訟の場で繰り返すのであれば、無関係な他者を巻き込んで騒動を継続しようとするならば、私は自らの主張の中身を公表せざるを得ません。
 
それは「あなたの主張が事実と異なっている」ことを示すことを一義的な目的としますが、そのために「全く根拠がないことを事実だと思い込むあなた特有の傾向」まで指摘することになります。
残念ですが、あなたが選んだ道ですから、冷静かつ論理的に、私の主張の一部をここに示すこととします。
 
あなたの主張は、要約すれば「2015年4月3日の夜、抗拒不能な状態で意に反して性行為をされた」ということになります。そしてそれは、「飲食店のトイレから翌朝5時まで継続して意識を失っていた」というあなたの認識に立脚しています。
 
それは全く事実ではありません。また、あなたは自らの主張が正しいと立証することが絶対にできません。このことは、実は捜査段階ですでに明確に示されていました。
だからこそ検察官は不起訴処分という結論に達し、検察審査会もその判断が妥当という最終結論に至ったのです。私はこれから、その詳細を5つの事象に分けて説明します。
①「デートレイプドラッグ」
②「ブラックアウト」(アルコール性健忘)
③詩織氏特有の性質
④あとから作られた「魂の殺人」
⑤ワシントンでの仕事への強い執着
①「デートレイプドラッグ」――間違った主張のはじまり
あなたの「犯罪被害に遭った」という主張は、「私はお酒ですっぽり記憶を失くした経験はない」から、「山口氏にデートレイプドラッグを混入されたと思っている」という点からスタートしています。
 
私はそれを聞いて本当に驚きました。私はそもそも、デートレイプドラッグというもの自体を知らなかったからです。しかも、当夜の状況を見れば、私があなたのグラスにいかなる薬物も混入させることなどできなかったことは明白です。
2015年4月3日、我々は東京・恵比寿の2軒の店で飲食しました。1軒目は庶民的な串焼き店、2軒目はカウンターの寿司店。2軒とも、10数人も座ればいっぱいになる、小さいけれども明るいオープンカウンターの店で、客は店主と向き合って座ります。
1軒目の串焼き店はほぼ満席で、我々の両サイドにお客さんが座っていました。2軒目の寿司店もたくさんのお客さんで賑わっており、ほぼ満席でした。
 
当地で生まれ育った私にとって、両店は20年以上通う行きつけのお店です。あなたも記憶していると希望しますが、私はどちらの店でも、馴染みの店主やその奥さん��親しく談笑しました。
 
あの夜、あなたはいろいろな種類の酒を飲みましたね。1軒目の店に座ってほどなく、私はあなたの飲むペースが非常に早く、かなり強いお酒をぐいぐいと一気飲みのように飲むことに気が付きました。
少し心配になり、
「大丈夫ですか?」
と訊きました。するとあなたは、
「喉が渇いているので。お酒は強いほうだから大丈夫です」
と答え、その後もハイペースで飲み続けました。
私は少し驚きながらも、いい大人なのだからと、それ以上は警告をしませんでした。もちろん、私があなたに飲酒を強要したことは一切ないこともお認めになりますね?
結局、あなたは2軒の店でビール、サワー、ワイン、日本酒を飲んだ。そして2軒目の寿司店で、当夜1回目のトイレに立って、そこで酔いつぶれた。あなたは記憶を失ったのは2回目だったと主張しています。
しかし、あなたが寿司店でトイレの場所を私に訊いてから席を立ち、その後、戻ってこなかったので私はよく覚えているのです。酔いつぶれてしまった女性が、直前のトイレの回数を正確に覚えているというのも不思議な話です。
あえて2回目と主張しているのは、そう主張することで私に薬を入れる機会があったと主張するためではありませんか?
 
要するに、あの夜、あなたが飲んだ全てのアルコールのグラスは、ずっとあなたの目の前にあったのです。
 
百歩譲って、あなたがつぶれたのが2回目のトイレだとしても、ほぼ満席の客でごった返す明るいカウンター席の店で、顔馴染みの店主や従業員のいる前で、女性のグラスに薬品を入れることなどできるはずもありません。
「山口に違法ドラッグを飲まされた」
しかも驚くべきことに、あなたは薬を入れているところを見たわけでも、その後、目撃証言を得たわけでもなく、「私は酒に強いはずなのに、急に酔いが回ったから、山口に薬を盛られたに違いない」と言うのです。
失礼千万な話です。
 
あなたの言う「デートレイプドラッグ」は、その後、調べてみたところ、町の薬局で手に入るものではなく、ほとんどがインターネットを通じた取引だということですね。
私は所有していたすべてのパソコン、携帯電話、タブレットなど、ありとあらゆる物を警察に提供しましたが、違法薬物の購入や使用に繋がる物証は一切ありませんでした。
 
もし私が違法薬物を入手したり使用したりしたのであれば、日本の優秀な警察機構は何らかの手掛かりを見つけたはずですが、あなたの主張を聞いたにもかかわらず、そんなものはなかった。
串焼き店、寿司店でも捜査員が証言を集めに回ったことが確認されていますが、そこでも薬物混入を示す証言は一切なかったのです。
当たり前です。繰り返しますが、私はあなたの言う「デートレイプドラッグ」などというものは、聞いたことも見たこともないのです。
 
あなたはただ、「自分の酒量を過信して飲みすぎた」だけなのです。それはよくあることで、そのこと自体を強く責める気はしません。
しかし恐るべきは、その後のあなたの見解です。自分の飲みすぎを認めないばかりか、何の��拠もなく、「山口に違法ドラッグを飲まされた」という前提で主張のすべてを組み立てている。
 
記者会見で、デートレイプドラッグを盛られたという主張をした際に、あなたは「他に思い当たる節もある」と述べました。それは何を指しますか? 明確に示して下さい。
そんなものはあるはずがない。あなたの勘違いと思い込みなのだから。ありもしない証拠や傍証を、あたかも存在するかのように記者会見の場で匂わせるのは、卑怯なやり方です。
②ブラックアウト(アルコール性健忘)
繰り返しますが、あなたはいかなる薬物も混入されていません。ただ、飲みすぎただけです。
その一方で、あなたは記者会見で「私は酒に強く、泥酔したり酔いつぶれたりしたことはない」と主張しました。ということは、あのように泥酔してしまったのは人生で初めての経験ということになりますね。
 
それならば、あなたは酒の過剰摂取の影響下で、自分がどう行動するか、そして、その行動をどこまで記憶しているか、経験がないから類推できない。これが、今回の問題の核心部分です。
 
寿司屋でトイレに入ったあなたは、長い間出てこなかった。心配になった店の方に促されて、ようやく出てきたあなたは、見るからに酔っぱらっていました。驚いた私は、やむなく急いで会計を済ませました。
 
店を出たのは22時半から23時頃だったと思います。店を出る段階で、あなたは足元が覚束なかった。そして、店の入り口左手にあった荷物置きの棚から、あなたは自分のショルダーバッグに加えて、他のお客さんのカバンも持って出てしまったことが、あとになってわかっています。
誰が見ても、一人で電車に乗って帰すことは困難な状態でした。
 
しかし、私は当時、TBS報道局のワシントン支局長を務めていたので、ワシントン時間の午前中、すなわち日本時間の23時過ぎまでに済ませなければならない作業(メール確認やパソコンでの調査・連絡)を複数抱えていました。
神奈川県に住んでいるあなたを送っていったら作業が時間内に終わらない。しかし、あなたは自力では帰れそうにない。私はやむなく、当時逗留していたホテルで休んで酔いを醒ましてもらい、自分の作業を終えてから送って帰るしかないと判断しました。
「意識のない状態で部屋に連れ込まれた」
あなたはタクシー運転手の証言を元に、「『駅で降ろしてください』と言ったのにホテルに連れて行かれた。だからその段階で犯意があったのだ」というストーリーを作ろうとしているが、とんでもないことです。
そもそもあなたは、「寿司店のトイレ以降、記憶がない」と主張しています。あなたが相当程度酔っていたことは、あなたも認めているのです。
実際、あなたはそのタクシーのなかで嘔吐したではありませんか。嘔吐し、朦朧とした泥酔者が「駅で降ろしてください」と言ったからといって、本当に駅に放置すべきだと思いますか?
 
私が宿泊していた白金高輪のシェラトン都ホテルに到着すると、私は泥酔しているあなたがタクシーから降りるのを手伝いました。あなたはタクシーのなかで嘔吐したこともあって、傍目には少し回復したように見えました。
そして、千鳥足ではありますが、自分の足で歩きました。
 
このホテルでの移動について、あなたは「意識のない状態で部屋に連れ込まれた」と主張していますが、それはあなたが何と言おうと物理的に全く不可能です。ホテルの1階ロビーは、車寄せからエレベーターホールまで100メートルほどあります。
もしあなたの主張どおり、全く意識がない状態だったとしたら、私はあなたを抱えて、どうやって100メートルも移動したというのでしょうか? 
衆人環視のなか、正体不明の大人の女性を荷物のように背負ったり、引きずって歩いたりしたとでもいうのでしょうか?
あのホテルは、車寄せから入り口を入ると、まずドアマンや荷物係が待機しており、正面には24時まで営業している大規模なラウンジ、そして右手に曲がるとホテルフロントがあり、レセプションの人やコンシェルジェ、案内係がズラリと並んでいます。
意識を失っている、あるいは意に反して無理矢理移動させられている女性がいたとして、一流ホテルの訓練された接客のプロたち全員が、それを見逃すということがありうるでしょうか?
 
しかも、4月3日は金曜日で、ロビー階では多くの宿泊客やレストランの利用客が往来していました。あなたの主張がいかにありえないかは、金曜日の夜11時に、都ホテルに行ってみればすぐにわかります。
 
実際のあなたは、2つのカバンを自分で持って、自分の足でヨタヨタと歩いたのです。もちろん、千鳥足ではありましたから、私はあなたが転ばないように注意はしましたが、移動を無理強いしたり、あるいは担いだり引きずったりは一切していません。
防犯カメラに映っているのも、「意識のないあなた」ではなく、「酔っぱらっているけれども何とか自力で歩けるあなた」です。
 
要するにあなたは、犯罪行為が行われたという主張の根幹をなす「意識のない状態が朝まで続いた」という認識の一環として、「ホテル到着時も意識がなかった」との立場をとっていますが、あなたの主張は物理的にありえないのです。
 
私の部屋がある階でエレベーターを降りたあとも、あなたは自分の足で普通に歩きました。私が部屋の鍵を開けると、あなたは私を押しのけて先に部屋のなかに入り、小走りに窓際に向かいました。そして、いきなり嘔吐しました。
あなたは、いびきをかいて、寝ていた
私は翌朝、アメリカに帰ることになっていたので、パッキング前の荷物を窓際にまとめて置いていましたが、その上にも吐瀉物が飛び散りました。
自分の荷物を汚されて少なからず驚いていると、あなたは今度は踵を返して、無言でトイレに駆け込みました。あなたの吐瀉物をタオルで拭いておりますと、トイレのなかから嘔吐する大きな音が2度しました。
 
正直に言って、本当に迷惑でした。やらなきゃならない仕事を抱えて、翌日の移動のためにパッキングもしなければならないのに、荷物をゲロまみれにされたうえにトイレを占領されている。
しかし、早く済ませなければならない作業が複数あったので、私はやむなくパソコンに向かいました。仕事が一段落してもあなたがトイレから出てこないので、私は心配になってドアをノックしました。
すると、なかからかすかな声が聞こえたのでドアノブを回すと、ドアは施錠されていなかったため、ドアを開けてなかを見ると、あなたは尻もちをついて、トイレとバスタブの間に座り込んでいました。ブラウスとスラックスは、大量の吐瀉物で汚れていました。
 
私は吐瀉物が苦手なので自分も吐きそうになりましたが、このまま放置すると喉に物を詰まらせて事故を起こす可能性もあったので、やむなくなかに入って吐瀉物をタオルで拭い、あなたを起こそうと努力しました。
あなたは謝罪ともうめき声ともつかない声を上げながら、なんとか自ら起き上がりました。そしてゲロまみれのブラウスを脱ぎ、部屋に戻るとベッドに倒れ込み、そのまま寝てしまったのです。
 
私はあなたのあまりの痴態に怒り呆れましたが、翌日着るものがないとかわいそうだと思い、トイレに放置されたあなたのブラウスのゲロを拭って浴室に干しました。
また、バスルームの床面もゲロまみれだったので、シャワーで洗い流すなどして部屋に戻ると、あなたはいびきをかいて寝ていました。
 
部屋はツインで、シングルベッドが2つありました。前日まで私が寝ていたベッドはあなたに占領され、もう1つのベッドは、ベッドメイキングを壊さないままパッキング前の衣類などを並べていました。
私が全ての仕事を終えても、あなたは相変わらずいびきをかいて眠りこけていたので、私は荷物置き場にしていたベッドの、わずかに空いたスペースに身を横たえました。
下着姿でミネラルウォーターをごくごく。そして――
部屋に入ってどのくらい時間が経ったのか。
 
私がまどろんでいると、あなたが突然起き出して、トイレに行きました。ほどなくトイレが流れる音がして、下着姿のあなたが戻ってきました。
「喉が渇いたのですが、飲み物をもらってもいいですか?」と言って、あなたがホテルの冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、自分でキャップをひねって開けて直接飲みました。
下着姿であることを全く気にしていないのには少し驚きましたが、外国生活が長いせいかなと類推したのを覚えています。
 
そして、ペットボトルの水を何度かごくごくと飲んだあなたは、私が横たわっているベッドに近寄ってきて、ペットボトルをベッドサイドのテーブルに置くと、急に床に跪いて、部屋中に吐き散らかしたことについて謝り始めました。
面食らった私は、ひとまずいままであなたが寝ていたベッドに戻るよう促しました。
 
ここから先、何が起きたかは、敢えて触れないこととします。あなたの行動や態度を詳述することは、あなたを傷つけることになるからです。
はっきり言えるのは、私はあの日、あなたに薬物を飲ませたり、いやがるあなたを部屋に連れ込んだりしなかったのと同様に、部屋のなかでもあなたの意思に反する行動は一切していないということです。
もし、あなたが覚えていることがあり、自分で差し支えないと考えるなら遠慮なく言って下さい。
誰も証明できない「密室」での出来事
もうひとつ強調したいのは、トイレから戻ったあとのあなたは、立ち居振る舞いもしゃべり方も正常で、すっかり酔いから醒めたように見えたということです。
それまでに複数回にわたって大量に嘔吐したあと熟睡したので、それで楽になったのかなと思いました。その後しばらくして、あなたはまた眠りに落ちました。
要するに、あなたは「朝まで意識がなかった」のでは決してなく、未明の時間に自ら起き、大人の女性として行動し、そしてまた眠ったのです。
 
あなたはこのことを覚えていないのかもしれない。あるいは覚えていたが忘れてしまったのかもしれない。あるいは覚えているのに黙っているのかもしれない。
それは私にはわからない。密室での出来事ですから、誰も証言してくれる人はいない。
 
しかし、1つだけ客観的な事実を示すことができます。私は一時帰国の期間中、1度もホテルの冷蔵庫の飲み物を消費していません。室内のミニバーの飲料はどれも高価で、好みのものもなかったので、飲み物はコンビニで買って持ち込んでいました。
だから、7日間の滞在で、唯一の冷蔵庫の出費こそが、あなたが飲んだミネラルウォーターだったのです。
 
このことは、ホテルの領収書によって簡単に証明できます。あなたは、未明に自分で起きて、トイレに行ったあと、自ら冷蔵庫を開け、自分の力でペットボトルのふたを開け、飲んだ。
これはあなたの「朝まで全く意識がなかった」という主張とは完全に矛盾します。
 
その後、あなたが被害届を出して、私は警察の聴取に全面的に協力しました。そのなかで、深夜のあなたの覚醒と再睡眠について何度も質問されました。
ペットボトルのことも含め、私は覚えていることを繰り返し詳細に話しました。おそらく捜査員は私から聞いたことを踏まえてあなたに確認し、その答えを踏まえてまた私に聞き直すということを繰り返したのでしょう。
何回か聴取が繰り返されたあと、捜査員は私にこう言いました。
「あなたの供述は何度聞いても詳細で矛盾がない。他方、詩織さんは朝まで記憶がなかったと言っている。双方の主張は一見矛盾しているようだが、2人ともウソをついていない可能性が1つある。それは『ブラックアウト』だ」
 
英語でブラックアウトと言えば、真っ先に浮かぶのは停電です。しかし、捜査員の言うブラックアウトは違いました。アルコールの影響で、記憶の一部または全部が欠落してしまう現象のことをいうらしい。
たしかに、酒を飲みすぎてどうやって家に帰ったか覚えていないという話は珍しいものではありません。自力で歩き、自分でカギを開け、部屋まで辿り着いて寝たが、ただその経過の記憶だけがすっぽりと抜け落ちている。
 
それでも、最初に捜査員にブラックアウトの可能性を指摘された時には、私はにわかには信じられませんでした。
というのは、トイレから戻って再び眠るまでのあなたの行動は所作も会話も全く正常で、のちに記憶を失うような泥酔した状態とは到底思えなかったからです。そのことも捜査員に指摘しました。
 
しかし、医学的に「アルコール性健忘」といわれるこの現象は、アルコールの過剰摂取によって、脳内で記憶を司る「海馬」という組織の機能だけが低下することによって起きるため、傍から見ると当人の行動は、まったく酔っていないように見えるといいます。
普通に歩き、しゃべり、飲食をしているが、その状況を記憶として脳に保存することだけができない��もし当夜、そういう状況にあったのであれば、「朝まで記憶がなかった」とあなたが主張したとしても、辻褄が合うのです。
(つづく)
(初出:月刊『Hanada』2017年12月号)
【独占手記】私を訴えた伊藤詩織さんへ「後編」
③詩織氏特有の性質――「盗撮されたに違いない」
捜査員が示した可能性は、簡単に言えば「飲みすぎて記憶が飛んでしまった」という、酒飲みにとってはよくあるありふれた話です。
しかし、しかしです。私と同じく、あなたも捜査員からブラックアウトの可能性について説明を受けたはずだ。そして、あなたは記憶がないからこそ、「ブラックアウトではなかった」と断言することは絶対にできない。
 
しかも、あの夜は人生で初めて自分の酒量の限度を超えて飲んでしまったのだから、なおさらです。
それまでの人生でアルコール性健忘の経験がなかったからといって、その現象が自分には絶対に起こりえないと断定するのは、少し独り善がりが過ぎませんか? 
そして、「自分が飲みすぎたはずはない」という無理な論理を補強するために、根拠もないのに「デートレイプドラッグ」などという違法薬物の話を思いついたのではありませんか?
 
そこで、私が指摘せざるを得ないのが、あなた特有の思考傾向です。
たとえば、あなたは朝起きてテーブルの上に私のパソコンがあるのを見て、咄嗟に「盗撮されたに違いない」と思ったと述べていますね。そしてそれが、警察が強制捜査に着手するきっかけになったとも言っています。
 
私のような仕事をしている人間は、例外なくパソコンを使っている。部屋にパソコンがあるからといって、自分が盗撮されたと思い込むというのは、あまり普通の思考回路ではない。
実際、そのパソコンは警察に提出され、盗撮映像など一切出てきませんでした。当たり前です。私は盗撮などしていないからです。
 
それから、あなたは「独自調査の結果、得られた新しい証拠を検察審査会に提出した」とも述べました。そこで例示したのがタクシー運転手の証言でした。しかし警察は、そのタクシー運転手から早い段階で聴取を行っていました。
その証言に基づいて、私は捜査員から何度も質問されている。そのことはあなたも知っている。その証言も踏まえた捜査が行われ、検察官は不起訴という判断を下したのです。
「自分は酒に強いから薬物を盛られたに違いない」
「ブラックアウトは、自分には起こり得ない」
「パソコンがあるなら盗撮されたに違いない」
「自分は初めて聞いたから、新証拠だ」
 
あなたの思考パターンには、まず強い自意識があって、自分を被害者、私を悪意ある犯罪者と思い込むことによって、全ての事象をそのストーリーにはめ込もうとしているのではないか。
その結果、冷静な判断ができなくなり、結果として事実ではないことや根拠のないことを、自ら信じ込んでしまっているのではないか。そう考えざるを得ないのです。
④あとから作られた「魂の殺人」――「レイプは魂の殺人です」
ここまでは、「~に違いない」というあなた特有の思考パターンから、私を犯罪者と思い込むに至った流れを類推しました。
 
しかしこれから述べることは、アルコールという外的要因によって起きた、いわば不可抗力的なものではありません。事後、あなたの心の内部で時間の経過とともに深まっていった、不可解な「後付けの被害者意識」についてです���
 
あなたは記者会見で、「私はレイプされました」 「内側から殺されました」 「レイプは魂の殺人です」と、非常にエモーショナルに訴えた。
しかし、その激しい怒りと憎悪は、最初から一貫したものでは��かったことを証明します。それは、事後のあなたの行動と発言を精査することによって、はっきりと浮かび上がります。
 
あなたは「給水タンクに寄りかかってから朝まで意識がなかった」という前提の下で、自分がレイプされたと朝の段階で確信し、口論の末に逃げるように部屋を出たと主張している。
しかし、あなたの翌朝の行動は、明らかにあなたの主張と矛盾しています。まずは翌朝のあなたの様子について、私の覚えている限り記述します。
 
1度未明に起きたあと、再び眠りに落ちたあなたは、朝になってもう1度起きた。そして、私とごく普通の会話をし、ごく普通にホテルの部屋を出ていった。途中、1回だけ英語で少し大きな声を出しました。
「I fucked without contraceptives.」(避妊しないでやっちゃったわ)
 
急に英語で大声を出し、しかもfucked というあまり上品でない単語を使ったので、私は違和感を覚えましたが、あなたがすぐに日本語に戻ったので、特に気にしませんでした。
日本語の会話は、通常の音量で平穏な口調で、その日の予定や今後の連絡の取り方など、差し障りのない雑談でした。「口論の末逃げ帰った」というあなたの主張は、事実とかけ離れています。
なぜ「レイプ犯」のTシャツを着て帰ったのか?
しかし、もしあなたが朝の段階で私にレイプされたと思っていたのであれば、絶対にしないはずの行動をし、絶対にしたはずの行動をしていない。
まず、絶対にしないはずの行動について説明しましょう。
 
朝起きてトイレから戻ってきたあなたは、浴室に干されていたブラウスを手に、
「ブラウスが少し生乾きなんだけど、Tシャツみたいなものをお借りできませんか」
 
あなたのブラウスは化繊の薄手のもので、朝までに相当程度乾いていたため、濡れて着用できない状況ではないように見えました。
しかし、私としては別に断る理由もなかったので、パッキング途中のスーツケースを指し、
「そのなかの、好きなものを選んで着ていっていいですよ」
と言いましたね。
あなたはスーツケースから、私のTシャツのうちの1つを選び、その場で素肌に身に着けました。覚えていないとは言わせません。
レイプの被害に遭ったと思っている女性が、まさにレイプされた翌朝、レイプ犯のTシャツを地肌に進んで身に着けるようなことがあるのでしょうか?
 
私はこのTシャツの末についても、捜査員に伝えました。そして、できれば返してほしいとお願いした。
しかし捜査員は、
「いまはまだ捜査の途中だから、物品の返却についてはもう少しあとで考えましょう」
と言われました。
結局、私はそのTシャツを未だに返してもらっていません。そのTシャツの存在を認めると、自分の主張の辻褄が合わなくなるからですか?
あなたは記者会見で、自分が受けたと主張する「被害」について、「レイプという行為は私を内側から殺しました。レイプは魂の殺人です」とまで表現しました。
そこまで言うのであれば、いまのあなたは、私のTシャツを素肌に身に着けることなど、おぞましくて決してできないでしょう。
 
それならば、「あの朝のあなた」と「いまのあなた」の感情は、全く種類が異なっていることは明らかです。すなわち、あなたの強い被害者意識は最初からあったのではなく、あとから時間をかけて醸成されたものだということにな��ます。
「レイプ犯」に送った「お疲れ様です」メールの謎
そしてもう1つ。「薬物を盛られてレイプの被害に遭った」と思っている人ならば、絶対にしたはずの行動をあなたはしなかった。それは病院での検査内容にかかわることです。
あなたは、ホテルを出て数時間後に婦人科に行ったと証言しているが、そこでどんな検査を受けましたか? 
妊娠していないかどうかだけを検査し、ピルをもらったと言っている。ホテルの部屋での、英語の独り言の内容と符合します。
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crystallizedheaven · 2 years ago
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クトゥルフ小説、第二弾連載開始しました!!
「黄衣の伝承」
警視庁異象捜査課の刑事、岩淵光紀の故郷は、邪神ハスターへの土着信仰が根付く、奇怪な風の街「黄幡市」。
光紀の実家、岩淵家はそこの大地主として知られる旧家。
最近、岩淵家の蔵が破られ、「黄の王神楽覚書」「黄の王の衣装」「黄の王の石笛」が盗まれたというのだが?
事件を捜査、解決するために、岩淵光紀は、魔女の宇津木真名、クトゥグァの加護がある八十川善巳、そしてヨグ=ソトースの娘である相馬星美を伴い、実家へと向かうが……?
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thereareonlydeer · 3 years ago
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銀行の窓口のねーちゃんに自作の小説を読んでもらった
「ですから、ご本人を確認できるものが必要なんです」 銀行口座を開設しに来たボクに、窓口のねーちゃんはやれやれといった口調で言った。くたびれた中年OLみたいなテンションだった。実際そうなのかもしれない。
「免許証とか?」 「そうです」 ねーちゃんはほら早く出せと目で催促してくる。 「今手元にないんですけど」 ボクは出来るだけ申し訳なさそうな声色を装った。
「手元にない」というのは事実ではある。親切な言い方ではないが。 実際のところ、そもそも免許は取得していない。多動は運転をすべきでない、というのがボクの持論だ。 保険証は捨てた。病気になればそのまま死ねばいいと思っている。限られた医療リソースは有意義に使わなければならない。それに色で社会的地位――ボクの場合はフリーターという階級――が開示されるのも気に食わない。ディストピアめいている。 マイナンバーカードも持っていない。国民全員に番号を割り振っておきながら、カードを発行しなければならないというのはちぐはぐだ。美しくない。ディストピアじみているのは言わずもがな。 外国に行ったこともないのでパスポートはない。 年金手帳は捨てた。年金は滞納し続けている。
「では本人確認書類を用意してまたお越しください」 ねーちゃんはほら早く掃けろと無言で訴えた。 「なん��かないんですか」 ボクは「アッ、ドモ、スイマセン」と言って退散したい気持ちを抑えて食い下がる。 やっとのことで働き口を見つけたのだ。給料が現金手渡しされないようなまともな働き口を。つまり賃金の払い込み先が必要なのだ。捨て垢のような人生から脱却するために、なんとしてでも口座を作らなければならない。
「そういうわけにはいきません。本人を確認できるものが必要です」 ねーちゃんは壊れたテープみたいに同じことを繰り返した。 壊れたテープという表現は時代錯誤かもしれない。訂正。 ねーちゃんは課金を勧めるspotifyの広告みたいに同じことを繰り返した。
ねーちゃんがボクを見る目は冷たかった。悪質クレーマーを見る目だ。悲しいけどいい選球眼をしていると思う。正直ちょっと興奮する。 嘘。 柔らかメンタル人間に対して、そういう視線はこうかばつぐんだ。豆腐に針は気持ちいいほど抵抗なく刺さっていく。 しかし考えてみれば、ボクみたいな存在が針を休ませるという大義を成せるならそれはそれで光栄なのかもしれない。ねーちゃんの隈は化粧の上からでも分かる程度には深い。
「ではまたいらしてください」 ねーちゃんはそう言うと「それでは続きの曲をお楽しみください」と俺を払いのけた。 間違えた。「次でお待ちの方どうぞ」って言ったんだった。
ボクは正面のねーちゃんと後ろでそわそわ順番を待つじいちゃんの挟撃に耐え切れず、そそくさとその場を離れた。 囚人が二人の警察官に挟まれているとすれば、二人の警察官が部屋に入るときには、囚人も必然的にその部屋に入ることになるのだ。
自動ドアまでの数メートル、なんとかできないかボクは必死に頭を回転させた。一度外に出てしまえば二度とここへ戻ってくることはないような気がした。アルカトラズ島の囚人が絶対に脱走できないのと同じように。方向性が逆ではあるけれど。
本人確認書類とは、その名の通り本人であることを証明するためのものだ。逆に言えばその機能が果たせさえすれば問題はないはずである。 ではその機能のための必要条件とは何か。 一つ、本人の情報が書かれていること。それを以て当該人物が本人であると判断するのだから当然である。例えば生年月日や所属、経歴や家系図、顔写真などだ。そしてそれは当人しか知り得ない情報であればあるほどベターである。 一つ、複製不可能であること。本人の情報であるからといって、チラシの裏の走り書きに本人を確認する力はない。偽造防止の観点から、発行に正式な――本質的には煩雑な――手続きがあるから��そ意味を持つ。
一つ目の要件は障壁になり得ない。間違いなくボクはボクであり、それを証明するための情報はいくらでも捻りだすことができる。母親の旧姓や飼っている犬の名前、初恋の人の名前、修学旅行の行先、好きな食べ物、黒子の場所、寝癖のつき方、支持政党、性癖、思考の体系……。そもそもこれは形式的な要件だ。
問題は二つ目の要件だ。これが本質的な話。今この場で即興的に正式な書類を作り上げるなんて、できようはずもない。本義からいって偽造できなければいいのだから、何とかそこを突いていきたいが。
♪~
唐突に音楽が流れた。館内放送らしい。 クラシックの曲だった。音楽について寡聞なボクはそれ以上の表現をすることができない。
『13時をお知らせします』
♪~
アナウンスが時刻を告げ、再度音楽が流れた。 やはり知らない楽曲。もしかしたら裏で生演奏しているのかもしれない。 古のクラシック音楽家は即興演奏を得意としていたという。絵画も見たことがある。少年期のバッハだかモーツァルトだかが貴族の集まりの中で即興演奏をしている絵だ。 ジャズなどに比べクラシックはむしろ即興と親和性が低いと知って驚いたものだ。考えてみれば納得なのだが。
そこまで考えて、ふと電球に光が点いた。 即興で正式な書類を作ることはできないが、即興で作ったものは複製され得ないのでは? 言い換えるなら、モノは偽造されるがインプロヴィゼーションで表現されるのは技術だということだ。 証書一切をもたずとも100メートルを9秒58で走ってみせればそれが稲妻だと認めざるを得ない。金メダルは偽造できても技術は偽造できないのだ。 アーツは自分だけのもの。それはきっと文章に関しても同じだ。
これは起死回生のアイデアだ。そう思った。 ボクはフランク・モリスだった。
計画が決まった。 まず、ボクはねーちゃんの視野から外れない位置に座る。不正はしていないという証明のためだ。ちょうどおあつらえ向きの場所にソファがある。
次にバッグからメモ帳――ボクは常にメモ帳を持ち歩いている。コピー用紙をノート状に折って綴ったものだ。これのためにマガジン部分が回転するお高いホチキスを買った。――を取り出し、ちょっとした掌編を作る。それはボクの半生について記されたものだ。ボクしか知り得ない個人情報に溢れていて、ボクにしか書けない文体で書かれている。
最後にメモ帳をねーちゃんに渡す。ねーちゃんはその短いエッセイを読み、確かに個人を特定する情報が書かれていると納得する。そして同時にこれは偽造若しくは複製されたものではないかと疑う。しかしその疑念はすぐに打ち砕かれる。なぜならボクはねーちゃんからよく見える位置でその作品を書き上げた。電話で個人情報を聞き出すなどの怪しい行為はしていない。ここでシャーロックねーちゃんは訝しむかもしれない、この怪しい男はあらかじめ個人情報を不正入手していただけではないかと。ところが当然これも的を射ない。単なる情報の羅列ならばまだしも、これは文章による作品で、ちょうど洞窟の壁に映った影のようにその文体にボクらしさがとてもよく現れている。単に情報を知っているだけではダメで、ボクにしか書けない文章なのだ。しかも即興で作られた二つとない新作である以上、前もって丸暗記した文章を書き落としたという線もない。ねーちゃんはこう考えるだろう。この作品は本人にしか書けないものである・目の前の男は確かにこれを書いた、故に目の前の男は本人である、と。
完璧な作戦だ。
ボクは意気揚々と踵を返し、薄青色をした合成皮革のソファに腰を下ろした。 ショルダーバッグからトラベラーズノートを取り出す。中には特製のメモ帳とラミーの万年筆が挟まれている。 本革製のノートカバーを下敷き代わりに、ボクは執筆作業に取り掛かる。
『ボクは1993年7月8日、岡山県赤磐市で生まれた。質屋の日に生まれたわりに、両親は融資をする側でもされる側でもないごくごく中流階級の人間だった。』 冒頭から奇をてらうのは悪手だ。至って平坦なトーンで書きはじめた。
『初恋の人はホンダという名前だった。運動会の男女混合リレーでバトンを貰うことになったのがきっかけだった。』 少しずつ自分の情報を開示していく。
『大学では理学部に進んだ。小さい頃から生き物が好きだった。これはボクが学級委員の中で生き物係を担当していたことからも帰納できる。』 自分らしい文章を心がけた。
『初めて仕事を辞めたのは、個人的な理由からだった。』 ボクが作品を書くとき意識するのは――。
♪~
さっきと同じ曲が流れた。
『14時をお知らせします』
時刻を告げる館内放送。
♪~
ボクは反射的に手を止めた。 それから少し思考を巡らす。銀行は確か15時までだったよな。 手元に目を落とす。ノートをめくる。 2、3ページにわたって書かれた文字の列。ボクの人生のアブストラクト。ワンタイムパスワード付きの証書。雑ではあるが読めなくはない。 文芸の範囲に属しているとは到底言えないけれど、間違いなく思想又は感情を創作的に表現したものだ。
顔を上げて窓口のその奥の方を眺める。 棚のファ���ルを漁っている人。書類とにらめっこしている人。どこかに電話をかけている人。全体的にやや慌ただしくなっている気がした。 銀行は閉店以降が忙しい。ボクが社会について知っている数少ない知識だ。 15時ぎりぎりまで居座っても迷惑になるだけだろう。潮時か。 ボクはノート片手に立ち上がった。幸い窓口は空いている。
ボクはカウンターまでゆっくりと、ボディビルダー兼芸人のように歩いていき、ねーちゃんにノートを手渡した。 「これ、本人確認書類の代わりになりませんか」 ねーちゃんはまた嫌な顔をして、ちらりとボクの後ろを見遣る。 順番待ちの老人はもういない。 「少々お待ちください。確認いたします」 ねーちゃんは不承不承といった様子だった。伝家の宝刀「他のお客様がお待ちですので」を封じられ、もはや逃げ場はなかった。
ねーちゃんはボクの掌編エッセイを読み始める。ノートに触れるその手つきは洗練されていて、一流の行員としての風格を感じさせた。 ボクはねーちゃんの顔を眺める。人の目が文字を追う、その目の動きを観察するのはとても面白い。瞳が機械的に往復運動を繰り返す。意外にもカクカクとした動きだった。エフェクトをかけすぎて処理落ちした3D映像みたいに、レーザースキャンでもしているかのように。 本を読んでいるとき、ボクもああなのだろうか。ボクの視線が実体化し、筆となり、読み終えた行が次々と墨塗りになっていく。そんな様子が想像できた。 読み返したくなったらどうすればいいのだろう。俄かに不安になった。
「読み終わりましたよ」 妄想に駆られ、その妄想に心臓を掴まれていたボクを現実に引き戻したのは、ねーちゃんの声だった。 「どうですか」 いえいえこんな真昼間から夢を見てたりしてませんよ、しっかり起きてましたよ。ボクは澄ました顔を取り繕って尋ねた。これは書類として使えますか、そういう意味の「どうですか」だった。 「まあ、面白いんじゃないでしょうか」 意外にもねーちゃんの返答は微妙にズレたものだった。はにかみ気味で、それでいてぶっきらぼうな言い方だった。 少し擦れたみたいな今時の新人社員みたいなテンションだった。実際そうなのかもしれない。
いずれにしても、ねーちゃんのその言葉はボクの心をしかと満たした。 脳内にセロトニンを感じた。これでまたしばらく生きていけると思った。 それはマラソンランナーがすがる、数十メートル先の道端の電柱だった。
「ありがとうございます」 ボクは短い人生の中で上から五本の指には入るであろう柔和な笑顔――少なくとも自覚としてはそうだった――でお礼を言った。 ねーちゃんは照れくさそうにそっぽを向いた。
口座は開設されなかった。
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workingfuture · 5 years ago
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@tabilabo_news : おいしく冷えたワインを空の下で。野外でも約9時間保冷できるワイン専用保冷ショルダーバッグ「CADDYO」。@makuake_ca https://t.co/PdgkpA5WHm (via Twitter http://twitter.com/tabilabo_news/status/1281391217587236871)
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cosmo-alien · 5 years ago
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三日代用日記、雑用の百葉
一昨日、青椒��絲を作りながらなんだか泣けてきて、ボロボロ泣いていた。特に何か悲しかったとか苦しかったとかは何も形容できなかったのだが、包丁で玉ねぎを切ったときのように抵抗なくボロボロと泣いていた。その日は父も母もいたので、両親は私の様子にいたく驚いて心配していたが、どうして泣いてしまったのかは私にも分からなかったので「ごめんごめん」と何度も謝った。家族三人で青椒肉絲と冷やし中華を囲んで食べていたとき、どういうわけかまた涙が溢れてきて、どうしたんだという困惑と心配の表情で両親が私を見る。「ごめん」と謝って、「ごめん」と謝る自分自身にも悲しくなってきて、私は大声を上げて泣いた。十数年ぶりかもしれない。大きな声をあげて泣いたのは。どうして泣いているのか、今自分は何が苦しくて悲しいのかを分析しながらポツポツと話すけれど、収集がつかなくてまた泣く。すぐに泣いてしまう自分も嫌なのだ。嫌だなぁと思いながらさらに涙が溢れてくる。しゃっくりと共に泣きじゃくる私に向かって母が告げた一言が、とんでもなく強くて、弱かった。「今まで22年間、とっても楽しませてもらったから、もう自分のために生きていいよ」と母は告げた。赦されたような気持ちになってまた泣いた。父は「やりたいことがあって、それをちゃんと分かってるのはお前が思ってるより凄いことだぞ」と言っていた。私は驚いたのだ。変化 というものがそこにはあった。私が22年間かけてこういう人間に育ったのは、教科書通りの優等生から学級委員、マイルドヤンキー、スポ根学生などの変化を繰り返してきたからであるように、50代の両親も変化しながら22年間生きてきたのだと、私はそのとき初めて気がついた。どうにかして私を東大に入学させたくて奔走していた母も変わった。酔うたびに私の顔面を殴っていた父も変わった。自分のことしか見えていなかったことが、私は酷く恥ずかしかったのだ。「好きなことをやりなよ、金は出すから」と臆面もなく告げる父親の前で泣きじゃくっていることが、心底恥ずかしかったのだ。一生超えられないまま死んでいくのだろうな、と思っていた。
昨日、やっぱりその日も「死にたい」と思っていた。生きているよりずっと死ぬ方が楽なのだから死んでしまいたいのに、どうして死ねないのだろうと落ち込んで、また死にたくなった。あんなに好きだったビールも、タブを引いて飲むことが面倒だったし、酔って前後不覚になることが面倒だった。酔ったように画面の向こうの男に執着し、無理やり気持ちを上に向かせる。ずっと家いるからタバコも吸えない。酒を飲む気にもなれない。生理だから自慰もできない。酒、タバコ、性を手放した状態が24時間続いた。死にたいと思った。死にたい以外の感情が湧か���くて自分でも驚いた。「やりたいことをやっていい」と言われて、それで私はどうするのだろうと考え、また死にたくなる。家を出た��。誰にも見られない場所で飢え死にたいと思った。誰のせいにもしなくていい、私が私のせいで死ぬ場所で生きたいと思った。そんなことを実家で思って、死にたいのに死ねない自分がひどく滑稽で、ただただ終わりの見えない小説を延々と書いていた。このままだと10万字に到達するかもしれない。面白いのかよく分からないまま、主人公をレイプに遭わせる。セックスがしたいわけじゃない。破滅感情のようなソレを飼い慣らしたまま、息継ぎをしている。出来心でネット上にあるADHD診断というものをやってみた。座っている時にじっとしていられない。何かに没頭していると食事を摂らないことがある。ほとんど同じ服を着まわしている。など、など。諸々にチェックをつけて、ああ私はADHDなのだと知った。何にでも病名がつく世の中に辟易していたが、実際に自分に病名がつくと、なんだか少し落ち着くような気がした。私が突然泣いてしまうのも、常日頃死にたいのも、酒とタバコがないと楽しくないのも。全て病気なのだと言ってしまえば、「しょうがないか」という気持ちになれたのだ。これは発見である。私は病人らしい。ドリエルを服用して寝た。服用したが、結局2時頃まで眠れなかった。もっと、気絶するくらい効いてくれればいいのに、金払って買ってるのだから、とイライラしながら眠りについた。
昼過ぎになるまでドリエルの効力が途切れず、昼食を食べるまでウトウトしていた。効く時間が違えよ、と思いながらソファーで眠っていた。パソコンで授業を受け、SNSを眺める。私のTLはいつから5chのようになってしまったのだろう。もしかすると前からそうだったのかもしれない。私がやっとソレに気がついただけなのかもしれない、と自分自身を納得させてスクロールしていた。特に聞いてもいない授業が終わって、就活サイトを眺めた。興味もない企業にエントリーし、エントリーに際して提出しなければならない課題がだるくて無視をした。行きたくないから出さなくていいや、とアドレスを消去していく作業。やらなければいけないことをできないのは、もしかADHDの症状かもしれない。そういうことにしておこう。そういうことにしておきたい。こんな人間に社会人なんて荷が思いよ、と思いながらリビングに戻ってソファーに突っ伏した。埃の匂いがして息を止めた。外にいかなければ死ぬと思った。死にたいのに、死にそうになると生きたいと抗う。そんな自分を嫌いになるのにも飽きたので、私は外に出た。さっき届いたばかりのコーチジャケットのうっすい生地は今の季節に丁度よかった。顔半分隠れるようにジッパーをあげて外に出た。5時前の東京はもうずいぶん涼しかった。長袖を着てきてよかったと思う。横断歩道を待つ間、好きな曲を聞いていた。金、薬、女。みたいな曲。破滅衝動によく似合った曲だと思った。気づいた時には赤だった信号は青になって、また赤になっていた。���うして横断歩道を渡りそびれるのも病気なのだと思ってしまえば自己嫌悪も感じなかった。病気なんだからしょうがないでしょ、と半ば胸を張りたい思いですらあった。川沿いを歩いて人気のないベンチに座る。流れるような手つきでショルダーバッグからウィンストンを取り出した。スパークリングメンソールの5ミリ。しばらくぶりに見るソレは、たいそうな高級品に見えた。一本取り出してライターで火をつけ、咥える。これまでないくらいの勢いで煙を肺に回した。深呼吸も深呼吸。ああ、体に悪いことしてんなぁ、とどこかで憂いている自分がいた。二度三度と煙を吸い込むと、目眩がした。両手の指先が凍ったように冷たかった。四度五度と吸い込むと、景色がチカチカと眩んだ。思わず笑ってしまった。気持ちいいと感じられたことが恥ずかしくて、嬉しかったのだ。酸欠で起こった目眩程度で気持ち良くなれる自分が、心の底から恥ずかしくて、好きだと思った。1本吸い終えて、眩んだ視界でコンビニに向かう。エナジードリンクを買って、飲みながら街を歩いた。久しぶりに聞いたロックバンドの曲は、驚くほど血になじんだ。酸素を受け取るより先に音を、歌詞を拾って、その酸欠で死ねるならそれがいいと思った。母は私がタバコを吸っていることを知らない。いや、知らないかどうかは知らないが、言っていない。だから一定の距離を保ってリビングに戻った。録画していた番組を消費する。画面越しに、私の好きな男が笑っていて、私も笑った。酒を飲みたいと思ったので、350ミリのビールを開けた。それを吸い込むように飲み干して500ミリの缶を傾けながら、今これを書いている。 歌舞伎町で働いていたあの頃は、一度も死にたいなんて思わなかった。その記憶を忘れてしまいたくないと思う。死ねない時こそ、死にたいと思ってしまう強欲な自分を律しながら生きるには人生は長すぎる。死にそうな環境で、頑張って生きようとしながら生きるには、飢えるしかないのだなと眩む頭で考えた。酒とタバコは、やっぱり何より甘いのだと知ることが出来て私は幸せ者だ。この缶を飲み干すまでに、地球に隕石が衝突すればいいのにと心から思う。
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furoku · 2 months ago
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giftsbag-blog · 7 years ago
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original OEM handbags saling
人気30代合皮PU
バッグ oem 小ロット
製造人気ランキング
冬には暖かく、夏には涼しく保存でき、持ち便利なOEM ランチバッグです。 デザインもシンプルで可愛い外部で気持ちもキラキラ、内部はアルミニウム箔+真珠綿断熱材で作られており優れた断熱効果や耐久性が高いです!保冷、保温、保存、旅行に適した高品質の材料の使用して、友達や家族との旅行やピクニック、お花見はもちろん、オフィスワーカーと学生の各食事のため大活躍できるOEM 保冷,保温 オリジナルOEM バッグ製造 です。
凍った食べ物や飲み物は約4-5時間、(冷気の保護のためアイスパックを入れておくと冷気を維持することができます/2つ以上のアイスパックを使用したら、冷蔵時間は8時間に延長することができます) 表面の手触りが柔らかくて カードケースOEM製造 通気性や耐久性や撥水防止などの機能に優れます。 ショルダーベルト付きで、ショルダーバッグとしても、ハンドバッグとしても、ファッションかつ持ち運びに便利です。 優れたヴィジュアルデザインなので、普段着での外出時などタウンユースでも活躍できます。なにかと出番が多くなりそうなOEM ランチバッグです。 ボックスの中には4つの部分に分かれていて、指輪スタンド6段、小さな収納用が4つ、ピアス収納用4ペア、ネックネスと小物収納部分で キーケース oem 構成されています。
メールアドレス: [email protected]
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masa4551-blog · 6 years ago
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furoku · 2 years ago
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furoku · 4 years ago
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【フラゲレビュー】MonoMaster(モノマスター)2021年8月号《特別付録》Halekulani OKINAWA(ハレクラニ沖縄)斜め掛けできる保冷・保温ショルダーバッグ
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最速フラゲレビュー! 出版社さまのご厚意で、 MonoMaster(モノマスター)2021年8月号 Halekulani OKINAWA(ハレクラニ沖縄)斜め掛けできる保冷・保温ショルダーバッグ 見本品をお譲りいただきました。 そこで当記事にていちはやくご紹介いたします。
Halekulani OKINAWA(ハレクラニ沖縄)斜め掛けできる保冷・保温ショルダーバッグはどんな付録?
ラグジュアリーリゾートホテル 「ハレクラニ沖縄」とコラボした保冷バッグ 2リットルペットボトルも入るマチ広仕様。巾着���バーの紐もハレクラニブルー! 保冷剤用のポケットも装備 宝島チャンネルより
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サイズ(約) W43×H27×D15cm 宝島チャンネルより 爽やかな白をベースに、スモーキーな水色のロゴマーク。 ショルダーストラップもロゴと同じ水色の保冷ショルダーバッグです。 真っ白が目にまぶしくて、リゾート地・沖縄、というより、その雰囲気は、まるでハワイです!
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  付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう? 2Lのペットボトルが5本入る大きさでした。
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  付録の素材はなに?原産国は? <素材表記> PVC ポリエステル プラスチック <製造国> 中国 MADE IN CHINA
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  付録素材を見た、触れた感じは? 表面は、ハリのあるリップストップ生地。生地の上に水色のインクでプリントがされています。 保冷の裏地もあるため、リップストップ生地単体だけでは薄いようですが、二枚重ねで安定の厚みを保っています。
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巾着の絞り口に使われている生地は、本体表面のものとは異なる生地です。リップストップ生地よりも少し厚みがあり、硬くてシャリシャリとした手ざわりです。 巾着の紐は、ポリエステルのような、すべりやすい素材。このタイプの紐は、ちょうちょ結びにした時に、ほどけやすいです。まあ、補助的に結ぶだけなので、大勢に影響は少ないかもしれませんが。
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内側は保冷シート生地。アルミ蒸着シートではないので、しなやかに折り曲げられます。
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ショルダーストラップは、つやがあり、こちらもしなやかに曲がります。 厚みがあり、肩掛けに耐えうるだけの幅もそれなりにあります。今までレビューしたショルダーストラップの中ではかなり上質な素材だと感じました。
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  付録の品質はどう? 縫い目は綺麗で一定です。 ショルダーストラップの付け根部分はこのような感じです。 返し縫いがされていて、カバンの重量を支えられるような工夫がされていると感じました。
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巾着をギュッとしぼった時の様子。 この写真では、少し口が開いてしまっていますが、更にギュッと絞ることで、ちゃんと口を閉じることができました。
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  付録を使ってみた感想は? 2ℓのペットボトルを2本入れて、実際に持ち上げてみました。 サイドのストラップの接続部でしっかりと支えています。 中に荷物を入れて、肩掛け、斜め掛け、どちらでも安心して使えそうです。先ほども述べましたが、ショルダーストラップが、しっかりと太さ・厚みがある素材なのがいいなと思いました。 付録のショルダーストラップでは、バックル部分が滑ってしまい、使っているうちに気が付くと長さが変わってしまう・・・なんてことが、今までに何度かありました。ストラップの素材がなめらかなので、そのような危険性がないかどうか、バックル部分を中心に、ストラップを強めに何度も引っ張ってみましたが、大丈夫でした。 正真正銘、高品質なショルダーストラップのようです。あ、でもバックル部分は付録らしく、金属ではなくプラスチックでしたが。
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  この付録、アリ?ナシ?
あり! 筆者の勉強不足で、ハレクラニ沖縄について全く知識がなかったので、今回HPを覗いでみました・・・すると、そこは常夏の爽やかな高級リゾートホテル・・・まるで日本のハワイでした。 いいなあ、行ってみたいなあ・・・と、またまた妄想にふけってしまいます。 こちらのハレクラニ沖縄では、オリジナルグッズも販売されているようで、今回の保冷ショルダーバッグによく似たデザインのエコバッグが販売されていました。お値段はなんと、驚きの3900円(税込)!奥さん、数千円のエコバッグですよ! それを見た瞬間、一気に、このショルダーバッグに対して、何とも言えない愛着がわいてきました・・・。 高級リゾートホテルの風を感じられる今回の付録の判定は、もちろん「あり!◎」。 お値段はというと、雑誌もついて、たったの980円!高級リゾートホテルの入門編にいかがでしょうか。    
購入した付録つき雑誌/MonoMaster(モノマスター)2021年8月号
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誌名 MonoMaster(モノマスター)2021年8月号 出版社 宝島社 発売日:2021年6月24日(木) 価格:980円 宝島チャンネルより 予約・購入できる公式サイト:宝島チャンネルはこちら>>(別サイトへ移動します) Read the full article
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furoku · 6 years ago
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【新刊情報】russet(ラシット)保冷バッグBOOK SHOULDER BAG Ver.発売
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russet(ラシット)保冷バッグBOOK SHOULDER BAG Ver.が5/31(金)発売! 大人気バッグブランド、ラシットから本誌限定仕様の保冷バッグが誕生しました! russet保冷バッグBOOK SHOULDER BAG Ver. 発売日:2019年5月31日(金) 価格:本体1690円+税 宝島社 ブランドアイテムはショルダーストラップ付き���クエア型保冷バッグ! 定番柄をカジュアルにアップデートした新柄を使用し、お買い物やレジャーに使いやすい保冷バッグがブランドアイテムです。 お弁当箱やフードコンテナも入るサイズで、ピクニックや持ちよりパーティにもぴったりです! ※サイド・裏側のポケットに保冷機能はありません。 ※総柄生地のため、柄の位置は写真と異なります。  
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サイズ(約):横25.5×縦26×マチ16cm ショルダーの長さ113cm
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保冷剤を入れるのに便利な内ポケット付き
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350ml缶や500mlのペットボトルが8本入るサイズ
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サイドポケット&ブランドタグ付き
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長さ調節可能なストラップ   russet保冷バッグBOOK SHOULDER BAG Ver. 発売日:2019年5月31日(金) 価格:本体1690円+税 宝島社 外部リンク russet保冷バッグBOOK SHOULDER BAG Ver.|宝島CHANNEL Read the full article
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furoku · 6 years ago
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【新刊情報】russet(ラシット)保冷バッグBOOK SHOULDER BAG Ver.発売
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