#クトゥルー
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sosoromblr1103 · 1 year ago
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BANDAI H.P.ラヴクラフトのCTHULHU
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H.P.ラヴクラフト生誕130周年を記念
ラヴクラフト本人が描いたCTHULHUの現存スケッチを元に立体化
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crystallizedheaven · 2 years ago
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現代日本クトゥルフ小説、最新話更新しました。
今回で黄幡市のハスター事件は終わりです。
何故か名物の高級牛肉をがっついて事件の終わりを祝う武闘派刑事と愉快な探索者たち。
しかし、東京に戻ると……?
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littleeyesofpallas · 2 months ago
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CTHULHU CASEBOOK[クトゥルー・ケースブック]
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kurano · 4 months ago
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曲は、ドイツのグループ・Genghis Khan(ジンギスカン)の楽曲である「Dschinghis Khan(ジンギスカン)」をイメージして作られている[4]。阿澄曰く「邪神感を味わえるカオスな感じの楽曲」で[5]、中毒性があるという[6]。また、松来によれば歌詞はクトゥルー神話的な内容になっているとのこと[6]。
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
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honyakusho · 5 months ago
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2024年7月16日に発売予定の翻訳書
7月16日(火)には6点の翻訳書が発売予定です。
古くて新しい国 ユダヤ人国家の物語
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テオドール・ヘルツル/著 村山雅人/訳
法政大学出版局
ADHDといっしょに! 自分の強みがわかって自信がつく60の楽しいワーク
ケリー・ミラー/著 池田真弥子/翻訳 日戸由刈/監修
東洋館出版社
日英対訳 ポジティブに生きるための名言100
IBCパブリッシング/編集
IBCパブリッシング
夢幻の動物事典 : 魔法の生きものか、それとも悪魔か
ドゥニーズ・クロール=テルツァーギ/著 いぶきけい/翻訳
グラフィック社
暗黒神話TRPGトレイル・オブ・クトゥルー シナリオ集 最後の黙示
グラハム・ウォームズリイ/著 安田均/監修 森瀬繚/監修・翻訳 楯野恒雪/監修 トレイル・オブ・クトゥルー翻訳チーム/翻訳
新紀元社
プロフェッショナルプロダクトオーナー
Don McGreal/著 Ralph Jocham/著 花井宏行/翻訳 高江洲睦/翻訳 水野正隆/翻訳 斎藤紀彦/翻訳 木村卓央/翻訳
丸善出版
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misasmemorandum · 9 months ago
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『シャーロック・ホームズとサセックスの海魔』 ジェイムズ・ラヴグローヴ 日暮雅通 訳
原題は、"The Cthulhu Casebooks: Sherlock Holmes and the Sussex Sea-Devils"。この、クトゥルーシリーズの最終作。題名にはサセックスの海魔とあるが、これが出て来るのは本編440ページの半分弱になってからで、また、ここら辺に到達したあたりから私はこの本に対する興味を全く失ってしまっていたので、大いに流し読みした。アクションシーンが(私が思うホームズものとしては)多過ぎたり、海魔相手に絶体絶命になったホームズたちをグレグスンが助けに来てくれるんだけど、その過程の説明が後出しで、この手の後出しのやり方は昨今のアクション映画などで多用されててうざくてたまらんところこの本でも使われててもう嫌になった。このホームズものは映画版のホームズなのかもしれんなと思ったり。海魔とドイツ人とドイツの潜水艦とドイツの博士だか将校だかに取り憑いたルルロイグ。ルルロイグは、他の神々を圧倒し打倒して己に隷属させた。残るはクトゥルーのみ。そして太平洋中部にあるクトゥルーの棲家へ。ま、とにかく私の好みのお話でもないし、私好みのホームズでもないし、私が読みたいと思ってるクトゥルーものでもなかったです。1作目が一番楽しく読めたかな。段々読めなくなってしまった。でも、とりあえず全部目を通しましたです。以上。
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funtail-the-cat · 9 months ago
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これを遊ぶよ【友野詳先生生誕60周年記念TRPGコンベンション】
「トレイル・オブ・クトゥルー」卓にプレイヤー参加です。 
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tikutakuonn · 1 year ago
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クトゥルー深淵に魅せられし者を読んだ
恋をテーマにしたクトゥルー神話アンソロジーとのことで
少しだけ感想。ネタバレもちょっとだけあるかも。
さむね
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『アルハザードの初恋』 新熊昇
 なんだろう……初恋要素はよく分からなかった。戦闘シーンもネフティス大量発生するところから分からなくなった。私は戦闘シーンのある小説をあまり読んだことがないので、慣れていなかったのだと思う。
『エウロパの海に眠るもの』 天満橋理花
 ヴァーチャルアイドル要素いる? 赤スパガチ恋深きものどもが頭をよぎり、面白くなってしまった。恋ってそういうこと?
 まあ話の中で普通に主人公が恋をしているのでそれは違うと思う。
 話は王道で面白かった。多額の投げ銭するくらい推してたユニットが解散してしまった深きオタクは憐れだ。
『海に揺れる君の瞳は…』 橋本純
 日本軍人の職場を巻き込んだ駆け落ち。緊迫感があって面白かった。
 インスマスの影の傍らで起こっていたストーリーという設定。主人公周り以外は実在人物の名前を使っているらしい。良いのかそれ。
 後書きを読んだら胸が苦しくなった。俺くん的な意味で。
『白い花嫁』 浅尾典彦
 これも馴染み深さを感じる面白さ。因習村の女の子を好きになってしまった男の悲劇である。オチが最初にあるので中盤のロマンスが全て絶望的で面白かった。
 協力者がめっちゃ有能。マジでカッコいいぜ。
『九十九度目の春は来ない』 御宗銀砂
 童話チックな雰囲気がある。ネタバレになるがロリのママが出てくる。ロリのママに迫られるシチュが大好きなので大好き。恋どこ?ここ?
 オチがめちゃくちゃスピーディ。中盤の停滞感と相まって怒涛の展開に。
『深き眠り』 松本英太郎
 ヴルトゥームが出てくる。SFチック。ヴルトゥームが再起動に時間のかかるドラえもんだった。
 アマゾネスの戦士とヴルトゥームの話だが、なんか突然旧神が出てきたりする。これ恋なのか?友情ではないのか?
 ヴルトゥームはねたくなくても眠っちゃうらしい。あと寝起きのリズムが千年づつではない。神的な時間間隔ではかなり短スパンでの寝起きを繰り返してそう。
 アンソロジーなので当然毛色の違う話が集まっているが、割とホラーしてる話を主人公ツヨスギ冒険譚ものでサンドイッチする構成は意図的なものなのか。
 個人的にはあまり好みではなかったのでオススメはできない。気になったら買えばいいと思う。同じ作家が何度も出ているらしいのでまずは一冊だけ買ってみるのも良いかもしれない。思わずとても好きな作家が見つかればハッピーだっぴ。
 私はこのアンソロジーのシリーズを一気に3冊買ってしまったので読むことになるけどね!
 あと四巻目も出たらしい。表紙からして自分は好きじゃなさそうだ思ったけど結局買いそうだ助けてくれーっ!この手が…この手が勝手にAmazonで本を買うのです……
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otora5 · 1 year ago
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H・P・ラヴクラフト『インスマスの影 :クトゥルー神話傑作選』を読んだら
クトゥルー、もしくはクトゥルフ、はたまたク・リトル・リトルなどとも表記されますが、全部同じもの。「人間には発音できない」ので、表記にぶれがあるのだそうです。私は初めて知った「クトゥルー」が馴染めます。クトゥルフはまだしも、ク・リトル・リトルはちょっと違和感あります。むしろ可愛い語感リトルリトル。ちっちゃいちっちゃい。サンリオのキャラクターみたいです。 今回読んだ新潮文庫版は「クトゥルー神話傑作選」となってました。クトゥルー神話7本入りです。 インスマスの影…
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kadekul · 2 years ago
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[混沌の底に眠る王] クトゥルー【極】
取り組もうと思うたび、開催日を逃してしまい続けてようやく今日。
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樹リズの一撃で吹き飛んだので敵の強さは不明。
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樹リズの一撃で吹き飛んだので敵の強さは不明。
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ご多分に漏れず敵の初手ターンはダメージ軽減あり。クトゥルーの高火力、右上の連撃+麻痺、左下の極光5万など、困難は多い。
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樹リズを中心としたパーティ。ストレリアは打ち消し+割合ダメージ+CT短縮+樹属性など適正あり。クトゥルーの深淵を解除して、かつ属性有利にできる解放ステラも有効。
このクトゥルー極をもって神話級クエストは全て突破となりました。クエスト攻略記録はこれで最後となる見通し。
(c)BANK OF INNOVATION 該当画像の転載・配布等は禁止しております。
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kei139-line · 2 years ago
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映画『宇宙の彼方より』を手掛けたフアン・ヴ監督のオフィシャルインタビューを公開。 さらに主演映画『PLASTIC』の公開を控える小川あんをはじめとした第二弾応援コメントが到着
2023年6月3日(土)より下北沢トリウッドほかで全国順次公開を迎える映画『宇宙の彼方より』を 手掛けたフアン・ヴ監督のオフィシャルインタビューを公開。第2弾応援コメントも到着。 『宇宙の彼方より』は、クトゥルー神話の生みの親とし て知られるH•P•ラヴクラフトが1927年に発表した小説 『宇宙の彼方の色(原題:The Color Out of Space)』 を原作としたドイツ映画。 「映画史上、最もラヴクラフト=“原典”の魅力を忠実に描いた作品」という呼び声も高い本作は、ベトナム系ドイツ 人のフアン・ヴ監督が“原典”を崇拝しつつも、ラヴクラフトが唱えた“宇宙的恐怖”をより拡大すべく、 フアン監督の両親が移民を決意したベトナム戦争下の1975年のアメリカと第二次世界大戦下のドイツ…
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crystallizedheaven · 2 years ago
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現代日本クトゥルフもの、最新話更新しました。
武闘派刑事・岩淵光紀の親友、発狂した栽松隆也の病室に、「黒き仔山羊」が姿を現す。
ユグ=ソトースの娘・相馬星美は、黒き仔山羊と交渉を成立させられるか!?
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littleeyesofpallas · 2 months ago
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Shinyaku CTHULHU Shinwa COLLECTION[新訳クトゥルー神話コレクション]
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mayokoshimogami · 2 years ago
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💚🐙
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honyakusho · 1 year ago
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2023年8月29日に発売予定の翻訳書
8月29日(火)には21冊の翻訳書が発売予定です。
旧約聖書神学
K. シュミート/著 小友聡/監修 日髙貴士耶/翻訳
教文館
フランツ・シュテルンバルトの遍歴
ルートヴィヒ・ティーク/著 片山耕二郎/翻訳
国書刊行会
トゥルー・クライム・ストーリー
ジョセフ・ノックス/著 池田真紀子/翻訳
新潮社
虚無感について : 心理学と哲学への挑戦
ヴィクトール・フランクル/著 広岡義之/翻訳
青土社
王国と栄光 : オイコノミアと統治の神学的系譜学のために
ジョルジョ・アガンベン/著 高桑和巳/翻訳
青土社
星の航海術をもとめて : ホクレア号の33日
ウィル・クセルク/著 加藤晃生/翻訳
青土社
クィアなアメリカ史 : 再解釈のアメリカ史・2
マイケル・ブロンスキー/著 兼子歩/翻訳 坂下史子/翻訳 髙内悠貴/翻訳 土屋和代/翻訳
勁草書房
何か本当に重要なことがあるのか? : パーフィットの倫理学をめぐって
ピーター・シンガー/編集 森村進/翻訳 太田寿明/翻訳 三浦基生/翻訳 山本啓介/翻訳
勁草書房
重要なことについて 第3巻
デレク・パーフィット/著 森村進/翻訳
勁草書房
暗黒神話TRPG トレイル・オブ・クトゥルー 改訂版
ケネス・ハイト/著 安田均/監修 森瀬繚/監修 トレイル・オブ・クトゥルー翻訳チーム/翻訳
グループSNE
シラー戯曲傑作選 ドン・カルロス : スペインの王子
フリードリヒ・シラー/著 青木敦子/翻訳
幻戯書房
シラー戯曲傑作選 メアリー・ステュアート
フリードリヒ・シラー/著 津﨑正行/翻訳
幻戯書房
CRISPR〈クリスパー〉ってなんだろう?  : 14歳からわかる遺伝子編集の倫理
Yolanda Ridge/著 Alex Boersma/著 坪子理美/翻訳
化学同人
世界を翔ける翼 : 渡り鳥の壮大な旅
スコット・ワイデンソール/著 樋口広芳/監修 岩崎晋也/翻訳
化学同人
体に悪い,悪くない,ホントはどっち? : 体内に取り込む化学物質が気になったから論文1000本読んでみた
ジョージ・ザイダン/著 藤崎百合/翻訳
化学同人
裏切り者は誰だったのか : CIA対KGB諜報戦の闇
ハワード・ブラム/著 芝瑞紀/翻訳 高岡正人/翻訳
原書房
おばけって いるの?
エラ・ベイリー/イラスト 木坂涼/翻訳
光村教育図書
砂漠の林檎 : イスラエル短篇傑作選
サヴィヨン・リーブレヒト/著 ウーリー・オルレブ/著 母袋夏生/翻訳
河出書房新社
マルナータ 不幸を呼ぶ子
ベアトリーチェ・サルヴィオーニ/著 関口英子/翻訳
河出書房新社
これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話 : イノベーションとジェンダー
カトリーン・キラス=マルサル/著 山本真麻/翻訳
河出書房新社
イラストでわかるやさしい化学
アリ・O・セゼル/著 東辻千枝子/翻訳
創元社
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misasmemorandum · 9 months ago
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『シャーロック・ホームズとミスカトニックの怪』 ジェイムズ・ラヴグローヴ 日暮雅通 訳
原題は "Sherlock Holmes and the Miskatonic Monstrosities The Cthulhu Casebook"
1895年の話で、一作目から15年後。これのホームズは41歳。この物語の世界線では、ワトソンが書くホームズの事件簿は「異世界の要素を排除し、大衆に受け入れられるような、事実を改竄した物語(p29)」で、これを説明してるところがとても面白かった。ディオゲネスクラブにダゴン・クラブと言って、「一般市民とこの世界を脅かす勢力とのあいだに隠れた防波堤を築き、一方が他方に気づかないままでいるようにする」ものがあったり、またメアリーと知り合ったのもメアリーが死んだのもクトゥルーの化け物のせいだったりする。
『緋色の研究』や『恐怖の谷』のように、二部で外国で起こった事件の発端について描いていて、この二部が思いの外に楽しかったりして、ホームズものだわぁと喜んでた。この物語では、何やら「頭蓋間認知移動」たるものをアメリカの青年科学者が発明して、脳にある「偏在細網」の内容物である漿液を交換することで、猫と犬の性格を入れ替えることができたりする。と、まぁ、楽しく読んだんだけど、クライマックスでちょっとなぁ、、、となった。以下〔もっと読む〕にネタバレあり
えっと、あとね、3作目も読むんだけど、このホームズはcanonのホームズではなく、BBCのSherlockの方で想像して読むべきだと思いましたとさ。これ、1作目の感想にも書いてありましたけれど。
楽しく読みました。
モリアーティ1作目で、ナイアルラト��テップの生贄になったかと思われていたが、実は、己の身を捧げ、全身全霊で服従したが、この神の食べ物にはならないという不屈の意志により、ナイアルラトホテップの内部で力となり、隔離された別の存在となり、そして、吸収されることを拒んで、反対に吸収する側になった。モリアーティーは、ナイアルラトホテップを内側から少しずつ食らったのだ。そしてルルロイグ(R`lluhloig)になったのだ。この名前がアイルランド人の名前みたいに聞こえたっての、ヒントだったんだよな。ここまでは良かったんだけど、クライマックスでのホームズとモリアーティの対決がイマイチだった。ナイアルラトホテップを内側から食らうことが出来るのに、なんであんなことで苛立ったり、ホームズ相手にはただの人間になってしまうのか。クトゥルーの神もモリアーティも矮小化してるように感じる。しかし、モリアーティー/ルルロイグが取り憑いた肉体は滅びるが魂(?)は滅びない、だった。
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