#佐渡イチ
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君は知っているだろうか?日本海に浮かぶ孤島、そう佐渡島のことを。
新潟県に属し北緯は新潟市とほぼ同じ位置、北方領土を除く本州などの主要4島を除けば沖縄に次いで2番目の大きさを誇る島である。 外周は260km程で国仲平地と大佐渡・小佐渡と呼ばれる標高1,100mを超える山岳地帯を併せ持つ そして佐渡”SADO”の名の通り頭文字のSを形をした島である。
過去には鎌倉幕府討幕を目指した順徳天皇が承久の乱を起こすも失敗し流罪され崩御まで過ごした地、日本最大級の金脈があり江戸幕府の天領として直接統治した地として有名である。
そんな佐渡島を一周、所謂"佐渡イチ"しようと思い立ったのは嫁の一言から始まる。
「GWに田舎に帰ってこいと在所が言ってるんだけど…」
佐渡イチへの道が今始まる。
正直このタイミングで嫁の実家である(新潟県妙高)に帰るつもりのなかった我が家は悩んだが、嫁が「帰省中の時間は好きに使ってよい」と提案してくれたので、ならばと乗り気になり妙高拠点で周辺を地図で検索し始めた。 正直なところ嫁の実家では"酒を飲む"以外の選択肢があまり無いのである。 それはそれで嫌いではないのだが、退屈であることに違いはない。
そのため自転車を持って帰省することは常態化しており、過去には信越五岳ライド(200km)や国道最高標高地点である渋峠ライドなどを敢行。 しかし他にネタがないかと模索したところ目についたのが佐渡島であった。
佐渡ロングライド、佐渡国際トライアスロンも開催されるロケーションなのだから、サイクリングにも最適であろうという思惑であった。
※オールドスクールでイカすフォントである佐渡汽船
当然その名の通り島なのでアプローチはフェリーになるし、船旅は旅情があって素晴らしいじゃないか。 妙高から一番近い佐渡への航路は上越市直江津港から出ている佐渡汽船と、幸いにもアプローチとしても近い。 フェリーの時間によっては強行1周日帰りライドも考えたが、朝便が佐渡島小木港に11:10着、最終便の夕方便が16:30発とのことで、到着後約5時間で200km以上もある外周を1周出来るわけもなく、強行日帰りライドは宿泊ライドへ変更である。
※この時刻割は佐渡に一泊を推し���めていると思う。
早速、フェリーを予約し平成最終日となる4/29-30の日程で決行することにした。 あとはライドルートとキャンプ用品の準備だ
この工程が一番ワクワクするのもご理解頂けるであろう。
まずルートだが、初日に直江津港→小木港着が11:30とスタートが遅くなるため1日目の距離は短めに、2日目に残りの距離を稼ぐ工程を組んだ。 となると重要なのが宿探しなのだが、この時点ですでに3月末で出発までひと月無いので、予算内のどの宿も満室&予約不可で宿での宿泊をあきらめる。 そうなるとキャンプしか手段はないだろう。
早速キャンプ場を調査し佐渡島最北端の"二つ亀キャンプ場"という場所をWebで発見、TELしたところ「予約は受けていません。当日来てもらって隣接のホテルで受付したのちフリーサイトで場所は先着順となります」との事でした。 予約が不要なのは工程変更があっても助かるため気が楽ではあるが、できるだけ早く着いて良い場所を抑えたい 斜面にテントを張る羽目になったら非常につらい。 また例年はGWとはいえ場所が場所だけにさほど混まないらしいが、今年は10連休という事もあり例年以上の問い合わせも有り、混雑が見込まれているとの話も頂けた。
上記の通り、キャンプ場には16時にはチェックイン&設営をしたいので初日は最短距離で佐渡最北端を目指す。
条件が出そろってきたのでルートとしては以下の通りだ。
※佐渡DAY1ルート図
初日は佐渡到着後、小木から佐渡南側の小佐渡山地西海岸をトレースしたのちに国仲平野を突っ切って、北側の大佐渡山地は東海岸沿いで二つ亀を目指す直線基調の80kmのルート。
※佐渡DAY2ルート図
2日目は大佐渡山地の名所でもある大野亀を見ながら西海岸を南下し、佐渡金山で有名な相川経由で再び国仲平野に戻ってくるルート、その後小佐渡山地の東側にスイッチし、海岸トレースして小木に戻る130kmで佐渡イチとなる8の字ルートを設定した。帰りのフェリーが16:30発なのでトラブルなど発生した場合を加味して、朝は比較的早めに出発する必要がありそうだ。
ツーリングバイクはダボ穴付きのクロモリクロスにMinouraの名品MT800Nキャリアを装着、フロントはバイクロア大阪でのカーゴレースのプライズで頂いたキャリアを装着。 パニアバックには通勤で使っているFAIRWEATHER、フレームにはRaphaのwaterproof-frame-packを装着した。
タイヤは転がりとタフさを考えてIRC TireのMarbella Tubeless28cクロスガード仕様とした。 このタイヤが使いたくてチューブレスのホイールが11sフリーのRSしか手持ちがなかったので1.85mmスペーサーを噛ませて装着。 変速性能も問題なしである。 あとペダルは歩行性能を考えてSPDにした。
肝心のギアだが、20年以上前にキャンプツーリングはしていたものの当時の機材は手元にはなく、最近はファミリーキャンプに徹底していたので重量・物量を気にしないモデルばかりなので、今回のツーリングには不向き。 そこでテントは我が家では一番小型の、FUJIROCK用に以前購入したMont-bellのムーンライトテント2型。
シュラフも同じくMont-bellの#3である。ただシュラフは何があっても濡らすわけにはいかないので、ドライバックに突っ込んでパッキング。
※エアーマットは高いので、往年のスリーピングパッド
追加購入として、睡眠は大事なので費���対効果を考えスリーピングパッドを導入し快適な睡眠を得る。 クッカーも新調したがったがバーナー同様に20年物のブツがいまだ現役で使えるので、そのまま使用することにした。
※Mont_bellのチェアは処分品でかなり格安で購入。
また食事の際のテーブルとチェアは極力軽量コンパクトを目指し、チェアはモンベルのカタログ落ちがアウトレットでお値打ちに購入。 テーブルはスノーピークやSOTOのテーブルが尋常じゃなく軽くコンパクトであったが、5,000円という価格に尻込みし結局半値以下の収納時サイズが多少大きいが軽いテーブルを購入した。
それにしても今時の製品に比べてデカい 見比べると物欲が止まらないので敢えて見ないように心掛けた次第です。 この辺りはキャンプツーリングに絶対正義な軽量とは無縁であり悩ましいところではあるが、ある程度の重量はフィジカルとストレージでカバーすれば良いと気持ちを飲み込んだ。
服装については29日~30日にかけて天気が崩れると予想が出ていた為、気温の差が激しいと考えインナーにメリノウールインナーとジオラインの2種類、アウターにはある程度の雨にも対応できるRaphaのCommuterJacketを用意した。
また脚はパット付きのロングタイツにGramicciのクライミングパンツを合わせました。
一度、道具が出揃ったところで全てをバイクにパッキングして近所を走ってみた。 荷物の固定具合や乗り心地、重量からくるハンドリングなどを確認や調整して当日に臨んだ。
そしてGWに突入し、いざ4/29に新潟県は妙高市の嫁の実家から、まずは佐渡の玄関口である直江津港まで自走で一路向かいます。
っと、話が長くなったのでこの続きはライド編にて。
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ただいま、 #有田陶器市 . 初日は冷たい雨になりましたがたくさんのお客様✨ . 朝イチからお目が高い方々の手に渡っていくうつわたち👐✨レギュラー商品もびっしり並んでおります! . このご時世、また次の機会に、といったときには手に入れられなくなるかもしれないので、一期一会お早くゲットしてください〜 . 本社 尾崎陶器もオープンしております こちらはのんびりが売りですw . この春の暮らしのご褒美に✨ . WEB有田陶器市は、、、 全品10%offと3300円お買い上げで送料��料🚚 . 母の日、父の日、頑張った自分に、素敵なうつわを贈ってください💝✨ . #saga #arita #kikoujin #有田焼 #波佐見焼 #貴好人 #トンバイベイ通り #上有田駅 . #和のある暮らし #日本のくらし #和の食卓 #和のテーブル #ハレのうつわ (貴好人) https://www.instagram.com/p/Cc7Kl2UvxxZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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(2022/2/13日) 朝イチで渋谷に映画を観に行って、観賞後に、(「麺飯食堂なかじま」に行ったらなんと改装で休みで、さらに移動して、)「後楽本舗」でランチ。 豚生姜焼定食を。 1玉使ってんじゃないかっていう玉ねぎの量がイイ。 うまかったー。 さて、映画は、シネマヴェーラ渋谷の女優・渡辺美佐子特集で「東京アンタッチャブル」を鑑賞。他の作品と比べるとユルいサスペンスアクションだったけど、新米刑事役の高倉健のフレッシュ感や、高倉健が犯人取り逃したらデカ長・三國連太郎がネチネチなじってそれに健サンもすねちゃったりとか、健サンと三田佳子がカップル役で連れ込みホテルに入ろうとしたら断る三田佳子のピュアさだったりと、ディテールがかなりおもしろかったです!肝心の渡辺美佐子はクールビューティーって感じで。イイ女優だなぁと。 (ラーメン王 後楽本舗) https://www.instagram.com/p/CZ7xxFVB6OV/?utm_medium=tumblr
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増田: 新田次郎が書いた『毛髪湿度計』っていう小説があるんです。戦時中でだんだん金髪の毛が輸入できなくなって湿度計の開発者の人が困るという話で。 西村: プロジェクトXみたいな話ですかね。 増田: 開発者は、この日本人女性の髪の毛ならいける!と、後ろをついて行ったら変質者扱いされて…という苦労話も書いてありました。 西村: 同じ新田次郎で、織田信長につかえていた天気予報のスペシャリストみたいなおっさんがいて、嫁をもらったら、天気がことごとく外れるようになったって小説もありました。 なんでかって言ったら、締めてたふんどしの湿度を感じて天気を予測していたと。 で、嫁さんがふんどしをちゃんと洗うようになったら天気が外れるようになったという。湿度ってけっこう重要なんですよね。
佐渡があるから新潟市内は雪が少ない~月イチ天気2021.12 その3 :: デイリーポータルZ
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今日がお休みだ!!!
という訳で、おやすみです。
実は昨日から耳の痛みが酷くてですね。
昨日はバイトを早退させてもらって耳鼻科を受診したんですよ。
で、結局何もわかることなく大病院へ行けと。
そんなオチも分かってたけどさー、掛かってると知ってるや否やあっという間にそっちに任せちゃう開業医さんどうなのよ…。
今朝もその痛みが引いていなくて、
仕方なく祝日でお休みなのを承知の上で北里に電話したんですよ。
そしたら救急で診てくれるって言うじゃないですか。
朝イチでタクシーで北里大学病院へ。
もちろん診察がお休みの日、中は閑散としていました。
ちょっと迷って救急へ。
結局鼻にカメラを通したり、耳の中を見てもらったり、喉も見てもらったけど何も無いそうで。
とりあえず、仕事は出ていいよ。との言葉に安心と不安。
自分はもしかして今の仕事でストレスを感じて耳が警鐘を鳴らしているのでは…?
ちょっと怖いです。
恐らく症状が悪化しない限りは、もう診てもらえないと思うので、
しばらくは様子見…ですかね。
今も耳の奥が痛いのですが…なんだろうね、これ。
めまいもしてます。
まぁでも、晴れて自由の身だ!
と、隣駅まで病院からバスで移動して、予定どおりサプリメントを受け取りに行きました。
2か月分とナノプラセンタのゼリーが1か月分を買い足し、
お会計は8000円越え…怖っ。
ちゃんとクーポン等値引きが効きまして、6845円ぐらいまで落とせました。
マツキヨ様様…。
母に崎陽軒と、私と母にとミスドを買って帰宅しました。
するとお荷物が2件。
1件は私のもので、イプサさんでした。
一番最後に頼んだものが一番最初に届いたなー…。
SHIROさんとか、SUQQUさんとか、CLINIQUEさんとか、まだかなー…。
そして帰宅してすぐにまた1件荷物が届きました。
これは母への誕生日プレゼントでした。
「きのう、何食べた?」の公式レシピブック?を贈ったんです。
私も何話か見たことがあって、母が好きだと言っていたので、
レシピも載っていてちょうどいいかな、とこちらをチョイスしたのですが、
大正解だったみたいです。嬉しい(*˘︶˘*).:*♡
楽しげにパラパラとは読んだみたいです。本格的にはこれから。
是非楽しんで読んでくれたまえ。
父が居て、マスクを1箱くれました。
もちろん母と共同で使うものですが。
青いマスクは、ちょっと医療っぽくてカッコいい!って思ってしまう、医療オタク(笑)
これからのバイトが少しだけ楽しみになりました。
今日診察を受けることができたので、明日は通常出勤になります。
頑張るー…。
そのマスクは数箱ありまして、
そのうち一つを近所に住んでいるおばさんの家まで運ぶことに。
ちょうど従姉妹に渡したいものもあったのと、散歩したい気分でもあったので出掛けてきました。
今うちにある完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンは2つあるのですが、どちらもカナル式なので耳に直接突っ込むタイプ…
今は耳が痛いので、あまりつけない方がいいな…と、久しぶりに無音の環境音だけで散歩を楽しみました。
従姉妹の家、あまりお邪魔したことがなく、何階かも分からないという…(笑)
玄関を開けて迎えてくれた従姉妹に感謝。
久しぶりにおじさんとも会えました。
マスクと一番くじの景品を渡して、お茶を入れてもらって弊社のお菓子(笑)で少し談笑。
穏やかな午後だなぁ…��いなぁ。と思いながら1時間ぐらいお邪魔しちゃいました。
とても楽しかったです。
帰り際、お土産まで持たせてもらっちゃって、申し訳ない…。
一番くじの景品、喜んでもらえて良かった!
割と今回のくじは引きが良かったです。物欲センサー…。
帰宅して、
ミスドで大量購入したドーナツの一部を食べながら、
紅茶を淹れて、お茶をしていました。
最近忙しくて、写真すら撮れていなかったので、今日は撮りました。
カメラロールの最後の写真がいつかなんとなく撮った靴下の写真とか笑えない…なんでこんなの撮ったの…捨てカット?
今は、窓を開けて少し涼んでいます。
時刻は17時ちょうど。
カットするため常温放置していた有塩バターを今処理してきました。
最近バターケースを買ったのですよ…何の為に?念の為に。(笑)
だいぶ、明るい時間が伸びましたね…。
最近は、バイトに行って、行っては帰ってきて寝て、その繰り返しでした。
結局先週も2連休は消えました。
今週は、ちょっとお休みが欲しいな…。
とか言いつつ、フラグにならない事を祈ります。
そこまで辛いか、と言われたら辛いことでも無いのですが(1日4時間だけだし、先輩方のサポートがあるし、。)あまり働きすぎて趣味のこととか、ゲームとか、日記でさえこの状況なのは、よく無いなー…。と。
人間性を失いつつあるのかもしれません。
人間ではありたい。
でもお陰様で生活リズムはバッチリです。
22時までには寝て、朝7時には起きています。
最高。健康的。眠れるって素晴らしい。
ただ、自由に動ける時間が少ないのと、家でも職場でも多少なりと��ストレスがあるので…
休みが増えたら、生活リズムも崩れるのかな。
今日、タクシーで移動した時、
いつもなら小銭を所持していなくて、タクシー券を使うんですけど(お釣りは出ない式)、
今日は割引いてもらっても1560円で、タク券は500円単位で、60円のためにお釣りの出ない500円券を使いたく無い…!と焦っていたら、
先日届いたムーミンの公式ファンクラブの特典の、ムーミンママのバッグ(ミニ)に小銭を入れていたのを思い出し…!
スッと60円が払えました…!
いやぁ、小銭も持っているといいことあるんですね…あまりに重たいから最近は持ち歩いていなかったのですが、今日はたまたま持っていた!
440円、無駄にせず済んだ…(笑)
それだけの、お話です。
これからも小銭は持ち歩こうかな…。
ちょっと重いけど。
明日にはとしたいDVDが届くそうです。
楽しみ。
でも、ジャケットにミスが発覚して、ジャケットのみ送ってくれれば正規のものを送ります、みたいなツイートがあったような…?
面倒だから、そのままでいいっすかね…?
せっかくの佐倉さんと大西さんのジャケット、綺麗にそのままにしておきたいもの!
早く中が観たいなぁ。
風呂って、夕飯食べて、今です。
明日に備えてもう寝る準備をしています。
20:39…我ながら早いと思う。
もう日付変わるまで起きている日が少ないもの。
では、明日もバイト頑張ります。
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お知らせです。 【出演情報①】 10月26日(木)8:15〜NHK「あさイチ」は周防大島特集だそうです。寄り道バザール/中村農園の中村もチラッと映っているとか。http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/171026/1.html
【出演情報②】 10月27日(金)12:00~16:00 KRY山口放送ラジオ「ラヂオな時間」14時台に中村明珍が出演します。渡辺三千彦&青木京子キャスターのお二人にお相手していただきます。 http://kry.co.jp/sp/rd/zennkai.html
【出演お蔵入り情報】 10月放送中のTOKYOFM「NAGOMI setouchi」7月坂田明さんとの対談とセッションを収録後、編集事情でカットになってしまいました。が、写真がこちらにアップされておりました。せっかくですのでリンクを貼ります。 http://www.tfm.co.jp/setouchi/
※写真は、おとといの「和佐まつり」の様子です。
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役者紹介:私からも一言…
29期石英です。役者を演じるのは、引退前としては最後となる見込みです。
只今3ステが終演いたしまして、このあと楽ステが開場開演となります。そんなタイミングでやってどうするのか分かりませんが、一部ながら役者やスタッフを紹介します。
あみ
雑絡み変絡みに定評のある男。‘18オムニで鍛えられた独自のツッコミ節が炸裂している。
佐々田悠斗
表情の推移が、視線移動が、またキャラの情けなさが完成度高く、最高。観客の皆さん、もっと近寄って見てください(ダメです)。
lulu
役柄として仕事に隙が無さそうだし、本人も仕事に隙が無い。淡く美しいヒロインとしてちゃうかキャリアを踏み出した(’18オムニ)彼女、今作は強く美しい弁護士を演じます。
島﨑愛乃
他の団員の役者紹介がいずれも的を射ています。
「めちゃくちゃ表情が動く子」最近気づいた、そうなんですよね。
「31期のヒロイン枠」わかる。
「ドラマとかでよく見るようなこの役、見事に演じ切っています」分かる分かる分かる。
徹底した練習に裏付けられた美麗な演技が最高。観客の皆さん、もっと近寄って見てください(ダメです)。
古家健作
私の発声と演技を劇的に改善させた立役者である演出補佐。演劇学校とちゃうかとのキャリアを背景に、目の付け所が極めてシャープで、観客を納得させる演技を、役者に納得させてきた。
彼の発声指導は、演劇情報難民だった私には目から大量の鱗。
遠藤由己
声でも肩の演技でも研究考察でも勝負できる強力な役者。繊細な演技でも訴えかけてくるものがあります。ですから観客の皆さん、もっと近寄(略(略))。
でぃあ
特に照明で一緒に仕事しました。コミュニケーションがはっきり取れて進めやすかったことに感謝。スタッフワークにも発声にもキレがあります。キャットウォーク上で待機時間中に横たわって休憩するくらいメリハリをつける女性(命綱は装備しています)。
樹木キキ
捻りの効いた言い回しや動作でめっちゃ笑える。輝かしい。照明チーフとしても極めて優秀で、思い切りがあって指示が的確明解、いっぽう丁寧で気配りバッチリ。いい上司を持ったもんです。
石英
私です。メイクも顔芸も考察もこだわって頑張りました。
ついでに2次創作を書きました。
https://pastebin.com/y0P1Mg4W
児玉桃香
納得の人選。あの役をノリノリで明朗にやってのける姿が、キャスト決定段階で容易に想像できました。加速度的に燃え上がる彼女の演技に注目です。
三葛麻衣
苦しみ悩む人の声をやる時が一番輝いてますよねなんか。毎度うっとりしながら聴き入ってますありがとうきらら。
髙木悠
共演するシーンが大変多い(どころか彼としては全シーンで私と出る)うえにお互いよく独り言を喋り合うので、公演期間中に彼が考えた事柄を恐らく全て知っている。セリフと中の人の近況が正反対すぎて泣ける。彼の素顔はお見送りの際に明らかになりますので、紫タイツを探してみてくださいね。
津島ヨモツ
か弱い役を演じるために本来の力を5%に抑えねばならないシーンなど何かと難所の多い役回りながら、快活にうまくこなしていて素晴らしい。もう少し話してみないと彼女の実像が掴めない気がしている。
大林弘樹
やさしい… もっと自分を大切にしてええんよ… それはそうと、やさしいヒーローとやさしくないヒールを演じます。
小澤裕貴
あんなに声出たんですか彼?! あんなに濃く塗れるんですかドーランって?! 今公演での自分的気づきのある役者でしたね。
小宮山珠里
冷たい目線を向けるシーン、視線が鋭すぎて殺気がすごい。向けられる側のキャストさん寿命縮まねえのかな… という優れた演技をみせる役者です。
小林秋人
笑ってはいけない学外公演24時のチャレンジャー。聞く限りではチャレンジは好成績。
初田和大〈照明操作〉
機材仕込みの手際がいいオペ。素直でお茶目な奴。声が大き過ぎる男。
須田颯人〈映像操作〉
要求水準の高いオペご苦労様です。いい声だし役者なら役者で似合いそう〜と勝手に思っています.
岡桃子〈音響操作〉
このホールからだと、帰りは一緒ですね!!!!(当てつけ)
…複数の部署にまたがって、よく考え、よく手を動かし、よく悩みながら仕事を進めているのがよく分かります。それとかわいらしい。
町民I〈音響操作〉
近年になって雑絡み変絡みの鬼としての頭角を現してきた男。加害者。音響技師としての腕はちゃうかイチなので権威が落ちない。うらやm、恐ろしい奴だこと…
森中社〈脚本・演出〉
ーーちゃうか町の名主・森中社のかぼちゃ牧場。物語と現実世界を重ね合わせることでメッセージを伝える農法で、いま人気を集めている。肥沃な脚本と晴れ渡った演出で丹精込めて育てられたキャストが、今年もスタッフの手によって観客へと届けられるーー
以上、一部ながら役者やスタッフを紹介いたしました。最終上演をお楽しみください。石英でした。
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出演作品上映のお知らせ 映画祭名 第74回TOKYO月イチ映画祭 会場 東京都千代田区西神田 3-3-12西神田YSビルB-1 上映日時 2019年08月10日(土) 16時50分~ 作品名 宮田バスターズ(株)(約20分間 監督 坂田敦哉 出演者 渡部直也 大須みづほ 栗原駿 佐田淳 ユミコテラダンス 職業怪人カメレオール 水野祐樹 島原大知 当日登壇予定者 渡部直也 大須みづほ 栗原駿 佐田淳 ユミコテラダンス 職業怪人カメレオール 島原大知 坂田敦哉 ・予告映像 https://youtu.be/Q0ZXcrhp2o4 #宮田バスターズ #映画 #映画祭 #TOKYO月イチ映画祭 https://www.instagram.com/p/B07iE_dgih0/?igshid=qenw12edj1vs
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2019年 明けましておめでとうございます。本年も公私ともによろしくお願いいたします。 ※写真は20181130。出血性胃潰瘍で緊急入院寸前の記念撮影でございますw。本音はビクビク!悪夢のようでした。8泊9日の初入院を体験。ナースの皆んな可愛かったなぁ。皆さまご自愛下さいませ。 2018年板倉あつしの活動は・・・ 日本酒ナビゲーター資格取得、伊豆半島(かかりつけ湯メシ開発)、奥会津、長崎ウエスレヤン大学(PR講演)、 雲仙・島原半島、長崎大村、出雲市(PR講演)、南房総、奥多摩、横浜屋形船、新潟雪国観光圏、御殿場、 インターペット、沼津大瀬祭り、芦ノ湖トラウトチャレンジ、上総一ノ宮、土佐、小谷村、立山黒部アルペンルート、 東京湾クルーズ、客船ぱしふぃぃつくびいなすジャズクルーズ、あてま高原、栂池高原、南房総、越後湯沢、佐渡、 あてま高原、浦安、小諸、上牧、沖縄、佐渡、上総一ノ宮、韓国大邱、旭川、十勝岳、層雲峡、ぬかびら、留萌、 遠別、稚内、豊富、ニセコ、奥多摩キャンプ、いわき市(PR講演)、石見、羅臼、館山鯛釣り、三島楽寿園、 長崎五島列島、館山鯛釣り、きらきら羽越観光圏、大阪堺、伊賀上野、白馬、松本、隠岐西ノ島、東京湾クルーズ、 伊豆半島(かかりつけ湯メシ開発)、築地はしご酒、お台場旧車天国、南房総、温泉観光実践士講座、 カナダ大使館ディヴィッド・フォスター・レセプション、温泉ソムリエ大オフ会、第2回本気の忘年会などなどでした。 温泉ソムリエ協会のテキストに医食湯源研究家として「全国の温泉地と名物料理の相乗効果」を執筆しました。 2018年柴犬岳の活動は・・・ 伊勢丹ドッグに選ばれて、新宿本店お正月のショーウインドーに出演。岳と寅次朗は NHK 「もふもふモフモフ」 と「あさイチ」、TBS「生き物にサンキュー!」に出演。岳は初めてのお泊り取材を経験。インスタグラムの フォロワーは 168000 人超!! 岳は2019年新春の連続ドラマと映画「柴公園」にも出演予定です。キジトラのリンリン、クサガメの亀治郎も元気です。 夕刊フジ・温泉と食の毎週連載「菜湯紀」は、新春1月4日発売号でに連載300回を迎えます! 明るく楽しく朗らかな一年をお祈り申し上げます。 #人生たのしー #出血性胃潰瘍 #菜湯紀 (Kanagawa Prefecture) https://www.instagram.com/p/BsUmjuin2HM/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=ab9m1dcs63il
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民放各局の新人アナたちがそろい踏み。有望株すぎて期待感しか ...
#能楽 #狂言 [shueisha.co.jp]10月に入り、新人アナたちが続々と本格デビュー。民放各局ともフレッシュな顔ぶれが出そろった。 イチ早く担当番組を持ったのは、テレビ朝日の新人アナたちだ。安藤萌々(もも)アナは4月1日から『グッド!モーニング』のお天気キャスターとして出演。放送時間の関係上、入社式よりも早いデビューが話題になった。そして同期の佐藤ちひろアナは『サンデーステーション』のお天気キャスター、渡辺瑠海(るみ)アナは���ABEM ...
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早朝の新潟妙高は寒い。
そんな当たり前なことを思い出した、平成最後の日も押し迫った4月29日の朝。 いよいよ佐渡に向けて出発の日、天気予報は相変わらず翌30日の夕方から崩れる予報を出している。
妙高高原は標高333mそこから上越市の直江津港まで30kmほど。 もちろん海抜0mである為、下り基調で1時間ほどで到着する。
���ェリーターミナルに向かうときはいつも心昂るものである。
事前にWeb予約と決済を済ませていたため、ターミナルの端末にQRコードをかざせば直ぐに乗船券が発券される便利さだ。
デンソーウェーブさんありがとう。
さてこの佐渡汽船、直江津から小木まで結ぶ唯一無二の航路なのだが、高速船とはいえ車両収納甲板が可変式2階建てになっており、さながらサンダーバードの秘密基地のようだ。 このような天井版が可変するようなギミックに、いちいちギュッと来るのは性分であろうか。
激しいエンジン音の咆哮を耳にしながら日本海をひた走る高速船からの眺める雪をかぶった妙高戸隠連山も圧巻である。
2時間ほどで小木港に到着すれば、いきなり目の前に現れる"たらい船"の体験乗船コーナーである。
ものすごい昭和感全開だが、観光地らしい演出に一役買っているには違いない。一瞬乗ってみようかとも思ったが、いやいや辞めておこう。
早速進路をを北に向けるといきなり2kmほどの登りが現れ、一気に小佐渡の洗礼を受ける。 風は冷たいが日差しもあるため、Tシャツ一枚に早くも着替えてしまった。 その後、多少のアップダウンを繰り返し海岸線に出るころには、平地基調の素晴らしい国仲平野と大佐渡の山々が目の前に広がってくる。 これぞ知らぬ土地を走る快感であり癖になる瞬間だ。
前出の順徳天皇の真野御陵の案内看板があり気持ちを引き寄せられるが、すでに昼過ぎということもありゆっくりしていられないので先を急ぐことにした。 加茂湖の湖岸をかすめれば両津港へ到着。 この両津の町である���度買い出しを行わないと、これより北側に商店がある確証がないため地元のスーパーを探し食料を買い求める。
食料をパニアバックに突っ込んで、重くなったバイクに跨り再び北を目指す。 ここからは大佐渡の東海岸をひたすら北上していくのだが、高低差もなく非常に快走路である。 しかし案の定これでもかってぐらいの向かい風であり、特に自転車に乗っている人とすれ違うのが皆さん南向き追い風なので、この佐渡では右回りがスタンダードなのであろうか? そんな向かい風の中を30kmほど走れば佐渡北部の地域に突入し、内陸側の山が海岸まで押し出てくる。 当然ながら絶壁に張り付くような海岸線の道はアップダウンを繰り返す。 総重量30kgに迫ろうかという食料と装備満載のバイクは、当然のごとく重力によって非常に重たく前に進まない。
上り下りを繰り返す道路に悪態をつきながらもペダルを回し続ければ、16時過ぎにキャンプ場のある二ツ亀に到着。
本土と佐渡を合わせて初日は110km程度、予定通りのスケジュールで特段トラブルもなく走れてホッとした。 ホテルのフロントで受付をすましキャンプ場使用料の800円を支払えば決済済みの番号札を渡されるので、これを見える位置に掲げてくれとの事。 キャンプ場は上段・下段の2か所あり決して広くはないが下段の方が海へ向かって視界が広く景観が良いが、先客が多く騒がしそうなのと荷物の搬入が自転車では大変そうなので、自分は上段の一番海側に設営することにした。
上段は家族連れが多いが、決して密集度は高くなくパーソナルスペースも感じられる良い距離感であった。 水場にトイレも近くにあり、18時以降はフロントで500円支払えば浴場も使わせてもらえるので、疲れをとるには最高である。
ソロキャンプなんて何十年ぶりなので何をしたもんかと悩んだが、普段バタバタしているので意外と何もせずボーっとウィスキー飲んで過ごす時間が心地よかった。
この瞬間が最高であった。
21時にはテントに入りシュラフに包まれればあっという間に就寝。 と思いきや、深夜1時を回ったころにテントに叩きつける大粒の雨音に目が覚め「おぃおぃ、雨は夕方からだろ?」と寝袋にくるまったまま「朝には雨も止むだろう」と願いながら再び眠りの中へ。 しかし!5時に再び雨音で目を覚まし、恐る恐る雨雲レーダーを確認すると佐渡周辺が真っ青ではないか。 数時間後の予測を見ても昼までは止む気配がなさそうだし、ツーリングにおける天候悪化の洗礼を受けてるなぁと…。 日程に余裕があるならこのまま連泊して天気をやり過ごしたかったが、フェリーの事もありどうしても移動開始は免れない。 テントの中で「嫌だなぁ…ツラいなぁ…」とグダグダしてたが時間は無情にも過ぎていくので、朝飯を食べレインウェアを着込み満を持して外に出る。
うん、本降りだね。
周りのテントはさすがにまだ活動前で静まり返っている。 音をたてないように屋根のある近くの炊事場にバイクを持っていき、テントを速攻で撤収しパッキングも手早く済ます。 ホテルのフロントにチェックアウトしに行くとスタッフの人がとても心配してくれてたが、自転車だからしょうがないよねという感じである。
6時過ぎに二ツ亀キャンプ場を出発。
止まない雨と北側からの強風に煽られながらも、さほど低くない気温に助けられ少し走ると"大野亀"という佐渡一番の絶景ポイントに差し掛かる。
これは天候に関係なくその雄大さと大きさ、ロケーションの素晴らしさは言うまでもなく非常に綺麗でダイナミックであった。
一路南に海岸線を走れば日本海の荒々しい海に削り取られた、断崖絶壁が続く風光明媚な道が続く 天気は悪いが走っているうちに気持ちも高揚してくるのが自分自身わかる。 この佐渡北側は高低差が大きい道が続きペースは上がらないものの、景色の素晴らしさに登坂の辛さも軽減される。定期的に現れる小さな集落を繰り返し通過すれば、50kmほどで佐渡金山の町"相川"に到着だ。
ここまでほとんど信号機も無く2時間少しで到着してしまったため、観光したかった佐渡金山はまだオープン前。オープンまで待とうかとも考えたが、何時間も暇を潰すところもなく雨の中打たれ続けるのも得策ではないので先に行くことに。まことに無念。
再び国仲平野に戻ってくれば佐和田地区に入るのだが、この佐渡で一番栄えている地域といった印象。 全国で見かけるチェーン店が軒を連ね、さながら地方都市のロードサイド店と何ら変わらない風景にここが佐渡だということを忘れる瞬間だった。
そのまま再び田園風景を抜け両津港へ向けて進んでいけば、今度は小佐渡の東海岸を南下する。
最後の区間としたこの小佐渡東側はこのルート一番の快走路で、信号も無ければアップダウンも少なめで非常に走りやすい。 集落も一つ一つがさほど大きくなく交通量も控えめ、サイクリストやオートバイツーリングの方も多く見かけた。
この頃になると昼も近くなり、雨脚も弱まってきて気温も上がりだし快適になってくる。 そして何よりも嬉しいことに追い風なのだ。 ただこの道沿いは補給が出来るような施設は自動販売機以外皆無で、景色も海辺だけに変化に乏しい為、無意識にひたすら走り続けることになる。
止まるきっかけを探しながらも50kmほどの距離を、途中の灯台で1回休憩しただけで一気に走破してしまい、予定より早い14時過ぎにに小木港へ到着し佐渡イチ達成。
ここまで2日目は130kmを走破、ほとんどが雨中ライドであったのはツラかったけど、装備次第で何とでもなることを実感、雨でのノウハウは大事。 到着時に見学したたらい船を眺めながら、遅めの昼食を取り出航までの時間を���ごす。
そして入港してきた行きと同じ佐渡汽船に乗り込み小木港を16:30に出港。
さらば佐渡島。
18時過ぎの薄暗くなり始めた直江津に到着すれば、久々の本州の地である。 さて、ここからが裏の本番でもある妙高高原までのヒルクライムが始まるのだが、当初直江津駅から”はねうまライン”という電車で関山駅まで戻ろうと画策していたのだが、輪行バックを忘れるという失態をメイクし泣く泣く自走で帰ることに。
上越市を抜け新幹線駅である上越妙高駅を超えるころには辺りは真っ暗。 名古屋では問題ない光量を誇るCATEYE Volt300でも、心もとないほどに暗くなる道に重量級のバイクが重くのしかかる。 この状況でバイパスを走ろうものなら、追い抜きの車の恐怖とストレスで禿げてしまいそうだったので旧道をチョイスしたのだが、旧道は旧道で新井まで平地だった道は斜度を上げ、町を出たあたりから街頭もなく田舎特有の目が痛くなるぐらいの暗闇の一本道を登ることに。
10kmにも及ぶヒルクライムはたった300mちょっとの獲得標高にも関わらず、この旅で一番ツラく苦しい道だったことは疑いようの無い事実であった。 わかってた事だが輪行袋を忘れた代償だった。
真っ暗すぎて写真すら撮らず、ひたすらにペダルを踏んでました。
無事、嫁の実家につく頃には雨も上がり綺麗な星空が満点に光っていた。 そして喉に流し込んだビールの美味さは筆舌に尽くしがたいのは容易に想像頂けるであろう。
今回のツーリングは普段キャンプツーリングを行わない自分にとって、かなり乱暴な準備期間と日程や工程であったがそれなりに楽しめました。道具のチョイスやパッキング方法、また今回のような雨が降るような気候ではノウハウの蓄積によりもっと快適で効率的なツーリングも可能だろうと感じました。
翌日は納屋で濡れた道具を乾燥。
自分はどちらかというと競技側の立ち位置ですが、ツーリングのような自転車の楽しみ方を何十年ぶりかに思い出し、下手なりに楽しめたことは非常に有益で素晴らしい経験でした。 是非皆さんも少しでも興味があれば、まずは挑戦してみてはいかがでしょうか?きっといい経験になると思いますよ。
次は1週間ぐらいかけて行きたいなぁ~とぼんやり思っています。
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【テレビ】阿佐ヶ谷姉妹・美穂 大好きなガムを一度も…姉・江里子も「怖っ」 [爆笑ゴリラ★]
元スレ
1 :爆笑ゴリラ ★:2020/08/24(月) 10:10:16.17 ID:CAP_USER9.net ?2BP(0) http://img.5ch.net/ico/nida.gif 8/24(月) 9:39配信 デイリースポーツ
阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子(右)と木村美穂
お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が24日、NHK「あさイチ」に出演。妹の美穂が、子供の頃から一度もガムをはき出し��ことがないと明かし、姉・江里子が「怖っ」とおののいた。
番組では、コロナで隣の人との雑談が減ったために、ちょっとだけ聞いて欲しい「私のニュース」を特集。そ��中で阿佐ヶ谷姉妹が登場した。
その中で妹の美穂が「子供の頃からガムが好きで。いろんな味のガムを食べている」と言うと、「普段はガム、よく噛んでから捨てますよね?はき出しますけど、私は実は、子供の頃から一度も紙にはき出したことが…
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『王様のブランチ』3/28(土) 菅田将暉・小松菜奈の北海道ロケ潜入&ギャル曽根マイベスト餃子【TBS】 ~ TBS公式 YouTuboo 土曜あさ9時30分 『王様のブランチ』3月28日予告 👀4月スタートの新番組「クイズ!THE違和感」より、過去の特番の名場面をプレイバック! ✨ギャル曽根が惚れ込んだ“マイベスト餃子”をご紹介! 🎬中島みゆきの楽曲「糸」を基に描くラブストーリーの撮影現場に潜入!菅田将暉さんと小松菜奈さんが登場! 📕吉沢亮さんがニューヨークで撮影されたカレンダーの秘話を語る 🎥Paraviドラマ企画「いい男の感動&胸キュンな名シーン特集」! 木村拓哉・佐藤健・横浜流星・平野紫耀の出演ドラマをたっぷりと! 🍙鯖バーガーだけ!?キャラメルだけ!?フルーツコースだけ!?いいとこついてる専門店 📗ジャニーズのオタク王がイチ押しマンガを熱く語る! 🏠和牛が超豪華!大都心にそびえるタワマンのお部屋をご紹介! ☆番組公式サイト https://ift.tt/1ekw5Gh ☆公式ツィッター https://twitter.com/brunch_TBS ☆公式フェイスブック https://ift.tt/2jwP3H3 ◇出演者 渡部建(アンジャッシュ) 佐藤栞里 ・ 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 石田ニコル 大友花恋 山本舞香 ニッチェ 横澤夏子 LiLiCo ・ 児嶋一哉(アンジャッシュ) パンサー 和牛 ミキ 黒沢かずこ ・ ギャル曽根 菅田将暉 小松菜奈 吉沢亮 ・ 山本匠晃(TBSアナウンサー) 山形純菜(TBSアナウンサー) ほか From Things I'm interested in https://ift.tt/2vOVZIE
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http://www.geocities.co.jp/Playtown-King/4566/etc/gameetc/nagata1.html FEB MAR APR Previous capture 30 Next capture 2016 2019 2020 45 captures 22 Mar 2005 - 31 Mar 2019 About this capture
ファミ通にて、風のように永田(永田泰大)氏が書いた
ゼルダの伝説レビューとポケモン体験記の保管庫
このような形で他人の書いた文章を無��で転載することは、著作権云々の関係でいろいろ問題のある行為であることは重々承知しておりますが、この素晴らしい文章をより多くの人が見られる形で保存するためにここに掲載いたしました。
もちろん風のように永田(永田泰大)氏やファミ通編集部に迷惑をかけることは私の本意ではありませんので、もし編集部等から抗議を受けた場合には即座にこのページを削除いたします。
・「ゼルダの伝説 時のオカリナ」インプレッション (Text by 風のように永田)
・45分間の疾走 ~地下鉄から始まった騒ぎの顛末~ (Text by 風のように永田)
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」インプレッション
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』について正面から書くことはとても難しい。たとえば何について書くだろう。どの感動を記すだろう。システムだろうか。演出だろうか。宮本さんの発言を引用しようか。個人的なエピソードを挙げようか。ゲーム史における役割について分析しようか。絶妙謎解きからゲーム本来の楽しさについて言及しようか。画期的なインターフェイスについて、あるいはユニークなキャラクターについて、もしくはゲームとぴったり寄り添いその世界を豊かに潤わせる音楽について。言葉はあふれだすが本流を持たない。限られたなかで魅力を述べるなら、”筆舌に尽くしがたい”とでもいうしかない。『ゼルダ』について書くということはとても難しい。
だが、強い思いは体裁を顧みず滲み出てくる。日々遠のきつつある『ゼルダ』からの距離、数字のみで語られる『ゼルダ』への評価、斜に構えた『ゼルダ』評に反して盛り上がる『ゼルダ』談義。だから僕は『ゼルダ』について書こうと思う。忘れないうちに、矢も盾もたまらず筆舌を尽くそうと思う。たぶんここからには、僕が『ゼルダ』を好きだということ以外何も書かれていないし、ある意味批評的な側面すらない。つまりこれは、真夜中に書かれた手紙のようなものでしかないのだけれど、僕はそれを投函しようと思う。おそらく、僕はそれを後悔しないと感じるのだ。
たとえば僕はハイラル平原が好きだ。どんよりとしたコキリの村から「ヴァン!」というテーマとともに初めて平原に飛び出したときの鮮やかな黄緑色が好きだ。草を刈るのが好きだ。ことにハイリア湖あたりの草むらの中央に歩いていって回転切りで一気に刈るのが好きだ。壺を割るのも好きだ。どちらかというと斬るより壁に投げて割るのが好きだ。スタルチュラのカサカサいう音が好きだ。ニワトリを持って滑空するのが好きだ。ハートのかけらが4つそろう瞬間が好きだ。ダンジョンで宝箱を開けるとき「どうかマップでありますように」と祈る一瞬が好きだ。森の神殿が好きだ。ことにあの廊下は実際に見た瞬間鳥肌が立ったぐらい好きだ。燃えながら飛んでくるコウモリは嫌いだが撃ち落すのは好きだ。光のプレリュードが好きだ。炎のボレロも覚えやすくて好きだ。シークが新しい歌を教えてくれるとき画面にボタンが表示されるのに一生懸命暗記しようとするのが好きだ。イベントでのムービーがゲーム画面と滑らかに繋がっていて好きだ。ドアを開けるムービーひとつとってみてもさまざまな角度からのカメラワークが計算されていて好きだ。こんなにも映画的な演出を含みながらメッセージは冗長ではなくて好きだ。変なメッセージも好きだ。「いいよ、やんなくても」とかもう、好きだ。「今日は寄り道の日」とか決めて何時間も釣りしたりするのが好きだ。水のダンジョンの地下にあるカギが見つからなくてもう、好きだ。自分で作曲したカカシの歌が我ながら好きだ。大妖精が好きだ。井戸のかび臭さが好きだ。ダニエルの踊りが好きだ。ナボールのたくましさが好きだ。ゾーラ族のガシャポンがよくできていて好きだ。水や炎の表現が好きだ。雲や空はもっと好きだ。朝、空を見上げて紫の雲が美しくたなびいているのを見てハイラルを思い出すのが好きだ。『ゼルダ』をやるまえにコーヒーを入れたり灰皿を側に寄せたりするのが好きだ。つぎの日にダラダラと『ゼルダ』談義するのが好きだ。人の失敗談が好きだ。先の話を聞きたくなくて慌てて席を立つ人が好きだ。夫婦で買って別々にプレーしたためクリアーまでほとんど別居状態だった友人夫婦が好きだ。年末九州に帰省した僕の携帯にわざわざ電話してきて質問する永野さんやルパンが好きだ。『ゼルダ』がイマイチ編集者に向かってなかば怒りながら説明している加藤さんが好きだ。「『ゼルダ』ができる時代に生まれてよかった」と大マジで言った石井さんが好きだ。釣り堀のオヤジの帽子が取れることを嬉しそうに報告に来た佐々木が好きだ。バック転を駆使して子供時代には取れないはずのスタルチュラを強引に取る間々田が好きだ。「マラソン男には勝てないようです」とまわりに聞こえないように耳打ちしてくれるモゲが好きだ。「ポゥをのむとポゥの味がする!」と独自の説を主張していた内沢さんが好きだ。編集部で『ゼルダ』のROMが紛失したとき「『ゼルダ』を好きなヤツに悪人はいない!」と言い放った西山が好きだ。大人になっても99ルピーしか持てなかった針生と、仕事中に何度も電話してきて質問する針生の彼女が好きだ。あるボスをビンで無理矢理倒してしまった長田はバカだなあと思うが好きだ。オープニングが好きだ。エンディングが好きだ。ゼルダ姫のせつない表情が好きだ。ガノンドルフの笑いかたが好きだ。走って落ちてオカリナ吹く左利きのリンクが好きだ。
やっぱり、言葉はあふれて本流を持たない。そして何かを好きだと表わすことはとても難しく、とてもとても恥ずかしい。しかし���それらの体裁を顧みず滲み出る強い思いを信じずして何を信じるというのだろう。僕は『ゼルダ』が好きだ。僕は、『ゼルダ』が好きだ。
風のように永田(大妖精!) P R O F I L E ゲームの話をすることで有名な本誌編集者。3ヵ月のあいだに『ゼルダ』 とXTCの新作が両方出るという軌跡に驚喜する。どっちも7年待った。
(出典:ファミ通 1999年 4/2 通巻537号)
45分間の疾走 ~地下鉄から始まった騒ぎの顛末~
Text by 風のように永田
第一章 遭遇 ~東急新玉川線~
99年12月2日13時30分、東急新玉川線の中央林間行き急行が定刻通り渋谷駅を離れた。動き出した電車の中で、僕はドア脇の手すりにもたれかかっていた。
いつものようにバッグからゲームボーイカラーを取り出し、電源を入れてスタートボタンを連打する。画面に『ポケットモンスター金』のロゴ。ええと、どこまで進めたっけ。
主人公は黄金シティの地下通路入り口にいた。まっすぐ歩くと、通路にいるトレーナーがバトルを挑んでくる。僕はバトルが始まるとすぐにアンノーンをサンドと交代させる。さほど苦労なく勝利し、再び地下通路を進む。ほかのトレーナーがまたバトルを仕掛けてくる。僕はさっきと同じようにアンノーンを引っ込めてサンドを出す。そして、少しだけいらつく。育てたいモンスターを最初に出しては引っ込めるという前作から変わらないこのシステムを僕は少なからず煩わしく感じていた。
僕が前作の『ポケモン』を始めたのは発売からかなり経ってからだった。
売れ続ける『ポケモン』がちょっとしたブームになり、どうやらこれは一過性のものではないぞ、と皆が思い始めることだったように思う。とにかく楽しそうなことには首を突っ込むことにしている僕は、小学生たちが夢中になってる楽しさってなんだろうと期待しながら前作を始めた。
しかししばらくプレイして僕が下した評価は、”丁寧に作られたふつうのRPG”の範疇を超えるものではなかった。
もちろん、当時僕のまわりに僕と同レベルで『ポケモン』をプレイしている人がいなかったせいもある。交換や対戦といった『ポケモン』の醍醐味を、けっきょく僕は垣間見ることがなかった。そして、それがあればきっと楽しいだろうと予想しながらも、煩わしいバトルや、ユーザーフレンドリーとは思えないインターフェイスや、収集と進行のどっちつかず感などにストレスを感じながらゲームを進めていた。
中途半端に集まったポケモンたちは、純粋に絵としてあまり好みではなかったし、スタンドアローンの状態でいくら強そうなポケモンをつかまえても、心から「ゲットだぜ!」と喜ぶことはできなかった。
そして20時間あまりプレイしたところでセーブデータが消失し、僕はそれっきり『ポケモン』をプレイすることがなかった。
黄金シティの地下通路でふたり目のトレーナーに勝利したあと、さらに進んでコインケースを拾った。僕は前日までのプレイを思い起こしながらつぎの行動を思案する。
どうやら、この地下通路は結構長そうだ。そのまま��んでもよかったのだが、ちょっと引っかかっていることがあった。地下通路に入る直前、以前バトルしたトレーナーから”新しいポケモンを捕まえたからもう一度バトルしよう。34番トンネルで待ってる”とメッセージが届いていたのだ。
過去の経験上、おそらくそのトレーナーを見つけてバトルするだけのイベントだろう。ならばそれを終えてからあらためてじっくりと地下通路を進んだ方がいいのではないか。行き止まりの支流を潰したのちに、じっくりと本流を進めたいと感じるのはゲームファンとして当然の心理だ。僕は地下通路を進むことを中断し、34番道路に戻ることにした。
思ったとおりトレーナーとの対戦はすぐに終わった。せっかく来たしというわけでもないが、そばにいるトレーナーに話しかけてみたりする。別に新しいイベントが発生した様子もない。
ウロウロしていると、草むらでエンカウントした。それは、初めて見るケーシィというポケモンだった。
前述したように、僕は『ポケモン』に関する知識はあまり多くない。以前発売された『ポケモンスナップ』はかなり気に入ってプレイしたので、そこに登場したポケモンたちのことは愛情を持って覚えているが、それ以外のポケモンについてはほとんど知らない。ともあれ、まだ捕まえたことのないポケモンだ。
僕は体力を削ろうと攻撃を仕掛けた。だが、直後にケーシィはテレポートを使って逃げてしまった。
「?」。そういうポケモンなのかなと、思いながらふたたび歩く。そして、再びエンカウント。
出てきたのはやはりケーシィだ。僕はレベルの低いアンノーンを引っ込めて、いくらかす速いサンドを出そうとする。しかし、またしてもケーシィはテレポートしてしまう、間違いないケーシィはそういう特性を持つポケモンなのだろう。思案するとすぐに思いつくことがあった。いまパーティにいるゴースが”くろいまなざし”という特技を覚えている。これはバトルのあいだ敵のモンスターを逃げられなくする技だった。
なるほど、僕はメニューを開き、先頭をアンノーンからゴースに変えた。そしてエンカウント。画面が切り替わり、バトルシーンとなる。画面左から滑り込んでくるポケモンのシルエットでどのポケモンが現れたかはだいたいわかる。
ケーシィだ。そして次の瞬間。
「―― あれ?」ドキリとする違和感が僕を貫く。画面右に姿を落ち着けたケーシィの中央付近に白っぽい線が走り、クルリと丸い円を描いた。そしてその円が消える瞬間、キラリ、と星が光った、ような気がした。
『ポケットモンスター金・銀』では、恐ろしく低い確率で通常とは異なるレアなポケモンが出現する。
その確率の低さと、攻略記事に絶対写真が必要であることなどから、ファミ通編集部では色違いのポケモンを見つけた最初の3名に賞金が出ることになっていた。もちろん言い出しっぺは大の『ポケモン』ファンである浜村編集���である。わかっていることは3つだけ。極めて出現確率が低いこと。色が違うこと。性別マークの横になんらかの印があること。それだけだ。編集部全員にメールが届き、『ポケモン』班はもちろん『ポケモン』をプレイしてる編集者全員が色めき立っていた。しかし、発売日を10日過ぎても誰も捕まえることができなかった。
編集部一のやり込みゲーマーである間々田は、最初にもらえるモンスターが色違いであると推測し、ウツギ博士の研究所でセーブして、プレイ&リセットをくり返している。従って何時間やろうと間々田のプレイ時間の表示は1分のままである。同じくやり込み派のひとりである豊田は、玉子がかえる直前にセーブしたり、つれているポケモンの数を変えたり、考え得るすべての仮説を試しながらプレイ&リセットをくり返している。
それでも見つからない。1週間が過ぎたころ、唯一の遭遇例が報告された。『ポケモン』班の井出が遭遇したのだが、彼はそのときモンスターボールを2個しか持ってなかった。しかも攻略用に進めていたため、つれていたポケモンをレベル100まで上げたポケモン一匹のみ。攻撃力がありすぎたため、体力を削ることもできず、ばくちで2個のモンスターボールを投じてみたものの、けっきょくその色違いのポケモンをつかまえることはできなかったという。編集部にレアポケモンとの遭遇を報じる井出のメールが回ったとき、そこには井出が見たレアポケモンについての新たな情報が書かれていた、そして色違いのポケモンは登場するときに星を纏っていた、と。
星を纏っていた?
僕は液晶画面を凝視する。色が違うのか? しかしわからない。何せ僕は、ケーシィというポケモンを見たのは今日が初めてなのだ。しかもレアポケモンの色の違いはごくわずかと聞く。これはレアポケモンなのか?
しかし、明らかに星は光っていた。それは残像として思い起こすことさえできる。見間違いだとはとても思えない。
だとしたら、どうする。しかもこいつはどうやら出会ってすぐにテレポートする体質を持っている、らしい。
逡巡する。感謝すべき偶然は、直前、ゴースに変えていたことだ。おそらく、まずは”くろいまなざし”を使うのがベストなのだろう。初手がそれであることはいかに『ポケモン』歴が浅い僕でも知ることができた。しかし、そこからどうする?
13時32分、電車は池尻大橋の駅を通過した。
第2章 逡巡 ~世田谷通り~
液晶画面を見つめたまま僕は、昨日喫煙室で、色違いのポケモンを逃した井出と、『ポケモン』班のチーフである大宮さんと話したときのことを思い出していた。
何度となく語ったであろう、そのエピソードを井出が僕らに話したあと、大宮さんは井出に言った。
「なんで逃がす前にオレにみせなかったんだよ、画面を直接カメラで撮ることもできたのに」。
それを聞いて井出は「そおかぁ」と悔やみながらつぶやいていた。
「イチかバチか、で行っちゃたんですよねぇ・・・・・」。
僕はそのときの井出の気持ちを容易に想像することができた。
以前『パワプロ』の特集をしたとき、僕は井出の凄まじいやり込みぶりを目の当たりにした。井出は、どんなに高くてもそこに���ードルさえあれば、それを超えるための努力を厭わない。ゲーマーというのはそういうものだ。それはある種天性であり、明らかに僕に欠落している部分である。井出のプレイを見たとき、「ああ、こいつはゲーマーだな」と軽い憧憬とともに思った。たぶん、井出が2個のモンスターボールを投じたとき、彼には成功するビジョンしか見えてなかっただろう。
ゼロではない可能性が見えたとき、そしてそれ以外に選択肢がないとき、ゲーマーはためらわずそこに身を投じる。そこに逡巡はない。おそらく井出にとって、レアポケモンとどう出会ってつかまえたかというような過程はほとんど意味をもたない。それは、プレイ&リセットをくり返す間々田や豊田にとっても同じことだろう。色違いのポケモンをつかまえたのか、つかまえてないのか。その結果がすべてなのだ。
「”編集者井出”より、”ゲーマー井出”が勝っちゃったんだよね」。
僕がそう言うと、井出はきょとんとしていたが大宮さんは「なるほどね」、と言って笑った。数々のゲーマーを部下に持つ大宮さんもまた、僕と同様にゲーマーになれない非ゲーマーであるのだ。
三軒茶屋や向かう電車の中で僕は逡巡を続けていた。そもそも”くろいまなざし”がケーシィのテレポートよりも先に決まるという保証はあるのか。レベル16のゴースと、レベル10のケーシィは、どちらがす速いのか?
そういった、ゲームの中のだいたいの感覚を僕はまだつかんでなかった。圧倒的な知識の不足。極めて低い確率を引き当てていた千載一遇のチャンスに、僕は自分で決断を下すことができなかった。
僕は逡巡なく身を投じる器をもってなかった。僕はゲーマーではないのだ。僕は腹を決めた。
このまま編集部まで持って行こう。編集部には、僕を補ってくれる頼もしいゲーマーたちが何人もいるのだ。
そう考えると心が軽くなり、僕は俄然ワクワクし始めた。彼らはどんな顔をするだろうか。つかまえてうまく記事に反映できるといいけど。
まるで、でっかいクワガタをつかまえた子供みたいに、僕は電車が三軒茶屋の駅に着くのを待った。しかし、ゲームボーイを握りしめてワクワクしていた僕は、あることに気がついて愕然とした。
・・・・・電池が切れかかっている。電池の残量を示すゲームボーイの赤いパイロットランプは明らかに当初の輝きを失っている。
真っ暗ではないにせよ、鈍くちらつくその赤い光は、僕を狼狽させるに十分なものだった。再び僕は迷い始める。やはり捕獲を試みるべきだろうか。たぶん電池はまだ持つ。だが、三軒茶屋から編集部まで15分はかかる。
その間、電池は持つだろうか。パイロットランプがどのくらいの明るさになったところでゲームがリセットされるかは、個々のゲームによって異なる。ソフトが消費する電力によって何回か電池切れを経験すれば、その感覚はだいたいつかめる。
たとえば去年僕がずっと遊んでいた『ドラクエモンスターズ』であれば、電池はまだ持つ。だが、僕はまだ『ポケモン』で電池切れを経験したことがない。この電池は、どのぐらい持つのだろう? ここで失敗しても、ちょっとした笑い話になるじゃないか、と楽観的な重いが頭をよぎる。が、瞬時にそれをうち消す。無造作に決断してこのケーシィを逃がして��まうのは、井出や、間々田や、豊田に申し訳ない気がした。その資格は僕にはないと思った。
彼等は失敗する瞬間を周囲に晒すことを潔しとしない。だから迷いなく結果に賭けることができる。しかし僕は違う。失敗する瞬間を皆に見せて笑われることこそが僕のゲームに対するスタンスなのである。勝ちに徹する才能と覚悟がない以上、ぼくは負けることを楽しまなければならない。
13時34分、ついに電車は三軒茶屋に着いた。ドアが開く。はやる気持ちを抑えて、混雑を避けるようにホームに最後に降りる。何かの拍子にボタンを押してしまうとも限らない。そして、人の波を外側から追い抜くように階段を駆け上がる。ゲームボーイをしっかりと握りしめて体の脇のところで固定する。反対の手で切符を探し、速度を落とさず改札を駆け抜ける。切符売り場の前の人混みを縫うように小走りし、出口へと続くスロープを走る。階段が見えてくる。気持ちを落ち着けるように、ペースを落としながら階段を上がる。空が見えた。雨だ。ふざけんなよ、と笑いだしそうになる。
空はどんよりと曇り、いままさにパラパラとわずかな雨粒を落とし始めたようだ。乾いた歩道がそれを物語る。本降りになるにはまだ間があるだろう。しかし、途中で降り出したら? ゲームボーイをバッグに入れるのは論外だ。タクシーを拾おうか。と考える。しかし、通りを渡ってタクシーを拾うことを具体的に考えた瞬間、僕は編集部に向けて走り出していた。最終的にどちらが安全で早いかという合理的な考えよりも、とにかく、少しでもそこへ近づくという行為が僕を動かした。
走る。額に汗が滲み始める。不安と興奮が交互に訪れる中、僕は世田谷通りを全力疾走していた。
知った人とすれ違わなきゃいいな、と僕は思った。何しろ、いい歳した大人が小雨の中、半笑いでゲームボーイ片手に突っ走っているのだ。そう思ったらよけいおかしくなってくる。
徐々に足が疲れてきて、速度を落とす。歩きながら、たかが2、3分急いだところで結果は変わんないよな、と思い直す。しかしゲームボーイに目をやり、そこにケーシィの姿を確認すると、ついまた走り出してしまう。たぶん電池はまだ持つ。雨も強くなる気配はない。わかっていても勝手に足が動き出してしまう。おそらく13時45分ごろ、僕は汗ばみながら編集部のドアを開ける。
誰かいないか。誰がいるのか。入り口からすぐの席に小野さんがいた。
小野さんは『ポケモン金・銀』が発売になるずっとまえから本誌で『ポケモン』の記事を担当している人だ。前作から情熱的にやり込んでいることは言うまでもない。
「小野さん小野さん」と叫びながら、僕は三軒茶屋からずっと体の脇に固定していたゲームボーイをそのまま小野さんの前に差し出す。小野さんは瞬時に理解し「あっ、見つけたんですか」と答える。とりあえずこれがそうなのかどうか確認してもらおうとするが『ポケモン』に精通している小野さんをもってしてもそれが単体で色が違うかどうかを見分けることはできない。「星は光りましたか」と小野さんが聞く。
僕は���のときの様子をできるだけ詳しく話す。白っぽい線が、丸い円を描き、星がキラリ。
「あっ、それですかそれです」と小野さんがうれしそうに言う。小野さんの話では、た���かにレアポケモンが登場するとき丸く円を描き、星が光るのだそうだ。間違いない。僕は井出さんからの情報で”星を纏う”ことは知っていたが”線が丸く円を描く”ことは知らなかった。見間違いではなかったのだ。ようやく僕は確信が持てた。このケーシィはレアポケモンだ。
僕は編集部を回り『ポケモン』関係者に声をかける。間々田を見つけた。それを見せ、告げる。編集部に波紋が広がる。豊田が近寄ってくる。小原が怪訝そうに覗き込み。暗くなったゲームボーイのパイロットランプを見た誰かが、電池はまだ大丈夫だと頼もしい助言を与えてくれる。小野さんが自分のゲームボーイでケーシィを出して見比べてくれようとする。天野さんがウロウロしている。タカヒロさんの笑い声がする。
よかった。ようやく僕の不安が溶けていく。もう安心だ。あとはどうなっても大丈夫だ。逃げられても笑われても平気だ。そんなことは、僕はぜんぜんへっちゃらなのだ。
カメラマンが手配され、浜村さんが呼ばれる。さあ、捕獲作戦の始まりだ。いつの間にかギャラリーが僕のまわりを取り囲んでいた。たぶん13時50分ぐらい。
第三章 捕獲 ~ファミ通編集部~
カメラマンを待つ15分ほどのあいだに、経験豊かなゲーマーたちによる作戦会議が始まる。初手はともかくその後はどうするか。どのタイミングでモンスターボールを使うか。
間々田がモンスターボールはいくつ持ってるか聞いてくる。たしか、スーパーボールが1個と、モンスターボールが8個。「1個かあ」と間々田が苦笑する。それをどこで投げるか。
「スピードボールはないの?」とタカヒロさんが聞く。僕は「それなんですか」と答えて失笑を買う。
だんだん選択肢が絞られてくる。やはり初手は”くろいまなざし”で間違いない。全員一致。
そのあとをどうするか。まず、すぐスーパーボールを投げるパターン。つぎに”さいみんじゅつ”で眠らせてからスーパーボールを投げるパターン。3つ目が眠らせたのち、体力を削ってスーパーボールを投げるパターン。
可能性がもっとも高いのは3つ目だが、スーパーボールを投げるまえに逃げられたら悔やんでも悔やみきれない。
「ゴースで攻撃するのは危険だ」、と誰かが言う。エスパー系であるケーシィに対し、ゴースの攻撃は”こうかは抜群だ!”となってしまうらしい。もちろん僕がそれを知るわけがない。ひとりで勝負しなくてよかった。こっそり僕は胸をなで下ろす。ならば、ゴースを交代させてから体力を削ろう、と誰かが提案する。
すると、交代した場合、”くろいまなざし”の効果が切れるのではないかと誰かが返す。
「ここで逃げられるってオイシイよな」、「そうだ失敗しろ」などと外野から野次が飛び、緊張した場が一瞬和む。
論議が行き詰まってきたころ、小野さんが「ほかのゲームボーイでレベル10のケーシィとレベル16のゴースを用意してシミュレーションしてみてはどうか」と提案する。なんという発想だろう。考えることが違うなぁとなかば僕が呆れていると、間々田たちは「それもアリだね」。とうなずいている。自分がゲーマーでないと痛感すると同時に彼等をとても頼もしく思う。
そしてこの雰囲気を、僕は一度前に味わったことがあった。『ドラクエモンスターズ』の出版社対抗戦だ。
彼らが夜を徹して作ったモンスターをつれて、僕は週刊ファミ通の代表選手として大会に出た。彼等が育成を極め、理論を高めれば高めるほど、僕はプレッシャーを感じると同時に言いようのない高揚感を覚えてワクワクした。
騒ぎが大きくなるにつれて、たんなる思いつきがイベントとして盛り上がっていき、だんだん興奮していくなんともいえないあの感覚。勝つための苦労を厭わない彼らと、負けを晒すことが苦にならない僕のコラボレーション。あの感覚をまた味わえるなんて夢にも思わなかった。
おそらく14時5分ごろ、カメラマンが現れてセッティングを始める。
そこへようやく浜村さんが現れた。あいかわらずエンターテイナーだな、と僕は愉快になる。こういうとき、浜村さんが間をハズした記憶が僕にはない。必ず、舞台が整ってちょっと焦れたあたりに、いかにも満を持してという感じで現れる。これもまた天性なのだろう。近づいてくる浜村さんは、何か企んでいる笑顔をしている。
こういうときは何かあるのだ。笑顔のボスは歩きながら、背中に回した手をさっと前に出す。手には封筒が握られていて、その表にはデカデカとマジックで”賞金”と書いてある。わっと場が沸く。浜村さんが席につき、ギャラリーが移動する。
カメラマンがまずゲームボーイを接写する。その際、画面の明るさを見ようとカメラマンが無造作にゲームボーイをつかむ。
ふつうに持っただけなのだが、カメラマンはそのケーシィがどういうものであるか知るよしもない。
無意識の動作にゲーマーたちが「あっ」と息を飲む。なかでも、ボスが一瞬ビクッとしたのを僕は見逃さなかった。
浜村さんはすぐに冷静さを取り戻し「それは・・・・・・とっても貴重なものなんだよ」と、まるで子供をたしなめるようにつぶやいた。僕は吹き出しそうになってしまった。編集長として、それ以前に『ポケモン』ファンとして、この騒ぎの言い出しっぺである浜村さんは誰よりもそのケーシィを欲しているのだろう。
さあ、いよいよ役者はそろった。愉快なボスが仕組んだ粋な舞台で、最強のゲーマーたちと最高のコラボレーションを演じよう。しかもこの騒ぎの顛末を全国の『ポケモン』ファンが待ち望んでいるのだ。最高じゃないか。
僕のゴースは、僕からのコマンドをじっと待っている。僕は「”くろいきり”でいいんだよな?」と間々田に確認する。間々田は一瞬ギョッとして「永田さん、”くろいきり”は『ドラクエモンスターズ』ですよ」と答える。
緊張から爆笑に転じるギャラリー。そうだ、”くろいまなざし”だった。
その野次に押されるように、僕は”くろいまなざし”をコマンドする。もしもケーシィのほうが速ければ、つぎの瞬間ケーシィはテレポートしてこの騒ぎはあっという間に終了する。全員の目が、ゲームボーイカラーの小さな液晶に注がれる。静寂。
”ゴースのくろいまなざし! てきの ケーシィは もうにげられない!”
「よし!」。僕は拳を握り、ギャラリーからものすごい歓声が上がる。さっき野次を飛ばしていた長田もガッツポーズしてる。こういうとき、うちの編集部の結束は固い。第一関門突破。さあ、議論だ。スーパーボールを使うか、眠らせるか、ほかのモンスターに交代させるか。
ゲーマーたちの出した結論は、”さいみんじゅつ”だった。僕はうなずき、コマンドする。逃げられる可能性は低くなったが、”さいみんじゅつ”はすぐに決まるものではない。僕は慎重にコマンドし、再び、液晶に視線が集まる。
”ゴースのさいみんじゅつ! てきの ケーシィは ねむってしまった!”
「眠ったよ・・・・・・」。僕は思わずつぶやいた。
今度はさっきの歓声とは違う、「ぉおおおお!」と低くどよめくような声が上がる。追い詰めた。どうする。
一気にスーパーボールを投げるか。体力を奪いにいくか。さすがにこの議論は容易に結論が出ない。「ポケモン」を深く知らない水間さんまでもが周囲に状況を聞きつつ議論に参加する。意見がまとまるまでのあいだにと、僕は主人公のバッグをチェックした。そして僕は驚いて大声を上げてしまった。「2個あるよ、スーパーボール!」
平素から僕がよくやる凡ミスにギャラリーから野次が飛ぶ。しかし今回はそれがいいように出た。
スーパーボールが2個あるなら話は早い。とりあえずここで投げて失敗したら体力を削りにいく。全員の意見が一致した。
僕はスーパーボールを選び、サブウインドバーの”つかう”にカーソルを合わせ、慎重に、決定ボタンを押した。
固唾をのむギャラリー。スーパーボールが転がり、ケーシィの体を包み込み。問題はこのあとだ。小刻みに揺れるボールが止まったのち、煙とともにケーシィが再び姿を現せば捕獲は失敗。ボールの色が変わり再びボールが動かなければ成功だ。ケーシィをとらえたスーパーボールが揺れ始める。右、左、右・・・・・・。だんだん揺れが小さくなる。
そして、ついに止まる。どっちだ。スーパーボールから、スッと色が抜けた。
そして二度と動くことはなかった。捕獲成功。
それを確認した瞬間、僕は両の拳を突き上げて、言葉にならない叫び声を上げた。ギャラリーから、ほかの階まで響くかのような大歓声が上がる。そして拍手。誰かが何か叫んでいる。
非日常的な達成感がこみ上げる。こめかみを血が走る。そのときの僕の感情を表すとしたら、つぎの言葉以外には考えられない。いまこそ、僕は強くそう思うことが出来た。
”ゲットだぜ!”と。
やがて長田たちが「なんだよ成功かよ」などと言いながら席に引き上げる。必要なとき以外は無駄に結束しないのもうちの編集部のいいところだ。大イベントを見逃して悔しそうな大宮さんに報告を済ませ、喫煙室で一服するいろんな人からいろんな質問責めに合う。得意げに僕は答える。歓喜の瞬間を共有し合う。とても楽しい。
だいたいそれが、14時15分ごろ。
そして僕は、徐々に理解し始める。たとえば小学生のまわりに、こういうドラマが多かれ少なかれあるのだとすれば、それは楽しいに決まってる。クラス中がこれをやってるとしたら、インターフェイスに些細な不満を感じてるひまなどない。そんなやつは娯楽を楽しむセンスがないとさえいえる。珍しいポケモンをつかまえたくなるに決まっている。
魔力、という言葉を僕は思い出す。ゲームに昔の魔力がなくなったと多くの人が言う。僕もよくそう口にする。
進化したグラフィックが想像力を阻んだのだろうとか、斬新なルールが出尽くしてしまったのだろうとか、いろんな要因が語られる。それは、正しいことかもしれない。
だが、大切なことをひとつ忘れている。魔力とは、ゲームから与えられるものではない。ゲームから僕らがつかみ取っていくものなのだ。プレイヤーが想像力と、遊び心と、仲間どうしのコミュニケーションによって、ゲームから能動的につかみ取っていくものなのだ。初めてゲームに触れたときのキラキラするようなあの感覚。夢中になって遊んで時間を忘れた日々。批評し、回顧し、もっともらしく今のゲームを嘆いてみせる僕らは、進化したグラフィックを鑑賞することや親切すぎるゲームに慣れることによって少しずつ麻痺し、そんな当たり前のことを少しずつ忘れてしまったのだろう。
45分間の疾走。僕がゲットしたのはケーシィだけではなかった。どうか僕らが、当たり前の日々から自分の奇跡をつかみ取る能力を退化させていきませんように。
禁煙室から見上げる三軒茶屋の空。降り出すかに思えた雨は止み、雲はゆっくりと西へ流れていった。
(出典:ファミ通 1999年 12/31日号)
このページを作るに当たって、下の2ちゃんねるスレッドから文章を抜粋&修正しました。
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「審判」イベント・アフタートーク スケジュール
6月30日(土)上映前21:00~21:15 初日舞台挨拶 登壇者:ジョン・ウィリアムズ監督、にわつとむさん、常石梨乃さん、田邉淳一さん、工藤雄作さん、早川知子さん、 大宮イチさん ★来場者全員に「ぬまっちゃ」プレゼント(JAなんすん様ご提供)
7月 1日(日)Night Out with the Director VOL.1 @Mikkeller 上映後、希望する観客の皆さまとMikkellerというビアバー(ユーロスペースより徒歩2分)に移動し、監督、出演者とお話をしていただく交流会です。お気軽にご参加ください。※ お飲み物は自己負担となりますが、もれなく特製ミートボール付!
7月 2日(月)上智ナイトVOL.1 上映後、「審判」にも出演し、ジョン・ウィリアムズ監督の前作「佐渡テンペスト」の主演、逸見泰典さん(ジルバ)によるアコースティックライブ!
7月 3日(火)19:00~公開記念イベント① パペットショー@BOOK LAB TOKYO
7月 6日(金)チェコナイトVOL.1 来場者全員にチェコゆかりのワインとおつまみをご提供!( E.A.T. Japan様、 Pstros様ご提供)
7月 7日(土)上映後トーク ゲスト:ジョン・ウィリアムズ(監督)、にわつとむ(本作主演)
7月 8日(日)Night Out with the Director VOL.2 @Mikkeller 上映後、希望する観客の皆さまとMikkellerというビアバー(ユーロスペースより徒歩2分)に移動し、監督、出演者とお話をしていただく交流会です。お気軽にご参加ください。※ お飲み物は自己負担となりますが、もれなく特製ミートボール付!
7月 9日(月)上智ナイトVOL.2 上映後トーク ゲスト: 中野晃一さん (上智大学教授・政治学者)、 ジョン・ウィリアムズ(監督)
7月10日(火)19:00~公開記念イベント② カフカ×女優 @BOOK LAB TOKYO
7月13日(金)チェコナイトVOL.2&逸見泰典(ジルバ)アコースティックライブ 来場者全員にチェコゆかりのワインとおつまみをご提供!( E.A.T. Japan様、 Pstros様ご提供)また、上映後「審判」にも出演し、ジョン・ウィリアムズ監督の前作「佐渡テンペスト」の主演、逸見泰典さん(ジルバ)によるアコースティックライブ!
7月14日(土)上映後トーク ゲスト:ジョン・ウィリアムズ(監督)、にわつとむ(本作主演)
7月15日(日)Night Out with the Director VOL.3 @Mikkeller 上映後、希望する観客の皆さまとMikkellerというビアバー(ユーロスペースより徒歩2分)に移動し、監督、出演者とお話をしていただく交流会です。お気軽にご参加ください。※ お飲み物は自己負担となりますが、もれなく特製ミートボール付!
7月16日(月)上智ナイトVOL.3 上映後トーク ゲスト:関根愛さん(俳優・「審判」アズキ役) 、 ジョン・ウィリアムズ(監督)
7月17日(火)19:00~公開記念イベント③ ピアノリサイタル@タカギクラヴィア
★追加決定★ 7月18日(水)上映後トーク ゲスト:田邉淳一(「審判」小倉役)、工藤雄作(相馬役)、ジョン・ウィリアムズ監督
7月20日(金)上映後トーク ゲスト: ジョン・ウィリアムズ(監督)ほか
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https://youtu.be/s9Aj1lpdjHI
スバァン!!!!「僕はこの街の片隅で」役者紹介シマァス!!!!
橋本悠樹
悠樹の樹は樹木キキの樹!とても真面目に稽古に取り組んでるね!カルピスを飲んでるイメージある。来年には茶髪で毛先遊ばせてそう。物憂げな顔が似合うね。とても難しい役に挑んでいる。シンプルに尊敬。
島崎愛乃
西洋絵画の4枚に1枚はいる(偏見)てんしっぽい。関西弁?可愛くてンンンってなる。表情ですごく魅せてくれる役者さんだと思う。来年にはちゃうかに洗脳されてうほうほ言ってるかもしれない末恐ろしい。ちょっと見て見たい。
福本優磨
あだ名がダブルらしい。切実に理由が気になる。今回の役をとても楽しんでいる感じがする。声の使い分けが出来て上手だなあと思う。来年にはきりん寺トリプルを月イチで摂取してそう。いっぱいお食べ。
サミュエル・ツヤン
今回の衣装をかっこよく着こなしている。すごい。この方の得意のお手製スイーツを食べてみたい。キャパがすごい。
lulu
今作の演出補佐。納得の演技力。新歓公演でおジャ魔女どれみをドヤ顔で踊っていたのはこの子です。ギャップね。
音川
同じ講義を取っているので授業では会えるけど稽古場では滅多に被らない方。忙しそう。今回の衣装で妖精さんみたいになっている。
三葛麻衣
「それがしの名は、みかづら あさごろも!」って言って一人で笑ってる(私が)。他の作品の演出補佐もやっている。ちゃうか大好き。
木下梨実
アハ体験のように芸名が変化している。今回あっちこっちの脚本に出演している。稽古場でよく一緒になるので懐いている(私が)。
岡桃子
通称みこたん。みこたんには皆の妹でいて欲しい気持ちと、先輩として活躍するみこたんカッコイイ!って気持ちがヤマアラシのジレンマ。
樹木キキ
私。ハードグミにハマる。
渡部快平
本作の演出。σ( -ˇ.ˇ-。)ウーン←こんな感じでいつも悩んでいる。この人の繊細な部分を全部合わせたみたいな脚本。21時就寝4時起床の男。
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