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Roads? Where we're going, we don't need roads.
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日本の真ん中、尾張名古屋から発信する泥と汗にまみれた自転車生活。
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occi-yuki · 4 years ago
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https://podcasts.apple.com/jp/podcast/radio-rueda/id1490877459?i=1000522566673
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occi-yuki · 4 years ago
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https://podcasts.apple.com/jp/podcast/radio-rueda/id1490877459?i=1000521635618
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occi-yuki · 4 years ago
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occi-yuki · 4 years ago
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occi-yuki · 4 years ago
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occi-yuki · 4 years ago
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occi-yuki · 4 years ago
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radiorueda ep73 WhiteGIANT後編をアップしました。
お耳のお供にお楽しみください!
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occi-yuki · 4 years ago
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AllJapan Cyclocross Championships 2020 Masters35 OnbordCam AudioCommentry
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occi-yuki · 4 years ago
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CX Chiba audio commentary
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occi-yuki · 5 years ago
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技術的ブレークスルー。 サイコン(サイクルコンピューターの略)と呼ばれて久しいサイコン界。 私のような一介のサイクリストにとってサイコンの技術的進歩には目を見張るものがある。
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最新サイコンの進化に感動する(マジメに
Garminが切り開いた(と思われる)サイコンの技術的革新はGPSでのログの取得から速度・ケイデンスは従来からあったものの、パイオニアによるペダリング解析に始まりLEOMOに至ってはもはやスマホである。 ここまで急激な革新的に様々な機能が追加され、サイクリストにとって多面的に自身を捉え、トレーニングやログとしての指針を示してくれる存在が今のサイコンなのである。
個人的にはdos/vで動いていたOSがWindows95を皮切りにユーザーに新たな価値観と使用用途を示した時と同じイノベーティブを感じるのであった。
そんな昨今のサイコン界ではある��自身はどちらかというとフィーリング系であり、単にズボラなだけであるがパワーから自身のトレーニング方針を決定し取り組んだり管理ソフト(GoldenCheetahなど)にログを落とし込みターゲットレースへのピーキングなどを目指すという取り組みは、憧れや「そうした方が良いのだろう」という気持ちはあるのだが、如何せん疎い。
小生の本業の仕事は自動車業界にてソフト寄りのハードに関わる業務であるので、ログからの解析など苦手なわけではないのだが仕事以外では”解析”という言葉すら見たくないのが本音である。 しかしサイコンに関していえば最新のサイコンは色々な自身が見えて面白いというのも本音である。
しかしペダリング解析やナビ機能など気になる機能は欲しい。特にナビ機能は最近知らぬ土地に引っ越してきた小生には魅力的な機能である。
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そこで今回導入したのがbrutonのRider860である。
bryton Rider860はAndroidOS内臓でサイコン自体はまるでスマホである。 即感性タッチパネルを搭載し、グローブをつけた状態でも反応し、フルカラー液晶2.8インチ。
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従来使用していたRider530に比べてほんの少し大きいぐらいですが、サイズ感はほぼ同じで、重量も130g前後と比較的軽量。 ��よりもナビ機能が充実していてマップ自体はWifi環境下などでDLの必要性があるが、細かい場所まで表示する解像度は十二分だ。 さらに駆動時間は16hとAndroid搭載モデルにしては長丁場!
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※フルカラーは個人的には初体験。
そして何より値段が36,000円と従来のbrytonと同様にかなりの戦略的価格設定だ。昨今の機能てんこ盛りサイコンに「機能を使い切らないけど、いざのために必要最低限は欲しいな、そして廉価で」という人にぴったりと思います。
もちろんANT+ FE-CでBluetooth4.0対応。 オレンジからの脱却を果たしたbrytonの最新機種であるRider860. 十二分の機能と戦略的価格設定、そしてトレンドのAndroid搭載サイコンであるRider860オススメです。
Rider860の詳細はこのリンク先からどうぞ!
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occi-yuki · 5 years ago
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住めば都。 そんな言葉は何処か他人事のように、身の回りにはあるが自身が体感することは無い言葉だと思っていた。
そう、思っていたのだった。
しかしどうだ、家も建て家族も持ち自分は愛知は名古屋に根を下ろし生きていくんだ、きっとこの先生活圏が変わることは無いんだろうな。 と漠然と思っていたのだが、プライベートと仕事は完全に切り分けて過ごしていた小生は、自身の業務に限界を感じ新しい分野へ飛び込んだ結果、足を下ろした地は関東は東京であった。
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はい、引っ越ししました。でした。※上野のパンダはいつでも見に行ける。
サラリーマンである自身ではあるのだが仕事に関して新しい取り組みをしたいと常々懇願していた私としては、日本の一大イベントであるオリンピックパラリンピック(通称オリパラ)に関わる自動車関係のプロジェクトに関わるチャンスがあり、社内根回しと上司への懇願が長年に渡り提出し続けた異動申請により勝ちとり、晴れて一大プロジェクトに関われることになった。
その結果、愛した名古屋を離れ東京は品川に拠点を移したわけである。
いつも通過するばかりであった品川に初めて新幹線を降車して、生活拠点となるわけだが、住めば都とは良く言ったもんだ。
東京に持ってきた自転車はとりあえず2台。 シクロクロスのeddymerckx eeklo70と街乗り用シングルシクロクロスのHunterCXである。 今月末には組み上がったロードバイクEddymerckx525が戦力復帰予定である。
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自転車生活に関しては関東のサイクリングメッカである多摩川&尾根幹そして奥多摩、さらには北の荒川河川敷を経験した。 こと品川からの各サイクリングメッカへのアプローチはお世辞にも良いとは言えないが、どこを走っても東京お登りさんの私にとって刺激的な街並みばかり。 私にとって自転車不遇の地(要は走りにくい、走る場所が限られている)と思っていた東京とその周辺は、以外や以外、車絶対主義愛知県に比べて自転車へのリスペクトは格段に高く、自転車が街を構成する移動手段としての地位を確立していることに感動すら覚える。
愛知は自転車修羅の国である事については確信した。
この辺の私の細かい感想はPodcastプログラムであるRadioRuedaにて配信していますのでそっちを参照いただければ幸いです。
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そして毎週、元全日本チャンピオンである西園氏によるSXS_Radio主催の練習会などフィジカル向上への土台もあるし、エピックな道は奥多摩や飯能にも多くありそうである。まだ奥多摩にしか行けていたいのである。 ※血の味ライドの後のコーヒーは格別である。
本当に恵まれている。
本当にありがたい事に前述の西園氏のSXSRideにはJプロツアーのザイコーさんや、私がまだまだ存じていない強脚の方が多数参加している。 そしてこの会に導いてくれたLDK_FM高田くんさんには感謝している。さらに高田くんさんとの場を作ってくれた旧来の友人であるマツドに至っては同じ地に住めて良かったと思う。
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※呑みに関しては尋常じゃないストイックさを発揮する蝉の面々
ショップで言えばAbove Bikeの須崎さんを始めとした全ての方や、チータマや多摩湖朝練部。そして蝉の方々など言い出したらキリがないほどのサイクリストの方に助けられている。 自転車を通じて多くの方に助けられ住めば都を実現できている。
メインであるシクロクロスも茨城にシリーズ戦が開催され、東京でもCX東京は来シーズン復活予定など事に欠かかない。 自転車に乗る環境としてはインフラはともかく友人知人に本当に助けられ、楽しく乗ることができている。
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だから私は自転車が好きだ。
この歳になってもまだ知り合いが増えるということが、どんなに嬉しいことかと痛感している。 そしてこの地に住むことで新しい文化を発見し、改めて今まで腰を据えていた地(東海)を外から見る事により気づきも大きく、何が発展のために必要か、何が欠けて何が飽和しているのか。それを客観的に見ることができている点も非常に有意義である。
もちろん家族を名古屋においてきてしまっている事に関して、申し訳なさもあるが基本である仕事へのチャレンジに対して応援してくれていることは本当に感謝している。
今のところ最短でオリパラ終了の2020年9月での帰任(多分これは可能性が極端い低い)か2022年3月の帰任、そのまま海外(北米)という道筋も希望としては出している。 この先どうなるかは私自身わからないが、充実している日々を過ごすために自転車が繋いだ人たちによって支えられているんだなと、痛感しながら感謝しています。
始まったばかりの東京生活、テキストの当tumblrと新しく昨年末から始めたPodcastにて発信していきますので、今後ともよろしくお願いします。
Podcast RadioRueda
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occi-yuki · 6 years ago
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とある平日の昼下がり。
朝から怒涛のように押し寄せたメールを捌き切り仕事がひと段落した私は、おもむろに携帯電話を預けてあるロッカーへ向かった。
守秘義務・機密管理によりスマートフォンの持ち込みが禁止されているわが社において、就業時間内のSNSチェックなんてハードルの高い話である。 気分転換に眺めたTLに表示された「シクロクロス全日本選手権コミュニケ1 エントリーリストを記載しました」の文字。 心のどこかでそわそわしていた案件が目の前のリンクの先にある。
真っ先に人差し指でリンク先に飛んだ私は驚愕の事実を目のあたりにする。
その瞬間手に持っていたiPhoneが滑り落ちそうになるのを必死にこらえ、見間違いじゃないかと画面を疑い深く確認した。 しかしそこにあるのは私の名前だけ。 無意識にスクリーンショットを取った私はTLにこう書きこんだ。
「全日本マスターズ俺しかエントリーしてない…」
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2019-20シーズン シクロクロス全日本選手権 内子大会でした。
愛媛県南伊予にある内子町は、言われるまで認識すらしていなかった町であったが、今シーズンの全日本選手権開催の地と判明してからは、何かと意識の片隅にある見知らぬ土地になった。 毎年全日本選手権に参加することを目標にシクロクロスを走っていましたが、昨年の海外出張による全日本選手権DNSに事を発するJCFポイント不足に悩み遠征回数も多々事情により少なくなっていきました。
結果野辺山開催直前でJCFランキング211位のC1底辺である私は今年度の参加を見送る代わりに、愛媛まで行くのだから走らないのはもったいないという貧乏根性で走れるカテゴリーを模索し始めた。
そこで目についたのが今年度新設されたマスターズ35-39カテゴリーである。 従来40歳以上をマスターズとして開催されているという認識だった私にとって、唯一走れるカテゴリーの設定に狂喜乱舞した。 ただし参加条件に”2019-20シーズンにおいてJCF管轄レースにて男子エリートにて参加していないこと”という条文が追加され、自身の身を振り返ってみる。
本来走る予定だったJCX開幕戦小貝川は台風の影響で中止→JCF未出走 幕張クロスは家庭の事情で土曜日のみの出走→AJOCC管轄なのでJCF未出走
おぉ、ここまでは条件を満たしている。
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※野辺山は意図的にDNSでしたが最高に楽しめた。
と、そうなると野辺山を走った場合エントリー不可になってしまうため野辺山クロスはDNSを決め込み、これにて晴れて出場要件を満たしたわけである。
通常であれば私のような35-39歳あたりのC1ライダーは上を目指しJCX戦(所謂JCF管轄レース)に参加してしまっているためこの条件を満たせない場合がほとんどである。 なのでエントリーしたものあまり馴染みのない四国という土地柄、私自身知らないフィジカルモンスターみたいなライダーが記念出走を銘打ち、友達から借りたシクロクロスバイクで全日本無双されるんではないかとハラハラしながら、しかし楽しみながらエントリーリストの発表を楽しみにしていたのだ。
まさか一人ってことはないだろう…自身のC1では30%程度の位置でリザルト出せてるし優勝候補ぐらいにはなれるだろう。 上記みたいなライダーと競り合ってクロス歴の違いを見せつけて勝ってやるぜ!と意気込んでいた私はSSTを週に3回も行うほどにはテンションが上がっていた。
しかしながら現実は非情なものである。 前出のエントリーリストによりTLはザワザワし、私のモチベーションは地に落ちた。
競って勝ちたかったのである。
それから一日悩みながら過ごしたものの、同時出走時間にM40-49があることに気づいた。 どうせなら選手層の分厚いM40-49カテゴリー全員の中で1位を取ってやる!と気持ちを切り替え挑んだ今年の全日本。
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土曜日のレースなので600km先の内子に当日入りは非現実的である為、金曜日の昼に会社を早上がりし大垣でコバヤ氏と合流、積載能力万全のDAIHATSU WAKEに2人4台2泊装備を詰め込みいざ内子の町へ。
新名神・山陽道・瀬戸大橋と抜けて松山を過ぎれば内子の町まで片道6時間の旅である。
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※蔵のある生活
お宿は山間にある農家民泊であるが非常にきれいで居心地の良いお宿であった。 ぐっすり寝た朝は体も調子よく、朝1で会場入り。 受付時点で皆から「ゴールすればチャンピオンだからね」と散々釘を刺され、落合だから「いらんことを仕出かすんじゃなかろうか」と思われているのかとも思ったが、会う人会う人ネタとしても心配してくれているのだから、この状況に対して好意的に受け止めてもらえているのは嬉しかった。
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コールアップは一番手、一列目真ん中を陣取り左右にはM40-49の選手が並ぶ。 顔見知りのところでいえばチャンピオンシステム石川さん(C1時代ではいつも負けていた)と池本選手、そして2列目にはディフェンディングチャンプの56さん。役者としては十二分に豪華な顔ぶれであった。
号砲一発M35-39&40-49のスタート。
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新城から試している新スタート方法が気持ちよく決まり遅れは無し、1コーナーのクランク前には歴戦のマスターズライダーだけに1列になって綺麗に抜けていく。
1週目北側折り返し付近で先頭に出て一気にペースを上げて後続を引き離す。 56さんと出来るだけ差を広げるんだという思いと、40分で出し切る走りをするために序盤からフルガスで踏む。
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2番手パック(M40-49先頭パック)から抜け出てきた萬谷さんとジョインして2名で序盤は展開するが、萬谷さんがとても速くコーナーも速い。一杯いっぱいで着いて行くも苦手なキャンバーで離されてしまいじわじわと距離が開く。
とその直後に後方から「オッチー!!」と叫ぶ声…56さんである。
レース序盤で集団に巻き込まれ大きく出遅れた56さんが猛烈な勢いで上がってきていたのだった、他カテゴリーの邪魔は出来ないとラインを譲るが一緒について行こうとするも勢いと迫力が違う、まさに鬼神の走りであった。
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離されないよう必死に追うもグリップ感全開だったフロントの手ごたえがタイヤを抉ってしまい急に悪くなりエア抜け疑惑からピットを抜けた直後にエアリークを確信した為、半周走ってピットイン。 機材交換して再び戻った時には石川さん池本さんに抜かれ5番手まで後退。 SERAC EDGEになった足元はすこぶる直線での伸びが良く、空気圧高めという事もあって非常に転がる。
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最終2周回をピットからの「乗り換えられるよ〜!」の声をスルーし、池本さんをひたすらに追いかけ、最後の直登壁セクション後に池本さんを交わし4位でゴール。
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先頭の56さんとは50秒ほどの差…この差はとても大きく悔しい思いでした。
ただ前述の通りM35-39に関しては優勝となり晴れて全日本マスターズ選手権のナショナルジャージを着ることが出来ました。 レース全体を通してもタイムはそこまで落ちていなく、いつもより短い40分でそれなりに出し切れたので清々しい気持ちでした。
ピットに入ってくれたコバヤ氏、急遽バイクを受け取ってくれた臼杵加藤君、そして愛媛という土地でも非常に多くの声援とお声がけ、そして写真を撮っていただき本当にありがとうございました。
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いろんな形で手にするタイトルがある中で、幸運にも自転車競技人生で公式にナショナルジャージの袖を通せたことは、本当にうれしく今までご協力や応援頂けた皆さんに本当に感謝します。
ありがとうございました!
Photo makoto ayano & satoshi oda
大会名:シクロクロス全日本選手権 内子大会 リザルト:M35-39 1st 路面:芝 砂利 アスファルト コンディション:ドライ 天候:晴れ
スタートバイク:Eddy Merckx EEKLO70 Component:shimano  Di2 Wheel:Shimano RS-770 Tire:Front.SERAC CX X-Gurde Tire:Rear.SERAC CX Pedal:Shimano XTR 空気圧:F1.7bar  R1.7bar (体重68kg)
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occi-yuki · 6 years ago
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あぁ!そういうことか!
 妙に納得した”くわけん氏”は嬉しそうに声を上げた。 眼前にはサイズ違いのeddyMerckx EEKLO70が2台並んでいる。 一台はもちろん私のニューバイクなのだが、もう一台はIRC山田氏のニューバイクだ。 偶然バイクに乗った山田氏がバイク談義をしている私たちの前に現れたのは偶然ではなく必然だったのかもしれない。
MサイズとXSサイズ、サイズ違いの2台が並びEELO70のサイズ感に興味津々であったくわけん氏は、ジオメトリー表を穴があくまで眺めていたそうだ。 サイズが違うのにホイールベースが一緒だという謎を実車を前に解明できた、まさにアハ体験の真っ最中だ。
さぁ、私のニューバイクのデビューの時間だ。
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東海シクロクロス第2戦新城IRC CUPでした。
昨年は海外出張中ということもあり参戦することがかなわなかった新城、今年は無事参加することが出来ました。
自分にとっては3年前の泥の中、スタートで最後尾独りぼっちから始まり、2年前の最終ラップでの転倒、そして昨年のDNSとなかなか思い入れの多い場所である。 
少し話がずれるが、去る11/9にこの開催地である「ふれあいパークほうらい」にてWRXファンミーティングが開催されたことをご存じだろうか。 そのイベントにゲストと招かれたのがWRXスバリストならご存知ペターソルベルグ&トミマキネンなのだが、ほうらいの駐車場へつながる道にスピンターンをしたブラックマークをあなたは見ただろうか? あれこそ元WRCワールドチャンピオン、ペターがデモ走行で刻んだ跡なのである。
まさに”アスファルトタイヤを切りつけながら”である。
おぉぉペターが付けたタイヤ痕だ~なんて一人喜んでいたのは私です。
閑話休題
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いつも通り早朝のスクールのお手伝いをさせて頂いて、今回も非常に大人数のキッズに参加してもらい嬉しい限り。 その後自身のレースまでまったりと過ごし、12月とは思えない陽気にまさにデイキャンプ状態であった。
昼試走で関東遠征組である斎藤氏とAX軍団トレインに乗車し感触を確かめるが、昼試走なのに速い速い。 良い感じでアップできましたが「あのペースで本番も行くのか…」とちょっと恐怖。
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そして今回は息子も娘もレース参加。 東海CXはキッズクラスも用意されているから嬉しい限りです。
スタートはゼッケン5で1列目、今回は前回リザルトが効いているので正規で1列目である。 号砲一発C1スタート。
平田の反省を踏まえてしっかりクリートキャッチし丁寧なペダリングで開始、芝入り口で2番手、山中さんと接触しながらステージ前で前に出る。
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おぉぉぉ…久々に先頭だ。
テンション上がりそのまま踏み続けていくがシケイン後の処理で手間取りシュータ、サイチン氏に抜かれていく。 そこからは自脚通りの位置に落ち着くが、グランド区間のコーナリングがすこぶる調子よくて再度先頭パックにジョイン。
粘れ粘れと思ったが3週目であえなく離脱そこからしばらくは単独ではしるものの、落ちてきたシュータと終盤までパック走行で展開する。
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大きなアタックをする脚も無く爆発しかかっている腰を労わりながら周回を重ねるしかなくジワジワタイムを落としていってしまった。
最終的にハッチさんにも交わされて6位でゴール。
腰痛で後半まで踏めないのはわかっていたのだが、明確な解決方法を見いだせずじり貧で終わってしまったのは良くなかった。
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ニューバイクの旋回性の高さだけでなんとかこの位置で踏みとどまれたのだけが収穫であった。
次戦はいよいよシクロクロス全日本選手権である内子大会です。 今年は新設のM35-39クラスに出場ですが、皆さん周知のとおりのエントリー状態でもやることはいつも通り! 
はてさてどうなることやら、楽しみです。
Photo hattori&youkan
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occi-yuki · 6 years ago
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はてさて、どこから話せば良いものだろうか。 印象深すぎる時間は濃縮で且つ刺激的すぎて、全ての局面がいつでもフラッシュバックしてくる程に、脳裏に焼き付いているものである。
そんないつもの牧場の外に連れ出してくれた一つのきっかけは、その地をより好きになるには十二分すぎるほどの時間だった。
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野辺山グラベルチャレンジでした。
もはや2週間も前の話とは思えないほどに、つい昨日のことだったように思い返すことができるぐらいに衝撃的だった。 自分の記憶を掘り返すと、同じ衝撃はRaphaGent'sRaceの初回以来だったようにすら思えてくる。
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あの時も同じロケーションであった。
ただのグラベルライドであれば、東海にだってグラベルはあるし走りごたえも十分である。 しかしながら長野は野辺山を拠点としたロケーションには非日常があふれ、それは斑尾で開催された先のGrinduloと並び素晴らしいグラベルイベントであることに違いなかった。
どんなイベントであろうとも第1回目は主催者の思いに溢れているものである。
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イベントフォーマットこそ、昨今開催されているグラベル系イベントに沿った内容だが、コース設定やホスピタリティにはその地への愛により、走るライダーへ向けての全力の主張を感じ取ることにある。
案の定、コースを走りニヤリとせざるおえない景色や道に出会った際には、主催者の思惑にまんまと引っかかった歯がゆさとともに、自身の好きなツボをしっかりと抑えられた結果、口元がゆがんだままハンドルを握りしめて走り抜けていくのもまた一興である。
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多くを語ろうにも溢れ出る言葉はどれもこれも陳腐で使い古されたセリフと言葉ばかり、この時ばかりは自身の語彙の少なさに少々悲観するものであるが、この感じた思いを簡単に言葉に並べることが出来るとも思わず、情報過多の昨今において実際にその道を走って感じて、それで言葉が出てこないというこの錯覚に近い感覚を是非とも味わっていただきたい。
うぁぁぁ…すごい…。
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としか言葉が出てこない経験をしたことが貴方は何度あるのだろうか。 私はこの地で少なくとも経験した幸せ者であることだけは、ここに記しておきたいと思う限りである。
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occi-yuki · 6 years ago
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東海人にとっての自転車競技「心のふるさと」平田リバーサイドプラザ。
通称"平田" 皆さんも一度は耳にしたことがあるだろう平田というワードを。 岐阜車連がこの地で平田クリテリウムを開催してはや10年、そしてシクロクロスがこの地で始まりAJOCC加入4年目となる今シーズン やはり我々地元シリーズは平田で始まる。
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東海シクロクロス開幕戦 平田リバーサイドプラザでした。
今年は例年に比べて開幕が遅い東海シリーズも平田からスタートは変わらず、会場には東海おなじみの面々がブースを並べ、いつもの雰囲気を感じながら「あぁ…いよいよ東海も始まるなぁ」と感慨深い。 昨年の開幕戦は悪天候によりマッドコンディションでの開幕戦で、タイヤチョイスをミスり散々な開幕戦だったが、個人的には好きなコースであり、平地基調ではあるがリズム感が良く攻め甲斐がある好レイアウトだと思う。
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当日は朝1のレッスンのお手伝いから始まり息子もレッスンに参加。 自身はFacebookでフォローしている各務氏の息子さんに逆指名頂き一緒にコースを2週ほど走る。 こっちがレクチャーをしているのだが、ゆっくり走ることによる気づきも多く、逆に教えてもらっている気分だ、ありがとう。
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志貴のCK2を送り出し3度にわたるチェーン落ちを自分で直してはドベゴールにも「お父ちゃんの整備不良のせい!」と窘められ、帰りのファミチキで許してもらいました。 そして晴もデビューという事で未就学児カテゴリーに参加。 こちらもブービーでゴール、やることが大事。
前年のポイントから自身のゼッケンはNo.9通常なら2列目からのスタートになるところだが、岡さんがマキノに参加しているおかげで繰り上がり1列目。
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嫌な予感がする。 
号砲一発C1スタート! クリートキャッチ一発、踏み出し完璧。おっしゃ!このまま踏み込んで前にで… その刹那ガチャーンとトルクが急に抜けクリートが外れる。 バランス取り直して再度クリートキャッチ。どうやらラフシフトが原因のよう…後ろの人ごめんなさい。
せっかくの1列目スタートも大失敗に終わり20番手以降で1コーナーに。 目の前に長く連なる極彩色の色とりどりのトレインを見て軽く気が遠くなる。 あぁ…先頭はあんなに遠くに行ってしまった。
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少し油断しようものならイン側から662CCジュンちゃんやら、カッキンが突っ込んでくるもんだから自身の動揺具合も大概だなと。 いやいや60分もあるのだから少しずつ少しずつ。
そこからは立ち上がりでひたすら踏んでは交わし、コーナーでイン側にフロント突っ込んでは交わしの繰り返し。 さすがにオンちゃん、大垣PS多賀さんパックまで来るとなかなか交わさせてくれない。
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オンちゃんが脱落し多賀さんと2人でしばらく進行するが、多賀さん立ち上がり鋭いし一回イン側から抜いたら、その後前に出したらイン側にスキが全くない。 どうやって抜こうか思案するもシケインしかアドバンテージが無いので残り3周で前に出る。
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もうそこからひたすらに心折れるまで踏み倒さないと45さんのごとくしぶといので苦労が無駄になってしまわぬよう、何とか10秒ほどのギャップを作りそのままゴール。
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5位16%。
最初の大チョンボから考えれば上出来だが、先頭パックとの差が広がりも縮まりもしなかった中盤の事を考えると、先頭パックに入っていれば良いところあったかぁと、タラれば。
何はともあれ昨年度のトラウマも克服し無事開幕戦を完走出来てよかったです。
今シーズンも引き続き東海関西に参加しますので、よろしくお願いします。
Photo kikuzo & hattori
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occi-yuki · 6 years ago
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西へ傾いた日の光は、夕焼けらしくオレンジ色の西日でそそり立つ壁を照らし続けている。 昨年までの照明とはあからさまに違う場の雰囲気は、コースサイドのオーディエンスの表情を確認できる。 その歓声と喉から上がってくる血の味が思い起こさせるは、シクロクロスの開幕の狼煙であった。 
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弱虫ペダル幕張クロスでした。
茨木クロス小貝川が台風の影響で中止となった記憶も新しいことでしょうが、自分史上最も遅いシーズン入りとなってしまった2019-20シーズンの初戦は、個人的にも好きなイベントでもある幕張クロスでした。 昨年とは違いナイトレースではなくサンセット(夕日)レースとなり、初めて幕張を明るい時間帯でレースすることとなりました。 土日にて開催される幕張クロスは土曜日はAJOCCのC1レース、日曜日はUCI Eliteレースとなり自身は家庭の事情もあり土曜日のみの参戦となった。
本年は強行日帰り弾丸幕張遠征であり当日は5時に名古屋を出発、10時到着予定だったのですが3連休の影響か、高速渋滞により横浜線を迂回するルートを取るも事故渋滞などで12時到着、この時点で疲労困憊。 試走時間まで余裕が無いため大急ぎで準備し試走に出かける。 
コースは例年通りの幕張レイアウトで非常にリズム感が良く楽しいコースであり、このコースは非常に大好きだ。
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13時には試走を切り上げ、子供の足で徒歩15分はかかる幕張メッセにて開催されているサイクルモードを急ぎ足で観覧。 往復30分観覧30分の大急ぎ観覧で14時にはC1スタートまで1時間を切っているので嫁子供を会場に残し大急ぎで車に戻りC1の準備とアップ。
自身はNo.17にもかかわらずDNSが多いため2列目からのスタートとなった。
号砲一発、定刻通り14:50にC1がスタート。
ペダルキャッチ一発で踏み込むも1列目の選手が猛烈にモタついていて左右に逃げれず失敗スタート。 後方のCCJPナベ君や國井さんに先行されてしまう。 ただこのコース、ところどころキャンバーやドロップが多いため比較的1列棒状になりやすく、集団は1周目にはバラけて比較的走りやすくなる。
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しかしスタートからフロントのエア圧見極めを失敗した為、低圧にしすぎたタイヤがよじれてドライハイスピードコースに対応できない為、泣く泣くスペアバイクに交換。 この時単独参戦であったために機材交換に手間取り10秒はロスしてしまった。
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気を取り直して数名を交わしながら20位前後までポジションを上げて、不調そうなナベ君をパスするところまでは良かった。 時間的には40分過ぎだ、このままゴールまでと思った矢先に両脚同時攣りをメイク。 やはりシーズン序盤の苦しさは毎年恒例行事である。 
一気にペースが落ちて20秒/周はペースを落としながら、止まることだけは避けながら3周回をこなしゴール。
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23位/39名 58%
まったくもって情けない話であるが、オフロードコントロールや中盤でのペースメイクなどクロス感を少し取り戻してきたのは収穫であった。 それに陽があるうちに走れることは観客からの応援を感じやすく、何よりも関東ライダーが大勢いるところで走れるのは本当にうれしかった。
「シュッとしたガヤ」については帰路で嫁との会話に盛り上がるほどに関東感を味わいました。
ちなみに帰路でも足柄の工事渋滞と豊田手前のトラック火災(ギリギリ通行止め前に通過)により帰宅時間も0時過ぎという大移動でした。
行って良かった幕張、楽しかった幕張、来年も楽しみである。 次戦は地元東海CX開幕戦の平田から、今から楽しみです。
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occi-yuki · 6 years ago
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回る弾倉、起きる撃鉄。 こわばった指がトリッガーを引く。 撃針が、空の薬室を撃ち、虚しい音を立てたとき、 皮肉にも、生の充足が魂を震わせ肉体に溢れる。
ロシアンルーレット。
この、危険な遊戯が、これこそがこの世に似合うのか
どこかで聞いたナレーション(C.V銀河万丈)が脳裏を駆け巡る。 「この周回も生き残った…」と胸をなでおろすのもつかの間、次々とやってくる。 不幸にも弾倉に込められた銃弾が撃ち抜かれた刹那、また一人、また一人と雪崩のような落車に巻き込まれ消えていく。
「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ…」
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬイバラの道。 only the strong survive . 去年味わったスズカの路面は苦かった、今年はどっちだ?
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シマノスズカロードレース、5ステージでした。
開催日が例年に比べ2週間ほど後ろにずれた今年のシマノスズカロードレース、その恩恵は気温によって受けることとなりました。今までの記憶ではジリジリと照り付ける太陽��より、早朝でも外にいるだけで体力を奪われるような気温とコンディションでしたが、今年は天候が曇りということもあり、初日の土曜日に至っては30度に届かないという絶好のコンディションに恵まれました。
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前日まで降り続いた雨も早朝までには止み、コースも一部ウェットなことを除き”気温的”には最高でした。 今年はメンバー的に5ステージへの出場も危ぶまれましたが、のりへいメンバーの尽力により豪脚助っ人「小暮選手・豊崎選手」の参加により5名揃えることが出来、晴れてエントリーできました。 さらに、例年参加人数減少に伴いチームオフィスの個人負担が増えるところをDESTRAさんに相部屋させて頂くことで、快適に過ごせましたこと、ありがとうございました。
一応このシマノスズカに合わせて調整を行って来たのですが、減量は-4kgと成功したものの距離を乗り込む予定のお盆期間に胃腸風邪にかかり、ほぼ寝込んでしまう事案が発生。例年通りのスケジュールでスズカが開催されていたら地獄を見てましたね、ハイ体調管理大事。
さて5ステージの構成は例年通りの以下の内容。
第1ステージ ロードレース フルコース5周回 第2ステージ 個人タイムトライアル 東ショートコース1周回 第3ステージ チームタイムトライアル フルコース4周回 第4ステージ クリテリウム 東ショートコース5周回 第5ステージ ロードレース フルコース7周回
昨年は第4ステージで痛恨の落車による怪我で意気消沈した為、今年は無事に走り切る・楽しむこと、そして少しでも上の順位(昨年チーム順位12位)を目指す事が一番の目標。 出場チームも5年前とは様変わりし、目新しいチームから古参チームまで幅広い層がエントリー。
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第1ステージ フルコース5周回
毎年のことながら第1ステージは勝利=リーダージャージとなるので血気盛んにレースが動くが、今年は1周目から落車が発生。 ラインが落車場所と違った為、事なき得ましたがチームメイトの豊崎選手が怪我によりDNF、のりへいも集団から遅れすでに3名しか先頭集団に残っていない状況。 チーム内TOP3名の合計タイムがチームの持ちタイムとなるためもう一人も集団から落とせない状況となる。 が、しかし最終周回のデグナー過ぎのダンロップコーナーで再び大きい落車発生。残りのメンバーは全員回避したが集団からコバちゃんが遅れ2名のみ集団ゴール。
すでにチーム順位は25位まで後退。
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第2ステージ 個人タイムトライアル 東ショートコース1周回
前日にTT用の機材を準備していたところTTバーのマウントが破断し装着できなくなる事態が発生。仕方なくホイールのみ交換してノーマルハンドルで出走。周りに「言ってくれれば予備持ってきたのに~」と温かい言葉を頂き、とりあえずツイッターで「誰か貸してください!」って言ってみれば良かったな…と反省&勉強。 当然タイムが出ることも無く去年から9秒落ちの自身初3分台を出してしまう醜態リザルト。
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第3ステージ チームタイムトライアル フルコース4周回
スズカの順位はTTTで決まるといっても過言ではない。そのTTTも豊崎選手を除く4人体制で一人当たりの負担も大きい。 一番脚のある小暮選手にスタートから4ペースを作ってもらうが不調のようで、その後ローテーションには自分、のりへい、コバちゃんで回していくが22位とタイムも出ない。
ここで初日3レース終了、落車から始まった一日は歯車が噛み合わないまま終わった。 翌9/1(日)この日は早朝から天気も良く気温も上がり、クリテリウムに向けて全員アップに余念がない。脚は前日3レース走っているせいか比較的動いている(自分比)印象で悪くない。
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第4ステージ クリテリウム 東ショートコース5周回
もうとにかくインターバルな4ステージは1周3分程度で登って下っての繰り返し。登りのペースも速いし下りも当然速い、とにかく語彙に乏しいが速いのである。 そんな雰囲気なので集団内の動きも活発で、本日も落車の音が絶えない。 ある程度予想していたが昨年同様最終コーナー手前で集団落車が発生し規模も大きい。 ちょうど目の前だったのだが落車車両との相対速度で一瞬の間があり、認知・判断・行動の基礎3行動でラインを見��け無事回避。
嗚呼ぁ危なかった! 
残り1kmを切ってからの落車だったので優遇措置でトップとタイム差なしでのゴールはありがたかった。
そして最終第5ステージ ロードレース 最長となるフルコース7周回
スタート前に応援に来ていた息子に「無傷でゴールしたら、この後遊園地行くぞ」と約束してコースインしたのだが…。スタートと同時に逃げが出来るが間もなく吸収、2周回に入ったタイミングで再び逃げが発生。 集団に残った自分としては見送るか追走するか、集団の動向を見守っていたがどうやら追う展開になりそうだ。 
2周回目に入りシケインを超えたところでペースアップ長ーく集団が伸びるが西ストレート後半で突如落車~!の声が集団に響く。 どうなってるんだ!直線でしかも速度が緩むのはスプーンの入り口ぐらいからだろ?と思った刹那、落車の影が突然目の前に現れる。 
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※けーなか車載動画より
ここから本当にスローモーションでした。 既にブレーキングしながらラインを探して左の人が芝側に逃げたので少しスペースが出来た。少しだけ左に回避行動を取り、そのラインが落車で埋まる前に通過しようとバイクを向ける。 その間も目の前には次々と積みあがる人の山、地面から弾き飛ぶボトルに自転車、そして人・人・人の負の連鎖 そして最も恐れていた自分のライン上に人影が…あれ?見たことあるジャージだな。
小暮選手でした。
身内を踏むのはまずい!(いや身内でなくても人は踏みたくないのだが)
今まで空の弾倉で潜り抜けてきたロシアンルーレット、ついに死線が目の前に現れた。これ以上はどうしようもない、まさに成す術無し、それ以上の回避行動もとれず腹を決める。
来いよベネット 銃なんか捨ててかかってこい!
次の瞬間、路面ミューの高いスズカの黒いアスファルトに叩きつけられて、やっぱりこいつとはハグしたくなかったな…。 他人と絡まったバイクを解き体制を起こすと「サイコン落ちてるよ」とどこからかやさしい声。あっ、ありがとうござます。
拾い上げてバイクにまたがるとチェーン落ち、チェーンを掛けなおす頃には集団は視界から消えていました。 曲がったステムに折れたハンドル、シフトが効かないSTIを誤魔化しながら、同じく落車に巻き込まれた小暮選手と残り半周を走ってDNF宣言。
今年も救護所へ来てしまった。 擦過傷に脇の強打(ヒビ程度)で比較的軽傷だったのが救いであった。 オフィスに戻るとレースはまだ続いていたが、早々に着替えて家族に報告。 息子より「遊園地行ける?」と聞かれたので「行けるよ」と答える。観覧車ぐらいでお茶を濁してやろうと思ったら、観覧車は気温により停止。 よりによってその横にあるDualGPというプチジェットコースターみたいなのに乗る羽目になり、痛みで悶絶したのは言うまでもない。
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何はともあれ今年の夏の祭典シマノスズカも終了し、これにてロードシーズンは終了です。 2年連続の落車は正直堪えますがチームで走るステージレースは面白いし、唯一無二だと思います。
落車についても脚があり、リザルトを毎年残す選手は回避能力も高く上手く走っていると感じました。 貰い落車というと不可抗力だという意見もありますが、やはり発生しても回避できる、不穏な空気感を読んで自身のポジションを変える、万が一のエスケープゾーンをしっかりと意識して走っているという、サイクリストとしての資質が試されていると感じました。
その点については自分はまだまだ未熟であり、無意識に周りに迷惑をかけているのではないかなとも思います。
来年、もし集団内での立ち振る舞いスキルにもう一つ自信が持てるのであれば、メンバー揃えて再び走りたい5ステージでした。
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