#伸ばしかけボブ
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月30日(水曜日)
通巻第8481号
老舗名門紙『ワシントン・ポスト』がカマラ・ハリス支持の社説は出さない
ペゾスの決断、多くの社員が辞表提出。異常事態が起きている
*************************
『ワシントン・ポスト』(以下「WP」と略す)といえば、ホワイトハウスに一番の影響力がある老舗名門紙、その論調はリベラル一色だった。ピュリッツアー賞受賞は数十回、ボブ・ウッドワードという得体の知れない海軍崩れが記者となってウォーターゲート事件をでっち上げた。ところが、ネタ元がなんとFBI副長官だった。リベラル派の陰謀だったというのが近年の総括である。
WPはJFK以降、ジョンソン、カーター、クリントン、オバマ、バイデンと歴代大統領を選挙直前に社説で明確に支持してきた。モンデール、デュカキス、アル・ゴア、ジョン・ケリー、ヒラリー・クリントンと落選した候補も社説では支持してきた。つまりWPは民主党支持と相場は決まっていたのだ。
WPは1877年に創刊され、中興の祖とされるのがグラハム夫妻だった。ネット時代に乗り遅れ、経営が行き詰まるなか、2013年にペゾスが2億5000万ドルで買収した。
異変がおきたのは、アマゾンを起業したジェフ・ペゾスがWPを買収して以後である。ペゾスは無宗教でイデオロギー色は薄く、プリンストン大学卒業後は金融界に身を置いていた。そこで企業ノウハウを学び、アマゾンはネットブームに乗って爆発的に売り上げを伸ばし、2023年には世界一のリッチとなった(その後、イーロンマスクが逆転)。
WPはとくに部数の落ち込みが甚だしく、紙媒体は首都ワシントン、メリーランドで購読者激減、ついに15万部を割り込んだらしい。
電子版こそ、250万の読者がいるが、これも過去一週間で20万から30万人が購読を中止した。
ワシントンで読まれている別のメディアはワシントンタイムズとワシントンエギザミナー、いやニューヨークでもNYタイムズ電子版は全世界で購読されているとは言え、購読者激減し、むしろ保守のニューヨークポストのほうに人気があると言われる。
WPに加えて、大統領候補支持を社説で謳わないといたのはロスアンジェルスチアムズとUSAトディなどである。ウォールストリートジャーナルは過去に支持を表明したことはない。
WP記者の多くが動揺し、辞表をたたきつける記者も多い。
日本でも野党支援のリベラル新聞は軒並み部数を減らしている。
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まゆじゅんと鑑賞会。
「ストレンジャー・シングス」シーズン2完走!マイクが本当にいい子で、ウィルにとって大きい存在なんだろうなって感じた。2から登場したボブは、かわいくてゆるキャラ感あったけど終盤かっこよかった。ルーカスの妹エリカが強烈キャラで好き。シーズン1ではあんまり好きじゃなかったスティーブが男気出てきてまじで良いやつになってた。あんまり好きじゃないとか言ってごめんな…あんたかっけえよ…って言ってあげたい。スティーブとダスティンコンビがどこかズレててそこもまたかわいい。マックスのかっこいいシーンあってさすがにかっこいい!ってなったよね。ウィルの演技力がすごいなって思ったり、エルが頑張ってるところはこっちも力入りながら観てたり。「え、中学生だよね?」って確認したくなる所があったり、ナンシーの思いやりが光ってて、美しい光景だなって思いながら観てたらちゃんと次に繋がるシーンに引き戻されてた。
全話気になる終わり方するから毎回「ここで終わり?気になるじゃん…」ってなって、シーズン2完走も束の間、続けてシーズン3へ。色々と急加速してるしホッパー署長が親すぎて分かりやすすぎてかわいかった。シーズン2で印象最悪のビリーがマダムキラーになってたり、シーズン3ともなれば「これ、○○だよね」って分かるようになって来てちょっと嬉しかったり。相変わらずのスティーブとダスティンコンビに、3から登場したロビンが活躍してたしなんと言ってもエルとマックスがかわいすぎる!!2人のショッピングシーンとか友情のとことかたまらん。推せる!
いつの間にか背が伸びてたり声変わりしてて成長と共に観れるのもそうだし、デモちゃんが毎シーズンパワーアップしてるし、それぞれ動いてたものが合わさってこれからどうなっていくのか楽しみ!!
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ミスドのポケモンドーナツ食べまくった。仕事帰りにモンボのドーナツ、休みの日にコダックのドーナツ食べて、朝食にピカチュウのドーナツ食べた。ピカチュウが一番美味しいし可愛い。中がチョコの生クリームなのがいい。
実家にきてから、意外と痩せていない。基本水を飲むようにしていて、朝晩2食だけにしてるのに。仕事も一応肉体労働やし。それにしても、佐川の仕分けって機械で勝手に振り分けるものかと思ってたのに手作業とは。レジだって自動化してるのに、単純に見えるけどもなあ…まあ配達員とかは人間がいいんだろうけどもさ。単純作業のわりに時給は良いし、ある意味では楽だが、この仕事が果たして10年後にもあるのか?という感じではある。
セリアでシナモンの自転車の鍵のキーホルダー買っちゃった。自転車の鍵持ってるシナモンのデザインがかわええ。買うのちょっと迷ったけど110円でこのクオリティは良い。本当はちいかわのやつ欲しかったけど、入手困難なのでw昔Twitterでシナモンいじめが流行ってたの思い出す。
ᙏ̤̫͚
なんか毒舌な人って精神疾患率やたらと高い気がする。なんか決めつけてキツいこと言う人。うつ病とかになって精神薬飲んでたりするんよなあ。よくうつ病になる人は優しいからとかも聞くけどもさ、普通に話してると、そんな気の強いこと言うんや…てちょっと引く時がめちゃある。毒舌やからバチが当たったんじゃ…とか思う時もあるほど。まあ余計なこと言わんのが一番やよな。毒舌で面白い芸人キャラ!みたいな感じを目指した、みたいなところもあるんやろうけどもさ。結構芸人さんとかも鬱の経験ある人とか多いよな。HSPだっけ?いわゆる繊細さんです、とか告白したり。なんか最近は毒舌の人=メンタル弱いという印象になった。
ᙏ̤̫͚
女の友情は脆いと聞くけども、男の友情も結構脆いと思う。女と同じかそれ以上に。ドイツに住んでた時、語学学校のロシア人と韓国人の男の子いつも休み時間にサッカーのボードゲームで遊んでて、放課後も一緒に遊びに行ったりめちゃくちゃ仲良いんだなとか思ってたのに、お互いのいない場所ではお互いの悪口言ってるの。それまで男同士の友情は良いものだという刷り込みがあったからめちゃくちゃ衝撃だった。男は大人になると友達いない人多くなるよね。女は比較的、環境に合わせて幅広い付き合いして行く人多いのにさ。おっさん同士の友情ってほぼ見ないよね。おっさん同士の会食って仕事の関係での付き合いばっかりになってるのよく見るけど、学生時代からの親友で〜みたいなのって少ない。それで男同士の友情の薄さが証明されるよね。ロバートは子供の頃からの幼馴染の男友達がいたらしく、40代ぐらいまでは会ってたらしいが、今は嫌っていて会いたがらないんだよな。その幼馴染は典型的な負け組というか弱男らしく、彼女もいないし、底辺みたいな家に住んでて、借金があって、性格もいつまでも小学生男子みたいな感じで嫌になったらしい。Facebook見たんだけども、良い年のおっさんなのに謎に遠近法でビルを摘んでるみたいな写真撮ってるのには驚かされた。それ一枚でいかに幼稚な人なのかわかるってすごい写真だわ。
ᙏ̤̫͚
職場では挨拶して、なんか言われたら、すみません、ありがとうございます!て言うようにしてる。もう機械的に。そしたらそんなに怒られることもないしな。なんか謎にプライド高くて意地でも謝らん人とかいるけども、わたしは謝った方が結局は得やからすぐ謝るようにするって言う考え方になった。挨拶返されなくても、一応挨拶もした方が確実に印象いいし、損することはないから。タダで簡単に得することができるからいくらでもやるわって感じでやってる。こんな簡単な理屈に気づかず、挨拶できないままの人間ってアホなんやなって思う。良い人っぽい印象つけれるし、その方が得やのに。なんか挨拶きちんとする人少ないからか、私も8日間しか働いていない新人で知らんことだらけなのに、さらに新人のひとにめっちゃ聞かれる。そして社員さんにも教えてやって、とか言われるしさ。おめえらが教えろや、とか思うわ。適当なこと教えるかもしれんし、実際適当なこと教えてしまっている。
ᙏ̤̫͚
池田大作死んだよね。もうかなり前から死亡説囁かれてたから、今さら発表したんやなあって感じ。親がどんな反応するか楽しみ。まあ北の将軍様が亡くなった時みたいに演技せなあかんとか決まりないから結構ドライな気もするが。キリスト教も性加害問題やら色々闇が深くて嫌いなんやけども、基本金かからんし、新品じゃないものでも寄付としてリサイクルショップに持って行けるのが良い。仏教は坊主ボリすぎやし、宗教なんて無課税なんやから金たくさんあるやろって思ってる。まじで宗教全般嫌いやから基本葬式とかいらんし、私が死んだら散骨してほしいとか思う。ロバートも散骨希望してるし。墓の代わりに遺骨ペンダントにして身につけようかなとか思ってる。遺骨や遺灰を持ち歩くの気持ち悪いとか聞くけど、私は全然何とも思わない。鶏肉の骨とか魚の骨と同じようなもんやと思ってるから。犬が骨を土に埋めて隠すのを何にも思わんような感覚。
ᙏ̤̫͚
髪の毛、9月にボブにしてから今そんな伸びすぎた感じもなく、私にしては毛量多く見えてちょうどいい感じなんだけども、来月給料入ったらちょうど3ヶ月になるから切りに行こうと思う。また同じ美容院いけんから、家の近くのモール内にある安い美容院で切ろうかと。調べたら最安値だし、予約もいらんぽいから突然行ってもいけそうなのも良い。切った時の自分の写真持って行ってこんな感じの切りっぱなしボブで、とオーダーするつもり。私の髪質やとすごいカット楽やと思う。前回は、ほぼ一発でぱつっと切れば完成って感じやった。前髪ずっと自力で切ってたから、前髪の幅とりすぎて今伸ばし中なんだけども、来月切りに行ったらちょうどいい感じに他の髪と同じ長さになりそう。ていうか緑髪長持ちすぎてやべえ…インナー部分を早くネイビーにしたいのに、こんな綺麗な緑もったいなくてできんw染めるの来年になりそ…ビューティーンの安いやつでセルフで染める気なんだけども。
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幻想キッチン(2555字)
世の中には2種類の人間がいる。などと俗悪なレトリックに頼るのは癪だけど、世の中には2種類の人間がいる。 ホームパーティが大好きな人間と、そうではない人間だ。 私は完全な後者。300歳まで生きたとしても、ホームパーティを主催するような錯乱状態に陥ることはないだろう。でも、お誘いを受ければほいほい参加してしまう。何も不思議じゃない。私だって皆さんと同じ、社会的動物に過ぎないのだ。
知人の新居お披露目パーティに出席した私は、酒に酔う前に人に酔っていた。大豪邸で、50人近い参加者のほとんどが初対面だ。家主がサンフランシスコ帰りであるためか、パーティはアメリカ式で人口密度が高い。狭くるしい島国に住む日本人はひろびろとした場所でのパーティを好むけれど、管理しきれないほどの国土を持つアメリカ人はパーティではぎゅうぎゅうになりたがる。 私はどちらも好きじゃない。
ホームパーティを嫌う人間がなぜホームパーティを嫌うのかというと、話は単純。傷つきたくないからだ。 傷つきやすい性質であることを日々さりげなくアピールしている面倒な人間(すなわち私みたいなタイプ)は、ホームパーティのような防御の効かない場所では深く傷つけられてしまう。毎回違う場所を、毎回違う方法で。
私は広大なリビングの喧噪を早々に逃れ、キッチンで一人、牛乳を飲んで過ごしていた。 誰もいない、他人の家のぴかぴかのキッチン。 楽しげなお喋りや音楽が漏れ聞こえるなか、普段は飲まない牛乳なんかをちびちびやるのはなかなか気持ちの良いことだ。 時折この部屋に迷い込んでくる者もいる。私はそれらの漂流者たちと短い会話を交わすのが好き。万能の占い���みたいな気分になれるから。
Q. 生ハムまだあります? A. あと少しありますよ
Q. あれー? ここトイレじゃないんだ? A. トイレは突き当たりを折れた先です
Q. うちの子見なかった? A. 2階に子供用のホビールームがあるみたいですよ
Q. アンジェリーナ・ジョリーってブラピの前、誰と結婚してたんだっけ? A. 最初がジョニー・リー・ミラーで、その次がビリー・ボブ・ソーントン
Q. 女の子3人でパンクバンドつくったんだけど、何かいいバンド名ありませんか? A. 地獄への3車線
Q. 人って何のために生きてるんだろう? A. 人ってもうみんな死んでるのかもよ?
Q. 私ってオオカミに育てられたんだけど、今もちょっと人と違って見えたりする? A. ぜんぜん。普通
Q. きれいな髪だね。少しさわっても良い? A. 絶対にだめ
Q. 大洪水で世界が終わるのって来月の4日でしたっけ? 14日? A. 明日ですよ。知らなかったの?
たいていの人は少し酔っ払っているか、ひどく酔っ払っている。 私は何万年も前からこのキッチンに据え置かれているような気分。 高揚している、と言い換えても良い。
ドアが開いて、また一人が流れ着く。 とても美しい女性だ。 体重がないみたいな軽やかな動作で部屋に入ってくる。
Q. コーヒーをいれてくださる? A. インスタントで良ければ
よく見ると女性の体はうっすら透けていた。 幽霊だ。 私は幽霊のためにコーヒーをいれることにする。キッチンの棚を勝手に開け閉めし、必要な道具を集めてまわる。 幽霊は椅子に座って天井を見上げ、「酔ったなあ」とつぶやいた。 その姿は、私がずっと好きだった誰かに似ている。 でも、それが誰だったのかは思い出せない。 「少しだけ砂糖を入れてね」と幽霊は注文を付けた。
私は二つのカップにコーヒーを注ぐと、砂糖の瓶と一緒にテーブルまで運んだ。 幽霊は茶色の砂糖を瓶の中でそっとかき混ぜてから、コーヒーの中にざらりと落とした。とても残酷な手つきだと思った。
他人の家のぴかぴかのキッチンで、幽霊と向かい合ってコーヒーを飲む。ここだけ区切られた別世界のようだ。
幽霊は、やはり私がかつて恋い焦がれた誰かに似ている。この恋のためなら命を落としても良い……。そんな強力で幼稚な思考の残滓が、私のどこかに今もまだ息づいているのを感じた。
自分のものではないキッチンで、ドアの向こうの楽しげな喧噪を耳に��ながら、死ぬほど好きだった人の幻を見ている。この部屋は私の人生を見事に表現したひとつの美術品だ。
「明日には大洪水で世界が滅ぶのに、どうしてホームパーティなんか開くのかな」とコーヒーを飲み終えた私が言う。 「大洪水で世界が滅んだのは先月の14日のことだよ」幽霊はコーヒーカップを口に当てたまま答えた。「4日だったかな」 「え?」 「人類は一人残らず滅んでしまった」幽霊は私をじっと見た。「ホームパーティなんかにうつつを抜かすからだ。ホームパーティを好むようなおめでたい人間は死んだ自覚すら持たない。死んだあとも平然とホームパーティを開いたりする。あつかましいことに。お前たちのせいで世界はいつまでも騒々しいままだ。いつまでも馬鹿馬鹿しいままだ。静かにしてください。静粛にしてください。黙って下を見ていてください。下ばかりを見ていてください」
いつしかパーティの喧噪は止んでいた。 冷蔵庫の鈍い低音だけが響いている。 みんな、自分のことを亡霊だと気づいてしまったのかもしれない。 私たちはすでに滅んでいて、その意思だけが幻のパーティ会場をさまよっているのだと。 目の前の幽霊が急に私に微笑みかけた。
Q. きれいな髪ね。少しさわっても良いかしら? A. ええと
幽霊の手が伸びてきて、そっと私の髪を撫ぜた。 つめたい指に髪を絡め取られると、私の中に眠っていた密やかな思い出が幾つも蘇った。髪を揺らされるたびに、無作為にひとつずつ掘りおこされていくみたいに。 それらの記憶はヘンゼルとグレーテルの小石みたいなもので、等間隔にばらまかれてはいるものの、本人以外には回収されることもないし、顧みられることもない。 すっかり静まりかえったキッチン。 いつしか幽霊の姿も消えている。 何もすることがないから、私は生まれてからのすべての記憶を、頭の中で正確に反芻することにした。 たぶんそれを、永遠に繰り返す。 私が死んでいるのだとしたら、そうするより他ない。 そういうものでしょう?
Q. そんな私にホームパーティの参加資格はあるのでしょうか? A. ありません。ホームパーティは、正しく生きている人たちを象徴する催しです。まずは正しく生きてみては? 話はそれからです
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hi
8年ぶりにショートからボブに伸ばそうと
パーマを当てた
思ってたよりくるくるで納得してないけど
割と好評で🌀
最近は将来のことをぼーっと
考えることが増えた
今の自分に飽きちゃって、でもまだなにか
やれるという希望も捨てずに
変わるための準備をしていこう
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三浦です
ショートからボブに伸ばしかけのお客さまです
表面の長さを伸ばしつつ襟足を切ってボブにしていってます✂︎
伸ばし中の方でも、間で一度カットして整えておくとキレイに伸ばせます!!
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2024/12/18
The Novembers Tour URA
久しぶりに書いてみようと思う。誰が見てるとかそう言うのではなく、高橋國光に影響を受けまくった綺麗じゃない文章を書く。ライブが終わってなんのSNSも覗かずに文字を書くことは(携帯に打ち込むことを書くと言うのは正しくないような気もするが)自分にしては進歩だと思う。
久しぶりにノーベンバーズを見に行った。最近は、音楽が大好きで、かつ友達がいなくて音楽ばっかりに頼ってた昔、みたいに音楽を聴くことができなくて、ノーベンバーズの新譜も全然追えずにいた。普通のツアーだと浦島太郎状態になるかなと思いURAツアーに行った。これも違うな全然、普通に、昔みたいに楽しめる自信がなかったからURAにした。
今日のノーベンバーズはすごく危うかった。ずっと張り詰め���て、そばに行くだけで弾けそうな感じがずっとしてた(実際弾けてやり直ししてたけど そういうの見て、人間なんだなって思った)。
セットリストは最高だった。言わずもがなだけど。ブルックリン最終出口は特に大好きだから(一番好きなのはウトムヌカラ)、ハァ〜とか言ってしまった。ロマンセやってくれたのも嬉しかった。高松さんの真ん前で見ることができたから、運指とかすごくよく見えて、ああ学生の頃ロマンセのベースを少し練習したけど全然できなかったんだよな、新代田FEVERでライブ見たこと(行きづらく帰りづらい)、下津と小林さんのライブで干からびるほど泣いたこと、ウボイの部室からノーベンバーズのベースが聴こえたこと、バンドで初めて音を合わせた時のこと、Rhapsody in beautyのインタビュー(ロマンセのインタビューかもしれないけど 高松さんがボブじゃなかったから違う気がする)、熊枠でパンダと戯れる高松さん、など、いろんなことが流れてきた。
普段から、自分のことをすごく卑下しているなと思った。卑下して謙遜することが美徳みたいな、そういう空気を体内に感じていて、泣き顔がブスなこと、髪の毛���生えグセ、友達がいないこと、足が太いとか、太っただの痩せただの、ほくろが多いこと、歯並びが悪いこと、人前で空回りしてしまうこと、大事なところで間違えてしまうところ、いいかっこしいなところ、とか、様々、自分のことをやたらと貶して生きているなと思う。昔みたいに、なんでもできる全能感はもう無くて、毎日当たり前で、夜は早く寝ないと次の日には響いて、明日のために毎日いろんなことを準備して日々繋いでいると思う。
今こうやって思ってることも忘れちゃうと思う。忘れるというか、薄まるというか、時間の効力って偉大で、いつのまにかあんなに尊かったものもペラ一枚に見える時がある。
SNSは大好きだけど、最近はなにを感じても自分の中で具現化する前にSNSで文章化されていて、精神的によくないとは感じている。おもしろいけど、自分が元からそういうのに適している性格でないことは薄々感じていた。
今日ノーベンバーズに会えたことは本当に、疑いなく、奇跡みたいなものであり、いろんなひとの世界線で、線で伸びていく人生が、まじわるってすごいことだなと思う。生きていくこととか生きていることとか、肯定したい。未熟未熟。
高松さんが笑ってて嬉しかった。小林さんはよく笑うようになったと思う。Xenoはドラムのための曲だと思う。ケンゴは今日も艶やかに揺れていた。高松さんの髪の毛が揺れること、記憶していたいと思う。
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Nintendo Direct+Indie World & …PS5の値上げ…
Nintendo DirectとIndie Worldの内容に触れる前に、PS5の値上げに関するニュースがあった。これについては後半で、少し厳しいことを書いています。
Nintendo Direct + Indie World なんというか、実は結構気になるソフトが多くありました。全てに言及するわけではありませんが、絶対に欲しいのは『都市伝説解体センター』、和階堂真の事件簿シリーズを製作している墓場文庫さんが開発されていますが、発売は集英社ゲームズ(ジャンプとか売ってるあそこですよ)。 その、Indieなのは事実だけれど、資金面と発売会社の側面からIndie?と括って良いのかという問題がちょっと気にかかる今日この頃ではあります。むつかしいね。
『コーヒートーク トーキョー』も気になります。カッパの検事さん?(補遺:ブログを書いたとき、音だけで聞いていた。正確にはケンジという名前のようである。逆転検事1・2を楽しみにしすぎである)を始め、現実では排他的な部分がある日本ですが……、どのような文化になっているのでしょう。共生が上手くいってるといいね。
それから実は『スポンジ・ボブ™: パトリック・スター・ゲーム』の意味のわからなさも気になります。なんなんだよ🤣 知識として『TETRIS』も気になります、『逆転検事1&2 御剣セレクション』→『オホーツクに消ゆ』→『かまいたちの夜』と連続したのは良かったですね。どれも良質なアドベンチャーであるはずなので、一種纏めて紹介があったのは良かったと思います。 ここからはPS5の話題を…。
■PlayStation Blog:日本国内におけるPS5®および関連周辺機器の希望小売価格改定に関するお知らせ https://blog.ja.playstation.com/2024/08/27/20240827-ps5/
PS5が税込みで8万円を超えるニュースがあり、なかなか厳しいものがあるな。というのが個人としての思いです。というのも、もう高画質のゲームはPCでSteamを使って遊ぶのが一般に広まり、Steam Deckの安いものでも6万円という金額で、8万円ならiPadも買えてしまう。そもそもPS5が欲しい人は先ず真っ先に手を伸ばしているだろう、通常、ゲームが発売された後は廉価版(少し安い金額で購入できるモデル)が登場する頃、そんな中…PS5を誰がかうのだろう?
実はこのPS5の値上げに関する話で、「『空の軌跡』シリーズがPSにはあるからなぁ」という」つぶやきをXで見たのですが、その軌跡シリーズがSwitchでリメイクしたという。じゃあ、PS5のどこを褒めればいいのだ。SIREN、どこでもいっしょ、サルゲッチュ、パラッパラッパーなどの一応の良作がありながらさ…。
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0119
文章打つのだるくなってきた 好きな人間とコメダに行ったよー 初めてコメダ行ったらしくてかわいい クラスの人を彼女にするなら誰がいいかって話を永遠としてた
買い物もした!やっと新しいアイシャドウパレット購入した 初めて見たやつだったんだけどめっちゃ可愛くて即購入した 柏木のやつ かわいいーーーー
ルナのコンシーラーもあって試していい感じすぎ…と思ったんだけどアイボリーなかった
各自欲しいもの見てたからロフトの中で皆さん、解散!みたいになってた かわいい
暁山瑞希さんヘアーできるようになってて嬉しい 高2の時に…みつあみしてえなーと思ってからずっと伸ばしてて たまに切って後悔してたんだけど 思ったより伸びててびっくりした みんな知ってたか? なんか…フォロワーとユニバに行ったんだけど 2年前?その時はボブだったんだけど すごいねーほんと
セカライのペンライトも届いた!!かわいいねー みんなの色に光らせるから みんな誰が好きかバレちゃうね 俺は司と類だからカチカチカチカチしなきゃならん 司なら1回なのに
今日のツイートたち↓
最近…腹パンパンすぎ…と思ってたら3日くらいずっと下痢してて下痢する度にパンパンじゃなくなってく 俺の腹のサイズの戻っていく たまたま火事場に逃げ込んで 良かれと油を放り込んで
セブンで肉まん買ってありがとうございます また…って言っちゃった またお越しくださいませの口になってる(これはまじでやばくて焦った)
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リタッチ矯正+髪質改善
『リタッチ矯正+髪質改善 前回の矯正から約四ヶ月伸びるのが早いので癖がしっかり出ています。 ブリーチ部分のパサつきが出ているので髪質改善をして綺麗にしていきます。 リタッチ部分はしっかり伸ばしていきたいのでハード系のお薬と色々お薬混ぜて攻めていきます、毛先は髪質改善で毛先の質感調整+プロテクトで守っていきます。 仕上がりはご覧の通りサラサラツヤツヤに、ダメージが気になるから矯正はしないんではなくダメージが気になるから矯正で見た目を綺麗にするのも一つの手です。 Coiffure Yの髪質改善コースでは、、、 カウンセリングを元にお客様に合わせた薬剤の選定を行い、 あなただけのオリジナル髪質改善を行います。 定期的にご来店いただくこと��、 ・朝の煩わしい整髪の時短 ・日中の広がりを抑える ・ブラッシングが楽しくなる ・常に触っていたい髪の毛になる このような効果があります! ぜひ一度ご来店ください。 ご予約はプロフィールのリンクから ⇩⇩⇩ @hair_salon.coiffure_y #coiffurey #コアフュールユウ #髪質改善 #髪質改善特化型サロン #髪質改善カラー #髪質改善おすすめ #大和市美容室 #大和市美容院 #大和市ヘアサロン #大和市 #トリートメントでツヤツヤ #トリートメントカラー #トリートメントストレート #トリートメントが得意な美容室 #トリートメントサロン #トリートメントおすすめ #ヘアケア好きな人と繋がりたい #ヘアケアサロン #ヘアケア美容師 #ヘアケアアドバイザー #ヘアケアおすすめ #ミニボブ #縮毛矯正 #切りっぱなしボブ #バレイヤージュ』
リタッチ矯正+髪質改善 前回の矯正から約四ヶ月伸びるのが早いので癖がしっかり出ています。 ブリーチ部分のパサつきが出ているので髪質改善をして綺麗にしていきます。 リタッチ部分はしっかり伸ばしていきたいのでハード系のお薬と色々お薬混ぜて攻めていきます、毛先は髪質改善で毛先の質感調整+プロテクトで守っていきます。 仕上がりはご覧の通りサラサラツヤツヤに、ダメージが気になるから矯正はしないんではなくダメージが気になるから矯正で見た目を綺麗にするのも一つの手です。 Coiffure…
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2023/08/11
BGM: たま - マリンバ
今日は遅番だった。朝、いつものことではあるのだけれど鬱な気持ちになる。どうしてなのかわからず、したがって対処のしようもない。思い当たるところと言えば昨日高橋源一郎の小説を読み「この世界とは何だろう」「ぼくとは何だろう」と考えてしまったからというのがある。そのことを詩にしてしまう。空を見て、ぼんやり「あの空はほんとうに青いのだろうか」と考える(「青い」からもう一歩進んで、具体的な青さを描写する言葉を探し「紺碧」という言葉を学んだ。詩の中には結局使わなかったのだけれど)。イオンのフードコートで詩を書き、その後弁当を買って食べる。実にぜいたくな悩み・問題ということになると思うのだけれど、なんだかいろんなことが虚しく感じられる。それを突き詰めていくと「詩を書くこと」や「仕事をすること」、もっと言えば「生きていること」が虚しい……X(元Twitter)を開くと他人の意見をボロクソに言っている人がたくさんいる。ぼくもかつてはそうした罵倒を繰り広げたことを思い出す。ある目標に向かって何かを行う時に、ぼくは生きていることそれ自体にまつわる索漠と���た不安を忘れられる……と書いていくとなんだか哲学じみてきた。結局サルトル『嘔吐』を読むのも頓挫したままであること���思い出した。
今日はフィリップ・フォレストというフランスの文芸評論家が書いたエッセイ的小説『さりながら』を少し読んだ。この作品では日本の偉大な俳人である小林一茶について触れられている。そこから一茶が生きた激動の時代について語られ、一茶の句にある鋭利な観察眼について分析されているのが目を引いた。実にメランコリックで美しい散文が澤田直の達意の翻訳によって綴られているのにやられる。この本は折に触れて愛読してきたつもりだったけれど、今日生まれて初めて読んだかのような実に新鮮な気持ちで読むことができた。そして、一茶の句を読みたいと思ったのだった。池澤夏樹が編んだ『日本文学全集』の中に芭蕉などと一緒に収められているはずなので読みたい、と……そして、今はたぶんぼくは「そういう気持ち」なのだと思った。生きる意味について、生きることの価値についてあれこれ(答えなんて、逆立ちしたって出ないというのに)考え込まざるをえない。もちろんこんなこと考えたって腹が膨れるわけではない。イヤミでもなんでもなく、「考えない練習」というか「持ちこたえること」が大事なのだと思うけれどそれがぼくの性分なのだとしか言いようがないのだった。
今日はふと、仕事をしながら「たま」の曲のことを考えてしまった。「さよなら人類」や「らんちう」で一世を風靡したあのバンドのことだ。休憩時間に詩をノートに清書して、『犬の約束』の中から「夏の前日」を聴く。それで、今月末くらいにぼくが木曜日のミーティングでプレゼンテーションをする際は「ぼくの好きな詩」について語れたらと思った。ぼくは実に文学や音楽に関しては野蛮極まりない育ち方をしてきたので、詩といえば萩原朔太郎や中原中也ではなく――ましてやランボーやボードレールでもなく――佐野元春のようなミュージシャンが書いた詩が思い浮かぶ。そこからビート・ジェネレーションの詩人を知り、あるいはルー・リードやボブ・ディランの詩を知っていったのだった。「たま」の曲から言えばぼくは4人の書く詩はどれも好きなのだけれど、強いて言えば滝本晃司が書いた詩が好きだ。メロディの上で自在に広がっていく詩。そしてイメージ。それについて語りたくなってきた。高村光太郎や宮澤賢治について、あるいはルイーズ・グリュックやヴィスワヴァ・シンボルスカといった詩人について。いや、問題は「ニーズがあるか」「退屈しないかどうか」なのだけれど。
そんなわけですっかり、「詩人気取り」も板についてしまった。今日も終わってみれば金子光晴の新刊の文庫本『詩人/人間の悲劇』を買おうかどうか考えてしまい、ボーナスを実際に手に取るまで待ったほうがいいのかなと思い……過去に(親��尻拭いをしてくれていると気づかず)ポンポンと酒を買い込んでいた日々から比べるとずいぶん堅実なお金の使い方をし始めたものだなと思う。いや、広い目(?)で見ればこうして「買わない」「使わない」のは「経済を回さない」ということでもあるけれど……買えるもの・読めるものならブレイディみかこの新刊だって買って読みたいけど、「それにつけても金の欲しさよ」という懐事情もあってなかなか手が伸びない。部屋の本の片付けもして思い切って「断捨離」で本を捨てないといけないとも思った。夜、仕事が終わり帰宅後詩をブログにアップロードする。すぐにアメリカの友だちが詩を褒めてくれたのでうれしくなる。そして「ぼく自身は謎だ」とあらためて思ったのである。だって、朝うんうん唸って「憂鬱だ」「ぼくって何だろう」と考え込んでいたのだから。自分の「今の気持ち」に引きずられず、「いとしのエリー」でも歌いながらノリで生きるのも1つの「人生の達人」の生き方なのかもしれない。
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ショートのような ボブのような💭 伸ばし中cut✂︎ ショートから伸ばしていくには 急にボブにしようとすると 後ろだけ重くなってしまうので フロントの髪を伸ばしながら バックはしばらく 丸みを加えて ショートヘアの形で重めに伸ばしていくと◎ lavenderベースに 黄味のブラウンで柔らかさの ある髪色にカラーリング🏷 . . . #ブリーチなし_nakai_color #ラベンダーブラウンカラー . . (表参道) https://www.instagram.com/p/CqpBBddvSxX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ロバートが「ボコボコ」という日本語を覚えた。ボコボコといえば、ロバートの母の母、つまりロバートの祖母のお墓参りに行った時、足場が悪くて道がボコボコしてたので、「ボコボコ」と言ったから、ロバートの母は「ボゴール」と言い出して、何のことかと思えば、ロバートの母の旧姓のことだった。たまたまボコボコとボゴールと響きが似てたから。
プーチンが金正日とキスしてる画像って割と有名だし、ベルリンの壁でブレジネフとホーネッカーのキスの絵も有名だから、ロシア人て同性でもよく熱いキスする文化なんだなと思っていたけど、ロバートはそれについて全然知らなくてびっくりした。なんか日本では衝撃映像としてネットでよく出回ってるから��常識だと思ってたわ。なんかロシア系だったのか、女同士3人でお互いにキスしてるのを見かけたことがある。2人なら理解できるけど、3人で???とか思って今も謎だけど、ロシアでは友達同士でキスする文化だとすれば納得するかも。
なんかそう考えると前世はロシア人だったのかもしれないと思ったりする。子供の頃、女友達とキスできるかどうか考えていた。キスは実際したことなかったんだけども、キスできるほど好きか、生理的に無理じゃないか、というのは常に考えてたな。今も時々、女友達と二人で話してて、距離が近くなった時にふとキスしてみたくなる時がある。実際しないけど。なんかドストエフスキーの小説では地面に接吻するとかいう描写があったりするよね。なんかすごい文化だなあと思う。西洋とも全然価値観違うし独特だよな。
子供の頃マトリョーシカにすごく惹かれて好きだったなあ。ソ連崩壊の記念でなんか出し物があって、そこでマトリョーシカ買ってもらったの覚えてる。こけしには興味無かったのに、マトリョーシカは好きだった。まあマトリョーシカはこけしよりも子供好みの色合いと顔立ちっていうのもあるかもしれんけど。
ᙏ̤̫͚
カナダのビザを取るのに、健康診断行ったんだけど、異常はほとんどなかった。ただ、尿タンパクが出た(水分不足で出やすいらしい)ので再検査はあったし、X線でもapical capというのがみられて一応通常は問題ないということなんだけども、もしかしたら精密検査が必要かもしれないと言われて驚いた。煙草も吸わないのに肺に問題があるかもしれないって…まあでもその人の体質とかにもよるものだったりするらしいので、そこまで気にせずともいい場合が多いらしい。運動のしすぎも尿タンパクの原因らしいので、できるだけ安静にするのを心がけてゆっくり歩いて来たのに、まさか水分不足とは。ほんと尿タンパクにはこれからも気をつけないとな。体重は全然測ってないけど、相変わらず55kgをキープできているようで驚いた。カナダではずっと60kg前後だった私は一体…日本では体型気にせず糖尿なるんちゃうかと思うレベルで食べまくってるし、今の方が歳もとってて痩せにくいはずなのになんでなんだろうね。私はこんなに清涼飲料水も飲みまくって、甘いものも食べてるのに糖尿の数値は出たことないんだけども、基本お茶を飲んで、そんなに甘いものを食べていない友達はちょっと糖尿の傾向があるらしい。ほんと体質の違いってすごい…
問診の医師がカナダのロンドンに親戚がいて、子供の頃よく行ったらしく、ウィンザーのことも知ってて驚いた。ウィンザーなんてイギリス王室のウィンザー城が有名だから、カナダにもあることを驚かれそうなレベルでマイナーだけども。カナダにロンドンがあることも日本人には驚きだし、パリもあることも正直驚いた。しかも全部オンタリオ州だからね。しかもカナダのロンドンはそこそこ大きな街だしね。ロンドン出身と聞いて、普通の人はイギリスを思い浮かべるだろうけども、カナダ人はオンタリオ州のロンドンも思い浮かべるんだろうな。北米かイギリスかは多分アクセントで判断してる。
インナーカラーの変移。デビルズトリックののブルーで染めたらこうなった。
今日インナーカラー綺麗だと褒められたので、こんなに色落ちしてるのに?とか思ったけど、確かに客観的にみたらまだパステルっぽいミントカラーに見えなくもないと思った。
元がここまで白いからね。ヴァージン毛でブリーチ一回でこの白さ。髪が細く、色素が薄いからこそだね。外側の毛は割としっかりしてるけども、内側の毛は本当に元々色素もちょっと薄いの。だから子供の頃美容師さんに髪染めてる?とか聞かれたことあるし、内側には子供の頃から金髪も混じってて、髪を耳にかけた時に金髪生えてるうーヤンキーやーとか言われてた。でも基本は真っ黒だから、困ることは特になかったな。
白髪になったらもっとブリーチ部分を増やしてもいいかもしれん。でも、その前に人生最後の全頭黒髪ボブもやりたい。インナーカラー伸びたら、切りっぱなしボブにするんだ。それでしばらく黒髪楽しむの。年齢的にこれから白髪も増えてきそうやから今のうちに楽しみたいね。
でもそれまでにインナーカラーも色々楽しみたいから、紫入れたり、またまたターコイズブルー入れたりもしたいね。
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バスケ少女が ずーっとボウイッシュなヘアだったけど 中学生になるからかな、 ころんとしたボブにしたいということで ショートから伸ばしながら少しずつ希望のヘアに まだ前髪付近が長さ足りなくて個性的にできないのだけど これなら制服似合いそう◎ #ジュニアカット#富山美容室#飛騨美容室#ドネーションサロン#土蔵リノベーション (髪と生活muuchi) https://www.instagram.com/p/Cp_8BKipPSi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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本日の読書: The Lyrics / ボブ・ディラン (著), 佐藤 良明 (翻訳) ボブ・ディランの歌詞を翻訳した二冊。 聴くかどうかもわからんのに張り切って10年前にボブ・ディランのコンプリートボックス���ットを買ってはみたものの、やっぱりほとんど聴いてなかった。 手が伸びない理由を考えたが、これは歌詞カードがなくて意味がわからんからだという結論に達し、ノーベル文学賞までとった人の歌詞なんでいいこと歌ってるんだろうから対訳本で理解しなければという思いで買ってみたもの。 コレ二冊で1万円もしたんだけど読むのかオレ? https://www.instagram.com/p/Cn_nk2EvZPQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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賢戦(当時は魔戦…?):交際0日婚
(※ちょっと長���です) これは女勇者ロゼアの魔王討伐隊の冒険の中盤~のお話。賢者に転職後のエ��マーと、テドンで出会い加入した僧侶リアンダのお喋りタイムである。
テドンで僧侶(元・武闘家)リアンダに出会った当時のパーティーは勇者ロゼア・賢者エルマー・盗賊バルダー。 バルダーの修行の為のメンバーだった。 魔物にやられ気絶した仲間のバルダーをエルマーもロゼアもMP切れで回復もルーラも出来ずに (しかもロゼアがキメラの翼を買い忘れていた) 丁度最寄りのテドンに立ち寄った際
リアンダ「何、お供の姉さんw あんた賢者様なのにザオリクできねーんだʬʬʬウケる🤣」
とまた女性と思われバカにもされ、エルマーも
エルマー「わっ、私は男性だ💦今はMPが切れただけだ! 僧侶ならうちの仲間を蘇生出来るんだろうな?💢」 (口の悪い女の子だな…💢)
とお互いの第一印象は最悪だった。
リアンダがその後容易くバルダーにザオリクを唱え復活させた。彼女がバルダーに一目惚れしていたのに すぐに気づいたエルマーはリアンダに耳打ちで
エルマー「バルダーさんとの事応援してるから🤭」 (いっそリアンダさんとくっつけくっつけ。うん。その方がお似合いだ😁) ※この頃のバルダーはまだロゼアを想っていた。
と吹き込みリアンダは弱みを握られたものの、 その後は徐々に親しくなっていった良い仲間関係である。 そんなエルマーとリアンダのこぼれ話。
ーーーーー
リアンダ「あ!エルマーさん!やっほー!ねえねえ、一緒に飲もうよ!」
リアンダは嬉しそうにエルマーに駆け寄った。エルマーもにこやかに挨拶した。
エルマー「やあ、リアンダちゃん。いいね、私はノンアルだけど笑」
リアンダ「エルマーさん酒ダメダメなんだっけ?アリアハンの地ビールうんまいのになあ。」
エルマー「私は酒が体質合わないみたいでね、すぐ寝落ちしちゃうんだ笑」
リアンダ「まじか笑」
珍しくエルマーは酒場で(ノンアルを飲みつつ)本を読んでいた。呪術書と思われる。 彼はいつもは勇者ロゼアが連れていく主要メンバーだが、 今回の旅のメンバーはロゼアとエルマーの姉・賢者エリーと エルマーの娘・魔法使いエレアとエルマー側の血族パーティー魔法の修行ツアーだった。 より修行が捗るよう、メンバーは4人ではなく3人だ。
リアンダはつまみを頬張りながらビールを飲みだした。
リアンダ「(もぐもぐ)エルマーさんが酒場に居るの珍しくない? いつもはロゼアが嬉しそうに張り切って連れていってるのにさ。」
エルマー(嬉しそうに張り切って?😳そうなの?ロゼアちゃん?) 「そう?今回はロゼアちゃんが私の姉のエリーと 私の娘のエレアを修行させたいって旅立ったみたいだよ。」
リアンダ「そうなんだ!あの2人もそっくりだから、 エリーさん、エレアちゃんのお母さんに間違えられたりして笑 本当のお母さんバーバラさん(戦士)なのに🤭」
エルマー「ありえる笑 エレアは妻と似てないからな。 瞳の色は妻の色だけど。」
リアンダ「エレアちゃんは上手い事エルマーさんとバーバラさんのモンタージュなんだねえ…。 遺伝って面白いよね笑 バーバラさん、面白くて明るい美人さんだよね~。 オレあの人好きだなあ。エルマーさんやるじゃん!」
エルマー「モンタージュて笑 ノンアル吹き出すとこだった😂 リアンダちゃんてば面白い表現だな😂 うん、確かに美人で面白い奴だなあいつは笑 リアンダちゃんが褒めてたって言っとく🤭」
リアンダはニヤニヤしながら話続ける。
リアンダ「ねえねえ、エルマーさん。良かったらなんだけど… そんな面白夫婦の馴れ初めなんて聞かせて頂けないかなあ、ってぇ。」
エルマー「!!えっ?!リアンダちゃん、私たち夫婦の馴れ初めに興味あるのか?」
エルマーはちょっと驚いている。
リアンダ「あ…話しにくいならいいんだ💦 エルマーさん達漫才夫婦で面白いんだけど仲良さげだし、 どんな出会いだったか聞いてみたかっただけなんだ😙💦」
エルマー「いや…話すのはいいけど、うちはロマンチックでもないし、 見合いみたいなものなのであんまり期待しない方が…」
リアンダ「!え、意外!マジで?めっちゃラブラブ大恋愛の末のロマンチックな結婚だったんだろうな、って勝手に思ってたよ😳」
エルマーは微妙な顔をしつつちょっと考えた末…
エルマー「わかった。話してあげるよ。 ただ、ロゼアちゃんには内緒にしてて欲しいんだ…😳 ちょっとうちの結婚話は恥ずかしいし、君はロゼアちゃんと同世代で仲良いし。どう?」
リアンダ(ん?なんだエルマーさん、ロゼアに聞かれるとマズイんかな? なんかいきなり照れだしたな。ちょっとカマかけよっかな…) 「あれエルマーさん、もしやロゼアの事なんか気にしてる?」
エルマーは一瞬ドキっときたが涼しい顔して上手く誤魔化した。
エルマー(ドキッ🤯いや落ち着け落ち着け、浮気野郎認定されてたまるか。してないけど。(※この時点では) 「いや、ロゼアちゃんのようなしっかりした女勇者様に うちのしょーもない馴れ初めなんか話してもな、ってだけだ。」
リアンダ「ふぅん?案外ロゼアもエルマーさん達の馴れ初めキョーミあったりするかもよ笑」 (エルマーさん頭いいから上手く誤魔化したっぽいな…様子見だな🤔)
エルマー「どうかなあ。ロゼアちゃん次第じゃないか?」 (あんまり聞かれたくないかも…💧)
リアンダはニヤニヤしながら期待している顔だった。 彼女はロゼアと親友になった。 ロゼアの1つ下のリアンダ。彼女達は同世代で話やすいのかすぐに仲良くなった。
時々なんとなくお年頃らしく恋バナをするものの、ロゼアが好きなのはこの賢者のエルマー。 ロゼアは誰にもこの秘めた気持ちを話していない。話せない。
リアンダはバルダーが好きで、彼が昔ロゼアに想いを寄せていたのも知った上で色々話しているが、 ロゼアがエルマーが好きなのを薄々感じつつ言い出しにくいだろうな、と気遣って陰で応援している感じだ。
リアンダは先述通り、エルマーの妻バーバラも面白いお姉さんとして慕っているからだ��� なのでエルマーと今回のような機会がある時に小出しに 「ロゼアがエルマーさんの事〇〇だったよ!」 みたいに間接的に伝えてるようだ。
リアンダはロゼアにも喋りたそうだがガマンした。
リアンダ「う、うん…ロゼアに聞かれたくない部分もあるんだろうし、約束する。エルマーさん。」
エルマー「良かった。ありがとう、リアンダちゃん。」
エルマーはちらっと周りを見て他の仲間がいないか確認している。 因みにここに登場するメンバー以外は、エルマーの妻バーバラ含め今回は各々外出中ということで笑
エルマー「今回の旅ではリアンダちゃんが真っ先にうちの夫婦事情を知ることになるね。 私達夫婦は馴れ初めを娘にすら話していないんだ笑」
リアンダ「うっわ!オレめっちゃレアじゃん!いいの?エルマーさん?」
エルマー「私達の馴れ初め聞いてきたの、リアンダちゃんがお初だからさ。特別に😁」
リアンダ「やったね!ありがとうエルマーさんっ!わくわく✨」
リアンダは大きい猫目のアイスブルーの瞳をランランとさせていた。
エルマーは(どう思われちゃうかな…😅)と思いつつ当時を思い出しながら語り始めた。
ーーーーー
ここからは16〜17歳頃の若かりし頃のエルマーとバーバラ夫妻のお話。 エルマーがノアニールにある実家から魔法修行の旅に出かけるところから始まる。
彼の両親である人間の魔法使いの父、魔族の血を引く賢者のような母にも魔法の指導を受けてきたが、自身の魔力を世界で試したい、更に外でも学びたいという事だった。
16エルマー「じゃあ父さん、母さん、姉さん(当時17歳頃のエリー)。 しばらく帰れないと思うからお元気で…。 外でも魔法の才能を伸ばしてきます。」
父アンドレアス「頑張って来いよ。お前は才能あるから賢者にもなれそうな勢いだからな。 旅先でも女性に優しくな。男は紳士でないとな、エルマー。」 (※はい、これより約10年後の現在、姉弟で賢者で大活躍中です。)
父アンドレアスはグリンラッドにひっそり隠居している偉大なる魔法使いの息子で、彼もまた人間ながらなかなか凄い魔法使いであった。 紳士的で女性に優しいフェミニストな父は『ロマンチスト』である。
17エリー「エルマーったらほんと真面目よねえ。まあ私達はお父さんは攻撃魔法、お母さんは勇者様のみが操れる電撃以外全て出来る魔法使えちゃう一家だけど私は魔法興味ないからさ。遊んでる方が楽しいわぁ〜!」
17エリーはこの頃から遊び呆けていたようだ。彼氏はコロコロ変わり、時折彼女が出来たり(!)、エルマーの1つ上で一足お先に成人した17エリーは酒も飲みまくっていた。若干17にして色気が凄い女性になっていた…
16エルマー「姉さんもったいないなあ。せっかくうちの両親は魔法の才があるのにさ。特に母さんは魔族の血筋なのに…。まあ母さん譲りのこの青銀髪は目立ってしまうと思うから、フードでも被って旅しようと思うけど。」
この16エルマーは今のような長髪ではなく短めのボブぐらいである。
母エルヴィーラ「気をつけ���のよ、エルマー。母さん、寂しいから時々帰ってきてね…うっうっ…。 もし何処かで隠居している母さんのパパ…あなたのお祖父さまに会えたら頼ると良いわ。パパも魔法に長けた凄い人(?)だし、母さんにもエリーにもエルマーにもそっくりだからすぐ分かると思うわ…。パパは一切話せなくてテレパシーで会話する方だけどね…。」
16エルマー「はい……帰れるときは帰ってくるから泣かないで、母さん😭 僕、テレパシーで話す祖父さんがいるんだ…祖母さんは?母さん?」
母エルヴィーラ「母さんのママは母さんが子供の頃亡くなってるの…しかも母さんの弟か妹が出来たばかりだったのよ😭」
エルマー「そうだったんだ…😭その子が生まれていれば、僕の叔父さんか叔母さんだったんだね…」
母エルヴィーラ「そうよ…あなたにイトコが居たかもしれないわね。あああエルマー!母さんやっぱり寂しいわぁ!わぁああぁん😭」
エルマーは旅立ち早々、母に号泣され辛そうな表情をしている。母エルヴィーラは息子がいつまでも可愛い『さびしがりや』で『なきむし』のようだ。
エルマーとエリーの顔立ちや青銀髪はこの母譲り。娘と息子は耳が尖らなかったが、母は耳が尖っている。
母は魔族の血を引く儚げな美しい女性だった。魔族の血を引いているだけあり、初めから賢者でいけそうな壮大な魔力を備えている。
また、この母エルヴィーラ曰く、 彼女の父親も耳が尖っていたそう。 エルヴィーラの父も実父には会ったことはなく顔を知らないが、エルヴィーラから見た祖父が魔族らしい。
16エルマー「母さん、旅立ちが辛くなるからそろそろ出ます。ではまた…。」
16エルマーは母に名残惜しそうにハグをした。
母エルヴィーラ「頑張ってくるのよ!😭😭😭うわぁああぁああん、エルマーァア!」 (ああ…パパ…(※後に登場の姉弟の祖父)可愛い我が息子が旅立ちます…。どうか何処かで出会ったら息子を宜しくお願いします…。)
17エリー「いってらっしゃ〜い!お母さん、泣かないで💦 エルマーはきっと偉大な魔法使いとか賢者になるわよ!」
だがこの旅立ち以来16エルマーは実家に帰れなかった。 姉のエリーはこの日以来数年会えず、送り出してくれた両親は エルマーが出発した数年後に亡くなってしまった。 ちょっと先に生まれる孫のエレアに会わせてやれなかった…
ーーーーー
リアンダ「そんなああ😭😭エリーさんは今再会出来たけど、 エルマーさんの両親亡くなっちゃったんだ… ってことはエレアちゃんも祖父ちゃん祖母ちゃんに会えてないんだよなあ😭」
エルマー「これはショックだったよ😭親不孝者になってしまった… 帰るの忘れてたわけじゃなかったんだけどね…なかなか機会がなくて。」
ーーーーー
旅立ちからもうすぐ1年ぐらいが経とうとしていた。 16エルマーは17歳ごろになっていた。 修行の合間に広い場所で岩に腰掛けて休憩していた。
17エルマー「は〜……疲れた。今日は集中しちゃったかなあ。なんか眠いや…」
17エルマーはうとうとしてうたた寝している…じゅるり! 自分のよだれの音で一瞬目が冷めた。
17エルマー「はっ!ダメだな…やっぱどこかの宿泊まろうか…���うん、そうしよう!」
腰掛けてた岩から立ち上がった瞬間、魔物の奇襲にあった!
17エルマー「げげげ!こんな時に!う…詠唱に集��できな…」
大分疲れてた17エルマーは敵の奇襲に応戦出来なかった。 意識が若干朦朧としてきた瞬間、敵は17エルマーにバシルーラを唱えた!
17エルマー「やば!まhk……………うああああぁあああああああ!」
マホカンタが間に合わず17エルマーはどこかに飛ばされてしまった! この頃のアリアハン在住・後の勇者ロゼアはまだ8歳ぐらい。 まだまだ勇者と呼ぶには小さすぎるし、 討伐になど行けたものでは無いのでアリアハンに飛ばされなかった。
ーーーーー
リアンダ「えええ💦お疲れモードの時にエルマーさんバシルーラされちゃったんだ! 今となってはロゼアが勇者として旅立ってるから、飛ばされちゃってもアリアハンに戻っちゃうけど笑 当時はまだエルマーさん今のオレぐらいのトシだし、 ロゼアやオレなんか小さい子供で…エレアちゃんぐらいか? まだ討伐どころじゃないもんだから、当時バシルーラされたらランダムで飛ばされてしまったんだね…😅」
エルマー「あ…そうだね笑 私が魔物のバシルーラで飛ばされた当時はアリアハンに飛ばされなかったな…。 未だに忘れないよ、このすっ飛ばされた瞬間笑 時々夢に出てくるぐらい。ただこのバシルーラで飛ばされてなかったらバーバラとも会えてないしエレアもいないだろうな。」
リアンダ「じゃあ運命のバシルーラ…💘💞」
リアンダは相変わらず大きな猫目のアイスブルーアイをきらきらさせている。
エルマー「そんなロマンチックなものじゃないってば笑」
ーーーーー
魔物にバシルーラされてしまった17エルマーは白目をむきながらぼんやりと考えていた。 飛ばされている間、時間がとても長く感じた。
17エルマー(ああ…僕は何処に飛ばされているんだろう… きっとまだ僕が行ったことがない未知の地域かな…)
だんだん飛距離がゆっくりとなっていく… 17エルマーは身を任せ疲れも相まって意識を失った。
所変わって…ここはスーの村。川や湖に囲まれた独特の部族が住んでいる穏やかな地域。 そんな中、金髪のショートヘアでグリーンアイの若い女性が湖で水浴びをしていた。 この女性が後にエルマーの妻になるバーバラである。
若バーバラ「はあ〜…今日は暑いからお水が気持ちいいわ〜❤」
若バーバラは気持ち良さげに全裸で水浴びしている。しまいにゃ泳ぎ出した笑
若バーバラ「あ~開放感あって良いわねえ~🎶ふんふふーん🎶」
仰向けになりぷかぷか浮いていると上空から何かが降ってきた。
若バーバラ「ん?何かしら?って…ちょっとこっちに降ってくるじゃないの!きゃあぁあああぁあああ!」
若バーバラは慌てて避けようとしたがギリ至近距離に何かが落ちてきた!
どぷわーーーぁあぁあん! 若バーバラに水しぶきが思い切りかかった!!若バーバラは顔を拭った。
若バーバラ「な、何が降って来たのかしら…💧 !!!ひ、人???えええ💦」
恐る恐る近づいて見ると青い髪をした旅人が仰向けにプカアと浮かんで来た。 先程魔物にバシルーラされた17エルマーだ。
若バーバラ(あ、青い髪…?え、初めて見るわ…) 「まあ…女の子かしら。ねえ!あなた大丈夫??💦」
若バーバラは真っ裸のまま17エルマーに声を掛けると静かに目を覚ました。
17エルマー(ん…ここは何処だ…なんか冷たい…誰か僕に話しかけてる…?)
視界がぼんやりしていてよく分からない… 女性の声がする方に目をやると、全裸の金髪女性が心配そうに17エルマーを見つめていた。
17エルマー(!!!えええええ😱😱😱なんで裸の女の子が…あああああぁぁあ🤯🤯🤯)
17エルマーは顔を真っ赤にして声にならない声で驚いている。すぐに目を覆った。
若バーバラ「あ!良かった!気がついたのね!大丈夫?」
17エルマーは真っ赤な顔で目を覆いながら彼女に答えた。
17エルマー「は、はいなんとか…あ、あああの、ここは何処ですか…」
若バーバラ「!!😳😳😳」
女の子と思い声を掛けたら声が低い。まさかの男子だった。 若バーバラは恥ずかしくなって彼に追い討ちの水しぶきを掛けてしまった。
若バーバラ「えっ?あなた男なの?いやぁああぁああぁあああああ!」
ジャバーん!!
17エルマー「!!!…………」
17エルマーは疲労がピークに達したのかまた倒れてしまった。 ジャボン!
若バーバラ「あぁ!いけない!また気絶しちゃったわ。この男の子をなんとかしなきゃ💦」
ーーーーー
リアンダはテーブルに両腕を伸ばし、顔をふせて肩を震わせ悶絶している。
リアンダ「🤯🤯🤯なんと…水浴び中だったバーバラさんのハダカを初対面でいきなり見ちゃったんだ😳😳😳 まあオレもだったけど、バーバラさんも初見はエルマーさんの事女の子に見えたんだね💧 エルマーさん男のくせに綺麗だからしゃーないのかな笑 しっかしこれはなかなか強烈な出会いだなあ…」
リアンダはエルマー夫妻の出会い方が予想以上に強烈で肩の震えが止まらなかった笑
エルマー「ははは…苦笑 もうね、人によっては私は女性に見えるみたいだから開き直ってる🥲 複雑だけど褒めてくれてありがとう、リアンダちゃん笑 それでね、私もその逆しかりだったんだ…🤯🤯🤯 私が倒れて服もずぶ濡れでバーバラが着替えさせてくれたから…🤦♂️💧 恥ずかしいんだけど『初対面で互いの裸を見た関係』になったって訳😅💦 語弊ありありなんだけど💧」
エルマーは顔を真っ赤にして口元を引き攣らせながら語ってくれた笑
リアンダ「oh…刺激的…😳🤯😳🤯ちょっとそれだけだと すぐに意気投合して事を致した風に聞こえるかもだけど🤦♀️💦 エルマーさん達の場合はもう…仕方ないよね😂💦」
エルマー「恥ずかしすぎてそれどころじゃなかったよ笑」
リアンダ「きゃ❤笑 そ、そりゃロマンチックなものじゃないて言うわなあ… もう意外過ぎて…笑っていいもんのかなんなのか笑」
エルマー「だろ?笑 だから他にうちの夫婦の馴れ初めなんか気軽に話せなくってさ笑」
リアンダ(お、面白すぎるʬʬʬロゼアにも聞いて貰いたいけど…ガマンガマン💦 もしかしたらロゼアが妬いちゃうかもだし💧)
エルマー「よし、そろそろ締めくくりかな笑 ちょっと長くなるかもしれないけど。」
リアンダ「うんうん!面白いからバンバン聞かせて😂楽しみだな~🎶」
ーーーーー
若バーバラ「と、とりあえずこの青髪男子をどうにかしなきゃ💦ふん!」
『ちからじまん』の若バーバラは重量あげのように17エルマーを持ち上げ、地面に寝かせた。
若バーバラ「ふ、付近に誰もいないわよね…💧こ、これ以上他にもハダカ見られたらあたしお嫁に行けないわ💧おぶるよりもお姫様抱っこのがいいわよね。王子様抱っこになるのかしら笑」
若バーバラは急いで着替えて17エルマーを王子様抱っこして自宅へ戻った。
若バーバラ「まずはこの青髪男子のお着替えよね…風邪でも引かれたら大変💦 し、しつれいしまーす…」
若バーバラはずぶ濡れになった17エルマーの服を徐々に脱がせていった。
若バーバラ「服に水分吸い込んでえらい重たいわね…うーん…うちに男性用の下着なんてあったかしら😟❓あたしのボクサーぱんつでいいかしらね。…やだ本当に男の子だったんだ…🤯🤯🤯見ちゃってごめんなさい…」
仕方がないとはいえ若バーバラは17エルマーの全裸を見てしまった。 男性の裸を目の前にするのは初めてだったためとてつもなく恥ずかしくなった🤯🤯🤯
若バーバラ「あたしもこの人にハダカ見られたしお互い様よ💦」
ずぶ濡れた17エルマーの身体を手早く拭いて家にある適当な服を着せた。
着替えさせしばらく放置させたがなかなか目を覚まさない。すっかり遅い時間になっていた。
17エルマー「う…ん」
若バーバラ「あら!やっと起きたわね。もう夜よ!」
17エルマー「!!!はっ?よ、夜???あ…ここってあなたの家…?」
若バーバラ「そうよ。お腹空いたでしょ。とりあえずご飯作ったから食べて!」
17エルマー「あ、ありがとうございます…じゃあ頂きます…あ、美味しい(もぐもぐ)
しばらく食事とってなかったんで助かります。あの…ここってどこなんですかね…」
若バーバラ「ここはスーの村よ。川とか湖とか多い穏やかな村なの。」
17エルマー「スー?!うわあ随分北の方にすっ飛ばされたんだなあ…」
若バーバラ「一体何処から飛んできちゃったの?💧あなた魔法使い?鳩とか出す…」
17エルマーは食べてる物を吹き出すとこだった。
17エルマー「笑わせないでくださいよ笑 僕は確かに魔法使いだけどそっちじゃない笑 面白い人だなあなたは。」
若バーバラ「あら、ごめんなさい笑 あたしスーから出たことないから外の世界良く知らないの。青い髪のお兄さんは旅人ってとこかしら?」
17エルマー「ええ。鳩とか出さないけど笑 魔法使い修行の旅をしてました。魔物にバシルーラという呪文喰らってここに飛ばされたんです。バシルーラってのは相手を何処かに飛ばす呪文なんだ。」
若バーバラ「へえ…バシルーラねえ…そんなん喰らったら何処行っちゃうかわかんないのね💧青い髪のお兄さんはここに飛ばされたってわけか。」
17エルマー「あの…あなた僕のこの青い髪にあまり驚いていないみたいだけど…」
若バーバラ「ああ…あなたが湖に水没した時一瞬珍しいな、って思ったけどね。ふつーに綺麗な色じゃない!プラチナブロンドに青が少し混じった感じかしら。」
17エルマー(わあ…世の中こんなおおらかな人がいるんだ。ありがたいなあ) 「そっか…ありがとうございます。滅多にこんな髪色の人いないからよくからかわれたのでつい…僕はあなたのような綺麗な金髪とかが羨ましいです。」
若バーバラは自身の金髪を褒められたことがなかったのできょとんとしていた。でも悪い気はしない。
若バーバラ「ありがとう…あなた女の子褒めるのお上手ね。嬉しいわ😊」
17エルマー「僕は女性に優しくする主義なんです。」
若バーバラは少し17エルマーへの好感度が上がった。
若バーバラ「あなたはジェントルマンね。あたしバーバラ。青い髪のお兄さんのお名前も教えて?」
17エルマー「バーバラさんか。僕はエルマー。いきなり飛ばされて来たのに着替えとか…����食事まで頂いちゃってありがとうございます。 着替えさせて貰ったんで…その…僕が本当に男ってわかりましたよね…😳💦 なんか「え、あなた男なの?」って言ってたしきっと僕の事女性に見えてたのかなって思って…」
若バーバラはみるみる顔が真っ赤になった😳😳😳
若バーバラ「エルマーさん、ご…ごめんなさい。見ちゃいました…風邪引いたら可哀想と思って必死だったから💦 えっと…はい。お顔見た時女の子かと思っちゃいました…そこらの女の子より綺麗な顔してたから💦」
17エルマーも若バーバラも両者顔が真っ赤である。
17エルマー「僕も…不本意ながらもバーバラさんの裸を少しだけ見ちゃったのでごめんなさい…僕も見られちゃったけど…💦 それから僕、こんな顔なんで時々女性と思われちゃうんです。声聞いてやっと男だって分かって貰えるような。」
若バーバラ「エルマーさんみたいな男の人は初めて会ったわね。スーは基本黒髪で小麦肌の人が多いし、エルマーさんのような綺麗な顔した男の人は目立っちゃうわね。」
17エルマー「バーバラさんだって見目は外国人じゃ…そんな黒髪で小麦肌の人が多い地域ならあなたも目立っているのでは?」
若バーバラ「あたしのパパがスーの人で、ママが外国人だったの。あたしはママに似たみたい。だけどスーの男たちから全然モテないのよ笑 あたしが木こりだったパパに似て『ちからじまん』でちょっとばかり力が強いし、フライパンや斧振り回して魔物退治するから怖いんですって笑 魔物にやられないように必死なだけなのに😂」
17エルマーは驚いていた。女の子で『ちからじまん』だった事もそうだが、若バーバラは見目は金髪で美しいグリーンアイを持ち一般的に可愛らしい顔をしていたからだ。
17エルマー「そうなんだ…バーバラさん可愛いのに。可愛い顔して『ちからじまん』で斧とかフライパン振り回すってのがまた面白いんだけど笑」
若バーバラは少し赤くなっていた。
若バーバラ「やだエルマーさんったら…😊💦ほんと女の子褒めるの上手なんだから。スーの男たちなんてそんな事言ってくれないわ。さぞかし旅先でもモテたんじゃない?」
17エルマー「いやいやいや…💦全然モテないよ僕は。僕は思った事言ってるだけ。それに魔法の修行に明け暮れてたし、旅先で女性に出会っても僕が女性に間違われて男扱いされないし…」
若バーバラ「まあ…意外ね。顔が綺麗で女の子に褒め上手なんてさぞかしモテる要素ばかりなのに。」
17エルマー「…ありがとう😳💦僕はもっと男らしい顔になりたかったな…」
若バーバラは意外そうな顔をしていた。だがふと思いついた。 もし17エルマーのような女顔の男性と付き合ったりしたらどうなるだろうかと。地元スーの男達をギャフンと言わせるチャンスかもしれない。 17エルマーの今後も気になるし、ある提案を持ちかけた。
若バーバラ「ねぇ、エルマーさん。あなたこれからどうするの?いきなり何処かからここ、スーに飛ばされて来て、ずっと寝てたぐらいだし体調良くないんじゃないの?」
17エルマー「あ…確かに。魔法の修行に集中し過ぎて疲れきってただけだよ笑 美味しいご飯も頂いたし元気出ました。ありがとうございます、バーバラさん。 そうだな…暫くスーで修行を積むしかないかな…僕ルーラっていう���間移動呪文がまだ出来なくて、自由に場所移動出来ないし💦」
17エルマーは全く今後を考えていなかった。 顎に手を当てて考え出した。 若バーバラはこれはチャンスでは?と思い大胆な提案をした。
若バーバラ「ねえ、エルマーさんが良かったらだけど、うちに暫く居たら?ここで寝泊まりしながら魔法の修行したっていいんじゃない?」
17エルマーは突然の大胆な提案に目を見開いて驚いている。
17エルマー「!!えっ…?そ、そんな…申し訳ないし、しかも女の子のバーバラさん家に厄介になるなんて…😳見ず知らずの男がいきなり寝泊まりなんてバーバラさんがなんて思われるか…」
若バーバラはにっこり微笑みながら答えた。
若バーバラ「うちはもう両親亡くなってて兄弟姉妹は居ないしあたし1人暮らしなの。だからエルマーさん1人増えるぐらいどうってことないわ。それに…お互い裸見ちゃったワケだし😳💦なんならもういっその事そのまま結婚しちゃってもいいかなとかちょっと思ったりして…」
17エルマーはあまりのぶっ飛んだ提案にポカーンとしていた。 知り合ったばかりの見ず知らずの仮にも男の僕に大胆すぎやしないか?と。
17エルマー「バババババーバラさん、ちょっと待って💦見ず知らずの青い髪の女顔だけど仮にも男である僕になんて大胆な提案なんだ😳暫く厄介になるは良いとしても、結婚って人生で大事な事じゃないか。見知らぬ僕といきなり夫婦ってのは…結婚はあなたが本当に好きな男との方が良いんじゃないのか💦」
若バーバラ「あたし今別に好きな人も彼氏も居ないもの。エルマーさんがもし暫くうちに居るなら、じゃあもう結婚しちゃってそのまま暮らせば良いんじゃないって思ったの。夫婦になってしまえばあなたがいきなり住み着いたって周りは「あ、結婚したんだ。」ぐらいにしか思わないでしょ笑 知り合ったばかりだけど、これからゆっくりお互いを知っていけば良いと思うし…それにエルマーさんみたいな褒め上手な男の人初めてでちょっと良いなって思って来て…😳もし旦那様になってくれたらスーの男たちにもギャフンと言わせられるかなって。」
若バーバラは理由はアレだが、17エルマーに興味や好感が出てきたようだ。 男女関係ではないにしろ笑 お互いの裸を見てしまってお互いに責任を取っても良いのではとも思っているようだ。
17エルマーは腕を組み悩んでいる。 人生の最大イベント結婚をこうも簡単に考えていいものかと… でもエルマーにも特定の女性はいないし、魔法修行で恋愛どころじゃなかったし色々といい機会なのかもしれない。 少しだけ若バーバラの所で厄介になってみて結婚云々はそれから決めようと思った。
17エルマー「じゃあバーバラさん。結婚はちょっとまだ置いといて、少しの間厄介になっても良いですか… 家事とか手伝うし僕に出来る事であれば協力します。 暫くはスーで修行をしたいと思う。僕は今あなたに世話になっているし、移動呪文が使えない以上身動き取れない。 あなたを知っていくいい機会でもあるし、良いでしょうか…。」
若バーバラ「そうよね。いきなりおかしな事言ってごめんなさい、エルマーさん。 遠慮なくうちで寝泊まりして魔法の修行に励むといいわ。ご飯ならあたしが作るから!」
17エルマー「バーバラさんのご飯美味しかったもんな。なんか既に奥さんみたいだ😳僕もバーバラさんは可愛くて面白い女性だと思うし前向きに結婚を検討するよ。お世話になってしまう訳だし。じっくりお互いを知っていこう。バーバラさん、お世話になります!」
17エルマーは深々と頭を下げた。 17エルマーも若バーバラもお互いに少しだけ好感度が出てきたようだ。 若バーバラは17エルマーに可愛いを連発され照れまくっていたが話し続けた。
若バーバラ「なんか無茶ぶりでごめんなさい。あたし達なかなかに面白い出会い方だし、こういうのもアリだと思うわ笑 まずは同居人からね、エルマーさん。」
17エルマー「そうだね。僕は居候になっちゃうけど笑 バーバラさん、1つ約束するよ。僕、これからバーバラさんと結婚するかは分からないけど、暫く男女一つ屋根の下で暮らす事になるし、周りにもきっと男女の目で見られると思うけど、結婚まで男女になってしまうような事しないって約束する。 僕…恥ずかしながら恋愛経験ないしね😳」
若バーバラ「!そ、そうね…💦さっき話した通りスーの男達と一切恋愛した事ないから 、あたしも全くそういった事ないし…。気遣ってくれてありがとうエルマーさん。じゃあそういうのは無事に結婚出来たらにしましょう笑」
17エルマー「笑 もし僕に落ち度あったら追い出して良いからね。権利は家主のバーバラさんにあるんだ。」
若バーバラ「ふふふ。エルマーさんはジェントルマンだから大丈夫じゃないかしら笑 じゃあ…よろしくね!楽しく暮らしていきましょ🎶」
17エルマーと若バーバラは握手した。 爽やかな同居関係がスタートした。
17エルマー「う!バーバラさん『ちからじまん』なだけあって握力すごいな💦」
若バーバラ「あら痛かった?ごめんなさい💦それにしてもスーの男たちの反応が楽しみったらないわ笑」
17エルマー「表向きには僕は彼氏って事にしといて良いんじゃない?笑 実際は居候で同居人だけどさ😂」
若バーバラ「ん~…じゃあそれなら婚約者(仮)って事にしとこうかしら笑 結婚を前提に一緒に一つ屋根の下暮らす事になったっていう設定で良いんじゃない笑」
17エルマー「設定って笑」
こうして魔物のバシルーラにより、スーに飛んできた17エルマーは地元の女性、若バーバラの家に厄介になる事になった。 スーの住民や男たちに色々好き勝手言われたが気にしなかった。むしろ話題になって面白がっていた笑
男①「あのフライパンのバーバラがびっくり。しかも青い髪した外国人の女みたいな男?男みたいな女?と暮らすなんて。」
男②「フライパンのバーバラ、見目は良いから。喧嘩したらあの青髪君負けるかも?」
住民①「まあ仲良さげだし良いんじゃない。またまた外国人がスーに来て目立つ2人。フライパンのバーバラもまた肌白い金髪の女。結構似合いかも。」
住民②「青い髪の外国人って女?男?不思議な外国人。」
スー独自の黒髪で小麦肌の民族たちの間でバーバラの家に突如青髪の外国人(17エルマー)が住む事になり話題に上った。 言いたい放題だがなんだかんだ祝福しているようだった。
17エルマー(やっぱりまずは僕の青い髪の事口にするんだな…しかも性別不明で不思議がられてるし💧) 「なあ、バーバラさん…。あなたは『フライパンのバーバラ』なんてあだ名なのか笑」
若バーバラ「あたしが熱したフライパン振り回して魔物退治するもんだから、いつの間にか皆にそう呼ばれてたのよ笑」
住民③「あ!青い髪の外国人、男だ。声低い。あなた不思議な顔。喋らないと男か女か分からない。」
17エルマー「よ、よく言われます💧これからバーバラさんの家でお世話になる事になったエルマーと申します。 この通り青い髪を持つ一見変わった外国人の僕ですが、どうぞ宜しくお願いします。」
住民たち「エルマー君、よろしく!スーは私たち独自の民族、黒髪で小麦肌の人間多い。私たちウソつかない。フライパンのバーバラここの生まれだけど、母さん外国人だったから見た目外国人。エルマー君も肌白い青髪の不思議な外国人。どうしてもこの村で目立つけど仲良くやろう。」
若バーバラ「綺麗な男の人でしょ。エルマーさんともども宜しくね!」
住民「…確かに。男女よくわからない中性的で綺麗。フライパンのバーバラ、こんなミステリアスなエルマー君とどこで知り合った?」
若バーバラ「うちの近所の湖に飛んできたのよ笑」
住民「!!!そんなことあるのか笑」
17エルマーはバーバラや住民の褒め言葉に照れながら答えた。
17エルマー「こんな男か女かよくわからない僕に綺麗だなんてありがとう御座います…😳そうなんです…僕、魔法使いなんですけど、他の地域で魔法使いの修業の道中で魔物の呪文で飛ばされて、ここのスーの村に飛ばされて来たんです。それでバーバラさんに助けて頂いて、そのまま暫くご厄介になることになりました。」
若バーバラ「あたし達面白い出会いでしょ笑」
住民「本当だ笑 エルマー君は魔法使い?じゃあなんか呪文唱えれる?凄い!そして綺麗で真面目そうな男の人。スーの村へようこそ。フライパンのバーバラとお幸せに。私たちとも是非仲良くしよう。」
17エルマー(やっぱりバーバラさんと恋人とか思われてるんだな…笑 まあ男女がひとつ屋根の下暮らす、って時点でそう思われてるのは仕方がない事だな。) 「はい。魔物が出たら僕の唱える呪文で蹴散らしてこの村の用心棒になります。スーの皆さん、どうぞ宜しくお願いします。」
住民「エルマー君、綺麗なお顔で頼もしい人!男前。」
17エルマーは男前なんて初めて褒められ終始顔を赤らめてた。
ーーーーー
スーの村民に挨拶した後、若バーバラと17エルマーは帰路についた。
17エルマー「スーの民族は言いたい放題だけど笑 穏やかそうな人達だね。話し方も独特だな。」
若バーバラ「スーの人達『しょうじきもの』が多いから、悪気なく言いたい放題って感じなのよ笑」
ふと見ると若バーバラは背中にフライパンを携えていた笑
17エルマー「ブフ笑 バーバラさんったらフライパン常備してたのか笑 今気づいたよ。」
若バーバラ「だってこの物騒な世の中、いつ魔物に襲われるかわからないでしょ笑」
17エルマー「そうだね…勇者様がまだ幼いらしいし、魔王討伐まで暫く年数掛かるんだろうね…。」
若バーバラ「やっぱりその勇者様が成長しないと駄目なのかしらね。かの有名な勇者オルテガさんの子供じゃないと…。あ!」
17エルマーと若バーバラは数年後にこの勇者オルテガの子供の旅のお供をすることになる。 まだ幼い勇者の話をしていた矢先に魔物が現れた!
若バーバラ「出たわね!この魔物ども!」
17エルマー「おっ!スーは僕が修業積んでた地域より強そうな魔物だな。修業しがいがあるぞ!」
若バーバラ「フライパン熱してないけど大丈夫よね…」
17エルマーは咄嗟に閃いた💡
17エルマー「!��し、バーバラさん。僕の火炎系魔法でバーバラさんのフライパンを暖めるから敵を叩くんだ!是非『ちからじまん』ぶりを見せてくれ!」
若バーバラ「!!まあ、エルマーさん頼もしい!さすが魔法使いね!じゃあ思いっきりフライパン暖めてちょうだい!」
17エルマー「了解!バーバラさん、火傷しないようにね。メラ!🔥」 フライパン本体めがけエルマーはメラを唱えた。
17エルマー、若バーバラ共にコンビネーションバトルにワクワクしている。
若バーバラ「わあ!本当に魔法使いなのね!カッコイイわよ🤩エルマーさん!あたしとエルマーさんのメライパンアタック🔥🍳くらいなさい!!!」
17エルマー「メライパンアタック😂👏バーバラさんこんな時も面白い笑」
17エルマーは爆笑していた笑 会心の一撃!!!スマッシュヒットをお見舞いした!
若バーバラ「やった!1発でやっつけたわ!」
17エルマー「ひゅー🎶バーバラさん強いな!さすが『ちからじまん』、まるで女戦士だ!よし、残りは僕にまかせて!後は僕の呪文で凍らせてやるぞ!」
17エルマーはヒャダインを唱えた!🧊🧊🥶 魔物はあっという間に凍りつき魔物の群れをやっつけた!
若バーバラ「わあ…火🔥だけじゃなく氷🧊の呪文だなんて…!魔法使いって凄いのね。エルマーさんめちゃくちゃカッコイイじゃない!」
17エルマー「ありがとう…バーバラさん褒めすぎ😊💦バーバラさんも本当に『ちからじまん』で頼もしい女性なんだね。女戦士になれちゃうんじゃない?」
若バーバラ「あたしが何かの職業に就くならそうね笑 魔法わからないし敵を叩く戦士が良いのかな笑」
この物騒な環境でコンビネーションバトルを編み出した2人。 この調子で時々現れる魔物たちに2人一緒に応戦しながら穏やかに暮らしていった。
ーーーーー
17エルマーが若バーバラの家に厄介になって数ヶ月後… スーの住民カップルに子供が誕生した。
若バーバラ「まあ~赤ちゃん可愛いわね!」
17エルマー「本当だ…。小さくて可愛いなあ。子供のご誕生おめでとうございます。」
住民夫「ありがとう2人とも。フライパンのバーバラ、エルマー君と結婚しないのか?婚約者なんだろ?」
住民妻「そうそう。あなたたち外国人で目立つけどお似合い。結婚して子供持ったらきっと子供も可愛い。私たちの子と遊ばせる。」
若バーバラと17エルマーは恋人ではない単なる同居人同士だったが、表向き婚約者(仮)という体で通してたというか周りはそう思っていたのでスーの住民達は彼らの結婚を勝手に期待していた。
若バーバラ「そうねえ…こればかりはご縁だから笑 まあ子供持ってもおかしくない年齢ではあるけどね。」
17エルマー「そういやバーバラさんっていくつ?女性に年齢聞くの失礼かもしれないけど…」
若バーバラ「あたし17よ。もうすぐ18になるわ。」
17エルマー「え!?僕と同い年じゃないか!僕も今17でもうすぐ18になるんだ。なんだそっかあ… 話しやすいとは思ってたけど同い年とはね笑」
17バーバラ「あら!エルマーさんもあたしと同じ年だったのね!年近いかなって思ってたけど同い年だったなんて笑」
住民夫妻「一緒に暮らしててお互いの歳知らない笑 もっとお互い話さないと。」
17バーバラ「そっ、そうね笑」
17エルマー「結構話し込んでるつもりでもまだまだなんだなあ、僕達は笑」
17バーバラと17エルマーは家に帰って先程の住民夫妻の子供の話しになった。
17バーバラ「エルマーさん、あのご夫婦の赤ちゃん可愛かったわね~😊」
17エルマー「そうだね…小さくてキャッキャしてて可愛かったね😊バーバラさんは子供欲しいの?」
17バーバラ「ん~そうね…いずれはって感じね。」
17エルマー「子供かあ…うーん…なんか今まで自分が親になるとか考えた事なかったけど、他人の子供見ちゃったら可愛いもんだよな。子供欲しいなら僕達結婚しちゃう?バーバラさん。」
17バーバラ「!!え!!」
17バーバラは突然17エルマーからそんなん言われると思ってなかったため驚き戸惑っている笑
17エルマー「…だって結婚の話出してきたの元々はバーバラさんだったじゃないか。」
17バーバラ「そ、そうだけど💦突然だったしびっくりしちゃって…」
17エルマー「それに僕バーバラさんに世話になりっぱなしだし、あなたの旦那さんとして何か恩返しできればって思ってきてたとこなんだ。あなたのご飯美味しいし、なんか既に奥さんみたいでこの状態が暖かくて心地良いっていうか…まあ恋人すっ飛ばしてるけど笑」
17バーバラ「エルマーさん、後悔しない?本当に良いの?💦あたし無駄に力強いし夫婦喧嘩なったらエルマーさんの事ぶん殴っちゃうかもしれないわよ💦」
17エルマー「今んとこぶん殴られてないよ笑 なんか以前は僕がオロオロしたけど今、逆転しちゃってるじゃないか笑」
17バーバラ「だってあたし男慣れしてないもの…!」
17エルマー「僕だって女性を知らないよ😳💦まあ…居候の分際で僕からプロポーズするなんてお門違いだったかな笑」
17バーバラ「そんなことないわ!分かったわ!エルマーさん、あたしの旦那様になって!まだ同居して数ヶ月だけど仲良くやって来たし、これからも穏やかに暮らしていきたいわ。」
17エルマー「では、結婚しましょう。これからもご厄介になります。僕が嫌になったら離縁してくれて構わないから。」
17バーバラ「それはあたしも同じよ💦あたしが嫌になったら離縁してね。なんだかあたし達恋人じゃないのにいざ結婚となると緊張するわね😳💦」
17エルマー「まあ…恋愛結婚ではないけど…。僕達の場合見合い結婚?になるのかな笑 僕はバーバラさんが奥さんになるの全然アリだよ。可愛くて面白いしご飯美味しいし。」
17バーバラは照れまくっている。
17バーバラ「しれっと褒め上手なんだからもう…😳あっ、あたしもエルマーさんみたいな綺麗なジェントルマンが旦那様になるなんて光栄もいいとこだわ🤩ダーリン!改めてよろしくお願いします🙏」
17エルマー「綺麗なジェントルマンて😅💦しかもダーリンか笑 人生で初めて呼ばれた😂照れくさいから今まで通りで良いよ笑」
17バーバラ「もう!エルマーさんたら。あたしエルマーさんの事褒めてるんだから💦じゃあ…結婚したら「あなた」とかエルマーって呼び捨てするから…うん。夫婦らしいでしょ笑」
17エルマー「そっか、ありがとう。僕の事綺麗なんて言ってくれる女性はバーバラさんが初めてなんだ💦じゃあ僕も「さん」付けやめてバーバラ、って呼ばせて貰うか。ところ結婚って教会で式挙げれば良いのかな。なんせ初めてだからさ。」
17バーバラ「…ちょっと待って…この村教会ないわ笑」
17エルマー「まじか笑 そういや教会見てないな…村長さんにでも話してみれば良いかな?スーに夫婦もいる事だしさ。」
17バーバラ「じゃあ…今もっかい村戻っちゃう?笑」
17エルマー「うん。そうだね😁村長さんにスーでの結婚がどうなのか聞いてみよう。」
17エルマーと17バーバラはまた村の中心部に戻って村長に結婚の手続きの仕方を聞いた。スーでは教会が無いため村長の前で誓って簡単な書類を書いて終わりだという。 また万が一離縁の場合も村長に報告し、書類を書いて終わりとの事だ。
村長「やれめでたい。エルマー君とフライパンのバーバラやっと結婚する。確認ついでに宣誓してもう書類書く。ワシもいつお前たち結婚するか楽しみじゃった。」
17バーバラ「村長さん、あたしエルマーと暮らしてまだ数ヶ月よ。やっとではないんじゃないかしら笑」
村長「そうか?なんかもう一緒に暮らして長い気がした笑」
17エルマー「突然この村に飛んできた外国人の僕はバーバラに世話になりっぱなしです。一緒になる事で妻…😊に色々恩返ししていきたく思います。」
村長「おお、エルマー君、妻言ったな!じゃあもう手続きする!ほれ、書類書く!」
17エルマー「え、今ですか?💦」
17バーバラ「村長さんったら急かしてません?今日は問い合わせのつもりだったんだけど笑」
村長「善は急げ。結婚の問い合わせに来たって事は結婚する気満々。それならもう書類書いて夫婦になる。スムーズで良い。」
17エルマーと17バーバラは村長に結婚手続きを急かされ、その場で書類を書かされた。 恋仲ではない同居人同士が夫婦となった。 村の住民は彼らは婚約者(仮)と思い込んで居たため思い切りこの新米夫婦をお祝いした🙌㊗️🎉
さっきの夫婦の夫「エルマー君達さっきうちの赤ちゃん見に来たばかり笑 もう結婚するのか!おめでとう!」
夫婦の妻「2人ともおめでとう!やっぱりお似合い。子供楽しみ。家族で仲良くしよう。」
男「うおお!フライパンのバーバラ、とうとう結婚!『ちからじまん』の旦那のエルマー君、モノ好き!」
17エルマー「妻は普通に可愛い女性だ。可愛い顔して『ちからじまん』のギャップ面白くて最高じゃないか。それにね、妻の作るご飯は本当に美味しいんだ。この村では外国人の僕達��けど、暖かく見守ってくれると嬉しいな。」
17バーバラ「あたしは半分スー人よ笑 パパがこの村の木こりだったんだから!どうよ?『ちからじまん』のあたしでも、こんなに見目麗しい旦那様ゲット出来たのよ💖あんたも綺麗な奥さん見つけることね!」
男「う…すまない。フライパンのバーバラそういえばハーフだった。見た目外国人だからどうもスーの民族思えなくて。お前たち外国人夫婦、美男美女でお似合い。もうからかわない。仲良くする。💦」
17エルマー・17バーバラ新米夫妻は村民たちに美男美女だのお似合いだの言われ照れまくっていた。
村長「では新たな夫婦よ。誓いの口付けをする。」
17エルマー・17バーバラ「え!!!!😳😳」
村長「何故驚く。一つ屋根の下一緒に暮らしてきて何言うか笑」
確かに一つ屋根の下数ヶ月一緒に暮らしてきたが、ただの同居人同士で恋仲ではなかったのでそういった恋愛関係は互いに一切なかった。 また17エルマーも同居時に「結婚までは一切男女になる事はしない」と約束を守っていた。 夫婦の誓いの口付けがお互いにファーストキスとなる。
17エルマー「そ、そんな……💧村民の前で誓いのキスだなんて…😳 (わああああ女性とキスなんてしたことないのに😱あわわわ)」
17バーバラ「えええ…めっちゃ恥ずかしいんだけど…(キスなんてした事ないのに村民に見られちゃうの?😳)」
村長「もうお前たち手続きしたんだから立派な夫婦。なんならエルマー君、夫として腹くくる。お前から妻のフライパンのバーバラにしてやる。」
17エルマーはガッチガチで顔を真っ赤にし脂汗ダラダラになっている。
17エルマー(初めてのキスが村民目前の誓いのキスだなんて…💧💧💧なんと緊張するシチュエーションなんだ…😱💦) (こっそり)「バーバラ、いきなりキスする事になるけどごめんよ…💧」
17バーバラ(こそこそと)「わ、わかったわ💦旦那様!あたしはokよ、ばっちこいだわ!」
17エルマーは妻のばっちこいに吹き出しそうになりつつ、一旦深呼吸して落ち着きを取り戻した。
17エルマー「わかりました…男で夫の僕が妻をリードします。」
17エルマーは妻になったバーバラの肩に手を置き、17バーバラにそっと誓いの口付けをした。17バーバラも思い切り目を瞑ってて照れくさそうだった。
村民たち「わー!!結婚おめでとう!」
皆の拍手や口笛が鳴り響いた。 新米夫婦は顔を真っ赤にしていた。
村長「スーには教会ない。だから村長のワシ神父代わり。 エルマー君、フライパンのバーバラ、結婚おめでとう。末永く幸せになる。」
スーの村長や村民の前で夫婦の誓いの口付けを交わした2人はこうして夫婦となった。
ーーーーー
エルマー「めっちゃ長くなったけど���こんな感じで私たちは結婚したんだ。リアンダちゃんにはちょっと恥ずかしいところまで暴露してしまったな😳💦」
エルマーは大分顔を真っ赤にして照れている笑 リアンダはめちゃめちゃニヤニヤしていた。
リアンダ「うふふふふ❤エルマーさん達ピュアなカッポーだったんだねえ🥺❤恋愛なしで同居人から夫婦っていうのが意外過ぎたけど、今じゃちゃんと夫婦っぽいもんね。」
エルマー「私たちの若い頃の恋愛事情とか要らん情報だったね笑 でもほんと一般的な恋愛結婚ではなかったんで、リアンダちゃんは楽しんで聞いてくれてたみたいだけど、中にはきっと私たちのような夫婦を理解出来ないって言う人も居ると思うんだ。」
リアンダ「いやいや……エルマーさんみたいなモテそうな男の人がそんなピュアだったなんて意外すぎてビックリだったよ。あ、実際モテてるか笑 街のお姉さん達にキャーキャー言われてるし、武闘家のミレイ(水零)さんとかアタックすげえじゃん。バーバラさんいるのにさ笑 世の中色んなやついるんだから、グダグダ言うやつなんか気にするなよエルマーさん!オレはエルマーさん達のような夫婦面白いし、今めっちゃ夫婦っぽいし羨ましいよ!オレもバルと結婚出来たらいいなあ😚もしそうなったらエルマーさん達みたくなりたい!」
エルマー「うーん…複雑な気持ちだよ笑 ミレイさんの気持ちはありがたいし東洋美人とは思うけど、大胆すぎてちょっとね…💦 そういうリアンダちゃんは、バルダーさんと順調そうじゃないか。私はリアンダちゃん達お似合いだと思うよ。バルダーさんは爽やかイケメンで、リアンダちゃんもアイスブルーの猫目ちゃんで可愛いし😊まだ若いから恋愛目一杯楽しんでからでも良いんじゃないか?」
リアンダ「エルマーさん、ほんと褒め上手だね😳若い頃のバーバラさんじゃないけど同じセリフ言ってしまうよ笑 んー…そうね。でもエルマーさん達の馴れ初め聞いちゃったら恋愛短くても良くなってきた笑」
エルマー「リアンダちゃん、私は思った事を言ってるだけだよ。うちの夫婦はまた大分特殊だからね笑 バーバラの家で厄介になってたとはいえ同棲じゃなくて私は居候だったからね😂」
リアンダ「だから周りに婚約者(仮)って思われてて勝手にエルマーさん達の結婚期待されてたのに、ただの同居人だったってオチが面白いんだってば笑 だけどさ、こんなん聞くのヤボかもだけど…男女2人きりでバーバラさん家暮らしてて、恋人じゃなかったにしろそういう気にならなかったの…?😳」
エルマーは照れくさそうにしながらリアンダにこっそり答えた。
エルマー「恋人じゃない女性にそんなこと出来なかった。ましてや私はバーバラに世話になってたし、もしそこで男女関係になってしまったらそれこそ居づらくなる。話の展開上私の若い頃の恋愛事情も話してしまったけど、女性と付き合った事もなかったし、男女関係になるならきちんと段階を踏みたかったって所だな。」
リアンダ「エルマーさんピュアなジェントルマンだあああああ😭😭😭なんか感動した…。」
エルマーは照れまくっていた。
エルマー「…私はただ不器用なんだと思うよ、リアンダちゃん…」
どっかに出かけてたバーバラがエルマーの背後から現れた!
バーバラ「あらぁリアンダちゃんったら、うちの旦那と飲んでたの?旦那めっちゃ酒ダメダメだからノンアルばっか飲んでたでしょ笑」
エルマーは飲んでたノンアルを吹きそうになった。
エルマー「おかえり、バーバラ。いきなり後ろから現れてそれか笑」
リアンダ「バーバラさん!おかえりぃ!オレがエルマーさんにお願いしてちょーどお二人さんの馴れ初め話してもらってたとこなんだ…😚」
バーバラはちょっと恥ずかしそうだったが、何面白いことになってるのとか思いエルマーとリアンダに加わってビールを頼んだ。
バーバラ「まあ、エルマーったらうちの馴れ初めリアンダちゃんに話してたんだ。ちょっと、あたしも混ぜなさいよ笑 ボーイさーん!大ジョッキでビールお願い🍺」
リアンダ「あ、オレもビールお代わり!」
エルマー「リアンダちゃんが私たちの馴れ初め気になってたんだってさ笑 いい機会だから話してたんだ。」
バーバラ「どのへんまで暴露したのよ?笑」
エルマー「んーと…私が旅立ってお前とスーの湖で出会って、スーの村で結婚したとこまで…かな。」
リアンダ「いやもうね…運命のバシルーラじゃん❤思いきや、なかなか強烈な出会いだったみたいでほんと面白おかしく聞かせて貰ったよ😂バーバラさん達みたいな夫婦も良いもんだなって思った。」
バーバラ「うちってほんと変わってる夫婦よね笑 地元のスーでも面白がられてるのよ。自分でもそう思うけど、なんだかんだでエルマーと結婚して10年ぐらいになるのかしらね。あなた、これからもよろしくね💕」
バーバラはお酒の勢いもあってかエルマーに腕を回し、リアンダの目前で夫に口付けた!
リアンダ「わお❤夫婦のキスシーンは絵になるなあ…」
エルマー・バーバラ夫妻はなるべく人前ではいちゃつかないようにしていたが、バーバラがお酒を飲み始めいい気分になっていたようだ。
エルマー「!!お、おいバーバラ…😳リアンダちゃんの前で…💦ちょっと酒くさいぞ💦」
バーバラ「いいじゃない!夫婦なんだからあ~」
エルマー「仲間の前でそういうの恥ずかしいからやめろって…な?」
バーバラ「もー!いい大人の男がチューぐらいで照れてんじゃないわよぉ!あたし達のチューなんて結婚の時の誓いのキスでスーの住民みんなに見られたじゃないのぉ!」
エルマー「いや、まあ…そうだけどさ…💦」
エルマーは照れと困惑が入り交じっていた。
エルマー(見られたのがリアンダちゃんで良かった…もしこれがロゼアちゃんだったらどんな反応されるかな…😥💦私としてもバーバラとのこういう所はロゼアちゃんに見られたくない…)
リアンダ(わー…今ここにロゼア居なくて良かったなあ😳💦これはエルマーさん達の馴れ初めもやっぱとても話せないな…) 「…やっぱエルマーさん達お似合いだね❤いっぱい馴れ初め語ってくれてありがとうエルマーさん🎶すっげえ面白かったし、今とっても夫婦らしくてお似合いだよ❤」
エルマー「いえいえ。私たちの馴れ初め話楽しんでくれて何よりだよ、リアンダちゃん😊💦」
バーバラ「そっか、リアンダちゃんはバルダーくんと付き合ってるのよね❤リアンダちゃん達もお似合いよ! バルダーくんイケメンだし、リアンダちゃんもアイスブルーで大きいお目目が魅力的で可愛いんだから😚若いうちにたっぷり恋愛楽しんで結婚出来ると良いわね😚」
リアンダ「バーバラさんみたいな明るくて面白い美人さんに褒められて嬉しいな😊オレもバルと頑張るぞ🔥❤」
エルマー夫妻とリアンダは酒場での語らいをしばらくこのまま楽しんだ。
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