#亜紀書房
Explore tagged Tumblr posts
findareading · 1 year ago
Text
すると厚い本が読みたくなった。厚い本が呼び起こす感情、知識ではなく感情。その感覚を味わいたくなった。
— キム・ソンジュン著/古川綾子訳「正常人」(『エディ、あるいはアシュリー』2023年8月、亜紀書房〈となりの国のものがたり11〉)
22 notes · View notes
yu-fukagawa · 6 months ago
Text
Tumblr media
亜紀書房 三宅香帆著「30日de源氏物語」| 装画・挿絵
45 notes · View notes
kyoto4 · 1 year ago
Photo
Tumblr media
『諦念後       男の老後の大問題』 小田嶋 隆 著 (亜紀書房)
こんなに早く亡くなるべきではなかった人物。
定年後のオヤジたちは、なぜ「そば打ち」をするのか?
定年男はギターを買ってみた。非モテだった青春時代を取り戻すために。
逆三角形の体の自分になりたくて、スポーツジムに通ってみた。
過去を清算しようと思って、「断捨離」をしてみた。
立派な死に方だったと言われたくて、「終活」をしてみた。
卒業後40年を経て、同窓会に出席してみた。
ひまつぶしのために麻雀を打ってみた。
職人を志して、鎌倉彫をやってみた。
しがらみから逃れられなくて選挙に出てみる。
植物の魅力に目覚め、盆栽をはじめてみた。〔ほか〕
15 notes · View notes
honyakusho · 4 months ago
Text
2024年7月26日に発売予定の翻訳書
7月26日(金)には41点の翻訳書が発売予定です。
ホラー映画の科学 悪夢を焚きつけるもの
Tumblr media
ニーナ・ネセス/著 五十嵐加奈子/翻訳
フィルムアート社
詩の畝 フィリップ・ベックを読みながら
Tumblr media
ジャック・ランシエール/著 髙山花子/訳
法政大学出版局
北東アジア、ニーチェと出会う
Tumblr media
金正鉉/編著 文俊一/著 趙晟桓/著 岩脇リーベル豊美/著 柳芝娥/著 金賢珠/著 ほか
法政大学出版局
ソングライターの秘密
Tumblr media
フランク・グルーバー/著 三浦玲子/翻訳
論創社
ベルクソン書簡集 II
Tumblr media
アンリ・ベルクソン/著 松井久/訳
法政大学出版局
ウェス・アンダーソンの世界 フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
Tumblr media
マット・ゾラー・サイツ/著 樋口武志/翻訳 篠儀直子/監修 篠儀直子/翻訳
DU BOOKS
初等整数論9章(第2版) POD版
James J. Tattersall/翻訳 小松尚夫/翻訳
森北出版
難問・奇問で語る 世界の物理
特定非営利活動法人 物理オリンピック日本委員会/翻訳
丸善出版
城砦〈上〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
城砦〈下〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
男はクズと言ったら性差別になるのか
アリアン シャフヴィシ/著 井上廣美/翻訳
柏書房
ズィーラーン国伝 I 神霊の血族
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
ズィーラーン国伝Ⅱ 王の心臓
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
デンマークの産業財団
スティーン・トムセン/著 尾﨑俊哉/翻訳
ナカニシヤ出版
ウィルフレッド・ビオン未刊行著作集
クリス・モーソン/著 福本修/翻訳
誠信書房
なぜガザなのか : パレスチナの分断、孤立化、反開発
サラ・ロイ/著 岡真理/編集・翻訳 小田切拓/編集・翻訳 早尾貴紀/編集・翻訳
青土社
大規模データセットのためのアルゴリズムとデータ構造
DzejlaMedjedovic EminTahirovic InesDedovic ほか/著 岡田佑一/翻訳
マイナビ出版
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 上
ピーター・ゼイハン/著 山田美明/翻訳
集英社
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 下
ピーター・ゼイハン/著 長尾莉紗/翻訳
集英社
指揮棒の魔術師ロジェストヴェンスキーの“証言”
ブリュノ・モンサンジョン/著 船越清佳/訳
音楽之友社
デッドプール 30th Anniversary Book
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社/監修 齋藤隼飛/翻訳 鯨ヶ岬勇士/翻訳
K��DOKAWA
十八歳の別れ
Tumblr media
キャロル・モーティマー/著 山本翔子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ときめきの丘で
Tumblr media
ベティ・ニールズ/著 駒月雅子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛し子がつなぐ再会愛
Tumblr media
ルイーザ・ジョージ/著 神鳥奈穂子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
脅迫された花嫁
Tumblr media
ジャクリーン・バード/著 漆原麗/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
炎のメモリー
Tumblr media
シャロン・サラ/著 小川孝江/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
心まで奪われて
Tumblr media
ペニー・ジョーダン/著 茅野久枝/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
今夜だけあなたと
Tumblr media
アン・メイザー/著 槙由子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ホテル王と秘密のメイド
Tumblr media
ハイディ・ライス/著 加納亜依/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
コウノトリが来ない結婚
Tumblr media
ダニー・コリンズ/著 久保奈緒実/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
絆のプリンセス
Tumblr media
メリッサ・マクローン/著 山野紗織/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
浜辺のビーナス
Tumblr media
ダイアナ・パーマー/著 小林ルミ子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ハイランダーの秘密の跡継ぎ
Tumblr media
ジェニーン・エングラート/著 琴葉かいら/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プリンスを愛した夏
Tumblr media
シャロン・ケンドリック/著 加藤由紀/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
伯爵に拾われた娘
Tumblr media
ヘレン・ディクソン/著 杉本ユミ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プロビデンス Act3
アラン・ムーア/著 ジェイセン・バロウズ/イラスト 柳下毅一郎/翻訳
国書刊行会
サムライ心得帖 : 戦術・武具から教養・礼節まで
スティーブン・ターンブル/著 風早さとみ/翻訳
原書房
ナチスを撃った少女たち : スパイ、破壊工作、暗殺者として戦った三人
ティム・ブレイディ/著 矢沢聖子/翻訳
原書房
道徳教育
エミールデュルケム/著 古川敦/翻訳
丸善出版
新版 地図で見るイスラエルハンドブック
フレデリック・アンセル/著 鳥取絹子/翻訳
原書房
貝類図鑑
S.ピーター・ダンス/著 マシュー・ウォード/写真 サイモン・エイケン/写真 黒住耐二/翻訳 山崎正浩/翻訳
創元社
2 notes · View notes
sugarsui · 6 months ago
Text
2024/5/19
 土曜日に神保町ブックフリマへ行った。どうにもこのブックフリマの名称を思い出すことが出来なくて、ブックフェスティバル、ブックフェスは違うし、何だったかなあとなる。彼女のほうが分厚い本をばしばし買っていくのを横目に、私のほうは青土社のブースで三冊、亜紀書房で一冊買う。アガンベンを読むかはわからないが、半額は破格で思わず。今年は国書が出店してなくて残念だった。このブックフリマは、どんどん拡大して東京中の出版社が出店、例えば法政大学出版局とか出店して、在庫を引っ張り出して半額で売ってほしい。
 金曜日には、今週はよく寝たいから今週のお泊りはなしでと言っていて、私はきっと会ったらひっくり返るんだろうなと思っていたが、案の定そうなる。こう平日は私のことをすっかり忘れているらしく、それは防衛機構らしいのだが、会ったら思い出してこうなるのはわりとお馴染みの展開である。そうやってまた泊まって、ありものでお昼を作り、帰る。帰りに手持ち金がなくてお金を借りて煙草を買うといういかにもな屑っぽい行為をしてしまった(今度必ず返す)。甘めのものを吸いたい気持ちになり、10年ぶりくらいにバニラ系としてチョイスのダブルバニラを買う。吸った瞬間にこの味を私は覚えているぞ、と思い出したが、それにしても甘い。吸いどころがわからないし、そのせいで余らせていたのを思い出した。
 学園アイドルマスターをやっているが、難易度プロでも安定して成績を出せるようになってきた。基本的には何度か良い成績を叩き出せれば、強いカードをセットしやすくなるので当然ではあるが。
2 notes · View notes
anamon-book · 1 year ago
Text
Tumblr media
筑豊俘虜記 林えいだい 亜紀書房 装幀=ローテ・リニエ
9 notes · View notes
1003books · 3 months ago
Text
9/25武田砂鉄×青山ゆみこトーク「書くとき 聞くとき 話すとき」
Tumblr media
【イベント告知】
雑誌や新聞、ウェブメディアへ文章を寄せ、またラジオパーソナリティとしての顔も持つ武田砂鉄さん。編集者・ライターとしての仕事に加え、「話を聞きます」や「ゲンナイ会」という対話の場を開く活動をされている青山ゆみこさん。書くこと、聞くことを生業とするお二人に、お互い��聞きたいこと、今考えていることを自由にお話しいただく時間です。
====================
武田砂鉄×青山ゆみこトークイベント
「書くとき 聞くとき 話すとき」
日時 2024年9月25日(水) 18:30〜(開場18:00)
場所 1003(兵庫県神戸市中央区栄町通1-1-9 東方ビル504号室)
出演 武田砂鉄・青山ゆみこ
参加費 2,000円
定員 35名
申込方法
1003オンラインストアにて参加チケットをご購入ください。
チケット購入ページ→https://1003books.stores.jp/items/66b6e5e37041a101c5273fc8
当日受付にて、商品ページからダウンロードいただいた画像をご提示の上、お名前をお知らせください。
※オンラインストアでのチケット購入が難しい方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
 ====================
お問い合わせ先 
1003(センサン) 担当:奥村
tel 050-3692-1329
====================
《出演者プロフィール》
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014 年よりライターに。2015年『紋切型社会』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』『父ではありませんが』などがある。最新作が『なんかいやな感じ』。
青山ゆみこ(あおやま・ゆみこ)
1971年神戸市生まれ。神戸松蔭女子学院大学非常勤講師。著書に『人生最後のご馳走』(幻冬舎文庫)、エッセイ『ほんのちょっと当事者』(ミシマ社)。共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)、震災後の神戸の聞き書き集『BE KOBE』(ポプラ社)などがある。最新作は『元気じゃないけど、悪くない』。
Tumblr media
1 note · View note
ignitiongallery · 1 year ago
Text
朗読フェス ’23
Tumblr media
三軒茶屋にある本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』で、 心にあそびが生まれる夏の一日を。 翻訳家、詩人、ミュージシャン、俳優、画家、モデル、作家たちの表現を、 からだで聴き、知らないあなたと分かち合える喜びを。
「朗読フェス ’23」を、8月16日に開催します。
---
日程:2023年8月16日(水)
会場:twililight (世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
タイムテーブルと料金:
10時45分:開場
11時:柴田元幸(翻訳家)                           料金:1,500円
12時30分:水沢なお(詩人)                            料金:1,500円
14時:浮(シンガーソングライター)                      料金:2,500円
15時30分:菊池明明(俳優)+小山義人(画家)                   料金:2,500円
17時:前田エマ(モデル、作家)                        料金:1,500円
18時30分:安達茉莉子(作家)                           料金:1,500円
20時:butaji(シンガーソングライター)                      料金:2,500円
21時30分:ninoheron(イラストレーター、ミュージシャン)  料金:2,500円(キャンセル待ち)
22時15分:終演
--
出演者ごとに定員18名の入れ替え制になります。
2回参加は合計金額から200円OFF、3回参加は500円OFF、4回参加は700円OFF、5回参加は1000円OFF、6回参加は1500円OFF、7回参加は2000円0FF。
一日通し券(キャンセル待ち)は3000円OFFの13,000円です。
件名を「朗読フェス’23」として、
お名前・ご予約人数・当日のご連絡先・参加ご希望の出演者名を明記の上、メールをお送りください。
複数回予約される方は、出演者それぞれのお名前をご明記ください。一日通し券をご希望の方は、一日通し券とご明記ください。
*当日無断キャンセルの方にはキャンセル料を頂戴しております。
---
出演者プロフィール:
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年、東京生まれ。米文学者、翻訳家。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン(上・下)』(トマス・ピンチョン著、新潮社)で日本翻訳文化賞、2017年には早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』の責任編集も務める。
--
水沢なお(みずさわ・なお)
静岡県生まれ。詩人。2016年第54回現代詩手帖賞、2020年第1詩集『美しいからだよ』(思潮社)で中原中也賞受賞。詩集『シー』(思潮社)、小説集『うみみたい 』(河出書房新社)。
--
浮(ぶい) 
米山ミサによるソロユニット。 2018年頃から「浮」としてガットギターの弾き語り、作詞曲を始める。 2019年、FABIENNEより1stAlbum"三度見る"をリリース。 2020年、白と枝、松井亜衣とユニット”ゆうれい”を結成。 2021年、藤巻鉄郎(ds)、服部将典(cb)とトリオ”浮と港”の活動を開始。 2022年11月1日、Sweet Dreams Pressより2nd Album"あかるいくらい”リリース。
--
菊池明明(きくち・めいめい)
千葉県出身。和光大学在学中に演劇をはじめる。2008年ナイロン100℃劇団員オーディションに合格、2009年に劇団員となり2023年4月まで在籍。ナカゴー『黛さん、現る!』にて2012年度佐藤佐吉賞最優秀助演女優賞受賞。2021年に第一子を出産、2022年に復帰し、映画やドラマなど映像出演の機会も増えている。公開中の出演作は映画『テン・ストーリーズ』(山西竜矢監督他)、『おーい!どんちゃん』(沖田修一監督)、『家族・する』(渡邉高章監督)。近年の出演舞台はマームとジプシー『cocoon 』、東葛スポーツ『ユキコ』、ナカゴー特別劇場『もはや、もはやさん』、東京にこにこちゃん『シュガシュガ・YAYA』など。
--
小山義人 Yoshito Koyama
イラストレーター、ペインター。セツ・モードセミナー卒業。 主な仕事に装画『ベルリンは晴れているか』(深緑野分 著 / 筑摩書房) 、『バグダードのフランケンシュタイン』(アフマド・サアダーウィー 著 / 集英社) 、『首相が撃たれた日に』(ウズィ・ヴァイル 著 / 河出書房) など。
HP https://www.yoshito-koyama.net Instagram https://www.instagram.com/yoshito_koyama/ Twitter https://twitter.com/koyama_13
--
前田エマ(まえだ・えま)
1992年生まれ、神奈川県出身。東京造形大学卒業。オーストリア ウィーン芸術アカデミーに留学経験を持つ。現在、韓国・ソウルの語学堂に留学中。モデルを中心に、執筆やラジオパーソナリティ、ペインティングなど、幅広く活動。著書に小説集『動物になる日』(ミシマ社)。『オズマガジン』の他、ウェブサイト『ミシマガジン』『ARToVILLA』『Hanako web』でエッセイ連載中。
--
安達 茉莉子 (mariko adachi)
作家・文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・執筆をおこなう。 著書に『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)、『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『世界に放りこまれた』(ignition gallery)など。
--
butaji
東京に住むシンガーソングライター。幼少期からクラシック音楽に影響を受けて作曲を始める。コンセプト立てた楽曲制作が特徴で、生音を使ったフォーキーなものから、ソフトシンセによるエレクトロなトラックまで幅広い楽曲制作を得意とする。2013年に自主制作したep「四季」が話題を呼び、1stアルバム「アウトサイド」、2ndアルバム「告白」を発売。2021年に3rdアルバム「RIGHT TIME」を発売し、「APPLE VINEGAR – Music Award2022」の大賞を受賞。2022年にはドラマ『エルピスー希望、あるいは災い-』主題歌「Mirage」に作詞、作曲で参加した。ライブでは弾き語りを始めバンド、デュオなどさまざまな形態で活動中。トラックメイカーの荒井優作とのユニット・butasakuとしてもライブ&リリース中。
--
ninoheron(にのへろん)
東京を拠点に活動するイラストレーター/ミュージシャン。 バンドや雑誌などにアートワークを提供しつつ自身の制作活動を行う。 2022年9月、1stアルバム『Image』を自主レーベル「MADAM」��り発表。 楽曲とドローイングが一冊にまとまった作品集となっている。 uri gagarnやgroup_inouのメンバーとしても活動。
--
宣伝美術:ササキエイコ
企画:twililight
7 notes · View notes
nekotubuyaki-blog-blog · 1 year ago
Text
今週の入手本(1104〜1110)
『ビーバー:世界を救う可愛すぎる生物』(ベン・ゴールドファー��著/木高恵子訳/草思社/Kindle版)
『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫)
『銀河叢書 ゴンゾオ叔父』(小沼丹著/解説:中村明/装幀:緒方修一/幻戯書房)
『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)
2 notes · View notes
rakuhoku-kyoto · 2 years ago
Photo
Tumblr media
『賢人と奴隷とバカ』 酒井隆史 著
装 幀 加藤賢策
発 行 亜紀書房
刊行日 2023年4月
「ニッポンにいるのは、賢人気取りばかりだ。…知的ソースをあげて、スマートに切って捨てる態度、利得と犠牲の計算のような知的操作で、割り切ってみせる態度」。
「単一のゲームの勝敗、取り分の大小の競り合いにほとんどが収斂し、それをはみだしていく動きは、全方向から取り締まられてしまう」。
「支配する知ではなく、解放する知を求めて」。
今日、のめりこんで読みました。 『自由論』の素描を月刊「現代思想」で読んだのが、阪神淡路大震災の傷跡が残る神戸の地でした。そのときに受けた衝撃が、いま別のかたちで再び!
 .
2 notes · View notes
nancy-sy · 28 days ago
Text
どこが変わったのでしょうか?
どこが変わったのでしょうか? #フィフティピープル #チョンセラン #亜紀書房 #韓国文学 #ノーベル文学賞
韓国の作家ハン・ガンがノーベル文学賞を受賞して以降、ハン・ガン以外の作家、そして韓国文学にも注目が集まっているようです。まあ、書店に行ってて肝心のハン・ガン作品が売り切れで並んでいないので、それ以外の韓国文学を並べるしかないという事情もあるかもしれ��せん。 ハン・ガン作品は、月末までには書店に並び始めると思いますが、あたしの勤務先の事情で言えば、注文があまりにも多くて、すべての注文には応えられず、一冊も入ってこないという書店も多数出て来ると思います。申し訳ありません。 さて、そんな韓国文学ですが、『フィフティ・ピープル』が新しくなって再登場しました。もともとは2018年に刊行された作品で、あたしも読みましたがとても面白くて読みやすい作品でした。それがこのたび「新版」として再び発売されたのです。 手に取るまでよくわかっていなかったのですが、これは訳者が旧訳に手を入れて新しく出し直したのでは…
0 notes
bearbench-3bun4 · 4 months ago
Text
「虚無への供物」中井英夫 1111
第一章
11第一の死者 01
よいよというか、やっと、第一章の始まりです。
喫茶店でしょうか? “泉”で、亜利夫と久生が会話してる場面です。 ここに出てくるので、実際にあった店なのかもしれません。
その前に、事件の概略が差し込まれています。
1954年12月22日水曜日の夜。 目白の氷沼家での出来事です。
それも、亜利夫は事件というより事故だと主張します。 そう、病死以外考えられないと言うのです。 根拠の一つは、完全な密室だからです。 まあ、完全な密室なんてないでしょうから、これからどう暴かれていくのか楽しみですね。
で、その状況というのが、
紅司が風呂に鍵をかけたままで返事がない。 ガラスを破って入ってみるとタイルの上にうつぶせに死んでいた。 主治医の嶺田博士の診断で持病の心臓が急激に悪化したと考えられる。 風呂場は厳重な密室で何者かが忍び込むことはまったく不可能。 26日には“急性冠動脈障害”による心臓衰弱という診断書で埋葬された。
と、こうです。 久生は納得できないみたいですね。 嶺田博士を訴えると息巻いてますね。
密室殺人(ロックドマーダー)と表現していますが、あまり聞いたことない表現ですね。 造語なんでしょうか?
ここで、藤木田の登場です。 新潟からきた氷沼家のお目付け役みたいな人だと表現されています。 で、その藤木田も含めて、 その場にいたのは、亜利夫、藍ちゃん、橙二郎、爺やの五人です。
主要な登場人物である蒼司は、九段の八田皓吉のところに行ってました。 しかも、本来なら亜利夫と新宿駅で待ち合わせて気晴らしをすることになっていたのに、 すれ違いで、九段の八田皓吉のところに行っ��のと言うのです。 どうなんでしょうね。このあたり。
ところで、 蒼司がしかたなく一人で、 アメリカ版ゴジラ映画「原子怪獣現る」を見てました。 この映画、この年の10月頃に封切られていました。 特撮の巨匠、レイ・ハリーハウゼン初の長編作で『キング・コング』と並ぶ古典的SFX映画の名作。 原作はレイ・ブラッドベリの短編小説『霧笛』(The Fog Horn)です。
興味が湧いたので見てみました。
むちゃくちゃ面白かったです。 現在のものさしに当てはめれば、滑稽さも目立ちますが、その当時ならワクワクできたでしょうね。 タコとサメが戦うシーンとかいいです。よくできてます。 ただ、思ったほど大きくないかな。 しかも、やっつける方法が“放射性アイソトープ ”とは。 放射能撒き散らすことにならないんだろうかと不安です。
で、蒼司が藤木田をわざわざ新潟から呼び寄せてます。 やっぱりこのあたり何かありそうです。
この藤木田誠(ふじきだまこと)について書かれます。 この人も重要人物なんですね。
氷沼家との血縁関係はない。 現在は、引退して郷里の新潟在住。 年齢は60過ぎで銀髪、血色のいい日本人離れのした押し出しの巨漢で、 祖父の光太郎と同業でいつも一緒に世界各国を渡りあるいたというだけに、渋いツイードを着こなしている。
事件が起こる直前、 橙二郎は二階の書斎に 爺やは玄関わきの自室に 茶の間の掘りごたつには、 床屋へ行ったばかりで若々しい顔つきの紅司と藍ちゃんそれから亜利夫、藤木田老人がいた。
そこでの話題として、 松沢病院での事件を上げてますが、 藤木田老人は、そんな事件ではなくて不可能犯罪なら謎を解いてみせるといいます。 どうやら壮大な前フリみたいです。
ところで、 松沢病院という病院が今でも東京にありますね。 まさかと思いますが、 話題にあがっているのは、ここでの事件でしょうか?
今度は、 藍ちゃんもそれに加わって、 “密室の中の他殺”ぐらい無意味なものはないという話になります。 密室殺人を真っ向から否定するとは、この小説は何を書きたいのか? もしかすると、これからとんでもない密室殺人を、 これまで見たこともない前代未聞の小説を書くということなんでしょうか?
で、 紅司がこれから書こうとしている『凶鳥の黒影』はどうなのか訪ねます。 それに答えて、紅司は、
PAeμ(θA-θB)=PB
という平衡式を書いてみせます。 藤木田老人もその数式をみながら、 「何かが何かにイコールというわけだな」 と、いってます。 平衡は、 物体が力学的につり合いの状態にあることですから、たいていイコールでつなげてあれば平衡式ですね。 それを数学の先生に書いてもらったと言うことが、果たしてどういうことなのでしょうか?
発見者がちょっとでも死体を動かしたら最後トリックの痕跡はあとかたもなく消滅するという仕掛けだと、 具体的な内容を紅司は言いだそうとします。
と、いいいタイミングで二階から橙二郎の降りてくる気配がします。 というのも、例の階段が低く鳴ってるからです。 二階にいたのは、橙二郎だけですから、これを皆橙二郎だと思いますね。 はっきり、橙二郎だと書いてないところが怪しい。
そこで、紅司は話を切り上げ、麻雀でもということになります。
その後、橙二郎が皆のもとを訪れます。 やはり二階から降りたのは橙二郎だったのでしょうか。
その橙二郎が皆に風呂に入ったか確認しますが、 誰も入ってないみたいです。 そこを紅司は遮るように「もう十時すぎた」といいますね。 このあたりもわざとらしいのですが。 しかも、紅司は普段、決して自分の部屋に人を入れないのですが、 今日は、どういうわけか、藍司、亜利夫、藤木田の三人を自分の部屋に誘います。
おかしいですね。 まあ、いずれわかるのでしょうが。
二階へ行く途中、亜利夫は蒼司に電話してみます。 九段の八田皓吉のところで、冬至の柚子湯をに入るということです。
その電話を聞きつけた紅司が、 「兄貴たまげるだろうな」とつぶやきます。 これは、かなり意味深です。 でも、他人の家の風呂に入ってくるというのは、どうなんでしょうね。 1954年12月22日は、確かに 冬至ですから、その話自体は自然な流れなのかもしれませんけど。
で、八田皓吉のことが少しだけ書かれます。 外国式のやり方だといって、 彼自身がその売り家に住み込んで注文通りの凝った改装をしてから買い手に引き渡すという家屋ブローカーをしています。
その後、 人を自分の部屋にさそっておいて、紅司は風呂にははいります。 三人は、二階の紅司の部屋に、橙二郎は書斎に向かいます。 途中、不意なった電話を橙二郎が取り上げますが、それは、どうやら間違い電話らしいです。 なんか変な感じですね。
それから三十分階下から物音も聞こえてこなかったし、 二階からも誰も降りたものはいないというのです。 しかも、二階の部屋の窓には鉄格子がついているし、 藍ちゃんの部屋の外の踊り場に非常梯子があるが、それを使うとも思えないと、こうです。
で、 紅司部屋の様子が「赤のシンフォニー」とでもいうような、赤色で調和が取れていると書かれます。
床に厚手な深紅の絨毯、 カーテンはほとんど黒にちかい赤色の古風な天鵞絨(びろうど)、 電気スタンドは眠たいような淡い鮭(しゃけ)色、 ディヴァンには深緋(しんぴ)の繻子(しゅす)とです。 これで、本当に調和が取れているのでしょうか。
天鵞絨(びろうど)はベルベットのことですね。 わざわざ書くということは、この当時は、高価だたのでしょうか? ディヴァンにかかっている光沢が強い織物は紫みの暗い赤色ですね。
で、 紅司部屋の蔵書についても書かれます。 36部限定の局紙本の揃いで日夏耿之介の遊牧記(ゆうぼくき)が五冊と黄眠堂(こうみんどう)主人訳になる「院曲撤羅米(さろめ)」の大型本です。
遊牧記については、詳細が見つかりませんでした。 ただ、 日夏の個人誌としての『游牧記』に石川道雄等が参加したとありますから、 自費出版に近いのでしょうか?
一方、院曲撤羅米(さろめ)は、 日夏耿之介の号のひとつである黄眠堂(こうみんどう)主人の訳で、 昭和三年「近代劇全集」中の一篇として発表され、昭和十三年六月蘭台山房より定本として大型豪華版が刊行されました。 ちなみに、 三島由紀夫は『サロメ』の演出、上演にあたり日夏訳『院曲散羅米』を選んだそうです。
ちらりと、挿入されている挿絵を見ましたが、 これは、問題がありですね。
で、最後にちょっとした驚きがあります。 なんと、藤木田老人がバア“アラビク”に行ってて、 久生のことを知ってたのです。
この藤木田という人物もなんとなく油断ならないですね。
つづく。
0 notes
kamitaba · 7 months ago
Text
Tumblr media
ゆめみるナッティー・ナンバーズ / 亜紀書房
佐々木マキ
0 notes
honyakusho · 2 days ago
Text
2024年11月22日に発売予定の翻訳書
11月22日(金)には16点の翻訳書が発売予定です。
ネルソン・マンデラ獄中書簡集
Tumblr media
ネルソン・マンデラ/著 サーム・フェンター/編 松野妙子/訳
明石書店
誘惑者 上
Tumblr media
ヘルマン・ブロッホ/著 古井由吉/翻訳
あいんしゅりっと
誘惑者 下
Tumblr media
ヘルマン・ブロッホ/著 古井由吉/訳 古井由吉/解説 早川文人/解説
あいんしゅりっと
J・J・J三姉弟の世にも平凡な超能力
Tumblr media
チョン・セラン/著 古川綾子/翻訳
亜紀書房
Google流 生産性がみるみる上がる「働く時間」の使い方
Tumblr media
ローラ・メイ・マーティン/著 依田光江/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
黒い谷
Tumblr media
ベルナール・ミニエ/著 青木智美/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
西洋化の限界
ジョン・T・ダヴィダン(Jon Thares Davidann)/著 中嶋啓雄/監訳 伊藤孝治/訳 ほか
大阪大学出版会
THE RULES SPECIAL 愛され続ける習慣
エレン・ファイン/シェリー・シュナイダー/著 キャシ天野/翻訳
青春出版社
MORAL 善悪と道徳の人類史
ハンノ・ザウアー/著 長谷川圭/翻訳
講談社
おふとんのなか、みせてみせて!
ヒド・ファン・ヘネヒテン/著 松永りえ/翻訳
パイ インターナショナル
トポロジカルデータ解析
Gunnar Carlsson/著 Mikael Vejdemo-Johansson/著 平岡裕章/監修・翻訳 ほか
森北出版
���謀脳 : 私たちが真実から目をそむける理由
ユッ��・ハッキネン/著 河合隆史/翻訳
早稲田大学出版部
苦情はいつも聴かれない
サラ・アーメッド/本文 竹内要江/翻訳 飯田麻結/翻訳
筑摩書房
帰ってきた王女 : 海の翼のツナミ
トゥイ・タマラ・サザーランド/著 田内志文/翻��
平凡社
小説「二哈和他的白猫師尊」第1巻(ハスキーとかれのしろねこしずん)
肉包不吃肉/著 石原理夏/翻訳
ソニー・ミュージックソリューションズ
小説「二哈和他的白猫師尊」第2巻(ハスキーとかれのしろねこしずん)
肉包不吃肉/著 石原理夏/翻訳
ソニー・ミュージックソリューションズ
0 notes
nagaihiru-lineup · 9 months ago
Text
Tumblr media
古本(漫画)/本秀康『あげものブルース』/亜紀書房/¥600【通信販売】
0 notes
anamon-book · 10 months ago
Text
Tumblr media
安重根-日韓関係の原像 中野泰雄 亜紀書房 デザイン=井上宏
3 notes · View notes