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【佐賀ひとり旅】佐賀の伝説!カッパのミイラに挑む&呼子朝市と秘窯の里を巡るひとり旅 | ジムニーで行く!車旅
佐賀を巡るひとり旅の後編。佐賀の伝説カッパのミイラに会いに行きます。呼子朝市を見て回ったり秘窯の里 大川内山を散策してきました。 旅先での思い出をドラマティックに魅力を伝えたい ジムニーで行く!車旅シリーズです。 前編はこちら。 【佐賀 前編】唐津でグルメと絶景に感動!満喫するひとり旅 | ジムニーで行く!車旅 [blogcard url=”https://saruko.studiodive.info/2023/09/10/saga_ep1/”%5D 【行った場所】 ■尾ノ上Ryokan https://goo.gl/maps/Bqu7gjQbcPB2LcQv9 https://a.r10.to/hkGUFJ ■呼子朝市 https://maps.app.goo.gl/FibUahBcB87pLb5H6…

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数字の4とか9は死や苦を連想させるから部屋番号とかで使うのを避ける慣習があるのに、この国の大きな島の名前に四国やら九州があるの、どんなギャグだよ
Xユーザーの𝙺𝚊𝚗𝚗𝚊𝚖𝚒さん
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戦闘服の男たちNo.1
さぶ増刊号 1985/7


G-men 2009/6


§1 夜明け前
俺は島護、25歳の陸上自衛隊員だ、体付がごついのでゴリラの様だと皆言う、勿論短髪、入隊して3年、我ながら戦闘服姿が板に着いて来たと思う。今俺は、ジープのドライバーとして、この久しぶりの大演習に参加している。
演習場の空が、ようやく白み始めてきた。午前4時、俺の運転するジープは、戦車がさっきこねくりまわしていったぬかるみを、ケツを左右にふりながら最後の目的地にむかっている。夜通しの演習は何度も経験してるけど、3日めになるといつも意識もうろう、ただ気力だけで動いているっていう感じ。頭は短髪だからなんとかなってるけれど、顔は不精髭、体だって風呂なんか演習中入れないので汗と埃でべっとりしている。隣で無線機片手にさっきまで巻くっていた金城3尉も、いまは黙りこんでいる。
金城3尉は27歳、骨太ですげえいい体しているんだぜ、頭はいつもさっぱりと刈りこまれた短髪で、いかにも沖縄生まれっていう顔は本当に野生の証明そのものだね。
実は俺、前から憧れっていうと照れくさいけれど、気になる人だったんだ。けれども違う小隊の幹部だったのでなかなか話すチャンスも無いし、遠くから見てるだけ。だから今度の演習でジープの運転手として一緒に行動をするって聞いた時とても婚しかったよ。
そんな金城3財が、ポツリと
「元太の奴、どうしてるかな。」
元太っていうのは、俺の同期で、九州からきた高橋士長のことだ。あいつも図体でけえくせに俺より3歳も年下で、口は悪いが性格よくてなかなか憎めない奴だ。
そんな元太なんだが腰を痛めたとかで演習の3日ほど前から入院して-まっている。たしか金城3尉の小隊だったはずだ。
「ああ、あいつのことなら心配せんで下さいよ。キングコングみたいな、図体がそう簡単にへこたれませんよ。」
「ひでえこと言うなあ。おまえもゴジラみてえな体してるくせに。」
「じゃ、金城3尉は大魔神じゃないですか。」
あは、言ってしまった。3尉殿に大魔神だなんて、思わずペロリと舌をてしまう。
「お前も元太と一緒��可愛い奴だな。」
「エヘ、そうですかぁ」
なんて冗談を言っているうちに眠気も覚めてきた様だ。
夜も明ければ状況(訓練)終わり。終われば休暇が待っている。
§2 事件発生
演習が状況終了になると、その夕方は演習場の天幕(テント)の中で恒例の大宴会が始まることになっている。正直言ってこれを楽しみにしている隊員も多い、汗臭い戦闘服を脱いだ時の解放感と、酒を飲んでポロリと出る本音のぶつかり合いがたまらなく好きなんだよな。
あたりも暗くなり宴もたけなわ、俺たちの天幕は8人のむくつけき男どもで足のふみばもないくらいだ。さっきまでの疲労の色もなんのその、酒は命の水とはよく言ったもんだ。
幹部同士で呑んでいた金城3尉が赤らめた顔をして、焼酎の一生瓶をかかえてやってきた。そして俺の隣に座りこむ、
「おい、島、飲んでいるか。まっ一杯飲め!」
と言って一生瓶をさしだしてきた。
「3日間、御苦労だったな。お前のおかげだ、さあ飲まんか!」
いくら俺が力自慢でも金城3尉に押えつけられたら手も足も出ない。
それでも有無を言わさず、瓶ごと口につっ込んでくる。俺、思わずむせてしまった。そしたらやっと力を緩めてくれた。
「ふーっ!助かった。もー殺さんでくださいよ。」
あたりに笑い声が響き渡った。
そんなとき、俺の手がぐっと3尉に、握られていることに気がついた。
熱い手だった。急に頭がクラクラとしてきた。酔いが回って来たようだ。だんだん意識が……
「島士長!起きてください」
がんがん鳴り響く闇の底から起こされたのは、午前3時。俺をゆさぶっていたのは、不寝番の伊藤一士だった。重い頭をかかえながら起き上がると伊藤一士は
「高橋士長が、地区病院から行方不明になったそうです。今部隊から連絡が有りました。」
頭がボーッとしている俺は最初その事態の重大さに追い付いて行けなかったが。少しして、
「な、なんだって!元太が逃げたって!」
隣で寝ていた金城3尉も起き上がって来た。
「元太がどうしたんだ。」
「地区病院から脱柵(脱走)たって……」
「あの馬鹿野郎!いったいどうしたんだ。」
3尉もまだ酔っている様だ。俺は戦闘服をひっかけると、半長靴を急いで履き
「金城3財、中隊に電話してきます。」
といって天幕を飛び出した。いったい元太の奴、なにがあったというんだ。まだほとんど冷めて無い酔いとともにそんな思いがぐるぐるめぐっ��いた。
電話のある天幕はこの時間には誰もいない、さっきも不寝番が飛んで来て受けたのだ。
俺は中隊へ電話かけた。こんな事件のあった時は必ず当直が誰かひとり起きているはずだ。
「はい、3中隊当直幹部です。」
「演習部隊の島士長ですが、高橋士長の件でどうなったのか、知りたいと思いまして。」
「ああ島か、三上2尉だ、どうやら午前2時ごろいなくなったらしいんだがな。」
「いったいなにが原因何ですか、」
「それは俺が知りたい位だ。」
「じゃ、詳しい事はまだ…・・・・。」
「そんな所だ、島士長、あまり心配せんで移ろ。」
俺は、演習場に居て何も出来ない自分にどうしようもないいらだちを感じていた。
「何かわかったら電話下さい。俺、ここでまってます。」
そういって竃話を切った。
§ 3 ふたたび夜明け前
いつのまにか後ろには金城3尉が立っていた。
「詳しいことはまだわからないそうです、なんか信じられないっすよ。」
金城3尉は、俺の肩を抱きながら、
「元気出せ島。元太は戻って来る、必ずな。俺も一緒に連絡を待とう。」
そういって3尉は、持って来た一生瓶を俺に差し出した。俺は進められるままに一生瓶ごとくい飲みした。自棄酒だな、まったく。
「どうだ、もっと飲め。」
金城3財は、自分でも一杯飲むと、今度は俺を天暮のシートの上に押し倒した。ふだんならこうも簡単に倒れるわけないのだが酔ぱらってなんだか分からなくなってきた。
「まだ飲み足らんか、お前は可愛いやつだぜ。」
金城3時は、俺の体の上にのしかかって来た、酒の匂いと共に戦闘服に染み込んだ男の匂いがムッ、としてきた。
気が遠く��りそうな、でも俺、嫌じゃなかった。
金城3尉の手が俺をきつくだきしめる。耳に熱い吐息がかかる、だんだん体から力が抜けていく……
「元太の所へ俺だって飛んでいきたいんだ、島、分かるかこの気持ち、実はな、俺はこの中隊に来てからずっとお前ら2人が気にいっていたんだ。元太はともかく、お前だって俺は遠くから見ていたんだ。だがな、こんなふうになるとは思ってもみなかった。元太の奴め、俺は寂しいよ。」
そういい終わると静かに唇を重ねてきた。熱いものが体の中から沸いてくる。
3尉は俺の職闘服の上衣のチャックをおろすと胸のあたりをなぜまわし始めた。
「ウーツ」
自然に声が出てしまう。いつのまにか戦闘服のズボンのボタンも外されていた。
そして無造作に手が突っ込まれてきた。
「堅いな。」
そう言って俺の気持ちを確かめると、おもむろに酒を煽り、口移しで酒を送り込んできた。
あまりの量の多さに口から溢れてしまった、金城3尉は舌でそれを拭うとまた、唇を重ねてきた。舌と舌が口の中でからみあう、それに加、て強い雄の臭いがたまらなく俺を刺激する。
「金城3尉!た、たまんねえよう。」
俺はあえぎ��を出してしまう。
「そうか、たまんねぇか、もっと良くしてやる。」
と、言って戦闘スポンからず大くなった俺のモノを引き摺りだした。
「体にお似合いのゴツいモノだな。」
そう言いながら唾をおれのモノに垂らすと、指で一番敏感な所をこねまわしてきた。もう片方の手は俺の口の中に容赦無く入り込んでくる。
「どうだ、今度は俺の番だ。」
といいながら、自分の戦闘ズボンの前をまさぐり、俺に馬乗りになってきた。そしていきり勃ったモノを口にねじ込んできた。
「ウグッ!」
むせ返るような強い臭いに圧倒され、俺は無心に頬張る。その間にも金城3尉は俺のモノをこねくり回す。
「いいな島、この事は2人だけの秘密だからな。」
腰を動かしながら金城3尉がいう。
頬張りながら俺がうなずく。
そして3尉は、一層堅くなったモノ引き抜くと体をずらし、俺の爆発寸前のモノと自分のモノを一緒に握り、激しくシゴキだした。
「ウ、ウッ島、」
「キ、金城3尉ー」
二人は、押し殺した声でお互いの名を呼びながらおびただしい量をほとばらして果てた。それは、戦闘服のはだけた分厚い胸にふりそそいだ。それを3尉はていねいになめると軽く口を重ねてきた。
俺はだんだん気が遠くなりそのまま寝てしまった。

§4 捜索
翌朝俺と、金城3尉は元太の捜索に協力する為、一足先に演習場を出発した。
二人とも照れ臭いのか黙ったままだ、だがその沈黙を破るように3尉が、
「昨日のこと、覚えて要るか。」
と、ひとこと言った。
「え、ええ。」
俺は思わずどぎまぎして答えた。
「嫌だったらごめんな。」
「そんな、始しかったです。」
言葉少なめに答える。ジープが信号で停車した。
シフトレバーを握る手がもうひとつの大きな手に包まれた。
中隊に帰るとすぐ捜索に加わったが、その日の手がかりは何も無かった。
だがその夜、金城3尉あてに電話が掛かってきた。
「元太、お前何処にいるんだ。え、よし分かった今行く。」
「島!来い」
慌てて3尉は飛び出して行く、俺も急いで付いて行く。シープは二人を乗せて夜の町へ走り出していった。
5分もジープを走らすと、ヘッドライトが道に立っている元太を照らしだした。
「さあ早く乗れ、一緒に中隊に帰ろう。」
金城3尉が元太に話掛けた、だが、
「俺、帰りたくない。」
と、一言言ったまま黙って仕舞った。
「仕方が無い、じゃ、俺のアパートに来い、それならいいだろう。」
3尉がそう言うと黙って元太はうなずいた。
結局元太は、退職していった。奴の腰の病気は、自衛官として仕事を続けていきり直ることはないというものだった。
陸曹になり、幹部に成ることを元太は夢見ていたのにそれが挫折してしまった。それがつらくて逃げだしてしまったそう��。
俺も3尉もなにもしてはやれなかった。あんなに丈夫な奴だったのに。
「俺は、野原でひと暴れする為に自衛隊に入ったんだ。小銃片手に演習場を走り回る、屈強な男だけに許された仕事さ、だけどこの体じゃもうそれもできねぇ。たとえ部隊に戻れても、どうも事話関係の仕事に回されて任期がくれば、はいさよなら そんなのやだぜ」
そう言ってあいつは国へ帰って行った。
§5明日へ
それから数週間が過ぎた。あれ以来金城3尉ともなかなか話する機会もなくたまに目で挨拶をかわすぐらいしかできない日が続いた。
そんなある日、再び金城3尉のドライバーとして演習の偵察に行くことになった。もちろん3尉のご指名…っていうか元太の後釜。
ほとんど単独行動になるのでずっとふたりきりという訳だ。俺もじっとまってたよこの日をね。
けれども仕事は、そんな俺の甘い考えをふっとばすかのようにとても忙しかった。話すことは仕事上のことばかり、演習場のなかをシープは縦横に走り抜けて行く。
「さあ、これで終わりだ。島士長、シープを降りて一休みでもしよう。」
と金城3尉がいったのは午後の日が沈みはじめた時間になっていた。
「はい」
と返事をして俺はジープを道端に止めた、あたりは一面に草がおい茂っている。
3尉は降りて立小便をはじめた、おれも並んではじめる。
「フーツ」
小便が終わっても二人はそのままたっていた。ふと金城3尉の方を俺は見た。横顔が夕日に染まっていた。3尉もこちらを向く、視線が絡み合う。
「久しぶりだな。」
「長かったけど、俺待ってました。」
ふたたび前を向くと、金城3尉は俺の肩を抱いて茂みの中へ歩き出した。
夏の終わりの演習場は背の高い草に覆われ、ほんの少し足を踏み入れただけでそこはもう二人だけの世界になっていた。
「俺の事好きか?」
と、金城3時が聞く。俺が目でうなずく。
肩に回された手に力が入り思いっきり抱き締められた、背骨が折れんはかりの力である。
ああ、これが俺たちの愛し方なんだ、有無をいわさぬ強引さで右手が開いたままになっていた戦闘服のズポンの前に突っ込まれてきた、すでにはちきれんばかりとなっている俺のモノを引き摺りだすと唾を付けてシコキだす。
「たまんねぇよぅ。」
俺はうめき声を金城3尉の耳元でささやいた。
「よーしいいぞ。」
金城3尉はうなずくと、しゃがみ込み俺のモノをくわえこんだ。そして両手で俺のズボンのボクンをはずし際まで下ろす、右手は俺のケツのあなをいたぶり、左手はキンタマを滑り回す。
そして俺の手は金城3尉の頭をがっちりと押さえ込んでいた。
「金城3尉ーもうがまんできねぇー。」
「うるせぇまだだ。」
そういうと3尉は、俺を後ろ向きにした。
俺は覚悟をした。
ベトベトになった俺のモノをこねくり回しながら、ケツを舐め始めた
「あっ���いっす」
臭くないわけがない、それでもグッと舌を突っ込んで舐めまわす。
俺は快感に蹂躙された。
3尉は立ち上がって口を拭う。
「いいな。」
と、一言いうと、自分の戦闘スポンから見事に怒り狂ったモノをまさぐり出し、俺のケツにあてがった。そして乳首を…
俺が、つい、力を抜くと同時にゆっくりと先の方がめり込んできた。
「ううつ・い、痛ェよう。」
「なあに痛てえだと?男ぞ!がまんせんかあ。」
そういうと、腰にまわした手に力を込めてきた。物凄い力で俺のケツが引き裂かれる様に少しずつねじ込まれてくる。
「し、島、入ったぞおーっ」
3尉がうめく様に汗を拭いながら言う、俺もまだ着たままの戦闘服で額の汗を拭った。
「まだ痛いか。」
俺は首を横に振る。
ゆっくりと金城3尉は腰を使いはじめた、手は俺のモノをシコキだす、もう片方の手は俺の戦闘服のチャックを下ろし、シャツをたくし上げ、乳首をいたぶる。
いつのまにか俺は金城3財の動きに体を合わせていた。
突然金城3尉の体が痙攣し、俺のモノが思いっきりシゴかれた。体の中で激しいほとばしりを感じると同時に、俺も勢いよく草むらに噴出してしまった。
そしてそのまま二人ともその場に倒れこんだ。
二人で大きなためいきをつくと、寝っころがったまま空を見上げた。あたりはすっかり夕焼けで真っ赤になっている。
ふと、金城3尉が言った。
「島、お前も満期(2任期‥4年)で除隊しちまうんか!」
「ええ、そろそろ国へ帰って親父の現場仕事でも手つだおうか、とでも思っていたんですが。」
本当はまだどうするか決めていなかった。
「そうか。どうだ、島、陸曹候補生受けてみんか。」
陸曹になると俺たち陸士の様な任期制の際員と違い、定年まで勤務ができる様になる。つまり職業軍人というわけだ。勿論その為には、試験があり。学科だけでなく、体力検定、基本教練、あげくの果てには小銃担いで障害物競争をする武装走まであるという苛酷なものだ。正直言って一度受験したらもうたくさんと思ってしまう。
「でも、この前一度受けて落ちましたから。」
「一度ぐらい落ちた位でなんだ。もう一度受けてみろ。お前は自衛隊に憧れて入隊してきたのは分かっている。演習に出ている時、お前は一番いい顔をしているじゃないか。」
そう言って金城3尉は立ち上がった。そして、
「島、そこの俺の帽子見てみろ。」
俺は、そばに落ちていた帽子を拾い上げた。
「あっ、この帽子は…」
「そうだ。元太のだよ。あいつが辞めた時、補給陸曹に頼んで交換してもらったのさ、」
「そんなに金城3尉は元太の事を、」
「そうだ、今でもお前と同じくらいな。好きだったよ。だがな、あいつは気付いてなかったよな。そんなこと。ただの口うるさい小隊長さ。」
ジープに寄り掛かりながら話てくれた。
「じゃ、俺が辞めても何か俺の身につけていてくれま��ね。」
すると俺の方を睨みつけて言った。
「馬地野郎!まだわからんのか。お前は陸曹になるんだ。そして俺に付いて来い!必ず良かったと思う。もう別れの寂しさなんかまっびらだ。」
そう言いながら俺を強く抱きしめた。迷いが少しずつ消えていくような気持だ。
「よし!俺、また挑戦します。」
「その調子だ、島、俺が合格するまでたっぷりシゴクぞ。」
「エへ、じゃ、合格したらシゴイてくれないんですかぁ。」
二人は顔をあわせて笑った。(終わり)
さぶのカットと、G-men 版の挿画
どちらも木村べん氏。挿画はべん氏より頂いた鉛筆画のコピー。




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大学入って一番驚いたのは、 「邪馬台国論争はもう解決済みです。九州説の学者もいるにはいますが、ちゃんと考古学者を名乗っている学者の9割ぐらいは近畿説です」 と古墳時代の講義で教わったことかも
Xユーザーの持明院殿(按察使)さん: 「大学入って一番驚いたのは、 「邪馬台国論争はもう解決済みです。九州説の学者もいるにはいますが、ちゃんと考古学者を名乗っている学者の9割ぐらいは近畿説です」 と古墳時代の講義で教わったことかも」 / X
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亮司が用務員としてK高校に来て一ヶ月が経過した。ちょうど一年生も現在の学校生活に慣れてきたこともあり、
「おじさん、おはようございます!」
と元気な声で挨拶されることも多くなった。その度に亮司は、
『昔は“先生”って呼ばれてたな…』
と思った。しかし、自ら教師はやりたくないと貢に話したので、まァ、仕方ないと気にしない様にした。
K高校の正門を入ると円形のロータリーがあるのだが、その内にはアツバキミガヨランやアガベアメリカーナなどの「竜舌蘭」が植えられていた。キミガヨランの方は月桃に似た白い蕾が伸びた茎から芽吹いていた。一方、アガベはようやく花を咲かせる茎が伸び始めていた。この高校は創立五十年を今年で迎えるが、その頃に植樹されたが一度も花を咲かせたことはなかった。七、八十年に一度とも言われ、もしその頃になれば学校全体で行事を催する予定だった。何をやるかは未定だが、入職する際に貢が話していたのだ。
未だ五月上旬だというのに、亮司は額に汗をかいていた。黙々と正面玄関近くの草取りをしていたが、ベトナムパンツの中に穿いていたセミビキニブリーフの、所謂「ブリーフライン」を手指でなぞられている様に感じた。くるっと振り向くと、背後には貢の姿があった。
「何やって���だ、このスケベ!」
と、亮司が立腹して怒鳴った。貢は、
「だって、好いケツしてるから…」
と苦笑して言った。彼は、紺色のブレザーにライトグレーのスラックスという「アイビースタイル」だった。一見すると生真面目な様子なのだがと、亮司は貢の耳元でこう囁いた。
「後でメチャクチャに抱いてやるからな」
この言葉に貢は、
「じゃ、今晩お邪魔しま〜す」
と小声で言った。すると、さりげなく亮司はブレザーの裾越しに貢の臀部を弄った。
「ダメ! その気になっちゃう…」
と貢は顔を赤らめた。
幸いにも、周囲に人気はなかった。もしこの現場を見られたら大変だと、亮司は警戒した。貢は校内を「ラウンド」していたのか? 亮司は、貢が片手に履歴書の様なものをクリアファイルに入れて持っているのを確認した。彼は聞いた。
「誰か来るの?」
「あぁ、今日から入職する方がいてね。すでに校長の岩崎がオリエンテーションをしてくれてるけど」
「ふ〜ん、男?」
「そうだよ。確か『益子秀一』って言ったな」
その名前を聞いて亮司はハッとした。彼は咄嗟に、
「…悪いが、その益子先生にオレのことは話さないで欲しい」
と貢に言った。
「え、別に接点ないじゃん?」
「まァ…。昔、都立A高校に赴任していた頃の教え子なンだよ。彼とは色々あって…」
「でも、『同姓同名』で違うかもしれないよ?」
「でも、オレとは接点がない様にしてくれ。頼む」
貢は、亮司に懇願されるままに、仕方なく了承した。彼は、
「解った。恐らく、亮ちゃんは用務員だからよほど目立つところにいなければ益子先生とは会わないと思うよ。ウチは、定期的に男性教師が寮の宿直もやるけど、亮ちゃんにはやらせないし」
と話した。亮司は安堵し、
「有難う。そうしていただけると助かる」
と言った。
その頃、校長室では校長の岩崎芳彦が入職した益子秀一と面談していた。岩崎は、齢は未だ四十代後半と若かった。秀一とほぼ同世代である。一通り、K高校の概要を説明した後、岩崎はソファの肘掛けに頬杖をし、秀一の全身を眺めた。彼は聞いた。
「何かスポーツしてたンですか?」
「はい、サッカーをやってました」
「『サッカー』ですか…。イイなァ」
「それが何か?」
「否、日焼けしてるし男っぽいなァ〜と思って」
「まァ、生まれつき色黒でもありますね」
「へ〜、カッコイイ」
面接の時にはなかった、リラックスした雰囲気ではあった。秀一は未だ緊張していたが、やたらと容姿について聞いてくるなと気になっていた。岩崎は脚を組み始め、
「実は、ウチの高校、俗に言う『ゲイ』が多いンです」
と話した。彼は���けた。
「まァ、全寮制ではないけれどほぼ全員が寮生活をしてますし、なかなか学校から外に出ることもないンで、やっぱりずっと同じ空間にいると年頃だからムラムラしちゃうみたいで…。定期的に男性教師には宿直をやってもらってますが、惚れた晴れたが多いンです。恐らく、益子先生はルックスが素敵だから忽ち惚れられちゃうかも…」
「…はァ」
「僕も実はそうでして、理事長の幸田も先祖代々『男色癖』があります。たまに呼び出されてエッチします。僕、最近ホルモンバランスが崩れているのか『女性化乳房』がひどくて…。ここだけの話、ブラジャーをしてるンです。たまにヒステリーにもなるし、更年期まっしぐらみたいで…」
「…はァ」
「もしかしたら、時々セクハラまがいの話をするかもしれませんが、否、もうしてるよねぇ…。気を悪くしないでくださいね」
時折、岩崎は女の様になよなよした話癖をした。まァ、彼特有のものなンだろうと秀一は理解したが、変な学校に来てしまったと彼は思った。
その後、岩崎は校内を案内した。秀一は周囲を見渡しながら、意外と広いンだなと思った。購買部もあり、日用品も売っていた。営業時間は午前九時から午後六時までと比較的長く、自動販売機もあった。彼は、その隣にコ◯ドームのものが設置されているのを確認した。
「あ、あの、何故コ◯ドームの自販機が?」
「あれですか? たまに生徒も買うンです。保健体育の授業の時にも実演してます」
「…『実演』?」
「実際に担当の先生が生徒の目前でやって見せてるンです」
「マジすか?」
秀一は、教壇の上で筋肉質で短髪の体育教師が下半身を露出させながらいきり勃ったチ◯ポにコ◯ドームを被せていく様子を、何気に想像した。嗚呼、生徒からの視線が注がれる中なんて、それではゲイビデオそのものだなと冷や汗をかいた。
グランドに来ると、体育の授業か生徒が体操服に短パンという格好でサッカーをやっていた。体操服はV字ネックに紺色のラインがはしった白いシャツで、短パンも紺色だった。岩崎は足を止めて話した。
「ウチは、『下着は白を基調としたもの』と校則で決めています。今時?という保護者もいますが、まァ、理事長の趣味なンでしょうねぇ…。個人的には『どうでもイイじゃん!』って思ってますけど。だから、大抵はブリーフですね。教師はフリーですよ!? トランクスでもOK。でも、理事長が白いビキニブリーフが好きで、皆それに合わせてます」
「まァ、トランクスだと短パン穿いた時に『こんにちわ!』しちゃいますよねぇ…」
「でも、あれはあれで堪らないなァ〜」
「僕ァ、やっぱり白のビキニブリーフですね」
「あら、どうして?」
いつの間にか、秀一も色々と自分自身のことを打ち明ける様になっていた。岩崎は、密かに好意を寄せ始めていた。嗚呼、そんな肉体に白いビキニブリーフなんて素敵じゃないの?と。もし誰もいなかったらアプローチしていたのにと、岩崎は内心悔やんだ。
一通り校内を見て回ると、岩崎は二時限目から実際に授業の様子を見てもらうことにした。秀一は現代文が担当だった。職員室に戻ると、一年生を受け持つ七瀬克正に声をかけた。七瀬は五十代前半で、若干頭髪がさびしくなってきている小太りの男性教師だ。秀一の顔を見るや、
「あら、イイ男!」
と嬉しそうだった。彼は、
「校長、モーションかけなかったの?」
と聞いた。
「か、かける理由ないでしょ!? 確かにイイ男だけど、しょっぱらからアタックしないわよ、お黙り!」
「ほらほら、おネェ化してますよ! ご注意ください!」
「冗談はさておき、益子先生に授業の様子を見せてあげなさい! 変なこと仕込んだら承知しないからッ!」
まるで漫才を見ているかの様なやり取りだった。秀一は、やっぱり変な高校に来ちまったなァと苦笑した。岩崎は、完全に地が出てしまったと秀一の方を向き、
「まァ、仕事は愉しいのが一番! 頑張りましょう!」
と、若干引き攣った様子で幕引きを図った。
こうして、秀一のK高校での一日目がスタートしたのだった。
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21/03/2024






枕崎、再び🌟

lunchはお決まり❔の一福で鰹の腹皮定食🐟

枕崎駅、一福の目の前にあるスーパーマーケット、タイヨーで鰹の腹皮があったので、お買い上げ👛 家に帰ると一切れの大きさにびっくりです👀




南九州市の番所鼻自然公園に移動。晴れていて、海の色と開聞岳のシルエットが綺麗でした✨



中心にいるには今朝生まれたてのタツノオトシゴ🐉

水流の流れに逆らうように必死にパイプにしがみついている姿が健気でした🐉






そして釜蓋神社にも参拝⛩️




300km近く走り回って疲れたので、最後は名もなき小さなケーキ店に寄り道🚙
シュークリームとコーヒーを購入☕コーヒーはmyタンブラーに入れてもらいました🍰
#備忘録#photography#japan#reminder#kagoshima#kyushu#美味しさは正義です#スイーツには夢がないとダメ#sweets#satsumasendai#枕崎駅#makurazaki#minamikyushu#番所鼻自然公園#開聞岳#タツノオトシゴハウス#タツノオトシゴ#🐉#⛩️#釜蓋神社#shrine#名もなき小さなケーキ店#シュークリーム#namonaki_okashiya
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おはようございます。
福岡県福岡市は快晴です。
昨日は全国陶磁器フェアin福岡の搬入日。
予定通りにフェリーは新門司港フェリーターミナルに着岸し、その後一般道にて福岡へ移動…
途中から九州で初めての雪降りに遭遇し、少し驚きましたが、川連に比べると雨降りの様な雪で、タイヤもスタッドレスなので、普通通りに福岡まで巡航⁉︎でしたが、アチコチで渋滞…
宿に荷下ろし後からは会場入りし、車からの荷下ろしやら、ブース設営を行い、お昼過ぎからは商品の並べ方を行いましたが、前夜フェリーでの隣の方やら様々なイビキで、何だかとても寝不足気味でしたが、予定通りに搬入終了。
そして間も無く本日20日(木・祝)〜24日(月)までの五日間、福岡県福岡市博多区有ります、マリンメッセ福岡A館にて、全国陶磁器フェアin福岡が開催されます。
一年に一度の福岡でのこの機会に是非、川連の軽くて優しい手触りの器達を、見て触れて感じて頂けましたら幸いです。
名 称: 第25全国陶磁器フェアin福岡2025
開催期間 :令和7年3月20日(木・祝)~ 3月24日(月) 5日間
開催時間 :10時~17時 ※最終入場は終了の30分前まで
開催場所 :マリンメッセ福岡 A館 福岡市博多区沖浜町7-1
当店ブース番号 : C – 05 (別紙会場図をご参照下さい)
今回の展示会でも、良いご縁が有ります様に。
そして皆様にとって今日も、良い祝日と成ります様に。
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Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
念願だった日本の協会でのクリスマス。
11年目でやっと実現できました。
色々なサライブをプロデュースして来ましたが、どれも特別な思い入れがある中。
今回は1番印象に残るステージの一つになりました。
これをきっかけに、また日本の教会でコンサートが実現できれば幸せす。
個人的にはとても長崎に行きたく、、、チャンスに巡り合えることを祈っています!
では、プロデューサラからのライナーノート。
今回のセトリ。デザインさせて頂きました^^
夏のオーストラリアで育ったため、リースのサラは半袖。
寒さにとても弱いものの(昨日のライブでもカイロを貼ってて落ちないかドキドキ)、
クリスマスはやっぱり寒いのがしっくり。
1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
5. Eight Melodies 『MOTHER』
6. Hijo de la Luna
7. Airmail Special Xmas Vers.
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
9. Andata (坂本龍一)
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
11. Joyful Joyful / 第九
12. O Holy Night
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
14. Silent Night
15. Nessun Dorma
16. You Raise Me Up

海外の協会や大聖堂といえば、キャンドル🕯️
本物はNGとのことで、こちらに。帰って我が家のツリーの下に🎄

今回のサラスタイルは、一番好きな純白。
1部はサラッと見つけた衣装!今回ネックだったのは、パイプオルガンの弾き語り。
普段はもっと高いヒールを履いてパフォーマンスをしているのですが、ペダルがもちろんキツく不可能。
因みに、ペタンコな靴でも試したところ、これもこれで初心者にはとても踏みにくく、多少ヒールがあった方が演奏しやすかったです。
長いスカートも足の動作の邪魔になるため、とても苦労しました。最終的には普段より低いヒール(これで)に動きやす��ドレスに出会えました。オープニング、アンコール、エンディングの演出としてバージンロードを歩きたかったため、
それにしてはカジュアルすぎる姿かなと思い、裾が長い素敵なビジューのケープに出会えました。
アンコールではお世話になってる方々のお衣装:
Instagram
Dress: DRESS SALON Lu:Che @dress_salon.luche
Veil: @paradisewest
Hair & Make up: @west_kuboki
アー写でも着てた一点もののヴェールとウェディングドレス。
華やかな衣装も大好きだけど、普段着も含めて、基本一色でシンプルなスタイルが1番好き。
見えにくかったはずですが、アクセサリーには十字架のネックレス。

Sarah’s Angels
チャーリーズ・エンジェルともちろんかけてます。
ピアニストの宮本貴奈さんは色々な意味で今回救いの天使でした!
Soprano/ SAK.
Mezzo Soprano/ 渡辺磨裕美
Alto/ 会原実希
Tenor/ 大山桂佑
エグイアレンジにも関わらず🙇♀️サラッと歌われて素晴らしかった👏Bravi!
皆さんのシックな衣装が会場にぴったりでした。
実はAngels’のスタイリングもしてたのですが。。なんと、衣装が間に合わず(本番の次の日に到着><)
いつかまたぜひこちらも着て一緒に歌いたいものです!
では、音楽のもう少し詳しい編成や演出について。
聖なる場所で、今回はとても分かりやすいテーマとメッセージがあったこともあり、
MCを最小限にし、音楽中心のコンサートに。
アルバムやテレビと違って、コンサートでは自分の思いを自由に語れる貴重な場なので、
基本話せる時は話したいですが、今回はより音楽に集中できたため(ツアーでは毎回MC=ー「笑い」に命をかけていますw)、こういうコンサートも続けたい。

1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
Takanaのクリスマス・アドリブから始まり、イエスキリストを讃える一曲へと繋がる。
色々な作曲家のPie Jesuがありますが(Faureフォーレのも好きで迷いました)、アルバムに収録されてることと、京都音舞台での思い出もあり(お寺でのPie Jesuなんて、日本の神は心が広い)、Andrew Lloyd Webberバージョンに。
皆さん驚かれたかもしれませんが、後ろから登場し、キャンドルを灯し、歌いながらバージンロードを歩きました。
教会の大きな十字架✝️を見ながら歌う感覚。
色々な感情が心に重く、深く、宿る。
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
クリスマスは基本違和感と寂しい思い出しかなかったですが(夏のオーストラリアで、クリスマスを祝わない家族)、
昔からクリスマスソング・キャロル・讃美歌が大好き。とても嬉しいことに、オリジナルのクリスマスソングを歌わせて頂いています。それも、憧れのムーミンの。映���『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』で英語版と日本語版で主題歌を歌わせて頂くクリスマスの奇跡が起こりました。
そんなムーミン一家も、クリスマスはお祝いしません。
クリスマスが何なのかすら、知りません。
でも、「クリスマスさんがやってくる!」
人と勘違いしてる?
ツリーの飾り方も分からず独特。テッペンには薔薇。
そんなムーミンは、何よりも大事なクリスマスのメッセージに気づきます。
そんなハートフルなクリスマスソングを教会でも歌えるなんて。
年に一度しか使えないと思ってゲットした鈴は、今日も大活用。
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
さあ、ここからが難関。思いだすだけで冷や汗。
人生初のパイプオルガン演奏。弾き語り。そして途中で指揮。
本来予定してなかったのですが、教会の下見に行った時、オルガンを見て、これは演奏してみたい!、と燃えてしまいました。
どの楽器もマスターするのに難しいですが、その中でもパイプオルガン奏者にはリスペクトしかありません。
ピアノ、チェンバロと違って、鍵盤が三段階。それぞれ音色は違いますが、その音色をさらに左と右横にあるストッパーで調整する。演奏中引っ張ったり押したり大忙し。シンセも昔から好きだったので、感覚が似てて、音色を選べるのはとても楽しいです。演奏してる間は別問題ですが^^;そして、私にとって何よりも困難だったのは���ダル。ペダルも鍵盤になっているんです!ひ〜
エレクトーンの経験もないので、シクシク家で妄想練習。手書きの鍵盤。
あるピアニストがピアノがなくて紙の鍵盤で練習したという都市伝説を聞いたことがあったけど、
本当だったかもしれない。
最初はオルガンソロのみ予定してて、何が良いかなと思って、冗談で「バッハのトッカータとフーガニ短調BWV 565」なんて!と言ったら、ピアニストの塩入俊哉さんが、「それで良いんじゃない」と真面目に答えられてから、やることになっちゃいました(塩入さん、体調回復されて、元旦でお会いします^^)
どうやって鍵盤を弾きながらペダルを踏んで歌うのだろうか。。。練習ができないため、
今回はずっと足を見て演奏するしかない。
そのため、普通のマイクではなく、ヘッドセットをお願いしました。
ここで合唱が登場したらカッコ良いなと思い、バッハからウクライナの新年の曲「Shchedryk」、別名「Carol of the Bells」(ホームアローンやテーマパークでもよく流れるクリスマスの定番)に繋がる。
ペダルを踏んでない時は指揮。オルガンが大きくて見えにくい位置でしたが、さすが聖歌隊、
Sarah’s Angels見事について来ています。
「Carol of the Bells」 「鐘のキャロル」というだけに、パイプオルガンにも鐘があるので、このチャイムをペダルと鍵盤でもONに。
今回は合唱のアレンジをさせて頂き、こちらも燃えました。
GLORIA CHAPELだけに、アレンジに「Gloria」(讃美歌)も取り入れました。
ウクライナ語、早口英語(合唱お見事)、脳みそがフル回転に働かされる一曲でした。
足元の動画をとってあとで見返してみると、おそらくこの姿勢で筋肉痛になったかと。
YouTubeにアップしました!
動画編集に苦戦。いくつかのカメラが音と映像がシンクしない。多分カメラの位置とホールの響きの影響も?
また、見返して思い出したのは、音のディレイ。特にオルガンは、鍵盤を弾いてる時と、実際に聞こえてくる音とズレがあります。ゆっくりなところは大丈夫でしがた、早いパッセージは心臓バクバク。
【LIVE】Shchedryk Carol of the Bells /Pipe Organ, Voice & Choir|Sarah Àlainn サラ・オレイン | パイプオルガン弾き語り
<初!パイプオルガン弾き語りinウクライナ語+指揮🎄>
youtube
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
ここでやっと普通のMC。
次からは合唱メインの選曲へ。
今回リーダーのSAK.に合唱についてご相談させて頂きました。SAK.とのご縁はゲーム音楽のコンサート。
そんな繋がりもあり、一番最初に合唱とやりたい!と浮かんだ曲は、ゲーム音楽でした。
私の歌のデビューは光田康典さんのゲーム音楽『ゼノブレイド』の「Beyond the Sky」。
よくライブで歌わせて頂いている大切な楽曲。SEGAの 『蒼き革命のヴァルキュリア』でもコラボが実現。
ラテン語で英語で作詞させて頂き、とても好きな世界観。でも、ライブでは一度も歌ったことがありません。
レコーディングでは自分の声を何重に重ねたセルフ・クワイヤー。
ループするようなラインでもないため、ルーパーでも一人でライブでは歌えません。
今日までは!
合唱のおかげで、やっと生でこの歌が届けられる!テーマも「Requiem(レクイエム)」なので教会にもぴったり。
ゲームの中では死神の歌なので、プレイヤーとしてはあまり聞きたくない曲かもしれませんが^^;
さらに、この曲は完全にアカペラ。オリジナルと同じように表現できた喜び。
アカペラが大好きで、合唱の皆さんにまたハードルが高い曲を2曲目に持って来たのにも関わらず、Bravo!
正面向きながらの指揮。
5. Eight Melodies 『MOTHER』
ルーツのvgmが続きます
ご縁があり、作曲家のChip Tanaka(田中宏和さん)の前で彼の作品をいくつか演奏する貴重な機会がありました。私が最初にプレイしたゲーム機はGAME BOY(ゲームボーイ)。唯一入ってたゲームがDr. Mario。今でも完璧に覚えてるあのチップチューン。それがまさかのChipさん作曲。そんなDr.MarioとRPG『MOTHER』をご本人の前で演奏させて頂く夢のようなステージがありました。
その時はサラカルの編成だったため、歌とヴァイオリンはルーパーを使ってました。
この名曲をSt. Paul’s Cathedral Choirが歌われてるバージョンをサラジオでも以前お届けしましたが、
これぞ教会で聞きたい一曲!ゲームでは8つのメロディーが物語のキーとなるのですが、アレンジバージョンには英語歌詞がつきました:
Take a melody, simple as can be
Give it some words and sweet harmony
Raise your voices, all day long now, love grows strong now
Sing a melody of love, oh love…
作詞:Linda Hennrick
作曲:鈴木慶一さん/Chip Tanaka
簡単なメロディーをとって、歌詞をつけて、
優しいハーモニーを当てて、
声をあげて、愛のをメロディーを共に歌おう。
何とも純粋な美しい歌詞。。。
以前のループも生かしつつ、合唱とピアノ演奏を加えた教会バージョンにアレンジ。
Chipさんに映像を送らなければ〜年末は休めるのだろうか^^;
今回は出番が短かったですが、ここでサラ・オリジナル八ヶ岳カリンバが重要なところに登場。
シンプルなメロなので、これもいずれ皆さんとカリンバで演奏するのが夢です^^
6. Hijo de la Luna
合唱がミステリアスなピアノアドリブの中ゆっくり去っていく。
ガラッと雰囲気を変えて、不思議なスペイン語の世界へ。
スペイン語は話せないので、早口言葉がとても難しい一曲です。
子供の時ラジオでも流れてたヒットで馴染みがある一曲なのに、大人になってから歌詞の意味を知り、びっくり:
かなりダークです
当日のセリフをそのまま:
『母といえば、息子が欲しかったお月様の話、ご存じでしょうか?
ある女性の望みと引き換えに、息子を手にした、お月様
女性は望み通り、夫をもらった。
でも、その間に産まれた子は、夫と違い、肌色が真っ白だった。月のように。
あまりの怒りに、夫は女性に怒り、最悪な結末に。
お月様は、こうして母になった。
「お月様、腕がなくて、あなたはどうやって息子を抱くの?」
「三日月になって、息子を揺らすのよ。」
Hijo de la Luna 月の息子』
やっぱり怖い。
ヨーロッパで大ヒットしたMecanoの名曲。オリジナルがとにかくカッコ良い。
Takanaからお借りしたシェーカー(振り方、角度によって���が変わる!欲しい)も登場。
音楽的にはシンプルに1番、サビ、という構成ですが、違和感がある転調があったり、
演奏してみると意外とミスしやすい(そして目立ちやすい)、難関な曲。

7. Airmail Special Xmas Vers.
今回のセトリからカットされそうになった一曲。
でも、リハで試しに一回Takanaとやってみて、これはやっぱり入れなきゃとcome-backしたジャズナンバー。
「天上の音楽」とはかけ離れたイメージだけど、普段のライブなら元気に盛り上がる・アップテンポな曲が入ってからの重ための曲の流れを意識してるので、やっぱり息抜きできる一曲が必要。
炭水化物好きでもたまには野菜を挟んだほうが良い、的な?
ただ、中々息する暇もない、かなりのアップテンポで音かずが多い一曲。
以前ハマジャズで急遽この曲をやることになり、必死にElla Fitzgeraldの音源を完コピ。
バンドが初めて歌ったと信じてなく、嬉しくも複雑な(嬉しい)ライブでした。あんなに必死に歌を覚えたのは初めてです。
ヴァイオリンでは速い曲はたくさんありますが、歌はどうしてもバラードが多く、
こういう一曲を待ってました!
クリスマスネタをあちらこちらにアドリブで飾っていく。
さすがJazz出身のTakana。刺激されて、色々湧きでくる、セッション!
ちょうど次の曲のセットチェンジもあるので、ここで会場に降りました。
ワンピ+ヒールが低いと本当に簡単に動き回れる〜
Airmail Specialと並んでYoasobiさんの「アイドル」が同じ部類のもの。癖になる。
続きはPART 2 で!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#violin#ヴァイオリン#sarah styling#multi instrumentalist#マルチプレイヤー#パイプオルガン#pipe organ#carol of the bells#shchedryk#Youtube
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【月亮的另一面/11:00】是月亮,是繁星
预警:充斥私设,作者本人也不知道在写什么,视角转换奇怪,甚至可能发布之后再修改,文笔逻辑小学生水平
以上接受,正文1.1w+欢迎进入
如果您喜欢这个故事请给予我反馈,感激不尽!(*ˊૢᵕˋૢ*)
If you like the story, please give me review feedback, appreciate it!(*ˊૢᵕˋૢ*)
祝各位新年快乐──🏮🇨🇳🎆(虽然再过几天又要上班上课了
This article is so long I really don't feel like translating it and then moving it over here˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅
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[白日]
“铮——”
“锵琅、哧、刺啦——”
“Well,我有时候真的很难分清我们的运气到底是好还是不好了……”Four架住从上方挥劈下来的长剑,就地缷力翻滚至对手胯下斜刺一裁“噗呲”,仿佛精密计算过一样轻盈跃起躲过股动脉喷溅而出的血液,站也未动,目光逡巡着整片战场,确定好需要加入的方向后双手持柄旋身向上一划,“再了个见朋友。”
(大多数时候,Four对于自己矮小的身材并没有太大的不满,浓缩才是精华,厚积才能薄发,这是他的原话/耸肩/对比其他稍微在意的林克们,他显得很大度,并且善于利用。)
“老实说我不是很想在下一锅就见到你。”看到倒下的怪物身后突然冒出的人影,Four耸耸肩,接过对方抛过来的几个瓶子后跑开,将类似于“芜呼呼呼~”“咯吱”这样的怪声抛到脑后。
药剂在上一次战斗后差不多都消耗殆尽,而他们的运气又不太好(林克x9的霉运),两次跃迁中都没有找到城镇买卖补给,虽然有遇到了不大不小的三次怪物群,但都是在夜间突袭的���髅兵,只有三枚西诺克斯的犄角勉勉强强能让大厨满意“新鲜的血肉肝脏药效更大,这些老骨头都不知道风化多少年了,哪怕他生前是金色的死后也都一个样。啧。真浪费啊。”Wild的药剂课上,Four当时就知道瑟瑟发抖的不止他一个人。嗯。他不会嘲笑的。
啊是不是没有介绍前情?那现在再来说过吧,麻烦配个太阳回转的图,不用太多,到中午就好。嗯好,停下。
“哦——完全没有遮挡的视野——”草地与密林的边界处一抹小身影以一马当先率头冲锋的架势冲刺出来,“看着真**爽啊!”
林克们刚刚才从一片显然未经开发的密林中把自己折腾出来,不知道是海莉亚的还是那只蜥蜴留下的门,总之他们非常倒霉的完全处在一片举行雨林的中心位置,不过非常少见的是这一趟到目前来讲他们什么怪物都没遇到,连续十多天的横跨森林之旅清净的连一只基斯都没有遇见。但是泥泞不堪的土地虬结交错的树根防不胜防的有毒生物湿气厚重的空气昼夜温差极大又晴雨不定的气候显然把这群大部分时间都生活在村镇甚至城堡更别提海岛空岛的大小伙子们都折磨得不轻,嗯,除了那两位,或许还有一个看着成熟稳重的成年人。
所以狼去找两个皮猴子(偶尔是三个(再偶尔可能四五六个))也成为了这四天里随机刷新的任务,但介于一个是厨房大爹兼职医生一个是医疗大手兼职厨房黑手(还有一个真爹),最后的处理也不过是雷声大雨点小,毕竟其中两位可是这么些天没人感染发烧中毒吃不好的重大保障。(但发现有罐子后九个人里是一个跑的比一个快)
(顺带一提,方位提示由Sky的小独角仙赞助提供/虽然Sky稍微有点抗议它并不叫这个名字,但科技比较落后的其他林克不太能理解记忆,除了大厨。但Sky有时需要提防他会不会把他的小独角仙抓去下锅,据他所知大厨世界里有一种神奇的金色昆虫和他的小独角仙很像,那是他们各种灵药的重要强力药材之一,而大厨显然不太会挑剔为什么昆虫身上会有金属的光泽有一对巨大的口钳,他只会思考这只别样的虫子能不能做出防御或者攻击属性三番的药剂。)
(emmm……虽然已经接受了药剂是由一些一言难喻的材料组成,但有时候还是对不起……呕)
在吃完海陆激辣煎烤的饭桶们表示哎呀妈,真香,再来一碗时,四处溜达消食(?)的Hyrule从树上哧溜下来(期间:我的天!我的碗!Hyrule!和:谁教他的爬树?Wild!!!)
,一道金色身影随后出现疲惫的顺着树干淌下来并随手拿了一块布擦拭盔甲上的各类奇怪汁液“海莉亚啊,你知道光我阻止他塞进嘴里的蘑菇就有多少吗……”“哈,我当然知道,他是不折不扣的山野精灵,野的那种。”Legend矜持的放下碗,显然刚刚两碗肉多多的盖饭对他的动作也是一点负担,慢条斯理的从包里翻出一条湖蓝色的手帕拭干嘴角,“以及你手上的是我的洗脸巾,承惠200卢比谢谢。”“我知道他是你的镜像,但说真的,你真的和你室友没有一点血缘关系吗?”
“Sweet Hylia——”少年带点尖锐的哨音惊起一片休息的林鸟,吸引了一片目光过去,“我们终于可以从这里出去了!”显而易见海滨生长的男孩完全不适应这样潮湿的雨林,过去几天总是一副身上有虫在爬的样子,虽然确实是。(嘿!那是因为我见过的岛不太大,而且我家后面是有丛林的!/义愤辞严/ 人工种植后长成的不算,男孩。/无奈扶额/)总之得到了好消息的少年活像放飞自我的猫仔在众人面前到处翻动,“搬家!搬家!搬家!”
Hyrule略带腼腆的站在水手身边笑着:“再往前十里就出了森林的界限,我找到了一个适合晚上扎营好好休息的位置,不远处有一条大河,应该是我们三天前看到从崖底出来的那片地下水的源头,或许我们可以在搭好营地后把自己清洁一下,等会儿我来带路吧。”
按照常理来说,看到水源只要跟着走大概就没什么问题,但一方面Sky并没有太多在大陆密林生存的知识,一方面到达山崖的时候水的流向也与他们前进的方向相反,来处又被高高在上的断崖遮住,他们更重要的是离开森林,在行进这么多天后贸然转换方向显然是不必要的行为,稍微在崖底修整过一晚后,还是按照原先的方向前进了。而崖底出来的水虽然宽阔但奇浅无比堪堪没过脚背,甚至崖壁上的生物垃圾坠到水底的痕迹也清晰可见,各人也只收集了几袋烧���留作饮用做饭,并没有解决个人生理卫生状态,直到现在,他们只觉得……
“老天啊,我快被自己的汗腌入味儿了……”Warriors挤了挤半袖,毫不意外在手心捏出一小抹泛灰泛黄的水渍,雨林的气候白日湿热,晚间阴凉,不是所有人都有那两位野生专家那样厉害的寻找休息地的能力,至少他总会夜间睡到一半被铺盖上渗透进来的水冰醒,或者被大叶子蓄了一晚上的水洗一个免费的脸,然后从叶子间瞪着那块不近人情的月亮到天亮。Sky在旁边默默点头附和,潮湿让服装像吸饱了水分的海绵,尽管已经将大部分外衣和斗篷小心叠好放进包裹,甚至每天都在篝火前烘烤,但天空庭阁衣着本身的厚度和链甲依旧是一个挑战(还有他的肺!)
“Hey Windy,”猫眼男孩毫无防备的转过头来,可爱的近乎让他心软,但,Sky左手托住右臂的护手保持右手食指伸出其余握拳的样子,长时间使用链枪的手感让他几乎不用瞄准就让他在挤压下从指尖发射出一簇水线命中八环,“虽然略有抱歉,但你刚刚掀翻我的碗。”
“哇噢……精力真充沛。”Legend与Twilight以相较从前异常少见的二人组模式搭靠在一起,没多少人明白他们为什么越来越神色恹恹,不知何时收拾好的行李包斜斜的挂在身上,毛领子经过十天的戒断期又回到了Twilight的脖颈子,“Guys?或许我们应该少些废话,收拾好行李,穿好装备,早点出去?”
“说得不错,加快马力,我们应该可以在一小时内到达,”已经和Hyrule去外围逛过一圈的Time和两位丛林跑者商议模拟了一遍行路规划,确认完备后插入进来,相比其他林克高大厚实的体型让他拥有不少威慑力,“十分钟收拾,装备该穿好穿好带着的东西收拾好,食物垃圾就地掩埋,活动活动确认自身状态,我们不能保证出林后会不会遇到什么,但如果一切顺利我们或许可以在入夜前搭好营地,烧几大锅水洗个澡,然后排一个好的夜班休息到明天上午。”
显而易见不论哪个林克都是有点乌鸦嘴在的,在林克们确认完营地先先后后前往河滩撒野的时候(他们快被密林压抑的空间憋出病了),“噗”,就像这样,我们敬业的反派角色开始发力了,时间卡的准的就像Time真的用他神奇的小笛子到未来看了一眼又回来,大堆大堆的怪物从污泥一般旋涡中挣脱出来,三五成群的分散在河滩上。
“哦……”Warriors皱起脸,拢了拢因为潮湿格外贴身的长巾,“不管看几次都感觉真恶。他们人数众多,或许我们需要……”而身侧已经有什么东西两眼放光“嗷”的飞出去了,是Wild,甚至手上拿的只是一把小刀。Warriors顿了顿,默默转头,Legend撇撇嘴,留意到视线后斜睨了一眼:“What?我不抱歉我没拉住他。”说完已是提剑上了场。
“我又不是打算拦着你。”Warriors默默翻了个白眼,换了个方向掠入场中,十几天憋屈的潮湿生存并没有打焉心中的士气,反而火气更大了,他们都需要一个发泄的途径。索性这次污泥中现身的并不是多强力的怪物,大多是是波克布林,两撮莫力布林,三匹棕色莱尼尔……
嗯?那只蜥蜴没来么?真少见。
总之,沙包上门了。
[黄昏]
好的时间回到现在——
“我想可能因为那只有着三角的蜥蜴一直在监视着我们,毕竟他周围都是一些没有大脑的家伙,寂寞了也不奇怪,看到我们这么休闲所以想要来上演一场反派的戏码了。”Time提着大鼓隆剑将身前身后舞的密不透风,几十斤重的金属铠甲仿佛毫无重量一般无法压制他的灵活性,如同化身肉食铺的手摇片肉机一般,几蓬血雾后牢牢的抓握着武器的肢体还残留几分生气的在地面抽搐,“这么危险的东西你妈妈没有教你小孩子不要摸吗?”(自从上一次看到黑蜥蜴从污泥中生产出怪物后,Time偶尔会冒出这样的话。)
“而且有没有人说过老头子你的幽默感真的很冷,”不知从哪儿窜出来的Four配合着Time收割下几个人头,同时迅速收集起地面的武器,“速度还是力量?”
“速度。”大鼓隆剑猛地一震荡开弯刀,顺势挥转后接住咕噜噜从剑身上滚落下来的蓝瓶,“还有?”
“Wild说要做新鲜的,”Four飞身跃起在Time身上借力一撑,双足旋即绞住莫力布林的脖子在铁匠可怖的腰腹核心力量下,几乎只是听得“嘎吱”一声,Four顺着莫力布林倒下的身体落地,“所以上次那些骨头做的就趁现在清仓了。”
啊……Time空出一只手捂住嘴,不管怎么看都要避免受伤了啊。(新鲜制成的药剂效果更好,但味道也更一言难尽。)
说话间这位话题主人公也赶过来了,虽然他没怎么理这两位边打边聊天的,基本一门心思埋头开始解刨,时不时仿佛开了天眼一般,嗖嗖放几支冷箭出去,至于命中率,这是唯一不需要疑惑的。
Four格住压下的草叉,凭着短暂接触的刮擦声略作判断,使力用剑柄卡住叉齿间隙一抽一拉一顶再旋身一挑,波克布林前后晃了晃身体仅有的脑仁判断让他抓紧了手中的把柄,随着叉身夹着剑身在空中划过一道半圆,Four抬膝下跺压断叉柄后瞬间翻腕倒持剑向前一送,拔剑抽身便不再看倒下的身体,对着继续迎敌的Time打了个招呼,顺着他默契打开的切口跑向其他林克的方位。“告诉他们不要掉以轻心,注意古怪。尽量抱团合作,我会和Wild和其他人会合。”
“轰——”几乎是感觉到热浪的瞬间,Four就已经俯身贴地翻滚到一旁,抬头前还在想莱尼尔不是在Twilight那边吗,然后一抬头看见Legend一手对瓶吹一手法杖的架势,几乎是爬起来的瞬间,一股颤栗感像蚂蚁一样从脊背爬上发间,Four翻身踹开伸手向他抓来的莫力布林,在飞马靴全力冲刺到Legend身后的下一秒方圆十米内的怪物如同头顶插了避雷针一样接的准,在一瓶精力药见底几乎三轮过后已经没有可以保持直立的生物了(不远处传来呼哨,和一声干得漂亮,没听清是谁,但反正不是Twilight,因为他还在和莱尼尔角力),“真抱歉,但你跑得太快了一下冲入了我的攻击区间,我只好先用火球引导了一下。”
“你那是引导吗就说,看来你是不需要我送来的快递了?”Four拍拍灰,忍不住多瞄了几眼Legend手指上套的那几枚熠熠生辉的戒指,忍不住倒抽了几口冷气,“嚯,玩儿真大。”
Legend却还是冲他伸了伸手:“欸,要还是要的,防御的,来个。”“你当点菜吗这是在。”
Four忍不住翻了个白眼,掏掏袋子,“哝,拿去。”
Legend接过却不用,连着手里新掏出来的精力药一并向后抛给唯一认真补刀的棕绿色人影:“谢了,我和Hyrule就负责这一片了,等清理完我们会去其他人那里,可不耽误你了。”
“呜啊!”
“我过去看看!”Hyrule的耳朵几乎瞬间就竖起来了,几息之后就已消失不见,Four和Legend对视一眼,“我身上还有些药剂,也先过去了,你小心。”“我的魔力还有余量我检查一下周边是否还有怪物,你先过去。”同时响起的对话让两人眼底闪过一丝笑意后各自扭头回到当前局面上。
“哈啊……”Sky稍微有些狼狈的靠在石头后,在Wind的帮助下给自己简单的固定处理了一下胳膊上的创口。(一阵细细簌簌的声音由远及近,在二人警惕的视线下,一枚棕色的脑袋晃晃悠悠的钻了出来。“Rulie!”Wind的眼睛瞬间就亮了。)
与他对战的那只莱尼尔原是不怎么聪明,他在对抗的同时甚至可以引导着它在Wind的配合下对周围聚集过来的的怪物造成伤害,一切都很顺利,但就在刚刚一瞬间,棕色莱尼尔身上的黑色花纹突然如活物一般游动至全身,下一个呼吸便身形暴涨,他本是在引诱莱尼尔攻击,贴的极近,在这个情况下根本躲闪不及,只来得及用护肘略挡一下,若不是Wind的回旋镖和Warriors甩出的钩爪将莱尼尔击出原位,只怕断的不只是左臂,而是一整排肋骨了。
“Wind!你掩护Sky退后,Hyrule离得不远应该马上就来了,你等到他之后试试能不能从另一边过来偷袭,或者清理一下战场。”Warriors放任钩爪随着棕色,不,现在应该是油黑色莱尼尔的奋力甩头将自己扯过去,在第一次越过头顶的同时伸手下探抓出卡在莱尼尔叉角里的回旋镖,落地回身投出,回旋镖在两次击倒试图阻碍撤离的怪物后画了微弱的短弧落在Wind掌心,两人没有多话,接着靠近河岸大片芦苇的掩护遁走。
“好吧,大家伙,”Warriors看着眼前不住喷气刨地的家伙,忍不住抿了抿干涩的唇,紧了紧手中的钩爪手套,他还没让钩爪从犄角上松开,“现在我们一对一。”
莱尼尔不太懂海利亚人的语言,毕竟他如果懂就不会放任刚刚那个蓝色的小不点扛着白色的小个子离开,他只是更觉得对方的聒噪,更别提头上嵌进去的奇奇怪怪的东西,它又一次的甩头,同时人立而起,兽神刃几乎擦着泥地的向上劈开,似乎要借此直接将这个蓝色家伙径直迎面剖开。
再一次被扯过去的感觉可不好受,Warriors双腿向着地面一蹬,并没有如了野兽的愿将自己送上刀口也没有出手攻击,反而斜刺里冲了出去,钩爪与手套之间的铁链哗啦啦的与刀口一路摩擦响动直到卡到凹槽带着刀身向下施力,原是刀柄向上刀尖向下的向上挥砍因为一瞬间的压力下降,莱尼尔本想顺势转身践踏,那个小东西却已从自己的下腹处钻过,铁链一时绊住腿脚后更是怒上心头,四蹄跺的地面泥水飞溅,但很突兀的就在莱尼尔(黑化后)不大聪明的脑子与锁链角力时,拉力突然消失了,原本对抗的力牵动着庞大的身躯向着左前方歪了出去,而左蹄的神经反应依旧保持在被绊住的状态,Warriors只听得喀嚓一声,便知道哪怕计划未成这也是个好机会,瞬间翻身上背,举剑下刺。
Warriors从一开始就清楚自己所能做到的,他得让这头怪物把注意力集中在自己身上才可以让伤员平安离开,比起能和莱尼尔掰腕子还掰赢了的Twilight,他没那力气,也没时间换手套,再比起Wild神奇的射击和闪避,他自夸也没有那个能力在近距离冲刺下击中弱点也没把握在瞬间闪避再一连五刀,但他也清楚地知道自己的优势,他善于学习、分析、冷静的思考,所以他是唯一学会了如何攀上一头暴怒中的莱尼尔的背的林克(虽然是使了些计划),再去攻击背后的弱点,虽然他的教具是一头发狂的猛虎,但其实也相差不大……是吧。所以说这其实是他第一次上莱尼尔的背所以他失误也是可以理解的对吧啊啊啊啊啊啊————
其实也不能说失败,毕竟第一剑下去就像戳到了大动脉一样被黑油扑了一身,毫无防备之下甚至呛咳着咽了一口,即便如此他也趁着僵直的短暂几秒尽力多刺了几下,但回过神暴怒的野兽毫不犹豫的开始反复腾跃,左蹄的伤口仿佛在刚刚已经愈合完毕一样,不对,就是愈合了,Warriors艰难的抓住比之前见过的海洋产物更滑不留手的油浸的鬃毛,双腿努力的别住黏滑的躯干,咬牙切齿的看着面前原本深深破开的创口收缩起来,可机不可失时不再来,Warriors也没把握下次还能不能成功了(而且他现在好像下不去了!下去会被踩死的吧!)。
冷不丁冒出一只箭,蹭着Warriors的鼻尖径直钉入伤口,野兽狂躁的怒吼一声后再次疲糜下来,Warriors几乎不带思考的趁此机会再次开始剖刺,毕竟这种系法的箭羽,Warriors只见过Wild这么绑过,但直到余光里瞥见那金色长发的身影冲刺过来他才算是放心下来。
但心底也隐隐秘密的开始浮现出一些酸酸的想法,我是否……和其他人相比,有些过于平庸了呢……
手臂几乎是机械式的配合着箭支舞动着,这个操作他很熟悉,就像当初在战场上一样,在大脑与精神感到疲惫的时候,肢体就暂时占据了上风,挥砍并没有停下,剑光黏着着黑血像是被天狗侵蚀的残月。
“你在发什么愣!”远处一声暴喝震得他心神一紧,“快下来!”
不知为何莱尼尔硬生生顶着远近的重击重新站了起来,但面对身前小人的叫嚣它并没有动作太多,只是略略侧过头用已经是窟窿的眼睛的位置扫过Warriors,Warriors没有什么想法,他只是在对方再次轰然倒地的时候撑手从背上跃下,然后有些木木痴痴的看着已经蔓延到脚边的黑血,嘴角一厘一厘的向下撇去。
“你还好吗?”或许是满头满脸满身的黑血有些骇人,Hyrule大跨步跑了过来,“快让我检查一下!”
“哇哦哇哦,我很好,别紧张。”Warriors下意识的挂起笑脸,举起双手作投降状,但肾上腺素消退后手腕过度诚实的反馈了自己的不满,“啊嘶……”
“嗯,一些拉伤和剐蹭,并不严重,”Hyrule从善如流的接过送上门的患处,稍微处理一下后重新检查了Warriors的身体,“但还是哪里有些怪怪的……这里,���像积攒了什么不好的物质……”
(呃,或许是我刚刚不小心咽了一口黑血?)Warriors保持着微微笑着的表情,(还是不说了吧,之前战斗的时候偶尔也会碰到,那头狼撕咬猎物的时候也咽了不少,应该不会有什么大问题。)“哈哈,或许是因为我这一身血迹让你的魔法有些许失灵了?清洁清洁就好了。”
“但愿是吧。”Hyrule还是带着奇怪的表情看着他,但也听着Warriors的劝说回去复查Sky的情况了,毕竟他也只是刚刚初步处理结束就被赶着和Wind过来清理这头奇怪的莱尼尔身边的小怪们,Sky的伤口还需要再细致的治疗。
“well,不管你有什么想说的,”Legend看着Hyrule跑走,“你脸上的表情现在假的可笑。”
“是么。”大脑好像有些雾蒙蒙的,一道声音却映出了几个人影
Legend转过身:“可别最后死要面子活受罪了,(小声:有事说事别憋着。)”
“哦。”他没听清后一句,也有点想反驳,但潜意识里的忍耐不知怎么占了上风,他有些轻飘飘的说着话,语气与其说是公式化,又像海波上的小船,“我很会留意的。谢谢你的关心,我现在还不错。”
显然Legend听出了他的又一句避重就轻,翻了个白眼轻哧一声离开去帮Wild采割材料,对于这些知识,他总是好奇且好学的。
[月夜]
即便条件简陋,但好歹也是用热水梳洗过一轮,每个人浑身上下都松快了不少,基本确认好这次的这些怪物应该短期内不会出现的状态后(几个对魔法更为敏锐的林克反复检查),所有人都冒出了懒洋洋的气息,一个个都捧着Wild友情提供的餐后奶油蘑菇浓汤用自己的铺盖窝出一个舒服的窝窝躺了进去,情不自禁的发出一声喟叹。
“……当时我刚把头从芦苇里探出一看!嚯!双哥用钩链子耍得那人马进退不得,欻的骑在那高头大怪上挥舞宝剑那叫一个帅啊!但等我定睛一看!不好!有怪要偷袭Wars!在这么重要的时刻,那我能忍?那必不能忍啊是吧?能忍就不是兄弟?既然你偷袭,那偷袭者人恒偷袭之。我当时拎着我那小刀就一个闪现,嗤啦跨擦,三个,都是一刀一个垃圾,欸,再次感谢一下Wild师傅的教诲啊,敬一个敬一个。说到Wild,我当时偷袭完一回头,可恶啊这怪他不讲武德,愈合蹦跶上了,可怜我双哥,在上面颠呀颠呀的,说时迟那时快,就在我一筹莫展之际,锵锵神箭手Wild炊闪亮登场,现场你们没看到,他们那叫一个配合默契,啊你一箭我三剑,你一箭我三剑的,这怪也是个有骨气的怪啊,宁要站着死,也不跪着死,啧啧,噫嘘唏。”
Wind的声形并貌的演说让大多数人都忍不住沉浸其中,但也掩不住另一丛角落里声音渐大的争吵,尤其是其中的一方是故事的主角时,连演讲者都不免分去了注意力。(虽然他开始表演时是因为留意到Warriors身上有些熟悉的低气压所以不由得拿出以前一段时光的反应……)
其实Warriors和Legend日常总是三天一拌嘴五天一挑刺,好像每天不给对方刺激一下就浑身刺挠一样,按某个人的话来讲这叫培养感情,但像今天这样货真价实唇枪舌剑的挑刺却是极少见到。
“……随便吧!毕竟你可是上战场也要花枝招展的斗鱼,怎么说,今天这个让你灰头土脸的怪物把你光鲜的伪装外壳也一并搓下来了么?”话一出口,从室友那里了解过不少关于战争时代事迹的Legend顿时感觉失言,也一下子冷静下来,怪了,这次面对Warriors的时候他的情绪怎么攻击欲这么强,但话赶话到了这里,想补救也得……思绪突然被猛地站起来的男人打断了。
相比其他洗漱完后就稍微不在意个人外表的其他林克来说,Warriors的头发依旧保持着好像精心护理修剪的弧度,衣着也是有了新鲜熨烫的痕迹,凑近闻甚至可以感觉到淡淡的草木香,围巾的每一个褶皱好像都有折叠凹成的痕迹,用Legend从前的话来说,他好像一个准备随时登台的演员政客。但现在日常挂着笑意的嘴角冷冷的垂落下来,神色是富有攻击性的但Legend却在其中识别出惊惶,他皱起了眉,意识到了什么,想开口说什么时却被来语七零八落的砸了回去。
“Excuse me?花里胡哨的斗鱼?你认为我是一开始就这样吗?”Warriors几乎面露痛苦,他看着Legend又好像没有看着他,他的目光更黑更深,毫无疑问陷入了一段回忆,他是在与Legend争吵,但他自己的精神压力也在一步步把自己压垮,在今天的催化剂下,毫无疑问的爆发了出来,他的声音又急又轻,“每一场战役,每一次对抗!我守护的人民、我率领的士兵越来越疲惫!我不仅是他们的队长指挥官,英雄的身份让我更是他们的精神支柱!Warriors?Yeah!肯定是鲜血淋漓这没什么好说的!而你说的花枝招展的把戏却是我努力支撑他们精神最有效的手段!People well see and say!OH!Captain还在战斗!我们还有希望!我们终将胜利!他们看到这张聚光灯下演员一样的脸会很安心,并再一次站起来,去为不知道有没有的明天、未来奋斗!About me?”原本由轻到重的声音再次低垂了下去,像突然撤掉了一半的声带,Warriors不再看着Legend,而是看向自己,“Who f**king care?谁**在乎我可能已经崩溃?我已经疲惫?!I CANT TAKE ANY MORE……”他突兀的捂住脸,“谁能知道我不是道标?我只是一个实习兵?!我是林克……我也不只是林克……”
在场的八位林克近乎无声的坐着,谁在想些什么或许只有他们自己知道,虫鸣也不禁沉寂下来,原本晴朗的夜空在树叶密密层层遮盖下阴沉了不少,沉沉的压在心底。
Sky有些不太自在的动了动,端着碗沿的手青筋暴起,即便是勉力控制也是微微颤抖,他几乎是将还剩下大半的浓汤一饮而尽,被汤底烫的连连呛咳中断断续续道了声失陪借口洗碗离开营地,尽管谁都知道他并没有去。Four深呼吸几口气,放下不知觉撒了小半的碗:“我也去,哎呀衣服脏了。”踩着Sky留下的足迹追了上去。
Legend在这死寂一样的气氛里张了张口:“……”又张了张口:“抱歉……我并不是想拿这样的事情来攻击你……”但是随着他话语的流出,往事的一幕幕也渐次浮现,干哑的嗓子再次发不出声音了。
“NO、NONO、NONONONonono……这不是你的错,”Warriors好像瞬间回过神来一般,他不自觉又有些突兀的捂上左手的手背,茫然的扫视了一片至少在今夜本该是休闲快乐的营地,看到空荡的两个座位几乎是被烫到一样垂下头去,“我可能是因为今天有点累所以有些敏感了,哈哈一波三折把我的脑子都搞糊涂了,真的很抱歉……(短促的吸气声)so、呃……Time?我可能不能适应今晚的值班表了然后我需要去……晤!”
眼前突然笼罩一片熟悉的灰暗,白色橘色的条纹让他想到了……
Wild看着突然开始各色自怨自艾的人,长叹口气,将锅下的火拨拉拨拉用灰盖上给汤锅保温而不至于煮干,随后拎起放在一边的斗篷照着Warriors的脸铺头一甩,揽着他往外围走的时候两指灵巧一捻,原本好好固定的围巾扣乖巧落入掌心,顺势存入石板后扒下宽宽大大的蓝色围巾在手上挥着卷了两卷,抛给还呆呆坐在那儿的Legend,终于也目测了一个适合谈天又不至于被其他人听到的好位置,也不顾地面是否露水湿重,推着前面这个木桩子一样的家伙直接就地坐下。
直到此时,一直盖在脸上的斗篷才被Warriors轻轻揭下又被Wild拉着披好:“你需要一杯温热的苹果奶昔吗,林克?”
Warriors避而不答:“啊……真抱歉我失态了,谢谢你带我出来,我真的太尴尬了。我吓到他们了?我或许应该和他们道个歉,哇虽然我真的对Legend的点评……”
“林克。”Wild看着他,打断喃喃自语式的自问自答,“你需要一杯温热的苹果奶昔吗?”
Warriors看了他一眼,又一眼,双手忍不住拢了拢布料,将下半张脸深深地埋了进去:“是的,我需要,请。”
他听到了悉悉索索起身离去的声音。他想这是不是给他独处思考的时间。
但不一会儿Wild又回来了,温热的木制杯壁被贴在脸侧,长时间使用的痕迹让外壳有一种油润的感觉,苹果酸甜的香气混着奶油和牛奶的甜香源源不断的簇拥着热气争先恐后的扑到被夜风吹得冰凉的脸上,吹得人心熏熏然。Warriors小声道谢后接过,一点一点地倾斜杯壁,真神奇,一团乱麻的思绪好像就在一口一口浓郁又清新的果奶香气里梳理柔顺了。
小小一盏提灯放在面前,Wild坐下后随地捏起一根草茎伸进去拨弄着灯芯,看着黄豆大的小火苗窜成蚕豆大才将草茎取出来,吹灭草茎上的残火捻去余温,Wild才看着Warriors解释道:“这是Hyrule的油灯,我刚刚找他借的。”
Warriors不知道该聊什么,只呐呐的应了声哦。
“咳……谢谢你的苹果奶,哦我不能说出去,不然那七个饿狼会嫉妒的吃了我的。”Warriors看着一直保持着抬头看天姿势的Wild,放下杯子,“如果没有什么事的话……”
“你不是太阳。”一直安静,安静的看着星空的Wild突然蹦出了一句话。
“抱歉,什么?”
“你不是太阳,”Wild终于将视线转向了他,瞳孔深处映着莹蓝色的弧光的少年柔和的看着他,“你是月亮,Warriors。”
“呃哇哦,”Warriors有些无措的再次抓紧杯子,“我们寡言的小刺客什么时候转身投入了文艺戏剧的怀抱?”
但Wild此刻变成了Warriors先前那副答非所问的样子:“你是怎么做到的?一直在前方指引着大家?我是说不光是那些篝火旁你不知道是不是自吹自擂的故事(Wars:嘿!)还包括在我们这9个人中,Time大部分时间默认你的共同领导,TwiSkyFour有时候会询问你的意见,Hyrule无论谁都有些会下意识的跟随指引,Leg,他虽然嘴上长满了刺棘,但我们都知道他与你很多时候同频共振,Wind,他伴你左右像桅杆后的猫一样偷窃你的经验,(Wars:呻吟/拜托了,不要和其他人一样那么看待我……)至于我……Wars,我一直很钦佩你,你是带领着人民,与公主与伙伴并肩作战到最后一举夺魁的胜利者,而我是满盘皆输后一无所有唯留余烬的失败骑士,我们真像镜子的对立面,不是吗?你是怎么做到的,教我。”
Warriors忍不住蹙眉:“等下,这会儿到底是讲你的心理问题还是我的?”
Wild沉默不语,只是歪头看着他,这副神情和上个月他们在Wild的世界遇到的那只小狐狸一模一样。
Warriors叹了口气又深吸一口气,左手托着脸,指节抵在太阳穴处,右臂自然垂放在膝盖上四指随着思绪一点一点:“OkOk……现在让我捋捋,我们都知道军队是很庞大又精密的一个机器,我作为士兵同时也因为身份掌握着绝对的指挥权,决策并不是一个人说下所有人都会执行的,我们需要心往一处想力往一处使,而我作为领导者就要先做到先想他们所想、先做他们所做,积极执行、时刻保持果断与冷静。但只是这样是高高在上的,对底层士兵是遥远的脱离的,你需要走到群众中去,走到士兵中去,和他们讨论和他们谈心,收集他们的快乐,安抚他们的悲伤,引导他们的情绪,而这些需要足够的共情能力,绝对广阔的知识面(不是单指书面哦,民俗也是很重要的/比划/),虚心学习的态度,嘿不要以为我的一身本领都是穿上这件衣服睡了一觉被一个老爷爷传授得来的,我可是脚踏实地的亲身实践过的(Wild:比如说今天的骑人马?)别打岔!但在所有的所有中,也不要否定你的理性感性与勇气……“
“所以我站在这里,Wars,你还不明白吗?”Wild盘腿坐着,双手杵着脸,少见的直白笑意浮于面前。
Warriors:?
Wild无奈的摇了摇头,摆着手指数:“为什么什么事情放到别人身上就明白了,放在自己身上就不懂了呢?你说决策需要万众一心(回忆中Wild和塞尔达带着五族做好迎战盖侬的准备,四处寻找古迹制胜之道,指导各族人民保持一切有生力量的措施建设),你说沟通是桥梁(日日夜夜都会与旅行者们甚至依盖队交流,虽然大部分时间都依靠手语,有时候还有大剑香蕉的贿赂,但交流是他离开丛林后获得大多数认识世界的经验与尝试的根源),你说需要学习(老国王,守桥人,英帕……的影像一一浮现眼前),你说共情是基础(一次又一次直到现在也不放弃的找回记忆,即便是急于寻找脑海中的那个声音也会忍不住接下帮助他人的任务),你说理智是防线,你说,群众是一切。”
Warriors有些手足无措:“我不太明白你的意思,Wild……我不太……这与先前的有什么关系吗?”
Wild慢悠悠的将自己的杯子放到石板下,接了一杯新的苹果奶昔嘬了一口:“还要我再说的直白点吗?你不是一直光华璀璨挂于天际的太阳,你是强压暴虐侵肆下浓夜里的光,当你强大时,一切的目光朝向你,当你虚弱时,群星开始闪耀,他们拥簇、庇护,将���隐藏在他们之中修养,让你有时间休养生息,直到再次充盈,再次光亮,Warriors,林克,你不是道标,你是月亮。我们聚在一起,就是满天星。”
“哦……哦。”Warriors近乎有些脸红了。
Wild再次抬头看着上方垂下的天幕:“今天的星空很美,不是吗……”
深蓝的穹宇里瑰丽的星光垂落,弦月弯弯挂着。
“呵……”Warriors终于忍不住轻笑起来,奇怪的郁结在心口的情绪一步步消散,轻叹,“是啊……多么美的夜空……”
未拆开的护臂下,一重金色的光影一闪而逝。
小剧场:
Wars:你的话术打哪儿学来的?
Wild:不知道,可能我以前也是个骑士队长?
Wars:模棱两可的回答,失忆这个理由真好用
Wars:不过我以为你是来给我和Leg说情的(毕竟你平时总和rulieLeg玩在一起)
Wild:嗯?可是我押了他明天早饭前来找你道歉
Wars: WHA- hylia!youlittle……
但你就等着亏吧
Wild:嗯哼?
Wars:我可比你们了解这个心和毛发一样软的家伙,他会在第二场轮班就会带着他花里胡哨的金色刺绣把我的围巾翻新送上来
Wild:……我不信
Wars:等着瞧好叭
第二天:
Wars穿戴好围巾,并特意把闪亮亮的刺绣展示的更多
Leg:(掩面走过)神经质的爱炫耀的华丽的孔雀
Wars:等等,什么?
Wild:(提前确定了结果后庄家通吃)(挨个收小饼干)
#linked universe#loz link#lu legend#lu wild#lu fic#lu chain#lu warriors#lu hyrule#lu time#lu wind#lu four#lu sky#lu twilight
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〜になります こちら和風セットになります。 メニューになります。(2007年にイオンCM中での使用が指摘され、ございますにその後変更されている) 禁煙席になります。 お買い得なります/〜となっています。 こちらになります。(客に場所等を説明する時の表現) (計算すると)525円になります ファミリーレストランなどで料理を提供するときによく聞かれる「こちら和風セットになります」のような表現は文法的には正しいが[10]、話し手の伝えたいことと聞き手の期待することが食い違うため、不自然に聞こえてしまう。その一方で、状況によってはさほど違和感がないかもしれないとする意見や[11]、謙遜の気持ちを込めて使う場合もあるので一概に否定できないとする意見[12]、謙虚な気持ちを添えた畏まった表現であるとする意見[13]、逆に「〜になります」の使用を禁止することをマニュアル敬語として批判する意見もある[14]。 この表現を批判する理由はよく「和風セットでなかった何かが客の目の前で和風セットに変化するわけでないからおかしい」と説明されるが、動詞「なる」の意味は何かから何かに変化することに限らない。NHK放送文化研究所によれば、「〜になる」には「〜にあたる」「〜に相当する」の意味もあり、親族を紹介する際に「義理の弟になります」などというのがこれにあたる。飲食店においても「きつねうどんになります」や「コーヒーになります」ならともかく、「シェフの気まぐれサラダになります」「こちらが若鶏のプロヴァンス風になります」のように名前だけではどのようなものか正確に想像できない品物を提供する際には、この「〜にあたる」の意味での「〜になります」の使い方にさほど違和感がないとする意見[11]、あるいは十分有効であるとする意見がある[14]。 森山由紀子は、「『〜です』という断定表現には話し手(店員)の『意見・判断』が入っているように聞こえるところを、『〜になります』にすることで『事実を説明しているだけ』に」なると説明している[9]。例えば「『店内全面禁煙です』だと直接注意している印象になるが、『店内全面禁煙になります』だとただお店のルールを伝えているだけに」なり、「面と向かって『です』と言うより柔らかくなり責任回避にも」なるという[9]。 『明鏡国語辞典』編集委員で筑波大学教授の矢澤真人によれば、相手の予想から外れるかもしれない内容を伝える場合にも使われる。すでに三歳になった子供について「この子は三歳になります」と紹介する場合は、その子がこれから三歳に成長するという意味ではなく、聞き手がもっと幼いと予想していると考えて、予想外の情報を伝える意味で使われている。 北原(2004)によれば、このような表現は、もっと豪華なものを期待しているかもしれない客に「これで果たしてお客様のご期待に添えるかどうかわかりませんが」という謙虚な気持ちを添えた、「〜です」より畏まった表現でもある[13]。しかし、北原は客としては単に自分の注文したものが提供されるのを期待しているだけなので、畏まった謙虚な表現としての「〜になります」とは解釈されにくく、何かから何かへ変化する意味の「〜になります」と捉えられて不自然に感じられるともしており[13]、丁寧な接客表現だからといってなんでもかんでも「〜になります」と言うのでなく、場面に合った使い方をすることが必要であると主張している[15]。 NHK放送文化研究所は、「『こちらが入り口になります』とアナウンスしたら先輩から注意されたがなぜか」との質問に対して、何かの意図を込めてわざとそう言ったのなら構わないと回答し、謙遜の意を込めてそのような言い方をすることがあると解説した上で、「以上が回答になります」と自ら「〜になります」を使って締めくくっている[16]。 また、「(計算すると)525円になります」といった用法のように、括弧内を補って考えれば状態変化を表す「なる」と解釈できる場合もある[11]。明治時代から昭和初期にかけての文学作品にも用例がある。 お里がびく/\しながら、番頭の方へ近づくと、 「あ、そうですか。��番頭は何気なく、書きとめた帳を出して見る。彼は、落ちつかない。そそくさしている。 「△円△△銭になります。」 「そうでござんすか。」 —黒島傳治、『窃む女』1923年(大正12年)3月 「姉さん、幾等になる、」 女中は見附の台の傍に立つて、帳場のお神さんと口を利いてゐたが、勘定と聞いてやつて来た。 「一円九十五銭になります、」 清は金を出した。 —田中貢太郎、『白いシヤツの群』1923年(大正12年)10月 客の男は矢庭にポケツトから紙幣束を掴出して、「会計、いくら。」 「お酒が三杯。」と佐藤はおでんの小皿を眺め、「四百三十四円になります。」 —永井荷風、『にぎり飯』1949年(昭和24年)1月
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2025-1月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題はフリーです◆
今月は参加者の皆様に毎年恒例、お題フリーでアンビグラムを制作していただいております。作家の皆さんが書き初めに何を書くのか楽しみにご覧下さい。
今号も失礼ながら簡易的なコメントとさせていただいております。皆様のコメントがいただけますと幸いです。

「今年最初の月ア」 回転重畳型:えむゆ氏
今年最初の月アです。 どの文字も読みやすいです。回転重畳で起こりがちな字画の重なりもなくすように丁寧に作ってありますね。
「新年一発目」 回転型:あおやゆびぜい氏
新年一発目です。 モザイク処理がはまっていますね。そこに線があると思えば見えるし、ないと思えば見えなくなる効果が引き立っています。

「克己/巳年」回転共存型:すざく氏
書き初め。 墨のにじみのような処理が効果的ですね。「己/巳」を撥ね方で切り替えているのが筆文字ならではです。
「恭/ミドシ」 敷詰回転共存型:kawahar氏
今年は巳年です。 自然な字形のままこの対応を見出すのはさすがです。右下がりの「ミドシ」が音階と符合しているのは意図の外でしょうか。

「賀/乙巳」 共存型:兼吉共心堂氏
今年の干支は「乙巳」。 筆の勢いが文字を読ませているように感じます。「巳」が元気な蛇のようです。

「抱負」 回転型:.38氏
新年の抱負は。 どちらの文字も大胆な省略がされていますが、文字の特徴が残っているのですぐ読めますね。ステキな作字です。

「夢/楽」 図地反転回転共存型: いとうさとし氏
楽しい初夢は見られたでしょうか。 この二文字がキレイに対応付けできるのは良い発見ですね。とても読みやすいです。

「しめ飾り」 回転型:てるだよ氏
正月が終わったら外しましょう。 文字の特徴をとらえつつわかりやすい対応付けで読みやすいですね。良作です。
「年男」「年女」 回転重畳型:うら紙氏
今年は巳年生まれの方々。 「年男」「年女」それぞれが回転重畳型で作字されています。回転中心の違いも含め、差を見てみるのも面白いです。

「学知利行」 図地反転鏡像型:繋氏
人としての道を学んで理解し、学んだことの正しさを考えて実際に行うこと。 かなりチャレンジングな文字列ですが、文字の特徴をうまく拾って仕上げていると思います。

「花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」回転型:結七氏
小倉百人一首第九番、小野小町の一首。 結七氏による久しぶりの短歌アンビグラム。一文字:複数文字の対応も多く活用してまっすぐにまとめ上げられていてすごいですね。
「四半世紀」 交換式旋回型:lszk氏
西暦2000年から四半世紀経ちました。 4つのパーツをうまく組み替えると「四半世紀」の4つの文字になるギミックです。厳密には、同一の敷き詰め方で4種の解釈がとれているわけではないので、複数の旋回型の組み合わせであるところに注意が必要です。

「心技体」 回転重畳型:ラティエ氏
心、技、体の3つの要素すべてが満たされるのが大事。 0度の向きの「心技体」に120度(240度)回転した「心技体」を排他的論理和で重ねると別の「心技体」になるという不思議な作品です(0度、120度、240度の3つのXORで真っ白になります)。というのが作者の意図でしたが、回転重畳型になります。

「伊れない病」 鏡像型:超階乗氏
SCP財団がプロトコルへ収容及び保管しているSCP-161-JP。 字形、対応、文字配置ともどことなく不安をあおる作品です。「伊」は読みやすいものの、勢いでは読めない文字列です。

「予知夢/大予言」 図地反転共存型: いとうさとし氏
初夢が大予言の予知夢だったら。 どちらも「予」を使っていますがその裏の文字が異なっているのが面白いですね。「夢」は大きく字形が変わっても読めるので強い文字だということを再認識しました。
「横組み斜め鏡像図地」 図地反転鏡像型:つーさま!氏
横組み斜め鏡像図地です。 どの文字も驚くほど読めます。名は体を表すシリーズトップクラスの出来だと思います。

「竜頭蛇尾」 敷詰図地反転回転型:Jinanbou氏
初めは勢いがよいが、終わりのほうになると振るわなくなること。 正方向の『「竜頭蛇尾の」敷詰』を図地反転すると、180度回転した『「竜頭蛇尾」の敷詰』になります。 文字の大きさに意味が表れていて面白いです。

「流動」 鏡像型:給食だより氏
移り変わり。 流れるような書体がステキな作品ですね。左右対称の図形として認識できるのと同時に左右対称ではない文字同士の組み合わせだとも認識できるのがこのタイプの面白いところです。

「陸蓮根」 重畳型:松茸氏
難読漢字の定番。 「蓮」は2文字の組み合わせなのですが、分割線が見えにくいので一文字として認識しやすくなっていますね。解釈の変化が楽しく、何度も見てしまいます。

「蚤の市」 敷詰回転型:ちくわああ氏
”フリー”マーケット。 単独で回すにはいろいろ壁がありますが敷き詰めるとぴったりでした。ノミのように飛び出した点が敷き詰めたときにうまく収まるのが面白いです。
「平方数」 回転型:lszk氏
2025=45×45。 「平」の分割処理がよいですね。「攵」の下が平らでもしっかり読めるようになっているのはさすがです。
「白い惑星まで電波を送った」 回転型:Σ氏
文字列生成で。 とても読みやすいしかっこいいですね。「つ」はほかの文字とほぼ同じ大きさながら字下げにより「っ」に読ませやすくしているのでしょう。
「はたらく細胞」 敷詰回転型:螺旋氏
実写版の映画が2024年12月13日より公開中。 回転中心4つの敷き詰め。きれいに分解されていますね。格子状に並べるところはまさに細胞のようですね。本家ロゴに似せていて素晴らしです。

「政治不信/国民反乱」 図地反転回転共存型: いとうさとし氏
政治不信を改善し、国民反乱を抑えるのが喫緊の課題。 こちらも読みやすくてさすがです。図地反転界隈の統治状態は安泰のようです。
最後に私の作品を。
「囍(双喜紋)」 重畳型:igatoxin
作例がありそうでなかった(?)pm型。 本年も喜ばしいことが続きますように。
お題フリー のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「記憶」です。メモリ、レコード、思い出、追憶、懐古、情報蓄積、受験勉強���面影、免疫記憶 など 参加者が自由に記憶というワードから発想・連想してアンビグラムを作ります。
締切は1/31、発行は2/8の予定です。今年もよろしくお願いいたします。
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2025年 1月{フリー}
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【かいわいの時】享保十四年(1729)四月二十日:将軍吉宗御用の象、尼崎から大坂に到着。南組惣会所に逗留。
享保13年(1728)にベトナムから牡と牝の象が日本に渡り、長崎に上陸した。この出来事が注目される一の理由は、2頭の象が献上されたものではなく、将軍徳川吉宗(1684-1751)の要請によりもたらされたからであろう。実はその要請が以前から商人のなかで伝えられたようだ。嘉永6年(1853)に林復斎等が編集した『通航一覧』に載せられた第38番東京船主の呉子明の手紙に次のような記述がある《史料9略》結局、2年後象が運搬されて来たが、その船主は呉子明ではなく、享保13年第15番唐船の船主の鄭大威である《略》このことから、当時幕府は多くの商人達に象の要請を伝えたことが考えられる。
黎貴惇は、ベトナムとラオスの国境にあるカムロ(甘露)地方の市場で行った象の売買について次のように述べている。
【史料11】『撫辺雑録』 「一象可載米三十擡、毎擡二十鉢、亦有一市番、駆牛至、三百隻来売、一牛不過十貫、一象價銀二笏」
黎貴惇の記述した「笏」は約10両に相当している《略》つまり、ベトナム国内で売買される象の価格は「二笏」で20 両に相当する。それでは象が日本まで運搬された時、どのくらいの金額がかかったのであろうか。実は、『通航一覧』に載せられた呉子明の手紙には下記のことが書いてある。
【史料12】『通航一覧』 「一象其帯来、小船不堪装載、徒新定造大船二艘、毎艘只装得一隻、但欲定造大船二艘、要用銀一萬餘兩、又唐山發船到暹羅、往来雑費、該用銀二萬餘兩」
史料に書いた造船費用1万両余と雑費2万両余は2頭の象を暹羅から日本まで運搬する見積もりである。つまり、1頭の象につき1万5百両がかかる。実際、鄭大威が広南産の象を日本に運んだ時、幕府にいくら支給されたかについての資料がまだ見当たらない。暹羅からと同じような造船費用と雑費とすれば、ベトナ国内で売買する象の価格の20両より700倍以上も上回るのである。そのため、東南アジアから日本までの象貿易は大変だったが、利益が高いことが窺えるのである(ファン・ハイ・リン)。「前近代ベトナムにおける象の国家的管理と象貿易」『専修大学古代東ユーラシア研究センター年報 第4号』2018より抜粋して編集。表記はママ、脚注略。ママ。1万5千両の誤記と思われます。
【見積明細】 ・象(2頭) 銀10両×2=銀20両 ・大船造船費(2艘) 銀1万両 ・運送費 銀2万両 総計 銀3万40両(享保年間)≒銀130貫≒25億円(現在)※銀1両=銀4.3匁=0.07石=2万円で換算。
(写真)尾形探香『象之絵巻物』1848-55(関西大学図書館蔵)部分 享保十四(1729)四月、中御門天皇が京都御所で象を見物する図。ただし、御簾のうしろの天皇の姿は描かれていない。『江戸名所図会』1829によると、天皇と上皇への拝謁のため、象は「広南従四位白象」に叙せられたという。時しあれは 人の国なるけたものも けふ九重にみるがうれしさ 中御門天皇。
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古典落語の演目には、皿屋敷を題材にしたものがある。題名は『お菊の皿』、またはそのままの『皿屋敷』。 町内の若者達(なかに極端な怖がりが一人居る)が番町皿屋敷へお菊の幽霊見物に出かける。出かける前に隠居からお菊の皿を数える声を九枚まで聞くと死んでしまうから六枚(または七枚)ぐらいで逃げ出せと教えられる。若者達は隠居の教えを守り、六枚まで聞いたところで皿屋敷から逃げ出してきた。無事に戻ることができ、お菊があまりにもいい女だったので若者達は翌日も懲りずに皿屋敷へ出かけていく。数日もすると人々に噂が伝わり、見物人は百人にまで膨れ上がった。 それだけ人が増えると混雑がひどくなり、六枚目で逃げるにも逃げられず、九枚まで数える声を聞いてしまう。しかし聞いた者は死なず、よく聞くとお菊が九枚以降も皿を数え続けている。お菊は十八枚まで数えると「これでおしまい」と言って井戸の中に入ろうとするので、見物人の一人が「お菊の皿は九枚と決まっているだろう。何故十八枚も数えるんだ」と訊くと、お菊は「明日は休むので二日分数えました」と答えた。 より古典的なところでは、旅の僧がお菊の霊を慰めようとして「なんまいだー」(=何枚だ)と念仏を唱えると、お菊が「どう勘定しても、九枚でございます」と返す、という駄洒落(だじゃれ)落ちのものもある。
皿屋敷 - Wikipedia
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【月影】逐月成萤 1~5
summary:这是发在高中的故事
ps:同人注定是OOC的产物,敬创作自由。OOC归我,幸福属于月影酱
1
影山飞雄背着黑色单肩包站在校门口,静静地看着这个已经承载自己一年记忆的学校。
这一年里他一直都在向前奔跑着,参加了大大小小的比赛,排球队名气也渐渐高涨起来,社团纳新也变得不再那么困难。不能起飞的乌鸦如今已经开始展翅翱翔。
“影山,你站在这里干什么?”
高二开学第一天,山口没觉得有什么特别,和往常一样穿着普通的��服,换上平时穿的运动鞋和妈妈说了一声我出门了就出发去学校。
在校门口却遇到了正在驻足观望的影山飞雄。
“山口......”
被人发现站在这里发呆,影山突然有些慌张,他想张口说些什么,眼神却飘忽不定,手也比划个不停,最后还是没有想好说点什么解释一下,索性闭上嘴又开始阴沉地站着。
他其实想感叹时间过得真快,但是这种话似乎不太符合他的个人气质。
山口看着有些慌乱的影山,和球场上王者影山完全不一样,他心领神会,这一年里影山确实改变了很多,学会了微笑,说一些鼓励人的话,但也只是刚开始而已,无法做到收放自如,社团里大家的关系越来越好,唯独影山和阿月似乎没有任何进展,反而越来越坏。山口心里默默祈祷他们能好好相处。
二传和副攻之间的配合可不能因为关系不好而受到影响。
但是,山口觉得影山和阿月之间的关系似乎又不像是表面上看起来那么恶劣。
比如,训练完的时候阿月会在走廊上一把将影山推在墙壁上,然后凶神恶煞的看着影山,嘴里说着什么。其实到底是什么样的眼神山口是没有看到的,他不想管他们两个之间的事情。17岁的少年,是有自主意识的,若是随意插手,反而会适得其反。
山口的存在会让现在的影山无法集中精神,因此没有任何必要再待在这里,便对影山说道:“影山,我先进去啦,今天要进行分班,记得提前看班级的分配喔。”
影山看到已经走进教学楼的山口朝自己挥挥手,他几乎忘记了还有分班这件事,稍微整理一下衣服,摸了摸书包的一角,抬头挺胸,迈开脚走向教学楼。
校门口的樱花树迎着风飘动摇摆,花瓣纷纷扬扬地飞舞在半空中,然后下落。
影山踏上教学楼的台阶,一片樱花花瓣悄然藏入了他的发间。
他走向二楼,此时已经有一人在楼梯口等他。
“切,真慢。”还是那熟悉的傲慢的声音。
月岛萤手插在裤兜里,轻轻斜靠在楼梯楼的墙壁上,镜片后的眼睛透着慵懒,似乎已经在这里等候多时。
影山虽然学习成绩不好,但是对于开学的第一天总是无比的在意,出门的之前会特意看时间,因此晚到是不可能,那就是月岛萤来早了。
影山本来想要发怒的,奈何月岛总是说他单细胞生物,像是想要反抗月岛一样,他也渐渐开始学会了隐忍,控制情绪,将这项技能运用在球场上,细致的观察对手,预判他们的动作。
影山走上最后一节台阶,来到月岛的面前,他发现月岛似乎又长高了!可恶!!!
但是这并不影响他接下里的动作。
“我看是某人来太早了吧。”撇嘴,戏谑的说到,眼神里带有一些轻蔑。他并没有真正的看不起月岛,只是学着平时月岛说话的样子。
月岛生气了,影山现在会开始阴阳怪气的说话,真是让人“刮目相看”,让他有些意外,也有些不习惯......
月岛想起国中毕业之后发生的事情,那时候他对排球不是很喜欢,因为哥哥总是对排球念念不忘,他才开始靠近排球。
因此,不论在哪里,他总是下意识的去注意那些背着运功背包的人。
那天在电车上,他注意到了有一个背着运动背包黑发少年。少年站在车厢的车门旁边望着车外的风景,眼泪无声无息地从他的眼里滑落,一颗一颗砸在地上。
明明是无法听到的声音,却是那么清晰地回荡在他的脑海里。
“真逊”这是月岛想到的第一个词。输了有些什么好哭的,再去赢回来不就行了。
他就这样坐着看向还不相识的影山。
影山似乎像是察觉到有一道视线正在盯着他,转头,看到了一个淡橘黄色头发的男生。
突然,他们两个的视线对上了。一个是毫无波澜,平静如一潭死水;一个是怒火中烧,不甘心皆表现在脸上。因为哭过的原因,眼里布满了血丝。
什么嘛,这不是很有精神。月岛看到这样的影山,在自己都没有察觉到的时候嘴角微微翘了起来,眼神也有了丝丝的温柔。影山是看不懂的,他所有的专注力都放在了排球上。
最后看到月岛那微笑的脸,影山的脸也变得更黑了,他肯定是在嘲笑自己。
啊啊啊,气死了!
输了国中的最后一场比赛他本来就很不甘心,现在又遇到这么一个挑衅的家伙,正当他想要过去找黄发少年的麻烦时,电车停了下来。
月岛起身走下车厢,车门关闭,他继续看向车厢里的黑发少年,直到那个身影消失在视线里。
车上的影山却是极其的不开心,如果不是因为这是末班车,他绝对要下车和他打一架。
“今天有什么重要的事情这不需要我提醒吧”月岛低头看向矮于自己的影山,脸上是傲慢的,目中无人的表情。“国王大人真是贵人多忘事。”
“你真是.......”影山怒气冲冲向月岛逼近,月岛换个姿势背靠着墙上。
影山还是那个影山,只要叫他国王铁定会生气的影山,他还是他,真是太好了。
糟糕,又掉进了月岛的圈套,此时想逃也难以逃掉了。影山心想。
月岛眼里的温柔显露无遗,他一把揽住影山的腰,影山腰部受力被迫倒向靠在墙上的月岛,耳边檫过的是月岛柔软的头发。
他们离得很近,近得呼吸可闻。
影山勉强用手撑在月岛腰后的墙上,想要站稳,却迟迟站不起来。只要他稍微撑起来一分,月岛就加大手上的力度,继续抱在一起。
这样近距离的接触,影山觉得脸上有些发烫。如果是和其他男生保持这样的姿势倒也没什么,但是这个人是月岛,总是设计圈套让他掉下去的月岛,乘机吻他的月岛。
最后,像是玩累了一般,影山撑起来,不见月岛使力,他看向月岛的眼睛,笑意与温柔并存,尽管影山理解不了这种感觉,他也觉得此时的月岛是温柔的。
影山准备站稳然后走掉,月岛却突然再次加大力度,他的手穿过影山的肩胛骨,一只手揽着腰使得影山的身体与他贴在一起,另一只手按住头双唇相触,狠狠地吻在一起,他亲吻得很用力,像是用尽毕生的力气将自己刻进影山的身体里。
2
攻势太过猛烈,平时月岛也是很用力地在吻他,但,这样猛烈还是第一次。
“停......下!”
影山声音模糊不清叫喊,双手抵抗着。
月岛却是没有丝毫要停下的意思。
“啧,痛”
月岛吃痛叫出声,他的声音轻微,瞳孔收缩几分。
双唇分离,月岛停了下来,手上的力度也减少不少,影山借机脱离了月岛的桎梏,有了一丝喘息的机会便开始嘲笑他。
“哈哈哈,活该,谁让你那么用力。”
“国王大人是属狗的吗,还咬人?”
“略”
影山学着日向用手扒拉下眼睑,做出搞怪的动作,忽略掉月岛的抱怨,只知道,在这一局里是他赢了。
月岛面无表情地看着影山,嘴唇上痛感还在不间断地传向他的大脑。棕黄色的瞳孔像是在说,真是单细胞生物,身体里装着的只有排球吧。
影山背着斜挎包朝着原来的教室跑去,生怕放慢脚步就会被月岛抓到再次狠狠欺负一番。
月岛站在楼梯口嘴角勾起一抹浅浅的苦笑,为影山的没心没肺感到烦躁,也为自己的心意无法传达而感到失落。
他用手指轻触嘴唇,唇上的火热似要指尖灼伤。
其实,他想过要和影山好好相处的,想过要拉近他们彼此的距离的。
当影山站在他的面前时,总是忍不住戏弄,暴躁的影山好可爱,撇嘴的影山好可爱,生气的影山好可爱,无言以对的影山好可爱......认真爱着排球的那个影山也好可爱......
他转身朝着二楼的公示牌走去,步伐悠然,像是一只悠闲的老猫,神情淡然,仿佛刚才的事情都是幻觉。
唇上的伤口却昭示着那是真实上演着的。
山口看到月岛神态自若地走过来,他神色有些慌张,出声呼喊到:“阿月”。
“哟”
山口连忙��到月岛身边,满脸都是担心。
焦急地说着:“阿月,这��分班...你别难过,一年很快就会过去了,我知道你是......发挥失常,我是肯定相信你的!”
山口手足无措,以至于说话有些结巴。他可以很顺利地去安慰别人,却无法自然地去安慰月岛。
他虽然嘴上经常说着做不到,实际上自尊心是非常强的。
“嗯,没事。”
山口看着自己的童年玩伴那么冷静,心中警铃大作,完了完了,阿月是要自甘堕落了!
这次的考试成绩在他的预料之中,不,应该说是他这次控分很成功,接下来要做的事情是找老哥来学校和老师面谈。
学校分班有一套标准的程序,对于三好学生月岛萤进入普通班,老师们有些无法接受。
俗话说,规矩是死的,人是活的。为了三好学生月岛萤的未来,破例一次也不是不可以。
走廊的另一头,日向翔阳双手交叉放在后脑勺朝着公示牌走来。
“影山,这次的分班让人很期待啊!你说,我们这么努力复习了,应该能考出一个好成绩吧。”
“哦”
“你真是一如既往的话少啊”
春高结束之后没几天就开始考试,能考出好成绩才有鬼,影山阴沉的想着。
只不过,结束之后这几天他都跟着月岛学习。
虽然月岛经常骂他笨蛋,讲题的时候却都是很认真的在讲。
影山不自觉回忆起在月岛家学习的情景,像是想起什么不该想的,影山撇嘴。
期末考时他做题开始有些得心应手,虽不像他在球场上那么游刃有余。
主要是月岛给他圈出来的重点大多数都考到了,及格是肯定没问题。
“哦,这次及格应该是不成问题了。”
影山难得在成绩上稍微放下心来,这要是以前,是他做梦都不敢在梦境里出现的事情。
别人做的梦,定一个小目标都是全年级第一;影山做梦,及格线都是他不敢梦见的。
影山和日向交谈的声音从走廊的另一头传来,月岛撇眼朝声源那边看过去,视线在影山的嘴唇上停留一下便继续盯着公示栏。
“山口,月岛,你们都在啊,哈哈哈哈”
月岛一米九的身高很难不让人注意到。他看了一眼日向,表示听到了。
“国王也亲自过来看分班吗,真是折煞庶民也。”
月岛出言讥讽,却也配合默契的往旁边挪了一步,影山填补上空缺。
日向走到山口旁边查看成绩。
有时候日向也会觉得月岛过于针对影山,但是,庆幸的是,他针对的不是自己,影山你就默默承受吧,有你的存在毒舌月岛就不会注意到我们了。
影山低声回击“混蛋月岛。”
这个人总是国王国王的叫他,难道都不腻吗,还自称自己是庶民,他是什么抖M吗?!
不知月岛是否听见,他们四人之间陷入了短暂的沉默。
月岛看向影山的方向,他正在专心的查找自己的名字所在,身体前倾,头顶的细发受到重力影响向前滑动,藏在发间的樱花花瓣露出一角。
月岛伸出手靠近,周遭的空气都变得静默下来,像是慢镜头一般,心跳的声音清晰可闻。
日向突然爆发出声音,“啊,我在3班,影山也在,还有......月岛”。
正在取花瓣的月岛被吓一跳,隐约察觉到拈住不止樱花瓣,还......多了一根头发。
同时,影山也察觉到了从头顶传来的一丝痛感。
聪明人月岛居然和他戏称笨蛋的人分到了同一个班,感到诧异的日向抬头看向月岛,影山也捂住头看向始作俑者。
月岛赶紧收敛起刚才惊慌的表情,拿着花瓣和一根柔软的黑发神态自若的说道:“看来春天也想感受国王的恩泽啊~”
影山正考虑怎么回击月岛时。
“月岛你的......”日向指了指他自己的唇“怎么流血了?”
月岛像是想起什么来,眼神有意无意的看向影山,“哦,出门遇到一只很凶的小猫,被咬了一口”影山虽然已经没有看月岛,但是听到这个话还是一惊。有些做贼心虚。
“哈哈哈,这肯定是你平时说话太毒遭到报应了,真是苍天有眼!”
日向咋咋呼呼的,没有听出月岛话里的其他意思。
“......”月岛难得的没有反唇讥讽。
原本最在意的分班,现在因为月岛的嘴唇受伤而被转移了焦点。
高二第一节课是文化课,影山最讨的课程,也是和月岛学习被诟病最多的课程。
月岛总是叫他单细胞,说他的脑容量很少到可怜,很简单的阅读理解题也不会做。
篇章理解影山是真的束手无策,如果能理解,也不至于把人际关系搞得那么紧张。
月岛吐槽完还是会继续认真教影山做题。因为,要是放任不管影山,就算他再怎么会控分也不愿意跌落到自己都看不下去的地步。
相对于文化题,数学题理解起来会更加容易一点,就像是在球场上观察对手那样,直观且能迅速确定,有着一个准确的答案让自己去验证。
文化题就不一样了,标准答案总是一点一点被隐藏起来,你需要去猜测作者,出题人的想法,然后再对比选项之间的区别,有时候出题人还会特意挖坑,稍不注意就跳进了出题人的坑。
而月岛就像是文化题的出题人,他要给影山设置一个又一个陷阱,让他在寻找正确答案的路上一步一步走到他的身边。
月岛坐在影山身后,听着老师讲课,看着影山的背影,他总是回想起他跳起发球的身影,干净利落,身体的每一个弧度都恰到好处,堪称完美。
睡觉的时候,影山发球的动作会在他的脑海里重复上百遍,直到动作都变成一帧一帧的慢放。
排球一点一点的被抛向空中,脚尖与地板摩擦的动作,小腿上的肌肉紧绷起来的过程,向上冲刺时头发跟随空气摩擦而摆动的动作,以及排球在手上变形的瞬间,认真注视着排球的深蓝色眼眸,还有影山那胜券在握的表情,这些,都清晰可见。
“月岛,起来解释一下:‘满院飞白雪,风雨摧落花。过眼云烟散,身老叹韶华’讲的是什么?”
3
神游的月岛突然被老师点名,发散的思维迅速回笼。他没想过自己会被点名,从来都被优等生光环笼罩,就算是发呆老师也会睁一只眼闭一只眼。
有一两秒钟的停顿,反应迅速的影山以为月岛是不会回答问题,悄悄转头打算以眼神安慰月岛,刚转过头去便听见低沉却带有少年人特色的声音从耳边响起。
“院子里飘落的并非是白色的雪,风雨交加的天气使得树上的樱花飘落而下。人生如过眼云烟般,转眼间身体已经苍老,回忆年少时的美好年华。入道前太政大臣所创作的这首和歌中借助樱花感叹世事无常。”
“回答的很好,月岛同学!”
老师像是久旱逢甘霖一般,忍不住对月岛进行称赞,他突然觉得三班也许是一个很好的班级,内心感叹道,感谢你,月岛同学,让我重拾教书育人的信心!
回过头去的影山此时觉得自己如同一个呆瓜。课堂上他没有做任何准备,不喜欢且惧怕被老师点名,但不代表月岛同样如此,他完全是忽略了月岛的学霸属性。
突然觉得自己好没有面子,希望月岛没有看到他转过头去,不然肯定会被嘲笑的。想到这里影山不禁一阵恶寒。
月岛依旧一副散漫的态度,提前预习课堂内容是他一直养成的习惯,他是一个现实主义者,凡是能通过数据推演得到的结果他都不会放过,就像是学习,只要肯下功夫,能得到一个及格的成绩是没有问题的。
但是唯独在影山飞雄这个人身上,他采取了较为理想的行事方法和手段。
对于能得到影山的回应的几率是多少,他没把握,至少在要他的生活里留一个一些独属于他的印记。
午休时间,影山不像其他人那样会从家里带便当到学校。
一与爷爷去世后没多久,姐姐离开家前往外地上学,父母也前往外地工作,只有影山一个人在坚持着和爷爷的约定,可惜的是,他没能考上白鸟泽。
现在,唯一能与爷爷存在联系的只剩下排球了。
“影山,你去小卖部买面包吗?”
日向每天都像个快乐的小天使一样,即使今天出门太急忘记带便当也觉得很开心。
“啊,哦。”
“月岛要一起去吗?”
月岛正打算接受,山口和谷地到了三班门口。
“阿月,一起去小卖部买点东西吃。”
月岛把上课用的书本收进桌箱,三人一前一后朝着门口走去。
日向走在最前面,影山在月岛和日向中间。
月岛高出影山近十厘米,从上望下去,能清楚看到影山的头顶和头顶的发旋。他们家蛮横无理的二传,脑袋是圆圆的,头发是软软的。
他很喜欢这十厘米的身高差,可以很轻易的将影山逼到角落,也可以看到多数人无法看见的关于影山的一些表情。
“日向同学,月岛同学,影山同学。”
谷地很礼貌的和他们三人打招呼。高三学长毕业之后她就正式成为了排球部的经理。
尽管和排球部的队员相处已经大半年,但是她还是觉得和日向、山口等人相处会放松一些。倒也不是说月岛和影山性格恶劣,只是他俩的身高给她的压迫感很强,总是会觉得有些不自在。仿佛下一秒她的扣球就会被拦下。
影山轻轻挥了挥手,放松脸部肌肉,尽力做了个微笑的表情。月岛站在他的身边看到这个微笑,也忍不住笑了一下,没有发出声音。
月岛轻轻挥挥手,算是和谷地打过招呼。
“谷地同学和山口在一个班,真好啊。”
“哈哈,没有啦,不过今天进教室发现山口同学确实挺意外的。”
“我也挺意外的,但是谷地同学和我在一个班真是太好了。”
谷地思考山口说出的话,然后一惊,看向身后的月岛。
察觉到视线已经转到自己身上,月岛索性提前开口,“这是考试算是发生了一个意外,和两个笨蛋在一个班,希望国王大人不要太过于压榨庶民。”
“笨蛋怎么啦?”
“笨蛋怎么啦?”
几乎是异口同声。
日向转头看向那个说话能气死人的月岛,想了想,自己的成绩确实没有他的好,说他是笨蛋也没错,别人的下限是他的上限,老天真是不公。
影山则是阴沉的看着站在旁边的月岛,他在嘴上是从来没有在月岛那里占过上风,但,就这样算了他又不是很甘心。
可恶啊啊!要怎样才能让月岛对他屈服。
谷地注意到的不只是月岛被分到三班,还有眼前月岛和影山的嘴唇。
她想起来,春高结束当天月岛和影山在角落接���,当时她并不确定那是接吻,以为只是他两个人之间在吵架。
清水学姐也和她叮嘱过,不用管月岛和影山,他人的介入会让他们之间的关系变得更紧张……
之后便是期末复习,他们五人同属一年级,辅导影山和日向的任务自然而然就落到了他们三人身上。多数时间是她和山口一起辅导日向,影山由月岛负责。
辅导途中有时候影山会和月岛出去。有一次她忘记带上笔记本,回教室的途中,在走廊上的小角落里看到月岛把影山逼到角落,他们的声音像是在争吵。
本着听清水学姐的话,她坚决不多管影山和月岛同学的事情,假装没看见,拿上笔记本,避开他俩的视线回到辅导教室。
去小卖部的途中,谷地走到山口旁边小声问:“月岛同学的嘴唇怎么了?”
其实她也可以问日向的,但是日向很可能一不小心大声说出来,做完排除法之后,谷地决定还是问山口比较稳妥。
山口听到谷地那么小声的问,自然也跟着放低声音回答:“阿月说,今天在路上被一只小猫咬了一口,他居然不生气,还笑了。”
谷地一边一边配合的点点头,嗯嗯两下。
接着山口继续说:“我记得阿月其实不是很喜欢小动物,会主动亲近,真是奇怪。”
“原来是这样。”
“嗯?你想到了什么?”
“没什么没什么”谷地笑笑,其实她已经发现了一个秘密。
“啊,山口和谷地在那里讲什么悄悄话呢,是我们不能听的吗?”
月岛的心思根本没在那悄悄话上,完全不想搭理。
影山满心满眼想着买咖喱包吃,也不想对悄悄话做出理会的样子。
“没说什么,日向同学。”谷地尴尬的笑笑,神色有些慌张“我和山口同学在讨论买什么吃。”
“对对,就是在说买东西吃而已。”山口不明白谷地为什么要撒谎,但是他也不想说实话,害怕被某个一米九的大高个瞪,也就跟着说谎。
“那你们讨论出要买什么了吗?”
“还没有,打算到了小卖部再看看,日向同学想好买什么了吗?”
“啊,我也没有想好。”
然后一行人边讨论边往小卖部走去,讨论的只有三人。
4
到达小卖部,看着面前的人海,月岛实在是不想凑这个热闹。和山口他们说他和影山去自动贩卖机那边买饮料,顺便问了下他们要喝什么。
影山还处于状况外,就被月岛钳制住胳膊拖走。
谷地仁花转头看向离开的二传手和副攻。二传手是呆萌的,副攻是有些霸道,但是眼底是温柔的。
或许,在今天以前她永远都不会觉得这两个人很可爱。她也确实见到了这两个人的可爱之处,恋爱真是有着神奇的魔法啊。谷地心想。
“喂,我才没有说要和你一起来这边买饮料啊?!”
“怎么,国王大人是害怕和庶民两个人独处吗?”
“谁怕你啊,混蛋岛……”
“那不就行了,快走吧,一会儿自动贩卖机挤满了人也很难受啊。”
“哦……”
影山不明白挤满人有什么不好的,不过就是人多一点,时间久一点,但是月岛这样做肯定是有他的道理的。
虽然他总是想压过月岛,想要顶撞他,但是,在大多数时候他也会无条件的信任月岛。球场上如此,补习的时候亦是如此。
走下楼梯,月岛看向那条必须穿过的通往贩卖机的走廊。
他不理解为什么学校要把小卖部和自动贩卖机隔开,不仅浪费时间,而且还让人更加劳累。今天他却觉得,学校这样做或许是有他们的道理的,就像是影山相信他做事有他自己的道理一样。
现在是初春时节,乌野校园里的樱花基本上盛开了,唯独这里的樱花会比其他地方的稍微晚一些。即将绽放的花苞就像是他对影山的感情,所有的感情即将呼之欲出,但还是差一点点,只差一点点。
尽管走廊旁边的樱花没有盛开,但并不妨碍樱花树的美丽,以及春天到来的事实。
他和影山并肩走在这条旁边种满樱花的走廊上,心里装满了心事。侧头看向身旁的二传,他的国王大人,像是有心灵感性一般。二传恰巧回头,无意间与他的眼神对上,没有任何准备的弯起嘴角,一个很自然的微笑完成。
不知是不是月岛的错觉,他总觉得刚才那个微笑暖暖的,像是被樱花染上颜色一般,纯洁,美丽,温柔,不由得停下了正在前行的脚步。他想,要是他再冲动一点,肯定已经向影山告白了。
见月岛突然停下,影山也不好继续往前走。停下,转身看向落后于他的月岛。
影山的身影映在月岛黄偏棕色的眼眸中,身后的樱花树被风带着点头似的摆动,外面的阳光也爬过了二传半身。
“……不是你说要赶紧走吗?”影山撇嘴。
“……”月岛被眼前的景色微微震撼到。
似乎,春天——给世界染上了春色。
他迈开脚步走到二传手身边,伸手捧起影山的脸,他想要看看这张脸是否真的像刚才看到的那样。
影山以为月岛又要亲他,赶紧用手把月岛的脸推开。
“你…你是亲亲怪兽吗?怎么总是亲我啊?!”
“……哈哈哈,国王大人为什么会觉得我要亲你,还是说,你本来就希望我亲你?”
说完,月岛上手用力揉搓了两下二传的脸,手感很不错。虽然表情有时候很僵硬,但是脸上的确是软软的,皮肤的触感也是温热的。
“啊啦啊啦,走吧国王,不然贩卖机那里真的要挤满了人了。”
“……切”
影山小小的抗议,但还是乖乖跟着月岛走。
还没有人过来,好欸!影山靛蓝色的眼睛闪闪发光,一下子冲到贩卖机前面。
小声嘀咕,“日向呆子的汽水、谷地同学的苹果汁、山口同学的橙汁、月岛的草莓牛奶、我的长高高牛奶”修长的手掌从裤兜里掏出硬币,指腹稍稍用力将硬币一个一个认真地推进投币孔里。
月岛站在影山身后看着他操/作,发现他家的二传手不管做什么都很认真,不仅很好的记住了伙伴们需要的饮料,就连他没说出来的,也清楚地知道。等等,他为什么会知道我喜欢草莓味的牛奶,上次在坂之下,明明没有说自己喜欢的口味,最后给了他一根草莓味的棒棒糖。
月岛还在思考为什么影山会知道他喜欢草莓味的前因后果,影山这边已经把饮料全部买回来了。
“混蛋岛,别只站在那里看啊,过来帮我!”
“是是是,国王大……”
“我的长高高牛奶……!”
好在月岛是一个手长腿也长的大高个,一个跨步向前,手一伸接住了从影山怀抱里摔下来的长高高牛奶。
月岛长舒一口气,又不是玻璃制品的包装,自己这么紧张干嘛?!
月岛弯腰站起来,右手握着牛奶,低着头,另一只手整理着装。嘴上却是不饶人,“国王大人是笨蛋吗,我就在你身后,可以……”叫我啊。
抬头发现,影山怀里还抱着四盒饮料。
似乎这次是他的不对,“国王大人、辛苦了”说罢揉了揉二传的头发,无声的温柔的表达着的歉意。
和想象中的一样,圆圆的,头发软软的。
接着从影山的怀里拿了两盒饮料放在了自己的怀里,不知是有意还是无意,月岛把自己的草莓牛奶拿出来放在了长高高牛奶的旁边。
买完饮料,二人原路返回,来到走廊的时候月岛看向旁边还未盛开的樱花树,直到快要上楼梯才收回目光。
小卖部前面人山人海,谷地站在一个不至于被人海波及到的角落,时不时看向脚尖,又踮起脚尖看向淹没在人海里的山口和日向。
眼尖的影山一下就看到站在角落的谷地,再看向前面的小卖部不禁感谢刚才月岛把他拉走。他不喜欢这种人满为患,挤来挤去的场面,要时不小心踩到谁,在自己还没有开口道歉的时候对方反而先道起歉来,最后又会传出闲言碎语。
没多久,日向和山口举着面包胜利归来。
“我说混蛋山和月岛真是狡猾啊,看着到小卖部人多就偷偷跑去买饮料。两个狡猾的人,可恶啊啊啊!”
“日向同学不要这样说啦,阿月和影山同学不也是去买东西吗?而且去那边的距离也不算很近,我看到他们也是刚回来,所以不用那么在意啦~”
看着山口在卖力解释,谷地想到这次买东西什么力也没有出,也就开始一起安抚日向,只不过是换了一种方法——转移话题。
“我记得日向同学想喝的饮料是汽水是吧?”然后朝着身边的两个大高个递了个眼神,月岛心领神会,不过他有些不想理,一点也不想安抚那个橘子小狗。
但是不安抚的话又会一直很烦人,国王大人……的注意力又会被吸引走。啊,真烦。
“国王大人把汽水分给大家吧,顺便拿上自己的面包要回教室了。”
“哦……日向呆子你的汽水”说话的时候影山把有些微凉的汽水递给日向,然后用另一只手拿走了自己的咖喱面包和月岛的红豆面包放在怀里。
眼见自家发小的面包被拿走,山口出声阻止“影山,那是阿月的红豆面包喔。”
影山看向月岛,好像在说,你难道没有和山口说嘛?
自家二传的心思好猜但是难懂,月岛理解为让他给山口解释一下。
“我和国王大人还有事,让他帮我拿的。”
影山震惊了,山口有些诧异还有点呆滞,日向的脑子完全宕机,只有谷地,面上微微笑着,心里已经快要激动的大喊大叫:这这这,啊啊啊啊,我何德何能能看到二传和副攻的恋爱啊,会折寿的吧会折寿的吧,但是好开心。然后又露出了一个被圣光普照的微笑。
被恋爱控制大脑的男高中生就是这样的,眼里只有自己最在乎的人。月岛看向影山的瞳孔突然放大,像是一只受到惊吓的黑猫,真可爱。
东西分配完,月岛言出必行再次拉着影山走了。
“你刚才说有事,我们有什么事要做吗?”
“……国王大人刚才看向我的眼神难道不是要我帮忙解释吗?”
嚼着面包的腮帮子鼓鼓的,“我才没有!”
月岛吐出嘴里吸管“那你看我干嘛?我这么好看吗?”
“我……”影山想继续说。一道声音突然插进来。
“月岛同学,你的哥哥来学校了,老师叫你过去。”
“好~”月岛懒洋洋回复一声“我先走了,国王大人。”
影山看着月岛的背影,心里想,这件事情现在还不能公开吗?
5
影山飞雄看着月岛萤离去的背影,心里有种说不出来的感觉,就像是吃咖喱猪排温泉蛋,蛋是全熟的那种堵塞感,更应该说是糟心感。
他不知道为什么会这样,或许和网络上那个人描述的对方秘而不宣而感到失落一样。
他拍拍自己的脸,现在不是多想的时候,明光哥来学校肯定是和月岛有关。跟过去想看看是怎么回事。然后发现教师办公室门口围满了人。
女生A:“你们说月岛同学的哥哥为什么会来学校啊?”
女生B:“不清楚,也不算很关心。你们没发现月岛同学的哥哥好帅啊,虽然月岛同学更好看,但是完全不是一个类型的啊。温柔系男生,啊啊啊,简直不要太好了!”
女生C:“阳光温柔系男生真的很好啊!就是不知道有没有女朋友。”
怎么都在谈论明光哥帅不帅,没有人说一下月岛到底发生了什么事吗?
直到上课铃声响起,月岛也没能从办公室出来,影山朝着教室走去,抱着希望回头看向教师办公室的门口,希望月岛能出现在那里。
可惜,月岛没有出来。
这节课是英语课,影山虽然想听,但是瞌睡虫还是找上了他。
他简短做了一个梦,梦到月岛笑着和他说话,语气很温柔,说到有趣的地方时他们俩个还会哈哈大笑,这样的月岛萤是他从来都没有设想过的。但是,有时候他也会觉得月岛很温柔。比如……
"……影山,快醒醒,老师在看你……"月岛回到教室,不对,从后门就看到影山正趴在桌子上睡觉,并且老师的表情也有点快要发怒的样子,他趁着坐回去的空档靠近影山小声说着,见这人完全没有反应,无奈,又继续说到“快点起来,咖喱猪排温泉蛋叫你去托球啦。”
他可不想看到走廊外面站着一个一米八的国王大人,如果真这样的话就是身为庶民的他的失职。
“……咖喱温泉蛋……托球……”影山嘴里喃喃道,然后睁开睡眼惺忪的眼睛,他想起来这个声音是月岛的。月岛回来了!
影山猛然坐起身来,差一点就撞上了月岛的头。他撇头看向月岛,观察他脸上表情,似乎没什么表情,是他平常认识的那个月岛。或许没有什么事发生吧。决定下课再问他为什么被叫去办公室,为什么明光哥回来学校。
英语老师看到影山突然醒来,心中的怒火已经下去了一大半,是的,只要班上的同学听讲,影山同学不睡觉,他就已经谢天谢地了。
半节课的时间并没有那么快过去,在影山飞雄第11次转头偷瞄身后的月岛萤时,副攻终于忍无可忍用笔头戳了一下自家二传的背,并且小声警告说你要是再转过来以后休想再让我给你补习之后明显看到二传似乎整个人萎靡了下去,焉耷耷地坐在座位上神游。
看到自家二传这个样子,月岛觉得又好笑又可怜。就算他继续转过来,他想还是会继续给他补习的吧。他家二传本就应该要站到更高地方,不应该被这些凡尘俗事困住。
临近下课,英语老师点了月岛的名。
下课铃声响起是,影山跑到后门猫着偷听月岛和老师的对话。
“月岛同学,你的成绩优异,真的打算留在三班吗?”
“……学校的规定不应该因为我这么个微不足道的学生就去打破”月岛冷漠的几乎不带丝毫感情地说着,再将放空的视线转向面前矮于自己的老师,微微笑着“另外我挺喜欢老师讲课的,老师对自己的教学方式应该更有信心一点,不是吗?”
原本还想说点什么的老师莫名被自己的学生……鼓励了,心里决定要尽心尽力做好教师的职责。不过出于成年人的直觉,他感觉到这个学生心里藏着心事。
月岛转身走向正在偷听的影山,原以为只有一个人偷听的,走过去才看到高大的身影后还藏着一团亮眼橘黄色。
想让影山发问的心情顷刻消失不见。
“毒舌月岛,老师那个问题是怎么回事?你是要去其他班了吗?”
“咦~有人在说话吗,我怎么看不见啊~”月岛微笑起来眼睛眯成一条缝,假装看不见眼前的人调侃着说道。
“可恶,太恶劣了,影山你也很想知道到底是怎么回事吧?”日向用手肘戳戳身边的影山。
月岛对上影山的眼神,收起脸上调侃的神情,在那双靛蓝色发着微光的眼眸中,他看到好奇,以及自己幻想出来的在意。
影山被盯得有些不好意思,转头躲开月岛审视的目光撇嘴“嗯嗯,我也很在意老师和你说的那些到底是什么意思?”影山最后还是转回头直视月岛的目光,不服输般像是要确定答案,开口大声说“你是要转去其他班级吗?”
声音响亮到全班同学都听见了,月岛捂上去的手终究还是晚了一步。赶紧拖着影山逃离同学的视线。
“国王大人下次说话冷静一点,控制一下发出的声音。知道了吗?”
影山被月岛环住,抬头看向他,点点头,乖巧的模样像一个小朋友。月岛这个角度看下去只觉得自家二传可爱得要命。
见影山点头,月岛放开了影山,他们三人趴在教室外走廊的水泥墙上。
“可以问了,不想回答的问题我会保持沉默。另外,你们只有三个问题,懂吗?”
影山和日向像是捣蒜一样点头,月岛也不知道他们是真的懂了还是没懂,但是他也不想管那些了。
“老师的话是什么意思,明光哥为什么会来学校?还有……”
“……停,别想用一个问题给我蒙混过去。”月岛出声制止,他真的担心要是不及时打断影山飞雄,他到底会问出多少个问题出来。“你的第一个问题和第二个问题姑且算是有点关联,我就算作一个问题一起回答了。第一学期结束的期末考我发挥失常,成绩排名下降太大,老师让我找家长,我叫了我哥来学校。班主任再次审阅了我的试卷,觉得我的解题步骤是没有问题的,觉得可以拿到更多的分数,想让我转到其他班级学习。”
“月岛你真厉害,我是第一次知道考完试还可以查看试卷的,也是第一次知道分班过后还可以换班级……你是要转到升学班是吗?”
“啧,这并不是什么值得骄傲的事情好吗?不过,对于你们两个单细胞来讲确实也算是离奇的事了。”
影山看向月岛,“那你想要换到升学班吗?”难得的没有因为被说是单细胞而生气。
“……那你想让我转班吗?”月岛没有正面回答影山,又把问题抛给了影山。
“咦啊,你们两个说话方式好奇怪!我要先进去了。”察觉到怪异的日向一溜烟跑回了教室和其他同学继续聊天。
“我要考虑一下。”
“啊?!这还需要考虑吗,我是在问你想不想?”
“就是要考虑啊!你问我我也不是很清楚啊!”
最后还是上课铃声结束了这段对话。
放学后的社团练习影山虽然在和月岛配合,但是两人之间没有说一句话。察觉到怪异的缘下询问影山没有得到结果,转而去问月岛,然后被巧妙地躲过去了。
两人都不说实情,缘下只好去问日向,刚走到日向跟前,日向就察觉到了来自不远处两道不善的视线似在警告他,最后支支吾吾也说不出个所以然。
晚上,影山躺在床上练习抛球,想着月岛对他的亲吻,以及问他的问题,他想不通只好拨通了姐姐美羽的电话。
“喂,飞雄,吃过饭了吗?”
“吃过了。美羽,我有点事想问你。”
“我们家飞雄遇到什么问题了?”
影山把他和月岛之间的事全部说给影山美羽听了,只是没有提及月岛的名字。影山美羽听着自家弟弟说话,一边思考,时不时发出笑声。
“根据姐姐的经验,这个人是喜欢咱们家飞雄的喔。”
“……诶,是…是真的吗?”
“是呀,只是这位同学还没有和你告白,飞雄对她是什么感觉?”
“……不知道”
“讨厌她吗?”“不讨厌”
“那你在意她吗?”“嗯……很在意”
“那你就直接问她对你是什么意思吧。”
“……”电话这头的飞雄沉默不语。
“飞雄如果在意的话,就勇敢一点,问她喜不喜欢你。”
“喔喔!好的,我明白了!”
“还有别的事吗?”“没有了”
“那我挂电话咯”“等……等一下,美羽,你什么时候会回来?”
“飞雄想姐姐了吗?”电话那头的影山美羽笑出声,温和,熟悉的声音,让影山有点怀恋。
“……想”上一次见到姐姐是什么时候呢,几个月前吗?他有点记不清了。
“我也想飞雄喔,过段时间我这边不忙了就回来,好吗?”
“好!”影山的声音有些活泼。
“等我回来,这次我真的挂电话咯。拜拜飞雄!”
“拜拜,美羽!”
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【人妖犬改造计划】 序章 我是一条人妖犬
清晨,打扫房间的女仆打开了厚重的窗帘,一缕缕阳光照在冰凉的牢笼里。也照在了我布满汗珠的臀部。而我,又是谁?我已经没有名字了,我只有代号,印在左侧臀部的,红色印记,6号。
我是主人的一条母狗,确切地说,我是一条人妖犬。
赤裸的我蜷缩在一立方米的牢笼,跪在里面,呈Z字型,左侧手腕处的手铐与左脚腕的脚铐用3厘米的铁链连接,右手右脚也是这样我嘴里是硕大的口球,嘴里布满了粘稠的唾液,在头部下方自然也有唾液的痕迹。我翘着屁股,金属肛塞随着肛门的蠕动也在动,阳光照在金属肛塞上一闪一闪的。肉棒无精打采地耷拉在地上,渗出透明粘稠液体。
这时门开了进来的是管家,一个40岁上下,看似精明能干的男人,身着白衬衫黑西裤黑皮鞋,与一个上班族无异“6号母狗”他对着另外几个健硕的男人说道,说罢,那几个男人便把我同我的笼子一齐搬到了手推车上毫无疑问,我要去“伺候”主人了……..在“伺候”主人前自然要清洗一番了。
经过一夜的煎熬,我的双腿已然麻木,动一动就如同万箭穿心,在运输的过程中铁笼不断摩擦我的双腿,我“呜呜”叫了一路,他们自然没有理我,也是,谁会去理会一条没有尊严的母狗,人妖犬呢?到了一张水床前,他们将我粗暴地从笼子里揣出来,重重地摔在床上,将我的四肢用铐子固定在床上,用水桶装满冰水浇在我身上,将一个直径2厘米,长20厘米厘米的胶皮透明管塞进我的后庭,没有润滑液,那种痛,痛彻心扉,要开始灌肠了其中一个男人将一袋袋的温水顺着胶皮管灌入我的后庭,我的肠子,我的腹部渐渐隆起,下半身也随之抽搐另外几个男人也没有闲着,用狗刷沾上消毒水在我身上清洗粗劣的刷头刺痛我的每一寸肌肤,然而刷到我的双乳及下体时我竟有了一丝兴奋“嗯….嗯…啊啊…嗯啊”真不知道如果我没有戴上口球我又会说些什么淫荡的话语,嗯,我就是一条淫荡的人妖犬。刷洗完���,管家戴着医用胶皮手套来了,站在床头,用指尖划过我的人造乳房,平坦光滑的小腹以及那并不相称,光溜溜矗立在下面的肉棒…..“可以”管家十分平静的语气可见得又见过多少的像我一样的人妖犬紧接着,管家突然猛压着我的小腹,“啊…..”伴随着水流声,我的意识逐渐模糊…..
醒来的时候,我依旧躺在床上,只不过四肢没有了镣铐的的束缚,身体感觉比刚才清爽了不少还没等我缓过劲来,两个壮汉将我粗鲁地架起来,将我带到管家身前“嗯,还不错,让这条小母狗看看自己吧”管家轻蔑地说我又被带到了一面大镜子前,望着镜中的那个…..我?
黑色披肩长发,斜刘海,刘海下面是一双水汪汪的大眼睛淡紫色眼影下是一对长长的睫毛,脸蛋粉扑扑的O型嘴唇上的颜色是烈焰鲜红,自然嘴里还有黑色硅胶口球脖子上的母狗标志牌和项圈格外突出C罩杯大小的乳房被一个只有B罩杯大小的胸罩包裹,连粉红的的乳头似乎也挡不住虽然不算大,但是完美的胸型加上胸罩的辅助,显得也是傲视群峰吧黑色蕾丝吊带袜包裹着修长的双腿与圆润的屁股,脚上踏着8厘米的露趾高跟红色漆皮鞋自然,我的手指脚趾也涂上了红色闪光指甲油身高180厘米,体重60公斤的我是显得那么的妩媚我不由得心猿意马,心中扑通扑通跳,我的肉棒似乎也开始充血“啪”“唔……”“母狗是没有资格勃起的”管家一个巴掌将我打到在地,冷冷地说这时我才发现,我的肉棒上有一个金属“鸟笼”仅仅能把我疲软状态下的肉棒放进去的贞操锁笼只要一充血,我的肉棒便会与金属笼摩擦,产生剧烈疼痛与,快感…….
“好了,出发吧”管家先行离开了房间那几个壮汉突然抓起我的头,粗鲁地将狗链和我脖子上的项圈相连在我头上戴上了狗耳朵发箍,自然还有狗尾巴冰冰的金属狗尾巴肛塞伴随着润滑液塞进我的粉红色的肛门里,狗尾巴四处晃动,扫在娇嫩的屁股上我暗暗兴奋,括约肌一直在不停蠕动,享受着快感经历了数个月的“特殊训练”的我竟然变得如此不知羞耻我就是一条母狗,人妖犬,母畜,肉便器……..我的脸变得有些潮红,肉棒似乎也流出一些液体
“啪啪”,两鞭子抽在我的屁股上…….他们便拖着狗链将匍匐的我带到了下一个房间…….
第一章 我是一个伪娘?
我是一条人妖犬???至少在那天的以前,确切的说是6个月前我还是一个男人,一个1米8,体重75公斤的男人无论怎么想象,我也不会是一条痴迷SM的人妖母狗至少从表面上……虽然其实,我是一名伪娘。
自打初中起,发育以来,我便对女性的衣物有一种特别的执念尤其是丝袜,我喜欢穿着连裤丝袜,双腿不断摩擦的那种感觉我的第一次射精既不是献给了左手,也不是献给了右手而是丝袜那天,偷偷从母亲衣柜里拿出了一双肉色连裤袜我脱去了所有衣服,小心翼翼地套在我的双脚上慢慢地将丝袜的裆部贴近我的屁股下那是的我才一米六,自然可以轻松穿上普通的女性衣物我的肉棒逐渐充血,我便将他放在了一侧大腿,用丝袜束缚着我侧躺在我的床上左腿笔直地贴在床上,右腿渐渐抬起两腿呈一个4字自然,肉棒也再与丝袜与大腿摩擦两腿不断地重合在一起,又变成4字形,摩擦摩擦有一种不可言喻的快感,在进行了将近20分钟后我“尿了”,那一瞬间,无法用言语形容…….事后不知所措的我,竟然把上面的“尿”舔干净…..也许这就是我成为一条人妖母狗的资质把!
高中与大学自然是忙碌的没有经济收入和私人空��的我自然就将这个兴趣埋在心底那时的我也就仅仅是网上找来一些“女装子”小电影去欣赏梦想着有一天能在自己的空间内身着性感地,去自慰对,仅仅是自慰,仅仅是因为这样会使我更兴奋这样看来我就是一名变态的男人吧…..然而,自从工作以来,我对这个兴趣有增无减,甚至更加地“变态”了
二十二岁的我本科毕业由于修读的是新兴专业,本科就很好找工作了但是我比较倾向于读研,所以不太想去工作了然而学习一般的我,对于考研似乎并没有多大地把握直到我看见这家公司的招聘启事,启事上写工作优秀者可以由公司推荐与出资前往国外某大学修习硕士,这对我来说有着莫大的吸引力自此,我便踏上了不归路……
面试磕磕撞撞地通过了,我成功进入了这家公司我自然比较关心去读研的事情了,打听来打听去似乎公司推荐的员工都有一些相似点女的漂亮身材好,男的都比较秀气和矮一点对于女人,我自然可以理解,可是男的这???我便打起了退堂鼓一米八,身材不瘦的我似乎和前辈们大不相同我便把这件事放下了,开始专心工作可是,谁又知道我会是第一个破例者呢?
公司在外地,然而公司提供宿舍,而且是单人间,分布在不同的小区这让我感到了奇怪,可是这解了我的燃眉之急,我便不去在意了每天工作下班以后,我的私人时间来到了每天晚上的我,洗干净身体头戴网购来的便宜假发,穿上成套的蕾丝胸罩和内裤,腿上穿着黑丝或者肉丝脚上踏着高跟凉拖(42号的脚自然不好买)最后再穿上一件露肩连衣短裙。或在工作,或在看电视,抑或在自慰每天晚上我伴随这身装扮入睡,早晨起来后又换上西装去上班久而久之,我似乎懒得每天早晨去换装就在外面套上衬衫西装就出门了公司又有谁会知道衬衫下有黑色蕾丝胸罩与小吊带裤子里有黑色连裤袜和黑的蕾丝丁字裤呢?我渐渐喜欢上穿着性感女性衣物去生活而不仅仅是自慰我有时也会想为什么自己不是女生,不是漂亮的女生,不是性感尤物呢?虽然那只是一瞬间的想法。
来到公司的一个月后,我被通知去总经理办公室这对我来说十分突然,而同事们纷纷议论说,以前那些去读研的人都是被叫到总经理办公室的,我对此将信将疑,却又暗暗窃喜于是我就穿着这身装扮前往到了办公室,我整顿了衣服,摸到了胸罩吊带,就想去卫生间脱下来可是转念一想,自以为天衣无缝,就敲了敲门“咳咳,进来”我打来了门一名身着黑色OL服,黑色网袜,黑高跟鞋的波浪棕发女人,刚好从总经理身边站起来嘴里似乎有着什么东西,她和我对视几眼,身为雄性的我自然心猿意马我黑丝里的肉棒自然也有抬头的迹象,后来我知道,她是总经理的“女”秘书,当然这是后话了“哎呀,你来了呀”总经理笑容满面地说道,总经理50岁上下,秃顶,肥肠大耳,一看就是那种位居高层的人总经理与我寒暄了几句后便话锋一转“一会儿有个董事会,你跟我去,说一下读研的事情”读研???难道是我走了狗屎运吗?我难掩心中喜悦答应下来。
我跟随着总经理穿过办公区,同事满满是羡慕的目光,呵,谁又会知道10分钟后我悲催的境遇呢?我们来到会场,进了大门我便觉得寒风阵阵,让人不寒而栗偌大的会场中间是环形会议桌,外侧坐着稀稀拉拉20余位董事中间有一张桌子,上面放了一些东西,正对主席位放置了“口”字形钢管“来,去那张桌子面前”总经理笑嘻嘻地对我说我左顾右盼地来到桌子前,感觉董事们看我就好像看一个妓女,个个都是色眯眯的我看了一眼桌子上的东西!!!这不是我的假发,连衣裙和高跟鞋吗???!!!还没等我回过神来,两个一米九的肌肉壮汉一人抓我一个手腕,将我控制起来力道之大使我上身,乃至下身不能动弹“骚人妖,看看,这是什么呀”总经理从后面走过来,粗糙的手握住我的下巴“放开我,王八蛋”这时的我说这话却没有底气了,我全身发软,不知所措“噗呲”总经理一把将我的衬衫撕裂,露出了黑色蕾丝胸罩“哈哈哈,真骚啊”会场内哄堂大笑这时,总经理一个眼神,一个大汉从后面将我胸抱住,一使劲把握抱了起来使得我的下半身悬空了另一位大汉迅速将我的皮鞋脱下,皮带解开,用力一拽我的黑丝长腿从我的裤子里显露出来这时的我目光呆滞,两只黑丝脚內八地站着,此时抱住我的大汉将我的西服衬衫也都一股脑脱下众人眼中的我……黑色背头下一张惊恐的脸下面是极不协调的黑色胸罩和黑色连裤袜以及丝袜中若隐若现的蕾丝丁字裤我瘫坐在地上“好了,开始吧”坐在一端一直一言不发的董事长抬了抬手示意全场安静后,说道。两名大汉迅速把我馋了起来为我戴上了假发,穿上了连衣裙,穿好高跟鞋“这么一看,这婊子还是有一些姿色的嘛”总经理站着我面前用手拍拍我的脸蛋说,“唉?上班时间怎么能穿这身啊,应该穿OL装啊”也不知道谁喊了一句全场又开始哄堂大笑“哎呀,我疏忽了”总经理拍了拍脑门,便吩咐手下去办了不一会儿,衣服拿来了白色女式花边衬衫,黑色收腰西服以及黑色收臀短裙我依然不知所措,一句话也说不出来等我回过神来,我的双手已经戴上了手铐与两侧的铁管相连呈一个Y字型身上已经换好了OL服“总经…..”还没等我说完,壮汉将一瓶粉红色粘稠液体灌到我嘴中紧接着,戴上了口球“呜呜呜呜”我害怕的流泪了“开始吧”董事长冷冰冰地说道AV棒???什么???壮汉将我裆前的裙子拉上来,将丝袜拉开放了进去,和我的肉棒仅仅隔着一层蕾丝内裤“呜….呜”肉棒充血了,可是….有一点点舒服啊随着按摩棒震动越来越大,我的屁股开始扭动,黑丝腿也不停地颤动高跟鞋里的脚趾在不停地抓着我弯着腰,感觉屁股一直在往上提渐渐地双腿开始不自然地张开闭合张开闭合双腿逐渐没有了力气,我仿佛要摊在地上可是手铐却驱使我以一种极为淫荡的姿势,半蹲着,双腿时而夹紧,时而张开来了,来了,龟头在抽搐此时的我已经听不到任何声音了,“呜…呜…呜.”这似乎比自慰更爽肉棒越来越硬,好舒服,好舒服唾液越来越多,顺着口球四周流了下来那一瞬间我晕了过去,我耷拉这脑袋,双腿半蹲摊在地上,只有双手还固定在支架上慢慢的,慢慢的双腿内侧渗出白色粘稠液体越来越多,越来越多直到精液完全渗透至了鞋里…….“嗯”董事长点了点头壮汉将我从架子上卸下来,装进手推车里的箱子,推了出去……
第二章 形体改造计划
那天,我伴含着屈辱的眼泪睁开了双眼那天,我在一堆变态中丢失掉了人格和节操那天,我像一个女奴一样被凌辱那天以后,我仿佛失去了成为男人的资本确切地说,是成为人的资本
不知过了多久,我睁开了朦胧的双眼第一眼便看到了自己的躯体天花板镜子中的我我躺在一张医疗床上,四肢被皮链束缚在床的四角周围站着一名身穿白大褂的男人,大概就是医生吧男人的周围围绕着三三两两的女护士显而易见,白色护士服,护士帽加上白丝自然就是护士了吧而我,全身赤裸躺在床上唯一的遮羞物,大概就是嘴里的口球了吧屈辱…….“呜….呜”我拼命想要说些什么来表达我的愤怒可是,硕大的口球还有嘴里慢慢粘稠的唾液….我想要说的越多,我嘴角流出来的唾液也就越多再尝试了大概一分钟后,我放弃了而且,他们也没有注意到我,他们仿佛在聚精会神地计划着另一件事情。“嗯”医生好像在专心致志地看着手中的一张纸,而护士也凑在旁边叽叽喳喳,“嘻,这年头变态的雇主们真是不少啊”“是变态的伪娘也不少吧”“哈哈哈哈,咱们不也是吗?!”“嗯,种类:寄存品 品种:人妖 科别:犬 ”医生喃喃说道另外还说了一大堆,只是当时的我并没有听见。
我来解释一下这些专业名词。种类主要分三种,寄存品,圈养品和挑选品顾名思义,寄存品是被雇主送到专门机构进行形体和人格改造的,而我自然有了主顾,只是当时的我并不知道圈养品是从小时候开始就被送到这里,男孩女孩进行形体和人格养成的挑选品,主要是在社会中挑选外貌身材出众的女性,以强迫的方式掳掠进来进行人格改造的。品种分两类女性与人妖,毫无疑问,都会以女性化的姿态出现。而我属于人妖化改造。科别分的就比较多了,性奴,这竟然是最好的类别了,一般是由比较好的圈养品和挑选品组成主要的任务就是满足雇主的性欲,自由度也比较高。猫,猫也是属于比较好的,被改造者以猫的形式出现来侍候“铲屎官”虽然行动方式上要和猫相似,不能享受人的直立行走,但是,也是有一定的自由的,日常也会满足雇主性欲和一些特殊要求。犬,那这就是我了,我被要求只能以犬的姿态行动,属于侍奉雇主的最低品种,毫无尊严与人格,会去做性奴与猫都不愿意去做的事情。乳畜,显而易见,是以胸前的双乳来生存,不断地注射受孕激素,迫使乳腺分泌乳汁,供雇主与其他家畜食用,大多相貌一般,但乳房大的女畜担任。豚,最为下贱的品种,没有接近雇主的机会,是工作人员的泄欲对象。总而言之,像我这种人妖品种基本上会成为猫,犬亦或者是豚。
他们看完了我的改造要求书,就开始了工作床上的我显得是那么无助,我可怜地望着他们那个医生似乎是可怜我了,“N4号,你去”。“让你来做最后一次男人吧”医生怜悯又轻蔑地对我说这是,一个护士把上身的护士服慢慢解开,护士服从肩部慢慢下滑,露出了白色蕾丝胸罩,慢慢的诱人的小腹以及被白色连裤袜所包裹的白色蕾丝内裤出现在我的视野真的是白衣天使呢她轻车熟路地解开胸罩,一对乳白色大奶跃然眼前,她舔了舔嘴唇,把一瓶透明色粘稠液体慢慢倒在自己的胸前俯身便坐在了我的肚子上,用双乳连同液体,在我胸前摩擦,是那么的的柔软,那么的舒服她的乳头硬了,我的乳头也硬了四粒乳头相互碰撞,相互交融,她俯起身,往我身体上倒了更多的液体,自然是用乳房帮我涂抹均匀胸前,双臂,小腹,肉棒,股间,双腿,双脚翻过身来,后背,臀部两个软软的肉垫摩擦这肌肤,我的肉棒充血了。涂抹完毕,她看了看我的肉棒会心一笑,跪在我的双腿间用灵巧的舌头在我肉棒上上下其舌,我的两个蛋蛋在她温暖的嘴里进进出出而后,她一嘴将我的肉棒含进嘴里,用舌头在我的肉棒周围摩擦,我除了肉棒是硬的,其他地方都软绵绵的我双眼迷离,唾液一直从嘴角往外流…..这时,她突然将胯下的白丝撕开,将内裤扯到一边?她?他?也有肉棒,而且?比我还大?她是个人妖??!!她二话不说,将肛门对准我的肉棒,猛地坐下啊…..啊,又紧又温暖,我似乎已经不在乎她那粗壮的胯下之物了她观音坐莲式坐在我的肉棒上,穿着白丝的脚却搭在我的胸前,用脚趾不停地摩擦我的乳头,她左手摸着自己的乳房,右手则握着肉棒在撸我仿佛进入了天堂,不一会儿,我便爆发了我的屁股一阵抽搐,她也一阵僵硬,屁股随着我的屁股抽搐我看见了她仿佛要崩坏的样子眼球上翻,嘴角流水很快,她恢复了镇定,猛地一起身,跪在我头上方,将我的口球解开,将肉棒塞进我的嘴里咕噜咕噜…..好多…..腥臭的精液灌满了我的嘴里,然后,她又将口球给我戴上,起身朝其他护士们走去。我….崩坏了,无意识地望着她们……腥臭的精液使我恶心,而且还是那么多的…..
“好好享受最后一次当男人吧,以后的你只能流精了”医生笑眯眯地看着我说,“准备干活了”医生转头对着那些护士说,包括那个衣不蔽体的人妖护士…..那几个小护士将一个胶皮管拿过来,另一端连着一个滴瓶“医生,灌肠液弄哪种类型?”“30%温水,15%肌肉松弛液,15%女性荷尔蒙,40%催淫液,进行3次灌肠,3次逐渐催淫液比例上调,温水下调”“呜..呜..呜…..”胶皮管笔直插入我的肛门一阵阵暖流…..从肛门到肠子……肛门的撕裂感和被异物扩充的感觉充斥在我的大脑另外几个小护士也没闲着拿着一种类似于挂板的东西,伴随着先前涂抹的液体在我的腋下,肉棒周围,和大腿小腿进行刮除我看着镜子中的我腋毛,阴毛,腿毛慢慢被刮除露出白白地…….像一个白虎一样…..太羞耻了尤其是肉棒周围,寸草不生,肉棒光秃秃地矗立着好难受…..噗.噗..噗…一股伴着恶臭的黄色液体从我肛门喷涌而出整个房间一阵恶臭…..而我已经感受不到肛门的存在了,大脑一片空白。只是知道疼痛痛苦与羞耻也不知道过了多久,3次灌肠都结束了而我也有了一种微妙的感觉…说不出来的感觉…我呆呆地躺着,任凭冷水浇到我的身上…..护士们将我擦干净,满身涂上了另外一种液体处理胸前和头部,她们用保鲜膜将我裹得严严实实,这一切仿佛在梦中….我昏睡了过去…….
我再次醒来的时候,依然是在这个房间,这张床,这面镜子下与先前不同的是,我的手上扎着罐子在输液而胸前裹着白布,厚厚的,厚到使我低头先看下面自己的肉棒都看不见只能通过镜子来确认我的肉棒还在不在谢天谢地,还在,我还是一个男人可是…..胸前好热啊…..这是,医生进来了,“拆布吧”那几个小护士来到我身旁,七手八脚地把我胸前的白布拆掉?!这是….我的胸?胸上两个不大不小的肉球傲然挺立两个肉球上有着两个肉粉色的乳头我扭动上身,这奶子竟然也在晃动一痕雪脯,两粒粉点…..我是男?还是女?是公?还是母?
第三章 母畜化集中管理
“怎么?还嫌小”医生不怀好意地说,
“我们并没有给你注射硅胶,只是注射一些脂肪和活跃的乳腺细胞”他双手捏着我的大概A罩杯的双乳,他的手掌恰好能覆盖住,他又用双手的大拇指和食指,来回揉捏我的乳头,“啊….停下…..啊….”此时的我却是一脸享受这是一种全新的感觉,全新的快感“手术效果还不错,今后施加外部刺激就好了”医生同身后的一名男子说道,“以后就拜托你们了”,医生又朝着那名男子礼貌地说。我还沉浸在被拨弄乳头的快感中,我的脖子突然被狗项圈系住,一股强大的力量沿着狗链使我从床上一个踉跄跌落在地,我试图站起来,却被那个男子按住脖子推到“狗”他淡淡地说道“要有狗的规矩”我屈从了,全身赤裸的我匍匐在地上,随着狗链的方向而移动,悄无声息只有脖子上的项圈与金属狗链碰撞发出清脆的声音以及我的胯下,无精打采的肉棒在双股之间晃动….我像一条狗一样地爬,爬出了房间,爬过了走廊,爬到了车库,爬进了后备箱,黑暗笼罩着麻木的我……
随着一阵颠簸,我的视线出现了一阵光亮还未来得及看清周围,我便被拽离后备箱,穿过大门眼前的景象使我叹为观止,一排排牢笼,一根根饮水管一只只….?不到200平米的房子里关押着30多个,不对,是30多只母畜它们抑或一只一笼,或多只一笼它们嘴里戴着开口器颈上锁着皮链四肢被金属锁链拴住,另一端连着大铁球肛门内插着不细的管子连接到外面的机器人妖畜的话,一个透明容器包裹着透明的肉棒,又一根管子也是连接到外面的机器…..
这里是下三类科别的集中驯养地犬,乳畜和豚乳畜和豚都是多只一个笼子而犬是一只一个笼子,也许,这算是幸运吧….我被带到一片水泥地上,工作人员粗暴把我掀翻在地,我蜷缩着四肢趴在地上,被冷冷的水流冲洗着全身,随后,我被戴上了开口器,被牵往我的笼子里了我被驱赶至笼子里,工作人员也小心翼翼地钻了进去,“啊”好痛,我的….肛门被一个管道插了进去,“你每天的排泄会顺着管道流出去”工作人员一边工作一边说“每天排泄后会给你进行灌肠,也是由这个管子输送进来”“你每天的尿液会顺着下面的管子运出去”这时,他们用透明容器包住我的肉棒并固定好而后他们为我穿上了胸罩,并且在两个乳头处放上了跳蛋也许是因为我的笼子外的木牌上写着乳房塑造吧….他们将我四肢与铁球固定好便离开了笼子“30天后会有母畜鉴赏会,被看上的母畜会脱离这里”他们看着我冷冷地说道这样笼子里只剩下,一前一后两个洞和胯下肉棒被束缚,四肢被控制,随着跳蛋的震动而淫贱扭动着身躯的我。
接下来的一个月,我在痛苦与快感中度过,跳蛋无时不刻不在刺激我的坚硬的乳头,快感沿着粉红色的乳头,传向我那日益坚挺的白净的双乳,小腹也越来越敏感,每天的我,唾液顺着开口器流到我胸前的双乳,肛门的括约肌随着乳头上的跳蛋振动频率一紧一缩,自然,我的屁股也在不停地扭动,肛门内的管道每天都会流进灌肠液使我变得性奋淫荡的灌肠液,温暖的,柔和的水流,使我变得无比享受,完全没有了第一次灌肠时的痛苦,我每天似乎都在期待着淫荡的水,在我淫荡的肛门里荡漾。然而肉棒被束缚着,关在一个小小的容器里每每肉棒流出透明色的液体时我是多么的想去玩弄我的肉棒可是,现在的我办不到了我被紧紧地束缚着,任凭我的肉棒坚挺在容器中,青筋崩出,龟头潮红,我也无法射精为我也渐渐开始享受了,失去了射精自由的日子。每天的清晨与晌午,粗制的流食饭菜与自来水便会端到我的面前,嘴唇无法张开闭合,牙齿无法咀嚼食物,我只好用舌头去舔舐,慢慢地,慢慢地,用前端的舌头勾起流食与水,送到我的喉咙里,我甚至还不如一条狗…..可是,我喜欢这种感觉,被限制自由的感觉任凭我的乳头凸起,肉棒流液,肛门被异物占据任凭我哀嚎,臀部淫荡地扭来扭去终究没有人搭理我可是,我就是喜欢这种感觉,我就是一条人妖小母狗…..
那痛苦与快感并存的一个月很快过去了,我和一众母畜要参加母畜鉴赏会,自然,我们不能以现在的姿态去参加去在众人的目光中显露虽然,我并不排斥那样,甚至会希望那样…..犬类鉴赏会马上要开始了我被狗链牵到了一间比较豪华的房间,房间四周都是衣柜与鞋柜,还有化妆台,我被固定在椅子上,手与脚都不能动弹已经一个多月没剪头的我,头发已经到了肩上我慢慢闭紧双眼,享受着发型师的手在我头皮上按动,嘴里,肛门,肉棒,没有了束缚再加上臀部与背部接触着柔软的椅垫,我的意识渐渐模糊…….再次醒来的我,从未见到过镜中如此美丽的自己此时的我梳着披肩深棕色短发,斜刘海的下面是韩式一字眉与鬼魅的眼睛长长的睫毛上是淡紫色的眼影,脸颊两侧的腮红与嘴唇上的浅红唇色相得益彰完全就是一个成熟妖媚的女性的脸…..脖子上依然是黑色皮质项圈下面是黑色蕾丝露胸胸罩,胸罩托起大概B罩杯的乳房,和乳房上的粉色乳头双手的指甲被涂上了从深粉色平坦光滑小腹的下端,我的肉棒被金属贞操锁所束缚,而龟头处一直在流出透明液体,我明显感到肛门处有更大的异物,那也许是肛塞吧凉凉的,和我肛门内温热的肉紧紧贴在一起腿上所穿是连裤细网袜,确切地说是开档,在裆部,我的肉棒贞操锁连同肛门处都显露无疑脚上则是高跟绑带凉鞋,8厘米高跟,鞋的前端露着同样涂着深粉色指甲油的脚趾甲和上面的网袜这时,他们为我穿上了衣服似乎是日式水手服,上身是白色露脐短袖水手服,上面还有深蓝色的领带而下身则是深蓝色百褶短裙,成熟的面妆,性感的双腿似乎与这青春洋溢的服装格格不入但这副装扮却使得我更加性奋,下面流出的液体也更多了我期待这……又羞耻着那些变态的大叔是如何玩弄一个更加变态的人妖小母狗呢?
第四章 母畜鉴赏会
“编号:6号,种类:寄存品,品种:人妖,科别:犬”“身高182厘米,体重74.5公斤”“胸围95厘米,腰围70厘米,臀围98厘米”“手臂围28厘米,大腿围48厘米,小腿围32厘米”“阴茎勃起长度14.2厘米,乳房B罩杯”“脚码44中国码,无阴毛及体毛”我静静地站在一旁,无谓地用手挡住胸前与胯下,来维持那仅剩的自尊,而我的身侧,一个好像主持人的男人在宣读我的说明书,去给那些台下的变态的董事会大叔,“以上,基本素质评定B-”主持人顿了顿说道,“接下来进行进阶素质评定”
说罢,几个壮汉便把我拉到了一张椅子上那张椅子类似于医院的治疗椅,我斜躺在椅背上,双手被皮带绑在了椅子扶手上,两条大腿固定在了下策的凹槽内,类似于开脚器的设施,我就这样,被束缚在椅子上被束缚在众目睽睽之下,我的肉棒,我的肛门在众人的目光之中无处躲藏,我呼吸渐渐急促,脸蛋越来越红。这时,那个曾经改造过我的医生来到了我的面前,他撇了我一眼,就开始对台下说,“下面,我来进行进阶素质评定”他转过头,走到我身后,“发质良好,无分叉,发质较软,评定A”他抚摸我的头皮的头发,我痒痒的又很舒服“眼睛适中,双眼皮,睫毛较少,眉形一般,评定B”“脸部较平滑,嘴型姣好,评定A-”他慢慢走到我的身前,俯身将脸对着我,他右手轻轻将我右耳旁的头发播到耳背,用他温暖的舌头轻轻含着我的耳垂,还不时用牙齿轻轻撕咬,“啊…嗯…呃….”我轻轻地呻吟着这呻吟小到只有���们二人才能听见,我慢慢张开嘴唇,用舌头舔舐上下嘴唇我的肉棒也开始性奋了,慢慢充血,慢慢地占据了整个鸟笼,小腹带动着肉棒一起抽搐“叮铃叮铃”贞操笼与上面的锁碰撞,发出清脆的声音此时,下面一阵哄笑这时他停止了吮吸耳坠,双手抱着我的头“不要….不要停”我的雌性荷尔蒙被激发出来了他脸一斜,将舌头伸进了我微张的嘴唇“唔,唔…..”我微闭双眼仿佛在享受两只粘稠的舌头搅动在一起,互相摩擦,互相交融,唾液在舌头间不断地交换,过了半晌,他抬起头,从口袋里拿出纸巾擦了擦嘴“耳垂为性感带,舌头柔软,口腔空间较大,无异味,评定A”“头部评定为B+”他平静地说完这一切,就好像刚才什么都没有发生,而剩下的,只有双眼朦胧,嘴唇微张,舌头舔舐周围唾液的我,我面部越来越热,慢慢地,胸部,臀部……
“啊….”还没有等我反应过来,他将我上身水手服下端褪在我的胸上他双手捧着我的双乳,用手指在我乳头处来回拨弄,痒痒地…..好舒服,“舔我的乳头,求求你了”我竟然说出来这样的话…….他二话不说,一脸扎进了我的双乳,用温暖的潮湿的舌头在我的乳头旁打转慢慢地打转…..越来越快…..牙齿轻轻撕咬着乳头,痛感与快感并存,我感到身体渐渐发软,手指脚趾紧握,不断用牙齿在嘴唇摩擦我能感到两个乳头在他温暖潮湿的嘴里,渐渐坚硬….他紧接着用手来拨弄我的乳头,而用嘴在我的小腹上舔舐…..“呃…..”我的舌头开始在嘴里颤抖,双眼微闭,臀部开始扭动,而我的肉棒蜷缩在贞操笼里变得越来越红,马眼处流出的透明色液体也慢慢滴落在地上….就在我意犹未尽的时候,就像刚才一样,他猛地抬起头来,对着台下做汇报,“乳房不大,但胸型较好,较为柔软,乳头为敏感带,且性奋时较硬”“小腹柔软,但有较多赘肉,乳房评定B+,小腹评定B-,上身评定B”
“干…..干….我…干我”我眼巴巴地看着他,我从来没有如此妩媚地看过一个人,双眼满满的渴望,渴望肉棒,渴望肉棒插入我的后庭,与我融为一体…..显然他听见了我的话,可是他并没有理我,他用双手抚摸我的蛋蛋,抚摸我的臀部,他将肛塞拔出来,他将手指插了进去,搅动,他的双手拂过我的双腿,双脚,“睾丸正常,肛门扩张正常,肛门肌肉较多,评定B+”“大腿脂肪较多,小腿正常,腿型一般,评定B-”而椅子上的我越发地燥热难忍,他拨弄我,却又浅尝辄止,难道有比这更残酷的刑罚吗?我的肛门肌肉在不停抽搐,透明色液体不断从我肉棒中流出….“操….操我!!!求你了”我用尽全身力气喊道,也许我已经成了一个人妖母狗了,竟然说出如此恬不知耻的话……“哈?母狗还有命令别人的权力?”“太饥渴了吧,好好调教定是尤物啊!”台下哄哄嚷着。这时医生转过头来看着我,“想吃药吗?那种快乐的药?”我伸出舌头,点了点头,“是上面吃呢?还是….下面吃呢?”我已然全身发软,没了力气,但我依然尽力扭了扭屁股…..“哈哈哈哈,小骚货”“臭婊子真骚啊”台下哄堂大笑然而此时的我已经管不了那么多了….我,只要肉棒,
他此时将一大瓶褐色药物用胶皮管注射到我的肛门里,如同火上浇油一般,我的性欲越发强烈,我斜躺在椅子上,汗水湿透了我的每一寸肌肤,头发贴紧我的脸颊,嘴巴微张,舌头吐出来,上衣被褪去,胸前的粉点越来越硬,小腹随着呼吸起起伏伏,穿着网袜的双腿来回扭动,渴望挣脱束缚,肉棒越来越硬…..越来越热似乎要有什么东西出来…..“啪”一个巴掌扇在我脸颊上“母狗没有权利要求”说罢,一股液体从我的肉棒里流出,那并不是精液…..那股液体像是水一样….是尿,被束缚的肉棒喷出的尿液沿着马眼口流下,慢慢地,慢慢地,尿流越来越小,我渴望肉棒的感觉越强烈,生不如死,慢慢地,我眼前的东西越来越模糊……我虚拖地晕了过去……偌大的舞台上,一个人妖昏在椅子上,全身被束缚,双乳外露,然而臀部依然在抽搐,而椅子下则是一滩尿剂…..
第五章 人妖犬肉便器(上)
醒来的我卧在一张毛茸茸的地毯上我环顾了四周,周围早已不是那个舞台,自然而然,也就没有没有台下的观众但是那个情景我永远也忘不了这时,屈辱感超过了快感,想到那时的我,像一个荡妇,一条母狗一条欲求不满的人妖犬,祈求着却不被满足着,真不知道那时为什么会这样,想到这里,我不由得冷颤,仿佛,脑中的我不是真的我可是却是那么的真实。我不愿再想下去,看了看自己的身体已然和那时的装束不同了,更加清爽了洁白的双腿上是长筒白色丝袜不透肉的白丝袜被拉到了大腿根,我动了动双腿,白丝在我双腿间摩擦温润清爽丝滑…..脚腕手腕和颈部被记着皮质的圈圈,上面有铁质的勾环,除此之外,便没有其他的物件了甚至连肉棒上的贞操锁也没有了,说来奇怪,一般来说,望着如此可人的自己,双腿摩擦着丝袜我应该早就勃起了啊,可是现在的我心中的欲望依然那么强烈,可是我的肉棒却软趴趴地耷拉着,用手去刺激也是有感觉却不能勃起….
正在我努力想要刺激肉棒的时候,门开了,我慌忙把手收到胸前,将身子扭到另一侧。“别藏了我都看见了”依然是那名医生“短时间内你是不能勃起的”他狡黠地说“我用药把你的阴茎感应器和传出神经切断了”我红着脸,脑中不自觉地想起那天和他,在台上的所作所为,“好了”他又一本正经地,“下面我来指导一下你的生活吧”一个狗盆被放在了我的面前,里面放着白色粘稠液体,闻着味道是精液….新鲜的精液“以后的三餐就是这个了,只有这个了”我将脸转向另一侧,不愿面向着恶心的食物“你现在不吃也行,反正以后有热乎的”医生一边拍着我的臀部一边说,“不吃,那好,下一项”说罢,他将狗链栓到我的项圈上,拖着我便出门我只好像一条母狗一样跟在他的身后我以一种极其屈辱的方式行走,屁股高高抬起,肛门因为双腿行走而一张一合,屁股也随着身体而高低起伏,从哪看这也不是一个人,而是一条母狗啊我就是以这样的方式来到了卫生间,“公狗是抬腿排泄,而你只能蹲着”他指了指一处单间内说,“排泄完里面有灌肠器,用完再出来”我只好爬进了单间内,解决完以后,将灌肠橡胶管插入我的肛门深处,而我翘着渗出汗珠的屁股,任凭温暖的液体在我身体内流动,然后拔出橡胶管,插入另一条橡胶管,将肛门内的液体喷入灌入喷出,再灌入喷出来来回回三次,我将橡胶管从早已颤抖的肛门抽出,我完成了整个过程像一条听话的母狗……
我安静低趴在他的脚下而我的肛门,我的屁股依然在不停抽动只是幅度越来越小还没有等我完全恢复平静我又被他牵着来到了另一处房间映入眼帘的是一台跑步机这时两个男人朝我走来,他们手里拿着麻绳,跳蛋…..我似乎已经可以预想到接下来发生的事情了我没有做任何抵抗,因为那些都是徒劳的他们拽着我的项圈,把我从地上托了起来用绳子将我捆绑起来,说是捆绑,却对我的行动没有太大影响,那种类似于龟甲缚的捆法,并没有束缚我的四肢,绳子只是将我的胸前的双乳从上下捆住这样更能凸显我的乳房而两股粗绳从我的股间穿过拉向后背接触我娇嫩的肛门,只要我稍微移动肛门便会像触电一般,娇痒难耐,我不自觉地扭动屁股,泪眼婆娑地乞求道,“求求你们,太紧了”他们并没有理会我,继续他们的工作他们给我穿上了黑色胶皮露跟厚底鞋并且扒开我的股间的绳���,朝里面塞入两颗跳蛋,将开关固定在我的右腿跟处的长筒袜处,打开开关“啊,不要,不要,快停下”我娇弱地哀求两颗震动的跳蛋深入我的肛门内“嗡嗡嗡”我的肛门被异物充斥着我双腿紧紧闭着,肛门内括肌也努力包裹着跳蛋尽量控制我不再抖动然而这些也都是徒劳,他们架着我上来跑步机,一人一边抓住我的手防止我从跑步机跌下来,他们按了按钮跑步机开始运作,而我不得不在跑步机上快走了起来这时,刚才一直在冷眼旁观的医生走到我身前“上午的训练便是减脂训练了”说完转身便走我在跑步机上踉跄地行走,每迈出一步,股间的绳子便和我的肛门摩擦,我紧紧抓著他们的手,眼睛直勾勾看着前方仿佛不去想我的下体的苦楚亦或者是快感高跟鞋踏在跑步机上的滴答声下体内传来的嗡嗡声软弱无力的肉棒和包裹着蛋蛋的袋子与大腿接触的微弱的啪啪声以及跑步机运行的声音…..我渐渐地习惯了肛门内部的震动也渐渐习惯了每迈出一步绳子摩擦的感觉胸前的双乳有规律的颤动我甚至喜欢上了这种感觉身不由己的快感喜欢上了肛门努力缩紧喜欢上了踏出步伐的艰难喜欢上了全身被���水浸透我是多么想去将手指伸入肛门内搅动用手指来挑弄那早已坚硬的粉红色乳头可是我的双手被他们握住,动弹不得….不知过了多久,跑步机停了,他们也把我的绳子解开拉出肛门内的跳蛋我怅然若失,跌倒在跑步机旁,
我双唇微张,口水不停地流出,我用右手食指和中指用力伸进嘴里,带出晶莹剔透的唾液,又将两根手指伸入了肛门,两根手指最上的关节微曲玩弄自己的肛门内左手摸着自己的右胸,用力地捏着乳头可是我不满足,我想要小哥哥的肉棒我的淫欲完全盖住了我的理智“小哥哥”我双手扒开自己的肛门“求小哥哥干我的小肉穴”我扭动臀部,娇弱却又坚定地祈求“干我!快!用你们的肉棒!插入我的小穴!”我在大脑意识中已经不再认为自己是一名男人了。他们朝着对方笑了笑,就朝我走来他们脱下来自己的裤子,一个人半跪在我的腿前用粗糙的双手捏着我那疲软的肉棒而他的屁股一用力,那条布满青筋的粗糙的肉棒便插入我的肛门,进入我的体内我能感觉到他在用力,温暖湿润的肉棒在我的肛门内进进出出一边抽插,一边在用手揉捏我的翘臀他抬起我的双腿,双手扶住我的膝盖,用尽全身力气将肉棒忘我的体内撞击“啊啊,好爽,好……呜呜呜”我的嘴似乎被什么粗壮的东西堵住了回过神来,是另一个男人的肉棒,他坐在我的胸前,双手握住我的头将他的肉棒粗鲁地伸进我的嘴里我的舌头则在不停地运动舔舐他的肉棒,他的龟头,他的马眼双唇紧紧含住他的包皮,而他则在激烈地将肉棒在我嘴里进进出出“呜呜呜”我被干的神魂颠倒双颊涨红,浑身无力“呜呜呜”我的肉棒不受控制一股尿液从我的马眼里喷涌而出我失禁了…….与此同时,我闻到了一股腥臭味道白色的精液灌满了我的嘴里,顺着喉咙流了下去,一小部分则顺着不受控制的嘴流了出去我舌头则舔舐牙齿上的精液,期望能吃到更多这时我的肛门内感到了更加灼热这种感觉有规律地冲击着肛门内壁三四下之后,我的肛门便空空如也,只剩下里面的液体,随着我肛门内括肌的蠕动里面的液体一滴滴顺着肛门流了出来
我一点力气也没有了我侧躺在跑步机旁两只洞内流出白色的液体伴随着汗液,尿液和唾液快感渐渐消失,我平静地躺着上午的训练已经完成,那下午的又是什么呢???
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16/01/2024











昨年末、ダメ元で申し込んだある講演会に当選し、その講演会で来福しました🏙️ 先持って福岡市の神様にご挨拶です🤲✨ 本当は天神の街中に警固神社という有名な神社があるのですが、ここの御神木が好きなので、真っ先に香椎宮に来てしまいます。


去年の3月に延伸した地下鉄七隈線(博多―天神南)に初乗車🚆車両もホームも新しくてきれいでした✨ 天神南で降車したので、コロナ以降最初の大丸の地下にあるはじめの一歩で魚のフライ定食を🍴 フライもサクサク、ふわふわで美味しかったし、茶碗蒸しまで付いていました😋

講演会会場に到着(無料)。

講演会で使用する書類もろもろが置かれています。 ボールペンはもらって帰れます🖋 既に家に数本あります笑 書き心地が良いので気に入って愛用しています笑 写真撮影は開始前のこの席の様子で終了です。
講演会は双日主催で、双日の前社長(熊本県出身)が地方格差を嘆き、地方にもこういった講演会があってもいいんじゃないか!と言ったのが事の始まりだそうです。 私は第1回目に当選しましたが、途中から倍率が高くなり外れることもちらほら…泣 現社長は久留米出身です笑 別に九州びいきしているわけではないと思いますが、歴代の役員は総じて西日本出身が多いそうです。 来年4月は社長交代しますが、今度の社長は姫路の人だそうです。 毎回質疑応答もでき、私も数年前に質問してみましたが、登壇者がささいなことも丁寧に答えてくれるので、皆さんガンガン質問します。 ちなみに今回の講演会の司会は双日の社員の方で、私と年齢が近い雰囲気のバリキャリの雰囲気の女性。

帰り際はお土産の受け取り&双日の社員の方たちのお見送り付です笑 その中に司会の人もいましたが、心なしか同年代と思われたようでフレンドリーというか親しみを持たれたような雰囲気でお見送りされました笑 今日は平日、それも昼間。講演会の参加者の中で最年少は私のようでした笑









講演会終了後、大丸に戻りました🔙
くまモンの展示会が開催中(無料)だったので、見学してきました🐻

ずっとネットで気になっていたeteのリング。 これまでジュエリーショップはネットで済ませていたので行ったことが無かったのですが、意を決して訪問笑

元々指は太いので、当初は上の画像(スレンダー)をピンキーリングの候補にしていました。つけてみたら ゆるゆる…⁉️ お店の人も 「指輪、ゆるくないですか❔💦」 そして、この指輪の一番小さいサイズが私がつけているサイズだったので、下の画像の別デザイン(レイヤード)を紹介してもらいました。 可愛いデザインでこちらはさっきよりも小さいサイズがあったので、つけてみたら、まさかのピッタリ✨


お値段もしたけれど、大満足💖 毎日つけます🥰
そして、これを投稿しているのはまたも博多駅のホームomg 早く寝たいです…💧
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