#三途の水先案内人
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The Grim Reaper Waiting with Cluster Amaryllises and Fog
#illustration#touhou#touhou fanart#komachi onozuka#phantasmagoria of flower view#東方#イラスト#小野塚小町#東方花映塚#死神#grim reaper#三途の水先案内人#shinigami#guide of the sanzu river#彼岸帰航#riverside view#彼岸花#cluster amaryllis#東方Project#touhou project
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変態親父と二日目 – GNT24/365 ーゲイの淫乱セックス体験談ー
ズルチン親父は、約束通り日曜の朝からやって来た。
飲み物を買って部屋に入る。
服脱ぐのも、もどかしいみたいに抱きしめkissして、
お互いを貪り合いギンギンのエロ竿をこすり合わせた。
互いの物からジワァ~っとガマン汁が滲み出す。
キメの用意するのに椅子に座り、
親父にシャクらせながら親父のズルチンを足で弄ぶ。
シャクらせたまま先に自分に針を刺す。
打ち終わると全身に鳥肌がたち、親父に触られてる部位全てが気持ちいい。
鳥肌に気づいた親父が乳首や脇・脚を撫で回しだし、親父の頭を掴み激しく動かした。
親父が咽せて『はっ!』て我に返り、あわてて親父にキメる準備を…。
椅子から立ち上が��うとする俺を座らせ親父が、
『このまま出来るか?』って聞くから、腕を持ち上げたら血の道がベストポジションやったから、
返事もせずに肩口を縛り定位置に針を刺しポンピング!
親父は、根本までガッツリくわえたまま動かなくなったが、
ズルチンからは、漏らしたって勘違いする位ガマン汁が出まくっている!
親父の頭を引き剥がしてベットに押し倒しズルチンのガマン汁を吸い出すようにシャブり付き、
唾と混ぜながら親父に口移しすると舌が千切れるか思う位に吸いつかれた。
何度かやってる内に我慢出来なくなり、
唾ガマン汁の混ざった奴をケツマンに塗り騎乗位で一気に串刺しにされた。
親父に乳首激しく姦れながら腰を振りまくった。親父が、小袋の中からRを取り出した。
親父が手にした奴は新のRだった。
動きを抑え親父がラベルを剥くのを待った。
蓋を開け親父は、自分より先に俺に吸わせてくれた。
深呼吸後思い切り吸い込んだ。
古い物と違い新だけあって最初は刺激臭も無く吸えたんかな、って思いながら、
親父が吸うのを小刻みに動きながら見てたら、一気に効きだして来た。
親父に『来た来た♪』『凄っげぇ~♪』と言いながら親父の胸を力任せに掴みあげた。
俺の激変に親父も急いで爆吸し腰を掴み下から突き上げてきた。
乳首を責めようと親父が乳首に触れた途端に、
全身がキュ~っと引き締まったようになり、
ケツマンの中にあるズルチンの形が分かる位に絡みつき、
ガマン汁が親父の首筋まで飛び散った。
親父が、『締め付けながら絡み付いて来るエロマンコやな!』
『チンポがマジで溶ける位熱々やでぇ!』と言いながら起き上がり、乳首を甘噛みしてきた。
Rをまた吸わしてもらい、出来るだけ息を止め限界点で吸えるだけの息を吸込んだ。
乳首とケツマンを中心に全身性感帯になったみたいで何されてもOK状態に…。
つながったまま押し倒され正上位になり親父がガン掘りしてきた。
親父の首に巻き付きキメ汗を舐めてはkiss舐めてはkissを繰り返した。
二人の腹の間でガマン汁を吐きまくってる俺のキメチンをそろそろ親父に突っ込みたくなり、
『掘りたくなった!』って言うやいなや脚を絡ませ親父をひっくり返し、
親父のケツマンにキメチンを突き立てた。
亀頭が半分入った所で親父がRを手にしたから吸い上げるのを待った。
ケツマンが緩んだのを見計らって一気に押し込んだ。
ケツ慣れしてない親父やから前回の時は���がったのに流石に新のRは違う。
自分で膝を抱え『もっと奥まで…』とせがんでくる。
キメ汗とガマン汁でドロドロヌルヌルの身体は、掴んでも掴んでも掴みきれず、
それと親父の要望が面倒になり、口に俺のローライズを詰込み。
タオルで猿轡と目隠しをして、
更に温泉浴衣の帯二本で手首足首を縛り、
達磨さん状態なるぐらい身体を丸め首の後ろで結び固定した。
親父にRを吸わせ自分も爆吸して、身動き取れない親父をガンガン掘りだした。
ほぼ初釜に近い親父のケツは、キメチンが千切れる位に締め付けて来るが、
中は、キメとRのお陰で熱々トロトロですっげぇ~気持ちがいい。
いい気になって1時間以上ガン掘りしてたら、
加減もせずに縛った親父の手首足首がフト気になり、
慌てて猿轡を外し親父に調子に乗りすぎた事を謝りながら、目隠しと帯を弛め外してあげた。
親父は息を切らしながら『気持ち良かった♪』と抱きつきkissしてくれた。
身動き取れない親父をガン掘りしてる時、流し放しのエロDVDの中に入り込んで、
ガッチリのバリタチに背後から乳首を姦られながら、
3連結で掘られてる真ん中の奴の感覚にトリプった事を話すと、
親父は興味津々であれこれ聞いて来た。
話してる間にチョイ萎えはじめ親父のケツ圧に押し出された。
お互いに一度、ドロドロを流し休憩する事にし、親父・俺の順に汗を流した。
部屋に戻ると親父はズルチンに電マを当てギンギンにしながら目を閉じていた。
掴んだ手からはみ出ている亀頭からはガマン汁が溢れてた。
俺は、親父の亀頭を舐めながら、ガマン汁を亀頭に塗り広げながらくわえたり、
舌を尖らせ尿道に差し込んだりしてガマン汁を喉を鳴らして飲み続けた。
親父が電マとズルチンを離し、乳首を姦りだしたから腰に巻き付き、
根本までくわえたり亀頭だけ吸いまくったりして結局休憩するはずが、そのまま二回戦突入に。
ヌルヌルのズルチンに乗っかろうとした時、親父から追加の提案!
『K君の体験談みたいに掘られながら…』って希望されたんで、
親父にシャブらせガチガチになったのをぶち込み親父の血の道に針を刺した。
途中からRを吸い出しポンピング終わる頃には、エロマンコ親父が出来上がっていた。
ケツの気持ち良さにズルチンは萎えたま��ガマン汁を吐き出していた。
それを乳首に塗り舐めるを繰り返すと、
一昨日は『乳首感じへんねん』と言っていたのに、
『乳首が感じる!』『気持ちいい♪』と言いながら乳首が起ってきた。
優しく噛んだり摘んだりして責めると、ケツマンがヒクヒクしながら絡み付いてくる。
二・三分程激しく突き上げ、親父自身に乳首を弄ぶように指示しながら俺も追加をキメた。
後始末をして親父を掘り出したが、萎えだしケツ圧で押し出された。
ガマン汁まみれの親父の腹を舐めまくり、69でシャブり合いをしながら、
ガチガチになった���親父が乗るってやってたが、中々���入する事が出来ずにお互い断念。
俺は、仰向けになりベットから頭を垂らし、
膝立ちになった親父のズルチンをシャブりながらキメチンをシゴキ始めた。
親父は、乳首を舐めたり亀頭を舐めたりしながら弄んでくる。
お互いユックリ勃起し始めるが、
クチから引き抜いたりシゴクのを止めると萎えてしまいつながる事が出来ない。
仕方なく、お互い中出しでは無く、手コキでイク事にして、
先に親父のズルチンをシャブりながら一発目を自分の腹や胸にまき散らした。
親父が腹や手についたキメ種を舐めとりながら種だらけのキメチンをシャブってくれた。
一度起つと長時間寸止め状態だったから、
ぶっ放しても萎えないから親父に『今なら入るかも!』と言いながら正上位で挿入!
なんとか親父の中に入ったけど萎えるのが早く押し出されてout。
ズルチンと裏筋合わせで二本同時にシゴいたり、電マで刺激したりしてる内に、
ズルチンがガチガチになったんで今度は俺が乗っかった。
ケツマンに生チンが入ったっ感覚だけで俺のキメチンはガチガチになり出した。
根っからの掘られ好きなんやと自覚し、親父にこのままシゴいてぶっ放すと伝え、
腰振りながらシゴきまくり、
頭を持ち上げて見ていた親父の顔面を直撃しながら胸・腹に二発目をぶっ放した。
顔シャ食らった親父はビックリしながらも、
垂れてきたキメ種を舐めながら腹胸の種を寄せ集め掬って舐めだした。
俺はまだパワーのある内にと思い親父の脚の間に入りぶち込んで掘り出した。
暫くガッツリ掘ったがやっぱ押し出され敢え無く撃沈。
ズルチンをシャブりながら前立腺責めをしてやり、
親父はガマン汁を出しまくりながらたまに全身を突っ張らせ、
『イク~!』と叫ぶけど滲み出るって感じ。
親父自身も派手にぶっ放したくて仕方がないけどイケないらしい。
何度目かの時親父が叫んでもシゴくのを止めずに前立腺を責めながらシゴキ続けたら、
ズルチンがガチガチになり亀頭がパンパンになった。
前立腺を押さえながらケツを持ち上げ、
なんとか亀頭半分位をくわえたり舐めたりしながらシゴキ続けたら、
『グワっ!』って叫び親父がぶっ放しはじめた。
第一段・二段をクチで受けたけど、背中が痛くなり残りは親父の腹にぶちまける事に…。
俺のが水ぽいのに比べ、親父のは濃く手指や親父の腹毛に絡み付いて羨ましかった。
俺は、親父がしてくれたようにキメ種を舐めとり、
親父と種kissをして暫く抱き合って親父のバクバクを胸で感じていた。
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居��並ぶのを眺める。
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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濡れた鼓動
「みんな」の中で染まれないのに染められて
倒れこんだ地面は、朝から降っている小雨で湿っていた。 べちゃっと、頬や服に泥が飛び散って染みこみ、思わずついた手のひらのせいで、爪の中まで黒くなる。でも、そんな地面から立ち上がる前に、スニーカーの靴底が僕の肩を踏みつけ、じっとりした落ち葉の中に顔を抑えつけられる。 冷たい泥の匂いが、味に感じるほど鼻腔に雪崩れこんでくる。
「泥に顔突っこんで、土下座しろよ」
雨が沁みる目だけでも上げようとすると、がっと後頭部を硬い靴底で蹴られる。その衝撃に小さくうめいて、頭の痛みを抑えたい手をこらえて、落ち葉に額をこすりつける。
「ご、ごめ……ん、なさ……」 「はあ? こんな雨の中、お前なんかといてやってるんだぜ。『ありがとうございます』だろ」 「あー、担任マジムカつく。何でこいつの世話を、俺らにさせんだよ。ぼっちのまま、ほっとけばいいのに」 「まあまあ、こいつを助けてやったら、内申書良くしてくれるらしいからいいじゃん」
そう笑った���が、「ぼっちじゃなくなって嬉しいだろ?」と続けて、爪先で僕の顔を上げさせる。
「うわ、顔きったねえ」 「ったく、何で転ぶんだよ。担任には、自分でつまずいたって言えよ」 「妙な言い方したら、お前のこと不登校にして、人生終わらせるからな」
傘の下から唾が飛んできて、ぬるい粘液が首筋を流れた。 一月の雨は静かだけど、冷えきっていて、服を透けて肌を凍てつかせる。視界も灰色がかっているけど、手元の朽ちた枯葉は生々しく茶色だ。
「なあ、言わねえのかよ。塾もあるのにさあ、お前なんかの相手してやってんだぜ」 「あ……ありが、と──」 「聞こえねえんだよっ」
背骨にぎしっとかかとが刺さって、声がもれた。僕はやけに熱い涙をこぼしはじめながら、それに気づかれないようにうなだれて、自分を辱める言葉を口にする。
「ありがとう、ございます。……僕、なんかを、助けてくれて」
三人の傘が、ぱたぱたと雨粒をはじく音が響く。ひとりが噴き出すと、残りのふたりもげらげらと笑い出した。
「ヒくわ。泣きながら礼言ってるぜ」 「頭おかしいよなー」 「こいつは、こういうのが嬉しいってことじゃん? これからもよろしくなっ」
地面に伏せた頭を躙られ、顔面に泥と落ち葉が広がる。 やがて三人は、塾がうざいとか女子とつきあいたいとか言いながら、裏庭から立ち去っていった。僕はぼやける視界の中で、校舎沿いの椿が落ち、毒々しく赤く崩れているのを見つめていた。 雨が、軆の温柔を奪っていく。震えた息が白い。脳もこわばって痛い。 ゆっくり、科された攻撃に障らないように、身動ぎして起き上がった。ぐちゃ、ぐちゃ、と不潔な音が所作に絡みつく。 地面には、剥き出しの土より落ち葉が多かったせいか、思ったより服は黒くなかった。それでも、顔はひどく汚れていると、臭いで分かる。雨に打たれてびしょびしょだし、体操服に着替えて帰ったほうがいいかもしれない。 がくがくする膝を、時間をかけて整えると、僕はよろめきながらその場をあとにした。 手洗い場で手や顔を洗って、三階に向かう。 五年一組が、僕の教室だ。あの三人も同じクラスだから、びくつきながらドアをゆっくりすべらせた。 教室には誰もいなくて鍵は締まっているかと思ったけど、ドアは開いた。誰かいるのかと、おそるおそる隙間から教室を覗くと、後方のロッカーの前に黒髪の後ろすがたがあった。 女子だ。誰だろ、と一瞬思ったけど、その日本人形のように綺麗に長さが揃った髪で、クラスメイトの羽森さんだと分かった。 どうしよう。こんなすがたで入れない。やっぱこのまま帰ろうかな、とランドセルを持ち直した拍子に、残したパンの入った給食ぶくろが、重みでごそっと垂れ下がった。 その音に羽森さんが振り返って、澄んだ声で僕の名前をつぶやいた。僕はなぜか恥ずかしくて、頬をほてらせて、後退ろうとした。すると、「待って」と羽森さんは僕を呼び止めた。
「何かあったんでしょ、それ」
僕は、濡れて泥があちこち染みた自分の服を見下ろした。ぎゅっと、ランドセルの肩ベルトを握る。
「……着替え、ようって。体操服と」 「いいよ。私、リズを見てるだけだから」 「り、リズ?」 「エリザベスのこと。女子はリズって呼んでる子が多いんだよ」
羽森さんの前には、そういえば、ロッカーの上の置かれた飼育ケースがある。 このクラスは、その中で「エリザベス」という謎の名前をつけられた蜥蜴を飼っていた。この学校は校庭に面した野原があって、そこで簡単に蜥蜴が捕獲できる。 でも、今は冬眠していた気がするけれど。冬眠前に野原に逃がしたほうがいいと先生は言ったものの、絶対死なないように世話をするとか一部生徒が主張して、人工冬眠させているらしい。
「羽森さん……も、エリザベスの世話、してるの?」 「うん。わりと」 「冬眠中も、見れるんだね」 「すがたは見れないよ。ただ、この土が乾いてたら、霧吹きとかしてあげて、水分に気をつけなきゃいけないの」 「……はあ」
僕は、エリザベスに触らせてもらったこともないから、よく分からない。ただ意外に思いながら、そろそろと教室に踏みこみ、自分の席にランドセルを置く。 紺色のランドセルには、何枚か枯葉が貼りついていた。弱いため息をつきながら、それを剥がす。 羽森さんが、また飼育ケースを眺めているのを確認してから、湿った服を体操服に着替えた。タオルで軆についた汚れも拭くと、ランドセルを背負って、羽森さんを振り返った。 羽森さんは、腰をかがめて、腐葉土がつまった飼育ケースを眺めている。
「いつ、起きるの?」
何となくそう問いかけると、羽森さんは振り向いてくる。
「あったかくなってからだから、三月頃かなあ」 「……そっか。詳しいね」 「爬虫類とか好きだから」 「す、好きなんだ」
臆面のあまり、どもってしまう。僕は子供の頃、ロープと思ってつかんだものが蛇だったことがあって、正直、爬虫類はあんまり得意ではない。 僕の反応に羽森さんは笑い、「変わってると思っていいよ」と言った。そして、かがめていた背筋を正し、こちらに歩み寄ってくる。
「ついてる」
僕はまだ身長があんまりないから、羽森さんと目線が変わらない。もしかしたら、羽森さんのほうが高いかもしれない。羽森さんは、僕の髪から、かたちの崩れた枯葉をはらいおとしてくれた。
「あ、……ごめん」 「ううん。こういうの、先生には言わないの?」 「先生が、みんなと仲良くしなさいって、あのグループに僕を入れたから」 「そういうの、違うと思うけど。離れていいんじゃない?」 「そしたら、先生が親に言うって言ってて。その、協調性がないとか、僕のせいでクラスがまとまらないとか」
羽森さんの綺麗な二重まぶたの瞳が、僕を映す。 僕はうつむいて、「帰らないと」と言った。「分かった」と羽森さんも引き止めず、「私が鍵預かってるから、帰っていいよ」と言った。僕はこくんとすると��何となく「ありがとう」とかぼそくだけど言って、背中を丸めて教室をあとにした。 それからも、相変わらず、イジメは続いた。 気をつけてみると、羽森さんは、確かによく飼育ケースの前に立っていた。ほんとに好きなんだな、と思った。女の子は、爬虫類とかは嫌いだと思っていた。 変わってると思っていいよ。 羽森さんの言葉がよみがえって、そうじゃない、と思った。「みんな」と違う。それは変わっているのではなく、自由だということだ。 みんなと仲良くしなさい。先生にそう言われて、こんなグループの中にいて、僕はぜんぜん自由じゃない。縛られて、捕らわれて、「みんな」の中で染まれないの染められて、僕は羽森さんみたいに強くなれない。 どんな状況におちいっても、周りに流されない自分を持てなかった。殴られても蹴られても、やり返せない。取られる程度のお金を持っておいてしまう。体育倉庫に閉じこめられても声が出なくて、見つけた先生には、なぜ早く叫ばなかったのかと怒られる。 こんな自分が嫌いだ。こんな自分でいることが苦痛だ。みんなに抗えない自分が憎い。イジメてくるみんなを、抑えつけてくる先生を、怨んだり殺したりする勇気はない。代わりにどんどん自分を憎む。 僕が悪いから。僕が弱いから。僕が情けないから。 全部僕のせいだ。すべては僕が引き起こしているのだ。誰も悪くない。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。 だったら、僕は自分を殺してしまえばいいのだろうか。そしたら、すべて解決するのではないか。誰も僕の存在で不快な思いをせず、わざわざ痛めつける手間も省ける。僕が死ねば、世界はうまくいくのではないか。
『死ねばいい僕に 生まれてきて 本当にごめんなさい 死ねばいいと 教えてくれた人 ありがとうございます』
五年生が終わった春休み、六年生もこのクラスで一年間過ごすのかと考えて、脳が粉砕されるように途方に暮れてしまった。 宿題がない代わりに、ノートに何度も文章を書き殴って、遺書を考えた。先生が切っかけだと書こうか。あの三人の名前を書こうか。された仕打ちについて書こうか。 いろいろ考えたけど、もし自殺が失敗したとき、余計なことを書いていたら、いっせいに世界を敵にまわすことになるのを案じてしまう。絶対に、確実に、死ねばいいのだけど。その覚悟さえあるなら、せめて告発できるのだけど。僕の手は、本当に死ぬと思うとがたがた震えてしまう。 ほんとに死ぬわけない。簡単に死ねるわけがない。そんな気休めをどこかで握りしめて、遺書でさえ、みんなに怒られないような、そんな内容しか残せなかった。 おとうさんはいつも通り会社で、おかあさんは買い物に行っていた。 僕は片づけたつくえに遺書を置いて、リュックを背負って、一階に降りた。玄関で、いつもの黒いスニーカーを履く。 外に出ると、少し曇っていたけど、四月にも入ったから風は温かかった。おかあさんの趣味のガーデニングから花の香りもする。 これから僕は、住宅街の���手の未開発の森に行く。僕のこの家がある住宅街も、以前は森だったらしい。伐採をくりかえしているけれど、森はまだ鬱蒼としている。 奥のほうで、手首をしっかり切って、風邪をひくと飲まされる眠気が強烈な薬を飲む。そして眠ってしまえば、寝ているうちに出血多量になれるかもしれない。 いや、かもしれないでなく、そうならなくてはならない。何でこんなことをしたんだと訊かれたくない。訊かれたら全部、話さなくてはならない。先生やみんなが悪いみたいに、僕が被害者であるみたいに、おとうさんとおかあさんに知られてしまう。 薄い雲が太陽をさえぎる下で、アスファルトを歩きながら、不思議とさわやかな気分だった。学校に行くときの、どろどろした感じがまったくない。 これから死ぬ。僕が終わる。やっとみんな僕を認めてくれるかもしれない。僕なんか死ねばいいと言った人、思った人、そんな人たちに褒めてもらえる。本当にやってみせたら僕に気づいてくれる。死ぬしか能がないのだから、全力で僕は僕を殺しにいく。 家並みが途切れて、野菜畑の中を進むと、道がなくなってきて木が生い茂ってくる。ぱき、ぽき、とスニーカーが枝を踏んで、乾いた音が響く。 冬の枯葉が残っているけど、地面に土は覗いている。空気が澄んでいて、木の匂いや鳥の鳴き声が立ちこめている。人影がないのを確認しながら、どんどん進んでいった。 そのうち、突き出した枝が頭に当たったり、蜘蛛の巣が大きく張ったりしてくる。茂る木の葉も頭の上を覆って、雲がたなびく空が小さく遠くなる。木陰が増えてきて、ちょっとだけ風が冷めていても、寒いほどではなかった。いつのまにか、地面は冬の枯葉がまだこんもり重なっているようになって、足音もざくざくという音に変わった。 そのへんに来て、ようやく立ち止まった。靴底が少し地面にめりこむ。 このあたりで、木の陰に隠れてやればいいだろう。今何時なのか分からないけど、翠蓋もあって薄暗い。 木と木のあいだに軆をひねりこんで、低木をがさがさとかきわけて、枯葉が降り積もった小さな空間を見つけた。そこに木のあいだから軆を通して踏みこむと、息をついて座りこんでみる。茶色に朽ちた枯葉と小さな枝がクッションになって、柔らかかった。深く息を吸いこんで、よし、とリュックからカッターと風邪薬とペットボトルのお茶を取り出す。 先に手首を切ろうとしたけど、薬��うとうとしてから切ったほうが、加減が分からなくなって深く切れるかもしれない。風邪のときに一回一カプセルの薬を、とりあえず一シート、お茶でちょっとずつ飲んでいった。 ちゃんと眠くなるかな、とそわそわして、横たわったほうがいいかと思って、落ち葉の中にそっと倒れこむ。 土の匂いが優しかった。蹴り倒されて、頭を踏まれて、いつもはあんなに、鼻の面膜を痛めつけるのに。 ゆっくり頭を地面に埋めると、まだ生きてい���鼓動が、耳元まで響いてきた。血の流れている音まではっきり聴こえる。首筋や胸元が、どくん、どくん、と脈打って、その音を聴いていると、それがこもりうたになって意識も視界もぼんやりしてくる。 意外と効いてきた、と思い、頭のそばに置いていたカッターに手を伸ばそうとしたときだ。 突然、何かの感触が手の甲の上を走った。大袈裟にびくっとして、つい身も起こしてしまった。一瞬、何だったのか分からなかったけど、僕が寝転がっていたあたりの枯葉がかさこそ動いたので、やっとそれが何なのか分かった。 小さな蜥蜴だった。黒い目と短い脚を動かし、ささっと走っていく。僕は目をこすって、それを見つめた。蜥蜴は転がるカッターの上も乗り越えていき、枯葉と同じ色なので、すぐ見分けがつかなくなってしまった。 羽森さんを、思い出した。たいていの女の子は好まないと思っていた爬虫類を、好きだと言っていた女の子を。 でも、変わっているのではないと僕は思った。そう、彼女は自由で、自信があって、自分を大切にしているのだ。僕は自分が窮屈で、嫌いで、殺そうとしている。 視線を落として、小さく息を吐いた。 だけれど、こんな僕でも、たいていの人が好きにならない僕でも、愛してくれる人がいたら……僕が死んだら、たとえば、おとうさんとおかあさんは── ぽっかりした胸の穴が、突然、息を絞めつけてきた。僕が死んだあとの、僕が遺すことになるかもしれない人を想うと、涙があふれてきた。 薬でぐらぐらする頭で、わけが分からないほど泣いていた。痛々しい嗚咽が、深い葉擦れの中を彷徨う。顔を地面に伏せると、やっぱり土の匂いが優しい。枯葉が僕の涙を含んで、少し黒ずんでいく。そこに顔をこすりつけ、鼻をすすって僕は泣きじゃくった。 やがて、ひた、ひた、と冷たい感触がふと触れてきたかと思うと、曇っていた空が雨を落としはじめた。僕の涙だけでなく、春雨も枯葉を濡らしていく。 すっかり周りが湿った匂いに囲まれ、枯葉もべちゃりと僕の軆に絡みつく。僕はごろんと、その濡れた地面に仰向けになると、正面から雨を受けた。 切断しようとした血管が、軆に張り巡っているのを感じた。泣いたせいで、心臓が早く打って脈を刻んでいる。僕は、まだ傷つけていない左手首を目の前に持ってきて、蒼い血管を見つめた。 ここを切ったら、自分を逃げられる? 違う。それは、自分を捨ててしまうということだ。 魂が能面のようになって、みんなと同じになる。あんな奴らと同じ、正体のない奴らになる。 それは、嫌だ。僕はもっと、「僕」を生きていいのだ。そう、僕を愛して、僕を信じて、僕を生きる。 冷たく濡れていく枯葉の中に沈みこみ、その朽ちた匂いに目を閉じた。 深呼吸して、鼓動を聴く。血にまみれた、僕の生きている音。本当に、あの日落ちていた椿のように、毒々しいほど傷ついている。 それでも生きている。 血を通わし、赤く濡れて、僕はまだこんなに鮮明に生きている。
FIN
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2023/9/4〜
9月4日 今日は泣かなかったのでえらかった!
9月5日 ものすごく眠いだけの一日。
でも帰りに一期下の方とご一緒させてもらって、広島の下瀬美術館に行きたいね、という話や、門司港の話をして帰ってきた。
ユニクロのmameの新シリーズを予約したところだったので、いつも休日に行く隣駅のショッピングモールへ寄ろうとしたら、彼女もランニングシューズを買うとのことで一緒にショッピングモールへ行った。 彼女は昨日もランニングシューズを探しに降りたらしいけれど、お客さんも店員さんも誰もいない広い店内で途方に暮れて帰ってしまったとのこと。
今日はまだ少し人がいて、別館にあるスポーツ用品展に行く彼女と本屋さんの前で別れた。
誰のために営業しているのだろう?と思ってしまうようなカローラの前とかを少しぶらぶらして、日はくれるのが早くなったけれど、まだまだ蒸し暑い少しイレギュラーな夜を帰ってきた。
全然お仕事ができないモードで、でも振り返れば片付けることは片付けたような感じで、明日の出張から夏休み休暇に入る。
写真展をするのに誰にも会えないモード。
でも昨日は応募する写真のプリント注文をした! えらい!そして今日も泣かなかったのでえらい!
9月6日 出張からの直帰のつもりが、明日からお休みに入る前に片付けたいお仕事が山積みで頭が忙しくなってしまい午後は職場に戻った。
戻る道中で、昨日の帰りに旅行の話をして、来週の連休��どこか行きたくなっていろいろ調べて、でも遠出するのはなんだかもったいなく感じてしまい、ふとお安くなっていた鎌倉の泊まりたかったホテルを予約してみた。
職場に戻ると、今日はみんな方々に出張していた日だったので、静かで意外と元気にお仕事をしてしまった。
一期下の方は、昨日はスニーカーを買うことができたらしい。今日は今シーズン初の噴水ライトアップを眺めながら一緒に帰ってもらった。
また夏休みを前に台風が近づいているらしい。 あまり悲しいことがない夏休みにしたい。
9月7日 やっぱり台風がだいぶ近づいているらしく、明日は大雨らしい。
ギャラリーへ展示の設営に行って、行きと帰りは、昔よく歩いていたオフィス街を歩いた。 帰りにもう前売りチケットは会期中全て完売してしまったらしいガウディ展に寄ってみたけれど、案の定当日の整理券待ちの人がたくさんいて諦めてしまった。
でも歩いてる途中で気になっていた三井住友銀行のロビーで開催されている“portrait”展をふらっと見つけて観ることが出来た。
東京の街で平日の夕方にふらふらするのが楽しくて、台風前のあやしい夕焼けとかを眺めながら、やっぱり地方で過ごす時間と全く違う(良い意味で)人生を送れるんじゃないかって期待してしまう。
明日は資生堂ギャラリーとエルメスの展示を観れたらいいな。
展覧会を作ってとりあえずもう私はいなくても大丈夫になった気がして、まだ少し興奮してなんとかなっているけれど、明日くらいからまたさらに落ち込みそう。まあ台風だしいいかしら、とも思ったり。
9月8日 台風が思ったより台風だったことを夕方ギャラリーで友人に会って教えてもらう。彼女の職場は、台風のために今日はお休みになったらしい。
確かに朝起きた時、雨の音がすごくて窓の外の土手の景色が久しぶりに真っ白だった。 あまり外を歩かずに行けるICCへ行くことにして、でも外を歩く乗り換えがあったり、帰りは新宿三丁目まで歩いてしまったり、結局雨の中ふらふらした。“ものごとのかたち展”とても楽しかった。私しかお客さんがいなかったからじっくり観られたというのもあったかな。ネットの情報から想像で作られたヴァーチャルツアーが良かった。
表参道に���動して、あまり流通していない“ここで唐揚げ弁当を食べないで下さい”を青山ブックファーストで探して、途中で流行通信を見つけてしまいそちらも買った。あまり次の予定まで時間がない中、サイン本を買った人はポイントカードを作らなくてはいけないらしく(なんで?)、申し込み用紙に急いで必要事項を記入した。急いでいても綺麗な字を描けるようになりたい。
先月の夏休み始まりにキャンセルされてしまったネイルを、やっと今日リベンジできて、ブルーナカラーを施してもらう。職人気質なネイリストさんで、ブルーナカラーでおまかせさせてもらった。
外に出ると台風の天気に戻っていて(新宿では傘を刺さなかった気がする)、雨に吹かれながらルイヴィトンでケリス・ウィン・エヴァンスの展示を鑑賞。松が回ってシャンデリアが語ってフルートが浮いていた。
ギャラリーへ寄ると、やはり大雨なのでとても静かな様子で、でも友人が来てくれていた。 写真集の写真がガビガビなページがあるのをくよくよしている。でもネット販売から大阪の知らない方が購入してくださったらしい。届いてがっかりされてしもしれない。
今日は応募する展示の構成を考えられたらいいな。
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考えてみる、サバイバル
今年は元日に突然携帯の地震を知らせるアラームが鳴り出し、ギョッとなった。まもなく、能登で大きな地震があったことを知った。本当にいつどこで地震に遭うのかわからない今日この頃だ。日頃の備えが大事というが、どんな備えをすればいいのだろうか。どうすれば、自分や家族や周りの人の命や財産を守れるのだろうか。
「サバイバルファミリー」という映画を観た。どういう話かというと、主人公は東京のマンションに住む、中年の夫婦と高校生の息子と娘の一家。お父さんは平凡なサラリーマンで、会社から帰れば、晩���しながらテレビをみている。息子と娘は親に関心がなく、勝手なものを食べている。お母さんはひとり台所で、実家の鹿児島から送られてきた大きな丸一匹の魚を捌こうと格闘しているけれど、誰も手伝わないし、食べたがらない。
そんなある日朝、突然電気という電気がみな停まってしまう。電気ばかりでなく、乾電池や車のバッテリーも全く働らかなくなる。お父さんと子どもたちは、文句を言いながらとりあえず会社や学校に向かう。自分のマンションだけでなく、かなり広範囲に停電していることがわかってくる。スマホで検索しようと思っても、画面には何も映らない。お母さんがスーパーに行くと、みな買い出しに来ているが、レジが動かずそろばんで計算するので、長蛇の列となる。
三日ぐらいは、ロウソクとカセットコンロとレトルト食品で凌いでいるが、水道からの水も出なくなり、会社や学校も休みとなり、多くの人がだんだんと東京脱出を始める。大勢の人が家族を伴って、ガラガラとスーツケースを引いていく。この一家はお父さんがうまく調達したおかげで、一人一台自転車がある。途中の商店では、ペットボトルの水が一本2500円の高値で売りに出されている。この家族も高値承知でありったけを買い占め、旅を始める。お母さんの実家の鹿児島を目指して。途中のお米屋さんでは、水や食べ物を持って行くと、お米一合と交換してくれる。そこにロレックスや高級車の鍵を持って交換に来る人物が現れるが、「そんなもの食えるかい! 」と突き返される。
「大阪から先の関西では電気が来ているらしい」という噂が飛び交い、今や車の走らない東名高速道路を大勢の人が歩いたり、自転車だったり、中には荷車を引く人も、西に向かう。途中のサービスエリアで野宿。寒い季節ではないのが、まだよかった。寝ている間に、水を一本盗まれて、息子がすぐに追いかけるのだが、盗んだ家族には赤ちゃんがいて、取り返すのをやめる。
脱出から16日目高速道路を降りて、川で洗濯をする。水が一見きれいだからと飲んだお父さんが下痢をする。強風に煽られて転倒し、自転車やお母さんのメガネが壊れる。次に通りかかったちょっと大きい街の無人のホームセンターを覗くと、食べ物はとうに無いが、キャットフード、精製水( コンタクトレンズに使うもの? )、自転車の修理材料などを手に入れる。火おこししようとしたもできないお父さんを横目で見つつ、おいしくないキャットフードを食べる。
さらに高速道路を走り続ける。長いトンネルの入り口で報酬と引き換えに、トンネルの案内を買って出る盲目のお婆さんたち。無視してトンネルに入るも、真っ暗な中、停まっている車や障害物に阻まれて進めなくなり、盲目のお婆さんに手引きしてもらう。
次はいやに元気な家族と遭遇する。彼らは日頃サイクリングしながらキャンプをしているらしく、装備も揃っていて、みなで楽しそうに食事をしている。「食料や水はどうしているんですか」と尋ねると、山の中の岩場の間から湧き出ている水は、周りに苔が生えていればそれは安全な証拠なのでそういう水を汲んだり、地面から直に生えているオオバコのような植物は食べられますよ、セミなどもおいしいですよ、と教えてくれる。
43日目、やっと大阪に到着。電気は来ていない。通天閣のタワーの入り口には、たくさんのメモ紙が貼ってある。「岡山のおじさんのところに行く。◯◯」などの伝言が。娘がブチ切れて「もう嫌だ! お父さんが大阪に来ればなんとかなるって言ったよね?」「そんなこと俺いったか? 」「ほら、そうやってまたいつもの責任のがれ」「親に向かってなんだ、その口の聞き方は! 」すると息子が「親らしいことしてくれたことあったかよ! 」今度はお母さんが、「いい加減にして! そんなこととっくにわかっているじゃないの、お父さんがそういう人だってこと」ここでお父さんはがっくりとなってしゃがみ込んでしまう。水族館の前で、飼っている魚を調理した炊き出しの列に並ぶも、自分たちの前で終わってしまった。お父さんは調理していた人に、土下座をして「せめてこの子たちだけにでも何か食べ物を」と懇願するが、「無いものは無い」と断られる。
67日目、食料も水も無くなり、岡山あたりの田舎道をとぼとぼ歩いている。と、一頭の豚が目の前を通り過ぎていく。えっ、となり夢中で追いかける。四人でやっと捕まえてみたものの、どうやってとどめを刺すのと手間取っているところ、後ろから「うちの豚に何をする! 」とお爺さんの怒鳴り声。お爺さんのうちの電気柵が働かなくなり、豚たちが逃げ出したのだった。お爺さんが、持っていたナイフで手早くとどめを刺し、豚を運ぶのを手伝い、そのお爺さんの家に。庭先の井戸水を汲ませてもらい、ごくごく飲む。久しぶりの白いご飯に、卵や野菜のおかずに豚肉の燻製。近所のお婆さんがキャベツや大根を届けてくれる。「あれまあ、お客さん? お孫さんたちが帰っているのかと思った」お爺さんの家族はアメリカにいて、連絡もつかないのだ。
ご飯の後は、さっきの豚の解体を手伝う。バラバラにした肉に塩をすり込む。一週間ほど熟成させてから燻製にするのだそうだ。逃げた他の豚も、みんなで追いかけ回して捕まえる。井戸水をバケツで汲んでは、お風呂に運び薪でお風呂を沸かす。何十日ぶりのお風呂に入り、夜はお孫さんたちが着る予定だった新しい寝巻きを貸してもらい、これまた久しぶりの布団に横になる。
毎日薪割りしたり、��濯をしたり、お爺さんの手伝いをして過ごす。一週間後、豚肉を燻製にしながらお爺さんが語る。「お前さんたちさえよければ、ここにずーっと住んでもいいんじゃぞ。わしも年取って、一人で車も洗濯機も使えない生活では大変でなぁ・・」と誘われるが、この一家は鹿児島にいるお母さんの実家のお父さんの安否も気になっていて、結局お爺さんの申し出を断り、たくさんの食料をもらって、また自転車の旅を続ける。
そのあともいろいろあって、命の危険にも晒されて、奇跡的に誰かが動かしてくれたSLに拾われて、ようやく108日目に鹿児島のお祖父ちゃんの家にたどり着く。お祖父ちゃんは元気だった! お祖父ちゃんは浜で魚釣りをしていた。それからは村人同士助け合って、魚を捕りに行ったり、畑をしたり、鶏の世話をしたり、お婆さんに機織りを教えてもらったりして、みんなで元気に楽しく一生懸命に暮らし始める。
それから、2年と126日目の朝、突然村のスピーカーから埴生の宿のメロディーが流れてくる。みんなが驚いて家を出てみると、街灯が次々と点き始めた。すっかり忘れていた電気が戻ってきたのだ。そして場面は変わって、東京の一家のマンション。日常を取り戻し、以前の生活に戻る。テレビからは、「世界同時停電の原因は、太陽フレアか彗星の異常接近ではないかと、専門家からは語っている。サイバーテロの疑いはなくなったとのことです・・」停電前はそれぞれ勝手に心もばらばらに生きていた家族だったのが、思いやりのある温かい家族になっていた。
とまあ、そういう話であったが、いろいろといいヒントがあった。非常時にはアナログが強いこと。キャンプ生活などに慣れておくこと。北杜市に住んでいて、地震などで自分の家が壊れていない限りは、ここにいた方が湧き水もそばにあるし、薪や焚き木を燃やして暖を取ったり煮炊きすることもできる。むしろここは、首都圏からの避難地域となるだろう。今できることといったら、いつでも人を迎えられるように、家の中を整えておくこと、食料や薪を備蓄しておくこと?
もうひとつ気になるのが、「年長者としての知恵」のようなもの。年長者はパソコンやスマホに弱く、操作方法などは若者に訊かないとわからないことばかり。でももしパソコンやスマホが一切使えない世の中になった時に、どこまで年長者がサバイバルの知恵を出せるだろうか。本当に長く生きた分だけいい知恵があればいいけど。
さっきの映画の話では、最初はばらばらだった家族の気持ちもだんだんとひとつになり、お互いにかけがいのない家族として心が結ばれる。停電が終わり東京に戻るのだけど、本当に戻る必要はあったのかなぁ。鹿児島にいた二年半は、みなで漁をしたり、畑をしたり、はた織りしたり���て、お金も介在せずに生きていたわけだ。これからこの地震や災害の多い日本で生き抜くには、都会を出て地方でコミュニティを作って、いろんな年齢の人が、各々出せる力を合わせて生きていく以外の得策は無いのではないかしら。
2024年1月
映画「サバイバルファミリー」は、2017年2月に公開された。監督 矢口史靖。
主演 小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな
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ガストへの帰省 くらやみの浜辺
実家というリソースにもたれかかり、かなり身軽な格好で帰省する。渋谷に繰り���すときとさして変わらない量の荷物を肩にかけ、戻ってまいるは柳井駅。この重さのかばんなら友人と会うのに家に一度帰るのも面倒だと思い、直行で集合場所のガストに歩を進める。途中高校時代の女の先輩ふたりの姿。ひとりは部活の先輩で目が合えば話になってもよい距離感のひと、ひとりは剣道部の部室が横でよく帰宅時間が被り話していたひと、ではあるが特に話したいことはなかったので、そのまま顔は向けずに横を抜ける。これから会う康太とは中学の同級生である。わたしの多くない地元の友人のひとり。毎年の盆と暮れ、柳井に戻るとガストでごはんを食べながら半年間の話をする。せっかく山口は柳井に戻ってきているし、おいしい蕎麦屋や飲み屋もあることはわかっているが、ここが全国チェーンのガストに集まるというのが良い。康太に関しては柳井に住んでいるので、増してひさしぶりの再会の地がガストでも別に構わないと思ってくれていることにわたしはなんだかうれしさがある。彼は久しぶりの対面でも適当ハンバーグやスパゲティーを頼み話すことを許してくれるのだ。さっそくわたしたちは電子タブレットから全部のせカレーのご飯大盛りと、から揚げ定食を頼み、ドリンクバーに向かう。セットドリンクにはしていないので山なりに並んだグラスを手にとり、水だけ入れる。まずはゆったりと今日は何時に出たのかから話し始め、次第に仕事や生活の話をした。わたしはみんなの生活の話を聞くのがとても好きであるが、生活の話をするにはそれなりに関係値も必要であり(別にわたしとしてはそんなこともないと思うのだが) わたしにはちゃんと生活の話をしあえる友人は多くはない。お水で乾杯して、しばらく話すと、彼はここ最近今いろいろ悩んでいたそうだった。仕事は若干の小休止、先日は沖縄にひとり旅に出たと言っていた。話をしながらしばらくすると円柱のネコ型配膳ロボットがごはんを持ってくる。昨年からこの毎年集まる柳井の店舗にもこの配膳マシン導入されたわけだが、ネコが人間に配膳をするというのはなんともアイロニカルな時代である。わたしたちはそれからもいろいろ話した。こはんは地元に帰って早々満腹になるのもおもしろくないと思い、ごはんのオプションは特盛ではなく大盛りにしただったわけだが、大盛りといっても全然大したことはなかった。会話と食事で口がよく動く。途中で共有の友人の話になる。康太との会話中、今である必要はないがどちらにしろ帰省中には会いたい人なのでその場で連絡をしてみることにした。善は急げというわけである。検索窓にふじいと打ち込みトークルームを開いて(ご年末!)(今日帰りました)(どっかで会いたい)と3通のLINEを送ると5分ごくらいには��ぐに返事があった。どうやら今からごはんまでの間なら空いてるということらしい。ガストで話し始めてから1時間経たない程度、例年の感じからすると比較的速やかに退店する。康太が乗ってきた車に乗り込み、連絡をもらった彼女のところへ向かおうと思ったとき、(ちなみに今焼きそばを食べ始めました笑) との返信。予定があちこち気配にものぐさな心持ちがありでたとえば明日とかでも大丈夫という旨を送信した。すると再びすぐに連絡。21時に妹のバイトの迎えに出るからその時でもいいか、それか新年明けての3日。ときたので、わたしとしては年末にさっそく年始の予定をあっちにこっちにしたくないとで即日会う方を選び、そのように返信した。ふじいさんのLINEに翻弄された結果、せっかく康太との半年間のいろいろ談義も半端に店を出てしまい、21時までも時間がある。ふとわたしは康太に「黒島へ行かないか」と提案した。黒島とは海水浴場である。正式に黒島というのかは分からないし、康太にも一発では伝わらなかったので、たぶんわたしが独自にそう呼んでいるだけかもしれない。そこにはヤシの木が生え簡易的なシャワー室がいくつかある以外は、ただの海岸である。わたしは年の暮れの7時頃、完全に暗くなった夜の海に自然の畏怖を感じたいと思いたったのであった。思い出すは大学4年生の夏のこと。コロナ禍で前期全過程がオンライン授業であり、わたしは任意のロックダウンの勧告を無視し、地元で過ごしていた。あの時期は体感時間というこものにとても関心があり熱心にいろいろ考えたり調べたりしていて、その日も柳井にあるわずがな本屋をめぐり、なにか考えの手がかりになる文献がないかを探し歩いていた。結局めぼしいものは見つからぬまま3店舗目を出たところ、見知った女の人が3人いる。高校時代の陸上部の後輩ふたりとその友達であった。向こうも気づくとこちらによってきて、なにしてるんですか?と絡んできた。ちょっと面倒なことを感じさせるイントネーションと絡まれ方だったのだが、一日中なんの手掛かりも得ずに市内を彷徨っていたわたしには、おもしろい出会いに思え、聞けば今から海で花火をやるという話の流れ、たけい先輩も来ますか?と聞かれたので行ってみることにした。ふたりの後輩の友人であるスズさんが乗ってきた車の助手席にわたしが乗り、後輩ふたりは後部座席に座った。なにを話したかあまり覚えてないが地元感の拭いきれない取るに足らない話であったことは記憶上たしかである。海辺に着くころにはなんだがわたしはひとりになりたくなっていた。みんなで花火をトランクから出し、浜辺で準備する。この時点でわたしはあまり花火をする気分もなく、火をつけ始めた三人に散歩してくると伝え、ひとりで浜辺を歩いた。黒島の海水浴場は外灯が少なく真っ暗であり、海に近づ��と街灯はより存在感を薄めた。そして夏の波は力強かった。本当に真っ暗な浜辺に打ち寄せる波の境界線すら見えずに、少し間違えば十分に陥溺できるほど暗闇であった。なにも見えず、しかし絶えずこちらに迫ってくる波音にわたしは、恐怖と高揚を覚えた。そこには偉大なる自然に対する畏怖があり、弱々しいひとりのわたしはそれを真っ向から浴びたのであった。それからしばらく波打ち際の比較的控えめなところに座って、海面を眺めたり、さらに彼女たちから遠ざかった方に歩いたりした。時折、来た場所の方を見ると3,4つの花火がちらちらと彼女たちの姿を映していた。結局花火が終わるまで1時間ほどわたしは彼女たちから離れた暗闇のなかでひとり考え事をし、後に後輩のひとりから電話を受けて戻った。その後はあまり覚えていないがまあ、なんとも不思議な時間であった。そしてこの日、その時の偉大さを再び感じたいもしくは感じられるだろうかと思い海に向かったのであった。着くと以前よりは明るく感じられた。なぜあの日があんなに暗かったのかが不思議であった。康太とガストの話の続きをしながら浜辺に向かうと、思い出してきた。明かりは浜辺から波際に近づくにつれて小さくなり辺りが闇に包まれてく感覚。高揚感こそないがだんだんうれしい。うっすらと波の明かりが見え、全体的にはぼんやりしている。少し湿度があるのかもやがあるように感じた。黒のレベルが以前よりは高く感じられ少し白んだ暗闇、波の音も冬らしいささやかな音量で、しかしそれでも自然の畏れを見るには十分であった。4年ぶりに圧巻され次第にわたしはハイテンションになり、康太はすこしそこにも怖さを感じていたかもしれないと想像する。すこしだけ海面を眺めてから岸壁に行ったりした。岸壁は海に突き出ているため、海岸よりも数倍怖さがあったが足元のコンクリのかたさは、自然的なこわさというより、夜の海というシチュエーションも相まってすこし人工的なまたは幽霊的なこわさを感じるきっかけとして機能していた。わずかに波に散った光の跡がきれいだったので、携帯を取り出し写真を撮ろうかと思ったが、それを写すにはあまりに露光量がなく変に撮って湿��るよりは記憶に留めておくほうが良いとやめた。しばらくそこで最近読んだ本の話などをしていたら雨がちらほらと降ってきたので、駐車場に向かった。駐車場までは割と距離があり、途中シャワールームのある建物の踊り場のようなところに一時退避した。ささと車に戻ってもよかったがせっかくならここでタバコを一本吸いたかった。康太は運動家で吸わないので風上に、風下にわたしが並んで座り少しだけ待ってもらって一服した。少し強くなった雨のなか、冷たい風と波音。シチュエーションが良かった。一本吸い終えるとわたしたちは車に戻った。年末だといかに満足しても許される感じがあり、夜の海に大満足をしてしまうことにいつも以上に恐れもなかった。少しだけ遠回りをしてわたしは家の前まで送ってもらい、一���解散した。20時過ぎであった。どこにでもあるファミレスとなにもない海、たわいのない会話。どれが特質して良いとかではなく全てが闇のなかに均質に溶け込み、とても良い帰省直後の小旅行であった。
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サラリーマン新藤剛
1.
男は立ち止まり、目の前にそびえるオフィスビルを見上げた。周囲には真新しいガラス張りの高層ビルがいくつも建っている。それらと比べると背も低く古びたこのビルが、しかし男にとっては一番恐ろしく、雨だれで汚れた外壁に威厳すら感じていた。
新藤剛は墨田商事営業部の部長である。二十五年前に入社��て以来営業一筋で、数年前に部署をまとめる立場になってからも、時折こうして自ら取引先に出向くことがあった。
ミネラルウォーターを一口飲み、中身が半分ほどに減ったペットボトルを鞄にしまう。呼吸を整えるように深く息を吐いたタイミングで、後ろから部下が声をかけた。
「部長、大丈夫ですか?体調でも悪いんじゃ……」
いつも闊達で堂々としている新藤の緊張したような様子は、若い部下には見慣れないものだった。急に暑くなり始めたここ数日を思うと、体調を崩したのではないかと想像するのも無理はない。
だが振り向いた新藤は、意外にも普段通りの声色でそれを否定し、にやりと笑って見せた。
「いや、問題ない。……まあ、武者震いというやつかな」
「はあ……」
新藤はそれだけ返すとビルに向き直る。部下もそれ以上何も聞かず、二人は連れ立って自動ドアをくぐった。
2.
受付を済ませるとすぐに応接室へ案内された。新藤にとっては何度も訪れたことのある部屋だが、この場所はいつも新鮮な緊張感を彼に与える。
年季の入った黒い革張りのソファに腰掛けると、わずかに軋む音がした。新藤は案内係が出ていった扉を目の端に入れる。
ここ丸岡社は、墨田商事と付き合いの深い取引先のひとつである。今日は契約の更新と内容確認のため商談の場が設けられていた。新規の契約をとるという訳ではない。しかし新藤は、この商談を重要なものと捉えていた。ある意味では、会社の今後を左右するほどの。こんなとき、新藤はいつも心にある人物の姿を思い浮かべていた。
それは人気ドラマの主人公、高橋真太郎。平凡なサラリーマンでありながら、不正をはたらき私腹を肥やす上司や、理不尽な要求をする取引先と臆せず闘う、熱い男だ。新藤はシリーズを通してこのドラマのファンであることを日頃から公言しており、高橋真太郎は彼の憧れだった。その姿を胸に、新藤は大事な局面を幾度となく乗り切っている。
まるで自分が主人公になったような気分で、この後現れるであろう丸岡社の担当者・戸坂の顔を思い浮かべた。あの食わせ者にしてやられないようにしなければ、と気合いを入れる。
「失礼します」
ノックの音に身を固くしたが、続いて聞こえたのは来客担当であろう事務員の若い声だったので少し肩の力を緩めた。事務員が手に持っている盆から、コーヒーの香りが漂ってくる。
「お待たせして申し訳ありません。戸坂はすぐ参りますので……」
「……いえ、こちらが早めに着きましたので」
実際、約束の時間まではまだ少しあった。新藤は元来せっかちな質で、さらに今日の商談への気合いからかなりゆとりを持って到着していた。待ち時間が生まれるのは想定内だが、こちらがじりじりと時間まで待ってから向こうが現れるとなると、どうも「余裕」を見せつけられているように感じる。しかしそこで動揺しては戸坂の思うつぼだ。新藤はそう思い直し、心を落ち着けて待つべくコーヒーをありがたく頂戴した。
結局、約束の数分前に戸坂が応接室の扉を開くまでに、新藤はコーヒーをほとんど飲み干してしまった。待たせた謝罪を口にしながら戸坂が歩み寄ってくる。彼の後ろに付いて、また事務員も入室した。先ほどとは別の盆を持っている。テーブル上を一瞥して空になったコーヒーカップを引き上げ、代わりに冷水の入ったグラスを置くと、一礼して部屋を出ていった。
「今日は暑い中、ご足労いただきまして」
「いえ、こちらこそ、貴重なお時間をいただいて……」
戸坂が近づくのに合わせて新藤と部下は立ち上がり、三人は互いに挨拶の言葉を口にした。しかし形式ばったやり取りもそこまでで、戸坂は新藤の向かいのソファに腰掛けると、始めましょうか、とやや気軽な調子で新藤を見た。
対して新藤は、目力を緩めぬまま戸坂を見返し頷く。ここで気を抜いて油断を見せてはならない。戸坂は穏やかだが切れ者だ。巧みな話術でそれと気づかぬうちに主導権を握られてしまう。新藤はそう考えていた。
だが逆に、緊張を悟られるのもよくない。冷静に臨むため、新藤はグラスの水を一口飲んだ。
3.
それぞれ手元の資料に目を落としながら、契約内容を確認していく。はじめの二、三ページについて説明している間、新藤は資料をめくる毎にグラスに口をつけた。外の暑さのせいか自身の気持ちの問題か、やたらと喉が渇いたのだ。
途中、増税の影響や原料費の高騰など周辺の話題に寄り道しながらも、話は順調に進んだ。金額が絡む内容になると新藤は身構えたが、戸坂から何か指摘が入ることもない。自身が普段の落ち着きを取り戻しているのがわかる。ひと息つくように口にした水は、先ほどより少しうまく感じた。
「……ところで、前に来てくれた彼、佐々木くんでしたかね?」
「あ、ええ。佐々木がどうかしましたか?」
「いえ、実はこの間、こちらの都合で少し迷惑をかけてしまいまして。しかし彼に対応してもらって非常に助かったんです」
改めて一言お礼をと思っていて、と戸坂は手元のグラスを手に取る。そして休憩の合図とばかりに、脇に寄せられていた菓子盆を引き新藤たちに勧めた。
一見何気ない話題だが、新藤は戸坂の口元に浮かぶ意味ありげな笑みを見逃さなかった。戸坂が特定の部下について発言するのは珍しい。そもそもいつもきっちり仕事をこなす戸坂が、迷惑をかけたなどという状況にほとんど覚えがなかった。
この話題には何らかの意味があるのではないか。戸坂にとってメリットのある、何かが。
落ち着いていた心臓の音がまた煩くなってくる。新藤はそれを隠す���うにグラスの水をゴクリと飲み、平静を装って勧められた菓子に手を伸ばした。
取引相手である戸坂から佐々木の名前を出され、礼を伝えたいと言われたことで、新藤としては佐々木にそれを伝言せねばならないだろう。それが戸坂の目的だとしたら。実は佐々木はスパイで、彼のほうから戸坂へ連絡しても不自然でない状況を作るとか、もしくはこの伝言自体が合図で、佐々木は戸坂と共に何か画策しているとか。
いや、佐々木は墨田商社に長く勤めている真面目な男だ。よく気がつく彼に、新藤も助けられてきた。あの佐々木がこんな裏切るような真似をするはずがない。しかし、そういう人物だからこそ疑われにくいとも考えられる……。
気取られずに戸坂の意図を探るには何と返せばよいか。グラスを持つ新藤の手に無意識に力が入る。中身が少なくなったグラスの内で、解けかけの氷がカランと音を立てた。
「そうそう、先ほどのコーヒーはいかがでしたか?」
新藤が探りを入れるより早く、戸坂は話題を変えてしまった。思考を巡らしていたせいで一瞬何のことかと思ったが、待ち時間に出されたコーヒーを思い出す。
「コーヒー、ですか。美味しくいただきましたが……」
「ああ、それならよかった」
満足気に頷いた戸坂と対称的に、新藤は内心の動揺を悟られないよう必死だった。コーヒーが一体何だというのだ。普通、あえて感想を求めるようなことはしないだろう。何の変哲もない美味いコーヒーだったと思うが。
「あれは実は社員が海外で買ってきたものでして。ぜひ味わっていただきたかったんです」
「はあ……」
そう説明されても、新藤は疑いを拭えない。言葉の裏の意味を汲み取る、自分の経験と実力を信じるがゆえだった。まさかとは思うが、薬の類を盛られた可能性はないか。変わった風味には気がつかなかったが、薬の味が分かってしまった場合に備え、ごまかすために海外土産という言い訳を準備していたのではないか。その考えに至ると、緊張感のせいと思っていた動悸も、薬のせいだったのではと思えてくる。
自覚すると、心音はより大きく新藤の身体に響いた。部下はなんともないのだろうか。ちらりと隣に視線を向けると、部下は平気そうな表情で座り戸坂の話に相槌を打っている。手元の水は、新藤ほどではないが減っていた。
それを見て、新藤にある考えがひらめく。そうだ、水だ。薬を飲んでしまったのなら、水で薄めるのは効果的なはずだ。二人ともそこそこ水を飲んでいるから、まだあまり変化がないのではないか。だからこそ焦った戸坂は、コーヒーをちゃんと飲んだか確認してきたのだ。
思うが早いか、新藤はグラスを口元へ運ぶ。しかし冷たい氷が口元へ触れただけで、喉を通る水分はわずかだ。しまった、水はもうほとんど残っていない。こうしている間にさらに薬が回ってしまうのではないかと新藤は焦る。どうする。いや落ち着け、こんなとき高橋真太郎なら……。
「失礼します」
見計らったかのようなタイミングで事務員が扉をノックする。静かに三人の元へ寄ると、グラスへ減った分の水を追加した。まだたっぷり水と氷の入ったデキャンタを机に残し、一礼し��また静かに退室した。
ありがたい。新藤は早速、補充された水を飲み下す。ちょうどいいときに来てくれて助かった。
いや、だがタイミングが良過ぎはしないだろうか。新藤の脳内に新たな疑惑が浮かんでくる。もしかして、この部屋は外から監視されていたのか。もしくは、戸坂が外へ何らかの合図を送ったのではないか。
新藤ははっとして、持ったままのグラスに目をやった。むしろ水のほうに仕掛けがあったらどうする。コーヒーに意識を向けることで、安全なものと思い込ませた水を大量に摂らせる策であったとしたら。戸坂ならば、それくらいの誘導は難なくやってのけるかもしれない。
だがそのとき戸坂自身がグラスから水を飲んだのを見て、新藤は冷静さを取り戻した。そうだ、この水は目の前で同じデキャンタから全員のグラスに注がれていたのだ。そしてそれを戸坂も口にしている。つまり水に薬は入っていない。あるとしたらやはりコーヒーだ。
思い通りになるものかと、新藤はさらに水を飲む。まさかばれているとは思っていないのだろう、怪訝さを隠せていない戸坂の苦笑が可笑しかった。
やがて残っていた書類の確認が済み、商談は終了した。話を終えるまでに新藤は二杯目の水を飲み干し、デキャンタから再度注いでそれも飲んでしまった。
「それでは、本日はありがとうございました」
「こちらこそ。今後ともよろしくお願いいたします」
新藤は部下とともに、丸岡社をあとにした。体調も変化なく、勝ち誇った表情を浮かべ歩く。戸坂は薬でこちらの判断力を鈍らせ、商談を有利に進めようとでも思っていたのだろうか。その企てに勘付き逃れることができたのだ。巨悪に立ち向かう、あの主人公高橋真太郎みたいじゃないか。大仕事をやり遂げた達成感を胸に、来たときよりも堂々とした足取りで新藤は帰っていった。
4.
「失礼します。墨田商社様、お帰りになりました」
「ああ、君もありがとう。すまないがグラスの片付けも頼むよ」
新藤たちを会社の入口まで見送り、来客対応の事務員が応接室に戻った。戸坂は疲れを滲ませた顔で書類を揃えている。
「お疲れさまでした。ところで新藤様、随分険しい表情をされていましたが……商談中に何かありました?」
事務員に尋ねられ、戸坂はため息を吐いて肩をすくめた。
「……何も。なんてことない、ただの定例の商談だ。まったくあの人は、ドラマの見すぎなんだよ」
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旧東隊の小説(二次創作)
ホッケえいひれ揚げ出し豆腐
一月か二月の頃だった。
トリオン測定ですごい数値を叩き出した新人が二人も入るそうだというのが、その夜の話題だった。出水公平と天羽月彦のことだ。
新生ボーダーが動き出して一年半になる。『旧』ボーダーという言葉が定着するほどに、時は勢いを増して流れていく。その間に、一番仕事をしたのは開発室室長の鬼怒田本吉だった。
まず、彼は異世界に通じる門の発生ポイントを特定できるようにした。次に門の発生を抑えるトリオン障壁を一時的ではあるが生成に成功、最後に門発生ポイントを誘導する装置が開発され、三門市の安心を約束する三点セットがわずか一年で出来上がる。元々の研究分野の応用とはいえ驚嘆に値する開発速度だった。
こうして、急務だった門発生���コントロールに成功した後は研究途中で放置されていた擬似トリオン訓練室の完成、隊員増加を見越してランク戦で使う対戦ブースと八面六臂の活躍である。
短期間でこれだけのことをやってのけた彼及び彼のチームは、城戸政宗司令がどこからか連れてきた逸材だった。三門市にやってきた時には一緒だった家族とは離婚している。仕事に打ち込みすぎたせいだと専らの噂だった。
開発室以外も働いた。門がコントロールできるまではいつどこで出現するかわからない。国の機関に代わって街を守るボーダー隊員たちは昼夜を問わずパトロールを行い、近界民と戦った。
三門市民は最初、胡乱な目で彼らを見ていたが、公的機関と連携した規律ある行動に徐々にボーダーの存在は受け入れられていく。根付メディア対策室室長による世論操作も功を奏していた。
出ていく人間は出ていき、かわりに大量の物資と人材が流れ込んでくる。
ボーダーにもまた人材が集まった。
まず、市民志願者第一号として柿崎国治と嵐山准が入隊する。華々しい記者会見の後、志願者はぐっと増えた。
東春秋が部隊を結成したのもその頃だ。
この時期の部隊は自由結成と言うよりは忍田や根付の意向が強く反映していた。東隊も忍田の指示によるものだった。
忍田自身も部隊を持っていたが、本部で戦闘員を統括する役職につくために解散することが決まっている。
ガラリと引き戸をあけて顔を出したのは東春秋だった。いらっしゃいませと店員が声をかけると案内はいらないと手を振って、店内を見渡す。じきに見知った顔の並ぶテーブルを見つけて近づいた。
二十二歳だと言うが、ずっと老けて見える。外見だけではない。彼に接する人間はつい彼が二十代前半の若造だということを忘れてしまう。
後ろには背が高い男女二人がやはり背の高い東を挟んで並び立つようにいた。どちらも目を引く美男美女だ。彼らは近隣の六穎館高等学校の制服を身につけていた。
さらに後ろに中学校の制服を着た少年がひっそりと控えている。前のふたりと違って背は低い。寒いのか、マフラーをぐるぐると首に巻いていた。
三人は物珍しげに店内を見回している。
「なんだ、三人とも居酒屋は初めてか」
テーブルにいた眼鏡の男が声をかけた。既に頬は赤い。手には盃を持っている。日本酒派だ。林藤匠という。ボーダーでは古参の一人だ。歳は三十一になる。そろそろ現役を引退したいとボヤいているが、いかんせん昨今の人手不足だ。
ボーダー本部建物ができたにも関わらず、旧本部ビルから動こうとしない、なかなかの頑固者だった。
「学生ですから」
と、生意気そうに答えるのは、背の高いほうの一人である二宮匡貴だった。
「あれ、根付さんから聞いてないか? ボーダーマークの貼ってある店はボーダーなら学生でも入れるようになったんだぜ」
トリオン器官の性質上、十代の隊員は増えていく。本部でも食堂は設置しているが、彼らは三門市の飲食店にも協力を求めていた。パスポート制で十代への酒類の提供はないなどの配慮がされている。
「知ってますが…」
さらになにか言おうとする二宮を東は遮った。
「今夜は明日の確認だけしに来たんです。本部で聞いたら、ここにいるっていうから」
「明日? ああ、国の視察ね。用事は、唐沢さん?」
「俺?」
テーブルの奥から唐沢克己外務営業部長が顔を出す。彼はビール派だ。既にジョッキをほとんど空けている。まだ三十そこそこだが、やり手の男だ。鬼怒田同様、城戸司令がスカウトしてきた。元ラガーマンだという以外素性を明かさない男だったが、人当たりがよい。
今夜の飲みメンバーは林藤、唐沢に加え、エンジニア冬島慎次、戦闘員の風間蒼也、木崎レイジの三人だった。風間と木崎は二十歳前なので、烏龍茶が並んでいる。
「まあ、たってないでこっちに座れよ、東くん」
「あー、ウチはウチでご飯を食べる予定なんです」
東はお供のように控える背後の三人を見やった。東隊のメンバーだ。
「ここで食べていけばいいよ」
「はあ」
少しだけ、東の心が揺れた。老成しているとはいえ二十二の青年だ。気楽な酒の席は魅力的だ。
「大丈夫です。俺たちは帰ります」
東の心を見透かしたように、二宮が後ろの中学生の背を押して店の入口に向かおうとする。
「東」
林藤は声をかけた。
「みんなで食べてけよ。唐沢さんの奢りだ」
「あなたじゃなくて、俺ですか?」
急に振られた唐沢が満更でもなさそうに笑った。確かにこの男前は今日の面子の中で一番地位が高く、懐も暖かい。
「あら、素敵。せっかくだから、ご馳走にならない? 二宮くん」
そこで初めて、女学生が口を開いた。こちらも生意気な口調だが、軽やかでトゲトゲしいものを感じさせない。
「加古」
「ねえ、三輪くん?」
「……」
急に話を振られた中学生は無表情のまま首を傾けた。
「わかりません」
「東さんがここでお酒を飲んでるとこを見てみたくない? 面白そう」
三輪は悩みながらうなずいた。
「ほら、三輪くんもそう言ってるし」
「言ってないだろう」
「言ってないです」
「わかった、わかった」
いつもの掛け合いが始まりそうになって、東は決断する。一応、上役たちの前だ。
「ごちそうになろう。唐沢さん、ありがとうございます」
東が頭を下げると、揉めていた三人がピタッと止まって、同時に頭を下げた。よく訓練されている。東を猟師になぞらえて獰猛な猟犬を三匹飼っていると言っていたのは誰だったか。
「遠慮せずたくさん食べなよ」
唐沢はいつもの人当たりのよい笑みを浮かべた。
「追い出された」
案内されると同時に、風間と木崎が東隊の猟犬三匹のテーブルにやってきた。テーブルが窮屈になったらしい。
今夜はボーダー戦闘員と唐沢の交流会であるらしかった。
風間の兄は林藤の弟子だった男だ。故人である。木崎は東から狙撃手としてのスキルを学んでいるので、東隊の面々とは面識がある。今は林藤に従い旧本部ビルに寝泊まりしている。狙撃以外の分野では林藤に師事していた。
一方は小柄で華奢、もう一方は筋肉隆々の巨漢だ。正反対の見かけだが、どちらも恐ろしく強かった。さらに木崎はトリオン量は二宮と同程度を持っていて近界のトリガーを使いこなす。
加古の隣に木崎が座り、二宮と三輪の隣に風間が座った。スペースの有効活用の結果である。三輪は隣が風間なので緊張する。風間蒼也は様々な思惑の絡む本部で誰からも重用され、確実に任務をこなすエリートだった。
「もう、頼んだか」
「まだです」
彼らはまだ食べるつもりらしい。
「居酒屋は初めてか」
木崎が気を使って、品書きをテーブルの真ん中におく。
店員がまとめて置いていった突き出し(お通し)を配る。
「飲み物から決めよう」
と、店員を呼んでさっさと飲み物を決めてしまう。さくさくと仕切る姿が頼もしい。三人はジュースにしたが、風間と木崎はまた烏龍茶だった。
「おすすめは、揚げ出し豆腐だな。家で作るの面倒だし」
「そういう基準か」
「寺島たちに頼まれて作ったが、たくさん食べるものじゃないし、持て余した」
寺島たちと寺島雷蔵と諏訪洸太郎のことだろう。四人は同い年で気が合うようだった。諏訪は二宮と加古の同期でもある。
「おごりなら諏訪と雷蔵でも呼ぶか」
「来ないだろ」
確かにもう遅い。
「今日の当番は?」
お酒をあおる大人席では、林藤が煙草の煙を吐き出しながら聞いた。
「忍田さんとこと迅です」
迅悠一は木崎隊であったが、先日、晴れて『風刃』所持者となり、隊を離れS級隊員となっている。
「あとは嵐山隊ですね」
なんとなく大人たちは子どもたちのいるテーブルに視線を向けた。三輪がジュースを飲んでいる。迅、太刀川、嵐山と三輪の苦手な三人だ。
「明日は俺らの勤務か」
正直、オーバーワークだ。ここにいるメンバーは皆、ワーカホリック気味ではあるが、大規模侵攻からずっと働き続けている。
「入隊志願者が増えてますからもうちょっと頑張ってもらって…。部隊が増えてくれば、部隊の輪番制に移行するって城戸さんが言ってます」
「もうすぐですよ」
冬島がエイヒレに手を伸ばしながら言う。
「そう願いたい」
品書きと書かれたメニューには写真がない。並ぶ単語は知らないものが多い。
三輪が大人たちのテーブルをチラリと見れば東は刺身の盛られた皿をビール片手につついていた。嬉しそうだ。確かに、隊長ではない東は不思議な感じがした。
「秀次は刺身か」
二宮がつらつらと品書きを見ながら勧める。二宮も初めてだからよくわかっていない。
「盛り合わせがあるぞ」
「ちょっとずつ色んなのが食べたいわ」
加古がウキウキしている。
「レイジさんおすすめの揚げ出し豆腐は頼むでしょ。風間さんのおすすめは?」
「コロッケと卵焼きだな」
間髪入れずに答える。迷いがない。
「じゃあ、それー」
「また家で作れるようなものを…」
木崎がぶつくさ言うが、三輪は蕎麦を茹でるくらいしかできない。
「二宮は?」
風間が水を向けるが、彼は熟考に入っている。
「先に頼んじゃいましょ。店員さぁん」
「加古、お前なあ」
「大丈夫だ、二宮。何度でも頼めるから」
「風間さんがそう言うなら」
注文を手早く木崎がまとめる。
「三輪は決めたのか」
「じゃあ、刺身盛り合わせ(小)で」
「あと、ホッケ」
「加古、語感で決めただろう」
「干物だな。北の魚だ」
明日、視察団が来るというのに、大人組はまだまだ飲んでいる。タバコの匂いがする。
焼肉屋ともファミリーレストランともバーガー屋とも違う雰囲気にふわふわする。
「秀次」
三輪は、二宮に揺り起こされた。ひと通り食べたあと、いつの間にか眠っていたらしい。
「中学生には遅い時間だな」
木崎が気の毒そうに言う。
「大丈夫です。すみません」
彼らも高校生なのだ。
「ほら」
おにぎりが渡された。大きい。海苔がパリッとしている。
「結局、二宮くんが選んだのがこれよ」
おにぎりを優雅に食べるという器用なことをしながら、加古が教えてくれる。
「悪いか」
「いい選択よ」
「うまいな」
風間はまだ食べている。木崎はカチャカチャと皿を重ねて、テーブルを綺麗にしている。 三輪は散々食べたあとだが、おにぎりを持って、「いただきます」と言った。おにぎりは何も入っていなくて塩がきいている。
「おいしいです」
「そうか」
「東さん、あれ酔っ払ってるわ」
三人が揃って東のほうを向くと、その様子がおかしかったのか、木崎と風間が笑った。
「明日はお前らが頑張れ」
その日はみんなボーダー本部に泊まった。
終わり
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我が国の未来を見通す(63)
「気候変動・エネルギー問題」(28)
「気候変動・エネルギー問題」(総括)〔後段〕
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
先週、連休を利用して島根県を訪問し、出雲大社を
特別参拝させていただきました。私などが詳しく解
説する必要はないと考えますが、ご案内いただいた
禰宜(ねぎ)が神話に基づき解説してくれた大社の
歴史は、地上界を支配すべきは天照大神(とその子
孫)とし、地上を治めていた大国主命から話し合い
によって(戦争することなく)国を譲り受けました。
天照大神は、感謝の気持ちを込めて大国主命を祭神
とする出雲大社を建設されたとのことでした。
私自身は、『逆説の日本史』(井沢元彦著)などで
語られているような出雲大社の“いわれ”を知らな
いわけではありませんが、江戸時代の中ごろに再建
されたとされる国宝の現本殿や神話時代から語り継
がれている、東大寺の大仏殿を超える日本一の高さ
48m、階段の長さが109mに及んだとされる初
代本殿の威容などを知ると、禰宜の解説の方により
納得がいきました。
大国主命は、今では広く「えんむすび」の神として
人々に慕われていますが、この“縁”は男女の縁だ
けではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄え
ていくための貴い結びつきを指すそうで、我が国の
悠久の歴史の中で、代々の祖先の歩みを常に見守ら
れ、目に見えないご縁を結んでおられるのだそうで
す。
このように、(正確にはわからないそうですが)3
000年に近い歴史が有する出雲大社の歩みをお聞
きすると、その歴史はけっして“神話の世界”では
なく、我が国の「国づくり」の歴史、そしてこの間
に出来あがった「国柄」、特に神話の時代から「和」
を重んじる国であることなどが改めて理解できまし
た。この精神がやがて聖徳太子の「十七条憲法」第
1条「和を持って貴しとなす」として具現化される
のでした。
私自身はこれまで全国各地、数多くの神社仏閣を参
拝させて頂く機会がありましたが、特に、淡路島の
伊弉諾(いざなぎ)神宮、高千穂神社、伊勢神宮、
宗像大社などにはそれぞれの神話があり、そのつど
納得し、このような歴史を持つ日本に生まれたこと
に誇りと感じ、言いようもない幸せ感を味わった経
験がありますが、今回はこれまでの経験に勝るもの
がありました。
終戦後、GHQの占領政策によって、我が国は、神
話を教育することを含めて戦前の歴史を全否定され
ました。しかし、世界を見渡せば、神話を含めて国
の生い立ちを教えない国はありません。ポツダム宣
言には「日本が世界征服を企てた」となっており、
我が国はこのような“汚名”を受け入れることを余
儀なくされましたが、500年の長きにわたり、世
界征服を企てたのは欧米列国であり、この流れに
「待った」をかけた国こそが我が国でした。
その上、本来、「和」を尊ぶ我が国の国柄が語り継
がれていた神話の中にも存在することをGHQのス
タッフは身抜けなかったのでしょう。もしこのよう
な我が国の本性を熟知していたら、あるいは日米開
戦などは起こらなかったのでは、と想像してしまい
ます。
島根県には、国宝・松江城や日本一の庭園美術館
「足立美術館」などもあって、あらためてこの地域
の歴史や豊かさを堪能しましたが、島根県のみなら
ず全国各地にその地域ならではの歴史や文化があり
ます。天変地異など様々な混乱を経験しても、それ
らを残していただいた先人たちにあらためて感謝申
し上げますと共に、今��生きる私たち世代もまた後
世に残し、伝える責任があることに思いが至りまし
た。
▼我が国のエネルギー政策の“落とし穴”
さて、最近の我が国は、気候変動・エネルギー問題
のみならず、「国益」を一顧だにせず、というか
「国益」という言葉自体も忘れ、国際社会、特に西
欧列国に追随するとか、周辺諸国と謝罪することな
どをもって“国是”としているような風潮があるよ
うな気がしてなりません。かつてのグローバル・ス
タンダードなどもその部類だったと考えます。
もちろん、戦前のように、「国際秩序への挑戦者」
となることは許されないですが、戦前の“贖罪意
識”が強過ぎるのか、様々な状況を冷静・沈着に判
断して我が国が歩む道として最適の選択肢は何か、
というプロセスそのものをスキップしているように
思えてならないのです。そのようなことを何度も繰
り返すと、「進むべき進路を誤った」とされる戦前
と同じ結果になり、後々に禍根を残す可能性がある
ことを危惧します。
これまでも「木を見て森を見ず」という言葉を使用
しましたが、現在の我が国は、あらゆる分野で「専
門家」と称される人たちが発言力を持ち、それゆえ
に、専門とする極めて狭い世界の事象に拘泥し、結
果としてその考えに翻弄されているような気がして
なりません。各界に“森が見えない人たちがなんと
多いことか“とつい思ってしまいます。
特に、気候変動問題においては、菅義偉内閣になっ
て、突然「脱炭素」を宣言し、まさに「国益」やそ
の実行の可能性より、国際社会追随の政策に転換し
たことはすでに紹介しました。当時から「エネルギ
ーは安全保障最優先にすべき」との声もありました
が、様々な事情もあったのでしょうが、“見切り発
車”しました。いったん舵を切ると、トランプ前大
統領のような強いリーダーが出現しにくい我が国に
あっては、軌道修正がますます困難になることは明
白なのです。
また、「ブレーキをかけることを忘れた高齢者の運
転のように」と表現しましたが、アクセルばかりを
踏み込み、ついには「一石三鳥」のような勇ましい
キャッチコピーまで飛び出しました。国を挙げた勇
ましい政策には必ずその“副作用”があることを我
が国は長い歴史の中で何度も経験しましたが、その
ような歴史を学び、あるいは各方面からの警鐘を鳴
らす発言に耳をそばだてるような感性は、首相をは
じめ、政治家や官僚の皆様にはなさそうです。
政府が唱える政策に協力するのは当然としても、様
々な思惑をもって「脱炭素」政策に便乗する人たち
は、いったい全体、地球にとってCO2とは何なの
か、本当に異常気象なのか、地球温暖化は進んでい
るのか、それらの原因が人為的CO2の排出にある
のか、さらには、「脱炭素」は可能なのか、そのコ
ストはどれほどかかるのか、CO2を削減すること
が地球にとって本当によいことなのか、その上で、
自分たちのやろうとしていることは本当に日本のた
め、地球のためになるのか・・・などを考えたこと
があるのでしょうか。
おそらくそのような思考は停止したまま、「政府が
奨励しているから」「国連(あるいはIPCC)が
言っていることだから」「皆、やっているから(や
らないと取り残されるから)」と自らを納得させる
・・・私の周りにもそのような人がたくさんおりま
す。なかでも、金儲けの絶好の機会と野心的な思惑
を持つ企業関係者にあっては、その真実の解明より
「お金になるならなんでもよい」くらいの感覚なで
しょう。
民主主義とは、誤解を顧みず話せば、主権者たる国
民の大多数の支持があれば何でもできるし、何をや
ってもよい政治形態です。バラマキと言われようが
刹那的と言われようが、支持率さえ確保できればよ
いと考える政治家が政策を断行し、その結果、主権
者が喜べば、世の中は丸くおさまり、波風は立たな
いのです。
地球温暖化とは裏腹に、「100万年にわたる地球
の気温推移の歴史をみると、人間の出すCO2など
とは全く無関係に一定のリズムを刻んでいる」とし
て、「実際の地球は寒冷化に向かっている」との考
えを持つ人たちも少なくないですが、その寒冷化を
防止するためは、温室効果ガスが必要不可欠であり、
その主体はCO2になることでしょう。
何も考えずに「脱炭素」に協力していている人は、
かつての氷河期のように地球上の生命体そのものを
脅かすことに加担しているという考え方もできるの
です。
▼実行の可能性とコスト意識
さて我が国は、中国などの発展途上国と比較して、
先進国としてエネルギーを消費した歴史が古いこと
は間違いないですが、それでも1970年代に2度
体験した石油ショックから立ち直るために、並々な
らぬ“省エネ”努力を積み重ねてきました。その結
果、実質GDP当たりのエネルギー消費は世界平均
を大きく下回る水準を維持しており、インドや中国
の5分の1から4分の1程度の少なさであり、最近、
省エネが進んでいる欧州の主要国と比較しても遜色
ない水準となっていることも紹介しました。
つまり、すでに省エネに取り組み、それをもって過
度にCO2排出を排出しないという長い歴史があり
ます。そして、生活空間からしても“ウサギ小屋”
と揶揄されるようなつつましやかさも現存し、今と
なっては他国に誇るべきことですが、だからこそ、
これから先、さらに省エネを推進し、CO2排出を
削減することは至難の業だということもいえるでし
ょう。
これもすでに紹介したように、環境省の発表では、
これまで国と地方自治体合わせて30兆円の経費を
投入し、今後は税金で20兆円を投入して150兆
円の投資を呼び込むと皮算用していますが、すでに
省エネを推進し、CO2排出は地球全体の3%ほど
に留まっている我が国にあっては、仮に2050年
に「脱炭素」を実現したとしても、その効果は測定
できないレベル(試算では0.0008℃度程度)
にしかなりません。
最近、このような日本にあって、依然として現実的
な“良心”を有している機関を発見しました。経済
産業省系の研究機関といわれる「公益社団法人地球
環境産業技術研究機構」(RITE)です。RIT
Eはまず、「2030年にCO2を46%削減する
ためにGDP損失が30兆円発生する」として、2
0兆円の実質増税を含み、政府が考えるカーボンプ
ライシングは「経済への足かせになる」と警鐘を鳴
らします。
RITEはまた、「2050年に『脱炭素』を実現
するためには、技術面やコスト、自然制約・社会的
制約などの様々な面で課題や制約を乗り越えること
が必要であるが、技術革新などの進展には大きな不
確実性が存在するため、30年後の姿を具体的に見
通すことは困難である」とし、さらに、電力分野の
みならず非電力分野の技術を実装しない限り、「2
050年の『脱炭素』は極めて困難である」と結論
づけています。
この結言を導くために、RITEは電力構成につい
て5つのシナリオを取り上げて検証していますが、
なかでも再エネ100%のケースでは、電気料金が
2倍になることも試算しています。
東京都は、情緒的な判断だけでその効果もろくに検
証しないまま、都内の新築戸建住宅に太陽光パネル
の設置を義務化し、そのための支援制度を新設する
ということが話題になりました。この支援のための
経費は都民税から流用されることは間違いないでし
ょう。気候変動対策とか「脱炭素」を目的にすると、
コスト意識が頭から離れてしまいがちですが、その
コストは最近話題の電気料金の値上げだけではなく、
石油やガソリンなどの燃料代、そして所得税や地方
税などにも含まれることも再認識する必要があるの
です。
▼「脱炭素」と安全保障
さて、太陽光発電は国内の広大な土地を中国など外
国資本が買いあさる格好の材料になっていることも
指摘しました。最近、中国がアメリカ国内の農地を
購入し、アメリカが警戒していることが話題になっ
ていることも付け加えておきましょう。その面積は、
現時点では1554haほどで、1位のカナダや2
位のオランダなどには及ばず第18位、農地全体の
0.9%に留まっているようですが、高い伸び率で
農地が増えていることに加え、日本を含め、世界規
模で農地を買いあさっていることもあって、アメリ
カ国内では余計に警戒感を増大させているようです。
再エネを推進しようとするとコストがかかる。コス
トを削減しようとすると中国製の太陽パネルを使用
する必要がある、あるいは、太陽光発電のために中
国資本を招へいする必要がある、招へいすればする
ほど、中国資本の森林や農地が増える、増えれば増
えるほど安全保障上の問題に懸念が残る・・・。
上記のサイクルで何を優先すべきかは明らかなので
すが、「脱炭素」以外に盲目になっている人たちに
は、国内の森林や農地が外国資本に買収されること
に危機意識を持たないことが問題なのだと考えます。
前回、地球温暖化の提唱者たちの当初のシナリオが
狂っているのではないか、と指摘しましたが、我が
国にあっては、補助金付きで、中国資本を招き入れ、
国内はおろか、中国の世界戦略に加担するようなこ
とになるのだけは何としても避けたいものです。政
府の早急な英断が求められると考えます。
私は、「脱炭素」などのような“絵空事”(あえて
こう表現します)を根本から見直し、エネルギーの
安定確保(しかもなるべく安価で)を最優先するこ
とを提言したいと考えますが、読者の皆様はどう考
えるでしょうか。
▼まとめ
さて、本メルマガで取り上げました我が国の「少子
高齢化問題」「農業・食料問題」「気候変動・エネ
ルギー問題」には共通の要因があり、これらの問題
を抜本的に解決するためには、それぞれ小手先では
なく、国家レベルの根本からの「改造」が必要と考
えます。それらは、国防とか防災なども共通してい
ることでしょう。
本メルマガ「我が国の未来を見通す」は、「我が国
の歴史を振り返る」の後継として発信しているもの
ですが、この後、本メルマガの総括として、我が国
の歴史から学ぶ「知恵」を活かしながら、我が国の
将来に立ちはだかるであろう“暗雲”にいかに立ち
向かうか、について読者の皆様と一緒に考えていき
たいと思います。
しばらく整理と充電の時間を頂いたのち、第4編
「『強靭な国家』をつくる」(仮称)を題して、日
本を守り抜き、日本の未来を創造するための様々な
「知恵」について発信していきたいと計画していま
す。請うご期待!
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓���失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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第45,46回活動
2024/10/23 2024/10/25
もう寒くなってきました。秋の気温短かったですね。秋服の出番少なすぎです。 今回は代表者会議の共有実験の調整しました。
2024/10/23
予定
(1)やることの確認(2分) (2)本日の雑学(8分) (3)代表者会議の共有(10分) (4)外部実験の説明(~12:10まで) ・説明の内容 ・確認 (5)次回の予定(5分)
(1)やることの確認(2分)
代表者会議の共有 外部実験の説明文
(2)本日の雑学(8分)
加来さん 「MBTIの心理機能」
心理機能:行動する上での考え方 主機能・補助機能・第三機能・劣勢機能 発達している機能や優れない機能がわか��
MBTIは重視する心理機能の順序によって決められている
(3)代表者会議の共有(10分)
PROJECT2024 第5回代表者会議用資料2.pdf
提出物と締切
〜11/15(金) ・教室指定の要望 ・会場係の決定・担当者名をスプレッドシートへ記載 ・プロジェクト最終発表の題目と概要 ・最終発表会に掲載したい画像を提出。ない場合はプロジェクトのWEBサイトの画面を提出
〜11/29(金) ・WEBサイト提出
〜12/6(金) (11月中に完成を目標とする) ・ポスターをPDFにまとめて提出
〜1/22(水) 18:00 ・プロジェクト成果をまとめた3分程度の映像作品 ・最終成果報告書
(4)外部実験の説明(~12:10まで)
外部実験用form https://docs.google.com/forms/d/1zB_wagDb9IvexKOmpTymb75Wb-dU-39mzqT0YQJyox8/edit
実験に対する説明(席に座ってもらった時にまとめて説明&待ち時間の時に説明)
・このプロジェクトは何をしているのか
性格診断の結果を基に音楽を作り、その音楽に対応するARアートを作ることで、「聴くもの」という枠を超えた新しい音楽表現・音楽の楽しみ方を創り出すことを目指しています。 それを実現するためにTIPI-Jという性格診断からAIを用いて音楽を生成します。また、AIで音楽を生成する際に使用するプロンプトからARアートを作成します。
・なんでこの実験を今やっているのか
プロジェクトで独自に作成した音楽が個人の性格を反映することができているかどうかの確認をします。反映できていない場合には、どの部分に問題があるのかの確認をします。 同様に、生成したARアートが個人の性格を反映することができているかどうかの確認をします。また、利用者のTIPI-Jの結果から生成された音楽とマッチしているかどうかの確認をします。
・これからやってもらうこと
TIPI-J(性格診断)に回答する。 3種類の音楽を鑑賞し、アンケートに回答する。 曲は1曲づつ聞いてそれぞれアンケートに回答する 性格診断から生成したARアートを鑑賞し、アンケート「ページ5」に回答する。
・写真撮影の許可
(撮影した写真は小杉プロジェクトの活動報告用のWebサイト、SNSなどに顔をモザイクした状態で公開する場合があります。) 写真取る前に聞く 取る方向(正面から後ろからなど)
・注意事項の説明
実験対象者に何か不都合が起きた場合途中退出可能。その場合収集したデータは全て破棄されます。 この実験で収集したデータは研究にのみ使用し、研究評価が全て完了したのちに破棄されます。 この研究でデータの捏造、改ざんは行いません。 拘束時間が20分程度かかります。
・これらを踏まえて、実験に参加しても良いか
アート実験の説明
・ここで何をしてもらうか
性格診断から作ったARアートを鑑賞し、アンケート「ページ5」に回答する。
10/18(金)で変更した部分について 10/18(金)プロジェクト議事録
待ち時間含めて約15分(計測済み) +TIPI-J(約1分)と説明時間
・質疑応答の時間を含んでいるか? ・説明時間には説明を解釈する時間を含んでいるか? ・待ち時間が発生した場合の対応を保険で考えておく (仮案 本日の雑学をまとめた資料を暇つぶしに置いておく) ・「性格診断から生成した音楽が1曲」というバイアス 存在していることを知っているがダミーの存在は不明 Q, 全て性格診断から生成した音楽ですか Q, もう一度音楽を聞かせてください ・写真撮影を実験中に聞くことで流れが滞らないか パートの分け目の準備時間に撮る ・どう行動したかを観察することが重要→各パートで時間を計測したほうがいいのでは ・外部の人からの意見をどれだけ納得できるか 失敗した(想定外の意見が出た)ときに
(5)次回の予定(5分)
本日出てきた実験説明についての想定される注意すべき点などを話し合う 外部実験で聞いてもらう音楽について以下の質問の答え Q, 全て性格診断から生成した音楽ですか Q, もう一度音楽を聞かせてください
希望の部屋の条件を考えて優先度をつけ、部屋を決める。
2024/10/25
活動内容
(1)やることの確認(2分) (2)想定される状況の抽出(~11:55まで) ・模擬形式で行う ・考えうるかぎりの質問や行動をしてみる ・時間は気にせずに (3)実験会場について(10分) (4)次回の予定(10分)
(1)やることの確認(2分)
(2)想定される状況の抽出(~11:55)
TIPI-Jのサイト(修正版)です⇩ https://symphonious-pony-6e255e.netlify.app/
Google from回答用QRコード
プロンプト パソコンA Upbeat Tempo,Classical Music,Soft Melodies,Minor Scale 雨、朝、秋
B Upbeat Tempo,EDM,Hard Melodies,Major Scale Upbeat Tempo,Classical Music,Soft Melodies,Major Scale 晴れ、朝、夏
C Moderate Tempo,Rock,Hard Melodies,Minor Scale 雨、朝、秋
堀内
[想定される質問メモ] ・
n曲目をもう一度聞きたいという場合はどうするか?
[裏合わせメモ]
・ARを見る時に、同時に音楽を聞けない ・AR鑑賞が難しい ・雑談系を振られたら絶対に乗るな。無駄話をしないように。進行優先。 ・カメラが壊れている、スマートフォンが使用できない。 ・間違えてフォームを送信してしまった場合はどうするか? ・間違えてTIPI-Jのスコアを計算してしまった場合はどうするか? ・隣で「実は3曲目が性格診断云々~」って言ってると気づいてしまうから少し距離とったほうが良さそう ・どれが生成された音楽なのかはフォーム3ページ後にネタバラシ!
見つかった問題点 ・フォームの質問の順番で曲の構成についてが先に聞かれると時間がかかる →曲の構成についての質問は最後に回す ・音楽を聞くときに隣り合っていると隣の人の音楽が聞こえる。→ヘッドホンやイヤホンは誰が持ってくるか?聞く場所を離すか? ・ARアートを見た時に曲を聞けない →Sunoに多重ログインします。解決
当日参加できる人11/8(金) 堀内:準備は参加可。15時過ぎ〜17時前までの間抜けます 村木:全部デレマス 古賀:4限5限のみ 飯澤:全部でれる 大浦:3限は出れません。4,5限は出れます 根本:3限(切れば可)、4限(オンラインでなら可)、5限 加来:4限5限 峯島:3,4限は出れません。その後出れます 浅野:3,4限授業あります。5限出れます
(3)実験会場について(10分)
飯塚プロ 特に部屋の指定以外には要望ないですが、教室は10号館がいいです
10号館の2、3階
10号館の1階
7号館
9号館
ふた部屋予約。できるだけ近い二つを。 隣り合う階ならギリ許容範囲内
教室移動なし>2部屋の距離が近い(連続した階なら許容)>10号館の2、3階>10号館の1階>7号館>9号館
(4)次回の予定(10分)
連絡事項あり
11/6 オンラインで集まれるか? 候補:10/30(水曜日)10:45~12:15 directのmeet集合 (11/1(金曜日)10:45~12:15:今の所はなし)
【ポスター】 必須記載要件(発表資料の見出しは自分たちで適切なものを考えること)
題目:プロジェクトテーマ。
メンバー:所属学生、担当教員。
テーマの背景と目的:どんな問題意識のもとに、何を目的としたプロジェクトなのか、ゴール は何か。
調査:目的達成のために何を調べたか、その結果に何が分かったか。
成果となるアウトプット:活動の結果として、具体的にどんなことをやったか。どんなものを つくったか。
評価と考察:アウトプットをどのように評価したか。そこからなにがわかったか。また試みた ことは、当初の目標と照らし合わせて、何がどこまでできたか、など。
今後の展望:ここまでの成果を、今後どのように発展させることが可能か、また発表会以外 に、どのような活動を予定しているか。
担当教員とよく相談して、自分たちでまとめられる範囲のことをまとめること。
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(・・;)💧かもかもが、ちょっとでも、怖いと、感じたり、嫌悪した、人間は、皆、永久地獄な。勿論、俺が、嫌う奴らも、永久地獄なんだけどさ、かもかも、心の、病気なんだよ、だから、俺より、対人恐怖症、酷いんだよ。つまり、逆を、言返せば、ちょっとでも、おかしな言動、奇妙な言動する、妬み人間たちの、心を、嫌でも、見抜いてしまう、嫌な人間、探知機、なんだよ。かもかもは。つまり、とても、とても、敏感だから、ほんの、少しの、言葉で、傷ついたり、嫌悪する、パーソナリティの、持ち主が、かもかもなんだよ。で、結論で、言うと、かもかもを、カワイイと、感じる奴以外は、全員、永久地獄行きは、決定してるんだよ。すでに。
(・・;)💧あせも、俺、子供のとき、酷かったんだよ。軟膏のステロイドの、薬、風呂上りに、塗ってもらってたんだよ。手の届かない、背中とか。今も、アトピーで、服薬と、軟膏の、ステロイド、風呂上りに、塗ってるよ。
で、そう、実際にさ、去年の12月4日の、4度目の、俺の、裁判でさ、執行猶予に、なったんよ。で、その、俺の、4度目の、裁判があった日さ、最近俺が、よく、行ってる、小麦屋って、ラーメン屋が、次郎丸駅の、すぐ、近くにあるんだけど、そこで、高齢者による、ブレーキとアクセルの、踏み間違い事故による、交通事故あってさ、たまたま、そこを、歩いてた、通行人、一人、亡くなったんよ。で、あと、俺の、4度目の、裁判の日から、数日間、雨が、降り続いたんよ。つまり、今、地球の天候はさ、実は、すでに、俺の、snsに、つながってしまった、今までの、生き方に、問題がある人の、集団なんやけどさ、そう、今、これ読んでる、気持ちが、地球の天候に、左右されるんよ。つまり、俺の、4度目の裁判の日から、数日間、雨が、降り続いたということは、つまり、この、snsに、つながってる、ほとんどの、人が、俺の、性犯罪の、裁判が、有罪であることを、望んでいたんよ。そして、みんなは、俺に、刑務所に、入ってくれることを、心から望んでたんよ。でも、実際に、蓋を開けてみたら、執行猶予で、まぬがれたから、みんな、がっかりしたのと、腹立たしい気持ちの、あらわれとして、地球では、俺の、4度目の、裁判の日から、数日間、雨が、降り続いた、らしいのよ。てか、俺、このこと、裁判のあった日から、知ってたんやけど、爺ちゃん仏様🦠に、まだ、そのこと、伝えるなと、口止めされてたから、言わんかった、だけなんよ。
俺、去年、強制わいせつで、留位置所、入って、保釈金、で、仮釈放されたんだけどさ、裁判で、有罪になり、刑務所、入るか❓、執行猶予で、免れるか❓、不安で、しようがなかったんだよ。なんでって、俺、閉所恐怖症だから、刑務所の、狭い、牢屋のなかに、数人で、最低三年は、入らな、いかんかもしれん、苦しみを、仮釈放で、留位置所出た、瞬間から、苦しんでたんよ。そのとき、精神状態、悪すぎたから、森田童子が、俺の、世話、なにから、なにまで、やってくれてたんよ。ただ、神の声に、耳をすますことを、途中で、思い出したんよ。だから、留位置所、入る前の、俺のやってきた生活を、一つひとつ、思い出してみる、作業したんよ。そしたらさ、俺の土曜日に、通ってる、教会、sda 教会の、教会員の、執行さん=しぎょうさん、から、俺のもうすぐ、亡くなる、当時、入院してた、母に、対して、執行さん、お婆ちゃんなんやけど、そう、執行さんが、俺の、母親あてに、手紙、書いてくれて、俺に、その、手紙、たくされたんよ。俺が、直接、母親に、渡すようにと。つまり、執行猶予だよって、心配すんなよって、爺ちゃん仏様🦠と、イエス・キリストから、俺に、メッセージ=福音=神様からの、ラブレター💌もらってたんよ。それで、多少、俺の、不安な、気持ちは、おさまったんよ。これが、自我で、生きるのではなく、神の、小さな、小さな、メッセージ=福音に、耳を傾けて、生きるということなんよ。わかったか、❓、りんご、佳子、あの、祐実。
そう、で、俺、現に、去年の、12月4日の、裁判で、執行猶予に、なったんだよ。

ano、お前、偉そうに、子供たちの前で、シンポジウム、講演会、開いてたけどさ、そんな、お前に、俺から、一つ、言わせて、もらいたいのは、言っても、いい、冗談と、悪い、冗談が、あんだよ。ガミガミ糞メガネは、言っても、いい、冗談なんだよ。でも、刑務所に、入ることを、脅す冗談、こんなこと、言った瞬間、お前のこと、ほんとに、好きになりかけてた、時期、あったんだけど、それが、その、刑務所の、話題、ラジオで、出した、瞬間、きょう冷めしたんだよ。
俺、去年、強制わいせつで、留位置所、入って、保釈金、で、仮釈放されたんだけどさ、裁判で、有罪になり、刑務所、入るか❓、執行猶予で、免れるか❓、不安で、しようがなかったんだよ。なんでって、俺、閉所恐怖症だから、刑務所の、狭い、牢屋のなかに、数人で、最低三年は、入らな、いかんかもしれん、苦しみを、仮釈放で、留位置所出た、瞬間から、苦しんでたんよ。そのとき、精神状態、悪すぎたから、森田童子が、俺の、世話、なにから、なにまで、やってくれてたんよ。ただ、神の声に、耳をすますことを、途中で、思い出したんよ。だから、留位置所、入る前の、俺のやってきた生活を、一つひとつ、思い出してみる、作業したんよ。そしたらさ、俺の土曜日に、通ってる、教会、sda 教会の、教会員の、執行さん=しぎょうさん、から、俺のもうすぐ、亡くなる、当時、入院してた、母に、対して、執行さん、お婆ちゃんなんやけど、そう、執行さんが、俺の、母親あてに、手紙、書いてくれて、俺に、その、手紙、たくされたんよ。俺が、直接、母親に、渡すようにと。つまり、執行猶予だよって、心配すんなよって、爺ちゃん仏様🦠と、イエス・キリストから、俺に、メッセージ=福音=神様からの、ラブレター💌もらってたんよ。それで、多少、俺の、不安な、気持ちは、おさまったんよ。これが、自我で、生きるのではなく、神の、小さな、小さな、メッセージ=福音に、耳を傾けて、生きるということなんよ。わかったか、❓、りんご、佳子、あの、祐実。
そう、で、俺、現に、去年の、12月4日の、裁判で、執行猶予に、なったんだよ
金スマの、放映された日の、昼に、赤い糸と、得体の知れない、動物の、糞の、中に、赤い糸、絡まってたんよ。で、金スマ、高校教師の、再放送VTR、放送してて、真田広之と、桜井幸子、心中したシーンの、ラスト、桜井幸子の、右手には、赤い糸、真田広之と、つないだ、赤い糸が、絡まってたんよ。
で、その、桜井幸子の、右手に、絡まった、赤い糸を、遠目でみたら、カミソリで、右腕の、静脈、切って、血が、手のひらを、つたってるように、みえるんよ。そう、この、高校教師の、ラストシーンに、桜井幸子が、手首、切って、未来、自殺する、という、メッセージ、が、主より、おくられて、いたんよ。
つまり、すべての、人に、常に、主は、何かしらの、メッセージ、送ってるんよ。その、メッセージに、気づく気づかないかで、残りの人生の、生きかた、大きく、変わっていくんよ。で、その、主の、メッセージに、気づく方法は、俺、過去、りんご、ano、佳子に、sns、zshingoの日記に、執筆したんよ。
私が、嫌う、人間の、体が、無限に巨大化、つまりは、永遠膨張【とわぼうちょう】運動を永久【とこしえ】までに、繰り返し、永久【とこしえ】まで、永久【トハ=とわ】に、草間彌生の、水玉模様が、永久に、永遠【えいえん】なる、膨張する人間の体に、没落貫通【ぼつらく、かんつう】を、永久に、繰り返される、地獄も、また、ひとしけり。
そう、純粋馬鹿慎吾は、悪人や、これまで、俺を傷つけてきた、人々すべてをも、含めて、天国に、導き入れようと、本気で、考え、Yイエス・キリストに、提案していたのだから。そう、すべての、人類が、天国へ、入れることを、真剣に願っていたあげく、人類の手によって、屠られて、しまったのだよ。
🍎、俺は、もう、そんなに、良き心は、持ち合わせて、いないのだよ。昔の、純粋馬鹿慎吾は、人類の手によって、屠られて、しまったのだから。
顔面、三角、貫通くり抜き、地獄、永久、連発、毎秒、永久秒、成りて☹️💬
🍎、この人ね、イルカに、パフォーマンスを、するたびに、餌を、与え続けて、ある時から、一切、与えないで、いると、イルカが、新しい、パフォーマンスを、発案、生み出すっていう、実験の、話しを書いた人は。で、精神科医の、斎藤学先生は、彼の、本に、興味を、持っておられて、自分の、精神医学の話しの中に、彼の本の、内容を、盛り込まれたって言う話しは。
そして、何故❓そんな、君たちが、未だに、生きているか❓は、私よりも、はるかに、爺ちゃん【仏様🦠】のほうが、したたかで、残酷だからだよ。
そして、そんな、私を、産み出したのは、なにをかくそう、キミたち、人類、なのだから。つまり、キミたちは、自殺するのだ。【殺される】ことも、含めて。そう、自分で、自分の、永久地獄をこさえてしまったのだ。カルマ🚗によって、毎秒、永久秒の、スピードで、自分の、向かう、永久地獄を、生産しているのだ。生きている限り、こさえ続けているのだ���。そう、生きている時間が、長ければ、長いほど、葬られる、自分の、永久【えいきゅう】永久【とわ】地獄の、残虐性は、増す、一方なのだよ。
私は、皆を、指導したいなどと、これぽちも、微塵にも、考えて、いない。そう、私の、崇高なる望み、渇望することは、そう、ただ、ただ、純粋に、私が、嫌う人間が、永久に、どれだけキツイ地獄で、苦しめることが、できるのか❓そう、ただ、ただ、日々、私は、考えて、生きている。そう、私の、考えつく、総最大の、努力を、捧げ、私の、嫌う人類が、永久に、永久なる、地獄で、もがき苦しむさまを、望むだけなのである。
牛傳【ぎゅうてん】大魔王【ライマホウ】の、出現。
致知【チチ】、蘭蘭と、光り、輝く、黄金太陽【オウコン、タイヨホ】に、廊喝【ロウカツ】な、前歯を、持って【モツテ】遮二無二【シャにむに】喰らひつく、大型の、捕食者、爬虫類
そうさ、俺は、無からは、何も、生み出せないけど、こういうヒントが、あれば、いくつでも、芸術地獄を、こさえる、ことが、できるのさ、
あの、コイツを、熱々の、白ごはんの、上に、のっけてさ、今日の、朝飯に、しろよ。
Word for today: tronie
A style of painting invented/popularized in Holland in the 17th Century, showing naturalistic and non-idealized facial expressions (and less-attractive or drunk people) as opposed to the formalism of the Renaissance. https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Tronies
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不当裁判・不当判決を告発します(新訂版)
(No.9)=((No.8)からの続き) H.22.6.4. K先生からの更なる「ご連絡」によれば「宮本初美裁判官は『第三者が侵入して糞をバラ撒くというような事は、通常考えられないし、あり得ない』『そのような主張をする原告(私共B夫婦)の主張は全体的に信用性が低い』と考えているようで、結果、多数回の水漏れがあったという当方の主張と提出した証拠の信用性も低いと判断している様子です」との事。それならば実際に売主S氏等を出廷させて尋問し、稚拙・杜撰・卑劣極まる捏造工作の多くの矛盾点・マヌケ振りを追及すれば、スグにも真相は明らかになるだろう。そして何よりも宮本初美裁判官自身も現場検証・確認に来て見れば、「売主S氏・買主B夫婦(私共)、果たして何れの主張が正しいか?」ハッキリするだろう、その為にも私共は過去1年間(最終的には2年間)もジッと現場を保存して来たのだ。だが宮本初美裁判官は飽く迄も「原告・被告・証人の出廷・尋問・証言を不許可」にした侭、「『現場検証など必要無い』として最後まで自分自身が現場検証・確認に来る事」は絶対に無かった。(当然、来れる筈は無かろう。自分が現場へ来て、ツブサに現状を観察すれば[漏水被害]と[ヤモリ糞のバラ撒き]など、S氏による捏造事実が全て明らかになり、自分の判断が如何にインチキ・オソマツであるか?イヤでも認めせざるを得ない。本件の担当裁判官としては、そんなミットモナイ事・恥ずかしい事などは、絶対に出来る訳が無い。「宮本初美裁判官は(誰が何と言おうとも)[ヤモリ糞のばら撒き]などは原告(私共)が勝手に言い張って居るだけだ、そんな事など現実には考えられない。自分は現場検証・確認などに行く必要は無い」と懸命になってゴネ続けた。
(以下は私共の想像であるが)それ��ころか、宮本初美裁判官は「ヤモリ糞をバラ撒いたのは(売主S氏ではなくて)『買主B夫婦の自作自演』である」とでも言いたいのか?然し、若し仮に私共が出廷・証言・発言を許されるならば、「何故、私共B夫婦は『自作自演』などする必要があるのでしょうか?ヤモリ糞をバラ撒くべき緊急必要性があるのは(私共B夫婦ではなく)売主S氏です。S氏は最初から『アルミホイルを詰めたのは、ヤモリを防ぐ為だった』と主張し続けて居ましたが、一方、私共は最初から『アルミホイルは漏水被害防止の為であって、ヤモリ防止の為などではない』と主張し続けて居ます」とでも反論したいところだが、現実には宮本初美裁判官は、私共に一切出廷・尋問・証言・発言を許さず、勿論、被告・証人共に出廷・尋問・証言させず、数多の証拠写真類も徹底的に無視・握り潰し、自分自身も現場検証・確認には一度も来る事が無かった。更にK先生からの「送付嘱託申立」をも全て不許可にした。これではK先生も私共も全く手の打ちようが無い。斯かる状況下でK先生は(恐らく?止むを得ず)「ヤモリ糞については非常に不可解だが、現時点では、これ以上は追及の仕様が無い」「ベランダの漏水一本に絞って『漏水は多数回発生した』との専門家・業者の意見書を出すのが最善だ」とのアドヴァイスをして下さった。然し、当初、K先生は「本件は裁判よりも、先ずは話し合いで解決しましょう」と言って居られたが、私共がK先生に「ヤモリ糞」「マヌケな犯人の足跡」等の証拠写真をK先生に見せた途端、K先生は噴き出して大笑いしながら「これじゃあ話し合いよりもサッサと裁判に踏み切りましょう」と自信タップリに作戦変更されたのだった。それなのに「何故、今頃になって急に方針を変更されるのですか?」と私共が尋ねた処、K先生は単に「今は考えが変わったから」とだけ返答された。だが「今は考えが変わったから…」とは随分便利な言葉だ!実は、私共の本音を言えば、K先生には(宮本初美裁判官に対して)もっと強く反論(出来れば抗議)して戴きたかった。即ち「貴方(=宮本裁判官)は何故に当方からの数多の証拠写真類を徹底的に無視なさるのですか?何故、原告・被告・証人の喚問・尋問などを不許可になさるのですか?何故、現場検証・確認にいらっしゃらないのですか?裁判では一番肝心な手続きじゃありませんか?何故『ヤモリ糞をバラ撒く』など「現実には有り得ない」などと仰るのですか?そんなにお疑いなら、被告らを喚問して尋問すれば宜しいじゃありませんか?裁判官様ご自身も直接に現場検証・確認に来られれば宜しいじゃありませんか?そうすれば事実か?否か?ハッキリ御認識できるでしょう、私自身も原告B夫婦等に現場へ案内されて、被告S氏の余りにもインチキな捏造証拠に驚いたくらいですよ。原告・被告・証人喚問など全てを不許可にして置いて、而も御自分は一度も現場検証・確認にはいらっしゃらないので、どうして『(ヤモリ糞のばら撒きなど)そんな事など考えられない、現実には有り得ない』『生活には何等の不都合は無い』などと言えるのですか?証人喚問させたくない、御自分は現場検証に絶対に来たくない、と言う特別な理由でも、お有りですか?正規の裁判手続きを一切執らずに、その上で『水撒きはたった1度だけ、生活には何ら不都合は無い』などと言えますか?これじゃあ、マルッキリ裁判にはなりませんよ!」などと、もっと強く反論(出来れば抗議)して戴きたかったのだが、其処までK先生に御願いするのは無理か?(私共を最初に弁護して下さった)福井英之先生、また(K先生がH.22.6.18.に私共の弁護を放り出した(=逃げ出した?)後に、私共を弁護して下さった)松村安之・南陽輔・両弁護士先生、これ等の合計3先生は、いずれも御自分達でシッカリと現場へ来て証拠写真を撮る、マンション管理人に漏水事情を尋ねるなど、十分な『事前調査』をして下さった。だがK先生は御自分では殆ど何らの調査などなさらず、他の弁護士先生や私共が苦労して搔き集めた資料を、其の侭チャッカリと適宜取捨選択・利用して(=これではタダのパッチワーク?)訴訟書類を書き上げただけ(=これではタダの事務屋?)、そしてK先生は、宮本初美裁判官のゴネ言に対して何等の反論・抗議もせずに、其のゴネ言その侭を私共に伝えて来るだけ(=これではタダのメッセンジャー?)。結局、K先生ご自身は何等の調査らしき仕事は一切なさらなかったのだから、宮本初美裁判官のインチキ裁判に対しては、せめて上記の如き反論・抗議ぐらいはして戴きたかった。其処まで頑張って依頼人を弁護して呉れるのが弁護士だろう。それ故にこそ私共は高い弁護料を支払って居るのに!だがK先生にしてみれば「こんなワカラズヤの宮本初美裁判官が担当する以上、漏水被害・ヤモリ糞の捏造工作・ウソまみれの発言、更に数多の証拠写真・イラスト類を提出しても、宮本初美裁判官は悉く徹底的に無視・握り潰してしまい、而も原告・被告・証人をも一切出廷・尋問・証言を許可せず、勿論、自分自身も現場検証・確認には来ない、来る筈も無い」と観念し、K先生ご自身は新証拠を取得すべく、理事会議事録やマンション管理日誌等の調査嘱託を申し立てられたが、これ等も宮本初美裁判官によって悉く不許可にされ、弁護士としては『これ以上は如何ともし難く、仕方なく『此処は本来の漏水被害一本に絞って、専門家の証明書を提出しましょう、これが最善の方法ですよ』と判断されたのであろう?私共が数多の大判(A4)証拠写真・スケッチ・調査資料などを持参する度に、K先生は上機嫌でニコニコしながら「大いに助かります」と満足そうに語られ、その都度、それ等をチャッカリと利用されて居たが、訴訟開始から1年も経った今頃になって、K先生から急に「(S氏が[詐欺師]である決定的証拠=)ヤモリ糞の追及は止めましょう」と言われて私共はマイッタ。私共は「たとえ今頃になって『水漏れは多数回あった』との専門家の証明書などを提出した処で、どうせ宮本初美裁判官はマタゾロ『そんな物など、到底、信用出来ない』とか何とか屁理屈をゴネ続けて握り潰してしまうであろう事は、今迄の多くの苦い経験からトックに分かり切って居る。K先生ご自身も「あの宮本初美裁判官は、当方が提出した資料・証拠書類などはチットも読んで呉れて居ませんね」と語って居られた。私共は「今こそ決定的な詐欺師(=S氏)の大ウソ証言『ヤモリが出て来た』『バラ撒かれた糞はヤモリ糞ではなくコウモリ糞だった』『アルミホイルは水漏れと無関係だ』『ベランダから身を乗り出して上階のベランダ内を見たらW氏が水を撒いて居た』などと支離滅裂・決定的な大ウソ証言などを追及する方法が残されている!」「是非、これ等の点をもっと強く反論(出来れば抗議)して戴きたい」と思い、K先生に「どうか漏水被害だけではなく、ヤモリ糞、その他のS氏の大ウソ証言も引き続き追及して下さい」「出来れば私共と一緒に美和ロック㈱へも出向いて、同社の岡伸行総務課長をも追及して下さい」とお願いした。 だが私共の斯かる御願いがK先生の逆鱗に触れたのか?本来ならばK先生は、宮本初美裁判官にこそ怒りをブツケルべき処だが、弁護士として到底そんな事など出来る筈は無く(?)、仕方なく[見当外れ]の私共に『八つ当たり』されたのであろうか?元々はK先生自らが調査・取得されるべき資料を、素人である私共が四苦八苦して掻き集めた上で、漸くK先生に提供し得たのだから、私共はK先生から感謝されこそすれ、お叱りを受ける筋合いなどは全く無い、と思って居たが、逆にK先生は「このクソイソガシイ時に、大阪クンダリまで行って居られるか!」と言って逆に私共を一喝・罵倒された。そしてK先生は私共に「どうもアンタとは考えが合わない。私は此のケースから降りる」と言ってサッサと手を引いてしまった。だが私共は「『こんなワカラズヤの宮本初美裁判官が担当する以上、此の裁判ではK先生ご自身が、いくら頑張っても(実際にはK先生が「頑張って呉れた」事などは一度も無いが…)、またK先生ご自身が『何をしても、何を言っても無駄だ!絶対に勝てない!』と、ご自身が『宮本初美裁判官に愛想を尽かし、サッサと見切りを付けて抛り出した(=逃げ出した?)』と言うのがK先生の本心・本音であろう、だが斯かる『本当の理由』を正面から持ち出す訳にも行かず、多くの弁護士諸先生方が弁護を降りる際の『常套手段』=『依頼人との意見の相違』を表向きの理由とされたのであろう、と私共は今でも確信して居る。私共は『勝ち逃げ』と言う言葉を知っては居るが、今回のK先生のような「どうせ確実に『負け』が予想される場合は、此の『負け』を回避する為に、早々と見切りを付けてサッサと放り出す(=逃げ出す)」言わば『負け(回避)逃げ』と言う言葉(=戦術)もある事、K先生のように「先ずは着手金を貰って置いて、後は如何なろうと知った事じゃない、『形勢不利』と見るや、サッサと『放り出す=負け[回避]逃げ』戦術もある」事を思い知らされた。これは、恰も旧売主S氏が『こんなワカラズヤの迷惑人間(=W氏)に(S氏自身が直接的に、あるいはマンション管理人・岩井昭雄氏を通じて間接的に)幾度、抗議・注意してもラチが明かない!』と愛想を尽かし、サッサと見切りを付け・抛り出して?)、私共に401号室を売り付け(=押し付け?)逃げ出した」ケースと同様だろう。
裁判も終盤になり、殆んど結審する段階で私共の弁護を抛り出した(=逃げ出した?)K先生は、私共に「判決を延期して呉れるように宮本初美裁判官に申請しなさい」とアドヴァイスして下さったが、「それは(K先生の)単なるジェスチャー・言い逃れに過ぎない」であろう事は私共にも容易に推察は出来た。今までに幾ら証拠類を取り揃えても、それ等を徹底的に握り潰して言及せず、原告・被告・証人尋問を申請しても、管理日誌・議事録等の調査嘱託を申請しても、悉く不許可にし続け、更に御自分は一度も現場検証・確認に来ようともしない宮本初美裁判官が、判決の延期を認める筈は無かろう。 H.22.6.18. K先生から私共の口座に(「途中でアンタの弁護を降りたから」との理由で)¥891,120が返金・振り込まれ、同時に、今まで私共がK先生に既に提出・預けて居た数多の訴訟証拠資料等がゴッソリと返送されて来た。この中には、私共が撮影した多数の大判(A4)証拠写真は勿論、検査機関『ビアブル』から取得した検査証明書や、私共が当マンション住民諸氏に対して行った『聞き取り・アンケート調査』集計表なども含まれて居た。K先生は、結局、これ等の書類の殆どを奈良地裁には提出されず、放置された侭(?)だった。これでK先生は私共の訴訟から完全に手を引き、「今まで(宮本初美裁判官が担当したケースで)私は未だ一度も負けた事が無い」と豪語されて居るK先生の輝かしい(?)『経歴』は無傷の侭、終了した。(尤も、これは当然、負けが予想される(=形勢不利の)場合は、サッサと『負け(回避)逃げ』戦術を実行するのだから、『宮本初美裁判官の扱う事件では、未だ一度も負けた事が無い』のは当然である。然し、K先生は(本件とは直接関係は無いが)、その後のH.25.4.23.付け官報(弁護士懲戒情報)により「弁護士としての品位を失うべき非行に該当する」としてH.25.3.21.に奈良県弁護士会、日本弁護士連合会から懲戒処分を受け、『輝かしい経歴』に汚点が付いてしまった。 H.22.6.25.私共は仕方なく「見よう見まね」で拙い「陳述書」を書き上げ、その中で「是非、原告・被告・証人尋問をして下さるよう御再考を御願いします。また売買契約書には『漏水被害(無し)』『浸水被害(無し)』などと記載ある点も追及して下さるよう御願いします」とも書いて奈良地裁へ持参したが、勿論、宮本初美裁判官は受け入れて呉れる筈は無かった。同時に私共は「期日変更申請書」も提出したが、これもアッサリと拒否された。 その後、私共は仕方なく奈良市内の弁護士数人に私共の弁護を引き受けて呉れるよう相談したが、いずれも断られた。先任の弁護士(K先生)が途中で抛り出した(逃げ出した?)事件をワザワザ拾い上げて、その後任を務めて呉れるような親切な弁護士など、簡単に見付かる筈もなく、私共は半ば諦めて居た。私共が「今回のように原告・被告・証人を一切出廷させず、尋問・証言させず、私共が提出した数多の証拠をロクに調べもせずに徹底的に握り潰し、而も裁判官自身も絶対に現場検証・確認には来ない、更に新証拠の取得申請・調査嘱託申立をも悉く不許可にするような裁判には承服できません...、要するに今回の裁判では、正式な裁判手続きなどは一切執らずに、担当裁判官が恣意的独断的に下した判決で、私共は到底納得できませんが...」と説明しても、殆どの弁護士諸先生方は「飽くまでも裁判所・裁判官は正しい(?)」「貴方(=私共B夫婦)が間違って居る(?)」との建前を取りつつ、中にはポロリと本音が出て「それでは裁判所・裁判官を正面から敵に回す事になる」「そんな事など出来ない」「私は自信が無い」由。中には私共が持参した膨大な訴訟資料を熟読して「これまたトンデモナイ迷惑人間が、真上の501号室に居住して居るのですね!」と呆れ返る弁護士も居たので、「それじゃあ引き受けて戴けるのですね?」と私共が歓喜して問うと、「残念ながら御引き受け出来ません」と断られ、その理由は「今は他の仕事で忙しいから」としか説明して貰えなかった。また担当裁判官が、余りにもインチキ裁判官で気に入らねば「裁判官に対する忌避申し立て」という制度もあるが、それを受理して裁判官を取り換えるか、否か、を決定するのは、これまた裁判所自身であり、その裁判所自身がそんなミットモナイ事・恥ずかしい事(=身内の恥)をオイソレと受理する筈は無い、要するに私共が「斯んなインチキ裁判官は、是非、取り換えて呉れ!」などと要請しても、それは事実上は不可能なのだ」との事。そして「どうせ今回の裁判は負けるだろうが、それを承服できなければ、マタゾロ費用と時間が掛かるが、控訴するしか、他に方法は無い」「然し、奈良市のような狭い町では、斯んなケースを引き受けて呉れる弁護士は見付からないかも知れないよ」「この際、大阪とか京都のような、もっと大きな町の弁護士会に相談しなさい。そうすれば引き受けて呉れる弁護士が見付かるかも知れない」と親切に教えて呉れた弁護士も居た。 H.22.6.29.私(夫)は大阪弁護士会を訪れて相談した。係員は「こんなケースは引き受けて貰えるかどうか、分かりませんが…」と前置きして、大阪市北区の唯一法律事務所(所長は松村安之弁護士)に勤務する若手弁護士・南陽輔先生を紹介して呉れた。係員は更に「若し、此の先生(=南先生)に引き受けて貰えなかったら、もう一度此処(=大阪弁護士会)へ来なさい。その際は別の弁護士を紹介して上げます」とアドヴァイスして呉れた。早速、私(夫)は地図を片手に、何らのアポイント(予約)も無しに同法律事務所を訪ねた。幸い、南先生は在室して居られ、忙しそうだったが会って下さり、私共が書き上げた拙い陳述書をザット読んで下さると共に、私(夫)が持参した膨大な訴訟書類もパラパラッと拾い読みされ、どうやら引き受けて貰えそうだった。 H.22.7.1.第7回(最終)裁判、勿論、K先生は(前述の通り私共の弁護を放り出して(=逃げ出して)しまったので)不在、私共が単独で出席した。宮本初美裁判官は私共(今度は原告席に着席)に向かって「貴方の陳述書は読ませて貰いましたよ。ところで水漏れは未だ続いて居るのですか?」と尋ねたので、私共は「ハイ、今でも未だ続いて居ります」と返答した。だが宮本初美裁判官は「原告席に(弁護士抜きで)着席した」私共を見て、さも嬉しそうに(?)「判決期日延長・本人尋問・証人尋問・証拠採用などは一切認めません。これで全ての裁判を終わります。判決は9月7日(火)13時10分より202号室に掲示します。本日はこれで終わります」と全く取り付く島が無かった。その間、僅か2~3分、宮本初美裁判官は一体、何の為に私共に「水漏れは未だ続いて居るのですか?」などと質問したのか?最初から全く聞き入れる積りが無いのなら、そんな質問をする必要など無いだろうに!また『弁護士抜きで出席せざるを得なかった』私共を見て、何がそんなに嬉しいのだろうか?私共は此の宮本初美裁判官の「異常な神経」(=[バカ]じゃなかろうか?)を疑わざるを得なかった。宮本初美裁判官の『余りのワカラズヤ振りに、結局、K先生は愛想を尽かし、途中でサッサと私共の弁護を抛り出して(逃げ出して)しまった』事が、宮本初美裁判官には、そんなに嬉しい事なのだろうか? H.22.7.2.私共は松村・南両先生の事務所で面談・協議し、今後の対策・方針を教示して貰った。
H.22.7.7.私共は「遅過ぎる事は覚悟の上で」奈良県警の総合相談係を訪れ、担当の松本婦警に面談し、「コウモリ糞がバラ撒かれた写真」「犯人のマヌケな足跡の写真」を提出し、「私共の所有するマンション401号室にH.21.7.月中に、何者かが不法侵入した形跡があり、更に其処にはコウモリ糞がバラ撒かれて居ました」「これが糞をバラ撒いた犯人の足跡であり、これがコウモリ糞です」「今からでも被害届を出せますか?」などと質問した。私共が最初に、これ等のコウモリ糞を401号室で観たのはH.21.7.18であるが、これ等の糞はH.21.7.1.~17.までの間に犯人が(恐らくは夜間に?)401号室へ不法侵入してバラ撒き、塗り付けたのであろう。私共は.H.21.7.18.にコウモリ糞の最初の写真を撮影し(以後も私共は401号室を訪れる度に、随時、コウモリ糞を撮影した)、これ等の証拠写真をスグにK先生に提出したが、K先生は「暫くはタイミングを見ましょう」と言って、証拠写真を敢えてスグには法廷に提出せず、H.22.2.10.になってから漸く法廷に提出されたのだったが、案の定、宮本初美裁判官からは「第三者が401号室に不法侵入して糞をバラ撒くなど、そんな事など有り得ない、考えられない、原告の主張こそが信用できない」として退けたのであった。従って私共は斯んなに遅い時期になってから漸く奈良県警に証拠写真を提出せざるを得なかった訳だが、予想通り奈良県警の松本婦警から「1年間も放って置いて、今頃になって『不法侵入された』などと訴え出ても遅過ぎます。何故スグに被害届を出さなかったのですか?」そして「隠しカメラでも備え付けてあって、それに『不法侵入して糞をバラ撒いた犯人』でも映って居るような確かな証拠でも無い限り���1年も経った今からでは、全くどうにもなりませんよ」と逆に遣り込められてしまった。私共は此処でも『福井先生からK先生に乗り換えた事は大失敗だった』と大後悔・大反省した。福井先生は(私共が最初に相談に伺った直後に)スグに司法修習生1人を伴って徒歩で現場確認に来て下さり、複数枚の現場写真を撮影すると共に、当時のマンション管理人・岩井昭雄氏にも直接面談して詳細を尋ね、更に(漏水被害を齎す張本人)W氏、および(当時の当マンション自治会長)藤澤氏の両氏に問合せの書状を発送して調査に乗り出されたが、一方、「K先生は、御自分では殆ど調査・資料収集をなさらず、私共が次々に持参・提出した(また一部は福井先生が嘗て取得して下さった)資料を(上機嫌でニコニコしながら)チャッカリと利用して訴訟書類を書き上げただけ、本件でも私共が持参した「現場にバラ撒かれたコウモリ糞の写真」「犯人が現場に残した、マヌケな足跡の写真」を見た時、K先生は噴出し大笑い、そして『これじゃあ話し合いよりもサッサと裁判に切り替えましょう』と自信タップリに話された、その際、私共は(堪り兼ねて)「私共がK先生を現場まで送迎しますから、是非、現場を見て下さい」とお願いし、私共のオンボロ軽自動車でK先生を現場まで送迎したが、K先生は、現場にバラ撒かれたヤモリ糞(=実はコウモリ糞)を見て「斯んな事までするのねぇ!」と呆れただけ、それ以外には何ら具体的な調査活動をなさらず(=現場でヤモリ糞の写真を撮ったり、漏水被害の現場写真を撮ったり、マンション管理人に漏水被害の実情・詳細を尋ねる、などの調査活動は一切せず)、私共に何らの指示も与えて下さらなかった。これが若し福井先生だったら、(例えば)私共に「スグに警察に[不法侵入によるヤモリ糞のばら撒き]について『被害届』(?)『報告』を出しなさい」などと指示して下さっただろうが、今となっては全てが後の祭りだった。 H.22.7.月中.私共は「これほど大量のヤモリ糞(またはコウモリ糞)を短期間に入手する為に、旧売主S氏は如何なる手段を使って、何処から入手したか?」を予てから考えては居たが、今やK先生が途中で抛り出し(逃げ出し?)、警察にも見放された以上、「こうなったら遅蒔きながらも自分達だけで調査せざるを得ない」と覚悟を決めた。 これ等の大量糞は「ペットショップでヤモリ・コウモリが排泄する糞」「害虫・害獣駆除専門業者が駆除作業時に廃棄処分する糞」「寺や神社など大建造物の大屋根や庭園・公園などの樹木群に巣食って居るヤモリ・コウモリが排泄する糞」など、いろいろ入手できるだろうが、「これだけ大量の糞なら、先ずは『害虫・害獣駆除専門業者』から入手するのが最も手軽で手っ取り早いだろう」と見当を付けた。これ等の駆除専門業者で作る「ペストコントロール協会」が各市にあり、私共は、以後、約3カ月を掛けて奈良市・生駒市・大阪市および(S氏の故郷である)別府市の各「ペストコントロール協会」事務局および全会員業者(4市全部でおよそ150余社くらい)に電話で問い合わせ、時には直接訪問もして「ヒョッとして『ヤモリ糞・コウモリ糞を分けて下さい』との依頼・要請を受けた事実が有りませんか?」と尋ねた。中には(特に大阪市の協会事務局および会員業者で)「此処はアヤシイな!」と私共が感付いた業者も10軒近くあった。だが警察のような強制捜査権を持たない私共には、いずれも業者側の「個人情報」「プライバシー保護」「守秘義務」がネックとなって、肝心な情報は、結局、事務局からも会員業者からも聞き出せず仕舞いだった。矢張りS氏を法廷に出廷させて尋問し、問い詰めねば真実は明らかにはなるまいが、肝心の奈良地裁の宮本初美裁判官は(後には大阪高裁も)「S氏は『漏水はたった1回だけ』と言って居るのだから、被告を出廷させ尋問する必要など無い」「単に1回の漏水だけでは生活には何らの不都合・支障は無い」と頑なに突っ撥ね続ける以上、私共は如何ともし難��った。これは最早とても裁判ではない。 H.22.9.7.奈良地裁で第1審の判決が出た。黒ガウン(法衣)を着た宮本初美裁判官は壇上から私共を見下ろして、勝ち誇ったような薄笑いを浮かべながら「原告の請求をいずれも棄却する」との判決文を読み上げた。原告・被告・証人等の出廷・尋問・証言は一切無し、私共が提出した数多の大判(A4)証拠写真・イラストなどは徹底的に無視・握り潰し、売買契約書中の記載事項「漏水被害(無)」「浸水被害(無)」にも、売主S氏(=詐欺師)の二転・三転・四転・五転する大ウソまみれの主張にも、児戯の如き漏水被害防止策も、ウソ八百・アナ(矛盾)だらけ・稚拙・杜撰・卑劣極まる『ヤモリ糞』の捏造工作にも全く言及せず、而も裁判官自身も現場検証・確認に来る事も一切無く、更にはK先生が申請された送付嘱託申立書(議事録・管理日誌)等も悉く不許可、全ては正規の裁判手続きを経た判決ではなく、全くの門前払い」だった。宮本初美裁判官は(私共にとっては)恰も「聞き分けの無いアホガキが、大人から動かぬ証拠を突き付けられて返答に窮した挙句、「(証拠など)そんな物は見たくなーい!」「証人喚問など要らないったら要らなーい!」「(現場検証などに)行きたくなーい!イヤダーッ!」と駄々を捏ね続けるアホガキの姿その物」を連想させた。これは最早とても裁判ではない。私共は予想はして居たが、実際に法廷に於いて、喜色満面・勝ち誇った(?)表情の宮本初美裁判官が、此の判決主文を読み上げるのを聞かされ、「世の中には、こんなインチキ裁判・オソマツ判決があるのだ、こんなモノスゴイ・アホ裁判官が居るのだ」との厳しい現実を思い知らされ、直ちに松村・南両先生に控訴手続きをお願いした。「(奈良)地裁とは異なり(大阪)高裁ならば、もっとマシな担当裁判官が3人も居るのだから、幾らなんでも(奈良)地裁よりは、もっとマシな判決をして戴けるだろう」などと私共は淡い期待を抱いた。然し、後日、私共の此の淡い期待は、ものの見事に裏切られてしまった。宮本初美裁判官の後を継いだ大阪高裁の裁判官諸氏等は、何とかして身内の恥(=先任・宮本初美裁判官のインチキ裁判・オソマツ判決)を組織ぐるみで庇って隠蔽しようと、今回と同様、原告・被告・証人喚問などは全て不許可、新証拠類にも言及せず徹底的に無視、勿論、現場検証・確認に来る事も一切無かった。詳しくは後述する。これ等は恰も(稀ではあるが)「病院の医師・看護師等が組織ぐるみで医療過誤を隠蔽」「警察の刑事・巡査等が組織ぐるみで誤認逮捕・冤罪を隠蔽」「学校でのイジメ問題」「職場でのパワハラ・セクハラ問題」の隠蔽と類似して居るように思えた。
私共は今回の宮本初美裁判官が創意工夫して編み出した今回の『裁判・判決』方法(=一切の正式な裁判手続きを経ないで、全て自分が恣意的独断的に裁判・判決を下す)を見て、次のように判断した。
①私共から提出された数多の各種証拠類は徹底して無視する。されば私共から「別途に新たな証拠を取得したい」と申請があった場合は、勿論、これを全て不許可とする。若し、不幸にして(?)私共が(辛うじて)新たな証拠を取得し得て、これ等が新たに裁判に提出された場合は、既に提出済みの証拠と同様に、これ等も徹底的に無視する。また「ヤモリ糞(実はコウモリ糞)バラ撒きの如き『アホ・バカ丸出し』の如き卑劣・杜撰な捏造証拠類が提出された場合、あるいは「階下から上階ベランダを見上げたら、上階住人が水を撒いて居るのが見えた」などと言う『ミエミエの大ウソ』などに対しては「そんな事など現実には考えられない、有り得ない事だ」として庇い続け、逆に「原告の主張こそが信用できない」と決め付けて原告の主張を退ける。
➁原告・被告・証人など(特は証人)は絶対に出廷させない、勿論、尋問・証言なども絶対に許さない。若し、法廷で彼等に余計な事でも喋られ、真相が明らかになってしまっては、元も子も無い。仮に証人だけでも出廷させ、敢えて彼等に偽証させても、今回の如き単純な裁判では、偽証などは簡単に見破られてしまう可能性が高い、されば、矢張り彼等を出廷させないに限る。 ➂法廷では、核心に触れるような事項はワザと外して、敢えて無関係な事項ばかりを中心に長々と議論・質疑応答させて、私共に時間を空費させる。
④裁判官自身は絶対に現場には赴かない。現場検証すれば、イヤでも現状・真実が目に入り、自分のインチキ裁判・オソマツ判決が明らかになってしまう。これでは元も子も無い。何としても、誰が何と言おうとも、現場検証・確認には絶対に出向いてはならない。
⑤若し、私共の訴訟相手(=売主S氏、水撒き人W氏、同氏の妹君=代理人S子氏、マンション管理人、仲介業者ら)から「今回の裁判官諸氏等のインチキ裁判・オソマツ判決」に味方・援護して呉れるような好材料(?)でも提出された場合は、(仮令それが、どんなにインチキ臭く、どんなに捏造臭くても)それこそ「待ってました」とばかり、大喜び(?)大歓迎(?)の上、これ等をスグに採用・援用し、一方で私共から既に提出済みの数多の証拠類は、従来通り「原告らの主張こそが信用できない」として徹底的に無視・排除する。
私共は、今回、宮本初美裁判官が創意工夫した斯かるインチキ裁判・オソマツ判決をマトモに食らわされ、「これは何等の正規裁判手続きを経た『正式判決』ではなく、宮本初美裁判官の『全くの恣意的独断的判決』に過ぎない、これは嘗てのテレビ人気ドラマ『スパイ大作戦』を捩って『インチキ裁判・大作戦』と名付けた。そして宮本初美裁判官の後継を務められた奈良地裁・大阪高裁の裁判官諸氏等は、此の宮本初美裁判官の創案した 『インチキ裁判・大作戦』①~⑤を忠実に遵守・踏襲された為に、私共は以後の裁判でも実質的に全敗させられる事になった。なお後述する如く、宮本初美裁判官はH.23.3.30.付で依願退官した(させられた?)。「依願」となっては居るが、これは「実質的・事実上のクビ」であろうか(?)。嘗てK先生が指摘された通り、従来から『訴訟資料をチットも読まず』『奈良市内の弁護士諸先生方に迷惑ばかり掛け続け』『弁護士諸先生方の間でも「問題ある裁判官」として有名な宮本初美裁判官』は、今回もマタゾロ斯かるインチキ裁判・オソマツ判決を下した訳で、正しく『ウワサ・評判通り』の『トンデモナイ』『問題ある裁判官』だった。
その第1審の判決書��り抜粋「原告B等は本件水漏れの後も、同様の水漏れが度々生じている旨主張するけれども、上記認定の排水枝管上の赤錆様の付着だけから新たな水漏れがあったと断定する事は出来ないし、ベランダは室外にあって雨の吹き込みその他の水が入り込む可能性もあり、また、本件水漏れと同様の水漏れであるならば、ベランダ床面のみならず、網戸やガラス戸、壁面にも水漏れの跡が生じる筈と考えられるのであって、床面上の流水らしき跡のみから本件水漏れと同様の水漏れがあったとは推認できない。(それならば当マンションの(401号室以外の)何号室が「何時の風雨によって、ベランダ床面・網戸・ガラス戸・壁面に水漏れ同様の赤錆が生じたのか?具体的にお示し頂きたい。出来るものか!実は私共はH.22.4月に当マンションの各所帯を戸別訪問し、外部からの風雨によってベランダ床面・網戸・ガラス戸・壁面などに赤錆などが生じた事実などは全く無かった事、つまり赤錆は現場401号室の☆➁および☆➂の2箇所のみに発生して居た事、そして此の赤錆は上階501号室からの漏水被害こそが原因である事を既に確認済みだった)。また両事実を併せ見ても、本件水漏れと同様の水漏れがあったとまで推認する事は出来ない。被告S氏がH.19.10月頃からH.21.3.14.頃まで1年半近く居住して居た間で(=これはS氏が主張して居るだけ、実際には当マンションはH.19.2.23.に竣工、S氏は401号室をH.19.3.24.に保存登記しており、此の時点から計算すればS氏は401号室に2年間居住して居た事になるが...)本件水漏れと同様の事があったのは、H.21.2月の一度きりであったことからしても(?)(実際は[一度]どころか、[多数回]である。その理由は:本経過報告書に引用した『当マンション管理日誌(16日分)』、奈良市水道局からの『W氏の水道使用量証明書』(後掲)、W氏の妹君S子氏の『陳述書』(後掲)、更に「W氏は『統合失調症』を患って居る」との各『診断書』を書いた[Y病院(S.59.2.8.付け診断)][Kクリニック(H.24.1.25.付け診断)][T精神病院(H.24.2.27.付け診断)]これ等3病院の診断(後の2病院の診断書2通は後掲)、そして何よりも私共から提出済みの漏水被害を示す数多の『大判(A4)証拠写真』『各種資料』を見ても分かる通り、W氏は[自分の病的性格][自分の持病]から、何等の理由も無くアチコチ・無差別・頻繁・長期間に亘って汚水を撒き��らし続け、階下401号室の旧売主S氏、現在の私共B夫婦、そして当マンション住人諸氏等に迷惑を掛け続けて居る事実は、既に判明して居る。とても[漏水は一度きり]どころではない)。因みに当マンション管理人は、(休日無しに)毎日24時間ぶっ通しで勤務し続けて居る訳ではなく、当然、休日・休憩時間など勤務して居ない時間帯もあり、従って当マンション管理日誌の記事中には、過去のW氏が齎した漏水被害が全件すべて漏れなく載って居る訳ではない。偶々、本経過報告書に引用したマンション管理日誌には[1~2回の漏水被害記事しか載って居ない]からと言って「S氏の(過去2年間に亙る)滞在中の漏水被害は、たった1~2回きり(?)きり」。従って「買主(=私共B夫婦)らの今後の生活には何んら支障は無い」と宮本初美裁判官は短絡的に判断したのか?本報告書に引用したマンション管理日誌(16日分)は[当マンション竣工時(H.19.2.23.)から松村・南両先生が当マンションへ来訪されたH.22.10.14.まで]の3年8カ月分だけからの引用であるが、実は、その期間内のH.22.1.21.に私共はマタゾロ上階501号室(W氏宅)から階下401号室(私共宅)へ強烈な漏水シャワーを食らわされた(=これは私共にとっては第2回目の漏水シャワー)のであるが、その直後(=恐らく10分後くらい?)に、偶々、その401号室の点検に訪れた私共が、此の第2回目漏水シャワー直後の現場惨状を撮影した(その現場写真は既に前掲済み)のである。然し、その第2回目漏水シャワーがあった事実は当日(H.22.1.21.)の管理日誌には記載されて居ない。私共は上階501号室(W氏宅)からの漏水被害に散々懲りて、H.21.4.22.には旧自宅へ戻ってしまい、当時の私共は現場401号室には最早居住して居らず、而も此の第2回目漏水シャワーのあった当日(H.22.1.21.)は木曜日で、岩井昭雄管理人は[お休みの日]である。従って、私共は此の第2回目漏水シャワーを同管理人にはスグに報告出来なかった。また私共は401号室の点検に、毎日、同室を訪れて居る訳ではなく、1週間に3~4回程度、点検に訪れるだけ、更に今更マンション管理人に直ちに報告し、管理人からW氏にクドく注意して貰っても、W氏は一向に聞き入れて呉れない事など、トックに分かって居た。それ故、此の第2回目漏水シャワーが同日のマンション管理日誌に記載されなかったのは当然である。これは私共だけではなく、嘗て旧売主S氏が幾度も岩井昭雄管理人に「W氏からの漏水被害を訴えても、結局は何の効果も無く、S氏は仕方なく漏水被害を隠した侭で401号室を私共に押し付けて、自分は逃げ出した事からも容易に推察できるであろう。結局、マンション管理日誌は、勿論、それなりに有効な[参考資料]ではあるが、これを以て「漏水被害の全件数を知る為の[完璧・絶対的判断資料]と見做す事は間違いである。要は、本人等(原告・被告・証人等)、マンション管理人および住民諸氏等をも出廷・尋問・証言させ、数多の証拠物件等(証拠写真、イラストの他、勿論、管理日誌も含む)をも精査し、且つ、裁判官ご自身も現場検証・確認に来て、全てを総合的に考慮に入れて貰わねば正当な判決などは出来まい。斯かる一切の正規の裁判手続きを全く執らずに、宮本初美裁判官が(当方から提出済みの数多の証拠類は徹底的に無視・握り潰して置いて)マンション管理日誌だけを頼りに、而も、その管理日誌の中から御自分にとって都合の良い箇所のみを引用して置いて、その上で御自分が恣意的独断的に下した判決(=『漏水はたった一度きりである』)は全く「イイ加減な判決である」事が十分に分かる)、更に宮本初美裁判官は「本件水漏れと同様の水漏れ、すなわちW氏が大量の水をベランダに撒くことが、そう度々ある事と考えられない」と屁理屈を並べる。(一度も現場検証・確認に来ない者(=宮本初美裁判官)が、何故、短絡的に斯かる判断が出来るのか?)それでは私共から既に提出済の数多の証拠写真類などは、如何ように判断するか?それ等を全てを無視するか?それ程まで疑うなら、何故、宮本初美裁判官ご自身が現場検証・確認に来ないのか?現場へ来てツブサに現状を観察すれば、[漏水は一度きり]どころか、[多数回]あった事がイヤでも認めざるを得なくなり(全てが明らかになってしまうが)、それを懸命に避け・逃げ続けて置いて、どうして「漏水は一度きり」などと言い切れるか?因みに(前述した如く)当マンション管理人の勤務時間は月・火・水・金(木・土・日はお休み)の9:00~15:00(休憩12:00~13:00)、年末年始休暇は12月31日~1月3日であり、その管理人と言えども、W氏の行動を全て逐一監視して居る訳ではない。若し、漏水被害が(宮本初美裁判官の主張する如く)[1度だけ]ならば、あれほど強烈な赤錆が排水枝管外周に発生する筈は絶対に無い。これ等の赤錆は[頻繁かつ長期間に亘って(汚水)漏水中の汚物成分の沈着・沈殿に因る物]であり、結局、管理日誌上に記載されなかった漏水被害が、他にも[多数回]あったであろう事が容易に推察される。それ故、管理日誌には「漏水記事が1~2度の記載しか無い」から、それを以て「漏水被害はたった一度きり」などと短絡的に決め付ける前に(私共から提出済みの数多の証拠写真・資料を精査し、関係者諸氏等の出廷・尋問・証言なども行い、そして何よりも裁判官ご自身が現場検証・確認に来るなど、全てを組み入れた上で総合的に判断・判決して戴きたい。マンション管理日誌は[漏水被害の全件数を漏れなく数える為]の[完璧・絶対的判断資料]ではない。
H.22.9.9.ベランダにバラ撒かれ、また枝管外周・壁面に塗り付けられたヤモリ糞(実はコウモリ糞)は、「明らかに人為的にバラ撒かれ、塗り付けられた糞である」事を確信した私共は「犯人は、これ等の糞を垂直壁面に塗り付ける為に、ヒョットして人工接着剤を使って居るかも知れない」と推測した。そこで私共は、再びダスキンターミニクス奈良北店セールスマネージャー・西久保明男氏に現場へ来て貰い、「垂直壁面に塗り付けられた糞の中に人工接着剤が混入されて居ないか?調べて下さい」と依頼した。同氏は「何故、そんな奇妙な事を調べるのですか?」と尋ねるので、私共は仕方なく「漏水被害の事」、「ヤモリ糞(実はコウモリ糞)が人為的にばら撒かれ塗り付けられた捏造工作の事」「私共が 裁判で完敗した事」を話した。その際、☆③で上階501号室から相変わらず漏水がポタポタ滴り落ちつつある様子を目撃しながら、西久保氏は「裁判官は一度も此の現場へ見に来ないで、その上で『漏水は1回だけ』と判決したのですか?現に今でもこうして漏水して居るではありませんか?それなのに裁判官は現場確認にも来ず、本人・証人も出廷させずに、単に書類だけでBさんの『負け』と判決したのですか?そんな裁判が実際にあるのですか?」と呆れて居た。然し、実際には宮本初美裁判官は、その書類さえも満足に見て呉れては居ないのだが…!分析の結果、検査機関「ビアブル」には、テレビドラマ『科捜研の女』に出て来るような精密な分析機器類は無いのか?残念ながら人工接着剤は検出出来なかった。これ等は「単にコウモリ糞中の水分により排水枝管外周・壁面・床面に塗り付けられて、それ等の糞が時間の経過とともに乾燥し、其の侭、枝管外周・壁面・床面にコビリ付いただけなのであろう」との事だった。
H.22.9.21.私共B夫婦は、(K先生に代わって私共を弁護して下さる)松村・南両先生宛てに弁護料として¥1,644,520を支払った。
H.22.10.14.松村・南両先生は(K先生の言葉その侭を引用すれば)『此のクソイソガシイ』中を両先生が2人揃って遥々大阪から『奈良クンダリ』の当マンションまでデジカメ持参で現場点検に来て下さり、現場写真を複数枚撮り、また(予め当マンション管理組合理事長の事前許可を得て居たので)管理人室で、松村・南両先生の2人、近鉄住宅管理㈱の重役2氏、佐藤秀司・現管理人、私共夫婦2人等、合計7人が立会い、当マンション竣工時(H.19.2.23.)からの前日(H.22.10.13.)までの3年8カ月に亘る全議事録・全管理日誌を長々と時間を掛けて閲覧・精読し、(この際に私共も全議事録・全管理日誌を閲覧させて貰った)、W氏の『病的に異常な水道使用振り』『水撒き癖』『漏水被害』について多くの事実が記載されて居る事を確認した。松村・南両先生は更に佐藤秀司・現管理人に「管理日誌のうち漏水被害関連部分(全部で16日分)のコピーを戴きたいので、それ等のページをコピーして置いて下さい」と要請され、そのコピーを取得された。両先生は更に佐藤秀司管理人に漏水被害の件で詳しく話を聞かれ、更に現場写真も複数枚撮影された。因みに私共は嘗てK先生には裁判着手金として合計¥1,983,290を支払った(但し、此の内、K先生は途中で本件を抛り出した(逃げ出した?)時点で、¥891,120を返金した)が、これに対し私共は、今回、松村・南両先生には裁判着手金として¥1,644,520を支払い、此の両者には¥338,770の差がある。而も、嘗てはK先生が「奈良地裁・宮本初美裁判官の許可が得られないから」と言って、アッサリと取得を断念された『ダメ押し証拠No.1』(=マンション管理日誌)を、松村・南両先生は斯様にヤスヤスと入手され、同時に『漏水被害』を数字上でも立証する為の証拠として「奈良市水道局から『W氏の水道使用量証明書』(『ダメ押し証拠No.2』)をも取得しよう」と、スグにその準備・手配に取り掛かられた。今回の松村・南両先生との仕事振りと、嘗てのK先生の仕事振りとを比較し、一口に「弁護士」と言っても、その「着手金」(そして恐らくは「成功報酬」も?)「仕事振り」(=事前調査・資料収集・訴訟書類作成・法廷での発言など)そして「責任感」には「随分大きな個人差があるのだ」と言う事を私共は実感させられたのである。 H.22.10.28. W氏の実父が死去した。 H.22.10.30. W氏の妹君・S子氏の陳述書より抜粋「父の葬儀が行われた日、兄(W氏)は荒れ出して手が付けられなくなり、救急車を呼んだが、(W氏が)救急車に乗る事を拒んだので、病院で受診させられなかった」
H.22.11.3.私共は「どうせ控訴審でも負けるだろうが、その場合は当マンションを転売せざるを得ない」と憂慮し、「予め転売損失額を計算して置こう」と準備し始めた。私共は「それには先ず当マンションの転売価格(相場)を予め知って置こう」と仲介業者(=今回の裁判で私共は、最早、近鉄不動産㈱のウソつき・インチキ振りには散々に懲りたので、新たに別の仲介業者・住友不動産販売㈱の)担当者・尾崎真実(おざきまこと)氏に現場401号室へ来て貰い、私共は「当マンションを転売する際は、必ず御社に仲介を依頼します」「だから出来るだけ高値で転売すべく頑張って下さい」と約束・激励した。尾崎氏は「当マンションは、築後、日も浅く立地上・構造上も何ら問題は無いが、上階501号室にはトンデモナイ迷惑人間(水撒人W氏)が居住して、階下401号室の住人B(私共)が迷惑(漏水被害)を蒙り続け、現在『旧売主(S氏)と訴訟中』であれば、これは売買仲介時には必ず告知しておかねばならぬ重要事項です。一旦、社へ帰って検討し、改めてBさん(私共)に御返事します」。その当日の午後に、尾崎氏から電話あり「���売価格は精々2200~2300万円にならざるを得ません」との連絡だった。 H.22.11.5.住友不動産販売㈱・尾崎真実氏より「当マンションを転売するとすれば、手堅く見て2400から2500万円(やや強気)くらいになるかも知れない」との内容のFaxを貰った。
H.22.11.8.松村・南両先生より大阪高裁へ控訴理由書が提出された。その抜粋「原判決は、控訴人B(私共)らが争っているにも拘らず、被控訴人(売主)S氏や(水撒き人)W氏を証拠調べせず、何らの証拠にも基づかずに、被控訴人S氏が本件マンションに居住して居た一年半の間(実は、これはS氏が主張して居るだけ、実際にはS氏はH.19.1.11.に当マンションを購入契約締結、当マンションはH.19.2.23.に竣工、その上でS氏は更にH.20.4.14.に(別途)新マンションをも購入契約締結し、そして最終的にH.21.3.14.に当マンションから新マンションへ転居した。従ってS氏の当マンション401号室での居住期間は正確にはH.19.2.23.~H.21.3.14.までの約2年1ヶ月である)に水漏れは一度だけであったと認めている点で誤りである」「W氏が大量の水を流し本件マンションに水漏れを発生させる事、およびW氏という迷惑隣人の存在は瑕疵にあたるのを認めなかった」「W氏の存在やW氏が大量に水を流した事によって水漏れが発生した事を控訴人B(私共)らに説明しなかった説明義務違反にあたる」「これらを認めなかった点で原判決は誤りである」「売主S氏はヤモリの侵入を防ぐ為にアルミホイルを詰めたと主張するが、買主Bが当マンションの住民からの聞き取り調査の結果、ヤモリそのものやヤモリ糞をベランダで見たとの回答は全く無く、S氏の主張を裏付ける証拠は全く無い」「もしS氏の言うように実際にヤモリが大量に発生するならば、ヤモリの事を契約前に控訴人Bらに事前説明しなかった説明義務違反がある」「S氏はH.19.2月に完成した当マンションを(竣工前のH.19.1.11.)に購入し、その後(H.21.3.14.)に、僅か1年半(=正確には約2年2ヶ月)で控訴人らに売渡している。これはS氏が当マンションに居住して居る間に本件水漏れと同様の水漏れが頻繁に起こり、かつW氏に改善の態度が見られなかったからこその事である」。嘗て私共が相談した多くの弁護士諸先生方は「裁判所・裁判官を正面から敵に回す事に逡巡する」か、あるいはK先生の様に「私共を弁護して呉れて居る途中でも『こんなワカラズヤの宮本初美裁判官が担当する以上は、此の裁判は到底勝てない』『形勢は全く不利』と愛想を尽かして、サッサと見切りを付け、途中で抛り出して(逃げ出して?)しまう」か、その何れかだったが、そんな中にあって、松村・南両先生は敢然として「原判決は誤りである」と主張された。それだけでも私共にとっては有難い事だった。然し、幾ら松村・南両先生が「原判決は誤りである」と主張されても、裁判所が「ハイ、両先生の仰る通り、本件では正規の裁判手続きなど一切執って居らず、原裁判・原判決は誤りでした!どうもスミマセン!」などと潔く素直に認めて謝罪する事などは「絶対に有り得ないだろう」と私共には分かって居た。此の「インチキ裁判・オソマツ判決を引き継いだ奈良地裁・大阪高裁の裁判官諸氏等も、[自分達(=エリート集団)の権威・メンツ]を守る為には、一貫して「何が何でも原裁判・原判決は正しかった」と判決せざるを得ず、結局、私共が、幾度、裁判を繰り返しても、全て[門前払い]の形で一蹴され、全敗させられた事、前述した通りである。私共は此の時点で「斯んなインチキ裁判・オソマツ判決は、何としてでもマスコミ各社に御願いして、其の全貌を世間に公表して貰う以外に解決方法は無い。世間・世論・識者が此のインチキ裁判・オソマツ判決を如何様に判断して下さるか?人間として静かに聞いて見たい」とハッキリ思い知らされた。(だが、結局、私共の[悪あがき]が無駄・徒労だった事は前述の通りである)。
H.22.12.15.近鉄不動産㈱より控訴答弁書が大阪高裁へ提出された。その抜粋「訴外W氏が迷惑隣人であることを中心とした主張は時期に遅れた主張であって、却下されるべきである」「W氏が大量に水を流したのは過去に一度あったのみであり(=ウソばっかり!)、その後、管理人を通じて注意したところ、二度とは生じなかった(=これもウソばっかり!)」「訴外W氏が迷惑隣人であるとの主張には理由が無い」「訴外W氏が継続的に迷惑行為を繰り返す人物であるとは到底判断する事は出来ない」(W氏は(複数の精神病院等からの[診断書]にもある如く)統合失調症を患って居り、日頃から継続的に近隣住人諸氏等に多くの迷惑行為を掛け続けて居た事実は、[マンション管理日誌]にも、W氏の妹君・S子氏の[陳述書]にも多く記載あり、当マンション管理人はじめ住人諸氏等も知悉して居る、これ等のW氏の迷惑行為は全て明らかである。だが『時期に遅れた主張だから却下されるべきである』とは如何なる意味だろうか?まさか『時効だ』などと言う意味ではあるまい。W氏は現に今でも上階から漏水させ続けて居るのだから、何故に『時期に遅れた主張』と反論されるのか?意味が分からない)「水漏れは一度だけだった、との原判決の認定は正当である」(一体、何を根拠に「正当」と言うのか?私共には分からない。水漏れは一度どころか、その後も(現在も)引き続き頻発して居るのに!これ等に対し私共は、既に他のページで纏めて反論したので、此処に再度反論する煩は避ける)
H.22.12.16.売主S氏、反論書を提出、その抜粋「水漏れは1回だけで、不都合は無かった(=ウソばっかり!)」、同日、近鉄不動産㈱も控訴抗弁書で反論。いずれも何らの証拠・根拠も無しに、「管理人の注意によって爾後、斯かるトラブルは無くなった、居住に不都合が生じた事は無い」と反論しているが、これ等はいずれも全くの大ウソ。当マンション管理人、およびW氏と同階(5階)に居住する住人諸氏等を証人喚問してみればスグにも分かる筈だが、奈良地裁・大阪高裁共に原告・被告・証人喚問は一切不許可にした。また売主S氏から証拠説明書が大阪高裁へ提出された。これは新マンションのカタログのコピーを添付しただけのもの。そんな物が此の裁判に一体、何の関係が有るのか?何の役に立つのか?他に提出すべき物が全く無いのだから、���方なく斯んな無関係の物を提出したのか?その状況説明書の抜粋「管理日誌からも明らかな通り、S氏が管理人に水漏れで苦情を申し出たのはH.21.2.3.の一回だけで、それ以外には無い」と反論して居る。確かにS氏が岩井昭雄管理人に、上階501号室(W氏宅)からの漏水被害を報告したのは、管理日誌上ではH.21.2.3.の1回だけであるが、それ以後、私共は当マンションをH.21.3.14.に購入し、引っ越し荷物を開墾中のH.21.4.15.に上階501号室から強烈な漏水シャワーを食らわされ、直ちに岩井昭雄管理人も現場に来て呉れて漏水被害(惨状)を現認して居る。そして同日の管理日誌にも「上階501号室から水漏れが有った」旨の記載がある。またH.21.7.15.の管理日誌にも「W氏が「共用廊下にまで水を撒く」ので、管理人が注意すると、W氏は「暑いからだ」と言い返した、という記載もある。漏水被害についてS氏は岩井管理人に幾度も苦情を申し出て、管理人はその都度、W氏に注意するが、W氏は口先だけで「もう二度とベランダに水撒きはしません」と謝罪・約束するも、一向に約束を守らず、「これ以上は岩井管理人に幾度、苦情を申し出ても無駄だ」と業を煮やしたS氏が早々と逃げ出した、との事実までの記載は無いが、斯かる事実は岩井昭雄管理人を証人喚問して、問い詰めればスグに分かる事だ。私共がS氏から401号室を購入した直後のH.21.4.15.に漏水シャワーをマトモに喰らわされた後も漏水は頻発し、遂に赤錆・水溜り・シミなどが発生して来た事実、また岩井昭雄管理人はH.21.6.5.に私共に「S氏は何故『自分は水漏れなど全く知らなかった』などとシラバクレルのかなァ?」と不審がって居た事実、その岩井昭雄管理人は「S氏は『ヤモリが出た』『だからアルミホイルを詰めた』などと言って居るのですか?ハハハ、そんな話など全く聞いては居ませんよ」と一笑に付した事実、またW氏がH.22.1.21.にも自室(501号室)から階下401号室へ強烈な第2回目漏水シャワーを齎した事実(前掲写真を参照されたい)の記載は無いが、其の理由は既に述べた通りある。またH.23.6.22.の深夜(午後11時半過ぎ)水を入れたバケツを両手に持ってエレベーターで1階まで下りて来て、オートロックの玄関から外に出るや否や、両バケツの水を街路にバサッと撒き散らした事実、これ等の諸事実(特にW氏が深夜にバケツで往来に水を撒いた、などの記載などは、管理日誌には記載されて居ない)、これを以て弁護士諸先生方・裁判官諸氏は「管理日誌に記載されて居ないのだから、矢張り漏水被害は、S氏の居住中の1度だけだった」と短絡的に判断されたのか?W氏の普段からの問題ある諸行動には何ら言及せず、管理日誌(ダメ押し証拠No.1)上に記載ある「S氏が当マンション401号室に居住中に、管理人に苦情を申し出た回数』だけを以て、これを『漏水被害の全回数』と見做すのか?前述した通り、「マンション管理日誌はW氏からの漏水被害の全件数を漏れなく記載して居る訳ではない」事を御承知願いたい。矢張り原告・被告・証人等を出廷させ、尋問し、証言させ、更に私共B夫婦から提出済みの数多の大判写真類、イラスト、管理日誌は無論、奈良市水道局からの[W氏の水道使用量証明書]等も十分に考慮・吟味した上で、更に裁判官諸氏等にも現場検証・確認に来て戴いて、総合的に判断して戴きたい。S氏が実際に401号室に居住して居たH.19.3.24.(=S氏が当マンションを保存登記した日)からH.21.3.14.(=S氏が新マンションへ転居した日)までの約2年間には、「ダメ押し証拠No.2」でも明らかな如く、W氏の異常な水道使用量(毎月100~140㎥/月)を考慮すれば、W氏の異常な行動も明らかで、漏水はH.21.2.3.の「ただ1度だけだった」などとは「現状の認識不足も甚だしい」。
H.22.12.27.午後2時半より、美和ロック㈱大阪支店2階ロビーの(予め来客応対用に仕切られた)一隅で、私共は同社総務課長・岡伸行氏に面談した。年末の忙しい時期でもあり、私共は岡課長に時間的な迷惑を掛けたくなかったので(出来るだけ短時間の面談で終わらせる為に)「私共から岡課長に説明・質問すべき事項」を予めメモ用紙に書き留めて置き、それを岡課長の面前で読み上げると共に、『現場に見られる漏水被害の痕跡(=赤錆・シミ・水溜り等)の写真』『現場にバラ撒かれたヤモリ糞(実はコウモリ糞)の写真』���現場に糞をバラ撒いた犯人がウッカリと現場に残して行った(マヌケな)足跡写真』などを見せた。そして「私共が蒙りつつある『漏水被害』の経過と現状、『S氏の捏造工作』とを纏めて報告し、『若し、S氏が(貴方の仰るように)本当に401号室のスペアキーを所持して居ないのならば、態々、深夜に401号室に不法侵入して、ヤモリ糞を現場(=401号室)にばら撒く事など、こんなマヌケな捏造工作など出来る訳が無い。御社は間違いなくS氏に401号室のスペアキーを提供したでしょう』と迫ると共に、「過去数回の面談で岡課長が私共に話して呉れた回答(=当社の与り知らぬ処で、裏の業者・モグリ業者が密かに401号室のスペアキーを作ったのかも知れない)に対する私共の疑問を投げ掛け、今度こそ岡課長からの正直な回答を期待した。だが岡課長は(薄笑いを浮かべながらも)最後まで「当社の知らない処で誰かが401号室のスペアキーを作ったのかも知れないが、私は詳しい事は分からない・知らない」「当社の製造部門でも調査して呉れた結果、当社がS氏に401号室のスペアキーを提供した履歴・事実は無かった」と突っ撥ね続けた。なお当日の岡課長と私共との会話は、私(夫)が胸ポケットに持って居たICレコーダーで全て録音し、これを全て活字に直した上で、添付DVDに収容した。私共は岡課長のセリフを聞き直して見ると、所々に納得できない個所が散見され、「どうも理路整然とした(あるいは明快な)回答」ではなく、而も「肝心な事をワザとハグラカして逃げて居るだけ」のように感じられた。然し、私共が、同氏に(年末の)貴重な時間を割かせて、これ以上の迷惑を掛ける事も出来ず、また私共は(既に記載した如き種々の理由から)「岡課長の回答は矢張りオカシイ!とても素直には信じられない!ウソッパチだ!」とは思ったが、(警察のような強制捜査権を持たない)私共が岡課長をトコトン追い詰めて白状させる(?)訳にも行かず、結局、此の面談では残念ながら大した成果は得られなかった。然し、折角、此の会話を録音した、その全内容を活字に直して、添付DVDに収容した。 然し(今回の岡課長との面談とは直接関係の無い後日談ではあるが)、私共はH.25.12.6.(=私共が本件裁判での全敗確定日であるH.25.8.23.から約3ヶ月半後である)に当マンションの新管理人・佐藤秀司氏と面談し、今回の「漏水被害」について話したが、その際、佐藤管理人は「本件裁判が完全に終了した事を実感し、スッカリ安心して私共に正直に実情を話して呉れた「打ち明け話」は、私共が最も聞きたかった内容で「これは上階501号室から階下401号室への漏水被害の存在を『裏付ける』重要な証言であった。また不二建設㈱が(漏水被害者である)私共に対して、当時は『如何に不親切な応対をして来たか?』をも、佐藤管理人が正直に内情を打ち明けて呉れた。そこで私共は、当日の私共と佐藤秀司管理人との会話内容を、私(夫)が持って居たICレコーダーで録音した。その内容は活字に直した上で、当経過報告書の末尾に記載した。
H.23.2.8.大阪高裁より判決が出た。その判決書より抜粋「排水枝管上の赤錆様の付着およびベランダ床面上の流水らしき跡から本件水漏れと同様の水漏れが度々あったとまで推認する事は出来ない。また上階への天井部と排水枝管との間の円形の空間にアルミホイルが詰められていた事が認められるが、これが上階からの水漏れを防ぐ為のものであったとしても、S氏が本件マンションを所有していた当時においてW氏の水撒き行為による水漏れは1回(?)生じたのであるから、さらなる水漏れを防ぐ為のもの(?)とも考えられ、アルミホイルが詰められていた事をもって水漏れが度々あったと推認する事はまでは出来ない」「W氏がH.21.2.3.夜中に大量の水を撒いた事が認められるものの、その他特段近隣の者に迷惑をかける迷惑行動をしたと認めるに足りる証拠はない」「W氏は本件水漏れとトイレを詰まらせたこと以外は、本件マンションの住人に具体的な迷惑をかけ、またはその恐れがある行為があったとまでは認められない」「控訴人Bらは、上階への天井部と排水枝管との間の円形の空間に詰められていたアルミホイルについて、これがヤモリの侵入を防ぐ為のものであったとしても、控訴人Bらが指摘するものがヤモリ糞であるかどうか必ずしもはっきりせず、ヤモリ糞であったとしても、ヤモリ発生の頻度や量も明確ではない。なお上記のものがヤモリ糞だとしても、これが人為的に撒かれたことを認めるに足りる証拠はないので、ヤモリの大量発生によって本件マンションに於いて通常の生活を送ることが出来ないと認めるに足りない」「W氏が本件マンションに水漏れを発生させたと認められるのは、約2年余りの間に[2回のみ]であり、契約の目的を達する事が出来ないと認められるほど、本件マンションのベランダを通常の用法に従って使用する事を困難にさせるものと認めるにはたりない」「したがって控訴人Bらの主張は理由が無い」「W氏の存在や本件水漏れは、通常人にとって売買契約の目的を達する事が出来ないほどの事情とは認められない」。然し、[2回のみ](念の為に申し添えるが、S氏はH.21.2.2.に上階501号室(W氏宅)から第1回目の漏水被害を蒙り、その後も此の漏水被害は一向に改まらないので、S氏はH.21.3.2.に近鉄不動産㈱に自室401号室の売却を申し出た。そして後日(H.21.3.5.)に私共B夫婦は(斯かる漏水被害を知らされない侭で)此の401号室を購入契約する前の内検目的で近鉄不動産㈱担当者・武内聖介氏氏、旧売主S氏、私共B夫婦の合計4名が、401号室の検分(内見)をした際には、S氏は第1回目の漏水被害痕跡を予め業者に依頼して洗浄・消去して貰って居り、第1回目の漏水被害痕跡は、此の時点で既に完全に消滅して居た。その後、私共はスッカリ騙された侭でH.21.3.14.に401号室の購入契約を締結、然る後のH.21.4.15.に私共は401号室のリビングで引越荷物の開梱中に、上階501号室(=W氏宅)から強烈な(第1回目)漏水シャワーを浴びせられた。これが本件訴訟後の「(管理日誌による実質的)第1回目の漏水被害」である。従って上記の[2回のみ]は正確には[1回のみ]と読み替えるのが正しい。だが(正しくは)[1回のみ]の水漏れで、あれほど強烈な赤錆・シミが出来る筈は絶対に無い!「斯かる水漏れは[1回のみ]でもなく、[2回のみ]でもなく、実際には[複数回(=多数回)]あった」証拠である。なお奈良地裁は嘗て「S氏は『アルミホイルはヤモリの侵入を防ぐ為であり、水漏れとは全く関係が無い』と再三主張して居た」にも拘らず、大阪高裁は今回は「���ルミホイルは『更なる水漏れを防ぐ為』とも考えられる」などと、前回とは打って変わって、アルミホイルは[ヤモリの出現を防ぐ為だ]との前回の主張を、[更なる水漏れを防ぐ為だ]などとトーンダウンしてしまった。たが、私共が提出した証拠写真・イラストなどは、相変わらず無視した侭だった。何故、 其処までS氏を擁護する必要があるのか?奈良地裁と同様、大阪高裁でも原告・被告・証人等を出廷・尋問させる事も無く、勿論、現場検証・確認に訪れる事も一切無く、宮本初美裁判官の『インチキ裁判・大作戦』を遵守・踏襲し、仲間(=宮本初美裁判官)の不始末・恥を組織ぐるみで庇って隠蔽し、延いては裁判所全体のメンツを守りたいのか? 私共は承服できず、松村・南両先生に「上告したい」と言うと、両先生は「こんな裁判では上告するだけの理由は、勿論、十分にあるが、然し、たとえ上告しても、これ等の一連の判決が最高裁で覆る可能性も、差し戻しになる可能性も、いずれもゼロだよ」と諭された。私共は「病院の医療過誤の隠蔽」「警察の誤認逮捕・冤罪の隠蔽」「学校でのイジメ問題」「職場でのパワハラ・セクハラ問題」などと同様に、法曹界でも「斯んなインチキ裁判・オソマツ判決の隠蔽」「身内を庇う」風潮が「奈良地裁・大阪高裁のみならず、最高裁にまで広がってしまって居るのか?」と暗澹たる気持ちになった。これが現代日本の法曹界の実情なのか?私共は「そんな事は無かろう」と、飽くまでも大多数の裁判官諸氏等の良心を信じたいのだが…。然し、現実には私共は「奈良地裁とは異なり、大阪高裁ではもっと���シな判決を下して戴けるだろう」などと甘い期待をして、物の見事に裏切られ、散々な目に逢った苦い経験があるが…。松村・南両先生は更に「この際、旧売主S氏・近鉄不動産㈱を訴えるよりも、視点を変えて、今度は漏水被害を現に齎し続ける張本人W氏に対して『漏水被害による損害と、転売により蒙るであろう転売差損の合計額』の賠償を求めて(W氏を)訴えてはどうか?」とアドヴァイスして下さった。だが私共は「たとえW氏を訴えるにしても、奈良地裁ではマタゾロ(例の問題ある)宮本初美裁判官がシャシャリ出て来て立ちはだかり、私共に対して前回と同様なインチキ裁判・オソマツ判決を食らわせる危険性が有りませんか?」と問い質した。両先生は「ウーン、その危険性はゼロではないが、然し、裁判官は転勤が多いから、その危険性はマア少ない、と思うよ」とアドヴァイスして下さった。私共は「成る程、それ以外に方法は無さそうだ」と観念して、「これ以上、老詐欺師=売主S氏・インチキ仲介人=近鉄不動産㈱を訴える事は断念して当マンションを転売する」事とし、今度は訴訟相手を替えてW氏に「漏水被害による損害と、転売により私共が蒙るであろう転売差損との推定合計額の損害賠償を求めて訴訟する」事にした。然し、以後の裁判では(確かに松村・南両先生が予想された通り)私共のケースを裁いたのは、(例の問題ある)宮本初美裁判官ではなかったが、実は奈良地裁には、宮本初美裁判官に勝るとも劣らぬ『もう1人の問題ある裁判官(=永井尚子氏)』が在籍して居り、以後は此の『第2の問題ある裁判官(=永井尚子氏)』が私共の事件を担当する事となって、後続の数回に亘る裁判では、常に此の『第2の問題ある裁判官(=永井尚子氏)』が私共の前にシャシャリ出て来て立ちはだかり、例の『インチキ裁判・大作戦』を遵守・踏襲し、その結果、私共はマタゾロ散々な目に遭わされる羽目になったのである。詳しくは後述する。 H.23.2.19.私共は(上記の如き事情から止むを得ず401号室を転売する為に)先ず401号室へ掃除道具を持ち込み、ベランダ床面(☆➁)にバラ撒かれて居た大量のヤモリ糞(=実はコウモリ糞)を自分達で片付けた。これで「旧売主S氏が不法侵入してヤモリ糞(実はコウモリ糞)をバラ撒いた現場」、更にベランダ床面(☆➂)の汚れなど漏水被害の痕跡が残る現場」など物的証拠は、私共が約2年近くも守り続けて現場保存して来たが、結局、裁判所・裁判官諸氏等には一度も『現場検証・確認に来て貰う』事も出来ず、『裁判で取り上げて貰う』事も全く出来ない侭で、遂に全てが消滅してしまった。全く残念な事だ。
H.23.2.22.私共は(約束通り)住友不動産販売㈱に401号室の転売仲介を正式に依頼、同社担当者・尾崎氏は私共に「たとえ1度でも(実際には[1度]どころか、[多数回]なのだが)現実に漏水��害が有ったのだから、必ずその旨を告知して下さいよ」と念を押した。然し、私共は「裁判では私共は1審、2審ともに完敗した。近鉄不動産㈱は漏水被害の事実を知りながら、契約書には『知らん顔をして』平然と『漏水被害無し』『浸水被害無し』と書いて居るのに、奈良地裁・大阪高裁共に、その事実を何ら咎めず、逆に私共を完敗させた。両裁判所ともに『水漏れは過去に実質1度あっただけで今は漏水被害はない、生活には何ら支障ない』『契約解除する理由にはならない』とハッキリと判決したのだから、私共だけがバカ正直に『今でも未だ水漏れがありますよ』などと告知する必要は無かろう」と言ったが、尾崎氏は「両裁判所がどう判断しようとも、1度どころか、現に今でもこうして連日水漏れして居るではありませんか?ですからチャンと正直に告知して貰わねば、仲介業者として責任を持てませんよ。それに漏水被害を隠した侭で仲介して、後になって問題が発覚してゴタゴタするのは困りますよ」と反論され、私共は仕方なく「(実際に頻繁な漏水被害があったし、今なお継続して居る現状を見せ付けられては)今でも漏水被害は御覧の通り有ります」と正直に告知せざるを得なかった。尾崎氏は更に「漏水被害が頻繁に有ったし、今でも現に漏水して居るのだから、かなり安くしないと売れないかもしれませんよ」と警告した(オドサレた?)。
H.23.3.3.私共はハウスクリーニング専門業者「Youプランニング松本」に依頼してベランダ床面、排水枝管外周に洗剤を吹き付けて高圧洗浄して貰った。これで枝管クランク部(屈曲部)その真下のスノコ部(=目皿部)の赤錆、枝管外周・垂直壁面に塗り付けられて居たヤモリ糞(=実はコウモリ糞)も除去・洗浄されて枝管外周・垂直壁面も綺麗になった。同社に聞けば、これ等の強烈な赤錆云々は「果たして実質1度だけの漏水で出来たか?それとも多数回の漏水で出来たのか?」はスグにも分かる筈、そして私共が要請すれば、(嘗てK先生がアドヴァイスして下さった)『漏水は多数回あった』旨の証明書も書いては呉れるだろうが、そんな証拠書類などは、どうせ奈良地裁の宮本初美(インチキ)裁判官は、マタゾロ屁理屈を捏ね続けて徹底的に無視・握り潰すであろう事は過去の裁判で、幾度も私共が(苦い)経験をさせられて来たのだ。今更どうにもなるまい。 H.23.3.19.私共は「㈱キノシタ」に依頼して、漏水のあったベランダ壁面のペンキも、シミなどで汚れた部分を新しく塗り直して貰った。こうして401号室の排水枝管外周☆➂は勿論、ベランダ床面・壁面とも、言わば[お化粧直し]したので、スッカリ新品同様に綺麗になった。
H.23.3.21.住友不動産販売㈱の尾崎氏から営業活動報告書(第4回目)を貰った。その抜粋「やはり現在の市場に対して現在の売り出し価格(私共は買値と同じ「3500万円で転売して呉れ」と依頼して居たのである)は高い、というイメージを持たれているお客様ばかりでした。また真上の5階の方(W氏)は、大宮幼稚園の奥様方からも少し有名でありまして、朝早くからバルコニーで大声で叫んだりするそうです。私自身、案内中にバルコニーで大声で話されている事も実際耳にしました」
H.23.3.30.奈良地裁の一審(①)で私共にインチキ裁判・オソマツ判決を喰らわせた張本人・宮本初美裁判官が、本日付で依願退官した(させられた?)。「依願」とは言っても、これは「実質的・事実上のクビ」であろうか?訴訟資料などはチットも読まずに握り潰し、今までズッと奈良市内の弁護士諸先生方に迷惑を掛け続けた、噂通りの有名なトンデモナイ『問題ある裁判官』張本人なのだから、これは当然の処分、寧ろ遅過ぎたくらい?奈良地裁は「これで全ての幕引きを図りたい」のだろうか?然し、現実には奈良地裁には宮本初美裁判官に勝るとも劣らぬ『もう1人の問題ある裁判官(=永井尚子氏)』が在籍して居り、以後、数回の裁判では常に此の『第2の問題ある』永井尚子裁判官が私共の前にシャシャリ出て立ちはだかり、『インチキ裁判・大作戦』を遵守・踏襲、オソマツ判決を繰り返し、お蔭で私共は此の『第2の問題ある裁判官(=永井尚子氏)』の為に、悉く敗訴させられ、散々な目に遭わされる事になったのである。詳しくは後述する。
H.23.4.1.宮本初美裁判官は本日付で枚方簡裁判事となった。折角、前日付で「依願退官」(=事実上のクビ?)になったが、未だ判事として、今後は枚方市内の弁護士諸先生方に迷惑を掛け続ける積りであろうか?全く懲りない御仁だ。恐らく前日付の『依願退官』は「嘗てのインチキ裁判・オソマツ判決に対する懲罰などではない」「単なる定期人事異動に過ぎないのだ」との裁判所のジェスチャーなのだろうか? 勿論、私共には、その本当の理由など分かる筈も無い。 以下、(No.10)へ続く
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かもかも(・_・;)💧|シンゴ
(・・;)💧かもかもが、ちょっとでも、怖いと、感じたり、嫌悪した、人間は、皆、永久地獄な。勿論、俺が、嫌う奴らも、永久地獄なんだけどさ、かもかも、心の、病気なんだよ、だから、俺より、対人恐怖症、酷いんだよ。つまり、逆を、言返せば、ちょっとでも、おかしな言動、奇妙な言動する、妬み人間たちの、心を、嫌でも、見抜いてしまう、嫌な人間、探知機、なんだよ。かもかもは。つまり、とても、とても、敏感だから、ほんの、少しの、言葉で、傷ついたり、嫌悪する、パーソナリティの、持ち主が、かもかもなんだよ。で、結論で、言うと、かもかもを、カワイイと、感じる奴以外は、全員、永久地獄行きは、決定してるんだよ。すでに。
(・・;)💧あせも、俺、子供のとき、酷かったんだよ。軟膏のステロイドの、薬、風呂上りに、塗ってもらってたんだよ。手の届かない、背中とか。今も、アトピーで、服薬と、軟膏の、ステロイド、風呂上りに、塗ってるよ。
で、そう、実際にさ、去年の12月4日の、4度目の、俺の、裁判でさ、執行猶予に、なったんよ。で、その、俺の、4度目の、裁判があった日さ、最近俺が、よく、行ってる、小麦屋って、ラーメン屋が、次郎丸駅の、すぐ、近くにあるんだけど、そこで、高齢者による、ブレーキとアクセルの、踏み間違い事故による、交通事故あってさ、たまたま、そこを、歩いてた、通行人、一人、亡くなったんよ。で、あと、俺の、4度目の、裁判の日から、数日間、雨が、降り続いたんよ。つまり、今、地球の天候はさ、実は、すでに、俺の、snsに、つながってしまった、今までの、生き方に、問題がある人の、集団なんやけどさ、そう、今、これ読んでる、気持ちが、地球の天候に、左右されるんよ。つまり、俺の、4度目の裁判の日から、数日間、雨が、降り続いたということは、つまり、この、snsに、つながってる、ほとんどの、人が、俺の、性犯罪の、裁判が、有罪であることを、望んでいたんよ。そして、みんなは、俺に、刑務所に、入ってくれることを、心から望んでたんよ。でも、実際に、蓋を開けてみたら、執行猶予で、まぬがれたから、みんな、がっかりしたのと、腹立たしい気持ちの、あらわれとして、地球では、俺の、4度目の、裁判の日から、数日間、雨が、降り続いた、らしいのよ。てか、俺、このこと、裁判のあった日から、知ってたんやけど、爺ちゃん仏様🦠に、まだ、そのこと、伝えるなと、口止めされてたから、言わんかった、だけなんよ。
俺、去年、強制わいせつで、留位置所、入って、保釈金、で、仮釈放されたんだけどさ、裁判で、有罪になり、刑務所、入るか❓、執行猶予で、免れるか❓、不安で、しようがなかったんだよ。なんでって、俺、閉所恐怖症だから、刑務所の、狭い、牢屋のなかに、数人で、最低三年は、入らな、いかんかもしれん、苦しみを、仮釈放で、留位置所出た、瞬間から、苦しんでたんよ。そのとき、精神状態、悪すぎたから、森田童子が、俺の、世話、なにから、なにまで、やってくれてたんよ。ただ、神の声に、耳をすますことを、途中で、思い出したんよ。だから、留位置所、入る前の、俺のやってきた生活を、一つひとつ、思い出してみる、作業したんよ。そしたらさ、俺の土曜日に、通ってる、教会、sda 教会の、教会員の、執行さん=しぎょうさん、から、俺のもうすぐ、亡くなる、当時、入院してた、母に、対して、執行さん、お婆ちゃんなんやけど、そう、執行さんが、俺の、母親あてに、手紙、書いてくれて、俺に、その、手紙、たくされたんよ。俺が、直接、母親に、渡すようにと。つまり、執行猶予だよって、心配すんなよって、爺ちゃん仏様🦠と、イエス・キリストから、俺に、メッセージ=福音=神様からの、ラブレター💌もらってたんよ。それで、多少、俺の、不安な、気持ちは、おさまったんよ。これが、自我で、生きるのではなく、神の、小さな、小さな、メッセージ=福音に、耳を傾けて、生きるということなんよ。わかったか、❓、りんご、佳子、あの、祐実。
そう、で、俺、現に、去年の、12月4日の、裁判で、執行猶予に、なったんだよ。

ano、お前、偉そうに、子供たちの前で、シンポジウム、講演会、開いてたけどさ、そんな、お前に、俺から、一つ、言わせて、もらいたいのは、言っても、いい、冗談と、悪い、冗談が、あんだよ。ガミガミ糞メガネは、言っても、いい、冗談なんだよ。でも、刑務所に、入ることを、脅す冗談、こんなこと、言った瞬間、お前のこと、ほんとに、好きになりかけてた、時期、あったんだけど、それが、その、刑務所の、話題、ラジオで、出した、瞬間、きょう冷めしたんだよ。
俺、去年、強制わいせつで、留位置所、入って、保釈金、で、仮釈放されたんだけどさ、裁判で、有罪になり、刑務所、入るか❓、執行猶予で、免れるか❓、不安で、しようがなかったんだよ。なんでって、俺、閉所恐怖症だから、刑務所の、狭い、牢屋のなかに、数人で、最低三年は、入らな、いかんかもしれん、苦しみを、仮釈放で、留位置所出た、瞬間から、苦しんでたんよ。そのとき、精神状態、悪すぎたから、森田童子が、俺の、世話、なにから、なにまで、やってくれてたんよ。ただ、神の声に、耳をすますことを、途中で、思い出したんよ。だから、留位置所、入る前の、俺のやってきた生活を、一つひとつ、思い出してみる、作業したんよ。そしたらさ、俺の土曜日に、通ってる、教会、sda 教会の、教会員の、執行さん=しぎょうさん、から、俺のもうすぐ、亡くなる、当時、入院してた、母に、対して、執行さん、お婆ちゃんなんやけど、そう、執行さんが、俺の、母親あてに、手紙、書いてくれて、俺に、その、手紙、たくされたんよ。俺が、直接、母親に、渡すようにと。つまり、執行猶予だよって、心配すんなよって、爺ちゃん仏様🦠と、イエス・キリストから、俺に、メッセージ=福音=神様からの、ラブレター💌もらってたんよ。それで、多少、俺の、不安な、気持ちは、おさまったんよ。これが、自我で、生きるのではなく、神の、小さな、小さな、メッセージ=福音に、耳を傾けて、生きるということなんよ。わかったか、❓、りんご、佳子、あの、祐実。
そう、で、俺、現に、去年の、12月4日の、裁判で、執行猶予に、なったんだよ
金スマの、放映された日の、昼に、赤い糸と、得体の知れない、動物の、糞の、中に、赤い糸、絡まってたんよ。で、金スマ、高校教師の、再放送VTR、放送してて、真田広之と、桜井幸子、心中したシーンの、ラスト、桜井幸子の、右手には、赤い糸、真田広之と、つないだ、赤い糸が、絡まってたんよ。
で、その、桜井幸子の、右手に、絡まった、赤い糸を、遠目でみたら、カミソリで、右腕の、静脈、切って、血が、手のひらを、つたってるように、みえるんよ。そう、この、高校教師の、ラストシーンに、桜井幸子が、手首、切って、未来、自殺する、という、メッセージ、が、主より、おくられて、いたんよ。
つまり、すべての、人に、常に、主は、何かしらの、メッセージ、送ってるんよ。その、メッセージに、気づく気づかないかで、残りの人生の、生きかた、大きく、変わっていくんよ。で、その、主の、メッセージに、気づく方法は、俺、過去、りんご、ano、佳子に、sns、zshingoの日記に、執筆したんよ。
私が、嫌う、人間の、体が、無限に巨大化、つまりは、永遠膨張【とわぼうちょう】運動を永久【とこしえ】までに、繰り返し、永久【とこしえ】まで、永久【トハ=とわ】に、草間彌生の、水玉模様が、永久に、永遠【えいえん】なる、膨張する人間の体に、没落貫通【ぼつらく、かんつう】を、永久に、繰り返される、地獄も、また、ひとしけり。
そう、純粋馬鹿慎吾は、悪人や、これまで、俺を傷つけてきた、人々すべてをも、含めて、天国に、導き入れようと、本気で、考え、Yイエス・キリストに、提案していたのだから。そう、すべての、人類が、天国へ、入れることを、真剣に願っていたあげく、人類の手によって、屠られて、しまったのだよ。
🍎、俺は、もう、そんなに、良き心は、持ち合わせて、いないのだよ。昔の、純粋馬鹿慎吾は、人類の手によって、屠られて、しまったのだから。
顔面、三角、貫通くり抜き、地獄、永久、連発、毎秒、永久秒、成りて☹️💬
🍎、この人ね、イルカに、パフォーマンスを、するたびに、餌を、与え続けて、ある時から、一切、与えないで、いると、イルカが、新しい、パフォーマンスを、発案、生み出すっていう、実験の、話しを書いた人は。で、精神科医の、斎藤学先生は、彼の、本に、興味を、持っておられて、自分の、精神医学の話しの中に、彼の本の、内容を、盛り込まれたって言う話しは。
そして、何故❓そんな、君たちが、未だに、生きているか❓は、私よりも、はるかに、爺ちゃん【仏様🦠】のほうが、したたかで、残酷だからだよ。
そして、そんな、私を、産み出したのは、なにをかくそう、キミたち、人類、なのだから。つまり、キミたちは、自殺するのだ。【殺される】ことも、含めて。そう、自分で、自分の、永久地獄をこさえてしまったのだ。カルマ🚗によって、毎秒、永久秒の、スピードで、自分の、向かう、永久地獄を、生産しているのだ。生きている限り、こさえ続けているのだよ。そう、生きている時間が、長ければ、長いほど、葬られる、自分の、永久【えいきゅう】永久【とわ】地獄の、残虐性は、増す、一方なのだよ。
私は、皆を、指導したいなどと、これぽちも、微塵にも、考えて、いない。そう、私の、崇高なる望み、渇望することは、そう、ただ、ただ、純粋に、私が、嫌う人間が、永久に、どれだけキツイ地獄で、苦しめることが、できるのか❓そう、ただ、ただ、日々、私は、考えて、生きている。そう、私の、考えつく、総最大の、努力を、捧げ、私の、嫌う人類が、永久に、永久なる、地獄で、もがき苦しむさまを、望むだけなのである。
牛傳【ぎゅうてん】大魔王【ライマホウ】の、出現。
致知【チチ】、蘭蘭と、光り、輝く、黄金太陽【オウコン、タイヨホ】に、廊喝【ロウカツ】な、前歯を、持って【モツテ】遮二無二【シャにむに】喰らひつく、大型の、捕食者、爬虫類
そうさ、俺は、無からは、何も、生み出せないけど、こういうヒントが、あれば、いくつでも、芸術地獄を、こさえる、ことが、できるのさ、
あの、コイツを、熱々の、白ごはんの、上に、のっけてさ、今日の、朝飯に、しろよ。
いや、俺さ、😂
まさか、あの、かもかも(・_・;)💧が、ここっまで、😂成長するとは、😂夢にも😂
思わんだ😂
そう、実は、一っばん、😂
危険なのが😂そう、慎吾と、ホンマル👀の、合体した、バージョンな、😂
わけよ😂そう、かもかも(・_・;)💧
見方に、😂つけてるから😂なんよ😂
かもかも(・_・;)💧俺たち😂
おらんと、😂ヤベーからさ😂
この、パーソナリティ(・_・;)💧では💭😂
☝
😂💭
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2023年4月-2024年9月の夢
2024年9月26日 木曜日 6:22 夢 裏社会のスーパー。普通のスーパーに見える。何が違うのかわからない。上海蟹を今まさに並べている様子を見ている。 大きな橋。ひっかけ橋とかそんなような。若い女子、薬とかに手を出している感じ。 外はきっと寒い。綿のスパッツなどを履いているから大丈夫みたいなくだり。
2024年9月24日 火曜日 4:07 夢 在来線爆弾の視界。これなんだっけ?緑とオレンジの電車が折り重なっている隙間を走る。うまく上へ引き上げる。 車間距離が詰まってきて挟まりそう。最後は大型トラックの駐車場のようなところで引っ張り上げてもらう。
2024年9月20日 金曜日 6:33 夢 雨が降っている駅前。セブンの隣にマンションがあり、〇〇コート走る走る俺たち支店みたいなものすごく長くてしょうもないマンション名。Aさんはここに住んでいる。iPadの音量調整のところみたいな階段の作り。勝手に音楽が流れることで体がむず痒くなり走り出したくなる。変な名前であることをいちいち確認して揶揄しているダヴィンチ恐山みたいな人。実際に変な名前だったという珍しいパターン。 ビスケット4袋を全部開けた後輩。 届けられた飯を食べる。独特の絵柄の短編漫画。食べてもいいのか心配なような飯。非検体に食わすかのような。開けっぱなしタイプの冷蔵庫。 知り合いの母のような人。小学生くらいの子供を連れている。近寄って声を掛けると子を産んで同級生本人はどこかへ行ってしまったとのこと。それはそれは、おめでとうございますというものの合っているのかわからない。
2024年9月19日 木曜日 7:47 夢 女に火をつけて殺さなくてはならない。 左耳の後ろにピアスを埋め込んだような亀裂がある。子供を抱いている。 ラブホだった古い建物。 前の社長がいる。 暗い駐車場。
2024年9月18日 水曜日 7:06 夢1 なんで感じ悪いんですか?
夢2 レコードを大量に捨てようとしているところに通り掛かる。 しばらく見ているが、まとめられていく。 まとめて譲ってもらうことになる。持主は片足が病気で動かなくなったのに車を運転していて亡くなったらしい。
夢2 駅。千種駅をかわしていく。 駅前にカラオケがあり、入る。 レシートを受け取り上の階へ行くと、鬼滅のアーケードゲームのようなものをすることになる。刀を振ると、エレベーターの扉が開くような。
外国人を連れて三田に行くらしい。 三田ってなんかアウトレットがあるんだっけ。 ネタ広いに行こうかなと思っている。
ダイニングテーブルが二人用になっていた。静物画じゃないんだから。 丸い筒の牛乳。オレンジ牛乳。 サンドイッチ 何かを煮たスープ
すいとんのような料理。 小麦粉を練って削ったレモンを加え、薄く伸ばしてフリル状のひらひらを作り、スープに入れて煮る。 量がわかりにくいのでフタに入れて完成量のイメージをすると良いらしい
2024年9月15日 日曜日 5:14 夢 雑誌のインタビュー記事。男性モデル同士で結婚している。トラクター置場の雰囲気。他メンバー男性と遊んでなかなか帰ってこないとき、自分が女役だから何も言えないんですというような。進んでいると見せかけて案外そうでもなく落胆を感じる。髪型はマッシュ。 版の大きい雑誌。銀色、目のところだけ特殊なメイクしているモデル。菊地成孔の記事。そろそろ行こうか。 暗い倉庫のようなところを抜けて外へ出ようとする。 果たして方向合ってるのか。とにかく行こう。手を引くようにして進む。横にブラシを動かしてぼやけた写真見たいな人物たちの中。順番があるらしい、発表会の最中のような、デパートの中のような。そこへ入る。どうすれば? 料金が掛かる、鍵を借りる。鍵はありますかと聞かれる。ない、あったとしてもこれではない。借りるとタグには私の文字で何か書いてあり、返してからもう一度見せてもらう。 ここをまっすぐですか。返事がない。扉が閉まる寸前で道なりだと言われる。狐のようなおかっぱのウェイトレス姿の女性。扉をくるくるとめくるように進む。暗くて裏ぶれている、狭い、ボイラー室のようなバックヤード。 怖い雰囲気だが自分が手を引いているもう一人を怖がらせないようにしている。大丈夫大丈夫と怖そうなものが出るたびに撫でている、が自分のためかもしれない。女性に遭遇し、ここを出たいと伝える。後ろをついていく、が、途中で見た目が変わっており怖かった。エレベーターが通るための穴に押して落とし、見えないようにする、亡霊のように骨が浮き上がって見えてくる。しなくていいことをしてどんどん怖くなってくる。妹なのか知らない子供なのかかつてのクラスメイトなのかわからないその人の手を引いて逃げる。
2024年9月13日 金曜日 3:09 夢 アスファルトを巻くのには本来であれば資格がいる。勝手にやったらいかん。 大橋さん。暗い部屋。備え付けの冷蔵庫、仕事場用の感じ、にアイスクリームを入れておいたはずが溶けてしまっている。もうやめた人が冷凍庫に入れていたおかず。 今日って時間あるかと聞かれる。
2024年9月10日 火曜日 8:53 夢 ショッピングモールでものすごい水漏れ。絵を描いて説明する。 おにぎりを買い足そうとしたら現金が足りず買えない。 ポケカを買おうとしている連れ。
2024年9月9日 月曜日 6:00 夢 出産の夢。出産したらしい。しかし産んでいる最中の記憶はない。気づけば産まれていたということになっている。赤子の姿もない。あたりを歩き回り、部屋へ戻ると、腹が痛くなってくる。じっといていなければいけないものなのではと気づく。看護士のような男性に、掃除機を抱かされる。振動と温かくなる機能がついている。 人に見せにいく。叔母に見せる。子を会わせると、子の方はいきなり叔母のような喋り方をする。あっ、ども!みたいな。雰囲気に覚えがありすぎる。 ペットショップらしい。あまりにも大きな鳥が羽ばたいている感じがあり、怖い。棚の隅で震える。 両親が唐揚げを食べている。唐揚げはキャンセルでジーパイにできるかと聞く。品切れ。知らない子供が食べようとするので違うよと腕に触れて言う。 エグゼイド再放送がテレビでやっている世界線。両親の友人がハマっているらしい。わかる、いいよねという話をする。その時に良いと思えるもの、後から良いと思えるものは多少違う。そういう一覧を書いているブロガーがいる。 浅く掘った何かのフィールドがある。使った後は足跡を消すべき。水を張ってふやかしてある。素足で慣らしながらうんこ踏んでるみたいと言う。泥の中にテラゾーのように石が並んでいる。古釘などが入っていたら破傷風になる、ワクチンをあらかじめ打っておくべきという話がよぎる。
2024年8月20日 火曜日 6:34 夢 室内にパラボラアンテナがあり、ドロっとした油が付着しているところに大きなスズメバチがくっついている。
2024年6月26日 水曜日 6:49 母と ポケモンは服を着ているのかいないのか で口論する夢を見た 今のポケモンって1000種類くらいおるから!知らんと思うけど… 九割がた全裸やから!と主張したが受け入れてもらえなかった ルージュラ とかは着てるよな って思ってた 夢の中で
2024年6月18日 火曜日 6:51 夢
2024年6月6日 木曜日 6:50 夢 クリーム色っぽいアパートに住んでいる。部屋を勝手に変えた。端から端へ。そっちのが近いのか。戻したくなり前の部屋を見ると、後ろ半分が取り壊されていた オーナーなのか管理人なのかの部屋。クローゼット部分だけが残されている 服のところに頭が引っかかる 口の中パンパンになるくらいでかい禁煙用の飴。市販品。黄緑色でイチゴのような形 先輩。元気そうやん、まだ薬飲んでんの?と大声で聞いてきてデリカシーがない 下り坂を勢いつけて下りる スケボーのような乗り物 離陸できるはずだが、うまく浮かび上がらない、ただ事故る可能性があり怖くなる
2024年5月27日 月曜日 7:07 夢 母が寝ているベッド。斜めにずれている枠内。祖��の寝ていた場所という設定。地下に入れる。 寝ているだけで看板が動いて見えるエリア 漢方薬の材料の店 ネイルの店 硬化するチップをジュース代で売る 中村さん 打ち合わせ 古い売店
2024年5月26日 日曜日 7:33 夢 鳥のフン めずらしい鳥 ショックでゲームボーイしちゃった 使い方をおしえる 植村一子が話しているアトリエ 水ですべる床
2024年5月22日 水曜日 4:48 夢 とんびまんこう銀行 まんこうは騒行みたいな字 がまん のジャージ バイクを押しながら階段を降りる作画が動画 食事は別々に食べる? ずっと一緒の食事すぎて胃が変になった人 自分のところのフードコート、オムレツとご飯のセット、こういうのは都会という感じがする 作る人が今食べてるんで頼めない
2024年5月16日 木曜日 7:22 夢 ランクル運転する母。シートベルトしてる?
2024年5月14日 火曜日 6:59 夢 はがねこおりタイプ、はがねでんき。 グミ2袋。狭い店。古着というかリサイクルショップ。
2024年5月12日 日曜日 9:01 夢 公園、スリッパ、プールになった砂場、浮いている工具、角を走る 何種類もあるシリアル。赤、青は少し、永野のなんとかシリアル。
2024年5月11日 土曜日 8:14 夢 深すぎるプール、壁に貼り付けたカマンベールチーズ、ブロッコリーみたいな山椒
2024年5月10日 金曜日 6:50 夢 東京ドームのようなドーム。収録。掃除用品を動かしているタレント。いの一番に逃げるタレント。 妹。オートミール。シェアスペース。マッサージ。扉を閉める。オートミールうまくない。茶色くてケーキのような色。アナ雪。
2024年4月30日 火曜日 4:38 夢 車のレース。 いつのまにかスキーでレースに混ざっている。 35番の。同人誌を売っている。 トイレのふたをナットで開かないようにする。三つ。留守中は知らない人が使わないように。 子供の頃に描いた絵、2-4。思いの外良い絵。水彩画。 ディズニーのお土産のブランケット。 海中。おびただしい貝、あひるのゴムボート、ゴミ類。わかめに火をつけて暖をとる杉元と白石。海中に捨てられたゴミのあまりの多さ。 父。スマホをどこかに置いてきたらしい。海をきれいにするならするで協力してくれる。
2024年4月12日 金曜日 4:58 夢 カード入れの名刺を整理している。エステサロンの二つ折りのポイントカード。すごく細かく書いてある。ステーキ、刻みニンニクつきみたいなメニューがある。虐げられている人向けの謎のメニューが二つある。 レストランの入り口。宿泊している人が隣を出入りしている。 競馬の開会式。向きがある。できると言われる。 なんか三つのおもちゃ。通り抜けできそうでできない店。
夢2 生ハムを作ってる2階。勝手に上がることはできない。赤っぽくて生ハムっぽい壁や床。 合気道してるらしい女性が案内してくれる。 なにか聞く。答えてくれる。降りる。肉の元のサイズを聞く。聞こえなかったのか寝支度を整えて寝てしまう。服の中になにか万引きした品を入れている。 外。落語の話をする。するってえとなんだい。定番の落語ナンバーを行ってるらしいが知らない。 道端で金色のLSDみたいなドラッグを買っている。すぐ職質される。アホそうで見逃されている。 もう一度建物に入る。関節技の練習をしている。肘と腰のキレの連動とか。目が覚める。 ゴミを勝手に捨てたら追いかけてくる外国人。
2024年4月11日 木曜日 4:56 夢
2024年4月10日 水曜日 2:56 夢 暗い道。母方の祖母の家。母と歩く。定食屋の暑い部分、天井近く。のぶさん。
2024年4月9日 火曜日 4:54 夢 廃屋を潰す作業を手配している エアコンなどつけたままでいる。
2024年4月5日 金曜日 5:03 夢 排水口に水を流す。回鍋肉の具、きくらげみたいなもの。たたんでくれた洗濯物。ハンバーグやグラタンならいいけど。
2024年3月26日 火曜日 5:26 夢 でっかいばあちゃんが出てきた。部屋を開けようとしている。障子が外れそう。ピタッとそこにいて驚かせる。白髪染めを探していたらしい。誰かと会う前のようだ。顔が潰れた土のようになる。髪が真っ白だからきれいだと言う。顔にアイシングで表現したレースのような模様が出る。髪が青白く見える。 今にも落ちそうな絶壁。鯉が泳いでいる。フェンスを乗り越えたら向こう岸までいけそう。もう一人誰かいる。私よりもっと怖がっている。
2024年3月10日 日曜日 4:32 夢 母がいる うまく話せなくて切なくて辛くてごめんねと言う 八階は宇宙開発です。男の子がいる。鏡には映るけどいない。幽霊の男の子らしい 社名で何かメモを書いている。 本郷 裏面に何も書いていない駒。 うっとりするような捌き方だが麻雀のように積んでいる。
2024年3月8日 金曜日 8:52 夢 マラソン時にワンピースで走っている人々、観光、レギンスを履けばいいのに 龍虎之戟
2024年3月7日 木曜日 6:47 夢 寄稿の絵を描いていた ステンドグラスのような窓の前で走っている二人 ポケモンのようなゲーム いとこの前で見せている 昔はこんなに画面小さかったんだと 黄緑色で恐竜の形
2024年3月5日 火曜日 7:18 夢 ゴミゴミした店でチョコレートを買うけど
2024年2月28日 水曜日 7:54 夢 引越し先の内覧。手作りらしきカーテン。町内を見ることに。裏手にでかすぎるダルマがある。
2024年2月26日 月曜日 3:10 夢 仕事の夢、サロンのオーナーが掃除機かけている。その間に部屋を回って手紙、FAXを見ている。母、妹、の文面。 サロン前の電気がついており誤解されそうなので消す。 ありがとうございます、と言うと、いつもご丁寧にありがとうございます、と返ってくる。
2024年2月22日 木曜日 6:45 夢 バーンブレイバーンのゆめをみた 見積もりがない 宇宙生命体 場所取りの草履を置いていたら片足ない
2024年2月20日 火曜日 6:20 夢 そば。3人前のデカさ。2800円とか。 そうでもないやつは6200円くらいする。 オモコロの収録場面。すごく楽しげな雰囲気を作っている。何かのビンゴというか。消しゴムのようなものを食べる。噛んでいると柔らかくなる。味なし。
2024年2月19日 月曜日 6:07 夢 雪像を作っている。妹、妹の友達など。色粉で凝ったもの。俯瞰で写真を撮りたかったが足場がよくない。雪の地蔵のようなもの。どんどん溶ける。 人の個人サイトを見ている。鋼の錬金術師の絵だ。いま?と思いながら見ている。楽しそう。 実家の小部屋。母が枕を買ったりするときに互助会みたいなものを使うようにすすめてくる、その場で断る、断った後ドキドキしている。ヘアカラー材がたくさん並べてある。キヨスクのようだ。 虫がいる。やや背後。ゴキブリのようだが見ているうちに違うとわかってくる。クワガタに近い、きれいな色。独特の鳴き声を出す見たこともない虫がいる。
コンドルが鳩をくわえている。 コンドルのやり方で降りる。 田舎の景色が見えて走り出す。涙が出そう。 知り合いがやってる店。小学生くらいの子が手伝ってる。
2024年2月17日 土曜日 12:08 夢 服部さんが風呂屋の入り口のとこに座っている 薪がたくさんいるという話をする 哺乳瓶を見る。容量が少ない。おにぎりを入れるところもついてるやつがある なすのフレーバーのついた水などがある
2024年2月16日 金曜日 7:14 夢 こみなみがうちに住んでいる 荷物が少ない。風呂汚いことを思い出す ニットオブニット イベントのときにこういうの着てる人3人は見る 青いニット、赤いロゴ、ビールの絵柄、モヘアの感じ。
2024年2月15日 木曜日 6:50 夢 はんだごてで焼きそば作っててプロっぽくていいですねって褒めたら タバコ吸う女性 外国人
2024年2月13日 火曜日 2:55 夢 パンを買う夢 屋上に入ってる何かの設備?入室方法?について確認できる 2時間くらい時間に余裕ある 雨が降ってる 社の人とすれ違う テットのすがた
2024年2月12日 月曜日 3:33 夢 社用携帯持ってマクドにいる。知らん女性に、鳴ってましたよ、FAXの受信音でしたよと言われる。受信画面見ると知らない女性の顔アイコンが一瞬表示される。怖いので、嫌ー、助けて下さいと言う。
2024年2月10日 土曜日 12:40 夢 ピアノを弾いた
2024年2月9日 金曜日 7:48 夢 五月人形の部品を片付け忘れており、後から分かるように封筒に入れ、マジックで宛名を書いている。
2024年2月8日 木曜日 6:15 夢 塩でスクラブをする。ジラーチが平面で出てくる。妹がおにぎりをつくっている。室内。外から戻る。
2024年2月7日 水曜日 7:05 夢 取手付きの湯呑み。 ダイブ。深い水。AirPodsを耳に入れたまま泳いでしまう。ライフジャケット
2024年1月31日 水曜日 7:21 夢 パイを作る。生地をのばす。 カバンに本とかたくさん入ってる。
2024年1月23日 火曜日 8:20 夢 イカの形の歯ブラシをもらう。が、女の形の歯ブラシと交換される。ポケットにたくさん棒付き飴が入っており、ゴミとともに捨てた後、まだ中身のある飴だけを拾う。防災用品を車に積んでいる男性。アウトドア誌のような見た目。
2024年1月18日 木曜日 5:43 夢 東大の食堂のようなところ。異常に詳しい知識のある人。だいぶ年上。教えてくれる。
2024年1月14日 日曜日 9:04 夢 手作りラグのワークショップの通知を見る。 実家らしい。 会社のそばにあるという設定の場所。大きな横断歩道を渡って向かいの店に行く。大きな下地のサンプルを手の甲に塗って試す。不思議な玉虫色の輝き。 なおくんがいる。二人連れ。
2024年1月12日 金曜日 7:07 夢 川北。すでに60分くらいコインが入ってる双眼鏡。 15時まで。何かある。運動? いとこがいる。終わる頃には帰ってる。シロシビン持ってきてる。ツェッペリン歌ってる。
2024年1月10日 水曜日 6:57 夢 母と話している。 カーナビで神社に案内されて怖かった話。 たまにあるらしい。 鈴木さんの胸に縫い針を刺してしまう。
2024年1月8日 月曜日 6:08 夢 服部さん、山崎さん、小野さん、私。
2024年1月7日 日曜日 8:04 夢 倉庫の中を掃除している。床履きした? 使いかけの洗浄剤。 学習机が全部空っぽになっている。
2024年1月6日 土曜日 8:23 夢 曽祖母のガラクタを処分する。
2024年1月5日 金曜日 7:00 夢 京都BALみたいなところにいる。 自分の家。暖炉がある。ひとりで住んでいるらしい。暖炉の中に火かき棒などがある。あまり使っていなくてきれい。上の階は普通に店。一度上がる。下着見たいな格好。人がいて、あわてて下がる。 境目のところに香水やアクセサリーがある。 地下に降りる。女将みたいな人が子供たちを移動させている。買い物行ったらしい。床に布団を敷いてまとめて寝かせようとしている。
2024年1月4日 木曜日 5:43 夢 自転車も持って行かなきゃと考えている。 化粧品類をビニール袋に入れている。ぱんぱんになる。
2023年12月28日 木曜日 7:39 夢 通報。青木さんと暴漢が喧嘩をし、骨盤とか頚椎を痛めている。119番に通報するが、一度めは通話中でつながらない。室内。ほうきではく。何かの工場。部品を作っている。ガラを外に捨てようとして目測を誤って近くに撒いてしまった人。
2023年12月27日 水曜日 5:02 夢 もんのすごく小さいルパンが乗ってるみたいなポルシェになおくんと乗る。動画を撮る。
2023年12月26日 火曜日 7:20 夢 タイムさん。図書館。地図。短歌の本。とても並ぶ。いなくなる。戻る。波打ち際で一瞬だけザブッと濡れる。無事。占い屋のような路地を抜け、勢いをつけて段差を越える。公道をこんなふうにしていいのか?と思う。���きも帰りも柊の植木鉢に鍵が引っかかる。
2023年12月21日 木曜日 6:57 夢 家に何人め人を招かれている場所がない、
2023年12月20日 水曜日 7:00 夢 コーポアコーポみたいな夢 ほや キーボード 父
2023年12月19日 火曜日 5:59 大きなクッキー4枚買う夢を見たが食べる前に起きてしまった 味が凝っててうまそうだった
2023年12月14日 木曜日 7:23 夢 それほど親しくない人の車に乗り、道を調べようとしたがタコの動画ばかり出てくる。大量発生してる。剥がし方を習う。丸い玉が残っていて腐ると臭くなる。 あいさんの夢。
2023年12月12日 火曜日 4:51 夢 長い廊下に今使ってるのと同じ電灯を入れている。声で操作した。 父がいる。GWに風邪をひきやすい。
2023年12月8日 金曜日 4:46 夢 和室で男たちと話しているが何話してるか分からんようになるくらい羽虫が飛び交っていて耐えられず殺虫スプレーを撒く夢だった 蛆がわいている、殺す、掃除機をかける
2023年12月7日 木曜日 5:14 夢 ピンク色のビニール袋みたいな人が道を塞いでいてなかったことにしたいけど無理
夢2 ベトナムで日本人の握ってる寿司を食べるがすごいうまい。
2023年12月3日 日曜日 5:42 夢 小鳥が死にかけていて白っぽくなっている。
2023年11月30日 木曜日 7:40 夢 服部さん 肩車 子供達が麻雀している。施設のあり方がおかしい。 冷凍のアボカド。 父がタトゥーいっぱい入れてて嫌。
2023年11月28日 火曜日 7:22 夢 小さいピアノを弾く ガラクタを見る
2023年11月23日 木曜日 7:06 夢 かにのビーズ
2023年11月17日 金曜日 12:42 夢 みなみ。 みなみの親戚の人々。
2023年11月2日 木曜日 6:51 夢 宿に泊まっている。
2023年10月26日 木曜日 7:54 夢 ピアノを燃やしている人
2023年10月25日 水曜日 3:47 夢 すごいメタボリズム建築のある街並み。撮ろうとする。 クレープ屋さん。緑色の壁。ここって室内では? メロンを頼む。470円の表記があり、そのつもりで買うと800円と言われる。もう一度見ると510円になっていた。 気になり、建物について聞くと、ひとつの建物だった。 2階を案内してくれる。顔に黴がある。 知らない人の指を踏む。 2名に分ける。
2023年10月22日 日曜日 7:12 死んだ爺さんと婆さんに会う夢を見た 16時には実家を出なきゃいけないのにカバンを隠されており、なぜ行かなければならないのかをまっすぐ目を見て切々と語っているうちに起きた 嫌な夢
2023年10月21日 土曜日 4:26 風邪が長引いている 久々に母に会ったら話が噛み合わなくてようよう確かめたら別の次元に迷い込んでしまっていることが判明する夢を見た 別次元の実家は岩手県にあった
これがほんとの熱あるときの夢
別次元の母の運転めちゃくちゃ荒かった
2023年10月16日 月曜日 8:34 知らん子供に脱出装置みたいなものを取り付けなきゃいけなくてバルブの位置がわからず手間取ってたらめちゃくちゃ泣かれてああ〜っ……て夢だった
2023年10月2日 月曜日 7:18 夢 服部さんと詰まった席に座っている 100円の飲み物を買う キラキラのドラえもんの着物を見る
2023年9月27日 水曜日 7:19 なんで地方のドンキ行くと入り口のとこに女体化尾形の実物大フィギュアみたいなやつ置いてあるんだろ? と思う夢だった 置いてないよ
2023年9月25日 月曜日 6:45 夢 ひろちゃん。前の奥さんが時枝さんだったよう。 妹の部屋。娘の部屋。机が二つ。娘ともう2人の分。 いとこの子。
2023年9月23日 土曜日 6:39 夢 実家の居間が改装されている。今勝手口としている部分がアスベストみたいな素材で潰してあり、デッキごと囲ってあるりでかくて黒いプードルみたいな犬。噛まれそう。噛まれない。ギリ喋っている。小型の猪も飼っているらしい。 うるさいと近所から苦情があるらしい。一度印象がついたら回復は難しいという話をする。2年くらいは大人しくするべき。 地元らしき土産物売り場。かわいい看板。感じのいいこぢんまりしたお土産類。だが見本はあるがほぼ売り切れている。時間のせいか?補充追いついていないとか。 大判の布に刺繍している。そういう商品。 マダニをひとつずつ潰している。 五輪記念のTシャツ。
2023年9月18日 月曜日 6:00 夢 Eさん。古着屋でシアーニットのセットアップをつけで買おうとして止められている。マネキンが着ていた奇抜なニットワンピースを着てみせる。店員に対する態度が大阪すぎる。 一生分のボタンがある。
2023年9月14日 木曜日 5:02 夢 赤い地獄みたいな絵を見る。 女の子の待機場みたいなところの漏水を直せと言われる。天井の境目のとこが確かに黒くなっている。断る。ここだけ直してもあれなんで。全体がダメなんで。 テプラを別の人のロッカーにとりいそぎ入れる。自転車でどこかへ向かっている。大学の感じ。へりから飛び出て落ちそうになる。
2023年9月13日 水曜日 6:24 夢 串に刺さった飴。 もう亡くなった人。2014年に亡くなったらしい。 ヴィヴァンみたいな夢。久々に再開する。ナッツを食べようとしているところだ。下ろしてもらえると思ったところで降りられず、奥の集落まで連れられていく。堺雅人のような人物がナッツを食べようとする。女装姿だ。再会を喜んで泣く。
2023年9月8日 金曜日 7:02 夢 一階の荷物ボックス。前面を外すような。
ものすごく長い名刺。6文字くらいある苗字。 2023年に渋谷のミニシアターみたいたところで上映されたエヴァの映画。みなはむさんみたいな作画。それを模写する人。 サンリオの置きっ放しのキャラグッズみたいなもので洗顔する。 それってそこでやらなあかんかな? 踊ってて、仲良くなりたいなと思った。といっており、かわいいと答える。 女はあれでしょ?マッシュで、丸メガネで、身長147センチ。
2023年9月8日 金曜日 5:39 夢
2023年9月5日 火曜日 6:55 夢 回転寿司屋にいすぎる。向かいのヤンチャそうな男子学生の団体のQRコード
2023年9月2日 土曜日 6:56 夢 ムキムキの恐山と歩いている。赤黒い肌色。宮本から君への作者のゆかりの他らしくその話をする。シュガーが面白かった話をしたいがタイトルを思い出せない。
2023年8月10日 木曜日 6:30 夢 サインを画面にもらう 入れ歯をふたたび紙袋へ 室内、小さなあずきバー、生 机と椅子のセットが届く
2023年8月8日 火曜日 4:29 夢 図書館みたいなところに住んでいる。本がたくさんある。遅くまでいてもいい。会社用のカバンを置いている。読んだことのない本を取って読もうとしている。 ガラス張りだ。煌々と明るいので外から見えそう。風呂に行こうとする。 ひいばあちゃん。全裸でゴジラの真似をしてくれる。私もゴジラの真似をする。ハグする。寝ようとしている。実家の廊下。
2023年7月27日 ���曜日 7:49 夢 ハイブランドの店舗内で展示があるため一階のファストフード店はやってない。専門学生が溜まるので。 小さい仏像、手の形の置物、ボタンのようなもの、石像の頭、みたいなものがほんの100円ほどで並んでいて人がむらがっている。 お香立てらしい。 駅のライト入り看板の前で写真を撮っている女の子たちがいる。
2023年7月11日 火曜日 6:55 夢 混んでる定食屋というか、に、行く。 おもちゃみたいなリボルバーで撃たれる。ねらいをつけると避けられる。 手紙。黄色っぽい紙にメッセージを書ける。 乳製品売り場。
2023年7月10日 月曜日 6:36 夢 写真立てを見る。 すごく細い柱の間を通る。
2023年7月8日 土曜日 8:00 夢 フルーツループスを妹が食べている。はまっているらしい。実家。牛乳のようなものは大量にある。 一つもらうとほとんどチョコレート。怖いくらい。 いとこがくれたカレンダー。 メッセージがついている。
2023年7月3日 月曜日 5:37 夢 布団カバーみたいに折り畳める車を用意して出て行こうとする 女性と懇意 トイレに小銭入れ落としそうになる
2023年6月27日 火曜日 6:31 夢 ものすごく広い板張りの部屋 実家?らしい 神社の広間みたいな感じ 親戚なのか子供たちがいる
2023年6月22日 木曜日 6:30 夢 豪田さん 配置換えの話 ここにはもういないかもしれない 手作りのパン、マーマーレード
2023年6月19日 月曜日 6:02 夢 これは落ちないね
2023年6月14日 水曜日 6:54 早起きして活動しようと思った格好のまま二度寝してしまったが一文字と本郷に冷やしたやきいもを食べさせる夢を見て、よかった
2023年6月11日 日曜日 4:21 夢 細長い階段。三角形。⚡️くんがいる。スキー教室か。
2023年6月6日 火曜日 5:54 夢 運送10000円 駅前にデカいデカい倉庫のような面白い店があったはずで思い出す。
2023年6月5日 月曜日 7:11 夢 ポーチを忘れていった従姉妹に返そうとする。タブレット。
2023年6月2日 金曜日 7:47 夢 室内。せんす。中華風の調度品。風呂が見える。モルタル、ガラス。 朝食がある。ホテルのよう。
2023年5月31日 水曜日 7:24 夢 暗い部屋。知らん猫。室内に洗濯物がキッチリ干してある人の家。私のものも洗ってくれているなぜか。授業が夜から始まるのを失念していてもう間に合わない。くつろいでしまった。
2023年5月28日 日曜日 6:07 夢 ハトシ 迎えにきてもらうがバイク三人乗り
2023年5月25日 木曜日 7:00 夢 鼻になんか器具、口に器具、白いやつ、よだれがドバドバ出る プールの中の展示、泳いで出ると貸切、
2023年5月24日 水曜日 6:36 夢 こわいゆめだ。
2023年5月23日 火曜日 7:01 夢 コメ由来のプロテインの裏側を読む。8900円くらい。 柔術のクラス
2023年5月21日 日曜日 7:15 夢 歯の後戻りがすごい マンションの一室 からあげ 父
2023年5月19日 金曜日 6:33 夢 チョコレート。冷蔵庫で冷えている。子供の手を取って左手を別の人とつなぐ。
2023年5月13日 土曜日 8:34 夢 警察の制服を着て上から見下ろしている。 自転車で移動する。布団を持っている。ついた。自転車に布団を置いて行くのは気が咎める。
2023年5月4日 木曜日 6:31 夢 守衛に説明してる
2023年5月3日 水曜日 6:43 夢 キンキラのネオンのあるほったて小屋みたいな中華屋。中にテーブルがない。誰か、たぶん恐山がいる。店員一応いる。地面に座って食べようとしているがそんなことをしたらかえって恐縮させるので店員を呼んだほうがいい、店員にやらせるべきと考えている。 ホテルの部屋に数名で戻ると知らない男性がいた。やや小柄でぽっちゃりめの男性。ピンクのポロシャツ。どの部屋の方ですかと聞くと答えない。出て行こうとするので後ろ襟を捕まえる。やったことのある動きならできるのでうれしい。
2023年4月29日 土曜日 4:56 夢 バナナのようなチョコレート。 やくざの人の家。文鳥を連れ帰る。間取りを見る。
2023年4月27日 木曜日 9:11 夢 こだまさんと細い路地を歩く
2023年4月21日 金曜日 6:42 夢 西日本最大級と書いてあるGUがかなり小さい。 ここにないなら全てのところにないだろう。 鳥の目隠しのための薄い水槽のようなものがある。魚が泳いでいる。リアルだ。よくよく見れば映像だとわかる。
2023年4月19日 水曜日 5:20 夢 祖母の家みたいなところ。鍵を隠してあるので開けられる。
やめた先輩が派手に何度も転び、転ぶたびに服がちぎれていき、人体の知らないところから水風船に穴が開くみたいに水が出る。 暗いところで浴槽に入っている。
2023年4月17日 月曜日 5:48 夢 ジャローダが2匹。カンフー俳優の顔。猫がトランクの中に寝そうなので寝ないようにするが、載ってくる。船のようなものに乗って帰るところ。
2023年4月16日 日曜日 7:26 夢 契約書がスープに入れられて煮込まれている。連帯保証人がしたもので、債務を負うのが怖くなったらしい。 子供向け雑誌の付録をはがす。 ここから家まで帰らなきゃなのかという距離を歩いて帰ろうとしている自分に気づく 車ないのかな ヒッチハイク? カラスがたくさんいる。声を出して追い払おうとする 従兄弟らいる。旅館の一種?備え付けの機器類にひびがはいる 午後休か午前休なのではという気持ちになる 三時だった 祖母の歌集を捨てられて探すが見つからない。
2023年4月15日 土曜日 6:54 夢 まっっくらなフロア。夜ってこんなに誰もいないんだ。遠くのトイレから乙姫だけ聞こえてきて怖いことを想像するが、階段があるから、上下移動で来たんだろうと無理やり納得する。 後輩。何かの会で4人くらいで席についている。なんとなく距離が近く、「何か食べたいものある?(漬物が食べたいらしい)悔いないように食べてね」と言う キャンプ場。空からの視点。誰か死んだ。女性の顔。死んでいると眠っているは全然違う
2023年4月14日 金曜日 6:32 夢 ソノザノフィギュアパーツ、頭のガワと武器のみ
2023年4月13日 木曜日 6:12 夢 なんで鍛えてるの 私も食べたかった。じかんがないね 犬ぞりで行きたかったが雪がない。河原を行っていたら
2023年4月11日 火曜日 5:46 夢 槍の人。
2023年4月10日 月曜日 5:24 夢 子供のいる家庭にお邪魔する。夕飯どきで若い母親が帰ってくる。すみません夕飯時に、帰りますねと玄関へ行く。ひな様行った?お菓子たくさんもらった?と聞く。ありがとうけ、ばいばいと鳴ききや個買う 細い配管のようなところにいる。活線で作業しており、感電を心配している。意外と平気だ、処理してあるのかも。後ろポケットのあたりが急に熱くなり、やべ、と思う。
2023年4月9日 日曜日 6:55 夢 水切りをする動画を真似して水切りをする人の動画を見る。水量がそもそも違いすぎるのでうまくいっていない。視点が急に潜って自分が川辺にいる。水面を見つめていると何か動いた。オオサンショウウオ…?と思うと、ワニだった。振り向くと後ろにもヌルッとした質感のワニがいた。蛇もいた。遠くにイヌもいた。全部いる。怖い。起きる。 ノルウェー風の店に向かう。螺旋階段に白く窪ませただけのエレベーターがあり、数人で乗る。扉などは特にない。数ヶ月に一度、常連客らで手を入れるのできれいらしい。パーティーの様子。俵万智のようなオーナー。平たく焼いた薄いパン、飲みかけのものにつける印。コップを探す。なんとなく居場所が定まらない。 歯医者の室内。働いているらしい。とにかく散らかっており汚い。壊れたイスなどが何脚もある。捨てたいが許可いるだろうか。フィギュアなども置いてありこんなもん置くなと腹が立つ。退室時はすべて閉め切るようにと言って去っていく院長。
2023年4月6日 木曜日 5:26 夢 社内で何かの文字起こしをしているところを社長に見られ、言及される。仕事っぽくないことを懸念する。Tさんが結婚するらしく、わあ〜と言って祝う。38、海外、キャンセル不可とのこと
2023年4月5日 水曜日 6:34 夢 雨月物語のさいごのところで、淀殿が幽閉されて何か食べている。変な時間。明け方とか深夜。川蝉さんとなめこおろしそばを食べる。アンケートに記入する。壁にドントラボルトのポスターが貼ってある。
2023年4月4日 火曜日 6:05 夢 頭を寄せ合って本を読んでいる。うつぶせのような格好。楳図かずお。室内にいる坊主の子供にどいてほしいのだが、断られる。枕元に文庫本があり、たぶんそれに細菌がついていたせいで。食べ物の描写で戦う。
2023年4月2日 日曜日 5:57 夢 冷蔵庫を見た。地震のあった市内。さくらももこの子供の頃の風景。人気がないのでかつて住んでいたところを見たくて。駅中の文具店、わたあめでバレーをしている学生たち。リックがいる。車を切り返す。
2023年3月31日 金曜日 6:25 夢 頭痛がする。インド人に薬を頼んだら錠剤ではなくスティック状のバームを渡された。Oさんに一本あげ���うとしたが私を迎えに来てくれたことで左目に棒が突き刺さる怪我をしており、真っ赤なガーゼが痛々しい。困惑
2023年3月30日 木曜日 6:16 夢 シンク下の収納に焼く前のグラタンやクッキー生地などを入れている。カビているか微妙な時期。何故ここに入れてしまったのか。
2023年3月29日 水曜日 6:45 夢 韓国らしい。エレベーターで下へ降りようとするとものすごい人数が詰めかけてくる。11階。操作盤で開ける・閉めるをするが、閉ま��方がめちゃくちゃ早く、開けるボタンから指を離した瞬間にガッと閉まるのでその度に人がガツッと挟まれる。海外のエレベーターって怖いなという気持ち。 女児の手を引いて人混みを行く。 ぬいぐるみのサメが何匹も泳いでいる深い水槽がある。本当のサメだったらこのくらいの深さにするだろうという水槽の作りでリアリティが演出されている。
2023年3月28日 火曜日 6:49 夢 妹といる。大浴場。切れ味の悪い剃刀。立ったままで丁度良い銀色の、本来は椅子。小学生くらいの男の子3人が来てケーブルを借りていく。 中華でも食べに行こうということになり、出ようとする。変な現地風の店を提案するが、前を通ったことがことがあるらしい。
2023年3月27日 月曜日 6:21 夢 どこかの2階。人々が集まってここで眠るらしい。今は誰もいない。かばんに野菜などを詰める。
2023年3月26日 日曜日 8:44 夢 イタリア料理店。回廊の途中のようなところにある。 カラオケセットがあり会社の人が振付付きで歌っているのが目に入る。
2023年3月23日 木曜日 6:46 夢 猿原がいる。 手を握り、階段を落ちそうになる。 歯槽骨の上部が外れており、中にコイルのようなものが覗いている。 自販機で飲み物を買ってもらう。
2023年3月22日 水曜日 7:32 夢 牙を剥き出したフェレットが室内にいる。置物のように立っている。どうしようと慌てるが、妹がどこからか来て慣れた手つきで対処する。
2023年3月20日 月曜日 6:47 夢 いしゃどうさんのもじをよんでいる。 ドゥクワなどの造語を作って話すのが嫌という話。
出しっぱなしの肉類をチルド棚に納め、その旨を伝える。若い大学生のような男。親戚か。 碁石を重しにしようとする。廃屋のようにすすけている。
2023年3月17日 金曜日 6:56 夢 松田青子みたいな作家の書いてる本を読む
2023年3月13日 月曜日 7:01 夢 乗り物の中。 長い。特殊な車。外から見ている。ガスコンロ、などある。キャンピングカーのようだ。中に入る。廃屋のように汚れている。人が多い。手探りで電気を探す。 壁の一部がハリボテの部分がある。 AZさんがいる。お笑い芸人のような集団がいる。補修している。
2023年3月13日 月曜日 0:00 夢 サイコロの出目がいつもと違うような感じがする。
2023年3月10日 金曜日 7:21 夢 雨が降っている。峠を登っていく。外国人の鍼灸師のような大柄の人。暗い道。道脇に道祖神のようなもの、ブロンズの置物みたいなものがあり、内輪差で轢くのではと思う。轢かなかった。 ここで待つように言われ降りる。災害ですぐには出られないなど事情があるらしい。やや肌寒い。 ベランダに、丸っこい寸詰まりの飛行船でラーメン屋台が来る。キティちゃんを模している。若い女性が作っている。ほとんど押し売りのようでもあり、歌って踊って買わそうとしてくる。断ると別のベランダに行く。
2023年3月9日 木曜日 7:03 夢 客先。ホテルのよう。留守宅に入ると、ライオンを飼っている。犬は犬でおり、ベッドで寝ている。頭が丸い感じの雄ライオン。柱を利用してかわそうとするが、噛まれる。驚いて目が覚める。 混んだ地下鉄乗り場で経理の人と書類を確認している。ファイルをその辺に置くと、社内の偉い人がたまたま通りがかった。社内資料をこんなところで広げるのってコンプラ的にどうなんだという雰囲気になり、3人で走って逃げる。追いかけてくる。地下に潜り、また出るが、一旦改札に入った方がいいのでは。 チョコレートを交換する日だった。自分は何にも用意してきていないが…。上司にこれがうまいからと出され、赤くて丸いチョコを一つもらう。
2023年3月8日 水曜日 7:20 夢 ユニコーン色のオリジナルのドリンクを購入する。でかいのは身長くらいある。韓国人ぽい、女性が平気で抜かしていく。 奥に子供向けコーナーがある。そちらからぬける。 今から箕面に戻れるのか?コインランドリーと仕事に間に合うのか?聞かれる。
2023年3月7日 火曜日 7:18 夢 Aさんにおすすめのラーメンを聞く。向かいにあるらしい。 壁一面にびっしり並んでいる古書店。壁によじ登るようにして行く。落ちそうになる。虫がいるのか、肘関節のところがかぶれる。古書店にいそうな人。
2023年3月6日 月曜日 7:04 夢 赤ちゃん。隣に座っている。 SLが発車するところを見ている。事故防止にポールを立てている。 ドラえもんのコマ送りをさーっと見ている。 従兄弟がバスから降りる。足に細かい跡がついている。
2023年3月5日 日曜日 7:23 夢 星野源 局部つるつる 歯ブラシを捨てる 鼻うがい
2023年3月3日 金曜日 7:23 夢 朝に掃除をしている。自分ちの風景ではない。出勤時間を1時間間違えていた気がして何度も時計を見る。9時。 塾経営をしているお爺さんとおじさんの中間みたいな人。体の一部に電流を流す。
2023年3月1日 水曜日 6:39 夢
2023年2月28日 火曜日 7:15 夢 醤油は液体 合気道の道場へ荷物を取りに行く、衣裳入れが新しくなっている、ポップアップの洗濯物入れのような感じ。
2023年2月27日 月曜日 7:09 夢 今はほとんどつけていない種類の香水を少しだけ使っていたら褒められ、少し嬉しいが、やめろってことか?と困惑もある。 上司からショートメールが来る。8時57分に現場に入れ、新築建替しているビルのダクト裏を潜るような作業をする、と言われる。特に必要に駆られてではなく、その人の気分で、ちゃんと早く準備できているか抜き打ちチェックするということらしい。はあ〜? 外から来てくれている人もいるため、じゃあどうすんの、自分は今から出るので一時間はかかる旨、(自分が謝る態度になっていないのがわかる)、外部からの人は宝塚に住んでるのでもっとかかる、向こうの人には元々入っていた仕事を優先してもらって終わってから来てもらう形で構わないかと聞く。返事がない。目の前にでかい通話機のようなサーバーのような機械があり、返事がないというより通信状態が悪くなっている感じ。数名の係員のような人が近寄ってきて、触ってみるが、やはり通じない。逃げられたように感じる。 俵万智なら実家だから読めるじゃんと思う。 正月準備のよう。猫が立ち上がっておかずに興味を示している。祖父が座ってどこかに電話している。おじさんが玄関口に来た雰囲気。
2023年2月24日 金曜日 7:28 夢 散らかった室内。弁当の汁物をジャーに入れる。車のキー、書類、なんやかんや。 父と母。
2023年2月23日 木曜日 19:05 妹の夢 実家ベースの風呂にチャプチャプ浸かっている。扉が半開きになっており、室内を巨大な異形のものが何度も行き来しているのが見える。盲目で、音を察知して対象を認識している。見つからないように浴槽の中で息を殺している。 そこへ、飼��猫2匹がやってくる。ダメだよ!来たらダメだよ!とパクパク言うが、猫は来てしまったので、仕方なく浴槽で2匹を抱き抱え、息を殺すことにする。 ふいに一匹が外に出ていってしまい、止めようとするが間に合わない。ニャーンと鳴きながら行ってしまう。もうだめだ、助からないと思っていると、猫は置いてある家具や小物を引き倒し、あちこちで音を立てながら化物を遠くへ誘導しはじめた。化物は襲いかかるが、猫は素早く動いてなかなか捕まらない。プンちゃん(名前)はかしこくて勇敢な猫なんだ…!と思う。目が覚める。
2023年2月23日 木曜日 6:30 夢 コパ?庵野の事務所に自分の会社が何か業務委託を受けているらしくレターパックを送り返す、早く開封してもらえるように内容物のところに書類(〇〇)って中身まで書く
2023年2月22日 水曜日 7:08 夢 からあげ読書会 という名前の会を主催している この部屋入り口が寒いですよね、さっきサーっと冷気が通って思いました、と言われる。 風呂目の四角い部屋。
2023年2月21日 火曜日 7:01 夢 叔父さんが来る。もしかして薪割り手伝ってくれるのかな。 メタルの鎖帷子リュック、メタルのマスクなど入っており、足軽の格好。 倉庫のような室内になっている。従姉妹らも来ており、降りてくる。写真を撮ろうとするが、スマホのシャッターがなかなか下りない。
2023年2月20日 月曜日 7:07 夢 スマホの裏側に何か貼ろうとしている。 幼稚園のとかげ組のプリント。なんとなく懐かしいしろもの。新聞チラシでスヌーピーのステッカーを配布したものを大事に取ってある。翌年の小学校のプリントと並べてみると目覚ましい違い。解法が書いてある。 わからないとパニックになる、わからないところで立ち尽くしている人を問題を解決する気がないんだなという目で見ない、というような気づきがある。 酒屋でカルピス日本酒みたいなものがある。なんか飲もうかなと思う。
2023年2月19日 日曜日 9:29 夢 なおくんといる。なおくんの実家。お菓子を取りに行く。コンビニとまでは言わないが購買みたいな品揃え具合で、家族が登山好きだからすぐ持って行けるように取り揃えているのかな…と思う。 プロボックスの後部座席に在庫を並べている業者がいる。ヨーグルトやチョコレートなど。確かに入れ替えもあるようだ。 広場のようになったところ。公園。ざっくりした和装に酒屋がつけるような前掛けをした叔母。誰かいて話しかけてくる。
2023年2月18日 土曜日 12:02 夢 ギターに似た楽器を弾く。よわからないがなんとなく良い感じに弾けて面白い。アルペジオ。
2023年2月17日 金曜日 7:04 夢 古い日本家屋に住んでいる。とにかく隙間が多く、寒いが、わりと満足して住んでいる。日中に室内から外を見たとき、��作の輪郭が黒いシルエットになった様子が良いと思う。 犬を連れてきた人がいる。犬は「泊まる」という単語を覚えていて、今日は泊まるか?と聞かれると大喜びする。 昨年夏に元同級生が連絡してきていたのを無視していることに今気づく。 厨房。フランベ失敗の様子に似た、プラスチック容器から調理油を出しており、嫌な予感がする。父が背中に火傷を負う。若い父。 旅行の荷造りをしている。
2023年2月16日 木曜日 5:44 夢 物件、入居者の部屋を下から上へ、ドローンみたいな視点で見ている。 実体があるわけではないが、自分だということを悟られそうで怯えている。
2023年2月15日 水曜日 7:10 夢 半切りのバナナ。 二度寝したら忘れた。
2023年2月14日 火曜日 7:08 夢 Sさんが夢を出てくる。ポテトチップスを食べながら田舎の国道沿いを歩く。何かアドバイスを受ける。 船に乗る。中型のクルーザー。飛ぶように跳ね、よく揺れる。後方が空いており、波が入ってきそう。乗っているのは私含め3人ほど。 女物の着物を着て紅さした短髪の男の子。丁稚のよう。そばかす。元気かどうか聞くと、思ったよりも平気そう。 恐山が自分のアイコンを作成する過程。マネキンの頭のようなものを連写した様子。保険破壊という単語。 図書館。大量の蔵書。 社の隣の席。Nさんが自然なしぐさでタバコに火をつけるので、室内ですよ!と声を掛けると、本人も自分のしたことに驚いている。が、なかなか消さない。
2023年2月12日 日曜日 8:38 夢 ゲームセンター。妹が麻雀のゲームにコインを入れているのを引き継ぐ。ブラウン管のでかい筐体。画面の感度がやや悪い。これを捨てたらいいよの候補が点滅する。結果的にそればかり選ぶことになる。Tさんが通りがかり、ショボい打ちまわしを見られるのを恥ずかしいと思う。 ホテルを取ろうとしている。インフォメーションのところで、「冷凍庫があるところ」「入浴施設があるところ」などと希望条件の注文をつける。黄色いアンサンブルの制服を着た若い女性が失笑するような雰囲気を見せる。「パソコンとかを置くようなカウンターがある部屋がいいね」と言うので、そんな希望があるくせに出発前に予約するみたいな発想がなかったのかと苛立つような気持ち。立体的な市内の水没の地図を見る。
2023年2月11日 土曜日 9:33 夢 細切れのものを大量に見たがあまり思い出せない。 押入れの奥を整理していたら会社で紛失したと思った書類、それほど重要ではないもの、が出てくる。捨てる。透明の手帳ファイルに挟んでいる。タミヤのロゴがついている。どこかから剥がしたらしい付箋がたくさん貼り付いている。 押入れの奥に古いシャンプーや洗剤類が入っており、興味深く見る。陶器の置物があり、無性に懐かしいもののように思い、見る。黒い帽子をかぶった人の置物。 知らん人の家にいる。猫2匹。猫の尻尾の先に緑のLEDライトのようなものがつけてある。猫の目に優しい、暗いところでもすぐ見つかるとのこと。腕に絡みついてくる。噛まれるのではと思うが、噛まない。
2023年2月10日 金曜日 7:12 夢 Kがいる。15年ぶりくらいか。全体的に人物像ぼんやり。同じマンションに住んでいたらしい。騒音について話す。知っている情報を交換する。ノートがあり、図を書く。扉が開き、向かいの部屋に中年男性。中廊下になっていることに違和感を覚える。
2023年2月9日 木曜日 7:09 夢 幼馴染とFさんが結婚することになるらしい。Fさんに対し、幼馴染はとにかく裏表がなく信頼できる性格だということを売り込む。信頼に飢えているだろうと思って。 暗い神社のようなところ。奥から屋外でラジオ番組収録をしているような声が聞こえてくる。スライム作成のための道具。
2023年2月8日 水曜日 5:37 夢 のがみもゆこさんの実家でコロッケを揚げる。パン粉をつけていない。
2023年2月7日 火曜日 6:59 夢 ダイニング。散らかった長机。お菓子のゴミ、衣類などでものすごく汚れている。片付ける。子供だけで過ごしていたような部屋。妹の友達のような子供。 ハワイへ行くらしい。準備をする。永井荷風を読みたい。インスタントカメラ。 従兄。従兄で結婚したいらしい。
2023年2月6日 月曜日 6:57 夢 古い集合住宅、共用部、外から鳥の鳴き声がする。覗くと一階部分に鳥籠があり、セキセイインコやボタンインコ数匹が鳴いている。寒くないのかなと思う。カゴに小柄のハトなどが留まり、鳥なりにコミュニケーションがあるっぽいのはいいなと思う。 シューズラックを外に置いていたら靴を離れたところに置かれるなどした形跡があり、なんだか全体的に外界を信頼できない気分になる。 マイソクのようなものを作る。モザイクをかけてぼかしているが、名古屋の物件。 やくざのような人の居間に招かれているらしい。散らかっている。コーヒーを入れ直す。 学校に行く必要があるらしい。高校か。出先から飛行機で戻り、即登校の予定らしく、何とか休めんのかと考えている。乾燥で皮膚がめくれることに気づく。
2023年2月5日 日曜日 7:41 夢 何かの申請を四件済ませる。自転車を漕ぐイメージ。 泳ぎ去るリュウグウノツカイの背中に飛び乗るおじいさん。
2023年2月4日 土曜日 8:51 夢 ケルヒャーのようなもので下水道のつまりを掃除する。 ホースの水で本体を洗う。 カエルに水を当てるとグレーチングの奥へ落ちていった。 キノコのようなもの。外側も内側も鱗のようになっている。縦に割く。根本にナメクジのような存在感を発見し、ナメクジは食べられない…と思い取り除こうとすると、ミミズだった。 妹の大学デビュー。妙にふっくらした丸顔、前髪にピン。別人のようだが妹だと認識している。自分も着替える。いつもの白いシャツを探すが、ない。
2023年2月3日 金曜日 4:49 夢 社用携帯のLINEを返していないことに気づく。ブロックは困りますなどとと言われている。リモコンと連携していることになっており、操作が分からない。 アンパンマンの顔の形に成形した、パンのようなクッキーのようなものを作っている。焼くのを待つばかりの状態。生の生地を少し食べ、その不快感で具合が悪くなっている。 棍棒を使える場。小さなナイフ2本を親指の付け根で回転させられるものなど、棍棒と謳ってはいるもののバリエーションがある。トランプの紙を細工して動物のように動かす紙細工を見せる人がいる。周囲の反応は悪い。 オムライスと交換はできないのかと言われる。私はケチャップかけたくない。
2023年2月2日 木曜日 7:14 夢 色むらのできるワックス?ニス?で椅子を塗る。 机はもっと斑入りの感じ。
2023年2月1日 水曜日 6:31 夢 AZさん宅の話。訪問のつもりが留守にしていると言う。となりにいるのだが。室内にひな壇みたいなものがあり、賃貸のわりに時々提供する必要がある部屋。Oさんもいる。話しながら玉子サラダを作る。 赤いお湯の浴槽に入っている。クリアファイルに入れた書類を見ている。旅先の塩水をカップに入れている年下の女性がおり、塩水を少しずつ味見する。雷路湖みたいな字面。
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