#ワンモーション
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東海道新幹線だけで見ると、3つの世代に分かれるよね
とりあえず流線型にして空気抵抗を減らした0系と100系。断面積そのものを小さくしてワンモーションの流線型とした300系と500系。そしてエリアルールの概念を取り入れた700系以降
0系~500系は断面積縮小と軽量化という系譜の中でデザインされているけど、700系はもう発想の質が違うデザインなので、系譜は500系と700系の間で完全に断絶している感じなんだよね
いくつもある700系の斬新な発想の中でも特に俺が好きなのは「先頭は尖っていなくてもいい」というデザイン。この発見は新幹線電車において画期的過ぎる発明だったとすら俺は思ってるんだ
なぜ先頭がとがってなくても空力的に問題ないかというのは何度かTumblrでも書いたけど、まず丸まったところで現代新幹線の出力ならパワーで空気抵抗は押し切れるし、空力的にもそこ��で不利にならない。そして騒音については「線路の前後に家はない。家があるのは左右だけ」という「発見」により、前後に関する騒音対策をオミットした。騒音が問題になるのは沿線の民家でありホームの人間じゃない。だからホームはいくらうるさくてもかまわない。この発想に行きついた人は天才だと俺は思ってるよ
実際これによって前後合わせて約5m、定員にして20名分くらいの余裕ができたわけじゃん。すごいよね
"Please do not squimsh the Shinkansen"
It just celebrated its 60 year in service! Saw an image of all the models side by side and thought about this
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2020年初運転はE1系新幹線から
今見るといろいろ古臭い部分はあるけど、ダイナミックなコンタは今でも「ザ・輸送力」という感じで好きですね。やっぱり新幹線は大量高速交通機関であり、大量と高速の両立こそがデザインのキモだと思ってます
E7系は汎用車として考えるとすごくよくできたクルマ。ワンモーションのノーズも275km/h運転までと割り切った潔さがたまらないですね
なお、駅も置いてありますがドア扱いできるのは2号車のみ。あとの11両は締切りです
みんな貧乏が悪いんだ…
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先週のバスケにて。 ワンモーションか、ツーモーションかで悩み中。 ワンモーションはやはり素早く打てるのが良いし、テンポ感が心地よい。 ただ、感覚的な部分で打つ感じになってるので調子良い時と悪い時の差が激しい。 ツーモーションは狙いやすさ、そしてより細かく調整しながら精度を高めていける。 その為平均していつでもアベレージ高めのシュート成功率を狙いやすい。 ただ、モタっとした打ち方になるテンポ感が自分的には合わない感じ。、 うーーーーん、、 どっちが良いんだろ。 どっちも臨機応変に使いつつ、自然と1.5モーションとかになったらベストだったりするかも! いやー、わからん! よし、明日リ��レッシュも兼ねてもバスケ行って練習だな! ・ ・ #バスケ #バスケットボール #バスケ好き #スリーポイント #スリーポイントシュート #ワンモーション #ツーモーション #悩み中 https://www.instagram.com/p/Bn_dQdQhT7L/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1a3mltbo7ztgl
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第50回活動報告(2022.09.30)
こんにちは。小田切プロジェクトです。
気づいたらもう10月です。ますます頑張っていきたいと思います。
さて、今回の活動内容はこちら
① 日程の見直し ② 各班の進捗報告 ③ 各班の作業
① 日程の見直し
プロジェクト全体の日程を見直しました。 現在取り組んでいる各班の作業は2週間で形にしていきたいと思います。いや、形にします。
② 各班の進捗報告
流れの説明班
・投影素材の制作は続ける。
→今後映す場所がまだ決まっていないので明確に!(壁など)
・ご挨拶のルールが決まっていないから決める。
・それぞれのセクションの時間が決まっていない。
ホログラム装置班
・設計図をもとに作り始めている
ファシリゲーターの動き班
・一言、ワンモーションの短いセリフ付き動画をたくさん制作する。
各班作業が進んでいます!
③ 各班の作業
今回は自分が担当しているホログラム装置班の作業をご紹介します。
ホログラム装置班は前回の設計図をもとに、装置を作っています。 木を組み合わせて装置を組み立てます。 そして仮組みしたものがこちら!
・・・とてもデカいです。 思っていたよりも大きく、会議の場にあると邪魔くさい?かもしれません。
どうすればいいのか・・・。改善案としてはキャンプ用の椅子を使って全体的にスリムになるようなものを考えています。次回試していきます!
装置の完成まで乞うご期待!!
10月になって最終発表会まで二ヶ月余りになりました。これからますます頑張っていきます!!
担当:小金(2022.09.30)
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(翻訳)フィルミーノの魔法の瞬間はリヴァプールの無限大の可能性を感じさせた
Liverpool.comより翻訳。 オリジナル記事はこちら。
リヴァプール4ノーリッジ1には様々な瞬間があった。折り返した時点で既に終っていた、チームが相手を凌駕しているのは明らかだった。
だが開幕戦の前半30分、レッズが3−0の瞬間に我々が生きている世界と物事が起きなかった世界の境目の明白になった。
結果とは関係ない。どのくらいの差で、そしてどの様な形で結果を出すかに注目は寄っていた。どの様な形で結果を出すかは重要だ。開幕戦であり騒がしいアンフィールドの前、しかもリーグ中が我々に焦点を向けている。
そしてその瞬間はこの結果に全く違うインパクトを残しシーズンに変化を与える程の出来事だった。我々サポーターに取って短期的にも長期的にも影響を及ぼしていただろう。
バタフライ・エフェクトを想像させる様な瞬間だ:あの時違う事が起きていたらどの様な世界だっただろうか?
ビジター達は砕け散っていた。ヨーロッパ王者はほぼ10分に一度のペースでゴールを決めていた。コーナーからヘディングを決めたファン・ダイクは容易すぎて恥ずかしがる様にも見えた。試合は終っていたが我々サポーターの人生はそうではなかった。
オリギが左サイドからクロスを上げた、今回はDFゴッドフレイの足からのディフレクションがあった。ノーリッジは必死にクリアした。アレクサンダー=アーノルドはそのゴールを捉えてクロスを入れた。ロベルト・フィルミーノは胸でコントロールし回転しながら13m付近からのシュートを放った
フィルミーノのファーストタッチについて調査をするべきだ。アレクサンダー=アーノルドのクロスの勢いを殺し一瞬でノーリッジのディフェンダー二人を身体でブロックしながら回転しワンモーションで左足を振り切るスキルには驚愕する。
人々の人生を変える程の瞬間だ。ネットを揺らした後は得点者のシャツは脱がれただろう。その後世界で何人の人間が同じ行動を取っただろうか。
上着が舞うのは前半30分で4−0のリードを取ったからではなくレッズの阻止不可能な輝きがそうさせるからだ。
あの瞬間ボビーが胸で掴みターンしリヴァプールの4発目をボレーで決めていたら2日は飲み明かしただろう。下手したら3日だ。
試合はその瞬間終��ていただろう。あれはチームやリーグを破壊する様なゴールだった。どんな調教を受けていたイヌでも首輪を外す様なゴールだ。騒ぎすぎて車に追いついてしまう、先の事を忘れてしまう様なゴールだ。
あれが入ってたらHストリートにでワシントンDCの交通を止めてしまう位騒いでいただろう。
だがティム・クルルがセーブしてしまう。
もう一つの世界を想像で終わらせるセーブだ。あのセーブのお陰でこのタイムラインで住んでいる。我々の喜びは突然停止され報われない喜びと終わる。
セーブとクリアがあったが我々は引き続きレッズを見守る。
その瞬間はそしされた。この世界で試合終了後にもう一つの馬鹿げた答えのない疑問が頭を過ぎる:フィルミーノがあのゴールを決めていたらアリソンの怪我はあったのだろうか?
バタフライエフェクト。
答えを知ることは不可能である。一瞬の出来事がその後の出来事を発生させた訳ではない、ただ一つの出来事の後にもう一つの出来事が起きた。
いずれにせよアリソンは怪我をしてたかもしれない。スーパーカップで怪我をしてたのかも。怪我がより悪化しているかも。もしかしたら���我をしていない可能性もある。
色々な可能性を検討したのち:この世界、シーズン開幕戦の31分にクルルがストレッチしフィルミーノのショットをセーブする、この世界に存在するべきなのか?
君の両親が出会い君が存在する世界。この世界では36分にアリソンが倒れながら片手をあげておりもう片手で右足を抱えている。そしてリヴァプールのシーズン、3点リードし格下の相手を王者の様に力ずくで押しのけた金曜の夜。
リヴァプールの今季ベストゴールが阻止されてしまった。
そこに我々は存在した。存在して良かったのかも、悪かったのかもしれない、唯一の道を進む。そこに我々は存在している。そしてその場所に我々は止まる。
その瞬間サポーターは幸福の絶壁に存在した。信じられないスキルを目の当たりにした刻は実在しない人生まで想像してしまった。
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ハイボールはビールの代わりにはならない
そう、ハイボールはハイボール。ビールはビールなのだ。どちらも特別で互換性はない。
暑いときに飲みたくなるのは一緒かな。爽快感はおんなじ。
どう違うかを考えてみよう。
ビールって楽ですよね。「とりあえずビール」っていうのがまさにそれ。考えなくていい。味が簡単にイメージできる。飲み屋ならすぐに出てくるし、まず必ず置いてあるからね。自宅なら、缶を開ければすぐに飲める。ワンモーションで飲める。ぷしゅ、ごく、はい、おいしい。家に帰ってきた瞬間から始めようか?扉ガチャ、ただいま、冷蔵庫ガチャ、缶ぷしゅ、はい、おいしい。やっぱり手軽さがこの上ない。気だるい夏にぴったり。
ハイボールは、糖質がないのがいいですよね。罪悪感がない。飲みすぎても通風にならない。脂っこいものと合わせたら尚よい。 ウィスキーの選択と、割る比率を変えられるから自分の好みにもできる。これはかなりでかい。デュワーズ飲みたいなって時もあれば、タラモアデューがいいなって時もあれば、バランタインやメイカーズマーク。あぁ、考えるだけでちょっと楽しい。
だけれど、手軽さっていう点ではハイボールは劣るんだよな。角ハイの缶もあるけれど、ハイボールは缶のまま飲むのはあまり好きではない。うまさが足りない。というか、ハイボールってのはうまいっていう飲み物じゃないんだな。おいしいなって感じの飲み物なんだよな。
ビールはうまい ハイボールはおいしい。 そんな感じ。
ビールは考えずに飲める。 ハイボールは考えて飲む。 (というかウィスキーを炭酸水で割るという選択自体にもう選択が入ってい る。)
ビールはハイボールの代わりにはならない。
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300系からの進化を模型で並べてみる
こうやって並べると、300系と700系がいかに「革命」だったかよくわかるんだよね。300系の形状はライトを基準に上下で勾配に差をつけて、微気圧波を二段階に分けている。これを500系ではワンモーションにしてその代わり前方投影面積の10%縮小とロングノーズで相殺してる。基本的な考え方の立脚点はおなじなんだよね
700系は300系の二段階方式をもとに空力の再検討をした。最後尾に来た時に300系では空気の剥離が起きて渦を巻く。それを解消するにはどうすべきかを考えて「最後部に来た時に空気をいなすデザイン」が生まれた。ゆえに700系が第二世代となるんです。同時に先端は尖らせなくていいというのがこの段階でわかり、それもノーズの短縮に貢献してるんですね
N700系は700系の理論をもとにさらなるトライアンドエラーをコンピュータシミュレーションで行った2.5世代。このシミュレーションの際「必ずしも断面積変化は一定でなくてもいい」という新しい考えが生まれた。そこから空力設計に自由度が生まれて、10.7mという短さで300㎞/h運転が可能となったんだよね。N700系はコンピュータが生み出した空力理論に基づいているんだ
300系で生み出された空力理論がほぼ完全にN700系までに見直されているのが新幹線電車の面白いところだと俺は思います。先端は尖らなくてもいい、断面積変化は必ずしも一定でなくていい。そんなことが「計算速度を上げること」で見えてくる
空気は0系新幹線のことは文字通り「目に見えないもの」でした。それがスピードを上げるにつれてその姿が形になり、流れとしてデータ化されるとそれをいなす方法を見出していく。これの繰り返しの結果が新幹線のノーズの歴史なのです
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「スタイル」ではなく本当に「デザイン」をしてくれたらうれしいけど、映画の趣旨的にそれはないんだろうな…
新幹線のデザインはその時代の人間が持つ見識を表すくらい主張の激しいもので、ただとがらせたり「ぼくのかんがえたさいきょうのしんかんせん」を描いても全然そこに迫力は出ないんですよ
川重は実際に新幹線をデザインしている会社だし、efsetなんかも川重が新幹線に何を期待しているのかがはっきりとわかるデザインなんですよ。国内向けじゃないからノーズのスタイルがシンプルになってるでしょ?
運転台のでっぱり分だけ側面をへこませて、あとはワンモーションでまとめてる。トンネル断面に余裕があればこれで350㎞/hいけるんですよ。最後尾の整流も力任せに空気を引っ剥がせばいい
日本向けであればもう少し側面のエッジを削って、ノーズを下げないといけないと思うけど。そこをいじりだすとぐっちゃぐちゃになっていくわけで、そのぐっちゃぐちゃに説得力を持たせたのがE5系やN700Sなんですよ
ほらぐちゃぐちゃ
立ち上がりのところで面積稼がなきゃいけないから先端が幅広になって、そこから高さをできるだけ上げずに、運転台部分だけで面積を稼ぐ。そのつじつまを後方整流のためのディフューザとして溝に使って運転台下でもう一段えぐる。これをAIをつかって「それらしく」まとめたのがN700Sなんです
ね、同じ速度を目標にしても、線路条件でこれだけ姿が変わるんですよ。これが新幹線の面白さ、醍醐味なんです。どっちがいい悪いじゃない。環境に応じて「進化」する生き物なんですよ新幹線は
だから、N700系の遺伝的アルゴリズムがとても有効なんです
登場するのは生き物をモチーフにした「黒い新幹線」や、かっこよさやスピード感を表現した「未来の新幹線」。黒い新幹線は複数のデザインを提案し、細田監督が選んだという。
モチーフにするまでもなく新幹線は「生き物」の理論を取り入れています。そんな必然がデザインに反映されていたら、とてもすてきだと思うんですが
「スピード感」の表現というけど、新幹線のスピード感というのは時代によって変わっていくものなんですよ。空力理論の進化は新幹線の姿を変えてきているわけですから。古代人と現代人は顔つきが違いますよね。それは環境で進化を獲得した結果なんですよ。けっして「古代人が考えた未来人」ではないんです。空想世界の新幹線を描くとき「どの時代の人間が考えた新幹線か」を念頭に置かないと、ちぐはぐな姿にしかならないと思うんですよね
まあ、期待しちゃだめよね
以下追記
うん、俺の興味の外だ
とはいえ、上の黒い新幹線は一応エリアルールに沿ったデザインをぎりぎりまで頑張ってるのは好感が持てますよね。コクピットの後ろをくぼませなければ「やるじゃん」と思ったかもしれないレベルでいいと思う。興味の外だけどこのデザインはいいよ。ちゃんと新幹線だ
運転台前の謎の牙に関してはまったく余計なものなんだけど、その直下を極端にくぼませてるでしょ? ここに俺は「川重の意地」を見た。デザイナはちゃんとまじめにデザインしてるよこれ
メチャクチャなスタイルだけどそのメチャクチャに筋を通してますよ。うん、すごい。ただこのスタイルだと日本みたいな山がちな国土ってことになるけどいいのかな? このスタイルは平地では全く無用の長物なわけで
下の車両は日本の新幹線というインフラで考えたとき、ワンモーションでノーズを作ったらこうなりますよというサンプルとして面白いと思う。ノーズの長さは18mくらいかな? さらに言うとデザイナは「落とし前」として運転台をでっぱらせずフラットにした。そしてその飛び出し分を最小限にしたことで、運転台わきのくぼみを最小限に抑えている。ただ、どういうわけか車高が3800㎜くらいあろうかというデザインなのでその分ノーズが長くなってしまったきらいはあるね
しかしこの「フラットな運転台」は300系J0編成で否定されたんじゃなかったかな。まあ、前方注視義務のない新幹線なんでこれはこれでいいと思うけど
かように、今回の「架空新幹線」は、俺が思った以上にちゃんと新幹線してました。さすが川崎重工
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新型タントはすべてがブランニュー。後席の格納がワンタッチになるなど、利便性は大幅向上【新型ダイハツ・タント試乗】
●ミラクルオープンドアをさらに便利に。さまざまな機構を新採用した新型タント オールニューのダイハツタントX(FF)に試乗しましたので報告します。 新型のボディサイズは、全長が3395mmで全幅は1475mm、そして全高は1755mmになります。ホイールベースは2460mmと、非常にたっぷりととられました。 このタント・シリーズは2代目で軽自動車初となるピラーインドア「ミラクルオープンドア」を採用しましたが、今回のモデルでももちろん全車にこの機構を踏襲しています。 ミラクルオープンドアというのは助手席側にあるピラーをスイングドア後部とスライドドア前部に内蔵することで強度を確保しつつ、2つのドアを開放した際には約1.5mの開口部を持つというものです。 ちなみにこのビルトインピラーにはハイテン材(高張力鋼板)を最適配置していますので、必要な強度はもちろん確保しています。なお、運転席側スイングドアとスライドドアの間にはBピラーがセットされています。 また今回、軽自動車で初となる助手席イージークローザーを採用しました。これは助手席側のスイングドアを閉める直前まで持っていけば(いわゆる半ドア状態にすれば)、自動でドアを完全に閉めてくれるというものです。 リヤのシートは左右独立スライドタイプで使い勝手は良好です。 また、今回のモデルからシート上面のスイッチひとつで後席全体を格納可能な「ワンモーション・チルトダウン方式」を採用してさらに利便性は向上しています。 タントの属する「スーパーハイトワゴン」クラスでは、運転席からの視界が良好なことが一般的な特徴です。その中にあってタントでは、メーターパネルを高い位置に細長く、かつ中央寄りに配置したことによって運転中の視界スッキリ度はかなり高いものとなっています。 また車内全体の印象はこのタント標準モデルではグレーを基調にした、開放感あふれる色使いとしています。 今回のモデルではプラットフォームを一新しました。「DNGA」と名付けられたこの軽量高剛性の骨格は、走りに好影響を与えています。 サスペンション配置を第一優先として設計されただけあって、フロント・ストラット/リヤ・トーションビームのサスペンションは微細な領域からよく動きます。このため従来よりもキメの細かい乗り味となっているのが特徴です。 また3気筒12バルブ・658ccエンジンはダイハツが長らく熟成を重ねてきたKF型ですが、今回、大きくブラッシュアップしました。ボア・ストロークの数値は変わりませんが、ハードウェア的にはほぼ全てを新設計した刷新型KFとなっているのです。 これは日本初となる複数回点火や、スワール噴霧を取り入れたことなどによって、大きく燃焼効率を向上させたことが特徴です。最高出力は52ps/6900rpm、最大トルクは6.1kgm/3600rpmとなっています。 新型タントは、車両全体を大きく進化させたうえで、従来車からプライスレンジは維持していることも大きな特徴。 今回チェックしたタントX(FF)は146万3400円となります。 (写真・動画・文/ウナ丼) https://www.youtube.com/watch?v=56jvgmIYeN4 あわせて読みたい * 高齢化社会を見据えた使い勝手向上。ベースモデルと同時開発だから実現できた機能とは?【新型タント福祉車両】 * もっと広く、もっと高くは卒業? ゼロベースでダイハツらしさを見直した新型タントのデザインの意図とは * 【新車】新型タントが好スタートダッシュ、一か月で約3.7万台を受注! * 【新車】新型ダイハツ・タントが月販目標台数の約3倍の受注を獲得 * クローム「マシマシ」で全身キラーン! タント カスタムの個性をさらに引き出す純正用品も豊富にラインアップ【新型タント試乗】 http://dlvr.it/RB4Vt4
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うだうだ書いてたら長くなったので折り返し
ますます「カッコいいとは何か」がわからなくなってしまった
流線型というのはひとつのカッコいい姿の回答(GG-1やマラード号なんかはその系統だと思う)だとは思うんだけど、それは鉄道の持つ本質のひとつ「速さ」から来るものであって、姿形のかっこよさではないとも思う
かつては「速さ」がかっこよさと結びついていた。それは���中と拡散の論理ってのがあって、先頭形状のとがっている部分から後方に向かってエネルギが発散するイメージを与える、エネルギの発散というのは人間にとってカタルシスなので、その形状によい感情を持つわけ
そしてこの「集中と拡散」が人間に速さのイメージを与えるから、意識の中で「速い」を「カッコいい」に変換しているのかなって思う
カッコいいの要素のひとつに「速さ」があるのは間違いないのかな?
レーシングカーや戦闘機はその形状に忠実だよね。旅客機は鉄道車両みたいにうなぎの胴体みたいな部分、すなわち似たような断面積が延々と続くから戦闘機ほどの精悍さはないから、かっこよさという意味で支持者が少ないのはわかる。旅客機のスタイリングは〈アエロスパシアル・コンコルド〉みたいな一部例外を除き、美しさが尺度になってるのかな? 美しさの基準がまだ俺には語れないけど
ただその速さは感性に依存した速さで、決してその性能を保証しているわけではないのは確か。N700系のノーズは洗練されたかっこよさが在ると俺は思ってるけど、それはなかなか同意してもらえない。なぜか
それは鉄道のもうひとつの使命である大量輸送という命題も両立させるために、本来なら「集中と拡散」のワンモーションで造りたい流線型を���びつに詰めてるからじゃないかな? 空力性能に一本化してないんですよN700系のノーズは。10.7mという「短い」ノーズにするため意図的にゆがめられてる。
形を決めるのはルール、というのは鉄道車両に限らずF1なんかもそうだね。F1も2000年代後半からのレギュレーションの変化でいびつにゆがめられた。それはファンを持って「かっこよくない」としているわけさ
つまり「集中と拡散」の純粋さがかっこよさ(のひとつ)なのかな? というのが今俺が考えていること。500系新幹線が客室にノーズを食い込ませて、断面積10%削減のためにコンタをいじった。それは「大量輸送」の本質から外れたものなんだけど一方で「集中と拡散」の純粋さではN700系に勝る(ちょびっとスタイリングに対する色気が入ってるけど)。だからN700系よりも500系を「かっこいい」とする人がおおいのかな? って考えるわけさ俺は
ところでここまで流線型の話しかしてないけど、じゃあ切妻の通勤電車のかっこよさってなによ? って話に関しては、すみませんまだよくわかってません
福野礼一郎だっけ。512BBのキモは途中で勾配をスパッと切り落としたリアの緊張感にあるって言ったの��。確かにこれは面白いスタイリングだと思うし造型上の緊張感はあるんだけど、これは果たして「かっこいい」んだろうか?
自動車にまるで興味がないからそのへんはサッパリわからないのです
こういった、機械を横断的に見たいとき、興味にムラがあると見えているはずのものも見えなくなるんだよね。もう少し子どものころ、自動車に興味を持っておくべきだったと悔やまれてならない
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【新車】標準車と福祉車両の「垣根をなくす」、新型タントのフレンドシップシリーズが登場
●ユーザー目線の使いやすさを徹底して研究開発された���新型タントのフレンドシップシリーズ 2019年7月9日に発表、発売された新型ダイハツ・タント。同時に、フレンドシップシリーズ(福祉車両)も発売されています。 新設定された「タントウェルカムターンシート」(回転シート車)は、標準車と福祉車両の「垣根をなくす」のが狙い。具体的には、自立支援や介護予防の観点を加えることで要支援、要介護者の外出の機会を増やし、健康寿命を延ばすことや、要介護者への介護負担の軽減を目的に開発したとしています。 企画段階から開発者自身が高齢者の乗り降りや介護施設での使われ方を調査し、ユーザー目線の使いやすさを徹底して研究。また、従来福祉車両に比べてより良品廉価なモデルとしているのも特徴です。 「ラクスマグリップ(助手席)」を正面でつかむことができる回転角度(30度)にすることで、足腰に不安のある人もグリップをつかみながら安心して乗り降りが可能。回転後シート部分が車外に出ないため、助手席のドアが全開できないような、狭い駐車スペースでも乗降ができるそうです。狭いガレージや住宅街などで使いやすい設計になっています。 さらに、ワンモーションで車いすをラゲッジスペースにラクに収納できる電動式の「パワークレーン(車いす収納装置)」が搭載されていて、クレーン本体が天井部に装着されているため、荷室の床面は標準車と同様に広く使えるのもポイント。 「タントウェルカムシートリフト」(昇降シート車)は、ミラクルオープンドアならではの2モードの昇降パターンなどの優れた機能はそのままに、シートと昇降ユニットが一新されていて、昇降性と操作性が引き上げられています。 具体的には、シート座面サイドの盛り上がりを前方部分はフラットにしたことで、走行時は身体をサポートしながら、シートの乗り降りのしやすさが向上。助手席の前後位置を調整するスイッチを運転席側にも追加されたことで、運転席からも操作ができます。 また、昇降ユニットの性能向上、シート座面形状のフラット化に合わせて、より低い位置までシートが下降(2WD)するため、シート降下後の乗降や車いすからの移乗のしやすさが向上。 車外への突出量を約230mm低減したことで介助スペースを拡大するとともに、よりスムーズな動きへ改良したことにより乗降時間の短縮も可能になったとしています。車内電動スライド量の増加と回転軸中心位置も見直されていて、回転時の足元スペースを45mm拡大、膝の曲がりにくい方もより安心して乗降できます。 「タントスローパー」(車いす移動車)は、「普段使いで使いにくい」「車いすの乗降時の操作が難しい」といったユーザーの声が反映され、乗り降りしやすく使い勝手の良い、日常の様々な場面で活躍できるクルマへ進化しています。 スロー��の前倒が可能な機能を追加したリトラクタブルスロープを新開発され、車いす乗車がない場合は簡単操作で、フラットで大容量なラゲッジスペースを確保。また、シンプルでわかりやすい車いすの乗降、固定操作、乗降性の向上が図られていて、車いす固定ベルトがリトラクタ式に変更されています。 レバーを押すだけでベルトのロック解除ができるワンタッチ式に変更され、ベルト長さも簡単にすばやく調整が可能に。ワイヤレスリモコンの収納ポケットも取り出しやすい位置に新設定されています。室内の車いす乗車スペース幅が20mm拡大し、車いすの乗降性が向上したのも朗報です。 ほかにも、ミラクルオートステップ、ラクスマグリップもオプション装着可能になっていて、助手席ターンシート装着グレードも設定。足腰に不安のある人や車いすの方など、様々な方の乗降シーンに対応しています。 新設定された「タントウェルカムターンシート」の価格帯は、1,390,000円〜1,650,000円。「タントウェルカムシートリフト」は、1,545,000円〜2,070,000円。「タントスローパー」は、1,445,000円〜1,925,000円です。 (塚田勝弘) あわせて読みたい * 【新車】「介護予防」の観点から開発された新型タントの新装備「ラクスマグリップ」「ミラクルオートステップ」 * 【新車】新型ダイハツ・タントの居住性、乗降性、インパネはどう変わった? * 【新車】世界初、軽自動車初を満載した新型ダイハツ・タントが登場。価格は1,220,400円~1,873,800円 * 【週刊クルマのミライ】2030年度 新燃費基準で軽自動車のトレンドは大変換が必至!? * 【週刊クルマのミライ】ダイハツの新型CVTはベルト駆動とギヤ駆動のハイブリッドがポイント http://dlvr.it/R849D5
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【新車】新型ダイハツ・タントの居住性、乗降性、インパネはどう変わった?
●年代を問わない乗降性と荷物の積載性を向上。快適性・操作性も大幅刷新 「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」による、クルマづくり第一弾となる新型ダイハツ・タントがデビューしました。 サイズの上限が決まっている軽自動車ではもう室内を広くするのは難しい段階に思えますが、「DNGA」を使った新型タントでは、従来型同様に広い室内空間は継続しながら、従来から16mm低床化したことで、子どもからお年寄りまで乗降性と荷物の積載性を向上したとしています。 実際、現在の軽自動車(とくに、スーパーハイト系)は十二分といえる広さを実現しています。そこで新型タ��トは、シートの座り心地を改善。 骨盤、臀部、大腿部の3点からの支持により骨盤を確実にサポートするとともに、シート座面のクッションの硬さを最適化し、長時間座っても疲れないホールド性とフィット感、座り心地を実現したとしています。さらに、運転席の骨格形状も見直されていて、土台部分の横剛性を高めたことで安定性を向上。部品の一体化など構造を合理化したことで、衝突強度と軽量化を両立したそうです。 シートアレンジでは、助手席のフルフラット化、リクライニング角度を拡大することで、アレンジの幅を拡大、後席を左右分割でワンモーション格納できるように変更されています。レバー操作1つで、後席ドア側からもバックドア側からも格納することが可能。 さらに、ミラクルオートステップも用意されています。タントのウリである「ミラクルオープンドア」の開口広さを活用できる1170mmのロングステップが助手席側に設定され、助手席と後席の両方の乗降性を向上。ラクスマグリップと組み合わせることで、様々なシーンでの乗り降りに対応します。 ミラクルオートステップは、助手席ドアと助手席側スライドドアの開閉に連動し、電動で展開/格納できます。ユーザーのライフステージの変化に合わせ、購入後でも装着できるようディーラーオプションで設定されています。 インパネも一新。極細Aピラーや左右奥行き方向での広さ表現により、視認性を向上。視界の良さと見やすさを両立したという、ワイド&ローなメーター・メーターの高さを抑えることで、下方向への抜けの良い運転視界が得られたそう。 また、大きな表示サイズのデジタルメーターを採用し、視線移動の少ない配置により安全運転に貢献。左右のエコドライブアシスト表示は運転状況に合わせて照明色が変化。TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイの採用により、直感的に理解できる表示になっています。 内装色は、グレー基調のインパネにグリーンもしくはネイビーのアクセントカラーが施されていて、楽しさを表現したそうです。 上質で高級感のある大人の空間を表現した「タントカスタム」では、ブラック基調の洗練されたキャビンとし、随所にメッキ加飾やプレミアムシャインブラックが施され、上質感と高級感が表現されています。 (塚田勝弘) あわせて読みたい * 【新車】世界初、軽自動車初を満載した新型ダイハツ・タントが登場。価格は1,220,400円~1,873,800円 * 【週刊クルマのミライ】2030年度 新燃費基準で軽自動車のトレンドは大変換が必至!? * 【週刊クルマのミライ】ダイハツの新型CVTはベルト駆動とギヤ駆動のハイブリッドがポイント * 新型ダイハツ・タントが2019年7月に登場。日産三菱陣営も新型モデルの登場間近? * ダイハツ新型タントは7月デビュー! エンジン・CVT・ボディ・サスペンションのすべてが新しい!! http://dlvr.it/R849Bx
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マツダ3のセダンモデルは、大きく繊細な面構成のボディに注目【新車 MAZDA3】
●ショーモデルのようなエクステリアの「マツダ3」のセダン マツダから登場した新型Cセグメントモデル『マツダ3(マツダ・スリー)』は、2003年から3世代に渡って展開してきたアクセラの後継モデルです。なお、アクセラの海外仕様は従来からマツダ3の車名を使っていました。 セダンとハッチバック(マツダはファストバックと呼びます)の2種類のボディタイプが用意されています。ここではこのうち、セダンについて解説していきますね。 今回、実際に接することができたのは『20S Lパッケージ』。ホワイトレザーインテリアを採用し、ボーズのスピーカーを装着したFF・6速ATモデルです。 マツダ3 セダンの見どころは何と言っても、まるでショーモデルのようなエクステリアにあります。横置きエンジン・FFベース車両としては異例なほど低く長いボンネットを持ち、キャビン部からトランクにかけてはワンモーションで流れるようなフォルムを採っています。 全長は4660mm、全幅は1795mmで全高が1445mm。ホイールベースは2725mmとなります。車両重量は1350kg。 インテリアはエクステリア同様、大変力が入っています。近年のマツダ車に共通する、水平基調デザインの質感高いインパネにまずは注目です。 ドライバー正面に見える3眼式のメーターや、そのメーター脇にビルトインされたエアコンの吹き出し口を左右対称に配置している造形などはマツダ3独自の特徴です。 シートは骨盤下部&上部・大腿部の3箇所で腰を支え、シートバックは背骨に沿う形で造形することで、より快適に長時間のドライビングができるようにしたものです。 トランクは大きく開くことにより使い勝手が良い空間を確保しています。またラゲッジ上方にはシート固定を解除するレバーが備わっています。ノブを引き、後席シート背面を倒すことで大きな空間を獲得することができます。 エンジンは『スカイアクティブ-G 2.0』と呼ばれるガソリン自然吸気4気筒エンジンです。最高出力は156ps/6000rpm、最大トルクは20.3kg/4000rpmを発生させます。 ガソリンはレギュラー仕様となっていまして、WLTCモードでの燃費は15.8km/Lです。 なお、マツダ3では上記エンジンの他に1.5Lガソリン自然吸気4気筒エンジン(ハッチバックのみ)、1.8Lのディーゼルターボ4気筒エンジン、そしてスパークプラグと圧縮着火を併用するSPCCI(火花点火制御圧縮着火)方式のガソリン・スーパーチャージャー4気筒2Lエンジンも用意されます。SPCCI採用のエンジンは『スカイアクティブ-X』と呼称されます。 フロントサスペンションはストラット式、リヤサスペンションはトーションビーム式。コーナリング時の車両応答性と安定性を向上させるシステム『G-ベクタリング コントロールプラ��』を組み合わせています。 マツダ3 セダンの価格は247万円から355万1200円のレンジとなっています。なお、スカイアクティブ-X搭載モデルは7月に予約受注開始予定となっており、販売は2019年10月を想定しています。 (写真・動画・文/ウナ丼) https://www.youtube.com/watch?v=CW0yId65Q3Y あわせて読みたい * ドアスピーカーを廃してカウルサイドに移動した新オーディオシステム【新型Mazda3発表】 * シンプルでも美しく、クラスを超えた質感が自慢のインテリア【新型Mazda3発表】 * マツダの自信作・Mazda3は、かつての「ファミリア」&「アクセラ」【マツダ3・動画】 * マツダ・第7世代第1弾のエクステリアは、圧倒的な美しさで勝負をかける【新型Mazda3発表】 * 「Mazda3」がいよいよ登場。注目の「スカイアクティブ-X」は10月販売開始【新型Mazda3発表】 http://dlvr.it/R5JxqX
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印象的な左右対称インテリアの造形理由とは?デザイナーにインタビュー【新車 MAZDA3】
●マツダ3のデザインは、マツダのデザイテーマ「魂動」の最新・最強版 アクセラに代わってネーミングを『マツダ3』とした、マツダの新Cセグメント・セダン/ハッチバック(マツダでは『ファストバック(FASTBACK)』と呼称)。 圧縮着火と通常着火を組み合わせる『スカイアクティブ-X』エンジンをラインアップに加えるなど、注目ポイントは数多く存在していますが、何と言ってもインパクトが大きいのは大胆で美しいデザインでしょう。 とりわけエクステリアは2010年に始まったマツダのデザイテーマ『魂動(こどう)』の最新・最強版と言えるエッジの効いたもの。世界中のメディアから高い評価を得ています。 そこで今回クリッカーでは、その内外装デザインのコンセプトについて担当者に聞くことにしました。教えてくれたのはマツダ デザイン本部 チーフデザイナーの土田康剛さんです。 ── 外装デザインのコンセプトを教えてください。 「マツダ3ではセダンとファストバック、それぞれでデザインコンセプトを変えています。セダンは『凛とした伸びやかさ』として、伝統的な3ボックス スタイルのプロポーションの上で、マツダならではの美しさを目指しています」 言われて見てみれば、ボンネット・キャビン・トランクを明確に分けつつも、フロントからリヤへと流れるワンモーション的なフォルムが新鮮です。またフロントのクロームメッキ仕上げのシグネチャーウイングや、水平基調もテールライト周りの造形などはこのマツダ3 セダンの大きな特徴です。 「一方でファストバック(ハッチバックモデル)は『色気のある塊』として、セダンとは真逆のプロポーションの取り方をしております」 世界中を探しても例のないほど、力強く大きな面を持つCピラーの造形。そして、ダークメタリック調のシグネチャーウイングの採用などで、セダンとは全く異なる個性になっていることがわかります。 ── インテリアのデザインではどんなことに気を使いましたか? 「我々が狙ったのは『人とクルマの一体感』���す。ここを突き詰めることで、マツダの目指す人馬一体の空間作りにつながると考えました。(これまでのマツダ車でも同様のコンセプトを持って造形してきましたが)今回のマツダ3では具体的には大きく2点、デザインを進化させました。 1つ目はインテリアデザインで『軸』を通したことです。ドライバーがクルマの中心であるということを感じていただくため、(ステアリング周辺の)すべての要素を左右対称としております」 実際にインテリアを見ると、ステアリングと3眼のメーター、それを囲むエアコンルーバーが線対称になっていることがわかります。 「またもう1点は、この左右対称のオブジェクトを、ドライバー側に向けて角度をつける形で配置したことです。これによって人とクルマの対話を高めるような設計としています」 少し引い��インテリアを見渡すと、ステアリング付近のみならず、センターディスプレイやドアトリムなども、全てドライバー側に角度をつけて配置していることが確認できました。 というわけで外から、中から、そしてどんな角度から見ても格好よくて、かつロジックを持って造り込まれているのがマツダ3の特徴なのでした。ディーラー等で実際に目で見てチェックすることをおすすめします。 (写真・文/ウナ丼) あわせて読みたい * マツダ3のセダンモデルは、大きく繊細な面構成のボディに注目【マツダ3・動画】 * ドアスピーカーを廃してカウルサイドに移動した新オーディオシステム【新型Mazda3発表】 * シンプルでも美しく、クラスを超えた質感が自慢のインテリア【新型Mazda3発表】 * マツダの自信作・Mazda3は、かつての「ファミリア」&「アクセラ」【マツダ3・動画】 * マツダ・第7世代第1弾のエクステリアは、圧倒的な美しさで勝負をかける【新型Mazda3発表】 http://dlvr.it/R5Jxqf
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CR-V復活までの道のりは決して楽ではなかった!?
国内はもちろん海外でもSUVの人気が高くなっています。高めの車高による見晴しの良さや、広い室内、そして悪路への対応力など、実用性の高さが人気の理由に挙げられます。それに加えて、SUVは見栄えが良いのもポイントです。 数多くのメーカーが手掛けるSUV。もちろん、ホンダも例に漏れません。なかでも13年に発売した「ヴェゼル」はライバルを圧倒する空間効率を誇り、現在でも高い人気を集めていますが、そ��人気の裏で2016年に国内販売を終えたSUVがありました。それが「CR-V」です。 しかし、「CR-V」は北米や中国を中心とするグローバル市場では販売が継続され、16年にはSUV世界販売1位(ホンダ調べ)を達成したといいます。ただ、当時は日本でのSUV市場がここまで成長することが予想できず、また「ヴェゼル」が「CR-V」の役割を担えると考えられていました。 それから2年。「CR-V」は18年8月に日本市場への復活を果たしました。ただ、復活までの道のりは決して簡単ではなかったと言います。 2年ぶりに国内での販売が復活した新型「CR-V」。「ヴェゼル」の企画時点からインドネシアやタイなどのアジア市場における多人数乗車の文化を受けて、3列シートを用意するという構想があったと言います。日本でも大人数が乗れるクルマは欲しいけど、ミニバンは嫌という声もあり、3列目シートを備えたSUVのニーズは高かったそうです。 ただ、日本で戦うためには3列目シートだけでなく、ダイナミクスやハイブリッドなどの熟成に時間が掛かったとのこと。欧州にクルマを持ち込み、ワンモーション・コントロールをコンセプトに減速から旋回そして加速への一連の動きの一体感が煮詰められました。 新型「CR-V」のパワートレーンは2種類(ターボとハイブリッド)あり、3列目シートは1.5Lターボ車のみ選べます。3列目シートへの乗り込みはもちろん、2列目シートには最大150mmのスライド機構が備わっているため、乗員の空間を細かく調整できます。 また、「CR-V」で初のハイブリッドには4WDを設定。電気モーターの応答性の早さと制御性の高さと組み合わせることで、積雪路の交差点での右折といった場面でさえドライ路面と変わらない感覚で走れるとのこと。さらに、加速時にドライバーが感じる違和感を減らすためのアクティブサウンドコントロールも搭載されます。 世界での2年間に渡る修行期間を経て、日本市場へ帰ってきた新型「CR-V」。まだまだ加熱するSUV市場において存在感を示せるかに注目です。 より深く知りたい方にはこちらがおススメです。 (今 総一郎) あわせて読みたい * 【SUPER GT2018 第6戦・SUGO】話題のModulo KENWOOD NSX GT3は内容充実の予選 * ヒットの秘訣は「的確で明快」なパッケージ。ホンダ・NーVANの超機能的デザインとは? * 新型ホンダ・NSX再考 Vol.2 NSXを全開で試す!【GENROQ 長期レポート】 * ゆる~くて爆笑EVラリー「村男三世カップ」初開催!~ジャパンEVラリー白馬2018 * 【週刊クルマのミライ】新型CR-Vが2モーターハイブリッドながら機械式4WDを採用したメリットとは? http://dlvr.it/QknhD6
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「顔のない」スーパースポーツ!? KEN OKUYAMA CARSによる新たなワンオフカー「Kode 0」が初公開
フェラーリから新幹線、トラクター、伝統工芸品まで幅広い分野でデザインやプロデュースを手がける奥山清行氏。同氏が率いる「KEN OKUYAMA CARS」が、北米の「モントレー クエール モータースポーツギャザリング」において新たなフォーリセリエ(ワンオフカー)である「Kode 0(コード ゼロ) 」を世界初公開しました。 同モデルは、エンツォ・フェラーリやマセラティ・クアトロポルテといったハイパフォーマンスカーをはじめ、フェラーリ・ロッサ、マセラティ・バードケージ 75th といったワンオフのコンセプトカーで斬新なスタイリングトレンドを生み出したKen Okuyamaが、昨年夏、同イベントで発表��れた「Kode 57(コード フィフティーセブン)」に続き、完成させたもの。 今回発表された「Kode 0」は、ランチア・ストラトスゼロ、ランボルギーニ ・カウンタック、フェラーリ・モデューロなどといったドリームカーを現代の技術で復活させるというコンセプトが掲げられています。 低く構えたノーズから Aピラー、そして Cピラーを経てリヤエンドに至る一本の線で描かれたワンモーションのクリーンなシルエットがスタイリングテーマ。 無駄を省いたシンプルなフロントエンドは、左右の Aピラーにつながるカーボンフェンダーに高輝度LEDヘッドライトを溶け込ませ、リトラクタブルヘッドライト時代を連想させる顔のないスーパースポーツのフロントエンドを意図したそう。 また、ドア内蔵エアインテークは、前面投影面積を増やさずにカーボンファイバー製ルーバーがメインラジエターに十分な冷却風を効率的に送り込みます。 冷却された空気は、サイドとリヤのアウトレットから効率良く排出され、これらはウィング形状の Cピラーとともに、フロントからリヤへ流れる整流の最適化を実現。リヤまわりのエアアウトレットに装着された計6基の冷却ファンは、「Kode 0」 のテーマカラーである「メタリックグリーン」に塗装され、大きなインパクトを周囲にもたらしています。 そして、カーボンファイバー・モノコックボディにV12 NAエンジンをミッドにマウントしたエンジニアリングと、世界のスーパースポーツをデザインしたKen Okuyamaのデザイン哲学の融合も見どころです。 カーボンファイバー製コンポーネンツを多用した 1550kgの軽量ボディと700ps を誇るハイパフォーマンスエンジンとのコンビネーションにより世界トップレベルの動力性能を発揮するとしています。 開発は「KEN OKUYAMA DESIGN」の青山スタジオで行われ、内製による最高品質のカーボンファイバーによるボディパネル製造やNC マシンによる切削作業含むアッセンブルは、「KEN OKUYAMA CARS」の山形ファクトリーにて行われているそうです。 世界各国から最高峰のコンポーネンツを集結し、日本の精密なクオリティコントロールの元、すべてハンドメイドで作業されているそうです。 (塚田勝弘) あわせて読みたい * ジャガー初のEV「I-PACE コンセプト」が、「北米コンセプト・カー・オブ・ザ・イヤー」で最優秀賞を受賞 * トヨタ・スープラのヒントはあるか!? 「BMWコンセプトZ4」がアメリカで公開 * ダイハツが世界初出展の2台のコンセプトカーを出展。新たな市場の可能性を探る【インドネシア国際オートショー2017】 * いまの子供もスーパーカー世代になる?【塚本奈々美のメガスーパーカーモーターショー報告】 * 2018年公開!? 超軽量で911GT3並のエアロダイナミクスのイタリア最新スーパーカー http://dlvr.it/PghRzP
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