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#ワアド・アルカティーブ
mokkung · 3 years
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twitterより転載
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引用元
『娘は戦場で生まれた』(2020年 英・シリア)
何度か観るのを止めそうになりました、あまりにも悲惨すぎて😔
しかし死と隣り合わせの毎日でもこの映像を撮り続けた監督と、最後まで医療を提供し続けた人たちへの敬意として目に焼き付けるべきだと思いました💦
これはまさにリアルワールドにおける地獄の記録映像です😣
シリアの内戦で空爆され続けたアレッポの街に住む人々の視点、そこで起こっていた悲惨な現実、それでも住み続ける市民の信念などがひしひしと伝わる💦
それは言うまでもなく、その場の当事者が手ブレや音割れする手持ちカメラやスマホで撮影した現実の映像から見える緊迫感や実在感の影響でしょう💨
中盤以降は病院の様子が何度も映るんですが、なかなか凄惨な映像です😣僕も研修医の頃などに激しい救急現場を経験したことはありますが、ここまで厳しい状況は想像できない💦自分にはできるだろうか❓
危険な状況かつ限られた物資の中で診療を続けた医療者たちには畏敬の念を抱かざるを得ません👏
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hanauta-hunhun · 4 years
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やぁヽ(´ー`)
今、これ観てきた。
『娘は戦場で生まれた』
ワアド・アルカティーブ、エドワード・ワッツ
監督作品。
とにかく、
世界中のあらゆる人に観て欲しい、
観るべき映画だと思った。
なんか、爆撃された街の様子とか、
ワアド監督のパートナー、ハムザさんの
病院に運ばれて来る、爆撃されて負傷した
方々の映像とか、空爆の音とか、
緊迫感があってドキドキするし、
辛くて怒りや悲しみを感じる場面も
たくさんあるんやけど、
でもそれだけじゃない、
この映画の根底には常に温かくて深いものが、
仲間や家族への、子どもたちへの、
自分たちが生活している場所への、
愛と一言で表現するには余りある、
温かい何かがどっしりと、大河みたいに
流れていて、いつ負傷するか、殺されるか
わからない、不安だらけの危うい毎日の中に
あっても、揺るがない強さを感じた。
でもだからこそ、それを無慈悲に理不尽に
破壊するバシャール・アサド政府軍と
ロシア軍、それを傍観して許している
私たち世界に強烈な苛立ちと怒りも感じた。
なんで、外に出て遊んでるだけの子を
殺すのか?
その子が何をしたというのか?
自分たちが何をして来たのか、
毎日一つ一つ、映像が頭の中に流れればいい。
自分たちなりの大義に基づいて毎日、
虐殺を繰り返しているのだろうけど、
一つ一つのケースを本人たちに確認させる
べきだ。その一つの死や破壊の裏に
どれだけの悲しみがあるのか、
喪失があるのか、知るべきだ。
ワアド監督とハムザさんの子サマちゃんと
下に生まれた赤ちゃんが、健やかに幸せに
成長してほしい。
仲間と家族が幸せであってほしい。
またアレッポに平和が戻って
人々が生活できるような地になってほしい。
。。。映画館、心斎橋のBIG CATがある
ビッグ・ステップの4階にあるんやけど、
ゴーストタウン化してて、ヤバかった。
あんなたくさん店舗があって、
お店は開いてるし、清掃員さんも働いてはった
けど、ガラガラ。
開けるも地獄、閉めるも地獄なんだろうと
実感した。
映画も6人くらいしか観てなくて、
ソーシャルディスタンス、取れまくり。
一刻も早く、保障を、給付を、支援をと
思った。
いつもは行列ができてるパンケーキ屋さんも
外から覗くと1組だけだった。
騒動が終わったあと、本当に
ゴーストタウン化してしまうのではないかと
怖くなった。
映画館に行くの、
めちゃくちゃ迷ったけど、
来て良かった。
これでは私が行くような映画館は
潰れるしかない。
ちょっとでも助けたい😢
守りたい。
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jap-and-the-world · 5 years
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容赦のない爆弾の雨、プロポーズの言葉、そして母になった瞬間…。映画『娘は戦場で生まれた』ワアド監督に聞いた
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シリアが「戦場」と呼ばれるようになった2011年から、間もなく9年が経とうとしています。人々は当初、自由を求め立ち上がり、平和的なデモを繰り広げていました。
ところがそんな市民たちを待ち受けていたのは、時に街を壊滅させるほどの武力を用いての、政権側による封じ込めでした。ロシアをはじめ政権の後ろ盾となる勢力によって、市民を巻き添えにした無差別攻撃も続いています。これまでに、内戦前の人口の半数以上が避難生活へと追いやられています。さらに反体制派最後の拠点となっているシリア北西部イドリブ県などで、昨年12月以降だけで約90万人が避難生活へと追いやられたことが国連により報告されています。
過酷な状況が続く中、映画『娘は戦場で生まれた』が、日本国内でも2月末から公開となりました。
監督を務めたワアド・アルカティーブ氏は、外部から街を訪れたジャーナリストの視点ではなく、激戦地となったアレッポの街…
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