#ロッヂ長兵衛
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photoconcerto · 2 years ago
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奥多摩 大菩薩ラインから甲州市へ 2022晩秋 To the Katunuma area popular for JAPAN WINE through the Yanagisawa Pass by the mountain driving from the Tokyo metropolitan area late autumn 2022
お気に入りの、奥多摩の青梅街道・大菩薩ラインから、甲州市塩山・勝沼方面へ抜ける高原・山岳ドライブコースです。
東京都青梅市街地から青梅街道あるいは吉野街道を通って奥多摩湖へ、奥多摩湖で一休みします。この日の朝、登山者は若干名です。11月中旬、紅葉は概ね終わっているような感じでしたが、真っ赤なモミジの紅葉が盛りでたいへん綺麗でした。再び青梅街道を走り、雲取山登山口の鴨沢・祭の集落を通過しますが、山梨県に入ると大菩薩ラインと名前が変わります。丹波山村の道の駅「たばやま」は、往路は通過です。山深い中を走ると、奥秩父・笠取山登山口の一ノ瀬高原に向かう分岐(おいらん淵)に出ます。台風による土砂災害で2年以上通行止めになっていた一之瀬林道はこの春に復旧工事が終わっていたようです。臨時駐車場の案内板も。今度、作場平まで行ってみようと思います。
落合の集落を抜けて、急登を登り切ると柳沢峠です。ここには公営駐車場と峠の茶屋があります。今日は、快晴と雲の流れがうまく調和して本当に美しい富士山です。
柳沢峠から塩山まではジェットコースターを下るような急勾配の坂道が続きます。途中で雄大な富士山も望めます。エンジンブレーキをいっぱいに効かせながらの走行です。今日は途中、昔の大菩薩嶺登山口の裂石から林道に入り、上日川峠に向かいます。狭い林道を対向車に注意しながら落ち葉の中をゆっくりと登ります。かなり走って大菩薩嶺登山口の上日川峠に到着、駐車場にクルマを入れます。昨年も同じ時期に登山目的で来ましたが、やはり紅葉は今年も終わっていました(苦笑)。ロッヂ長兵衛でちょっと早い昼食です。きつねうどんを頼みました。シンプルなきつねうどんですが、これやや関西風ですが本当に美味しい!昨年下山後に食べた山葡萄アイスクリームも美味しかったし、ロッジのご主人は料理が上手なのかもしれませんね。大菩薩峠から登山者が三々五々下山して来ます。ここから甲斐大泉駅への下りは路線バスが通るので車幅も十分、楽勝のドライブコースです。
甲斐大泉駅から勝沼市街地まではすぐです。山梨ヌーボー解禁日は11月3日ですが、��型コロナの関係でまだ以前のような大規模なイベントは行っていないような印象でした。今回はいつものワイナリーには立ち寄らずに、”勝沼ワイナリーマーケット” 新田商店に寄って買い物をします。結局、この日は一升瓶の葡萄ジュース(葡萄汁、蒼龍葡萄酒株式会社)だけ買いました。
帰路は再び大菩薩ライン・青梅街道を戻ります。柳沢峠を一気に登り、道の駅「たばやま」で休息です。気温も下がり、ひんやりとした空気です。こちらのソフトクリームは値段が高いですが、分量が多いです。今日は、売店にジビエ(鹿肉)が豊富にあり、少々迷いましたが鹿肉ソーセージを買ってみました。まだ食べていません。晩秋の夕暮れの奥多摩湖を通過、バイパス的な吉野街道を下り、青梅市街地に着く頃には街の明かりが輝いていました。
Daibosatu Line  Japan  November 2022,  CONTAX645 Phase One P30+ Distagon T* 35 mm F3.5 Sonnar T*  140 mm F2.8 We can look at the enlarged images clicking the original ones.
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yoshkawa · 1 month ago
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【登山】15年ぶりの大菩薩、野生の鹿にも出会えて心も身体もリフレッシュ
【この記事のポイント】 ・久々の大菩薩、整備された登山道で鹿に出会い、介山荘ではアイスを食べてと、大自然のなかで心も身体も癒やされる ロッヂ長兵衛のある上日川峠からの登山スタート。 15年ほど前にも来たことがあるこの場所、あの時は父と息子と親子三代での登山でした。 ここまで歩いて登ってきたんですけど、バスでも来られるとは知らなかった。 現在地ー25分→唐松尾根分岐ー5分→富士見平ー45分→大菩薩峠ー55分→雷岩ー10分→大菩薩嶺。 合計しても140分、2時間20分なのでさほどの距離ではないかなと。 唐松尾根分岐にあるのは福ちゃん荘、ここも食事処兼山小屋らしい。 大菩薩峠には介山荘もあるし、こういった設備が整っているところも大菩薩人気の要因の一つなんでしょう。 登山道は幅広で登り下りのすれ違いもスムーズ、足場も良いので楽なんです。 15年前にキツかった記憶があるのは、当時は普段から…
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zen725 · 6 years ago
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大菩薩嶺・上日川峠から 1
ブログを更新しました。「大菩薩嶺・上日川峠から 1」
勝沼インターチェンジから上日川峠へ向かうルートの内、塩山側・裂石から上日川峠まで(丸川峠分岐ゲート)は「冬期通行止」と言うことを事前にリサーチしながら、カーナビに任せてそちらへ向かってしまった。まもなく深夜1時になろうかという時間。それからもう一方のルート、大和側・一の平林道交差点(すずらん荘先ルート)を検索するのに手惑い、何度も車を止めてカーナビの調整をした。結局、約40kmの道程を1時間かけて迂回した。県道218号は、特に上日川峠が近づくにつれて鹿の出現率が高く、数頭単位の小さな群れがウロチョロしていた。登山口へ向かう夜中に鹿と出会うことは稀ではないが、今回は大きな角を持ったオスの成獣と数十メートル並走したり、別の場所では路肩の笹藪から、オス鹿が車の直前に飛び出してきたりと、眠気を吹き飛ばすような出来事が頻発した。上日川峠市営駐車場は第2・第3ともに一台の車も止まっておらず、トイレの…
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8tak4 · 4 years ago
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大菩薩嶺とタムロン28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD
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今シーズン初の登山は、往復距離が短めの大菩薩嶺へ。8時に到着し、ロッヂ長兵衛でしばらく休憩していたが、9時前には駐車場が満車になっていたとのこと。
タムロンの高倍率ズームレンズ "28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD" を購入したので、使い勝手の検証も兼ねている。
思いのほか軽量で、カメラを構えたときの重さはほとんど感じない。そのかわりレンズ内手ブレ補正は内蔵していないので、カメラ本体の手ブレ補正に依存する必要がある。α7IIを使用しているので、この点はとくに問題になっていない。
最近は個人的に単焦点レンズを中心に使うことが多く、ズームレンズ自体は久しぶりである。「撮りたい!」と思ったときに好き勝手に焦点距離を変えて、すぐに撮影できるのがズームレンズの魅力であると思う。28-200mmはこういった登山のようなシチュエーションで、その魅力がじゅうぶんに発揮されたのを実感した。
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yutethebeaute · 7 years ago
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ま、コースタイムどおりがす。 ではさくらんぼでも買って都内に帰ります。 (at ロッヂ長兵衛)
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yutethebeaute · 7 years ago
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渋滞と道迷いでただいま到着。 (at ロッヂ長兵衛)
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zen725 · 9 years ago
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富士山を仰ぐ峠を往く 3
ブログを更新しました。「富士山を仰ぐ峠を往く 3」
12時30分に下山開始。 介山荘の横に取り付けられた登山道を下りていく。 登山道と言うよりは整地された山道という感じだ。 大菩薩峠登山の余韻を味わいつつ、ゆっくりと下山するが、後から追ってくる登山者の足の速いこと…(笑) 上を見たり下を見たり、木を見たり石を見たり…。 こちらは辺りに興味深々である。 介山荘から30分ほど下ると「勝縁荘」に着く。 勝縁荘の名は、中里介山が命名したことは岳人には周知のことと思う。昨年4月にリニューアルオープンしたところだが、残念なことに主人の休養により今年6月以降、閉じられている。 勝縁荘の先には「富士見山荘」。 小屋前のベンチで数組の登山者が休んでいたが、小屋は閉じられている。��山と高原地図」には”休業中”とあった。 ブランコ越しの富士山。 富士見山荘から10分ほどで「福ちゃん荘」に着いた。…
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zen725 · 9 years ago
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富士山を仰ぐ峠を往く 1
ブログを更新しました。「富士山を仰ぐ峠を往く 1」
どこかで聞いたことがあるタイトルに似ているが、まさに富士山を仰ぐ峠。そして、「富士山は甲斐のものである・・・。」という言葉を実感できる山行だった。 3連休の初日。 前夜は仕事を終えてからサクサクっと準備して、21時には高速道路にチェックイン。中央道勝沼インターで下りて、国道20号線・県道218号線を経由して、大菩薩峠の登山口がある上日川峠駐車場に深夜1時前に到着。最初は市営駐車場に向かうが車はなく(慌てて暗闇の中へ逃げて行く鹿の群れに遭遇)、トイレ横の駐車スペースに止めさせてもらった。既に3台ほど駐車していたが、紅葉シーズンが終わった後ということがあってか、ひっそりとした(夜中ですから当たり前といえばそうですが)山の駐車場だ。…
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