#ロダン撮影可でした
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2019/6/27 「松方コレクション展」
2019/6/27 「松方コレクション展」
国立西洋美術館
たまたま平日に休みが取れることになったので、ぶらり東京旅です。
どこへ行こうかと思案してみた結果、松方コレクションを見てみようと思い立ちました。おそらくこの展示は人の動員が激しいブロックバスターの分類。平日に行くしかないと思いました。目当てはモネの《睡蓮、柳の反映》です。先日上記作品の修復・復元に挑むドキュメンタリーを観て、是非とも本物をこの目で確かめてみたかったのです。
意気込んで上野駅へ。上野駅周辺は美術館や博物館が密集しています。行き先は国立西洋美術館ですが、近くの東京都美術館を見てみると、クリムト展が開催されていました。こちらは母と愛知の巡回展時に観る予定だったので、ぐっと我慢です。抜け駆けはよくない。
いよいよ国立西洋美術館に到着。入り口右手にオーギュスト・ロダン《地獄の門》が見えます。これが有名な「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」。強い圧を感じながら、チケット販売所に到着。人が多い!少し並んで入館。今日は休日だっただろうかと錯覚するほどです。休日は一体どれほどの人が集まるのだろうかと思いながら当日券を購入。
まずは撮影コーナーのモネ《睡蓮、柳の反映》デジタル復元映像へ。思えば、破損・紛失した上部…今は存在しないものを復活させるって、神のごとき奇跡のようだとは思いませんか。実際には奇跡などという曖昧なものではなく、人間の努力なのですが。先日のテレビ特集では、AI機能を駆使した予想や、モネの筆跡パターンをいくつも描いて合成する工程がありました。それらを総合して1つの絵画にしていくのは、凄まじい信念と執念であったろうと思います。関わった人々と現代の技術力に脱帽です。少し話は逸れますが、最近報道されたフェルメールの《窓辺で手紙を読む女》(上塗りされた絵具を剥がすと天使が現れた)や、東洋陶磁美術館所蔵の《白磁 壺》(賊に割られて粉々になった)の修復・復元も驚いた出来事です。現代の技術力って凄い。そんなことを思い起こしながら、いよいよ会場へ入っていきます。
まず出迎えるのは、松方コレクションの顔と言っても良いモネ《睡蓮》(柳の反映ではない)。企画展会場は一つひとつのフロアが小さく、展示数も多いため、混み具合は凄まじいものでした。特に第2フロアは作品が上段・中段・下段の3段構成で展示されているという詰め込み展示。そして上段はライトが反射して近くでは見辛い。人だかりの中をまずは並んで中段・下段を鑑賞し、次は離れてライトを避けながら上段を鑑賞するという、二重鑑賞のスタイルで楽しみました。
「松方コレクション展」のキャプションは非常に独特です。松方氏の交遊関係の広さ、鋭さを可視化させる目的だと思うのですが、作品が誰を通して購入されたのかがキャプションに明記されているのが面白い。通常、作品を鑑賞する際は、作品を描いた画家を想像するものなので、作品を通してコレクターの人生を想起させられるのは中々できない経験です。確かに個人、もしくは私営のコレクションをメインにした展示は各地で開催されていますが、ここまでコレクターの存在感を全面に出した展示は中々見られないのではない��しょうか。
松方コレクションは、時代の流れや出来事により、様々な場所へ散逸したことでも有名です。松方コレクションとして日本へ戻ってこれた物、行方がわからなくなった物、あるいは別の人物へ購入された物…。松方コレクション展、影のメインであるゴッホ《アルルの寝室》。こちらは国の重要美術品の認定を受けた故に、フランスから日本への返還が叶わなかった作品です。今回の展示では松方コレクションから外へ出た作品も「松方コレクション」として展示されています。松方氏にとって悲願である西洋画の美術館での展示です。天国にいるであろう彼はどう思うのでしょうか。喜びでしょうか。あるいは…。開催期間は9月まで。お盆の間に浮き世へ覗きに来てほしいものです。
最後はモネ《睡蓮、柳の反映》で終わりです。当たり前ですが、これほど欠損したモネ作品は見たことがありません。痛々しくもありますが、立派に松方コレクションの一員として、展示されているよう感じました。
企画展の次は常設展です。松方コレクションとしては、実はここから本番って感じもしますよね。
次は智美術館へ梯子します。
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ヌード NUDE 英国テート・コレクションより 横浜美術館
日曜日の昼間、混んでいたら嫌だなあと思いながら行った。目玉の接吻のみ写真撮影が可能で、人の写り込みなく撮影できる程度の込み具合で良かった。モチーフとしての人間、人体が好きなのでヌード展は絶対に行きたいと思っていたけど、特別な感想はないです。
ロダンの接吻、実寸ではなく割と大きく作られている上に台座に乗っていたので、少し下から見上げる形での鑑賞だった。おそらく混む時は人だかりができるから後ろからでも見やすいように考慮されているというのもあると思うけど、どうしても「接吻」の接吻が見えなくて悩んだ。なんなら斜め上から見たいのに、目線を合わせることすらできない。
接吻自体にはそんなに意味がないのかもしれない。ダンテ神曲の中の悲恋が題材らしく、そこには物語があって、つまり男女が抱き合っている、女がしなだれかかっている、という像で、キスしているかどうかは問題ではないが実際しているのでタイトルにしたということなのかもしれない。
でも斜め上から見たい!
横浜美術館はコレクションが好き。ブランクーシの鳥を綺麗な柿ピーと言われて笑った。ネットを見てみるとブランクーシもThe Kissを作っているそうで、こちらはしっかりむちゅっとキスしています。
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