#レーシーな見た目は好き
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Legends and myths about trees
Legendary tree deities (20)
Leshy – ‘Forest guardian’, the lord of the forests
The Leshy is a tutelary deity of the forests in pagan Slavic mythology. He is the spirit who rules the forest and the hunt, and the master of the forest animals.
Leshy had well developed polymorphic skills. Mostly, he was appearing as an anthropoid creature, old man with a beard, sometimes a one eyed cyclops. He could change his sizes due to the height of the forest. Moreover, he could take the form of animals such as wolf, bear, eagle-owl, or even transform into wind. Leshy’s helpers were various small demons, ghosts and forest imps, such as auk (the ghost of echo), puszczewik, Mochowiks, (guardians of mosses) Lugowoj and Polewoj. There were also caring creatures, for example grybicz (mushrooms), jagodynicz (blueberries), pczelicz (bees), whose names clearly show what kinds of forest “inhabitants” they were taking care of.
Towards people, his behaviour was changing, from neutral to hostile. It depended mostly on how people treated the forest and its creatures. Leshy was especially unfriendly to hunters and lumberjacks, who were clearly violating his inhabited lands. Depending on his attitude, he could either misguide people, or help them to find a way out from the forest, play pranks by, such as scattering forest undergrowth from the basket, or protect them from wild animals attacks. Formerly, the place, where Leshy’s presence, or signs of his activity, were observed, was considered as a sanctuary. It was forbidden to come in to that part of the forest, but more importantly, to cause damage such as cutting down trees, hunt, or collect fruits of the undergrowth like nature reserves.
If you are walking through a deep, overgrown forest and feel someone looking at you or following you, it could be a Lshey. If you turn around to look at him, you cannot see him as he’s much quicker than you.
He may try to misorientates travellers entering the forest and lure them deeper into the forest, but if they wear their shoes backwards and their clothes backwards and forwards, the Laceys will be confused and their magic will be easily broken.
木にまつわる伝説・神話
伝説の樹木の神々 (20)
レーシー 〜「森の番人」、森の主
レーシーは、異教徒のスラブ神話の森の守護神である。彼は森と狩りを支配する精霊であり、森の動物たちの主でもある。
真っ白な頭髪と長い髭を持ち、足まで届く頭髪と髭で体が隠れている。 森の中では樹木と同じように大きくなり、森の外では木の葉に隠れられるほど小さくなるともいわれる。
レーシーはよく発達した多形能力を持っていた。最も一般的なのは、人間型生物、髭を生やした老人、時には一つ目のサイクロプス、不自然なほど白い顔の人間として現れることである。また、森の高さによって大きさを変えることができる。さらに、狼や熊、鷲のような動物の姿になったり、風に変身したりすることもある。レーシーの助っ人は、アウク (木霊)、プシュチェヴィク、モホヴィク、ルゴウォジュ(苔の守護者)、ポレウォジュなど、さまざまな小悪魔や幽霊、森の妖怪たちである。また、グリビッチ (キノコ)、ヤゴディニッチ (ブルーベリー)、プツェリッチ (ミツバチ)など、世話好きな生き物もいた。その名前は、彼がどんな森の「住人」の世話をしていたかを明確に示している。
人間に対しては、人々が森とその生き物をどのように扱うかに大きく左右された。特に、ハンターや木こりなど、明らかに自分の生態系を侵害するものに対しては、レーシーは非友好的であった。彼の出方次第で、人を迷わせたり、森からの脱出を手助けしたり、バスケットから森の下草を撒くなどのイタズラをしたり、野生動物の攻撃から守ったりすることができる。以前は、レーシーの存在や活動の痕跡が確認された場所は、聖域とされていた。自然保護区のように、その場所に立ち入ることはもちろん、木を切り倒すなどの被害を与えること、狩りをすること、下草の実を採取することも禁じられていた。
深く生い茂った森の中を歩いているとき、誰かの視線を感じたり後をつけられている感じがすれば、それがレーシーである可能性がある。 姿を見ようとして振り向いても彼の方が素早いので姿を見ることはできない。
森に入る旅人の方向感覚を狂わせ、森の奥に誘い込もうとすることもあるが、靴を逆に履いたり、服を前後逆に着たりすると、レーシーは混乱し、魔法は簡単に解けてしまう。
#trees#tree legend#tree myth#slavic mythology#leshy#forest guardin#master of wildlife#polymorphic skills#magical spirit#forest spirit#legend#mythology#folklore#mushroom#blueberry#bee#nature#art#forest#paganism
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DOUBLE Naked couture for the night 素肌にまとう究極のオート・クチュールたち 「ROCK THE PARTY」で新たなるステージへの扉を開いたダブルがスタイリスト・亘つぐみさん、ネイリスト・HIROさんと真夜中のためのオート・クチュールを提案。官能的な夜をテーマにした新曲「Call me」とともにネイキッド・ビューティを堪能あれ。
Nudie✕Tribal DOUBLE の爪だからこそできた、新しいオーバル・クチュール スクウェアなスカルプチャーにゴテゴテしたアクセサリーをつけるのは、自身のない子供のようだと思いませんか?丹念に手入れされた健康的な爪に、ほんのりとヌーディーなカラーを敷き、まる��浮き出るかのようなレーシーなトライバルをアート。Vulgarならではの引き算で見せるエレガントな装いこそ、素肌とマッチする真夜中のためのビューティなのです。
とろけるようなアイスクリームみたいにスイートに
ホワイト✕ホワイトで作る ロング・ヌーディー・エレガンス これぞ究極!!まずはヌーディーなホワイト・ベージュを塗り、根本に更にホワイトを。仕上げに粒子の細かいグリッターを一度塗れば最高にリッチなロング・ネイルの完成です。DOUBLE のサンタン・スキンとも相性抜群。口元は最新流行の深紅のリップで男性をドキッとさせてしまいましょう。
贅沢な夜にこそふさわしい、 小指だけのストーン使い 指先に新しいニュアンスを探している方へオススメしたい、とっておきのネイルを最後に。例えば他の指をヌーディなホワイト単色でカラーリングし、小指だけにピンキーネイルをつけるのはいかが?すべての指だとトゥーマッチになりかねない赤のラインストーン使いが、とびきりファッショナブルなアクセントに早変わり。足の爪はラインストーンに合わせて赤のエナメル使いをするとよりエレガントな印象に。
光によって表情を変える、 孔雀の羽のような瑠璃色ネイル うすいヌーディなペイル・ブルーを贅沢に三度塗り、その上からさらに濃いブルーを二度塗ってから、あえて半乾きの時にリムーバーでこすると、下のカラーが浮き出てくるという、立体的なカラーリングを施したネイル。楽曲によってイメージが変わるDOUBLE のように、光の当たり方や角度によって印象が変わり謎めいた指先を演出してくれる。
DOUBLE Interview for girls 夢を与える職業だからこそ、DOUBLEの瞬間は美しくありたいと思っているのです DOUBLEのニュー・シングル「Call Me」は超絶クールなフロア・チューン。 彼女がR&Bクィーンと呼ばれる所以。そしてその気概を示した極めて中毒性の高いマスターピースだ。また、今回は特別にWOOFIN'girlの読者へ向けてDOUBLEがビューティへのこだわりや メソッドを優しく伝授、これは必読だ!! ● HIP HOPとしても機能するドープなダンストラックになりましたね。 ○ 現在のポップス・シーンの中ではかなりマニアックな内容になっていると思うんですけど(笑)。これこそ「私が好きなのはこれです!」と言える作品。今作を通じて私が本来、〈コアな部分を持っている〉ということをみなさんに知っていただきたい、という気持ちもあったのですが。それ以上に「Call Me」 がシングル としてリリースされるという事実の方が遥かに重要なことだと私は思っています。 ● 古今東西、男女の恋の駆け引きを描いたフロ ア・チューンは無数にあるけど、「あと少しなのに/ 二人の事どうするつもり?」という女の子の気持ちを代弁したリリックには脱帽!! ○ でも、そういうシチュエーションって実際にあると思うし、女性としては「最後はあなたから言って」 みたいな気持ちもあるじゃないですか(笑)。 で、「あなたがもしもシングルだったら電話してね」というのがリリックのテーマ。 実際、 私自身が男性と出会ってすぐに電話番号を渡すタイプではないですし、立場上、それを実行するのは抵抗があるので(笑)。 実は、ちょ っとした、 私の願望がここには秘められているんです。 ● 今回のPVには、DOUBLEさんがイケメンに名刺を渡すシーンが収録されていたり、と。 ストーリー仕立ての内容になっている点が魅力的! ○ 初めて演技に挑戦したのですが、 女優という職業がいかに大変か、痛感させられましたね(笑)。 それと、今回のダンスの振りつけは、 ブリトニー・スピアー ズなども手掛ける振付師にお願いしたんですけど、ダンスも過去のPVの中で一番難しかったんです。 ● このPVのためにLAでオーディションしたというプロのバックダンサーに匹敵するダイナミックなダンスは必見。 DOUBLE さん、とても日本人には見えませんね。 ○ みなさん、そうおっしゃいますね(笑)。 LAで撮影したことも功を奏して、向こうの質感や空気感が巧く出たPVになりました。 あと、今までは素の部分を出さないようにしてきたのですが、「Call Me」のメイキン グでは素顔に近い自分を出している点もポイントです。 ● 今まで素を出さないようにしてきたわけとは? ○ 夢を与える職業柄、表に出る時は美しくありたいと思っているのですが、基本的に仕事とプライヴェー トの区別をつけたいタイプなんですよね。そんな私が目指しているのは、瞬間の美。 ドラァグ・クィーンにも通じるような、表に出るその瞬間だけ綺麗になる、ということを心掛けているんです。 ● そんなDOUBLEさんのビューティに対するこ だわりとは? ○ メイク以外は基本的に見た目がナチュラルなモノを選ぶようにしているんです。例えばネイルにおいても、なるべくスカルプチュアを使わないで、自爪にアートを施していますし。 ● そこまでナチュラルにこだわる理由とは? ○ 第一にそれをして自分自身が居心地が悪いのが嫌なんです。今はいろいろな技術���発達しているので、自分のアイディアと工夫次第で、美しく見せるのは可能なことだと思うんです。実際、私は何もしなくても良いというほど容姿端麗なわけでもないし、ましてやナイスバディを持っているわけでもないけれど。 一体、どういう風にすればDOUBLEとして美しく綺麗に見せることができるのか、というのを常日頃から、 そして時には寝る間も惜しんで研究に励んでいるんです。その努力とアイディアをとっておきの瞬間に発揮できる集中力。もしかしたら、それこそが私の生まれながらの才能なのかもしれません。
#WOOFINgirl#WOOFIN#girl#200404#DOUBLE#ダブル#Double_Japan#DoubleSACHIKO#SACHIKO#サチコ#DoubleTAKAKO#TAKAKO#タカコ#SuperSister#J_RandB#JRnB#RandB#QUEENofRandB#CallMe#Call#Me#Nail#ネイル#亘つぐみ#HIRO#2004#00s
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こんにちは。
Teddy (For Adults) Marketです。
最近久しぶりに
自宅にお花を買いました。
清潔な空気を発しているようで
気持ちがいい。
お花って決して生活必需品ではないけれど
確実に潤いをくれますね。
そんなこんなで
Teddy (For Adults) Marketのコンセプト
“人生は無駄なものでできている。
ぬいぐるみを抱きしめて寝た夜みたいに
大切なものを腕いっぱいに抱えていてほしい。”
これに改めて想いを馳せて。
お洋服も、トップスとボトムスが揃っていれば
大体の場合完成としても良いでしょう。
Tシャツとパンツがあれば
最低限出かけられる。
それでもわたしたちは
潤いを求めて、
愛を求めて、
どきどきする気持ちを求めて、
ぬいぐるみを抱きしめたあの日のように
無駄を着る。
わたしたちを
わたしたちたらしめているものは
そんな無駄な部分にあるんだと
思うんだよなぁ。
なので今日は無駄なようで
スペシャルで
わたしたちの生活を彩ってくれそうな
お洋服をピックアップしました。
Butterfly motif spangled top
¥6,200
Size (平置) 肩幅 25 身幅 38 着丈 33 袖丈 ー ウエスト ー *
もちろん、
なくてもいいこの子。
(お洋服にこの子っていう
アパレル店員は
しばしば嘲笑されるんだけど
でもでもだって
わたしにとっては
この子なのだ。
一目惚れして
愛して
連れてきたこの子。)
スタイリングしているように
スウェットとデニムで
当然のように外出できる。
だけど
プラスしたいアイテムが
わたしたちにはあるよね。
蝶の形、
全体にあしらわれた
スパンコール。
贅沢な無駄です。
とびっきりスペシャル。
カジュアルなスタイル、
いつものスタイルに
足すだけで、
きっと素敵なお出掛けになるから。
レディスのお洋服は
そういうところが好きだ。
実用性を度外視にしてしまうところ。
レディスも、
そうじゃない人も、
メンズも、
もしかしたら見てくれているかもしれないけど
そういう
無駄がスペシャルで
楽しくって
抱きしめたいような気持ちは
わたしたちを見てくれている人は
おんなじじゃないかな。
そんなキラキラで眩しくて
愛おしいお洋服。
Lingerie dress
¥6,200
Size (平置) 肩幅 44 身幅 52 着丈 99 袖丈 51 ウエスト ー *
ランジェリードレスです。
ランジェリー系のアイテムって
数年前ちょっと流行りましたよね。
来シーズンも
ランジェリーを見せていくスタイルは
流行のひとつのようですね。
そんなことを思い出しつつ
かつて流行ったランジェリースタイルは
甘いムードが
強かった気がしますね。
今シーズンはちょっぴり
エッジを効かせて
ランジェリーのような
ふんわり
レーシーなアイテムを
着たい気分です。
だからなんとなく
エッジイなサングラスと合わせてみました。
ランジェリーファッションも
正直なところ
見せなくてもいいもの、
隠しておけばいいもの、
そんなところでしょうね。
それでも、
この子の
( またこの子と言っています。)
ふんわりしたチュール、
繊細なレース、
首元を結ぶリボン。
無駄で、
実用性はなくって、
それでも愛おしい
そういう要素がたっぷりのワンピース。
愛おしい。
ただそれだけで
キミを(キミっていうのはお洋服のことで..)
選んだっていいよね?
そう思うんだ。
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さてさて、この画像のロイヤルアロイのスクーター。
堪らないですね。
GPシリーズというのが60'sのシリーズ3を踏襲したデザインでレーシーな雰囲気。
TGシリーズはもう少し旧い丸みを帯びたいかにもランブレッタなフォルムのデザイン。
それぞれ空冷と水冷の仕様の用意があって、最初カタログを見たとき 水冷しか無いと思っていて価格をみて125ccで税込み70万オーバー...
鼻からこりゃナシだなと候補から外していたのですが、空冷のモデルも有る?というのを知って 恐る恐る価格を見ると税込み57万程度。
確かに高い!だけど本家と比べてもそんなにバカ高いわけではない。
本家のディーラーから発売しているので部品等の心配は無い。
イギリス本国生産🇬🇧
そして本家がスチールモノコックは死守はしているけど 時代の流れか樹脂パーツもそれなりに使ってきている中、ロイヤルアロイはスチールモノコックは勿論 サイドカバーにフェンダー 更に1番質感の良し悪しが出てくるトップカバー(メーターハンドル周り)とグローブボックスのカバーもメタルの本物のフルメタルボディ‼️
ハンドルの垂れ具合も最近の一文字ではなく 良い味出しています。
フロントが125でツインショックなのも良いですね。
僕 ベスパを選ばないのは片持ちのサスペンションの機構が見た目的に好みでは無いというのが有りまして、ベスパと言えばの機構なのですがそんな理由でベスパには行きませんでした。
ベスパ好きな方は片持ちじゃないとダメなのでしょうが...
というわけで、少し頑張ってロイヤルアロイも大本命な��ケです。
クリームがかった白がやはり大人のランブレッタ乗りには定番なのでしょうが、赤も良い感じの深みというか黒が少し入ったような 色気のある発色していてカッコいいですし オレンジも年数経ってくすんできたら良い色になるんだろうなと妄想が止まりません。
頑張ってお金貯めてロイヤルアロイ買えるようにリハビリも頑張って行こうと思います。
それではまた...
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乗れないのでせめてエンジンだけかける日々。。。 それにしても排気音が大きか〜😅 もう少しジェントル音でパワーも出るマフラーないかしら🤔 ☀︎ #バンスアンドハインズ #コンペティションマフラー #レーシーな見た目は好き #レッドサンダーが気になる #キャブ車が恋しい #harleydavidson #twincam #dyna #fxd #fxr #ハーレーダビッドソン https://www.instagram.com/p/CQTAt0MD-Yw/?utm_medium=tumblr
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サル好き歓喜!あのモンキーがまさかのカフェレーサーに!?
For Ride
2019年度パワーワード大賞候補ですよ、「モンキーカフェレーサー」なんて(笑)
今回この偉業を達成してくれたのは、この間オシャレすぎるスーパーカブカスタム集で取り上げた、タイのカスタムパーツショップの「K-Speed」です。では早速、件のモンキーカフェレーサーをご紹介しましょう。
Honda Monkey Cafe Racer by K-Speed
いやー、やってくれましたね!あのキュートなモンキーが、がっつりクラシックなカフェレーサーに大変身しました!見目麗しいスチームパンクなカラーリングがたまらんですね!
早速カスタム内容を見ていきましょう!12インチのホイールは取っ払われ、グロム用に設計された14インチのディスクをぶち込んでますね。クロムフィニッシュされた5.6ℓのタンクからオリジナルのシングルシートが伸びています。
カフェレーサーといえばセパハンですが、モンキーのハンドルをセパハンにしちゃったらおよそ成人男性では乗れなさそうですよね。いやもうセパハンにしちゃってますけど。
実はフロントフォークは3インチほど切り詰められ、ぐっとカフェレーサーの印象に近づいているようです。
ヘッドライトやテールライトは砲弾型のものに変更されています。ヘッドライトにはメッシュのガードが付き、カフェカフェしい雰囲気を醸し出しています。
シートの下にはYSS製のサスが着けられて、なんだかとってもレーシーになりました。ナンバープレートはやはり縦置きになってしまうんですね。
エグゾーストにはSuperTrappのマフラーを取り付けています。エンジン回りには耐熱性の高いブラックコーティングが施されています。ここまでしっかりイメージを統一してくるあたりに、K-Speedのカフェ愛を感じますね。
いかがだったでしょうか。この世にサル好きのライダーは相当いると思いますが、K-Speedのおかげでサルファンクラブのメンバーがさらに大幅に増えそうですね!見事なカフェカスタムでした、拍手!
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あれこれカスタムしまくったMINIも大変好きなのだけど、どうも白澤号は可能な限りノーマルに近い見た目で乗りたいという願望が強く… そんな事を常日頃から公言しているのだが、唯一純正のマフラーカッターの、あの変に主張の強い絞り感にだけは何故か馴染めず。。 今日遂に社外品しかも激安な汎用マフラーカッターを装着してみた。 外径約80φ全長約100mmという、純正マフラーカッターより若干長いだけの代物ながら、ストレートエンドになるだけでそこそこの存在感。 …と思ったのだけど、保安基準ギリギリでバンパーとツライチさせるとどうしても元マフラーが見えてしまい何とも言えないチープ感が(汗) 更に根元3点ボルト締めで固定するこのカッター、汎用品故の性質上真後ろから見るとどうしてもボルトとカッターの向こう側がくっきり見えてしまい…なんか純正品よりもアレな感じでなんともかんとも。。 やはりそれなりのルックスを得るためにはマフラー交換しかないと。それはもう重々承知なのだが、、 そもそもこの白澤号、購入を決めたポイントの一つに音という要素もかなり強くて、、要するに今の「♪プロロロ…」と控えめながらもいざアクセルを踏み込むと、レーシー且つ適度に重厚な唸りを挙げる純正サウンドはどうしても変えたくなく��。 なるべくボルトが見えない様少し留め方を工夫したり、それなりに頑張ったので暫くはコレで行こうと思うけど、もし良さげなマフラーカッターが見つかったらまたそちらを試してみたいなあと。 #r52mini #mini #minicooper #minisidewalk #minicooperconvertible #ミニ #ミニクーパー #オープンカー #r50保存会 #汎用マフラーカッター https://www.instagram.com/p/Cd-775ZPAE0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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『 ル・グラン・ランデヴー 』
みなさん こんにちは。
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
映画「男と女」で知られる、クロード・
ルルーシュ監督による1976年公開の短
編映画「ランデヴー」は、早朝のパリ市
街を爆走するフェラーリ275GTBが、
V12エンジンによる官能的なエキゾー
ストノートを響き渡らせながら、ドラ
イバー目線で駆け抜ける様子が映し出さ
れるのみの、台詞の存在しない斬新な
映画です。
(実際に走っていたのはメルセデスで、
編集段階で後からフェラーリ・サウン
ドへと置き換えたそうです)
それから、約45年の時を経て、クロー
ド・ルルーシュ監督による、その続編
と呼ばれる短編映画「ル・グラン・ラ
ンデヴー」が公開され、現在YouTube
で見ることができます。
https://youtu.be/7nFTMtX5n_A新型
コロナウイルスの影響により開催中止
となってしまった、F1のモナコグラン
プリコース周辺の公道を閉鎖し撮影さ
れたという今作では、モナコ出身のF1
パイロットのシャルル・ルクレールが
操縦するV8ツインターボエンジン+
スリーモーターのPHEVモデル
フェラーリSF90ストラダー���が素晴ら
しいエキゾーストサウンドとタイヤの
スキール音を奏でながら疾走します。
迫力の臨場感あふれる、ドライバー目線
でのモナコのタイトな市街地を走るシー
ンを見ていると、素人目でも、前を走る
クルマを抜くのは極めて難しそうで、
F1グランプリでは、ポールポジション
でスタートしないと、かなり優勝するの
は困難なように感じました。
本来であれば、F1モナコGPの開催
予定日であった今年5月23日、24日に
撮影されたというこの作品。出演者は
皆マスクを着用しているので、将来この
映画を見る人々に、2020年は世界中が
新型コロナウイルスと闘っていたことが
伝わると思います。
フェラーリといえば、昨年の11月に
発表された新型車「ローマ」のイメ
ージ映像も、とても良くできています。
https://youtu.be/q3LE8cl0IwEライア
ン・レイノルズ風の男性とモニカ・
ベルッチ風の女性がハンドルを握る
2台のフェラーリ・ローマが、夕方
から夜そして日が昇る時間帯にかけて、
ローマ市街地を戯れるように走る映像
を見ると、このクルマの魅力がとても
良く伝わってきます。
「LA NUOVA DOLCE VITA」と呼ばれる
フェラーリ・ローマは、フェデリコ・
フェリーニ監督の映画「LA DOLCE VITA
」(甘い生活)の世界観となった1950
年代後半~1960年代のローマをコンセ
プトに開発されたとされ、クラシカル
かつモダン、シンプルで上品しかも妖艶
なスタイルは、近年のどちらかというと
レーシーでアグレッシブなスタイルの
フェラーリとは一線を画すデザインで、
個人的にはこちらの方が好みです。
****************************************************************************************
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生 婚活アドバイザー 金子 薫
http://www.happytime-en.com/local001_21.html
群馬県桐生市相生町5-536-1 ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
*******************************************************************************************
婚活 結婚相談はお近くのハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 前橋・沼田・みなかみ・渋川・吉岡・高崎・安中・藤岡・伊勢崎・桐生・太田・邑楽・館林・足利・佐野・真岡・深谷・熊谷・本庄・加須・牛久・下館・筑西・長岡・新潟西蒲原まで���問い合わせください。
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ここ数年、SNS上で繰り広げられているバイクパッキングブームに、いつ乗っかってやろうか画策しておりました。 とは言え、自分にバイクパッキングしてツーリングに出る程のニーズが見出せませんでした。 毎回、ライドに出る時にネックになっていたのが、持っていく荷物のかさ張り。 背面ポケットに入れるにしても限界がある訳です。 それを解消しようとウェストバッグを使用してみるも、レインウェア、予備チューブ、補給食、スマホ等を詰め込むと、そこそこの重量になり腰の辺りが重苦しく、ペダリングしてるとズリ落ちて来て毎回ストラップを締め直したりとストレスフルなライドとなっておりました。 そこでハンドルバーバッグを購入してみました。 自分的にはゴツいサドルバッグよりも、程よいサイズのハンドルバーバッグの方が好みでした。 色々とリサーチした結果、レーシーなカーボンフレームにも違和感なく溶け込める丸い筒状のswift industriesのハンドルバーバッグをチョイスしました。 Blue lugのオンラインショップにてオーダーし、程なくして到着。 ストラップも皮で出来ていてハンドルバーにしっかりとフィットします。 しかし、取り出し口はやや狭くクイックな出し入れには難がある。 まぁ急がず焦らず止まってから落ち着いて取り出せば問題ないレベルなので、そこは慣れが必要なのかと思いました。 せっかくBlue lugから買ったので、どうせなら数年前に買ったBlue lug製のU字ロックホルダーも組み合わせてみました。 色々と試行錯���した結果、ハンドルバーバッグの底面に取り付けるのが1番安定する結論に達しました。 前輪とのクリアランスも問題無い様です。 自分なりにアレンジを施して行くのもバイクパッキングの醍醐味なのだろう。 今までは、モバイルバッテリーや救急セットなどは容量オーバーだった為、持って行くのを見送っていましたが、これを機に持って行くリストに名を連ねる事になりました。 モバイルバッテリーはこれまで何度も持って行くか検討しましたが、スマホバッテリーを全て使い切る程の距離を走っていなかったのでリストからは外しておりました。 でも、意外とバッテリーがギリギリになる事もあったので有れば非常に便利だろうなと思っておりました。 救急セットも、これまで派手な落車もしなかったので無くても大丈夫だろうと思っておりましたが、油断は禁物。いつ何時怪我をするか分かりません。 そんなこんなで、ハンドルバーバッグにそれらを詰め込んでライドを敢行しました。 流石にズシリと重く、車体重量も上がります。 これはしょうがない。 今回は敢えてグラベルルートをチョイス。 未舗装路での振動でバッグが上下しないか確かめてみました。 皮のストラップが非常に安定感がありバッグが上下に揺さぶられる事はありませんでした。 グラベルの下りでも、終始安定したバランスを保っておりました。 バッグ内の重量や、底面に取り付けたU字ロックホルダーも良い具合に作用していたのかも知れません。 しかし、ストラップは使い込んで来ると穴が広がってくる可能性もあり、そこは懸念事項なのかも知れません。 やはり、身体に荷物を身に付けないのは身軽で良いもんです。 車体重量は上がっているけど、ダンジングの時は軽やかに踏み込めます。 今までは、腰に重苦しくウェストバッグを身に付けていたのが如何にバッドチョイスだった事か。 これはバイクパッキングにハマりそうな予感がします。 今のところ、フルアーマーガンダム並みの重装備なバイクパッキングでのロングツーリングの需要は無いけども、これを機にそれ路線にシフトチェンジしてしまいそうな感じも無きにしも非ず。 次にフレームバッグを買いだしたらもう止まらないのかも知れません。 GWには北海道にライドに出かける予定ですが、やはりバイクパッキングでロングツーリングを行うならば北海道だなとも思っております。 夏の休暇には再びニセコに訪れる予定でもあるので、もう既にフルアーマーバイクパッキングのフラグは立ってしまっているのかも知れません。 てか、その前にロングツーリングを走れる脚力を鍛えなければなるまい。 装備だけ充実してても、肝心のエンジンがダメでは張子の虎。 目指��フルアーマーガンダムサイクリスト!
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クロモリフレームの自転車が、街乗り仕様で復活しました
トライアスロン好きで、ときどきアウトドアで仕事するWEB屋さんのうえせい(@charin_co)です。
クロモリ好きを公言していたうえせいですが、試乗したCEEPOというメーカーのカーボンフレームのトライアスロンバイクを気に入ってしまい購入しました。
【関連記事】 ようこそ「CEEPO STINGER」、うえせいの新しいトライアスロンバイク
そのトライアスロンバイクへいくつかパーツを移植した関係で、クロモリバイクは乗れない状態になっていましたが、完全街乗りバイクとして復活させたので、どんな風になったかを紹介させてもらいます。
SURLY PACER(サーリー ペーサー)街乗り仕様への変更ポイント
そもそも、この SURLYのPACERというフレームですが、サイクルキャリアが装着できるようになっていたり、太いサイズのタイヤが装着できるようになっていたりすることからも分かるように、街乗りで使うことを想定しています。
そのSURLY PACERに、無理やりレース用のパーツを装着していたのですが、トライアスロンバイクを別に購入したことから、本来の街乗り仕様に戻ったという感じです。
フロントをシングルギアに変更
レース用のバイクでも、リアが多段化していることから、フロントはシングルギアでいいんじゃないかってことになっていますが、そういった類のものじゃなくて、ただ単にアウター(フロントの大きい方のギア)を取り外して、バッシュガードを取り付けただけです。
うえせい
街乗りだと、レーサーパンツじゃない時もあるから、パンツの裾を気にしないで乗れるようにしました。
アウターを付かないにしても、リアの変則でチェーンが外れてしまう可能性があるので、フロントディレイラーはそのままイン側に固定した状態で取り付けたままにしています。
STIレバーなどの手元変速から、Wレバー(ハンドル装着)に変更
街乗り仕様ということで、それほどシビアに変速をする必要がないため、手元での変速機構にするのをやめました。
その方がハンドル周りの見た目が、スッキリして格好良くなるから。
その上で、昔からあるようにWレバーをフレームにつけようと思っていたのですが、1年後に子どもに譲る約束をしているので、手元ではないにしてもアダプターを介してハンドルに装着しました。
これはこれで味があって、アリかなと思っています。
あと、これを変えればカッコいいかなと思うパーツ
とりあえず、以前使っていたパーツなどを寄せ集めて組み上げたので、もう少しクラシックなパーツを使った方がカッコよくなると思っています。
たとえば、けっこう目がいきそうなサドル。
これは、完成車外しのパーツを知人からいただいたもの。 SURLYのフレームにルイガノのサドルって、かなりイマイチ。 これについては、早急に交換したい。
あと、ホイール。
このホイールは、CEEPOのトライアスロンバイクに装着されていたもので、これも完成車外し。
シマノのかなり安いグレードのホイールですが、見た目だけはちょっとレーシーになっています。
これについても、安くてもいいので、手組みのホイールに交換しようと思ってい��す。
その他、ところどころにある赤のアルマイト加工されたパーツに関しては、差し色のつもりで使っていましたが、街乗りだともっとシンプルにしたいので、黒かガンメタに変えようと思っています。
【まとめ】やっぱりクロモリフレームは楽しい
じつは、この記事は自転車を積んで、尾道へ向かう新幹線の中で書いています。
しまなみ海道を自転車で走ろうと思ってのことですが、この記事で紹介したクロモリフレームの自転車を持ってきました。
カーボンフレームというのは、軽くて剛性もあっていいのですが、扱いがデリケートなため輪行など自転車を何かに積むとなると、とても気を使うのです。
その点、クロモリの場合は、派手にぶつけると凹んだりする可能性はありますが、折れるまではいかないでしょう。
高価なバイクなため、気を付けて運んではいますが、カーボンよりは気を使わないでいいところも気に入っています。
このバイクは、息子が高校入学とともに譲ることにはなりますが、そのうちまたクロモリフレームを購入して、ボチボチ自分で組んで行こうと思います。
では、また。最後まで読んでくれて、テリマカシ。
【関連記事】トライアスロンに出場してるのに、またクロモリのロードバイクを買おうとしている3つの理由
【関連記事】クロモリフレーム大好きなボクが、CEEPOのカーボンフレームの自転車を注文した件
【関連記事】自転車便会社を立ち上げた経験のあるボクがオススメする、はじめてのロードバイクの選び方
▼手軽にフロントシングル&街乗りにするなら、バッシュガードがいい。
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【2018年春夏AFWT ハイライト4】 大御所の参加、若手の躍動で盛り上がり 「大人モード」に深み
(写真 TOGA)
「アマゾン ファッション ウィーク東京(Amazon Fashion Week TOKYO、AFWT)」2018年春夏は、伸び盛りの若手と成熟の実力派ブランドが持ち味を発揮する一方、パリ、ロンドンで発表している日本のトップブランドが参加するというサプライズも加わって、これまでで最大の盛り上がりを見せた。
メディア関係者やスタイリストなどの業界人にとどまらず、著名人やインフルエンサー、ファッション学生などの来場が増え、会場内の華やさと話題性もアップ。クリエーション面でもグローバルなトレンドを映し出しているのはもちろん、若手のチャレンジや、中堅・ベテランの打ち出す「大人モード」など、幅広い層に受け入れられそうなノーエイジ提案、ダイバーシティーへの目配りなどが今の時代の空気を写し込んでいた。運営の仕掛けにも新発想が生かされていて、AFWTの発展を��待させた。
◆トーガ(TOGA)
ロンドン・ファッションウイークで先に2018年春夏コレクションを発表済みの「TOGA(トーガ)」は東京でのお披露目に当たって、メンズモデルを加えるという趣向を用意した。ロンドンではおごそかなムードに身の引き締まるような大聖堂で発表。
東京で舞台に選んだのは、開館10周年の国立新美術館。今回はAmazon Fashionのスペシャルプログラム「AT TOKYO」の一環であると同時に、ブランド創立20周年の節目となるショー。記念の晴れ舞台となったこともあって、大勢の著名人が詰め掛けた。
メンズモデルも登場したおかげで、ウィメンズオンリーだったロンドンで見たときよりもコレクション全体としてのジェンダーレスなたたずまいが際立った。「Holes,Suits,Crumpled(しわくちゃに)」というメッセージが物語るように、既成のルールや常識を軽やかに踏み越えるようなクリエーションがたたみかけるように繰り出された。解体のひな形になったのは、英国式テーラーリングの象徴である紳士の装い。
たとえばジャケットは身頃だけがスーツライクだったり、極端にショート丈のジャケットだったり。透明ビニール素材のコートはつやめきを帯びた。両袖をばっさり裁ち落としたかのようなジャケットは肩口にほつれを残した。繰り返し登場したボトムスはひだの細かいプリーツスカート。大胆に脚が透けるトランスペアレント仕立ても披露した。あちこちにカットアウト(くり抜き)を施して素肌をのぞかせ、アシンメトリーも多用。片袖だけをパフィに仕上げたり、ノースリーブとロングスリーブを組み合わせたりと、ドラマティックに演出した。
メンズでは背中にベルトのバックルを回すような、ウィットに富んだ提案が相次いだ。英国服飾文化に敬意を払いつつ、踏み込んだ解体と再構成で、20年のクリエーションを凝縮したかのようなコレクションにまとめ上げていた。
◆ハイク(HYKE)
早くも東コレの主役的存在となった「ハイク(HYKE)」。もともとミリタリーやアウトドアに根っこを持つブランドらしく、タフなムードを下敷きにしつつも、エレガンスや軽やかさを注ぎ込んでダイナミックに再解釈してみせた。 圧倒的な構成力が奇想のシルエットに動感を備わらせている。
キーアイテムとして打ち出されたのは、ミリタリージャケットをスーパーショート丈に切り詰めたようなボレロ風のアウター。肋骨辺りのラウンド裾にギャザーを寄せて、フェミニンな雰囲気をまとわせている。胸から上しかないボレロ風ジャケットはMA-1ブルゾンにも応用して、新しいコンパクトアウターにトランスフォームしてみせた。
強さと可憐さを交じり合わせている。ミリタリー風のノースリーブ・ジャケットには、透けるプリーツスカートを引き合わせた。カーキ色を多用しながら、シースルーのブラウスの袖だけを生かしたアームカバーのようなフェミニンアイテムと交わらせ、武骨さとたおやかさを同居させた。黒系パンツの上から、シフォン系のプリーツスカートを重ねるボトムスレイヤードは繰り返し登場させた。
アウトドアの有力ブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」とのコラボレーションを披露。ドレスのように着丈が長いアウターはパイソン柄を配してサプライズを呼び込んだ。フーディーもドレスライクにリモデル。 アウトドアレディーの装いを組み上げた。
全体のシルエットは縦長のレイヤード。ボレロ風ジャケットを軸に、ムードや質感を立体的に調和させ、持ち味のミニマルにジェンダーレス感と茶目っ気をプラスし、別格のクリエーションを見せつけていた。
◆アクオド バイ チャヌ(ACUOD BY CHANU)
ファスナー(ジップ)使いに強みを持つユニセックスブランド「アクオド バイ チャヌ(ACUOD BY CHANU)」は戦国武将のイメージを持ち込んで一皮むけたようなコレクションを披露した。織田信長に着想を得たというデザイナーは甲冑(かっちゅう)をモダナイズ。勇ましさとパンク感をねじり合わせた。
信長が好んで舞ったとされる、幸若舞(こうわかまい)の「敦盛」でスタート。続いて、ロサンゼルス生まれの激しいダンス「KRUMP(クランプ)」の パフォーマンスがあり、戦国時代と現代を交差する雰囲気が立ちこめる中、ファーストルックが登場。レザージャケットは和服風に斜めに打ち合わせる仕立て。肩からひじにかけては大ぶりなアイレット(鳩目)をびっしりあしらい、よろいのように見せている。
袖や裾のあちこちにファスナーを配して、自在に開け閉めできる工夫を施した。ひじから先を着脱できるライトアウターはシーズンレスに着られそうだ。 「ZIP OUT TO THE WORLD」というテーマを掲げて、ファスナーを勢いよく開閉する際の音を銃撃に見立て、「世界を撃つ」という気概を込めた。
ファスナーと鳩目の2大ディテールに加え、今回は家紋モチーフを投入した。信長が使った織田木瓜(おだもっこう)をはじめ、武田菱、真田六文銭など、武将の紋所を取り入れて、ジャパネスクな風情を醸し出している。漢字モチーフも目新しい。当時を象徴する「下剋上」は、戦国時代と現代ファッション業界に共通した「におい」をかぎ取ったのだそう。「アクオド」に当てた「新黒扇動」もデザイナーの心意気を感じさせる。
甲冑は武装であると同時に、主君や敵に己をアピールするツールでもあった。だから、目立って威圧的な色使いも好まれた。甲冑の歴史を学んだというデザイナーは甲冑の柄や色を自分流にアレンジしてオリジナル柄のプリントに昇華。背中にも家紋を大きく配した。これまでは黒主体だった装いにレッドやイエローを持ち込んで、ワクワク感を高めた。
韓国出身のデザイナーが日本史に根差したクリエーションに挑んだ、文化と歴史のクロスオーバーという世界トレンドから見て興味深いアプローチだった。 ストリートやパンクのムードが強かったテイストにカルチャーミックスの深みが加わっていた。
◆ファイブノット(5-KNOT)
過去に「Ujoh」や「CHRISTIAN DADA」などが受賞している、世界での活躍が期待されるデザイナーに贈られる賞「DHL デザイナーアワード」を、鬼澤瑛菜氏と西野岳人氏の2人が手がけるブランド「ファイブノット(5-KNOT)」が受賞した。今回のショーでは軽やかなサマーレイヤードを提案。受賞にふさわしい表現力を証明した。
ジャケットとパンツのチェック柄セットアップに、レーシーなブラウスやストライプ柄のロングシャツを差し込んで、趣の深い重ね着を組み立てている。ストライプ柄ワンピースに花柄ベストを重ねるレイヤードも味わい深いテイストを生んだ。イエローを差し色的に使って、ジューシーな着映えに導いている。
あちこちから短いコードを垂らして遊ばせるディテールが着姿を弾ませた。デニムの質感を巧みに生かして、気負わないムードを漂わせている。つやめく細身パンツ、透明ビニール風のライトアウターは世界トレンドのケミカル質感を目に飛び込ませる。全体に若々しくてアクティブなたたずまい。程よくウィットを忍び込ませ、チアフルな装いにまとめ上げていた。
◆ハナエモリ マニュスクリ(HANAE MORI MANUSCRIT)
「ハナエモリ マニュスクリ(HANAE MORI MANUSCRIT)」は、絶え間なく流れ続けるというニュアンスを帯びた「Flux」をテーマに選んで、流麗な着姿を提案した。会場の真ん中に置かれたのは、大きなフラワーデコレーション。「花」を名前に抱くこのブランドならではの壮麗な演出だ。
テーマでうたった通り、流れるような落ち感のあるシルエットでフェミニンを演出。エレガントな装いは場面を選びがちだが、今回用意されたのは、様々なシーンで使えそうなワンピースやブラウス、スカート。過剰なデコラティブを遠ざけ、自在に着こなしやすそうなドレッシーウエアをそろえた。
ギャザーやラッフルをあしらって、優美なムードを醸し出している。キーモチーフである花柄は健在。ユルシスブルー、アグリアスレッドなど、花に由来する色を用いて、ナチュラルなあでやかさを引き出した。一方、スポーティーなディ���ールのドローコードも取り入れて、若々しい気分を引き寄せている。
上品なテイストはそのままに、左右非対称のアシンメトリーなフォルムで着姿にドラマを宿した。布の表情が際立つテキスタイルを選び抜いて、無用に飾り立ててはいないのに、自然とノーブル感が残る装いに整えていた。
◆ミントデザインズ(MINTDESIGNS)
文化や歴史のクロスオーバーが世界的なうねりとなる中、東京では「ミントデザインズ(MINTDESIGNS)」がその潮流を受け止めた。中国と西洋を交差させつつ、その両方と接点を持つ日本ならではのマリアージュを試した。キリスト教文化を絡ませながらやわらかいタッチのカルチャーミックスを紡ぎ上げた。
ランウェイ上でモデルに写真家がカメラを向けるという、フォトシューティングのような演出でショーが進んだ。中国のイメージを帯びていた���は、立ち襟のマオカラーや、陶磁器風のシノワズリー柄。腰に巻いたひも状のベルトもオリエンタルな風情。ボディーを締めつけない、ゆったりしたシルエットにも東洋テイストが感じられた。
半面、中国から見た西洋のシンボルはキリスト教的アイコンに託された。十字架や天使のモチーフがあしらわれ、コレクション全体で東から西へ、西から東へというまなざしの交錯を示している。薄手のウエアを不規則な打ち合わせで組み合わせた、重層的なレイヤードも文化の交差を印象づけた。
ピンク、グリーンなどの淡いカラートーンに交じって、中国で好まれる赤が主張。「FASHION WASTE COLLECTION」の文字がプリントされた、ごみ袋モチーフが毒っ気を添えた。タッセル飾り付きのシューズが着こなしにマニッシュなムードをうっすらと上乗せ。左右のアシンメトリーや上下のアンバランス量感も着姿にリズムを添えていた。
Text by Rie Miayata (http://www.apalog.com/riemiyata/) Photo by Ko Tsuchiya
2018年春夏東京ファッションウィークの画像・記事・ムービーはこちらから
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VELOFLEX Master 23C、クリンチャータイヤ
Rolf PRIMAのホイールはクリンチャーホイールなので、クリンチャータイヤが必要になる。
完成車に付いてきて不要だというタイヤをもらって使ってたが、このタイヤ、タイヤ幅が呼び名25C でけっこう太い。
パワーもないし体重も軽いので、25C の太さの恩恵を得られない。銘柄は Continental の GRANDSPORT RACE と書かれているがカタログにも載ってない製品なので、完成車付属用としてメーカ向けに激安で卸してる類のものじゃないかと思う。(予想市価1,000円/本)
このホイールに以前、S-Works Turbo Cotton 24C を履かせてみたが、Turbo Cotton は手組み36Hホイールに取られてしまったので、新しいものに変えることにした。
最近、チューブラータイヤに VELOFLEX Carbon 23C を使っていて調子がいいので、同じ VELOFLEX のタイヤを使ってみることにした。
VELOFLEX はチューブラーがメインのブランドのため、クリンチャータイヤの選択肢は 3つ(3グレード)しかなく、上から Record、Corsa、Master。
この中で一番下のグレード、Master 23C を選択した。
箱から出すとぺったんこに折りたたまれている。
カタログ値195g、実測198g と超軽量級。
タイヤ自体の違いを確かめたいので、チューブは変えずにいままでと同じものを再度入れて使う。
SOYO の超軽量じゃないブチルチューブ、実測69g。
台湾のチェンシン製で、MAXXIS ULTRALIGHT TUBE、BRIDGESTONE EXTENZA LIGHT、TIOGA INNERTUBE ULTRALIGHT、タキザワPB などと同じもの。つまり、SCHWALBE、Panaracer R’Air 以外の 68g前後ブチルチューブと同じ、よくある普通の軽量チューブ。
アメサイドなのは好き嫌いがあると思うけど、ボクはけっこう好き。
レーシーな現代風エアロフレームにも合わせやすいし、特にブラック系のアルミホイールは、黒サイドを履かせるとリムのブレーキ面が目立つのでアメサイドが使いやすいと思う。
作業に不慣れなのもあって前輪は交換に 30分くらい掛かった。後輪は作業に慣れたのか 20分くらいでできたけど、もし出先でパンクして炎天下、もしくは寒空の中、30分も掛けてチューブ交換をやるのと考えると憂鬱になる。
VELOFLEX のインプレ、「乗り心地がよくなった」という点がとくかく目立つ。このタイヤを使う人の好み的に、ラテックスチューブと組み合わせてるんだろうと思う。ごくありふれた軽量ブチルチューブとの組み合わせでは、特段、乗り心地がよくなった、というほど差があるようには感じられない。
S-Works Turbo Cotton 24C、Vittoria Corsa G+ 25C しかまともなクリンチャータイヤに乗ったことないので比較対象が少ないが、これらに比べるとトレッド面は硬い気がする。値段が安いので、これら高級クリンチャータイヤと比較して同じように乗れるようであれば、VELOFLEX Master がお得ということになる。ただし、見るからにトレッド面のゴム層が薄そうなので摩耗もはやいのかもしれない。(ちなみに S-Works Turbo Cotton 24C はゴムの減りが恐ろしくはやい)
いい感じにすり減ってきた頃、忘れてなければ再度、詳細にレビューしたい。
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過激っぷりにもほどがある!MINIジョンクーパーワークスGPはメーカーチューンの極み!【井出有治のコレ乗りたい!】
■MINI John Cooper Works GPは、いったいどれくらいのパフォーマンスを秘めているのか? 乗りたい~!! ●普通のJCWでもパンパンいってて超レーシーなんですけど~! こんにちは! 元F1レーサー・井出有治です。2020年も面白そうなクルマに試乗し、clicccar読者の皆さんにその楽しさをお伝えできればと思っていますのでよろしくお願いいたします! 東京オートサロン2020後にボクは45歳になりました。45歳という歳は以前から、自分の中で『節目』に思っていたので、なんだか少し気持ちが引き締まる思いです。 1990年カートからレーシングキャリアを積み、F1に乗ったのは2006年なのでもう14年も前のことなんですよね。その後も国内外でいろいろなレースができ、45歳になった現在も現役で大好きなレース(スーパー耐久2020・ST-TCRシビック)が続けられていることはとっても幸せです。 MINI JCW GPの試乗はできなかったけど、代わりにベースのJCWコンバーチブルに乗ってみました! ●大きくなってもMINIは可愛い&乗りたい! さて、そんなレーシングドライバー人生の中、ボクはコレといって街乗り乗用車にはあまり拘りがなく、たまたまその時に縁のあるクルマを所有する…というのが多いんです。 しかしたま~に(?)、取材などで乗って「コレは所有したい!」と魅かれるクルマが出現します。 そう思わせるクルマの1台が、今回紹介する「MINI」です。 世界3000台、日本には240台。が、先行予約の段階ですでに完売! 買えない(涙)。 先日、最新型MINIの、これまた最速バージョン『MINI John Cooper Works GP(ミニ・ジョンクーパーワークス・ジーピー)』(以下、JCW GP)のお披露目会に行ってきました。世界3000台限定で価格は576万円(税別)。先行予約の段階ですでに日本の割り当て台数240台が完売!(って、もう買えないの?泣)という話題の小っちゃいスーパーマシン。 地下駐車場で行われたMINI JCW GPお披露目会は、ド派手なライティングやサウンドの中、行われました。スゴイ! 以前『FF好きな琴線にビンビン触れたMINIクーパーS【井出有治のとにかく楽しかった珍&名車3選・その2】』 で紹介したことがありますが、MINIってとにかく愛車として所有したい!という衝動に駆られるクルマなんです。 とあるメディアの撮影で初めて筑波サーキットを走った際に気に入り、その後見つけた中古のMINIクーパーSを所有していた時期がありました(2010~2011年頃)。その後2018年8月、BMWさんのイベントの際に乗ったMINIクーパーSを思わず衝動買いをしそうになったほど、なぜかお気に入りのMINI。 たくさんのメディアの皆さんが、話題のリトルモンスターに注目です。 その最速バージョンであるJCW GPは、見た目はそんなに変化はないように見え、MINIらしさが残っていて好印象! エンジンは2.0L直4ツインパワーターボ仕様。ベースのJCWに比べて75psアップの306psだって! ベースエンジンにプラス、クランクシャフトやピストンなどを最適化。エンジンマウントやボディ構造までも強化、フロントアクスルからリヤアクスルなどサスペンションシステムも再設計され、さらにクーリングシステムなども強化して最高速は265km/h、0-100km/h加速は5.2秒というリトルモンスターに仕上がっているそうです。 2L 直4ツインパワーターボエンジンは306ps(225kW)/450Nmを発揮。全開で乗りたい! JCW GPオリジナルボディカラー「レーシング グレー メタリック」は、見る角度によってグレーやブルー、バイオレットなどに色が変わって見えるため、そのパワーを強調しているような感じ。また、フロントフェンダーにはカーボン製のホイールアーチカバーがドーンと貼り付けられています。 センター2本出しのスポーツエキゾーストシステムは、JCWのお約束ですね。 カーボンのホイールアーチが貼り付けてあります。強力なブレーキシステムも試したいですね。タイヤサイズは225/35-18でハンコック製を履いていました。 見た目のポイントでもある、見るからに効果のありそうなドでか��リヤウイングの『GP』文字が誇らしげです。JCW GPはリヤシートも取っ払われ、真っ赤でぶっといクロスバーがガシッ! パドルシフト付きの8速スポーツATはトルセンLSDも装備。車高もベース車比10mmダウンで迫力です。 マルがポイントとなるMINI JCW GPのインパネ。シフトはパドルシフト付きの8速スポーツオートマ。 ルーフエンドに備わるリヤウイング、強烈に効きそうです! これはもう、サーキットスペシャル! 筑波サーキットみたいなコースレイアウトで攻めたら面白そうですよね。 ってことで、ボクが乗らないわけにはいかないでしょう! ■ベースのMINI JCW CONVERTIBLEに乗ってみた! ●レーシングカー? チューニングカー?? これは完全2シーターかなぁ でもね、今回はこのJCW GPの試乗はオアズケ。代わりにベースのJCWコンバーチブルに試乗してみました。 アクセルレスポンスがいいというか、過敏な感じもあるかな? でも、踏めば気持ちいい! コンバーチブルは気持ちいいけど、ウ~ン…ちょ~っと風の巻き込みが強いかな。シートポジションを決めるとリヤシートの足元スペースはゼロ…2人乗り+小型犬ならいけるかも? JCWは以前、先代に乗ったことがあるけど相変わらずのじゃじゃ馬で、カート感覚も健在。コーナーを攻めても面白そうです。 でもちょっと気になったのは、駐車場内とかでソロ~っとアクセルを踏んだ時と、そこから先のブーストがかかるまでの間でガックンガックンする感覚が、ヘタクソさんが乗ってるみたいになっちゃう(汗)。ツインパワーターボの特徴でもあると思うけど、踏めば低速域からブーストもきっちりかかって気持ちいいんだけど、アクセル踏み始めのゼロブーストだと、裏道や街中のゾーン30地域などではちょ~っと乗り難いかも。 スタイルが可愛いので映え(バエ)ます! それに、ブーストがちょっとでもかかってアクセルオフしたときに、レーシングカーというよりもチューニングカーばりにパンパンいってて超レーシー! ソコが面白くって気持ちいいところではあるんだけど、住宅街のど真ん中にあるウチの駐車場は出禁食らっちゃうかもしれないなぁ! ホントのチョイ乗りだけだったからサラ~としたインプレッションしか言えないけど、JCWでもここまでレーシーでじゃじゃ馬な片鱗を感じてしまったら、さらにJCW GPに乗ってみたくなりました! またMINIを所有してみたいけど、JCW GPは完売だし、ならJCWじゃなく普通のクーパーSの赤(チリ レッド ソリッド)で、ルーフとミラーを白にして…ウ~ン欲しいかも! 赤いボディに白いルーフ&ミラー、コレいいかも(笑)! (試乗・レポート:井出 有治/文:永光 やすの/画像:長野 達郎・永光 やすの) 【関連記事】 FF好きな琴線にビンビン触れたMINIクーパーS & 韓国レースRd.1報告も【井出有治のとにかく楽しかった珍&名車3選・その2】 https://clicccar.com/2019/05/19/816781/ あわせて読みたい * レバー1本でアクセル&回生ブレーキを操作可能なADIVA VX-1は新感覚の電動スクーターだ! * 定番のツーリング仕様?タフなオフロード仕様?人気125ccバイクを手軽に変身させよう【ホンダ・グロム(カスタム編)】 * 井出有治choice2! ルノー メガーヌR.S.トロフィーRの思い切った軽量化にワクワク!【東京オートサロン2020】 * 井出有治choice1! RE雨宮ストリート-7 IMSA仕様が、EXILE TRIBEのPVに登場してる!?【東京オートサロン2020】 * レクサス・LS500hは全体的に相当イイので満点あげたい!けど、課題はADASのレスポンスアップ【頑固一徹 和・試乗】 http://dlvr.it/RQFyCx
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全開アタックで井出有治も納得。「RC F」のレクサス流チューンドエアロは効果絶大
「公道でもサーキットでもレクサスのクルマ、初試乗!」という元F1レーサー&clicccarテストドライバーの井出有治さん。 人生初レクサスが今回の「RC F」なため、「上品なレクサス・ブランドのイメージ、ダダ崩れ!」というほどRC F、特にパフォーマンスパッケージは「じゃじゃ馬感が面白い!」と好インプレッションです。 このRC Fパフォーマンスパッケージの特徴でもあるエアロパーツには、���所に「レース育ちのスタイリング」を強調しているあたり、かなりの自信を持つエアロチューンが施されていそうです。はたしてレーシングドライバー・井出有治をも納得させられるものなのか? さっそく聞いてみましょう! ■『エアロ全部乗せ』は見た目の迫力に騙されていないのか? 最近のトヨタ系というかGRスープラでも思いましたけど、このRC Fにもパッと見、なんだかチューニング屋さんが作るようなエグめのエアロパーツが随所に装着されていますが…。コレってデザインだけじゃなく、ひとつひとつに意味があってのことですよね。 「今や自動車メーカーもレーシングカー並み、それ以上に風洞実験で空力の研究をしていますからね。特にRC Fパフォーマンスパッケージはサーキットでのスポーツ走行も前提でリリースされているとのこと。エアロ系がどんな感じに効いているのか、スペシャルなエアロは無しのベース車と『エアロ全部乗せ』のパフォーマンスパッケージを乗り比べてみましょう!」(井出) ■エアロパーツが無いと…恐い!! パフォーマンスパッケージとベース車、乗り比べてみていかがでしたか? 「まずはストレート。パフォーマンスパッケージは240km/hオーバーでも物凄く安定していますね。地面に吸い付いているような感覚です。 反対にベース車のほうは…。clicccarTVでは冷静にサラッと喋ってはいますが、FSWストレート220〜230km/h超えたあたりで急にきたクルマのフラつき、フロントのリフト感…、空気に振られているような感じでしたけど、マジで怖いレベルだったんですよ! 横風が急に強く吹いた?って思ったほど」(井出) 井出さん、クルマから降りてきて真っ先に「ヤッベ〜! 怖かった〜!!」でしたよね! 「他のテスターの方は『まったく気にならない』って言ってましたけど、普段ロードカーに乗り慣れているとあのくらいの揺れは普通の感覚なのか…。繊細なフォーミュラ乗りのボクだけが感じたのかなぁ(笑)」(井出) あら、根性座っているほうがフォーミュラ乗れるのかと思ってました。 「フォーミュラのほうがツーリングカーの何倍もシビアですから、繊細じゃないと乗れないしセッティングなんか出せませんよ〜!」(井出) それはまた別の機会に詳しくお聞きしますね。 ■パフォーマンスパッケージのエアロチューンは、トータルで安心感もアップ で、パフォーマンスパッケージではベース車で感じたリフト感がまったく無い、と。 「ハイ、まったく揺れませんでしたね。あのリフト感の有る無しは、フロントロアスポイラーのその下にあるロアリップが相当、効いているんだと思いますよ!」(井出) あのロアリップって、手で触ってみると風圧で曲がっちゃうんじゃないの?くらいの柔らかさでしたけど…。 「あの部分は直接、風圧を受けているわけじゃなく、エアを整流するためのもの。エアを流してフロントリフトを押さえダウンフォースを出しているんです。プラス、チューニングカーばりのリヤウイングとトータルでボディを安定させているんでしょう。この手法は最近のドイツ車にも多いですよね」(井出)。 前後のエアロパーツはダウンフォース系に効いているのは分かるんですけど、サイドステップ周りのデザイン的なもの、あれって? 「サイドステップ、サイドスカート系はコーナリング時に影響するんです。FSWの100Rでベース車が横に流されていくっていうのは、車重や重心の高さも影響ありますけど、サイドスカート部の形状が大きいと思います。GT3からヒントを得たというサイドスカート後端部のエグリや、ロッカーモード部のフィンなど、コーナリング時の車体安定に効いているんでしょう。ロードカーとはいえRC Fならベース車でもパフォーマンスパッケージでも、100Rに入るときで150km/hは出ていますから、エアロの有る無しで2台の差は大きいですよ!」(井出) 『GT3をお手本に、スタイリッシュにリメイクせずそのままのレーシーな姿を強調するエアロデザイン』であるRC Fパフォーマンスパッケージのエアロパーツ群。それらはデザインだけではなく、レーシングドライバーをも納得させる、戦える機能が備わっているということが実証されました。 (試乗テスト:井出 有治/文:永光 やすの/動画:ウナ丼/画像:中野 幸次・角田 伸幸・永光 やすの) 【関連記事】 井出有治がレクサス「RC F」を全開試乗。上品さのないV8&カーボンブレーキのパフォーマンスは? https://clicccar.com/2019/06/05/836234/ 【新レクサスRC F】井出有治が攻める「高バランスの『ベース』、じゃじゃ馬の『パフォーマンスパッケージ』」[clicccar公式 第2チャンネルです] https://youtu.be/p4QcUcEB7cs あわせて読みたい * 【新レクサス RC Fスポーツ】エンジン音がエモい、感情動くフル4シーター * 井出有治がレクサス「RC F」を全開試乗。上品さのないV8&カーボンブレーキのパフォーマンスは? * 【新車】マイナーチェンジを受けたレクサスRXは、より上質な走りも実現 * 【新車】新型レクサス・RXのインテリアは好評の質感の高さはそのままに利便性を向上 * 【新車】新型レクサス・RXがマイナーチェンジ。ライバルをリードすべく、さらなる進化を実現 http://dlvr.it/R6Hf4p
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スズキ GSX250R試乗レポート:見た目ほどハードじゃない。優しい乗り味がお好みならぜひ!
ユーザーに対するコスト負担を軽減したスズキのクォータースポーツがしたたかな人気を誇っています。何と言っても税抜き価格で48万8000円と言う価格設定が大きなインパクト。実際に乗ってみれば多くの一般的ニーズを満足させ、ユーザーの期待を裏切らないパフォーマンスを発揮してくれるのですから、市場でジワジワとその評価が高まってくるのも納得です。今回はトリトンブルーメタリックのニューカラーに試乗しました。 スズキ・GSX250R……527,040円〜 このバイク、結構気になりませんか? フルフェアリングを装備したレーシーなスタイリング、250ccという排気量、そして何よりも 本体価格で50万円を切るリーズナブルなお値段とくれば、誰もが注目します。ネーミングも末尾にRが付けられているし、走り屋でも一目置く存在……かもしれません !? 中国生産の製品ですが街中でも多く目にすることができ、実際その人気ぶりは侮れません。今どきのニーズを着実に捉えた証と言えるのではないでしょうか。試乗車はMotoGPマシンをイメージさせるトリトンブルーメタリックNo.2を採用したECSTARカラーの新規投入モデル。アーバンアスリートをコンセプトに仕上げられたスタイリングと新しいカラーリングは、エキサイティングな雰囲気がさらに強調された印象を受けます。 早速跨ると全体的なバランスと雰囲気がとても親しみやすいです。車体のサイズ感、車両を扱う手応えとして感じられる重量感等が良い意味で平均的。大き過ぎず小さ過ぎず、軽くはないが重くもなく、何ともしっくりと馴染みやすいのが好印象です。 見た目はスーパースポーツ然としていますが跨がるとストリートスポーツとしての明確なわきまえがあり、前傾姿勢のきつくない快適なライディングポジションもあって、筆者の頭の中では多くの人への「おすすめ度」が上昇しました。 搭載エンジンは同FモデルやネイキッドのGSR250と基本的には共通。水冷4サイクル直列(並列)2気筒、気筒当たり2バルブのSOHC。ボア・ストロークが53.5×55.2mmという248ccが採用されています。お気付きの方もいるでしょうが、ちょっと懐かしさを覚えるメカニズムとロングストロークエンジンであることが見逃せません。24psの最高出力は8000rpm、220Nmの最大トルクは6500rpmで発揮され、同クラスライバルモデル達と比較するとポテンシャルを低い回転域で発揮できるのが特徴です。 つまりごく普通の実用域の中で、もてる性能を存分に発揮できる機会が多くあるという事です。余談ながらローラーロッカーアームや低張力ピストンリングの採用とシリンダー壁面加工精度や吸排気効率向上等でフリクションロスの低減化が図られ、低燃費性能の追求も訴求されています。 ストリートに良く馴染む気楽で優しい乗り味 走り始めると良い意味で穏やかな出力特性を直感します。クラッチミートする発進操作に始まり交通の流れに乗る加速操作も楽。シフトアップやギヤ・チョイスに要求されるシビアさが少なく、ゆったりした気分で快適に走れるのです。 回転計のレッドゾーンは1万500rpmからですが、そんなに回すシーンがイメージできないほど十分な高性能が発揮されます。そのストリートにマッチする合理的パフォーマンスが理解できるとロングストロークエンジンから発揮されるゆったりした乗り味が魅力的に思えてきます。 もっとも8000rpmも回せば吹け上がり速度が鈍くなり始める。それ以上も回りますが回す気になれなかったのも事実です。ちなみに市街地50㎞/hクルージング時のエンジン回転数はトップギヤで3500rpm。気になる震動もなくいたって快適に走り続けることができました。 操縦性も素直でサスペンション性能も車重とのバランスが取れていて、キチンと仕事してくれる感じ。唯一惜しいと思ったのはハンドル切れ角が34度と小さめなことです。最小回転半径は2.9mでギリギリ及第ではあるが、せめて35~36度の切れ角を確保してくれれば、より嬉しかったと思います。 それにしてもコスパの高さは大きな魅力。ずばりビギナーライダーにお薦めですが、ツーリングの足に気楽なバイクをお探しなら一度この穏やかな乗り味に触れてみると良いでしょう。 足つきチェック(ライダー身長170cm) シート高は一般的レベルの790mm。ふくらはぎにちょうどステップの先端が当たるので、足の着地位置が若干外側に広がる感じ。ご覧の通り両踵は少し浮いてしまいますが、足つき性やバイクの支えやすさは特に問題ありません。下の写真からもわかる通り、右のステップは左よりも若干外に位置しています。 ディテール解説 ペタルタイプのシングルローターには2ピストン油圧ピンスライド式ブレーキキャリパーをマッチ。 右側に出されたショートアップマフラーはなかなかのボリューム感があります。装着タイヤはタイランド製です。 クリップオンのセパレートタイプですが、フロントフォークを突き出し、トップブリッジの上でマウントされたハンドル。ストリートスポーツとしてごく一般的なライディングポジションを提供してくれます。 白黒反転液晶画面を使用したメーターディスプレイ。右横に伸びるタコメーターのグラフは1ブロックが250rpm。時計や燃費計、各種警告灯にエンジン回転インジケーターも装備されています。 ハンドル左側のスイッチボックス。レイアウトは一般的。赤いボタンはハザードスイッチ。人差し指で扱う黄色いボタンはパッシングスイッチです。クラッチレバーホルダーは共用部品でバックミラー取り付け部が見えます。 レーサーレプリカモデルのような段付きセパレートシート。後席下にはETC機器等が収められる若干のスペースが空けられています。 シンプルなモノショック構造のリヤサスペンション。白いコイルスプリングが印象的です。 主要諸元 型式 2BK-DN11A 全長 / 全幅 / 全高 2,085 mm / 740 mm / 1,110 mm 軸間距離 / 最低地上高 1,430 mm / 160 mm シート高 790 mm 装備重量 ※2 178 kg 燃料消費率 ※3 国土交通省届出値:定地燃費値 ※4 41.0 km/L(60 km/h) 2名乗車時 WMTCモード値 ※5 32.5 km/L(クラス2、サブクラス2-2)1名乗車時 最小回転半径 2.9 m エンジン型式 / 弁方式 J517・水冷・4サイクル・2気筒 / SOHC・2バルブ 総排気量 248 cm3 内径×行程 / 圧縮比 53.5 mm×55.2 mm / 11.5 最高出力 ※6 18 kW〈24 PS〉/ 8,000 rpm 最大トルク ※6 22 N・m〈2.2 kgf・m〉/6,500 rpm 燃料供給装置 フューエルインジェクションシステム 始動方式 セルフ式 点火方式 フルトランジスタ式 潤滑方式 ウェットサンプ式 潤滑油容量 2.4 L 燃料タンク容量 15 L クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング 変速機形式 常時噛合式6段リターン 変速比 1速 2.416 2速 1.529 3速 1.181 4速 1.043 5速 0.909 6速 0.807 減速比(1次 / 2次) 3.238 / 3.285 フレーム形式 セミダブルクレードル キャスター / トレール 25°35′/ 104 mm ブレーキ形式(前 / 後) 油圧式シングルディスク / 油圧式シングルディスク タイヤサイズ(前 / 後) 110/80-17M/C 57H / 140/70-17M/C 66H 舵取り角左右 34° 乗車定員 2名 排出ガス基準 平成28年二輪車排出ガス規制に対応 (文:近田 茂(CHIKATA Shigeru)/写真:山田俊輔(YAMADA Shunsuke) あわせて読みたい * 【クリッカー・オブ・ザ・イヤー2018】20年振りのフルモデルチェンジでも変わらぬ伝統と求められる先進性を融合したジムニーに10点 * 【東京オートサロン2019】スズキブースの大注目は「ジムニー サバイブ」と「ジムニーシエラ ピックアップ スタイル」!! * スズキ「スイフト」がインドで3代続けてカー・オブ・ザ・イヤーを受賞! * 【新車】ハスラー、ジムニーに続くヒット作になる!? 期待のスズキ・スペーシア ギアは1,614,600円〜 * 【スペーシア ギア開発者インタビュー】ガンメタパーツを効果的に配することでSUVらしさを演出 http://dlvr.it/QvnJND
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ノートに「AUTECH」と「NISMO S」登場! 2台が目指したデザインの違いはどこにある?
日産車のカスタマイズ・ロードカーを展開する「AUTECH」と「NISMO」。しかし、両ブランドのクルマの違いについては意外に知られていません。そこで、最新のノートを例にオーテックジャパンの担当者へ話を聞いてみました。 ── まず最初に登場の背景からお伺いします。昨年(2017年)「AUTECH」と「NISMO」ブランドはオーテックジャパンに集約されましたが、それまでの経緯はどのようになっていたのでしょう? 「「NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)」は1984年の設立以降、日産のレース活動を支える一方で「シルビア 270R」のようなロードカーも手掛けてきました。2012年に鶴見(横浜市)に新事業所を開設しましたが、この時から本格的にロードカーの展開を打ち出したんです。第一弾が「ジューク NISMO」でした」 ── そうでしたね。一方のオーテックは商用特装車のほか、当初から日産車のカスタマイズカーを出していました 「はい。「シルビア・コンバーチブル」や「ザガート・ステルビオ」などに始まり、ステージアやスカイラインの限定車なども。1996年以降は「ハイウェイスター」や「ライダー」シリーズが充実しますが、最近になって、もっとオーテックの名前を前面に出すべきという声があったんです」 ── そこで昨年からオーテックジャパン下での両ブランド展開になったわけですね 「実は2012年には両社で社長が兼任体制になっていて、協業は進んでいたんです。そこで「NISMO」は昨年オーテックジャパン内にニスモ・カーズ事業部を設置、オーテックは「AUTECH」ブランドを立ち上げ、ロードカーの充実を図りました」 ── では、本題である両ブランドの違いについてです。たとえば、今年はノートに「AUTECH」と「NISMO」が発売されたのですが、両車ともスポーティ指向で、一体どこが違うのかと? 「コンセプトとしては「AUTECH」がプレミアム・スポーティとして上質方向、「NISMO」がモータースポーツをフィードバックしたレーシングイメージです。たしかに、両ブランドともスポーティというのは共通ですが、目指すセッティングが異なります」 ── 両車ともメインメニューがボディ補強、専用サスペンション、専用コンピュータと同じです。これはそれぞれ仕様が違う? 「いえ、実はまったく同じです。上質でもレーシーでも、性能を底上げするという点では同じことなんです。それと、ベースのノートe-POWERは、量販コンパクトとしてかなり懐の深い部分があっ��、もともと開発領域の幅が広かったこともあります」 ── オーテックは特装会社として、たとえば欧州車的な高級化やミニのようなハイセンスなものなど、スポーティ以外の展開があってもいいと思いますが? 「「ノート AUTECH」は、従前の「モードプレミアム」をそのまま引き継いだ格好で、つまりブランドとしてまだ移行期と言える状況なんです。ただ、SUV的な「ノート シーギア」もありますし、様々な可能性があると考えています」 ── 一方、「NISMO」は多くの車種に展開していますが、白に赤の差し色というボディと同様、どれも一律のキット的に見えてしまうのが惜しいです 「まず、いまはまだ車種充実の段階で、ブランドイメージを作っている途上ということです。それと、現行シリーズはリーズナブルな中での商品企画を意識しているんですね。なので、さらに突っ込んだ企画は少し先になると思います」 ── では、今後は両ブランドの方向性もいろいろな展開が期待できるのでしょうか? 「もちろんです。現在は同じ屋根の下で業務を行っていて、その強みは大きい。たとえば「AUTECH」のプレミアム・上質って一体何なのか? など、時間をかけてじっくりディスカッションできる。現在は過渡期ですが、今後に期待していただければと思います」 ── それぞれの違いを生かした企画を見せてください。本日はありがとうございました。 [語る人] 株式会社オーテックジャパン 商品企画部 商品企画グループ 課長 成冨健一郎 (インタビュー・すぎもと たかよし) あわせて読みたい * 【新車】新型「NISSAN LEAF NISMO RC」が初披露。ツインモーターと新開発4WDを搭載し、240kW/640Nmを発揮! * EVを住宅や事業所、電力網とつなぎ、バッテリーの二次利用も推進する「Nissan Energy(ニッサン エナジー)」を発表 * 日産自動車のカルロス・ゴーン会長、同社の救世主から一転して独善者に? * 次期型GT-Rに求められる戦略とは? どうやって戦っていくべきなのか【ニッサンGT-R NISMO試乗・後編】 * トップオブGT-Rを公道で走らせて分かった楽しみ方とは?【ニッサンGT-R NISMO試乗・前編】 http://dlvr.it/QsnTKQ
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