#レザボアドッグス
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BOW WOW
Bow wow wow yippie yo yippie yay (Bow wow wow yippie yo yippie yay) 俺らレザボアドッグス 犬 Live once こっから先 ワンチャン Make it to the top! 吼えろ Bow wow wow yippie yo yippie yay (Bow wow wow yippie yo yippie yay) Bow wow wow yippie yo yippie yay イピカイエ Mo’f**ker これでも喰らえ 首元にアイスでもみんな冷てえ目 夢追う Dogs 先行きは不透明 (Bow) 融資やら借金も腹括ればゴーサイン 繋がってる輪っかで首絞まればドンマイ テメェで取るテメェの餌 跳ね除けるぜプレッシャー この世掻っ攫う目で見つけたるでワンチャンス Underdog が Over the…
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ハードボイルド
頭の痛みにも種類がある。大きく分けて右か左の二つで、今朝は右だった。
右の場合は右目の裏のあたりがじんじんと痛む。何もできないほど痛いわけではないが、何か楽しいことをやれる余裕はない程度の痛さが一日から一日半続く。
この場合はうつ伏せで寝て、顔を左に向けると少し楽になる。痛みはシャワーヘッドから水がぼとぼと出るように上から下に流れていくイメージがあるので、右が痛い時は右側を下に向ける方が、痛みがすぐ頭の外側に出ていく感覚がある。
多分、前日に職場の懇親会に参加したのがまずかった。酒は飲んでないけど、帰りの電車で長い時間立って乗っていたのが良くなかった。
スーツの姿の会社員に囲まれるとストレスを感じてしまう。電車にいるスーツの人は何か威圧的で、でも疲れていて可哀想にも見える。探偵物語の松田優作やレザボアドッグスの出演陣が着るスーツはいいんだけど、何が違うのか、全く整理できてない。
夜中に起きて飲んだ鎮痛剤のタイレノールはいつも通り全然効かなかった。効くとは思わなかったが、効かないことを確かめられてもそれはそれで良いと思ったので飲んだのだった。
ちゃんと目を覚まして体を起こしたのが10時を過ぎてからだったから、土曜の日課のFMラジオをつけても「ウィークエンドサンシャイン」はとっくに終わっていた。ゴンチチのラジオも半分以上聴けていない。この時間まで眠るのは自分にとっては珍しいことだった。
明日の日曜の天気が悪く、外出するなら今日しかない、かつ最近動かしてないバイクに乗りたい。これをこなしておきたかった。
瞬時にバーガーキングに行くか映画に行くかの二択に絞られた。冷蔵庫に野菜がたくさん残っていたので調理する必要があり、バーガーキングは却下になった。
ただ、頭が痛いままでは活動できないので、牛乳とパンを食べた後クニヒロ(ロキソプロフェン)を飲んで横になった。
16時すぎに起きたら頭痛はかなり緩和されていた。映画は21時くらいに始まる予定だったので、カブをバターと醤油で炒めたり、小松菜としめじでソテーを作ったり、カルボナーラを作ったりして食べた。
風呂に入って、着替えて、防風ズボンを履いてバイクに乗る支度をした。割と早めに支度を始めたのに到着はギリギリになりそうだった。
同時に二つのことまでならできるが三つ以上になると難しい。自分の中ではそういうことになっていて、例えば「食事する」「話を聞く」は両立できる。「鍋で煮込む」「野菜を切る」も同時にできる。だから「運転する」「急ぐ」この二つはできる。だけどここで「右折」とか「車線変更」が入ってきて3つにカウントされると頭が回らなくなるからこの時だけ「急ぐ」を意識から外す。
今乗っているのはバイクといってもオートマのスクーターだから運転はアクセルの操作とブレーキ、ウインカー程度で何とかなっているが、普通のバイクであればここにギアチェンジと右足でのブレーキが入ってくる。もう運転できる気がしないが、もうちょっと公道に慣れたら余裕ができるのか…。
レイトショーのためか、キャパ100人くらいのスクリーンに居た客は自分を入れて5人だけだった。
上映された『バビロン』はハリウッドの栄枯盛衰を描いた話だったが、銀幕に映る満員の客席と自分達がいるガラガラのスクリーンの��差そのものが映画の内容を物語っているようだった。
監督のクセ��のか、シーンが変わる直前にオチをつけて笑いどころにしているところが何箇所もあったと思う。けどいまいち面白味がわからず、そういう細かいところを含めて終始乗りきれない映画だった。
終演したのは日が変わってからだった。来た時よりも海から風が吹いている感覚があり、生温かい風は潮の匂いがした。
行きも帰りも道路は空いていて、それなりにスピードを出していたけどそれでも、追い抜いていく車とバイクがいた。一人でハーレーに乗って高速道路の方に消えていく若者もいた。こんな夜遅くに、皆何を考えているのか。俺も、スクーターでどこにいくのか。別にどこにでも行けるのか。
家について、バイクにロックやカバーを掛けたり、着替えたりして、落ち着いたのは午前1時ころだった。
寒いけど布団に入ればあたたかくてすぐ眠れるというのが冬の良いところの一つだが、気温が上がってきているのかそれもうまくやれない。また眠れなくなる季節が来るかもしれない。
だんだんと風が強くなってきて、隣の家の雨戸やうちの網戸が煽られてガタガタいう。多少うるさい方が、故郷の冬を思い出せてよく眠れる。
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ナイスガイエディ. 2009 #ビンセントベガ #izumikawamacfly #movie #movieart #art #illustration #drawing #tarantino #quentintarantino #reservoirdogs #chrispenn #niceguyeddie #タランティーノ #ビックリマン #ビックリマンチョコ #レザボアドッグス https://www.instagram.com/p/CQyFpwpD-UP/?utm_medium=tumblr
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晩酌上映。 自作ハイボールがどんどん進化してる。 #ReservoirDogs #レザボアドッグス #QuentinTarantino #クエンティンタランティーノ #HarveyKeitel #ハーヴェイカイテル #TimRoth #ティムロス #MichaelMadsen #マイケルマドセン #ChrisPenn #SteveBuscemi #スティーヴブシェミ #LawrenceTierney #EdwardBunker #netflix #movie #cinéma #映画 (Suginami-ku, Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/B_XhMtNgjKF/?igshid=a24fp0i9jbxy
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数日前に観た作品。 レザボアドッグスから約30年。 天才過ぎて、その展開についていくことは出来ないけど魅力的な作品でした。 ハチャメチャ。(^^;; #映画 #cinema #quentintarantino #クエンティンタランティーノ #ワンスアポインアタイムインハリウッド #レザボアドッグス #パルプフィクション #おすすめ #autumn #autumn2019 https://www.instagram.com/p/B2Y4iv6gRsY/?igshid=13qoqiooprxoe
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VEGA BROS DANCE Tshirt ダンスが得意な泣く子も黙る殺し屋兄弟がTシャツで夢の共演! ボディは日本製で着心地抜群で着込むほどに古着の様なビンテージな風合いにかわります。 #ビンセントベガ #ヴィックベガ #vincentvega #パルプフィクション #レザボアドッグス #pulpfiction #reservoirdogs #雑貨 #インテリア #キッチン #ステーショナリー #ガレージ #アメリカ #アメリカンハウス #カリフォルニアスタイル #セレクトストア (Holiday/雑貨) https://www.instagram.com/p/By1zQCSFx8j/?igshid=1lzsxg8xy8s9g
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To Øl Mr. PINK Berliner Weisse Sour Ale グアバ & ウィート。程よい酸味、苦味やや強。やはりな!ホップはmosaic,nelson sauvin。クリスピーでドライなとこにホップと果実でみずみず��さUP!で鼻から抜ける香り良好!グアバ、ライチ、小麦 Alc.4.5 ネーミングはレザボア・ドッグス。サワーエール
#To Øl#mr.pink#sour ale#Berliner Weisse#guava#mosaic#nelson sauvin#wheat#can#belgium#danmark#Reservoir Dogs#レザボアドッグス#craftbeer#クラフトビール#缶ビール#fruits ale#fruits beer#フルーツエール#lychee#ベルリナーヴァイセ#white ale#DE PROEFBROUWERIJ#hbc369
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こちらは自身がニュージーランドかな、の原住民の血を引いている異色の監督 タイカ・ワイチチがディレクターを務める
アメリカ原住民、ネイティブアメリカンのキッズたちがクソみたいな地元を出るために奮闘するドラマ「Reservation Dogs」、リザベーションはネイティブアメリカンの「居住地」という意味。
タランティーノのレザボアドッグスからのインスパイアなんかな。
出てくる人たちがとにかく(ほぼネイティブ)個性豊かで面白い。
アメリカは黒人が主役のドラマは多かったけど、ここ数年はインド(アジア)系のマスターオブナン、イスラム系のラミーと来てここ、これからのアメリカのドラマ制作者も視聴者もきちんと続いていけますように...
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ブルーピリオド
僕は子供の頃から勉強ができた。
運動もできたし、友達も多かった。
学校に行くのは楽しかったし、少しはモテた。
親には理解があり、激しい反抗期もなかった。
生活は充実していたのに、なぜかアートやカルチャーに惹かれた。
リリーフランキー、みうらじゅん、中島らも、ゴダール、タランティーノ、ストロークス、リバティーンズ、andymori、、、そこには日常にはない悪徳と反逆、快楽、刺激があった。
学校では友達と喋ったが、家ではギターを弾いたり小説や雑誌ばかり読んで過ごした。
大学は偏差値がとても高いところに現役で入った。
しかし、もう勉強したいとは思わなかった。
すきな音楽を聞いて、すきな本を読んで、すきな服を着て、すきな映画を観たかった。
分析に飽きたのだ。
学問は、過去を分析して、知識を抽出して、次に生かすプロセスだ。理系なんか特に。
正解を知ってなんになる。勝利になんの意味がある。金を儲けてなんになる。モテてどうする。正しい社会人になってどうする。
アートには正解がないから良い。いや、途中までは正解があるが、最後にはない。
すきだと思われた作品はどうしようもなく世界を虜にし、僅差で魅力に欠けるものはゴミ扱いされ、作者は貧しく死ぬ。
ギリギリの状況で生きるアート界隈の人に変人が多いのは仕方ないことだろう。
カルチャーは、もう少し優しい。アートに敗れた人間でも、カルチャーの世界���は認められることができる。売れないバンドマンが年老いて高円寺でカフェを開く。その哀愁まで含めてカルチャーなのだ。レザボアドッグスの登場人物たちはほぼ全員が死に、しかし愛され、観客の心に生き続ける。
金持ちが最後に買うものはアートだ。そして、カルチャーのない金持ちは悲惨だ。
僕は新卒の年収が死ぬほど高い会社を断り、今の仕事をしている。それは、人にすかれなければ生きていけない業界。
自分より頭の悪い人がつくったものが愛され、みんなに優しい人徳者のつくったものが、まったく評価されなかったりする世界。
まともな人間なら怒る、理不尽と狂気の世界。
だが、僕はこの刺激がほしかったのだ。
たまに「世のため人のために」「家族のために」働いている人を見ると、心の中で、それだけでいいのかと問うてしまう。
人の心には、なにかをつくりたい!とか、もっと感情を揺さぶられたい!と叫ぶ虫がいるはずだ。
眠れない夜に、虫が騒ぐ。年を取るほど、その声は大きくなる。
漫画「ブルーピリオド」を読んだ。秀才かつリア充な不良が藝大を目指す話。
勉強もできて友達もいるのに、満たされず、すきなことが見つからずにもがき、ついに絵に没頭する主人公がいた。
そういうことなんだなと思った。
世の中に馴染めずにアートをやる人間がいる。でもそれだけじゃない。世の中に飽きたからアートをやる人間がいてもいい。
今の仕事をはじめたとき、体験したことのない無力さを味わって、どうすれば良くなるかもわからずに、でもすごく興奮していたことを思い出した。
「そんな不安定な仕事のどこがいいの?」とあなたは言う。
だが、すきなレストランの味は、理屈でできてない。モテる異性の顔は、説明できない。結婚する相手は、統計では弾けない。そう、人生のほとんどは意味不明で理不尽極まりないはず。
学校とか会社だけが、異常なのだ。
仕事の成果を数字に変換できて、価値を金に変えて、年功序列が決まっている。
その方が狂っているように見える。(と、映画のアメリカンサイコを観て思った)
もっと解き放たれたいなと思う。
お前なんかゴミだと言われて、10年くらいヘラヘラしながら人として磨かれて、くだらない失敗を繰り返して、渋くて味のある大人になれたらやっと成仏できる感じ。
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好きな本と映画について。リクエストありがとうございます。
日本語の本は読んでる数が少ないけど、パッと浮かぶのは
ミュリエル・バルバリ - 優雅なハリネズミ
若林正恭 - ナナメの夕暮れ
桜庭一樹 - 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
トム・ゴドウィン - 冷たい方程式
柳田国男 - 遠野物語
あたり。英語のだとSSOTBME, Never Split the Difference。あと本じゃないけど滝沢カレンのインスタの文章が好き。
映画は割とポップなもの。会話が面白いのとSFが多め。
羊たちの沈黙
レザボアドッグス
レクイエム・フォー・ドリーム
時計仕掛けのオレンジ
インターステラー
タランティーノ作品は大体好き。ファッション好きな人でないとお勧めしづらいけど、最近のだとWe Margielaも良かった。
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・ 幾度と観てるから今やってるけどやっぱりカッコいいからオープニングを何度もカマゲン! ・ #レザボアドッグス #reservoirdogs #ハーヴェイカイテル #harveykeitel #マイケルマドセン #michaelmadsen #クリスペン #chrispenn #スティーヴブシェミ #stevebuscemi ・ #ローレンスティアニー #lawrencetierne #エディバンカー #eddiebunker #クエンティンタランティーノ #quentintarantino #ティムロス #timroth ・ #リトルグリーンバッグ #littlegreenbag #映画 #movie #film #ビバムビ #wowow
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3つ作って全部売れたことに味をしめて作りまくった「キノコカブリ」 なんかレザボア・ドッグスみたいだな。笑 #きのとり #kinotori #clay #clayart #artwork #art #cute #pretty #figure #妖精 #japan #日本 #fun #funny #粘土 #陶土 #アート #handmade #キノコカブリ #きのこ #mushroom #レザボアドッグス #reservoirdogs #マーチエキュート神田万世橋 は6月11日まで!
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タランティーノが敷いた道を行く! ブーツで
リアルタイムで90年代を過ごしたものの60年代好きの私はあまり90年代の映画を見たことがなくて、タランティーノの作品もよく知りませんでした。
でも彼が映画界に現れてあっという間に時代の寵児になったのはさすがに覚えています。あれからすっかりある種のテイストは「タランティーノ風」になってしまった感じがします。(千葉真一風に言うとタランチーノ)今でもバラエティ番組でレザボアドッグスとパルプフィクションのパロディやっててけっこう驚きます。
その頃家族が「ショウビズTODAY」を見ていて私は「シネマ通信」を見ていたので、ちょっと記憶が混じっているところがあるのですが、「ワイルド・アット・ハート」や「ナチュラル・ボーン・キラーズ」が話題を呼んでいたらしくて何回も何回も流れていました。
数年前にテレビでたまたま「レザボア・ドッグス」を見てすっかり感激して、その後「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を見て、ちょっと思ってたよりダサくてびっくりしてしまいました。
その後タランティーノの作品をいくつか見たけど、私は「レザボア・ドッグス」と「デス・プルーフ」が好きです。「パルプ・フィクション」は面白いしとても素敵な作品だけど、レザボアドッグスを見た後だと急激に予算と時間が使えるようになったんだなぁ、というのがヒシヒシと感じられるし同じキャストを使ってて良く言えばファンサービス、悪く言えば内輪受けという感じがしてしまいました。私はいっぱいいっぱいに詰め込まれたパルプフィクションより、レザボアドッグスの削ぎ落とされたタイトなところと、デスプルーフのシンプル(単純?)なところが好きです。それでも、他の作品も含めて私にとっての「タランティーノのまぁまぁな映画」は「他の監督のせいいっぱいの作品」よりずっと面白いのですが。
デスプルーフはあの後チアガールの格好の子を拾いに行ったのかなぁ。
レザボアドッグスのカットされた場面をYouTubeで見たけど、ほんとカットして良かったと思います。キャラクターとしてはホワイトと��レンジが好きだけど、振る舞いを見習いたいのはピンクです。特に好きな場面は、拷問を受けた刑事が自分の顔どうなってる?と言って、それを訊かれたオレンジが一瞬ハッと脱力してから「I’m fuckin’ dying!!!」と叫ぶところです。どちらの気持ちも何かわかるような気がする。何か切羽詰まってる時って意外とこんな感じだよなと思います。
どこかに出かけた時、お手洗いに行ってドライヤーで手を乾かすたびにオレンジのことを思い出していましたが、コロナ禍でそれもなくなってしまいました。そろそろ復活させるらしいけど。私もブロンズのようにソーダ水のコップをポイ捨てしてみたい。ブロンズ役のマイケル・マドセンはこんなにかっこいいのに、なぜこんなにもB級の匂いがするんだろう。声がプロレスラーみたいだから?そしてナイスガイ・エディはそれほどナイスガイではない。
あと70年代の東映映画を見るのが好きになりました。
それにしても、タランティーノが脚本を書いているナチュラルボーンキラーズのダサさは凄まじいです。
この映画のいいところはトミー・リー・ジョーンズだけだと思います。それ以外全部ダサい。私もジュリエット・ルイスは好きなのであんまり言いたくないのですが、ファッションも良くない。この映画のジュリエット・ルイスの変なウルフカットと、パルプフィクションのユマ・サーマンのアイコニックなショートボブはくらべるのも気の毒になるほど差があります。
それ以外にも、ジュリエット・ルイス扮するマロリーの不幸な少女時代をシットコム風に撮るのもダサいし、逃避行を続ける2人の背景になんかいろいろ映るのもダサいし、アニメが混じるのもネイティヴの老人の家に滞在してちょっと神妙な感じになるのもロバート・ダウニー・Jrが調子こきながら力いっぱい演じている役どころもダサい。そしてミッキー役のウディ・ハレルソンがいちばんダサいです。彼は不細工ではないけどおしゃれな顔ではないし、(反対にハンサムではないけどおしゃれな顔なのがスティーヴ・ブシェミ)なによりかによりスキンヘッドにする前の生え際がめちゃめちゃダサいのです。(生え際がダサいとか言ってもどうしようもないからほんとに申し訳ないのですが)
ロバート・ダウニー・Jrもなんか私はあんまり好きではないのですが、特に本人がやる気がある時ほど好きじゃないです。この作品でもメディアに取り憑かれた狂気のキャスターみたいなのを演じてるけど、特に興奮して妻に離婚を宣言したあと愛人にプロポーズする場面がものすごく寒いです。あとなんか刑事がいたけどまぁいいや。エンドロールでミッキーとマロリーがヒッピー風のトレーラーで子供と仲良く暮らしてるのもダッサいなぁと思いました。
私は映画の中では悪人や犯罪者が必ず痛い目にあわなければいけないとは思わないのですが、たまにはうまく逃げおおせる作品があっ��もいいんじゃないかと思っているのですが、それにしてもこんなダサい奴らが生き残ってもな。
(あともうひとつだけ良かったところがありました、最初の場面に出てくるキーライムパイがまずそうなところです)
この映画と前後してタランティーノ自ら撮った作品を出された日には。なんでアニメとか混ぜちゃったんだろう。こういうのを見ると、「古くならないということが新しいことだ(宗方姉妹)」みたいなそんな言葉を思い出してしまいます。
それを鑑みるとタランティーノの古びなさはすごいのですが、ブラピやディカプリオを出すようになってからの作品はあんまり好きじゃありません。ずいぶん丸くなったというか大作主義というか安いヒューマニズムを撮るようになったなと思います。90年代から一緒に年をとってきた人は感慨深いものがあるのかもしれませんが、映画を見るとか音楽を聴くというのはそういうことではなく、いつどんな年齢や国の人がどんな順番で見るかはこっちが決めることなので。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を見た時、私は自分が思っていたよりもずっとディカプリオのこと好きじゃないんだなと思いました。少女のイノセンスに救われるとか、こうであってほしかった歴史とかそういう御涙頂戴はいいや。どんなに醜く悪どく描いても非難されない人物を改めてやっつけるのってあまりスマートではないと思います。レザボアドッグスやパルプフィクションのように、いろんな人がいて犯罪者にもお金持ちにも変人にもそれぞれの言い分や身の処し方があるというのが、物語のいいところだと私は思います。でも「ヘイトフル・エイト」はちょっと悪趣味がすぎるよ。サミュエル・L・ジャクソンが将軍の息子に何をしたか教えてやろうか?と言った時、あれかなと思ったら、やっぱりあれだったので自分が少しイヤになりました。あとちょっと良くないところは、ウォルトン・ゴギンズが登場した場面からもう、この映画の癒しキャラ枠はこの人だなというのがバレバレでそれが最後までひっくり返らないところです。ただヘイトフルエイトは大分、かなり、映像がスタイリッシュなので個人的にはそこがワンハリより満足です。特に馬車から降りてくるブーツが映る場面は最高に痺れます。
それにしてもアメリカ人は開拓時代も好きだし、60年代を詳細に再現するのと少女のイノセンスに救われるのも好きですね。自分らそれ好っきやなぁ。(浜ちゃん)
ところで今日のタイトルは「ハートに火をつけて! 誰が消す」みたいにしたかったけどなんかうまくいきませんでした。
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ミスターホワイト. 2009 #ビンセントベガ #izumikawamacfly #movie #movieart #art #illustration #drawing #tarantino #quentintarantino #reservoirdogs #harveykeitel #mrwhite #タランティーノ #ビックリマン #ビックリマンチョコ #レザボアドッグス https://www.instagram.com/p/CQyFTNqjqMi/?utm_medium=tumblr
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レザボアドッグス※当blog映画ネタは基本ネタバレです
昔から何度か見ているけど、この映画のティム・ロスはとてもクール。
俳優陣が何かと良いのも見所。ハーヴェイ・カイテルや、
コンエアーの囚人役が頭から離れないスティーヴ・ブシェーミとかw
悪者役似合い過ぎのマイケル・マドセンとか。
冒頭からマドンナの唄の話をするところが好きだ。
だらだらと会話が続くようなシーンは これに限らず好き。
会話といえば、Mr.PINKとMr.WHITEの台詞が、
FUN LOVIN CRIMINALSの大好きな1曲スクービーナッツにも入ってて
嬉しい。
マドンナの唄の会話で交わされる内容は、ライク・ア・バージンとか
パパ・ドント・ブリーチ等の過去のヒットソングについてで、その唄の歌詞を
タランティーノが勝手に解釈し、あの歌は、と言う風に語ったりする。
後に、実際にマドンナが、タランティーノに、「あれはディックの歌じゃなくて
愛の歌よ」とエロティカのCDにサインをしてくれたそう。
そんなマドンナが素敵過ぎる。
映画の中の男達は、互いを色の名前で呼び合う事になるが
PINKに決定した時、Mr.PINKは凄く嫌がってた。他の人と色を
交換したいって我侭を言ったりして、可笑しい。
BLUEを演じるエドワード・バンカー。彼は実際に過去何度か
刑を受け刑務所で過ごしてきた。刑務所で小説を書き、1作目の
小説はダスティン・ホフマンが主演する「ストレートタイム」と言う
映画になっているらしい。
この映画の中でもやっぱりインパクトがあるのは、
耳を切り落とすシーンでは。何度見ても痛そうな感じがする。
実際にリアルに、ぎりぎりとゆっくり耳を切って行くのではないが
一瞬にしては本当痛そうな感覚を煽られる。
切り落とされるのは悲惨な運命の警官で、彼は、この強盗達の
仲間の一人が裏切者だと知っている。
拷問好きなMr.BLONDは、この時より楽しい事は無いみたいに
踊ったりして。踊りも似合うマドセンだw
彼らが次々と死んで行く様は呆気なく、淡々と、強盗をやり終え
た仲間たちが倉庫に集まってきて、誰が裏切者なのか、と
不穏な空気の中でのシーンが続く。残念なMr.WHITEは、情に厚く
裏切者のMr.ORANGEを命��けで助けようとするもんだから・・・。
特に好きなのは、Mr.ORANGEが一般人の車を奪う過程で
その民間人に発砲されるシーン。本当何とも言えない。
後、流れてくる音楽が良い。
特別好きな映画ではないが、何故か何回も見たくなる。
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『レザボアドッグス』 1992⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
チップの話題から始まるのがツボ。生存した2人がこれまでを整理する順で話が進む。進みながら各人の物語が紹介されていく。70年代の音楽が使われるのが印象的。警察のイヌ(裏切り者)をめぐる話。
監督
クエンティン・タランティーノ
脚本
クエンティン・タランティーノ
製作
ローレンス・ベンダー
製作総指揮
リチャード・N・グラッドスタイン
モンテ・ヘルマン
ロンナ・B・ウォーレス
出演者
ハーヴェイ・カイテル
ティム・ロス
マイケル・マドセン
クリス・ペン
スティーヴ・ブシェミ
ローレンス・ティアニー
クエンティン・タランティーノ
音楽
カリン・ラクトマン
撮影
アンジェイ・セクラ
編集
サリー・メンケ
配給
アメリカ合衆国の旗 ミラマックス
日本の旗 日本ヘラルド映画
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