#レインルーツ
Explore tagged Tumblr posts
scannersphotoinfotokyo · 7 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
名古屋で写真展、始まってます。 3月25日まで。 「非写真家 non-photographer」 MUNO RAINROOTS *二カ所は歩ける距離です。RAINROOTS付属の壁paperback でも展示中。 写真展についてのコメント(タカザワケンジ):  東京神保町のオルタナティブ・スペース「The White」で行った3つの写真展(うち1つは大阪のギャラリー176に巡回)に新作を加えた名古屋初の個展。 ★MUNOで展示されている作品について。 ■「偶然の写真史���(2017)。  金村修との共著『挑発する写真史』刊行に合わせて行った展覧会「写真史(仮)」で発表した写真群。 大阪のギャラリー176へも巡回した。  私はレクチャーに必要な写真集の複写を日常的に行っている。その際、三脚にカメラを据え、インターバル撮影を行う。5秒に1度切れるシャッターは、しばしば私の手を写し込む。それをエラーとして捨てていたが、あるとき、その写真に魅力を感じた。   『挑発する写真史』をつくる過程で、これらの写真を使って写真史を語ることを構想。写真の発明者の1人、タルボットの「自然の鉛筆」からウォルフガング・ティルマンスの図録までを展示構成した。  また、展示を見るためのガイドとして、今回、新たに新作3点を展示した。  1点は 「展示を見る(タカザワケンジ「偶然の写真史」2017)」(2018) 。The Whiteで展示した際の壁面のクローズアップ写真を9分割したもの。もう1点は「本をめくる 二重のエラー/ロラン・バルトへのオマージュ(ロラン・バルト著、花輪光訳『明るい部屋』みすず書房)」(2018)。ロラン・バルトの著名な写真論のエラー複写を9分割プリントし、その1部を入替え、二重のエラーとしたもの。そして、「本をめくる/小松浩子へのオマージュ(小松浩子『Port Area, Sakai, Osaka 12:00 - 14:00, May 4, 2010』私家版」(2018)。現代写真家の小松浩子の写真集をめくっている写真を3点セットにした。  展示を元にその前半部を写真のHistory/Storyとしてつづったテキストを加えた同名小冊子(2017、triplet)を刊行。初版100部は売り切れたため、今回、30部のみ増刷した。 ★RAINROOTSでの展示は以下。
■ 「CARDBOARD CITY」(2015)。  2014年に3泊4日宿泊食事案内人付きの、いわば監視体制のツアーに参加した。街を自由に歩くことはできなかったが、バスの窓越しの撮影は自由。ただし、そのルートは何度も同じ道を通るというものだった。  テレビや雑誌などのメディアを通してしか見る事のなかった街の風景に興奮し、シャッターを切った。帰国して見直した写真には、バスの中からでは気づかなかったさまざまなモノが写っていた。写真を見ることで発見した街の記録。 ■ 「未視の街 Unseen city」(2018)。  新作。移動する列車のなかから一度も窓外を見ること��しに撮影したシリーズである。  写真家、渡辺兼人の第7回木村伊兵衛写真賞受賞作『既視の街』(2015、AG+ギャラリー、東京綜合写真専門学校出版局)の新版を構成し、解説を寄稿した折に考えた「既視」と「未視」についての思索をもう少し広げるための試作である。また、写真を構成するにあたって、私が 『既視の街』 に寄稿した解説を複写した写真を9分割プリントし、組み込んだ。  また、展示を見るためのガイドとして、「本をめくる/渡辺兼人へのオマージュ(渡辺兼人『既視の街』AG+ Gallery・東京綜合写真専門学校出版局」(2018)(9分割プリント)を展示した。 ★paperback( RAINROOTS裏手の屋外展示 )での展示は以下。  
■「Kanemura's People」。  2016年に「Osamu Kanemura's New Work?」として発表した作品の改題・再構成。写真家・金村修の展示作品の細部をスナップ撮影したシリーズ。展示を行った経験を元にした金村論を収録した冊子『Kanemura's People』(2016、triplet)を発行した。今回はその冊子を元に再構成している。  壁は2面あり、1面は 金村修の展示作品の細部をスナップ撮影した 写真をプリント。もう1面は『Kanemura's People』 の全ページをインターバル撮影で複写。自分の手が入ったエラー写真を含め見開きページ40点をプリントし、ページネーションを無視して面として展開した。  タイトルを「非写真家 non-photographer」としたのは、タカザワは写真家ではなく評論家であるという理由から。また写真家がやらないことをやるという意味も込めている。  私自身は写真家の作品を論じるうえで、作家へのインタビューを基本に置いている。写真家に対する関心を持ち、フィールドワークの対象としている。写真家にしか表現できないことが写真表現を多様化させてきたことは疑うべくもない。  しかし、その一方で、才能に恵まれなかった普通の人々の写真にも強く惹かれる。退屈で膨大なそれらのなかにも写真の可能性はあると思う。  「非写真家」は、写真を撮る喜びや興奮、上手いか下手かといったことからいったん離れることで、写真について考えてみようとする写真展である。
20 notes · View notes
masayayamada · 8 years ago
Photo
Tumblr media
移転したrainrootsへ。 店主のノブヨシさん&お客さん達との会話が何だか懐かしく、ああこれがレインルーツだよなーって思い出したり。。デジタルの時代にアナログなカメラとプリント。自分はやっぱりこのお店、プリントの空気が好き。 何かを表現したり吐き出したり大事なものだったり、フワフワした何かしらの「かたち」が写真にはある。レインルーツにはそれがあると思う。 #rainroots#レインルーツ#kyoto
0 notes
kokolismain · 6 years ago
Text
9月もショールームはお休みですが、展示受注会のお知らせ!
...
まったく告知しておりませんでしたが、この9月、展示受注会を開催します!
今年4月オンリーディングでの展示会「exhibition vol.6」に続いてまさかのvol.7!
Tumblr media
会場はずっとお世話になっている大須の写真屋さん、レインルーツです。
アナログ露光でのプリントを専門にしているという今では珍しい写真屋さんです。
KOKOLISの印刷物で使用している画像はどれも私が自分で撮ったものなのですが、フィルムカメラで撮ったそれらの写真を現像、プリントして下さっているのがレインルーツさんなのです。それって、考えてみれば結構な関わり方で、つまりKOKOLISのヴィジュアルイメージに実は深く関わっている訳で、なんかすごく面白い関係だなぁと感じているこの辺のお話はまた今度ゆっくり書くとして(すぐには言葉がまとまらないので)ひとまず展示会の詳細を。
写真屋さんでの展示ですし、フィルムケースとしても使えるポーチや、カメラストラップなど、カメラ関係の何かしらをご用意する予定でおります。
あとは定番の一枚革トートや新作の巾着バッグ、そして今回はお財布も。
展示自体は会期中ずっとなのですが、受注会は下記の日程のみとなります。
7日間だけです、ご注意ください!!
・・・・・・・・・・・・・・
『KOKOLIS exhibition vol.7』
会期:2018年9月1日(土) → 9月24日(月)
会場:.LAB RAINROOTS (https://www.dotlabgallery.com)
時間:12:00 → 20:00
・・・・・・・・・・・・・・
『受注会開催日』
1日(土)、2日(日)、16日(日)、17日(月)、22日(土)、23日(日)、24日(月)
13:00 → 19:00
・・・・・・・・・・・・・・
地下鉄鶴舞線「大須観音」駅3番出口を出てまっすぐ。
スケートリンクを左手に見ながら進んで��蓮寺というお寺が見えた��右へ。
そのまま進むとフラワーセンターという生花市場?が見えてきます。そのフラワーセンターの一階にレインルーツはありますよ。
写真好きもそうでない方も是非。
フィルムカメラに興味ありの方は是非ともこちらのアナログプリントを体験してみてください!よくある写真屋さんのデジタル機によるプリントとは全然違うから!
...
1 note · View note
starter2015 · 7 years ago
Photo
Tumblr media
20170722 写真 坂本奈緒子 名古屋・白川公園横のカフェ ロフェルさんにて レインルーツ店主ゆじとアシスタント坂本で写真の展示をします 「ちいさくさけぶ」 at カフェ ロフェル 7/22〜8/10 OPEN 12:00〜20:00(日祝は19時まで)   月休み   https://nanuuku.tumblr.com/
1 note · View note
kendaifoto · 8 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
「ポルターガイスト」
こんばんは。4年のイナガキです。
今月7日から新栄のイエネコカメラさんに写真を置いてもらっているのですが、 もうこの一週間でいろいろな人に来ていただいています。圧倒的感謝!
在廊している最中お客さんにテーマを聞かれることが多々あったのですが、今回の展示には特にテーマはないです。写真のセレクトもけっこう直感的に行いました。そもそも展示と呼べるかも危ういです… 自分で撮った写真の中の、好きな写真を選んで並べてみればきっと何かが繋がっているように見えるかもしれません。でもそれは簡単過ぎるし、私にとってはあまり意味がないと思いました。そういうわけで、明確なテーマはありません。
そんな中でも、写真を選ぶ上で大切にしたと言えるのは色です。カラー。
枯れる前に摘まれた花がら、 葬儀帰りの母の鈍くひかる首飾り、 冬の乾いたテニスコートの土、 補助輪つきの自転車をひく女の子の白い服、、、
全部私が見たほんとうの色です。 これから写真を見てくださる方は、ぜひ色にも注目してみてください。 (※プリントは全て大須のレインルーツさんにお願いしました)
————————————————————————————��- イナガキユウコ  写真展  “divertissement”
期間:3月7日(火)~27日(月) 会場:イエネコカメラ(名古屋市中区新栄1−6−3シャインビル218号室) 営業時間:12時~20時(毎週水・木曜日定休)
地下鉄東山線「新栄町駅」1番出口より徒歩3分
26 notes · View notes
rainob · 8 years ago
Photo
Tumblr media
なんか展示することにした 破片から9センチで フレームと あなのあいてたこと 信じるの「信」をみて 場所はレインルーツかどこか小さいところで Once 「    」破片 湯地信愛 10分前に繋がってきた感じ この日 石ひろったこれ置いてきた あとでひろってくる 16:57 - 2017年2月16日 https://twitter.com/rainob7/status/832393574566154241
1 note · View note
rainroots · 7 years ago
Text
名古屋にて二会場同時開催! 金村修 タカザワケンジ 小松浩子 写真家、写真評論家 三人による連続展
RAINROOTS/MUNOでは2018年1月から5月まで、金村修、タカザワケンジ、小松浩子三人による連続展を開催いたします。本展は各作家がそれぞれの会期において、二つの会場に渡り写真、映像、インスタレーションを含む展示をおこないます。
Tumblr media
第一弾 金村修展ではゼラチンシルバープリント、映像作品に加え本展が初公開となるデジタルプリントの作品をご覧いただけます。
第二弾 タカザワケンジ展では写真評論家による、写真について考えるための写真作品(新作含む)をご覧いただだけます。
第三弾 小松浩子展では見る側の触覚や嗅覚にも働く、ロール印画紙やバライタプリントの写真群での展示空間をご覧いただけます。
ホワイトキューブであるスペースMUNOでの展示と個人ラボRAINROOTS内のギャラリーでの展示(一部暗室や屋外での展示も含む)、徒歩圏にある二つの会場それぞれで作家の二通りの展示を是非ご堪能ください。
<展覧会概要>
○展覧会名、会期
金村修
「System Crash for Hi-Fi」「White Rabbit Opium Dream」
「Living Dead Suside」
at RAINROOTS
「Do not resuscitate」
at MUNO 2018.1.27-2.25
タカザワケンジ
「非写真家 non-photographer」 2018.3.3-3.25
小松浩子
「限界非効用」 2018.3.31-5.6
○会場
RAINROOTS(レインルーツ)
名古屋市中区松原1-9-13フラワーセンター北棟 No.6
地下鉄鶴舞線大須観音駅下車、
3番出口から徒歩7分
MUNO(ムノー)
名古屋市中区大須1-24-51 バウハウス大須1F
地下鉄鶴舞線大須観音駅下車、3番出口から徒歩5分
○休廊日 毎週水曜
○観覧料 無料
○開廊時間 12:00-19:00
○オープニングイベント
2018年1月27日(土)
10:30-12:00 撮影会
二人の写真家 金村修、小松浩子とともに大須の町を撮影します。フイルム(カラー)推奨、デジタルも可。
講評、RAINROOTSでの同時プリント1本料金込み
at RAINROOTS 定員6名 参加費 7000円
13:00- 映像上映会
金村修撮影の未公開映像「Camille Mutel Wrecing Crew」を上映します
at MUNO 定員20名 観覧料1000円 (撮影会参加の方は無料)
14:30-16:00 撮影会で撮った写真の講評
at RAINROOTS
17:30- ゼロックス ブック ライブ
金村修が自身の写真をその場でゼロックスプリンターで出力し、冊子をライブ的に作成します。作成された冊子はその場で購入可
at RAINROOTS 定員10名 観覧料1000円
2018年1月28日(日)
13:00-16:00 ポートフォリオレビュー
写真家三人による同時レビューです(参加者1人あたり15分ほど)
at RAINROOTS 定員12名 参加費 5000円
17:00-18:30 トークイベント
金村修×タカザワケンジ×小松浩子「写真とインスタレーション:写真表現のいまとこれから」
at MUNO 定員25名 入場料1000円
18:45-20:00 オープニングパーティー
at MUNO 入場無料
イベントのお申し込み、お問い合わせはRAINROOTS まで
mail: [email protected] tel: 080-8110-9462
0 notes
ishida-em2 · 9 years ago
Photo
Tumblr media
きゃすみん、誕生日おめでとう そして初個展もおめでとー 素敵なお写真を手焼きとかすごすぎるー #名古屋 #大須 #レインルーツ #rainroots #写真展
1 note · View note
scannersphotoinfotokyo · 7 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media
タカザワケンジ写真展「非写真家 non-photographer」 MUNO RAINROOTS Paperback 2018.3.3-25 *名古屋で展示します。これまで東京、大阪で発表した3つのシリーズに新作を加えます。ぜひお越しください。
12 notes · View notes
scannersphotoinfotokyo · 7 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
2018年3月31日。 レインルーツ裏にて。 
小松浩子展『限界非効用』 の初日に開かれた映像と音楽のイベント。 小松浩子展は、1月から始まった金村修、タカザワケンジの展示に続く連続展の第三弾であり、トリを務める展示。 小松が木村伊兵衛写真賞を受賞したことで、受賞後最初の個展になった。 イベントでは小松浩子、タカザワケンジ、金村修の映像作品が上映された。 小松浩子と金村修の作品には、duenn(ダエン)によるライブ音楽とのコラボレーション。 イベントは展示場所の一つであるRAINROOTSの裏手で行われた。映像が投影されたのは倉庫のシャッター。白く平面なスクリーンとは異なる効果が得られた。小松、金村作品についてはその上映条件がマッチしていたと思う。 小松の作品は二面展開。左側に写真1点1点のイメージを投影、右側に過去の展覧会を8ミリフィルムで撮影した動画が投影される。二つの画面は一部重なる。また、右の映像はシャッターの上にある段差の上にもあえて投影されていた。 小松の8ミリ映像は以前にも展示で見ていたが、その場合はブラウン管であり、こうして投影されたものを見るのは初めて。スケール感の違い、透過光と投影の違いがあり、「映画」のようだった。 私が連想したのはホラー映画の、恐怖の瞬間の二歩、三歩手前の映像である。ゆったりとしたリズムで、足下がおぼつかない主観映像。モンスターの千鳥足である。
私(タカザワ)の映像作品は、作品意識を持ってつくった初めての作品。  最初の作品の『CARDBOARD CITY from the bus(https://youtu.be/pHtY0_wquio)』(2015 )はたまたま旅先で撮ったものが面白かったので、その後、編集してみたという気まぐれの産物。だが、今回の作品『Touch The Exposure』は、最初にあるアイディアがあり、それに基づいて室内で撮影した。カメラによる自動露出、自動焦点機能について考えるための手がかりとして。音声あり。 金村の作品は二面展開で、二つの映像作品を同時にスタートさせるというものだった。 都市の狂気をリズムを刻むように次々に展開。duennの音楽も即興的に映像とシンクロしていた。 金村作品はすでにホワイトキューブで見ていたし、投影も初めてではなかったらが、屋外で、大きなサイズでとなるとやはり印象が異なる。残念なことに右側の映像の光量が不足しており、右側にばかり目が行ってしまったが、シンクロした時間のなかに都市の不条理、絶望的な「いま」の姿が断片的に描かれていた。 時間芸術である映像の、時間をぶった切るような編集も印象的。私たちが住んでいる都市の異常さが見えてくる。 アルコールを含む飲み物とヴィーガン仕様のサンドウィッチのケータリングもあり、贅沢な一夜だった。 *写真上から ・小松浩子の映像作品 ・観客 ・タカザワケンジ『Touch The Exposure』 ・観客。背景はRAINROOTS裏の屋外スペースpaperback。 ・金村修の映像作品。
 小松浩子 『限界非効用』 2018年3月31日(土)~5月6日(日) 会場:愛知県 名古屋 RAINROOTS、MUNO 時間:12:00~19:00(4月13日は15:00から、4月21日は18:00~21:00) 休廊日:水曜
5 notes · View notes
masayayamada · 7 years ago
Photo
Tumblr media
写真撮りたい衝動がふつふつと。 やっぱり、フィルムはいい。 デジタルも使うけど、自分にはフィルムがあっている。 なかなか、忙しくプリントしにレインルーツまでいけない。 ピンぼけ、フレア。 やっぱ好き。 #leica3f #leica #film #フィルムカメラ #フィルム写真普及委員会 #日々#日常
1 note · View note
rainob · 8 years ago
Photo
Tumblr media
なんか展示することにした 破片から9センチで フレームと あなのあいてたこと 信じるの「信」をみて 場所はレインルーツかどこか小さいところで Once 「 」破片 湯地信愛 10分前に繋がってきた感じ この日 石ひろったこれ置いてきた あとでひろってくる
1 note · View note