#レイトレーシング
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Forza Horizon 5 うた詠み575 小林抹茶 スク水コス 痛車
スバル インプレッサ オフロード仕様
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240609 詳細を考える❷
ひと段落まとまってきました。
作品内容としては宗教の中の神話を用いますが、研究テーマは3DCGの「リアルさ」はどこから来るのかを研究したいと思います。もちろん、「リアルさ」という表現を使うのは良くないと考えているので言い方はもう少し考えてみます。
リアルさはライティングやモデリングが重要だとは思いますが、他の要素からも考えてみたいです。例えば、筋肉のシミュレーションや羽・毛の生え方、生き物のリギングやアニメーション、レイトレーシングも関わってくると思います。
uncanny valleyを感じないように作ることも意識すべき所です。Solarisなどの道具を使うことでリアルさを追求す��よりも、ちゃんと研究できることを一つ決めたいと思います。
ゲームかゲームじゃないかは今の段階では余り決めたくないです。一応ゲームの映像を想定してはいますが、研究を進める中で変わるかもしれないです。
表現要素としては東洋美術での抽象的表現を具体的に3DCGで表現していきたいです。
来週で就活が終わるので面談後の再来週にはテーマをはっきりと決めて制作を始めます。
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Geogram:C++の3D幾何アルゴリズムライブラリ
Geogramは、3Dジオメトリ(主にポリゴン)を操作するアルゴリズムを多数揃えたC++のライブラリ。3条項BSDライセンス。 Geogram Geogramは、幾何学的アルゴリズムを備えたプログラミングライブラリです。 以下のようなジオメトリ処理機能があります: 表面再構成 リメッシュ parameterization and texturing ブール演算 また、以下の低レベルアルゴリズムも備えています: Exact numbers / exact predicates 2Dドロネー三角形分割と、高効率な並列3Dドロネー三角形分割 メモリ効率の良いsurfacic / volumetric / hybridなmeshデータ構造 交差判定やレイトレーシングのための効率的なジオメトリ検索データ構造(AABBs, KdTreesなど) Spectral mesh処理 CPU,…
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MacBook Airを買った
MacBook Airの15インチモデルを買った。前々から外で作業できる環境が必要だと感じていたけど、Macはモデルチェンジの頻度を考えると買うタイミングが難しいのでようやくといった感じ。買う時考えていたことを記録して次に活かしていけたらと思う。
最終的に買ったもの
MacBook Air 15インチ(2023年モデル)
M2
24GB RAM
1TB SSD
必要性
出先でメールの返信やデータの確認をするときにiPhoneの小さい画面だと限界を感じることが多かった。できなくはないけどポテンシャルに影響が大きく、HTMLメールとかはフォーマットも気になるので地味なストレスにもなっていた点が大きい。
なので今回の内容としては下記の目的を達成できるスペックが必要だった。
メールやメッセンジャーの確認
データの確認
データの修正や入稿
上2つだけなら低スペックのマシンでも問題なかったが、データ修正や入稿になると話は変わってくるのでメモリとストレージは盛った。ここから先は判断で迷った箇所を列挙する。
AirかProか
同じものを大量にもつと持て余す性格なので「メインマシンとして買うか」「サブマシンとして割り切るか」「バランスの良いところを突くか」みたいな悩みが今回はあった。現在のメインマシンは2019年のiMacで、CPUもAppleシリコンではなくintelのi9モデルのため現在どのモデルを買っても同等かそれ以上のパフォーマンスが得られることになる。
ただデスクトップではなくノートの場合持ち運ぶことやバッテリーの劣化・性能に対するコストパフォーマンスが比較的悪いので「Proもりもりにして覚悟を決める」選択以外はメインマシンとして使用し続けるのは難しい気がしている。過去自分はVAIO Zをメインマシンにして頑張っていた時期があったが、あれはその当時だったからなんとかなっていたわけで今はそうはいかないだろう。
なので今回はどっちかというとサブマシンとして使用しつつ、でも場合によってはメインマシンに匹敵できるくらいはパフォーマンスを��揮できるやつ…みたいな絶妙なバランスが良いなと感じていた。
ファンがないノートは最高
Airの決め手になったのは「ファンがない」ことで、ノートの問題である埃対策にある種最適解を出している点だった。もちろんProもほぼファンが回らないのであまり問題にはなっていないと思うが、埃に関してはずっと気にしているのでストレスがないだけで最高だった。もし重たい処理をかけるときは外部から風を当ててやれば良いので現状のAirハードウェア面に対しては結構言うことなしではある。
M2かM3か
M2とM3の差で気になった点は下記の通り
外部ディスプレイが何枚させるか
AV1デコード
レイトレーシング
外部ディスプレイに関しては最近のMacが全体的に微妙なので気にはなるけどそこまで重要視したところで…という感じではあった。正直M3だったとしても満足できる気がしないのでM2でもいいだろ…みたいな消極的な決定ではある。
AV1デコードやレイトレに関しては気になるけど、これは今後のメインマシン換装時にちゃんと対応しておこうという感じで割り切ることにした。
正直M2とM3の価格差はそんなに高くないので張り切ってM3にしてもよかったんだけど、その価格差でメモリやストレージを盛った方が今回の目的に合うなという内容ではある。
13インチか15インチか
多分今回最大悩んだのがここで、持ち歩くなら圧倒的に13インチなんだけどスピーカーの性能が15インチの方が良いんだよな…みたいなところで結構ギリギリまで悩んだ。最終的に画面サイズが大きい点とバッテリーの持ちが良い点、その上Proの14インチと重さが一緒だからそこまで重くないという点が後押しして15インチとした。
買って数日で元とった気がする
届���て簡単にセットアップして数日稼働させたけど、簡単なメールの返信から出先での入稿作業までありとあらゆる「今か〜」みたいなタイミングの問題を解決できたので既に元とった気がしている。おかしな話かもしれないけど自分はタイミングの悪さだけは才能あると思っているのでこういう間の悪さをテクノロジーで解決できるのは本当に助かっている。このポストもAirから書いてる。
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【悲報】『アランウェイク2』、PS5Proのパワーを利用してレイトレーシングが改善されたとしても、30fpsでしか動作しない模様… パフォーマンスモードであれば、60fps
続きを読む 【悲報】『アランウェイク2』、PS5Proのパワーを利用してレイトレーシングが改善されたとしても、30fpsでしか動作しない模様… パフォーマンスモードであれば、60fps Source: はちま起稿
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現行機(PS5)と比べて、より高精細なグラフィックスを実現していることを強調。GPU(画像演算処理装置)のアップグレード、レイトレーシング(光の反射と屈折表現)の進化などを解説。しかし普通の人たちにとって現行機との差が分かりづらく、むしろ、日本にとって高すぎる価格に注目が集まっています。
【解説】「PS5」の強化版「PS5 Pro」発表 異例の12万円 世界情勢激変で思惑外れたか(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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雑記20240911
「PS5 Pro」正式発表。AIによる画質向上・レイトレーシングの強化など(GAME Watch/impress)
Pro出る! いやその前に俺のPS5を救ってくれ!
正直「PS5買ってよかった!」と思ったことが無く「PS5買わなきゃよかった」という果てしない含み損感��支配されています。唯一の救いはPS4との互換があったっていうこと。PS5としてではなく“すごいPS4”と思えばまあ。
一応プレステナンバリング皆勤賞ですが、次は無いかもしれん。さすがに様子見る。
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兵庫県知事の斎藤さんが四方八方から叩かれ、あの精神的タフさはマジですげぇなって感心しています。トレーダーに向いてる。なんか端々から感じるサイコ味はあれど、実際、知事としての能力ってどうなんですかね。
もう既に県政が空転し始めている頃だろうから、能力云々のフェーズはとっくに終わって、完全に死に体となった今はもう辞職やむなしでしょうけど、結局、なんか政治家も県民も感情論でしか話をしていないような気がするんですよね。
告発者が諌死みたいな形になった時点で議論の余地はなく、知事も対応を完全に誤ったし、彼に関してはもう終わりで異論はない。ただ、こういうケースって、世に政局や政治闘争がある以上、今後も出てくると思うんですよね。
もうちょっとスマートに事が運ぶといいなと思います。
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日経平均、脅威の7続落で資産が減る減る。ただこれはテクニカルで予見できた範囲で、正直35000にタッチしないことには納まらないだろうと。要するにまだ下がると。
もしくは支援材料が入って再上昇ということもありますが、うーん、いまんとこ何もないかな。アメリカ市場の動き��多少の支えにはなるとは思います。
アメリカ大統領選と自民党総裁選が落ち着かないと、なかなかね。今週はメジャーSQだし。上下に振れやすいのはしかたない。
総裁選で石破さんが金融所得課税について触れていましたけど、よくないですよ、それ。嫌です。そもそも、円安株高で資産1億以上の“なんちゃって富裕層”が増えたのは確かですけど、基本的にあくせく取引して20%の税金を納めているのは中間層なんですよね。
石破さんは経済からっきしなので、彼の中の「イマジナリー富裕層」は金融商品で大儲けしていると思っているんでしょうけど、そもそも大金持ちの人は基本的に資産防衛をするものであって、金融所得課税をたくさん納めているわけじゃないんですよね。特にこの日本では。
僕らのようなサラリーマン投資家はたくさん税金を納めていますけど、大金持ちが真っ先に考えるのは「いかにして税金を安くするか」であって、金融商品で儲けることなんて考えていない。これが真の富裕層です。僕みたいに目先の小銭を必死で稼いで20%の税金を納めたりはしな��。金持ちがSBI証券で取引します?
老後のために必死で働き、社会保険料と税金で少なくなったわずかな給料を無い知恵を絞って増やしている中流階級から、さらに税金を搾り取るんですか? 自民党支持者だけどそれはゆるさないよ。石破さんが総裁になったら自民には入れない。維新か国民民主あたりに入れるわ。
そもそも税金で疲弊した国民経済を増税でカバーしようっていう発想がおかしい。NISAの規模を5倍くらいにしてくれ。
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映像のソフトウェアレンダリングであれば、レイトレーシングに関しては、一般的なラスタライズ法でレンダリングしてからAIでレイトレースかける、とかだと高速で出来るようになったりするんだろうか、その内。(素人が適当なことを書いています)
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マックイーンにレイトレーシング…?
マックイーンの股下の影の部分が直線から複雑な形に…これはレイトレーシングやってるね?🤔
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Pink Floyd の 1973年発表のアルバム "The Dark Side of the Moon" の50周年記念ボックスセットが発売されることで、このアルバムのジャケットアートを採用した記事をよく目にするようになった。邦題は「狂気」。月と言うと、日本ではかぐや姫やうさぎがすぐに連想されるが、特に満月では狼男が出現し、心も乱れたどこか不吉なイメージもある。「狂気」とは、それをうまく想起させる秀逸な邦題だ。Pink Floydの中心メンバーでありながら、精神に障害をきたしバンドを去らざるを得なくなった Syd Barrett に対するリスペクトが包含されていることは言うまでもないことだ。
この "The Dark Side of the Moon" は音楽的にもプログレッシブ・ロックという範疇だけではなく、ロック界のアルバムとしてもその金字塔とも言えるアルバムの一枚である。音楽的な面だけではなく、Hipgnosis によってデザインされたジャケットもシンプルでとても印象的だ。
こちらがそのジャケット・イメージだ。Apple Musicで使用されているものだ。
このジャケットは何を語っているのか。最近、このジャケットを見る機会が増え、再び考えてしまうのだ。以前にも書いたが、私は学生時代に、このジャケットを題材にレポートを書いて単位を取得した経験がある。当時の私の解釈は、光の分光と収束による「無限」であった。facebook をやっていた頃、あるグループでこのアルバムが話題になったときに私はこの学生時代のエピソードを投稿した事がある。そこには、思った以上の反応があった。多くの人がこのジャケットについて考えていた事がわかったものだ。
このジャケットを何度も見ている間に、ふと、このイメージを三次元でに見たらどうなるのか。そんな興味が湧いた。そこで、自作の3Dモデラーで立体化してみることにした。
三角柱のプリズムはいいとして、私のモデラーはあくまでもソリッドモデルなので、透明感を出すことはできない。それでも、無理やり光源を描けば透明な質感を表現できるだろうか。それとも、プリズム内部の光束は諦めるか。それとソモそもそもこの光、点光源から広がってきているのだろうか。だが、プリズムに入る前の光束を見るとその高さは一定で、この範囲だけからは点光源と判断はできない。3D化を考えると、いくつか疑問点も出てくる。まぁ、ここは割り切って、光束の幅は一定で広がっては行かないこととする。プリズム内で屈折した光束は、両端の座���がわかっていることから描く��ととする。これならば3D化できそうだ。基本方針は決まった。
プリズムによって分光された光束は虹色の各色で塗りつぶすことになる。ここは7色で考えて座標値を計算していたのだが、色を割り当てる段階でおかしいことに気づく。アルバムジャケットでは、分光された色は7色ではなく6色であったのだ。
そうだ、日本では7色とされる虹の色は欧米では6色だった。それがそのままジャケットのカラーリングにも現れている。彼らにとっては、分光された光を6色で描くことは極めて自然なことだったのだ。かつての Apple のロゴも6色だった。
ここは、日本的解釈ということでこのまま7色で行くか。やや悩んだが、オリジナルのアルバムに準じて6色とすることにした。再度、6色に変更して座標を計算し直した。
続いて色だ。せっかく虹色を作るので、この機会に自作3Dモデラーにも虹色のカラー・パレットを組み込むことにする。だが、ここでもつまずく。アルバムジャケットを見れば明らかなのだが、使用されている6色は、単純に虹の6色ではなく、やや明るめに設定されている。6色の明るさがかなり調整されているのだ。各色の明るさに統一感があるのだ。知れば知るほど、考えつくされたアルバムのデザインである。ここは、アルバムの各色をPhotoShopのスポイトツールで各色のRGB値を調べれば色は再現可能だ。だが、前述の通り虹色のカラー・パレットを3Dモデラーに組み込むことも目的の一つだったため、色の修正は最小限にとどめ、虹色カラー・パレット作成を優先した。このため、各色の明暗に差が出て統一感に欠ける結果となった。ここは仕方がないと諦めることにする。
当初描くことにしていたプリズム内部を通過する光束であるが、これは描かないこととした。理由は、色々と角度を変更してみたが、その光束がプリズムの底に当たる前面の三角形と側面の両方に差しかかり、光束の途中で色や明るさを変える必要があるが、それが不可能であるからだ。自作3Dモデラーはレイトレーシング機能はないので、オブジェクトの一部の色を変更することができない。もしやるとすれば、オブジェクトを分割することいなるが、座標計算は煩雑になる。このため、時間と手間を理由にプリズム内の光束は省略した。
そんな事もあって、さほど難しいとは思わなかった"The Dark Side of the Moon" のアルバムの3D化がようやく完成した。この程度のことでも簡単に想定外のことに遭遇する。半日程度でできそうに思えたが、結局のところ足掛け2日かかった。いずれも、思い込みと勘違いである。このようにして物事は遅れていくものだ。この程度の作業においても、最善策だけを考えておくことにはリスクが有る。
2次元のプリズムを通過する光をとりあえず3次元化することができた。一度モデルを作成すると、XYZ軸方向への移動や���平面での回転もできる。様々な角度からプリズムを眺めることができる。2次元で見ていたときとはまた違った見え方もある。再び、このジャケットの意味するところ、語りかけているものを考えてみたい。
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PS5 GT7 痛車 ドリフト フォトスケープス
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サイバーパンク2077
あなたはサイバーパンクと呼ばれるジャンルを知っているだろうか。 端的に言えば、人体と機械とを置換するサイバネティック技術の普及した未来でパンク=自分の生き様や美学を貫き通して果てる好漢たちを描くジャンルだ。
そんなサイバーパンクの世界観で生きる一人のパンクとなって未来都市のオープンワールドを駆けるゲームが存在する。そう、それがサイバーパンク2077だ。
世界観
時は2077年、資本主義が増長し合衆国体制の崩壊したアメリカ。
国家や自治体よりも私企業がマネーパワーと政治的発言力を持ち、個人の尊厳や高潔な倫理なんてケツ拭く紙にもなりゃしねぇ。 サイバーウェアと呼ばれる人体に埋め込む機械による義体技術が普及した未来都市「ナイトシティ」で、各企業は覇権を握るために暗闘し、様々なギャングや傭兵が金に踊らされ代理戦争を行う、そんな世界。
とまぁ色々と書いたが、基本的に情報量で圧殺してくるジャンルなので簡単なところだけ抑えて聞き流してもらって構わない。 具体的には、以下のポイントだけ抑えて貰えればいい。
機械を人体に埋め込む技術が発達している
国家よりも私企業の権力が強く、ギャングを使った代理戦争をしている
舞台こそアメリカだが企業勢力は日系企業、中華系企業も参戦している
ギャング勢力の国際色も豊かで、ギャングの縄張りごとにそれぞれの文化で街が彩られていく
インターネットは AI の暴走により崩壊している
生き残っているのは都市単位のファイアウォールにより守られたイントラネット
元々は TRPG の系譜であり、プレイヤーはそんな裏稼業で自身の名を挙げるべく奮闘する傭兵となってさまざまな依頼を受けて銃弾をブチ込んだりブチ込まれたりみたいな日々を送っていく。2077 でもそれは同様だ。
サイバーパンク2077の「ウリ」
ゲームの限界に挑んだビジュアル
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まぁまずはこの動画を見て欲しい。 ゲーム内のビジュアル表現の細かさと大都会の情報量に圧倒されることだろう。 画角などは撮影用に調整されゲームに必要な UI は消されているが、これらの映像は概ねゲームの映像をそのまま使用している。
こんな誰もが描いたような未来都市や広大な荒野をオープンワールドでハチャメチャに走り回れるのだ。もうこれだけで楽しい。 レイトレーシングにも対応し、細部に至るまでリアルを追求した未来世界が目の前に広がる。一人称視点の RPG であることもあり、世界観への没入感が非常に高い。
もちろん相応に要求されるスペックも高いけどね……。
最高に悪い治安
ところでこの未来都市、治安が最高に悪い。
至る所に浮浪者、荒くれ、酔っぱらい、ギャングがひしめいている。まともな市民なんてナイトシティには数える程もいない。 道を歩けばガンをつけられ、あちこちで鉛玉が飛び交い、夜のお店がネオンをギラつかせている。だがそれがいい。
命の価値が非常に軽いからこそ、どのように生きてどのように死んだかがパンクの人生を物語るのだ。平凡な男はナイトシティに居場所はない。 ある種、「武士道とは死ぬことと見つけたり」という由緒ある日本人的な刹那の情緒が遠く海を隔てたアメリカで生きている。
ところで、日本はこの世界観においては「悪役」である。 というのも、この世界観が世に出たのは日本の高度経済成長期、アメリカを経済力で喰おうとせんばかりの時代だった。アメリカ人にとって日本は武力によらない静かな侵略者であり、この世界観においてもそれは覇権企業「アラサカ」という形で登場しており、ナイトシティ市民には蛇蝎のごとく嫌われている。
そんな悪役であるところの日本で人気を博した「滅びの美学」が作中の主役であるパンクたちの価値観として普及しているのはなんたる皮肉か、と思わざるを得ない。
バディもの+ピカレスクロマンというオタク垂涎のストーリー
本作のストーリーを大まかにジャンル分けするなら、「バディもの+ピカレスクロマン」であろう。
主人公である「V」はナイトシティで活躍する傭兵であり、ストーリー序盤ではゲーム開始前から苦楽をともにしてきた気さくな相棒の「ジャッキー・ウェルズ」と���中盤以降の転機を迎えて以降は伝説のロックミュージシャンにして反企業を先導したカリスマ、「ジョニー・シルヴァーハンド」の意識体とともに様々な依頼をこなしていくことになる。
ジャッキー・ウェルズはスペイン系の流れを汲むラテンの陽気な男で、主人公Vとはあるきっかけから意気投合し相棒として傭兵稼業に飛び込んでいく。 陽気な言い回し、息の合った掛け合い、「背中は預けた」と言わんばかりの共闘体制。プレイヤーとしても親しみを持たずにはいられないそんな男だ。
反してジョニー・シルヴァーハンドはクズ・オブ・ザ・イヤー2020を受賞するクズの中のクズだ。 企業に対してのテロ活動を繰り返した結果、2020年の事件で精神を企業に捕らえられ、デジタルチップの中に閉じ込められた彼はVの頭の中で目を覚ます。 やれ「タバコを吸わせろ、無ければ買ってこい」だの、「この体は俺がもらう、お前は銃で頭を撃ち抜いて死んじまえ」だの、第一印象は最悪な上に、意識体なので戦闘ではクソの役にも立ってくれないしクエスト中も四六時中うるさいし何かあったらすぐ企業に中指を立てる。ジャッキーと比較してウザくて仕方がない。 だが、様々な難局を共にくぐり抜け、過去を共有し、次第に死に向かっていくVの体を案じている姿を見るうちに、不思議と憎めないやつになっていく。クズな友人を持つ気分とは、あるいは、ヒモに誑かされるとはこういうものか。まぁクズなんですぐ雑な関係に戻るんですけどね。
こういったタイプの違う二人の相棒とのバディ関係、関係性オタクならこれだけでご飯何杯食えるかわからない。美味すぎる。
マルチエンドを採用している本作では物語の決着の形はいくつかあるのだが、個人的には「死神」ルートと呼ばれるルートでのジョニーとの関係性が非常に好みなので、ぜひここまでたどり着いていただきたい。
また、本作は「ピカレスクロマン」の要素を汲んだ一作でもある。 ナイトシティの秩序は私企業が握っており、そんな企業に対して反旗を翻す「生き様への美学を持った傭兵」たちは反体制側という構図になる。 Vは単なる傭兵であり、企業への反感はあれどナイトシティの一般市民の範疇は出ていないのだが、ある事件で企業によって余命幾ばくもない身体となり、果には大昔の反企業テロリストと身体を共有することに。 そんな「同居人」に毒されたか、はたまた個人としての恨みか、傭兵として立身出世し名を挙げたVは最終的に覇権企業「アラサカ」に全面戦争を仕掛けるまでに至る。その過程で出逢う様々なパンクたちや相棒ジャッキー、ジョニーやV自身の生き様は「美学���と呼ぶべきものであり、その美学を貫き通して生き様をナイトシティに刻みつけていく。
こっちはこっちでオタクたまんないよなぁ!? じゃあ2つを一気に味わったらどうなっちまうんだ? ……こうやってナイトシティから出られなくなるのさ。お前もどうだ?
自由度の高いビルドシステム
オープンワールドといえば「自由さ」がウリのゲームシステムだ。
本作においても広大な舞台を自由に駆け回りあちこちに喧嘩をふっかけクエストをこなす楽しみはオープンワールドの基本通りの楽しみ方である。
だが、本作における「自由さ」はそれだけにとどまらない。 キャラクタービルドの自由の高さというのも本作を象徴する「自由さ」である。
例えば、自身の肉体のみを頼りに拳で全てを沈めていくストリートブロウラー。 例えば、アサルトライフルやショットガンで射撃戦を制するソロ。 例えば、敵地に隠密潜入しサイレンサー付きハンドガンで秘密裏に敵を屠るアサシン。 例えば、相手を視線だけでハッキングし悟られること無く敵を制圧するネットランナー。
これら全て本作で実現できるキャラクタービルドである。 もともとサイバーパンクという世界観は TRPG で培われたものであるため、それを踏まえた本作は主人公の戦い方にも TRPG さながらの自由さが反映されている。
FPS というジャンルではあるが、銃など撃たずともクリアは可能なのだ。 ちなみに、自分はハンドガンとハッキングで完全ステルスなニンジャプレイをしている。襲われたことすら悟らせず銃弾一発、視線の一差しで仕留める。超楽しい。
おわりに
本作は視覚聴覚テキスト、全てに渡って圧倒的な質感と情報量でプレイヤーを圧倒し魅了するゲームだ。 高い没入感と下らなくて魅力的な世界、そしてその世界で生きる一人の傭兵の生き様を自由に描いていけるゲーム性。まさにプレイヤーがナイトシティに生きていると言って過言ではない。
その分高いマシンスペックのゲーミングPCや次世代コンシューマ機を要求するし、ソフトの値段も高いので二の足を踏む気持ちはわかる……。とても良くわかる。 なので、YouTube でゲームプレイの配信や動画を見たり、同じ世界観で制作されたスピンオフアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」を見て、少しでもナイトシティに興味を持ってもらえたら是非本作を手に取ってもらいたい。 また、原作 TRPG も新版が本作の人気に後押しされ人気を博しているので、TRPG プレイヤーはぜひこちらも楽しんでいただきたい。卓が欲しければ立てるから。立てるから……
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これですね!Turner Whitted マテリアルとか、レイトレーシングのようなレンダー技術とかのデモ作品などからオマージュ作品生まれているんだなと思いました。CG論の資料ももう一度見てみます。
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「PS5 Pro」11月7日発売決定。価格は11万9980円。GPUアップグレード、高度なレイトレーシング、AIによるアップスケーリングなどが特徴
「PS5 Pro」11月7日発売決定。価格は11万9980円。GPUアップグレード、高度なレイトレーシング、AIによるアップスケーリングなどが特徴 ゲーム情報!ゲームのはなし 「PS5 Pro」11月7日発売決定。価格は11万9980円。GPUアップグレード、高度なレイトレーシング、AIによるアップスケーリングなどが特徴 Source: おまとめ
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デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション レイトレーシング紹介動画
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