#ライナー・クニツィア
Explore tagged Tumblr posts
boardgame102 · 5 years ago
Text
酔いどれ猫のブルース
デザイナー:Reiner Knizia 対象年齢 :10歳以上 プレイ人数:2~6 参考価格 :¥1,700
Tumblr media
クニツィア作の競り×セットコレクション系カードゲーム
[準備]
各プレイヤーにカードを6枚配る 使うカードは、1から5が書かれた猫カードとJ(ジョーカー)と書かれた猫カードが15枚ずつの計90枚
[競り]
山札から同じ数字の猫カードかJと書かれた猫カードが出るまでめくる
最大で6枚が場に出たら競りを始める。競りは手札のカードを使う
例えば、親の左隣のプレイヤーが2枚の1(手札から1のランクのカードを2枚)と宣言する。次のプレイヤーは2枚の2以上か3枚のバラ(ランクが全て違う)以上と宣言できれば競り値を上げられる
競りに勝ったら手札からカードを出してジョーカー以外を捨てる。獲得出来るカードが手札になるのも特徴
[セットコレクション]
競りで猫カード獲得時に手札から同ランクを4枚出せたら(カルテットを組む)そのランク分、ネズミカードを獲得できる。ネズミカードは24枚利用する。(4人以下で遊ぶ場合は20枚)
[J(ジョーカー)]
ジョーカーはワイルドなので競りにもセットコレクションにも利用できるが、利用した場合は場札に残る。ゲーム終了時に手札にジョーカーが残っている場合も場に出る
ジョーカーが一番場に出ているプレイヤーはネズミカードを5枚失う
ジョーカーのみでカルテットを組めた場合のみ捨てることが出来る
[感想]
2人で遊んだが、競りゲーなのに2人でも十分楽しめる
ランク1枚とジョーカーやジョーカー1枚の競りの時は必ず流れていたが、何回か遊びたくなる作品
[すごろくや]
すごろくやで購入したが、付属の補足説明書が付いていた
説明書で分かりくい部分を補足しているのだが、3を2枚やバラの3枚とかの宣言だとややこしくなるので、〇枚のバラ、1、2・・と統一して宣言した方が良いと書かれていて確かにこっちの方が分かりやすい
ゲームを遊んだからこそ気になる部分をショップが補足していて、すごろくやは良いお店ですね
0 notes
harawata44 · 4 years ago
Link
マイシティ 完全日本語版 | ArclightGames Official https://arclightgames.jp/product/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3/
Tumblr media
以下引用
テトリスのテトリミノのような形をした建物を土地に敷き詰めて、自分だけの街を発展させていくゲーム「マイシティ」の完全日本語版が、2020年1月14日にアークライトゲームズからリリースされました。
世界的に著名なボードゲーム作家であるライナー・クニツィア氏がデザインを務め、2020年ドイツ年間ゲーム大賞にもノミネートされたという作品
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
1 note · View note
ats0101 · 7 years ago
Text
第112回北九州ボードゲーム交流会に参加しました
今回は久しぶりに会場がウェル戸畑でした。門司港の赤煉瓦プレイスも開放感&眺め抜群ですが、ここもガラス張りの向こうに若戸大橋ドンッで眺め抜群良いですね。
今回も色々なゲームをプレイしましたよー
キングスロード (King’s road)
Tumblr media
Kickstarterで出資してたのが届いたので持ち込み。ライナー・クニツィアとオーストラリアのメーカーGrail Gamesのタッグ第3弾で、2017年の新作です(元々は一般流通なしのインペリウムというゲームのセルフリメイクだそうですが)。
ルールは結構シンプル。まずボードが8エリアに分かれてます。毎ラウンド全員が手札(同じカード構成)から3枚出して、そのカードに対応するエリアに自分のコマを置いていきます。そして、1ラウンド1エリアずつ移動する王様(写真の白くて大きいコマ)の場所でエリアマジョリティによる得点計算を行ったら次ラウンドへ。これを誰かが規定点数到達するまで繰り返して、一番得点の高いプレイヤーの勝ち。
王がいるエリア(=得点計算対象)では、コマの多い順に点が入るほか、1度単独多数をとったエリアは統治権が与えられて追加得点源になる上、統治エリアがマップ上でつながっているとさらに得点アップ。
現ラウンドの王のエリアでマジョリティ争いするのか、後々に備えて先の高得点エリアを強化するのか、はたまた点は低くても統治エリアのつながりで追加得点アップを狙うのか、などなど短時間ながら腹の探り合いが面白いです。
ドージェ (Doge)
Tumblr media
さっきのキングスロードで「面白かったですねー」といいながら同メンツで挑んだのがコレ。
またしてもエリアマジョリティ & 得点計算エリア巡回 & 事前プロット式エリア選択だ!でも大好物のゲームシステム&ゲーム感も全然違ってて、全く問題なし。結論から言うとかなーり面白かったです(勝ったしねw)。
このゲームは、1ラウンド毎に7エリア中3エリアを選んでそこに0~3の数が描かれた手持ちの投票チップを振り分けます(ここまで非公開)。全員振り分け終わったら1エリアずつチップをオープンし、票数1位はそのエリアに家コマを2個、2位は1個を置けます。
さらに単独1位はそのエリアで最も影響力を持っているということで、次ラウンドにそのエリアで再度得点計算が行われるまで、そのエリアの評議員コマを自分の差し金として他のエリアに置けます。これが追加の1票扱い。次以降どのエリアが得点計算されるのかはボード下段のカードで公開されているため、それを見ながらイヤラシく評議員を送り込むわけです。これが影響デカい。
各エリアに規定数以上の家コマを置くと大きな家コマ(邸宅)を建設できて、邸宅を規定数建設(6エリアに6個 or 5エリアに7個 or 4エリアに8個)できたら勝利!
なんですが、エリア毎に邸宅が建設されればされるほど邸宅に必要な家コマ数が多くなっていくので、自分が邸宅を建設する直前に他プレイヤーに邸宅を建設されてギャー!が色々起こります。
さらに評議員コマを放棄することで家を他のエリアに移動できるので、それによっても想定外に邸宅を建設されてギャー!と。
でもうまく出し抜いて先んじれると快感です。やー楽しかった。
漢字博士 No.2
Tumblr media
ツイッターで注目されてた品を持ち込み。見るからに面白そう。
ま、だいたい見たら分かると思うんですが、中央にあるカードをめくって自分の前のカードのどこかにつなげ、存在する漢字を作ります。縦と横に同時につなげるなら両方ともちゃんと漢字になってないとダメ。現実に存在しない新漢字を作っちゃだめですよ。つなげられなかったら誰でも取れるカードとして場に置いておきます。
こうやって中央のカードがなくなった時に一番多くつなげられたプレイヤーの勝ち。実際はもう少しルールがありますが、これはもう正しいルールとか勝ち負けとかあんまり関係なくて、意外な漢字を作れた時やキレイにはめ込めた時にドヤ顔するゲームですね。長すぎるとダレるので、気軽にやるならプレイ前にカードを半分以下に減らすことをおすすめ。
それにしても、大人5人もいて「こんな漢字あったよね」「え?いやーどうだろ」「ケータイで確認してみる」という有様。誰か審判して!
ナンバーナイン (NMBR9)
Tumblr media
最近メビウスから日本語版発売。
1枚ずつ場にオープンされるカードに描かれたタイルを全員が自分の前に配置します。既存タイルに隣接させるか乗せます。乗せる場合は2枚以上にまたがっていないといけないのと、一部でも宙に浮いていてはいけません。
そうやって全タイルを置いたら得点計算。1番下は0階層目、2段目は1階層目として、タイルの数字 × 階層 で全タイルを合計 (例えば写真の9は3階層目なので1枚で27点) します。一番得点の高いプレイヤーの勝ち。
分かりやすいルールにタイル積み上げゲーということで、シンプルに面白いですね。同卓されていた方々も「いいなこれ」と言われてました。
ハンディ(Handy)
Tumblr media
今回ははるばる広島から、陣。さんとりぞっとさんが初参加されてまして、その陣。さんが持ち込まれたゲーム。
見たことも聞いたこともないゲームだったんですが、そう、上の2枚を見たら大体分かるよね?
各自、指の指定が描かれたカード5枚をシャッフルして伏せ、両隣のプレイヤーとの間にやわらかボールを置きます。
1番手と2番手は各々カード���めくり、お互いそこに描かれている指1本でボールを支えます。次は2番手と3番手がまた各々のカードをめくり、さっきのボールを維持したまま各自の指1本で支えます。全員片手で。
もう勝利条件とかどうでもいいですね。無慈悲なカードによる無茶指定に全員ゲラゲラ大笑いでした。あー楽し。
リカーーーリング 
Tumblr media
久々のリカーーーリング。勝つための理屈はなんとなく分かるんだけど、全然勝てない。けどなんか無性にやりたくなる。自分にとってはそんなゲーム。
ババンク (Vabanque)
Tumblr media
つい最近ニューゲームズオーダーから日本語版のアナウンスがありましたね。それの原版をプレイしました。終了時に一番お金を持っているプレイヤーの勝ち。シンプル。
円形に並んだタイルに自分のコマが各自1個あり、後で4歩まで動けます。 それを念頭に置いた上で、各自好きなタイルにチップを手番順(所持金が多い順)に1枚ずつ置いていきます。
全チップ置かれたら、次に各自の持つ3枚のカードを手番順に1枚ずつ任意のタイルの横に伏せて置いていきます。3枚の内訳は、タイル上のチップが倍額になるカード、タイル上のチップを横取りするイカサマ師カード、何の効果もないブラフカードです。もうこれだけでアツい読み合いが起こること必至
全員がカードを置ききったら、コマが置いてあるところのカードをオープン!イカサマ師がなければ、そのタイルにコマを置いているプレイヤーは倍額カードの数だけ倍額したチップ(1枚なら2倍、2枚なら3倍)をゲット。 イカサマ師があったら、そのカードを置いたプレイヤーたちだけがゲット。
ラウンド毎に5、10、20、50と額がデカくなるチップがたっぷり乗ったタイルに何枚もカードが置かれると場がどよめきます。
大体イカサマ師が置かれてるもんですが、みんなが裏をかきすぎ、倍額カードとブラフカードしかなくて1人だけ大金ゲット~~~になった時の盛り上がりがハンパないですね!
スルース (Sleuth)
Tumblr media
ゲーム会も終盤にさしかかってプレイしたのがこれ。
盗まれた宝石(カード)を当てようという、見るからに推理ゲー。そう、自分の苦手な(嫌いではないけど超下手な)ガッチガチの��理ゲームです。
ルール自体は結構シンプル。
種類と色と数の3要素が描かれた宝石カードがあり、このうち1枚だけ誰も見ずに除外します。残りから数枚を場に公開し、あとは各自が非公開で均等の枚数だけ持ちます。また、それとは別に各自質問カードを数枚持ちます。
ゲームの目的は、他のプレイヤーに質問カードを使って質問していき、除外された宝石カード1枚が何なのかを当てることです。
手持ちの質問カードには種類・色・数のどれか1要素または2要素が描かれており、自分の手番になったら誰か1人を指名してカードを出し、それを何枚持っているか全員の前で答えさせます。例えば「ダイヤモンド・2」のカードを出したら、相手はダイヤモンドかつ数2のカードを何枚持っているか(あるいは1枚も持っていないか)を答えます。何色なのかは答えません。
そうやってプレイヤーが各自何を持っているかを推理していき、「あのカードは誰も持っていない!」と確信したら、除外されたカードを見て合っていたら勝利!
やー、これホント頭がパンクしそうだった。ぬん君が隣で「あー、そういうことね」とか「うん、その質問の答えは分かってた」とか言うたびに「え?さっきから全然絞り込めてないんですけど」と内心思ってましたです、はい
そしてまだ4分の1は特定できてないままにゲーム終了orz 自分でもホント下手だなーと。。。でも終わった後にメモの取り方とかあーすればよかったなーとか色々考えて次やったらもっとマシかも?
ミュルス・ガリカス (Murus  Gallicus)
Tumblr media
最後は時間が少し余ったので、ネスターゲームズのミュルス・ガリカス。 ミニマルなルールとコマの動き方が好きで、お気に入りのゲームです。
各自、自分側に一番近い列にコマを2個重ねて並べます(初期配置)。自分のコマを動かして、一番奥の列(相手の開始時の列)に1個でも到達できたら勝ちです。
手番では、2個重なったコマを取って8方向のいずれか1方向に1個1個と落とします(分配)。いわゆるマンカラの種まき方式。
分配して1個になったコマは一切動かせません。他の2段コマを分配して1個が2個になったら再び分配できるようになります。ちなみにコマを3段にすることはできません。また、自分が2個コマ、相手が1個コマで隣り合わせになっていたら、1個相殺することができます(自分のコマ1個だけが残る)。
やってみると分かるのですが、尺取り虫のようなコマの動きがユニークです。
正直ルール聞いただけでは面白さが全然分かりませんよね。いや面白いんですよこれが。アブストラ���トに抵抗ない人はぜひプレイしてみてほしいです。
1 note · View note
kakuushoten · 4 years ago
Text
Tumblr media
#架空書店201118
⑤銃に替えて
🔫
ブレイジング・エース!
西部開拓のトランプゲーム集
ライナー・クニツィア
https://amzn.to/2UwdiH5
#予約受付中 #新刊 #本 #予約 #読書垢 #読書好きな人と繋がりたい #架空書店の本棚 #booktwt #ブレイジング・エース #西部開拓 #トランプ #ゲーム集 #スモール出版
0 notes
synitiro · 6 years ago
Text
ライナー・クニツィア作品で遊ぶ会 に参加してきたヨ
描きました/ライナー・クニツィア作品で遊ぶ会 に参加してきたヨ
先月くらいまであまりSUBBOXに行けてないなーと気にしてはいたので、 今月は勢いでライナー・クニツィア作品で遊ぶ会にも参加。
というか俺以外にクニツィア好きっすな人をあまり知らなかったという事情があって、 その辺のスカウティング?掘り起こし?が目的だったり。 ゲームが好きって人は随分増えたけどクニツィアそのものの評価ってどうなんだべさ。 いや良いに決まってるんだけど。
やったゲーム
●古代ローマの新しいゲーム 歴史の糸車
普通なら初手ケルトとかなんかなあ、と。 で、俺は当然ボツワナを持ち込んでいるので、 お初の人がわいわいガヤガヤだったら喜んでボツワナ出しますわな、 のつもりでいたら、19時時点で2名しかおらなんだので、 軽めで人が来たら切り替え可能なゲームを出さなければならん、ということに。 したら当然ですがやったことなさそーなの出すべきで、 かつ軽いヤツで知���てるけどみたことなーいみ…
View On WordPress
0 notes
ootatyan · 6 years ago
Text
1人用・1人プレイ可能ボードゲーム Part3
元スレ
1 :NPCさん :2017/12/27(水) 01:32:16.47 ID:IfdHQhk+0.net !extend:checked:vvvvv:1000:512 1人用ボードゲームや、1人から可能なボードゲームのスレです。 ソロプレイ可能ゲームの話題や紹介などお願いします (こんな人に)  ・プレイ相手がいないとき  ・夜中にボードゲームがプレイしたくなったとき  ・1人プレイが好きな人
【1人専用ゲーム】 ・カレンと海賊の島 ・シェフィ ・ライナー・クニツィアの日本庭園 ・ロビンソン漂流記
【1人〜】 ・アグリコラ、アルルの丘、アンドールの伝説、インジーニアス、インペリアルセトラーズ、エイトエピック、エルダーサイン、エルドリッチホラー、お邪魔者3:対決 ・カード・オブ・クトゥルフ、カービィのコピとる!、カヴェルナ、カタンダイス、キャッスルパ…
View On WordPress
0 notes
otneg · 7 years ago
Link
0 notes
boardgame102 · 5 years ago
Text
モダンアート(DiceTree Games版)
デザイナー:Reiner Knizia 対象年齢 :10歳以上 プレイ人数:3~5 参考価格 :¥7,800
Tumblr media
木槌、イーゼル、コインは金属とコンポーネントが豪華な韓国のメーカーが出したモダンアート
韓国の画家のカードと有名な画家のカードと分けて入っているのも面白い。こういう方法で世界の絵画を知れるのも面白い
Tumblr media
コンポーネントのコインで100金はクニツィア先生がデザインされているが、クニツィアをここで出してくるセンスの良さ!
0 notes
boardgame102 · 5 years ago
Text
モダンアート(Mayfair版)
デザイナー:Reiner Knizia 対象年齢 :10歳以上 プレイ人数:3~5 参考価格 :¥3,000
Tumblr media
クニツィア先生の三大競りゲームの一つ
画商になって市場価値をコントロールしながらお金を稼いだ人が勝ちというゲーム
画家毎に絵画カードの枚数が違ったりオークション出来る方法が違うのが面白い
製品自体は販売されから、権利の関係で売れなくなったり絶版になったりしているが、ゲームの内容自体が面白いので様々な国で販売されている。そのため色々なバージョンが販売されており、絵画カードのデザインも違っているためついつい違うバージョンも欲しくなってしまう
Tumblr media
駿河屋で中古で購入したのだが、本作は輸入・販売をアークライトが行っていたようで販売当時も入っていたかどうかは、不明だが日本語の説明書が入っていた
ルールブックの制作自体は、オフィス新大陸という担当しているのだが、この説明書が今まで読んだ説明書の中で一番読みやすくてわかりやすい!
英語の説明書を日本語に翻訳するのではなく・・・ゲームを遊んだからこそ、気になる部分を網羅した説明になっていて、尚且つゲームが好きだって気持ちも伝わってきて非常に良い。ぼくは敬意を表するッ!
0 notes
boardgame102 · 6 years ago
Text
バトルライン
デザイナー:Reiner Knizia 対象年齢 :12歳以上 プレイ人数:2 参考価格 :¥2,500 
Tumblr media
クニツィア先生のポーカーの役を使った2人専用カードゲーム
場にカードを3枚重ねて役を作って相手よりも役が強ければフラグ(赤いコマ)を獲得出来る。場にあるフラグは9つ。3つ並びでフラグを獲得するか5つフラグを獲得したプレイヤーが勝利
カードの強さは 同じ色の連番 > 同じ数字3枚 > 同じ色3枚 > 連番3枚 > ブタ
同じ役の場合は、カードの数字を合算して大きい数字が強い。数字の大きさも同じだった場合は、先にカードを出した方が勝ち
勝ちを証明するとフラグを獲得できるのも面白い。例えば、自分が「青の2,3,4」の連番で役を作った場合に、相手が「赤の3,4」の2枚を出して「赤の5」を待っているとする。その際に自分が場に「赤の5」のカードを出すと相手は「赤の3,4,5」の連番での役が出来なくなるので勝ちが証明される。また、「赤の3,4」を出していた所が負けが証明されてしまうとそこにはカードを出せなくなる。後半になるとカードを出せる所が減ってくるので非常につらくなってくる
このゲームを遊んだ後はバトルラインの事ばかり考える様になったので購入したが何度やっても面白い
シンプルながら運要素と考える要素も程良い。ロストシティもそうだったが他のゲームで遊んでいてジレンマを感じて「 まさか!?クニツィア先生の作品か?」という流れになるのが好き
アカギ、カイジでおなじみの福本伸行先生が本作を題材にした漫画を読みたい。最高のプロモーションになると思う
0 notes
boardgame102 · 6 years ago
Text
ロストシティ
デザイナー:Reiner Knizia 対象年齢 :10歳以上 プレイ人数:2 参考価格 :¥2,800
Tumblr media
クニツィア先生作の2人専用カードゲーム
5色の「2」から「10」の45枚と賭けカードという特殊カードが3枚ずつの15枚で計60枚
山札を混ぜてお互いに8枚ずつ配る。手札から場にカードを1枚出すか1枚捨てる。出し終えたら山札か各色の捨て札の一番上からカードを1枚めくって手札に加える事が出来る。山札��なくなったらゲーム終了。手札がなくなったらではなく山札がなくなったら終了なので意外とすぐに終わる
「青の2」を出して次の自分の番に「青の7」を上に重ねて出したら、「青の3~6」は出すことが出来ずに次に重ねられるのは「青の8」以上カードのみ。出し方は他の4色も同じ
「青の2」の次に 「青の7」を出すのはよっぽどだが、相手がそれをしてくれたら「青の3~6」を場に出す事は出来なくなるので安心して捨てることが出来る
賭けカードは2の前に出すことが可能で点数計算時に「賭けカードの枚数+1」倍になる
表示された数字がそのまま点数になるが、カードを場に出すと「-20」からスタートになるとか諸々他にも点数計算についてはあるのだが、後は説明書を読んで下さい
ボドゲカフェに遊びに行って面白かったが購入するまでではないかなと思っていたのだが、いつも参考にさせて貰っているボードゲームメモでまさかの「9/10」の高評価!!ロストシティが2個必要だけどこれは買うしかないと思い先ずは1つを購入しましたが、1つでも十分に面白いです
0 notes
boardgame102 · 6 years ago
Text
ブードゥー・プリンス
デザイナー:Reiner Knizia 対象年齢 :8歳以上 プレイ人数:2~5 参考価格 :¥1,800
Tumblr media
クニツィア先生のトリテ
3勝したプレイヤーはゲームから外れる。外れた際に自分以外のプレイヤーが勝利数が得点になるので、1人のプレイヤーが独走して連続3テイクしたら0点で終了
また、最後まで残ったプレイヤーは自分が勝利数しか得点できない。もし、1度もテイクできないプレイヤーがいたらそのプレイヤーも0点で終了
最後から2番目に上がれば点数は多く獲得できるが、切り札があったり5と7のランクでテイクすると2勝することになったりと中々思うようにいかない。勝ちたくないのに勝ってしまったり、今は勝つべきではないのか・・とジレンマを感じながらトリテが出来る
0 notes
boardgame102 · 6 years ago
Text
インフェルノ
デザイナー:Reiner Knizia 対象年齢 :8歳以上 プレイ人数:3~7 参考価格 :¥1,800
Tumblr media
クニツィア先生作のウノの様なカードゲーム
リードが出したスートかランクをマストフォロー。緑の3を出したら、緑のカードか他の色で3と書かれたカードを出す。出せない、出さない場合は場に出たカードを全て引き取らなければならず、赤のカードは書かれた数字がそのまま失点。その他のカードは1枚につき1失点。親が赤のカードを出したら大荒れ必須!
トリテの様だけど、リードから出して全員が出し終わったら強さを比べる訳ではなく出せないプレイヤーが出るまで出し続けるという所がトリテではないのかな
アートワークをスーパーログ氏が担当しているので絵柄がエロい
0 notes
giraffismus · 5 years ago
Text
【製品情報】ダイス×セットコレクション「イモコロ(imocoro)」
■ダイス×セットコレクション「イモコロ」
Tumblr media
★ダイスを振ってイモムシを育てよう!
Tumblr media
「イモコロ」は、ダイスを振りその結果に対応したアクションを行うことで、パーツカードを繋いでイモムシを育てるゲームです。 ライナー・クニツィア氏のダイスゲーム「ヘックメック」、未知の生物を創造する「クリーチャーズ」にインスパイアして制作した作品です。
【概要】
Tumblr media
手番プレイヤーは、ダイスを振り、出目の結果を選択していきます。 出目の合計が高いほど、有利なアクションを行うことができます。 ただし、あまり欲張るとバーストしてしまい、何もできなくなる可能性もあります。 出目の結果を上手くコントロールして上手くパーツカードを繋ぎ、他のプレイヤーより高得点を目指してください。
→遊び方、説明書はこちら
【特徴】 ■100枚のユニークなカード!
Tumblr media
イモムシのパーツカードは全部で100種類あります。 しかも全て異なるユニークなデザイン! 見て楽しい、並べて楽しい、コレクターも満足できるアイテムです。
■選べる2種類のルール!
Tumblr media
イモコロでは2種類の遊び方を用意しています。 ダイスの出目の合計を高めてアクションを有利に導く「カウントアップ」。 役を揃えてアクションをコントロールする「ポーカーシステム」。 1つのゲームで、1石2鳥な楽しみ方ができます。
■インストにも最適!ソロプレイモード
Tumblr media
はじめて遊ぶ時に、みんなにいきなり説明するのは苦手。 そんな人は、まずソロプレイがオススメ。 ゲームの全体の流れを遊びながら掴むことができます。 もちろんソロプレイだから楽しめるルールを用意しております。
【販売情報】 ↓ boothにて販売中!↓ https://giraffismus.booth.pm/items/1926501
0 notes
ats0101 · 8 years ago
Text
第106回北九州ボードゲーム交流会に参加しました
今回は先月の交流会でキヌさんと「今度ギプフシリーズ七番勝負しましょう!」という約束をしていたので、それをメインに参加してきました。
エルドラド (エルドラドへの競争)
Tumblr media
巷で話題になっている2017年のSdJ候補。ドミニオンのようにデッキ構築を行い、そのカードを使ってマップを進んでいくレースゲーム。作者はライナー・クニツィア御大。
マップは写真の上のようなモジュラー式ボードになっていて、これを組み替えることで色々なルートを楽しめるようになっています。マップには森や湖などの種類があり、それぞれ進みにくさ(1とか2とか)が描かれています。
手番では自分の山札から4枚カードを引き、その4枚を使ってマップを進んだり、より強いカードを買って強化したりします。最も早くスタート地点からゴール地点まで辿り着いたプレイヤーの勝利です。
初めは自分のデッキにショボいカードしかないのでマップもチビチビしか勧めないのですが、ドミニオンよろしくお金カードで上位のカードを買っていくことでデッキが強化され、どんどん派手に進める(一気に6進むとか地形無視とか)ようになっていくのはやっぱり気持ち良いですね。
マップ上の位置取りで妨害したりされたりのレースで、ワイワイ言いながら楽しくプレイしました。SdJ候補も納得!
マジックメイズ
Tumblr media
またまた今年のSdJ候補。実はぬんさんが3作品とも持ち込んでくれてました。ありがたやー。
詳しくはぬんさんの記事でキャッチーに書かれているんですが、各人が「コマを左に動かす」とか「エレベーターを昇降する」とか単機能な役割カードを渡され、その役割に沿って4色のコマを協業で動かしてミッションを達成する協力ゲームです。
このゲームのポイントは、協力ゲームなのに無言かつジェスチャーさえ禁止!相手に伝えることとしては写真上方に写っているデカい赤ポーンを「気付け!」と相手の前に置くことのみ。
1回目は意思疎通がうまく行かなかったんですが2回目は成功!ふー。
今回のこれでSdJ候補3作を全てやってみましたが、個人的にはエルドラドが一番面白かったですね-。まあ3作とも面白さが違うので難しいところですが。
サント・ドミンゴ
Tumblr media
このゲーム、 自分は全くノーマークでタイトルすら知らなかったんですが、アークライト(Arkwright)のデザイナーの新作ゲームだったんですね。アートワークはアグリコラでおなじみのあの人。
でもこれはアークライトとは違って30分くらいで終わる軽量カードゲーム。 どんなフレーバーだったかは忘れてしまいました。。
手札には1~8番のカードがあって、1ラウンドで1枚を全員同時に出します。カード番号の若い順番に、現在のレートに従って「勝利点をもらう」「商品をもらう」「商品を勝利点に変える」という行動を行っていき、勝利点の高いプレイヤーの勝利です。
他のプレイヤーとバッティングすると山分けになるのでなるべくバッティングしたくないのですが、8番のカードを出すまで使ったカードは回収できないので、どんどん手が狭まっていきます。
うまくレートが高い時に自分だけ恩恵を受けられるよう他プレイヤーを出し抜くのが楽しいですね。ルールも分かりやすく短時間で気軽にプレイできました。
ギプフプロジェクト(GIPF project) 七番勝負
��して本日のメイン。2人用ガチアブストラクトの連作「GIPF project」を固定の2人で全プレイ。しかも最初のギプフ以外なんだかんだで全部2回ずつやって計13連戦6時間。7作とも持ってる2人が集まったからこそ為し得た鬼企画!
Tumblr media Tumblr media
左上から順に、 HUCH版の全パッケージ、ギプフ(GIPF)、 ツァール(TZAAR)、ゼヘツ(ZÈRTZ)、 デュボン(DVONN)、ピュンクト(PÜNCT)、 インシュ(YINSH)、リンク(LYNGK)。
一つ一つがアブストラクトゲームとして高く評価されているこのシリーズ、ルールがエレガントでコンポーネントの質感も高く、惚れ惚れしますね。ゲームとしてもちろん楽しいし、コマを置いたり動かしたりするたび気持ちが良いです。
各ルールは以前公開したサマリーを参考に。
ギプフ
いわば外から押し込む四目並べ。でもコマを4個並べるのは主目的ではありません。
外の点にコマを置いて内側に押し込むことでコマを追加・移動させます。同色が1列に4個並ぶと、延長線上にある相手のコマはゲームから除外され、並んでいたコマ4個は手元に回収されます。
こうやって相手のコマをじわじわ減らしつつ、相手のGIPFコマ(ゲーム開始時にある2つ重なったコマ)を3つとも除外すれば勝ち、手番でコマが置けなければ負けです。
シリーズの中でも見た目、動きともに一番地味なんですが、実は自分は現時点でギプフが一番好きです(強いわけじゃないけど)。
1列に並べるという行為が状況によって攻撃(相手のコマを減らす)にも防御(自分の手ゴマを増やす)にもなるのが面白いし、押し込む動きで盤面がガコンとずれることでうまく列が揃ってコマが取れるのが気持ち良いんですよね。
ツァール
3種類あるコマを動かして互いに取り合い、相手のコマをどれか1種類でもゼロにすれば勝ち、自分の手番で相手のコマが取れなければ負け。
自分のコマを重ねることで強化できる(取られにくくなる)んですが、重ねて下になったコマは残数にカウントされなくなるので、自分のコマ数としては減るジレンマ。
ただ、相手からすると、強化を放っておくとどのコマも太刀打ちできない暴君スタックができあがって蹂躙されるので、自分も強化しないとマズい、、、というジレンマ。さらに相手のコマが取れないと負けなので逃げ道も用意しておく必要があるし…
ギリギリの��防が続く中々苦しいゲームですが、色々な攻め方があって奥が深く、BGGでもこれをシリーズベストに挙げられている人は結構いるようですね。
ゼヘツ
肉を切らせて骨を断つゲーム。
ボード代わりのリングに白・灰・黒の3種類のボールを交互に置いていきます。自分の手番で隣り合ったボールがあったら、ボールを置く代わりに強制的に隣り合ったボールを飛び越えて取ります。白4個 か 灰5個 か 黒6個 か 各3個ずつ、いずれかを集めれば勝利です。
このゲームが変わっているのは、ボールを集めることが勝利条件なのに、自分で能動的にボールを集めることができない点です。
隣り合ったボールがあると「取れる」のではなく「取らないといけない」というルールを使って、相手にとって価値の低いボールを強制的に取らせ、それによって自分にとって価値の高いボールを取れる形を作って取ります。
今回ようやく勘所が分かってきました。すると途端に面白くなりますねコレ。シリーズの個人的ランキング2位に急浮上!
デュボン
一定のルールで自分のコマを動かして重ねていき、これ以上動かせなくなった時点でゲーム終了。自分の色が一番上にあるスタックのコマ数で勝敗を決めます。
赤いコマ(デュボンコマ)につながっていないコマは全部取り除かれるというルールで、さっきまで数で優勢だったのに盤面からガサッとコマがなくなり形勢逆転ということもありゲーム展開が他より派手ですね。
今回も気付いたら自分のスタックがデュボンコマから離されてバッサリなくなり「あ!」となりました。
ピュンクト
手番では、コマを1つ置いたあと、盤面にあるコマを1つ移動・回転させる。盤面を上から見て六角形の辺と辺がつながったら勝ちです。
シリーズの中で比較するとBGGでの評価は低く、個人的なランキングでも一番下。サマリー作るのは一番大変だったんですけどね。
ルールが他より少し煩雑なのと、「自分の狙い通りに詰めていって勝てた!」みたいな感じではなくて、気付いたら「あれ?よく見たらこれ次で勝てるんじゃない?」という感じになっていることが多くて、今回もそんな感じでした。理詰めのゲームというより閃きのゲームというか。上達した者同士でやれば全然違うのかな?
インシュ
いわば五目並べ+オセロなゲーム。 各自5個のリングと白/黒の面があるマーカーを使います。
手番では、自分のリングにマーカーを置き、リングを直線的に移動。移動途中にあるマーカーを全部反転させます。そうして5個自分の色が並べばそれらを除去+自分の色のリングも1個除去、先に3個のリングを取り除いたら勝ち。
五目並べとオセロという分かりやすい概念で他より断然とっつきやすいです。見た目も特にキレイだし、アブストラクト系になじみのない人にこのシリーズのどれを最初に勧めるかといえばインシュだよなーという感じ。シリーズの中で人気が高いのも頷けます。
ただ、今回はインシュの時点で12連戦、さすがにここら辺から精彩を欠いてきて凡ミスが目立ちました、はい。
リンク
コマを移動して5色5コマのスタックを作っていき、これ以上動かせなくなったらゲーム終了。自分の色が一番上にあるスタックをより多く作った方の勝ち。
ゲーム開始時点に自分の色というものがなく、「あ、これ今から自分の色なんで」と宣言したらそこから自分の色になるという驚きのルール。
さらに一定の条件下では同色のコマがつながっている(=リンクしている)と見なされてかなりトリッキーな動きができます。
その動きまで加味して「あの色は先々有利なのか?今自分の色にするべきなのか??」と悩んでたら「おふ���色を取られた!」とか。
この自分の色を途中で自分が決めるというルールが大好きですね。現在シリーズの個人的ランキング3位。
七番勝負を終えて
当初は7ゲーム1回ずつやって3時間くらいかなーと思ってましたが、いやいやそれがまさかの13連戦6時間ですよ。(結局どっちが多く勝ったかって?一応今回は自分が勝たせて頂きました。フフフ)
前回(1830)の10時間、前々回(コロニスト)の8時間よりも短いですが、終わった後の疲労度で言ったら今回のが全然上でしたね。まー、運要素ゼロで2人だから常に頭フル回転な上に、ルールが次々変わってくので頭の切り替えもいるし。
でもこうやって全種類やるぞ!と決めてやりきった後は、重ゲーを楽しんだ後の充実感と似てましたね。
七番勝負ならたぶん3時間半くらいで終わるんで、もう「GIPF project 七番勝負」という名前の重ゲーということでいいんじゃないでしょうか。もうね、みんなも気軽にやって頂きたい。で好きな順番を挙げてもらって性格診断したい。
はぁって言うゲーム
Tumblr media
やりきった感のある七番勝負のあと、召集されたのがこれ。
もうね、写真見たらだいたい分かると思うんですが、各自『○○の「××」』と書かれた切れ端を配られて、A~Hのうち太字になっているソレを台詞と表情だけでやります。一周したら答え合わせ。当てた人と当てられた人がポイントゲット。
いやいや、表情筋の固い自分はね、こーいうの、だいたい下手なんですよ。
2戦目は『○○の「好き」』で、自分のは『いつわりの「好き」』。 答え合わせして「あ~、いつわりの「好き」ね~。確かに目が笑ってなかったもん」って言われたけど、ごめん、目はいつも通り。
ウィンク
Tumblr media
場には顔��数字が書かれたカード、手元にはそれに対応するカード。
各人順番にコマを置いていって、コマが置かれたカードと対になるカードを持っていたら、1周回るまでに他人に気付かれないようにコマの持ち主にウィンクします。1周回ってコマの持ち主に当ててもらえたらポイントゲット。気付かれたゲットならず。というゲーム。
いやだからね、表情筋の固い自分は、こーいうの、だいたい下手なんですよ。
自分で思ってた以上にウィンク下手で、なんかまばたきになっちゃってました。
メディチ: カードゲーム
Tumblr media
最後はKickstarterで入手したGrail’s Games版のメディチ:カードゲーム。ルールはGroupSNE版と同じようです。競りがキモのメディチのはずが、これは競りなし。
基本は坊主めくりでセットコレクション。疲れた頭にはちょうど良い感じのゆるさでした。
おわり
今回はオープン会にクローズ会に色々遊んだあすまーさんが今月で引っ越すということで、大人数で送別カラオケへ。
2時間で一旦解散後、4人残ってさらに3時間。最後もやっぱり深夜の耐久カラオケ! ん?さっきの七番勝負の疲労感はなんだったんだろ。
ということで寂しくなりますが、またどこかでボドゲやカラオケしましょう!
8 notes · View notes