タクちゃん
山形から来てくれるので、東京駅まで迎えに行く。
私は前日に髪を暗く染めて、指先が茶色に染まってしまった。それをごまかすために改札横のコスメが売ってるお店でマニキュアを買い、通路のはじっこで必死に爪に紫色のマニキュアを塗った。
ムラになり汚くなるマニキュア。
マニキュアの臭いもごまかせない。失敗した。
私はグーのポーズのままタクちゃんに会った。
久しぶりに会ったタクちゃんは、髪が短くなってた。
今日はファッションチェックもされない。
前日、黒髪に染めた私ドンマイ。
どこに行きたい?
で、
私は意を決して
タクちゃんの家に行きたい…!と告白するも
あー実は東京の家引き払っちゃったんだよね。
!
初めて知る。
彼は東京だとホテル暮らしをしていたらしい。
私はタクちゃんちでまったりイチャイチャしたかった。ガッカリする。
いつも渋谷。
いつも渋谷のラブホ。
いつも同じ。
流れを変えたかった。
恵比寿に行こう。
何かを変えたい。
タクちゃんは途中目黒と五反田の間で生まれ育った。山手線に乗ってると、
ここら辺!と一瞬指差して教えてくれる。
恵比寿ではまず老舗のお寿司屋さんに入る。
私は恵比寿丼にする。タクちゃんは握り盛り合わせ。
ビールとレモンサワーでおつかれーした!と乾杯。
タクちゃんとご飯食べるのも緊張しなくなってきた。
私はパクパクとドンブリを平らげるも、付いてきた海苔を残したので店員のおばちゃんに残さず食べてね、と海苔だけ目の前に出される。
海苔をモシャモシャしながらタクちゃんが
山形で初めてくら寿司に行った話を聞く。
お店を出てさぁどうしましょーとなり、
恵比寿にもイチャイチャ出来る場所あるんだよねぇ、知ってた?となる。
私は映像ディレクターの回の時に恵比寿のラブホに来た事があった。知ってた。
途中スタバに寄ってアイスコーヒーを飲みながらラブホ街に向かう。
やけにフロントの人が話しかけてくるラブホ。
10号室。
お風呂とベッドで計3回セックスした。
途中まったりとした時間に、
"セックスごっこをしよう"
と誘い、
キャッキャしながらセックスごっこをしてると
いつの間にか本気になり激しくセックスした。
痛くしてほしい、というとタクちゃんは激しく突いたり
お尻を叩いたり、
首締めしたり
口を塞いだりと
盛りだくさんだった。
途中何度もぎゅっと抱きしめた。
名前を呼んだ。
痛くすると私の膣はキツく締まるらしく、
タクちゃんは果てた。
途中でタクちゃんの足にマニキュアを塗った。
なぜかって。それは。
タクちゃんを私だけのものにしておきたいからだ。
マニキュア塗りながら、姪っ子が絶対やりたがるなぁと言ってた。結局めずらしい姪っ子ちゃんの名前を聞きそびれた。
前回の反省を活かして、
すきあらば、ハグを求めて
山形に連れてって欲しいと私は甘えた。
自分の本音を隠したって、良いこと何もないもの。カッコつけたってしょうもない。
ホテルをぴったり3時間で出て延長料金なし、
外に出ると、むあっと暑かった。
私はタクちゃんのおでこの汗を拭って
そのタオルを大事に持って帰る。
渋谷でバイバイするけど
次いつ会えるのか。話さなかった。
また、と別れた。
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The full text of the prototype version of Ringing Bell:
その声はチリンの鈴の牧場にもきこえたチリンはびっくりしてお父さんの羊にきいた。「ねえ、お父さんあれは何がほえているの?」「あれはね、狼のウオーが、やわらかぃ羊の肉をたべたいといってないているんだ。」「ククククク」「なぜ笑うんだチリン」「だってさ、羊なんて毛がモシャモシャはえていてたべにくいよ、クローバーの葉のほうがおいしいしのに」「とこらが、狼は羊をたべるんだよ。」「へえ、ほんとうかなぁ」
チリンはどうしてもお父さんのいうことがわからなかった。
ある夜のこと、ウオーは風のように山をおりてチリンの牧場にしのびよった。赤くただれた目のような気味のわるい三日月が空にかかっていた。ものすごい血の惨劇がおきた。番犬はたちまちのどをくいやぶられた、うろたえてさわぐ羊たちは全く無造作に殺された。ウオーは羊たちをみなごろしにしてしまった。しかし、チリンは生きていた。チリンは穴の中にかくられていた。そして、その穴の上にはお母さんが自分の身体でふたをしていた。お母さんもお父さんも死んだ。 チリンが穴からでたとき、惨劇はおわっていた、チリンの身体はお母さんの血で真っ赤にそまっていた。チリンは泣きはしなかった。「なぜ、どうして、ぼくたちは殺されるんだ、なんにもしなかったのに」おなかにいっぱいなったウオーは、谷間の秘密のかくれがの草むちらの中でヒルネをしていた、狼にとっては食事をする度に生命をかけなければならないのは辛かった。たまにしか、満腹しなかった。おなかがはるとすべて忘れた。ぐったりと気もちよく眠った。夢の中で鈴の音がするような気がして、ウオーはぼんやりと眼をあけた、すると眼の前に、赤い小さいなものが動いている。「なんだ、おまえは羊のこどもじゃないか。」
「そうだよ、ぼくはこひつじのチリンだ。」「いったい何をしにきたんだ。」「あなたが好きだからあとをつけてきたのです。」「アハハハハ」チリンの言葉を聞いて狼のウオーは大笑いした。「おまえはバカだな、羊は狼にとってはニギリメシかサンドイッチみたいなものだ。あれがこの前足でかるくただけば、おまえなんか一秒天国ゆきだぞ」「だから、ぼくはあなたの第子になりたいんだ、ぼくも強い狼のようになりたい」「なにい、あれの第子だって?とんでもないこというな」とはいったものの、このとき狼の心にはくすぐったいうれしさのこもった微妙な感情のさざ波がおきた。傷だらけ狼の心にあたたかい
ものが流れた。自分以外に誰も信じないで、生きていたウオーは、チリンをかわいいと思った、もともと単純な性質なのだ。しかし狼のすんでいるのは暗いおそろしい山の中のつめたい洞穴だ、緑色の美しい牧場ではない、花なんか咲いていない。人間に近づけないような、誰もこわくていないところにいなくては狼は安心して眠れない、みつかり次第殺されるのだ、狼は嫌われ者だ。「チリン、おまえここからかえれ、あれといっしょにきてもろくなことはひとつもない。」「いやだ、ぼくはウオーといっしょにくらす、ウオーのように強くなりたい」「おれは狼で、おまえは羊だ、羊は狼みたいに強くなれるわけがない」「つれていってくれ、ウオー、ぼくはどんな辛いことでもがまんする」山の霧はどんどんふかくなり、その乳色に過まくガスの中を二四の動物はどこまでものぼっていき、やがてすっかり姿がみえなくなった。狼のような強い動物になるためにチリンは毎日けいこした岩からとびおりたり相手の背後からおそったりのどぶえにかみついたり卑怯で、ずるくて悪がしこくて勝つ為には手段をえらずなんでも相手をなおせばよかったそれが狼の生きる手段、それが狼の哲学、チリンは身体じゆう傷だらけになった何度も死にそこなったウオーは容赦しなかった一年たつとチリンの目つきがちがってきたチリンの武器はするどい角だった三年目には誰がみてもそれは羊じゃなかった全身灰色でやせていてまるで角のある狼のようなすさまじいと動物に赤身していた。チリンはたたかうことしかしらなかった、そして決してひと声もなかなかった、黙ったままその槍のような角で相手をグサリとつきさした、たいていひとつきだった。「チリン、おまえはもう弱い羊じゃない、そのものすごいツキ三度に一度おれでもかわせないことがある。」「ウオーこれもみんなあなたのおかげだ。」「おれのせいじゃない、おまえがえらかったんだ、おれは最初のうちおまえはきっと途中でにげだす、そのときはおまえを殺してやろうとおもっていた。」「ぼくは何度もにげだしたかった、しかしウオー、ぼくはあなたをみて気をとりなおしたんだ、きっとそのうちウオーのようなリッパな狼になってみせる。そう思って頑張った。」「おれがリッパだって、おれは悪名の高い大悪党のウオーだぜ。」「ぼくはむしろ悪党になりたい、みじめでコンコンしている善良な奴より、血まみれの悪党のほうがリッパだ。」「おれは長い間ひとりだった、もちろん死ぬまでひとりのつもりだった。しかしおまえという仲間ができて何かだか生きるはりあいができた。」「ぼくは仲間じゃない、ぼくはあなたの第子です。」「いまは仲間さ、さってもきれない友だちさ、死ぬような危険な目にもあった、いつもおまえはおれをたすけてくれた、おれはいまでも世界じゅう誰も信じていない、狼だって友だちじゃない。しかし、チリン、おまえだけは心のそこから信じている。」「ぼくもです、ウオー、あなたを信じています。」「おれたちは仲間だ、友だちだ、これからもずっといっしょうだ、生まれた時も、おたがいの顔も種類もちがうが、死ぬときはいっしょとちかおう。」「ちかいます」
こうしてチリンとウオーはこのあたりで誰しらぬものない、凶暴仲間だ殺し屋になった。しかし、襲撃はいつも自分より大きな動物か、でなければ野性の狼、コヨーテの集団だった、そんな時、きちがいのように突進するチリンの姿まるで悪魔のようにすさまじかった。チリンの首には昔のように鈴はついていたが、その鈴の音を聞いただけどんな動物もふえる、おそれおののいた。ある日ウオーはチリンにいった、「チリンおまえはもう本当に羊じゃなくなってしまった、おまえは今なら昔仲間の羊の牧場だって襲撃できるだろう。」「もちろんできるさ、でもあんなブヨブヨのレ連中とはたたかう気にもなれないな。」「いや、おまえのたたかう相手は羊じゃない」ウオーはにやりと笑った。「今度はひさしぶりに羊の牧場をおそう、しかしこの牧場には四頭のシ��パード、六頭のコリー、三頭のセッター類の犬がいる、そしてライフルが三挺、もちろん失敗すれば生命はない、しかしおれはやってみたいんだ、どうだやるか。」「もちろん、ぼくはウオーとうにやる。生命は惜しくない」「よし、おまえの敵は犬だ、おまえは犬をひきつけてたたかっている間におれは牧場の中心まで一気に突進する」「わかったよ、それでいったい、いつやるんだ」「今夜だ、みろ、まっくろい雲があんなに早く走っている、風もでてきた」「「今夜はきっと嵐だ」「そうだ、この嵐にまぎれて、おれたちは夜襲をかけるんだ。犬も人間もこんな晩には家の中でちぢこまっているさ、だから、羊はおれがのどぶえに爪をたてるまで気がつかず、そのまま天国ゆきというしあわせなことになる」
その夜、嵐をついて、狼のウオーとチリンは出発した。空の底がぬけたようなものすごい土砂ぶりの中を二匹の血にうえたけだものはひた走りに走った。山の尾根に一気にかけおりて、めざす牧場を眼下に見おろす兵の上になった。「いいか、チリン、あそこだ、あの右はしは犬ごやだ、あの犬たちを外へおびきだせ、犬の声を合図に、おれは羊をおそう」「よしわかった、じゃウオー後で??」しのつく雨の中をチリンの姿は闇にきえていた。激しい雨にうたれながら、ウオーはみぎでつくった狼のように兵の上にたちつくしていた、嵐はますますひどく、雨は横なぐりのふとい縞もようになった。狼の眼はその中で火のにように燃えていた。やがて牧場の方角から、けたたましい犬のほえる声がきこえた。よし、今だ。ウオーはおもいきり後足で大地をけった、そしてみごとな跳躍をくりかえして、牧場へ殺致していった。雨はしのつくように降っていた、大地は声をあげていてウオーの血まみれの夜食ははじまろうとしていた狼は一度も明るい灯の下でゆっくり食事をしたことはないこれが狼の楽しい夜食。死ぬか生きるかだ。牧場は目前だった、雨にまじって羊の身体臭がかすかににおってきた。しかし、その時信じられないようなことがおこった。牧場の近くの草むらの中から、黒い影がおどりあがるとウオーにとびかかった。ウオーの胸に何かがつきささった。ウオーは心死になって、その正体不明の敵をつきはなすと、もときた斜面をかけのぼった。胸の傷あとから血がながれるのがわかった。夢中でかけてやっとくぼ地にかくれたが、黒い影はしつよいに追いすがって、更にひとつきした。
ギャーウォーの悲鳴激しい雨落雷青白い閃光の雲を走った天地の崩れるような轟音その時ウオーは見た血にまみれた殺人者の顔を
「おッ!チリン!きさま血迷ったな、おれだ、ウオーだぞ」「ウオー死ね!」「おれと知ってやったのか、おれをうらぎるのか」「いうなウオー、ぼくはこの日のくるのをまっていたのだ」「なんだと」「ぼくのお父さんもお母さんもおまえにやられて死んでしまった、ぼくはぼくをかばって死んだお母さんの血を全身にあびて生きのこったんだ」「チリン!きさま……」「おまえはぼく仇だ!「いっしょに死ぬとちかったのはウソか」「ぼくは羊だ、ぼくには何も武器もない、おまえに負ける、ぼくはどうしても狼より強くなって仇をとってやろうと思ったのだ、今か今かとその時のくるのを長い間まっていたのだ。死ね!ウオー」
チリンは最後のひとつきをウオーの心臓につきさした。ウオーはその時眼をあけた。息もたえだえになりながらウオーはいった。「チリン、いつか、おれはこんな風にしてとこかで野たれ死にすると思っていた。でもおれをやったのがおまえでよかった、おれはよろこんでいる」そうして、この孤独な狼は息がたえた。
「死んでしまったのかウオー、ぼくは仇をとった、長い間の苦労もこれでおしまいだ。」しかし、チリンの眼から大粒の涙がこぼれていた。「仇をとったのに、国じゅうで一番凶悪で恐れられていたウオーをぼくは致したのに、ぼくの心はちっとも晴れない、いや、それどころか今はかなしみでいっぱいだ。いつのまにか、ぼくはウオーを好きになっていたのだ、許してくれウオー、おまえが死んではじめぼく今でおまえの生き方も、おまえのひとりぼっちの心も、みんな好きになっていた、おまえなぜ、ぼくはおまえを殺したのだろう、ウオー許してくれ」
ウオーの死体を埋めるとチリンは泣きながら、どこともなく山をこえていった。
あたたかい太陽にぬれた森そよぐ花ねむそうな蜜ばちの音やさしい風遠くの山の残雪なんていいだろうでもどこにでも死斗はある小川の流れの中にもツルバラの茂みにもタンポポの葉の下にもなにかが生きてなにかが死んでいる
復讐のおわったチリンは、これからどうしようかと考えた。「ぼくはもとの羊にかえろう。緑色の牧場へいって仲間とくらそう」しかし、どの牧場へいってもチリンをいれてくれるところはなかった。チリンをみると、いっせいに犬はほえ、羊たちはにげていった。「ぼくが君たち救ったんだぞ、なぜぼくをこわがるんだ、ぼくはウオーをおとした、ぼくは自分の生命をかけて君たちをまもったんだ」羊の群の中から年老いた羊がでてきてチリンにいった「かえりなさい、ここはおまえのような血のにおいをするヤクザもののくるところではない、私たちは平和にしずかにくらしたいのだ」「くそ、なにが平和なだ、なにがヤクザだ、自分でたたかうこともしないで、人間や犬にまもってもらっているく卑怯者せに」
チリンは小川のそばにきた、そして水にうっつた自分の影をみて思わず叫んだ。「ああ、ウオーおまえ生きでいたのか」しかし、それはウオーではなかった、いつのまにかウオーそっくりになっていた自分の影だった、眼は火のように燃え、身体はやせこけて灰色の毛は泥によごれてボロ屑のようにすりきれていたそこにいるのは狼でもなければ羊でもない、何か得体のしれないゾッとするような生き物だった。チリンは自分が世界じゅうでたった一匹の本当のひとりぼっちになったことに気がついた、そして荒れ果てた岩山のほうへのぼっていった。
嵐の激しい夜、泣きやまない子羊がいると、母親はいった。「そんなに泣くとおそろしいチリンがきてひとつきに殺しますよ」子羊は母親の胸に顔をうずめた。「チリンはそんなにこわいの」「そうよ、だから泣かずに眠りなさい」
嵐にまじってかすかに鈴の音がきこえた。チリンの鈴!チリンの鈴の音時々きこえた。しかし、チリンの姿をみたものは誰ひとりとしていなかった。
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自己紹介
こんちゃ!おはようございます。ゆなりんです。
YouTubeやTwitterなどからお越しの皆様、いつも有難うございます。
そして初めましての貴方、まずははじめまして。ゆなりんという名前で活動しているものです。主にYouTubeでゲーム実況や歌ってみたなどを載せていますのでもし良かったらリンクから飛んで動画観てみてください!
ということで告知はこれくらいにして、早速本題の自己紹介を書きたいと思います。
ゆなりん(♀)
好き
オカルト
映画
ゲーム
料理/お酒
動物
黒色
サントラ
苦手
虫
ブロッコリー、カリフラワー、ししゃも
ピンク色
日光
運動
ということでまずは好きなものと苦手なものを箇条書きにしたので、次により詳しく書いていきたいと思います。
ここから長くなるのでお時間ある時に是非読んでみて下さい。
好きなもの1つ目
オカルト!
何を隠そう、私は小さい頃から心霊映像やホラー映画をこよなく愛するオカルトオタクです。
オカルトと一括りに言ってもジャンルなどが様々で結構ホラー好きの間でも「このジャンルはいけるけど、このジャンルは苦手…」みたいな会話をしたりします。
そんな中で私はかなり色々なジャンルに触れてきて、耐性もあるので基本的にはオールオッケー。
…と言いたいところですが、唯一虫だけはNGです。NGと言っても虫が出ている映画を観たらトイレに行けなくなる!とか、虫の画像を見るだけでも無理!とかではないです…ただ好みじゃないです(笑)
唯一と言いましたが、後のジャンルは基本いけます。心霊、悪魔、怪談、サイコホラー、ゾンビ、スプラッタから都市伝説まで!夢のハッピーセットですね。
なぜオカルトが好きになったのかはまた後々話したいと思いますのでとりあえずオカルトの話はここら辺で。ビビりな皆さんはここで目を開けて次の文を読んでください。
好きなもの2つ目
映画!
これもまた、小さい頃から慣れ親しんだものです。
そしてこれもまた、一括りに全ジャンルが好き!というわけではなく…恋愛映画だけはあまり好まない傾向にあります。
何故恋愛映画が好みじゃないのか!理由はただ1つ!振られる側を想うとしんどくなるから!
何故か恋愛映画って2番手の方が優しくて、感情豊かで、面白くて、かっこいい/可愛い気がする。
映画は起承転結を練り込まなきゃいけないので、やっぱり "最初は苦手だったけどだんだん好きに…" みたいなストーリーになっちゃうんでしょうね。
しかし私は騙されない!主役の子が悲しい時慰めてくれたのは2番手だったぞ!主役の子を笑わせてくれたのは2番手だったぞ!
…はい、ちょっと話が逸れましたね。要するに恋愛映画以外は観ます。
特に好きなのはやはりホラー、そしてコメディ。SFなんかも結構観ているのでその辺は後々映画紹介などをしていきたいと思います。
はい、次!
好きなもの3つ目
ゲーム!
いやぁ、この世にゲームを生み出してくれた方有難うございます。
小学生の夏休み。私を楽しませてくれたのは牧場物語とボクの夏休みでした。ぼくぼく。
基本的に外に出ることが苦手だったので(理由は後で)、家で遊ぶしかなかったんですよね。折り紙とか、読書とか、お絵描きとか…。
その中でも特に楽しかったのがゲーム!
今でも時間がある時は基本ゲームをしています。YouTubeでもゲーム実況を上げるほどです。
今となってはホラーゲームばかりやっている私ですが、一応プロセカやマイクラ、APEXなどのゲームもやっています。
そんな私が初めて触れたホラーゲーム。それがドリームキャストのBIOHAZARD CODE:Veronica。襲ってくるゾンビが本当に怖くて、最初に火の中から出てくるゾンビ見ただけで電源切りましたね。普通に元々は怖がりだったので。
次に触れたのがDSのナナシノゲエム。これ、あまり有名じゃないみたいなのですが結構怖いホラーゲーム。プレイすると7日後に死ぬゲームがテーマです。
ゲーム紹介はブログで紹介するというよりは、YouTubeで実際に実況していくつもりなので是非登録してね!
好きなもの4つ目
料理!お酒!
この2つは私のTwitterを見てくれている人はわかると思いますが、料理をするのとお酒を飲むのがすこぶる好きです。
結構その日の気分によって食べたいものを作る、という感じなのであまり得意料理みたいなものはないと思うのですが、強いて言うならイタリアンが得意かな?
白ワインが好きなので、カルボナーラとかカプレーゼとかチキンソテーとか結構な頻度で作っちゃいます。
日本酒も好きなのですが、日本酒は結構料理する必要のないもの(刺身とか)が合うのであまり料理しないかも。最近カツオのユッケが異常に美味しいということに気付いたので作っています。
ビール以外は基本飲みます。こう、改めて自分のこと紹介していると「好きなものの中で〇〇以外なら基本いける」みたいなのが多いですね、私。全部を好んでいけたら楽しさ倍増なんだろうけど、なーんかダメ…。苦いですよね。焼酎はいけます。
もしお酒と料理が好きな人がいたら、是非私のTwitterまでお越しください。色んな飯テロしてます。
好きなもの5つ目
動物!
特に猫。ねこちゃんは何であんなに可愛いのでしょう…。まぁどちらかと言えば猫派、というだけで犬も好きだしウサギもハムスターもチンチラも鳥も馬も羊も動物は基本好きです。嫌いな動物いないです。狼とかかっこいいですよね。
察しているかもしれませんが、お家では猫ちゃんと暮らしています。茶トラのオスでめる。めるたんって呼んでます。
茶トラのオスは結構ヤンチャで甘えたがりの子が多いのですが、めるたんも本当に甘えたがりで夜は一緒に寝るし、出かける時は玄関までお見送り、帰ってきたら玄関まで駆けてきてくれます。可愛い。
Twitterでもよくめるたんの画像を投稿していますが、こちらのブログでもたまにめるたんの近況報告なんかをしていく予定です。
最近はYouTubeでチンチラのASMR聴いたりしてます。あの、ご飯をカリカリ食べてる動画です。もうめちゃくちゃ可愛い。もっふもふ。両手で掴んで食べてるのがまた愛くるしいんです…。
皆さんは動物お好きですか?苦手な動物とかいますか?
好きなもの6つ目
黒色!
はい、唐突の色です。好きな色は黒です。結構黄色とかそういう蛍光色が苦手なので(電気とかも苦手)、黒色みたいな暗めの色落ち着きますね〜。
スマホのホーム画面とかも結構暗めの画像にしてます。ちなみに今はバイオハザード8の画像を使ってます。
深海とかも好きなので暗めの青とかも好み。女の子っぽい色が逆にあまり得意じゃないかもしれません。
ただ、メイクする時は赤とか結構ぱっきりした色を使います。
好きなもの7つ目
サントラ!
私元々音フェチと言っていいのか分かりませんが、音が好きな方で雨音とか雪を踏む音とか電車の音とか…環境音が好きなんですよ。
ただ、あまりガヤガヤした人混みの音とかは得意じゃなくて、そういうところに行く時はイヤホンで音楽を聴くんです。
で、そういう時に聴く音楽がサントラです。
ゲームのサントラとか、映画のサントラとか、大好きです。サントラって、その音楽が流れていたシーンやその瞬間の自分の気持ちだったりを思い出せるから好き。
ゲームのサントラで言うと、有名なUNDERTALEというゲームのサントラが大好きで結構聴いてます。
UNDERTALE自体が良い作品なんですが、そのボス戦の音楽から日常の音楽まで全部脳に馴染む。テンション上げたいとき、落ちつきたいとき、その場にあった音楽が全部詰まってて私は好きです。
このシーンはこのキャラがこんなセリフを言って…って浸るのも好き。
そんなこんなで私がイヤホンをしている時は大体サントラを聴いています。
と、ここまで長々と好きなものを語らせていただきました。まだまだ語り足りないですが、この後苦手なものも紹介するつもりなのでこの辺で終わらせておきましょう。
質問があったら是非コメントしてください!
苦手なもの
虫
苦手なものを語るってのもよく分からないのでここからはテンポ良く紹介していきます。
まず虫。女性で虫をわざわざ好きって言ってる人あんまりいないと思いますけど、普通に苦手です。
アリと蝶々とハエが特に苦手です。アリは噛むし、蝶々は近付いてくる。ハエは羽音がうるさすぎる。
ブロッコリー(以下略)
食感がモシャモシャしてるものが苦手です。子持ちししゃもは勿論、子持ちエビも苦手。数の子も苦手。
いくらはモシャモシャしないので好きです。
私、趣味で苦手を克服するのが好きなのですが、このモシャモシャ系の食べ物は何回トライしてもダメです…ごめんなさい…。
むしろ食べやすい食べ方があったら教えてください。
ピンク色
黒色が好きって書いたところで既に書きましたが、女の子らしい色が苦手なのでピンク色のものとかバッグとか持ってないです。
可愛いな〜とは思いますが、私に似合うと思えなくて…黒色の方が引き締まってて好きですね。
可愛い子がピンク色のワンピースとか着てるのを見るのは好きです。似合ってます。
日光
紫外線アレルギーってご存知でしょうか?
小さい頃に日焼けしたら湿疹が出てしまい、診察したところ「紫外線アレルギーですね〜」と…
根っからの引きこもりじゃん!と言われたりもしますが、日焼け止めを塗っていたり、日傘をさしていれば日光に当たることはないので 別に引きこもりではないです(笑)
ただ、そのアレルギーがあるのであまり小さい頃は外に出ることはなく、そのままそれが染み付いてしまったので、今の歳でも積極的に「海に行きたい!」とか「山に行きたい!」とかは思わなくなりました。虫もいるし
屋内で過ごすのが好きなので、休日に外出しても水族館とかゲーセンとかに行くことが多いです。
運動
これはもう苦手!というか運動音痴!
小さい頃から50m10秒台だったり、普通に運動出来ない方だったのに何を血迷ったか中学はバスケ部に入ってしまいました。
小学校の体育の授業でやったバスケが楽しかったんです…ただそれだけの理由で舐めて入ってしまいました…
貧血も相まって、毎回走り込みをした後はトイレに駆け込んで戻す私…何故バスケ部に入った!(笑)
でもこんな私にも唯一得意なことが。それはフリースロー!何故なら "10本打って外した数×10周走り込み" という罰ゲームを課されていたから。
「走り込みだけは避けたい…!」というので10本中9本入れることが出来ました。罰は人を突き動かしますねぇ…。
この経験が功を奏して(?)アメリカの高校に通っていた時フリースロー対決で学年1位になったこともあります。訳が分からん。
と、いうことでここまで好きなものと苦手なものを紹介させていただきました。同じ!という人も、逆だ!という人もいると思います。
自己紹介ってこんなじっくりと文字にして書く機会がないので結構楽しく書けたかなと思います。
…ここまで読んでる人います??凄い。
では、最後に今現状で抱えている悩みを少し書きたいと思います。
唐突に悩み相談。
喉について
半年ほど前、人と話すと急に咳が出るようになり、それがどんどん悪化して話せなくなりました。声を出そうとすると掠れて喉が締まってしまうんです。
呪怨の声みたいな、あんな感じのアアアア���って声しか出ない状態から何とかリハビリをして小���で話せるように…そこから更に薬とリハビリで何とか少しは話せるようにまで回復しました。
ただ、前のように普通に話せるわけではなく、たまに吃音のような感じでクッと喉が締まって言葉が止まってしまう時があります。
以前は歌を歌うことも大好きだったのですが、すぐ喉が詰まってしまうので上手く歌えなくなってしまい、今歌うことはお休みしています。
そんなこんなで、話せるようにはなったけど聴いてると少し喉が詰まっているような感じの声になってしまいました。
正直ショックですが、話せなかった期間が長かったのでそれに比べたらマシ!と思うようにしています。
乱視みたいな感じで調子良い日と悪い日があるので調子が良い日はお風呂で歌ったりもしてます。嬉しい。
もし同じような症状で悩んでいる人がいたら、気持ち分かってあげられると思います。周りはあまり気にしていなくても自分では気になってしまう…だってどう頑張っても詰まるんだもん!
YouTubeの実況中も聞き苦しい声になっていたらすみません。頑張ります!
まとめ
拙く長い文章を読んでいただき有難うございました。自己紹介でした。もしこのブログを読んで私に興味持ってくれる人がいたら嬉しいです。
オカルト好きな方や、ゲーム好きな方と語り合いたいのでもし良ければコメントお願いします!
YouTubeでも実況や配信しているのでそちらも宜しくお願いします!
これからブログで色々なことを発信していきたいと思っているので是非ファンに��ってください!(笑)
有難うございました〜!
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