#メンタル永久原子
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0103 あさ新幹線で東京帰る。ずっと欲しかったコーヒーサーバーとコーヒー豆手に持って遅れ馳せながらうちにもサンタ?きた。夕方から萩の湯に行き、帰ってふたりで飲酒など。
0102 三木さんと昼に高柳神社に初詣。のんびりしてから京都。キキとたつカフェへ。夜は三木家に帰宅し、録画してもらってたさんまのまんまを観るなどし年始気分に浸る。
1231 コノミヤでビールとかアイスとか買い込むのがやけに年末。年越しは三木家で紅白。事実上実家が消滅した昨年も、引き払って以降本格的に消滅を遂げた今年も、三木家で食卓を囲みながら0時にみんなで年越しを蕎麦食べた。年が明けた瞬間おめでとうございますと言い合う。私の今年の抱負は特になくて、三木家のみんなに今年の抱負は?と三木家に聞いたら誰もなくてそれもよかった。家族みたいな安心感があるこの家があってくれて今年もなんとか。愛する人たちよ、どうか健康でいてねと思う。それだけ。
1230 中田寝すぎね?早朝から『最愛』一気観した。夜は三木家に帰って蟹鍋に参加させてもらう。
1229 納骨。退職の手続きで精一杯になってて納骨式の準備を全然できてないまま行き道のバスで納骨式について調べたら足りないものばかりで最悪でした、悪い夢か。行き先も違ってて、途中骨壷持って��る。祖母の納骨を済ませておかなかったために私がやることになった怒りを母へぶつけながら、ひたすら川沿いを走る。寒い。骨壷が重い。骨がカラカラと音を立てるのを聞きながらマジでばあちゃんごめんという気持ち。着いたら骨壷、ちょっと割れてたし。この年齢で家の膨大な用事を済ませないといけない生活が心底嫌になる。なんとか無事納骨式を済ませ、セイゴが大正まで迎えに来てくれるらしいのでとりあえず梅田。大正で拾ってもらってみおつくし会へ。まーくんとの飲酒が捗る。夜中は、中田の家でオールザッツ観ながら寝落ち。
1228 寝てたっていうかストレスで3時間歯を食いしばってただけ、みたいな睡眠。疲れが全く取れず。朝起きて奥歯が取れそうなくらい痛む。原さんとランチして、夜三木家に帰る。夜、お父さんと飲むジンを買って帰ったら、お父さんが私と飲むジンを用意してくれてたのでジン祭りを開催。
1227 今日が最後の出勤になるわけですが不思議とそこまで不安がない。何が起きてもたぶんここにいるよりはマシじゃないかな。現状維持を選び続ける自分よりよっぽど。23時なかもず着で、はらさん家着。原家の弟が買ったブルーノマーズのラム酒が美味しすぎて水のように飲む。夜中まで話して、朝は早く起きる。歯食いしばってただけであんま寝てねえ
1216 AM休みたいな日々。編集部に上がるのがキツくて一階に荷物置いて作業。大掃除と見本誌の整理しながら、こういう仕事で一日が終わることに鬱々とする反面、これさえしてれば一日が終わるのだと安堵もする。あと少し。今は耐えるしかない。夜、なみとどん底行く。メンタルがどん底。七千円も使ったのに全く酔えなくて最悪!店員のお兄さんがやってるバンドの話とかその曲とか聞きながら、ほんとはなみともっとゆっくり話したいことがあったから会ったのにねと後悔の念を滲ませる帰り道。
1215 派遣さんに引き継ぎ。することがなさすぎてデスクの断捨離。自分が最初に出した本のラフとかが出てきて懐かしむ。実務してたのが遠い過去のように思える。実務がしたくて気が狂う。ラフ描きたい誌面が作りたい企画進行したい、馬鹿みたいだなー
1214 適当に会社へ行き適当に帰宅。焦りを生む心さえ消失しそうな実りのない日々。夜、あいちゃんと電話して飲酒後寝落ちる。
1211 永田珈���店で朝。帰りに青いカバBOOKSに寄って往来堂へ行く。帰って少しゆっくりしてたらROUTEでカレー出店してるのを知り、チャリで馳せ参ず。買った夏葉社の新刊をルートで読む。夜、ゆうちゃんと飲んでから月吠えで飲む。久々1時半とかまで飲んでて眠い。
1210 4時に起きて気になってたレギュレーションの復習をする。この頃誌面の表記を指摘されまくり、会社勤めの4年間が怖くなる。自分の文章、これでいいのかわからんすぎたけどなんとか形になった原稿見て安心。周りの同世代が仕事に打ち込むのを見て焦りもするが、今回の仕事は自信になった。積み上がって行けたらと思う。仕事がないと日々楽しくない。確実に、私も下積みとして毎日やることを進めていきたい。茨木のり子読んで、ギリまで飲酒後、寝る。
1209 元気なさすぎてねぎしで蘇生を試みるも、欲求って満たすと罪悪感に苛まれる。御茶ノ水のスターバックスで真空ジェシカのイベントレポート仕上げる。やっぱりめっちゃ楽しいな。この仕事がなかったら、私にはいま何もないや。
1108 大阪疲れ?で体調が悪い。早々に多忙宣言を受けた12月の生活が心配。大きな仕事は幸い抱えてないし、体調崩すとしたら今でよかったのかもしれん。
1105 夜、千駄木駅で待ち合わせてふくの湯へ。お腹空いたけどなかなかどこも開いてなくて、根津まで戻って谷中バール。近場だとお互い終電を気にする必要がなくてそれもいい。
1104 親の手続きで台東区役所。書類が多すぎてかなり時間がかかる。結局課税証明書を大阪で取らないといけなかったみたいで、夕方までかかったのに全部終わらなかった。まーでも八割方終わったと思えば気が楽だし、実家がなくなったから、手続きはもう大阪でする必要がないと思うと気はさらに楽。これは感謝な話なのですがみゆきが私の代わりに課税証明書取りに行ってくれるらしー
1031 初動が緩やかであればあるほど保たれるものがある?激しさを伴わない静かな熱よ
1029-30 車屋で飲んだ。すきな人同士を会わせてわたしは終始ニコニコ。そういやノーズショップで見つけたBdk Parfumsの香水、パスソワール「また今度ね(今夜じゃないわ)」の香りが(名前含め)とても良かったので書き留める。アンバーウッドとジャスミン、ブラックペッパーとマンダリン��パチュリ。サボンのボディクリームにも、いつもつけてるバイレードの香水Accord Oudにもパチュリが入ってるし、感覚でいいと思うものにもこうして一貫性が垣間見えるときがある。
1028 夜、飲みに行く。珍しく4軒くらいハシゴして、ことごとく変な人に絡まれる、地獄。「お前らみたいに顔がかわいいからって全部許されて調子に乗ってるような女が一番嫌いなんだよ!」って、横にいる人に叫ばれて最悪じゃない?朝方、また月吠えで変な人に絡まれてるところを山下さんに助けてもらった。何よりボトル奢っただけでいけると思われたことが超腹立つ。朝まで飲んで、皆川くんと始発で帰る。記憶が断片的ですけど酒鬱入ってないだけで偉くて良。
1027 朝、新幹線で東京へ。かぎりなく落ち着く街上野よ。帰ってくるたびこのままここに骨を埋めたいと思うね。昼は出社して、夜、萩の湯にはじめて行く。緊張の糸が切れたのか、わたしは鶯谷の、毛糸編んでるテレビ番組が流れる激渋中華料理屋を出たらまっすぐ歩けないくらいに酔ってしまい、西日暮里まで歩いてタクシーで帰される。けど全部覚えてる、多分。
1026 せっかく大阪いるし美舟で焼きそばを、と思い東通りへ。太麺のソース焼きそばを、すき焼きみたいに生卵をつけて食べるのです嗚呼!ことごとく潰れた思い出の地を上書きしてくれるかのような場所たち。あした東京へ戻る。恒例、三木家の父との晩酌もラストナイトで、また日本酒をようけ飲む。実家、なくなってしまった。
1025 無事引き払えるかと思ったのに若干の不備がありまた実家に赴く、最悪。夜、なかたと福島の花くじらでおでん。親の日記の話から結婚論、子育て論までだらだらと話は流れ、わたしは日本酒飲んで怒る。聞く中田、つられて怒る中田。家の下のローソンで携帯落としてめちゃくちゃ割れたが昨日実家引き払うのに35万払ったばっかなのにもう画面変える金がなくて終わった。
1023-4 きてくれたみんなが帰って、夜通しアルバムと手紙の整理。親がつけてた日記を読んだり、幼少期に描いてた絵本とかzineみたいなものを見つけてしまってさすがにそれは持って帰る。中田がリタイア、夜中3時。布団もないし、二日連続で風呂も入れないというのに。中田よ、ここまでの仕事してくれる友人はお前しかいないね。
アルバム整理してるうちに朝になったから『ボクらの時代』観ようと思うもチャンネルがない。ないないと言いながら探してたらまさか、テレビもなかった。昨日、売ってた。ご飯温めようと思ったら電子レンジもなかった。昨日、売ってた。さすがの二徹、記憶がないわ。業者が朝8時すぎには来て、三木さんも昼前に来てくれる。もう限界くらいに疲れてたから業者の人に借りた段ボールを部屋の隅に敷いてその上で少し寝る。完全に何にもなくなるまで8〜9時間くらい。中田はそのままユニバへ行った。すげえ体力やなとか言ってたら夜、熱出たらしい。三日間埃を被り続けたほぼ埃みたいな人間は実家を消失し、三木家に帰る。隣の人が「夜通しお疲れさま。もう会うこともないんやね」と言って食事券をくれたので、帰りに三木さんと京橋でビール飲んでお好み焼きを食べた。三木家に帰って、実家はもうガス止めてたので三日ぶり?に風呂に入った。腰がいてー。携帯開いたら、連日お疲れさま、原稿は明日でいいよみたいな連絡が来てて、明日でいいって言われても明日って明日かー明日ってもう明日じゃんって思いながら気付いたら寝てた。
1022 作業してたら朝7時くらいになって、中田と中学の頃よく行ったパン屋に朝食を買いに行く。中学の通学路通りながら色々と二人で懐かしむなどまだ情緒のある時間を過ごす。昼から友人が5人来てくれることになったので、来てくれる特に面識ない人々を雑に入れた「シフト」とかいうグループラインをつくる。みんなが気を利かせて買ってきてくれたお茶やらパンとか551の豚まんなんかをテーブルに並べてったら、撮影みたいになる。現場、仕切らせていただく。中田がまーくんの車で電子レンジとかテレビとか、売りに行ってくれた。大量に売った服の買取価格がまさかの30円だったから、「今日のギャラです」と言って中田とまーくんと10円ずつ分けた。私ももらってるし。こんなに物があってもほとんどお金にならないし、持って帰れる場所はない。アルバムも腐るほどあるけど簡単に見返せる量ではないし。二日目、物への思い入れが皆無になって怒りが湧いたり、幼稚園の時の手形?とかを「こんなの捨てにくいわ!!!」とか怒鳴りながら泣き出したりして私のメンタルもいよいよ。夜には引き上げて三木家に帰る予定だったのに、作業が思いのほか何にも終わってなければ逆に散らかしただけみたいな結果になり、今日も泊まり込みでやるかと言ったら、中田は明日のバイトを休んで今日もうちに残って付き合ってくれた。親…友……
1020-21 荷造りする気力がなさすぎてみきに来てもらう。仕事しながら『Silent』観て、朝は上野までタクシーで東京駅へ向かう。引っ越して二年くらい経ってから気付いたけど、家から新幹線に乗るルートの解はこれだわ。帰阪して早々に面会、病院、区役所こなしたけど思いの外元気だしで西大橋の、親が常連だった居���屋に飲み行く。みゆきといわしちゃんを会わせる。結構飲んだら普通に今から片付け作業取り掛かるとか考えられん眠さになったが仕方なしに僻地の実家まで帰る。久々の実家は人が住んでたまんまだし、真っ暗で寒い。手始めに、懐かしみながら生徒手帳とか読んでたら寝落ちてて、1時半くらいに中田訪問チャイムで起こされる。一緒に夜通し作業するけど、思ってたより膨大でぞっとする。学生時代のいるもの/いらないものは途中からほぼ中田の判断に任せることに。何より物量がありすぎて全部自分で見てる時間がない。一回うちに来たことのある初音が、「物量は相当だろうよ」と言ってたのを思い出す。「美術としては相当リッチだけど」とも。
1019 御徒町の珈琲館で作業。山家でとんかつ食べる。上野から千駄木まで歩いて朝日湯へ。風呂上がりに珈琲牛乳を飲んでる私の隣で美味しそうにビールを飲む人よ。帰り、夜風がめちゃくちゃ秋だったな。
1016 休み。あてもなく吉祥寺に行ったのでとりあえずチャイブレイクで本とか読む。栗と迷って金木犀のチャイ。こういう飲み物で季節を感じないともうね。そういえば親の夢を見た。身体が動くようになった母親の車椅子を、亡くなった祖母が押していて、3人で実家にいた。起きてから、本当に実家がなくなんのかーとかぼんやり考える。けど、もう誰もおらんし、元からないようなもん。夕方、家に帰ろうと思うも充電がなさすぎて、充電しに月吠えへ。武蔵野館で『よだかの片想い』観ようと月吠えを出て、映画が終わってから携帯開いたら、不在着信の後に「今飲んでないの」とあやなから連絡。「映画観ててこれから月吠え戻るよ」と返事してすぐ戻ったらあやながいた。さっき私に電話したけど出ないって月吠えで話したら「あの子今映画観てるよ」ってユースケが言ってくれたらしくて、なんか月吠えは放課後感あってよかった。
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TB2感想
TB2感想
いやーーーーーーーーー…………11年、色々ありましたね。あったと思う。ちょっと具体的に何かと言われるとド忘れしててアレなんですけども。これこのようにやや脳細胞の自然な変化(オブラート)を伴う程度の月日でした。おかえりバディ、ただいまタイバニ。
さて、ようやくの2期を観ながら、この11年の間に書き漁り読み漁った薄かったり厚かったりしたアレコレが走馬灯のように駆け巡り、駆け巡ったはいいものの自分の作品ですらどの作品に何を書いたのか思い出せないので読み返してはセルフダメージを受けたりなどしていました(愚か)。ようやくサイゼで腰を据えてMacbookを開ける状況に恵まれたので、ここで少しずつ感想を打っていこうと思います。なお、備忘録として自分の作品をちょいちょい紹介しつつの感想となります。ご了承ください。
□バディシステムについて これが最高にして最大のサプライズだったと思う。初っ端から期待ぶち抜いてきて涙腺ぶっ壊れた。マリオさんもお元気そうで良かった。冒頭の実況の辺りなんかもう親の説教より聞いたんじゃないかという安心感。アニエスさんも途中でふ��よかさに磨きが掛かった理由だとか華麗なるメタモルフォーゼ回とかあるのかと思ったら最後までつややかでむしろ好感が持てた。
・ファイヤースカイ 11年前にスカイハイがゲロ吐き続ける話(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=539346)を書いたことがあるんですけど、その時に最初にスカイハイとコンビを組ませたのがファイヤーエンブレムでした。ヒーロー総出で対ウロボロス市街戦(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=649370)を書いた時もそう。何でって、安定感があるから。姐さんはあらゆる種類のボケに対してツッコみつつも大らかだし動じなくて冷静に状況を分析できるし、スカイハイはスカイハイだし(語彙力の喪失)、能力の相性も良いし、2人とも基礎能力が映えるし強いし。 それを公式に組ませよったぞ。そんなん1位になるに決まってるじゃんね。お当番回も惚気っぱなしで非常に良かった。ムック本で密かに物議を醸していたセロリ農家さんが日の目を見た(見ていない)。キースちゃんも少し大人になったというか強かになったなぁ〜と思う。なんか、天然だと思われている自覚があってそれを逆手に取ってる節ない???ジョンジョンのネーミングセンスにツッコむ資格は私にはないが姐さんにはあると信じている。ブルジョワ直火焼き。
・折紙バイソン 空折大手でしたけど牛折……好きでなぁ……大好きな作家さんが居たんだがお元気にされているでしょうか。支部のアカウントもいつの間にか無くなられて……今も健康で美味しいものを召し上がっていてほしい。 炎牛でも良いコンビになったような気もするけど牛折は牛折で良かった。牛さんの尻がご無事で何よりです。無事の真偽は存じ上げないが。牛さん、いい意味で変わってない。スーツは少しバージョンアップしてもいいと思うwでもアレがいいんだろうがと言われたら何も言い返せない。 イワンはまたかなり陽キャになりましたね!!!!!!びっっっっくりしたけど嬉しい!!!!!みんなの前で大きい声を出すことも話しかけることも怖くなくなりましたもんね!たま〜にバニーにお兄ちゃんムーブ見せるとこめちゃくちゃ可愛い。 今思うと二次創作で色々痛い目見せてごめんってなった。あんまりにも美少年なもんだから…… あとなんか……喘ぎ声とか……プレゼントの相手とか……なんか……この2人だけやけになんか……居るのか?スタッフに……手の者が……??ウロボロスか……????
・キッドキャット 正直なところキッドは折紙先輩とリンリンコンビやってほしさもあった。あったけど新キャラならしゃーないね!髪が伸びるかと思いきやベリシ��可愛いねホァンホァン っつってたら1話のパーティのタイトミニワンピ見ましたかアレ私三度見した後「は?」って言った えっ何あれ事務所の意向???菫色のヘアピンを付けて膝下ワンピースではにかんでいたパオリンさんちのお嬢さんめちゃくちゃストイックになりつつある ラーラ、ああいう見た目と声と(ヒーローとしての)キャラ付けならさぞやオフ腹黒いか口悪いかギャップがあるんだろうと思いきやそこはそのままなんだ???っていうタイバニそゆとこある。前期最後まで疑っててごめん。ラーラのキャラデザ、先生の好みっぽい。しかし毒親回キッツかったな。 ホァンちゃん、特に後期になると��ーラに塩対応なのなんか笑うw彼女なりのお姉さんムーブなのかもしれない。
・ゴールデンローズ ずっっっっっっっっっるくない!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?マジでこれは叫んだし狼狽えたし目を疑ったし現実かどうかが分からなくなったの久しぶり。夢じゃん!こんなの夢じゃん!!!!こんなん公式の作画で見ていい絵面じゃないはずじゃん!!!!!!いまだに何が起きているのかよく分かってないとこすらある。 カリーナちゃん、恋に恋する意地っ張りのまま行くのかな〜(それはそれで良い)と思ってたら後半のあの回でちょっとホロリとしてしまった……あの歳であんな冷静に自分の気持ちを受け入れられるのってすごいよ……大人になったなぁ〜とも思うし、そんな大人びなくてもいいのになぁ〜とも思ってしまう……我々が代わりに歳をとっていくので……あなたたちはゆっくり来たらいいのに……しかしライアンを完全に手懐けるのは普通にすごいと思う。 ライアンはね〜〜〜〜〜〜もう……好感度が下がる隙がない……常時上がりっぱなし……順調に株価が……お当番回かわいすぎて十重二十重の意味で泣いた。劇場版の頃からクラスタの好感度かっさらって去っていったのに、レギュラー入りしても下がらないのってすごい。なんかそういう……そういう種類の生き物なんだと思う。永遠にカリーナちゃんに飼われていてほしい。
・HITとMr.ブラック コンビ名が分からない。分かりやすく続編の主人公です!って感じだったけど、トーマスのメンタルが硬い。バニーはほら、ツンバニといえどメンタル高野豆腐だったからまだ付け入る隙があったし、相手があのおじさんだったからたまに大人の色気とかくたびれた色気とか腰のラインとか乳首とかで何とかなりましたけど、今回昴くんがまだ青いしトーマスは硬いし妹ちゃんが私の個人的好みドストライクに育つしで前途が多難。最後まで思ったほどデレなかったな……それはそれとしてあにいもは良いものなのでどちらかといえばバディよりシスコンを極めて欲しい。 昴君はなんか……虎徹さん昔こんなんだったのかなとも思うし、さ……最近の子~~~!!って感じもするし。過去編とかで結構掘り下��られたとは思うんだけど、そこまでシリアスにならないというか、本人の気質もあるんでしょうけどもカラッとしてて何か、いる、こういう犬種。いっぱいご飯食べてドッグランで何もないのに全力疾走してて欲しい。
・タイガー&バーナビー バニーが!!!さすがメンタルが高野豆腐、おじさんの愛情をじゅんじゅんに吸い込んでまーーーーすっかりおじさん色に染まってしまって……ちょっと安心感すらあるよ……お友達も脊椎動物ですらなかったか~と微笑ましく見てたら一足飛びでホモサピエンスのお友達が出来ちゃうもんだから私たちマッティア君が絶対何か企んでると思って気が気じゃなかったわよ!!!!ごめんねマッティア君!!!!!!ほんとに……ごめん……まさか最後まで協力してくれるとは……準レギュラーじゃん……斎藤さんより出てたじゃん…… 二つ名が身も蓋もない感じに変わりましたね。あと前半も後半も、ストーリー的にバニーに戦力的な期待をのっけすぎじゃない!?!?って思った。昴君におじさん言われてたけど技能的に成熟した最盛期っちゃ最盛期だもんな。それは分かるけど!結局足の原因は分からないまま終わるんかーいってなった……とってつけたような原因でもいいから解明しといて欲しかった……重要な進退に関わることですし……関係ないけどEDのバニー神作画だったわね…… おじさんはずっとおじさんなのでア↓ア↑~~~~~~~これこれェェ~~~~~!!!!という……気持ち……楓ちゃんとそれなりに上手くやっていて安心したけど虎徹さんが上手くやっているというよりは楓ちゃんが恐ろしくよく出来た娘さんなだけだと思うんだよな……あっ村正さんお子さんおめでとうございます でも感情を言葉にするのがS1に比べて上手くなったような気がする。表現が増えたというか、こうやって表現できるようになるとより持ち前の優しさが前面にグワッッと出てくるなと……虎徹さんはヒーローじゃなくなっても、ヒーローに関わるところにいるのがすんなり想像できるというか、ベタにアカデミーの講師でもいいし、サポートに居てくれたら安心感ある。バニーはまぁ……芸能人としてやっていけるんじゃないでしょうか、ハンサムだし……と思うけど、本人が引退を受け入れるまでにメンタルがグッズグズになるだろうし、立て直していく間にどっちに行くのかちょっと想像つかない。でもまあ一生バディだしそれでいいか。
・フガン&ムガン 中の人たちが楽しそうだなって……www 割と幼少期は普通だったというか、あの幼少期ならほっといても年相応に育ちそうな感じだったけど、マッツ(マッツではない)の元で育つとああなるのか……しかしキャラデザが神。知ってた。屈託のない父子関係に弱いのでラストはちょっとホロリとしてしまった…… てか前半であんなに思わせぶりに見切れてた「HOPE」マジでそんだけなの……マッツ(マッツではない)、流行の書籍を思わせぶりに読んでた���けなの……ミッションAに必要だったかもしれないけど……
グレゴリーも中の人楽しそうだったな……グレゴリー、悪役として完成度高い。バカっぽさを前面に出しつつ時々抜け目ない賢さがあって、運と人脈と土壇場の機転でしょーーーもないクズだけどここまで生きてきた感じ。派手に死なないところがまたタイバニっぽくて良かったな…… L.L.オードゥンもキャラデザ異様に気合入ってて非常に良かったな……敵ゲストで終えるには惜しい……ww
あとユーリ。前半全然出てこねえから何してんだろと思ったらこれまたキッツ重てぇ状況になってた。要介護の母親と、殺した父親の幻覚と、いやあの幻覚結局何だったんだろうな?最後都合良すぎん?お父ちゃん……オリガさんも、そうだったらいいというわけでは決してないけど、巨悪でもキーパーソンでもないポッと出の火事場泥棒みたいなしょーもない強盗犯に殺される辺りがことさらキッツい。でもってユーリは周りに当たらないで自分と犯罪者だけを許さない。このシンプルなストイックさでよくもあのルナ語を生成したなと思うけど今回たまにはみ出す程度であんまり出てこなかったねルナ語録。cv.遊佐浩二のママ呼びはジワったがそれはともかく。 あのラストには賛否両論あると思うけど、主人公にMr.レジェンドとの関係を明かして、母親の仇を討って、ヒーローと共闘して、最期に正体を明かして、着々とお膳立ては揃えてきてて、誰かに殺されるとかじゃなく自分から身を投げたことも含めて、まとめてきたなー、と、思いました。ゆっくり眠ってください。
HOPE以外にも「え、それだけなの!?!?」っていうとこ結構あって、アウロラももっと大層なキャラとか素性とかアクションとかあるのかと思ったら逃げてただけだし、マッティア普通に良い奴だし、HAPPY君人形に至ってはバニーにMaybe言わせるためだけに居たの?マジで??とは思ったんですが思えばS1もそんな感じだった気がしなくてもないので次への伏線かもしれないと思うことにした。スピンオフとかできそうだし。
ここからは#15~の感想になるんですが、し……しんどかった~……仮想世界のアニメ見てるはずなのにこのしんどさ!差別と建前とか、契約と現場状況とか、書面や報道ではどうとでも言えるけど実際に起こりうる嫌な可能性が、現実でも起こりそうなこのご時世にアニメで見せつけられてる感じ……現実はヒーローはいないしなぁなどと……_(:3 」∠ )_ 虎徹さんと安寿さんのやりとりとか地味にリアルだった…… S1はヒーローも「ヒーローとしての自分」に目覚めたり育ったりしているところだったのが、今回はもう全員(S1からのヒーローは)身も心もヒーローで、野良になってもクビになっても構わない、っていう強い意志があって、ヒーローになりたての頃を懐かしむような場面もあって(ボクンボクン可愛かった……)そういうのが垣間見えるたびに泣きそうになった。あとアニエスさんが今までも優しかったけど、あなたたちの人生に責任持てないってはっきり言ってくれる上司いいな…… 最後のバニーinワイルドタイガー、こんなん胸熱じゃんね……絶対虎徹さんの匂いに包まれてたね……最終回色々詰め込まれてたけど、なんかしみじみと泣いてしまった。バニーの泣き方も素直になったよな……エンドロールもずるかった……でもってバディ組んでたの4年間だけだったことにびっくりした。もう10年以上はバディやってるかのような熟年夫婦だったからつい……
多分これからちょっとずつ書き足すかもしれないけどひとまずここまで。ありがとうタイバニ。11年間待っていて良かった。
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咲-Saki- 第214局[単騎]感想―馬は高山を登れない―
ヤングガンガン 2020年 No.08(2020年4月17日号)を買いました。 今回の咲とまこメシも素晴らしいモノになりそうです。
ネタバレ要素が濃厚なのでこの先注意をば。
今回の咲ですが、なんというか今までにないほどに闘牌に熱が入ってるといいますか。こう強烈な展開をぶっ込まれてるといいますか。 インターハイ決勝が始まって以来強烈な展開で読者を殴りつけてる感のある咲-Saki-ですが、今回はその極致ってとこがあります。間違いないです。
オーラス、そしてあの宮永照の親番 そしてその照がトップになってしまった状況 この状況ではヘタに粘ることをせずに誰かに差し込んで終わらせることが一番早いと思いますし、玄ちゃんも智葉さんも差し込もうとしてますがうまくいかない
この状況で智葉さん四暗刻単騎をテンパイしてしまう 私だったら違う意味でもテンパイしてしまうのにメンタル的には一応落ち着きを保ってるの流石智葉さんですね…
久々の姫松 辻垣内智葉の闘牌を分析してジト目になる末原さんと智葉さんの闘牌に素直に驚く洋榎ちゃんのやりとりが面白いです おそらく洋榎ちゃんは智葉さんのことを「格上」として認識しているだろうことが、彼女の反応から透けて見えてなんとも言えないですねー 良くも悪くも洋榎ちゃんはストレートに感情を出す子ではあるので、辻垣内智葉の闘牌に余裕な態度を崩される姿を見せるのもまさしく洋榎ちゃんらしいです。 団体戦でも個人戦でも春季大会でもおそらく何度も敗北を味合わされていただろうことを考えると智葉さんに対してあの反応になるの、すごくわかってしまうというか。それもまた愛宕洋榎というか。 でもそれでいていざという勝負の時には見せないであろう表情なのが趣深いです
そして愛宕洋榎のストロングポイントを率直に言う末原恭子さんもまさにストレートな物の言い方だしそこには屈折したものが見え隠れしてるのが最高ですね。辻垣内智葉さんの実力に圧される洋榎ちゃんも末原さんから見れば自分が持たない才能を持ってる超人なわけで、まさしく見えてるものが違っていることが透けていて… 本当にね…
何気に宮永照の四暗刻単騎を察するのよーちゃんもまた隠れた強者… やはり姫松は全国屈指の強豪ですわ
まさかのダブル四暗刻単騎 天和とかドラ爆数え役満とか九蓮宝燈とかやってからのこれ インパクトの強い闘牌ばかりが出てくるインターハイ決勝先鋒戦のラストにこの強い展開が出てくるの、流石としか言いようがない しかも世界ジュニアでタッグを組んだ相方同士というのもなかなか胸が熱いというか
そしてイメージバトル、智葉さんはいかにも極妻な出で立ち(明らかにあの手の業界の人ですよね?)なのに対して宮永照は阿知賀編でも見せたあのスタイル。 今更ながらも鏡をシールドのように見せてることに気付いた私ですが、短めのスカートに影なのかパンツなのかわからないものをぶっ込んできてるの最高に悩ましいです(このちょっとした描写で読者を悩ませにかかってるの流石立先生としか)
この状況で南場にもかかわらず攻めの姿勢を崩さない優希ちゃんもなかなかメンタルが強い そして成香ちゃん、一般論的な見解を述べてますがそんなものが咲世界の麻雀にそのまま通用するはずもなく…
何故か咲ちゃんの幻影を見た優希ちゃん。そういえば優希ちゃんは咲ちゃんに負けまくっていてそれでいて嶺上開花を上がる姿を何度も見ていたからこそこの幻影を見ていると考えるとね…
そして四暗刻を放棄してまで嶺上開花で和了を決めた宮永照 アオリの「神か悪魔か――」もなかなか良い味が利いてますね… おそらくは確実に和了を決めるため、そして連続和了をさらに続けるために嶺上開花を決めたのでしょうがそうだとすると宮永咲の能力っていったい!?と心がざわざわしてました 嶺上開花を決める能力は宮永家の共通能力か何かだったのかもしかして咲ちゃんも連続和了を決める可能性があるのか いろいろ考えたいことがありますがとりあえず次回…
次回は今日――4月17日に発売されるNo.09です。 久々の連続掲載…ちょっと懐かしくなってきました
まこメシが始まってもう一年経過しつつあるだけでなく咲reも始まったり阿知賀編の続編が出たりといろいろニュースの続いてる咲界隈ですが 最近ここに来て咲-Saki-のグッズがいろいろ出ていたりするのも何か深読みしてしまいそうな要素があります…
阿知賀の公式グッズやらかじゅモモグッズやらリザベーションキーケースやら
まさかアニメでも始まるのかな? 咲-Saki-の新作アニメが…そんなまさか…
Mリーグなども咲を妙にプッシュしてるし怪しい…
本気でどうなるかわからないけどいろいろ見守ります…
コロナ禍で世界も日本もいろいろ危ない上に、オタクにとっては生命線のイベントどころか雑誌の連載体制やら編集体制やらの危機が発生しているのでいろいろ洒落にならない自体が続いてますがみなさん強く生きてください…
今回の巻末コメント
『「咲第⑳巻・「シノハユ」第⑫巻・「怜」第⑥巻が発売中です。ガンガンONLINEの「咲re」もよろしくです。』
前回に引き続き宣伝要素の強いコメントですが、咲reが始まったことを反映してるのでしょうか…
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2019年創作まとめ
創作・企画トークに便乗して、今年の創作活動をまとめました! 企画タグに参加させていただく関係上、一応自己紹介をば… 里見透と申します。物心ついた頃からものづくりが好きで、気づけばそこそこ長い間、アマチュア物書きをしております。 陰謀に振り回される少年少女を主人公にした、架空世界の物語を描くのが好き。 以前はWeb掲載中心で活動していたのですが、2017年ころからオフラインのイベント参加にハマり、最近はどちらかといえば、イベントに向けた小説誌の作成・頒布を中心に活動しております。
★2019年に書いた物語 振り返りをやろう!!!と改めて考えてみて気づいたんですけど、今年、なんと三作品しか書いてない。マジか。 以下、一作ずつの所感を述べています。ネタバレはほんのりあるけど、クリティカルなことは書いていないはず。 ・「アカシア年代記 Ⅲ 永遠を彷徨うコンドルの噺」 (2019/1/14Web公開/約32,000字) リンク先サイトで全文読めます。 田中ちゃんとのコラボ作品、「アカシア年代記」の透側三作品目でした。 「アカシア年代記」と呼ばれる全知全能の書をめぐる、オムニバス形式の短編集。私はこの回で、スペイン統治下のインカ文明──をモチーフにした物語を書きました。 征服民である父と、被征服民の王族であった母を持つ少年ヨセフ。限りなく被征服民の容貌に近い彼は、その美しさから父に目をかけられ、征服者としての人生を用意されています。 しかし弾圧され、失われてゆく母方の文化、己のもう一つのルーツに思いを馳せてしまい、……という物語です。 「アカシア年代記」では、前二作品も中国の敦煌莫高窟やイタリアのリソルジメントをモチーフにした物語を書きました。別に企画としてそういう縛りがあったわけではないのですが、共作者の田中ちゃんが歴史にも造詣の深い方なので、なんだか���わかってもらえる気がしてついやってしまう。笑 「年代記」というシリーズ全体の方向性を定めるアイテムから、「語ること・残すこと」という要素を得て、失われてゆく文化、捨て去ろうとする人々、ルーツを共有するとはどういうことなのか?という点に焦点を当てました。個人的には、自分が書いたアカシア年代記三作品の中で一番気に入っています。 あんまりエンターテイメント性のある作品ではないけど、気に入ってくださる方がいらしたらいいな。 確か2018年内に制作する予定だったのが、どうしても上手くまとめきれず、田中ちゃんに二週間くらい締め切りを延ばしていただきました…。田中ちゃんごめん…。 ・「語られぬ樹に実は熟し」 (2019/4/30刊行の「民族・無国籍風HFアンソロNova Horizonto」収録/約12,000字) 久遠マリさん主催の、平成最後のアンソロジーに参加させていただきました。 民族・無国籍風というジャンルに惹かれて参加を決めたのですが、しばらくLFばかり書いていたので、ハイファンタジーって…ハイファンタジーってなんだっけ…?とものすごく迷走したのを覚えています。 当初は生き別れの義兄を探すため、ドラゴンとの戦いを強要される剣闘士になった少年の話を書こうとしていたのですが、上手く行かずに全ボツにしたりもしましたね…。ただこのボツ原稿、戦闘シーンを書くのが結構楽しかったので、その後に書いた「のっぺらぼうと天宿りの牙卵」でちょっとだけ戦闘リベンジしました。 最終的に提出した「語られぬ樹に実は熟し」は、深い密林に閉ざされた秘境の里での物語になりました。里に生まれた男女の双子は、この里を守る神子として、先見の姫を祀る役目を与えられる。先代の神子にして妹のクプラを亡くし、神子と成った兄のユラギは、歴代の神子の身に何が起こったのかを知ってしまい、……という物語です。 この作品は、とにかく文化の彩りや鮮やかさの描写に力を入れました。画像映えしそうな感じが良いなと思って。 しかし散々ボツを繰り返した結果、締切を延長していただいた上、主催のマリさんに「こんな完成度のものを提出できません…」などと散々弱音を吐き、それでもなんとか励ましていただいて完成させた、もう本当にはた迷惑な制作となりました…ごめんなさい……今になって読むとそんなに悪くない気もする。←←←
・「のっぺらぼうと天宿りの牙卵」 (2019/11/24冊子頒布開始/約111,000字) 今年の私の代表作。と思いたい�� 6月頃から書き始め、私の夏と秋を全てかっさらっていった本年の個人誌です。 しばらく暗め、というかおとなしいテンションの作品が続いていたので、ここらで一発ハイテンションなのやらかしたいよね!?という思い+なんでだったか全く覚えてないけど和風ファンタジー書いてみたい!という思いから仕上がりました。 見習いの白牙法師である刻雨は、幽鬼退治の最中、ある青年に命を救われる。だが自らを萬景の国の主であると名乗る青年、新玉は、顔のない鬼と化していた。白牙法師にとって魂の伴であり、刻雨にとってはまた別の価値をも持つ「牙卵」を新玉に喰われてしまった刻雨は、彼と行動をともにする内に、萬景の国を取り巻く陰謀に巻き込まれ、……という物語です。 書いててめっちゃ楽しかった。 刻雨とアラタマがそれぞれ生きるチカラ強めと言うか、「それは俺のせいじゃない」「国とかどうでもいいけど俺がこうしたいからする」というのをきっぱり言うタイプだったので、作者的には「よし!行け!好きにしろ!!!」と力強く背を押せました。おかげでなんか字数ががんがん増えた。 途中、刻雨の生い立ちや幼少期の話が出てくるのですが、多分普段の私なら、物語におこすのは「刻雨の生い立ち〜御晴野に引き取られて色々苦労したくだり」だと思うんですよね。正直彼、御晴野に引き取られるまでろくに人間扱いされていないので(飛鳥井にいたときと見世屋にいたときでは扱われ方が真逆だけど)、御晴野でも人間社会に溶け込むまで結構苦労したはずだし、多分そこで一本話が書けるなと…。 でも既にその辺りを乗り越えて、すっかり人間らしくなった彼だからこその話が書きたかったので、まあこれはこれでいいかなって思っています。ドジっ子だけどメンタル強い。理不尽に対して噛みつく牙はある。祟りの設定について、今ひとつ踏み込めなかったのが心残り…。 ところで最後のシーンについてですが、何かしらの方法はあったけど恩人と別れるのが嫌ではぐらかしたんじゃねえかなコイツ、と薄ぼんやり疑念を持っています(非公式設定)。もしそうなら、後でバレて殴られればいいよ。それくらい利己的に育ちました。 アラタマについては刻雨との対比の要素が強かったので、オラオラ系と見せかけて周囲への気遣い半端ない、案外奥ゆかしい子になりました。 自分の境遇を見定めて最大限の「我が儘」を全力行使する、というのが書いていて気持ちよかったです。 眠れないって気づいてるはずなのに座敷に着いたらとりあえず横になってみたり、花街に行ったと見せかけて一人で月見酒(時系列的にめっちゃ細い月しか空に出てない=たぶん月なんか見てない)してたり、「二度目のXXには臆さない��ってことは一度目は流石に怖かったのかな…とか、物語自体は刻雨視点で語られますが、ちょっと踏み込んでいただけると、アラタマの心境もちょこちょこわかるようにしたつもりです。(でも説明不足だったかな…という反省はある…)。アラタマ、出来る子なのに境遇がとにかく不憫で本当にごめん…上司に恵まれない…。 本作については、和風ファンタジーだからこそ神仏の区別をきちんと考えなくてはいけないのでは?と思って色々調べたことで、かえって「日本の歴史を紐解けば紐解くほど、神仏の区別つけんの無理だわ」という境地に至ったのもいい思い出です。土着の神が法師とやりとりしてたり、「成仏」という単語が出てきたり色々混ざってますが、日本はね、しょうがない。 尚、プロットが仕上がった辺りから、匙於ナゲルさんの絵で表紙を飾っていただきたいなああ…というかナゲルさんに断られたらもう話の内容変えるわ…ナゲルさんがいい…ナゲルさん……と強い念を持って依頼させていただいたのですが、幸運なことにご快諾いただき、素敵な表紙をカバー裏を仕上げていただきました! 「少年漫画みたいな表紙がいい!!!」というざっくりすぎる依頼に対して、本当に素敵な表紙を描いていただきました。大感謝……!!! 更に今作は、凪野基さんに下読みをしていただきました。自分ではなかなか気づけないポイントや、数十年間勘違いに気づいていなかった日本語の誤用などをご指摘いただき、とても勉強になりました。 あー…こちらも当初の予定よりかなりビハインドしてしまい、諸々納期が遅れてご迷惑をおかけしまして……すみません……!!!
・タイトル未定 今現在、過去作品の外伝を執筆しています。本当は年内に書き終えたかったんですけどね〜〜無理そうですね〜〜〜… 作者による二次創作感の強い作品ですが、そのうちお目見えできたらいいなと思います。
★ここまでのまとめ なんで毎回締切どおりに書き終わらないのかな!?!?!?!?!? そんなにギリギリに作業を始めているわけでもないし、わりと計画的にやっているつもりなのですが…いつも締切ちょいすぎくらいに「もうこれでいこう!!!これ以上は延ばせない!!!!!」というところで妥協している一年間でした。 プロットを作っても大体プロットどおりに進まないというか、書いている内に書きたい要素がどんどん増えてしまうというか、いやでもそれが楽しくて創作やってるので、そこはどうしても削れないというか… もうちょっと、自分のマネジメントを上手くやっていく方法はないかと悩む日々でございます…。
★参加イベント振り返り 2019/2/17 COMITIA127 2019/3/21 Text-Revolutions8 2019/5/6 第二十八回文学フリマ東京 2019/11/24 COMITIA130 & 第二十九回文学フリマ東京(委託) 今年はついに、ずっと出てみたかった文学フリマに参加できました! コミティアよりもブースの前に余裕があって、立ち止まって作品の中身を吟味してから買ってくださる方が多かった印象です。 どうしてもコミティアのほうが知り合いも多く、規模も大きいので、日程が重なるとティアを優先してしまいがちだけど、文フリも今後参加させていただけたらいいな〜。
★2020年の予定 基本的に予定は未定なのですが、5月に新刊を出す予定です。新刊といっても過去作品のリメイクなのですが、ちょっと今までとは違う試みをしたいな〜と画策しています。うまくいくかな〜〜? こちらもまた素敵な絵師さんに表紙をお願いしておりますので、ご期待下さい!!! 他には合作のお約束をしているものがあるのと、秋くらいにまた新作で一冊出せたらいいなと思っています。どうかな〜うまくいくかな〜〜 3月ころから仕事が忙しくなる可能性があるので、なんとも言えないのですが、今後も好き勝手に楽しく創作していけたらいいなーと思います。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします!!!
★活動場所 ウェブサイト:http://thor.hiho.jp/ 通販:https://thorsatomi.booth.pm/ Twitter:https://twitter.com/ThorSatomi
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●月イチ活動報告 矢吹奈子、田中美久をWセンターに据えた11枚目シングル「早送りカレンダー」をリリースし、新時代の到来を予感させるHKT48。春のアリーナツアー「これが博多のやり方だ!」も、マリンメッセ福岡(27日)を残すのみとなった。ドラフト3期生5人が加入した一方で、2期生の山田麻莉奈は声優を志し卒業。ドラフト1期生の山本茉央も21日に卒業を控えている。出会いと別れが訪れ、コント劇や九州の名所を回るイベントなどで多忙な日々を過ごしたメンバーも、来月には第10回AKB48世界選抜総選挙の開票が迫る。緊張の瞬間が脳裏にちらつく中、ひた走った4月の出来事を、植木南央(20)、駒田京伽(21)、松岡はな(18)、運上弘菜(19)と振り返る。 笑わないアイドルを、よく笑わせてます -4月10日「早送りカレンダー」のミュージックビデオ(MV)公開。運上さんが初選抜 運上「とにかくうれしくて、ハッピーな気持ちになりました。(MV撮影の)現場の雰囲気が、カップリングの時とは全然違って。指原(莉乃)さんや(宮脇)咲良さんと撮るのは初めてだったし、自分が一緒にいるのが信じられない感じでした」 -先輩から見て 駒田「(選抜に)来るだろうって思ってました」 松岡「はなも絶対来ると思った!」 植木「『fairy w!nk』(荒巻美咲とのユニット)でもCDデビューしてますし」 運上、植木を見て笑う 植木「何で笑う? 私、なっぴ(運上)のツボらしくて。笑わないアイドルを、よく笑わせてます。この前も普通に飲み物飲んでたんですけど、口が緩いので飲みながらこぼしたりして、マラソン選手の給水みたいになるんです(笑)。なっぴがそれをたまたま見てて、ずっと笑ってて。撮影でも一緒に移動することが多くて、より距離が縮まった気がします」 運上「緊張してたんですけど南央さんが面白くて、めちゃくちゃほぐれました」 -ファンの方は何と 運上「弘菜のファンの人って静かな人が多くて、生誕祭とかでもコールが小さくて…」 植木「厳しい(笑)」 運上「でも、握手会とかで見たことないくらい笑顔で『良かったね』って言ってくれたり『泣いた』って言う人もいたり、本当にうれしかったです」 ファンの人もびっくりの選抜入り -駒田さんは9枚目以来 駒田「まだ2回目なので、1回目くらいの気持ち。メンバーも前回とは全然違うし。冨吉(明日香)が一緒にいるので、謎の安心感はあります。(選抜の)話を聞いたときは、びっくりしました。『このタイミングで?』って。発信することが少ないので、ファンの人もびっくりしすぎて、握手会でも『入っ…たんや…』みたいな。(自身の)ホームページとか作ってるから、これを機に発信を増やしていけたら」 -お待たせ植木くん 植木「3年ぶりの6作ぶりです。尾崎さん(劇場支配人)から(選抜と)言われたときは、素直にうれしいというか。さいたまスーパーアリーナのコンサートの打ち上げに愛ちゃん(多田愛佳=卒業生)が来てて、『私が選抜の枠を一つ空けられて良かった』って言ってて。それを聞いたとき、こんなに新しい子がいっぱいいる中で、(1期生の)私がいまだに選抜を目指しちゃってていいのか、って思ったんです。最初は不思議な気持ちでしたけど…。ファンの人や家族が喜んでくれて、良かったと思いました」 MVは全編福岡ロケ「推しシーン」は? -「なこみくセンター」も話題だが、ここにも濃厚なドラマが 植木「割とドラマをつくりがちなんで(笑)」 松岡「アルバムも(選抜に)入ってましたもんね」 -リード曲「人差し指の銃弾」で選抜入りした流れも。選抜の雰囲気はどう? 松岡「さらに明るくなった気がします」 -MVは全編福岡ロケ 松岡「軽く観光してました(笑)」 -「推しシーン」は? 松岡「はなはバスです。オープントップバス。めっっちゃ楽しかったよね! 高速にも乗って、ジェットコースターみたいだった」 -北海道出身の運上さんは? 運上「ヤフオクドームに初めて行って…」 松岡「そうか、そっち方面行かないんだね」 -大階段を往復 運上「何往復もして、汗かきました。南央さんと」 植木「本当に頑張ったんです���! 何回もヤフオクドーム行ったことありますけど、あの階段を何往復もしたの初めて。やばかったよね。『下りてー』『走ってー』って」 -運上さん加入時、すでにホークスタウンも旧HKT48劇場もなかった 運上「『HKT48』の歌詞が変わったのに気付いてなくて、『愛(いと)しの博多はホークスタウン』って歌ったら『違うよ』って言われて『あっ』って」 駒田「私は博多駅で撮りました。お昼ごろに撮影時間5分くらいで(笑)」 松岡「そういうの多かった。まじ一瞬だった」 駒田「博多駅の前を…走って…終わった(笑)。プライベートで行くのとお仕事で注目されるのはまた違うから、アイドルとしてここにいるんだなって思いました」 植木「市役所前に行ったんですけど、衣装着て、たくさんのスタッフさんに囲まれてカメラ回ってると、普段と全然違う場所に感じたし…。福岡って改めて見ると、こんなに撮影できるようなスポットがあるんやなって思いました」 『今のって、リハですか?』って(笑) -MV公開と同じ日に、佐賀で「#九州まわるっ隊」もスタート 植木「天気も良かったし、最高でしたね。一発目だったから微妙に緊張してたんですけど、本当にファンの方が温かくて。野外だから、笑い声とかないだろうなって思ってたんですけど、何言っても笑ってくれるし。すごかった」 -ファンの人に直接選抜入りを祝ってもらった 植木「うれしかったです。テープカットも人生初めて。金のはさみ持って、白い手袋して。すごい緊張しました」 -佐賀もいろいろ回った 植木「バルーンミュージアム?とか。テレビでしか見たことなかったけど、アトラクションみたいに気球の操縦したりして、楽しかったです。地元のテレビにも出させていただいて。お昼の帯番組ってリハーサルも本番同様のテンションでびっちりやるんですけど、小田(彩加)が本番だと思って、めちゃくちゃ頑張ってました。終わったあと『今のって、リハですか?』って(笑)」 -12日は長崎、運上さんが参加 運上「ずっと行ってみたいところだったので、楽しみで。地元ファンの人も、ファンじゃない人も来てくれて、うれしかったです。グラバー園と、ロープウエーで稲佐山にも登りました。いろんな景色を見られて楽しかったです」 -13日は熊本。はなちゃんが参加 松岡「熊本城行ったりして、すごいのんびりしてました。(天気も)暖かくて、これ本当に撮影してるのかなぁ、みたいな感じ(笑)。アイス2個食べたし」 -ツアーでは観光する余裕がない 松岡「いつも『ここ本当に熊本?』みたいな感じになっちゃうから、行けて良かったです」 -駒田さんは地元宮崎に 駒田「(同郷の)ねねちゃん(地頭江音々)とぴー(駒田)と(冨吉)明日香の3人で、宮崎でお仕事するのが初めてだったので、うれしかったです。1日目は青島と植物園と道の駅フェニックスに行ったら大雨で。地元の人もめったに見られない景色で、空と海と岩が同じ色してて、何を見に来たんだろうみたいな(笑)。2日目はびっくりするほど晴れて、違う景色が見られたので良かったですね」 『誰がめんたいこやねん』 -11日に山本茉央さんが卒業発表、19日に山田麻莉奈さんが卒業。茉央ちゃんの発表は知ってた? 駒田「何となく…みたいな。発表する時期は知らなかった」 松岡「(チームをシャッフルして行う)『ただいま恋愛中』公演で発表だったから、びっくりした。ファンの人も泣いてた」 -山田さんの卒業公演はいい公演だった 駒田「めちゃくちゃいい公演だった」 -ソロ歌唱の「夜風の仕業」で歌詞を忘れていた 松岡「かわいかった~。でも、そんなびっくりしなかったです(笑)」 -リハではずっと1番を歌っていたとか 駒田「1番を歌って、2番に入っても1番を歌ってて、楽屋で聞きながら、すごいループしてんな、と(笑)。本番では『2番を考えすぎて1番が飛んだ』って言ってました。寂しいですよ。同期がどんどん卒業しちゃうし、茉央も同い年だったので…。でも、まりり(山田)は『さよなら』じゃなくて『またね』。『また会いましょう』ってファンの方に言ってたし、いいなと思いました。夢もずっと変わってないから。本当に芯の強い子」 -14~16日にコント劇福岡公演。「大人のカフェ」さんと駒田さん、秋吉優花さん、下野由貴さん、豊永阿紀さんが再共演 駒田「まさか、できるとは思わなかった(笑)。本人たちが『やりたいね』『応援してね』って話してたら、(主催の)アイアさんがお話を下さって。コントの内容も、優花ちゃんがなんやかんや(骨折)あって変わったので『大人のカフェ』さんにも感謝してます。再演の発表をSHOWROOM(動画配信サイト)でやったんですけど、『大人のカフェ』の伊達さんが『どういうツッコミをしたいですか』って聞いてくださって。優花ちゃんが『誰がめんたいこやねんって言ってみたい』って言ったら、本当に『誰がめんたいこやねん』っていうネタを考えてくださった」 -3日間4公演、ずっと変化があった 駒田「毎回同じじゃなくてアドリブも増えていってたので、全公演見に来た方は全部面白かったって言ってくださって。でも…緊張します。普段、私静かなので。大きい声を出さないと伝わらないので、そこは切り替えて。この3日間、アイドルってことを忘れました(笑)。明日香と(坂口)理子ちゃんも見に来てくれて。『大人のカフェ』さんも再演は初めてだったし、九州にお仕事で来たのも初めてで『こちらこそありがたい』って言ってくださって、うれしかったです」 迫る総選挙「でも本当に…嫌です~」 -今年も総選挙が迫っている。植木くんは上昇中 植木「3回圏外で、72位、58位、54位です。最近になって、この期間にファンの方と一生懸命になる楽しさとか、やっと分かってきたんですけど…また世界選抜総選挙とかいう名前で…びびってます。発表順位も100位まで広がったけど、それもそれで嫌だなって思う部分もあります。目標は33位。ネクストガールズに進みたいって思います」 -駒田さんは前年辞退し、今年出馬 駒田「一昨年60位に入って、順位にとらわれながら過ごすのが嫌だなって思って…順位に頼る部分もあったので。自分でできることを発見したいなと思って、昨年は辞退して、サイトを作ってみたりして。今年もすぐには出ようとは思わなかったけど、HKTは卒業も多いし、後輩にもかっこいいところを見せたいと思って、出馬しました。(目標は)33位ですけど、自己最高位でランクインしたいです」 -はなちゃんは前回80位。最初に呼ばれた 松岡「心の準備できてなくて『おっおっ』みたいな感じ(笑)。びっくりしました本当に。うれしかったです」 -今年はナゴヤドーム 松岡「(総選挙)嫌です~」 駒田「メンタルもたないよね…」 松岡「(目標は)高くいこうと思って、選抜(16位以内)って言ってます。自分の中では、30位とか40位とかと思ってるんですけど…選抜の方がメディアとかも出られるから、目指すならそこかなと思って。でも本当に…嫌です~」 -運上さんは? 運上「去年は出馬したけど、ファンの人に『本気にならなくていいです』って言っちゃったので、今年はちゃんと頑張りたいって言いました。握手会でも『じゃんけん大会で優勝して選抜にも入って、このままランクインできたらいいね』って言われるんですけど、難しいだろうなって…。でもやっぱり、今の状況でランクインできたらと思うので、頑張りたいです」 西日本スポーツ
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ちはやふる -結び-
えー、基本的に青春映画は好きでいろいろ観てるんですが、これだけ真っ当な話を大真面目に描いて、そして、それが成功している映画もなかなかないんじゃないですかね。全てのキャラクターが等価値に描かれて、みんなそれぞれの立ち位置を見つけ成長する。全員にきっちり見せ場があって、新キャラにまで感情移入させてしまうって。これだけやってくれたら、そりゃ青春映画として充分ですよね。上の句、下の句と来て結びの一番、最高傑作というか、この最終章で前二作をきっちり引き継いで終わらせることによって三部作をまとめて傑作たらしめてるんじゃないでしょうか。「ちはやふる -結び-」の感想です。
でですね。考えたんですよ、自分の青春時代を。これだけ感情移入出来てるんだからさぞかし同じ様な経験してるんだろうって。そしたら、僕の高校生活にはこれほどまでに打ち込んだものも、親友とひとりの女の子を取り合ったこともなかったな。と。だからさぁ、分かってはいるけど、これって圧倒的なフィクションなんですよね。(それもそうとう理想化された。)それでも、自分の過去と照らし合わせてしまうくらいのリアリティーを感じてしまうのは何故なんだろうってことなんですが。それは多分、青春の虚無を描いてるからなんじゃないかと思うんですよ。
あの、この物語には、千早(ちはや)と新(あらた)と若宮詩暢(わかみやしのぶ)っていう3人の天才が出て来るんですが、この3人が特に何かを手に入れるって話じゃないんですよね。というか、この3人は(特に今回の「結び」では)ほとんど何もしないんですね。磁場の中心みたいな役割で、基本的には3人に呼び寄せられて集まった周りの人達の話なんです。で、周りに集まって来るのはどういう人達かというと、圧倒的に普通の人なんです。(というか、何も持ってない人達ですね。自分が特別かどうかなんて考えたことがないくらい普通の人達ということです。)で、その普通の人達が千早や新や若宮詩暢に出会って、(この人達に比べて自分はダメだなって卑下するのでも逆に奮起するのでもなく)それぞれの立ち位置や退き際を見極める話なんですよね。だから、自分には何もないっていうことに気づいて受け入れて、では、このままの自分でどうやって生きるかを見い出す話なんです。(アイデンティティーの確立と言いますかね。)映画を観てるほとんどの人達はこっち側の人間なので、ここで共感するんですよ。こっち側に焦点を当ててくれるから。で、僕はですね、この普通の人達と、いわゆる天才と言われる特殊な人達が何のてらいもなく交わるのって、人生の中でこの高校時代が最後なんじゃないかなと思うんです。(その���拠に、今回、彼等よりも年上の天才として周防久志って大学生が登場するんですが、彼は普通の人とは交われないでいるんです。)その仕切りというか上限があるから"この瞬間"の話なんだと思うんですよ。高校三年の夏で確実に何かが終わってしまうっていう切迫感にうなずけるんだと思うんですよ。それを青春時代を過ぎて大人になった僕らは体験として知ってるってわけなんです。なので、大人視点で観るとこの子達がこの瞬間を生きてるってことだけで切なくなるんですよね。これが永遠には続かないってことを知っているので。それで更に、今回の「結び」は、そのことを本人達も何となく気づいてきてるっていう頃を描いてると思うんです。(だから、青春の終わりの予感を描いてるんですね。多分。)
で、その千早と新っていう天才ふたりに太一(たいち)って幼馴染みがいるんですが、この人が今回の主役なんです。(ちなみに、「上の句」は机くんが主役で、「下の句」は千早が主役だったと思うんですが、持たざる者の苦悩、持ってる者の苦悩と来て、最後は持ってる者の間で苦悩する持たざる者の話にしたってことですよね。)幼い頃から感化されて、ふたりの様になりたくて、しかも、そのある特殊な才能を持っているという共通項があるふたりの間に割って入って女の子を取り合おうっていうんですから、やっぱり太一が一番辛い立ち位置にいるんです。つまり、太一は秀才でイケメンなんですけど、それでも自分の努力や力ではどうにもならないことがあるっていうのを体現する役なんですね。正に青春という虚無ですよね。(欲しくないものはいくらでも手に入るけど、ほんとに欲しいものだけどうしても手に入らない。)で、その太一が孤高の天才周防久志と接触していくことになるんですけど、周防にとって太一という存在を全く異種のものとして描いているんですね。(ある種羨ましい存在というか。)それによって、持ってる者の生きづらさと持たざる者の生きづらさの両方を描けてるんですよ。そういうとこホントよく出来てるなと思うんですよね。これだけの数の登場人物たちの内面をそれぞれ描いて、それをよく纏められたなって。(ほんとに全員に見せ場ありますから。)今回、原作にはないオリジナルのストーリーらしいんですが、とにかく脚本のまとめ方が素晴らしかったです。しかも、今回、持ってる側の新キャラとして筑波(つくば)くんと我妻(わがつま)さんというふたりが出て来るんですが、このふたり+持たざる側の新キャラ花野(はなの)さんの3人を描くことで千早たちの今がいかに時間を共有して築き上げられてきたものかっていうのが分かる様にもなっていてですね。この3人はまだ自分本意の考え方で、それが「上の句」の頃の千早たちを彷彿とさせるんですよ。だから、今回の話って、こうやって繋がって行く時間の話でもあって、瞬間とか永遠とか永遠は瞬間の中にあるとか。それがちゃんと百人一首っていう、千年前に詠まれた歌が現在にも語り継がれているっていう。そういうことに繋がってくるんですね。
つまり、時間という有限なんだか無限なんだか分からないものの"ある終わり"と"ある始まり"を描いていて、時間は永遠に続いて行くけど、その中で常に何かが終わったり���まったりしていて。で、その中で変わらないマインドみたいなものを受け継いで行くっていう。そういう瞬間の連続が「今」であり「過去」であり「未来」だと。(で、そういうことを百人一首を使ってみんなに解いていくのが上白石萌音さんが演じる大江奏ちゃんなんですけど、これ、凄く良かったですよね。この子は好きなものを純粋に好きというだけでやっている子なんです。)なので、そういう何もない今が、何者でもないこの瞬間の自分が、じつは一番凄いんだっていう。(どうにでも変われる可能性しかない人生の季節だってことです。)だから、この映画観てると、出て来る子達「お前等全員スゲーよ!」って素直に思うんですよね。コメディーリリーフに徹した若宮詩暢も凄いし、ブレないメンタルを持ってる肉まんくんも凄いって、劇中のことと現実での演出がごっちゃになってる時点で、もう、完全にやられてるんですよ。この映画に。(あと、やっぱり絵いっぱつで決める説得力のある千早=広瀬すずさんスゲーやっていうね。)
競技カルタっていう一瞬が全てを決める事象で永遠を描くという、正にこの瞬間をフィルムに焼き付けることで永遠を作り出す映画そのものでもあり、それこそが青春でもあるという。それをロジカルに見せてくれたのが凄く良かったんですよね。(あの、このことに対して監督はとても自覚的だと思うんです。なぜなら、「キャストの年齢的にぎりぎりだから、今回の映画化で最後にする。」って言ってるんですね。青春を描くのにタイムリミットがあるってことを自覚しているってことですよね。)全うなことをとても丁寧に真面目に描いた青春映画の傑作だと思います。
http://chihayafuru-movie.com/index.html#/boards/musubi
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キリストの身体
この世に生を受けたこの身体ほど真我に近いものはない。日頃、食べ、飲み、息をして、風呂に入り、生活し起きている間は誰も否定できない。瞑想や死や寝ている間は『精神世界』の霊的個性の自己同一性が重要である。真我は死を超越するエネルギーであり認識を通して帰還の道となるー。
魂
神の下では、誰しもが平等に大切である。誰もが救われたいと望み、貧しさや生活の困窮の中で日々の生活の困難に直面する。問題は生きるための権利と義務が煩雑で複雑である事である。簡素で、素朴で、然し、安定した生活が大切であり、其れが保証されるべき『共同体』国家と国民の義務であるー。
属性
職業の適性が何よりも優先される。得意ではないことは其れが何れ程、力を注いでも、見返りの見込みのないものである。其れほど適性は大切である。『ケセラセラ』我々が望むものや、なりたいものは単なる願望にすぎず、あるがままに、無条件にそう在る事ではない。国家に望むことは生活であるー。
型と色
①カロリー、②たんぱく質、③ビタミン、④糖質、⑤ミネラル、⑥脂質、⑦カルシウム
素粒子は霊(要素ーエレメンタル)であり、大切であるが、食事の偏りと過食は、万病の基である。
❶肥満、❷老化病、❸癌、❹糖尿、❺疫病、❻痛風、❼身体障害
①力②瞑想③分食⑤栄養学⑥睡眠⑦ゲノム
AIマッチング
就労や職業選択、受験の際に、お見合いに、使うべきものである。ぼくは非凡であれど秀才ではないので、霊的教師と音楽家、そして魔法特に超能力にも興味があるが危険である。低位心霊能力の開発は避けるべきである。絶え間ないエネルギーの伝導瞑想と霊能力と精神集注と奉仕を推奨する。
念力からメンタル界へ
スープン曲げとは理性の崩壊を誘発する。ぼくはメンタル極化により此れが不可能になった。ところで、相手に自分の理想を押し付けることは賢明ではないが、芸能人のゴシップネタの様な落ち着きのない猿のような忙しない心を落ち着ける為に音楽による精神の安定が有効であるー。
日本人改造宣言
一箇所に留まっていてはいけない型を打ち破り、昨日を越えて行け!『在るがまま』を生きることの大切さと周囲の無理解という困難を越えて生きる事は囚われない創造主として大事な私的視点を加味する事になる。ぼくの心はいつも昔に同一性されて🇮🇹や🇪🇸や🇮🇳
🇹🇷や🇯🇵や🇨🇳etc.『舌の記憶』
カタストロフ
創造物(型あるもの)は崩壊現象。死と共に私達の精神や知性や機械でさえ構造物は全て壊れ、軈て失われる。だから、DATAの引き継ぎは大切である。音楽では楽譜、ランドスケープ、ピアノ演奏、イラスト、習字、タイピストの手や論理性は死んでも残された情報の痕跡であるー。『儚い夢の跡』
意
R覚者ー原因と結果の法則
❸→❶
父と母ーカルマ(業)の法則ー❶→④→❸
ゴータマ仏陀ー再生誕の法則❶→④→❼→⑧∞
自由意思ー
∞(情報のソース)→❶
エドガーのコイントス
ー確率ー
②→❶
神の意志ー
❼→④→❶
プトレ��イオスとベンジャミンそして全てのイニシエートに敬意と感謝ー。
意(マナス)
#DK覚者 (チベット・ロッジ)のレベルの情報は難解である。#アリス・ベイリー によって与えられた『秘教科学』は緻密に宇宙の構造と神秘についての洞察に富んでいる。心理学の深淵さと覚者方の厳しさと忍耐には頭が上がらない。双方向のメンタル・テレパシー(思念伝達)は稀有であるからー。
既知と未知
❼機械論的・科学的マインド(聖霊)の状態である②④⑥頭脳の❸識別力は『分神霊』であり神経の中にある器官であるナディに合成された精妙な❺ガス(気体)状でできている。⑥パイシス(双魚宮)と❼アクエリアス(宝瓶宮)の宇宙にある霊的な❶『統合のエネルギー』が働いている。②『伝導瞑想』
(不)信仰
キリスト教の原理主義者が唯一の「イエスは神でなくてはならない」とか、(唯物論的)科学者が「ダーウィンの進化論が真である」、「宗教の殆どが偽りである」とか「哲学は何もなしていない」などと言う事は無知に満ちている。『意識の進化』を信じているなら『幻惑』や『錯覚』に注意し給え!
主義
私は云々であるというとき、我々は我々の間に対立を生む恐れがある。在りと凡ゆる物事の嫌悪や善悪に対して、我々は我々の社会を異なる価値観で分断してしまうだろう。必要なのは社会の『調和』であり、『平和』であり、『非暴力』である。観念自体は象徴であり、対立を生む人工物に過ぎないー。
❺記憶自体
コロナウィルスの顕現は人類に対する避けがたい受難でした。これからの④芸術科学(素粒子の霊性)と❺化学医学(構造の形相)の重要性は言い過ぎる事はないです。全ては崇高な魂(全ての霊的な本源へ戻る旅路)の為の犠牲に違いない。無力は承知の上で皆様に御願いしますー。『人類科学の進歩』
与え与えられ
日々与えられた物事に感謝して、生きていきます。
霊(言葉と絵)を尽くして、自我である個性体(パーソナリティー)を神である真我((宇宙)意識体)である魂の供物に捧げます。ごちそうさまでしたー。神に感謝して、命に感謝して、親に感謝して、先生に感謝して、食べ物に感謝してー。m(_ _)m
安定
人間の生き方に自由などはない。せいぜい
自分の自我の領域の中で我が儘な意思のもとに約束事とサービスの間で比較的自由な裁量があるだけである。
10割 Android
百分率で言えば100%
太陽系 9段階
人間レベル99が限界
100以上は死ねない
~255 霊界
1000(1T)
16次元 宇宙全体
聖なる科学
霊の数学と哲学と美学としての音楽と美術を尽くして神的存在に触れる魂である自我の拡大と、霊である真我に帰絨する瞑想の帰還の道。真に純粋な理想的なイデアの想像力の究極的に完全な世界(実在)の上からは、太陽系が16個あり、太陽系外地球の兄弟の惑星も16個あるー。
解釈学
循環する霊と宇宙について
#インテリジェント・デザイン(知的創造論)からの『秘教数秘術的』なコンセプト(意匠性)ー2進法、10進法、60進法ー『カバラ数秘術』、『秘教哲学』、『七光線心理学』『神智学』、『素粒子物理学』、『情報工学』、『陰秘学』『数学』、『強迫性』、『偏執狂』
外部と真���
②主観と❸客観について私達が認識できるものは❺記憶であり、④イメージであり、❸認識性であり、②デジタル信号であり、❶霊である。❼存在を創るもの、⑥在ったと信じるもの、❺在ること、④在るかもしれないもの、❸これから在ること、②視えるもの、❶霊(的精神)性。『真我認識』
形式と存在
『モナド』ライプニッツ
『素粒子』精霊主義
『クオリア』アストラル体
『考える葦』パスカル メンタル体
『精神と物質』デカルト 物心論
『宇宙四次元』アインシュタイン
『時間と空間』ニュートン
『物自体』カント
『質料』プラトン
『弁証法』ソクラテス
『形相』アリストテレス
ライヒ『オルゴンエネルギー』
シュタイナー『エーテル体』光子
ユング『集合的無意識ー幻型』
フロイト『リビドーと超自我』
アドラー『目的論』
ニーチェ『永劫回帰』
ハイデッカー『存在と時間』
サルトル『存在と無』
ラカン『想像界・象徴界・現実界』
キリスト『三位一体』
盤古『陰陽』
ヴント『内観』
プロティヌス『一者』
エンペドクレス『風・火・地・水』
デモクリトス『原子』
チェリオ『量子色力学』
ジョブズ『Apple製品』
ダリ『心理学から科学へ』
モーツァルト『曖昧な調和』
小室哲哉『宇宙の美化』
坂本龍一『現実』
小林武史『夢と魔法』
宇多田ヒカル『宝瓶宮の水』
植松伸夫『劇場音楽』
天野喜孝『ファイナル・ファンタジー』
楠瀬誠志郎『シリウス』
すぎやまこういち『ドラゴンクエスト』
鳥山明『ドラゴンボール』
高橋留美子『めぞん一刻』『犬夜叉』
桂正和『DNA』『シャドウ・レディー』
貞本義行『エヴァンゲリオン』
宮崎駿『ロマン派』
久石譲『映画音楽』
スピノザ『心身一元論』
クリシュナムルティ『私は何も信じない』
キリスト・マイトレーヤ『分かち合って世界を救いなさい』
ベンジャミン・クレーム『始まりは近い』
江原啓之『オーラの泉』
大槻教授『プラズマ』
韮澤さん『たま出版』
イエス覚者『救世主』
仏陀『真我』
プレマ・サイ『超心理学』
フェルメール『レースを編む女』
3ー7ー4ー2ー7(2.4)
宇宙
針仕事の周りを描く『フェルメール』の絵の中に宇宙が回っている事を、夢と現実の間を行ったり来たりするシュールで、冗談好きの地獄ではないまでも煉獄に居る『ダリ』は知っていた。如何なる小さな物事でも、大切な人の存在は守りたい。大切な命に寄り添い生きていきたいものである。
『来世』
サルバドール・ダリ『レース編みの娘』
6ー4ー6ー4ー7(1.6)
(フェルメール・ファン・デルフトの絵の模写)
「ダリ全画集」の『レースを編む女』
ダリに心の底から同情します。イニシエートの低さには右利きで頭の精神の線が細いスマートと云う理由と、光線構造が非常に高いのには、人類の輪廻転生を担保したいのと、神であるサルバドール(救世主)でありたいと言う野心と、謙遜と、拘りがあるからですー。
芸術家と科学者
『ピカソ』は拘りのない自由な心の境地でどんな画家のスタイルも直ぐにマスターして、同じ場所に留まらずにどんどん変化する秀才。純粋無垢な子どもが描いた様な平気で、破壊的な創造で醜悪さをも描く。『ダリ』は古典的な描き方で言語性の強い鬼才。神に見いだされた犠牲者ですー。
ダリでもピカソ
二人ともきら星のような才能があるので何回輪廻しても本物の神になるべきです。業の深さは恐ろしくダンテの言葉を借りれば「まるで生きていることが呪われている様でこの地��以外に如何に『地獄』と呼ぶ事ができようか?」と言う程、人生を生きるのは大変です。才能の有無に関わらず。
パブロ・ピカソ(2.4)
7ー4ー1ー6ー3
『サルタンバンカの一家』
パブロ・ピカソ『パイプを持つ少年』
アンリ・マチス(2.4)
3ー6ー1ー4ー7
『ブルーヌード』
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輪廻転生
輪廻のプロセスは、生命の死後に認識のエネルギーが消滅したあと、別の場所において新たに類似のエネルギーが生まれる、というものである。このことは科学のエネルギー保存の法則にたとえて説明される場合がある。この消滅したエネルギーと、生まれたエネルギーは別物であるが、流れとしては
一貫しているので、意識が断絶することはない。また、このような一つの心が消滅するとその直後に、前の心によく似た新たな心が生み出されるというプロセスは、生命の生存中にも起こっている。それゆえ、仏教における輪廻とは、心がどのように機能するかを説明する概念であり、
単なる死後を説く教えの一つではない。
以上Wikipediaからの引用ー。
幽霊や霊魂の存在などと言うものは、現世の➆唯物論には重ね合わせの様なあやふやな物だが、➅#霊界➄#魂界➃#直観界 の中に残存し、➀#肉体➁#アストラル体➂#メンタル体 の #永久原子 は引き継がれ、#魂=#真我 は不滅である。
#メンタル界
人間は通常は現象界に意識の焦点があり、生きている間は五感に頼る為に、死や物質の崩壊の現象を認識する事は視覚的に容易である故に、否定道は容易であり覚者方の覚りはメンタル界の網の目を縫うような難解さである。哲学は何の為にあるのか?生きる為か?死ぬ為か?其れが問題である。
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脱妄想と実相
夢の中でさえ現実であれば尚更、⑤⑥⑦実存在の中に幻惑と錯覚のない状態、③合理性と⑦法則性、②命や倫理観の正しさ、③因果律『#原因と結果の法則』に嘘や虚偽がなく、③時間性と⑳次元性、存在の③⑤魂の②③心理的時間性のストーリーと①④霊的合理性に矛盾がない条件が大切です。
意識の偏極
#ルネサンス期 の多くの巨匠(画家や音楽家や建築家など)の偏極が第3.0段階の手(メンタル態)にあったのは意外です。第4段階は霊的教師の神人で、第5段階は『生まれつき』霊的にデザインされた #覚者方 です。阿頼漢から同じ生涯の生きている状態で覚者方になるのは、ほぼ無理な様です。
哲学
異なる人生の連続する #霊的存在 。
#ロゴス界、#モナド界、#アートマ界、#ブッディ界、#メンタル永久原子、#アストラル永久原子、#肉体永久原子、#エーテル体(#光子)、#素粒子、
#神智学、#形而上学、#遺伝学、#唯識論、#真言、#感性的表象、#ヨガの八支則、#五薀、#シニフィアン、#シニフィエ
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咲-Saki- 第208局[臨戦] 感想―オー、モーレツハリケーン―
ヤングガンガン 2019年 No.20(2019年10月18日号)を買いました。 今回の咲も素晴らしいモノになりそうです。
ネタバレ要素が濃厚なのでこの先注意をば。
圧倒的にピンチな状況の優希ちゃん。 未だに一位とはいえ本気を出した智葉さん、連続和了の宮永照、そして龍神へと昇華した玄ちゃんの相手は東場ですらキツかったようで。 前半戦が終わったあとに、京太郎くんのタコスを食べてエナジーを補充したはずなのに、結果はリードを徐々に削られつつある現実。これはメンタルに来ますね。
「こいつらを相手に1位を守れるのか…」、優希ちゃんが弱音を吐くあたりに全てが出ていますね。ピークを迎えた前半戦の東場ではほぼ独走状態だった優希ちゃんも、それを過ぎると宮永照の連続和了からの九蓮宝燈を許し、辻垣内智葉に翻弄されただけでなく、松実玄の高火力連発。どうにか食らいつくものの事態は好転しないのでキツい。
ガイトさんですら玄ちゃんのドラ加速を前にどうすればいいのか糸口すらつかめない。一度和了を許たら出費が大きい上に異常なまでにスピードが速い松実玄の相手は私はまずしたくない。
ドラを切ると能力の効果が消失してしまう制約はおそらく健在かと思われますが、ドラ加速を身につけた今の玄ちゃんにとってその制約はあってなきが如し。 とはいえ、順位としては未だ最下位の玄ちゃんとしては親でできるだけ和了っておきたい。
一瞬だけ阿知賀の仲間たちの笑顔を浮かべる玄ちゃん。無邪気な穏乃ちゃん、あざとい表情の玄ちゃん。でも一番かわいいのは灼ちゃんですね。美少女。
そして親倍ツモを決めた玄ちゃんを前に為す術もない他家たち。とくに南場の優希ちゃんでは玄ちゃん相手にどうすることもできるはずもなく。
「バケモノどもめ…」 冷静に考えたら優希ちゃんもインターハイの決勝、しかもエースが集まる先鋒戦、しかも宮永照がいる状況で天和を一つの試合で二回も和了ったバケモノですが。 劇的な倍満ツモで一気に1位の座を奪われた優希ちゃんは完全に自信を失ってるようです。
なんと宮守女子の面々が久々に登場 最後に登場したのいつごろだっけ?
巫女装束に身を包む宮守女子もわりと様になると思うの。とくに豊音。 あとシロは巫女装束のままでダラダラしてるのが異様に色っぽいですね…。 チーム全員能力者の宮守女子の面々から見ても玄ちゃんのドラ爆能力は恐ろしいと見える。なんだかんだで宮守の子たちも麻雀のセオリーはわかってるのね…。
さらに霞さん登場。アンタは巫女装束じゃなくて大丈夫なのか? まぁいつも巫女装束というのもなかなか気楽じゃないからビキニでも着てる? 実は霞さんそういう趣味?
そしてゲストのはずなのにホストの霞さんにお茶を出そうとするほどに謎の馴染み方してる塞さんとサインを欲しがる豊音ちゃん、なんか見てて安心するノリ。ああ、もうちょっと宮守女子と永水女子の絡みが見たいかも。
霞さん曰く、玄ちゃんは霧島神境でも働けるらしいけど、それは麻雀の腕というよりも「龍神」そのものを宿すことができるポテンシャルを買ってのものなのかな…。 一応永水女子のメンバーが麻雀打ってるのも修行の一環みたいな���で、後者かな?
1位になってもなお気を引き締める玄ちゃんと1位から陥落して自信を喪失したままの優希ちゃんの対比。辛い。 後半戦の優希ちゃんは「東場は自分の庭」という意識もあってちょっと気が緩んでたんだろうなぁとも思いますが、それでも東場でしかも最速にチューニングされた状態で全然及ばないのは確かに辛い。先鋒戦は強者ばかりが集まるポジション。そして今はインターハイ団体戦決勝戦。全国の頂点。だからこそ全身全霊全力を出しても到底勝ちきれるとは限らない。
そんな地獄のるつぼのような有様の先鋒戦でなおも闘志を衰えさせない照ちゃんと智葉さん。そのありさまに感銘を受けた優希ちゃんは肩の力を抜けるのか? せっかく伝説のタコスを食べたのに何にもなしじゃ辛いよ優希ちゃん。
(照ちゃんと智葉さんは日本ジュニアの代表で世界と戦ったこともあるらしいけど、慕ちゃんと戦ったことはあるのかな?)
次回は明日――11月1日、 原村和の誕生日に発売されるNo.22です…
まこメシ。私も一度は麻婆豆腐を造ろうと思いましたが必要になりそうなものの多さに目眩がして断念しました…。 内容は至高のかじゅモモでした…。 尊みがすごい。
今回の巻末コメント
『肩に入ってる金属が何かを手術した病院に聞くのが面倒なので脳ドッグだけしてません。』
立先生サイボーグ説!? まあそれは冗談として、わりと人間ドックとか受けてるんですね… ご健康に気をつけながら連載を続けて下さいませ
『調味料さえ揃っていれば10分ほどで出来るお手軽料理!』
調味料を揃えるのは全然お手軽じゃないよ! とくにトウチが近くのスーパーにぜんぜん売ってないよ! 遠くの方まで行けばなんとかなるだろうけどめんどい!
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