Tumgik
#メロディックパンク
catalina-official · 3 months
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レコ発と新規物販のお知らせ
catalinaの1st Alubum"Walls,Fragments"がサブスクで公開されて約2か月が経ちました。CD版についても無事納品が完了し、8/3(土)のダイコミ企画@名古屋からバンド物販でも販売開始します。
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2024/8/3(土) 名古屋 新栄 DAYTRIVE Die Communications Presents "Deadman's Meeting VOL.4" KENNY BAKER catalina ANGRY NERD YARD END ROBINSON'S Die Communications open 17:30 / start 18:00 Adv. / Door ¥2500 ※ドリンク代込み(飲み放題)
この企画から2種類の新しいデザインのTシャツも販売予定です。ボディはどちらもGILDAN 6.0oz。サイズ展開はM、Lの2種類です。
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catalina logo T - ¥1,500
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catalina Walls,Fragments T - ¥1,500
以前から販売している「Ideal Bredakfast T」についても販売予定ですが、一部サイズ欠けありますので、ご了承ください。
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また、catalina自主企画でのレコ発を8/11(日)に実施予定です!
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2024/8/11(日) 天王町Studio Olive catalina presents 「COOL TO BE YOU Vol.5」 1st Album "Walls,Fragments"Release Show catalina Die Communications(京都) Short Straw Fate control Slugger Machine OP/ST:17:30/18:00 Ticket:¥1,500(+1Din)
前週に名古屋でご一緒するダイコミを5年ぶりに横浜に呼びます!また、同じタイミングで素晴らしいアルバムをリリースしたSSF、EPのレコ発にも呼ばせていただいた硬質的なディスコーダントエモーショナルハードコアを表現するcontrol、そして、社長率いるメロディックパンク界の黒獅子重工ことSlugger Machineとベストな布陣でベストな立地スタジオオリーブで開催します。前売り、当日とも同金額なので、お盆期間に暇を持て余しているメロディックパンクの亡霊たちは奮ってご参加いただけますと幸いです!
改めて"Walls,Fragments"の取り扱い先に関してはXの方でお知らせできればと思います。それまで、サブスクの方でアルバムお聴き頂ければ!よろしくお願いします!
サブスクリンク:https://linkco.re/7tBxrDmn
X:https://x.com/Catalina1_japan
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kkv-main · 4 months
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news - 2024.5.21
2023年に本格的に活動を再開し活動当初から変わらぬメロディックパンクを鳴らし続けたFOUR TOMORROWが待望の新曲をリリースする。"価値や意味"なんて気にせずに、クソみたいなものに対抗するシンガロング・ナンバー に感涙必至となる、新たな名盤が完成!
7月26日発売 FOUR TOMORROW / Homeward Bound ep KKV-175VL 7インチ+DLコード 2,200円 税込
収録曲 Side A 1.The Corner 2.SBD vs LBH Side B 1.Italia, it’s real 2.Four Hands
レーベル予約 https://store.kilikilivilla.com/v2/product/detail/KKV-175VL
北海道で先行発売あり! 7/13(土)北海道千歳STUDIO ZOOWEE "BREAK A SCHOOL" 7/14(日)北海道札幌白石PIGSTY "BREAK A SCHOOL"
FOUR TOMORROWからのメッセージ
”その間、メンバーがそれぞれどのような思いだったのかはわからない。ただ、改めて音源を聴くと、今回の活動再開やリリースは、ノスタルジーや過去をなぞるものではないのだろう、と思う。(中略)この文章を書きながら、今回の音源を聞いていると、同じ長さの時間を過ごしている彼らから、日々の生活に対する明確な意思を感じる。”
これは今回の音源リリースにあたり解説を依頼した友人の野澤くんが記載してくれた文章の抜粋です。全編は7インチレコードに同封される歌詞カードに記載されています。2009年にファーストアルバムをリリースした時にも野澤くんが解説を書いてくれて、メンバー一同とても大好きな文章なのです。
約10年バンドの活動が停止し、それを再開するかどうか考えた時、僕たちは最初にまずメンバー全員で飲みに行きました。一度ではなく何度も。この10年はどんな時間だったのか、これから先どんな時間をいっしょに創っていきたいか、創っていけるのか。何度も話をして、そしてようやくその後いっしょにスタジオに入って音を鳴らしました、あの最初の練習はとても楽しかった。そして新しい曲を合わせ始めました。昔に合わせたことがある曲も、改めて歌詞を書き下しました、今の自分たちを取り巻く環境や考え方の変化に合わせて。そうやってじっくり1年煮込んで僕たちの「今」を詰め込んだのがこの音源です。
今まで知っていてくれた方も、今回の音源で新しく知ってくれた方も、同じ時代を生きる中で一瞬でもその軌跡が交差したことがとてもうれしいです。ライブハウスで会えたらぜひ乾杯しましょう!
山岡
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shortstoryband · 3 years
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SHORTSTORY have been active this year for 20 years. EMPIRE-T said "In fact, it would only be active for about five years." #SHORTSTORY #ショートストーリー #notthebestthing #ihatesmoke #ihatesmokerecords #IHSR #アイヘイトスモーク #PUNK #パンク #MelodicPunk #メロディックパンク #JAPAN #日本 #TOKYO #東京 https://www.instagram.com/p/CbU__xip0CE/?utm_medium=tumblr
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treasure05x · 5 years
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「限界を超えていこうぜ」BACK LIFT
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ダイアモンドホールも残すところ3組となり登場したのは、名古屋の3ピースバンド・BACK LIFT。アポロベイスが全公演を終え、フロアにはたくさんの人が集まっていた。情熱と貫禄を感じるアクトで、フロアの隅々まで気持ちが伝わるようなライブを展開した。
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開演時刻になるとSEが流れ、オーディエンスも熱い拍手で応える。ステージに集まったメンバーが思いきりジャンプして一斉に全楽器を音を鳴らし、小林'KICHIKU'辰也(Vo.Ba.)の「行こうか!」という言葉を皮切りに、「This is myself」からパワフルなサウンドがフロアへなだれ込んだ。3人の放つメロディックパンクに急き立てられ、オーディエンスがみるみる前方に密集していく。少しハスキーな小林の声は日本語詞になるといっそう切実さを帯びた。メンバーのパフォーマンスはもちろん全力だが、いい意味で落ち着きがあり、シンプルにいい演奏をして届けるーそんな境地のように見えた。何度か彼らのライブをこの会場で観たことがあるが、回を重ねるごとにこのステージが似合っていくようだ。
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MCでは「サイコーに気持ちいいです、ありがとうございます。去年もトレジャーでダイホに出させてもらって、今年もすごくいい位置に出させてもらいました」と小林。そして「ダイアモンドホールは日本で一番大好きなライブハウスだけど、限界を超えて行きたいよね。もしこの先があるなら見てみたいから、サンデーフォークの皆さん、BACK LIFTを見ていてください。よろしくお願いしま��!」と主催者に向け堂々としたメッセージ。続く「THE MEMORY MAKES ME SMILE」では初見の人も多いはずのこの会場で、前から後ろまで腕が上がり、“ウォーオーオー”のコールが響く光景に胸を打たれた。小林が最後に取り付けた「いつかまた必ずライブハウスで会いましょう!」という約束が、たくさんの人と果たされるだろうと思った。
<SETLIST> 1.This is myself 2.Clear 3.GO OVER 4.Because of you 5.morning 6.Hate 7.with you all the time 8.Catch 9.THE MEMORY MAKES ME SMILE 10.NEVER SAY DIE
text:青木美穂 photo:郡元菜摘
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美術作家渡辺おさむxアイドルグループRAY スイーツと神話をテーマにした写真作品を3/24より展示
樹脂を用いて本物そっくりのお菓子の作品を制作する現代美術作家、渡辺おさむとアイドルグループRAYとのコラボによるアイドルデコレーションシリーズの写真作品を制作しました。 このアイドルデコレーションシリーズは過去にビッグコミックスピリッツグラビアにて、AKB48や広瀬すず、広瀬アリスをモデルに展開された、スイーツデコ作品とアイドルのコラボ写真シリーズです。 今回はアイドルグループRAYより内山 結愛、甲斐 莉乃が参加し、フォトグラファーに飯田かずなを迎え「ユニコーンと乙女」「ルルドのマリア」「ドラゴンと貴婦人」「聖なる羊」の4シーンを撮影。幻想的な神話の世界を表現しました。 こちらの写真作品を横浜市民ギャラリーあざみ野にて3/24から開催される、アイドルをテーマにした美術展「アイドライゼーション・ポイント」展にて初公開。作品をモチーフにした会場限定のポストカードも販売されるほか、RAYの来場イベントも予定されています。
渡辺おさむアイドルデコレーションシリーズスタッフ アートディレクター:渡辺おさむ フォトグラファー:飯田かずな ヘアメイク:NANA・東亜紗美 衣装:伊東祐一 モデル:内山結愛(RAY)甲斐 莉乃(RAY)
■展覧会概要 「アイドライゼーション・ポイント」 アイドライゼーション・ポイント展では渡辺おさむをはじめ12名のアーティストがアイドルをテーマに様々な手法で表現します。 RAY来場イベント日時についてはRAY公式twitterでご確認ください。
会期 3月24日(木)〜4月3日(日) (3月28日休館) 時間 15:00~20:00 (土日11:00~20:00) 会場 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2F 〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 アートフォーラムあざみ野内 横浜市民ギャラリーあざみ野 入場無料
横浜市民ギャラリーあざみ野ホームページ:https://artazamino.jp/access-and-opening-hour/
■RAYについて 2019年5月にお披露目した東京を拠点に活動する、内山結愛、甲斐莉乃、琴山しずく、月日の4名で構成された女性アイドルグループです。「異分野融合」と「圧倒的ソロ性」をコンセプトに活動し、「異分野融合」では様々なマイナージャンルとアイドルソングの融合を目指しています。 2020年5月にはシューゲイザー、エモ、メロディックパンク、IDM、激情ハードコアなどを取り込んだ 1st アルバム『Pink』をリリース。AppleMusic の J-pop アルバムランキングで、フィンランド、ポーランド、スロベニア、フィリピンなどで1位を獲得したほか、世界各国でランクインするなど、国内外で大きな評価を得ています。5月8日には白金高輪SELENE b2 にて3周年ワンマンライブを開催予定。 RAYホームページ:https://r-a-y.world 公式ツイッター @_RAY_world
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bandbest-webnet · 3 years
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NEO - ”waterfall”
NEO – ”waterfall”
英語歌詞系超メロディックパンク。 愛知県名古屋市発 3ピース・メロディックパンクバンドNEO。 骨太サウンドでいいですねえ~。 シンプルな3ピースサウンドでも音に迫力があっていいですね。 MVだからかも知れないですが単音でソロ弾く時って レスポールだとリアピックアップにするのが本来の形なんですかね? RHYTHM / TREBLEの使い分け方は人それぞれですがね!
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look-liker · 4 years
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今回紹介するのは、日本が世界に誇る近所の兄ちゃん メロディックパンクバンドの...
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Hi-STANDARD 「endless trip」 です!
もうこのバンドは説明する必要がないぐらいで、説明すればするほどHi-STANDARDの魅力が伝わりにくくなるような気がしますが、今回は自分自身への回顧録としても説明させてもらいます!
ハイスタンダードと言えば、FAT WRECK CHORDSと契約して世界に音源が流通していて、野外フェス AIR JAMを主催している事で有名ですよね。
耳にstickin ‘するメロディー、心を鷲掴みにする時に熱く 時には切ない かと思えばとびっきりユーモラスな歌詞。
オリジナルの楽曲以外にも、カバーする曲の選曲やアレンジ、CDジャケットのアートワークやライナーノーツなど隅から隅までこだわって作品を作っていて、その全てを知れば知るほど
Hi-STANDARD好き好き地獄から抜け出せなくなる一方なのです...。
自分は後追いなので当時の事は分かりませんが、スノーボードやスケボーの映像に音源が使用された事でメロディックパンクの人気に火がついて、OFFSPRINGやNOFXなどのメロディックパンクバンドが世界を席巻し始めた時代の一躍をおそらくHi-STANDARDは担ったんではないでしょうか、少なくともアジア圏では。
自分が18歳の時に「MAKING THE ROAD」が発売されて、田舎に住んでいる自分はひたすらWARP MagazineやVHS・音楽雑誌等からハイスタンダードの情報を収集する日々。
新譜が出る時に大々的な宣伝を打つこともなく、あのスタイルのバンドがミリオンに近い枚数のセールスを記録したのは偉業だったし、売れたからといって地上波の放送に出る事はなかった。
唯一、スペシャのメガロマニアックスでたまにHi-STANDARDの誰かが出演したりして、ブライアンの司会と変幻自在のトークも毎回楽しみだったなぁ〜
ところで、Hi-STANDARDも参加したWarped Tourは色んな都市を移動しながら開催されるそうですが、有名ではないバンドも小さなステージから始まって客を沸かす事が出来れば翌日は少し大きいステージで演奏が出来て、翌日も客が盛り上がれば次の日は更に大きいステージへ...というシステムがあるそうです。
小さなステージから始まったHi-STANDARDもメインかメインに近いステージまで上がっていったという武勇伝のような話を聞いたり。着実に夢を掴んでいった話を聞いて、当時の自分も確実に生活のどこかで背中を押されたはずです。
ロッキンオンのインタビュアーの中込さん、ハイスタンダード ローディーの大久保さん、PAの西片さん、ハイスタンダードのファンの人達、みんなの文章や言葉から
「Hi-STANDARDが好きで本当に好きで、もうとにかく好きなんだ‼︎‼︎」みたいなものが紙面等からでも伝わってきて、知れば知るほどハイスタンダードの株が上がり続けることに。
とにかく当時のハイスタンダードと言えば、若かった自分でさえ日本のメロディックパンクシーンを先頭で引っ張っているような雰囲気が今思い出してもバシバシと感じられました。
実際にハイスタンダードに影響を受けたであろう、フォロワーと言われてしまいそうなバンドも沢山いたような気がします。
それぐらいハイスタンダードは本人達や脇を固めるスタッフ、取り巻くものや取り巻く人達までを含めて群を抜いてキラキラ輝いてとてつもない影響力を持っていました。
ただべた褒めするだけの思い出はここまでにして、
「endless trip」の紹介です!
Hi-STANDARDの曲は、ほぼ全曲を全身全霊で愛していると言えますが敢えて今回は「endless trip」を選びました。
「We’ll be changed by this endless trip」
曲の中でのendless tripという歌詞をエンドレスではないけど部活や独身生活・留学・地元を離れて下宿している時期のことなどに当てはめて、これが終わる頃にはもっと楽しい日々が待っているぞ!とするも良し。
「No reason so we travel on」
トレンディドラマであれば、山Pか坂口憲二が振り向きざまに長澤まさみへ言いそうなセリフです。
少しふざけてしまいましたが、こんな歌詞パンクバンドが歌ってもひたすら男前なだけですよね!
「This endless trip is a sweet dreams,
I believe this make me strong」
スウィートドリームってなんだかとてもいい響きだと思いませんか⁉︎日本語に訳すと意味が薄っぺらくなりそうなのでやめときます。
私も叶うかは分からないけどスウィートドリームを持って、それを少しの希望に生きていたりします。
PVを見ながらこの曲を聴くと、歌詞の感じや雰囲気がすっと入ってくるのでオススメです。自分も大切な誰かや友達と少し遠くへ出掛けたくなるはず!
日本人だと日本語の歌詞は割と言葉に対して「こういう意味だぜぃーー!」と決まった意味で頭が理解してしまいやすいところがあるんですが、
英詩のいいところは、こうとも理解できるしこういう意味にもなる。「自分だったらこれや!」と自分で判断できる所かな?と思います。
確か健さんも同じようなこと言ってました。
これだけ世界に沢山の人がいるので、みんなが一つになるのは全くもって現実的ではないけれども、
When we reach the end of this road,
We will find new world there. Yeah!!
これしかないと思うので、
皆さん花粉症対策しながら音楽と共に楽しく過ごして下さいね。
また次回もよろしくお願いします!
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catalina-official · 5 months
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"Walls,Fragments"リリースに寄せて
catalinaの1st album"Walls,Fragments"がリリースされます。 前作のEP"Ideal Breakfast"が自主で2018年11月、 Raft Recordsから2019年に出ているので、catalinaとしては約5~6年ぶりの音源を、 初のフルレングスアルバムとしてリリースします。
タイトルはそのまま「壁」、「破片」という意味なんですが、 自分たちの今のバンドの活動として、コロナ禍がかなり影響していて、 今まで何となく個人的なイデオロギーとか信念を押し付け気味だったバンドへの考え方が変わったのもこのタイミングでした。 自分はとにかく隣の芝が青く見えてしまう人間なので、 バンドの活動を通じて切迫感だったり競争意識を少なからず感じてしまう部分があったのですが、 コロナ禍に入って他のバンドとの関係性をいくらかフラットに考えるようになり、 新しいメンバー(藤井君)が入って、バンドとして確たる部分がある程度できたタイミングがこの期間でした。 この期間前後に制作した曲をオムニバス的に収録したのが今回のアルバムで、 分岐点として「Walls」、寄せ集め的な意味合いで「Fragments」というタイトルにしています。
オムニバス的とは言いつつ、前作の"Ideal Breakfast"がある種Emotived Punkっぽい音で、 その時やりたいことを詰めまくって初期衝動的に突っ走った3曲だったのに対して、 EPのレコーディングを終えてから、極力シンプルに曲を作り始めたタイミングからの楽曲をラインナップしています。 サウンド面は、村井さんの指弾きベースの柔和なメロディ感を軸として、ギターは飽和感、 ドラムはシンプルだけどタイトなフレーズを意識してます。 結果としてアルバム通して聴くと、「これメロディックパンクか?」と改めて思ってしまうこともありますが、 聴き手が影響されてきたジャンルによってニヤッときたりグッと来たりするパーツは 少しでも埋められたかなと考えています。
Rec/Mix/MateringはStudio REIMEI・VINCE;NTのシンマさんにお願いをさせていただきました。 自分が憧れている90sUKメロディックは、どことなくセピアかかった雰囲気の音像なのですが、 ストレートなジャパニーズメロディックっぽい音より、オルタナやグランジの成分の方が多い気がしていて、 割と自分の考えとカッチリハマった構成で整えてくれました。 実はこのアルバムの録音前に、1曲別の音源をオープンしたてのREIMEIで録ってるのですが、 その音源とは大分ニュアンスを変え、遥かにパワーアップした機材で今回シンマさんに調整いただきました。※もちろん前回録音した音源も最高の出来なので、引き続きチェックお願いします! VINCE;NTやRec作業で忙しい中、色々と面倒なオーダーも対応いただき、本当にありがとうございました! (REIMEIは西調布にあるのですが、スタジオ近くにある2秒くらいで出てくるカレー屋が、モロに合宿所で出る味がして大変おすすめです)
最後に、ほとんど誰とも共感・共有をし合えずに、大学とユニオンを往復していた孤独メロディックオタクの自分にとって、 その時から大体15年の年月がかかりましたが、自身のバンドでフルレングスをリリースできることは本当に感慨深いです。 憧れのレーベルであったFixing a holeや、EPリリースから多大なるサポートをいただいたRaftには感謝の念が尽きません。 国内外問わず色々なバックグラウンドの影響を受けて制作をしたアルバムですが、 自分なりに他にはないメロディックサウンドを表現できたかなとも少なからず思っていますので、 是非一聴いただければと思います!
catalina 三上                                                                                           
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kkv-main · 5 months
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news - 2024.4.28
Resonance  "WAR IN MY POCKET e.p." Release Party vol.1
6月に7inchレコードをリリースするメロディックパンク期待の星、Resonanceのレコ発ライブの開催が決定!
7月13日 (土) at SENDAI BIRDLAND OPEN / START : TBA
出演 Resonance Die elliminator Little Factories Boodle YAM fault(東京) Desperdicio Jack Nicholsons
久しぶりのライブとなるJACK NICHOLSONSをはじめ、在仙のパンクバンドと県外からはfault(町田)を招いてSENDAI BIRDLANDにてリリースを記念した企画を実施。
この機会に県外からも是非ライブにお越しください。
また、6月9日には都内にて新宿NINE SPICESで行われるライブに出演。音源の先行販売も予定しています。
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shortstoryband · 3 years
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MATSURI 2012 other side shoot by @yusuke.kondo.hema #PASTDAYS #WhenWeWereYoung #LIVE #ライブ #SHOW #GIG #MATSURI #MATSURI2012 #SHORTSTORY #ショートストーリー #notthebestthing #ihatesmoke #ihatesmokerecords #IHSR #アイヘイトスモーク #PUNK #パンク #MelodicPunk #メロディックパンク #JAPAN #日本 #TOKYO #東京 (秋葉原 CLUB GOODMAN) https://www.instagram.com/p/CaMIIcPvH8i/?utm_medium=tumblr
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shunjiyoshida · 4 years
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数あるメロディックパンクのバンドの中でも、とりわけ彼らのセンスが大好きなんです。同郷(長崎県)の誇り(笑) #shank #candycruisetour2021 #福岡beatstation https://www.instagram.com/p/CMEw_aGJfKT/?igshid=12b9rv04uszbe
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harmannaoto · 6 years
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5/5@北九州ABBEY ROAD 前日に読み終えた スディール・ヴェンカテッシュ 「ヤバい社会学」がまぁ良かった。 原題が「Gang Leader for a Day」 古今東西邦題がよろしくない問題まだまだ尾を引きそう シカゴのゲットーで実際に麻薬売人と過ごしたヴェンカテッシュのルポルタージュで 「貧困が~~」 「政治が~~」 「彼らも生きている~~」 みたいなキモい書き方をせず 淡々と報告して淡々と終わる感じが余計に生々しさを出してた 一昨日の北九州の思い出をここに残しとこかな。 【5/5 】 6:00 起床 7:00 集合 7:35 高松出発 グレムリン号に6人乗り込み発進 行きの車内はトム自前の NCIS/ネイビー犯罪捜査班を鑑賞しながら向かう。渋すぎ。 (乗り込んだだけなのに半分ウトウトしまい申し訳ない気持ち) 13:00 渋滞らしい渋滞はなくスムーズ到着 14:15 戸畑ABBEY ROADに搬入 アビーロードは1Fにスタジオを併設した2Fがフロアライブ形式の会場 この1ヶ月、九州のバンドにアビーロードのことを聞いてみても確かな情報が得られなくて心配だったけども雰囲気もマスターもいい人たちで一安心 去年のGWに高松tooniceで まほろばと初めて対バンした際にお客さんを20人以上集めた彼ら それを今回はよしみのOMTとの共同企画でうちとGremlinを呼んでくれた事に多大なる感謝 14:00-16:00 リハーサルを各々に済ませる (リハーサルが終わった順に飲みはじめる) ※まほろばは飲みながらリハしてた 16:30-18:00 天気がとてつもなく良かったので近くの公園にてみんなで酒盛り 18:30 キャパ40人程の会場に彼らの後輩や先輩が集まる 一発目のまほろばは こぼれ落ちる気だるさを甘酸っぱさ一杯にして4人全員で歌ったり輪唱を加えつつ最後に新曲。 動画参照【リハ時】 Gremlinはトムの新しいアンプ(ツインリバーブ)がジャストフィットした爆音 新曲のthe old vainlyはエモマスに後半のドライブしたビートが徳島のメロディックパンクシーンの風が吹き抜けたかのようなGremlinにしか出せない音 主催のOMTはメロディックパンクに必須の男気をしっかり出してガツンを言わせてた。For Many Yearsはやっぱりいい曲だなぁ ただ、MCは何言ってるのか本当に分からなかったわ(笑) 北九州の大先輩SLYDING MAN 全バンド束になっても敵わないような音圧。圧巻でした。打ち上げでも北九州と四国の大先輩バンドのツアーの話を沢山聞かせてくれた。 22:00-24:30 打ち上げはフロアに椅子を並べた会場 1000円の代金に全くもって比例しない食事量と手の込んだ料理の数々 極めつけに食後のメロンとアイスが出現。 レモンサワーが部活後に飲むレモン水ぐらいレモンだった。 アビーでイベントするときはお客さん含め飯もめちゃ楽しみにみんな来てるらしい。 翌日はみんなで温泉に行ってラーメン行く予定だったけど かわいたが最近加入したNew Oil Dealsというバンドの予定が朝早くにあるため まほろばが離脱、残念 OMT大橋、溝部君宅に分かれ就寝 至れり尽くせり 10:00 起床 11:00 コロナ温泉 着 コロナ温泉にまこちんが4000円かもられる 12:30 向かうラーメン候補を 一番星orだるまorぎょらん亭から選ぶ 13:00 北九州ラーメン 一番星 着 北九州のラーメンは豚骨ベースなのに魚介がふんだんに出汁をとられているので臭みが全くなくクリーミーな甘味が麺と絡まる ラーメン食べながら初めて麺よりスープの方が減りが早かった 13:00 戸畑 発 北九州はところ狭しと色味の統一性がない団地がはめ込まれギザギザと軒を列ねる景色の町並みだった めかりSAから見る函館連絡橋は ぼくらがいつも渡ってる瀬戸大橋の1/5で 対岸に直ぐ着いた 下関のまほろば 北九州のOMT 楽しいGWをありがとう
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disquejp · 5 years
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最近投稿出来なかったレコードをまとめて。英国メロディックパンク名曲。 ・ ・ DRIVE / No Girls 7INCH RECORD / VINYL:EX- / SLEEVE:EX- 1990 / FIRST STRIKE / UK ・ ・ #黄色ジャケット週間 #drive #danpye #iainroche #jeffegerton #andyminshull #kagoshima #satsuma #share_kago #tenmonkan #disquejp #usedrecords #7inchvinyl #recordshop #analogrecord #7インチ #レコード屋 #中古レコード #鹿児島 #天文館 #黑膠唱片 (Gadget / Disque.JP) https://www.instagram.com/p/B3e0QJGHsAK/?igshid=1u4zms72tja5p
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sleepless-official · 5 years
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CONVICTION発売に際して
9/28(土)にSLEEPLESSとして初となるFull Album「CONVICTION」をリリースします。
アルバム製作にあたりたくさんの方のご協力もあり、このような形で音源をリリースすることができました。
メンバー脱退も重なり結成から今回のアルバムリリースまで時間がかかりましたが、これまでの活動が無駄ではなかったと思える作品を作ることができました。
活動から出会った多くの最高の仲間から今回のアルバムについてコメントをいただきましたので、第一弾として公開させていただきます。
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【中野元輝 / quiqui, eito】
我々が忘れかけている心の隙間へ優しくフィットする、彼等の初フルレングスアルバムが届いた。曲を流せば、柔らかいアルペジオに駆け抜けて行くコードワーク達。The Casket LotteryやCSTVT~EVERYONE EVERYWHEREのようなUSエモインフルエンスを感じつつ、人懐っこいメロディと歌は、REACHやpopcathcer、bacho、はたまたASIAN KUNG-FU GENERATIONのような「日本人だから滲み出る良さ」が普遍的に据わり、気取っていない彼等の為人から滲み出るサウンドはどうしても真っ直ぐ胸に突き刺さる。時に激しく、時に優しく包まれて、日々の卑しさにもう一度、いや何度でもしっかり別れを告げることのできるこの一枚が、沢山の人の手に心に届くことを願う。
【アリガマオ / PENs+, arigarnon friends】
僕は、高校時代にアメリカのエモリバイバルと呼ばれるジャンルの音楽と出会いました。 エモリバのバンドのボーカルって、なんでかわかんないけど、基本的にみんなが細い叫び声みたいな歌い方なんですね。 で、なんでかわかんないけど、決してうまいとは言えない、英語で意味もわからない、そんな歌声を聴いて、当時の有賀少年(17)は涙したんですね。 ジャンルは違えど、今回のSLEEPLESSのアルバムを聴いて、あの時の感情が蘇りました。 SLEEPLESSの歌って、 「あの頃は良かったなぁ〜!」 「あの時こうしとけばよかったなぁ…」 みたいに、昔の事ばかり思い返す自分に対して、 「いやいや、昔の事はもういいんだわ、未来だろ未来!」 って頑張って自分に言い聞かせて前を向く、みたいな葛藤がすごく出てると思います。 正直なところ、こういう感情って、わからない人には全くわからないものだと思っていて、そういう人にはSLEEPLESSの音楽は全く響かないかもしれないです笑 ただ、人生の中で一度でも、人生とか、生きることについて、自分と向き合ったことがある人には、ダイレクトに響く音楽だと思います。 少なくとも、今の有賀青年(24)にはめちゃくちゃ響きました。 這いつくばって生きます。
【すぐるぐるぐる / 1inamillion, YKCM, NOUGAT】
良い意味で今も変わらない メロディックパンク 全曲シングル級 やりたいことはなんだ! 全部捨てちまえばいい!
【藤村洋平/ 新宿NINE SPICES店長,SEMENTOS】
リリースおめでとうございます。 SLEEPLESSとはなんやかんや付き合いが長くなってきた、初めて会ったのはSEMENTOSの初企画のときだと思う。 今回のアルバムを聴いていて、ユージめっちゃ悩み過ぎやんハゲるでって思ったけど、そんな葛藤をサウンドが背中を後押ししているように感じました、それがあって悩みつつも前向きな言葉が出て来ているのかなと、メンバー全員で築き上げた信念、それがタイトルのCONVICTIONってことなんかなーと思いました。 バンドっていいなって思うアルバム、必聴です。
【ヒグチコウキ / 年貢,sans visage, peeling wards, ゆだち】
現状に対する半端じゃない葛藤や不安を常に抱えつつも、ブレずに這いつくばって前に進んできた男達がついに打つ渾身の未来への布石という感じです。
【榎元駿(SunBalkan)/踊FootWorks、1inamillion】
僕はSLEEPLESSを聴けば許される訳でも無いし、何かが変わる訳でもないです。 でも今を思い出させてくれるんです。 それを見失わないように、目的地じゃなくて隣を歩いてくれるような。 それに救われるし、前を向ける。 音に触れませんでしたが、そのままの音です。 まず聴いてみてください。
【吉田美和/吉祥寺WARP副店長】
SLEEPLESSの過去と未来を繋ぐアルバム「CONVICTION」完成おめでとう! バンドの状況やメンバーが変わってもSLEEPLESSの思いは完璧にこのアルバムに詰まっているのだと思います。 まじでここからだよ! 歌詞に込められた思いに嘘はなく、 それにみんなが熱狂できるそんなアルバム、そしてライブになればいいな。 レペゼン吉祥寺・SLEEPLESSよろしく!!いつまでも這いつくばって生きよう!!
【クリスタル加藤/Haiki,Bearwear】
自分が進む道に迷いがある時や、人生の分岐点のような場所にいるからこそ抱える葛藤を吐き出してくれる楽曲が多く、心を打たれました。 いわゆる「やりたいことが無いということに悩みを抱える世代」である僕達20前半の代はもちろん、全世代に響く力を持っていると思います。
今までのSLEEPLESSの培ってきた力ではなく、これからのSLEEPLESSの力となるようなアルバムなんじゃないかと個人的には思いました!若いのに偉そうなこと言って申し訳ありません… こんなバンドを聴く人におすすめ!というのも野暮なので、これを読んで気になった人だけでも聴いてほしいです!
つまりめちゃくちゃ最高です!こんなバンドやりたい!
【高野優裕/FILTER,falleaves】
自分たちの好きな「エモ」「オルタナ」に対してのリスペクトの強さと、決してシーンの雰囲気に流されない「自らのバンド活動」への信念が強いのが、SLEEPLESSというバンドへの印象。
そして、リリースされた今回のアルバム「CONVICTION」直訳すると「確信」とか「信念」って言う意味らしい。
俺の思う彼らの信念って、予定調和やギミックじゃなくて、「音楽」で本気で拳を上げてシンガロンさせて感情に訴えかけるって事なんだと思う。
1曲目からWARPとかERAのフロアでマイクジャックしあう「あの光景」が容易に浮かぶし、その空気感をパッケージングするには凄く試行錯誤したんだろうなー。
昨今、「やったもん勝ち」みたいなギミックありきのバンドとか、「作り込んだ人間性」を押し付けて来るアーティストが多い中、音楽の力で感情を揺さぶろうとしてる姿勢は本当にリスペクトするべきだと思う。
そんなSLEEPLESSの「CONVICTION」を感じられる一枚。俺は超好きです。
【小高 豪/weave】
Complicatedを聴くと、今はもうバンドにいないギターの吉原(兄)を思い出す。 大切なものを失っても、意思さえあれば新しいものを巻き込みながら、その先へ転がっていくことが出来る。 歴史は過去に置いていく。荒削りだけど聴いてきたバンドや音楽への愛が詰め込まれた12曲を聴いて、今のSLEEPLESSを感じる事が出来た。
【 羅 悠靖/Curve 】
繊細さと尖った優しさが同居する瑞々しい歌声、90s後半〜00年代初頭のemoのエッセンスを携えつつ独自の解釈で昇華されているアンサンブルからなる奇跡のバランス。実直で不器用であるが故の感情の爆発が声に乗りその歪さが作品を感動的なものにしている。 こういう作品は人生の本当に限られた一時期にしか出来ない、通過は出来るけど二度目の到達はない。 絶対今聴いて、今ライブを観るべきバンドです。 よろしくどうぞ。��
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sgwxnote · 5 years
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EZOの記憶・残像・モヤモヤ IN MY HEAD 状態2019
久方ブリーフ!皆さんロックしてますか?ナビゲーターのデビッドジャガーです。通称じゃが太くん、本名セガワです。
毎度の事ながらご説明いたしますと、これからお話しするのは一応ライジングサンロックフェスティバルに行ってきたというお話なんですけど、特にライブレポといえるものではなくて自分の行動記録とか、それにまつわる話とか思いつきとか、まぁそういう類いのものになっております。もしそんなものでよろしければ・・・どうぞ、今日は最後まで楽しんでいって下さぁーい!(どどん)
さて、令和元年、2019年、8月。自分にとって今年のエゾ(ライジングサン)はナンダカンダ言ってナンバーガールの再結成が一番の目玉だったんですが、その出演予定だった初日の16日がなんと台風で中止になってしまいました。今回で21回目となるエゾですが、中止となるのは史上初めてです。中止の発表は前日の19時頃にあったようですが、その日私は22時過ぎまで仕事をしていて情報が入ってこなかったので中止を知ったのはそのあとのことでした。
今まで何度も悪天候にぶつかりながらも乗り越えてきたので、今回もまあガンバローくらいに構えていたんですが、さすがに台風がまさに接近中、しかも開催日に直撃確実となると断念せざるを得なかったようです。中止理由は「お客様の安全を第一に考慮して」との公式発表でしたが、実は飛行機が飛ばなくて現地に来れない関係者や出演者が結構いたのかもなーという気もします(勝手な憶測で)。
そんないきなりデカい喪失感から始まったライジングサン。ぽっかり予定が空いた16日、ナンバガロスで心にもぽっかり穴が空いていたせいか、つい思わずWOWOWに入会してしまったのでした。エゾ終了直後の18日、WOWOWメンバーズオンデマンドでナンバーガールの再結成ツアー初日となる日比谷野音公演がライブ配信されるということで!
自分はいち早くエゾで見るからいいやと思っていたのにこんなことになるとは・・・。しかし、実は最近 amazon のセールで Fire TV Stick を衝動買いしていたので、幸い(?)視聴環境は整っていました。偶然!偶然!いやきっと運命でしょう。というわけで衝動買いの罪悪感からは少しだけ解放されたのでした。お得とポイント還元に弱いデビッドジャガー。ちなみにWOWOW衝動入会に関しましては、しっかりちゃっかりポイントサイトを経由してやらせていただきましたので、罪悪感ゼロカロリーのウマーベラス状態でございます、ホホホ。さっそく、これまた再結成した杉山清貴&オメガトライブのライブを見て野音de再結成的な空気を予習しました。
窓の外は予報どおりの暴風雨。この雨が打ち付ける、二人で思いきり遊ぶはずのon the ライジングサンロックフェスティバル in EZO、の誰もいない会場。そんな風景をぼんやり思い浮かべるじゃが太くんでした。
ナンバーガール・・・向井さんはきっとライジングサンでやることにこだわりを持っていてくれていたと思うし、待っていた皆も何とか17日に演奏してくれないかとか、向井さんだけでも会場のどこかでゲリラ的に弾き語りしてくれたら(あの頃のように・・・)とか考えたんじゃないかと思いますが、実はエゾのあとすぐの18日に野音でライブという、もともと結構タイトなスケジュールだったこともあり結局どうにもなりませんでした。確かに昔の向井さんを知っているとそんな無茶もつい期待してしまいますが・・・お互い分別もついて歳をとり、復活とはいえすっかり「大人ンバーガール」ですからね(それが言いたかった)。
そして16日といえば、他にはDYGLとthe hatchを見てみたかったです。どのみちDYGLはナンバーガールと時間が近くて見れなさそうだったんですがー。で、どちらのバンドも実はまだよく知らないんですけど、DYGLは小山田米呂くんと交友があるらしく、勝手に最先端のセンスある若者のイメージを持っているのと、the hatch は NOT WONK の加藤くんがラジオ番組で札幌のバンドとして紹介していたので気になっていた、ということで。ザ・期待感、というやつです。
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さて一夜明け17日。昨日の暴風雨がまるでウソのように晴れました。ここは気をとりなおしてちょっと短いライジングサンを精一杯楽しみたいところ。残念なのは諸事情により、急遽一人で行くことになってしまったこと。一人か、マジか。まあ、元々一人でフェスやライブに行くのは全然慣れっこではあるんだけれども。
というわけで、ひとりの夏物語を始めるとしましょう。このところ盛んにキャッシュレス決済を推進している我が国でありますが、さすがにまだライジングサンの地にはその波が来ていないようなので、カード決済にこだわるデビッドジャガーもこの日ばかりは現金を用意して出発。久しぶりにシトラスのベストなんかを聞いて、気分をアゲながら会場に向かいました。ジャガーは意外と渋谷系。
会場に着いてまずはご飯、そしてビール!と思いながら飲食ブースをめざして移動。昨日の雨ですっかり田んぼ状態かと思いきや、意外なほど水たまりは少なかったです。ちょっと気をつければスニーカーで全然イけました。風が強かっただけで意外と雨量はそうでもなかったのかも知れません。あとはきっとスタッフの皆さんがバッチリ整備して待っていてくれたおかげかな!?
サンステージではすでに怒髪天が始まっていました。そして何故だかステージの上には祭太郎とふんどし姿の男たち。何をやっているのかは・・・よくわかりませんでした!
祭太郎さんといえば初期の頃から毎年「祭りの妖精」という謎の存在のまま参加し続けているパフォーマー(?)さん。ホント最初のころは「ママー、うさぎのおじちゃん!」「見ちゃいけません!」みたいな感じだったような気がしますが(もう記憶が妄想に変わっています)、近年は会場マップにも記されるようになったり、物販も始めたりと着々と信頼と地位を確立しているなと思っていたら、いつの間にかサンステにまで登りつめていたとは・・・!
などと、感慨に浸りながら一杯。そしてNOT WONKの出るPROVOブースに移動。ナンバーガールも幻となった今ではNOT WONKが今回一番のお目当てです。メインプログラムのステージじゃないのが残念といえば残念ですが、負け惜しみじゃなくNOT WONKは小さい会場の方が絶対楽しいはず。願わくばもっとたっぷり見たいですけど。
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PROVOのステージは去年と同様、PROVOエリアの中央にあって全方向から観客が囲むようになっています。3人のメンバーはそれぞれステージ中央に向かって立つというレアなセッティング。去年はドラムのアキムくんの後ろから見たので、今年はボーカルギターの加藤くんの後ろでスタンバイしました。
メンバー登場。狙い通り、加藤くんのステップを踏むが如く、トリッキーな足さばきでエフェクターのスイッチを操作する姿が間近に見れる位置でウハウハです。ベースのフジくんはちょっと見辛いポジションになってしまったんですが、ちょっと見ない間にえらくオシャレな髪型になっていてビックリ。いつもくらい伸ばしているんだけどサイドと後ろが刈り上がってる感じです。アキムくんは短パンでドラムを叩いていたので、ここから見るとスネアに隠れて見えないけれど別角度からはヨコ○ンしているのではないかとハラハラしました。実際はそれ程短パンじゃないことが後で判明して、ドキドキをありがとう!という感じです(スンマセン)。
ステージを観客が囲んでいるせいで、ステージを挟んで向かい合った人たちの様子もよく見えます。加藤くん越しに見える、最前列でエアギターぎみになってノッている人が気になって仕方ありませんが、集中!集中!
演奏した曲はここ最近のライブの傾向に則って、今年出たアルバム「Down the Valley」の曲を中心に。もともとNOT WONKはメロディックパンクをルーツに持ちながらも、ネオアコやギターポップの影響も感じさせるところが好きなバンドなんですが、最近はさらにソウルの要素も取り入れられてちょっと他にはない感じになっています。
あっという間に時間が過ぎ、メンバーがステージから去ろうとすると後方から「もっとやってください!お願いします!」的な叫びが。直訴的アンコール、新しい!でもわかる、その気持ち。ちょっとスタッフと相談する様子のあとまた戻ってくれたメンバーたち。
そして「さよなら」と言い捨てて演奏した「Die Young For The Earth」。NOT WONK初期のパンクナンバーにダイブが発生するほどのブチ上がりで終了しました。
ボクは最近の作風が一番気に入ってるんですけど、食べ盛り暴れ盛りの若者たちには少々物足りない部分もあるのかも知れませんね。メンバーもひょっとしたら葛藤を抱えているところかも知れません。
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その後、RED STAR FIELD 周辺でBEGINを聞きながらザンギ&ビールで一休み。ぼんやりしてたところ、北の大地で突然のカチャーシータイムが始まりました。
ところで飲食ブースを散策していると、今年は流行に乗ってタピオカドリンクのお店がチラホラ見えます。あと流行りといえばチーズドックも見かけました。タピオカドリンク、私も昔からたまに飲みたくなることがありますが、なぜ今さらこんなに流行っているのかはわかりません。インスタ映えするよ��な華やかさもそれほど無いと思うんですけど・・・ただ、ナウなヤングの多くは近隣のアジア諸国(特に韓国ですが)の文化に対して本当に抵抗がなくて、むしろどんどん流行を受け入れようとしているんだろうなーというのは感じるので、その流れでのタピオカ再評価なのかなーくらいの想像はしています。韓国でもタピオカ流行ってるらしいですし。
流行っているものそのものに関してはオッサンには何だかよくわからないものが多いですけど、昔のようにアメリカ文化に直接影響されるばかりじゃなくて、東アジア諸国の間でそれぞれに進化した文化が影響しあえるようになったら面白そうだし、よきかなと思います。糖分の摂り過ぎには注意しつつ。
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そしてホームカミングスを見にボヘミアン・ガーデンへ移動。
途中、人だかりができていて何かと思えばボヘミアン・サーカスで yaiko×takataka が演奏しているところでした。ボヘミアン・サーカスって通路脇にちょっとしたステージを用意しただけの会場なんですが、こんなところで矢井田瞳サンが見れるなんて!っていうか全然見えないんですけど、何とか人だかりの隙間からちょっとだけ生ヤイコを確認しました。
さて、ホームカミングスは京都出身のバンドなんですが、NOT WONK と交友があって札幌のイベントに来たのが知るきっかけだったと思います。メンバー4人中、ボーカル、ベース、ドラムの3名が女性という珍しい編成。白一点(?)のギター福富さんはイベントのトークやライブのMCなんかでは見ていてちょっと可哀想になってくるくらいのイジられキャラです。
ホムカミを知ったばかりの頃は、ボーカルの畳野さんの存在感が強く、彼女のバンドという印象がありました。でも実はホムカミの世界観において重要な要素である歌詞において福富さんの力が大きいということが次第にわかってきて、イジられながらも実は凄い頼もしい存在、という感じになんかグッと来たんですね。自分もそういう存在に憧れます。ただ自分なら畳野さんのイジりにはちょっと耐えられる気がしませんが・・・とまぁ、そんな感じで次第にホムカミに関心を寄せるようになっていったのでした。
あと彼らはずっと英語詞で作品を作ってきて、音楽的にも海外のインディーやオルタナ好きがいかにも好みそうな感じのものでした。なので結構狭い世界の中で活動しているバンドという印象があり、それ自体は別に悪いことでもないんですが、昨年リリースしたアルバム「WHALE LIVING」ではあっさり音楽的な間口を広げてきて、初挑戦した日本語詞もいきなりレベルの高いものを出して来たというのが結構ショックでした。正直誤解していたというか、不器用だと思っていた高倉健が実はめっちゃ器用だった、みたいな・・・。とにかくスイマセンでした!
ホームカミングスがボヘミアン・ガーデンで演奏することに対しては、彼らくらいの評価や勢いのあるバンドならもっと大きなステージに出して欲しいと初めは思っていたんですが、実はこのボヘミアンの寂れた雰囲気とちょうど日の暮れかかった空の感じが、寂しさを帯びた最近のホムカミの作風に実にバチッとハマって何ともステキでした。これを狙っていたのだとしたら凄い!
そしてこのあとタワレコブースでサイン会があるということで、正直最初は行かなくてもいいかと思っていたんですけど、この演奏にすっかり感激してしまったのと、畳野さんの「みんな来て下さい」という強めのMCに押されてすっかりその気になってしまったのでした。
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というわけでタワレコブースへ移動。途中 RED STAR FIELD の近くを通りかかると、ちょうど吉川晃司がやってるところで「BE MY BABY」のイントロが聞こえてきました。それを聞きつけて会場に向かって走り出す人たち。ライジングサンによくある風景です。見たい気持ちもありましたが、ここはホムカミを優先して先を急ぎました。でも後で晃司がシンバルキックをやったという噂を聞いて、それは見たかったなぁ・・・と悔しさがつのりました。
で、サイン会。タワレコでサイン会ってことは、ここでCDを買って下さいってことですよね。わかります。キャッシュレス決済にこだわるデビッドジャガーも(しつこい)今日は現金で・・・思い出はプライスレス、デスヨネ!
メンバーは横一列にテーブルに着いていて、メンバー一人ひとりづつから順番にサインを貰えるシステムです。まあ、普通そうですかね。
自分の番が来て一人づつにサインをいただきながら進んで行くと、なぜか畳野さんの横にだけまだ開けてない缶ビールが置いてあるのがめっちゃ面白かったです。終わったらすぐ飲みたくて持って来ちゃったのかなぁ・・・だったらちょっと可愛い・・・いや、別に普通に急な差し入れかも知れません。これちょっとツッコミたい!と思ったんですけど、スベったら怖すぎると思い結局何も言えなくて・・・夏。でした。
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私は自分でバーベキューとかは全然やらないんですけど、休憩と荷物置きのためにテントを建てるのが通例になっていました。でも今回は急遽一人で荷物が少ないのと、16日が中止になって滞在時間が短くなったのとで、テントを建てるのをやめてみました。せっかく取れたテントサイトのチケットはもったいないけど、帰ってからテントを干すのも毎年結構大変なので・・・。ということでやってみると意外と何とかなるもんでしたが、ここらで一度しっかり休んでおきたいと思い、いったんマイカーに戻りました。これができたのも運良く会場内の駐車場がとれたおかげです。
車のなかでしばしひと休みして、駐車場からエゾ恒例の打ち上げ花火を見ました。次は TAIRA-CREW の青葉市子さん。森の中にある TAIRA-CREW は幻想的空間でありながらスーパー虫刺され空間でもあるので、寒くな��けどジャンパーを着たり軍手をしたり、顔半分をタオルで覆ったり、虫除けスプレーも浴びまくって会場に向かいました。完全にビビりすぎでいつも以上に怪しい人になっています。そして暑い・・・
思ったより準備に手間取ってしまい、会場に着くとすでに演奏が始まっていました。キャンドルジュンさんにより大小無数のキャンドルで幻想的に飾られたステージの上の市子さんは、カリスマ性がさらに増してとてもありがたい感じになっています。市子さんはこれまでも何度もこの TAIRA-CREW で演奏されていますが、毎回虫刺されは大丈夫なのか心配になってしまいます。もしかしたらキツネリスに指を噛ませるナウシカのような気持ちで、刺されまくりながら演奏しているのかも知れません。
市子さんは小山田さん界隈と邂逅した「0」の頃の作風が割とポップでよく聞いていました。その頃に小さなライブハウスで演奏を聞いた体験が素晴らしく、またライブに行きたいとは思うんですが、ライブに来てくれても会場の殆どが小さなほっこりスポットみたいなお店が多いので、そのような空間で聞くのが一番素晴らしいのは分かってはいるんですが、やっぱりちょっと気軽に行けないなーなんて迷っているうちにチケットがすぐに売り切れてしまいます。そんな自分にとってはエゾで見れるのはかなかな貴重な機会です。
ライブ終了後、キャンドルジュンさんがステージにあがって「みんなもう少し前の方へ」みたいな誘導に交えて少し話しはじめました。キャンドルジュンさんといえば、いままで会場のセッティングをしている姿をお見かけすることはこれまでもありましたが、大勢のお客さんの前に出てきてお話されているのを見たのは初めてのような気がします。もっと気難しい感じの印象を勝手に抱いていたんですが、意外にジョークまじりのくだけた話し方でビックリしつつ、照れ隠しや優しさの表れなのかなー、とチャーミングな人柄を感じました(勝手に)。
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それからしばらく神聖かまってちゃんまでの間、ウロウロしながらかいつまんで見てまわりました。
まず亜無亜危異。楽曲は全く聞いたことがなかったんですが、ワタクシ実は中高生の頃 PERSONZ のまあまあ熱心なファンだったので、その関係で名前だけは知っていました。何となく気にはなっていたんですが、やっと会えたね!という感じです。NOT WONK の影響でこの歳になってパンクに興味を持ち始めたので、パンクって何だろうという思いを強くしつつも勉強させていただきました。ボーカルの方が、ペットボトルの水を口いっぱいに含み、唐突に客席に向かって噴霧するというのを何度も繰り返していたんですが、霧がとてもキレイに出ていてしかも淡々とやっていて伝統芸能のようでした。前の方で見ている人もその度にギャーっつって逃げ惑うという。あとボーカルの方は上半身裸だったんですが、体がキレイでうらやましかったです。わたくし最近お肌のトラブルに悩まされているので。パンクが裸で何が悪い、つっても湿疹だらけはちょっと嫌ですよね・・・
銀杏BOYSはMCの途中のところを通りかかっただけなんですが、丁度ゲスいい話の真っ最中でした。パンクってなんだろう・・・でも、GOING STEADYがMEGA CITY FOURのカバーをしていたという話を最近聞いて、峯田さんとの距離は1ミリくらい縮まった気がしています。ちなみに「いだてん」は録画して見ていますが、やっと第2部が始まったくらいです。完走できるか心配です。
「いだてん」といえば全然関係ないんですが、忘れないようにここにちょっと書いておきますと、関東大震災の復興運動会のお話を見て「プロジェクトFUKUSHIMA!」が始まった時ってああいう感じだったのかなぁって思ったんですね。自分は東日本大震災において身近に生死に関わるほどの被害が無かったので、あのプロジェクトについてはどうしても頭で考えてしまって、わかりたいけど正直感覚的によくわからなくてモヤモヤしてしまう部分があるんですが、いだてんを見てあの時の復興の精神を片鱗でも感じることができた気がします。
と、話はエゾに戻りまして、その後はBOSS THE MCのありがたいお言葉を浴びに行こうと THA BLUE HERB の会場である RAINBOW SHANGRI-LA へと向かいます。しかし、うっかり会場近くでパッタイ(タイ風焼きそば的な麺)を出しているお店を発見してしまい、つい吸い寄せられているうちに出遅れてしまいました。別におなかは空いてなかったんですが、ワタクシにはパッタイを見つけるとつい食べてしまう習性があるようです。いつだったかお店の名前も全く覚えていないんですが、何年も前にエゾで初めて食べたパッタイが最高においしくて、それからずっと同じ味を探し続けているんです。何がおいしさの決め手だったのか今となってはわからないんですが、ナッツや小さい干しエビがもたらす香ばしさ、だったのかなぁ・・・何かイイ草とかが入っていたのかも知れません。いつかはおディーン様ばりのこだわりを見せられるようになりタイ! という訳で、出遅れたブルーハーブは会場から人が溢れていて中には入れなかったのですが、漏れ聞こえてきたありがたいお言葉を少しだけいただきました。って殆どパッタイの話じゃねーか!すんません!
一夜限りの祭りは最高潮。「弓ヘンに前の旧字体その下に刀」なぜだかそんな言葉を思い出しながら、しばしのお暇(いとま)を楽しむじゃが太くんでした。
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そしてお久しぶりの神聖かまってちゃん。実はもう何年もかまってちゃんの活動を追っていませんでした。正直言うと作風の変化がだんだん自分にフィットしなくなって来たんですね。
自分が神聖かまってちゃんに注目していた大きなポイントは、病んだ精神状態を独自の表現方法でリアルかつポップに描く事に成功したというところでした。そしてその表現される病みはリアルであればあるほど、の子さんの成功や成長によってきっと失われてゆくはずのものだという、刹那のようなものもあり、それもまたひとつの輝きであったのではないかと思います。
そんなことで久々に見るかまってちゃんのライブ。最近の作品は全然知らないはずなのに演奏されるのが知ってる曲ばかりというのは、やはり彼らは産みの苦しみの中にいるのだろうかということをつい思ってしまいます(大きなお世話)。でもそんなことはまるで関係ないくらい、ライブは盛り上がりました。ていうかの子さんの盛り上げ上手にビックリ。盛り上げじょうずというか、煽り上手? の子さんのカリスマ性やライブバンドとしての強さが確立されているんだなーと感じました。ちばぎんさん年内で辞めるってよ的な話もありますが・・・
ちばぎんさんといえばしばらく見ないうちにずいぶんムクムクされてて、これまたビックリでした。monoさんの相変わらずのアーティストっぽく無さと、みさこさんのすっかりアイドル活動が板に付いた感じのひらひらミニスカート姿にもビックリしましたがー
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と、かまってちゃんでクタクタになりながらも、卓球さんの���を一目見ておきたいと思い、SONIXTATIONへ。今年はついに電気グルーヴに死刑判決が下った(違)ということで電気のお二人(および関係者各位)にとっては大変な年となりました。また、いだてんで急遽瀧の代役となった三宅弘城さんに対する自分の認知度が爆上がりすることになった年でもあり、なんか三宅さんが他のドラマとかに出ているのを見ても瀧の代役なんじゃないかとつい思ってしまいます。そして何といっても卓球さんのカッコ良さを見せつけられた年でした。ワイドショーのリンチに負けないで乗り切った人ってなかなか見たこと無いです。
SONIXTATIONというのは卓球さんがオーガナイズするDJパーティーとのことで、例年は複数のDJが交代で回していたんですが、今年は時間が少し短くなって、そのぶん卓球さん一人でぶっ通しプレイになりました。卓球さんがオーガナイズしているということで今回の事件の影響があったりするんでしょうか。別にわからなくてもいいんですけど、ちょっと孤独感。でも逆にいえば「ドキッ!卓球だらけのナントカ」「独占!卓球のカントカ」みたいな感じもあります。はいはい昭和。
卓球さんのDJ、やっぱり終始無言でした!ていうか喋るDJなんているのかって言うと、確かかなり昔行ったことのあるイベントで時々曲の途中でミュートしながらMCする人がいたんですよねー。記憶違いだったらホントすみませんが、FPM田中知之さんだったかなー。音楽にちょっとシャベり挟むの、なんかふかわりょうのネタみたいだなぁと思った記憶があります。あと声が伊集院光に似ているなぁと思った記憶もあったような・・・あれ?やっぱ田中さんかなぁ。別の記憶と混ざっている可能性もあり。あ、そうそう卓球さんTATOOあり、でした。確認。
卓球さん、電気グルーヴの曲も結構かけてくれました。そしてその度に電気グルーヴのお二人をモチーフにしたVJの映像が出てくるので目が離せません。鬼になったイラストの瀧、ホスト風イケメンに加工された瀧・・・
そんなことで最初はちょっと様子を見たら離脱するつもりで行ったんですが、気がつけば少しでも瀧を感じようとしている自分がいたり、爆音を全身に浴びることが意外と癒やしになっていたりで結局最後まで見てしまいました。
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ここまできたら、大トリの Dragon Ash を見てフィニッシュしたい気持ちもありましたが、テントも無い状態でこれ以上頑張ると安全運転で帰宅できない恐れもあるので残念ながらここで会場を後にしました。目を閉じればまぶたの裏にワキをパフパフさせながら歌う降谷さんが浮かんできます。そしてそのまま気持ちよく眠れそうです・・・ダメゼッタイ!
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さて無事家に帰り、ひと休みしてその夜。WOWOWメンバーズオンデマンドで無事ナンバーガールのライブを鑑賞しました。エゾでこの目で見るはずだった自分にとってはエゾの番外編的なライブとなりましたのでこれについても書いておきます。
ここ最近、ナンバーガールの再結成に向けて過去の映像を振り返る番組を見る機会が結構あったんですが、これを見て再結成に盛り上がるということは、当時の記憶が割と鮮明に蘇ってきているところにいきなり17年の時を経たナンバーガールと再会することになるので「うわ、ハードル上げてくるなぁ」と思いながら見ていました。何も変わらないなんてことはないと分かってはいても、当時とのギャップをポジティブに受け止められるだろうかという不安も正直ちょっとありつつ、十分時が経った今なら変わってしまった何かも変わらない何かも暖かい眼差しで受け止められるような気がしている自分もいました。
実際のところは向井さんが事前のインタビューで語っていたようなテンポの遅さなどは特に気にならなかったし、ひさ子さんのギタープレイの変わらなっぷりは去年のブッチャーズでも確認済みだったので、意外と変わらないなという印象でした。ちょっと気になったのは、向井さんの服装がオシャレになったこと。あと、アヒトさんのドラムの音作りが変わってしまったように感じました。それと、再結成の発表があったときから気になっていたんですけど、しばらく見ない間にアヒトさんの顔つきが随分と変わってしまったなぁと感じています。なにかとご苦労があったのかなぁと想像しますが、演奏とは関係ないしあまり容姿のこと言うのは良くないですよね・・・。中でも一番変化を感じたのが向井さんの歌声で、ナンバーガールを初めて聞いたときの印象って「叫び」だったんですけど、その発声法が変わってザゼンボーイズっぽくなっているように感じました。インタビューでは歌については特に触れられていなかったような気がしますが、やっぱりかー、という感じではありました。
それでもやっぱり楽曲が素晴らしいなぁ、というのを再確認。多少の変化はあってもこの楽曲たちをオリジナルとして演奏できるのは彼らだけなんですから、再結成してくれて良かったと思います。向井さんは再結成の動機として「4人ともまだ生きてるから」ということを言っていましたが、それは言うまでもなく bloodthirsty butchers の吉村さんのことが念頭にあるのでしょう。自分もそうですが、やれるうちにやらないととか、残りの人生であとどれくらいのことができるかみたいに考えてしまう、きっともうそんなお年頃なんだと思います。
昔は再結成はどちらかといえばカッコ悪いような後ろ向きなイメージが少なからずありましたが、今なら素晴らしいと思えるところも大きいです。このメンバーが出会った奇跡、人の縁、みたいなことが自分が歳をとったことで尊く感じられるようになったのかも知れません。なんだか年寄り臭いですね。でも素晴らしい出会いって人生にそう何回も無いですからね。私だけかも知れませんが!
でも残念に思うところもあります。解散後、ナンバーガールが伝説のバンドになってしまったことで、この再結成に関するプロモーションやイベント運営・物販などにどうにもビジネス臭を感じてしまうところです。あのナンバーガールが再結成ともなれば、これはもはやバンドメンバーだけのことでは済まされない、沢山のスタッフが動く一大プロジェクトになってしまう、という風に考えればいろいろ仕方ないのは理解できるんですけど、これからナンバーガールを知る人は、あの時代のムードやその中での存在感も含めてのナンバーガールを感じることはやっぱり難しいんだろうなぁ、と思うと寂しさがあります。まあ、これはナンバーガールに限らず過去の作品を後追いで知るというのはどうしても時代背景や文化的な文脈まで理解することには限界があるし、ナンバガ再結成をうけて90年代サブカルが再評価とかなっても逆に嫌ですけど。ディレンマですな。
そして、しつこいと思われるかも知れませんがアヒトさんが過去に自身のバンドの作品で差別的表現をして炎上した件について、私はまだモヤモヤしたまんまです。言うなれば、モヤモヤ IN MY HEAD状態。炎上への対応を見ても、一応釈明してはいましたがどうも何が問題か分かっていないか、本当は悪いと思っていないかのどちらかのような印象を受けました。私は彼の思想をどうこうできる立場にはありませんが、アヒトさんの叩くドラムが大好きだったリスナーとして、できることなら多少時間がかかっても改心してくれたらと願っています。つっても既に何年も前のことですが。あれで手打ちにしようとしたのがやっぱり良くなかったと思います。
アヒトさんといえばナンバガやザゼンのドラマーとして有名ですが、ハードコアパンク界で伝説のバンド「BEYONDS」に正式メンバーとして一時在籍していたこともあります。ハードコアについてはまだまだ詳しくはないですけど、一般的にハードコアにおいて差別は完璧にアウトなはず。既に辞めた活動とはいえ、特にハードコア方面から厳しい声が上がるのは致し方ないと思います。音楽やミュージシャンの評価に社会的・政治的な思想を持ち込むのはおかしいと思う人もいるかも知れませんが、ドラクエとかならともなく(蛇足)、ことハードコアに関しては社会的・政治的な姿勢は重要な要素なのでどうもそういう訳にはいかないようです。こうして一部界隈から出入り禁止になっているかどうか実際のところは知りませんが、当時のファンや仲間たちに会わせる顔が無いような状態のままなのは見ていて悲しいですし、ちゃんとケジメをつけたうえでさらなる活躍をして欲しいと願っています。ただ、ケジメの付け方によってはもうナンバーガールはできなくなるかも知れませんが・・・
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と、言うわけで。
今年は一日目が台風で中止となり、きっと素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられたのであろう幾つものステージが幻となってしまったのは本当に残念ではありましたが、二日目はそれを取り返したい気持ちも手伝って自分としてはなかなか充実したフェスティバルになったんじゃないかと感じています。というか、正直なところ自分の体力的にはこれくらいのボリュームの方が目一杯楽しめるのかも、なんてことに気が付いてしまったりもしました。でも賢く楽しむなんてホントの恋じゃ無いわよね。そもそも恋じゃないけどね。いや、もしかしたら恋なのかも知れませんな、ロックって奴は・・・にゃんまげに飛びつきたい!
そんな感じで皆様におかれましても健康に留意して、来年もまた飛びつけるように。出逢った頃のように。白い雲のように。包み込むように。野に咲く花のように。またお会いしましょう!
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kazuya1984 · 5 years
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2019/06/22 国内B級メロディックパンクの祭典 #ウランズナイト ! やっぱりNO HITTER 大好きだー❤️ 彼らだけはA級です!笑 次の名古屋はもちろん決まってないし、何年かかるか分かんないけど、また見たいね。 • #ulnsnight #mexicanage #thrashout #shotdeadkids #quickdead #tnx #nohitter (CLUB Zion) https://www.instagram.com/p/BzDeR17DkG-/?igshid=1sr7ip7l1l5ou
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