#マトリョーシカ絵付け
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2023.3.11.sat 「マトリョーシカをつくろう!」 世田谷区立教育総合センター @setagaya_educational_center にて世田谷区の年長さん〜小学2年生にマトリョーシカのワークショップを行いました。 完全こども向けワークショップというのは初めてて、そしてずっとやりたかった事のひとつなのでとても嬉しいお仕事🥺 12組の親子の皆さまに、murmur in the Sodaテイストのconfettiマトリョーシカを作っていただきました。 また、今回はマトリョーシカのルーツや、マトリョーシカの産地それぞれのデザインの違いなどをお話することもできて、ドキドキ緊張しつつも楽しく充実した会でした。 世田谷区民としても、地域の子どもたちにすこしでも楽しんでもらえる機会をもてたこと、とっても光栄でした。 たくさんのご応募がありあっという間の締切でこちらでの告知が出来なかったことが残念でしたが💦 来てくださった皆さま、センターの皆さまにはあたたかい会にしてくださって感謝申し上げます🪆抽選漏れた方にもまた機会があればお会いしたいです😌❣️ #murmurinthesoda #マトリョーシカ絵付け #ワークショップ https://www.instagram.com/p/CqA7ZgGvI4n/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2016.11.28 Monday
11月は色が溢れていて外を歩くのが楽しい。
カサカサ落ち葉を踏んで歩くのも楽しい。
名古屋PARCOにもミッフィーカフェがやってきた。
東京でやってた時にテレビで紹介されていたのを見てたので
行きたい!と友達誘って早速行って来ました。
味はまあ想像通りの味だったけど(笑)見た目がかわいいから仕方ない。
顔の亀裂が大槻ケンジ氏のようだ....
会場にあったガチャガチャ。木製のミッフィーストラップ。
この子好きだから出てきてくれてうれしい。
そんなところに友達からもらったお弁当箱?みたいなBOXもブルーナのもので。
しかもちゃんとMade in Netherland.
だからプリントの具合も素材もセンス良くてかわいい。
今冷蔵庫に貼ってあるポストカードもそういえばこの子だし
ブルーナシリーズは青とオレンジの組み合わせが好きなんだな、私。
青とオレンジといえばあの2人。
今発売中の「with」
この中に「Boys,be...!」というページがございまして
そこに小さく私が作ったマトリョーシカの写真を載せてもらいました。
何の雑誌��載るかは知らなかったので
「これだったのか!」と知った時はうれしかったです。
あのマトリョーシカのサイズは結構小さくて
いちばん小さいので高さ3センチです。
なのでペイントする時、ツルッとすべらないように必死でした。
あの子たちをきれいに整列させて撮ってくれたところを
想像すると微笑ましい限りでございます。
+
今年の頭に「ヒバリ」で開いた個展の時に
『オーダーであなたのマトリョーシカを作ります』
という企画をしたので今年は何個もマトリョーシカを作ったなあ。
その前はお皿の絵付けブームだったし
色んな流行りが私にはあります。
やり尽くすとすぐ飽きちゃうんだけどね。
ちなみに今は基本に戻って平面にカラフルな絵を描いてます。
さて、また絵の続きに戻ろう。
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なんだか久々の投稿になってしまいました… 暑くなってきた!気分にあわせて絵付けしたマトリョーシカです。 #マトリョーシカ #花柄 #おかっぱ #手作り #matryoshka #doll #ocappa #iichi #販売中 https://www.instagram.com/p/Bx5Gbx0A-Bm/?igshid=1mctl7047vzzm
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9月22日 水【企画展】
クラシノ
「ロシアの手仕事 展」
9 / 22(水)〜 10 / 16(土)
ロシアの手仕事にこだわった、
ひとの手の温かみを感じる企画展。
ロシア / ディーラーさまの
ご協力のもと、
2年振りの開催です。
〈白樺ベレスタ〉
ロシア語で「白樺の皮」を意味するベレスタは、
ロシアを代表する民芸品の一つです。
白樺の木から作られた美しい作品には、
天然由来の抗菌と防腐効果があるため、
昔はこの白樺の皮で作った入れ物にハチミツやパン、
ミルクなどを保存していたようです。
〈マトリョーシカ〉
100年ほどの歴史を持つ
入り子型のロシア民芸品です。
入れ子の中の一番小さな人形に願いこめて、
息を吹き込んで閉じると、
その願いが叶うという言い伝えがあります。
また日本でいうところの家内安全、
子孫繁栄の意味もある縁起物です。
〈グジェリ焼き〉
モスクワ市南東部のグジェリ村にて、
手作業で作られている伝統的な陶器です。
白地に青の模様を付けた絵柄が有名で、
一色で描くグラデーションが美しい陶器。
どこか温かみのあるデザインが特徴的です。
他、白樺細工のカゴやピアス、
少し早いですが、
冬のオーナメントもご用意しております。
期間中に追加で届く商品もございます。
コロナ感染防止対策を万全にして、
会期中のご来店を心よりお待ちしております。
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2021.05.21
ネットで偶然に気になるイラストを見つけた。
調べてみると十八世紀頃にニコラス・ハルトゼーカーという人が描いた精子の図らしい。
精子の頭部に小さい人間がうずくまっている。不気味なような神秘的なような水木しげるチックなような妙に魅かれるイラストだ。
前成説と呼ばれる、卵なんかの内部に最初から生まれてくる生物の構造を持つものがある、という考え方を図式したもので、生物学の歴史の上で古くは広く支持された生物の発生に関する仮説らしい。
もともとは卵子の側にこのミニ人間がいると考えられていたらしいが、後に精子が発見されるとこっちにこそミニ人間がいる!と主張する考えも生まれ、前世説の中でもそれぞれ卵子論・精虫論と主張が分かれていたようだ。
イラストはこの精虫論を支持するレーウェンフックという学者の説を図にしたものとのことだった。
色々な試行錯誤、研究の積み重ね、発見、その歴史があってこそ今や当たり前の常識として精子と卵子から生まれる受精卵が人間になっていくと知識として持っているので笑うことはできないが、
なにやら当時は精子の膜を脱いで小人が出てくるのを見た!と報告する人やマトリョーシカのように人間の中に卵があってその卵に入った人間にも卵があって…というように入れ子の構造をひ孫の代まで実際に確認したという人もいたようで面白い。
まあでも産まれ出た時点で新生児は親である自分と同じ構造なのだから、普通に考えたら最初から人間の形をした小さな何かが全ての始まりと考えるよなあと思う。
そう考えると精子の捉え方も今と昔で全く違うのだろうなと思う。もっと大事にしてそう。
学問の表面をほんのちょっと齧るのは楽しいなあと思いつつ、前にMoTだったかどこかの美術館で見た「くうそうかいぼうがく」というインスタレーション作品(というかワークショップの様子と子供たちが描いた絵)を思い出した。
ワークショップに参加した六歳くらいの子供たちが自身の輪郭が描かれた紙に自分の体内を想像して自由に描く、という内容だったのだが、子供たちの描いた絵の多くはその時に美術館で見た作品の中でも特に印象的だった。
いかにも子供が描きそうな、ブーブーやお船ぽっぽー花がいーっぱいみたいな絵だったら可愛いねえで終いだったのだが、どの作品も確かに子供たちが自分の実感や経験などから描いているとわかる表現・造形でその想像力の伸びやかさと各々の感性の違いにすごく驚いたしなんだか悔しくもあった。
歳を重ね、体の成長と共に色々な知識や経験則といったものを身に付けてきたけども、それを得ることによって見ることのできないもの、見えないもの、わからないものへの自由な想像をする力なんかは無くなっていったように思えたのだろう。
ミニ人間入り精子の図を見てそんなことを考えた。仕事は進まない。
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選べる家族deご参加プラン
30,000円~42,000円
お子様連れのご家族向けの観光プランです。
①工芸・お料理作り ②ロシアをミニチュア化した博物館又はアーケードゲーム博物館
と選べるプランになっており、お子様の性別にかかわりなくお楽しみ頂けます☆
※画像はイメージです
所要時間:6時間 開始時間: 10:00
開催曜日: 月曜日と最終木曜日以外
含まれるもの: 日本語ガイド、専用車、マスタークラス体験料 含まれないもの: 食事、記載のないもの
お迎え場所:ご宿泊ホテル お送り場所:ご宿泊ホテル
料金(1名様あたり)
2名様参加:30,000円 3名様参加:25,000円 4名様参加:22,000円
スケジュール
--:-- ご宿泊ホテル出発
専用車で日本語ガイドと一緒にショッピングセンターへ向かいます。 (コース1、2のいずれからお選びください)
コース1:お子さんと日本語ガイドはマスタークラス(マトリョーシカ絵付け体験、ロシア料理作り、ロシア伝統のフェルトスリッパ作りからひとつお選びいただきます) ※保護者の方はショッピングセンターでお買い物またはマスタークラス付添いとなります。
コース2:プレイエリアのあるレストランにて食事、子ども向け商品のお店が多く入っているショッピングセンター「デツキー・ミール」にてショッピング 博物館へ(ミニチュア博物館「グランド・マーケット・ロシア」またはソ連アーケードゲーム博物館からお選びいただきます)
--:-- ご宿泊ホテル到着
※スケジュールは当日の状況によって変わります。
注意事項 ※必ずお読みください。
ツアーコード OPSPB013
詳細はお問い合わせください。
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留守フェス2015 in お茶の間 絶賛開催中
『おるすばん』 作:森洋子
幼いころ、木造平屋建ての家に住んでいました。祖父母の代に建てられたものであちこち古び、家の中のどの廊下を歩いてもキシキシときしみ、風の強い日はどこかに空いた隙間がヒョーオヒョーオと音をたて、風のない静かな日にもパキッ、ミシッと家鳴りがします。木造なので、床から柱、天井までいろいろな木目が浮かんでいます。わたしのお気に入りの一つは、縁側の廊下の、うずまきながら流れているように見える木目でした。
誰とも遊ぶ約束のない雨ふりの午後、縁側に寝ころんで人さし指を船に見たて、木目をたどっていきます。木の節にあたると船がひっくり返るというきまり。もういちど廊下の端にもどってちがう木目をたどり、注意深く進んでいきます。ザアザア聞こえる雨の音や、家の隙間から入ってくるしっとり重たい空気のせいで、目の前いっぱいにうずまく木目が本当に川の流れのように見えてくるのでした。
祖母が近所の人に届け物などで家を空けることがあり、一人で留守番をすることがときどきありました。すぐに帰ってくるから誰が来ても玄関を開けないようにと言って出かけていきます。さっきまで人の気配のあった家が急にしんとなり、わたしだけの世界になります。留守番のときのひとり遊びは、きまって家の中の探検でした。普段、大切なものだから、いたずらすると罰があたるからと、子どもの目から遠ざけられ、大人の領域に隠されたモノを、探しにいくのです。
最初に食料の調達です。椅子に登って台所の戸棚の一番上にしまってあるお菓子を失敬します。食事前にお菓子は禁止ですが、誰もいないのでバレません。パイの実をかじりながら祖父の書斎へ向かい、子どもには早いからといって見せてくれない『文藝春秋』を本棚から取り出します。
おじさんたちがゴルフ場で肩を組むグラビアや、おじさんたちの政治の話や、おじさんたちの戦争の話や、おじさんたちのグルメ自慢やとにかく大量のおじさんが登場する雑誌で内容はよく分かりません。でも、国内外の絵画をカラービジュアルで紹介する連載ページがあり、祖父が外出しているすきに内緒で見るのが楽しみでした。留守番の日は気がねなく見ることができます。岡本神草の『口紅』を知ったのもこのページです。白塗りで目の釣りあがった着物姿の女の人が口紅をぬっている絵で、奇妙にくねった腰や唇からのぞく歯に、ぞくぞくしながら釘づけでした。
つぎに訪ねるのは家の一番奥まった部屋に置かれた祖母の箪笥です。箪笥の表面はぐにゃぐにゃした曲線の木目に覆われ、左右に2つある節が目のように見えるので、宇宙人の箪笥と名づけていました。引き出しを開けると樟脳の匂いがただよってきます。たとう紙に包まれた着物を一枚ずつ引っ張りだしては眺めます。わたしのお気に入りは、お坊さんが馬に乗って山を旅している柄の着物と、黒の地に極彩色の炎が刺繍された帯でした。ほかにも細かい彫りの入った木の扇子や、つやのない沈んだ銀色の指輪などが箱に入れられしまわれていました。
祖母がこれらを身につけたところを見たことはないし、いつもあっさりと質素な服装の祖母にしては意外なセレクトでした。「安物買いの銭失い言うてな、ええもん買うといたら長いこと着られるんやで」が口ぐせだった祖母。もう身につけることのない“思い出のええもん”だったのかもしれません。
最後の訪問地は仏間です。いつもなら、べたべたさわったらあかんと注意される仏壇も、さわり放題です。金色に塗られた仏壇のなかに顔を突っ込んで、仏具を持ち上げたり裏返したりしながら鑑賞します。うずまく雲を背景にいくつも花が咲き、ひらひらのしっぽをなびかせた鳥が飛び、お坊さんたちが木の実をかかげています。二匹の龍が柱に巻き付き、亀の上にのった鶴がクチバシにろうそく立てをくわえています。極楽にすんでいるわりに、人も獣も真面目くさった顔で、ちっとも楽しそうではありません。
つぎに、仏壇の引き出しをあけて紫色の帳面をとりだします。サイン帳や寄せ書きのたぐいだと思っていたわたしは、自分の名前を書きたいと祖母にたのみ、「あんたまだ死んどらんがな」と笑われたことがあります。ご先祖さまの名前と亡くなった日が書かれてあり、祖母の名前もいつかここに書かれるのだと教わりました。たいていこのあたりで玄関が開く音が聞こえてくるので、あわてて残りのパイの実を口に詰めこみ飲みこみ、祖母を迎えにいくのでした。
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あっちゃんが ようちえんから かえって おやつをたべていると、でんわが なりました。 おかあさんは あっちゃんにいいました。 「おばあちゃんの ぐあいが よくないらしいの。 おるすばん できる?」 「うん、できる」
初めてお留守番することになったあっちゃん。静まりかえった家で、ドーナツを食べ、クマとマトリョーシカ人形にお話を聞かせ、積み木で遊んで、本を読んで、それでもまだお母さんは帰ってきません。
不安でいっぱいいっぱいのあっちゃんの顔。いつもすみずみまで明るく照らしてくれる電気の光も、今日は闇をいっそうきわだたせているようです。闇はすぐそばまで迫っています。
のどがかわいたので水を飲もうと台所にやってきたところ......
ぴとん じゃぐ��の すいてきが おちたとたん、 どうぐや やさいたちが いっせいに めを あけました。
け、軽量スプーンに目が……たわしにも、おなべにも、ひきだしにも。これぞCool Japan。古い道具が妖怪化した付喪神(つくもがみ)にちがいありません。ガスの元栓のつぶらな瞳がKawaii! そしてダイコンが一番Kowai!
「なんの おとなんだろう」あっちゃんはつぶやきました。 ���ると ぼく しってるよ」とくまが こたえました。 「どうぐは さびつかないように、やさいはおいしくなるように るすのあいだに たいそうをしているんだよ」 「そうよ」といちばんそとがわの マトリョーシカにんぎょうがいうと、 「そうよ」「そうよ」「そうよ」なかのにんぎょうたちも とびだしてきて じゅんばんに いいました。
いつの間にか、くまも、マトリョーシカ人形もしゃべりだしましたね。一人ぼっちのあっちゃんに心強い仲間ができました。こうなるとあとは楽しむだけ。道具や野菜たちにまじり、みんなでこたつのまわりをぐるぐる回って踊ります。そして、お母さんが帰ってきました。
がちゃり かぎの あく おとがしました。 みんなは あっというまに もとの ばしょに もどりました。
●●●
お盆に近いある日の午後、祖母とわたしは縁側でお仏壇の掃除をしていました。新聞紙を敷き、鶴がくわえたロウソク立てと台座の亀、足が4本生えた香炉やお輪を並べて、磨き粉をつけた布でこすります。1年のほこりでくすんでいた表面がぴかぴか光りだすのが面白くて、またこの日だけはおおっぴらに仏壇のあちこちに触ることができるので、毎年すすんで手伝っていました。
ひと通り掃除が終わったあと、祖母は畑でとれた野菜を隣の家におすそ分けに出かけました。わたしはお留守番。となりの仏間に寝ころんで、扇風機の風にふかれ、うつらうつらしていたようでした。
ぼんやり光が見えたようで、目をあけました。仏壇の中から青い光がさしています。光は青い帯になって縁側までのび、窓をとおりぬけ、外に流れ出しています。逆に、外から仏壇の中に流れこんでいたのかもしれません。体がうごかないのでそのままじっとしていました。「きょうはお風呂にはいってもいいよ」と、耳元で誰かがいいました。思いきり足を蹴って起き上がると、青い光は消えました。辺りは薄暗くなっていて、外で雷がなっているのでした。
帰ってきた祖母に話すと、「きれいに磨いたから、ご先祖さんが喜んで出てきてくれたんかもしれんな。風邪もなおったから、はよお風呂はいってき」と言われました。数日前から夏風邪をひいていたわたしは、2日ほどお風呂をひかえていたのです。
翌日の朝、祖母と一緒にお墓の掃除に出かけました。石と石のすき間や、彫られた文字の間にたまった汚れを歯ブラシでこすって落としていきます。お墓のとなりに小さなお地蔵さんがたっていて、こちらも一緒に掃除します。お地蔵さんには、生まれてすぐに亡くなった男の子がお祀りされていると祖母から聞いていました。背中をごしごし磨いて、体全体にお水をかけて終了です。
ひとっ風呂浴びたお地蔵さんは涼しい朝風にふかれています。��んとなく、昨日の声が誰だかわかったような気がしました。この子だったんだな、ずっと見ててくれてたんだな、そう思いました。
※文中の太字は本文より引用
『おるすばん』 作:森洋子 福音館書店
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2019/01/12-2019/01/18 ひとり旅(Russia,Italia)⑤
このペースだとあと3記事くらいかかりそう。
ロシア3日目、2回目の朝。
目が覚めたのは昨日より少し遅い午前8時ごろ。疲れもあるのかもしれないけど、慣れない土地で慣れない交通機関を使ったり、コミュニケーションの末に滞在許可証を入手したりと諸々のクエスト達成によりロシアに慣れてきた証拠、でもあるような気がする。しかし早いもので、今日がサンクトペテルブルク観光できる最後の一日になってしまった。早い…後悔しないように好きなところをまわろう。
ホテル目の前のネフスキー・プロスペクトという大通りを西へまっすぐ進んで徒歩10分程度、途中血の上の救世主協会へ回り道をしながら今日の最初の目的地に到着。
めちゃくちゃクリスマス感!ハッピ~!!ここでの目的は朝ごはん。エリセエフスキー(http://www.kupetzeliseevs.ru/)は高級食材店がメインかつカフェ営業もしている由緒あるお店。らしい。日本でいえば紀伊国屋みたいな位置づけなのかなぁ。帰りにここでお土産買いこもうかと思っていたので、下見のつもりで朝訪れてみたのだった。でも覗き込んだ各種商品の価格帯は成城石井のそれよりも高かったので、目論見はそっと胸にしまい込んでおくことにする。ショーウィンドウを眺めていたらウェイターさんが声をかけてきてくれたので、コーヒーとパンケーキを注文した。
席に着くと比較的すぐに注文の品があつあつで出てきた。ロシアやっぱりサービス悪くないよね??「パンケーキ」は、いわゆる日本のものとはちょっと違ったチーズin小麦粉の薄焼きという感じで、見た目は完全におやき。まぁ、多少イメージと違かろうがあったかくてもちもちしているものは美味しいと相場が決まっている。特に躊躇もせず口に放り込むと、レアチーズケーキの、あのレモン風味のチーズらしきものが入っていて、当然のように美味しかった。ていうかロシアって今のところ食べ物のハズレがない。美味しい~。写真の通り練乳とジャムもついてきてたけど、ちょっと舐めたら「「「「「甘」」」」」だったので味わうのは控えめにしておく。エスプレッソで口の中を落ち着かせてしばしゆっくりしつつ、次の目的地へ出発。ちなみにほかにはおばあちゃんと孫っぽい二人組のお客さんがいた。この日は月曜日。これから幼稚園にでも行くのかもしれない。
ファベルジェ美術館
サンクトペテルブルクの美術館はエルミタージュだけじゃない!実はロシア美術館こそ見ておくべきハイライト、という口コミもネット上ではちらほら見かけたんだけど、どうしても行きたいところと天秤にかけて今回はパス。美術館、1回入ったら最低2時間はうろついてしまうからやっぱり行きたい場所を絞らないとどっちつかずで後悔してしまう予感がすごい。そんなわけで今日のメインはここ。
みんな大好きインペリアル・イースターエッグがた~くさん展示されてるファベルジェ美術館だよ!建物も新しくて小綺麗で、比較的こじんまりしていて��正直とても居心地が良い。あと展示物が宝石とか細工とかなので、そもそもが華やか。
こんな感じになんとなく作品の色合いごとに展示が分けられていたりするの、本当さぁ…""馴染む""んだよな…。いつまでも見ていられる。アンティークモチーフで埋め尽くされたセピア色の豪奢な空間だって非日常で嫌いじゃないけど、洗練されたこの感じ、やはり「現代」っぽい圧を感じて落ち着く気がする。なんて、ファベルジェだって充分に歴史はあるはずなので、ここは内装の問題か。ところでチケットをもぎられる時、スーツ着たガタイのいいお兄さんに"Where are you from?"と話しかけられた。日本、と答えると満面の笑みで「Oh!コニチワ!!エンジョイしていってください」。ロシアで初めて耳にした日本語になんだか一気に笑顔になってしまった。おかげで最後まで心地よく鑑賞できた。 お兄さんСПАСИБО~~!
ところでここの美術館には細工物だけじゃなくて絵画もいくつか展示されていた。そのうちのひとつになぜかふと目が留まり、足を止めてみる。絵のタイトルなんて普段チェックしないんだけど、確認してみると"Judgment of Paris"。…パリってフランスのパリのことか。いや~それにしては描かれてる人たちの服装とかピンとこないけど…とその場でググると、「パリス」というのは人名のようで。Wikipediaで専用記事もあるから有名なモチーフなのかな?とページを開いて、「あ、ああーーー!!!!」となる。トロイア戦争の!ヘラとアテナとアフロディーテのやつだ!!黄金の林檎の!パリスの審判!!!
***~以下自分語り~***
私は古代史を含む世界史にはあまり明るくないけど、かつて某学習漫画シリーズを愛読していたおかげで局所的に知っているエピソードはいくつかある。今回のパリスの審判のように。ちなみにこのシリーズ、"ミイラ"をキーワードに世界各地の遺跡やそれらにまつわる歴史的出来事にスポットを当てて紹介していくもので、幼稚園時代から"生死"とか”死後の世界”というテーマに惹かれていた私は夢中になって読み返した記憶がある。結果、「エジプトの3大有名ピラミッドはギザ、クフ、メンカウラそれぞれの王のものであること」、「クフのピラミッド表面にはまだ綺麗に化粧岩が残っていること(今どうなのかは知らないけど…)」、「ツタンカーメンの黄金製のマスクが重すぎてその下のミイラの鼻先は潰れていること」なんかを常識レベルの知識として捉える小学3年生が爆誕した。そういえばパリスの審判の内容は当時の私にとってはメチャクチャ不可解だったな。「史上最強の権力・絶対不敗を導く知能・至上の美女」からどれでも好きなものをおひとつ、という状況下でなぜ最後を選ぶ?!マジで謎。いや今でも謎すぎるけど。私なら絶対にアテナ選ぶのに…。(今改めて調べたら若干記憶違いで、"史上最強の権力"→"アシアの君主の座"、"絶対不敗を導く知能"→”戦いにおける勝利”とのこと。確かにだいぶ限定的ではあるけども…) そしてそのエピソードから芋づる式に、神話として語り継がれていたトロイアの実在を少年時代から信じて追いかけ続けたシュリーマンというドイツの考古学者と資産家のおじさん二人組がいたこととか、トロイの木馬の逸話、アガメムノンという人物や顔をかたどったマスクが存在したこと、さらにはマヤが太陽信仰でマチュピチュが階段状のピラミッドの神殿であること、独自の超正確な暦を持っていたこと、改宗を大義名分として黄金略奪のためにスペインがインカ帝国に攻め入ったことやら日本の藤原家から即身仏になった僧の存在や、その弟子に鉄門海という人物がいたこと。遺体を安置する入れ物"厨子"なんて言葉もそこで知った。 ミイラというキーワードを伏せてしまえばあまりにも偏りまくりの断片的な知識すぎる。まぁこのへんの影響で世界ふしぎ発見!とか一時期結構ちゃんと見てたんだと思う。吉村先生とかちょっと憧れてた。
***~自分語り終わり~***
思わぬところで自分のルーツに出会ったことになんとなくウォーッとなって、しばらくまじまじとその絵を眺めてしまった。ていうか絵画って神話や史実をもとにした作品だと、結局描き手の解釈を反映した二次創作になるんだろうな~。そう思って絵を見ると色々なところに思いを馳せることができる。きっとこういう背景知識があればあるほど、美術館というのはエンタメの宝庫と化すんだと思う。まぁ、自分の身の丈に合ったところに行くほうが楽しめるということか。興味が湧けば、それをモチベーションに世界史をなぞってみるとよいかもしれない。いつか私にもそういう波が来るかもしれないと思うと、少しだけ楽しみでもある。
再び街中散策
美術館を一通り巡って満足したので再度街中をうろうろ。直近twitterでバズってたロシアのやばい粉(https://togetter.com/li/1299985)が無いか探してみたり、デパートで初代プレステのワゴンセールを見て笑ったり。スタバを覗いてご当地限定:マトリョーシカタンブラーが"在る"ことを「見て」満足するなどした。タンブラーな~…かわいいんだけど、数買っちゃうと結局使いこなせないので…。さくらモチーフとか、台湾で買ったメチャカワのものがあるので今のところはそれで満足することにするね。
道を歩けばマトリョーシカに当たるってくらいたくさんいた。個性あふれててみんなかわいい!しかし3枚目の子があまりにも不遇すぎるのでなんとか助けてあげたい。
マトリョーシカがお出迎えしてくれているのはたいてい土産物屋。何の気なしに覗いたそのうちのひとつで、大学生くらいでは?という若いねーちゃんからむちゃくちゃアツいマトリョーシカのプレゼンを受けた。あまりにも接客熱心なその姿勢に観念して、じゃあ1つは商品買うね、と決めたロシア伝統柄スカーフの試着にも延々付き合ってくれたので、なんだろう…暇だったのかな。単純にいい人だったのかもしれない。ところでパーソナルカラー診断なるものがtwitterをはじめとするSNSで流行りだして久しいけど、瞳の色に合わせてコーデを意識するといいとか、海外の人はよくそうするものだ、とも併せて聞いたことがある。いや言うて日本人の瞳なんてほぼほぼ黒でしょ…と思っていたけど、このよく笑いよく喋るねーちゃんは私がスカーフをまとって鏡の前に立った時にはスッ…と黙って私の眼と色柄とを見比べて、あなたにはこっちのほうがいいと思う、なんてコメントをしてくれたりした。単なるリップサービスかもしれないけど、あーそういうところやっぱ見てるんだな~という気づき。そもそも欧米の人は眼が大きい=顔全体に与える瞳の色のインパクトが強い、というのはあるんだろうけど。でも、黒だと思い込んでいた自分の眼も"こげ茶"だという診断を以前プロから受けたりもしたので、見る人が見れば違うのかもしれない。なんだか半ば押し売りで買わされたみたいになってしまったけど、試着にそれなりに時間をかけて選んだこと、"これはあなたにすごく似合ってると思う!"と言ってもらえたこともあり、最終的には結構しっかりこのスカーフのことを気に入っていた。顧客満足度はこうして上げるものなのかもしれない。(にごりのない青色とピンクの組み合わせはかわいくて好きだし、日本に帰ってから早速使っている) ここであんまりにも長く話し込んでしまったので、次の目的地までめっちゃ小走りした。ねーちゃんは"サンクトペテルブルクの出身としてはあなたにぜひこれを買って帰ってほしい"、と最後までマトリョーシカを勧めてきたけど、道端の土産物屋にしては結構な額買ったからもう許してくれ。ごめん。
異国にて"異国"料理
行きたかったのはここ、メヌア(http://www.menua.spb.ru/)!地球の歩き方に載っていたアルメニア料理のお店。 昨晩ボルシチをひとくち食べてからというもの「ロシアにいる間の食事は全部ボルシチにすっぞ!」と決めてたんだけど、「日本人にはなじみの薄いアルメニア料理を提供するお店」という紹介文を見て一気に心が揺らいでしまった。あー…そういえばアルメニア料理なんて食べたことないし、そもそも味付けだってまったく想像もつかない。ていうか言われるまでアルメニアという国の存在を意識したことが無かった。まぁ…でも23区内のどっかでは食べられるんじゃ?と「アルメニア料理 都内」でググってみてもまったくヒットしない。マジで?東京でこうなの?これここで帰国しちゃったら一世一代の機会を逃すのでは?そう思うと居ても立っても居られなくなり、お手軽な量とお値段のビジネスランチが提供されるギリギリの時間にお店に滑り込んだ。
お昼時をだいぶ過ぎていたこともあり、会計を済ませたらしいひとりと入れ替わるようにして席に着くとお客さんは私だけ。うわ…ランチタイム終了直前に仕事増やしてごめん…募る申し訳なさ。それでもお店の人には案外嫌な顔はされなかったのでちょっと安心。ビジネスランチをお願いします、というと英語表記のメニューは用意が無かったようで、ロシア語表記のものを手渡された。
マジでねえ、わかってはいたけど何一つ読めない。
ウエイトレスさんもこちらが観光客だということは察してくれて、指差ししながら”Um..., This is a fried Chicken, and this is a fried fish.”みたいな説明をしてくれる。あっそもそもなんか選択制なんだねこれ。丁寧な説明ありがとう!(CV:鈴木千尋) うーん、いつもだったら間違いなく鶏肉にするんだけど…ざっとググった情報では、アルメニアは内陸国で、セヴァン湖という大きな湖を有している。滋賀県では? あと、全体的にめちゃくちゃ標高が高いとか。つまり魚料理を選ぶと淡水魚が出てくる可能性が高いのかな。日本だとなんとな~くいい印象の少ない淡水魚(というか海の魚が美味しすぎるよね)、海外の味付けってばどんなもんよとは思いつつ、よりオリジナリティ溢れる味付けのものが出てくるかも!と一か八かでオーダーしてみた。
これがアルメニア料理だ!!(ドン!!!!!)
…見た目には思った以上に何の変��もないフィッシュフライ。なるほど説明は間違っていなかった(後から思えば"ビジネスランチ"なので、可能な限り無駄を省いた内容になってるんだろうなとは思う)。ナイフで切ってみると、正体はやはりというかなんというか、白身魚。結論から言えばフライ本体は限りなく無難な、よく言えばとても安心感のある味。ていうかこれ衣自体に味がついてるんだな~。単体でも全然美味しいわ。 で、こうなると白いソースと添えられた米が普段の食文化圏のものとどう違うか、を味わってみるのがいいか…とソースの味を確かめてみる。予想はサワークリーム!…だったんだけど酸味はほぼなくて、どちらかと言えばチーズっぽさ。でもチーズほどの独特のにおいもなく、もっと言えば塩気もハーブの香りもあまり感じない…。これはなんなんだろう。”まろやかな何か”であるのは間違いないけど…。フライと一緒に食べるのがやっぱ正解なのかな。 ともあれ全体が食べられる味であったことに安心したところで、店員さんに"何の魚ですか?"と聞いてみた。向こうも不意を突かれたのか「えっ?!」という表情になって、相当程度の低い英会話が約2名の間で繰り広げられた挙句うやむやで終了。そーだよねえ。私だって仮に寿司屋でバイトしてたとして「これは鯵です」「ハマチです」「しめ鯖です」を日本語では言えるけど、英語で何て言うの?ってそんなん答えられない。正解を言ってもらったところでこっちも英語名わからんしな。結局何の魚かは不明のままだけど、そういえば臭みとかは全然感じなかった。というか、散々淡水魚について推測を働かせてはみたけど知っている中で一番近しい食感と味は”鱈”ですね…。川魚?にしては随分とふっくらしていた。 お米に関しては、うーん、タイ米とかと同じ類かな?コメ、と思って食べるから始めこそ強烈な違和感があるけど、慣れてしまえばあ~こういうやつよねという感じ。海外のお米にありがちなパラパラとした食感に、やや軟らかめ?という印象。これは炊き方の問題かもしれないけど。めちゃくちゃ偉そうな物言いになってしまった。まぁ、やっぱりわたしには慣れたジャポニカ米が一番かも。 一緒に出てきたベリー色のジュースは見た目通りさわやかに甘酸っぱくて、デザート感覚で一気にいただける。たぶんだけど、ロシアではポピュラーだと聞いていたクランベリージュース "モルス(морс)" ではなかろうか。メニュー一切読めないから何もわからないけど。
宗教施設
お腹も満たされたので16:00前くらいにお店を後にした。朝からの曇天についに雪がちらつきはじめ、辺りは一気にもう日が落ちたような暗さ。��だまだ夕方と呼ぶのも微妙な時刻に感じるけど、この日の日の入りは16:30ごろらしいので、間違いなく夕闇は迫っている。なんとなく旅の終わりを感じて足を急がせたくなってしまうけど、ふと、そう言えばロシアに来てから一回も教会・聖堂のたぐいをまだちゃんと見ていなかったなと思い至る。そこで、外観だけは往来の行き来で目に入れていたカザン大聖堂を目指してみることに。敷地内の庭を抜け、重い扉を開けると外の人気のなさとは打って変わって多くの人でにぎわっていた。もしや皆、救いだけじゃなく暖を求めてここに…? これまで欧州へ出かけてはそこそこ結構な数の教会を見てきたけど、東方正教の教会に入るのは初めて。ぐるっと見回してみたけど、天井が高く、荘厳な雰囲気はほかの地域と変わらず。ガイドブックなんかを熟読すればきっと細かい点が違うことがはっきりわかるのかな。そんな私でも唯一すぐにわかる、カトリック・プロテスタントの教会と違う点といえば、4本の線で構成された十字架が掲げられていること。まぁ…成り立ちから言えば十字と言わないのかもしれないけど…。そんなところからも漂う異国情緒。 ちなみに東方正教においては宗教施設の中で女性が髪を出すことがNGとのことだったので、その辺で調達したラビットファーの帽子を着用してみた。毛を隠す素振りさえしていれば、一応その辺はお目こぼしいただけるようで。でもほかの本には”失礼に当たるから帽子は脱ぐこと”とか書いてあったしどっちやねん…とびくびくしつつ最初は端っこに縮こまっていたけど、東洋人の地味ないち旅行者に注意を払う人なんてそこにはいなかったのであった。そもそも案外その辺緩そうな感じで、アジア系・中央アジア系・ヨーロッパ系エトセトラ、めいめいがわりと自由な格好で過ごしている。総毛皮のコートを着こなす(おそらくは)ロシア人のおばあちゃん達にはさすがの貫録を感じた。 ひととおり教会内を歩いて眺めて、祀られている"ご本尊"、イコンへ挨拶していくかと思ったところで長い長い列を目の当たりにする。巡礼に来た人達がこんなにも。こうなると興味本位で並ぶのも失礼かな…という気もして、何となくお参りはやめておいた。それでもしばらく壁にもたれて様子を眺めていたけど、行列はいつまでも途切れる様子がない。こちらのクリスマス…というか聖なる日?が1月7日ということもあり、いつもよりも巡礼者の数が多かったりするのかもしれない。 正教会におけるイコンは祈り、口付けする、聖なるものであるとのこと。wikipediaに記載されているまさにその通りにイコンに向けて何度も頭を下げて祈り、口付けをしていく人、その後ろでただじっと自分の番を待つほかの参拝者を見ながら、なんとも言えない不思議な気持ちを噛み締める。 かたちを持たない何かをここまで信じることのできる彼らの気持ちは、ある意味"わたし"にもわかる気はする。それでもこの縋りつくような切実さまでは、どうもわかるような、わからないような。
最後の晩餐
ドム・クニギという本屋で現地の絵本を物色しつつ紅茶やチョコなんかの軽いお土産を買って、ロシア最後の晩餐をダチニキ(https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298507-d3198193-Reviews-Dachniki-St_Petersburg_Northwestern_District.html?m=19905)にて。ホテルから徒歩1分だし、口コミも高いし、何より値段もお手頃とのことで1度は入ってみようと思っていた。
佇まい、こんな感じ。パッと見はバーか?といった派手な電飾で彩られている上、お店の入口は地下なので階段を降りきるまではアングラな店じゃないだろうな?!でドキドキ。滞在中唯一読めるようになったロシア語「Кафе(cafe)」の文字を信じて扉を開けてみれば、家族連れと暇そうなおじさんたち、2グループのお客さんがワイワイやっていてムチャクチャ平和。照明も明るくて、ファミレスみたいな雰囲気。ウエイターさんから愛想よく渡されたメニューも、個人の居酒屋というよりはどうもチェーンのそれっぽかったので、ほんとに日本で言うジョナサンとかデニーズとかそのたぐいなのかも。わかんないけど。
いざボルシチ!と入店前は思っていたんだけど、ロシア料理のルーツをよくよく調べてみたところ、ボルシチはもともとウクライナ発祥の料理らしい。マジか。昨日あれだけありがたがって食べてたのに。ロシアがルーツのスープとなると魚の澄まし汁のようなウハー、もしくはスパイシーで酸味のきいたサリャンカが代表格だということ。言われてみれば確かにメニューのスープリスト、トップに来てるのはボルシチじゃなくてサリャンカだ…!!!���て、どっちを頼もうか。一応考えるフリはしてみたけど、答えは一瞬で決まっていた。
サリャンカ、ください!!
ま~~~~もう見た目からして圧倒的に美味しそう。飾らない素朴なお皿に盛られているのも相まって「いつもの一品」感が最高。味のベースはやっぱりブイヨンなので美味しくないわけがなかった。結構しっかりスパイスが使われたサラミソーセージ(?)がてんこ盛りになっていて、これについてもポイント高い。薬味はまたしてもローズマリーとスメタナだったので味が濃い目の食べ物と組み合わせるのはこの辺が定番なのかも。味噌汁に白米的な?最高だな。もしこの先日本が沈没でもしたらロシアでスープを飲む職業に就きたい。
そう言えばロシア料理の代表格であるピロシキ、ようやくここで口にしてみた。なんとなくこっちは味の想像がつくので後回しにしてきてしまったんだけど、せっかく本場に来たし1回は食べておきたいしね。中身を何種類かから選べたので絶対に外さないだろうポテトを選択し、ほかほかの状態で出てきたのを待ってましたとすぐ一口。あー…うーん、こういう感じかぁ。あったかくて美味しい。美味しいんだけど、個人的にはもう一押し味にパンチがあってもよかったかも…なんて。あんまり塩やバターを生地に練り込んでないのかな。ポットパイの上に載っているアレと同じ舌触りと味だったように思う。というかもしかしてこれ何かと一緒に食べるものだったのか?!それにしちゃ単品で先に出てきたしなぁ。よくわからん。
ところでロシアで何気にありがたく感じるのは、グランデのさらに上、みたいなトンデモサイズで提供される料理にぶち当たってこなかったこと。逆に、あれだけ体が大きいロシア人、こんだけ冬の寒さ厳しい土地に住むのに摂取カロリーこんな量で足りんの?と疑問符。そのへんは全体的にアルコールでまかなっているんだろうか。そんなことを考えていたらあっという間に2品を食べ終わってしまい、テーブルにはデザートが運ばれてくる準備が整った。メインは敢えて頼まなかったので、この後にもしまだお腹に入りそうだったらボルシチかウハーを頼んでみてもいいかもしれない。
いや何事?
最後の最後で出てきた超弩級の一皿。別にこのナイフとフォークが小さいとかなくて、普通に魚とか切る用の大きさのものなので、つまり……めちゃくちゃにデカい。まぁ、お値段高めだとは思ったよ。どうりで…。そういえばオーダーの時「この”アンナ・パブロワ”ください!」って言った時にウエイターさんが一瞬止まったんだよな。その前に「え~、サリャンカ1つと、ピロシキ…これって一気に3つ来たりします?あ、1ピースから頼めるんだ。お願いします」とかやり取りしてたので、今思えば「こいつサラダもメインも頼まないのにデザートだけそんなに食うのか?!」とか思ってたのかもしれない。え~そんなん言ってよ!!(被害妄想) 呆然としつつもとりあえず切る、恐る恐る口に運ぶ。美味しい。でもそれ以上にむちゃくちゃ甘い。本体もそうだけどこのブルーベリージャムが信じられないほど甘い。薄々思っていたけどロシアのジャム、日本のものより1.6倍くらいは甘いような気がする。 そもそもなんでこの”アンナ・パブロワ”なるものをデザートに頼んだのか。実はこれ、発祥はオーストラリアだとかニュージーランドだとかでロシア自体は一切関係ないお菓子。丸亀製麺みたいなもんか。それなのにロシアの歴史上の人物の名前がついていたり、なみいる「ロシア料理」の面々に並んでメニューに鎮座しているということは、そうさせるほどの”何か”があるのでは?→つまり…””美味しい””のでは?!?!?という連想ゲームで頼んでみたんだよね…。調べてみたらメレンゲ菓子って書いてあったし。メレンゲを焼いた、あのサクッホロッてやつ、好きだし。。結構期待値高かったんだ実は…。 衝撃から立ち直れないままこのどでかい物体を数口食べ進めてハッ…と気づいたんだけどこいつ、ただのマカロンですね…。マカロンは嫌いじゃない。味によっては好きの部類に入ることだってある。でもマカロンて10個一気食いするとか有り得ないじゃん。しかもこれ10個どころか30個分くらいあるからね。しつこいようだけどたぶん日本で食べるやつより甘い。なんとか粘ってはみたもののさすがに完食は無理だった。ボルシチorウハーの追加が夢と消えたのも無念だけど、おのこしは…本当にごめん。でも私が手を止めてからわりとすぐウエイターさん笑いながらお皿回収に来てくれて、やっぱ無理だってわかってたんじゃねーか!!!!!
そんなふ���にしてロシアの夜は更けていく。最初こそ少し委縮してしまっていたけど、時間があればあったなりにきっともっと楽しめただ���うなー。何より本当にご飯が美味しい。次に来るときはもっとたくさんスープを味わいたい。
ロシア、楽しかった!
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🪆5/6&7 MOTHER'S DAY WORKSHOP🪆
先日シェアしたワークショップ
早速ご予約頂いた皆さま、ありがとうございます❣️
内容盛りだくさんなので開催まで何度かお知らせさせてください🙏
GWの終わりの週末5/6〜7
午前と午後の計4回!
白木が選べたり絵付け方法も2種類あり、会場のMOY STOREさんならではのノベルティもあり、チャリティーもあり…これまでになく盛りだくさんな内容なので、近日動画配信でもしようかな?😂と慣れないことを考えております🪆💭
母の日直前なので、おなかから子どもたちが出てくるお母さんの象徴である���トリョーシカをつくってギフトに、お子様との作品つくりにいかがでしょうか?
以下詳細です
(わからないことあればいつでもご連絡ください🙏)
【MOTHER'S DAYマトリョーシカWORKSHOP】
午前の部はカラフルなコンフェッティ(紙吹雪)を貼り付けて絵付けをするマトリョーシカつくり。仕上げのみ絵の具でポンポンとお顔をつけるのでお子様にもおすすめです。
午後の部は真っさらな白木にアクリル絵の具で自由に絵付けができるワークショップです。
白木は
A. 3人組の入れ子マトリョーシカ(約11cm)
B. マトリョーシカ型こものいれ(約7cm)
の2種よりお選びいただけます。
【開催日時】
2023年5月6日(土)&7日(日)
時間:
①10:00〜11:30 「コンフェッティでつくるマトリョーシカ」(1.5時間)
②13:00〜15:30 「絵の具で絵付けするマトリョーシカ 」(2.5時間)
定員:各回6名
※①はあらかじめマトリョーシカの輪郭と髪型が金色で描かれたものをご用意します
※②はつくりたいイメージやデザイン画をお持ちいただくとスムーズです
※汚れてもよい服装またはエプロンをご持参ください
【開催場所】
MOY STORE 店内
東京都渋谷区神宮前 5-2-14 GATE SQUARE 1F
東京メトロ 表参道駅 A1出口 徒歩2分
【参加費】
①午前「コンフェッティでつくるマトリョーシカ」
・こものいれ 3500円税込
・3体組マトリョーシカ 4500円税込
②午後 「マトリョーシカ絵付けワークショップ」
・こものいれ4000円税込
・3体組マトリョーシカ5000円税込
※murmur in the Sodaテイストの顔があらかじめ描かれた白木をご希望の方は、追加料金にてお受けいたします。顔アリをご希望の場合はお申込時に追記をお願いいたします。
こものいれ+500円
マトリョーシカ3体組+1000円
(顔アリは開催日の5日前〆切とさせていただきます)
【お申し込み方法】
[email protected] にメールにてお申し込みお願いいたします。
@moy_store_tokyo の「連絡する」ボタンからメールが出来ます。
お申し込みの際は、
—————————-
・氏名
・電話番号
・ご希望の日にち(5/6 or 5/7)
・ご希望のコース(①午前 or ②午後)
・ご希望の白木(A. 3体組マトリョーシカ or B. こものいれ)
—————————-
をご記載下さい。
今回はチャリティー活動の一環として、ワークショップの参加費の5%を難民支援を行うUNHCRにMOY STORE経由にて寄付いたします 。
https://www.japanforunhcr.org/
講師: 笠���なな / murmur in the Soda
マトリョーシカに魅了され2006年頃よりマトリョーシカの絵付けを始める。2013年より、名前を「murmur in the Soda(マーマー・イン・ザ・ソーダ)」としてマトリョーシカやグッズを制作、各地で絵付けワークショップを行う。ブランド名は“ソーダ水のなかでささやく”という意味。ロシアの伝統的なものとはちがった新しいマトリョーシカをテーマに、ひとつひとつ手作業で絵付けと装飾をしています。
@murmurinthesoda
@murmurinthesodaworks
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2016.02.05 Friday
カトウジュリ展「色を告げる」at ヒバリは無事に終了しました。 来て下さったみなさん、気にかけて下さったみなさん、ありがとうございました。
前半は夜営業、後半は昼営業という雰囲気の違う時間帯でお届けしました。
6日間、色んな人に会えて楽しかったです。 はじめましての人もたくさんでした。みんないい方だったなー
カピンコーヒーさんに作ってもらったジュリブレンドも土曜日には完売。 上絵付けのお皿もほぼみなさんのお手元に。ありがたい...
マトリョーシカもいくつかご予約頂きました! 制作は3月になってしまいますがしばらくお待ち下さい。。。
しかしなにより毎日ヒバリに行けるのが楽しかったです。 セイコさんのごはん毎日食べられて幸せでした。
最後の最後、終わったあと。 私とセイコさん。 いつのまにまにあっちゃんが撮ってくれてた写真。
みなさん、ほんとにありがとうございました。 これからもマイペースにこ��こつがんばって描いていきます。
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#マトリョーシカ 絵付け #matryoshka
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murmur in the Soda クリスマスマトリョーシカワークショップ 開催のお知らせ
中からちいさなマトリョーシカが出て来るクリスマスツリー型マトリョーシカに絵付けをするワークショップをいたします。
親子でご参加いただいても大丈夫です。
今年のクリスマスはご家族オリジナルの作品で、コーディネートしてみてはいかがでしょうか?
開催日:11月19日(日)
時 間:11時から14時頃
場 所:目黒区八雲(詳細はご予約後にお知らせいたします)
定 員:6名様
価 格:3800円(材料費&おやつ・お茶込)
【お申し込み方法】お名前、ご連絡先、参加人数(お子様連れの場合は年齢)をご記入の上、下記アドレスまたはコメント欄よりご連絡ください。
mail : [email protected]
※絵の具を使うので汚れても良い服装でいらっしゃるか、エプロンなどをご持参下さい。
※事前にマトリョーシカのデザインをイメージしてきていただけるとスムーズです。また下絵や入れたいモチーフの参考画像などを持ってきても◎
※本レッスンは小さなお子様同伴可能なレッスンとなっております。お子様連れではない方もご参加いただけますが、ご理解お願いいたします。
※欠席や遅れる場合のご連絡は開催三日前までに、またはできるだけお早めにお願いいたします。
【講師紹介】murmur in the Soda(マーマー・イン・ザ・ソーダ)マトリョーシカに魅了され2006年頃よりマトリョーシカの絵付け・展示等を始める。2013年より、なまえをmurmur in the Sodaとしてマトリョーシカやマトリョーシカグッズを制作。ブランド名は“ソーダ水のなかでささやく”という意味。http://murmurinthesoda.com/
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地域文化や暮らしの知恵を、今の暮らしに取り入れて「かわいい暮らし、見つけた。ロシア・東欧フェア」
10月19日(木)~24日(火)/阪急うめだ本店 9階 祝祭広場
好奇心を満たす異文化体験への興味が高まっている潮流から、今、東欧が注目されています。共産主義時代の閉ざされた状況下で育まれた東欧の暮らしや手仕事の数々が、今、個性的で新鮮なものとして注目を集めています。今展では、ロシアとポーランド・チェコなど東欧の、可愛くてどこか懐かしい、食器やインテリア、ファッション、ウール製品など、やさしい空気を運ぶロシア・東欧プロダクツを使った暮らし方をご紹介。また、ロシアの家庭料理やチョコレート・お酒、ポーランドの国民的スイーツなど、地域独自の食も楽しめます。さらに、伝統の踊りや音楽などのイベント、マトリョーシカ絵付けワークショップも連日開催し、東欧文化を体感していただける催しとなっています!※一部、ロシア・東欧以外で生産されたものもございます。
■ポーランド伝統の陶器や織物、ロシア・東欧の手仕事を集めて。職人来場も!
チェコの藍染「ヴィオルカ」
ポーランド陶器「ツェラミカ・ アルティスティチナ」
ポーランド ヤノフ村の織物「slowart」
ロシア マトリヨーシカ「パルク」
■ロシア料理や東欧スイーツを会場で!音楽やダンスイベントも連日開催します!
「モスクワ・プリュスシェミ」ボルシチと来場するシェフ。 他、サリャンカやピロシキ、ウォッカ・ワインなど
「ポンチキ」ポーランド の揚げドーナッツ
バレエのイベント ステージ
ショパンの国ポーランド 出身のピアニストによる ステージ
<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています> 転載元:PRTIMES
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『深川お化け縁日』終了いたしました。
期日:2017年8月19日(土)17:00~20:30(荒天時は8/20日17:00~22:30に順延)
場所:
深川資料館通商店街(三好・白河3丁目付近の路上)
深川江戸資料館 ふれあい広場
日本全国からお化け好きのアーティスト約60組が集合、日本の妖怪、伝承等をモチーフにしたオリジナルグッズを販売するフリーマーケットを中心に、大道芸や、見せ物等を展開します。過去5回行われたこのイベントは、回を重ねるごとに賑わいを増しており、かつての縁日のように他の地域から来客を呼び込み、地元商店街を活性化させることに成功しています。今年はさらに深川江戸資料館の敷地内にも会場を広げ、2箇所で同時開催!また商店街エリアでは地元飲食店の出店も充実しております!
「お化け縁日福引大会」縁日当日にはお化けグッズやお菓子が当たる福引大会を実施!
・ 空くじ無しで必ず何かが当たります!
・ 福引会場 資料館通り商店街事務所1階 ・主催 深川資料館通り商店街
詳細は深川資料館通り商店街会長 分部登志弘 0904609 8004までお問い合わせ下さい。
●出店者情報
深川江戸資料館 ふれあい広場
屋号:恵方巻きコルネ 古の節分 「追儺」に登場する、鬼を退治する鬼神 「方相氏」と鬼の女の子の鬼子さんの本やグッズ、ボイスドラマ作っています! https://fantia.jp/fanclubs/326
屋号:骸骨商會 (がいこつしょうかい) ガイコツをモチーフにしたソフトビニール玩具を販売します! お手頃価格のものもご用意しておりますので、お土産などにお気軽にどうぞ!
屋号:型染工房紗希 型染で製作したお化けてぬぐいや、バッグなどを販売致します。 今年はTシャツも予定しております、色とりどりのお化け達いかがでしょうか。
屋号:マルアン商会 楽しい催しをご用意してお待ちしております!
屋号:みいちき堂 今年もコツコツごそごそと暗がりで、お化け下っ端チームがなにやら作成しております。暫し覗いてやってくださいませ。
屋号:妖怪占い 推命庵 皆さまお馴染みの、妖怪占い!今年もやってまいりました!!一回100円で本格的な占いが楽しめます。怖いほどあたる妖怪占い!!ぜひお越し下さい。猫ハンカチや猫グッズもあるよ!!
深川資料館通商店街
屋号:お化け工房 お化けの帯留めや羽織紐、お化け小物をうさんくさく作っております。巽鏡一郎のお化け寄りで大正ロマン的な小説は新刊あり。合間にお化け玉浮かしゲームも行います。http://ameblo.jp/obakekoubou
屋号:妖重屋(あやしげや) 毎度、おなじみ「妖重屋(あやしげや)」でございます。 妖怪がテーマの同人誌や妖怪扇子などの妖怪グッズの販売。 そして恒例、あなたをお好みの妖怪に変身させる妖怪似顔絵も今年もやっちゃいます。どうぞ、お立ち寄りくださいましー。
屋号:化ワ叉堂+こむぎ堂 今年も妖しくて美しい猫又面の販売をいたします。 そして今回はこむぎ堂さんを迎え妖怪力をさらにアップして出展いたします。 https://twitter.com/sippo_nikukyu_
屋号:見世物 三芳庵・氷厘亭氷泉・式水下流による見世物。今年もあれやらこれやらを順繰りに。出ますぞ出ますぞ!
屋号:野棘会 モノつくりのプロではありませんが、��ょっと怖くて面白いものをみてください。参加して一緒に楽しみたいと思っています。
屋号:眠る犬小屋 ゆるふわ妖怪小説本『後輩書記シリーズ』を作ってます。最新刊は「日本列島妖怪短編集2 もののけの飯」!日本各地の妖怪とローカルグルメの不思議な融合をお楽しみください♪ シリーズ5周年記念冊子もあります!
屋号:九十九屋 九十九屋、妖怪関係の鞄、妖怪絡みの冊子も販売予定です。http://youkai.seesaa.net/
屋号:お里湯 化け狸たちの漫画を描いています。顔彩で扇子に妖怪も描きます。ぜひご覧ください! http://0419.sub.jp/
屋号:匿名の仮面(とくめいのかめん) 石粉粘土や羊毛にて製作した妖怪&精霊らしきもの販売や”妖怪顔嵌めパネル”を何枚か持参予定なので是非お嵌めください。
屋号:奇かし(あやかし) …“奇かし” 読みは、あやかし。夢と現実の狭間に在るあやしくもおもしろいもの、粋な日本の色彩と文様とをあやなし、アナタの心と指先を彩ります。 http://www.aya-kashi.net
屋号:日向庵 日向庵 http://hinata625141hinata.wixsite.com/hinata と猪月屋の合同ブースです。よろしくお願いします。
屋号:プリュデコル 人魂みたいに妖しくピカピカ光る綿あめです。どんな風に光るかは… 光るLED棒を使用した光る綿あめです。
屋号:深川猫 近堂 深川でねこの陶器を作っています。今年も清澄河童、深川ねこまた、七尾の狐などの根付けストラップを用意してお待ちしています。http://msmk88.wixsite.com/fukagawaneko
屋号:キサラギノ沼 キサラギノ沼に住みつく螭(みずち)のうろこと申します。深川の妖しい夜道の道標に、鬼灯のランタンはいかがでしょう?妖しいお華のブローチもお持ちします。
屋号:す~ぱ~み~とそ~す おどろおどろどろどろしてるけどつい見てしまうようなおばけを描いていろいろしたいと思います!
屋号:座敷童の裁縫箱 ざっしーが夜な夜な部屋の隅に現れて「あっ!」とか「痛っ!」とか言いながら縫っていた布小物や落描きを元にしたバッチ等を皆様にも お裾分け。ご利益あるかも?
屋号:夜神灯屋 平安からやってきた狐の神使こと夜���神楽狐之灯矢が妖力を込めて製作したオリジナルの神使グッズを販売します。
屋号:駄民具のダミラ 駄民具や縁日っぽいものを売ります
屋号:オレンジろうそく 今年も深川に目玉キャンドルが並びます。
屋号:ゆるゆるオバケSHOP ゆるっと怖くないオバケたちの雑貨屋さん。バッチにシール、くじ引きもあるよ!
屋号:宇津呂鹿太郎 怪談売買所は私、宇津呂鹿太郎とあなたが一対一で怪談実話を語り合う場です。怪談は一話百円、私が語ればあなたが、あなたが語れば私が支払います。百円払って怪談を聴くか、百円貰って怪談を語るか、全てはあなた次第です。
屋号:妖毛thethe&幻妖商会 nattu;nと流音の合同卓です。妖毛屋とイカモノ造形屋が造り出す、なにともいえない妖怪たちをお愉しみください。
屋号:怪作戦 地元愛知の妖怪を描き語る『愛知妖怪画談』シリーズ、妖怪を写真で馬鹿馬鹿しく表現した『妖怪写真集』などお持ちします。手描きの妖怪扇子などもあります。http://ranryoutei.blog.shinobi.jp/
屋号:Atelie Ange タロット占いとスピリチュアルリーディングをご提供致させて頂きます。通常の対面鑑定でも人気の鑑定を1質問500円のお手軽価格でお楽しみ下さい!http://atelierange.net/
屋号:妖社~アヤシロ~ 妖怪と神社をモチーフに和小物を制作している、妖社です。 深川お化け縁日の出店は2回目となりますが、覗きに来てください‼
屋号:妖怪切り絵似顔 田中良平 今年もでます!妖怪切り絵似顔の田中良平です。顔は似顔絵で体は妖怪の妖怪切り絵似、顔面白いですよ。約5分でできますのでぜひお越し下さい!
屋号:ちのり文庫 鎌倉と京都に住む2人による、こわい古本ユニットです。心霊・怪談・民俗・怪奇・SFなど厳選した本やまんがをずらりと放出。こわいオリジナルグッズ・怪談パズルなどもご用意しています(^^)^ ^)背後霊
屋号:meemie 妖怪フィギュアとシールを販売いたします!皆様どうぞよろしくお願いいたします。
屋号:鬼縁 毎度お馴染み「鬼縁」です。人気のかんざしや切り絵しおり、和装にも合う雑貨や組紐!夏に似合いのお化けランタンもあるよ!新作用意してお待ちしております。
屋号:いわんだまりや 能楽とマトリョーシカは相性がいいはずだ!「幽玄だけじゃない」「カワイイだけじゃない」能&マトリョーシカの表現を追及します!
屋号:月夜のぺんぎん館 お化け部 妖怪スタンプを中心とした雑貨やミニコミ誌など、ほっこり系お化けグッズをご用意してお待ちしています。
屋号:梅桃屋&ぐるりん あみぐるみの「梅桃屋(梅桃さくら)」と、ステンドグラスチャーム・妖怪イラストの「ぐるりん」の合同出展です。よろしくお願いします。 梅桃屋: http://umemomoya.blog104.fc2.com/ ぐるりん: http://gulurin.com/
屋号:OBAKEclothing 【 OBAKE clothing 】おばけ・妖怪・怪奇カルチャーファッションの最前線! 怪奇のブランド OBAKE clothingです!T-shirt・Hoodie・Cap等各種取り揃えてお待ちしております。#OBAKE #おばけ #妖怪
屋号:マンボウ☆no.5 編みぐるみと樹脂で製作している2人組です。怖がりなので、愛嬌のあるオバケさんが多めです。(ブログ)http://mambow-no5.jugem.jp/
屋号:ちも会 いろいろな意味でぬるい妖怪やら怪物やらを扱うちも会でございます。今年も粘土や樹脂でできた小さいお人形などを持ってまいります。
屋号:bak’e latte こんにちは、bak’e latteです。 妖怪やおばけの柄の包装紙【なんでも���】を中心に、その時つくりたいと思った雑貨をいろいろ作っております。??お待ちしております~(*´ω`*)?
屋号:化面狂奏戯樂 昔から、すぐ側にあるようなモノのお面を作っております。 あなたにとって狐なのか鬼なのか、日常の道具なのかもしれません。 猫耳なんかも有りますヨ
屋号:ボクトウ刺繍 墨田区の路地裏の小さな刺繍工事で密造した刺繍雑貨を密売します。
屋号:RAINBOWBOOKS 水木しげる先生の漫画や、不思議な感じの絵本、異世界を描いたイラスト集など、ビジュルの多めの古本を持って行きます。よろしくお願いいたします。
屋号:恐怖の○○一座(まるまるいちざ) 恐怖の○○一座(まるまるいちざ)へようこそ。○○一座は創作紙芝居で君たちに見たこともない世界をお届けするよ。 お化けに妖怪、怨念まで…今回はどんな怖い話が飛び出すか。普段味わえない恐怖をさぁどうぞ。https://marumaruitiza.amebaownd.com
屋号:小川凧店 持ち込み絵などで凧製作(A4までの和紙、コピー用紙等の薄手の用紙に限ります。完成まで20分程度)1枚500円
屋号:東雲騎人 今年もやります、オリジナル妖怪おみくじ。何が出るかはお楽しみ。その他、手ぬぐいや画集など、色々と取り揃えております。
屋号:秋津屋 張り子工芸の秋津屋です。おばけ縁日は初参加です。妖狐、烏天狗、化け猫などの張り子の面をご用意いたしております。
屋号:お化けと生活舎 日々の暮らしをお化けで豊かに!
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ハバロフスク選べる女子旅オプション
9,500円~30,000円
ハバロフスクでショッピングとおしゃれなカフェ、ワークショップを楽しむオプション。ワークショップはマトリョーシカ絵付け体験・ロシア料理教室・ボビンレース教室の中からお好きなものをお選びいただけます。化粧品専門店ではデパコスが日本よりもお得に買えるかも…?もちろん男性でも申込OK! ※写真はイメージです
所要時間:8時間 開始時間:9:00 開催曜日:金曜日以外
含まれるもの:日本語ガイド、専用車 含まれないもの:旅程表に記載のないもの、昼食
お迎え場所:ご宿泊ホテル お送り場所: ご宿泊ホテル
料金(1名様あたり)
1名様参加:30,000円 2名様参加:15,900円 3名様参加:12,600円 4名様参加:9,500 円
スケジュール
09:00 ご宿泊ホテル出発
ショッピングセンター「NK-CITY」でお買い物 化粧品専門店 カフェで昼食(お食事代は料金に含まれておりません。現地払いです) チェブラーシカの銅像(フォトストップ) レーニン像(フォトストップ) ウスペンスキー教会(フォトストップ) プレオブラジェンスキー大聖堂(フォトストップ) 極東連邦図書館 (フォトストップ) ワークショップ(以下の3つから1つ選択) ・マトリョーシカ絵付け体験 ・ロシア料理教室 ・ボビンレース教室
17:00 ご宿泊ホテル到着
※スケジュールは当日の状況によって訪問順等が変わります。
注意事項 ※必ずお読みください。
詳細はお問い合わせください。
ツアーコード OPKHV008
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春を迎え冬を送るロシアの伝統的なお祭り「マースレ二ツァ/Масленица」。年毎に期間が移動するそうですが、今年は今週がそのようです。この一週間は太陽を連想させる丸いブリヌイを山ほど食べる期間でもあります。日本ではせめてクレ���プでも食べてましょうか…。
ロシアNOWさんの記事にあった、付け合わせの嗜好でみる性格判断「ブリヌイに関する俗説」が面白いです。甘いブリヌイは食べた事があるので、イクラのせを食べてみたいですねぇ。
この写真のマトリョーシカは阿佐ヶ谷の『パルク』さんの商品です。東洋文庫ミュージアムの「ロマノフ王朝展」を観に行った時に会場で購入しました。目白の『マリンカ』さんの商品も納入されているので、フロアをのぞくだけでも楽しいですよ。物語の絵が描かれた紅茶缶がとても可愛いかったです。
『パルク』さんの実店舗に伺った時に驚いたのですが、このマト、とても小さいです。2〜3cm位しかなくて、知っている範囲のお店になりますが、購入でき るマトリョーシカの中で最小サイズではないかと思われます。とても小さいのに表情までちゃんと書き込まれているので、お気に入りを探して連れて帰ってきてください。
イクラののったブリヌイは『イスクラ』さんから。他店とかちょっと変わった珍しいものを扱われています。ピーテルか��スクワのメトロ地図でスマホカバー作ってくださいよぅ
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