#ホウ酸防���処理
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グラフテクトのキッチンとダイニングテーブルを中心としたデザインにこだわったダイニングキッチン。 キッチンの天井は一部下地を作ってその上に木目調のクロスを貼っています。また、そこには間接照明を入れておしゃれ度UP🎉 キッチンフロアタイルは雰囲気に合わせたものを採用。 こちらのキッチンはコンロとシンクが分かれているため、料理中の移動が振り向くだけで済んでとても楽です。 それから、作業スペースも収納スペースも増えてキッチンに立つのが楽しくなりそうです。 最新施行事例はホーム画面のURLから @lohastahome #新築注文住宅 #新築住宅 #ロハスタ #ロハスタホーム #lohastahome #lohasta #lohasstudio #モデルハウス #gooddesign #グッドデザイン賞 #デザイン住宅 #マイホーム #一戸建て #設計士とつくる家 #住宅設計 #部屋作り #耐震等級3 #許容応用力度計算 #ホウ酸防蟻処理 #em漆喰 #em珪藻土 #emセルロースファイバー #外付けブラインド #passivblind #ダクトレス熱交換換気 #家づくりアイデア #グラフテクト #グラフテクトキッチン #木目天井 #キッチン https://www.instagram.com/p/Cqclk1XJL8i/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Repost from @okcrafts88 @TopRankRepost #TopRankRepost 新しい現場が始まりました! 解体着工です! #新築 #リフォーム #リノベーション #OK-CRAFTS #キッチン #ユニットバス #トイレ #現場 #職人 #匠 #無垢フローリング #珪藻土 #漆喰 #セルロースファイバー #EM #ホウ酸防蟻処理 #解体工事 #賃貸マンション #賃貸リノベーション #フルスケルトンリノベーション @okcrafts88
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今日は美濃加茂の家の現場の構造検査を行いました。 指定された補強金物が間違いなく取り付けられているかどうかを確認する作業ですが、補強金物は問題無く取り付けられていました。 設計図に金物取り付け図を描くようになって現場での取り付けミスはほとんど無くなりました。逆に僕の図面の間違いがあったくらい…😅 ホウ酸防蟻処理もおわり、写真は小邑棟梁が床の断熱材を大引の間に入れているところです。この後更に根太の間にも断熱材を入れていきます。 #構造検査 #金物検査 #ホウ酸防蟻処理 #断熱工事 #小邑棟梁 #現場監理 #建築家と建てる家 #設計事務所とつくる家 #家づくり #新築 #マイホーム #新築現場 #岐阜県美濃加茂市 #青木昌則建築研究所 (Minokamo-shi, Gifu, Japan) https://www.instagram.com/p/CMB8Kdxgj2d/?igshid=8tze91smv6d3
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【発売予告】羊毛断熱材ノマドウール
長らく準備をしてきましたモンゴル製造の羊毛断熱材「ノマドウール」(C)がようやく公開できるようになりました。モンゴルの遊牧民の羊を手刈りした羊毛からモンゴル国内で製造されている製品です。 現在、広告などは打たずに日本での本格展開の準備段階のため割引頒布を予定しております。施工風景の写真や感想などご協力いただけると嬉しいです。
ノマドウールリッチ
厚さ 100mm 幅 435mm 長さ10,500mm
熱伝導率 0.041 W/(m・K)
面積 9.135m2=約3.0坪分(1梱包=2ロール)
重量 2ロール約15kg 内訳)羊毛80% ポリエステル20% ※ポリエステルはツナギとして使用
価格:25000円(一梱包3坪分=6畳分)※ただし、半分に割いて使うなら面積は倍になります。送料1梱包あたり2500円
床下断熱の場合は根太の間に敷き詰めます。高さ30mmの根太なら厚さ100mの断熱材を半分から1/3に割いて詰めます。隙間が発生しないようにするのが大事です。
こちらは外壁に使用したものです。外側は透湿性防水シートで覆います。
少しだけモンゴルでの羊毛断熱材の製造についてお話ししますと、これまでモンゴルでは遊牧民が毎年刈り取る羊毛は原料のまま輸出されていることが多かったのです。
しかしそれだと買取価格が安定しないし、モンゴルに仕事が育ちません。モンゴル側のパートナーが長らく奮闘した結果、なんとかモンゴル国内で製造することができるようになりました。
素材の流れはこんなかんじです。
1)遊牧民が羊毛を手刈りする → 2)羊毛断熱材メーカーが直接買い取る → 3)モンゴルの工場で洗浄 → 4)ほぐしつつ塊になるように加工 → 5)シート状の断熱材 → 6)ロールにして圧縮梱包 → 7)船便で日本へ到着 → 8)日本で各種断熱に使われる
モンゴルは標高1300m以上の内陸で冬は実に厳しくマイナス30度は超える寒さです。その寒さに耐えている羊たちの毛です。特性として難燃性であること、吸湿性があることがあげられます。
日本は湿気が多いので断熱材に隙間ができると結露してカビが生えたり断熱効率が激減するリスクがありますが、そのリスクはガラス繊維系断熱材や石油由来の発泡系断熱材に比べるとかなり下がるのが良い点でしょうか。
ちなみに、ホウ酸処理をしているので虫食いの心配は極めて小さいです。
私がこのプロジェクトに取り組むのは羊毛断熱材の中でも遊牧民の生業から生まれるもので薬品など使わずハサミで手刈りで毛刈りしているところに意義を感じていることが大きいです。単なる輸出用製品ではなく、冬が寒いモンゴル国内でも使用されつつあります。
EUのSwitch-Asiaという持続可能性を推進する企業を支援するプログラムで表彰されたのですが、その紹介動画が分かりやすいのでご興味のある方は下記ご覧ください。
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28/海に屍と濡羽菊
(SILENTにおける全てのネタバレが存在します)
(2021年7月某日の話)
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きっとそれが黒い大輪の菊に見えたのは、炎天下で首裏が焼かれる感覚と、足首が波に冷やされる感覚が起こした倒錯のせいなのだ。
波音にのって、生ぬるい潮風が鼻先を撫でる。七月の海辺、日差しは朝だというのに既に強い。これが浜辺いっぱいにうざったい椰子の群れでもずらりと並んでとかいるのであれば影ができて話が別なのだろうが、本土の海岸でそんな植生は見たことがない。精々がシュロ、或いはマングローブ。それがあるにしても亜熱帯の地域だけ。こんな東海の片田舎の海辺にそんな耐塩制植物の群れが生えているわけもなく、よって首筋は陽に晒された結果じわじわと焼かれている。 七月、朝の日差し。生えかけの入道雲が山並みに沿って起き上がっている。 フィールドワークは私の日課だ。本業と言ってもいい。海洋生物群の調査、兼磯釣り、兼浜辺散策。SILENTからの任務が特にない週、そのうちの数度はフィールドワークに出かける。部屋に閉じこもって研究するのも良い――特にクソみたいに暑い日は――が、自分の分野は実地でのデータを得ないとまずはじまらない。釣りや磯漁りは趣味のようなものだが、得られないものがないわけではない。魚はおいしい。自分で捌いて食べるものはもっと。 だからその日磯に向かったのは偶然であり、運命だった。竿先の糸をのんびり垂らしているのにも飽きて、ぶらぶらと向かった先の潮だまりはすでにぬるくなっていた。岩場いっぱいに磯の匂いがじらじらと立ち上り、鼻の奥に潮を塗り付けてくる。 岩礁を二、三歩海側に跳ねるように歩いたところで、波打ち際になにか黒いものが打ち上げられているのが見えた。大輪の花のような黒い何か。 それはちょうど岩礁に乗り上げたような格好で岩に引っかかっており、波が何度か柔らかくさらって行こうと泡を投げかけていたけれど、黒い大きな花弁はふわふわと濁った泡の網の間にゆれるばかりだった。 一抱えもあるそれをぱっと見て、私はそれを海中に落ちた菊のようだと思った。細長く薄い花弁は濃い青の上に艶をもって浮かんでおり、波に揺れてふわふわと佇んでいた。 岩のふちには近づきすぎず、タモ網を伸ばしてそのかたまりを慎重に掬いあげると、確かな肉の重さが手の平に伝わってきて目を見ひらいた。やがてそれが大輪の花などではないことに気が付いた。それは、大きなカラスの亡骸だった。 「……なんで、海なんかに」 水を含んだ体を網から外して、抱きあげた。その拍子に翼がだらりと垂れ下がり、屍はいやに大きく見えた。 死んでしばらく経っているのか、からだは硬直が解けて僅かに柔らかかった。炎天下の潮水に晒されていたせいか微かに肉が生ぬるい。羽は潮水にもまれたのか一部があちこち変な方向にねじれ、痛んでいた。 頭部の形はあまり見慣れないもので、くちばしの形はハシブトガラスやハシボソガラスにしては整っている。在来種でないことは一目で解った。喉の羽毛が逆巻いており、濡れたせいでいっそうオパールのような七色に艶めいていた。彼は、ワタリガラスだろうと思う。北国の鳥であることはたしかで、どうしてこんな真夏の、よりにもよって辺境の海辺なんかに。 私は思わず周辺を見渡した。カラスの群れはどこにもいない。ざあんと波が岩場にうちつける音ばかり轟いている。沖合からミャウミャウとウミネコの声がした。背後を仰げば遠くに鳶の影が見えた。黒い翼は、案の定どこにも飛んではいない。 羽織ったパーカーが濡れるのも構わず、私は反射的にその遺骸を抱いていた。胸元はすでに水を吸い、じっとりと布がよれている。濡れた肌に海風が吹き付けてようやく私は亡骸の冷たさを感じた。翼の形が崩れてしまわないよう、慎重に彼の翼を折りたたんで抱きなおした。 若い個体のようだった。堕ちてしまったにしては外傷はなく、きれいな体をしている。岩礁に打ち上げられたときに擦れてしまったのかくちばしの端だけが少し欠けていた。瞼はぴっちりと閉じられて開かない。潮だまりで水浴びをしようとして、波にさらわれてしまったのだろうか。こんなところで、一羽きり、誰もいないところで。 日はじりじりと首を焼いている。太陽は中天に近づくにつれいよいよ勢いを増していた。ワタリガラスからは、まだ死��がしなかった。 私は汐で痛んだ体を抱きかかえて車に戻った。急いでトラン��からクーラーボックスを取り出すと、黒い遺骸をタオルと防水シートでくるみ、氷の内側に埋めるようにしてから蓋をした。内径90センチのクーラーボックスは彼の尾羽を折らないぎりぎりの大きさだった。それから磯に戻って、バケツの中に入ったイサキ二匹をしぶしぶ海に放流した。銀のうろこがやがて海底に沈んで見えなくなったところで、車のエンジンを掛けに戻る。時刻は九時四十分を指していた。普段家に帰るにしては、あまりにも早すぎる時間だった。
家に着いてまず行ったことは着替えることでもシャワーを浴びることでもなく、亡骸の洗浄だった。石鹸水を含ませたタオルで綺麗に全体をぬぐう。全身潮びたしなので、羽の隙間や翼の関節、足のつけねまで塩を取り除くように丹念に手入れした。 このとき微かに腐敗が始まったようで、肉の解けるにおいが作業場に籠り始めていた。過剰に冷やした暗室はばかみたいに涼しくて、私の乾いた足には砂がまだまとわりついたままだった。 翼を開いたり閉じたりしながら、写真を撮り、記録を付ける。体長79センチ、翼開長150センチ、オス、年齢不明だが二歳程度、くちばしに微細な欠け。 同定にさほど時間はかからなかった。確かに彼はワタリガラスだった。紙面にCorvus coraxと走り書いて、まじまじと閉じた瞳を覗き込んだ。東海の沿岸部にワタリガラスが飛来したことはもしかしたらどこかを探れば履歴が残っているのかもしれないけれど、私は一例だって知らない。不勉強を嘆くべきなのだろうか、それともこのようなイレギュラーに知識なしで遭遇したことを僥倖と思うべきなのだろうか。 慣れない夏の、冬のそれとはまったく様相の違うぎらつく太陽の下、ふらふらと一羽(ひとり)でこんなところまで翼をはためかせて飛んでいたのであろうことを思うと、私は自分の呼吸が浅くなるのを感じた。唐突に両の肺が痛んだ。 石膏粉をはたくと、まるで埃をかぶったように姿がみすぼらしくなる。水気をとってから一度粉を落とし、今度はまんべんなく駆虫粉をまぶす。潮ざらしになっているからそこまで虫はついていないと思うけれど、野生種はダニなどに食われやすいので丁寧に殺虫をする。毛の流れに逆らって粉をはたくと、時折やわらかな灰色の羽毛がふわりと抜けて私の鼻先をくすぐっていった。 粉をきれいに払ってから、体を台の上で仰向けにする。私はその広い胸にゆっくりとメスを埋めた。正中線に沿う腹と��をつなぐ場所に羽毛の無い部分がある。肌は柔らかな灰青色をしており、つぷ、と刃先を飲み込んだ。 腹部を切り開いて、こんどは首と両肩に向かって皮を剥いでいく。腹膜と皮下脂肪の間の腱を切るようにしてメスを少しずつ滑らせていく。皮が剥がれた裏側にミョウバンを刷り込みながら、肉の塊と皮を丁寧に分離させる。 かるく私の身長ほどはある両翼は大きく、肩の骨もそれに見あって立派だった。骨を折らないように慎重な手つきで関節を根元から抜く。くちばしの真下まで慎重に切れ目を入れ、頸椎と食道を分離させる。思っている以上に綺麗に骨が抜けたので、骨格標本も作れるかもしれないとふと思い立った。喉の羽毛は切り開かれてもなお逆巻いて、玉虫色の渦のようにきらきらと光っている。ただ、きれいだった。 白い脂肪を掻き出しながら、ゆっくりと背側を剥いていく。首と胸を繋ぐ筋を切り落とし、服を脱がせるようにして皮を裏返した。私は彼を暴いている。 内側の肉たちは思っているより静かだった。腹膜の内側でころりところげるのに時折どきっとするけれど、それらは存外おとなしく、じっと皮が分離していくのを見つめていた。腐敗のせいで肉は少しだけ酸っぱいにおいがした。夏は足がはやい。もう少しはやく見つけてあげればよかった。それでも潮溜まりより、ずっと腹膜は冷たかった。 私は無言で皮を剥ぐ。やがて油脂腺の油でメスがどろどろになった。尾羽の付け根を切る。綺麗な濡羽色をしている。一つだったからだと内臓が分離していく。 弾力のある腹膜ごと内臓を左手でそっと支えると、指の腹が肉に埋もれて脂肪で濡れた。人の肉もこれくらい柔いのだろうか? 無心で皮を剥ぐ。やがて直腸を総排泄孔の手前で切断する。鉗子で先端を抑え、静かに抜け殻から肉を引き抜く。アルミトレイの上に乗せられた体内は、羊膜が破れていないままの胎児にも似ていた。腹膜を透かして素嚢が見えている。胸でようやく抱きかかえられるほどの大きさだから、人間の嬰児よりは少し大きかった。 まだ翼と脚と頭の肉が残っている。肩口から皮を裏返しながら肉を削ぎ、慎重に骨を抜いてはホウ酸の粉をはたく。代わりに針金の骨を入れて翼を固定する。 学術用の剥製にしたほうが楽なことは解っているが、立派な体なのだから本剥製にしたかった。腿の肉を掻き出して骨を抜く。上体に再度手をのばす。キジやサギにくらべ、首が短いカラスは頭骨を剥ぐのがやりやすい。首を裏返す。賢い頭蓋が剥き出しになり、隙間から脳が見えた。 眼窩にピンセットを差し込んで視神経ごとちいさな丸い眼球をずるりと抜き出す。黒曜石のような、小さくて綺麗な黒い色��った。あらかた顔まわりの筋肉を削ぎ終えたら、最後に脳を掻き出す。針に通した糸でまんべんなく、こそげとるようにさらう。 剥製を作るとき、頭骨だけは皮の内側に遺しておくことになる。余った肉を削いでいく。ミョウバンとホウ酸粉を丹念に塗りつけて、脂肪を慎重に削いで、最後に骨を拭って除肉は終わる。 抜いた骨たちは別のトレイに置き、皮を乾かしながら一度休憩をとった。午前中から作成を始めたのに、すでに日暮れに近い時間になっている。集中が切れたせいか唐突に異様なほど空腹を感じた。台所にいくと、妹が作りっぱなしのサンドイッチが冷蔵庫に放置されていたので勝手にいただく。クリームチーズが塗ったくられていることだけはとりあえずわかった。やはり不味い。おそらくあいつは料理の才能がないのだろうと結論をつけて、胃にパンを落とすことだけを考え、口元をぬぐった。皿を洗ってから作業部屋に戻る。 皮が変に縮まないうちに形を整えなければならなかった。翼などの一部を除いて内容物をあらいざらい引き抜かれたからだは二次元のように平らだ。骨の代わりに針金を、脂肪の代わりにわたを、臓器と筋肉の代わりに綿(めん)を入れ、生前の容貌を再現していく。そこに魂が宿らないことは知っていても、還ってこないことはわかっていても、可能な限り精巧なすがたを作り上げたかった。生きていたということを遺したかった。 そんなこと誰に頼まれたわけでもないのに。 そうやって作業に没頭し続けて数時間、すでにとっぷりと日が暮れ切った夜半にようやく剥製の全体が整った。切り開いた場所を簡単に縫合して、形が崩れないようにガラス棚の中へ保管しておく。 そこで初めて息をついて、ガラスの向こうに閉じ込められた濡羽色のきれいなからだを眺めた。死体とは思えないほど美しいそれは、しかしどうしたって死んでいた。からっぽのからだ。からっぽののうみそ。動かないつばさ。欠けたくちばし。 飛んでいるときの姿を知らない私にとって、その翼がどうやって風を切るのか、瞳はどう海を映したのか、止まり木をどうしならせるのか、梢と尾羽の擦れあう音がどんな高さなのか、それらのうち一つきりさえわかることはなかった。 私は彼を知らない。死体はもう鳴き声の一つも上げない。 恐る恐る手を伸ばして、くちばしの先から根元までをそっと撫でた。なめらかなくちばしは、しかし欠けた部分だけがざらついていた。あごの付け根を軽くさすって、そっと手を離した。ガラス戸を閉める静かな音が濃い潮の匂いに染まる部屋のなかに響いて消えた。私はアルミトレーの上に放り込まれた骨々を溶液に漬け込んで、部屋の電気を消す。
彼の剥製を教授に譲ることにしたのは、研究室で暇を持てあましてパソコンを抱えながら遠心分離機とにらめっこしていたときに教授が構われたがりそうに話しかけてきたことが発端だった。会話の中で駿河湾の話になって、不意にこの間ワタリガラスが飛来していたことを思い出したのでそれをいうと、彼はひどく興味津々にその話題に首をつっこんできた。 「飛来、って言っても、拾ったのは死骸ですよ」 「どちらにしても珍しいことには変わりないよ。剥製にできるほど状態がよかったということでもあるし」 「トキやらなんやらだったら生息域のマーキングに使えますけど、ワタリガラスですよ。北海道にでも行けば冬場死ぬほどいる」 「はは、謙遜するなあ。そういう珍しいものを珍しいと理解して、適切に判断、処理できることを褒めているんだから、素直に受け取れば良いのに。とても珍しいことだよ、私も直に見たかった」 謙遜なんていわれても、私はみつけただけであってここまで飛んできたのは彼自身である。僅かな空しさを感じて私は返答に困り、「はあ」とだけ零してまた遠心分離機の液晶パネルを見た。残り時間はまだ二分もある。この後もう一回遠心分離をかけないといけない。パソコンの画面と液晶パネルを無産的に交互に見てから、ぼんやり口を開いた。 「差し上げましょうか、剥製。気になるのなら」 「え、良いのかい」 「別に……。それに作ったのはいいですけど、家にあったって、管理しきれないですし。本剥製に仕立てちゃいましたけどそれでいいのなら」 どうします。と聞くまでもなく、彼の返答は「勿論」だった。研究室に飾ってくれるのであれば、虫に食われることも、腐敗してカビだらけになることも懸念しなくていい。四角いガラスケースの中で、作り物の止まり木に掴まってはばたく直前の格好をしながら、朽ちるまで永遠の沈黙を貫いていることができる彼のことを想像すると、安堵の隙間にどこか血の匂いのする溜め息が滲んだ。 教授は別れ際に、私に向かってこう言った。「そもそも、君がしっかり作り上げる本剥製自体珍しいから、それがよほどきれいな個体だったのだろうなと気になったのは否定しないよ」と。
その日家に帰ってから瞳に埋め込むための石を取り寄せることにした。実のところ、本剥製はまだ完成させていなかった。けれど他人に渡すのであれば面倒臭くとも仕上げをしなければならない。私は剥製職人ではないが時間をかければそれなりのものは作製できる。性格ゆえに、作りきる根気が滅多に出ないだけであって。 やることを整理する。まずパーツが届く間に、ポーズを整えて、縫合をしっかりして、毛並みをもう一度整えて。そうやって手を尽くして、ガラス越しに見る誰の目にも君が凜々しく見えるように。 だからこそ二も三もなく、彼の眼窩にぴったりな黒い瞳を探すつもりだったのだけれど、どうしてかふいに私の無意識が抵抗して、勝手に動作の主導権を握った。腕は勝手に、月色の丸い石のページを表示させていた。 数秒、その画面を見て固まる。まぶたの閉じないくぼみに嵌められた良く晴れた夜半の空のようなそれを脳裏で一瞬再生してしまい、引き攣るように笑って無理に頭を振った。濡羽に金の目。その文字列が、文字列以外のイメージに行きつかないよう強制的に思考の根をシャットアウトして、私はページを反射的に閉じる。その後は余計なことを何も考えず、黒曜石を選択してカートに入れるだけだった。だって、黒いワタリガラスに金色の目を持つ個体なんていない。 「きれいっつったって、そう見えてるのは多分、見てんのが自分だからですよ、教授」 誰に聞かせるわけでもない独白は部屋の中に溶かして、チェアをリクライニングぎりぎりまで傾ぐ。背もたれはギィ、と音をたてて軋む。LEDの柔らかな白色が、いたいくらいに眩しくて顔を覆った。エアコンの風が虫の声のように静かに空気をふるわせている。 夜の窓辺に、青白いシルエットのワタリガラスの骨格標本が静かに佇んでいる。肉と皮の一切を剥奪され、頭部さえもすっかり喪われたそれは、もはや私に何も語りかける言葉もなく、ただじっともう二度と手が届かない空を、ガラス窓越しに見上げるばかりだった。
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 8月3日(水) #赤口(戊子) 旧暦 7/6 月齢 5.4 年始から215日目(閏年では216日目)にあたり、年末まであと150日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 熊本で初モーニングです😅💦特に変わ りは、ないですけど定刻よりも20分 も早く目覚めてました👀昨夜、飲物 を調達して来るの忘れてセブンに行き 麦茶とルイボスティーっての買って飲んだ けど酷い不味さなので捨てます⤵️⤵️ . 昨日は午後から事務所のデスク廻りの 設営しスタンバイ万全👍したら早々に 検討事項を要求され初日から猛残業 とまで行きませんが21時頃までも💢 来て初日でこの扱いは先が思いやられ ますよね⤵️⤵️⤵️って事で熊2日目w . 今日一日どなた様も💁お体ご自愛 なさって❤️お過ごし下さいませ🙋 モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #橘丸事件(タチバナマルジケン). 1945(昭和20)年)8月3日(金)先勝.に日本陸軍が国際法に違反して病院船「橘丸」(東海汽船、1,772トン)で部隊・武器を輸送した事件である。 日本陸軍創設史上最も多い約1,500名の捕虜を出すこととなった。 モルッカ諸島の一部を成すカイ諸島��、総勢1,562名が駐屯していて、フィリピンの戦いもほぼ終わってボルネオの戦いに移るが兵力の価値は既に必要ない 事で、次の連合軍が上陸すると見込まれたシンガポールかジャワ島の防衛に宛にする事にしていた。 兵力後退輸送は、それ以前にも重巡洋艦「足柄」や軽巡洋艦「五十鈴」などが実施(二号作戦)して居たが、任務中途で撃沈されていた。 そこで、兵力輸送用船舶として、「唯一安全なアクセス」として病院船に白羽の矢が立ったわけで「橘丸」が任務命名をされたのである。 . #赤口(シャッコウ・シャック). 「火の元や刃物に注意すべき日」と言われており、凶や死のイメージが付きまとうため、お祝いごとでは次で紹介する「仏滅」より避けられることが多いです。 この日は午の刻(午前11時ごろから午後1時頃まで)のみ吉で、それ以外は1日大凶となります。 . #週刊TVガイド創刊. . #ホウ酸処理の日. . #共創する未来の日. . #文具はさみの日. . #ハサミ供養.【#ハサミの日(#山野愛子さん提唱1977)】. . #はちみつの日(全日本はちみつ協同組合1985). . #ビーチサンダルの日. #司法書士の日. #パールミルクティーの日. #サガミの八味唐がらしの日. #はもの日. #ハイサワーの日. #八丁味噌の日. #山佐の日. #破産の日. #ビースリーの日(毎月三日). #くるみパンの日(毎月三日). #みたらしだんごの日(毎月3,4,5日). . ●ドッグデー期間(7/23~8/23犬の日)#ドックディズ. ●道路ふれあい月間(8月1日~8月31日). ●電気使用安全月間(8月1日~8月31日). ●北方領土返還要求運動強調月間(8月1日~8月31日). ●地球市民月間(8月1日~8月31日). ●パイン消費拡大月間(8月1日~8月31日). ●ニジェール独立記念日. . . ■本日の語句■. #水は逆さに流れず(スイハサカサニナガレズ). 【解説】 水は低いほうから高いほうへ流れることがないということから、何事にも順序があるということ。 また、何事も自然の成り行きに任せるべきだと云う事。 . . 1993(平成5)年8月3日(火)先負. #熊井友理奈 (#くまいゆりな) 【タレント、ファッションモデル】 〔神奈川県〕 . . (カンデオホテルズ菊陽) https://www.instagram.com/p/CgxXTe2P9T1brqkyw6wv45kse4vHnhhElJ8vzg0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#赤口#橘丸事件#週刊tvガイド創刊#ホウ酸処理の日#共創する未来の日#文具はさみの日#ハサミ供養#ハサミの日#山野愛子さん提唱1977#はちみつの日#ビーチサンダルの日#司法書士の日#パールミルクティーの日#サガミの八味唐がらしの日#はもの日#ハイサワーの日#八丁味噌の日#山佐の日#破産の日#ビースリーの日#くるみパンの日#みたらしだんごの日#ドックディズ#水は逆さに流れず#熊井友理奈#くまいゆりな
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池ノ台の家の断熱材
池ノ台の家の断熱材は、セルロースファイバーという断熱材を使用しています。
弊社で使用している断熱材は、通常、セルロースファイバーをメインで使用することがほとんどです。(お客様の希望によって、グラスウールやポリスチレンフォームなどをメインで使用することもあります。)
メインで、という言い方は、セルロースファイバー以外の断熱材も部分的に使用しているからです。
例えば、基礎部分の断熱には、スタイロフォームというボードタイプの断熱材を。給排水配管などの、建物躯体に穴を開ける場合は、部分的に発砲ウレタンなどの断熱材も使用します。
断熱施工において大事なことは、どんな断熱材を使用するかよりも、いかに断熱材と躯体の間に隙間を作らないかです。
隙間のない施工(= 高気密の家)でありながら、息苦しくない家(= 調湿効果の高い断熱材)という仕様にするために、セルロースファイバーを使っています。
さらにはこのセルロースファイバーを製作・施工するエコライフ株式会社は、地���郡山に本拠を構え、全国的に高い評価を受けている断熱専門の会社なのです。
セルロースファイバーは、壁の中に高圧で吹き込んでいくことで施工していきます。 高圧で吹き込むことで、断熱材が隙間なく充填され、自重による沈下も最小限に抑えることができます。現在の技術では、ほとんど沈下しないと言っても大丈夫な施工精度です。
現場には専用の高圧コンプレッサーが乗り付けます。
日本中どこにでも、出張で断熱施工をすることが可能です。
セルロースファイバー断熱材を製作しているのは、郡山市にあるエコライフ株式会社さん。相馬社長にお願いし、セルロースファイバー工場を見学させていただきました。
弊社で扱うセルロースファイバーの原料はダンボールです。
県内の段ボールメーカーより、端材(箱に使わない部分の段ボール)を譲り受け、粉砕加工を施し、断熱材を製作しています。
段ボールメーカーから届いた、様々な段ボールの端材。
いわゆるリサイクルとして回収される段ボールは、汚れがあったりと品質が安定しないため、提携会社からの質の良い段ボールだけを集めているそうです。
粉砕機へと運ばれます。
粉砕されファイバー状になった段ボールと、ホウ酸を独自の割合で混合し、セルロースファイバー断熱材となります。
ホウ酸は、人体には無害な自然素材ですが、シロアリやゴキブリなどの防虫に高い効果をもたらします。(人体に無害な防蟻処理として、ホウ酸処理が世界的に普及しています。目薬などの医薬品にも微量のホウ酸が含まれていたりします。)
また、結晶体であるホウ酸は、難燃性の高い物質としても有名で、高温になるとガラス質に融解することで、酸素を遮断し燃焼を食い止める働きをします。
セルロースファイバーは燃えやすい、という誤解がありますが、高温のガスバーナーで5分以上熱しても燃えない、という実験結果があるぐらいに、火災に強い断熱材です。
多くのセルロースファイバーメーカーが、新聞紙を主原料としている中、弊社の使用するセルロースファイバーは100%段ボール由来のものを使用しています。
性能的な差はありませんが、地元郡山のエコライフさんが、地元段ボールメーカーとの独自のネットワークを築き、作り上げた断熱材です。
地産地消という省エネの観点からも、性能的な省エネの観点からも、お勧めしていきたい断熱材です。
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#高濃度ホウ酸処理 #木材劣化対策 #ボロンdeガード工法 #おうちの安心・安全 ながいき住まいの隠し味(*^_^*) もちろん #自分の家のつもりで #ボロン #ティンボアPCO #防腐 #防蟻 #やってるよっ #ひこねの金物や (〜ひこねの金物や〜株式会社ニシダ)
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南房総DIYエコリノベ全日程終了
築100年以上の古民家をあたたかくする断熱DIYエコリノベ、数年に一度の大寒波、温暖なイメージの南房総が雪景色になった先週末、断熱イベントにもってこいの極寒の空の下、後半戦が終了、全4日間ののち、すべての予定作業が無事に終了いたしました。
ぱっと見は、最初となんらかわりありません。様子は変わらないのに、格段に暖かくなっている。これがこのワークショップの特徴的なところです。
2週目、土曜日は青空から。さすがの寒さで、たき火で集合。
前半戦に引き続き、講師は、みかんぐみ竹内さんと、つみき設計施工社河野さんです。
寒いので、通常の2倍の動きのラジオ体操。
2週目も、まずは忍田棟梁から道具の使い方とポイントについて。
4日間でのミッションは次の6つでした。
①畳の床下の断熱 ②断熱障子づくり ③畳を杉の床板に断熱張替え ④デッキの張替え ⑤天井に羊毛の断熱敷設 ⑥かまどづくり
前半戦で畳の床断熱は終了していたので、羊毛断熱以外の4つの現場を、4つのチームにわかれ、それぞれのミッションを巡回する方式でした。(天井裏は足場が悪いので、2人ずつ順番に)
4日間のプロセスまとめ。
その1、断熱障子。古い障子紙はがしから
断熱材となるツインポリカーボネート板5ミリを障子の外枠内にあわせてカット。
これを、ヒノキ角材を押縁にして固定します。
手ノコで切って
インパクト留め。
この上から障子紙をはる。断熱障子ミッション完了。見た目ほぼ変わらず。
その2。畳の床を杉板貼への張替え。
畳の下の荒板を調整後、455ピッチで、根太を流す。
際根太をとめ、
この間に断熱材のスタイロフォームをカットし敷き込む。1週目にここまで終了。
ここから後半戦。
その上に、防湿気密シートを敷き込む。
その上から杉の無垢板を実ながらビス留め。スペーサーをかませながら。
忍田棟梁の指導をあおぎながら、張り進める。
徐々に。
徐々に。
断熱杉板床、ミッション完了。
その3、デッキ張替え。古いデッキ板をはずすところから。
防腐剤が浸透しやすいようにやすりがけをし、
防腐剤塗布。(ここまで1週目)
8年経過した大引。痛みが激しい。
1週間のあいだに忍田棟梁の交換作業により、生まれ変わった新しい骨組み。
木造の住宅で基礎と土台の間にはさむ通気パッキンを大引の上にビス留め。
新しいデッキ材を、手のこでカット。
厚みがあるので、これがなかなか腕にくる!
木表を上にして張りましょう。さて木表ってどっち?
年輪の外側が木表です。これは裏っかえし。
5ミリのポリカの端材をスペーサーにしてビス留めしていきます。
表側は足が��たるので、角の面取りをていねいに
けんどん(取り外し)式部分。角材がスムーズにはまるようにやすりがけして調整。
たてびき(長手方向のカット)がないように、半端がでないように割付を相談。
あとは留めていくのみ。
けんどんの部分は持ち上げるときの指が入るようの3センチの隙間を調整しながら。
無事うまくはまって。
デッキ張替えミッション完了。
その4、1週目に完了した床断熱。畳をはずし、荒板の上に、防湿気密シートを張る。
立ち上がりをタッカーでとめ、隙間を気密テープでとめる。この上に4ミリのスタイロフォームを敷く。
すきまなく敷きつめて。
畳を戻せば、なんら見た目に変わりなし。
その5 天井羊毛断熱。
これが羊毛断熱材だ!今回はモンゴルとオーストラリアから。こちらはモンゴル羊。くるまると本当にあったかい。
1週目に、天井羊毛ブラザーズによって大掃除された天井裏に運び込まれた羊毛。
端から羊毛を敷き詰める。狭いところで、梁の下や造作材のまわりに隙間なく敷きこむのは結構大変。でも、羊毛は手でちぎれるくらいやわらかく、施工性がよいことも利点。虫対策にはホウ酸処理がされています。
すべて敷き詰まった天井裏。
ずっと暗い天井裏で奮闘してくれた天井羊毛ブラザーズ。
そして、2週目のニューミッション、かまどづくり。位置きめから。
鉄筋ですみだしをして、地面を填圧。
モルタルを練る。
講師のアフロ西室先生の手書きの図面。感動のレベル。
これに沿って、耐火レンガを積み上げて、モルタルを積める。
徐々に積み上がる。
アフロ先生の教えでみなさんも。
完成間近か!
その後、日が落ちて、皆が解散したあとも、作業を続けていたアフロ先生。
最後は、暗闇のなか、無事にミッション完了。
以上、6つのミッションが、2週末4日にわたり延べ100人の方の力で無事に完遂。
この他にも、木の伐採実演や、
チェーンソーの実演体験、薪割り体験なども。
今回も、初日は講師の竹内先生のレクチャー、2日目は本間先生の里山レクチャーあり、そして、最終日には、里山ライブまで。
かわいすぎるチビッコシスターズのかつどんの歌セッションも。
1日目、午後に降り出した雪は、終了時にはこんなことに。
トラクターでスタックした車を引っ張り出すハプニングもありながら。
2日目の朝はこの青空。
そして最後はこの笑顔。
楽しく、ためになり、すばらしい出会いあり、ものづくりの楽しさと断熱の重要性をいまいちど確認した今年のエコリノベ。
特に、今回後半2日目は、サポートでデッキに張り付き、作業にも加わらせていただき、より楽しく達成感もひとしおでした。
参加していただいた皆様、講師、サブリーダー、里山センター、千葉県森林課、スタッフ、すべての皆様へ、ありがとうございました、お疲れさまでした。またお会いしましょう!!
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1000℃1時間でも4℃しか上がらず 木造シェルター開発
元スレ: 1:トト◆53THiZ2UOpr5[sage]:2017/11/13(月)19:43:06 ID:??? 1000℃に耐える木造シェルター 住宅1階に設置、高い耐震性2017年11月13日 午前11時30分 福井県坂井市に工場、支社がある不燃木材製造のアサノ不燃(本社東京、浅野成昭社長)は耐火、耐震の性能を持つ木造防災シェルターを開発した。木造家屋内の1階に設置し、火災や地震から生命、財産を守る。火災の際に延焼拡大防止に役立つとして、木造密集地域などでの需要を見込む。 同社はホウ酸、ホウ砂を溶かした薬剤を木材に染み込ませて不燃化処理する独自技術を持つ。シェルターは構造材が4層となっていて、最も外側が不燃化処理したスギによる厚さ5センチの耐火構造部となる。2~4層目は耐震構造部で、スギ構造用合板を貼り合わせた耐力壁や、不燃化処理した発泡スチロールなどを用いる。…
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3月25日(土)三鷹市にて完成見学会を開催します! 建物正面から見える丸型の窓が特徴的ですが、これはある有名な建築物に興味をもったお客様のイメージを再現したお部屋になります。 天井高や造作家具のサイズ感、質感までご希望通りに表現することができ、今回の一番注目されるお部屋になります。 また、丸窓の少し左に見える丸柱ですが、こちらは木製電柱をモチーフにしアンティーク加工したものになります。今の時代ではなかなか見れないレトロなデザインでインパクトがかなりあります。 今回は男の隠れ家ということでリビングなし、カウンターダイニングのみとなります。 ダイニングの奥には趣味の筋トレが十分にできるようジムスペースを設計。ここには約400キロのマシンを搬入する予定です。玄関から直線上になるので空気の循環もばっちりです。 上の階にあがると、2つ目の趣味のサウナスペースがあります。サウナ→ホール→UBと横並びで考えられた動線となります。 UBにはチラー設備を導入。これは理想的な温度の17度を保つ水風呂を作る装置です。夏場は水温が20度超えてしまうので、サウナ好きには必須です。 その他、居室以外は外部空間に感じられるよう外に使われるような雰囲気のタイルや建具を採用していたり、3階建てならではのボリュームの多さ、冒頭にお話しした丸窓のお部屋など見所が詰まった見学会となりそうです。 一つでも興味が湧いた箇所があったらぜひお越しください♪ 最新施行事例はホーム画面のURLから @lohastahome #新築注文住宅 #新築住宅 #ロハスタ #ロハスタホーム #lohastahome #lohasta #lohasstudio #モデルハウス #gooddesign #グッドデザイン賞 #デザイン住宅 #マイホーム #一戸建て #設計士とつくる家 #住宅設計 #部屋作り #耐震等級3 #許容応用力度計算 #ホウ酸防蟻処理 #em漆喰 #em珪藻土 #emセルロースファイバー #外付けブラインド #木製電柱 #男の隠れ家 #家づくりアイデア #完成見学会 #新築完成見学会 #サウナスペース #ジムスペース https://www.instagram.com/p/CppDpDYy9yd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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3/19(日)3世代同居のNearly ZEH構造見学会を開催します👏 LOHASTAhomeでは約2年半ぶりとなる現場見学会は草加市に建築中のNearly ZEHにて開催いたします。 ZEHの一次エネルギー消費量削減率100%以上に対し、Nearly ZEHでは75%以上・100%未満になります。 これは、面積や日照時間が限られている住宅に配慮したものです。 それから、3世代同居住宅なので部屋数が多めで見ごたえのある構造になりそうです。 写真はご見学いただく現場ですが、当日はセルロースファイバー吹き込み後なので構造の段階でも断熱性を体感することができます。 また、こちらの現場は6月下旬に完成見学会を予定しております。建てている途中と完成後、どちらも見学できるのはなかなか機会が少ないのでぜひお越しください♪ 最新施行事例はホーム画面のURLから @lohastahome #新築注文住宅 #新築住宅 #ロハスタ #ロハスタホーム #lohastahome #lohasta #lohasstudio #モデルハウス #gooddesign #グッドデザイン賞 #デザイン住宅 #マイホーム #一戸建て #設計士とつくる家 #住宅設計 #部屋作り #耐震等級3 #許容応用力度計算 #ホウ酸防蟻処理 #em漆喰 #em珪藻土 #emセルロースファイバー #外付けブラインド #passivblind #ダクトレス熱交換換気 #家づくりアイデア #構造見学会 #新築構造見学会 #三世代同居 #nearlyzeh https://www.instagram.com/p/CpUcYB9y6Mx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2階ホールの使い方は物干しスペースやデスクスペースなど家によって様々ですが、こちらはトレーニングスペースになっています。 吹き抜け上はファンによって一番空気が循環しやすくトレーニングに最適です。 また、下にいる家族とのコミュニケーションも取りやすいのもいい点です。 それからホール前が部屋になっているため、仕事の息抜きにもいいですね👍 最新施行事例はホーム画面のURLから @lohastahome #新築注文住宅 #新築住宅 #ロハスタ #ロハスタホーム #lohastahome #lohasta #lohasstudio #モデルハウス #gooddesign #グッドデザイン賞 #デザイン住宅 #マイホーム #一戸建て #設計士とつくる家 #住宅設計 #部屋作り #耐震等級3 #許容応用力度計算 #ホウ酸防蟻処理 #em漆喰 #em珪藻土 #emセルロースファイバー #外付けブラインド #passivblind #ダクトレス熱交換換気 #家づくりアイデア #2階ホール #吹き抜け上 #ホームジム #トレーニングスペース https://www.instagram.com/p/Co8_cn4SuUR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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