#ベージュのスーツ
Explore tagged Tumblr posts
Text
藍染めの月
私を抱いてささやいた君の言葉は何もかも
安っぽい時計の秒針が、沈黙で脈打っている。 残業をサボりにきた非常燈だけの肌寒い休憩室、一応その封筒を開いて、自販機の白い明かりでその紙切れに目を通した。 謝罪なんか、あるわけないのに──
「……冗談じゃないわよ」
案の定、私はそうつぶやいて、床にたたきつけても粉々にならないそれを、びりびりに引き裂いた。時計と自販機以外、暗く静まりかえったそこに、私の心のようなその音は、爪で引っかくように耳障りに響いた。 本当に、ふざけるんじゃないわ。あの男、私をどこまでバカにすれば──
「逢見くんって、あんたとつきあってるんだと思ってた」
同僚の友達はそう言った。私もそう思っていた。私自身すら、そう思っていたのに。 破片になった紙切れを、とどめのようにぐしゃっと握りしめると、灰皿の下のゴミ箱に突っこんだ。煙草の臭いがはね返ってくる。 かつかつとヒールを連れて自販機の前に行くと、いつものコーヒーを買った。そして無意識に二本目を買おうとして、そんな自分に舌打ちする。冷えた指で缶を引ったくると、振り切るように休憩室を出た。 厳しい所作で、いつもの香水が鼻腔に残った。 お手洗いに行ったはずの私が部署に戻らな��ても、誰も心配しないだろう。むしろ同情される。鬱陶しい。みんなの憐れみの視線が、錆びたかみそりのような手緩さで私の神経を切る。 私はそのまま部署を素通りして、非常階段で屋上に向かった。 階段をのぼりきると、ベージュのペンキで塗装されたドアがある。かんぬきを引き、重い扉を開けると、きいっと鼓膜を逆撫でる音がする。 冷えきった風がばさっとボブの髪に切りこみ、私は思わず身をすくめたけれど、缶を握って見慣れない夜の屋上に踏みこんだ。 闇夜だった。星も月もない、不穏な藍色が空を覆っていた。腕時計を見ようとしても、見るための明かりもない。 なのに私は、感覚でドアを閉めて、脚をもつれさせることもなくフェンスにたどりつく。強い風が音を立てて踊り、空中や肌を裂く。 でも、もう、白い息を吐いて肩を狭めても、私の背中を抱いてくれる人はいない。いつも昼休み、ここで私の隣にいた逢見は二度とこの屋上には来ない。
「……何で」
無意識にそうつぶやいて、泣きそうになって唇を噛んだ。でも、泣きそうに息苦しくなるだけで、涙なんて出てこない。あふれる前に、涙腺が壊れてしまった。
『ちょっと、おい』
どうして。
『あの話、聞いただろ?』
あんなに平然と。
『お前に一番来てほしいんだ』
何で。
『だから、これ』
何なの、あの気まずささえなかった笑顔は。どうしてそんなもの私によこすの。私に何を見せるの。 私の気持ちを知っていながら、なぜ逢見は、ほかの女──幼なじみとの結婚式の招待状なんて渡してきたの。 私の軆を、ここで何度も抱きしめたくせに。
「この香水、お前らしくていいよな」
女子制服の紺のタイトスカートをたくしあげて、自身を私に突き立てて動く逢見は、私の首筋に顔をうずめながら言った。私は硬い熱に脚のあいだを熟させながら、淫らな声を落とさないように息を抑えて、ぎゅっと目をつぶる。
「この匂い嗅ぐと、落ち着く」
柔らかな波が、こすれる核を通じて全身に響く。その波動の間隔がどんどんつづまって、脳まで濡れて思考が麻痺してくる。ただ逢見の突き上げがもっと欲しくて、私はスーツにしがみついた。汗の匂いと、筋肉の感触と、わずかに湿った髪が指に伝った。 彼の肩の向こうに目が泳ぐと、青空と浮かぶ白い雲が視界でぶれた。こんな都会のビルの屋上でも、蝉の声が降りしきっている。 まだ夏だった。まだ愛してた。でもきっと彼には、初めから都合のいい快感だった。
「は、あ……っ」
逢見を受けるところが、腿までしたたって音を立てている。私の中で逢見は爆ぜそうに脈打って、それが奥に届くたび、私は太陽よりほてった呼吸で喘いだ。
「愛してる、っ……あ、やばい……いい、か?」
私は何度もうなずいた。本気だったから。激しくなる腰に「愛してる」とうわごとがもれた。逢見も「愛してる」を繰り返した。彼が私の体内に飛び散った。 全部──嘘だった。 私は、あのときと反転した空に目を見開いた。無感覚な闇が視覚を飲みこむ。 寒い。白い息が静かに空中にかすれていく。 私はコーヒーをひと口だけ飲んで、一瞬だけ胃を温めると、缶は地面に置いた。何で缶コーヒーってこんな甘いかな、ともう何もかもに静電気がつきまとって、そんなことには簡単に瞳が滲む。 幸せだったのに。ずっと逢見のそばにいたかったのに。だけど、そんなものはひとりよがりだった。彼の目的は、私の胸元のボタンを外して、スカートの中にぶちまけることだけだった。 あのとき包んでいた強い熱は、私の錯覚だった。今では凍えそうな濃紺にたたずんでいて、せめて私だけでも覚えていたいあの熱は、失われそうだ。感覚が死んで、キス、微笑、会話、ほのかな幸せすら腐っていく。 そのときだ。突然メッセの着信音が鳴った。静まり返っていただけにびくっとして、持ってきてたっけ、とポケットを探る。 もちろん表示されている名前は女友達だ。ただ、同僚ではなくて学生時代からの友人で、スクロールしていると、そのメッセは逢見から結婚式の招待状が届いてわけが分からないという混乱と心配が入りまじった内容だった。 憐れむただの同僚と違って、大事な友達だ。返信したかったけど、気力がなくて画面を落とした。 逢見から、このスマホに連絡が来ることもないのだろう。機種変でもしようかな。いろいろ面倒だけど、番号から変えてしまいたい。逢見はそうとうしつこくしないと、知らない番号には出なかったはずだ。 逢見をアドレス帳から削除すれば、私は彼の番号を暗唱もできないのだけど。同じ会社にいるのだ、あんがい、簡単にまた手に入れることができる。 のうのうと招待状など渡してきたのだ、罪悪感もなくて私は削除されていないだろう。私のほうが、逢見が出ない番号に変えないと、負けそうだ。 何度も愛し合ったはずなのに。私は感じていた。彼は吐き出していただけ。 吐き出された白濁を、私は奥まで受け入れていたのに、あの熱も嘘だったのだろうか。彼は何も感じていなかったのだろうか。好きだといっていた私の香りも、本当は── また強い風が吹いて、その匂いが嗅覚に絡まった。番号だけじゃない。香水も変えなきゃ。 この香りが好きだなんて、嘘だったかもしれない。それでもつらい。もう逢見には褒めてもらえない。なのに、この香りをまとうのはつらすぎる。 今日部屋に帰ったら、瓶ごと割ってしまおう。粉々に。あの招待状みたいに。私の心みたいに。 空を見上げた。不気味なほどの暗い藍色だ。目を凝らすと鬱蒼と雲がうごめき、やっぱり月も出ていない。 もう、そのまま月なんか──光なんか、現れなくていい。光なんて、私は欲しくない。二度と欲しくない。こんな想いをするくらいなら、何も感じない冷たい闇に閉じこもりたい。 私はひとりぼっちだ。でも、暗闇にいたら、そもそも隣なんて分からない。暗い世界にいたい。その濃紺の空のような、藍色の世界で目を閉じていたい。 腰をかがめて缶コーヒーを手に取った。すっかり冷めて、口をつけると、甘ったるさはより後味が悪くなっていた。
「……まずい」
そうつぶやいても、答える逢見はいない。 いつも一緒に、この味に文句を言っていた。その逢見は、これから、毎朝温かなコーヒーを淹れてもらえるのだろう。 そのコーヒーは、こんなのと違って、苦いけどきっととても澄んでいる。さわやかな朝を告げる、香ばしいコーヒーに彼は落ち着くのだ。 けれど、私に朝は来ない。夜は明けない。光のない藍色の世界に溶けて、染まって、かけはなれて──私はもう、恋なんかしたくない。
FIN
1 note
·
View note
Text
キャップ&ハンチングなど追加、明日は木曜定休日
ご来店お買い物ありがとうございます^ ^
本日も13時〜20時までの営業
体調が優れない方はご来店をお控えください
本日はキャップ&ハンチングなど
追加しておりますので、ご紹介☆
RSJ=日本ロボット学会
SECOM SPORTS Supporters
間違いなく使える黒地に青と黄色で入った〝RSJ〟ロゴと背面の〝SECOM〜〟ロゴ刺繍がナイスなキャップ
背面はマジックテープ仕様
少し浅めです
是非♪♪
ブランドタグなし
韓国製
感じの良いベージュ×白カラーの格子柄がオシャレなコットン地ハンチング
もちろん前後逆に被っても可愛いです
サイドスナップボタン仕様でサイズ調整可
是非♪♪
DAVID YOUNG
中国製、デッドストック
切替パターンがユニークで内側のペイズリー柄も素敵な黒のコットンハンチング
様々なコーデにハマるかと
背面ゴム仕様
是非♪♪
11月13日(水)19時〜20時半(開場18時半)ニュー道後ミュージックにて *完全予約制/50名限定 ご予約はQRコード予約フォームから
「彩喰い」
千代田彦 生誕祭
フローリストによる自然が織りなす花いけパフォーマンス
寿司職人による実演、盛り付けるは女体の器二体
食事の後は墨絵師 東 學 による肌絵で美に酔いしれて
〝NYOTAIMORI〟
日本の甘美な饗宴をご堪能ください
ドレスコード:スーツ、着物
お時間ご都合の合う方、是非♪♪
それでは本日も元気に営業致します
明日は木曜定休日でお休み
よろにくです^ ^
0 notes
Text
◆Moschino (モスキーノ) 2024年秋冬プレコレクション受注会◆ 日時:12/9(土)から14(木)まで 場所:GalleryなんばCITY本館1F店 ●ドレス ¥473,000(込) 素材:ポリエステル100% フェイクレザーのミニドレス。 胴部はコルセット風のデザイン、スカートのセンターはプリーツ、サイドにはキルティング加工が施されています。 バックファスナーで着脱可能です。 ●バッグ ¥247,500(込) 素材:本革 ナッパレザーのチェーンハンドルバッグ。 他にホワイト、ベージュ、レッド、グレー、ネイビーがオーダー出来ます。 Moschino(モスキーノ)ファーストラインの2024年秋冬プレコレクション受注会を開催致します。 海外の生産受注の締め切りに間に合う、本当の意味での受注会です。 国内最新情報です。 今シーズンは生前のフランコ モスキーノのアシスタントデザイナーが集結し、80年代のモスキーノの歴史的名作を現代的シル��ットに蘇らせました。 後発のあらゆるデザイナーに影響を与えた、「パンクシック」と名付けた彼のコンセプチュアルなデザインは、全く色褪せる事がありません。 以下が今回のおススメアイテムです。 ★リセ風のドッキングドレス。 ★2トーントロンプルイユのアイテム群。 ウィリアム クラインの「ポリー マグーお前は誰だ?」へのオマージュ。 ★フェイクパールで描いたピースマークを背負ったシャ●ルパロディのジャケット。 ★長いフリンジで埋め尽くしたウエスタン調のアイテム群。(エルビスやサイコビリーへのオマージュ。デヴィット リンチの「ワイルドアットハート」も彷彿とさせます。) ★2トーン、バーコードストライプのアイテム群。 ★スーツ風オールインワン。 ★パワーショルダーの様なパワフルなパスフリーブドレス。 合皮の膨らみはあたかもミッキーの耳の様です。 生前のアレキサンダー マックィーンにも通じるクリエイションです。 今回はモデル着用画像と絵型を店頭で弊社スタッフの解説と共に御覧頂き、御予約を受け付け致します。 複数点の御予約も承ります。 ウェア全般、BAG、帽子、ベルトが対象です。 御自身のサイズ、カラーを1点から御注文頂けます。 サイズは全型、38(XS)、40(S)、42(M)、44(L)、46(XL)まで注文可能。特殊なデザインやカラーは直営店や、国内のブティックが要望しない為、そういったスペシャルなアイテムを購入御希望の方はこの機会にオーダーしなければ入手困難です。 御客様の為に生産した商品がマイナーカラー&マイナーサイズで有れば、世界で1着の商品に成る可能性も非常に高いです。 更に今シーズンは担当商社が海外よりショーサンプルを購入していない為、この機会が最もレアなものを入手するチャンスです。 ※商品の御渡しは2024年9月から10予定です。 今回の受注会は国内では弊社でのみの可能性が高いです。 大変貴重な機会となっております。 是非、この機会に御来店下さい。 スタッフ一同、心より御待ちしております。 【モスキーノ(moschino)とは】 1983年、フランコ・モスキーノがイタリアにて創立したブランド「MOSCHINO(モスキーノ)」。 ダリの彫刻やダリ美術館の内装に影響を受けた作品、エルザ スキャパレリ、クレージュへのオマージュであるトロンプルイユの作風、 ジャンニ ヴェルサーチのグラフィックデザインを担当した事等が有名である。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】年内無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg_vw 【Blog】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【online shop】http://gallery-jpg.com/
#モスキーノ#受注会#DRESS#ドレス#ワンピース#ミニドレス#ミニワンピース#フレアドレス#合皮ドレス#合皮ワンピース#フェイクレザードレス#フェイクレザーワンピース#ブラックドレス#ブラックワンピース#膝上ドレス#膝上ワンピース#ノースリーブドレス#ノースリブワンピース#パーティードレス#パーティーワンピース#バッグ#レザーバッグ#チェーンハンドルバッグ#ハンドバッグ#パーティーバッグ#本革バッグ#黒いドレス#黒いワンピース#大阪セレクトショップ#なんばセレクトショップ
0 notes
Text
冷泉真澄3
4949cry — 2022/11/12 15:26 3日後はお昼過ぎとか夕方くらいに真澄が来るよ
sz — 2022/11/12 15:27 なにか用事アリ…?(°▽°)
4949cry — 2022/11/12 15:27 いや様子見に 3日後に来る予定にしてたからそれを守っただけ
sz — 2022/11/12 15:28 冷泉さん真澄のぶんもコーヒーいれるうみ… [15:29] 「足の踏み場なくて悪いな。うまいこと体の重心でバランスとって移動してくれ」 [15:30] ※ガチの��チのガチで足の踏み場ありません
4949cry — 2022/11/12 15:32 どうなってる…( ・∇・)
sz — 2022/11/12 15:33 汚部屋というやつとは違うとおもう…(・∀・) 実際生ゴミとか食べものはない [15:34] 床一面本の山が積み上がってる [15:35] 主に冷泉さんが仕事でカバーする美術関連とそのさらに関連書籍 [15:35] 本棚なかったので三日間あればリビングはそんな感じになるであろう… [15:36] 「まだ床は抜けねえと思う」
4949cry — 2022/11/12 15:37 思った以上に本格的に引っ越してる…? [15:37] 真澄この様子見でもし必要なものやかけてるものがあれば買い出しに連れ出すつもりで来てるんだが 本棚買いに行くかもなこれは
sz — 2022/11/12 15:38 いや、この部屋に来てからほとんど新しく買った本じゃないかな [15:39] 書庫がわりの部屋を一部屋借りたいと思ってたから、これを機に前に住んでた部屋を書庫扱いするかも [15:40] 本棚 [15:41] 「絶妙なサイズ規格の輸入本とかあるからな…フルオーダーするか」 [15:43] 「ラフスケッチ渡して一度部屋ん中見せりゃあいつならうまい具合に作るだろ」 [15:43] イキヤに安価で仕事押しつけようとしておる…( ・∇・)
4949cry — 2022/11/12 15:43 安価でw [15:44] 真澄が本見て部屋見回して食料だけ買い込んでくるかな…とか考えてる 他はまぁ冷泉さんが自分で好きにやるだろうという
sz — 2022/11/12 15:45 コーヒー手渡す… [15:45] 「豆から惹かねえやつ久々にいれたから味の保証はねえけど」 [15:46] ソファの上に乗せてた本を床の上の本に積んで真澄が座れるスペース開ける…
4949cry — 2022/11/12 15:48 「…どうも」いいにおい 真澄また目元隠してたけどコーヒー飲むときにちょっと首振って前髪払うかな ソファに座って口つける…
sz — 2022/11/12 15:48 真澄にはふつうに一杯分をいれたであろう… [15:49] 冷泉さん自分の分はドリップコーヒー一杯分いれてみてとぽぽ…て注いで飲んだら薄すぎてなんかあれこれ朝から苦戦しました
4949cry — 2022/11/12 15:51 真澄は薄いのも好きだからこれでもよかった( ・∇・) [15:53] 本…
sz — 2022/11/12 15:53 ( ・∇・)よしゃしゃ 冷泉さんのんびりくつろげてる… 「しばらく仕事休むことにした。ここに慣れるまでのんびりやるよ」 [15:54] ぐー…って背伸びー
4949cry — 2022/11/12 15:58 「そう」にこ…
sz — 2022/11/12 15:59 「… …」 [15:59] 真澄をじっと見る…
4949cry — 2022/11/12 16:00 「今夜はこっちで一緒に食事でもしようかと思っていて ついでにこの辺りの店を回れたらと」 [16:02] 外出して揃えたんだろうか…この本やコーヒーや 諸々は
sz — 2022/11/12 16:03 郵送かな…?(°°)
4949cry — 2022/11/12 16:03 真澄もその可能性考えてるな… 「でも思った以上に快適そうで何より」
sz — 2022/11/12 16:05 「ほとんど篭りっぱなしだったから、丁度いいな。どっか食いに行くか」 [16:06] 上からコート羽織っちゃえばいつでも外出られる…
4949cry — 2022/11/12 16:09 服あるのか…?( ・∇・)
sz — 2022/11/12 16:10 コートでごまかす…(°▽°) [16:11] 「……本棚がないだけでこういう有り様になるもんなんだな 初めて知った」 冷泉さんくっく、て部屋の惨状見てちょっと笑う… [16:12] 当然のように出したもの使ったものは元の場所に戻す…てかんじの生活だったからこんななったことはなかった
4949cry — 2022/11/12 16:18 真澄はあのいふわんで本棚があったファミリー向けの部屋、本棚置く前はそこで本を椅子がわりにも机がわりにも枕がわりにもしていたので 曖昧に微笑んでお茶を濁しておく…
sz — 2022/11/12 16:20 本の扱いは冷泉さんもそんなもんだぞ…( ・∇・)
4949cry — 2022/11/12 16:20 「まず服屋にでも行きますか…」食事の時コート脱いだらそのナリなんじゃ店員が目のやり場に困るかもしれんし
sz — 2022/11/12 16:21 「おー パーッと散財するかー」武装…(°▽°)
4949cry — 2022/11/12 16:21 下着とか靴下もな… [16:21] 散財w
sz — 2022/11/12 16:22 堅実そうに見えて宵越しの金はもたぬ… [16:23] でーと…?(°.°)
4949cry — 2022/11/12 16:23 でーと回ふたたび( ・∇・)
4949cry — 2022/11/12 16:36 真澄が冷泉さんにサスペンダーとかベストのニットとかちょっと海外っぽい服選びそうな気がするな…
sz — 2022/11/12 16:46 しゃわって髪乾かしたー( ・ ω・) [16:46] すげぇ…似合いそう… [16:47] 冷泉さんも真澄になにか買ってあげる… [16:49] あと、ハイブランド武装とはいうものの、服飾とかファッションとかアクセサリーとかはけっこう楽しむし好きなので、冷泉さん楽しそう…( ・∇・) [16:50] あえて今回は真澄チョイスのもの買う… 普段自分が選ばないようなものもあって楽しい…
4949cry — 2022/11/12 16:53 おつかれうみー [16:55] 真澄は陰がある人間が引いちゃいそうな方向性で冷泉さんには選んでるっぽい あと絢さんのときもそうだけど青やベージュや緑系統 病院色… [16:56] 冷泉さんが真澄に買ってあげるものとは
sz — 2022/11/12 16:56 ……(°°)…真澄にあげるモノ…てむずかしいな…! [16:57] 真澄チョイスの服で根アカポジ系の服装詐欺になる冷泉さん [16:59] 真澄が自分では買わないようなものを、て 小さめだけど丁寧な作りのかわいいテディベアとか買いそうになって、…じっとテディベアを見て迷う冷泉さん…
4949cry — 2022/11/12 17:00 冷泉さんにベア似合うな イングランド人ぽさ出るw
sz — 2022/11/12 17:01 「…名の由来はテオドア・ルーズベルトらしい、アメリカの。イメージはイギリスだな、実際ジョンブルにはテディベアの相棒がいるらしいぞ」 [17:02] 真澄にあげたくていちどしっかり見てしまったので、軽い話題にあげる… [17:03] 真澄にも似合うとおもう…( ・∇・)
4949cry — 2022/11/12 17:05 冷泉さんがじっと見てたので何か思い入れがあるのかそれともほしいのか?って話を聞きつつうかがう真澄…��な気配はしない…
sz — 2022/11/12 17:06 冷泉さんイングランド人ぽさあるよな…パンクロックファッションとかも似合いそうだしカチッとしたスーツも合う…どっからきたイメージなのか分かってなかったりする… [17:07] 真澄とベアを交互に見る… ふとお店に入ってってお買い上げる… [17:08] ギフト用ラッピングが施されてゆくベア…
4949cry — 2022/11/12 17:09 見えるとこで待ってる真澄…
sz — 2022/11/12 17:09 ベアはチェアに座っている… チェアの台座部分を回すとオルゴールが鳴る… [17:11] お買い上げしたら次のお店いくよ〜 荷物になるのでプレゼントするのは別れ際で… [17:14] とくに別れ際までプレゼントなのを内緒にしてるとかではないので、なにか訊かれれば話すよー
4949cry — 2022/11/12 17:14 もう次が食事とかかな?靴やら服やらなんやらを一旦車に積んで、食品買うのは食事のあと… 併設したレストランで焼き立てパン食べれるパン屋さんのディナーとかに行く [17:15] 真澄なにも聞かないかも プレゼントだな、とは察してるけど 基本的に冷泉さんの自由に干渉する気がないので…
sz — 2022/11/12 17:15 おいしそう( ・ ω・) [17:15] やきたてぱん! [17:16] 私のテンションがあがる [17:17] 冷泉さんも食べやすくてよかろう…( ´ ▽ ` )
4949cry — 2022/11/12 17:17 すずちゃのてんしょん [17:17] いつかいっしょにいくうみー♪
sz — 2022/11/12 17:17 いくうみー
4949cry — 2022/11/12 17:19 ディナーのメインディッシュ選んで、副菜を三種類選んで っていう注文の仕方 パンは焼き立てのやつを都度席に持ってきていかがですか?ってサーブしてきいてくれる 一個一個は小さなパンだけどディナーの時間中で10種類くらい食べれる…
sz — 2022/11/12 17:21 どんな空間だろう… ワイワイ…?しずか…?プライベートなおしゃべりは普通の声の大きさでできるのかな…
4949cry — 2022/11/12 17:21 飲み物は別で注文することになるが 真澄がここ選んだのはコーヒーが美味しいとこだからってのがあるっぽい 席も広めで他の席とパーテションで区切られててゆったりめ
sz — 2022/11/12 17:22 ( ´ ▽ ` )☕️
4949cry — 2022/11/12 17:23 静かなとこだな 音楽も穏やかなやつチョイスが多い ディナーの時間はピアノかヴァイオリンかフルートか…みたいな、近くの音大生が生演奏のバイトしてくれる [17:24] パーテションあるからおしゃべりはフツーにできるでは でもちょっとテンション上がって声がでかくなったりすると響くから学生とかは来ないお店だな 家族連れか大人が多いかも
sz — 2022/11/12 17:24 すごいおみせ…(°◇°) [17:25] 冷泉さん気に入ったらちょくちょく来るかも…
4949cry — 2022/11/12 17:27 街のパン屋さん、て感じのとこだよ このへん図書館とか郵便局とか、街の本屋さん、みたいなのとか、文具店とか そういう一個ずつのお店が立ち並んでるエリア やや離れたとこに駅があってその裏がビル街だからそこの社員さんとかはこの辺のマンションに住むしい��てこの辺り真澄が都市建設に一枚噛んでるから街中歩いてても空間が開けてて 治安もいい… [17:28] 冷泉さんちょくちょく来たら栄養状態よくなりそうでいいなw
sz — 2022/11/12 17:28 つよい… [17:29] 都市建設を味方につけた冷泉さん…(゚ω゚) [17:31] ゆっくり飲んだり食べたりしてて、ここでベアあげてもよいな
4949cry — 2022/11/12 17:32 パンも買って帰ろう…( ・∇・) ベアあげる?
sz — 2022/11/12 17:33 ここでラッピングひろげちゃうと仕舞うのたいへんかな…
4949cry — 2022/11/12 17:35 話してたらそういう流れにならんかもしれんしね
sz — 2022/11/12 17:35 うむ [17:38] 「勉強になるよ こういう風に誰かと歩いて回ったことがなくて」
4949cry — 2022/11/12 17:38 「…意外です」
sz — 2022/11/12 17:42 「こういう… 相談ならたまに回ってくるものの、経験がないんで大したアドバイスが返せたことがなくてな… これでこれからはもうちょっとマシな返しができるかな」
4949cry — 2022/11/12 17:43 「へえ どんな相談を?」
sz — 2022/11/12 17:47 「定番の…っつーと当人たちに悪いが、俺くらいの年頃の男はどういう物を贈られたら喜ぶんだとか… 子供っぽすぎないデートスポットはどんな所だとか… 」 [17:50] 「全身ハイブランドで固めてると、洒落てる物に詳しいような印象になっちまうのかね…」ふうむ…
4949cry — 2022/11/12 17:51 「ここはデートスポットには向かないでしょうがね」少し微笑む…真澄また目元隠してるからちょっと皮肉っぽい笑みにも見えるかも? 「なんて答えてたんです?」
sz — 2022/11/12 17:55 「大体濁しちまうけどな 相手が大切にしてるもの…時間でも空間でもモノでもなんでもいいんだが…それを一緒に大切にするか、その手伝いができりゃ満点だろ。て風なことを…言ってるかな」 [17:57] 「道徳の教科書棒読みみてえで我ながら引く、だから棒読みにならねえように喋ってるけどまあ言ってることは大差ない」苦笑… [18:00] 「言葉そのものにそれほど重心置いてねえからな…」コーヒー飲む…こく…美味しい…
sz — 2022/11/12 18:03 「その辺は師匠の受け売り」
4949cry — 2022/11/12 18:03 「師匠」 [18:03] 真澄口に物入れてる時喋らないしずっともぐもぐしてるからあんま喋らないな…w
sz — 2022/11/12 18:04 かわいい…w [18:05] 冷泉さん胃が縮小しておるから一度にほんのちょっとしか食べない… あとはコーヒーのむ… しゃべれる… [18:07] 「大学での恩師…つっても教授ってわけじゃねえ…絵描き、かな 今はペンネーム使ってあやしげな漫画家やってる」
sz — 2022/11/12 18:14 自分となるべく遠そうな人を師に選ぶ冷泉さん [18:17] ( ・∇・)ちなみにさっきの冷泉さんに寄せられた相談たちはお相手が冷泉さんなんだけど色恋に関してサッパリワカラン冷泉さんによって察されないまま華麗にスルーされついでにふんわりと相手をフ��てもいるという事案です
4949cry — 2022/11/12 18:35 それは真澄察してたな…あんたは何もらったら喜ぶのかを訊かれてんだよそれは、っつって [18:37] コーヒー飲みながらこくこくうなづいたりして話聞いてる真澄 一緒にご飯を食べる、って形で真澄と関わる人あんま居ないから実はレアな回である…
sz — 2022/11/12 18:37 おお… [18:37] ツッコミ…いれてあげて…( ・∇・) [18:38] 恋愛に関してはほんとどうしようもなくポンコツよこのひと [18:39] なんならこのくだり聞いたらイキヤでも気づくからな [18:42] あのイキヤでも気づくからな?!?(゚Д゚) 書いてて私もびっくりしたが!
4949cry — 2022/11/12 18:42 入れない…( ・∇・) [18:43] 食事したらパン買って車運転して冷泉さん送ってく…
sz — 2022/11/12 18:43 むお 真澄の恋愛遍歴きこうとおもったのに [18:44] ※作者に需要が
4949cry — 2022/11/12 18:44 それはまだ食事中とか、車内とか 話してた可能性はあるな シミュレート続けて話させてみるか
4949cry — 2022/11/12 18:58 もうずーーーーっとしんどいんだ真澄…トキさんが言ってたのこれかー!って なる
sz — 2022/11/12 18:59 (;ω;) [18:59] それって冷泉さんでどうにかなるやつかああ?!?
4949cry — 2022/11/12 19:00 いま冷泉さんと食事してるのも食事はおいしいし冷泉さんと居るのは心地いいんだけど 心地いいことでしんどくなる… [19:00] 怖がりで 幸せや正常なことや健全健康なことをすなおに受け入れられない
sz — 2022/11/12 19:01 …………(゚Д゚) やはり冷泉さんルート一度凍結させて真澄を療養所に…
4949cry — 2022/11/12 19:01 冷泉さんどうにか…どうだろう…進めてみないことには 真澄はどっかで距離置いてくつもりだろうしな… [19:02] 進めよう( ・∇・) [19:02] トキさんルートでしあわせになったからな 初心にかえろうぞ
sz — 2022/11/12 19:02 冷泉さんも距離感まもるタイプだぞ?!;;
4949cry — 2022/11/12 19:04 冷泉さんが踏み込むほどのボロを真澄も出さないからなぁ… なんかまた事件か波乱か起こすか [19:04] とりあえずいまは恋バナさせよう
sz — 2022/11/12 19:04 踏み込まれたくない部分に踏み込まないままでも人と人は一緒にいられる、みたいな [19:04] はい。
4949cry — 2022/11/12 19:05 一緒にいられなくなるんだよ… というか真澄は一緒にいるつもりはないんだ冷泉さん… [19:05] 食事中に話すかな?さっきの流れの続き?
sz — 2022/11/12 19:05 車の中でも問題ないかもだな
4949cry — 2022/11/12 19:06 車の中にするか
sz — 2022/11/12 19:08 「雪村は? たいそうモテたろ」 [19:09] こいばな〜
4949cry — 2022/11/12 19:11 車乗ってどういう流れでその話になったんだろうな…
sz — 2022/11/12 19:12 とにかく唐突に始めさせてしまった…(° °)
4949cry — 2022/11/12 19:12 唐突に言われたら「え?」って言う真澄w [19:12] 運転しながら「そう見えますか?」って茶化す…
sz — 2022/11/12 19:14 「現にそうだろ。職場で一緒になった時もお前に気のある人間はちらほらいたしな」
4949cry — 2022/11/12 19:18 「他人のことには気付くのか…」
sz — 2022/11/12 19:18 うん…わりと…( ・∇・) [19:20] 「? まあ学生時代のお前を頭の隅で覚えてた俺みたいのも居るくらいだしな 人の記憶に残りやすい…いや、消え��くいのか…」 [19:23] 立ち回りが罪作りになってんのは、どういうわけなんだろうな…
sz — 2022/11/12 19:25 忘れられたいような傷ましい存在感
4949cry — 2022/11/12 19:26 罪作り
sz — 2022/11/12 19:26 惚れさせるだけ惚れさせて放置…みたいな……??(°°) [19:27] フラグ乱立させていくがいっこもかいしゅうされない…?
4949cry — 2022/11/12 19:27 「まあ背が頭ひとつ抜けてますのでね」ただでさえ目立つ
sz — 2022/11/12 19:29 「ああ… そういや少し慣れてきたな その背… [19:31] この前切ってきた相手もやたら背が高くてちょうどお前と同じくらいで ふっと死角から出てこられたりするといちいち少し身構えてた クセで [19:32] ようやく少しマシになってきた」
4949cry — 2022/11/12 19:36 「…」真澄黙ったな…返事に困っているというか 自然なテンポで返事をするより少し間が空いてしまって、そのまま黙ることを選んだ… [19:37] 「ああ」ってだけ言ってたかも? [19:38] 多分冷泉さんを後部座席に座らせてるから、車線変更してたり運転で目線動かしてたりしたらそんなに気まずくも不自然でも無い 言い繕う方がおかしい…
sz — 2022/11/12 19:39 お前にビクついてたんじゃねえのに いちいちビクついてて悪かったな [19:39] ていう…かも? [19:42] 冷泉さんの頭の中、長身だった父親、もっと伸びるはずだったかもしれない事件後にピタッと伸びの止まった自分の身長、etc… [19:43] 真澄といるからモヤモヤ雑念ふりはらおうとしている
4949cry — 2022/11/12 19:45 「もうすぐ着きます」
sz — 2022/11/12 19:45 「…上がってくか?」
@sz お前にビクついてたんじゃねえのに いちいちビクついてて悪かったな
4949cry — 2022/11/12 19:45 もしこれ言われても「いえ」ってだけ言って↑って言う [19:46] 「そうですね。荷下ろしの手伝いくらいはしましょう」
sz — 2022/11/12 19:47 荷下ろし終わったら最後に真澄にベアあげる…( ・∇・) [19:47] 「こいつはお前に。」にっこり
4949cry — 2022/11/12 19:51 真澄少し目見開くみたいにして差し出されたプレゼント見ている… 少し視線泳がせてから「あなたが欲しかったんだと」 [19:52] 受け取らない、断ろうとして、 …もしここで断ってこのベアがずっとこの人の手元にあることになったら って考えて 受け取る…「ありがとうございます」
sz — 2022/11/12 19:53 真澄…(;ω;) [19:55] 「生活必需品でもなんでもない 役に立たない …そういうもんが、お前のそばにあるように なれば と思って 」 [19:56] おあ 冷泉さんになんかきたぞ!
4949cry — 2022/11/12 19:56 ?!
sz — 2022/11/12 19:57 ビッグウェーブが…!? [19:57] この波に乗るのか乗らないのか…?!?
4949cry — 2022/11/12 19:57 このままだとベアは持ち帰られたのち焼き捨て(お焚き上げ供養)されるか、誰かに横流しされる… [19:58] どんな波だ…津波だったらしぬ…
sz — 2022/11/12 19:58 ベアぁぁ(;ω;) [19:59] 冷泉さん、真澄を早めに帰らせるように ちょと急かす…? [20:00] 久々にまともに歩いたり食��たりしてちょっと疲れが溜まったかなみたいな言って [20:02] 真澄を帰して寝室に閉じこもって泣き崩れる
4949cry — 2022/11/12 20:02 いああえ?!
sz — 2022/11/12 20:02 もしくは、真澄も寝室にひっぱりこむ [20:03] どっちだ!
4949cry — 2022/11/12 20:03 でも真澄促されるまま帰りそう 引っ張り込まれてもされるがままになりそうだし [20:03] うーむ
sz — 2022/11/12 20:03 うーむ [20:05] 閉じこもったら次に会ったときには冷泉さんから別れ話が出る…
4949cry — 2022/11/12 20:07 別れ話
sz — 2022/11/12 20:08 もう会うのはよそう、てかんじの
4949cry — 2022/11/12 20:09 ふーむ
sz — 2022/11/12 20:09 真澄の部屋に住んでるのとかは、しばらくそのままかもだが [20:10] 真澄が嫌いになったから縁を切りたい、みたいなことではない
4949cry — 2022/11/12 20:11 急かされて帰って 次の予定を入れなかったら、真澄ももう会いには来ない… [20:12] 管理人と住人 の距離感になるかな 冷泉さんが無事にマンションで住んでることがわかれば真澄は当分いいんだし…
sz — 2022/11/12 20:13 冷泉さんはその後もおちついて一人で暮らすとはおもうが… [20:14] 直人みたいに自殺したりすることもなく… [20:15] 真澄の優しさに耐えられなかった……
4949cry — 2022/11/12 20:16 触れ合いたい、って言われたこととかは真澄は堂々と踏み倒す…( ・∇・) というかあの日にやったのであそこで終わりです。という体でゴリ押す [20:16] Σ
sz — 2022/11/12 20:17 真澄が冷泉さんのこと大事に扱ってくれるから [20:18] なにを搾取するでもなく、蔑ろにしないでくれる [20:19] 冷泉さんは自分が大事にされたり報われるような世界が許せない
4949cry — 2022/11/12 20:20 なんか真澄と通ずるものがあるな
sz — 2022/11/12 20:20 根っこの部分が真逆くらいかもだが… [20:22] 自分を虐げた世界を肯定するために世界にその在り方を崩すな、一度虐げた者へ最後まで筋を通せ、 [20:23] みたいな怨念 が、自己として根付いてしまってる
4949cry — 2022/11/12 20:24 なるほど…
sz — 2022/11/12 20:24 大事にされたり報われると、虐げられた自分をさらに何重にも踏み躙られるようでくるしい
4949cry — 2022/11/12 20:25 まぁここで帰ったら真澄は来なくなるので…安心するのかな冷泉さん… [20:26] この裏で直人と香澄が電車事故で知り合ってたりしたらやっべー…さすがに別ルートネタかな
sz — 2022/11/12 20:26 ふえあぁ… [20:28] 安心…ではない…な…絶望はする… [20:29] 誰かと優しく触れ合うことが絶望的だというんで
4949cry — 2022/11/12 20:29 うーん [20:30] でもこの場合真澄は冷泉さんがもう会わない、って思ってること知らないから 3ヶ月くらい経ったら?しれっとメールで明日の午後に行きます、とか連絡きて合鍵使って入ってくるぞ [20:30] もしメール消されてたり真澄との連絡絶ってたら余計直接会うしか無いってんですぐ来る
sz — 2022/11/12 20:31 …(°.°)ひっぱりこむのとどっちがよい?
4949cry — 2022/11/12 20:31 どっちがよいのだ… [20:31] わからん
sz — 2022/11/12 20:32 ひっぱりこんだら真澄にいまの事情?を、話す [20:32] やっぱ泣き崩れる
4949cry — 2022/11/12 20:33 事情…
sz — 2022/11/12 20:33 自分が真澄に大事に扱われるのが許せない [20:34] から、さっさとやることヤっちまえ みたいな…? [20:35] それで真澄をさらに苦しめることに… [20:36] この怨念がなきゃ今日まで生きてこれなかった 自分にはどうにもできない
4949cry — 2022/11/12 20:37 …世界の外側 だな [20:37] 入れない …助けられない まぁ、わかってた [20:39] 冷泉さんの様子とか言い方にもよるかもだが真澄笑うかも あははって 軽やかに声あげて たのしそうに
sz — 2022/11/12 20:40 Σ
4949cry — 2022/11/12 20:46 「許さなくていいです 僕が何をしてたって どうせ何も変わりやしない」 [20:48] 「大事にされたような気がしても何も帳消しになんざなりゃしない」 [20:49] 「泣いてても綺麗ですね」←わざとめっちゃ皮肉っぽく言ってる [20:51] 樹さんをそれで抱いて でも苦しいままで 死なせるしか終わらせるすべがなくて …同じことになる
sz — 2022/11/12 20:51 「帳消しにならなくたって変わる… じゃねえとこんなに泣く羽目になるかよ…
4949cry — 2022/11/12 20:51 だからここで真澄が冷泉さんを抱くことは無いな…
sz — 2022/11/12 20:52 Σ樹さん
4949cry — 2022/11/12 20:53 涙を拭くこともしない…触れ合わない 見ようによってはめっちゃ冷めた目で冷泉さんを見下ろしてる…ドアとかにもたれて立ったまま [20:54] 「それで僕なら加害者に甘んじるとでも?妙に買い被ってた節があるからな」 [20:56] 「…あんなことあったすぐ後に連れ回して気疲れさしたのは申し訳なかった。けど、まぁだから早く寝なさい」 ここでもうあっという間もなく冷泉さんにキスして薬飲ますかも…香澄に飲ませてたやつ [20:57] どっちルートに進む? 連れ込みか暫し離別か…
sz — 2022/11/12 20:58 どっちだ… [21:00] ただ、キスで薬飲まないというか飲めないかも… 拒食なだけあって飲み込むことに難がある
4949cry — 2022/11/12 21:01 真澄のますのめちゃうまいよ…香澄も基本的にごくってしてくれないからのどのおくに押し込む…
sz — 2022/11/12 21:02 ふうむ…
4949cry — 2022/11/12 21:03 そのぶんキスっぽさは全然無いかもな
sz — 2022/11/12 21:04 飲んじゃったらもう寝落ちるしかないか… 薬が効くまでは時間あるが… [21:06] 「…加害者像が多少ブレた程度におさめられるお前の力量には恐れ入るよ… 」
4949cry — 2022/11/12 21:07 無理矢理薬飲ますなんて完全なる加害
sz — 2022/11/12 21:07 「お前がそこまでして守らなきゃいけねえもんなんてねえよ…」
4949cry — 2022/11/12 21:07 加害の種類を変えただけだ 香澄はまだこの方法で死んでないからな [21:09] 「はいはい」←適当にあしらってるみたいな言い方 [21:09] ベッドに寝かせもしないでさっさと寝室から出てく…ドア閉める 「おやすみなさい」
sz — 2022/11/12 21:10 「…いや、あったか… お前が報われちゃ 都合が悪いんだったな その世界を そんなにまでして守りたい、か… 」 [21:12] 確かにそれは 壊れちゃ困るよな … 怖いよな … [21:13] ごめんな…
0 notes
Text
_230414
今、朝ドラの再放送があまちゃんらしいのだが、全く起きれない。悔しい。
9時台に起床。
雑貨屋のショップカードの入稿デー��を作成し、無事入稿が完了。1週間後納品とのこと。リソが好き。でも何回やっても入稿は不安。
支度をして、石神井公園駅へ向かう。西武線。できるかぎりこの線に乗りたくない。先の駅名を見ないようにして、やっと目的地に着く。
知人の依頼で企業のサイトに使用するモデルをやることに。もう着ないと思っていたスーツはユニクロで去年モデルのベージュを買った(もちろん経費)。それに袖を通し、なんとか和やかな雰囲気の中で乗り切る。
メイクをされる経験もほぼなかったし、結果楽しかったからよかった。アイラインに何度挫折したかわからないけれど、もう一度買ってみようかなと思えた。美容ともう少し仲良くなりたい。
.
往復2時間の中で、昨日Rちゃんからいただいた『傷を愛せるか』を読む。
ずっとこういう本の読み方をしていたい。人を介して本と出会っていきたいね。
.
なんやかんや帰宅が19時ごろになってしまった。
やったことのないモデルの仕事に挑戦してみたのも、あまり乗り気ではなかったが、依頼してくれた人が信頼できる人だったから受けてみた。結局、楽しかったからよかった。
そういうのがずっと続いていたはずだった。
そんなに興味はないんだけど、新しいことは一度はやってみるか!みたいな精神は、ちょっとお休みにするかもしれない。
その精神のもとで、今元気がないのだから。
高校の友人から夜のもうよと連絡が来たが、あまりそんな気分じゃないのと時間もないので断った。
.
実家でご飯を食べて、また2時間くらいかけて自宅まで車を出してもらう。
前に続いてゆく道路をぼーっと眺めながら、明日の上司とのミーティングでなにを話そうか考える。正直、目の前のことに精一杯だし、自分のケアもしていると、「なにがしたいか」なんて考えられなくなる。
目の前にあることをひとつずつやりたいです。本当はそう言いたい。
.
結局なにも考えられないまま、漠然と先日のトラウマについて考え出す。
その時の自分の状態が全くわからないことに、身がすくむ。
昨日か、「酩酊状態の女性に性的暴行」というニュースが流れてきた。一緒だ、と思う。犯罪なんだよな、絶対に。許さない。
生理がちゃんときて本当に本当に安心した。あざも消えてきた。
.
自宅に戻って、先月に制作した冊子が編集の子から届いていた。
面付けも間違っていなくてよかった。編集の子が製本、別で活版印刷で印字した詩を後から貼っていた。
編集とはすごい仕事だ。なんども思う。
改めて読みかえしていたら、ブックリストに『傷を愛せるか』があったことを今さら思い出す。あ、やっぱり、そうか。
今回の冊子のテーマは「ゆるすをほぐす、ほぐすをゆるす」。同じ名前で開催した展示にそった内容の冊子だった。
こういうのって本当におもしろい。今の私に繋がった。
この冊子では、あまりセンシティブなものには触れず、漠然としたゆるす態度を写したものが多いと思う。あたたかいものだなと思う。
活版で印字された詩は今初めて読んだけど、なんども読み返してしまった。自分を許してあげることへの葛藤、のようなものを感じた。わからないけど。
「ゆるすをほぐす、ほぐすをゆるす」
相手のことをゆるすことはない。でも、自分のことは許してあげたい。どこかにまだ自分への後ろめたさを感じている。
「ほぐすを、ゆるす」
いい言葉だな。
デザインをやっていてよかった。ものづくりできていることが、こんなに救われるなんて思ってもみなかったな。
いや、そうであることを信じて飛び込んだのかも。
0 notes
Text
NISHIGUCHI KUTSUSHITA(ニシグチクツシタ)
靴下
Style: シルクコットンリブソックス
Color: ベージュ
シルクとコットンを38%ずつ使用し、冬場は暖かく、春・秋も涼しく包み込むような快適 な履き心地を実感していただけるよう仕上げました。シルクの光沢感がスーツとしっかり 馴染みます。さらにコットンを含んでいることで、カジュアルなシーンにも対応できるド レッシーな靴下です。
NISHIGUCHI KUTSUSHITA(ニシグチクツシタ)
NISHIGUCHI KUTSUSHITA は、1950年から靴下づくりをつづける日本のファクトリー。
「はくひとおもい」のキャッチコピーで、素材やデザイン、編み方や価格に至るまで「履く人のことを考えた比類ないものづくり」に徹している。良質な天然素材にこだわり、新旧の技術を組み合わせる。長年培った経験から編み出される靴下は、時代にとらわれない本物の定番が並ぶ。
ーーーーーーーーーー
PULP WAGON
北海道釧路市錦町5ー1 幅口ビル 1F
#men's#women's#women's fashion#men's fashion#women’s fashion#men’s fashion#socks#nishiguchi kutsushita
1 note
·
View note
Photo
こちらはイタリア トレーニョの生地で仕立てたシングルジャケットです。 ベージュ×エンジ×ブラウンのグレンチェックと起毛した質感が、寒いこの季節に暖かさを演出してくれます。着用感は見た目ほど重たくはないので秋冬の時期はかなり活躍すると思います。 #ringwood_tailor #suits #shirts #jacket #mensfashion #fabrics #tollegno1900 #aw #リングウッド #オーダースーツ #オーダーシャツ #オーダージャケット #オーダースーツ名古屋 #オーダーシャツ名古屋 #オーダージャケット名古屋 #オーダーシューズ #スーツコーデ #スーツスタイル #スーツ男子 #大人ファッション #スーツ好き #トレーニョ #秋冬コーデ #メンズコーデ #大人コーデ #ジャケットスタイル (名古屋 大須店 オーダースーツ専門店「リングウッド」 チェックインページ) https://www.instagram.com/p/CoreLDHrSdi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#ringwood_tailor#suits#shirts#jacket#mensfashion#fabrics#tollegno1900#aw#リングウッド#オーダースーツ#オーダーシャツ#オーダージャケット#オーダースーツ名古屋#オーダーシャツ名古屋#オーダージャケット名古屋#オーダーシューズ#スーツコーデ#スーツスタイル#スーツ男子#大人ファッション#スーツ好き#トレーニョ#秋冬コーデ#メンズコーデ#大人コーデ#ジャケットスタイル
0 notes
Text
サブストーリーEX:おしるこの呪い?
寒さが厳しくなって来たにもかかわらず、相変わらず蒼天堀はギラギラとしたネオンの下を行き交う人の熱で活気付いていて、札ビラと欲望が渦巻いている。 その中で、タキシードを纏い、長髪を後ろで括った隻眼の男が自販機を呆然と見つめていた。
「な、なんでや……」
真島吾朗は自販機の前で力無く膝をついた。取り出し口には三本の「おしるこ」が鎮座している。
「何でどれ押しても……おしるこなんや……」
【サブストーリーEX おしるこの呪い?】
昨日の事である。 真島が支配人を勤めるキャバクラ、サンシャインの営業を終え、疲れた体を引きずって帰路についていた時、良からぬ輩に絡まれていた赤いパーカーの小柄な女を見てしまった。 仕方なく、いつもの様に『説得』して助けようとした所だったが予想外の事態が起きたのだ。
「アンタ、さゆりって髪の長い女と付き合ってた?目元にほくろがある?」
小柄な女が、金髪のチンピラに向かって言い放った。金髪が明らかに狼狽し出す。
「な、何ゆうて……」 「その女、アンタの事ようさん恨んでんで。たまに首絞められる夢とか見るやろ」 「えっ……!? な、何でそれ……」 「なんなんやこの女……」
(なんや、けったいな嬢ちゃんやなぁ。おもろそ…いやなんかあれば助っ人したるか)
もう一人のグラサンのチンピラが薄気味悪そうに女を見た。真島も思わぬ展開に興味深げに見守る。
「あと、アンタ最近お婆ちゃん亡くなってるやろ。隣にいるお婆ちゃんが『爺さんの仏壇の引き出しにな、お年玉入れとるんや。トシくんにあげるよう入れといたんやけど間に合わへんでごめんなぁ』って言うとるよ」
女がグラサンに気怠そうに言ってやると、いきなりグラサンが肩を震わせて泣き出し始めた。
「うっ…うぅ…ばあちゃん……悪い…俺、帰るわ…」
グラサンが泣きながら立ち去る。 金髪が呆然と女を見る。
「あの……あ、僕、どうしたらいいですかね……」
女はニヤリと笑ってパーカーのポケットから数枚のお札を取り出して言った。
「一枚一万でええで」
チンピラがいなくなった後、真島は女に声をかけた。
「嬢ちゃん、商売上手やなぁ」
女が顔を上げた。整ってはいるが睨み上げるような三白眼の眼光に思わず真島も鼻白む。
「なんや……アンタも……うわ、兄ちゃんエグいやつ憑いとるやん」 「えっ」
思わぬ言葉に、間の抜けた声が真島の口から溢れ出た。 女はそんな真島など意にも介さず、ポケットから数枚のお札を出すと、ずい、と真島に向けて突き出した。
「今回は初回特別サービスや。この札、兄ちゃんの部屋、あー……刑務所みたいな部屋やな。丑寅の方、川に面した方向に窓あるな。そこと玄関に貼っとき」
全くの初対面にもかかわらず、見ず知らずの女に己の部屋の間取りを言い当てられてぎょっとした。
「じょ、嬢ちゃん、何で俺の部屋の間取り分かんねん……」 「うっさいな。わかるもんは分かるんや。年季が違うんや年季がな」 「何の年季やねん」 「兄ちゃん、ずっと碌に寝れてへんやろ。それ貼っておけばちーっとは夢見もようなると思うわ。ま、あんじょうやりや。ああ、あと……」
何枚かの札を押し付け、女はさっさと立ち去ってしまった。呆然と女の立ち去った方を眺めていたが、吹き荒ぶ冬の夜風にぶるりと身体を震わせて我に返った。
「何やったんや……はぁ、あったかいもんでも買うて帰るか……」
なんだかどっと疲れたと、すぐそばの自販機でコーヒーを買おうと100円を入れ、ボタンを押した。
ガコン!
「な、なんやて……?」
取り出し口から出てきた缶を見て思わず眼を見開いた。
【おしるこ を手に入れた】
「いや、疲れとるんやな。ボタン間違うなんて疲れとるに決まっとるわ」
言い訳のように笑いながらもう一度硬貨を入れ、コーヒーのボタンを押した。 ガコン、という音がしたと同時に素早くそれを取る。
「なんでやねん!!!!」
【おしるこ を手に入れた】
二本目のおしるこの缶を握りながら叫んだ。酔っ払いに「うるせえぞ!」と叫ばれてイラっとしたがそれどころではない。
「じゃ、じゃあこっちは……?」
三回目の正直。今度は清涼飲料水のボタンを押した。
【冷たいおしるこ を手に入れた】
「ふっざけんなや!!!!」
真島の怒りの咆哮が、夜の蒼天堀に響き渡った。
「おはようございまーす。うわ、真島さん、なんか……負のオーラが漂ってません?」
翌日。サンシャインにて出勤してきたユキに開口一番そう言われて、真島はどよんとした目で彼女を見た。
「なんやねんそれ……いや、確かにそうかもしれんな……」
おしるこ騒動から今まで本当に散々だった。 アパートから出た瞬間に階段を踏み抜いて下に落ちる、気が立ったカラスに髪を抜かれる、散歩中の大型犬に後ろから飛び掛かられて顔面を強かに打つ、喧嘩を吹っ掛けられるのは日常だが、橋から蹴り落としたチンピラに袖を掴まれて一緒に川に落ちるといった不運が立て続けに起きたのである。因みに自販機で買ったドリンクは全ておしるこであった。 真島から呪詛のようにその経緯を聞かされたユキと陽田は同情の目を向けた。
「何ですかその100年に一度の厄年みたいな不運……こわっ……塩でも撒きましょうか!? 丁度いっぱい買ってあるので!」
ユキがキッチンから粗塩の袋(5キロ)を持ってきながら言った。
「待ってユキちゃんその量だと土俵入りの力士になってまうやろ。やめてや! 塩を持つな!」 「真島さん、それはお祓いとかした方がいいんじゃないでしょうか……」
陽田が気の毒そうに真島を見る。
「陽田ちゃん……陽田ちゃんだけやで俺の事に親身になってくれるんは……うっうっ」 「ちょっと!!!私だって真島さんの不幸をどうにかしたいと思ってますよ!!!粗塩パワーでお祓いしましょう!」 「だから!!力士みたいに構えんなや!!……あ、そういえば何か貰うたわ」
真島が思い出したとばかりにポケットからくしゃくしゃになったお札を出した。
「うわ、何ですかそれ」 「うわとか言うなやユキちゃん。何や道端でトラブルになっとった嬢ちゃんから貰うたんやが、これを部屋のうしとら?の方に貼れとか言われてな……」 「うしとら……北東ですかね」
陽田の言葉に、真島が意外そうに眼を見開いた。
「何や陽田ちゃん、詳しいな」 「私もお客さんの受け売りですけどね。昔は干支で方位を示していたらしいですよ。丑寅というのは昔から鬼門、鬼や悪い物の通り道なんだそうです。その方、かなり知識があるみたいですね。それにこのお札、ちゃんと手書きですよ。今は印刷とかなのに」 「ほーん。じゃあ帰ったら貼ってみるかのう」 「真島さん、やっぱり塩もやった方がいいんじゃないですかね!?」 「塩はもうええわ!!!!」
やはりトラブル続きだった営業を終え、いつもの五倍くらい疲れた身体を引きずって帰路につく。
「ユキちゃん……まさか3連チャンで客に頭からフルーツ盛りぶっかけるとかありえへんやろ……これが、呪いなんか……」
よろよろと部屋のドアに手を掛ける。ドアノブを回して扉を開いた。 消したはずの灯りが点いている事より、ちゃぶ台の前に座る影に、真島はびくりと身体を震わせた。
「よう。遅かったな。真島ちゃん」 「ぎゃあ!!! 呪いや!!!」
今一番会いたくなかったピンストライプのベージュのスーツの男を見て、真島は情けない悲鳴を上げた。
「だっはははははは! あの泣く子も黙る真島吾朗があっはははははは!」
グランドのオーナーであり今の自分の飼い主、佐川の爆笑が狭い部屋に響く。真島は苦々し気にそれを見ていた。 佐川は手下に買いに行かせたらしい缶ビールをやりながら、腹を抱えてまだ笑っている。 真島は憮然とした顔でちゃぶ台のビニールからはみ出したビールを手に取り、勢いよくプルタブを開けた。
「ぶわ!!!」
その瞬間���まるでシャンパンのように勢いよくビールは噴出し、真島の顔面に直撃した。 それを見て更に佐川が笑い出す。 顔面をビールまみれにしながら、真島は己の飼い主をジト目で睨み付けた。 そういえば、こんなに笑っている佐川を見たのは初めてだ。と心の片隅で思ったが、絶対に顔に出してやるものかと盛大に顔をしかめた。
「まあまあ、今日は人生の厄年がいっぺんに来ちまったみたいな真島ちゃんを労ってやろうと思ってたんだぜ?」 「ああ?」 「俺が知らないとでも思ってんの? 階段踏み抜いて落ちるわ、カラスに襲われるわ、チンピラと川に落っこちるわ、大量のおしるこ持って途方に暮れてるわ……ぷっ、くくく」 「うっさいわ……しゃーないやろ。何だかようわからんが何か憑いとるのかもしれんな」
噴き出して半分になってしまったビールを一気に呷る。今日は特に疲れているからかアルコールの周りも良すぎる気がした。酷く眠たい。 今日は早々に酔って寝てしまおうと、真島はそう判断した。寝てしまえばこの招かれざる客も勝手に帰るだろう。 もう一本の缶ビールを開けて勢いよく飲み干す真島を見ながら、佐川は煙草をジャケットから取り出し、吸い始めた。
「はっ。まあ こんな稼業だ。中には験を担ぐ兄貴たちもいるが、今更どうこうしたってどうせ地獄に落ちるのによ」
お前だってそうだろ?と言うように、卓に頬杖をついて虚ろな表情でこちらを見る真島に、佐川は紫煙を吹きかけた。
「佐川はん、アンタなにがいいたいんや……?」
睡魔と酔いで呂律が回っていない真島は、ひどく幼く、危うげだった。 ぼんやりとタバコを吸い続ける飼い主の横顔を見つめる。あらゆる荒事を経験してきただろうに、いつも飄々と、泰然自若としているこの男が大嫌いだった。 世の中の酸いも甘いも噛分けたような顔を装ってはいるが、自分は佐川の半分も生きていない小僧なのだと、何度も思い知らされているのだ。 卓に突っ伏したまま、目を閉じた。いい加減睡魔も限界だった。
「なあ、真島ちゃん」
ひやりとした掌が、額に当てられた。
「お前も馬鹿だなぁ。あの時、兄弟の言う事さえ聞いてれば、こんな檻に入れられずに済んだのにな」
うっさいわ。ボケ。俺には冴島の兄弟しかおらんのや。
「穴倉にぶち込まれて、カタギに堕とされて俺に飼われてまで極道に戻りたいとかさ。本当に馬鹿だねぇ」
……。
「まあ、俺もお前も同じだよ。行きつく先はどうせ地獄だ。先の事なんざ分からねえ」
なんや、今日はお喋りやなぁさがわはん……。
「ふん、お前が先に死んだら死に顔見て笑ってやるよ」
相変わらずやな……逆やったら俺かて同じに笑ったるわ……。
「バァカ。俺は死んでもお前なんかに死に顔は見せてやらねぇよ」
——けどな。
そして、真島の意識はふつりと途切れた。
���んやりとした冬の空気に否応なく意識が浮上した。 卓に突っ伏してそのままの体勢で眠っていたようだ。変な体勢で寝たせいか体中がぎしぎしと痛んだ。 辺りを見回す���相変わらず生活感のない殺風景な部屋がそこにあった。 ビールの空き缶が数本周りに転がっている。 そういえば、昨夜佐川が部屋に来ていて、一緒にビールを飲んだ事を思い出し、顔をしかめる。
「ん……? 何やこれ」
ちゃぶ台の下に何かがあった。白い紙きれのような物。 手を伸ばしてそれを取る。
「うわ、何やこれ……」
昨日あの変わった女から貰ったお札の一枚が、焼け焦げて無惨な状態になっていた。 ぞっとしながら、指でつまんでそれを捨てる。 時計を見れば、もう家を出る時間が過ぎようとしていた。
「はぁ、仕事行くか。今日はグランドに顔出さなあかんしな」
鉛のように重い足取りで、真島はアパートを出た。
「よう真島ちゃん。久しぶり」
事務所の扉を開けると、変わらぬ飄々とした口ぶりで、来客用の椅子に座る佐川の姿があった。
「昨日の夜も来たやろ。何で何回もアンタの顔見なあかんねん」
げんなりとしながら言うと、佐川が訝し気な表情でこちらを見た。
「ああ? 何言ってんだ? 俺、三日前からシノギで都内に行ってたんだけど。お前にも伝えといただろ」 「はぁ? せやけど昨日の夜……」
『真島ちゃん、明日から三日ほど蒼天堀空けるけど、悪さすんなよ?』
目の回るような忙しさの中、オーナーから掛かって来た電話。 確かにそう言われたのを思い出した。
「え、ええ~……ちょ、待って、じゃああれは……」
ざあ、と血の気が引くように青褪めた真島に、佐川が首を傾げた。
「何だよ。幽霊でも見たみたいな顔してよ」 「……幽霊や……」 「あ?」
何が何だか分からず、苛ついた表情でこちらを睨みつける飼い主の機嫌を取る事など今の真島には考えられなかった。 あの時、去り際にあの女は真島を見てこう言った。
——あんたに憑いてるそれ、生霊や。えらい兄ちゃんに執着しとるで。
茫然と突っ立っている真島の前に、いい加減堪忍袋の緒も切れそうだった佐川が近づき、いきなり鳩尾に膝蹴りを叩きこんだ。
「げほっ!」
たまらず膝を付く真島を冷ややかに見下ろす眼光は、もはや飄々とした謎の紳士ではなく、冷徹で残酷な極道者の光を放っていた。
「何ワケの分からねえ事をごちゃごちゃほざいてんだよ。ったく。ちったあ使えるようになったかと思えば俺がいないだけですぐ駄犬になっちまう」
煙草に火を点ける佐川を見上げる。今や嗅ぎ慣れてしまった香りが部屋に広がって、真島は思わず低く笑った。
「あ? 何笑ってんの真島ちゃん」 「あんたの……」
あ?と佐川の表情に険が宿る。
「あんたの、幽霊に会うたんや」
——けどな。万が一俺が先に死んだら。 ——お前がどんなクソみてえな死に方��るのか見届けてやるよ。地獄の淵でな。
その日の終わり、真島が部屋にしっかりと残りのお札を貼ると、ぴたりと不幸は起こらなくなった。 が、翌日サンシャインに出勤した瞬間に、ユキ達に大量の塩をぶつけられたのはまた別の話である。
0 notes
Photo
貞本喜久二/エガキナマキナ 追記に詳細設定(テンプレ元)
◆身上調査書
「ダメ!ボツ!やり直し!」 「御託はいいからさっさと描けボケ!」 「てめぇ〜〜この貞本喜久二の前で『こんなもんでいいか』みてぇな原稿あげやがって!!誰が掲載するか!!ケツに生原稿ブチ込むぞコラ!!!」 「だははははは!!!見ろ俺のが一着だ!!」 「何年かかってもいい、俺は描きたいんだ」 「漫画家に社会性なんてあるわけねぇだろ」 「恋人にフラれても親が死んでも親友に泣いて電話もらっても原稿だけは絶対に上げろ!!」 「じゃあてめぇもうページやんねえぞ!!打ち切りでいいんだなァ〜〜!?」 「てめぇではじめた仕事だろうがッ!!」 「感動の前じゃ読者は正直だぜ」 「絵なんて描いてりゃうまくなる。ぐだぐだぬかさずとにかく描け。悩んでないで描け。駄作を30本描いてりゃ一本は傑作になる!」 「面白い!採用!」
姓名:貞本喜久二/さだもときくじ 愛称:貞ちゃん 年齢:35歳 血液型:B型 誕生日:12月2日 星座:射手座 身長:178cm 体重:72kg 髪色:灰みの青系の色 瞳の色:赤 視力:右目失明、左1.0 きき腕:両きき(元は右) 声の質:icvBASARA石田三成のときの関智一 手術経験や虫歯、病気:右目、右腕、両足の没被害による手術 身体の傷、アザ、刺青:顔の右側、腕その他に火傷痕 その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):体脂肪率が低く常に胸を張っている 声と足音がでかい セックス体験、恋愛、結婚観:同性愛者。良いと思ったら単刀直入に誘いワンナイトで終わることもしばしば…… 尊敬する人:今の父、原哲夫、藤田和日郎、荒木飛呂彦 恨んでる人:前の父 出身:富山 将来の夢:自分用の漫画喫茶作る 恐怖:腕が動かなくなること 癖:貧乏ゆすり 酒癖:悪い アル中になったことがあるので控えている
*交流向け 一人称:俺 二人称:お前、てめぇ 呼び方:○○先生(作家)、名前呼び捨て
*概要
出版社「貞本書房」の社長兼編集長。認可作家。傍若無人で自信過剰な男。「録音して創務省に送られたら即アウト」というほど非常に口が悪い。元漫画家で��可作家だったが、没討伐中の負傷から重い後遺症があり、政府の「非戦闘認可免許」を発行されて没との戦闘を免除されている。 普段は杖をついており短時間の戦闘しかできない。現在は編集業に力を入れ、創務省ともうまく付き合いながら後続の漫画家たちを育てている。
*性格
傍若無人で自信過剰な男。強引で派手好きで自分勝手。誇り高く気が強く傲慢で非常に口が悪い。直感が鋭い理想主義者。何にでも興味���示しじっとしていられない性質。刺激やチャンスが得られるのなら危険なことにも飛び込む勇敢かつ無謀な性格でもある。熱が入れば入るほど歯に衣着せぬ物言いをし、人をざっくり傷付けることもしばしば。ギャンブラー気質で失敗も多いが当たるとでかい。実際にギャンブルや競馬も好き。自身の作風とは違う色々なジャンルにも手広く手を出している。 根本的に快楽主義なところがあり、人生をおおいに楽しむために生きており、波乱万丈な人生のなかで疲れを知らぬバイタリティを絶やさない。若い頃は飽き性でもあったが、特に漫画に関しては描く・描かせるためのストイックな努力を欠かさない一面も。
*人間関係
態度と口の悪さを生来の社交性とコミュニケーション能力でカバーしている。大人の落ち着きがあるとは言い難いが、自分が感情をむき出しにすることによって他人の本音と感情を引きずり出す性質がある。他人を振り回し好き勝手に振る舞う一方、組織の中の雰囲気や特に弱っている相手を敏感に察知し、惜しみなく手を差し伸べる。
*家族関係、幼少期体験 子供の頃から漫画が大好きな少年だったが、アル中の父親に母親ともどもよく殴られ、金銭的にも不安定な家庭に育った。だが黙って殴られているような性格ではなかったため反骨精神たっぷりに育ち父親とも殴り合う日々。母親が出会った優しい男性との仲を応援し、元の父を置いて母と母の恋人とともに夜逃げ。新しい父との関係は良好で、安心して漫画家という夢を追いかけるにいたった。 高校卒業間近に雑誌で大賞を取ってから漫画家デビュー。意欲的に作品を書き続けていたが、26歳のころ全身に大怪我を負い連載を断念。父親と同じアル中になって落ちぶれた時期を越え、壮絶なリハビリの果てに漫画家として再始動。もとは自身の作品のために出版社を立ち上げ、今では若い漫画家を育てることにも注力している。父母ともに関係は良好。元父のことはまだ怒っている。
*能力
すでに大手も多かった出版社業界に現れた超新星。大胆な作戦と優れた経営能力で小さな会社ながら売り上げは好調。そのため誌面に載せるものには厳しく、漫画家や作家たちは編集会議での貞本の「ボツ!」を恐れているが、才能ある美しい作品を作者を含めプロデュースする手腕に長け手塩にかけた作品はよくヒットしている。
*著作、作品の評価
ベタと力強い筆致の写実的な絵柄が特徴。漫画家としての実力は画力・物語構成ともに完成度が高く堅実。どんなテーマでも一定のクオリティを保てるが、やはり特に向いているのは戦記ものや大河もの。男性的な話が多いが女性キャラの人気が高い。和洋を問わず骨太な戦記ものを得意とした漫画家。ウィスタリア・サーガの連載中に負傷し、現在は雑誌掲載をせず1〜2年に1冊というゆっくりとしたペースで発行している。
「麒麟御伽草子(貞本版コミカライズ)」 小説「麒麟御伽草子」を原作にし認可基準に直しつつも原作を踏襲し、人気基準を満たしつつも貞本のテイストがふんだんに盛り込まれたコミカライズ版。現在も書店で購入できる。ちなみに貞本の子供の頃にもコミカライズが存在したが、認可基準引き上げにより不認可となった。
「獅子ども獣ども」 戦国時代、山中深くに忍とも山賊ともつかぬ一族が人目を避けながら歴史を重ねていたが、一人の青年が天下統一を目指し国取りを開始する物語。神話をベースにした展開がいくつかあり、コアな歴史ファンがついている。
「往けよ赤き海」 地球が砂漠と化した世界を題材にしたSF作品。過酷な状況で特殊能力が開花した人間たちが唯一残った資源の源「赤き海」を目指して旅をする群像劇。どの陣営が勝つかわからない展開に読者が翻弄された。 「牡丹籠」 初の短編集。デビュー前の読み切りや連載の間に掲載された短編を集めている。異種間、同性間の恋愛もテーマになったものも多く、この短編集に出てくるキャラクターの同人誌がけっこうな数出ているとの噂。
「魔弾」 世界大戦中に銃ひとつで戦場を駆け抜けたスナイパーの物語。明らかに第二次世界大戦をベースにしているあまりにリアルで地味な話であったため、あまり売れず2巻で打ち切り完結した。貞本本人はお気に入り。
「ウィスタリア・サーガ」 西洋ファンタジー大河もの。「ウィスタリア」という半神半人の一族が薄れゆく神の血と能力を嘆きながらも人間として国家を形成していき、世代を変えるごとに国の形を変えていく物語。連載中に貞本が負傷したため10年近くの連載規模となり、現在も1~2年に一冊のペースで刊行されている。
*好きなもの 食べ物:レバー、いくら、白子、数の子、その他魚卵や肝系 飲み物:芋焼酎、コーラ 季節:冬 色:ベージュ、ブラウン 香り:ビュリー/ニンフとさそり 甘みのないムスク、シャボン、温泉のようなかすかな香り 書籍:漫画、雑誌、歴史書 動物:犬 ファッション:上質なスーツ、ピカピカの革靴 場所:編集部、漫画喫茶、古い喫茶店、タバコ屋 愛用:黒い杖 趣味:漫画、映画、音楽鑑賞、演劇、ハングライダー、ダイビング、釣り、フィギュア集め、歴史書集め
0 notes
Photo
サッシュベルト No.2025 サッシュベルト インド刺繍 サッシュベルト サイズ 全体の長さ146㎝ 幅8cm 黒レースのリボンにベージュのリボンを重ねました。おとなしめなグレーのサッシュベルトです。スーツと合わせても素敵です。 #サッシュベルト #リボン #刺繍 #インド刺繍 ---------------------------------------------- 〖注意事項〗 ●ハンドメイド作品です。 ひとつひとつ丁寧に作っておりますが 手作業の製作という事を ご了承の上、ご購入をお願いいたします。 ●プリント地は裁断により記載写真と柄が 異なる場合がございます。 ●本物に近い色味で撮影しておりますが、 色味が違う場合がございます。 複数枚の写真の色味を見比べ、ご参照下さい。 ●刺繍リボンは綺麗な部分を 使用するよう検品しておりますが、手作業での刺繍の為、 糸のほつれ、デザインの不揃い等がある場合がございます。 ●刺繍リボンは繊細な作りとなっております。お洗濯の際はご注意ください。 手洗いをお勧めいたします。 ●生地の特性上、乾燥機はお避けください。 ●サテン生地や刺繍リボン、レースをアイロンするときは、当て布を重ね、低���でお願い致します。 高温の場合、生地が溶ける場合がございます。 ご注意をお願い致します。 ●デニム地は色落ちする場合がございます。お洗濯は手洗いをお勧めいたします。 https://www.instagram.com/p/ClfmnF-JjYB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Text
参考画像はオリジナルの英語記事
ジャンプチェーン上のマクシミリアン・ロイヴァスのコミッション/イメージのアイデア
キャラクターの概要
名前
マクシミリアン・ロイバス
性別
男
年
40代後半、50代前半
物理的な
外観
黒いヤギひげ、眉毛、目をした大柄で丸くてがっしりとした白人の紳士。パウダーウィッグをかぶり、金属糸の刺繍と真鍮のボタンが付いた黒のシルクのダマスク織のコート、シングルブレストの無地のシルクのチョッキ、そして黒い絹の半ズボン。レースのクラバット。リブ編みのストッキング、湾曲したフレンチ サーベルが付いたダークカラーのバックル付きシューズ。
手足が丈夫で、これまで以上に活発でしっかりしています。驚くほど手入れが行き届いています。
シーン
ポーズ
セイバーは最高級の衣装を着て姿を現し、ドクターバッグを開いて、一方で永遠の宇宙の書が彼の肩に向かって浮遊している。
表情
黒い瞳を覗き込み、歯のような笑みを浮かべる。
背景
N/A、死体または分類学の研究空間を暗示している可能性があります
顔の特徴
目の色
黒ではないにしても、ダークブラウン。
髪型 と色
彼のパウダー状の 2 ローラー カール ウィッグ
または
ナチュラルな低毛カットヘッド。おそらく縫い跡の跡があるかもしれません。
顔の毛
低くて濃い、しっかりとした剛毛のひげ
顔の形。
横長でちょっとブロックしすぎですが幅広です。彼の鼻は少し血色が良く、まぶたはオフホワイトの肌よりも濃いです
服装とスタイル (KEEP IT SIMPLE)
ベース
好きな服装/見た目を選択できます。複数の異なるシリーズやコラージュを歓迎します。
彼の象徴的なグルジア時代のスリーピース スーツには以下が含まれます。
金属糸の刺繍と真鍮のボタンが付いた黒いシルクのダマスクコート
シングルブレストの無地のシルクチョッキ
黒い絹の半ズボン
下に白いリネンシャツ
代替コスチューム
上記のキャットスーツのようなもので、色を誇張し、適切な帽子やフードを付けて、漠然とげっ歯類のような印象を与えます。
バズカット、ゲージのある耳、そしてサイレントボブの要素も加えて、時代遅れに見えざるを得ませんが、より現代的な服装に溶け込んでいます。
淡いシンプルな全身灰色がかった白またはベージュ色の服、おそらく外科医のエプロンまたはハウィー コート、緑のジェルのような手袋 (亡命の衣装を暗示します)
アクセサリーとジュエリー
レースのクラバット
リブストッキング
黒いバックル付きの靴
兵器
湾曲したサーベル
レバー付きのウッドストック ピストル。フリントロック式に似ていますが、ドラグーン ピストルに近いように改良されています。
物理的な
外観
5フィート11インチ、350ポンド、完全に短い黒いひげ。ナチュラルハードは色が濃く、若干グレーがかっています。彼はそれを短くします。彼の顔色はオフホワイトで、不健康ではありませんが、それほど明るくはなく、鼻はピンク色がかっています。彼の目とまぶたが暗��見えます。彼の手足は考えています。彼はクマか樽のような、強い眉毛を持つ男性です。真面目で強烈、いつも狂気の一歩手前にいるようだ
背景と性格
これは、アーティストが読む可能性が低い部分です。これらの制限があっても、これは依然として膨大な情報であり、アーティストが消化するのに 1 日以上かかるからです。私たちは愚かではありません。単に言葉から画像への推論を実際に行わなければならないだけです。重要な情報はすべてすでに書き込まれているはずなので、ここではもう少し自由に感じてください。
性格特性
几帳面で勤勉。彼は回復し、精神病院から救出されますが、ptsdと不信感の結果として、自分の行き過ぎに対する罪悪感に襲われます。彼は、血なまぐさい分類学的なものに安心感を持っています。しかし、彼の時代からの礼儀正しさの感覚
背景の歴史
かつて革命前のアメリカで医師だった彼は、ロードアイランドにある怪物に包囲され、戦うことを余儀なくされ、すぐに怪物を求めて暴れまわり、怪物と人間の解剖と目録も作成した。精神病院に収容された彼は社会を非難したが、ジャンパーによって奇妙なジャンプで救出され、子孫のアレックスによって復讐された。その後、古代人からの自由を保証し、彼の子孫や同様の人々を苦しめるそのような苦しみを防ぎながら、狂気ではなく奇妙さを受け入れ、彼の苦しみから自由になる方法を教えられました。
愛する人
試合前に未亡人となったため、子供たちは彼の犯行を見なければならなかった。彼はジャンパー、ブロサスによって世話されており、奇妙なことにロナウドによって指導を受けている。彼は、自分の能力の低さに不満を感じながらも、多くの仲間と感情的に親密になり、ベッドメイトとしても快適であると感じています。
職業
内科医、外科医というより分類学者ではないが、異種生物学と医療、そして非標準的、特に非人間型生命体への懸念に深く焦点を当てている
興味と趣味
仕事はもちろんですが、ファッション、コスメ、美容スキルにも興味があります
#コミッションコンセプト#ファンアート#ジャンプチェーン#マクシミリアン・ロイバス#仲間
Commission/Image ideas of Maximilian Roivas on Jumpchain
Outline of the character
Name
Maximilian Roivas
Gender
Male
Age
Late 40s, Early 50s
Physical
Appearance
Large, rotund, portly white gentlemen with dark goatee, eyebrows and eyes, in a powdered wig wearing a three-piece suit that includes: a black silk damask coat with metallic thread embroidery and brass buttons, a single-breasted plain silk waistcoat, and black silk breeches; A lace cravat; ribbed stockings, dark-colored buckled shoes with a curved French sabre.
Strong limbs, he’s more active and firm than ever. Remarkably manicured.
Scene
Pose
Saber out, looming in his finest outfit, open doctor bag in other hand the Tome of Eternal Space levitating out next and away to his shoulder
Facial Expression
Peering dark eyes with a toothy grin..
Background
N/A, may allude to cadaver or taxonomy research space
Facial Features
Eye color
Dark brown, if not black.
Hairstyle and color
His powdered two roller curls aside wig
or
Natural low bristle cut head. Maybe with signs of sewn scars.
Facial Hair
Low, dark, full bristly beard
Shape of the face.
Oblong just a little too block but broad. His nose is a little ruddy, his eyelids darker than his off-white skin
Clothing and style (KEEP IT SIMPLE)
Base
May choose outfit/look you like; I would be open to a series or collage of multiple different ones.
His iconic Georgian era three-piece suit that includes:
a black silk damask coat with metallic thread embroidery and brass buttons
a single-breasted plain silk waistcoat
black silk breeches
a white linen shirt underneath
Alternate Costumes
A more catsuit like take of the above with exaggerated color with appropriate hat or hood, to give him a vaguely rodent-like impression
A more blended in contemporary outfit, that can’t help but look out of date with a buzzcut, gauged ears, plus elements of Silent Bob as well.
Pale simple full body greyish white or biege clothes, perhaps with surgeons apron, or howie coat, green gel like gloves (alludes to asylum outfit)
Accessories and Jewelry
A lace cravat
Ribbed stockings
Black buckled shoes
Weapons
Curved sabre
Woodstock pistol with lever, looks like a flintlock but has been modified, closer to a dragoon pistol.
Physical
Appearance
5’ 11” 350 lbs, full short dark beard. Natural hard is dark with some greying. He keeps it short. His complexion is off-white, not unhealthy but not the brightest with pink tint to his nose. His eyes and lids look darker. His limbs ar think. He’s a bear or barrel of a man with strong eyebrows. He’s serious and intense always seeming just on the edge of madness
Background and personality
This is the part that is less likely the artist will read, because even with these restrictions, this is still an awful lot of information that will take more than one day for any artist to digest. We’re not dumb, it’s just that we have to actually do the words-to-images reasoning. Feel a bit freer here, since all the essential information should be already written.
Personality Traits
Meticulous and hardworking. He is recovered, rescued from the Asylum, and hit with the guilt of his excesses as a result of ptsd and disbelief. He has a comfort with the bloody and taxonomic. But a sense of propriety from his time
Background History
Once a physician in pre Revolution America his estate at Rhode Island was besieged by monsters in human flesh he was forced to fight and soon went on a rampage seeking them as also autopsied and catalogued them and the humans. Committed to an asylum he condemned society but was rescued in an odd jump by the Jumper and avenged by his descendant Alex. Later assuring her freedom from the Ancients and being taught how to embrace weirdness as not madness and have freedom from his woes while seeking to prevent such torment afflicting his descendants and the similar.
Loved ones
Widowed even before the events of his game his children had to see him committed. He is being cared for by Jumper, Brosus and, oddly, mentored by Ronaldo. He finds himself emotionally intimate with many companions and comfortable as bedmates even as frustrated by his lesser ability
Occupation
Physician, not more a taxonomist than surgeon but focused deeply on xeno-biology and medical treatment and concerns of nonstandard and especially nonhumanoid life
Interests and Hobbies
Very much his job but taking an interest in fashion, cosmetics, and beauty skills
3 notes
·
View notes
Photo
縁があってプロレスラー棚橋弘至さんのオーダースーツを採寸しつくらせていただきました✨ ウールストレッチのベージュがお似合いになってます👍 https://www.instagram.com/p/CX_W3aXPxoA/?utm_medium=share_sheet https://sp.njpw.jp/332078 #ヤマザキ洋服店 #オーダースーツ #棚橋弘至 #ベージュのスーツ #ジャケットYA13 #パンツAB7 #いい体 (ヤマザキ洋服店(スーツ 礼服 シャツ オーダー 専門店 青森 弘前 土手町) https://www.instagram.com/yamazaki.youfukuten/p/CYDVFxnlRU1/?utm_medium=tumblr
0 notes
Photo
琴井ありさ(こっとん)@7/21 3rdDVD発売さんはTwitterを使っています 「ストッキング、ベージュと黒どっちが好き?? #いい太ももの日 #グラドル自画撮り部 #スーツ女子 https://t.co/ddI4F8frSb」 / Twitter
14 notes
·
View notes
Text
冷泉真澄しみれーと 3
4949cry — 2022/11/12 15:26 3日後はお昼過ぎとか夕方くらいに真澄が来るよ
sz — 2022/11/12 15:27 なにか用事アリ…?(°▽°)
4949cry — 2022/11/12 15:27 いや様子見に 3日後に来る予定にしてたからそれを守っただけ
sz — 2022/11/12 15:28 冷泉さん真澄のぶんもコーヒーいれるうみ… [15:29] 「足の踏み場なくて悪いな。うまいこと体の重心でバランスとって移動してくれ」 [15:30] ※ガチのガチのガチで足の踏み場ありません
4949cry — 2022/11/12 15:32 どうなってる…( ・∇・)
sz — 2022/11/12 15:33 汚部屋というやつとは違うとおもう…(・∀・) 実際生ゴミとか食べものはない [15:34] 床一面本の山が積み上がってる [15:35] 主に冷泉さんが仕事でカバーする美術関連とそのさらに関連書籍 [15:35] 本棚なかったので三日間あればリビングはそんな感じになるであろう… [15:36] 「まだ床は抜けねえと思う」
4949cry — 2022/11/12 15:37 思った以上に本格的に引っ越してる…? [15:37] 真澄この様子見でもし必要なものやかけてるものがあれば買い出しに連れ出すつもりで来てるんだが 本棚買いに行くかもなこれは
sz — 2022/11/12 15:38 いや、この部屋に来てからほとんど新しく買った本じゃないかな [15:39] 書庫がわりの部屋を一部屋借りたいと思ってたから、これを機に前に住んでた部屋を書庫扱いするかも [15:40] 本棚 [15:41] 「絶妙なサイズ規格の輸入本とかあるからな…フルオーダーするか」 [15:43] 「ラフスケッチ渡して一度部屋ん中見せりゃあいつならうまい具合に作るだろ」 [15:43] イキヤに安価で仕事押しつけようとしておる…( ・∇・)
4949cry — 2022/11/12 15:43 安価でw [15:44] 真澄が本見て部屋見回して食料だけ買い込んでくるかな…とか考えてる 他はまぁ冷泉さんが自分で好きにやるだろうという
sz — 2022/11/12 15:45 コーヒー手渡す… [15:45] 「豆から惹かねえやつ久々にいれたから味の保証はねえけど」 [15:46] ソファの上に乗せてた本を床の上の本に積んで真澄が座れるスペース開ける…
4949cry — 2022/11/12 15:48 「…どうも」いいにおい 真澄また目元隠してたけどコーヒー飲むときにちょっと首振って前髪払うかな ソファに座って口つける…
sz — 2022/11/12 15:48 真澄にはふつうに一杯分をいれたであろう… [15:49] 冷泉さん自分の分はドリップコーヒー一杯分いれてみてとぽぽ…て注いで飲んだら薄すぎてなんかあれこれ朝から苦戦しました
4949cry — 2022/11/12 15:51 真澄は薄いのも好きだからこれでもよかった( ・∇・) [15:53] 本…
sz — 2022/11/12 15:53 ( ・∇・)よしゃしゃ 冷泉さんのんびりくつろげてる… 「しばらく仕事休むことにした。ここに慣れるまでのんびりやるよ」 [15:54] ぐー…って背伸びー
4949cry — 2022/11/12 15:58 「そう」にこ…
sz — 2022/11/12 15:59 「… …」 [15:59] 真澄をじっと見る…
4949cry — 2022/11/12 16:00 「今夜はこっちで一緒に食事でもしようかと思っていて ついでにこの辺りの店を回れたらと」 [16:02] 外出して揃えたんだろうか…この本やコーヒーや 諸々は
sz — 2022/11/12 16:03 郵送かな…?(°°)
4949cry — 2022/11/12 16:03 真澄もその可能性考えてるな… 「でも思った以上に快適そうで何より」
sz — 2022/11/12 16:05 「ほとんど篭りっぱなしだったから、丁度いいな。どっか食いに行くか」 [16:06] 上からコート羽織っちゃえばいつでも外出られる…
4949cry — 2022/11/12 16:09 服あるのか…?( ・∇・)
sz — 2022/11/12 16:10 コートでごまかす…(°▽°) [16:11] 「……本棚がないだけでこういう有り様になるもんなんだな 初めて知った」 冷泉さんくっく、て部屋の惨状見てちょっと笑う… [16:12] 当然のように出したもの使ったものは元の場所に戻す…てかんじの生活だったからこんななったことはなかった
4949cry — 2022/11/12 16:18 真澄はあのいふわんで本棚があったファミリー向けの部屋、本棚置く前はそこで本を椅子がわりにも机がわりにも枕がわりにもしていたので 曖昧に微笑んでお茶を濁しておく…
sz — 2022/11/12 16:20 本の扱いは冷泉さんもそんなもんだぞ…( ・∇・)
4949cry — 2022/11/12 16:20 「まず服屋にでも行きますか…」食事の時コート脱いだらそのナリなんじゃ店員が目のやり場に困るかもしれんし
sz — 2022/11/12 16:21 「おー パーッと散財するかー」武装…(°▽°)
4949cry — 2022/11/12 16:21 下着とか靴下もな… [16:21] 散財w
sz — 2022/11/12 16:22 堅実そうに見えて宵越しの金はもたぬ… [16:23] でーと…?(°.°)
4949cry — 2022/11/12 16:23 でーと回ふたたび( ・∇・)
4949cry — 2022/11/12 16:36 真澄が冷泉さんにサスペンダーとかベストのニットとかちょっと海外っぽい服選びそうな気がするな…
sz — 2022/11/12 16:46 しゃわって髪乾かしたー( ・ ω・) [16:46] すげぇ…似合いそう… [16:47] 冷泉さんも真澄になにか買ってあげる… [16:49] あと、ハイブランド武装とはいうものの、服飾とかファッションとかアクセサリーとかはけっこう楽しむし好きなので、冷泉さん楽しそう…( ・∇・) [16:50] あえて今回は真澄チョイスのもの買う… 普段自分が選ばないようなものもあって楽しい…
4949cry — 2022/11/12 16:53 おつかれうみー [16:55] 真澄は陰がある人間が引いちゃいそうな方向性で冷泉さんには選んでるっぽい あと絢さんのときもそうだけど青やベージュや緑系統 病院色… [16:56] 冷泉さんが真澄に買ってあげるものとは
sz — 2022/11/12 16:56 ……(°°)…真澄にあげるモノ…てむずかしいな…! [16:57] 真澄チョイスの服で根アカポジ系の服装詐欺になる冷泉さん [16:59] 真澄が自分では買わないようなものを、て 小さめだけど丁寧な作りのかわいいテディベアとか買いそうになって、…じっとテディベアを見て迷う冷泉さん…
4949cry — 2022/11/12 17:00 冷泉さんにベア似合うな イングランド人ぽさ出るw
sz — 2022/11/12 17:01 「…名の由来はテオドア・ルーズベルトらしい、アメリカの。イメージはイギリスだな、実際ジョンブルにはテディベアの相棒がいるらしいぞ」 [17:02] 真澄にあげたくていちどしっかり見てしまったので、軽い話題にあげる… [17:03] 真澄にも似合うとおもう…( ・∇・)
4949cry — 2022/11/12 17:05 冷泉さんがじっと見てたので何か思い入れがあるのかそれともほしいのか?って話を聞きつつうかがう真澄…嫌な気配はしない…
sz — 2022/11/12 17:06 冷泉さんイングランド人ぽさあるよな…パンクロックファッションとかも似合いそうだしカチッとしたスーツも合う…どっからきたイメージなのか分かってなかったりする… [17:07] 真澄とベアを交互に見る… ふとお店に入ってってお買い上げる… [17:08] ギフト用ラッピングが施されてゆくベア…
4949cry — 2022/11/12 17:09 見えるとこで待ってる真澄…
sz — 2022/11/12 17:09 ベアはチェアに座っている… チェアの台座部分を回すとオルゴールが鳴る… [17:11] お買い上げしたら次のお店いくよ〜 荷物になるのでプレゼントするのは別れ際で… [17:14] とくに別れ際までプレゼントなのを内緒にしてるとかではないので、なにか訊かれれば話すよー
4949cry — 2022/11/12 17:14 もう次が食事とかかな?靴やら服やらなんやらを一旦車に積んで、食品買うのは食事のあと… 併設したレストランで焼き立てパン食べれるパン屋さんのディナーとかに行く [17:15] 真澄なにも聞かないかも プレゼントだな、とは察してるけど 基本的に冷泉さんの自由に干渉する気がないので…
sz — 2022/11/12 17:15 おいしそう( ・ ω・) [17:15] やきたてぱん! [17:16] 私のテンションがあがる [17:17] 冷泉さんも食べやすくてよかろう…( ´ ▽ ` )
4949cry — 2022/11/12 17:17 すずちゃのてんしょん [17:17] いつかいっしょにいくうみー♪
sz — 2022/11/12 17:17 いくうみー
4949cry — 2022/11/12 17:19 ディナーのメインディッシュ選んで、副菜を三種類選んで っていう注文の仕方 パンは焼き立てのやつを都度席に持ってきていかがですか?ってサーブしてきいてくれる 一個一個は小さなパンだけどディナーの時間中で10種類くらい食べれる…
sz — 2022/11/12 17:21 どんな空間だろう… ワイワイ…?しずか…?プライベートなおしゃべりは普通の声の大きさでできるのかな…
4949cry — 2022/11/12 17:21 飲み物は別で注文することになるが 真澄がここ選んだのはコーヒーが美味しいとこだからってのがあるっぽい 席も広めで他の席とパーテションで区切られててゆったりめ
sz — 2022/11/12 17:22 ( ´ ▽ ` )☕️
4949cry — 2022/11/12 17:23 静かなとこだな 音楽も穏やかなやつチョイスが多い ディナーの時間はピアノかヴァイオリンかフルートか…みたいな、近くの音大生が生演奏のバイトしてくれる [17:24] パーテションあるからおしゃべりはフツーにできるでは でもちょっとテンション上がって声がでかくなったりすると響くから学生とかは来ないお店だな 家族連れか大人が多いかも
sz — 2022/11/12 17:24 すごいおみせ…(°◇°) [17:25] 冷泉さん気に入ったらちょくちょく来るかも…
4949cry — 2022/11/12 17:27 街のパン屋さん、て感じのとこだよ このへん図書館とか郵便局とか、街の本屋さん、みたいなのとか、文具店とか そういう一個ずつのお店が立ち並んでるエリア やや離れたとこに駅があってその裏がビル街だからそこの社員さんとかはこの辺のマンションに住むしいうてこの辺り真澄が都市建設に一枚噛んでるから街中歩いてても空間が開けてて 治安もいい… [17:28] 冷泉さんちょくちょく来たら栄養状態よくなりそうでいいなw
sz — 2022/11/12 17:28 つよい… [17:29] 都市建設を味方につけた冷泉さん…(゚ω゚) [17:31] ゆっくり飲んだり食べたりしてて、ここでベアあげてもよいな
4949cry — 2022/11/12 17:32 パンも買って帰ろう…( ・∇・) ベアあげる?
sz — 2022/11/12 17:33 ここでラッピングひろげちゃうと仕舞うのたいへんかな…
4949cry — 2022/11/12 17:35 話してたらそういう流れにならんかもしれんしね
sz — 2022/11/12 17:35 うむ [17:38] 「勉強になるよ こういう風に誰かと歩いて回ったことがなくて」
4949cry — 2022/11/12 17:38 「…意外です」
sz — 2022/11/12 17:42 「こういう… 相談ならたまに回ってくるものの、経験がないんで大したアドバイスが返せたことがなくてな… これでこれからはもうちょっとマシな返しができるかな」
4949cry — 2022/11/12 17:43 「へえ どんな相談を?」
sz — 2022/11/12 17:47 「定番の…っつーと当人たちに悪いが、俺くらいの年頃の男はどういう物を贈られたら喜ぶんだとか… 子供っぽすぎないデートスポットはどんな所だとか… 」 [17:50] 「全身ハイブランドで固めてると、洒落てる物に詳しいような印象になっちまうのかね…」ふうむ…
4949cry — 2022/11/12 17:51 「ここはデートスポットには向かないでしょうがね」少し微笑む…真澄また目元隠してるからちょっと皮肉っぽい笑みにも見えるかも? 「なんて答えてたんです?」
sz — 2022/11/12 17:55 「大体濁しちまうけどな 相手が大切にしてるもの…時間でも空間でもモノでもなんでもいいんだが…それを一緒に大切にするか、その手伝いができりゃ満点だろ。て風なことを…言ってるかな」 [17:57] 「道徳の教科書棒読みみてえで我ながら引く、だから棒読みにならねえように喋ってるけどまあ言ってることは大差ない」苦笑… [18:00] 「言葉そのものにそれほど重心置いてねえからな…」コーヒー飲む…こく…美味しい…
sz — 2022/11/12 18:03 「その辺は師匠の受け売り」
4949cry — 2022/11/12 18:03 「師匠」 [18:03] 真澄口に物入れてる時喋らないしずっともぐもぐしてるからあんま喋らないな…w
sz — 2022/11/12 18:04 かわいい…w [18:05] 冷泉さん胃が縮小しておるから一度にほんのちょっとしか食べない… あとはコーヒーのむ… しゃべれる… [18:07] 「大学での恩師…つっても教授ってわけじゃねえ…絵描き、かな 今はペンネーム使ってあやしげな漫画家やってる」
sz — 2022/11/12 18:14 自分となるべく遠そうな人を師に選ぶ冷泉さん [18:17] ( ・∇・)ちなみにさっきの冷泉さんに寄せられた相談たちはお相手が冷泉さんなんだけど色恋に関してサッパリワカラン冷泉さんによって察されないまま華麗にスルーされついでにふんわりと相手をフってもいるという事案です
4949cry — 2022/11/12 18:35 それは真澄察してたな…あんたは何もらったら喜ぶのかを訊かれてんだよそれは、っつって [18:37] コーヒー飲みながらこくこくうなづいたりして話聞いてる真澄 一緒にご飯を食べる、って形で真澄と関わる人あんま居ないから実はレアな回である…
sz — 2022/11/12 18:37 おお… [18:37] ツッコミ…いれてあげて…( ・∇・) [18:38] 恋愛に関してはほんとどうしようもなくポンコツよこのひと [18:39] なんならこのくだり聞いたらイキヤでも気づくからな [18:42] あのイキヤでも気づくからな?!?(゚Д゚) 書いてて私もびっくりしたが!
4949cry — 2022/11/12 18:42 入れない…( ・∇・) [18:43] 食事したらパン買って車運転して冷泉さん送ってく…
sz — 2022/11/12 18:43 むお 真澄の恋愛遍歴きこうとおもったのに [18:44] ※作者に需要が
4949cry — 2022/11/12 18:44 それはまだ食事中とか、車内とか 話してた可能性はあるな シミュレート続けて話させてみるか
4949cry — 2022/11/12 18:58 もうずーーーーっとしんどいんだ真澄…トキさんが言ってたのこれかー!って なる
sz — 2022/11/12 18:59 (;ω;) [18:59] それって冷泉さんでどうにかなるやつかああ?!?
4949cry — 2022/11/12 19:00 いま冷泉さんと食事してるのも食事はおいしいし冷泉さんと居るのは心地いいんだけど 心地いいことでしんどくなる… [19:00] 怖がりで 幸せや正常なことや健全健康なことをすなおに受け入れられない
sz — 2022/11/12 19:01 …………(゚Д゚) やはり冷泉さんルート一度凍結させて真澄を療養所に…
4949cry — 2022/11/12 19:01 冷泉さんどうにか…どうだろう…進めてみないことには 真澄はどっかで距離置いてくつもりだろうしな… [19:02] 進めよう( ・∇・) [19:02] トキさんルートでしあわせになったからな 初心にかえろうぞ
sz — 2022/11/12 19:02 冷泉さんも距離感まもるタイプだぞ?!;;
4949cry — 2022/11/12 19:04 冷泉さんが踏み込むほどのボロを真澄も出さないからなぁ… なんかまた事件か波乱か起こすか [19:04] とりあえずいまは恋バナさせよう
sz — 2022/11/12 19:04 踏み込まれたくない部分に踏み込まないままでも人と人は一緒にいられる、みたいな [19:04] はい。
4949cry — 2022/11/12 19:05 一緒にいられなくなるんだよ… というか真澄は一緒にいるつもりはないんだ冷泉さん… [19:05] 食事中に話すかな?さっきの流れの続き?
sz — 2022/11/12 19:05 車の中でも問題ないかもだな
4949cry — 2022/11/12 19:06 車の中にするか
sz — 2022/11/12 19:08 「雪村は? たいそうモテたろ」 [19:09] こいばな〜
4949cry — 2022/11/12 19:11 車乗ってどういう流れでその話になったんだろうな…
sz — 2022/11/12 19:12 とにかく唐突に始めさせてしまった…(° °)
4949cry — 2022/11/12 19:12 唐突に言われたら「え?」って言う真澄w [19:12] 運転しながら「そう見えますか?」って茶化す…
sz — 2022/11/12 19:14 「現にそうだろ。職場で一緒になった時もお前に気のある人間はちらほらいたしな」
4949cry — 2022/11/12 19:18 「他人のことには気付くのか…」
sz — 2022/11/12 19:18 うん…わりと…( ・∇・) [19:20] 「? まあ学生時代のお前を頭の隅で覚えてた俺みたいのも居るくらいだしな 人の記憶に残りやすい…いや、消えにくいのか…」 [19:23] 立ち回りが罪作りになってんのは、どういうわけなんだろうな…
sz — 2022/11/12 19:25 忘れられたいような傷ましい存在感
4949cry — 2022/11/12 19:26 罪作り
sz — 2022/11/12 19:26 惚れさせるだけ惚れさせて放置…みたいな……??(°°) [19:27] フラグ乱立させていくがいっこもかいしゅうされない…?
4949cry — 2022/11/12 19:27 「まあ背が頭ひとつ抜けてますのでね」ただでさえ目立つ
sz — 2022/11/12 19:29 「ああ… そういや少し慣れてきたな その背… [19:31] この前切ってきた相手もやたら背が高くてちょうどお前と同じくらいで ふっと死角から出てこられたりするといちいち少し身構えてた クセで [19:32] ようやく少しマシになってきた」
4949cry — 2022/11/12 19:36 「…」真澄黙ったな…返事に困っているというか 自然なテンポで返事をするより少し間が空いてしまって、そのまま黙ることを選んだ… [19:37] 「ああ」ってだけ言ってたかも? [19:38] 多分冷泉さんを後部座席に座らせてるから、車線変更してたり運転で目線動かしてたりしたらそんなに気まずくも不自然でも無い 言い繕う方がおかしい…
sz — 2022/11/12 19:39 お前にビクついてたんじゃねえのに いちいちビクついてて悪かったな [19:39] ていう…かも? [19:42] 冷泉さんの頭の中、長身だった父親、もっと伸びるはずだったかもしれない事件後にピタッと伸びの止まった自分の身長、etc… [19:43] 真澄といるからモヤモヤ雑念ふりはらおうとしている
4949cry — 2022/11/12 19:45 「もうすぐ着きます」
sz — 2022/11/12 19:45 「…上がってくか?」
@sz お前にビクついてたんじゃねえのに いちいちビクついてて悪かったな
4949cry — 2022/11/12 19:45 もしこれ言われても「いえ」ってだけ言って↑って言う [19:46] 「そうですね。荷下ろしの手伝いくらいはしましょう」
sz — 2022/11/12 19:47 荷下ろし終わったら最後に真澄にベアあげる…( ・∇・) [19:47] 「こいつはお前に。」にっこり
4949cry — 2022/11/12 19:51 真澄少し目見開くみたいにして差し出されたプレゼント見ている… 少し視線泳がせてから「あなたが欲しかったんだと」 [19:52] 受け取らない、断ろうとして、 …もしここで断ってこのベアがずっとこの人の手元にあることになったら って考えて 受け取る…「ありがとうございます」
sz — 2022/11/12 19:53 真澄…(;ω;) [19:55] 「生活必需品でもなんでもない 役に立たない …そういうもんが、お前のそばにあるように なれば と思って 」 [19:56] おあ 冷泉さんになんかきたぞ!
4949cry — 2022/11/12 19:56 ?!
sz — 2022/11/12 19:57 ビッグウェーブが…!? [19:57] この波に乗るのか乗らないのか…?!?
4949cry — 2022/11/12 19:57 このままだとベアは持ち帰られたのち焼き捨て(お焚き上げ供養)されるか、誰かに横流しされる… [19:58] どんな波だ…津波だったらしぬ…
sz — 2022/11/12 19:58 ベアぁぁ(;ω;) [19:59] 冷泉さん、真澄を早めに帰らせるように ちょと急かす…? [20:00] 久々にまともに歩いたり食ったりしてちょっと疲れが溜まったかなみたいな言って [20:02] 真澄を帰して寝室に閉じこもって泣き崩れる
4949cry — 2022/11/12 20:02 いああえ?!
sz — 2022/11/12 20:02 もしくは、真澄も寝室にひっぱりこむ [20:03] どっちだ!
4949cry — 2022/11/12 20:03 でも真澄促されるまま帰りそう 引っ張り込まれてもされるがままになりそうだし [20:03] うーむ
sz — 2022/11/12 20:03 うーむ [20:05] 閉じこもったら次に会ったときには冷泉さんから別れ話が出る…
4949cry — 2022/11/12 20:07 別れ話
sz — 2022/11/12 20:08 もう会うのはよそう、てかんじの
4949cry — 2022/11/12 20:09 ふーむ
sz — 2022/11/12 20:09 真澄の部屋に住んでるのとかは、しばらくそのままかもだが [20:10] 真澄が嫌いになったから縁を切りたい、みたいなことではない
4949cry — 2022/11/12 20:11 急かされて帰って 次の予定を入れなかったら、真澄ももう会いには来ない… [20:12] 管理人と住人 の距離感になるかな 冷泉さんが無事にマンションで住んでることがわかれば真澄は当分いいんだし…
sz — 2022/11/12 20:13 冷泉さんはその後もおちついて一人で暮らすとはおもうが… [20:14] 直人みたいに自殺したりすることもなく… [20:15] 真澄の優しさに耐えられなかった……
4949cry — 2022/11/12 20:16 触れ合いたい、って言われたこととかは真澄は堂々と踏み倒す…( ・∇・) というかあの日にやったのであそこで終わりです。という体でゴリ押す [20:16] Σ
sz — 2022/11/12 20:17 真澄が冷泉さんのこと大事に扱ってくれるから [20:18] なにを搾取するでもなく、蔑ろにしないでくれる [20:19] 冷泉さんは自分が大事にされたり報われるような世界が許せない
4949cry — 2022/11/12 20:20 なんか真澄と通ずるものがあるな
sz — 2022/11/12 20:20 根っこの部分が真逆くらいかもだが… [20:22] 自分を虐げた世界を肯定するために世界にその在り方を崩すな、一度虐げた者へ最後まで筋を通せ、 [20:23] みたいな怨念 が、自己として根付いてしまってる
4949cry — 2022/11/12 20:24 なるほど…
sz — 2022/11/12 20:24 大事にされたり報われると、虐げられた自分をさらに何重にも踏み躙られるようでくるしい
4949cry — 2022/11/12 20:25 まぁここで帰ったら真澄は来なくなるので…安心するのかな冷泉さん… [20:26] この裏で直人と香澄が電車事故で知り合ってたりしたらやっべー…さすがに別ルートネタかな
sz — 2022/11/12 20:26 ふえあぁ… [20:28] 安心…ではない…な…絶望はする… [20:29] 誰かと優しく触れ合うことが絶望的だというんで
4949cry — 2022/11/12 20:29 うーん [20:30] でもこの場合真澄は冷泉さんがもう会わない、って思ってること知らないから 3ヶ月くらい経ったら?しれっとメールで明日の午後に行きます、とか連絡きて合鍵使って入ってくるぞ [20:30] もしメール消されてたり真澄との連絡絶ってたら余計直接会うしか無いってんですぐ来る
sz — 2022/11/12 20:31 …(°.°)ひっぱりこむのとどっちがよい?
4949cry — 2022/11/12 20:31 どっちがよいのだ… [20:31] わからん
sz — 2022/11/12 20:32 ひっぱりこんだら真澄にいまの事情?を、話す [20:32] やっぱ泣き崩れる
4949cry — 2022/11/12 20:33 事情…
sz — 2022/11/12 20:33 自分が真澄に大事に扱われるのが許せない [20:34] から、さっさとやることヤっちまえ みたいな…? [20:35] それで真澄をさらに苦しめることに… [20:36] この怨念がなきゃ今日まで生きてこれなかった 自分にはどうにもできない
4949cry — 2022/11/12 20:37 …世界の外側 だな [20:37] 入れない …助けられない まぁ、わかってた [20:39] 冷泉さんの様子とか言い方にもよるかもだが真澄笑うかも あははって 軽やかに声あげて たのしそうに
sz — 2022/11/12 20:40 Σ
4949cry — 2022/11/12 20:46 「許さなくていいです 僕が何をしてたって どうせ何も変わりやしない」 [20:48] 「大事にされたような気がしても何も帳消しになんざなりゃしない」 [20:49] 「泣いてても綺麗ですね」←わざとめっちゃ皮肉っぽく言ってる [20:51] 樹さんをそれで抱いて でも苦しいままで 死なせるしか終わらせるすべがなくて …同じことになる
sz — 2022/11/12 20:51 「帳消しにならなくたって変わる… じゃねえとこんなに泣く羽目になるかよ…
4949cry — 2022/11/12 20:51 だからここで真澄が冷泉さんを抱くことは無いな…
sz — 2022/11/12 20:52 Σ樹さん
4949cry — 2022/11/12 20:53 涙を拭くこともしない…触れ合わない 見ようによってはめっちゃ冷めた目で冷泉さんを見下ろしてる…ドアとかにもたれて立ったまま [20:54] 「それで僕なら加害者に甘んじるとでも?妙に買い被ってた節があるからな」 [20:56] 「…あんなことあったすぐ後に連れ回して気疲れさしたのは申し訳なかった。けど、まぁだから早く寝なさい」 ここでもうあっという間もなく冷泉さんにキスして薬飲ますかも…香澄に飲ませてたやつ [20:57] どっちルートに進む? 連れ込みか暫し離別か…
sz — 2022/11/12 20:58 どっちだ… [21:00] ただ、キスで薬飲まないというか飲めないかも… 拒食なだけあって飲み込むことに難がある
4949cry — 2022/11/12 21:01 真澄のますのめちゃうまいよ…香澄も基本的にごくってしてくれないからのどのおくに押し込む…
sz — 2022/11/12 21:02 ふうむ…
4949cry — 2022/11/12 21:03 そのぶんキスっぽさは全然無いかもな
sz — 2022/11/12 21:04 飲んじゃったらもう寝落ちるしかないか… 薬が効くまでは時間あるが… [21:06] 「…加害者像が多少ブレた程度におさめられるお前の力量には恐れ入るよ… 」
4949cry — 2022/11/12 21:07 無理矢理薬飲ますなんて完全なる加害
sz — 2022/11/12 21:07 「お前がそこまでして守らなきゃいけねえもんなんてねえよ…」
4949cry — 2022/11/12 21:07 加害の種類を変えただけだ 香澄はまだこの方法で死んでないからな [21:09] 「はいはい」←適当にあしらってるみたいな言い方 [21:09] ベッドに寝かせもしないでさっさと寝室から出てく…ドア閉める 「おやすみなさい」
sz — 2022/11/12 21:10 「…いや、あったか… お前が報われちゃ 都合が悪いんだったな その世界を そんなにまでして守りたい、か… 」 [21:12] 確かにそれは 壊れちゃ困るよな … 怖いよな … [21:13] ごめんな…
0 notes
Text
20201028
「きれいな身体をしているんですね。」初めて歳下の男の子を相手にした時、悔しくもこの言葉にときめいた。甘いものが好きで妹との距離感に困っていて、笑顔がかわいい。そのうえわたしから主導権を握れなくておろおろしている。キスが好きで行為をする時一生懸命で、最中におちてくる雫が物珍しかった。
青い空の昼下がりが似合った健全そうな男の子が自分をホテルに連れていくのは、アンバランスすぎて踏み込んではいけない領域のような気がした。そこから先、本来ならわたしは通れない。通ろうとすればその子を守る門番に睨みつけられるのだろう。それなのにその子自身が鍵になってくれたおかげで、睨まれることなく顔パスで簡単に踏み込めてしまったのだ。
白い大型犬。こちらが手を出せば首輪を付けられそうな犬。でも自分の意思で外せてもしまえる。その子自身もそれを自覚して甘えてくるからずるい。今度はBARに行きましょうね、って口約束はきっと果たされないのでしょう。
夕方頃からは別の男の子と飲みに行った。というか最近の若い子は身長が高すぎない?わたしの第一声「でっか…。」だよ。昼間の子が白の大型犬ならこの男の子はグレージュのすらっとした大きい猫だ。なつかない、警戒されている。第一私に興味がない。ただ流れで飲みに誘ってくれただけだ。帰られないだけマシだったのかもしれない。しっかりときめこんだスーツのようなセットアップと、真ん中に麻紐のような素材のリボンが3つ並んだかわいらしいベージュのトップスがすごく印象に残ってしまっている。第三者からみたら男の子の方が歳上で、わたしが歳下に見られていただろう。逆なんだよなあ。おしゃれな男の子が鳥貴族にいて安酒煽ってるのはかわいい。
飲みにいったあとカラオケ屋にはいってちょこちょこ歌いながらアプリの話と仕事の話をして終電に解散した。この世界で恋愛をするのはナシだけれど、好きになってしまった人はいるって話をもっと聞きたかったなあ。人の色恋沙汰はとことん好きなのだ。だけどもこの男の子とも次はないのでしょう。そんな確信があるからこの先は自分の想像で補完して作っていくしかない。この子の世界の方が踏み込めそうだったのに、踏み込めなかった。自分の考えや偏見を含んだ浅はかさに反吐が出る。健全に帰されるのは2回目だ。
来月は恋人に会えるから誕生日プレゼントを渡して、出来なかったゲームを一緒にして、のんびりできたらいいなあ。
13 notes
·
View notes
Photo
As Antonio attests:”Blue,grey,brown,beige,orange.All colours have their own beauty.”Florence is frequently hailed as the most beautiful city in the world. None of the architecture or colour palette in this city jars with each other or aggressively grabs one’s eye. Every aspect harmonizes together as a seamless, organic whole.Liverano’s suits share the same aesthetic. “Liverano & Liverano, From Italian Tailoring book is sponsored by @vitalebarberiscanonico1663. #sartoriaitalianabook is available on @thearmouryhk online. “アントニオは言う。「ブルー、グレー、ブラウン、ベージュ、オレンジ、どんな色にも美しさがある」。「世界で一番美しい街」と誰もが讃えるフィレンツェの街並みを見れば、ルネッサンスを誕生させてこの街の美意識が、彼の色彩感覚を生んだと言うことが良くわかる。この街のどこにも突出した色彩や建築は存在しない。目に入るもの、すべてが調和し、美しいバランスが保たれている。それはリヴェラーノのスーツ全体に通じる美意識そのものだ。”リヴェラーノ&リヴェラーノ「サルトリア・イタリアーナ」より Link in bio. @liveranoandliverano @lrjc26 @simoneubertinorosso @daihikita @takahirockitalia #vbcfabrics #menswear #suits #madeinitaly https://www.instagram.com/p/B_l24c-JazM/?igshid=bhh5h0j764pl
6 notes
·
View notes