#プラネット塗料
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外壁材塗装 1
2023年9月16日〜18日
2日半の成果
月末に決算の申告期限を迎える、1年で1〜2を争う忙しい時期と、外壁材の塗装時期が重なってしまった(泣)
平日は会社の仕事に追われ、週末はツナギを着て塗装作業、これが2週続いた9月
さすがにキツかった
このトドマツの板(170枚)に
クライデツァイト社のこれを塗っていきます
※日本ではプラネットジャパンという会社が発売しているので、以下 「プラネット」 と表記
打合せでは、プラネットは粘性が強くて塗りにくいから表面だけにして、裏面は塗るのがラクなノンロッドにすることになっていました
なのに当日行ってみると
Dさん:「裏もプラネットで行きましょう♪」 ってやる気満々(いや、塗るのわたしね)
しかも希釈して塗るはずだったのに希釈液も用意してない(オイ!)
1日目はDさんたちも一緒に作業してくれたので裏表プラネット塗ったけど、2日目ひとりで作業してみると、板1枚塗るのにかかる時間と塗料の量がハンパない
これは時間的にも費用的にも無理!
プラネット1缶20ℓ 15万円
この調子でいくと2缶使うことになりそう
施工費抑えるために施主施工してるのに塗料に30万円は出せません
ということで、ここは施主判断で、裏は塗りやすくてお財布にもやさしいノンロッドに変更
もともと建築士さんは裏は塗らなくていいよーって言ってたし、外壁の一部は表面もノンロッドにするんだから、裏がノンロッドになっても何の問題もない��ず
ノンロッドは水のようにサラサラで、刷毛で撫ぜているだけで塗れる夢のような塗料
この方針転換と2日目にホームセンターに行ってプラネット用に買ってきたコテ刷毛のおかげで作業効率がだいぶ良くなった
1日目は午後から3人で54枚塗ったところで日没
塗るとこんな色です
さてその日の夜
この週末は敬老の日の3連休だったせいか近くの宿が満室
帯広まで移動する時間ももったいなかったので現地でテント泊することにしました
夜の現地も見ておきたかったのでちょうどよかった
で、
予想はしていたけど
暗い!
家の近くに街灯はない
見える明かりは少し離れた隣の家の窓の明かりと遠くの高速を走る車���ライトだけ
お風呂に行くのに通った道も本当に真っ暗で… 笑った
前はライトが照らしてくれるので直進は問題ないんだけど、横が真っ暗で見えないので曲がるときが難しい
ふくらみすぎて道路から外れそうになるの
気をつけなくちゃね
2日目は日の出とともに起きて7時30分から日没まで一日中作業
からだバキバキ 腰痛い
作業の手順や道具をかえ効率的な手順を模索しながら、裏面はノンロッドで時間短縮を図りながら、何枚塗ったかな~?(数えてない)
2日目の夜は雨が降る予報だったので、工務店さんのご厚意に甘え、家の中でテント泊させてもらいました
鍵もかかって安心、快適です
正直、こんなところに(失礼!)一人で住めるのか不安もありました
家を建てたのに住めなかったらどうしようって・・・
でも大丈夫そう^ ^
遠くを走る列車の音を聞きながらいつの間にか眠っていたようで、気づいたら明るくなっていました
寝袋の中から眺める朝の光を浴びた白樺の美しいこと!
鳥たちの声も聞こえ、なんとも言えず幸せな気分になりました
その後雨が降り出したので、お向かいの旦那さんが焼いたスコーンをいただきながら、デッキでのんびり雨を眺めるひととき
雨の日もいいね
テントに戻りマットの上でガッチガチに固まった体のストレッチをしていると大工さん登場
祝日だけどお仕事してくれるんですね(汗)
慌ててテントを撤収しました
午前中は降ったり止んだりの繰り返しで作業はできず
昼から雨雲が去ったタイミングで濡れた板を足場に立てかけて干し、下の濡れていない板に塗装を開始
この、板を移動する作業が地味に大変
この日も日没ちかくまで頑張って塗ったけど全部は終わらなかった
7段くらい(42枚?)残してタイムアウト
今回は札幌に帰る前に、やっておきたいことがありました
家の四隅のお清めです
本来、上棟のときにやるべきことなのでタイミングはかなり遅くなってしまいましたが、やらないよりはやっておいた方がいいかなぁ〜と
大工さんにもお願いして一緒にまわってもらいました
これで安心(気持ちの問題^ ^)
さて、絶対一人では走りたくないと思っていた夜の道東道ですが、なんなら夜の方が走ってる車多いかも・・・
全然問題なしでした
怖いものがまたひとつなくなりました
今回ひとつ間違いを見つけてしまった
壁に付いている吸気口、打ち合わせでは下に付けてもらうことにしていたのに上に付いちゃってる
すぐにDさんに「間違ってる」って連絡はしたんだけど、これって修正できるのかな?
穴あいちゃってるけど…
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良元優作くん、劇団態変さん繋がりでお仕事。 大きなテーブルを作ろう。 からAVラックと玄関収納までいただきました。 以前、お仕事させて頂いた合板の会社センエイさんのアピトン合板36ミリの天板。 塗装は、プラネット。 やってみたかったデザインが出来て嬉しい〜。 金属部分は、粉体塗装です。 玄関収納は、三方枠分間違えたか、パツパツに。。。 ちょっと加工させて頂き何とか収まりました。 応援の田中くん、ありがとう〜! #susuiro #kanamono工房 #アイアン家具 #マンションリノベーション #アピトン合板 #プラネット塗料 https://www.instagram.com/p/B96kUnLpxxS/?igshid=pm1yxg1xqhnt
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映画『パターソン』
私はジム・ジャームッシュが好きです。
初めてジャームッシュの映画を見たのはフランス留学中のことーー映画館で『ダウン・バイ・ロー』(1986)を見て虜になりました。
その後、ビデオやDVDで『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984)、永瀬正敏と工藤夕貴も出演した『ミステリー・トレイン』(1989)、『ナイト・オン・ザ・プラネット』(1991)、『デッド・マン』(1997)、『ゴースト・ドッグ』(1999)などを見て、『コーヒー&シガレッツ』(2003)と『ブロークン・フラワーズ』(2005)は��しく映画館で見ました(私は映画ファンを自称しているくせに滅多に映画館には行かないのです。だめファンですね)。
一番好きだったのは『ゴースト・ドッグ』かな。日本の武士道に傾倒し『葉隠』を持ち歩いている黒人の殺し屋(フォレスト・ウィテカー)の物語ですが、脇役で登場するアイスクリーム売りの黒人が好きでした。彼はビルの屋上(だったかな)で船を作っていて、アメリカで暮らしているのになぜかフランス語しか話しません。こういう印象的な脇役が登場するのもジャームッシュの映画の魅力の一つです。
そのジャームッシュの最新作(といっても2016年の映画ですが)『パターソン』をWowowオンデマンドで見ました。
ジャージー州パターソンに住むパターソンという名前のパスの運転手の1週間、ある月曜から次の月曜までを描いた映画です。
どういうストーリーかというと……ストーリーらしいストーリーはありません。ただ、淡々と主人公の日常ーー朝6時28分に起きて、コーンフレークを食べて仕事に行き、帰宅して妻と夕食を食べたあと、犬を散歩に連れて行き、その途中バーに寄るという毎日ーーが描かれるだけです。
でも、全く飽きません。主人公は詩人で秘密のノートに自作の詩を書きつけているのですが、その詩や、彼が出会うさまざまな人物がいいアクセントになっています。
特に気に入ったのは行きつけのバーの主人(顔がいい……というか非常に存在感があります)といつも愚痴ばかり言っているインド人の同僚(実際にインド人のバス運転手がいてもおかしくはないのでしょうが、そういう妙なところで国際色豊かなのもジャームッシュの映画の特徴です)です。
だから、バーで痴話げんかをしている黒人のカップルや、主人公の妻が次から次へとちょっとおかしなことをする場面(通販でギターを買ってカントリー歌手をめざしたり、急に思い立って部屋のペンキを塗り替えたり、カップケーキを焼いて週末のファーマーズ・バザーで売ったり、キヌアとかチーズとカリフラワーのパイとかちょっと変わった料理を作ったりします)や、主人公の家の郵便受けが夕方必ず傾いていること(終盤で意外な犯人が明かされます)などがとても重大な事件に見えてきます。
そうそうラスト近くでは永瀬正敏も出てきます。『ミステリー・トレイン』では工藤夕貴と能天気な若いカップルを演じていた永瀬が、ここでは中年になりある意味主人公のメンター(精神的指導者)的役割を果たしているのには感慨深いものがありました。
あまり一般受けはしない映画かもしれませんが、これは名作です。
是非ご覧ください。
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演劇ユニット・チーム銀河×モンゴルズシアターカンパニーは毎月第4日曜(12月のみ第5日曜)の14時に大阪・四ツ橋のイサオビル2階ホールで新作『リハーサル』をロングラン上演中です。
次回公演は11月25日(日曜)です。
また、それと並行して『改訂版・オズの部屋探し』も毎月第3土曜の18時半に大阪・緑橋の杉浦実業株式会社2階会議室でロングラン上演中。
こちらの次回公演は11月17日(土曜)です。
みなさまのご予約・ご来場をお待ちしております。
詳しくはこのサイトの「次回公演」のページをご覧ください。
『リハーサル』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/blank-10
『改訂版・オズの部屋探し』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/jikai
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久々のポスト。 昭和な個人病院の待合室を改修しようと言う話から、診察室やその他多岐に渡ってリノベーションや修繕に展開しました。 バリアフリー対応で1/10のスロープです。 金物屋なのに、大工や塗装や左官まで笑。 基本デザインはLIVE‘s factoryの樋口さんで、玄関や金物系や変更デザインは僕がやってます。 プラネット・ジャパンの塗料での腰板塗装はDIY・school出身の2人に手伝ってもらいました。 あともう少し。 頑張ろう! お待たせしているお仕事、もう少しお待ちください。 #増本医院#プラネット・ジャパン#大正ロマン#バリアフリー (Sumiyoshi Shrine) https://www.instagram.com/p/ByIPXn7Jsyr/?igshid=c6uej4xf3bqf
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