#ジム・ジャームッシュ
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偉大なロックンロールには「おバカ要素」が必要なんだ。真面目過ぎるとU2になってしまう。デヴィッド・ボウイも、ラモーンズも、全ての偉大なロックンロールは、時々何かしらバカだった。
Xユーザーのデヴィッド・ボウイ 名言集さん: 「偉大なロックンロールには「おバカ要素」が必要なんだ。真面目過ぎるとU2になってしまう。デヴィッド・ボウイも、ラモーンズも、全ての偉大なロックンロールは、時々何かしらバカだった。ストゥージズは…大バカだ! ──ジム・ジャームッシュ ✳︎ジャームッシュはU2を「いいヤツら」とも述べている https://t.co/DkqtunuFaX」 / X
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ジム・ジャームッシュ (1984) 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』
ジム・ジャームッシュの出世作。伝統的なハリウッド映画の型を破り、インディペンデント映画の記念碑となった作品で、当時のサブカルたちの間でプチブームになった……らしいです。
なにも予定がない休日、寝起きで頭がボーッとしているときなんかは、こういうダラダラした映画を見ると落ち着きます。
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映画『オンリー・ラバーズ・レフト・アローン』
U-Nextでジム・ジャームッシュ監督・脚本の映画『オンリー・ラバーズ・レフト・アローン』(2013)を見ました。
私はジム・ジャームッシュの映画は結構好きでよくーーというか処女作の『パーマネント・バケーション』を除いて全てーー見ています。
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』や『デッド・マン』は正直よく覚えていません。でも、『ゴースト・ドッグ』は大好きでした。『ミステリー・トレイン』や『ナイト・オン・ザ・プラネット』や『コーヒー・アンド・シガレッツ』や『ブロークン・フラワーズ』や『パターソン』も良かったと思います。
でも最新作『デッド・ドント・ダイ』にはがっかりしました。一体ジム・ジャームッシュは何を思ってゾンビ映画を撮ろうと思ったのでしょう。
『オンリー・ラバーズ・レフト・アローン』は吸血鬼映画です。非常に動きのない映画で、2時間強のうち最初の1時間はほとんど何も起こりません。
ただ、アメリカのデトロイトに住んでいるミュージシャンの男とモロッコのタンジェに住んでいる女の日常(?)が淡々と描かれるだけです。その二人が吸血鬼だという訳ですね。
男の名前はアダムーー彼は秘書というかマネージャーというか、要するに使い走りのイヴァンという男を雇い、高価な楽器を買わせたり、硬い木でできた弾丸(これは何かの伏線に違いない、きっと後から意味を持ってくるんだろうと思って見ていましたが、全くそんなことはありませんでした。一体あれは何だったんでしょう)を作らせたりしています。アダムはまた、ときおり病院へ行ってそこの医師から輸血用の血液を買っています。
女の名前はイヴーー彼女は夜のタンジェを彷徨い、知り合いの老人がいるカフェ「千夜一夜」へ行って血を分けてもらっています。老人も吸血鬼で、イヴとはずいぶん昔、数世紀前から知り合いのようです。
老人の名前はクリストファー・マーロウーー16世紀イギリスの詩人・劇作家で、シェークスピアの正体はマーロウだという説もありました。この映画はその説に基づいて、シェークスピアが書いたとされる戯曲はこの老人が書いたことになっています。
アダムとイヴは夫婦だということで、ある日イヴは思い立って夫がいるデトロイトへ向かいます。吸血鬼は日中は出歩けないので、飛行機は夜の便です。
二人は久しぶりに再会し旧交を温めますが、突然イヴの妹エヴァがやってきます。エヴァは���神経というか傍若無人のトラブルメーカーで、アダムの秘書のイヴァンの血を吸ってしまいます。
怒ったアダムはエヴァを追い出し、イヴと一緒にイヴァンの死体を廃工場のようなところに捨てに行きます(水が溜まっているところに死体を投げ込むと、たちまちのうちに溶けて骸骨になるのですが、どういう仕組みなんでしょう。そんな水たまりがあると危なくて仕方ないはずですが)。
こうなった以上デトロイトにはもういられないということで、二人はタンジェに向かいます。二人は血を分けてもらうためにマーロウを探しますが見つかりません。
ようやく探し当てたマーロウは臨終の床にあります。
え? 吸血鬼って死ぬの?
マーロウは病院に勤めるフランス人医師から血を手に入れていたようですが、どうやら悪い血をつかまされたようです。
マーロウが死んでしまい、アダムとイヴは途方に暮れます。すると彼らの目の前にモロッコ人の若いカップルが現れキスをします。
二人がカップルの血を吸おうと襲いかかるところでジ・エンド。
えーっ、何じゃこれは!
どうしようもない映画じゃないですか。
ジム・ジャームッシュは何を思ってこんな映画を撮ったのでしょう。周りの人間は止めなかったのかな。
どうせならもっとはちゃめちゃなナンセンスコメディーにすればよかったのにと思わないでもないですが、ジャームッシュは『デッド・ドント・ダイ』でそれをして見事に失敗していますね。
ジャームッシュは根本的にゾンビ映画や吸血鬼映画には向いていません。それなのにこういう映画を撮ったのは、お金が集まりやすいからでしょうか(ホラー映画はどんなにつまらない映画でも一定の需要が見込めるので、スポンサーがつきやすいと聞いたことがあります)。
たとえそうだとしても、ジャームッシュともあろう者がこんな映画を撮ってはいけません。
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2024.11.21
密かに進めてた補修作業
カウンターのリペアで、塗装してました。
夜な夜な、店終わりで作業して、
翌日には乾いてるので、営業。
その夜、また続き…と8mカウンター塗装
その都度、カウンターの上に置いてる装飾品や、
酒のボトルを非難させて、掃除して、塗装して…
を、3回、3日に分けて塗装してました。
本日は正午から、ぶっ通しでレッスンなので
17時間もCat ch.22に居た事になる
さすがに、気狂いそうになるな(笑)
夜は、またまた海外からのお客様。
イギリスから、何回も日本に来てるらしいが
尾道は初めてらしい。
しかも車で日本列島回ってるんだって!
それぞれの旅の楽しみ方あって良いよね
Cat ch.22の店内を見渡して、
コートを掛ける自作のハンガーラックの後ろに
飾ってあるレコードジャケットを見つけて
あのアルバムはトムウェイツか?
と、聞かれた。
ハンガーラックには、お客さんの
コートやダウンジャケットが掛けてあり
ジャケットは少ししか見えないのに
彼は言い当ててしまった!
イギリス人だけど、アメリカのアーティスト
トムウェイツが好きだなんて(^^)
そりゃ、話弾むでしょ
店内にはトムウェイツが流れ、
ジム ジャームッシュ監督、トムウェイツ出演映画
なかなか日本には無いBARの光景だ(^^)
異文化コミュニケーションは楽しいが
カウンターに座ってる、お客さん同士で
それが出来れば、1番良いんだけどね。
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「ファースト・カウ」、観た。今年最初の映画館だった。 あまりうまくまとめられてないけど、ひとまず。ややネタバレだけど、あんまりネタバレ関係ない映画だと思う。
観終わった直後はそんなにかなあというか、自分が分かってないことがたくさんあるのかなと思っていたけど、いくつか感想や解説などを読んでみた感じ、そこまで深読みする感じでもなさそうで、観たまんまでいいのかなというところで落ち着いた。そうじゃない可能性もあるけど。
まず驚いたのは、アスペクト比が4:3。なぜ今更4:3だったんだろう…。昔の西部劇が4:3だったとかなのかな…? 4:3だ��構図が必然的にかなり変わってくるので、全体的に新鮮な感じはあった。森の風景とかカヌーのカットなんかは横長の方が合うのに、なぜわざわざ…。風景よりも人物を(特に主役の二人を)大きく写したかったのだろうか。(冒頭、すごく横長なものが出てくるのに4:3でびっくりした)
そしてその映像はもちろん、音楽や環境音もすごくよかった。フクロウの鳴き声はKRZを思い出したなあ。映像は若干暗すぎて見えづらいなと思ったところもあったけど、これは意図的なものかな。ろうそくの明かりや、星明かりしかない暗闇の表現だったと思う。
後から調べたらこのファースト・カウの舞台の1820年はまだ西部開拓時代の前だったようで、舞台のオレゴン州もまだアメリカの州ではなく「オレゴン・カントリー」というアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、スペインが自分のものだと言い合っていた地域だったらしい。いわゆる西部劇とは舞台設定からして違っていたということなのかな。こういう歴史は全然知らなかった…。
ほとんど西部劇は観ていないのだけど、ジム・ジャームッシュが好きで、「デッドマン」はすごく好きな映画。で、このファースト・カウとはストーリーその他諸々が全然違うんだけど、冒頭にウィリアム・ブレイクの詩が引用されていて、なぜかずっとデッドマンを思い出していた。なので、途中で出てきたインディアンがデッドマンの「ノーバディ」役の人にすごく似てるなあと思ったけど、さすがに勘違い��ろうと思っていたら、なんと本当にノーバディ役のゲイリー・ファーマーでかなりびっくり。ジム・ジャームッシュもこのファースト・カウを褒めていたようで、意外とつながりがあったのかも。
デッドマンとの話はここに出てた。
あらすじや映画の紹介では男の友情、みたいなことが結構書かれていたけど、なんとなく自分的にはそれは違うかもかなという気がした。もちろん二人の間に友情はあったと思うし、もしかしたらそれ以上の感情もあったのかなという雰囲気はあったけど、クッキーはとにかく美味しいパンやお菓子が作りたかっただけなのかも…という気がした。クッキーの過去はあまり詳しく語られることはないけど、ボストンでまあまあ有名なパン職人に師事してたというような話もあったし、なんというか職人ぽい感じがした。牛乳を盗むことには抵抗がありそうな感じだったけど、結局盗みをやるのはお金を儲けるより美味しいドーナッツを作りたかっただけなのかなあ、とか。ぜんぜん違う映画だけど、宮崎駿の「風立ちぬ」の主人公に少し似ているかもと思った。
対してルーは中国でも嫌われ者だった(?)みたいな話があったり「ここではまだ歴史が始まってなくて、自分たちのほうが歴史より先に着いた」というようなセリフもあったりで、とにかくなにかしらでアメリカンドリームをやるぞ!という野心に満ちていた気がした。クッキーのドーナッツを売ろうというのもルーが言い出してるし、「すぐに飽きられるから今が稼ぎ時だ」というようなセリフにも現れていた気がする。結局二人は根本では違う人間だったのかなあという気もする。それが悪いということでは全然ないと思うけど。「アメリカに生まれたアメリカ人とアメリカ以外から来た移民」というのもあるのかな。
いわゆる西部劇にありそうなヒーロー性とかかっこよさ、マッチョな男性性みたいなのがとことん排除されている感じが今っぽいのかなと思った。この辺は去年見たバービーのケンにもつながるかもしれない。そういえばこの映画はほとんど女性が出てこなかったな…。男らしさ、女らしさってなんなんだろう。
ラストはシンプルでよかったなと思うと同時に、冒頭のあのシーンは必要だったのだろうか…という気もした。でも、あのシーンで「オチが重要な映画じゃないよ」という宣言をしたかったのかな。
ちょっと静かで地味すぎる感じもあったけど、映像や音がよかったし、色々考えたし、デッドマンとのつながりもありそうで、いい映画だったな。でもやっぱり自分は古い人間なのでデッドマンの方が好き。
※追記 ちょっとリスホチキスも思い出した。リスホチキスも書いておこうと思って書いてないな…。
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ファッション業界歴「40年」、スタイリスト北村道子の哲学
北村道子:1949年、石川県生まれ。10代の頃にサハラ砂漠やアメリカ、フランスを放浪した後、30代でスタイリストの道へ。「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」で第62回毎日映画コンクール技術賞を受賞。著書に「衣裳術《新装版》」「衣裳術 2」がある。今年の夏に「衣裳術 3」を出版予定 PHOTO:KAZUSHI TOYOTA
日本を代表するスタイリストとして地位を確立しているのが、現在73歳の北村道子だ。10代の頃にサハラ砂漠、アメリカ大陸、フランスで過ごした後、30代でスタイリストのキャリアをスタート。初期は広告や資生堂の企業文化誌「花椿」でスタイリングを担当していたが、森田芳光監督の映画「それから」に主演だった松田優作の指名により参加することになった。以降、「キッチン」や「幻の光」「東京日和」など数々の映画の衣装に携わるほか、雑誌「流行通信」や「スタジオ・ボイス(STUDIO VOICE)」などでも活動するようになる。
切りそろえられたグレーヘアにメガネという佇まい。そして独自の人生論やファッションに対する考えを、まるで哲学者のように語る北村の言葉には、人を惹きつける強いパワーがある。業界歴40年以上という彼女に自身のキャリアをはじめ、変化するファッションの価値観や、最前線で活躍するために大切にしていることについて語ってもらった。
映画が自分の基盤
PHOTO:KAZUSHI TOYOTA
WWD:衣装を手掛けるようになったきっかけは?
北村道子(以下、北村):金沢の美大で比較人類学を教えている先生がいたんです。その先生が調査で海外へ行くことになり、私がどうしても一緒に行きたかったので、親に懇願して同行することができました。それからアメリカ大陸の横断を経て、最後は南米のグアテマラにたどり着いたんです。そこに住むネイティブアメリカンのオジブワ族の村で民族衣装やビーズ付けを学び、衣装を作ることに興味を持ち始めました。
WWD:10代の頃から世界中を旅していますが、海外を経験して得たことは?
北村:危険を瞬時に肌で感じること、そこの地の宗教を調べて旅をすること、子どもたちと仲良くなり情報を交換することが大事だということを学びました。当時はiPhoneがない時代でしたが、今でもこれらのことを実行しています。
WWD:一日一本は映画を見るというシネマホリックな北村さんですが、衣装づくりやスタイリングは映画からインスピレーションを受けることが多いですか?
北村:映画監督ジム・ジャームッシュ(Jim Jarmusch)の作品のカメラマンとして知られているロビー・ミューラー(Robby Muller)に影響を受けています。彼は撮影を行う際、長回しをするのでセットは作らず、自然光のみを使い、カメラのために特別な装飾美を施さないんです。彼のようにリアリティを追求したいので、私も撮影現場でヘアメイクの微調整はしないようにクリエーターたちにお願いすることが多いですね。
WWD:衣装や写真など、「モノクロ」にこだわる理由もミューラーの影響でしょうか?
北村:ミューラーが言うように、モノクロというのは色がつかない世界であり、想像なんです。たくさんの色で溢れているこの世界でモノクロのものを使うと、実際に目に映る色は色か黒だけれど、想像力を豊かにさせてくれるんです。だからこそ、映像の細部や着るモデルの個性に目を配ることができると思います。
「価値とは何か?」を問うこと
PHOTO:KAZUSHI TOYOTA
WWD:ジェンダーレスやサステナブルなど、世間のファッションへの価値観が以前と今とでどう変化していると感じますか?
北村:ジェンダーレス化やサステナブルはもはや当たり前のこと。特に環境問題について、私たち人間は脆く、弱い生き物であるということをまず理解し、地球の問題というよりも人間の問題という視点を持つことが重要です。だから価値観という言葉にくくるべきではありません。むしろ今、「価値とは何か?」を自分自身に問うべきではないでしょうか?
WWD:憧れだったファッションが環境問題により悪者になっていますが、今ファッションの何を信じればいいのでしょうか?
北村:一概にファッションが悪者にされているとは思わないです。例えば、量産型のファストファッションが環境にダメージを与えているかもしれませんが、若い子たちが低価格で服を購入できるじゃないですか。そういう手段があることで、Z世代の子たちはトレンド関係なく自分のスタイルを作ることができる。「かっこよくなりたい」という感情ではなく、「かっこいいとは何だろう」と問いながら、自分の中の“かっこよさ”を見つけることが重要です。まずは一歩引いて、俯瞰で自分を見てみること。そうするとあなたの“姿”が見えてくるはずだから。
WWD:それは、さまざまな仕事にも通じる部分がありますか?
北村:仕事に対しての考えを言うならば、一旦決めたことはぶらさないこと。最初に、その仕事をエンジョイできているかを自分に問うてみてください。もし楽しめていないのなら、仕事は一人ではできないので、関わる相手をどう見るかという観察をしてみるといいでしょう。
WWD:戦争やコロナ禍という情勢が揺れる中、ファッションが持つ力とはなんでしょうか?
北村:ファッションの力については分かりませんが、服の力はあります。人々はデコラティブなものから機能美のある服を頼りにしています。それは、地球が変化していることとパラレルな関係です。
WWD:ファッション業界の最前線で活躍する上で心掛けていることは?
北村:自分の道を失わないことです。例えば、歌手のビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)がいつもオーバーサイズの服を着ていること。周りに流されることなく、彼女は自分だけが知る「自分」というものをちゃんと理解し、独自のスタイルを貫いていると思います。また情緒を養うことも大切です。「人の中心は情緒である」と言う数学者の岡潔の理論があるように、情緒を育むことで共感力や思いやりを持つことができ、豊かな人生を築くための大きな力になってくれるでしょう。
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(短評)映画『ちょっと思い出しただけ』
(引用元)
『ちょっと思い出しただけ』(2022年、日本)
主人公の誕生日の1日をコロナ禍の2021年から1年毎に遡ることで浮かび上がる、かつての恋人とのあれこれ💨
もう戻らないし、今はそれぞれの道を歩んでいる・・・だけどちょっと思い出しただけ😌
ささやかだけど僕達の人生に寄り添うような、切なくも美しい映画でした🥹
最初どういう話なのかすぐに掴めないが、日付表示と同じ動きで室内を見渡すショットを繰り返すことで、これは時間を遡る映画だと気づかせる演出は面白い👌
遡ることで人物の関係性や変化が次第に見えてくるのがちょっとしたスリルにもなっています‼️
コロナ禍の日本を切り取った映画とも言えます💨
役者陣の演技も素晴らしいです‼️主演の2人は、本当の恋人同士を覗き見してるかのよう💦そして中盤に登場するある芸人が思いのほかとても良かった😮
永瀬正敏演じる男の、彼だけ浮世離れした感じも面白く、あそこはジム・ジャームッシュ映画が入り込んだような感覚🎞
終盤の商店街の場面の美しさよ😭
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(引用元)
自分が歳をとってきたのかもしれませんが、現在の自分が過去の自分を振り返りながら前に進む構造の映画に最近めっぽう弱いです💦
『ちょっと思い出しただけ』は本当に胸に刺さりました😢また何かと見返したくなる、大切な映画になりそうです💨
クリープハイプのED曲だけで目頭が熱くなってしまう🥲
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
主演の2人だけでなく、脇を固める役者たちも素晴らしかったですが、バーのシーンの國村隼と成田凌は、さりげない役回りだけど非常に印象的でした‼️
ちょっとクセがあるけど本当にこういう人いそうな説得力がある👍
やっぱ國村隼は良い役者だなあ😌
#映画#映画レビュー#日本映画#movie#movie review#松居大悟#matsui daigo#池松壮亮#sosuke ikematsu#伊藤沙莉#sairi ito#河合優実#yumi kawai#國村隼#jun kunimura#成田凌#ryo narita
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たまには伊勢丹に行かなきゃ、って話
夜の新宿で観る ナイトオンザプラネット
色褪せないジム・ジャームッシュ
最高の企画ありがとうね
松陰神社の分譲物件内見
決断して前進する力
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2023年ベスト10
①ザ・ホエール
②ガール・ピクチャー
③アフターサン
④クライムズ・オブ・ザ・フューチャー
⑤ファースト・カウ
⑥SEA SAID
⑦ソウルに帰る
⑧首
⑨ベネデッタ
⑩フェイブルマンズ
昨年の映画祭/あしたの少女
⚫︎番外⚫︎
THE COCKPIT
スカイライト
エゴイスト
��ーマン・トーキング
⭐︎楽しかった〜〜〜!!⭐︎
パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女
マジックマイク ラストダンス
イコライザー3
ジョンウィック:コンセンサス
⭐︎今年見て良かった⭐︎
The Son/息子(個人的にタイムリーで…)
ヴォルテックス(介護についてきちんと考えないと…)
生きる(カズオイシグロ脚本リメイク、こんなに良い映画だとは)
さらば、わが愛(名作とはこういう映画のことか)
◆配信で見て良かった映画!!
イコライザー1!!!!!!!
イコライザー2!!!!!!!
PIG(良い映画〜〜、ニコラス・ケイジ)
デュアル(小さいSF映画の中で素晴らしい形)
テイク・ディス・ワルツ(配信じゃなくてディスクを入手、ウーマントーキングの監督)
カード・カウンター
⭐︎ベスト・ウインク
枯れ葉
◆配信で見た良いドラマ
デッドロック〜女刑事の事件簿〜(prime)クィア!!!口の悪い女大好き!!!最高!
Somebody Somewhere(U-NEXT)クィア!!!!!素晴らしかった〜〜〜〜〜
D.P. s2(Netflix)つらいけど、良いドラマ、入隊のニュースを見る私たちは知らなくてはいけない
リディア・ポエットの法律(Netflix)フェミニズム!!!衣装も美術も本当に素敵〜〜
キラー・ビー(prime)面白かった、ビリーちゃんの演技も上手…
◆2023年に劇場で観た映画(全52回)
ケイコ 目を澄ませて(ユーロスペースでの監督とのQAで、「ボクシング、始めてみてね!」に「はい!」と答えた約束、キックボクシングになったけど少し果たしました)
SEA SAID(年に一回でいいからテレビで放送して欲しい…、みんな見てください)
イニシェリン島の精霊(シネクイントホワイトの空調のカタカタ音は直りましたか?)
パーフェクト・ドライバー(面白かった〜〜〜〜)
エゴイスト(いい映画だった、グッときました)
ベネデッタ(盛り上げが凄い、流石ポールバーホーベン)
ボーンズアンドオール(ごめんなさいなんにも合いませんでした)
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(スイスアーミーマンの監督がアカデミー作品賞とると思わないじゃないですか、テーマが真摯)
マジックマイク ラストダンス(流れるようなフェミニズム、性的な同意って色っぽいことだよ)
アラビアンナイト 三千年の誓い(あまりよくわからなかったけどフュリオサにはクマちゃんぶら下げて初日に行きます)
フェイブルマンズ(面白かった〜〜〜〜、スピルバーグで一番好きかもしれない、大きな声を出すデヴィッドリンチ、あのラストの軽やかさ)
エンパイア・オブ・ライト(手を洗って欲しい)
The Son/息子(タイミング的にバチっと来てしまい、慄きながら楽しく見ました、楽しい映画ではない)
マッシブ・タレント(みんな元気で嬉しいね)
生きる LIVING(カズオイシグロ脚本リメイク、すごい良かった、こんな映画なんだ…)
knock at the cabin(全然好きじゃなかった、最悪の陰謀論に近すぎ��、どうしたのシャマラン、気をつけて!)
AIR(よくできてた、AIRMAX履いて行ったよ)
ガール・ピクチャー(ティーンの恋愛ものの中で今までで1番好き、家族映画としてもいい、クィア映画としても素晴らしい)
ザ・ホエール(かなり警戒して見に行ったけど何故か好きだった)
ザ・ホエール(どこが好きなのか確かめに行ってまだよくわからないけど好きだと思う、なんでだろう?)
それでも私は生きていく(待つ女方向のレア様)
TAR/ター(よくこれを男性主人公でやろうとしてたな?無理だよ、ハラスメントってしている間は何にもわからないわけ?)
THE COKPIT(早稲田松竹、三宅唱監督、8年ぶり2度目、素晴らしい)
MEGAN(ごきげんなホラー)
ウーマン・トーキング(素晴らしい映画)
トゥ・レスリー(アルコール依存症は気合いや愛では治らないので、専門家にきちんと相談して欲しい。あんなやり方ができると思わせるのは少し危ない)
小説家の映画(監督は楽しそうだが、あの映画内映画に本当に出て良かったと主人公が思っているのか、釈然としない)
ヴァチカンのエクソシスト(ごきげんな映画であった9
君たちはどう生きるか(期待していなかったので楽しく見た、元気だな!インコ世界愛らしかった)
イノセンツ(北欧の童夢。私は「クロニクル」の方が好きです)
バービー(ゴズリン楽しそうだったね)
ソウルに帰る(アイデンティティになるものを私は最初から手にしていたのだけど、もう一回考えたくなった)
さらば、わが愛/覇王別姫(新宿の高高109にて。新宿駅から遠過ぎ、地上からも遠過ぎ、スクリーンは流石に良い。文化大革命のことをもっと知りたい)
クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(レア様最高、クローネンバーグの自由さに感銘を受けた、フェティッシュがある映画って素晴らしい)
エリザベート1878(映像良かった)
あしたの少女(足に差し込む光の、死の誘惑)
ジョン・ウィック:コンセンサス(最高!!!!)
ハント(イ・ジョンジェさん、成功おめでとうございます)
イコライザー3(最高!!)
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン��私はスコセッシほど悪いおじさんのこと好きじゃないよ)
哀れ��るものたち(東京国際映画祭、女性の売春については価値観が合わないかも、デフォーさん好き)
首(すげえ面白かった、劇場で時代劇見る最後になってもいい)
GIFT(フィルメックス、上映時のミスが致命的、運営がひどかった)
PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ(パク・ソダムって最高)
首(父を連れて2度目、「胸がいっぱいでお腹がへってないよ」と言われたのでお茶を飲みました、劇場で観れて良かった)
枯れ葉(劇場でカウリスマキ見たの初めて、良い映画だった、まさかあのジム・ジャームッシュ作品が出てくるとは)
ヴォルテックス(クリスマスイブの朝からギャスパー・ノエに付き合ってくれてありがとう、友達…。露悪的なのは公式HPの監督近影だけ。ギャスパー・ノエはゴダールの正統な後継者だと思うんだけど)
ショーイング・アップ(閃光のような芸術の先も、作り続けていくことの)
ファースト・カウ(首の虚無と真反対の、小さな小屋の中にあった未来と時間と牛乳と蜂蜜の甘い香り)
スカイライト(ナショナルシアターライブ、ビル・ナイ&キャリーマリガン、「赦されたい」男、もう自分の人生を生きていて許される必要なんてない女)
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映画「迷子の警察音楽隊」を観る。監督エラン・コリリン、出演サッソン・ガーベイ、ロニ・エルカベッツ他。
イスラエルに招かれたエジプトのアレクサンドリア警察音楽隊。自力で目的地に辿り着こうとするうちに、彼らは地名を一文字間違えて、ホテルすらない辺境の街に迷い込んでしまう。そこで、食堂の美しい女主人に助けられ、地元の人の家で1泊させてもらうことに。
男前の女主人の一声で、8人の楽団員は地元民の家に泊まらせてもらうのだが、最初の気まずい感じが非常に居た堪れなくて良い感じ。
ずっと戦争していたエジプトとイスラエルの関係性のような、どこか重苦しい雰囲気。
その後、住民らがそれぞれ抱える悔いや悲しさ、嬉しさに共鳴し、ほんの少し心を通わせていく。それぞれのエピソードがどこか肩の力が抜けていて、ジム・ジャームッシュぽさを感じた。
舞台はイスラエルのどこかの都市なんだろうけれど、正に陸の孤島というか、茫漠たる砂の平野の中の無機質な団地という景色がとても印象的。「文化はない」というセリフがそのまま過ぎてコメディになっていたり、全体を通してとても良くできた作品であった。
女主人の女優さん、すごく魅力的だったのだが調べたら若くして亡くなっているのか。殊更、印象に残った。
★★★☆☆
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ghost dog
ウータンクランが立て続けに自分の耳に引っ掛かって調べてたら、ジム・ジャームッシュの映画に出てた。音楽も全部RZAが。最高。子役の服装がめちゃくちゃかっこいい。
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映画『ルクス・エテルナ、永遠の光』
Amazon Primeで映画『ルクス・エテルナ、永遠の光』(2019)を見ました。
どんな映画か予備知識は全くありませんでしたが、監督がギャスパー・ノエ、出演がベアトリス・ダル、シャルロット・ゲンズブールとくれば見ないわけにはいきません。
ギャスパー・ノエは名前は知っていましたが、映画を見るのは初めてです。
ベアトリス・ダルは『ベティー・ブルー/愛と激情の日々』(1986)をフランス留学中にアミアンで見ました。とてもいい映画で、ベアトリス・ダルは一躍名前を��げましたが、以来とんと名前を聞かず、『屋敷女』(2007)で別の意味で(!?)有名になった女優ですね(調べてみると、ジム・ジャームッシュ監督の『ナイト・オン・ザ・プラネット』(1991)やミヒャエル・ハネケ監督の『タイム・オブ・ザ・ウルフ』(2003)にも出ていたんですね。見たはずですが、全く気づいていませんでした。なお、私は『屋敷女』は見ていません。一度見てみようかな)。
シャルロット・ゲンズブールは『なまいきシャルロット』(1985)をやはりアミアンで見ましたし、ラース・フォン・トリアー監督の『アンチクライスト』(2009)、『メランコリア』(2011)でも見ましたが、好きになれない女優です。
『ルクス・エテルナ、永遠の光』は非常に変わった映画です。51分という短い映画で、最初白黒で一人の女性が火炙りになるシーンが映ったかと思うと、ベアトリス・ダルとシャルロット・ゲンズブールが雑談をしているとしか思えないような場面が続きます。
どうやらベアトリス・ダルはベアトリス・ダルの役を、シャルロット・ゲンズブールはシャルロット・ゲンズブールの役を演じているようで、ドキュメンタリーのふりをしたフィクション、つまりモキュメンタリーということでしょうか。
しかし、LAから来た男が登場するに至って、映画は様相を変えます。
どうやら二人の女優は魔女裁判を題材とした映画を撮っている最中で、ベアトリス・ダルが監督、シャルロット・ゲンズブールは主演女優のようです。
プロデューサーらしき男性はベアトリス・ダルが監督を務めることに不満のようで、撮影監督に「あいつの指示に従うな。お前の判断で撮影しろ」と言っています。
さらに新作映画にシャルロット・ゲンズブールを出演させたい新人監督(LAから来た男というのは彼のことです)や映画雑誌の記者だという男など、関係者以外の人間が勝手に入ってくるため、現場は非常にギスギスしていて、ベアトリス・ダルはヒステリックに怒鳴ってばかりいます。
一方、シャルロット・ゲンズブールが家に電話をかけると、彼女の幼い娘が幼稚園だか学校だかで男の子に「お股にナイフでバッテンをつけられた」と言います。もし本当なら大変なことだとゲンズブールは心配しますが、撮影は待ってくれません。
現場には三つの十字架が置かれ、三人の女がそこで火炙りになります。中央にいるのはもちろん主演のシャルロット・ゲンズブールですが、撮影監督は監督のベアトリス・ダルの言うことを聞かず、監督がカットと言っても、「いや、俺はまだ撮る」と言って撮り続けます。
やがて照明の不具合で赤と緑の光が交互に点滅し始めます(その昔『ポケモン』を見ていた子どもたちが気分が悪くなったり失神したりした事件がありましたが、それってこれじゃなかったですか)。いくら止めようとしても点滅は続きます。
ベアトリス・ダルは泣き出し、シャルロット・ゲンズブールもパニックに陥ります。しかし、撮影監督は「美しい! 素晴らしい!」と言いながらシャルロット・ゲンズブールを撮り続けるーーという映画です。
「なんじゃこれは?」とも思いましたが、私ゃ嫌いじゃないです、こ���いう映画。
ここまでみんなが自分勝手に、かつまた感情を露わにしているのは撮影現場としても「異常」なのでしょうが、普通に生きているとそういう状況に身を置くことはまずありません。だからこそこの異常な現場から見えてくるものもある……というか、観客にそういう極限状況を味あわせてくれる貴重な(?)映画なのかもしれないという気がします。
まあ、私はあんな現場に行きたいとは思いませんが、それはまた別の話です。
ギャスパー・ノエの他の映画も探して見てみようかな。
追記: この映画ではしばしば画面が二分割され、同じ場面を違う角度から映したり、全く違う場面を映したりします。また、音声も二つの違う場面の音声が重なることもあります。 言葉が聞き取りにくいので不便だと言えばそれまでですが、様々な出来事が同時に起こっているという臨場感を出すにはなかなかいい方法かもしれないと思いました。
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ゴースト・ドッグ フランス映画社 監督:ジム・ジャームッシュ/出演:フォレスト・ウィテカー、ジョン・トーメイ、クリフ・ゴーマン ほか
#ghost dog: the way of the samurai#ghost dog#ゴースト・ドッグ#jim jarmusch#ジム・ジャームッシュ#forest whitaker#フォレスト・ウィテカー#anamon#古本屋あなもん#あなもん#映画パンフレット#movie pamphlet
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Immortality、クリア(少し実績残ってるけど)。
うーん、決してつまらないってことはなかったけど、すごくいいとも言いづらいし、感想に困るゲーム…。
3つの映画がすごくよくできていたので(特に役者さんたちすごかった!)、そこは良かったと断言できる。ただ、全体を通しての"イモータルな存在"に関しては、どうなんだろ…もっとよくわからいものでも良かったような気もする…。自分の理解が足りてないだけという可能性は高いけど。
デヴィッド・リンチっぽいみたいな話も見かけたけど、自分的に近いと思った映画はジム・ジャームッシュの「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」かな…。この映画はちょっとコメディっぽい部分もあって、Immortalityのシリアスな感じとは違うと思うけど、"イモータルな存在"という点では似ているような。特にイモータルな割に人間ぽい部分が。例の人はなんとなくティルダ・スウィントン風を狙っているような気もしたし。 ただ、映像面でTwo of Everythingは"マルホランド・ドライブ"や"インランド・エンパイア"っぽいなと思う部分はあった。ボディダブルがいなかったらよりリンチっぽく訳わからなくなってもっと好きだった気はする(今のままでも面白いとは思う)。
ゲームとしては、検索でフッテージを探すTelling Liesの方が自分は好きだったかも。検索というのがストーリーにすごく合っていたし。今回のオブジェクトや人をクリックすると新しいフッテージが見つかる方式は楽だけど、ちょっと面白みが減ってしまった気がした。 あとこれは特殊だと思うけど、Premiereに慣れている自分からするとショートカットとかマーカーとかラベルとかビンとか、あれこれPremiere使ってやりたかったなーという気はした(笑)。最後集めたフッテージは自分で編集して1本にまとめたかったな。
ちなみに、自分はちょっと怖そうだなあと思ってやろうかどうしようかしばらく悩んでいたけど、全然怖くはなかった。多少ホラー(グロ)演出はあるけどそうでもないと思う。
年明け早々不思議なゲームだった。
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四半世紀ぶりかとおもったら30年ぶりだった。恐ろしや。その頃は「お洒落ニューウェイブ映画」みたいなくくりだったと思う。初見の感想を覚えていないけど、その後ジャームッシュの作品はほとんど観ていることを考えると、やはりインパクト大だったのだろう。
今回 どんな気持ちになるかとドキドキしながら観たら… なんとコメディだった!面白かったなあ。エヴァのカセットテープから特徴のある歌声が流れて来た時 「スクリーミン・ジェイホーキンズ!」と自然に名前が出て来た時は (やったね)って気分だった。 楽しかったよ。ありがとうジャームッシュ。
STORY
成り行きで拾ってしまった子猫を疎ましく思っていたが、一緒に暮らすうちに親心のようなものが芽生えてしまう主人公。不器用ながら彼なりに子猫の面倒ををみていた。が、相手は気まぐれな猫。しばらくするとあっさり自分の元から旅立っていった。 恋とは違う 保護者のような彼の想いは一年たっても無くなっておらず、彼は子猫に会いにニューヨークからクリーブランドへ イカサマカード仲間の車で、冬のドライブにでかけるのだった。 つづく。(嘘)。
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