#パール持ち手
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citrfou · 12 days ago
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𝐵𝑒𝓈𝓉 𝐵𝓊𝓎 '24 ❶
◾︎Simone Rocha - Bow Bag
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思い出深いFirst⭐︎SimoneRocha。大容量かつ使い勝手の良いナイロン地だけど、Simoneのアイコニックなパ��ルデザインがやっぱり特別🥚
時代に淘汰されるデザインと言われようが、リボンとパールのことはわたしが一生かけて愛すので問題なし!
◾︎ZARA - バレエシューズ
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サテンの絶妙な色味が限りなくトゥシューズに近くてときめき
夏はデニムと合わせるのが好きだったけれど、冬はレッグウォーマーと合わせたいね♥
◾︎SCULPTOR - Double Waist Boots Cut Denim
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ローライズのウエスト部分にレースのあしらいがとってもかわいい〜
ウエストと丈、どちらかに合わせるとどちらかが合わなくなる骨格の私だけど、このデニムはどちらともがちょうど良くて。
色も軽やかなブルーでかわいいです♩
◾︎adidas - Taekwondo
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重ための印象のテック系スニーカーはいくつか持っていたのでシュッとしたスニーカーが欲しいな~と思っていたところに今年発売されたこちら!めちゃくちゃかわいくないですか~…しかもすごくらくちん!
休みの日も仕事の日もたくさん履いたなぁ
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映えの岬で、ドレスを着て乾杯をした。 シルクコットンのドレス(マゼンタ)は シルバービーズのボタンが。 リボンドレス(ネイビー)には グンディ(布で作った玉)のネックレスを。 宝石やパールがなくてもかまわない。 手持ちの服で一番のおしゃれで気分を上げる。 それがドレスアップということだと思う。 ドレス(マゼンタ) ¥85,800 ドレス(ネイビー) ¥165,000 Photograph by Isao Hashinoki Hair and Make up by Yoko Sasaura 松屋銀座ババグーリ  6/12(水)~30(日) 新宿伊勢丹ババグーリ 6/12(水)~25(火) 横浜高島屋ババグーリ 6/12(水)~30(日) 吉祥寺東急ババグーリ 6/13(木)~30(日) ババグーリ本店    6/14(金)~30(日) ババグーリ京都    6/14(金)~23(日
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suisaibeya · 5 months ago
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メーカー別水彩のお話 ― 海外メーカー編1
前回に続く、絵具のお話。 今回は、大きめの画材屋さんでも売ってるタイプの海外メーカーの偏見に満ちた感想だ。
そういえば、海外メーカーってザ・肌色って肌色作ってないメーカーさんもあるわね。 コミックアートはやはり日本の文化なのだろうか…。
商品名の下の画像は、手持ちの色で塗ったので、所持数が少ないメーカーさんはちょっぴり残念なことになっているので要注意。 (紙はファブリアーノ5 中目)
ウィンザー&ニュートン プロフェッショナル・ウォーターカラー
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公式サイト
ウィンザー&ニュートン、長すぎるので略してWN。 と言っても、実は2種類あって、専門家用のプロフェッショナル・ウォーターカラーと、廉価版のコットマン。
コットマンは、全48色と少なめです。廉価版と言っても、価格帯が安い顔料を主に使用しているために安く販売できるという仕組みで、品質はプロ用にも匹敵するとのことですが、いかんせん、メタリックカラー2色しか持ってないので何も語れません😢。 海外メーカーでお手頃にはじめたい人にはお勧めと言えると思いますが、コバルトなどの価格の高い絵具はないため、買えるものはコットマン、足りない物は他ブランド、という使い方でも良いと思います。
閑話休題。
プロフェッショナル・ウォーターカラーの話に戻る。 海外メーカーの絵具としては破格の価格帯。単一顔料も多く、ベーシックな顔料から、ローズの香りのする変わった顔料まで色々あります。 顔料らしさを生かした感じ。とはいえ、尖ってる一部の色を除けば、溶けやすく発色も良い。 なんでこの価格なの……?と疑問を呈したくなる品質。
海外メーカーデビューは是非WNで☆と言いたくなる感じです。 ただ、尖った色もあることで、耐光性には注意が必要な絵具も。 あと、インディゴはカビが生えやすいとまことしやかに囁かれているので、チューブから出して保管する方は避けた方が良いかもです。 (なお、チューブから出してハーフパンなどで保管するのはメーカー非推奨。それならハーフパン買ってくれ、とのこと。でも我が輩さんは傾斜のついたフルパンに入れてるからハーフパンではダメなのだ)
あと、WNのパンフレットは商品情報以外にも水彩絵具についての色々タメになる情報が盛りだくさんなので、画材屋さんに置いてあったら是非もらってくることをお勧めします。 この記事書くためにパンフ探したとき、分厚いからすぐに見つかったZe!
◆入手難易度
★★★★★ 5 ↑入手しやすいほど★が多いYo
海外メーカーの絵具としては一番いろいろなところで売っているのを見かけるイメージです。 東急(じゃなくなった)ハンズとかでも見かけます。 コットマンのハーフパンセットならいけぶくロフトでも見た。(2024年8月情報)
◆全107色 (2024年8月現在)
専門家用ならばあって当然の定番絵具、ビリジャンがまさかの廃番となったので(ついでにオーレオリンも)、少し減りましたが、2025年に8色が追加されるので、楽しみですね。はい。 でも、ビリジャンは復活しなかった…
特徴としては、カドミウム入りやコバルト入りの絵具を扱いつつも、一方でカドミウムフリーシリーズというものもあったり、多方面を意識してそう。(でもコバルトフリーはないのね)。
◆お気に入りの色 ・ローズドーレ  サーモンピンクに近いかわいい色。
・ローズマダージェニュイン  ローズマダーは、茜から採れた色素。ジェニュインは純正。つまり、茜をアレやコレやして、絵具にしたのがこのローズマダージェニュイン!  化学的に合成された顔料ではなく、植物から作られた顔料と言うだけでとてもオタクの心に刺さります。  例え耐光性がなくとも、是非お手元に1本は置いておきたい一品!  ちなみに、この色素を元に科学的に作られたのがアリザリン顔料だ!ローズマダージェニュインよりは耐光性良いけど、やっぱり耐光性は低め。  ※ただし、ジェニュインはジェニュインでも、茜じゃなくてアイツじゃね?という噂も。どちらにしても、天然というロマンをお手頃価格で買えるわけです。
・ウィンザーオレンジ  ウィンザーオレンジと言っても、ウィンザーオレンジと、ウィンザーオレンジ(レッドシェード)の2種類あって、一般的にはレッドシェード(略してRS)の方が人気がある気がしますが、我が輩さんはこのウィンザーオレンジを薄く塗って肌色にしたりして使ってます。
・スマルト  本物のスマルトはもっとアレだけど、こちらはそのスマルトをイメージしたただのウルトラマリンバイオレット顔料。  だけど、この絶妙な赤寄りの青紫具合が人を引きつけてやまないのです。というか、本物のスマルト顔料はザラザラして使いにくいのでこっちの方が良いまである。
シュミンケ ホラダム透明水彩
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公式サイト……は見にくいので世界堂のページをば。
お値段見て飛び上がっちゃう、初めて水彩絵具を買おうとする人には怖くて手が出せないかもしれないシュミンケさんちのホラダム水彩。 みんなシュミンケシュミンケ言ってるけど、水彩の商品名はホラダムなので、あえてここではホラダムさんの名称を使用しよう。 (あ、しようしようってダジャレだっ)
特徴は、オックスゴール(牛の胆汁)が入っていることにより、伸びが良いこと、あと、我が輩さんには良くわからんが、顔料濃度が濃い!少量でいくらでも塗れる!色が鮮やかとか言われます。 デメリットは高い、高すぎる……!ってところ。てなくらい人気があります。
単一顔料から複合顔料まで幅広くあり、微妙なニュアンスの違いの絵具もたくさんあって、混色面倒くさい人にもお勧め。
あと、WNのように分厚いパンフレットがお勧めですが、こちらは水彩絵具あれこれ、ではなく各色の説明書きが充実してて読み物として楽しいヤツです。
◆入手難易度
★★★★ 4
大きめの画材屋さんなら売ってるイメージ。 ただし、お値段的な入手難易度は★1ですね、ハイ。 シュミンケの一番安いグレードでターナーの国内色なら何本買えてしまうのだろうか……!!!?
◆全140色………???????? 手持ちのパンフレットは通常色140色(139色 + オネッツ←オックスゴールを絵具っぽくした物?)になってます。 が、粒状色のシリーズ(スーパーグラニュレーティングカラー)や限定色だったものから定番入りしたラグーンブルー、チャコールシリーズや天然色素の絵具のシリーズ(ナチュラルズ)などもあるので、もはや何色かわからん…………!!!!
でも、初めて水彩をはじめよう、と言う人にはスーパーグラニュレーティングカラーなどのブースターパックのようなシリーズはお勧めしないので、基本(ただしオネッツは除く)の139色からはじめることをお勧めします。 スーパーグ��ニュレーティングカラーもめっちゃ良い色あるんですが、基本色混色すれば作れる色もあるので、基本色集めて、それでも欲しいなら是非ともお勧めしたいところではありますが。
◆お気に入りの色 ・茶色系全般  雑っ!!!!!!こんな雑なお勧め初めて見たわ。  でも、茶色って一口に言ってもいろんな茶色があるわけで、ホラダムさんはこの茶色の種類が豊��!  手持ちのお勧め色紹介していったらスクロールバーがもっとちっちゃくなっちゃう!!!ので、茶色、とひとまとめにしておきました。
・グリーンアンバー  茶色系全般って上にまとめてあるにもかかわらずそれでもお勧めしたいグリーンアンバー。緑がかった茶色で個性的です。
・デルフトブルー  インダンスレンブルー(PB60)顔料なんですが、他より赤みが強くてめっちゃ良い色!
・ネイプルスイエローレディッシュ  肌色にお勧め。  PW6が入っているけど、他メーカーの肌色と透明感が違うっ!
・ニュートラルチント  ニュートラルチントは大抵どのメーカーにもあるけど、某社を除いてみんな複合顔料で個性が出がち。  全メーカーのニュートラルチントの中でも一番人気が高い気がするホラダムさんちのニュートラルチントはほんのり紫がかっててオンリーワン感がすごい。
ロイヤルターレンス レンブラント
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公式サイト
水彩らしい透明感が我が輩さんに気に入られている模様。
オランダ ロイヤルターレンス社には、幾つかのブランドがあり、レンブラントブランドは、その中で最上位ランクとなります。 他には、固形水彩と言ったらコレ!(ってイメージ持ってたの自分だけだったらしい)なヴァンゴッホ固形水彩絵具、入門編っぽそうな感じのターレンスブランド(透明水彩ではなく、不透明水彩)から、サクラプチカラー(固形水彩のみ)、色々ありますが、プロ用として使うなら、レンブラントか、ヴァンゴッホかと思います。
ちなみに、サクラプチカラー、サクラクレパスじゃないの?って思われるかもしれませんが、wiki先生によると1991年にロイヤルターレンス社を買収しているそうで、画材関連はこっちの管轄っぽそうなのでした。
またしても閑話休題。
同じ顔料でも、他のメーカーに比べ、軽やかで透明感がある印象です。色の薄めのカラーインクのような感じ? 不透明感のある絵具が苦手な人にもおすすめ。私はもっと早く出会いたかった。 なお、欠点はチューブが10mlであること。 そんなたくさん使い切れないYo!
レンブラントで人気が高いのが、キラキラなエフェクト絵具。 エフェクト絵具の中でも4種類に分かれていて、 ・メタリックカラー ・インターフェレンスカラー  上記2シリーズは普通パール感のあるラメ色。 ・カメレオンカラー  見る角度によって色が変わる偏光色。 ・スパークカラー  大きめのラメがギラギラ!
特にカメレオンカラーとスパークは他の水彩ブランドではあまり取り扱いがない(これに匹敵するのはクサカベのシャインパールシリーズくらい?アクリル絵具なら色々ある)ため、エフェクト顔料を使いたいという人には大いにお勧め。 なお、スパーク1色、カメレオン1色持っていますが、どちらもハーフパンで溶けにくいため、チューブをお勧めします。 メタリックとインターフェレンスカラーも1色ずつ持ってますが、こちらはハーフパンでも使いやすいです。
◆入手難易度
★★★ 3
売ってるところには売ってます。 店頭で買えなくても、大手画材屋の通販なら色々な所で売ってます。 ヴァンゴッホの方が入手難易度低い気がする。 というか、ヴァンゴッホはどこにでも売ってるもんだと思ってたZe 価格帯も10mlだと思えば特別高くはないのですが、10mlである必要性がないことから、わざわざレンブラントにしようかな……って思う人が少ないのかもしれない。 そういう人はハーフパンから試してみるといいかもしれません。 (ただし、スパークとインターフェレンスはチューブが激おすすめ)
◆全120色 スペシャルエフェクトカラーとやらがあると思うと、多すぎず少なすぎず。
◆お気に入り色 ・ターコイズブルー✨  似たような名前でコバルトターコイズブルーもあるけど別の色です。  シュミンケで人気のラグーンブルーをより澄んだ色合いにしたような透明感!よくあるフタロブルーとフタログリーンの組み合わせだけど、圧倒的濁りのなさ!ターコイズブルー界の純真!最推し絵具!
・グリニッシュアンバー  唯一無二の緑感を感じさせる絶妙な茶色。  激おすすめ。シュミンケのグリーンアンバーよりもこっちの方がより個性的。
・キナクリドンレッド  ふんわり柔らか系赤よりのピンク。何故か他のメーカーよりふんわり柔らか。
・チタニウムバフ  他メーカーは大体PW6:1という顔料を使いがちな中、何故かPW6とPBr7で構成されている変わった象牙色。  ターナーのクローブをもっと薄くしたらこんな感じかな?
・ネープルスイエローレッド  シュミンケのネイプルスイエローレディッシュよりちょっと黄味よりだけど、こちらも透明感があって使いやすいです。
・ウルトラマリンディープ  赤よりの青で好き。
・ラベンダー  グラニュレーション色扱いされてないけど、地味に粒状感のある青寄りの薄紫。好き。良い色!パステル系の色で粒状感のある色は珍しい。ステイニング色と一緒に使うとちゃんと分離してくれる便利で良い色。
マイメリブルー
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公式サイト……が見つからないので青葉画荘さんのページ。
2019年に大リニューアルしまくって話題になった?マイメリ社のマイメリブルー水彩絵具。 (どちらかというと、分離色チャレンジ企画で知名度が広がった感) 普通、パッケージ変えました!ってのは良くある。ターナーも最近変わったし、ホルベインやWNも結構変わったりしている。 が。パッケージはもちろん、全色の構成を見直して全部変えまくったというのは我が輩さんの知る中ではここしかない。
リニューアルし、全てが単一顔料に。 単一顔料であることのメリットは、混色したときに色が濁りにくいこと。 また、色だけではなく、顔料の持ち味が最大限に生かせること。 (粒状感のある絵具や染みつき力の強い絵具など) 顔料を味わいたいならマイメリブルーがおすすめ! (とはいえ、初心者でそういう人は少ないかもしれんな)
欠点は、混色でないと作れない色合いの絵の具が少ないこと。 でも、その欠点をいろいろな珍し系顔料などで補ってあるのがすごい。 また、最大の欠点はチューブがでかい12mlであるということ。 そしてその分、単価も大分お高めなところ。
個人的にはイントロセットがかなりお得なセットなので、先ずはこちらを購入してみることをおすすめしたい。 面白い構成とロマンあふれる顔料の絵具も含まれているセットです。 あとは普通にハーフパンを購入するという手もあります。
おっと、塗り心地について一切触れていなかった。 溶けやすく濃くて発色が良い、シンプルに良い絵の具です。
リニューアルされてどうなったのか知りませんが、元々、シンプルな処方(科学的な添加剤を使わず、昔ながらのレシピで作っている)でおなじみだったらしいので、今もそうであれば、絵具の沼の少しでも深いところに行きたい人達には垂涎の一品に違いない。
◆入手難易度
★★★ 3
売ってるところには売ってます。 店頭で買えなくても、大手画材屋の通販なら色々な所で売ってます。 ちなみに、地元の画材屋はリニューアルを機に取り扱いを辞めたらしく、昔の絵具が割引で売られていましたw
◆全90色 100色を超えるメーカーが多い中、90色は少なく見えるのもむべなるかな。 でもマイメリブルーのコンセプトからすると、複合顔料なしで90色もあるのは素直にすごいなぁ、と感心しきり。 特に、他では中々お目にかかれない顔料の絵具もあるので、初心者は手を出しにくいかもしれませんが、水彩絵具の魅力に気づいたなら、顔料の面白さに気づいたなら、きっとマイメリから避けて通ることはできないでしょう。
◆お気に入り色 ・ターコイズコバルト  他のメーカーはコバルトターコイズって名前が多いのに、マイメリは何故かターコイズが先に来る。コバルトを含む青緑系粒状色はどのメーカーからも出ているワケですが、その中でもかなり澄んだ水色に近い色でまぶしいです。好き。  なお、チューブで買いましたが、大分奮発した模様。
・インディゴ  水彩沼ほいほい。顔料沼ほいほい。  インディゴの顔料NB1は、天然のインディゴ。ロマンしかない。  もちろん、絵具としても渋い青でめちゃくちゃ良い色である。  お勧めするしかない。
・ペインズグレー  水彩沼ほいほい。顔料沼ほいほい。  ペインズグレーの顔料Vat Blue1は合成インディゴ。天然も合成も成分はほとんど同じ(臭いが違う気がするけど)なので、ロマンしかない。  もちろん、絵具としても青みがかった渋い黒に近いペインズグレーらしい色で、めちゃくちゃ良い色である。  お勧めするしかない。
・セピア  自分は持ってないですが、独特の質感と濃さで人気らしい。
・ネイプルスイエローミディアム  あったかい感じのこっくり系黄色。好き。
・ネイプルスイエロー  ほんわり暖かさの中にも黄色のツンとした感じのあるまろやか黄色。好き。
・ベルチーノバイオレット  マイメリでも人気の色。  紫がかった赤と言うべきか、かなり赤寄りの紫と言うべきか。  一つあると色々使えて便利な色。
・ウルトラマリンディープ  赤寄りの青で好き。ただし自分の手持ちはリニューアル前の物。  でも、どっちも同じぐらいの色なのできっと同じ。
ラウニー アーティスト水彩絵具
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公式サイト
ラウニーはアーティスト向けのシリーズ(チューブ&ハーフパンあり)と、廉価版のアクアファイン透明水彩(ハーフパンのみ)の2種類があります。
↓ここからは我が輩さんの偏見による妄想 が、ここ最近のラウニーの状況を見ていると、ハーフパンセットは販売終了らしく(単品は継続?)、アクアファインの方ばっかり見かけがち。 どうにも、アレやコレやで聞きかじった情報だと、欧米圏だと絵具の需要が減ってきているようで、専門家用は需要が少ないのかもしれない。 チューブは今のところ生きてますが、アクアファインとかぶるハーフパンはもっと需要が少ないから真っ先に切られているのかもしれない ↑妄想終了
ラウニーは自分も最近まで名前は知っている物の使ったことがない良くわからない絵具のイメージ(レンブラントもそう思われてるんだろうなーw)で、Twitterの相互さんが気に入っているという話は聞いていたものの、試す機会がないので見向きもしていませんでした。 が、とうとう、国内総代理店のクサカベさんが都内の画材店さん��イベントでお試しコーナーを設けてくれたことで、我が輩さんにもラウニーを使う機会がやってきました。
透明感が高くて、混色しても濁りにくい! 相互さんの言ってたそのままの印象でした。
と言うわけで手元には数色しかありませんが、どの色も使いやすく、隠れた一品です。 初心者さんの場合、クオーターパン(1/4サイズ)の18色セットがあるので、ここからスタートしても良いかもしれない。 (なお、売り切れ次第販売終了)
また、ハーフパンはパッケージのシールを剥がして側面に貼れば、顔料情報や色名など、わざわざ手書きしなくてもすむ親切設計です。 (ちなみに、ヴァンゴッホはパッケージの上をちぎるだけですむハイパー親切設計で泣いた)
◆入手難易度
★★★ 3
売ってるところには売ってます。 店頭で買えなくても、大手画材屋の通販なら色々な所で売ってます。 (↑大体みんなそう)
◆お気に入りの色 ・ウォームセピア  こっくりセピア。←どういう感想だ ・バーントアンバー  使いやすい。←雑な感想
セヌリエ 透明水彩絵具
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公式サイト
発色お化けのセヌリエ。 ハチミツが入っているのが特徴で、パレットに出しても固まらない、むしろ脱走するイキの良い絵具としてもおなじみ。 脱走させたくない人にはハーフパンをお勧めしたいけど、ハチミツらしさはちょっと減る。(ハーフパンにもハチミツは入ってます)
複合顔料の絵具が多く、他のメーカーにはあまりない色が多いのも特徴。 発色の良さと色のレパートリーはカラーインク使ってきた人には使いやすいのかもしれない。
10ml入りで多く見えるけど、柔らかいせいかごっそり絵具がとれるので、意外と減りは早い。
◆入手難易度
★★★ 3
数年前までは都内だと、何故か銀座と池袋と渋谷でしか買えなかったのに、今では通販でお気軽に買えるようになった。 のは良いけど、世界堂は通販と新宿本店でしか扱いがないのだろうか。 むしろ池袋で取り扱ってくれていた画材屋さんがどこぞのデパートの買収騒動でなくなってしまったので、池袋店でも扱ってくれよな!
◆全98色 意外と少ない。 単一顔料に拘らず、独自の色の構成を誇るその姿はクサカベを彷彿とさせる。
◆お気に入りの色 ・ウルトラマリンディープ  コイツいつもウルトラマリンディープ推してるなって言われそう。  ここも、ターナーやまっちのように粒状感が少ない滑らかなウルトラマリンです。
・ウォームグレー  セヌリエでも特に人気な気がする色。  ターナーのクローブに似てるけど、ちょっとこっちの方が色が濃い気がする。  グレート言うよりベージュ。 ・ライトグレー  何を持ってライトなのか知らんが、ほんのり青みを帯びた涼しげな灰色。 ・イリディセントライトパープル  ラメが入ってる好みの青紫!
 
ダニエルスミス
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公式サイト(アメリカの本家)←翻訳機能が付いてるのでリンク張ったけど翻訳がいまいち。普通にブラウザの翻訳機能に頼った方がマシ。 国内代理店のベステックの公式サイト
ダニエルスミスの最大の特徴は ①鉱物を原料としたプリマテックシリーズ ②分離色 ③圧倒的……圧倒的色数……! です。
①プリマテックシリーズ 絵具の原料はほとんど科学的に作られた顔料ですが、古い時代には鉱物を砕いた物を絵具の原料として使っていたりしたのでした。 今でも日本画で使われる天然岩絵具なんかはそういう風にして作られています。 そして、このプリマテックシリーズは、そういった鉱物を元にして作られています。 岩絵具を見てもらえればわかりますが、鉱物を細かくすればするほど色が白に近づいていくことの多く、水彩として使えるレベルまで細かくしているのになんか時々胡散臭くなるくらい鮮やかだったりして、一部の色はアレ疑惑はなくもないですが、我々はロマンを買っているのである。
②分離色 ムーングロウ、シャドウバイオレットが代表的な、水に溶くと複数の色が出てくる分離色がいくつかあります。 一つの絵具で作品の情報量を増やしたいときにお勧め。
③色数。 後で説明しよう!
鉱物色は鉱物というより宝石を絵具にしているくらいのロマンがあるので、初心者さんも沼にはまらずとも手を出してみたい、と思うかもしれないものの、プリマテックシリーズだけで完結できるわけもなく。 じゃぁそれ以外の色はどうなのかというと、溶けやすくて発色が濃く、普通に高品質です。
色数が多すぎてどの色を買えば良いのかわからないって時も、基本は15mlチューブですが、一部商品は5mlチューブもあるので、5mlチューブからそろえていくと初心者さんでも買いやすいのでは、と思います。
◆入手難易度
★★★★ 3.5
代理店?販売店?さんは2つ。 初めはanaconda東京さんがひっそり?ネット通販で取り扱いしていました。(ヤフー、楽天、Amazonにお店あり)
どっかで聞いた話だと、日本の画材店さんは流通が特殊でどうたらこうたらで、その辺の影響もあって画材屋さん店頭では扱っている所はなかったんだろうなぁ。知らんけど。
しかしその後、カリスマカラー(←今度国内での取り扱いは終わる模様)や、水に溶けるシャーペン(←下書きに便利)とかでおなじみ?(我が輩さんは知らなかった)の、ベステックさんが参入し、画材店でも取り扱うようになったのだった。 ↑よく知らんけど、端から見ると素言ういう風に見えるので違ったらゴメンネ。
そういう訳で、売ってるところでは店頭で売っているし、ECサイトでも購入できるため、通販でも購入しやすいと思います。
◆全266色らしい 他のメーカーの2倍から3倍じゃないですか!意味がわからん!!!!! とはいえ、全266色の中にも分類があり、 ・プリマテックシリーズ ・ルミネッセントシリーズ ・エクストラファインシリーズ に分かれています。
プリマテックは先ほど書いたとおり、鉱物色。 ルミネッセントは、エフェクト絵具のシリーズで、パールのような質感のラメラメ絵具がたくさんあります。 エクストラファインシリーズが最もベーシックなシリーズです。 でもこのエクストラファインシリーズだけで200色超えてるんだな……。 単一顔料から複合顔料まで様々なニュアンスの色がたくさんあって、茶色系も豊富。茶色系全部欲しい。
◆お気に入りの色 ・シャドウバイオレット  略してシャドバ。カードゲームみたいだけど、あっちは公式ではシャドバスって名乗ってるので、シャドバと言ったらシャドウバイオレットを思い出す方々は正しい。そしてとても人気の分離色。黒の代わりに使ったりもする。
・ムーングロウ  とても人気の分離色。黒の代わりに使ったりもする。
・バフチタニウム  とりあえず一本持っておくと便利系の色。
・マヤンブルー  青黒いって言うと響きが悪いけど、イイ感じの青黒い色。
・ルナブルー  分離色だっけ?  青と黒の分離具合が神秘的。
・ソーダライトジェニュイン  ペインズグレーとかインディゴにやや近いくすんだ青。良い色。
・アンダーシーグリーン  分離色。やや茶色が買った緑で良い色。
・ロードナイトジェニュイン  色が鮮やかすぎて胡散臭いけど、耐光性も良くて便利でかわいいピンク。
・ウルトラマリンターコイズ  青寄りの緑。他にもターコイズな色合いは色々あれど、どうにもこのウルトラマリンターコイズって色は深みがあって好き。
・カルバゾールバイオレット  いわゆるジオキサジンバイオレット。
・インダンスロンブルー  シュミンケホラダムのデルフトブルーほどの赤みはないけど、インダンスレンブルー界の中では赤寄り。色が濃くて深みがあってめっちゃ好き。なんならデルフトブルーより好きかもしれない。
・インディゴ  やや黒に近いけど、良い色っ
・ペイニーズブルーグレー  渋くて良い色っ
・ジョゼフクールグレー  濃い灰色だけど、そこからセルリアンブルーが分離してくるカッコイイクールグレー。
・スリーピングビューティーターコイズジェニュイン  閉山している鉱山から採れるターコイズを原料としているらしい、疑惑…魅惑の色。よくあるコバルトターコイズよりややくすんでるけど、ロマンの塊。
・セドナジェニュイン  イイ感じの赤茶。ロマンがある。
・ゾイサイトジェニュイン  粒状化する渋い深緑。カッコイイのにロマンもある。
・グレーチタニウム  バフチタニウムをもうちょっと黒っぽくした色で、他にあまり見かけないの���1本あると便利そう。
見ての通り、プリマテックの印象も強いけど、普通に絵具の品質もいいし、通常色も豊富で良い色が多いのでした。
ゴールデン QoR
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公式サイト
今まで紹介してきた国内・海外の水彩絵具の中で、唯一バインダー(糊剤)としてアラビアゴムを使用していないのがこのゴールデン社のQoR。 ずっと「きゅーおーあーる」って読んでたら「コア」が正解だったときの衝撃。
その特徴は、ぶわっと水に広がる分散性。 鮮やかな絵具も多いです。
ゴールデン社は大昔はターナーと契約してアクリル絵具を販売していましたが、なんやかんや(ターナーがU-35の販売をはじめたから)で日本からいなくなってしまいました。(うちにあるゴールデンのアクリル絵具はこの時代の物。滅多に使わないからまだなくならんのだ) その時代はQoRの販売はなく、水彩民はジャクソンズなどの海外通販でQoRを個人輸入する不遇の時代がずっと続いていました。 しかし、世界的にも非常に人気の高いゴールデン。 日本でもゴールデンを再び……!という声に応えてくれたのはホルベインさん!しかもQoRを携えて!!
何故ホルベインがゴールデンの代理店をする事になったのかは、こちらのリンクを参照願いたい。 ホルベインさん、めちゃくちゃカッコイイ!惚れたZe!
余談だけど、この前、「ゴールデンじゃないとダメなんだ!なんで扱ってないの!!!」って言っておじさんが世界堂池袋パルコ店で店員さんをちょっぴり困らせていたのを目撃(というか聞き耳立ててた ←��い)した。最近、池袋店にQoR共々ゴールデンが導入されたのは���そのおじさんのおかげかどうかは知らん。おじさんよ、再上陸させてくれたホルベインに感謝するのです。
前置きが長くなりましたが、アラビアゴムを使用していないためなのか、独特の広がりと鮮やかさは、他の水彩とわずかに違うと感じる人もいるかもしれませんが、カラーインクから水彩をはじめたいと言う人に向いているかもしれません。 カラーインク、ぶわわわわっと広がるからなぁ。(アレが苦手で一時期カラーインクをメインにしてたけど水彩に戻ってきた)
ちなみに11mlという不思議な量。 何か理由があるのだろうか……。 でも、イントロダクトリーセットなどは5mlのサイズでパレット代わりにもなる缶も付いてくるので買いやすいと思う。
◆入手難易度
★★★ 3
上記の余談のように、少しずつ取扱店は増えているかもしれないけれども、店頭に置いているお店は少ないと思われるので、基本的には通販で買う方が確実だと思います。
◆全96色(2024年8月現在) 顔料業界は絵具以外の要素によって顔料の生産中止などになったりするため、人気のある色でも廃番になってしまうことが多いです。 そのため、最近数色が廃番になって、逆に何色か新色が出て、現在は96色になってます。
割と珍し系の顔料もあると思うので、96色というのは思ってたよりも少ない。
◆お気に入りの色 ・ペインズグレイ  良い色っ!
・インジゴ  良い色っ!
・ウルトラマリンピンク  廃番色なので、店頭とかに残ってたら迷わず入手だっ! (ウルトラマリンピンクダークが代替色として出ています)
・ダイアリライドイエロー  好みの暖かめの黄色。好み。
・アルドワーズグレイ  ざらっとして暖かみとクールさが両立している灰色。  粒状化する色で、ちょっと溶けにくいのが玉に瑕。
・ペインズグレイ(バイオレット)  シュミンケのニュートラルチントに少し近い気がするけど、それより紫よりにして彩度を上げた感じ。買ったばっかりなので、まだ実使用はないが、見るからに使い勝手の良さそうな色。
雑まとめ
透明感があって混色しても濁りにくい →レンブラント、ラウニー
顔料の面白さってなんだろう →ウィンザー&ニュートン、ダニエルスミス、シュミンケホラダム
鉱物大好き →ダニエルスミス 一択
お金に糸目はつけないのでプロにも大人気の良い絵具使いたい →シュミンケ ホラダム
カラーインクの鮮やかさを求めたい →QoR、セヌリエ
混色面倒くさい →圧倒的色数のダニエルスミス �� DSの影に隠れがちだが実は色数豊富なシュミンケ > 他にはない色があるセヌリエ
だろうか。
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junikki · 1 year ago
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Crochet hooks Case
最近かぎ針用のケース作った。手持ちのかぎ針、ハサミ、とじ針、その他細々したもの全部収納できて便利。机の上に立てて置けるし、かぎ編みの道具はこれ一つで完結って感じ。とじ針やハサミどこだっけっていつも探しがちだったから本当に便利になった。
表側と裏側を同じサイズになるように編んで繋げてます。はじめは表もシンプルに仕上げようかと思ったけども、グラニースクエアで可愛くしたいなと思って好きな色違いポケモンやパステルカラーのファンシーないちごやアイスクリームモチーフにした。
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ちなみに↑のポケモンはニャスパーとヒメグマの色違いモチーフです。目はボタンとパールのビーズ。ヒメグマは丸から四角になるよう編んだけども、ニャスパーは先にベーシックなグラニースクエア編んでからアップリケとして貼��付けるように仕上げました。楕円形からグラニースクエアにするの面倒だから…ニャスパーはちょっとニャースっぽくなったかもしれん…
ᙏ̤̫͚
Jigglypuff bag charm♡
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あと前に作ったプリンのあみぐるみをセーラームーンのサマンサコラボのバッグチャームと組み合わせてみた♡あみぐるみの編み目のところにバッグチャームのCカンこじ開けて繋げただけ。あみぐるみって穴だらけだから特別にCカン用のループ作ったり、穴あけたりしなくて良いから楽だね。
パワパフ風のバッグ💗+ちびうさのハートモチーフ💓+ノーマルフェアリータイプのプリン💘
でハートまみれ♡
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このバッグ持ってポケセンやポケカフェ行きたいなー
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hisoca-kyoto · 2 years ago
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今日は12時からの遅めのスタートでしたが、お客さまや友人が続々お立ち寄りいただき賑やかな1日でした!足元が悪い中、お越しいただき有難うございました。
utokaさんよりシルバーアクセサリーが色々届いています。人気のパールが組み合わされたものがたくさん揃っています。パールのアクセサリーはオン・オフ共に楽しめて重宝するので、新しいデザインを見かけるとつい手にしてくださる方が多いです。ブローチやリングが入荷していましたが、こちらはお写真撮る前に旅立ちました。今はイヤーカフが充実しています。パールがくる位置によってイメージが色々変わるので、是非店頭にてお試しになってみてくださいね。
パンジーの留め具がついたネックレスはいろんな場所にモチーフを持ってきても楽しめるのも嬉しいです。卒業、入学式などでも活躍してくれるデザインです。
可憐な木苺と蔓を組み合わせた蔓と実のシリーズも蔓のリースが三つ連なるブローチが加わりました。定番のリングなどと組み合わせてもお楽しみください。小さなしずくを集めた丸い輪のブローチもシンプルでお洋服にも馴染みやすいデザインです。店頭にて色々手に取ってご覧になってみてください。
明日は通常通りのオープンです。お近くにお越しの際はふらりお立ち寄りくださいませ。
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nightflight-1101 · 2 months ago
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間が空いてしまった〜〜😭もうちょっとまめに頑張る😭😭
まいちゃんの投稿を見て、猛烈に盛岡に行ってみたくなってきた…関東以北がほぼ白地図なのでぼちぼち開拓してるつもりでも中々行きたいのに行けてない場所が多いなぁと思った
ジュエリーは幾つになっても欲しい気持ちになるよね、めっちゃ分かる。いつ使うんってぐらい煌めかしい指輪とかも欲しくなっちゃう。私は最近少し大きめのパールの指輪を着けがち
今回は奈良の東大寺にある法華堂の話。先月に関西に行きたくなって関西の友達を誘って奈良へ。
電車が遺跡の中を通っていることは住んでたら何も思わなかったけど久々に見ると有り得ない光景だよなぁと思った。平城宮跡で一番好きなエピソードは、大極殿跡の字名が「大極殿」だったらしく、もしかしたら平城宮がここにあったのかもねぇなど地元の人から聞いた考古学者が実際に掘ると遺跡が出てきたこと。随分��に本で読んだ情報だから記憶が遠いけど、そんな話があって、奈良に住む前は掘ったら遺跡が出てくるってどんな場所?!と驚いた思い出。
1番好きな神社仏閣はどこ?と聞かれたら私は必ず東大寺の法華堂をあげる。幾つかお気に入りはあるけれど、1番は法華堂。何故と言われても上手く説明はできないけれど、御堂に入って御本尊の不空羂索観音と目線を合わせるのが好き。心配事がある時は案じるような、迷っている時は問いかけるような眼差しに揺れていた感情や思考が落ち着き、穏やかな気持ちになれる、気がする笑
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法華堂の紹介。東大寺最古の建物であり、中にいらっしゃる仏像は全て国宝。又聞き情報だけど東大寺大仏殿を正月堂として、お水取りがある二月堂、法華堂は別名三月堂と、御堂の中で1番大切な法要がある月の別名がついており、最盛期には全ての月の御堂があったとか。仏像は作られた当初は豊かな彩色がされていたが、約1200年の時を経て色はほぼ落ちてしまっている。所々色が残っており当時に思いを馳せることが出来るのは、東大寺の僧侶が必死に次世代に繋いできたおかげだと思う。仏像の作りは脱活乾漆造で木造や鋳造などと比べてとても軽く、成人男性4人居たら運べるそう。今に残ってるのも軽かったのが要因の一つらしい。この造り方は現代で作ろうと思うと大量の漆が必要になるので莫大な費用がかかる。再現はほぼ不可能なんじゃないかな。当時も貴族が財力を見せつける目的もあったみたい。仏像の歴史も中々面白いのでまた別の機会があれば残したいなぁ〜
以前は知識を楽しく伝えることを第一としたので知識を一旦外に置いて仏像を鑑賞することはほぼなかった。奈良を離れて数年が経ち、久しぶりに不空羂索観音の前に立った時に信仰の対象として1200年以上在り続けた仏像に圧倒された。言語化が難しいんだけど、多分知識の鎧で自分を守ってた頃から比べると知識の厚みが減り、感性が前に出ていたこともあるんだろうけど、昔の人が救いを求めて仏像を拝む気持ちが少し分かった気がする。
まぁ身構えていると本来受け取れるはずの物が入ってこないんだろね。常に自然体で居れるようになりたいものですね。
(まき)
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gentleslopehillsplanet · 4 months ago
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3.橘夕樹「夜を売る店」
 丸底フラスコがアルコールランプにかけられて、紫紺の液体をポコポコと煮立たせている。それにつながれたゴム管の先にはガラスのポットがあり、そこに溜まった液体は更に濾過されているようだった。窓からの月のスポットライトが照らす大きめのビーカーには氷水がたっぷりとたたえられ、試験官が何本か刺さっている。仄暗いカウンターには、実験器具のほかにも薬瓶や薬匙や大量の小皿なんかが、舞台袖の黒子のように静かに佇んでいた。
 そんな騒がしいカウンターの中では店主がひとりテキパキと器具の手入れをしている。カチャカチャとガラス同士が触れ合う音が店内にはじけて、カウンターの蝋燭に灯ったマジックアワーの炎を揺らした。
 ちりりんとドアベルが鳴って、今日最初の客の来訪を知らせる。
「こんばんは。本日はどのような夜をお求めでしょうか。」
Spicy night
 蠟燭の前が客の定位置である。案内された客の注文は「繁華街の夜」。店主は、客の前に冷凍したムーンレモンの入ったお冷を出して、「少々お待ちくださいね。準備しますから。」と言った。
 店主は背後の棚から紺に煌めくパールのような装丁の綴りとコーヒー色のペガススのタテ紙を取り出した。この紙には調合師達に広く使われている一般的な調合用の書式が印刷されている。それにフクロウの羽ペンでさらさらと「繁華街」と記した。
「理由をお聞きして���?」
「私、田舎生まれだから憧れなの。都会の夜が。日が沈んでもきらきらしていて、にぎやかで。若いうちに一度はそういうところで夜遊びしてみたかった……。」
聞いたことを用紙に書き留めていく。
「あら、これからでも十分間に合うのでは?事実、いわゆる『繁華街』にあるこの店にこんな時間にいらしているのですから。」
「ふふふ、それもそうね。」
 店主は穏やかな笑みを浮かべながら材料を用意していく。ベースとなる「夜の素」に「街」と「憧れ」、それからアクセントの「星屑」。カウンターの上に色とりどり大小さまざまな小瓶が並んだ。
(「きらきら」……か、どれがいいだろうか。)
一言に「きらきら」とか「灯り」とか「にぎやか」とかいっても何十種類もの素材がある。一番合うものを見極め、ちょうどよく配合できてこそ、客に合わせた良質な夜を提供できるのだ。
「ちなみにきらきら、とは視覚的にでしょうか。それとも雰囲気や感情でしょうか?」
「うーん、そうね……。」と客はしばし目をつぶった。その瞼の裏には何が見えているのだろうか。
「ああ、一番印象に残っているのはネオンサインね。夜空に浮かび上がる鮮やかな看板にはすごく惹かれたものでしたよ。」
「今ではあまり見かけなくなりましたね……。僕もあの鮮やかなのにぼんやりとした優しい光は大好きです。」
 ネオンサイン。果たして在庫はあっただろうか。このところ見かけないということは、つまりあまり入荷が多くないのだ。「灯り」とラベルの貼られた棚の引き出しを順に開けていく。下から二番目の段の左から四番目。「そうだ、『色モノ』はここにしまったんだった」とか言いながら、店主は発光するラムネ菓子のようなものが入った瓶を取り出した。そのもう残り少ない粒を細身の試験官に入れて、さらにフラスコの中の「夜の素」を少し足した。最後に湯を張ったビーカーにしばらく入れて湯煎させる。
「よし、これでもう少し待てば『ネオンサイン』ができます。何色がお好きですか?」
「ピンクかしら。いくつになっても春っぽい色が好きなのよ。」
「ふふふ……」と恥ずかしそうに客は笑う。ピンクの染料を試験管に入れながら、桜のように笑う人だ、と店主は思った。
 ネオンサインが溶けるのを待っている間、店内には調合の器具たちが立てるこぽこぽという音と、蠟燭が夕焼けを燃やすちりちりというかすかな音だけが優しく響いている。店主は今準備した材料について用紙に記入しているようだった。
「キャンドルか小瓶詰めの形でお渡しできますがどちらにされますか?」
夜を楽しむ方法は様々ある。その中でも、「夜」そのものを揮発させてゆっくりじっくり味わうか、蝋燭の音や炎との効果と、熱で急激に揮発させることで短く濃く楽しむか、どちらかの方法が取られることが多い。また、この店のもこの二つのやり方でのみ販売を許可されている。後者はあのマッチ売りの少女のマッチと似た手法だ。――ただ、彼女のマッチは質が悪かったようだが。
「そうねえ。せっかくだから思い切り楽しみたいわ。キャンドルでお願いしようかしら。」
「かしこまりました。」
湯煎した試験管をスタンドで冷ましている間に不純物を蒸留させるための器具を準備する。フラスコやガラス管、オーロラ型冷却水――それらを手際よく配置していく。最後に火力の調節が利く小さなガスのコンロの上に、配合用の大きなビーカーをセットした。
大きなビーカーの中に、カウンターに並べた素材を入れていく。
まずは「夜の素」。「夜」のベースとなる液体である。今回は深夜ではなく日が落ちてすぐくらいの時間帯のものだ。とぽとぽと注いだら、「星屑」をぱらぱらと振りかけ、コンロを着火。ビーカーの底を炎が舐めるくらいの火力に調節する。「星屑」の輝きが「夜の素」になじむまでぐるぐるとかき混ぜ、次に金の針のような「街」を大きな楠の匙二杯分。輝きとあたたかさを持った「憧れ」は同じ匙で一杯分。
最後に冷えて固まった棒状の「ネオンサイン」を試験官から取り出し、少し夜空にかざして仕上がりを確認した後、手でぱきぽきと折りながらビーカーに加えていく。液体に触れた瞬間に強く瞬いてビーカーの底に沈んでいった。
(「憧れ」と「ネオンサイン」か……少し刺激が強くなりそうだな。)
こういう時はあまり濃くさせないほうがいい。店主は少し火を弱めた。
熱でゆっくりと「ネオンサイン」が溶けていく。「夜」の色が天の川
ミルキーウェイ
のように少し柔らかくなったように見えた。
ビーカーの中では小さな気泡が上がってきている。
にゃーん、と黒猫が一匹、呆れた様子でカウンターに飛び乗ってきた。スンスンとビーカーから立ち上る蒸気を嗅ぐ。
「ふうん、随分スパイシーだな」
「あっ、コラ。危ないだろ。」
と、店主が慌てて黒猫を制した。
「あら。猫ちゃん。毛並みがきれい。」
「ありがとうございます。僕の助手です。」
「フン、君がやらかさないか見張ってる『監督』だ。」
この声は店主以外には「にゃおん」としか聞こえない。
「この感じは星空というより街の明かりか?都会の夜って人間にとってそんなにいいもんなの?」
いぶかしげにビーカーをのぞき込もうとする。そんな「監督」をどうにか押さえつけながら店主が代弁した。
「矢張、都会の夜は故郷の夜より素敵に映るものですか?」
「ええ、勿論よ。私は若い頃都会の学校には通っていたんだけれど、寮にいたから、門限が厳しかったの。だから帰り道、目の前に街の明かりが見えているのに、夜の街に繰り出すなんてことはできなかった……。仲間とあれがしたいこれがしたい、って夢を語り合ったことをよく覚えているわ。」
残念がっている口調でも、どこか楽しそうに客は語る。
(『夢』……ちょうど在庫がもうないな。最近消費が激しい。)
 くるくるとビーカーをかき混ぜながら思い出す。薬棚を見るまでもない。このところ夢見がちなお客様が多かったのだ。
 ぼんやりと『憧れの夜の街』は出来上がった。あとはお客様だけの隠し味が必要になる。できれば『夢』以外で。
「夢を語り合うのも素敵な青春の一ページですね。なにか街に気になる店や催しなどがあったのですか?」
 さっきのネオンサインのように客の頬が薄紅に染まる。
「店……というより、好きな銀幕スターがいて……だから映画の、レイトショーに行ってみたかったのよ。」
お冷の氷が溶けてカランと音を立てた。
「学校が終わったあと、日が沈むころにひとりバスに乗って、洋食屋さんでご飯を食べて、帰る人々を横目に映画館へ向かう――。そして映画が終わったら夜道の中を歩いて帰る……ねえ、映画館の中と夜の街って少し似てると思わない?」
「映画館と夜の街、ですか。」
いくつもの夜を見てきた店主にも予想外の問いかけだった。
「ええ、街の周りや空は真っ暗なのにそこだけ切り取ったように眩しくて、いろんな物語が昼と変わらず起こっていて、帰り道も余韻でいっぱいになる……。そしていつまでも終わってほしくない。」
「なるほど。言われてみればたしかに似ている気がします。……それなら最後の材料はあれがいいかな。」
 店主はなにやらカウンターの下の棚を漁り始めた。たしかここにあったはず、としばらく探していると店長の肩を踏み台にして黒猫が下りてきた。
「なにやってるんだ。僕が探してきてやる。あれだろ?フィルムケース。」
「うん。そう。しばらく使ってないから箱が奥の方に入ってしまっているかも。」
黒猫は雑多な棚の中の暗闇にあっという間に溶け入っていってしまった。
 ガタン
 がたがた
 うわっ
 ごそごそ
 ばたん
げほげほ
するすると入っていたのとは裏腹に箱はなかなか見つからないらしい。つんと澄ました態度からはあまり聞かれない音と声がした。
「あったぞ!いくついる?」
「ひとつでいい。隠し味だもの。」
「はーい。」
黒猫はフィルムケースを一つ口にくわえて出てきた。ラベルには「映画」と振ってある。
「それそれ。流石僕の助手だね。」
と、狭い額についた埃を取ってやる。
「すみません。お待たせしました。」
客はにっこりと「いえいえ。」と言ってくれた。完成までもう少しのビーカーが先ほどよりもたくさん気泡を立てている。これ以上粘度が上がると最後の隠し味がうまくなじまない。店主はコンロの火を止めた。
「ふん、普段使わない材料もきれいにしまっておくんだな。」
黒猫は背後のカウンターでそ��自慢の毛並みを整えている。
「それを取ってきてくれたの?随分と賢い助手さんね。」
「はい、いつも助かっています。」
そんな助手が取ってきてくれたフィルムケースには勿論フィルムが収まっている。艶々と黒く光るそれを映写機のような機械に入れて、レンズから月光を取り込み、夜空を透かしながら、製麺でもするかの如くハンドルを回した。壁には小さなプラネタリウムが出来上がっている。そしてリールから外したそれを二〇センチほどカットしてビーカーに加え、再び火をつけた。このフィルムが溶け切ってしまえば「夜」は完成だ。材料はすべてそろったのでビーカーに特注のコルクの蓋をして、空けてある穴からガラス管を繋げる。ガラス管の途中にはオーロラ型冷却水、終わりには小さなフラスコが繋がれている。「夜」を加熱濃縮させる際に出る蒸気――夜露を採るためである。
「それはなんの映画のフィルムなの?」
「これは映画のフィルムそのものではなく、昔、お客様から聞いた『映画と夜に関するお話』から精製したいわばエッセンシャルオイルのようなものです。うちではお代としてお金の他にお客様のお話をお聞きしてそこから『夜』を作るための材料をお裾分けしていただいているのです。」
客はわかったようなわかっていないような顔をしてフィルムが溶けるビーカーを見つめた。
「あまりピンときませんよね。」
そういうと店主は再び棚の下をごそごそと漁るとレコードを一枚取り出してきた。そして店の端を指さして、
「あの蓄音機にこちらの専用レコードをセットして、お客様のお話を録音します。そしてそのレコードを一旦ほどいて溶かします。そして溶けた液体から結晶を取り出したり、蒸留させたりといった作業を通して様々な「要素」を分離させ、それをビンに採取して、ものによっては先ほどのネオンサインのように加工することで、安定して保存ができるようにするのです。」
「なるほど、録音するのね……。長く生きてきたつもりだけどこのお店には初めて見る道具ばかりだわ。でも私、何かお話しできるようなことあるかしら。」
「是非、ご学友との語らいについて教えてくださいませんか。」
「夢」の在庫を増やすいい機会だなと店主は考えた。
「それならいくらでもお話しできるわ。」
ビーカーの中で大きな気泡がひとつ弾けた。その瞬間、街や映画の光がキラキラと輝いて落ちる。そろそろ頃合いのようだ。
 最後に、出来上がった「夜」をキャンドルにしていく。ミルクパンで、これまたミルク色の蝋を溶かし、分離しないように少しずつ夜と蝋を混ぜていく。夜の濃い藍とミルク色が混ざって朝焼けの前の優しい夜の色に近くなる。最後にガラスの容器に入れてスノーマンの吐息で冷やし固めたら完成だ。店主は冷やしている間に草木のモチーフがあしらわれた小さなカードに、今回使った材料とその用法・用量を記入していく。ラベルには『繁華街』と記して容器に貼り、
「お待たせいたしました。『繁華街の夜』でございます。」
とまだほんのりと温もりを持つ出来立て��キャンドルを差し出した。
「なんだか少し甘い香りがするわね。」
客は鼻先で軽く容器をくゆらした。
「蝋に少しだけ蜂蜜が混ぜてあります。」
店主は先ほど書いていた小さなカードとお揃いの柄の小箱を取り出した。小箱の中には小さなお香が入っている。
「ベースに浅い時間の夜を使っております。全体的にフレッシュで刺激的なひとときになるよう配合いたしました。こちらのカードに使い方などは詳しく記載していますが、夜をお使いになるときは必ずこちらの「朝」もお使いください。確実に夜から醒めることで『夜焼け』や『昼酔い』といった時間的症状を防ぐ効果があります。また、最近多いのですが、夜から醒めたくないというお客様がいらっしゃいます。しかしそのように夜を独り占めしてしまうと時間平等法違反となってしまいますので、僕たち調合師は『朝』も一緒に提供するよう義務づけられているのです。――夜は皆のものですから。」
「わかったわ。何事も適切な量がいいわよね。」
「そういうことだ」と黒猫がうんうんと頷く。
「夜もいいけど朝も朝でどんなテイストか楽しみね。」
「ええ、折角ですから存分にお楽しみください。お渡しするものはこれで以上です。不備がないようでしたら箱に詰めますね。」
「ええ、お願いします。」
キャンドルとお香、カードを木箱に詰め、仕上げにリボンをかけて結び目に封蝋で封をする。
「では最後にお代ですが、カウンター越しではなんだか味気ないのであちらのテーブルでお話ししましょう。」
店主は蓄音機のそばのテーブルを指さした。
「昔の話をできるなんていつぶりかしら。たまには沢山おしゃべりするのもいいわね。」
カウンターから立ち上がった客を黒猫がテーブルまで先導する。
客と黒猫がしばらく戯れていると、ようやく手にティーセットを持った店主がテーブルについた。あとをティーセットに任せたカウンターの器具たちは静かに楽屋に戻り、客の前には空になったグラスの代わりに湯気の昇るティーカップが置かれた。すっかり更けた夜に香ばしい茶葉と優しいミルクの香りが満ちる。
夜はこれから。
――それでは良い夜を。またのご来店をお待ちしております。
fin.
橘夕樹「夜を売る店」 Produced / Written by 橘夕樹(https://bsky.app/profile/yuuki-tatibana.bsky.social)
2024.9.18 G.Slope & Hill's Planet
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momosgallery · 5 months ago
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【Tブルーパピヨンカフェマット 多機能Ver.&映えVer.】  ティファニーブルー×パピヨンのカフェマットに新しい仲間が増えました💕。 2つとも、A面がティファニーブルーの無地キルティングに、B面パピヨン柄(撥水布)のリバーシブルという コンセプトは同じですが、形を変えたことで雰囲気も機能も変わりました😉。
 たくさんの方にお持ち頂いている従来型、''リボンタイプ''《多機能バージョン》は、 大型のポケットに保冷剤やすべり止め、トイレシーツなどを入れられるようになっています。
 新しい ''パールラウンドタイプ''の《映えバージョン》はポケットはつけていませんが、 丸い形と周りに一周レースとパールをつけて、写真を撮るときに映え映えになることを意識しています。
 オプションでつけられるのは 大きなリボンかお名前。両方でもオーケー。
 椅子の下に少し垂らす感じにすると、これまたお名前が目立ちます。マットを カゴにかけてもカワイイです。
 B面のパピヨン柄の方にもパールをつけられますが、ちょっとですが重くなります。こちらもオプションです。 でも、パピヨン柄面も 映え映えにしたい方は是非、パールを。レースも2重になり豪華さもupします。
 マットをまとめるためのリボンゴムもおブランド意識して作ってみました。ゴムを外したとき、ワンコにつけてもかわいいし、 マットをまとめる時は、プレゼント風でテンション上がります⤴️😆。
 透明バッグinもとってもカワイイ💕このまま、カートの手提げにかけるとかわいさと便利さ一挙両得〜♫ ラウンドの方はポケットがないので、バッグの中にすべり止めなどを一緒にいれておくといいですね。
 パピヨンリードが他のカラーも欲しくなるように、 カフェマットも別バージョンが欲しくなると思います😉。  ハート型シリーズも色の展開増やす予定ですが、 ティファニーブルーの方は、色は変えられません。 大好きなこの色あってこその作品なので💕
 お譲りできるのは もう少し先になります。今しばらく 楽しみに待っていてくださいネ。
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irodoru60sw · 6 months ago
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2024/7/15
「新作色々」
間もなくスタートの川西阪急イベントに向けての制作。
ヘアアクセサリーはバレッタ仕様で10点ほどご覧いただけます。
abstractテイストでパリッとした印象。全て手縫いの一点ものです。夏が過ぎても使えるよう色彩はやや落ち着いたカラフル。お好みのものをぜひお選びください。
金具幅8cm、髪の量の少ない方は結ばずバチンと一気に留めていただけます(個人差あり)。私もすっかり髪が伸びたので最近はこんな感じです。※ヘアアレンジがすこぶる苦手な私でも使えるというのが重要。
そして夏らしい生地のabstractコサージュが2点。とてもみずみずしく爽やかです。リネンのワンピース、麦わら帽子に…◎とても軽いです。
ネックレスもかっこいいタイプが2点生まれました。どちらも天然石やパールを贅沢に使い、アールデコにエスニックな要素をミックス。機械っぽさと人の手のバランスを追求しています。留め具は付けていますがゆったりロングで頭から被ることができるので便利です。
一点もののネックレスはこれからも挑戦したい分野。ブローチにはない制約(長さや重さ、動きなど)があるにも関わらず、作るとどんどん幅と奥行きを感じるのが面白い♪
川西阪急は昨年12月以来の出店です。
この夏唯一の百貨店でのイベントとなりますので、お近くの方、ご興味を持ってくださる方はぜひ'夏のirodoru-'を見にいらしてくださいね^^
期間中は毎日店頭に居ります。
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7月17日(水)~23日(火)
川西阪急2階イベントスポット2-1
10:00~19:00(最終日は18時半閉場)
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→2024年のスケジュール 
→TOP PAGE
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mori-mori-chan · 9 months ago
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モノ語り4 「Visee AVANT シングルアイカラー 017 BLACK HOLE」
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ラメ・パールなしの漆黒単色シャドウです。このアイシャドウの最も好きなところは「容器の余白が少ない」ことです。勿論それだけではなく使用感や価格等も魅力なんですけども!この際までしっかり粉が詰められている眺望、BIG LOVE……。
いやー……余白が大きい単色シャドウのパケが本当に嫌いなんですよ、マジョマジョとかBABYMEEとか……もう少しコンパクトだったらもっと貴社製品買うのだが?地味に収納のスペース取るから中々買い足せないのだが???……何気にセザンヌの単色シャドウも地味に余白部分が大きかったりします。最近は無印のケースの底面の突起を紙やすりでゴリゴリ削り、平らになったそれに手持ちの単色シャドウたちを詰め込んだりしておりまして、これならば通常の状態より多く保管できるのです。
2月のゴスロリ体験をきっかけに黒シャドウ&黒リップへの所有欲が目覚めたのですが、そこらのドラッグストアで取り扱っている国内コスメブランドでは当然どちらも取り扱いなどないわけですよ。強いて言うならマジョマジョの「シャドーカスタマイズ BK922(黒蜥蜴)」が黒シャドウかなと思ったのですが、いざつけてみると発色がシアーでシルバーのラメ入りだったため求めていたものとは少し違っていたのです。かと言ってデパコスに買いに行くほど必要なものではないので、どうしたものかと考えあぐねていた際に出会ってしまったのです。全てを飲み込むブラックホールに……。
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近所の薬局では一切取り扱いがないのですが、たまたま入ったドンキがVisee AVANTの取扱店だったのです。もうあまりにも求めていたものとドンピシャだったので初見時、驚きましてね…仕事用にするにはちょっと強い色の為、使用頻度のことも考えはしたのですが880円というお手頃さもあり買ってしまいました。エヘ!
使用感に関して、流石KOSEとしか言いようがございません。パサつき0でどことなくしっとりおり、粉飛びもなく塗りやすいです。しっかり黒に発色するため、いきなり指塗りはせずブラシに少しだけとって、徐々に重ねていくのがよろしいかと。スウォッチのひとつでも載せたいところなんですが、顔面的な都合で出来ず(お察しください)。
cf.くずれないメイク
お手頃価格なのでそのうちまた買い足しますね。あと単色シャドウ用のカスタムケースお願いします……ってもしかしてViseeの限定のケースに互換性あったりします!?HPにちゃんと記載してくれよ……(切実)!!
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余談ですが、黒リップはSHEINで調達予定です。何ならもう一回ゴスロリ体験したいでですね。エヘ(2回目)!
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suisaibeya · 5 months ago
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メーカー別水彩のお話 ― 国内メーカー編1
事の起こりは、前に引用RTした、初めて買う水彩は何が良いのか?という質問。 メーカーごとの特徴?とかをまとめた記事を書こうと思って早数ヶ月。 ようやく書き上げました。
あくまで、世界堂で買い物をよくする関東人から見た個人的感想です。 異論は認める!
先ずは、国内メーカーから。
前置き
正直、水彩の自分に合う・合わないというのは絵具そのものよりも、筆や紙の影響の方が大きいです。 なので、正直どのメーカーの方がいい、悪いって言うのは気にしない方が良いです。 ただし、アーティスト用の方が耐光性・品質等は良いので、アーティスト用か否かだけは買う際に気にしても良いかもです。
あと、この記事は2024年8月に書いています。 絵具は廃番になったり新色が出たり、顔料が変わったりが多いので、数年後にこの記事にたどり着いて色々違ってても生暖かい目でスルーして下さい。
ちなみに、商品名の下の画像は、手持ちの色で塗ったので、所持数が少ないメーカーさんはちょっぴり残念なことになっているので要注意。 (紙はファブリアーノ5 中目)
ホルベイン アーチストウォーターカラー
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公式サイト
透明水彩と言って真っ先に思いつくのがコレ。ってくらいメジャー。 オペラのような耐光性低めの色でも他メーカーよりも退色しにくいイメージ。 うまく表現できんが、安定感を重視した作りなイメージ。 入手しやすさ、価格、塗り、パレットに乾かしたときの状態、いろんな要素で安定感が強い。
◆入手難易度 
★★★★★★★ 7 ↑入手しやすいほど★が多いYo ちなみに5段階評価だ!
ぶっちぎりでどこにでも売ってるので入手しやすい。 ロフトとか東急(じゃなくなった)ハンズでも大抵売ってる。 むしろ置いてない店を見たことがない。 国産なのでお値段もお手頃。
◆全108色……? 煩悩の数である。 カドミウムフリーなどが多い昨今、カドミウムからコバルトまで地味にいろんな顔料がそろってる気がします。 この顔料持ってないなーって思って調べて見たら、普通にホルベインにあったわ、みたいな。
ところで108色と思ったら、最近分離色シリーズが出たせいで132色になっていた……!!!!煩悩が消えたっ!? だが15mlは108色なのでセーフ!なお60mlチューブは45色だそうだ。
◆お気に入りの色 ・リーフグリーン  黄色寄りの青にちょい足しすると涼やかな感じになって良き。  もちろん緑に入れても良いし、黄色に入れてもいい。
・ウルトラマリンディープ  粒状感つよつよ。色が赤寄りで実に良い。
・オペラ  お気に入りというかおすすめの色。 
■ホルベイン パンカラー
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公式サイト
ハーフパンタイプ。 溶けも良く、色も濃い。というか、想定よりもごっそり採れちゃうことも稀?にある。 チューブタイプとは違ってオックスゴールが入っているらしく、高級水彩絵具なシュミンケに近い塗り心地と言われている。 シュミンケホラダムを試してみたいけど、高すぎて…という人は、こちらを使ってみて、自分に合っていると思ったらシュミンケを購入してみるものアリかも。 こっちはハーフパンしかないけど。 ハーフパンに色名が書いてあるし、マグネットが貼ってある最強親切設計! 何やら、当時の技術部門の人が一生懸命製造ラインを開発したんだっけ?(うろ覚え)
◆入手難易度
★★★★★ 5
売ってるところには売ってる。地味にロフトとかでも売ってたりする。でも、隅っことか下の方にあってよく探さないと見つからなかったりするw 通販でも買いやすい。 お値段も、チューブよりは高いのかもしれないけど、国産と言うだけで値札見ないで買ったので、憶えてないZe☆ そもそも国産ハーフパンってホルベインしか知らないけど。 で、メタルケースではなくプラスチックのケースなので、他の高級品質のメーカーのハーフパンセットに比べても圧倒的に安かったのだ。
◆全48色 すんごい少ない。 我思う。持ち運んでスケッチしやすいようにこのハーフパンは設計されているのではないかと。 だから色数もあえて少ないのでは?と。 あと、専用の36色ケースは使いやすい。 マグネットで取り外ししやすく、パレットも付いてるのであった。 ちなみに、ケース&空のハーフパンのセットも売っていて、一時期買おうか悩んだりもしていた。
ちなみに、チューブとは微妙に色が違ったり、顔料が違ったりするので、チューブとは別シリーズと見なしておいた方が良いです。
◆お気に入りの色 ・ジョーンブリヤン  耐光性やや低めらしいが、透明感があって使いやすい。
クサカベ 専門家用透明水彩
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公式サイト
クサカベには幾つかの水彩のシリーズがあるが、初心者さんはコレ一択。 他のシリーズはクセがある(←そのクセが最高)ので、普通の絵具を一通りそろえてから追加で買うのがよろしいかと。 (ハルモニアは特にお勧めしたい)
このシリーズはコバルトやカドミウムなどを使用していないため、そういった顔料が気になる人にはとてもお勧め。 また、蛍光色やパステル系の色も多く、イラストなどに使いやすいのではないかと。
色名に和名が別途つけられているのも個性があって好き。 他のメーカーと比べて、色の構成の仕方が違う気がしている。
◆入手難易度
★★★★★ 5
自分は、隣町の文具&画材のお店で普通に売っていたので比較的入手しやすい絵具だと思っていたけれども、売ってないところには売っていないそうだ。 国産なので、やっぱりお求めやすい価格。 というか国産絵具は値札すら見ないで買ってるので、もはや値段わかってない模様。
◆全90色 思いのほか少ない。 他のメーカーでは、同じような色でも違う顔料なので違う色です☆みたいな事があるけれども、単一顔料が少なく、純粋に必要そうな色だけを追求しているのかもしれない。 プルシャンブルーとかインダンスレンブルーは大体どのメーカーもあるけど、クサカベは混色だし。 (自分が数年前に購入したプルシャンブルーのチューブにはPB27って書いてあった気がするけど)
◆お気に入りの色 ※残念ながら手持ちの色が少ないので、参考にはならないかもしれない。 ・サップグリーン  濃く塗ると黄緑、薄く塗ると黄色っぽくなる、と人気。
・ロイヤルブルー  インダンスレンブルー(PB60)と見せかけて、ほんのり赤(PR122)が入っているため、深みのある青になっている。シュミンケで人気のデルフトブルーを彷彿とさせるので、デルフトブルーの代わりにこちらを使うのもアリかもしれない。  ※なお、自分ロイヤルブルーは持ってない。ドットカードの色とか他人様のレビューでそう思った模様。
ターナー アーティストウォーターカラー 専門家用透明水彩絵具
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ターナーはアクリルガッシュとか推しすぎてて水彩がおまけ感が強いけど、地味に評判が良い水彩絵具。 具体的にどの辺りが評判が良いかというと、 ①なんか妙に安い  でも、ちゃんと専門家用クラスの品質で、むしろ顔料濃くない?と言われたり。 ②マヤカラー  クセがあるので初心者にはお勧めしないがオタクになるとわかる、面白い絵具がある。 ③エフェクト水彩  国内メーカーとしてはパールとかメタリックな色が豊富。  ※ただし海外色…
欠点は、絵具が乾燥するとパリパリになってパレットから剥落しがち。 剥がれた場合はアラビアゴムメディウムとかでくっつけておくと良いそうだ。なお、うちのクローブとかは、剥がれるっていうより崩れてボロボロの塊になってるのでアラビアゴムメディウムでつけるとかそういう次元じゃない模様。
◆入手難易度
★★★★ 4
実はターナーの絵具には、国内色と海外色と呼ばれる色がある。 国内色は国内向けに作っている色、海外色は海外向けに作られているものです。 そのため、海外色はやや入手難易度が高いかもしれませんが、国内の画材屋でも扱っているところはあるので、通販すれば気軽に変えます。 少なくとも世界堂では店頭で扱っている店舗もあります。
また、最近は海外色の中でも人気の12色を集めたジャパネスクセット(海外色��のにジャパネスクとは一体…)もあるので、海外向けの割には入手しやすいかと。
◆全54色 少なっ! だが安心したまえ!海外色は94色あるらしい。 国内色と海外色で重複あるのかどうかは知らない。(←調べろよ…)
ただし、国内色は5mlなのに対し、海外色は15mlと、量が3倍!お値段の比率を考えるととてもお安いのだけれど、そんなに使い切れないわどうしよう、という悩みもある。
オサレなドットカードもあるので、気になる色があったら先ずはドットカードから試してみるのもアリだと思う。
◆お気に入りの色 ・クローブ  言わずと知れた人気色。  パステル色が苦手でないならとりま1本買ってけ!というくらいには人気。  が、パレットからすぐ剥落する。そのせいでどうにも使用頻度が下がってる気がする。でも、あると便利な色なんだよ……!
・ターメリック  ただ単に我が輩さんの好みの色。
・インダンスレンブルー  他のメーカーのインダンスレンブルーと比べて、ちょっと渋みがあってインディゴに近い感じ。カッコイイ。
・ウルトラマリンディープ  色が濃いのに粒状感が少ない謎技術。とりあえず1本買っておけ、系の人気色。
・ペールウィステリア  自分は持ってないけどパステルな紫で人気。
・フレッシュウォーター  自分は持ってないけどパステルな水色で人気。
あ。書き終わってから気づいたけどコレ全部海外色じゃん。 国内色はマヤ系しか持ってないのでしょうがない。
春蔵
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公式サイト
知る人ぞ知る、謎の水彩。 元々、老舗画材店の文房堂の絵具を創っていた方がなんやかんやで自分の理想の絵具を追求して作ったのがこの春蔵とかなんとかだっけ…?(違ってたらすみません) 色によっては耐光性が怪しい色はある気がするので、顔料を確認しながら買った方が良いのかもしれない。 耐光性気にしない人なら是非買って。 気にする人は顔料の耐光性を確認しながら買って。
今の職人さんが引退したらどうなるのかわからないので、気になるならば今のうちに買っておくべし!おくべし!
◆入手難易度
★★ 2
公式通販でしか売ってません。はい。 ただし、都内にあるギャラリー エスパスラポルトさんの店頭に一部の色が置いてあります。 通販あんまり好きじゃない我が輩さんは通販限定という壁のせいで欲しいけど買ってない、という状況になってます。
◆全84色 思ってたより多い!(←失礼)
◆お気に入りの色 ・テールベルト  他人様にお勧めされて購入した。めっちゃ良かった。
・ローアンバー  なんか良かった。
・ニューブルー  他人様にお勧めされて購入した。普通のウルトラマリンと同じPB29なんだけど、何故かまぶしい……っ!!!!!
・パーマネントバーミリオン  パッションなオレンジ寄りの赤なんだけど、赤が深い!  現物を見て!!!!
※買った色みんな好きなんだな。
まっち
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公式サイト
水彩をはじめるときに知りたかった水彩絵具No.1。 カラーインクのような発色で、混色しても鮮やか。 子供から大人まで使えるタイプの絵具だけど、小学校とかで使う絵具と違ってちゃんとアラビアゴムで作られているちゃんとした水彩。
お子様にお勧めしたい絵具No.1。 カラーインクのような発色を求める人にお勧めしたい絵具でもある。 そして、お手頃価格で水彩をはじめたい人にお勧めしたい絵具。 プロ用ではないけど、プロも使っちゃう品質。
色数少なくても、混色しやすいので使いやすいです。
◆入手難易度
★★★ 2.5
基本的には通販になると思いますが、時々店頭で扱っているお店がある模様。 有名どころだと、コピックでおなじみのToolsさん。 新宿店が閉店するときに買いに行きました、ハイ。 今は御茶ノ水まで行かねばならない。
◆シリーズ シリーズが幾つかあって、それぞれ顔料濃度や色が違います。
・ベイシックカラー 13色  色数は少なめだけど、顔料が濃く、混色して使う事を前提として作ってあります。 ・ブライトカラー 20色  一般的な水彩と同じ濃度の顔料で、ベイシックと比べると中間色が多めです。 他にもいくつかシリーズがありますが、透明水彩としてはこの2シリーズで十分な気がします。 気になる色があればお安いので別のシリーズもどんどん買い足していけば良いと思います。
◆お気に入りの色 ・ウルトラマリン(ベイシック)  滑らか。ターナーのウルトラマリンディープと並んで謎技術と言われる滑らかウルトラマリン。
・マゼンタ(ベイシック)  基本の色。
・ブルー(ベイシック)  基本の色
・イエロー(ベイシック)  基本の色
・ブラック(ベイシック)  黒が濃い。
・みかんいろ(ブライト)  好みの黄色。
その他
持ってない絵具達 ・呉竹  なんか透明感が高そうなイメージはある。  まっちのOEMっていう噂を聞いたことはあるけど真偽のほどは定かではない。  そういえばこれもハーフパンタイプだった。専用のケースじゃないと入れられないので素直にハーフパンと呼ぶのは憚れるが。
・月光荘  2色しか持ってないので、なんとも言えないけど、トライアンローズは耐光性弱々だけど、鮮やかなので、好きな人は好きなはず。  まっちは月光荘のグループなので、割と使い心地はまっちに似ている。春蔵も一応月光荘グループだけど、春蔵は我が道を行く感じなイメージで全然違う。まっちとか月光荘とはまた違う良さなのだ。
雑まとめ
・お金をかけたくない人 →ターナーかまっち  専門家用に拘るならターナー。  耐光性よりも鮮やかさに拘るならまっち。
・バランス良くいろんな色を使いたい →パステルカラーから蛍光色までそろってるクサカベ
・教本などを見ながら勉強したい →教本などでよく使用されるホルベイン
・やっぱり良くわからん… →悩んでるならとりあえずホルベイン
・ちょっと高級な使い心地を味わってみたい →ホルベイン パンカラー
ってところだろうか。 もちろん、異論は認める!
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junikki · 2 years ago
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Crochet Flower Earrings 🌸
thrift storeにて新品で買えた30番のレース糸でお花編んでピアスにしてみました。チェーンやパールやスワロや金具は家にあったものを利用。手持ちの丸カンが全然チェーンの中に入らないのでチェーンを丸カンに入れることは諦めて、左右にぶら下げるようなデザインにしました。手持ちのTピンはちゃんと入るんだけどもね。なんでなんや…
花の部分を葉っぱに変えて、赤い丸いあみぐるみをぶら下げてサクランボみたいにしても春っぽくて可愛いなと思いました🍒とりあえず刺繍糸でやってみよかな。花を編むよりも葉っぱ編むほうがずっと楽かも。
ᙏ̤̫͚
今結婚式につけるアクセサリーをどうしようかと思ってて。
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↑このANNA SUIのネオクイーンセレニティのピアスを使いたくて、それに合うネックレスを考えてるんだけども、この公式のチョーカーを参考に、自分でレース編みしてチョーカー作ってみようかと考え中。チョーカーから幾連かのパールを垂らすようなデザインにしたい。バングルとミックスしたようなデザインがいいかなーとか考え中。
あとヴィンテージなレースのグローブを編むことも考え中。
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1916年のバッグかわいい♡前に作った自作のウェディングドレスが薔薇の飾りがたくさんでこのバッグに少し雰囲気似てるので、こういうヴィンテージな感じで統一もいいかなーと思っています。
この動画よりスクショしました。これに出てくる全部のバッグが可愛いんだが♡
youtube
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ウェディングドレスはこのうさぎちゃんのドレスを真似て作ったんだけども、このイラストよりもっと生成り寄りの色味なのでヴィンテージな雰囲気の小物が合いそう。このうさぎちゃんもグローブしてるので、私はヴィンテージライクなレースのグローブつけようかな。リボンもレース編みして。
こうやって全戦士のウェディングドレス姿見ると、みんな個性的ですごいよなあ。私はウラヌスのドレスも結構好き。ヨーロッパの王族が着てそうなアンティークっぽいデザイン。そもそも長袖のドレスって珍しいよね。ていうか袖があるのとかすら珍しいかも。今はベアトップのドレスが主流っぽいもんね。
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ninicolles-blog · 9 months ago
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★母の日★母親へのプレゼントオススメ第三弾!【本革バッグ編】
今回の記事は母の日のプレゼンおすすめ第三弾です。今日は主に母親に愛用されているおしゃれな本革バッグをご紹介いたします。使いやすい大人気のショルダーバッグやトートバッグなどが含まれていますので、ぜひご覧ください。
まずは40 代 ショルダー バッグ 斜 めがけ ブランドです。
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30代、40代の女性が使いやすいセンスのよいハンドショルダーバッグです。しっかりとした牛革素材と細部までこだわった上質な作りで、カジュアルにもフォーマルにも対応できる優秀なバッグです。 花柄とパールの飾りがあり、おしゃれなアクセサリーでさらに上品さがアップ!ハンドショルダーと肩掛けショルダーベルトが付属しており、手持ち・肩掛けの2wayバッグで日常生活に便利なものです。カラーには、コーデに合わせやすい3色があり、上品な雰囲気を演出できます。
次は本革 トート バッグ レディース 人気 40代。
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普段使いからお仕事まで幅広く使えるトートバッグです。中には便利なインナーバッグ付き!紐を締めて形が変化する巾着トートバッグとして楽しんで頂きます。厳選した牛革を使用、使えば使うほど味が出る本革バッグです!
そしてこの牛革 2way ハンドバッグ ビジネスバッグ レディースはいかがでしょうか。
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洗練されたシボの牛革を使用したこの2wayハンドバッグはエレガントさが漂う。ショルダーベルト付きでハンドバッグ・ショルダーバッグとして2wayでお使いいただける。しっかりとした作りで長持ちするだけでなく、日常使いに最適なサイズ感と収納力も魅力です。あなたのコーディネートをより一層上品に引き立ててくれる一品です。
また、このミニショルダー バッグ 牛 革 レディースもおすすめです。
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キルティングデザインに華奢なチェーンが大人っぽい印象のミニショルダーバッグ。ダイヤ型のキルティングとチェーンストラップの組み合わせが可愛い、メタリックに煌めくゴールドカラーの金具が、上品さをプラスします。きれいめコーデにフィットし、カジュアルスタイルを格上げするワンポイントとしても活躍。軽量で持ちやすく、そっと身体に寄り添うライトな仕上がりをお楽しみ下さい。
最後はもちろん人気TOP1の本革 ショルダーバッグ おしゃれ 30代 入学式 卒業 式 バッグ。
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大人の女性が使いやすいセンスのよいハンドショルダーバッグです。しっかりとした牛革素材と細部までこだわった上質な作りで、カジュアルにもフォーマルにも対応できる優秀なバッグです。取り外しのできるハンドショルダーと肩掛け・斜め掛けできるショルダーベルト2本を付属しており、コーデに合わせて自由自在にスタイリングが楽しめます。
母 の 日 プレゼント 実用 的をお探しなら、ぜひninicolleへどうぞ!
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gallerynamba · 1 year ago
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【本日最終日】◆Moschino UOMO (モスキーノ ウォモ) 2024年秋冬本コレクション受注会◆ 日時:1/31(水)まで 場所:Gallery なんばCITY本館1階店 Moschino UOMO(モスキーノ ウォモ) =メンズ の2024年秋冬メインコレクション受注会を開催致します。 国内最新情報です。 フランコ モスキーノのアーカイヴを2024年版にアップデートしたクリーンなコレクションです。 オススメは、バーコードプリントのシリーズ(コート)、パッチワークだまし絵のシリーズ(ジャケットやニット)、長いウエスタンフリンジ付きのシリーズ(テーラードコート・ブロードシャツ・ライダースジャケット)等です。 今回はモデル着用画像と絵型を店頭で弊社スタッフの解説と共に御覧頂き、御予約を受け付け致します。 サンプルは御座いません。 複数点の御予約も承ります。 御自身のサイズ、カラーを1点から御注文頂けます。 サイズは全型、46(XS)、48(S)、50(M)、52(L)、54(XL)まで注文可能。 特殊なデザインやカラーは直営店や、国内のブティックが要望しない為、そういったスペシャルなアイテムを購入御希望の方はこの機会にオーダーしなければ入手困難です。 御客様の為に生産した商品がマイナーカラー&マイナーサイズで有れば、世界で1着の商品に成る可能性が非常に高いです。 更に今シーズンは担当商社が海外よりショーサンプルを購入していない為、この機会が最もレアなものを入手するチャンスです。 ※商品の御渡しは2024年9月から10月予定です。 今回の受注会は国内では弊社でのみの可能性が高いです。 大変貴重な機会となっております。 是非、この機会に御来店下さい。 スタッフ一同、心より御待ちしております。 【以下が今回のコレクションに関するモスキーノからのオフィシャル解説です】 モスキーノって誰? フランコ・モスキーノは、ファッションのボキャブラリーを増やすために、多くの登場人物にラブレターを書きました。 ストリートを闊歩する若者たち、ナイトクラブに群がるロックンローラー、そして洗練された装いでオフィスを埋め尽くす大人たちのエネルギーを捉えました。 彼の残した遺産は、2024年秋冬メンズウェア・コレクションに反映されており、その中にはモスキーノの信条の継続的な再構築や、メゾンのユニークなアイデンティティを表現している5つの アイコニックなアーカイブピースが含まれています。 テディベアのコートとヘッドピース、フリンジ付きのハーフジャケット、ピースサイン入りのパールトリムボクシーブレザー、VIPガウン、「Moschino, tessuto, filo, intelligenza, praticità, dignità, buon gusto(生地、糸、知性、実用性、品格、センス)」と 書かれたレシピコートはモスキーノのアーキタイプとして楽しむことができます。 ハウス・コードはコンテンポラリーで汎用性が高いことを物語っています。 レオパード・モチーフはだぼつきのあるカーディガンに、フリンジはクロップド丈のバイカーやデニムのトラッカー・ジャケット、そしてメンズの真っ白なシャツに爽やかなアクセントを加えました。 パールで縁取られたボクシージャケットは、プリーツパンツと一緒に着ることでエネルギッシュな若者のトムボーイにぴったり。 モスキーノのシグネチャーである赤を基調としたパフスリーブのトップスとフルスカートのアンサンブルは、プロムを夢見る女の子たちに向けられたものです。 力強い肩のテーラリングや目を引くオーバーコート、流れるようなフルードパンツが対照的に組み合わさっています。 スローガンはアクセサリーとして身につけられ、ユーモアは独自のエネルギーを持ち、すべてのキャラクターは自分の場所と適切な服を見つけます。 古典への楽しくて魅力的なオード。 いつものシックなスタイルが続きます。 【モスキーノ(moschino)とは】 1983年、フランコ・モスキーノがイタリアにて創立したブランド「MOSCHINO(モスキーノ)」。 ダリの彫刻やダリ美術館の内装に影響を受けた作品、エルザ スキャパレリ、クレージュへのオマージュであるトロンプルイユ、ココ シャネルやジャンニ ヴェルサーチへのオマージュ等が有名である。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】1月無休、2月21(水)&22(木)休館    【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected] 【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg_vw 【Blog】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【online shop】http://gallery-jpg.com/
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harima-ria · 1 year ago
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★2023年に面白かった映画まとめ
   こちらは題名通り、2023年に観ておもしろかった映画の感想まとめです。  ぼーっとしてると永久に家に閉じこもってしまうので少しでも外に出るきっかけを作るべく、新作映画を観に行くようになってからほぼ2年。ちょっとは映画を観るのに慣れてきた気がするので、備忘録も兼ねてすこし感想を書いてみます。一応ネタバレは回避気味、オチとか核心にはあんま触れてないつもり。
★個人的新作ベストランキング
①ベネデッタ  (2021、仏・蘭、監督:ポール・ヴァーホーベン)
 ヴァーホーベンの待ちに待った新作……だったらしいですが自分は彼に全然親しんでなくて、なんかヘンそうな映画だなーと思って観に行きました。結果、めちゃくちゃ面白かった。旧作含め、2023年に観た映画のベストです。  中世末期のフランスの修道院を舞台にしたお話……などと言うと非常に取っつきづらそうですがさにあらず。神を見���ことができると主張する“聖女”ベネデッタの存在が周囲の人々に無数の波紋を投げかけていき、最終的にはどったんばったん大騒ぎにまで発展する、宗教と信仰と社会にまつわる物語。聖と俗のあいだを行ったり来たりする振り子の振れ具合が超秀逸。エロとバイオレンスと黒いユーモアがふんだんに投入されたパワフルな映画でとてもよかったです。この物語をどう見るかっつう糸口はいろいろ用意されてるんだけど、その間隙をうまーく縫ってくような絵図の描き方が自分は好きだなー。素朴な解釈をやんわり嘲笑するような強靱さとでも言いましょうか。  ちなみにこのあとヴァーホーベンの映画を3つくらい観てみましたが、観れば観るほどこの人の人間観は最高……! という気持ちになりつつあります。画面は一見粗野だけどその実かなり繊細な人なのではという印象。
②スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース  (2023、米、監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・トンプソン)
 2018年のアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。個人的に前作は、すさまじいアニメーションの快楽だなーと思いつつもあの手の王道ヒーロー譚がそこまで好みじゃないので、いい映画だけどウームとなるところもありました(でもマイルスが初めて“自分”でスイングするシーンの静かなカタルシスとか最高だったなー)。その点こちらは前作の裏にまわってメッタメタに展開していくところがずっと好みでありました。映像的にもさらにパワーアップしているようで、もはや何が起きてるかよく分からないレベルのイメージ洪水アニメなんだけど勢いのままに楽しんでしまったなー。あとから冷静に考えると内容も若干詰め込みすぎな気はする、しかし観てるあいだはそういうことを考えるイトマもなかった。  結果的になのでしょうが、糸を吐いて摩天楼を縦横無尽に飛びまわる“スパイダーマン”というキャラクターのアクション上のポテンシャルがこのアニメーションによって十二分に引き出されてるのかなーという印象です(全編を埋め尽くす超高速戦闘描写から、ふたりのスパイダーマンが糸の力で高楼に逆さに座るようなちょっとしたアイデアシーンまで)。  超いいところで終わっちゃうので続きが観たくてしょうがないですが、自分としては労働問題が解決してからゆっくり作ってほしいという気持ち……。
③VORTEX ヴォルテックス  (2021、仏・ベルギー・モナコ、監督:ギャスパー・ノエ)
 ギャスパー・ノエはこれが初見。ごくありふれた老夫婦の“晩年”を、画面の真ん中でまっぷたつに分割されたスクリーンに淡々と映していく老境映画。つまり基本的には夫婦ふたりが左右の別々の画面のなかで別々の行動を取っていくわけです。わりと古典的なスプリット・スクリーンという技法にすべてを賭けた映画とも言えるんだけど、結果的にすばらしく沈鬱でどうしようもないほど無情な効果を上げてるなーと自分は思いました……。ここまで身も蓋もなく直接的に「老い」とか「病い」を描いてるとちょっと嬉しくなってしまう。この画面分割にはいろんな効果があるのでしょうが、とりあえずこれによってごく平凡な老夫婦の生活が劇化されてて、自分は全然飽きなかった。終盤が圧巻。全然楽しくない映画だったけど自分は好きだなこういうの。  ちなみに分割された画面の片方で比較的重要なエピソードが描かれてるとき、もう片方の老人は大抵ウロウロしているだけの様子がただ映されてる感じなんだけど、実はその点が一番のキモだったりするのかも、と思いました。
④イニシェリン島の精霊  (2022、アイルランド・英・米、監督:マーティン・マクドナー)
 舞台は1923年、内戦中のアイルランドにある離れ小島。そこに暮らすふたりの男が繰り広げる、みみっちくも壮絶な大人同士のケンカを描いた作品。こういうへんな人間ドラマが自分は観たかったんだなーと思わされる作品でした。演技もあいまって人物描写がすごい巧みで、ストーリーもなんでこんなんなっちゃうんだろうという感じ。あと自分はこの映画のロバと犬が好き……。まだ観れてない『スリー・ビルボード』もちゃんと観ます。  ただ強いていうと、自分的には演技にもロケーションにもかなりリアル寄りの厚みを感じる映画で、そのぶんところどころに差し挟まれる軽くて黒いギャグ調のシーンにはちょっと違和感というか落差を感じたりはしました。たしかにちゃんと俯瞰的にみれば悲惨ながらもバカバカしいストーリーではあるので、次観るときは笑って観られる気もするけど。でもそれを踏まえても大変おもしろい映画でした。
⑤Pearl パール  (2022、米、監督:タイ・ウェスト)
 2022年公開のホラー映画『X』の続編。前作に登場した史上最高齢の殺人鬼パールの誕生秘話、ってな具合です。  時は1918年。アメリカの片田舎に暮らすパールは映画が好きで、自分もいつかは晴れ舞台に立つことを夢見ながらも自分の性癖と抜き差しならない現状に押しつぶされそうになっていた……。  これはすばらしきミア・ゴス劇場。堂々たる彼女のひとり舞台でしたね。自分は正直ホラー映画があんまり得意じゃないのですが(理由①は「怖いから」、理由②は「正直ハズレが多そうだから」)、こういうどうしようもない物語を一方的な血の惨劇として描けるのはエンタメ・ホラーの最高の部分ではないかと。淀川長治じゃないけど「いや~、ホラーって、ほんとにいいものですね~」と呟きながら家に帰った記憶があります。  ちなみに観終えた直後はこの世界観および人物描写ののっぺりした感じが気になったんだけど、これはおそらくパールの認識している世界像という表現でもあるのかなと思ってわりと納得しました。  正直『X』は微妙でしたが、こうなると3作目の『MaXXXine』も楽しみになってきました。内容的には前2作でも再三触れられていた、映画あるいは映像というもののあり方的な部分にメスを入れて来るのかなーという予想。
(追記。「○○って、ほんとにいいものですね」は淀川長治じゃなくて水野晴郎でした。すみません。不明を恥じてそのままにしておきます)
⑥マッドゴッド  (2021、米、監督:フィル・ティペット)  監督・製作フィル・ティペットのストップモーション・アニメ。この方はいろんな映画の特殊効果を手がけてきたその道の巨匠だそうです。自分に一番なじみのあるものでは『スター・ウォーズep5 帝国の逆襲』の冒頭、氷の惑星ホスに登場するトーン・トーン(ルークとハン・ソロが乗ってるピョンピョン跳ねるかわいいやつ。しかし寒さで死んでしまう)やATーAT(四足歩行の全地形対応攻略兵器。象みたいなやつ。転ばされると無様ですな)。  舞台は遠未来の地球。なんらかの使命を帯びて地底世界へと降りていく工作員の目に映る、狂った世界の様相を描いた地獄めぐりストーリー。  いい意味でのディテールの汚らしさと世界観のおぞましさがすごくよかったです。イメージ・アイデアが無限に投入されてる感じも楽しい。何より、映ってるものがどんだけ酷くても全体的なミニチュア感にちょっとカワイゲを感じてしまうところがいいかなと。  ちなみにストーリーは途中からぶっ飛んでよく分からなくなりましたが、あまり違和感がなかったので別にいいかな~と思いました。ラストもどんな感じだったか忘れちゃったけどそれもまた良し。デヴィッド・リンチのアレとかスタンリー・キューブリックのアレとかいろんなものをオマージュしたようなシーンがいっぱい出てきて理路が爆発してた記憶が。  自分が一番好きなシーンはネックレスやお金がいっぱい出てくるところ。意味わからんけどいいシーンだった……。
⑦窓ぎわのトットちゃん  (2023、日本、監督:八鍬新之介)
 言わずと知れた黒柳徹子の大ベストセラーのアニメ映画化! 自分ももちろん知ってるけどまぁ読んでません……。  すごい評判がよかったのでへぇーと思って観に行ったのですが、確かにこれはすごかった。全編通して、一番肝心なことを声高に語らず静かに示していく抑制された演出がすげえ効いてるーと思いました。ここぞというところで空想的なイメージを放り込んでくる呼吸も自分は好ましかった。  事前のイメージに反してかなりしぶーい演出のアニメ映画という印象でした。描かれてる時代そのものはいろんなところで触れてるので全然知らないものではないんだけど、この演出にはちょっと胸を突かれるところがあったなー。どの世代の人が観てもいい映画だと思う。
★その他の新作
 個人的な好みでいえばもう一歩……! と感じるところもあったけど、いろんな意味で心揺さぶられた作品としては、
○鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎  (2023、日本、監督:古賀豪) ○ザ・キラー  (2023、ネトフリ、監督:デビッド・フィンチャー) ○私がやりました  (2023、仏、監督:フランソワ・オゾン) ○BLUE GIANT  (2023、日本、監督:立川譲) ○ザ・ホエール  (2022、米、監督:ダーレン・アロノフスキー) ○オオカミの家  (2018、チリ、監督:クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ)  などもありました。こちらもおすすめ。
★家で観た旧作  ついでに旧作も。面白いのはけっこうあったけど、書いても際限ないので10作だけ。感想はごく短めに。
●ピアニスト  (2001、仏・墺、監督:ミヒャエル・ハネケ)  過保護な母親とふたりで暮らしているピアニストの中年女性が、若い男との出会いをきっかけに自分を開いていくが……というお話。これも全然楽しくはないんだけどかなり面白かった。主演のイザベル・ユペールが“ふつう”に演じてるおかげでこの主人公の存在にちゃんと説得力が生まれている、気がする。あとはぶっちゃけ自分もこの人と大差ないよなーとは思ったり。
●しとやかな獣  (1962、日本、監督:川島雄三)  マンションの一室を舞台に繰り広げられる欲望まみれのブラックコメディ映画。ここまで煮ても焼いても食えない人間しか出てこないといっそ清々しいくらい。日本の戦後復興から高度経済成長へという一連の流れに投げつけられた黒ーい陰画。こういう巧妙な呪詛を観るとつい心が喜んでしまう。オチも秀逸。
●秋津温泉  (1962、日本、監督:吉田喜重)  終戦間際にさまざまな絶望によって死を覚悟していた青年周作(長門裕之)が、温泉宿で出会った女中の新子(岡田茉莉子)によって希望を取り戻し、戦後の日本で生きていこうとするが……。「待つ女」と「煮え���らない男」という伝統的な構図に則ったメロドラマで、ジリジリしながら観たのですが最終的には見事な構成の作品だなーと思いました。いつのまにかこういうグダグダ恋愛ものとか、日本の敗戦映画とかがすっかり好きになってしまった。あとはヒロイン役の岡田茉莉子が「うなじで語る」シーンが多くて強烈なフェチズムを感じます。
●大砂塵  (1954、米、監督:ニコラス・レイ)  あらゆる点で異色の西部劇という感じの映画。『天井桟敷の人々』みたいな気の利きすぎたセリフの応酬がまず最高。感情のもつれが発火点となって起こる出来事を理詰めで描いていく展開がおもしろくて、これがここまで行き着くの……という驚きもありました。ヒロイン役のジョーン・クロフォードの存在感が圧倒的。個人的には『続・夕陽のガンマン』に次いで好きな西部劇になりました。
●ある戦慄  (1967、米、監督:ラリー・ピアース)  舞台は深夜の電車の一車両。ふたりの酔っ払ったチンピラによって「心理的」に支配されてしまった人々の悪夢の一夜を描いた群像劇です。登場人物が出揃ってからの片時も目が離せないスリラー感がほんとにすごくて、とても面白かった。全体的に演技合戦映画なんだけど、特にチンピラふたりの演技がうまくて、ほんとに何をしでかすか分かんない感じがするのよねー。これを他人事として見られる人はまぁいないだろうからそういう点でも強い映画。
●哀しみのトリスターナ  (1970、伊・仏・西、監督:ルイス・ブニュエル)  母親が死に、身寄りのなくなった若きトリスターナ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は初老の男性ドン・ロペに引き取られ、彼の庇護のもとで新たな生活を始める。しかし男はその実、紳士然としたスケベ爺いだった……。ままならない運命に人生を狂わされるひとりの女性の半生を描いた作品。ドン・ロペという男がとにかく酷くて、色々タガのはずれたどうしようもない人間。しかしそんな最低な男を単なる舞台装置にはせず、その浅ましさをこれでもかと描きつつもちゃんと1人の生きた人間として立ち上がらせるところがさすがブニュエル……と思わされました。そしてそんな彼との関係によっていろいろな面を見せていくカトリーヌ・ドヌーヴの表情の変化もいやはやーという感じ……。  完成度では『昼顔』のほうがいいかなーとは思うんだけど、このどうしようもない「人生観」みたいなものには強く惹かれてしまうなー。同監督では『忘れられた人々』もひたすら描写が徹底的で大変よかったです。
●ペトラ・フォン・カントの苦い涙  (1972、独、監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー)  登場人物が全員女性の会話劇かつ密室劇。ペトラという服飾デザイナーの女性が主人公で、いろんな人物に対する彼女の振る舞いを通してそのキャラクターを掘り下げていくというのがストーリーかな。前半がちょっと退屈だったけど後半の強度がすごかったので全部チャラになりました。こういう丹念な構成の人間ドラマが結局一番好き。ペトラに同情はしないけどまぁ分からなくもないよなーという気持ちにはなってしまう。これを観てファスビンダーの面白さみたいなものがちょっと分かった気がしました。
●子連れ狼 三途の川の乳母車  (1972、日本、監督:三隅研次)  三隅研次はすげえらしいので自分もすげえのを観てみたいと思って。こちらは劇場版『子連れ狼』シリーズの2作目。ストーリー説明は前作に丸投げ、セルジオ・レオーネばりの眼のアップの連続で緊張感を高めたあとは、猛烈な血しぶきと残酷な切り株描写のつるべ打ち! ストーリーもほぼないので見終えたあとの「何も残らなさ」は前作を遙かに凌駕していましたが、そのへんも含めて快作でした。しかしこれはもうバイオレンスというよりスプラッターのレベルかも。劇場版の残り4作も早めに観るつもり。
●暖流  (1957、日本、監督:増村保造)  いっときTwitterで話題になってた作品。経営難に陥っている病院を舞台に、金と恋、嫉妬と欲望が渦巻く、しかし軽やかなコメディ・メロドラマですごくよかった。いい面でもわるい面でも人間のバイタリティーの強さを垣間見させてくれる作品。題材は超ドロドロなのにこの爽やかさは最高としか言いようがなかったですね。
●絞殺魔  (1968、米、監督:リチャード・フライシャー)  『ヴォルテックス』からの画面分割繋がりで年末に観て、こいつはすごいと思った作品。ボストンを騒がせた実在の女性連続絞殺事件をモデルにした映画。正直自分は題名から、ドキドキ!わくわく!ぶっ飛び猟奇殺人映画!かと思ってあまり期待せず観たのですがとんでもない。ぜんぜん別の面白さを内蔵した衝撃作でした。ストーリー構成も巧みなんだけど「映像の構成」も非常にうまく感じて、これはちょっとすごいなーと。黒沢清がオールタイムベスト1に選んでるのもなんとなく分かる気がしちゃう。
 以上、長々と書いてきましたが自分の2023年はこんな感じでした。特にポール・ヴァーホーベンとルイス・ブニュエルという、作家単位でかなり好きそうな監督をふたりも見つけられたことが一番の収穫だったかなーと。  あとは自分はどちらかというとじっくり見せるタイプのドラマ主体の映画が好きらしいことが分かったので、2024年はアクション映画も意識して観ていきたい所存。  ごく個人的な感想記事ですが何かの参考になれば幸いです。ではまた。
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ashi-yuri · 1 year ago
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E.オニール「氷人来たる」
希望、世界から社会から自分自身から見棄てられた者たちのためのささやかなエンターテイメント
Kentucky Route ZeroのAct.2幕間劇「エンターテイメント」の引用元ということで読みました。絶版ですが、縁あって読めて非常に良かったです。よかった。
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オニール作品の解説本であらすじは知っていたけれど、予想していたものよりずっとよかった。
ハリー・ホープを主人とする明日の叶わない夢ばかりを話す者達が集う、どん底のような酒場に常連の気のいい営業セールスマン「ヒッキー」がやってきて、みんなに酒をおごり、ハリーの誕生日を祝い、『みんなが幸せになる方法』を教えてくれるという話。
ほんとに望みや救いがなくて、特に悪人や悪意も存在しないのにかかわらず、最初から最後までみんな終わってていい。解説読んだだけだと、ヒッキーが酒場の哀れな人々をだます詐欺師で扇動者みたいな役割だと思ってたけれど、彼自身もどん底にはまって抜け出せないままの人間で、つまり酒場の全員(捜査官以外)が偽りの希望にすがって酔いつぶれて自分ではどうしようもないまま終わりを待ってるだけ。変わりたくても変われないし、ほんとうは変わりたくもない。
翻訳の地面を這うような泥臭さも良くて、テキストの強度がすごく高い。時代で風化しないのすごいな。同じ主題を強度の弱い文章やセンチメンタルで自己憐憫的に描かれたらほんとに鼻持ちならないだけだけれど、この圧で語り掛けてくるのはさすがだなあ。
ラリー:(ここは)云つてみりや、「絶望酒場」、「どん底バー」、「終点カフェ」、「海底食堂」つてとこさ。この雰囲気の美しい静けさに気がつかないのかい?それは、ここが最後の港だからだよ。ここに居る者あ誰だつて、次には何処へ行こうか、などと思い悩む必要はないんだ、なにしろこれから先は無いんだからな。連中にとつちや、大きな慰安さ。もつとも、ここでさえ、君が長く居りや自然と分かるように、みんな過去や未来についての無害な夢を少しばかり抱いて、生きてる振りを続けてはいるけどね。
なんとか俯瞰しようとしながら不信感と失望に怯え続けて、自分が死ねない代わりに、自分と同じ裏切りという罪を犯した若者が自ら死にゆくのを見ているだけの最悪な行為で締めくくる元革命運動家のラリーがいちばん台詞と描写に力が入っていてよかったです。
各幕の終わりに、「真実に目覚めた」ヒッキーが、みんなの幸せと心の平安を得る方法について語り始める場面も怖いくらい凄味があって、作品単体としては「エンターテイメント」より好みだと思う。
出てくることのない「氷屋」って真実みたいだなと思った。みんなとっくに終わってる人たちだから、氷屋が来ると自分をもう騙せなくなって終わるんだろう。真実はいつだって冷たいので。
このどん底で今日を生きるためには、真実から目を背け大いなる眠りを待ちながら酔い続けるしかないのだから。
ヒッキー:(目を閉じる)とうとう自分というものを手放すことができるんだ。海の底に自分を沈めるんだ。静かに休むんだ。もうこれ以上行かなくてもいい。お前らの心を苦しめる下らない希望や夢は、もう一つだつて残つちやいないんだ。諸君に俺のいう意味が分るようになるのは、皆が―済まないが―すつかり疲れちやつた―ひと眠りしなけりや―うんと飲んでくれ―俺が奢る―
KRZの理解を深めるうえでも読んでよかったな。
KRZは暖かい親密さと同時に冷たい諦観と悲しみを持つ作品だけれど、後者について「氷屋来たる」はKRZの底流に流れてるものと共通する部分が多いのではないかな。にしてもエンターテイメント、これに比べたらまだぜんぜん優しさと救いがある…
なんでコンウェイやエンターテイメントの登場人物たちが自分にとって毒であり死に近づくだけの酒を必死に飲み続けるのか、自分はいまいち理解しきれてなかったけれど、「氷屋」読んでようやくすこし理解できるようになった気がする。ここまで絶望してるかはわからないけれど。
「氷屋」では登場しないままヒッキーに殺されるイヴリン、愛と寛容の象徴であり頑強なキリスト教道徳を体現する女性、エンターテイメントは彼女を一人の人間として描きイブリンの側から物語を語り直す試みでもあったんだろう。コーラとかパールもひとりの人間として現代人に共感できる形に書き直されているし。(それをフェミニズム的反転と評する人もいるのかもしれない)
ヒッキー:な、エヴリンは俺を愛してたんだ。そして俺も彼女(あいつ)を愛してたんだ。そこが難儀なところさ。彼女(あいつ)があんなに愛してなかつたら、逃げ道を見つけだすのは容易いことだつたろう。それともまた、俺が彼女(あいつ)を愛してなかつたら、だ。だが、実際の状態がああだつたから、道は唯一つしかなかつたんだ。(言葉を切る―それからあつさりと附け加える) 俺は彼奴(あいつ)を殺さなきやならなかつたんだ。
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ふつうに描写が具体的なので、エンターテイメントの背景の補足できてよかったし、「外はバビロン」と���の引用も意味がわかったし、ハリーが奥さんを愛して忘れられないまま酒場を離れられないこと(ほんとに愛してるのかもしれないし、辛い真実を見ないために縋ってるだけなのかもしれない)とか、いろいろ背景が想像しやすくなったかな。
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ヒューゴー:「おお、バビロンよ、日は暑く、汝が柳の蔭涼し!」 (注釈)旧約聖書詩編第137篇第一節及び第二節のもじり。「バビロン」は「資本主義社会」を、「日は暑し」は「生活の不安と苦難」を、それぞれ象徴しているらしく思われる。
幕間劇「雇い人の死」の終わりもようやくすこしわかるような気がしてきた。
氷屋の登場人物はみんな「大いなる眠り」を待っている。これを反復するようにKRZの幕間劇の最後もブランドンが急に眠って終わる。(もちろん「雇い人の死」のサイラスの死が重なってる)
KRZはブランドンの眠りが「大いなる眠り」なのか「しばしの小休止」なのかあいまいなまま、ハリーの「眠らせてやろう」という台詞で締めくくるけれど、KRZらしい悲観的なのか希望があるのかどちらでもあるような終わり方で、両義的なところがしみじみよかったと思う。
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KRZのこういうところ、マニアックで原典あたる人のみが楽しめるというあまりにわかりにくい楽しみ方ではあるけれど、まあ自分は満足できたのでいいです。
本書籍は絶版で発行年代も古く入手困難でしたが、ご厚意により貸していただきました。感謝。
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