#パジャマさんこんにちわ
Explore tagged Tumblr posts
Text
≽^•༚•🎀≼₊ ⊹ ~🧸🎀♡⸝⸝₊ ‧ ◌ * ₊🌷͜⠀⠀(o≧∇≦)-o ♡ 웃
#⠀ 🎀 ⊹︵︵︵ ⊹ ୨୧ ⊹ ︵︵︵ ⊹ 🎀#🌸 ˚ ༘♡ ⋆。˚ㅤ 淡紅色 ㅤ ㅤ꒰ 🍮 ꒱ ⠀⠀⠀⠀イ. ₊ ˚ ׅ ㅤ🥐 。˚ ◟#アニメ#⊹ ⋆꒰ఎ ♡ ໒꒱ ⋆゚⊹#🎀。゚・。゚ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ。゚・。゚🎀#かわいい#kawaii#anime#aesthetic#animecore#otakucore#webcore#weebcore#game cg#vn#visual novel#パジャマさんこんにちわ#Pajama-san Konnichiwa#jojifuku#moecore#nostalgiacore#pastelcore
135 notes
·
View notes
Text
240613
朝、着ているパジャマが暑い。 ずっと冬用のパジャマを着ている。
自転車をこいで額装屋へいく。 道路わきの植物たちが鮮やか。 気温があがって、街の生き物すべてからエネルギーがあふれ出している。 人間も例外ではなく、雪の頃よりもたくさん音がする。 イオンでナポリタンを食べて、ソフトクリームを食べて、洋服を買って、本を買った。 ソフトクリームラリーに参加してみる。全部で92店舗もある。いくつ周れるだろうか。
夜、少しねて、食器洗いをしてから再びねようとしたら、ねむれなかった。
-
240614
朝、途中で何度も目覚めていた。 身体がへん。
アルバイトの面接。 話しやすい方で、随分と素のまま話していた。 わたしのよいところもよくないところもあらかた伝わったのではないかと思う。 よい雰囲気をもっているね、と言ってくれたことが嬉しかった。 面接ということを脇に置いて、今日、この人と話ができてよかった、と思った。 光があると思ったところで働いているらしい。
晩ご飯はチキンのマーマレード煮もどき。 彼が作ったオレンジのドライフルーツが渋くて、そのままでは食べにくいから、それを放り込んで作った。 割とおいしくできた。
-
240615
朝、ゆううつがある。 そのままゆううつがはれることはなく、そんな中でもやりたいと思えたことをやった。 部屋を少し片づけて、グラノーラをつくって、散歩。 道端の花にとにかく目がいく。 いい季節だ、と思う。 ちいさな黄色い花が気になって、写真を撮っていたら、その奥にイチゴの実がなっていた。 隠れた宝物をみつけたみたいで、嬉しい。近くをハチが飛んでいる。 やっぱり散歩はいいな。
帰ってからは絵を描いていた。 今月末から小さな展示がある。
7 notes
·
View notes
Text
ようこそトゥイークファンの皆さん!トゥイーク・ウィーク2024は、8月11日~17日まで開催されるキャラ感謝週間です! うちの大切なトゥイークを描いたり、書いたり、感謝したりするきっかけになるよう、毎日2つのプロンプトを用意しています!詳しくはこちら
✩ 1日目 ✩
夏:ビーチ、夏服、プールパーティー、花火など
ファーストデート:特定のパートナーとでも、誰とでも!どんなペアリングも歓迎 😊
✩ 2日目 ✩
睡眠:昼寝、パジャマ、眠りながら抱き合う
ホラー:ゾンビ、吸血鬼、悪魔、宇宙人、ヤンデレ、災害、終末もの、幽霊など
✩ 3日目 ✩
バンド活動: グループまたはソロでもOK
Y2K: 90年代/00年代、ファッション、世紀の変わり目のパーティーなど
✩ 4日目 ✩
ジェンダーベンド: 女体化、異なる性別または表現の形式
ヒーロー: ワンダートゥイーク、どんなヒーローとしてのトゥイーク、魔法少女、ヒーローに救われた男性など
✩ 5日目 ✩
動物: ペット、使い魔、ケモノ(BEASTARSのような)、獣人
ファンタジー: SoT、バーバリアントゥイーク、魔女のトゥイーク、ドラゴントゥイーク、ロビントゥイーク
✩ 6日目 ✩
趣味: スポーツ、アート、クラフト、レゴ、折り紙、焼き菓子、釣り、瞑想
ポストコビッド: 老人ヤオイなど
✩ 7日目 ✩
誕生日: パーティー、お祝い、誕生日に関連する何でも!
自由日: ご自由に!
質問があれば、以下またはTumblrの質問ボックスからお気軽にどうぞ
皆さんがどんな作品を作るか楽しみにしています! 🥳🎉
9 notes
·
View notes
Text
9月半ばに飲みに行く約束をしている、エステの事務員時代の同僚Kちゃん。
会社で一緒に働いてたのは2年ちょっとだけど、その後も年に数回飲みに行く関係が20年以上続いてる大切な友達です。
Kちゃんは2人の女の子のママで、近所のママ友さんたちと毎週のように飲み歩く大のお酒好き🍷🥃🍸🍾
最近は���1軒目はイケメン店員がいる焼き鳥屋、2軒目は面白いマスターがいるカラオケバー、最後はKちゃんの彼氏が店長をしているバーという、近所のママ友さんたちと飲む時の定番コースが私にも適用されています。
Kちゃんはどこに行ってもそこで飲んでる知らない人に話しかけて一緒に飲み始める。美人なKちゃんに話しかけられて嫌な顔をする人はいない。まぁお酒の席だから基本みんなフレンドリーなんだけど。
最後にKちゃんの彼氏のバーに行くのは、Kちゃんが行きたがるのもあるし、そこならKちゃんを置いて先に帰れるので私にとっても好都合だから。
大事なKちゃんを知らないお店に置いて帰るわけにはいかないし、朝まで飲むKちゃんにはとても最後まで付き合えないし、ベロベロのKちゃんをタクシーに乗せても無事に家まで帰れる保証がないからそれもできない。(Kちゃんの家は私の家までの5倍以上タクシー料金がかかる場所だから付き添えない)
そんなわけで、Kちゃんの彼氏のお店に行って、適当なところで私は先に帰るんです。
ここ1年くらいそんな感じで、ふと考えたら1軒目以降、私はほとんどKちゃんとおしゃべりできてなくて、Kちゃんと知らない人との交流を一歩引いて見てる感じになっているわけです。
たまにさびしくて、たまにバカらしくなる。
夜遊びして知らない人と話して歌ってLINE交換して、という遊び方より、家でリカちゃんやこえだちゃんを眺めるほうが楽しいし幸せ。
これはこれで、ヤバいのかい?🤭
夜はどんなに遅くても2時には家にいたい。理想を言うと、23時にはパジャマを着ていたいんだよなー🧬( ᵕᴗᵕ )🧬
Kちゃんには、どうしたのそんなに落ち着いちゃって!と言われるし、内心おもしろくなくなったなぁと思われてるのかもしれないけど、仕方ない。
今の私は、お酒の場で知らない人と盛り上がる自分より、家族に信頼されている自分の方が好きなのです。
友達は失うのはイヤだけど、自分を見失うのはもっとイヤ。
そろそろ、Kちゃんと会っても翌日ドッと疲れが出ない飲み方を考えなきゃな、と思ってます。
直接Kちゃんに言いづらい理由がふたつあって、ひとつは、私は相手と違う意見をはっきり伝えるのが苦手だから。もうひとつは、Kちゃんはストレスがあるとすぐお腹が痛くなる体質だから🥲︎
なので、お互いのために否定的なことは言わず、楽しく飲める道を模索します🎀
今日で8月終わりだね。
楽しい9月を過ごしましょ��🫶
10 notes
·
View notes
Text
4月23日(火)完成披露舞台挨拶付先行上映会オフィシャルレポート!
このたび、映画『碁盤斬り』の豪華キャストが勢ぞろいし、4月23日に完成披露舞台挨拶付先行上映会を開催いたしました!本作は、草彅剛さんが冤罪に貶められた浪人・柳田格之進役に挑み、時代劇を初めて手掛けることとなった『孤狼の血』の白石和彌監督との強力なタッグが実現した感動のリベンジ・エンタテイメントです。本日は、草彅剛さん、清原果耶さん、中川大志さん、奥野瑛太さん、音尾琢真さん、市村正親さん、斎藤工さん、小泉今日子さん、國村隼さんというオールスターキャストと白石和彌監督が登壇した舞台挨拶を実施しました。撮影中のエピソードや、映画の内容にちなんで《リベンジ》したいことなどについてトークが展開され、大盛り上がりの舞台挨拶となりました!
寡黙な武士、柳田格之進を演じた草彅さんは、舞台挨拶冒頭から満面の笑みを浮かべ、充実感を漂わせました。撮影以来となる共演者との再会をよろこび、「みんなのグルーヴがすごくいい!」とニッコリ。自分の持っているものすべてを出し切れたと話した草彅は「幸せな環境で映画が撮れました」と報告し、大きな拍手を浴びました。撮影現場は作品に関わるすべての人、職人のこだわりが詰まっていたとし「みなさんのおかげで(格之進を)ちゃんと演じられました。代表作になったと思います!」と役を演じ切ったと胸を張っていました。格之進の娘・お絹役の清原さんは「現場で草彅さんを見かけるたびに、“父上”という気持ちになって。格之進として佇んでいらっしゃって、とても支えられました」と感謝。父・草彅さんの背中を「追いかけられたらいいな、支えられたらいいなという思いで見つめていました。草彅さんのおかげでお絹ちゃんとしていることができたと思います」との清原さんの言葉に草彅さんは「その言葉、一生大事にします!忘れません」と返し、父娘のほっこりトークで和ませました。萬屋の亭主・萬屋源兵衛役の國村さんは「タイトルにもあるように碁盤を挟んだシーンがたくさんあります。碁がテーマでもありますが、碁のシーンを通して、格之進の性格を伝えていくという意味合いもある作品です。碁のシーンで格之進の中身が変わっていくのを感じられると思います」と笑顔でアピールしました。萬屋の手代・弥吉役の中川さんは「すごくピュアで真っ直ぐな武士の子。小さい時に源兵衛に拾ってもらい、息子のように育ててもらった青年です。映画の中で起きる事件に大きく関わるという役どころ。囲碁がベースになっていますが、とても親近感のある、身の回りで起きるような出来事を描いた作品です。弥吉のポジションは苦しいけれど、応援したくなるような弥吉になればいいなと思いながら演じました」と役作りを振り返りました。音尾さんが演じた萬屋の番頭・徳次郎はトラブルの発端となる役どころでいわばトラブルメーカー。中川さんが「あの人のせいです!」とトラブルを引き起こした音尾さんを指さすと、「トラブルを起こして申し訳ありませんでした」とお詫び。中川さんと音尾さんのトークのコンビネーションで会場を沸かせました。撮影現場で印象的だったのは座らない草彅さんの姿と明かした音尾さんは「��経が研ぎ澄まされているのでしょうか。本番に合わせてググッとフィットしていくために、研ぎ澄まさせている姿を見ていました。今日は現場と違ってかなりふわっとしています」と撮影中とイベントでの草彅さんのギャップを指摘。音尾さんのコメントに「ありがとうございます、高倉剛です」と撮影現場で座らないことで有名だった高倉健さんになぞらえ、キリッとした表情を見せ笑いを誘った草彅さんは、座らない理由について「5秒で眠くなっちゃう(笑)。みんなよく眠くならないよね。僕は夜10時には寝るけれど、座ると眠くなっちゃうんだよね」とマイペーストークを展開し、会場を笑い声でいっぱいにしました。すべてのキャストと絡みがあった草彅さんは、撮影中のエピソードを次々と披露。音尾さんについては「ずっと写真ばっかり撮っているカメラ小僧」とニヤリ。「この話でいいの?」と確認しつつ、カメラトークは止まらず、中川さんに至っては音尾さんにすすめられたカメラを購入したことも明かされました。自身のトークの順番だったにも関わらず、どんどん共演者とのエピソードを話し続ける草彅さんに時折ツッコミを入れ笑わせた音尾さんはしっかりと作品に触れる場面も。「いい役をもらいました。今年も白石監督にお歳暮を送ります」と白石監督作品常連の音尾さんならではのおなじみのフレーズで盛り上がりました。國村さんとの共演シーンを振り返ると、「春のシーンだったけれど、実はすごく寒くて。映像では綺麗に映っているけれど本当は寒いんです!」と草彅さんが撮影時の裏話を暴露。國村さんが「きっと寒かったんやろうな、って思いながら観てください」と舞台挨拶後に鑑賞予定の観客に呼びかけると、草彅さんは「僕(格之進)と國村さん(源兵衛)のラブストーリーにも注目してください!」と本作のおすすめポイントを伝えました。格之進と因縁のある武士・柴田兵庫役の斎藤さんは「ずっとかっこいい!」と大絶賛の草彅さん。「佇んでいるだけですごくクール。なんでいつもそんなにかっこいいだ、チクショー!という気持ちを込めました」と対峙シーンへの意気込みを解説し笑わせました。町の親分・長兵衛役の市村さんについては「すごく気遣ってくれる大先輩」と感謝した草彅さん。「いつも元気ですごい。役者として見習いたいので、健康法を教えてくださいと訊いたら、親が元気なので、と言われて(笑)。遺伝だからって。元も子もない!」と大先輩からのアドバイスを期待しましたが、まさかの回答があったことも明かし、笑い飛ばしていました。彦根藩の藩士・梶木左門役の奥野さんについては「ずっと途方に暮れていた」と撮影現場での様子をレポートした草彅さん。共演者全員との撮影を振り返り「僕はみんなと交流があったので!」と一緒のシーンがなく、今日が初めての顔合わせとなるキャストへの気配りで、いろいろなエピソードを公開したと説明しました。「役柄としては非常にク��野郎です…」と小声で話した斎藤さんの役作りは「正義への考え方」だと解説。正義の反対は悪ではない。もうひとつの正義という気持ちで兵庫なりの悪を演じたとし、格之進役の草彅さんとは「最小限の動きの競技である囲碁と殺陣。静と動、2つの対峙をやらせてもらいました。どんなに熱を沸騰させた状態でいても、格之進と対峙すると水が変わるというのでしょうか。研ぎ澄まされた空間になってしまう。そういう格之進に静かに鳥肌を立てながら撮影していました」と語りました。このコメントを聞いた草彅は「かっこいい…。“静かに鳥肌を立てながら”っていうセリフもらいます!」とニヤニヤ。これまでの斎藤さんとの共演経験を踏まえ「(対峙の)集大成のようなシーンが撮れました。感謝しています」と深々とお辞儀をしました。演じた役柄について奥野さんは「格之進に常につきまとっている役。格之進が実直で、健気で、武士らしい姿を見せてくれるので、全幅の信頼をおきながら、ただただついていく。彼の背中をただただ執拗に追いかける役です」と独特の表現で分析し笑いを誘いました。草彅とは29年ぶりの共演となった小泉さんは「まだ剛くんが20代前半だった頃。少年っぽさが淡く残っていた時にテレビドラマで共演して。放送が始まって剛くんのキャラクターが人気になって、出番が増えていき、キャラクターが大きくなっていったのを覚えています」としみじみ。「当時から演じることを楽しんでいたし、すごく素敵でした。久しぶりにお芝居を一緒にしたけれど、背中が素敵で。主役としてすべてを背負って引き受けている姿に感動しました。この背中の役に立ちたいと思いながら、お庚という役を一生懸命演じました」と話す小泉さんに草彅は「キョンキョン大好きです!」と答え会場を盛り上げました。さらに草彅は17年ほど前に小泉さんからプレゼントされたTシャツにサインをしてもらったエピソードも明かしました。「和柄で、今回の作品に合っていて。撮影中の2週間、パジャマにしてました、洗わずに(笑)」と付け加え、さらなる笑いを誘いました。「春の撮影で花粉症がつらそうだった」と撮影中の草彅の様子を思い出した小泉さん。すると草彅が「かゆいし、鼻をかむと髭がとれちゃう。鼻をかむたびに(メイクの)直しが入って。それが1番大変だったかも」と撮影時の苦労を明かす場面もありました。市村さんとは「いつか一緒にミュージカルを!」という話で盛り上がったみたいで、イベントで草彅がその話を続けようとしたところで「今日は『碁盤斬り』の話をしましょう!」と市村さんが脱線を防ぐナイスなフォローを見せて会場を笑わせました。本作で時代劇に初挑戦した白石監督は「日本の映画史は時代劇とともに発展しました」と切り出し、「スマホの寄りを撮らなくていいなど、(現代劇とは違う)発見がいろいろとありました。今後もぜひ、時代劇に挑戦したいです」と充実感を漂わせました。こだわったのは江戸時代の光源だとし、��られた光源でどれだけの表現ができるのか、かなり攻めたとも話しました。さらに「普段はフレームからはみ出るような荒々しい映画をと思っているけれど、今回は美しい映画をという思いがありました」と初時代劇への見せ方にも触れ、注目してほしいポイントです。作品にちなみ“復讐したいこと”を尋ねられた草彅さんと清原さん。草彅さんは「今日の舞台挨拶をもう1回やり直したい。リベンジしたい(笑)」と少し俯き、「テレビカメラとかいっぱい入っているのに、どこが切り取られるんだろうと急に不安になってきて…」とここまでの自由なトーク展開を苦笑い。「では、私はそのリベンジを応援します!」と気合いを見せる清原さんに草彅さんは「清原さんはちゃんとしてたよ」と優しく返答。「これだけ(キャストの)みんなが集まるのは最初で最後かもしれないのに…」としながらも「映画をたくさんの人が観てくれたらリベンジできるかも!」と、今後もイベントが開催されることを願いつつ、たくさんの鑑賞を呼びかけるというナイスなPRで大きな拍手を浴びました。最後の挨拶では本作の宣伝を務める観客に向けて、SNS投稿時の「#(ハッシュタグ)」も発表。「#碁盤斬り」もしくは「#ごばんぎり」とのこと。「漢字は難しいから、ひらがなでもいいです。ご飯じゃないよ、ごばんだよ。このフレーズ気に入っているけど、いまいちウケなくて…」としながらも、最後までしっかりと映画を宣伝し締めくくりました。
■英語タイトル“BUSHIDO(ブシドウ)”として 4月に開催されるイタリアのウディネ・ファーイースト映画祭のコンペディション部門での上映も決まっております。 さらに、フランスの配給も早々に決定しました。フランスの配給会社、ART HOUSE FILMS(アートハウス・フィルムズ)社の社長エリックさんからコメントをいただきました。 「演出も俳優陣の芝居もとてもいい。この映画は侍映画の伝統を引き継いでおり、とてもエレガントでよくできている」
10 notes
·
View notes
Text
討伐ガチャキタ━━(ノ゚∀゚)ノ
中身もバッチリ、詰まっております(*´ω`*)
では、張り切って回していきましょう(*´ω`*)
今回は3種類ぶんなので、とりあえず二千円ぶん、百円玉をご用意しました( ・ิω・ิ)
イッパツめ!
青いハチワレのアタマが見えるので、パジャマパーティー以外…って���ト!?
コレ以外のどっちか!
あのこだと嬉しいなぁ(*´∀`*)
二発目!
おっ、うさぎの討伐棒が見えます。
コレは、あのこ確定ですね(●´ϖ`●)
あのこカワ(・∀・)イイ!!
あのこサイコ~(≧▽≦)
3発目!
パジャマが見えるので、でかい鳥確定ですね(*´∀`*)
そして4発目!
あっ、出ました豆腐です( ・ิω・ิ)
このカプセルは透けてて中��がよ〜く見えます(☆▽☆)
というわけで、1回の挑戦ですべてのキャラが出揃いました( ꈍᴗꈍ)
全3種類なんで、ひじょーにコンプしやすいです。
10 notes
·
View notes
Text
mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。 買い物に行く。 カーディガンの続きを編む。 ブリオッシュ・ア・ラ・クレームの 生地を仕込む。 午後に不定期のお仕事。 帰りに旧宅に立ち寄ったら 唐桃の蕾がほころび始めていた。 結実まで愛でられるといいな。 人形のための ちいさなものづくり、まずは パジャマ…と思ったのだけど レースを襟につけたら パジャマっぽくないかも。 袖をつけるのが 難しかった。 要改良。 今日はいちごパンの あたために成功したのに、 画像を撮らずに食べてしまった。 そんな日もあります。
8 notes
·
View notes
Text
5時50分のZIPの始まりの音で目が覚める。照明もタイマーで点いて嫌でも目が覚める。そこからは体を起こすようにYouTubeで10分のリンパマッサージを観て見よう見まねで一緒の動きをする。Xのおすすめで更新したプンちゃんを確認して いいね を押す。6時20分に流石に起きないと、と体を起こし白湯を飲みトイレに入って用を足す。トイレから出て洗面台の鏡に映る重い一重瞼の私と目を合わせる。こたけ正義感の逆転裁判のゲーム実況を流しながら水道の蛇口を開く。すぐにはお湯にならないので1Lの空ペットボトルにそれまでの水を入れてお湯になるまで待つ。2本入れると温かくなるので、一度閉めて1本は電気ケトルに注ぐ。カルキ抜きモードで湯を沸かす。洗面台まで戻って顔を洗いメイクを始める。6時50分に1階に降りて家族に挨拶をして朝ごはんを食べる。水卜アナが何を食べているのか話して7時10分までには食べ終わり片付け最後にテーブルを拭く。2階に戻りメイクの続きをする。7時20分にヘア��イク終わるか終わらないかで部屋に戻りパジャマから仕事着に着替えて7時40分には家を出る。これが私の今の朝のルーティン。昨年と変わったことはリンパマッサージの部分だけだと思う。何も変わらず粛々と過ごしている、と思う。新入社員が昨日部署に初めて来た。3年目になっている自覚を感じて、2年目が1年目に対して指導していることが微笑ましかった。仕事面は新年度ということもあり色々とあっちこっちと回っている。自身のことは知っているつもりなので営業活動は週2-3で留めている。毎日だったら疲労とストレスが溜まる。この仕事が本当に夏前までなのかと疑問に思いながらも日々を過ごしている。
ウォーキングを続けている。この前久しぶりにリングフィットを再開した。レベル228。汗かき度合いがやるとやらないとじゃ全然違う。10分やればいいだけと思いながら今度こそ続けることを目指している。目で追いたくなるなるような女でありたい。と久しぶりに思った。
今年は口の悪さを治したいと思っている。所作が綺麗な人でもいたいと思う。
編み物も続けている。作りたかったビスチェが出来て燃え尽き症候群が2日あった。このまま終わってしまうかと思ったけど編み物は好きで今はポーチを作っている。ようやく趣味になった気がする。
桜が満開の頃私は味噌作りとじゃがいもを植えていた。先週末は田に肥料を蒔いた。ゴールデンウィークは田圃の時期。私は大学入るまで周りは田をしているのかと思っていた。蛙を見つけるたび捕まえて観察してリリースする。祖母の家の側の池には沢山の蛙の卵がある。
女神に会いたいと伝えた。彼女は学生生活に戻った。嬉しさが強くいつも彼女が上手くいきますようにと願っている。近々会えるように予定調整をしている。私のヴィーナス。
今日は職場の人数が少なかったというのでケーキを買ってもらった。食べたかったバスクチーズケーキ。美味しかった。ケーキは笑顔にする魔法のスイーツ。
ソウルフルワールドを観た。
1日1日今を大切に忘れかけていた感性も五感も思い出すことも大事だなあと観てから強く思う。
15 notes
·
View notes
Text
0401(百合など)
高校生のとき書店で『百合姉妹』を見つけたとき、こういうのがあるんだと驚いた。女の子と女の子の恋愛の漫画があるんだ。ちゃんと雑誌で売ってるんだ。ドキドキしながら立ち読みして、その書店に何度も通った。今日もあるな、まだ売れてないな、じゃあこれはわたしが買っていいってことかな…。コミケで同人誌を買うよりよほどドキドキした。 百合っていう名前もいいなと思った。ボーイズラブがあるんならガールズラブもあるんだろうけど「ガール」はな〜と思っていた。「ガール」にどうしてもなじめなかったからお花の名前でごまかしてくれるのはいいなと思った。ただまあこれは当時高校生だったわたしの感覚なので、花の名前にされるのをいやがる人の方が多い気はする。あとこれ同世代なら伝わるかもなんだけど、「ガール」はYUKIとかあんじとか市川実和子のための語で、わたしの語ではないな〜みたいな感覚もあった。 百合姉妹の作家陣、ひびき玲音、硝音あや、蔵王大志…。当時のわたしとしては”ワンピースとかナルトの同人誌で見かけた名前”だったので、あっこの人たち女の子の話も描くんだ!とワクワクした。よく同人誌のあとがきとかで作家同士が「◯◯ちゃんもう結婚してくれよ〜」とか馴れ合っていたのを見ていたから、わーーっわーーってなんかこうジタバタしてよろこんだ。CUTiEのモデルより同人誌の作家の方が距離が近い感じ。
ボーイズラブの漫画や小説、二次創作の同人誌は身の回りにたくさんあって、でも女性同士の物語ってあんまりないんだなあと当時ちょっとさみしく思っていた。まあ探し方が悪かったんだけど、まだSNSもpixivもなかった時代の高校生だからそんなもんだったと思う。周囲に読んでる人もいなかったし。マリ見てはなんかしっくりこなかった。あずまんが大王はけっこう好きだった。NANAはナナとハチがカップルになる漫画かも?と思って読み始めた(ちがった)。少年漫画でいえばBLEACHのたつきと織姫の同人誌ないかな〜とか思っていた。ぜんぜんあったんだろうけどうまく探せなかった。BLEACH、クラスメイトでレズビアンのキャラクターがいて、クリトリスが勃起するってせりふがあってちょっとドキドキしたんだけど正直よくわからんと思っていた(自分の性器ってよく見えないから)。 あと当時ヤマシタトモコがワンピースの同人誌を描いていて、らくがき的に女性キャラクターの絵もちょこちょこ描いていたのがスタイリッシュでとても好きだった。秀良子、のばらあいこ、阿弥陀しずく…その後商業BLで活躍している作家たちがワンピースにいて(このいるって感覚面白いよな)、たまに描いてくれる女性キャラクターを大事に大事に噛み締めていた。 ジャンプだとジョジョの6部がやっていたころ。コミケで探せば徐倫とかエルメェスの同人誌があったことはあった。でもカップリング感はあんまなかったかな。ジョジョは当時そんなにスペース数なくてコピー本が多かった。まあでも徐倫とエルメェスとFFの連帯の感じは原作を読んでいるだけでも本当にワクワクして大好きだったので、二次創作でそれ以上の掘り下げは求めていなかったかもしれない。またジョジョの二次創作はおしゃれな絵柄が多くて、作家の絵柄に落とし込んだイラストを眺めているだけでも面白かった。
コミケではモー娘。の同人誌を買ってうれしくなっていた。芸能系二次創作というのはいろいろ危ういものがあり言及が難しいんだけど、女性と女性が恋愛することを喜びたかった。わたしが見た限りだと同人誌でもあまり激しいものは見たことなくて、いわゆる現パロとかおとぎ話パロでちょっといちゃいちゃしながら仲良く暮らすような感じ…いってしまえばガワだけ借りてきて、女性同士の親密さをよろこぶような感じのものをよく見かけた。女性作家が多かった記憶。 現実にいる人間でそういう創作をやるのはあんまり行儀のよくはないことではあり、その感覚は当時だってあったけども、とはいえ、自分の「これ」はうそではないのだと思いたい、そういう素朴な切迫をなぐさめるものとして現実の人間をモデルにした絵柄でやる漫画同人誌というのはありがたい存在だった。すごいおぼえてるのが、モー娘。の風俗嬢パロ。後藤��希の娘。卒業を作中では「嬢の引退」とし、いやーーすごい読み応えあったな…。 モーヲタみたいな呼称もけっこう便利だった。いや自分モーヲタなんで〜〜とか冗談ぽく言って、写真集やグラビア雑誌を買ってみたりして。アイドルだからそんなにきわどい衣装やポージングはなかったのが、わたしにはかえってうれしいものが多く、飯田香織が素敵なワンピース着てメガネかけて図書館に佇んでいるとか、後藤真希と吉澤ひとみがおそろいのパジャマで歯みがいているとか、すごく幸せな気持ちで眺めていた。
その後大学生になり、まあなんかこうそこそこ遊び回るようになって百合の漫画を熱心に読まなくなってしまったので、いわゆる百合ジャンルの盛り上がりみたいなのはあんまりよくわからない。志村貴子の漫画をけっこう買っていたくらい。百合姉妹が百合姫になってからのことや、「尊い」みたいな言い回しも正直馴染みがないし、百合雑誌、百合ジャンルがどっちかというとシスヘテロ男性向けっぽくなってからはよくわからない(『百合姉妹』の想定読者は女性だったと思う)。百合SFで「百合が俺を人間にしてくれた」とかの感じは本当にもうわからん…。ただまあわたしは百合以前のこともあまり掘り下げてないのでわたし自身リスペクトに欠けるといわれればそうではある。ジャンルのファンというわけではなくて自分の時間のなかでそうであったということ。まあ最近はまた百合の作品で好きなものけっこうあるので、マイペースに楽しんでるんだけど(妹サブスクリプションよかったです)。 だから百合について語れることってあんまりないんだけど、それでも自分としては、『百合姉妹』を見つけたときのうれしさをすごく覚えているので、エイプリルフールに百合的な表現と接続したかたちで悪ふざけをやるのは悲しい。同人作家同士の馴れ合い的なやりとりが、じっさいどういう感覚だったのかわからんけども、高校生の自分としては素朴にうれしかったという思い出もあるので、なんというかそういう…中の人のじゃれあい的なのが「営業」みたいになっちゃう、「営業」でしかないみたいなのも苦しい。オタク的な表現にとても救われた子どもはけっこういた・いると思う。 だから百合で活動(とくに商売)している人たちはそういう悪ふざけや迂闊さにNOって言ってほしいし、同性婚にも言及してほしい。ほんとは。べつに創作は創作だとは思うというのはそりゃそうなんだけど、「言及しません」って堂々と言うのはけっこう驚く。驚くというかさみしいし心ぼそいのだと思う。でもぜんぜん黙っててもいいと思います(言えることしか言えないと思うから。これ伝わるかな…)。
ぜんぜん余談だけど、自分が大学生のとき資生堂でブランド整理があり、マキアージュの登場が印象深い。篠原涼子、伊東美咲、蛯原友里、栗山千明。タイプのちがう4人が並んで、「この世のハルがきた」というキャッチ���ピー。なんとも鮮烈で感激したな。CM内のキャラにちゃんと設定もあって、スペシャルドラマもやって…。レズビアンの物語ってわけではなかったけど、ちょっと百合っぽい親密さがあって大好きだった。あと篠原涼子どタイプなので最高だった。コフレドールがブランド終了ときいて思い出したけど、百合の話題からの連想でもある。
7 notes
·
View notes
Text
mes possibilites hier. 昨日のわたしの可能性。 掃除をする。 キャネールレングデルを焼く。 階段の照明の電���を買ってきて取り換える。 朝からひと騒ぎ。 お隣さんの解体工事の 遮音幕が、 庭のバラたちの上に がばっとかかっているのを発見し、 パジャマのまま庭に飛び出して 幕を取っ払い、苗を確認する。 おそらく上から落としたのだろう。 まだちゃんと全部の確認はできていないが、 金具が当たったのか クリーヴランドセージの枝が バキバキに折れていた。 かなりショック…。 実はヴィルトフォイヤーの枝も この遮音幕のせいで 折られているのだけど、 これは枝がお隣さん側に伸びていたから 仕方ないと思っていた。 でも、今回は 庭の中央寄りにある苗に 幕が被さって起こったことなので、 とてもモヤモヤしている。 サブレ・ヴィエノワを焼きたくて しかし卵黄が余ってしまう…ということで 久しぶりに まずキャネールレングデルを焼く。 おおきく焼くと見栄えするなぁ。 そしてこれは焼き立てが やっぱりおいしい。 三時草だと思って お世話していた多肉植物、 どうも三時草ではなさそう。 これ、センペルビウムじゃない?
3 notes
·
View notes
Text
サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり���
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒される��、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タ��じゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
「おー、いいね��ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるん��ゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
21 notes
·
View notes
Quote
本日、家事労働者への労働災害適用が争われていた事件で、国が控訴を諦めたことを遺族や支援者らが記者会見をし報告した。遺族側勝訴判決が、確定した形だ。 先月9月19日、個人家庭への住み込みで24時間労働を1週間続けたことにより過労死した家事労働者の裁判について、画期的な遺族側逆転勝訴判決が東京高裁であった。この判決は無権利状態に置かれた多くのケア労働者���女性労働者の状況を変える大きな判決であり、社会的な注目を集めていた。 現行の労働基準法や労災保険は、個人家庭に雇用されて働く家事労働者へ適用除外となっており、今回の裁判で労災認定を勝ち取るのは「現行法の壁」があったため非常に困難な状況にあり、2022年9月の東京地裁判決では、遺族側が全面敗訴となった。しかし、それでも遺族や支援者は諦めず、この事件を「社会問題化」することで国も動かし、東京高裁では遺族側が逆転勝訴することができた。 この判決が出たことで、すでに国も検討している労働基準法改正の動きを加速させるだろう。そうすれば労働基準法が家事労働者へも適用されるようになる。戦後77年間変わってこなかった法律に大きな変化が起きようとしているのだ。 参考:「家事労働者」過労死裁判が歴史的勝訴 不正義を闘い続けた遺族等の思いとは? 本記事では、改めて事件概要、逆転勝訴判決の内容、今後の法改正や家事労働者の権利実現の展望を遺族、支援者らへの取材をもとに考えてみたい。 「時給666円」で24時間労働をし亡くなったAさん まずは、亡くなったAさん(当時68歳)の労働実態についてだが、2015年春、仲介会社Y社を通して訪問介護及び家事代行を個人宅への住み込みで行っていた女性Aさんは、1日24時間労働を1週間続けた末に心臓疾患で亡くなった。 Aさんが担当を���た個人家庭の利用者(90代)は、認知症を患い寝たきりとなった「要介護5」(介護保険の区分上最も重い)の認定を受けており、1人で日常生活を送れない状態であった。Aさんは、掃除や洗濯、食事の用意、おむつ交換など幅広い家事及び介護業務を、渾然一体となった状況で行っていた。 Aさんの「求人票兼労働条件通知書」には、休憩時間が「深夜0時~5時」と記載されており、そもそも休憩時間は1日のうち深夜の5時間しか想定されていない「19時間労働」の契約だったのだ。 また、休憩時間と定められていた時間にも、利用者は2時間ごとのおむつ交換に加えて、頻繁な失禁もあるため、深夜問わず、適宜パジャマとシーツを全て取り替えるなどの重労働が必要であった。その家庭には家事労働者の休憩場所も十分に確保されておらず、寝る場所は「利用者の隣」とされているなど、休憩が取れていないことは明らかであった。 さらには、利用者は認知症を患っているがゆえにケアへの拒否感も強く、「ばかやろう、でていけ」などの暴言を家事労働者へ浴びせており、この利用者宅では、過去にはたった12日間で家事労働者が7人も入れ替わる異様な状況であった。 なお、Aさんの給与は書面上���日給16,000円」とされ、住み込みの24時間労働を仮定し時給を算出すると「666円」となり、当時の最低賃金を大きく下回って働いていたことも明らかとなっている。 最終的にAさんは、このような過酷な環境で24時間労働を1週間続けた末に、私的に訪れた自宅付近の入浴施設内で倒れてしまい「急性心筋梗塞」と診断され亡くなってしまった。 家事労働者を差別する現行の法制度の仕組み Aさんが救済されなかったのは、利用者と直接契約を結んで働く家事労働者は、現行の労働基準法や労災保険が「適用除外」となる「家事使用人」(労働基準法116条第2項)となるからだ。 現在の法律では「家事使用人」に対しては労災保険が適用されないことで、仕事による怪我や病気に対して補償が受けられない。さらに、労働基準法も適用除外のため、労働条件の明示や労働時間の上限規制、休憩・休日・有給休暇の取得、残業代の支払いなど、働く上での最低限のルールが全面的に適用されない。そのため、先ほどのAさんの最賃割れの状況なども、「適法」になってしまうのだ。 このような状況にAさんの息子も「母は奴隷なのか」と憤りをあらわにしていた。 作成:ジェネレーション・レフト ただし、注意が必要なのは、全ての家事労働者が法律上の「家事使用人」になるわけではない。上掲の図を見てほしいが、1988年に出された厚生労働省の通達では、「仲介業者に雇われて、指示を受け働く者は家事使用人に該当しない」とされている。 実は、Aさんは、利用者との契約書は存在しているものの、介護業務のみならず家事業務部分を含めて仲介会社Y社から「業務指示書」を渡されるなどし、具体的な指揮命令を受けて働いていた。また、報酬についても、利用者ではなくY社から家事業務部分と介護業務部分が合算される形で支払われ、かつ毎回14%の手数料が引かれていた。 つまり、Aさんは「実態」としては、個人家庭と契約した「家事使用人」ではなく、仲介会社Y社に雇われ指揮命令を受けて働き報酬を得ていた証拠も複数あったのだ。 形式的な地裁判決を覆す東京高裁での逆転勝訴判決 しかし、2022年9月に東京地裁から出された判決では、それらの点は十分に汲み取られることなく、遺族側の全面敗訴判決が言い渡された。 判決では、Aさんの「拘束時間」は1日24時間労働を1週間行っていたと認める一方、労災認定上の「労働時間」は、休憩も取れていたことを前提に「介護業務」のたった「1日4時間30分のみ」しか認定しなかった。それを踏まえ、判決は「過重業務していたとは認められない」と結論づけた。 「介護業務」と渾然一体となっていた「家事業務」部分は形式的に分けられた上で、個人家庭に雇用された「家事使用人」が行っていたとされ、現行の労働基準法や労災保険が「適用除外」のため、労災認定を判断する上での労働時間として認められなかった。 一方、先月9月19日の高裁判決は、以下の図のように形式上分けられていた介護と家事業務は「一体として本件会社の業務ということができる」として、まずAさんが労働基準法116条2項の「家事使用人」に該当しないとした。つまり「家事使用人」として働いていたAさんは、その働き方の実態からしてY社の労働者であり、労働法が適用されるべきだと判断している。 同上 そのうえで、Aさんが過労状態で働いており、労災認定の対象となると述べている。東京高裁は「7日間に、総労働時間数105時間(=15時間×7日)、時間外労働時間数65時間(=105時間ー40時間)の業務に従事したもの」と認定したうえで、労災保険の「新認定基準所定の「短期間の過重業務」に該当するものと認められ…本件疾病は、本件家事業務および本件介護業務に内在する危険の現実化として発症したものであるといえ、業務起因性が認められる」と、長時間労働が原因でAさんが亡くなったと判断した。 つまり、2015年にAさんが亡くなってから9年が経過し、ようやくAさんが亡くなったのは過労死だと裁判所が認めたことになるのだ。 ただし、今回の判決は、Aさんの場合には「家事使用人」と判断されるべきではないとしたが、個人家庭と契約を結んで働く「家事使用人」が労働法の対象外という状態そのものについては言及しておらず、法改正の課題は残されている。 同上 労働基準法改正の機は熟している 現行の労働基準法は戦後直後の1947年に成立している。その立法過程においては、「家事使用人」は長期の住み込みで「家族の一員に準じた生活」をしているため、国家の監督や規制を行うことは困難かつ不適切であり、また他国での労働法の適用事例も少ないなどが適用除外の理由とされていた。 家庭内における女性が「無償で奉仕する者」として、事実上「奴隷」のように扱われていた時代の発想であるといわざるを得ない。「家族」であれば無償あるいは通常の仕事よりもずっと低い水準であっても、家事を女性が担うことは当然だ、という発想だ。 しかも、この立法過程の前提を認めるにしても、それも現代では崩れてきている。まず、昨年9月に国が60年ぶりに行った「家事使用人」の労働実態に関する調査では、住み込みで働く家事労働者は、合計「8,9%」しかおらず、「83,8%」が一時的に利用者宅で働く「通い」の家事労働者となっている。昨年8月放送のNHKクローズアップ現代「家事代行サービス 急拡大の陰で...」では、マッチングアプリを介して5分100円から家事労働を担う「ギグワーカー」も出てきているほどであり、長期の住み込みで「家族の一員に準じた生活」をする家事労働者はかなり少なくなっているだろう。 また、世界では、近年NGOや家事労働者の労働組合、女性団体などがグローバルに連帯した運動を展開しており、ILO(国際労働機関)で家事労働者の権利を定める「家事労働者条約(第189号)(Domestic Workers Convention)」が2011年に採択されている。 その条約には、家事労働者は「他の労働者と同じ基本的な労働者の権利を有するべき」とあり、「安全で健康的な作業環境の権利、一般の労働者と等しい労働時間、最低でも連続24時間の週休、住み込み労働者のプライバシーを尊重し人並みの生活条件を確保すること」などが定められている。条約締結国は年々増加し、現在、フィリピン、南米、ドイツ、イタリアなど世界約35か国がこの条約を批准し国内法などの整備を進めている。「他国での労働法の適用事例」は広がり続けている。 そのILO条約の中には、「家事労働の特殊性に十分配慮した労働監督措置の開発」なども規定されている。個人家庭の中で「ブラックボックス化」し人権侵害が蔓延る現状を鑑み、「国家の監督規制」も世界的に進んでいるのだ。 以上からも、1947年当時議論されていた前提は崩れており、労働基準法改正の機は熟したと言えるだろう。 仲介会社への責任追及や法改正、国際基準の確立へ 本日の記者会見で、遺族は「判決が確定して、亡き妻が労働者として認められ、何よりも妻の人権を、名誉を回復できて、嬉しいし、妻も喜んでい���だろうと思う。しかし、これで終わったとは思っていない。法改正がなされ、多くの家事労働者が保護され、安心して働けるまで闘い続ける」と述べ、判決を喜ぶとともに、今後の法改正に向けた意気込みを語った。 記者会見の様子。左からNPO法人POSSEの佐藤学、田所真理子ジェイ、ご遺族、指宿昭一弁護士、ジャーナリストの竹信三恵子氏。 この裁判を継続的に支援してきたNPO法人POSSEボランティアの田所真理子ジェイは、「今後は、3つのアクションを考えている。1つは、過労死を引き起こした大きな原因となっている仲介会社Y社への責任追及。また、並行して、労働基準法改正をし、家事労働者へ労働基準法や労災保険が適用されるよう、引き続き国に対して署名提出や要請活動、国会内での問題化を予定している。さらには、この間拡大を続けている国際的な家事労働者たちとの連携や、国連等への通報を通じて、日本の家事労働者の置かれた状況の国際問題化も検討している」と今後の展望を語った。 遺族や支援者の取り組みで、歴史が変わろうとしている。これまで差別され続けてきた日本で働く家事労働者、女性労働者の権利を国際基準に引き上げていこうという取り組みを今後も注目していきたい。 最後に、NPO法人POSSEでは、身近な人が過労死をしてしまい、どうしたら良いかわからない状況にある遺族からの無料相談ホットラインを10月6日(日)、10月13日(日)13時~17時に開催する。困難な道のりでもAさんの遺族のように様々な支援者とつながれば道がひらけていく可能性があるので、ぜひ相談をしてみてほしい。 10月6日(日)、10月13日(日)13時~17時で「過労死相談ホットライン」を開設します! 【参考文献】 伊藤るり編(2020)『家事労働の国際社会学 ディーセントワークを求めて』人文書院 竹信三恵子(2013)『家事労働ハラスメント――生きづらさの根にあるもの』岩波書店 無料労働相談窓口 NPO法人POSSE 03-6699-9359(平日17時~21時 日祝13時~17時 水曜・土曜日定休) メール:[email protected] Instagram:@npo_posse *筆者が代表を務めるNPO法人。労働問題を専門とする研究者、弁護士、行政関係者等が運営しています。訓練を受けたスタッフが労働法・労働契約法など各種の法律や、労働組合・行政等の専門機関の「使い方」をサポートします。 総合サポートユニオン 03-6804-7650 [email protected] *個別の労働事件に対応している労働組合です。誰でも一人から加入することができます。労働組合法上の権利を用いることで紛争解決に当たっています。 ブラック企業被害対策弁護団 03-3288-0112 *「労働側」の専門的弁護士の団体です。 ブラック企業対策仙台弁護団 022-263-3191 *仙台圏で活動する「労働側」の専門的弁護士の団体です。
家庭内の「奴隷制度」を廃止へ 家事労働裁判で国が控訴を断念し、法改正へ加速(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
2 notes
·
View notes
Text
240222
朝、身体が痛い。 早く自分の寝具でねたい。 ねるときに外した眼鏡がみつからず、そのまま朝食を食べた。
荷ほどきをする。家具の配置に悩む。 少しずつ、気持ち悪くなってくる。 何か食べたらましになるかと思って、パイの実を食べてみたけれど、逆効果でしかなかった。 気持ち悪さは吐き気へと変わり、吐いてしまった。何年ぶりだろうか。最悪の気分。 熱が出ている。 環境の変化についていけていないのだろう。 情けなくて、涙がでてくる。 髪の毛がさらさらで違和感。いつもと違うシャンプーにしたからだ。 せめて、シャンプーだけでも同じものを選べばよかった。 近くのドラッグストアには売っていなかった。 これから、どうしよう。
-
240223
吐き気はおさまってきたものの、熱は下がらず、寝込んでいた。 買ってきてもらったゼリーとか梅干しとかを食べる。 何もできない。 寝込むという言葉がこんなにも当てはまること、なかなかなくて、わたしの身体はいたって健康だ。
夜、シャワーを浴びて、パジャマからパジャマに着替えた。
-
240224
朝、ゆっくり起きる。 なんだか元気になった気がして、普段通りに過ごしてみたけれど、すぐにバテてしまう。
夜、バターと小麦粉と牛乳からシチューをつくる。 だまになってしまったけれど、力技でなんとかする。コンソメがなくて、そのほかの調味料をいろいろと加えて、それらしい味にした。おいしかった。ちぢみほうれん草だし。
7 notes
·
View notes
Text
P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅん!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見えるその料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで手と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高ですよ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃないとおっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあら���めて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り戻し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査員というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き、焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに続いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライ��ルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダーの姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を企画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って、 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳よりも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に風花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調味料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっているようだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度��ライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫��」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
14 notes
·
View notes
Text
白いビンテージ
白い服が好きです。畑仕事に絵描き、汚れることばかりしているのに白い服が好きです。
うっかりしてよくコーヒーなどをこぼすのに白い服が好きです。
改まった新品の白もいいけれど、古い白の布が好きなのです。
色がない分、糸の表情が際立つからでしょうか。
昔の日本では作業着を藍で染めました。防虫効果が高いからです。また、昔の日本では商人、武士、職人以外のほとんどの人は農民だったため、普段着=作業着でした。
日常着=作業着というのはどの国でもそうであったのかと思います。
各国や民族の服は、歴史を辿ればたどるほど面白いです。中でも惹かれるのはフランスの作業着。
作業着なのにこんなにもギャザーを寄せる必要はあったのでしょうか?気が遠くなるほど細かく美しい手作業に惚れ惚れします。
大好きな白と作業着。好きにならないわけはありません。
all the time.
I like white clothes even though I often accidentally spill coffee and other things on them.
I like old white fabrics as much as I like new white fabrics.
Perhaps it is because the absence of color makes the threads stand out.
In old Japan, work clothes were dyed with indigo. This was because it was highly effective in repelling insects. Also, in olden times, most people in Japan were farmers, except for merchants, warriors, and craftsmen, so their everyday clothes were work clothes.
I think it was the same in all countries where daily clothes = work clothes.
The more one traces the history of clothing of different countries and ethnic groups, the more interesting it becomes. I am particularly fascinated by French work clothes.
Was it necessary to gather so much for work clothes? I am in love with the beautiful handwork that is so detailed and beautiful that it makes me feel faint.
My favorite white and work clothes. I love white and work clothes, what's not to love?
毎日着るものだからこそこだわったのかもしれません。
白とネイビーは相性抜群。
同じ時代の日本とフランスの布を合わせて、ボロボロだったところをリペアします。
シーツとして使われていたアンティークの白いリネンと、日本の古い格子模様の浴衣の生地を合わせてエプロンドレスを作りました。もちろん、フレンチビンテージウェアのようにたっぷりのギャザーを寄せて。
日本の浴衣=パジャマ。藍で染めていないものも多くあります。
Perhaps it is because it is something you wear every day that you were particular about it.
White and navy go well together.
Japanese and French fabrics from the same period are matched and repaired where they were tattered.
Antique white linen used as sheets and old Japanese plaid yukata fabric were combined to make an apron dress. Of course, it was gathered generously like French vintage wear.
Japanese yukata = pajamas. Many are not dyed with indigo.
最近では古着のTシャツやデニム、軍パンなどカジュアルな装いにさらっと合わせて着たい気分です。
自分用にも1着は取っておこう。
Recently, I am in the mood to wear it with casual outfits such as old T-shirts, denim, and military pants.
I'll keep one for myself.
#visible mending#boro#japanese boro#noragi#sashiko#patchwork#sustainable#french vintage#farmer style#apron dress
33 notes
·
View notes
Text
ShinRan Archives: Ran Mouri
Transcribed w/ machine translation
強くて優しい、新一の幼なじみ Shinichi's strong and kind childhood friend
毛利蘭 CV:山崎和佳奈 Mouri Ran CV: Wakana Yamazaki
長い髪にすらりとした手足。表情豊かで愛くるしい瞳は、いつも気になるアイツを探しているー幼なじみの工藤新一に恋する女の子、毛利蘭。見た目と裏腹に、空手の技で勇ましく戦うことも多い。その心根は誰より優しく、笑った顔はとびきりキュート!けれど、新一が姿を消してからは、切なさが涙になってあふれ出す・・・。想いを胸の奥に秘めて、蘭は今日も、新一の帰りを待っている。家で預かる”コナン君”と一緒に。
Long hair and slender limbs. With her expressive and lovely eyes, she is always looking for someone to be interested in - Ran Mouri, a girl who is in love with her childhood friend, Shinichi Kudo. Contrary to her appearance, she often fights bravely using karate techniques. Her heart is kinder than anyone else, and her smiling face is incredibly cute! However, after Shinichi disappears, her sadness overflows in tears... Hiding her feelings deep within her heart, Ran is waiting for Shinichi's return today as well. She is with "Conan-kun" who is kept at home.
んふふっ・・・」 "Nfufu..."
楽しみだったロンドン観光!ホームズ博物館では、はしゃぐコナンに新一を重ねて自然と口元が緩んだ。テンションが上がると、新一に連絡したくなる!(616話)
I was looking forward to sightseeing in London! At the Holmes Museum, I saw Shinichi next to Conan, who was having fun, and my jaw dropped naturally. When I get excited, I want to contact Shinichi! (616 episodes)
かわいいものが大好き♥明るくキュートな天然娘 帝丹高校2年生、毛利蘭。明るく素直な性格で、涙もろいところがある。かわいいものやロマンチックなものが大好きで、お化けが大の苦手!そんなふうに守ってあげたくなる愛らしさを持ちながら、特技の空手で関��大会優勝を摑んだ実力者でもある。好奇心旺盛で、芸能・音楽・読書・スポーツと、多彩な趣味を持つ蘭。恋愛小説には興味津々!小五郎や園子のツテで、有名人との出会いも多い。また、スタイルが良くおしゃれな蘭は、雑誌の読者モデルや映画出演の声がかかることも。だが、周囲の男には目もくれず、幼なじみの帰りを健気に待っている。
I love cute things ♥ A bright and cute natural girl Mouri Ran is a second year student at Teitan High School. She has a bright and honest personality and is prone to tears. She loves cute and romantic things, and she hates ghosts! She has a loveliness that makes you want to protect her, but she is also a talented person who won the Kanto tournament with her special skill, karate. Ran is full of curiosity and has a variety of hobbies, including entertainment, music, reading, and sports. I'm very interested in her romance novels! She is a friend of Kogoro and Sonoko, and has many encounters with famous people. In addition, Ran, who has a good figure and is fashionable, has been asked to model for magazines and appear in movies. However, she ignores the men around her and waits patiently for her childhood friend to return.
お化け、妖怪、ゾンビ・・・怖いもの全般が苦手な蘭。棺桶の中に吸血鬼のような男がいるのを見てしまい、悲鳴を上げた。(712話) 豪華クルーザーの舳先に立ち、一度やってみたかった映画の名シーンを再現!両手を広げご満悦。(174話) 「探偵左文字」シリーズはTVドラマも原作の連載も追っている。(116話) パンダの着ぐるみパジャマはコナンとのペアルック。着ている姿を撮りたいのに、コナンには嫌がられた・・・。(417話) 好きな男の子の理想のタイプがわかるというラブリーみくじ。初めは半信半疑だったが、やっぱり気になっちゃうのが乙女心!(592話)
Ran doesn't like ghosts, monsters, zombies...all things scary. She saw a vampire-like man inside the coffin and she screamed. (Episode 712)
Stand on the bow of a luxury cruiser and recreate famous scenes from movies you've always wanted to try! She spreads her arms and is pleased. (174 episodes)
The ``Detective Samonji'' series follows both the TV drama and the serialization of the original work. (Episode 116)
The panda costume pajamas are a pairing look with Conan. I wanted to take a picture of her wearing it, but Conan didn't want me to... (Episode 417)
A lovely fortune teller that tells you the ideal type of boy you like. I was skeptical at first, but what I ended up being interested in was the girl's heart! (Episode 592)
面倒見がよくてみんなに優しい 誰に対しても親切で礼儀正しく、頼まれごとも積極的に引き受ける蘭。知り合ったばかりの相手にも、気持ちを汲み取ってさりげない優しさを見せる。家で預かっているコナンや少年探偵団の面倒をよく見て、姉のように慕われている。
She is very caring and kind to everyone.
Ran is kind and polite to everyone, and is willing to do whatever is asked of her. Even to those she has just met, she understands her feelings and shows casual kindness. She takes good care of Conan and the Detective Boys who are in her care at home, and is loved like her older sister.
保育園で、合ったばかりの新一に頼まれて、折り紙で作っ��バッジに名前を書いて差し出した。(854話) 灰原が心を開いてくれなくても笑顔で看病。(340話) 訪れた屋敷で、コナンをお風呂に誘う。弟のように可愛がっているのだ。(532話) アトラクションを待つのに飽きた子供達を、クイズで楽しませる。(劇場版10) 酔いどれの小五郎にキツいお説教。(ONE) 新幹線で動き回るコナンに指導!(5話)
At the nursery school, Shinichi, who I had just met, asked me to write my name on an origami badge and gave it to him. (Episode 854)
Even if Haibara doesn't open up to him, he nurses her with a smile. (340 episodes)
At the mansion he visited, he invited Conan to take a bath. She loves him like a younger brother. (Episode 532)
Entertain children who are tired of waiting for attractions with quizzes. (Movie version 10)
A harsh sermon to a drunken Kogoro. (ONE)
Instruct Conan as he moves around on the Shinkansen! (Episode 5)
毛利家をしっかり切り盛り 仕事を怠ける小五郎の尻を叩き、やんちゃ盛り(?)のコナンを優しく見守る蘭。家庭を巧みに取り仕切りながら、願うのは大好きな両親の復縁。別居中の二人を仲直りさせようと、いつも機会を窺っている。
Take good care of the Mori family
Ran spanks Kogoro who is lazy at work, and kindly watches over Conan, who is acting naughty. While skillfully managing her household, she wishes for her beloved parents to get back together. She is always on the lookout for an opportunity to reconcile the two who are living apart.
小五郎が英理に誕生日プレゼントを渡す場をセッティングするべく、福引きに挑む!毛利家がバラバラにならないのは、孝行娘・蘭のおかげだ。(589話) 「よーし!」
In order to set up a place for Kogoro to give Eri a birthday present, he takes on a lucky draw! It is thanks to Ran, the filial daughter, that the Mouri family has not fallen apart. (episode 589) "Alright!"
花嫁修業は完璧!?蘭の女子力検定 乙女の嗜み!? 蘭の特技は空手だけにあらず!女の子らしいスキルも数多く身に付けている。新一と過ごす中で得た技も・・・。
Bride training is perfect! ? Ran's Feminine Power Test
Maiden's taste! ?
Ran's special skills are not limited to karate! She has also acquired many girlish skills. The skills I learned while spending time with Shinichi…
蘭には、��だ早いっての! (ケガの手当て)包帯を巻く慣れた手つきに医師も感心。ケガの多い新一のおかげで身についたとか。(171話) (編み物)英理に教わりながら難しいアラン模様のセーターを編み、新一にプレゼント。(171話) (ピアノ)少し見ただけでピアノソナタ「月光」の譜面だと気づき、その場で弾いてみせた。(11話)
It's still too early for Ran!
(Treatment of injuries) Doctors were also impressed by the skill with which he applied bandages. He says he learned this thanks to Shinichi, who had a lot of injuries. (Episode 171)
(Knitting) While learning from Eri, she knits a sweater with a difficult Aran pattern and presents it to Shinichi. (Episode 171)
(Piano) After just looking at it, he realized that it was the sheet music for the piano sonata ``Moonlight,'' and he played it on the spot. (Episode 11)
家事センス抜群! 別居中の母・英理に代わり毛利家を守ってきた蘭は、家事全般をそつなくこなす。学生とは思えない鍛え抜かれた手腕に、将来の旦那さんが羨ましくなる!
Excellent housework sense!
Ran, who has been protecting the Mori family in place of her mother, Eri, who is currently living away with her, handles all the household chores for her. Her future husband will be jealous of her well-trained skills, which makes it hard to believe that she is a student!
(買い物)今日の夕飯はステーキ!二丁目のスーパーはいい肉が早く売り切れてしまうと知っていて、急いで買いに行った。(270話) (家計管理)小五郎が無駄遣いしないよう、得られた依頼料から、飲み代のツケ、前借りの小遣い、2か月分の生活費をきっちり徴収した。(334話) (掃除)「掃除は上から」。掃除の手順とコツを園子にも伝授。(100話) (料理)ロッジでバレンタインチョコを手作り。その味は新一も絶賛♥(266話) こんな時にも冴える腕前! (偽レシピを)偽レシピを教えられたにも拘わらず、初めてのレモンパイは大好評の味に。(100話) (吸血鬼館で)吸血鬼対策でニンニクたっぷり餃子作り。皮もお手製。(713話)
(Shopping) Today's dinner is steak! I knew that the second-chome supermarket would sell out of good meat quickly, so I hurried to buy it. (Episode 270)
(Household budget management) To prevent Kogoro from wasting his money, I collected the cost of drinks, advance allowance, and two months' worth of living expenses from the request fee. (episode 334)
(Cleaning) "Cleaning starts from above." He also teaches Sonoko the steps and tips for cleaning. (100 episodes)
(Cooking) Handmade Valentine's chocolate at the lodge. Even Shinichi praises the taste ♥ (Episode 266)
Skills that can be used even in times like these!
(Fake recipe) Despite being given a fake recipe, his first lemon pie turned out to be a hit. (100 episodes)
(At the Vampire Mansion) Make dumplings with plenty of garlic to prevent vampires. The leather is also handmade. (Episode 713)
幼なじみのお世話も・・・ 広い屋敷に一人で暮らす新一のことを気に掛け、何かと世話を焼いてきた蘭。推理に夢中になって生活が乱れがちな新一をサポートしているようだ。
Taking care of childhood friends...
Ran is concerned about Shinichi, who lives alone in a large mansion, and has done everything he can to take care of him. She seems to be supporting Shinichi, whose life tends to be disrupted by his obsession with mystery.
新一が留守中の工藤邸を、園子と二人で訪れた蘭。この広い屋敷のお掃除は毎月の恒例行事と化している・・・!?(510話) 寝坊した新一に腹を立てつつ、家に上がって朝食の支度をした蘭。食器を洗い、食後にはコーヒーも出してくれる!(ONE) 散らかった新一の部屋を、掃除しにやってきた蘭。窓を開けて空気を入れ替え、枕は天日に干した。(OVA7)
Ran and Sonoko visit the Kudo residence while Shinichi is away. Cleaning this large mansion has become a monthly event...! ? (510 episodes)
Ran went home and prepared breakfast, angry at Shinichi for oversleeping. They wash the dishes and serve you coffee after your meal! (ONE)
Ran comes to clean Shinichi's messy room. He opened the window to get some air and let the pillow dry in the sun. (OVA 7)
乙女は心も強し!愛ある正義で立ち向かう 自分の信じる正義に従って、考えるより先に体が動く蘭。家族や友人はもちろん、たとえ相手が犯罪者でも、自分の身に危険が迫った状況においても、躊躇なく救いの手を差し伸べる。新一の言葉や信念が、そんな蘭の言動を後押ししている。
Maidens have strong hearts! Stand with loving justice
Ran's body moves before she thinks, according to what she believes in justice. He does not hesitate to offer a helping hand, not only to his family and friends, but even when he is in danger, even if he is a criminal. Shinichi's words and beliefs support Ran's actions.
車のトランクに隠れていた蘭は、銃口を向けられた灰原を庇うために飛び出す!拳銃を構えたベルモットに脅されても、灰原を抱き込んで決して離さなかった。(345話) イヤリング型ケータイで新一の指示を受け、推理ショーを始めた蘭。恩師が犯人という辛い真実に直面しても、最後まで探偵役をやり遂げた・・・。(85話) 犯人と遭遇する危険を承知の上で、マンションに監禁された被害者の救出へ!(511話) 立てこもり犯の人質にされた極限状況で、警察による犯人の狙撃を阻止した。新一なら、誰も死なせずに解決する・・・そう信じているから。(649話)
Ran, who was hiding in the trunk of the car, jumps out to protect Haibara who has a gun pointed at him! Even when Vermouth threatened him with a pistol, he hugged Haibara and never let go. (episode 345)
Ran receives instructions from Shinichi using an earring-shaped mobile phone and begins a mystery show. Even when faced with the painful truth that her mentor was the culprit, she played the role of a detective until the end... (Episode 85)
Despite knowing the risk of encountering her criminal, he goes to rescue the victim who is imprisoned in an apartment! (episode 511)
In an extreme situation where he was held hostage by a burglar, he stopped the police from shooting the criminal. I believe that Shinichi will solve the problem without killing anyone. (649 episodes)
最強ヒロインは・・・引きの強さも天���一品!? ゲーム、景品、抽選・・・ここぞという時に抜群の運の良さを見せる蘭。その博才は、ギャンブル好きな父親以上?
The strongest heroine is...the strength of her pull is unparalleled! ? Games, prizes, lottery tickets...Ran shows exceptional luck at critical moments. Is he even more knowledgeable than his father, who loves gambling?
(招待)有名人御用達のヨガスタジオの招待券を当て、園子を誘いダイエット合宿へ!(635話) (麻雀)教わってすぐトリプル役満を和了る。アーケードゲームでも快勝!(75話) (天気)背番号10をつけたてるてる坊主は、新一の大事なサッカーの試合を、ことごとく晴れにしてきた神アイテム!(325話) (福引き)両親の復縁のため!気合いを入れて米花商店街の福引きにチャレンジ。狙い通り、1等の豪華デイナー付きペア宿泊券を引き当ててニッコリ。(589話) (ポーカー)豪華クルーザーで平次も交じえてポーカー。強い役を揃えて連勝!(174話)
(Invitation) Win an invitation ticket to a yoga studio frequented by celebrities and invite Sonoko to a diet training camp! (635 episodes)
(Mahjong) Immediately after learning, I completed the triple role. Easy win at arcade games! (Episode 75)
(Weather) The rain boy who wears the number 10 on his back is a divine item that has made all of Shinichi's important soccer matches sunny! (Episode 325)
(Lucky draw) To get my parents back together! Gather your spirit and try the lottery at Beika Shopping Street. Just as I had hoped, I was all smiles when I won a first-class accommodation ticket for a pair of guests with a luxurious dinner. (episode 589)
(Poker) Poker with Heiji in a luxury cruiser. Consecutive wins with strong roles! (174 episodes)
「わたし新一が・・・だーい好き♥」 頬をほんのり染めて、新一の好きなところをコナンに打ち明ける蘭。新一本人にも、こうやって素直に伝えられたなら・・・!(ONE)
“I love Shinichi so much♥”
With a slight blush on her cheeks, Ran confesses to Conan what she likes about Shinichi. If only I could honestly tell Shinichi himself like this...! (ONE)
ずっと待ってるから早く帰ってきて! 小さい頃から意地悪で、推理オタクだけど、いざという時は助けてくれる。蘭は、幼なじみ・新一のことが大好き!だけど新一は、事件にかまけて全然そばにいてくれない。新一を感じられるのは電話をメールだけで、束の間の再会はいつも突然。姿を見せない新一が危険な目にあっていないか心配で、もどかしさが募るばかり。強がっていても、時々涙がこぼれ落ちる。ロンドンで受けた告白には、まだ返事ができなくて・・・!
I've been waiting for you so please come back soon!
He's been mean since he was little and is a mystery nerd, but he'll help you in times of need. Ran loves her childhood friend Shinichi! However, Shinichi doesn't stay by her side at all because of the incident. The only time I can feel Shinichi is through phone calls and emails, and our fleeting reunions are always sudden. She's worried that Shinichi, who hasn't shown up, is in danger, and her frustration only grows. Even though I'm trying to be strong, sometimes tears fall. I haven't been able to reply to the confession I received in London yet...!
(大バカ推理之介をつい甘やかしちゃう) 新一の”推理バカ”っぷりを誰よりも知る蘭。デート中だからと事件を無視しようとした新一を、送り出してあげる。帰って来ると信じているから・・・。(192話) (どこにいても必ず見つけてくれるって信じてる) 海で溺れ、新一の姿に導かれる・・・。ピンチは必ず助けてくれる!(劇場版17) (不意打ちの優しさにドキッ♥) 倒れた翌日、体調を心配してくれた新一。おデコで熱を計ろうとして顔が近くに・・・!(288話)
(I end up spoiling the idiot Mystery)
Ran knows Shinichi's "reasoning idiot" more than anyone else. Shinichi tries to ignore the incident because he's on a date, but he sends him off. Because he believes he will come back... (Episode 192)
(I believe you will find me no matter where I am)
She drowns in the sea and is guided by the sight of Shinichi... It will definitely help you in a pinch! (Movie version 17)
(I was shocked by the sudden kindness ♥)
The day after he collapsed, Shinichi was worried about his health. When I tried to measure the temperature with the forehead, my face was close...! (Episode 288)
(会えないのはやっぱり寂しい・・・) チョコに、そばにいない新一の名前を書けない・・・。自分の弱さに涙をこぼす。(268話) (新一のこと彼氏って言われるとアワアワ・・・) 駆けつけた警察官に新一は彼氏かと聞かれ顔が真っ赤に。慌てて否定するも、まんざらでもない!?(511話) (ハズかしくて素直になれない・・・) 園子に促されて電話するが、告白への返事は「す、す・・・」しか言えず・・・。(691話)
(It's really sad that we can't meet each other...)
I can't write Shinichi's name on chocolate because he's not by my side... I shed tears at my own weakness. (268 episodes)
(I get excited when people call Shinichi my boyfriend...)
When the police officer who rushed in asked if Shinichi was her boyfriend, his face turned red. Even if you deny it in a hurry, it's not a complete mistake! ? (episode 511)
(It's so embarrassing that I can't be honest...)
At Sonoko's urging, he calls her, but all he can say in response to her confession is "S-s...". (691 episodes)
19 notes
·
View notes