#バリー・コーガン
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(短評)映画『イニシェリン島の精霊』
(引用元)
『イニシェリン島の精霊』(2022年、英国、原題:The Banshees of Inisherin)
突然絶縁されて困惑する男&絶縁したのに付きまとわれて困惑する男の小競り合いが次第に島の人間模様を浮き彫りにし、悲劇を加速する💨
教養や創造性のない人は無価値? 優しく良い人であること自体は無価値?
そんな二項対立の間のグレーな部分の揺らぎを描いた良作‼️
個人的な争いと戦争の地続きを意識させる映画でしたが、それよりもっと人間関係の価値についての根源的な部分を考えてしまいました😮💨
優しさは残らない≒価値がないと言い放つコルムに対して、パードリックが自分の妹が優しいことを一生忘れないと言い返す場面は、この物語の核心に���れる場面でした💨
だんだん自分の存在意義について迷い始めるパードリック、人の優しさの価値を否定しきれないコルム、この2人の困惑した表情と、こちらも困惑するような行動の連鎖は、胸を痛めつつも面白い‼️
動物達を絡めた演出も見事だったと思いますし、脇を固める登場人物たちも魅力的でした👍
流石です🌟
主人公2人の眉毛力が凄い‼️
眉毛の形状はもちろんのこと。困惑したり話込んでる時の眉毛の動きの豊かさよ‼️
とくにコリン・ファレルの眉毛が素晴らしく、劇中の7〜8割はハの字型で上下したり、軽く旋回したり😅
#movie#movie review#映画#映画レビュー#イニシェリン島の精霊#the banshees of inisherin#inisherin#マーティン・マクドナー#martin mcdonagh#コリン・ファレル#colin farrell#ブレンダン・グリーソン#brendan gleeson#ケリー・コンドン#kerry condon#バリー・コーガン#barry keoghan
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「聖なる鹿殺し」を観た。以下ネタバレあり。
「哀れなるものたち」のヨルゴス・ランティモス監督作品ということで観てみようかなと再生を始めたけど、最初のシーンがかなりグロくてすぐ止めたままになっていた映画…。
最初でこれだと結構この後もきついのかなあとちょっと心配だったけど、最初さえ超えればあとは全然平気だった(最初のシーンは何か食べながらとかはおすすめしません…)。
うらみを持った若者(バリー・コーガン)に主人公(コリン・ファレル)の家族が呪いみたいなものをかけられてしまって…という話。 なのでてっきり家族で一致団結してバリー・コーガンと戦うのかと思っていたけど、全く逆の話だった(呪いなのかどうかははっきりしないけど)。
バリー・コーガンはコリン・ファレルの医療ミスでお父さんをなくしたので、「あなたも家族を一人失うのだ」と言い、「奥さん(ニコール・キッドマン)か、娘か、息子か、一人を選べ」と言う。そして選べなかったら「全員死ぬ」と。 最初はみんなそんな話全然信じてないけど、最初に息子が倒れ、次に娘が倒れ…となって、この呪いからは逃れられないとみんな思うようになる。
で、怖いのが、奥さんと子供二人がコリン・ファレルに命乞いというか、「本当はあなたのことが好き」みたいな話を徐々に始める所…。ニコール・キッドマンなんか、「自分はどうなってもいいから子供たちを助けて」とか言ってもおかしくなさそうなのに、「一人選ぶなら子供よね、私がいればまた産める」みたいなことを言ってたりする。 結局最後までニコール・キッドマンが倒れなかったのはやや謎。単に呪いが発動してなかっただけなのか、それともいわゆる仮面夫婦でコリン・ファレルの家族とは言えない(?)みたいな話なのか…。
息子はどうやら本当はお母さんの方が好きで、お母さんと同じ眼科医になりたくて、お父さんに注意されても髪を長く伸ばしていた(お母さんは長髪気に入ってた)。でも最後の方になると自分でハサミでざくざく髪を切って、本当は心臓外科医(コリン・ファレルと同じ)になりたいと言うようになる。サボっていた植木の水やりもやると。
娘はそもそもバリー・コーガンといい感じになっていたので、二人で逃げようとこっそり持ちかけたり、コリン・ファレルには「自分は家族のために死ぬのは構わない」と言ったりする。これは一見いい話なのでは?と思うけど、ここで「聖なる鹿殺し」というタイトルに関わる話になる。
ここはギリシア悲劇の「アウリスのイピゲネイア」の話が下敷きになっているらしく、ざっとネットで見ただけだけど、イピゲネイアが生贄になる���き、鹿とこっそり入れ替えた、という話があるらしい。なのでこの娘の「自分は死んでもいい」は、コリン・ファレルに対して鹿と入れ替えて助けてくれるよね?という意味が入ってくるっぽい。ややこしいな…。 さらにアウリスのイピゲネイアは後日談で、アガメムノンが妻に殺されて、妻は息子のオレステースに殺されるらしい。このへんはラストのダイナーのシーンにつながるのか…?
そしてとにかくコリン・ファレルがひどいやつ(の役)。絶対自分の非を認めないし、幸せな家族を無理にやってる感じがすごく出てた。そもそもバリー・コーガンにお金やプレゼントをあげたりとかもなんだか変な気もするし…。そして結局最後もめちゃくちゃだし。いやはやすごい家族だ…。
バリー・コーガンはやはりコリン・ファレルが出ていた「イニシェリン島の精霊」にも出ていた役者さんだった。この二本しか見ていないけど、なんだか不思議な人だなあ。今回もなんとも言えない不安な感じというか不自然な感じというか、すごかった。さらっと嘘つくところとか怖いな〜って感じだし。かなり若いようにも、それなりに年を取っているようにも見えるのがまた不思議(実際には1992年生まれだった)。
全体としてはやや単調な感じもあったけど、中盤〜ラストに向けてはすごかったな。半分くらいまで展開がわりとスローで、全体的な構成としては最初の「エクソシスト」に近いかも。映像はそこまで特別ということもなかったけど、病院の廊下を進むカットやエスカレーターを上から撮ったカットとか、印象に残る部分もあった。音楽はそんなにだったかな…。効果音的な音はまあまあよかったかも。映像的に怖いものが直接は出てくるわけではないので、音で少し煽る感じだったのかな。
いい話とは言えないけど、とにかくストーリーがすごかったなあ。家族とはいえやはりみんな一人の人間か…。
「哀れなるものたち」より全然よかったな。やはり原作があるものは難しいか。でもヨルゴス・ランティモスの他の映画も機会があれば観てみたいなあ。
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映画「聖なる鹿殺し」を観る。監督ヨルゴス・ランティモス、出演コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、バリー・コーガン他。
心臓外科医スティーブンは時どき少年マーティンと会っていた。彼の父はスティーブンの手術で死亡していた。マーティンがスティーブンの家族に近づくとその娘・息子は突然歩けなくなる。マーティンは不躾に家族の誰かを犠牲にしないと家族全員が死ぬと告げる。
物語はエウリピデスの「アウリスのイピゲネイア」を基にしている。なぜ歩けなくなるのか、なぜ食べられなくなるのか、なぜ血の涙を流すのか、マーティンがそれにどう関わっているのか等は全く説明されない。
ジャンルとしてはサイコホラーなのだろうか。とにかく怖い。観ているのが辛くなる程に怖い。一見、幸せな家族に見えるが冒頭からそれは虚飾である事が提示され、死に相対するとそれぞれが勝手な理屈で命乞いを始める。父親は最後まで謝らない。変なところでマンスプレイニングを見せる。妻は妻で手段を選ばず冷酷で非常な態度を崩さない。そんな隙間に巧みに入り込むマーティンは怪演��。娘はマーティンを神格化し始める。存在そのものが怖い。無垢の恐怖。
音楽も嫌な感じだったなぁ。後味も悪い。そういう意味では力強い作品であった。
★★★⭐︎⭐︎
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1日数食日記
2/25(日)
休みの日。寒い雨の日だが、12時にみなとみらいのTSUTAYAで妻と待ち合わせ、しばらくコーヒーを飲みながら「インスピレーション」を読む。その後向かいのビルのタイ料理のランチを食べて、14:55からKシネマで『瞳をとじて』鑑賞。食べたすぐ後だったため途中かなりうとうとしてしまい、せっかく楽しみにしていたのにところどころ見逃して、妻(も最初の15分寝ていたらしいが)に情報を補足してもらってようやく繋がった。素敵な作品だったからもう一度観たい。帰りがけにランドマークのジェラート屋さんでベルギーチョコとラムレーズンのダブルを食べる。半券提示でダブルをトリプルにできたらしいので、次は二人でトリプル一つにしよう(さすがにダブル一つずつは罪悪感)。帰ってきて色々食べながらもう一本U-NEXTで鑑賞。午前中も一本観たので今日も3本。にもかかわらずなんだか消化不良感があるのはどうしてだろう。
映画
1. リマスター サム・クック / ケリー・デュエイン
Netflixのリマスター・シリーズ、気になっていたけど塩梅がちょうど良い。あるだけ全部観よう。
2. 瞳をとじて / ビクトル・エリセ ★
うとうとして筋がわからないところがあったから、絶対にもう一度観たい。
3. アメリカン・アニマルズ / バート・レイトン
これを見て彼ら四人を本気で憎める人などいないだろうし、これを見て俺ならもっとうまくやれると思う人間がいるかもしれない。そう考えると、作品自体は面白いけど、製作意図に疑問が残る。ともあれ、バリー・コーガン演じるスペンサーが夜中に道路の先にフラミンゴを見るシーンは最高に美しかった。
音楽
1. はじめてのピート・シーガー(Apple Music プレイリスト)
2. はじめてのボブ・ディラン(Apple Music プレイリスト)
読書
1. インスピレーション / ポール・ゾロ
その他
1. 新春放談 1993.1.3. (ラジオ→YouTube)
2. 新春放談 1993.1.10. (ラジオ→YouTube)
3. 新春放談 1993.1.17. (ラジオ→YouTube)
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My Favorite Movies of 2023【各部門編】
【The Most Impressive Actors】
☆ベン・ウィショー
☆ミア・ゴス
☆ジョディ・フォスター
アルバ・ロルヴァルケル
フローレンス・ピュー
メラニー・ティエリー
オースティン・エイブラムズ
リナ・クードリ
アデル・エグザルコプロス
ミシェル・ヨー
キー・ホイ・クァン
ヴァンサン・ラコスト
ニコラス・ケイジ
ヴィッキー・クリープス
ケリー・オサリヴァン
ジェニー・スレイト(声)
ニコラス・ガリツィン
バリー・コーガン
ナウエル・ペレーズ・ビスカヤート
スティーヴ・クーガン
サリー・ホーキンス
ニーナ・ホス
ケイト・ブランシェット
ミシェル・ウィリアムズ
アヨ・エデビリ
ロザムンド・パイク
アイス・ナッタラット
イ・ソム
マーク・ライランス
アンデルシュ・ダニエルセン・リー
ケリー・オサリヴァン
ウド・キアー
ピエール・ロタン
コリン・ファレル
リエ・サレム
フィービー・ディネヴァー
オールデン・エアエンライク
…And ジョン・ギャラガーJr.
『Gone in the Night』 『Abandoned』
(どちらも日本未公開ホラー。DVDで)
*今年も雑に死にました。
【The Most Impressive Directors】
☆クリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャ
☆スザンヌ・ランドン
セバスティアン・レリオ
アリス・ディオップ
セリーヌ・シアマ
レア・ミシウス
ショーン・ダーキン
シャンタル・アケルマン
サラ・ポーリー
ライリー・スターンズ
デヴィッド・ロウリー
マルジャン・サトラビ
ザック・クレッガー
リュシー・ボルルトー
シャンタル・アケルマン
ロジャー・ロス・ウィリアムズ
ナンニ・モレッティ
マチュー・アマルリック
オーガスティーン・フリッツェル
エリザベス・チャイ・バサヒリイー&ジミー・チン
フェルザン・オズペテク
クロエ・ドモント
**************************
【バディ of the year】
☆ニコラス・ケイジ&ペドロ・パスカル(マッシブ・タレント)
うらら&雪さん(メタモルフォーゼの縁側)
ストーム・リード&ヨアキム・デ・アルメイダ(search/#サーチ2)
フィービー・ディネヴァー&オールデン・エアエンライク(フェアプレー)
【BF/GF of the year】
☆アブバクル・アリ(エニ��ング・イズ・ポッシブル)
トラック運転手マイク(パロマ)
ミソの彼氏(小公女)
元夫ジョン(ロスト・キング 500年越しの運命)
【片腕ギプスのひと of the year】
☆aftersun/アフターサン
シャドウ・イン・クラウド
【デュプラス兄弟案件】
マッシブ・タレント
【最優秀歌唱賞】
☆ウェールズの皆さん(ドリーム・ホース)
“Losing My Religion” カラオケ(aftersun/アフターサン)
マルセル/ジェニー・スレイト(マルセル 靴をはいた小さな貝)
軍人の妻合唱団(シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~)
Bailee BonickとLuke Islam(子役)&ノア・ガルヴィン(シアター・キャンプ)
【サントラ of the year】
☆”Daydream Believer”(ウーマン・トーキング 私たちの選択)
Tina Charles “I Love To Love (But My Baby Loves To Dance) ”(ベルイマン島にて)
エルヴィス・プレスリー(ぼくたちの哲学教室)
”Total Eclipse of the Heart” ボニー・タイラー(ファイブ・デビルズ)
タイラー・ベイツ(X エックス)
【ミュージカル of the year】
☆シアター・キャンプ
ジャネット
シラノ
【The Smiths案件 of the year】
☆ザ・キラー
【Joy Division案件 of the year】
☆“Atomophere”(ボーンズ アンド オール)
【スプリングスティーン案件 of the year】
☆“I’m on Fire” Cassandra VioletカヴァーVer.(PIG ピッグ)
“Born In the U.S.A”(AIR/エア)
【カレン・ダルトン案件 of the year】
☆Gone in the Night(2曲も!)
スウィート・シング
ガンパウダー・ミルクシェイク
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち
【タイプライター映画 of the year】
☆ 帰らない日曜日
【壁紙映画 of the year】
☆コンペティション
ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン
パラレル・マザーズ
別れる決心
秘密の森の、その向こう
【スポーツ映画 of the year】
☆野球(ブラック・フォン)
テニス(フェア・プレー)
スポーツスタッキング(スピード&ラブ)
アメフト&チアリーディング(ボトムス ~最底で最強?な私たち~)
【ブロマンス of the year】
☆ウルフ&スネーク/バッドガイズ
【ドキュメンタリー of the year】
☆ぼくたちの哲学教室
リタ・モレノ 私は進み続ける
a-ha THE MOVIE
光に生きる ロビー・ミューラー
ジュディ・ブルームよ永遠に
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち
パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー
私たち
【亡霊映画 of the year】
☆彼女のいない部屋
オマージュ
グリーン・ナイト
不都合な理想の夫婦
私たち
フレンチ・イグジット さよならは言わずに
ベルイマン島にて
【帳面派映画 of the year】
☆パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー
ザリガニの鳴くところ
エスター ファースト・キル
THE BATMAN-ザ・バットマンー
聖なる証
【サバービア映画 of the year】
☆リバー・オブ・グラス
バーバリアン
ハロウィン・キラー!
オットーという男
フェイブルマンズ
【女2男1の関係は女同士を見るためにある映画 of the year】
☆FALL/フォール
ソウルメイト/七月と安生
【猛獣使い映画 of the year】
☆ナイアド ~その決意は海を越える~
☆フェイブルマンズ
【Tシャツ of the year】
☆Never Give UpプリントのTシャツ(TITANE/チタン)
プードルの絵のTシャツ(スワンソング)
Unknown PleasuresのTシャツ(キャンディマン)
スプリングボクスのジャージ(アフリカン・ウエディング)
【生きもの of the year】
☆豚(オオカミの家)
ロバ(イニシェリン島の精霊)
犬のルーシー(ウェンディ&ルーシー)
羊(LAMB/ラム)
巨大ナメクジ(オールド・ジョイ)
猫(靴ひものロンド)
【乗りもの of the year】
☆古くてカッコいい赤い車(彼女のいない部屋)
青い車(リバー・オブ・グラス)
車(TITANE/チタン)
列車(エンドロールのつづき)
衝突する列車(フェイブルマンズ)
すれ違う列車(ニュー・オリンポスで)
【フード of the year】
☆ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン
スパニッシュオムレツ(パラレル・マザーズ)
お土産の卵(小公女)
グレナデン・ソーダ(スザンヌ、16歳)
警察署のやけに豪華な仕出し弁当(別れる決心)
ソーセージ(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)
ママのお弁当(エンドロールのつづき)
オリジナル・カクテル(プアン/友だちと呼ばせて)
手作りケーキ(ニュー・オリンポスで)
ヌテッラ(わたしの叔父さん)
味噌(ボイリング・ポイント/沸騰)
じゃがいも料理(デリシュ!)
エル プラネタ
PIG ピッグ
聖なる証
【Airbnb案件 of the year】
☆ バーバリアン
マルセル 靴をはいた小さな貝
Gone in the Night
【メガネ of the year】
☆ボニーさん/ジョディ・フォスター(ナイアド ~その決意は海を越える~)
ジュディさんのカラフルなメガネ(ジュディ・ブルームよ永遠に)
グロリア 永遠の青春
【ラストショット of the year】
☆不都合な理想の夫婦
ニュー・オリンポスで
フェイブルマンズ
aftersun/アフターサン
デュアル
わたしの叔父さん
【ボディ・ホラー of the year】
マリグナント 狂暴な悪夢
ハッチング―孵化―
TITANE/チタン
【うっかり of the year】
☆ FALL/フォール
☆BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ
【ライン of the year】
☆ 「寂れた部屋には寂しい場所の写真があるべき」「ウォルマートとか」「違う、Kマート」「洗濯でワクワクするなんて人生初めて」( Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック)
「地平線」(フェイブルマンズ)
「パーティで自分だけ別の部屋に行って休むとき、大勢がいる気配で安心できる」(マルセル 靴をはいた小さな貝)
「目的がない、自己完結」(幻滅)
「機能的で自分らしい死ぬための服」(デュアル)
「秘密は隠してるわけじゃなく、言う相手がいないってこと」(秘密の森の、その向こう)
「自虐はよくない」(マッシブ・タレント)
【バトル of the year】
☆デュアル
ファイトクラブの殴り合い/ボトムス ~最底で最強?な私たち~
【ダンス of the year】
☆ スザンヌ、16歳
ロイ・フラー(キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱)
家族対抗ダンス合戦(アフター・ヤン)
aftersun/アフターサン
デュアル
ジャネット
マジック・マイク ラストダンス
【ワースト邦題 of the year】
☆わたしは最悪。
ボーンズ アンド オール
SHE SAID/シー・セッド その名を暴け
【プロレス of the year】
☆ベネデッタ
カサンドロ リング上のドラァグクイーン
【劇中舞台劇 of the year】
☆アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台
マジック・マイク ラストダンス
波の間に
スザンヌ、16歳
シアター・キャンプ
幻滅
【映画作り映画 of the year】
☆ニュー・オリンポスで
オマージュ
フェイブルマンズ
エンドロールのつづき
ベルイマン島にて
マッシブ・タレント
コンペティション
わたしは最悪。
X エックス
【ガチ映画大賞】
☆マッシブ・タレント
ウーマン・トーキング 私たちの選択
PIG ピッグ
魂のまなざし
【塩映画】
☆ノック 終末の訪問者
Gone in the Night
ボーンズ アンド オール
ブレット・トレイン
わたしは最悪。
TITANE/チタン
MEN 同じ顔の男たち
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怪作『Saltburn』
説明せずにバリー・コーガンで不穏さを出している作品なのかな、と思う。キャスト全員がすばらしい。
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バリー・コーガンを 観たくて 観たくて たまらない。 Blu-ray、DVDを探してみようかな… #TheKillingofaSacredDeer #聖なる鹿殺しキリングオブアセイクリッドディア #聖なる鹿殺し #YorgosLanthimos #ヨルゴスランティモス #シネマおっさん #おっさんシネマ たしか(鹿) その2️⃣0️⃣5️⃣ 🦌👐 コリンファレっている #コリンファレル #コリンファれる 【#TheKillingofaSacredDeer】 #YorgosLanthimos #ColinFarrell #NicoleKidman #BarryKeoghan #RaffeyCassidy #SunnySuljic #England #Ireland #movie #cinema #聖なる鹿殺しキリングオブアセイクリッドディア #聖なる鹿殺し #シネマおっさん #おっさんシネマ その205 映倫区分 PG12 #コリンファレル #ニコールキッドマン #バリーコーガン 監督 #ヨルゴスランティモス 製作 #エドギニー #ヨルゴスランティモス #a24 https://www.instagram.com/p/CovaP_LSRFZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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映画『イニシェリン島の精霊』(The Banshees of Inisherin)観る マーティン・マクドナー監督が人の死を予告するというアイルランドの孤島イニシェリン島を舞台に精霊・バンシーをモチーフに描いた人間ドラマ。主演コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、バリー・コーガン、ケリー・コンドン #イニシェリン島の精霊 #TheBansheesOfInisherin #tohoシネマズシャンテ #映画 #eiga #movie #cinema #銀座 #ginza (TOHOシネマズシャンテ) https://www.instagram.com/p/CoZYHmByqDY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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人生一度は、なにかとんでもないことをやってのけたい、とか、自分は特別な人間なのだ、と思う時があありますよね。
特に、人生も、人間としてもの不安定な学生時代なんかは、常日頃そんなことを考えている人も多いのでは。私も全く���拠のない万能感を抱いたことがよくありました(笑) そしてそれらの考えが暴走した結果、大量の黒歴史が生まれるんですよね・・・(笑)
今回鑑賞した『アメリカン・アニマルズ』でもそういった、若さゆえの過ちが描かれていました。
アメリカン・アニマルズ
監督 バート・レイトン 脚本 バート・レイトン 出演者 エヴァン・ピーターズ バリー・コーガン ブレイク・ジェンナー ジャレッド・アブラハムソン 公開 2019年 製作国 アメリカ合衆国 イギリス
あらすじ
「I’m Alive!!」とジョニー・サンダーを歌いながら車で飛ばしていく青年、ウォーレン(エヴァン・ピーターズ)とスペンサー(バリー・コーガン)。 廃棄された食べ物を盗むことで最小限のリスクを楽しむ、そんなどうしようもない毎日だ。
くだらない日常に風穴を開けたい、特別な人間になりたいと焦がれる2人は、大学図書館に貯蔵される貴重な本を盗み出す計画を思いつく。 手に入れれば1200万ドル、誰よりも自由を求めるウォーレンと、スペシャルなことを経験したいと願うスペンサーは仲間集めを始めることに。 目をつけたのは、FBIを目指す秀才エリック(ジャレッド・アブラハムソン)と、当時既に実業家として成功を収めていたチャズ(ブレイク・ジェナー)。 彼らは互いを『レザボア・ドッグス』に習い「ミスター・ピンク」「ミスター・ブラック」などと呼び合うのだった。 強盗作戦決行日、特殊メイクをして老人の姿に扮した4人は遂に図書館へと足を踏み入れる――。
そこで彼らを待ち受ける運命とは?これは、刺激を求めて道に迷ったアメリカン・アニマルズ達の物語。(公式サイトより)
独特な構成が印象的
本編と本人たちへのインタビューが交互に混じる、独特な構成が印象的な実話物語でした。
大学に収蔵されている、貴重な美術品を盗んだ若者たちの実話物語が描かれます。・・・現実は『オーシャンズ11』のようにはいかないね! 大学生って一番バカやっちゃう年頃なんだろうな〜、急に世界が広がって、いろんな悩みも生まれてくるしね。
結局のところ、こじらせた大学生の黒歴史でしたというのを、本人へのインタビューと、重ためな色調の映像で、シリアスに仕上げている感じがしました。 事件を起こすのは4人の大学生なのですが、誰かの一方的な視点で描かれるのではなく、あくまで4人それぞれの視点で物語が語られるのがよ��ったですね。
バカなことやるのはいいけど、やるなら他人に迷惑かけずに、自分たちで完結させなさいなと思いました。バカなことをやるってのは、良いことであれ悪いことであれ、最後は自分に返ってくるもんですから。
特別になりたかった大学生たちの物語
物語は実際に起きた事件を再現。並行して関係者たちが登場し、当時の状況や心境を語るシーンがあります。 本人たちへのインタビューが間に挟まれていますが、うまく本編に滑り込ませているので違和感がなく、ドキュメンタリー色よりもドラマ色の方が強いです。
人生にくすぶっていた主人公のウォーレンとスペンサー。自分たちは特別だと思い込み、周囲の人間もつまらないやつばかりで、毎日がくだらないと思っている。 人生の目的も意義もみつからず、なんとなく毎日を過ごしていたある日、彼らはとんでもない「盗み」の計画を思いつく。
この作品の特徴的なところは、やはりご本人登場ですね。まさか本人たち(しかも4人全員)が登場するとはおもわず、びっくりしました。序盤は本人たちのインタビューによって当時の状況が整理されていき、物語がクライマックスに近くにつれ、本人たちの登場と言葉数は少なくなっていきます。
リサ
インタビューされていた家族とか先生もご本人だったのかな?本編にいたのは役者だと思うのですが・・・
監督は彼らが刑務所で実刑を受けている間から、彼らのもとに通い詰めインタビューを繰り返していたそうです。その甲斐もあってか、物語は誰かの視点に偏ることなく、フラットな目線で語られていたと思います。
犯罪者本人が映画に出ている作品ってちらほら見かけますが、外国の映画ならではですよね〜 日本じゃ絶対にありえないだろうし、あまり観たいとも思わないですよね・・・私は、何平気なツラして映画なんか出てんだ?と思ってしまう(笑) 実話の物語と言われていても、日本人だからあまりそういう実感がなく観られるのかも。
さて、ストーリーの結果を言ってしまうと、盗みは失敗してしまいます。でも、彼らのインタビューを聞いていると、そうだろうなと納得しますね。インタビューを受けている彼らはみな、根は真面目なんだろうな、という印象を受けます。
勢いでなんとなく計画を立て始めてしまったり、友情を取った結果後には引けなくなったりと、判断力がまだそこまでない大学生らしい事件だったのではないでしょうか。
リサ
���さに「若さゆえの過ち」だったんでしょうな。
いわゆる「大二病」に取り憑かれた大学生たち
なんというかね、彼らは「大二病」ってやつにかかってたんですよ。大二病というのは、大学二年生くらいの年齢の若者で、急に環境問題や政治問題に言及しだしたり、スタバに入り浸ったり(これは社会人でもいるか)と、妙に大人ぶった(と本人たちは勘違いしている)言動をする人を指すんですね。
大二病というのはその名の通り、大学に入ってから時間が経つと生まれるらしいです。つまり、生活に余裕ができてきて、「自分探し」というやつをし始めるんですね。あらゆる行動の中で、自分が何者なのか理解しようとする結果、アイタタな行動をしてしまうのでしょう。
今回の主人公たちも、美術品が欲しいわけでもなく、盗みがしたいわけでもなく、「普通の人ができない、なんかすごいことをやりたい」というのが目的なんですよね。それがたまたま「貴重な美術品を盗むこと」になっただけだったのではないかと思います。
リサ
彼らが大学生になるのがあと10年後だったら、イカれたYouTuberとかになってたかもしれませんね。
だから盗んだ後のことなんて、考えちゃいない。失敗なんてするわけがないと思っている。 そういう向こう見ずなところも学生らしさを感じました。
盗みなんてやるものじゃないですし、そううまくいかないと思いますが、あえて言わせてもらうと、盗みを成功させるには確固たる目的がないと難しいんじゃないですかね。
それが生活の安定にしろ、復讐にしろ、脅しにしろ、前提として、盗みを完遂しなくてはならない、という覚悟がないと失敗する確率の方が大きいと思います。 盗むための目的も覚悟もろくにない容疑者たちにとっては、「万引き」くらいの感覚だったんじゃないでしょうか。
ストーリーのラストでは、彼らのその後について言及されています。全員、真面目に働いていたり、大学に通っていたり、仕事を探していたり・・・現時点では、まともな人生を送っています。よかったね。
バリー・コーガンいいよね〜
若手の役者たちが大活躍した本作。 やはりウォーレン役のエヴァン・ピーターズと、スペンサー役のバリー・コーガンは目を引く魅力がありますね。
中でも、バリー・コーガンは『ダンケルク』で印象的な役だったので覚えていました。今回も絶妙な存在感がよかったです。海外では悪役で有名みたいですね。
不思議な顔立ちですよね。アイルランド人のようですが、ハーフとかではないのかな?しゃべっているシーンよりも、黙っているシーンの方が独特の雰囲気があって好きです。 クライマックスではほとんど喋らないで、アップになっているシーンが多いのですが、その時のなんともいえない表情がいい。���技していますよという感じがなくて、自然。
リサ
『聖なる鹿殺し』観たい���だよな・・・
総評
評価
ストーリー
(3.0)
キャラクター
(3.0)
キャスト
(4.0)
演出
(3.5)
映像・音響
(3.5)
総合評価
(3.0)
良かった点
若手俳優たちの演技
盗みを実行する時の緊張感
特にバリー・コーガンよかったですね!彼が出演している他の作品も観たくなりました。
悪かった点
中盤が長い
盗みを始めるまでが長ったらしいかなと感じました。
まとめ
本編の中に本人たちのインタビューが混ざるという、おもしろい構成の作品でした。 彼らがやったことはしょうもないことですが、若者らしい心理と行動ではありますよね。
私は彼らの考えや行動に共感できる部分が少なく、途中で飽きてしまいましたが、悩める学生さんたちはこの映画をみて今一度自分を見つめ直す機会をつくるのもいいかもしれませんね。
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『アメリカン・アニマルズ』映像解禁ニュース
この度『アメリカン・アニマルズ』が5月17日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー致します。 本作は、2004年アメリカ トランシルヴァニア大学で実際に起きた事件を描いた、100%リアルクライムムービーです。犯人は大学生4人組、狙うは図書館に保管された12憶円のヴィンテージ本。犯罪初心者の彼らは、往年の犯罪映画をお手本に強盗計画を企てていきます。何一つ不自由なく生活する4人を犯罪に駆り立てたものとは一体何だったのか?そして前代未聞の計画は成功することができるのか? この衝撃の実話の映画化を手掛けたのは、ドキュメンタリー映画『The Imposter』で英国アカデミー賞最優秀デビュー賞を受賞し、長編ドラマとしては本作が初監督作品となるバート・レイトン。事件を起こした本人たちを劇中に登場させ、ドキュメンタリーとドラマのハイブリッドにスタイリッシュな映像と音楽を盛りこみ、センセーショナルな作品を誕生させました。
<映像はこちら>
主人公たちが“映画を教科書に”強盗計画を練るシーンを一部公開!
「ザ・クラッカ��/真夜中のアウトロー」「マッチスティック・メン」「ユージュアル・サスぺクツ」「ザ・ドライバー」「明日に向かって撃て!」「スティング」「男の争い」「レザボア・ドッグス」「華麗なる賭け」などのタイトルが参考書ならぬ参考映画として登場する中、キューブリック監督の「現金に体を張れ」を真剣に見入る主人公二人の姿が印象的だ。アーティスト志望のスペンサー(バリー・コーガン)が映画を参考に図面を起し、リーダー格のウォーレン(エヴァン・ピーターズ)が「現金に体を張れ」の主人公のセリフから強盗計画を練る様子が映し出される。 今回公開されるシーン以外にも「オーシャンズ11」や「レザボア・ドッグス」を真似するシーンも劇中には登場する。映画ファンであればだれもが一度は憧れる「映画みたいな強盗」を実際に起こしてしまったという主人公たち。果たしてこの前代未聞の強盗事件の結末やいかに!
■ストーリー■ アメリカ・ケンタッキー州で退屈な大学生活を送るウォーレンとスペンサーは、自分が周りの人間と何一つ変わらない普通の大人になりかけていることを感じていた。そんなある日、2人は大学図書館に時価1200万ドル(およそ12億円相当)の超える画集「アメリカの鳥類」が保管されていることを知る。「その本が手に入れば、莫大な金で俺たちの人生は最高になる」そう確信したウォーレンとスペンサーは、大学の友人エリックとチャズに声をかける。 『スナッチ』『レザボア・ドッグス』『オーシャンズ11』などの犯罪映画を参考に作戦を練ることにした4人は、特殊メイクで老人に扮し図書館に乗り込む計画を立てる。来たる決行日、老人の姿に変装した4人は図書館へと足を踏み入れる――。そこで彼らを待ち受ける運命とは?これは、刺激を求めて道に迷ったアメリカン・アニマルズ達の物語。
【作品情報】 『アメリカン・アニマルズ』
■監督・脚本:バート・レイトン ■出演:エヴァン・ピーターズ、バリー・コーガン、ブレイク・ジェナー、ジャレッド・アブラハムソン ■提供:ファントム・フィルム、カルチュア・パブリッシャーズ ■原題:American Animals ■配給:ファントム・フィルム
情報提供:ファントム・フィルム
© AI Film LLC/Channel Four Television Corporation/American Animal Pictures Limited 2018
5月17日(金)新宿武蔵野館、HTC 渋谷ほか全国ロードショー!
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1日数食日記
1/8(月)
成人の日だが関係なく出勤。主に会議のため。そういえば成人式は18歳の人が参加するのか、20歳の人なんだろうか。調べればいいのだが調べない。
職場でXを観ていたらハイファイのポストが流れてきて、小西康陽さん謹製の『これからの人生』がどうしても欲しくなり(ジャケットが素晴らしすぎる)、年明け早々に散財。せっかくなら郵送料無料になるまで、といつも通り一枚多く購入することになった。後悔はしていないが。
職場でスタッフと少し話をして帰ろうとすると、実は���親戚が能登地震で被災されたとのこと。気の利いたことを何もいえず退出。情けない。
帰宅は17時ごろ。妻がトイレのクッションフロアを新しいものに張り変えていた。いつもながらその行動力には恐れ入る。妻から見ると僕の部屋はまるで化石採掘場のように見えることだろう。
帰ってくるなり昨日初回なのに見逃した『光る君へ』をU-NEXTのNHKオンデマンドの無料分(ややこしいな)で鑑賞。その後食事をしてお菓子を食べてから映画を長・中・短と3本。まだ観られたが今日はやめておき『ルナティックス』の続きを読む。
したこと
映画
1. Saltburn / エメラルド・フィネル
バリー・キオガン(コーガン?)の演技はもちろん圧倒的だし(岡田准一のごとくムキムキなのが不気味さを過剰化している)、映像・内容ともに優れているのだが、最後の種明かし的展開は蛇足だったように思う。
2. ピクニック / ジャン・ルノアール
3. ロッキーⅥ / アキ・カウリスマキ
音楽
1. Asteroid City (Original Soundtrack) / Various Artists ★
2.A Gentler Time / Jim Weatherly ★
3. Greatest Hits / The Mills Brothers
4. That's What I Need / Horgy Carmichael
5. Don't It Make You Want To Go Home? / Joe South
6. It's Now Winter's Day / Tommy Roe
その他
1. Daisy Holiday 1/7放送分 (inter FM → radiko)
2. 光る君へ 第一話 (NHKオンデマンド → U-NEXT)
読書
1. ルナティックス / 松岡正剛
購入
1. Moondog Serenade / Cashman And West 3080円 (ハイファイレコードストア通販)
2. Pre-Dog Night / Danny Hutton 3080円 (ハイファイレコードストア通販)
3. What’s The Matter Boy? (unofficial reissue) / Vic Godard And Subway Sect 3300円 (ハイファイレコードストア通販)
4. Songs of Jim Weatherly / Jim Weatherly 2200円 (ハイファイレコードストア通販)
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ニコール×コリン
たまたまですが、ニコール・キッドマンとコリン・ファレル共演作品が続いたのでまとめて感想を。
まずは「The Beguiled/ビガイルド欲望のめざめ」から。「閉じ込められた女性」を描き続けてきたコッポラ監督ですが、今回はその立場が逆転していくのが面白かったです。助けた負傷兵に色めき立ち競い合う女性たちの様子は、生々しくもどこか可笑しい。「私をここから連れ出して」ではなく、異物は排除!という展開は妙な爽快感が。(それにしても一番の被害者は亀だと思う。)
ドロっとしたお話を、ドットやレースのドレスやセピアな映像でふわっとくるんでしまうセンスはさすがガーリー番長ソフィア様。それに対しオリジナルの「白い肌の異常な夜」の主演がザ・マッチョなクリント・イーストウッドなのも興味深い。そちらも観てみたくなりました。
次はヨルゴス・ランティモス監督の「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッドディア」です。前作同様、奇妙なルールが支配する世界で右往左往する人々がシニカルに描かれています。
もう冒頭から強烈!仰々しいくらいのクラッシック音楽に最後まで続く緊張感と不穏な空気。とにかく、鍵となる青年マーティン役のバリー・コーガンの不気味さが半端ない。悪魔のように見えて、実は裁きを下す神(キリスト)なのか? それとも災難を神のせいにしたいだけ?彼の足に心臓外科医スティーブンの妻がキスをするのはマグダラのマリア?とか色々観終わってから考え込んでしまいました。キリスト教だけでなくギリシア悲劇の要素もあるので難しいけれど、読み解く楽しさも映画の魅力の一つなんだと思います。
一見完璧で幸せな家族が崩壊し、徐々にむき出しになっていくそれぞれの本性は哀しいやらおかしいやら。人間は神ではなく不完全な生き物だから、正しい判断なんてできやしないのだと言われているようなラストでした。
そういえば、マーティンの母親役の女優がアリシア・シルバーストーンに似てるなぁと思っていたらまさかのご本人でびっくり!「クルーレス」に出ていた頃は可愛いティーンでしたが、すっかりいい感じの熟女に・・・。私も年をとるはずです。そういう意味でも神がかったキャスティングでした。
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超かけ過ぎ隊❣と、超ムズイ「聖なる鹿殺し」しかしクール
🍚献立
人参、じゃがいも、大根、ナス、カボチャ、玉葱、舞茸、豆腐の味噌汁😊納豆半熟タマゴ丼は刻み海苔、おろし生姜にオクラ&茗荷に「舞子はんひいひい」まで超かけ過ぎ隊🤩
🎥amazon ビデオで「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」(原題:The Killing of a Sacred Deer)
セールで¥100レンタルしといたのを、またまたギリで観た😓
2017年イギリス、アイルランドの映画で日本では18年公開。監督、脚本はヨルゴス・ランティモスでエフティミス・フィリップも脚本で参加。出演はコリン・ファレル、ニコール・キッドマン、バリー・コーガン。
心臓外科医スティーブンは、美しい妻と健康な二人の子供に恵まれ郊外の豪邸に暮らしていた。スティーブンには、もう一人、時どき会っている少年マーティンがいた。マーティンの父はすでに亡くなっており、スティーブンは彼…
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