Tumgik
#ハンカチ刺繍
asoi00 · 10 months
Text
刺繍の入ったハンカチタオルをつくりました
Tumblr media Tumblr media
大きさ 25×25cm
生地色 グレーベージュ
刺繍糸 赤茶、グレー
生地 表面ガーゼ裏面パイル地
そこそこの大きさですが表面がガーゼなことから薄くコンパクトに畳めます。あと乾きやすいです。肌触りも良いです
12/3に開催されるCOMITIA146に合わせて作りました。場所はD06aです。これの他にもいくつか作った物があるのですが、特に気に入っているので下記で詳細に書いています
・ユニセックスな感じで使ってもらいたかったのでハンカチの生地色はグレージュを選びました。単純にグレージュが好きなのもあります
・刺繍屋さんに刺繍を頼んだ際「イラストの線のざらざら感は残しますか?」と聞かれて残せるんですか?となりました。残してもらっています。すごいです
・刺繍の色は赤茶の方が数が多いです、グレーは少なめです
・生地に紙タグがついてアピールになっているように今治産タオルです。いい感じのものです。洗うほどふんわりして毛羽立ちが少なくて柔らかさが続く素材だと説明がありました。ハッピーです
・ハンカチタオルの表面に格子状の小さな穴があります。これは縫製時にできるもののようです
60 notes · View notes
sina1986 · 2 months
Text
Tumblr media
葉山にあるセレクトショップ『September Poetry』
8月オープンショールーム「日々泡の会ニ〇ニ四 」のための品々をつくりました。
September Poetry
この場所は無宗教でフラットな礼拝堂で、祭壇。小さく儚く強い祈りのようなお店です。
Tumblr media
🌼ハッピーチャーム
SINA SUIENというちょっと先の未来からやってきたお守りです。
Tumblr media
ハッピーちゃんと、お花の刺繍、白くペインティングした陶器の数珠、お花のビーズ、30年代のフランス製の麻紐とシルクのリボンを編んだミサンガで構成しています。
Tumblr media
1重にすればチョーカー
Tumblr media Tumblr media
2重にすればブレスレットになります。
Tumblr media Tumblr media
チャームをしまっておくミニ巾着は、アンティークのハンカチとリボンで作っています。
ハッピーちゃんの表情やビーズの色、長さはどれも様々です。
🌻ロンT
Tumblr media Tumblr media
ヴィンテージのサーマル生地をパッチワークしてリメイクした長袖Tシャツで、三角の覗き穴があります。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
1枚1枚ペイントし、三角の刺繍を施しました。
アンティークハンカチにプリントしたスペシャルダブルネームタグも三角です。
尖ったところにはパワーが集まります。三角のとがりから未来のハッピーを受け取れますように、心を込めて縫いました。
Tumblr media
後染めは、奈良の吉野の黒滝村にある杉の里工房で杉の葉を使って桜色に染めました。
吉野の山の圧倒的な生命力と工房のおばちゃんたちのチャーミングさが手染めした1枚1枚に浸透しています。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
染める前の杉の葉。こんなに緑色なのにどうして桜色に染まるんでしょう、おばちゃんたちもわからないと言っていました。
自然の不思議です。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
⛰️ポシェット
Tumblr media
定番のポシェット。September Poetryがある葉山の空気を思い出しながら三角のお山を刺繍しました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
たくさんのポケットやキーホルダーをぶら下げるベルトなどが付いているので機能的です。
Tumblr media Tumblr media
持ち手は長さが調節できます。
帆布生地なので丈夫で、日常的に楽しめます。
どれもひとつひとつ表情が違います。お店でいろいろ試してみて1番しっくりくるお品をえらんでもらいたいです🌷夏の小旅行に是非✨
September Poetry
オープンショールーム 8月10日(土)11日(日) 11時から17時 神奈川県三浦郡葉山町下山口1258-2
4 notes · View notes
stomachache-news · 3 months
Text
H TYOKYO
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
久しぶりにH TOKYOさんにハンカチを作ってもらいました。
発売を記念してH TOKYO、OLD-FASHIONED STOREの各店でフェア開催中です。
以前デザインした文字の刺繍も入れれるみたいです◯ ピンクは初回限定生産です🎀
●新作ハンカチの詳細はこちら
●オンラインストアのフェア
------------------------------------------------------
🛍️STOMACHACHE. 新作ハンカチ展 2024/6/17-7/5 *フェア期間限定で、オンラインストア、OLD-FASHIONED STORE TOKYOではSTOMACHACHE.のキーホルダーも取り扱います。
🪡STOMACHACHE.刺繍 ミシンのある店舗(OLD-FASHIONED STORE TOKYO以外の直営店)では、お好きなハンカチに刺繍をオーダーすることができます。 刺繍代:税込550円 リードタイム:30分~  *混雑状況等により異なります。各店へお問い合わせください。
4 notes · View notes
longgoodbye1992 · 11 months
Text
Dear M
今から三ヶ月前に同時に仕事や恋人を失った時に支えてくれたのは、Tumblrで知り合ってかれこれ五年話していた愛奈だった。
その愛奈に先日会うことが出来た。
ここに書こうとは思ってなかったけれど、愛奈が望んだので綴っておく。
降りるはずのインターを一つ過ぎて愛奈に連絡した。
アパート近くの変な名前のラーメン屋が待ち合わせ場所だった。
カーナビの到着予定時刻は約束より五分過ぎた時間。
愛奈の顔を見たのは今から五年前くらいか。まだ十代だった。そのイメージだけが頭にあってどんな女性なっているのか見当もつかなかった。
長閑な農道の中にあるセブンイレブンで気を落ち着けるために緑茶を買った。
マウスウォッシュで口をすすぎ、お気に入りのナイルの庭を首筋や足首につけた。
約束の場所に到着してすぐにLINEを送った。すぐに今から向かうと連絡があった。
間もなく道路の向こう側からスラリとした女性が歩いてきた。白いニットに黒のスカート。肩まで伸びた黒い髪。すぐに愛奈とわかった。
運転席に座ったまま、どうしていいかわからなくなった。どんな言葉をかけたらいいのか、どんな表情をしたらいいのか。
とりあえず降りることにして運転席のドアを開けたタイミングで愛奈が助手席のドアを開けてあららとなった。
愛奈と向き合い顔を見た。昔見た写真とは随分と変わり、大人の女性になっている。例えるなら吉高由里子や和久井映見、笑うとYUIや橋本愛に似た雰囲気で和服が似合いそうだという印象を受けた。
この辺りは何を話したのか記憶にないが、地元の名産や実家で作った米、お守りなんかを渡した。そのお土産があまりにも多かったからアパートの近くで待ち合わせていた。
荷物を置きに一度部屋へ戻る愛奈の後ろ姿を見ながら素敵な人になったなとしみじみした。
車で繁華街へ向かう。夜市があってそこに行こうと約束していた。
車内では昨日の飲み会の話を聞いて青春だななんて羨ましくなった。愛奈は大学生だ。
「電話で聞くのと声若干違う」
「確かに」
助手席側の窓から西陽が射し込む。
「いい時間ですね」
「そうだね、着いたらちょうど薄暮でお酒が美味しいんじゃないかな」
緊張していた。助手席に座る愛奈の横顔をほとんど見れなかったのを今では後悔している。それとカーオーディオから流れる曲がたまたまTaylorSwiftの「DearJohn」とかバラードばかりだったのがちょっと恥ずかしかった。
俺が泊まるホテルにチェックインしてから夜市へ向かった。川沿いの道を愛奈と歩く。
「この街を歩くのは初めてですか?」
「そうだな、中学生の時に歩いて以来だから十五年くらいぶり」
「そっか研修で来たって言ってましたね」
「いい街だね。住みたいくらい」
「私ももっと住んでてもいいかなって思う」
マンションの間をすり抜けていくと目の前に夜市の旗が掲げられていて、大勢の人で賑わっていた。
「まずは食べたい物に目星つけて端まで歩こうか」
「途中でビール買いましょ」
「いいね」
焼鳥、海鮮焼き、日本酒、スイーツなど様々な店が並んでいる。人は多いが決して歩けないわけじゃない。
「彼に夜市行くって言ったらいいなって言ってました」
「今度連れてきたらいいよ」
「でも彼人混み苦手なんですよね」
「それじゃあダメか」
「そういう私も苦手なんですけどね」
「俺も得意ではないな」
ビールを売ってる店を見つけて並ぶ。
ふ���わりした泡が美味しそうな生ビールだ。
生憎座る場所が空いてなかったので立って乾杯した。
「はじめまして」
「はじめまして」
二口で半分くらいまで飲んだ俺を見て愛奈は笑っていた。好きな銘柄ではなかったけれどここ何年かで一番美味しい生ビールだった。
色々と歩いて海鮮焼きを買って食べることにした。
何となく愛奈の前を歩いたのは横に並んで歩くのが照れくさ��ったのと、俺が横にいることで愛奈の価値が落ちてしまうじゃないかと思ったからだ。それくらい愛奈の姿は美しさとミステリアスさがあって、もし知らない間柄でどこか別の街ですれ違っていたらきっと振り返ってその後ろ姿を目で追ってしまっただろう。
親子連れの横の席がちょうど空いており、了承を得て座った。
Tumblrの人の話なんかをして海鮮焼きを食べる。
イカ焼きに苦戦してタレを服にこぼしそうになる愛奈を心配なようなちょっと可笑しいような気持ちで見ていた。
「ビールもう一杯飲んだら帰ります」
「えっ?」
虚をつかれたような気持ちになった。
「そう言わずにどこかお店行こうよ」
「週報書かなきゃいけなくて…」
「まあな、今朝まで友達と飲んでたんだもんね」
無理矢理そう納得させる。
何か嫌なことでもしていたのだろうか。もしくは俺のルックスやらファッションが想像と違っていたから早く帰りたいのかとも考え、次のビールを買いに行った愛奈の背中を見ながら天を仰いだ。
ビールを飲みながら残っていたホタテを食べた。手がタレだらけになっているのを見て愛奈がハンカチを渡してきた。
「いいよ、せっかくのハンカチが汚れる」
「裏側ならいいですよ。見えないし」
「なんかごめんな」
お言葉に甘えて手を拭いた。十一匹のねこの刺繍があった。
「かわいいね」
「お気に入りです。書店で買ったんですよ」
ハンカチを返す。
「口にもついてます」
そう言うとそのハンカチで俺の口の横を拭った。
ほんの数秒の出来事なのにその瞬間は鮮明に残っている。
「なんか子供みたいだな。かっこ悪いね」
「男の人はいつまでも子供ですから」
愛奈の底知れぬ母性は本当に罪だ。年甲斐無く甘えてしまいたくなる。かれこれ五年も話しているからどんなバイトをしてどんな男と交際しているのかほとんど知っている。だから同い年の女の子達とは一線を画すくらい魅力的な人になったんだな。
夜市を後にする。空は確実に夜に近づいているがまだ青が見えている。
駅の方向に向かいながら二人してトイレに行きたくなり場所を探した。
「この街のトイレなら任せてください」
そう言う愛奈の後ろをついて行った。
二人とも限界に近づいていたから小走りでテナントが多数入る建物に入った。
終わるとお土産コーナーを見ながらコンビニに入った。
玄米茶と愛奈が吸ってる赤いマルボロを買った。
「そこの角で吸いましょう」
「そうしよか」
玄米茶を一口飲んでアメリカンスピリットに火を点ける。愛奈はライターを持っていなかったのでその後に俺が点けた。
「今日はありがとう」
「こちらこそたくさん貰ってしまって」
「いいんだよ。命の恩人なんだから」
「いやいや」
「これで思い残す事はない。いつ死んでもいい」
「そんな事言わないで。悲しい」
「最近思うんだ。生きてる価値あるのかなってさ」
「じゃあ飲みながら人生語りましょ」
愛奈の言葉に驚く。
「帰らなくていいの?」
「いいです。お話しましょ」
なんか泣き落とししたみたいでかっこ悪いなと思った。愛奈の時間を奪っていくみたいで罪悪感も湧いた。でもそれを超えるくらい愛奈ともっと飲みたい話したいというエゴがあった。
「そうか。ありがとう。愛奈ちゃんと一緒に行きたい店があるんだ」
「どこですか?」
「バーなんだけどさ」
「バーあまり行ったことないから行きましょ」
煙草を吸いながらバーを目指す。
途中で車に轢かれそうになると腕を引っ張ってくれた。
「いいんだよ、俺なんか轢かれたって」
「ダメですよ。死んだら悲しいですから死なないで」
「でもさ、よく思うんだよね。交通事故なら賠償金とかでお金残せるしさ」
「それは私も思うときあります」
そんな話をしていたら店についた。
俺が持っていた玄米茶を愛奈が自分の鞄に入れてくれた。
明るめな店内のカウンターに横並びで座る。
愛奈はモヒート、俺はモスコミュールをオーダーして乾杯。
「私、親の老後見たくないんです」
「そうなんだ」
「前に言いましたっけ?産まなきゃよかったって言われた事」 
「うん、覚えているよ。それならそう思うのも不思議じゃない」
「計画性ないんですうちの親。お金無いのに産んで。三人も。それでたくさん奨学金背負わせるなんて親としてどうかなって思うんです」 
「そう思うのは自然だな」
「だから私、子供産みたくない。苦労させたり嫌な気持ちにさせたくないから」
「でも愛奈ちゃんはそうさせないと思うけどな」
「育てられる自信ないです」
「そっか。でもそう思うのは愛奈ちゃんの人生を振り返ってみたら自然だよ。それでいいと思うし、理解してくれる人はたくさんいるよ」
「結婚しないと思いますよ」
「それはわからないよ。これからさ、その気持ちを超える人が出てくるかもしれないし」
モスコミュールを飲み干した。
もし自分が同じことを親から言われたとしたらと思う怖くなった。そんな中で愛奈は自分の力でそれを乗り越えて立派に生きている。愛奈を抱きしめたくなった。ただただ抱きしめてもう大丈夫だって言いたかった。
愛奈からマルボロを一本もらう。久々に吸った赤マルは苦みが程々で後味が美味かった。そこで知ったのは赤マルは二種類あって、俺が渡したのはタールが高い方で、愛奈は普段低い方を吸っているらしい。
「あの棚の右から二番目のお酒知ってます?」
「知らないな」
「友達が好きで美味しいらしい」
「読んでみよか」
スコッチだった。
ソーダ割りで飲むと中々美味しかったけれど、元々カクテル用のウイスキーとして作られただけあって、もうワンパンチ欲しい味だった。
三杯目は俺はヨコハマというカクテル、愛奈は和梨のダイキリをオーダーした。
「俺もさ、親を看取らなきゃいけないプレッシャーがあって辛いんだ」 
「一人っ子ですもんね」
「出来た親でさ。ほとんどのことを叶えてくれた」
「すごいですね」
「ほんとすごい人だよ。だから期待に応えなきゃって思うとさ。色々しんどくなるんだ」
ヨコハマを一口飲む。ウオッカとジンの二つを混ぜるカクテルだからぐっとくる。愛奈に一口飲ませると「酒って感じです」と感想を述べた。茹で落花生がメニューにあったのでオーダーする。愛奈は食感が苦手だったようだ。愛奈はダイキリについてきた梨を一口食べ俺にくれた。甘くて美味い梨だった。次にオーダーしたのは愛奈はシャインマスカットを使ったウオッカマティーニ。俺はサイドカー。
「ゴリラいるじゃないですか」
「実習先の人ね」
「ほんといいなって思う。優しいし人のこと良く見てるしたくさん食べるし」 
「既婚者じゃ無きゃね」
「そうなの。でも奥さん可愛かった」
「たぶん可愛いだろうな」
「一緒にいれはいるほどいいなって気持ち強くなる」
「叶うとか叶わないとかそんな事はどうでもいいから今の時間楽しめたらいいね」
「頑張ります。お局怖いけど。でも最近機嫌いいからいいや」
シャインマスカット一粒を俺に寄越す。繊維質の食べ物があまり好きではないらしい。サイドカーを飲ませると美味しいと言った。
「サイドカーに犬って映画知ってる?」
「知らないです」
「すごくいい映画だよ。小説原作なんだけれど」
愛奈がスマホをいじる。
「Huluで見れるんだ」
「そうなんだ。便利やな」
「今度見よう」
その後は愛奈の好きな小説の話をした。加藤千恵って読んだことなかったなと思いながら話を聞いていた。
「次なんだけどさ」
「はい」
「ピアノがあるバーに行きたいんだ」
「行きましょ。その後ラーメン食べて帰るんだ」
「いいね、そうしよう」
店を出てると少しだけ肌寒くなっていた。
ピアノのあるバーに向かって歩いていく。
「バーに入るの初めてでした」
「そうなんだ。前の彼とは来なかったの?」
「入るのに緊張するとこには行かなかったんです」
「最初は緊張するもんな。慣れればいいんだけど」
「あっちの方にあるビストロにもやっと入ったくらいだから」
「そうなんだ。でもいいもんでしょ」
「すごくよかったです」
「そうだ」
「どうしました?」
財布から千円札を数枚出して愛奈に渡した。
「タクシー代、忘れないうちに渡しておくよ」
「えっ、いらないですよ」
「遅くまで付き合わせてしまったし」
「いいですって」
「いや、受け取って。今日は本当にありがとうね」
愛奈のポケットに押し込んだ。
「すみません。ありがとうございます」
「ほんと愛奈ちゃんには救われっぱなしだよ。だからこれくらいはさせてよ」
そうこうしてるとピアノバーの前についた。
少しだけ緊張したが意を決して入る。
店内は混雑していたが運良くピアノが横にある席に座れた。さっきまでは横に座っていた愛奈と向かい合わせで座った。目を合わせるのが照れくさくなるなと思った。
「リクエストしてもいいみたいだよ」
「えー、いいな。弾いてもらいたい」
「何かあるの?」
「一時期、月光にハマってて」
「いいね」
「でも何楽章か忘れちゃった。ちょっと聞いてもいいですか?」
「いいよ」
愛奈がイヤホンを繋げて聞いている。
その間に俺は「Desperado」をリクエストした。
「一でした」
「そっか、次に言っておくよ」
Desperadoが流れる。
愛奈も知っていたみたいで俺が勧めたピニャコラーダを飲みながら聞いている。柔らかくて優しい表情が美しく貴かった。
「これはさ恋愛の曲っぽいけどポーカーで負けた曲なんだ」
「えー」
愛奈が笑う。
次にピアニストの方に愛奈のリクエストを伝えた。
始まると今にも泣きそうなくらいに感動している愛奈がそこにいた。スマホを向けてその時間を記録している。その時の顔は少女のよう、昔見た愛奈の写真に少し似ていた。
お酒が進んでいく。
カウンター席のおじさまがビリー・ジョエルをリクエストしている。ストレンジャーやHONESTYが流れている。
会話は愛奈の男友達の瀬名くんの話題に。
「今度ドライブに連れてってくれるんですよ」
「ロードスターに乗ってるみたい」
「オープンカーか。この時期はまだ気持ちいいね」
「天気の良い日見ておくねって」
「いい子やね。その子と付き合っちゃえば?」
「でもね、絶対彼女いるんですよ。いつも濁してくるけど」
「そっか」
「沼っちゃう男子ですよね」
「じゃあさ、俺と付き合って」
「仮にも彼氏いるんですよ」
「冗談だよ。俺は君に似合わない」
もっと若くて横浜流星みたいなルックスで何か才能があって自分に自信があったらもっとアピールしたかもしれない。そう、愛奈に合うのはそれくらい優れている人で、愛奈を大切に包み込むことが出来る余裕がある人に違いないからだ。
「あの曲聴きたい」
「なに?」
「秒速の曲」
「One More Time?」
「それ!」
「じゃあ頼んでおくよ」
ピアニストの方にお願いするとすぐに弾いてくれた。愛奈は感激してこのときは本当にその強い眼差しが少し濡れていたように見えた。
タバコに火を点ける。愛奈をちらちらと見ながら吸うタバコはいつもより目に染みる。
ダービーフィズを一口飲む。久々に飲んだがやはり美味しい。
「すごく嬉しかった」
「よかったよ」
最後の酒に選んだのは愛奈はシシリアンキス、俺はXYG。
そのオーダーを聞いていたピアニストの方はGet Wildを弾いてくれて俺は笑った。
「これさ、シティハンターで出てくるんだよ」
愛奈はもちろん知らなかった。男の子の映画だからね。
「ボズ・スキャッグス弾いてほしいんですけど」
近くの席の女性が弾いているピアニストに声をかけたがちょっと待ってと制止された。女性がトイレに入った間に俺はこの隙にと一曲リクエストした。
愛の讃歌。
愛奈も知っていた。
タバコも吸わず、氷だけになった酒で口を濡らし、聞いていた。少しだけ目頭が熱くなった。
曲が終わるとお酒が届く。
「渋いお酒飲まれますね。さっきのダービーフィズとか」
マスターから声をかけられた。ダービーフィズの泡がいいよねと話した。
ピアニストにさっきの女性が話しかけている。
「ボズ・スキャッグスをお願いします」
「曲はなにがいいですか?」
「曲名がわからなくて…」
「それならウィー・アー・オール・アローンを聞きたいです」
俺が言った。すると二人ともそれがいいとなって弾いてくれた。
訳詞には二つの解釈がある。
僕ら二人だけ。なのか、僕らはみな一人なのか。
今だけは前者でいさせてほしいと思った。
「ピアニストの人が弾いてて気持ちいい曲ってなんなんだろう」
愛奈が言う。
「確かに気になるね。聞いてみるよ」
ピアニストの方に聞く。
「その時で変わります。上手くできたなって思えば気持ちいいですから」
なるほどなと二人で頷いた。
最後のリクエストに「ザ・ローズ」をお願いした。
ピアニストの方も好きな曲らしい。
「気持ちよく弾けるように頑張りますよ」
この曲は愛奈も知っていた。
オールディーズの有名な曲だ。
気持ちよさそうに弾くピアニストと聴き惚れる愛奈を見ながら最後の一口を飲み干した。
後半はあまり愛奈と話をした記憶がない。二人ともピアノの音色に癒やされながら静かに酒を飲み、少しだけぽつりぽつりと会話をする。そんな落ち着いたやり取りが出来る関係っていいなと思った。
会計をする。
お釣りを全て、といっても少額だがピアニストの方に渡してもらった。
財布の中身が増えている気がした。
愛奈に聞くと何もしてないらしい。
「きっと財布の中でお金が生まれたんですよ」 
そういうことにしてピアノバーを出た。出る直前に流れていた曲はドライフラワーでちょっとだけ不釣り合いで笑えた。
愛奈がラーメン屋を案内してくれるが場所が少し分かりにくくて何とかたどり着いた。
ビールを少し飲みながら餃子を食べているとラーメンが届いた。
二人して黙々と食べた。美味かった。
「大盛りにしてもよかった」
「私もう食べられないからあげますよ」
愛奈が麺をくれた。それを全て食べてビールを飲み干す。
二人で一頻り飲んだあとに餃子をつまみながらビールを飲み、ラーメンを一緒に食べてくれる女性は出会った事なかったかもしれない。
会計前にトイレに行きたくなって財布とカードを愛奈に渡して払っておいてほしいとお願いした。
戻るとテーブルに忘れていた眼鏡を俺に渡しながら
「使い方わからなくて自分で払っちゃいました」
「えっ、ああ、ごめん。現金渡すよ」
「いらないですよ。たくさんご馳走になったんでこれくらいはさせてください」
何度かやり取りしたが甘えることにした。
愛奈には甘えてばっかりだ。
店を出て大通りに向かう。
タクシーをつかまえようと。すぐにつかまった。
「このタクシー割引使えるんですよ」 
「ありがとうね、また会おう」
「はい!」
タクシーを見送った。夜の大通りをすーっと去っていった。
ホテルへの帰り道。コンビニでお茶と赤マルを買った。久々に吸って美味しかったからだ。お茶は愛奈の鞄に預けたまま忘れていた。
赤マルに火を点ける。
やたらと煙が目にしみる。夜空を見上げたら明るい繁華街にも関わらずいくつか星が見えた。
生きていてよかった。
それくらい楽しくて美しい夜だった。
また愛奈に会いたいと思った。次はいつ会えるだろう。そんな事を考えながらホテルのベッドに倒れ込む。
「死んだら悲しいですから死なないで」
今日何度か言われた愛奈の言葉がリフレインしている。
本当に素敵な人だ。あんなに幼くてどうしようもない人と恋に落ちてたのに上手に成長した。
あんなに気遣いできて疲れないのかなって思う。
少し心配だ。
愛奈を写した写真を見返す。ブレてる写真ばかりで下手さが目立つが二枚ほどいい写真があった。
大切にしなきゃならない人がこの世にはいる。
間違いなくそれは彼女である。
これは一夜の記録と愛奈への恋文だ。
なんてね
11 notes · View notes
reiacce · 11 months
Text
Tumblr media
ENOCLE and fabrics × yanase rei
ENOCLE and fabricsさんが作ってくれたハンカチにリボンのワンポイント刺繍🪡🧵
4 notes · View notes
jinsei-pika-pika · 6 months
Text
Tumblr media
Louise Bourgeois ルイーズ・ブルジョワ 
無題(地獄から帰ってきたところ) 1996 
刺繍、ハンカチ 49.5×45.7cm 
撮影:Christopher Burke 
©The Easton Foundation/Licensed by JASPAR and VAGA at Artists Rights Society (ARS), NY
1 note · View note
moritamiw · 2 years
Photo
Tumblr media
2023年になりましたね。 新しい年が始まる時って、真っ白なノートを目の前にしているみたいで「さぁ描くぞ!」となんだか楽しいキモチになるんですよね。 さぁ描くぞ~! さて。 1月21日(土)に詩画集「いとしきモノ」がいよいよ出版&販売されることとなりました。 また、東京/町田市民文学館ことばらんどにてワタシの個人展「いとしきモノ展」を開催いたします。 詩画集は、これまで描いてきた絵と文を短編の絵本のように、またひとつの連なったお話のような構成で仕上げています。 ココロの森を歩くように読み進めていただけると嬉しいです。 個人展は、詩画集の内容をより立体的に体感していただけるような仕掛けの展示、アニメーションの放映、moritaMiWブランドのプロダクト商品づくりのご紹介コーナーなど、広い空間ならではの展覧会にさせていただく予定です。 展覧会期中には、会場をお話しながら巡る【アーチストトーク】、刺繍で苔石をつくりブローチに仕上げる【苔石ブローチのワークショップ】(写真5枚目)、ワタシが描いた無題の絵にタイトルやことばをつけて応募いただく【想いをことばに】(写真6枚目)など、イベントも盛り沢山です。 ※応募方法など詳しくは町田市民文学館ことばらんど @machida_kotoba のサイトをご覧ください 詩画集をはじめ、ハンカチやバッグ、新商品のコースターやランチョンマットなどmoritaMiWの商品 @kusubashi_towel も1Fにてお買い求めいただけますので、ぜひお土産にどうぞ。 詩画作家・森田MiWの絵とことば「いとしきモノ」 ◼️とき◼️ 2023年1月21日(土)~3月19日(日) 10:00~17:00  休館日 : 毎週月曜日・2/9・3/9 ◼️ところ◼️ 東京/町田市民文学館ことばらんど @machida_kotoba ……… 写真1枚目の、詩画集や個人展ポスターなどに使っている絵は、これらと同タイトルの「いとしきモノ」という絵。 アトリエの窓から見える処に2022年の夏まで居たモサモサと名づけていたケヤキの樹が登場しています。 … 「いとしきモノ」 ゆうべ降った雨は 草の匂いを巻きとってソラにのぼっていく。 ワタシとキミは ひんやり気持ちいい水溜りに足を浸している。 丘の大きな樹は モサモサモサと風と歌っている。 此処はいとしき世界。 いとしいモノで溢れているから。 キミの愉しみも哀しみも ワタシの高揚も落胆も この今という時にすべて在る。 さぁそろそろ。 また新しい風が吹く。 … #moritaMiW #森田MiW #モリタミウ #もりたみう #町田市民文学館ことばらんど #ことばらんど #町田市 #art #いとしきモノ #森田MiW個人展 #森田MiW✖️楠橋紋織 #楠橋紋織 (町田市民文学館ことばらんど) https://www.instagram.com/p/Cm5g1nBvZeS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
17 notes · View notes
forslagdesign · 1 year
Photo
Tumblr media
「リネンときどき猫」
一年中リネンに囲まれていますが
最もリネンのありがたみを感じる季節がやってきました。
すでに今月入荷したものは
欠品してしまったアイテムも多いのですが...
いまさらながら改めてご紹介。
待ちわびていてくださった方も多かった
リネンナプキンとリネンタオル。
リネンタオルについては
キナリノモールではじまった連載の初回でも
語らせていただきましたので
お暇なときにでも読んでみてください。
https://kinarino.jp/cat2/46594
ちなみにこちらはその連載のために
撮影したリネンタオルのアザーカット。
Tumblr media
今年から保護猫姉妹と暮らしはじめまして
猫用の食器を拭くのにもリネンタオルが活躍中。
きゅきゅっときれいに拭きあげられて気持ちいいんです。
猫用のタオルには2匹の名前の刺繍を。
もはや夫も読めなかったぐらい下手くそですが、分かればよし。
Tumblr media
うちのかわいい子たちをみせたい気持ちが前に前に出すぎてしまった写真。
ありがたいことにリネンタオルは残りホワイトのみ。
同じような用途で使えるサイズ違いのリネンナプキンは
まだ色もお選びいただけますので、こちらもぜひ。
ループはないですが、ハンカチとしてもよし
お弁当を包むもよしの使い勝手のいいサイズです。
お気づきの方もいるかと思いますが
リネンアイテムがまた値上がりしてしまいました…。
どうしたもんかと頭を抱えているわけですが、
リトアニアでもリネンの価格がどんどん上がっていて
そこに追い討ちをかけるように円安が続いており
値上げをせざるをえないという状況です。
私自身もノットさんが高級リネンのような位置付けになることは
まったく望んでなく、日常に当たり前にあるリネンであってほしいと
心から願っているので、値付けに関しては
店としてもできるだけ頑張っています。
しかしながらどうしても値上げは避けられず
大変心苦しいのですが、ご理解いただけますと幸いです。
Tumblr media
そしてリネンのプルオーバー!
昨年からずっと作りたかった形をようやく実現しました。
ありがたいことにホワイトとブラックは売り切れてしまったのですが
一押しサンドギンガムはあと一枚だけあります。
ご存知かつ持っている方も多いかと思いますが
これまで何度も販売していたルーズリネントップスに、
最強の普段着としてずっと愛用してきた
フレンチボーイフレンドリネンシャツの襟元を合わせました。
Tumblr media Tumblr media
ゆったりとしたシルエットは余白があって
風通しがよくて肌にまとわりつかずに夏でも快適。
Tumblr media
首元の風通しもよくて、着心地は抜群かと!
毎年一気に暑くなるゴールデンウィークに大活躍の予感です。
今年は旅行に行かれる方も多いと思うので
くるくるっとまるめて一枚持っていくと絶対使えるはず。
...GW直前のご紹介になってしまいましたが。
そして書ききれま��んでしたが母の日におすすめの
肩がこらないショートエプロンも再入荷しています。
リネンのクッションカバーもまだまだお選びいただけますので
夏を迎える準備にリネン選びを楽しんでいただけたら嬉しいです。
Tumblr media
こちらもただ載せたかっただけの写真。
▶︎ not PERFECT LINENのリネンアイテムはこちら
2 notes · View notes
blue-belta · 1 year
Text
過去絵です。
今まで描いた #鳥 さんたち。
多分どれも2015年以前じゃないかな。
#メキシココンゴウインコ な #ルリビタキ や #恋人たちのハンカチ や #羽毛など。
羽毛を描くのは楽しい。
色鉛筆の芯を尖らせ、1本1本削る感覚で描きます。
同じ強さで紙をへこませていくわけです。
刺繍を描くのは、一針一針縫うように。
糸の乱れや針が布に開ける小さな穴などを描いていきます。
刺繍は腱鞘炎になるので、今はできないけど、絵を描けば、刺繍もできる。
楽しい。
#art #coloredpencil #drawing #parrot #feather #embroidery #fabercastell #polychromos #色鉛筆 #ファーバーカステル #ポリクロモス #刺繍 #イラストグラム #1日1絵 #イラストグラム #今日何描こう #今日何描いた #絵を描く暮らし
Tumblr media
3 notes · View notes
doglok · 7 days
Text
おやつの食べ方が汚くて口周りが終わる猫 新グッズ登場 】 イベントで先行販売してたグッズが一般発売開始しました!!猫たちのあくびキーホルダーも数量限定で発売し ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=YcWHniToEMs
0 notes
tomoemiyazaki · 3 months
Text
H TOKYO
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
久しぶりにH TOKYOさんにハンカチを作ってもらいました。
発売を記念してH TOKYO、OLD-FASHIONED STOREの各店でフェア開催中です。
以前デザインした文字の刺繍も入れれるみたいです◯ ピンクは初回限定生産です🎀
●新作ハンカチの詳細はこちら
●オンラインストアのフェア
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☀︎STOMACHACHE. 新作ハンカチ展 2024/6/17-7/5 *フェア期間限定で、オンラインストア、OLD-FASHIONED STORE TOKYOではSTOMACHACHE.のキーホルダーも取り扱います。
☁︎STOMACHACHE.刺繍 ミシンのある店舗(OLD-FASHIONED STORE TOKYO以外の直営店)では、お好きなハンカチに刺繍をオーダーすることができます。 刺繍代:税込550円 リードタイム:30分~  *混雑状況等により異なります。各店へお問い合わせください。
0 notes
wazakka-kan · 4 months
Text
Tumblr media
営業中。母の日の贈り物。なんでももってる年上女性が、自分のお友達へ贈るほど、彼女達の目から見ても「良いモノ」がこちらの今治のガーゼレースのハンカチ。 白は汚れるからと買い控える人も、人からもらったものなら気軽に使うだろうという思惑と、 ここまで繊細で美しいものなら、使わなくても目を楽しませるだけでも価値があるという思惑から、 年上女性に選ばれるのだろうなと思います。女性はいくつになっても美しいものが好きですからね。 当店では、ひと頃花嫁さんが披露宴や親族のお食事会の折に、これを持ちたいと買いに来る方が多かったので「花嫁ハンカチ」とも呼んでおります。 こんなに凸凹していて使い心地はどうなのかしら?という方もいらっしゃいましたが、厚い刺繍のところだって柔らかい感触。そして吸水性抜群なので、手を拭いたり汗を拭いたり、実用性は十分。 ちなみに、夏場の汗を拭くと、タオルハンカチ(パイル地)はその凹凸で化粧くずれしやすいので、ガーゼで押さえるように拭くのおすすめです。 洗う時は洗濯ネットに入れてぐるぐる回してOKで、ファンデーションも色残りせず汚れ落ちします。端には補強ボーダーが回っているので、型くずれもしにくい仕様。 以前、番組取材で当店にやってきた浅野ゆう子さんが買い占めた時に「白は汚れるからと倦厭する方もいるけれど、好きな白を汚れるから使わない(好きを遠ざける)よりは、白を汚してもいいと許す(好きなものに素直に近づく)方がいいなと思うからガンガン使います(意訳」と言っていたのを思い出します。 大切な方に贈る白、現在店頭在庫はスズラン柄のみ 通販→https://wazakka-kan.jp/hanayome/
0 notes
tajimahiroe · 5 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
新しい布絵---ハンカチ又はスカーフなどもお邪魔しています🙋‍♀️
「沢山試着して、とても素敵な空間でした✨」という、楽しかったご様子を今日偶然伺えて、とても良かったなぁという嬉しい気持ちに♡
今日はまゆらさん @tanzawacooboo のスペシャルスイーツもあったようで😍⭐︎
昨日も今日も、お越しをありがとうございました📖!
#Repost @mimurayohojo.no with @use.repost
・・・
本日もオープンしました!
@tajimahiroe さんの布絵は新しく
『来たかもしれない記憶』というタイトルの作品に変更中。タイトル素敵。色合いも幻想的でとっても素敵です。
リボンで止めるタイプになってます。
人気の刺繍入りハンカチも沢山届いております^_^
ぜひ、お手に取ってじっくり味わってみてください!
1 note · View note
bearbench-img · 6 months
Text
ハンカチ
Tumblr media
ハンカチ(ハンカチーフ)は、手や顔などを拭くために使用する布製の小さな四角形または長方形のアイテムです。以下に、ハンカチの特徴や利用方法、種類について説明します。
特徴:
素材: ハンカチは通常、柔らかく肌触りの良い布地で作られています。綿、リネン、絹などが一般的な素材です。
サイズ: ハンカチのサイズはさまざまで、一般的には20cm×20cmから40cm×40cm程度の正方形や、30cm×50cm程度の長方形があります。
デザイン: ハンカチには無地のものから、柄や刺繍、レースなどの装飾が施されたものまで様々なデザインがあります。
利用方法:
手拭き: 主な用途は手を拭くことです。手を洗った後や汗を拭く際に使います。
顔拭き: 顔を拭くためにも使用されます。特に汗をかいたり、メイクの修正をする際に便利です。
鼻拭き: 鼻水を拭くためにも使用されます。風邪やアレルギーの季節に重宝されます。
ポケットに入れる: ハンカチは小さく折りたたんで、ポケットやバッグに入れて持ち歩くことができます。
種類:
通常のハンカチ: 無地や簡素な柄のものが一般的です。日常的な使用に適しています。
ファッションハンカチ: 装飾が施されたり、高級素材を使用したりした、よりファッショナブルなハンカチです。スーツやドレスのポケットに入れるアクセサリーとして使用されます。
ハンカチは、日常生活でさまざまな場面で活躍する便利なアイテムです。その小さなサイズと軽量性から、持ち運びが簡単であり、様々なシーンで使われています。
手抜きイラスト集
0 notes
pr-letoilebeaute · 9 months
Photo
Tumblr media
(【楽天市場】すみっコぐらし タオル ミニタオル ダイカット ねこ ぺんぎん とかげ しろくま タオルハンカチ ダイカットタオル すみっこぐらし ハンカチ グッズ 大人 子供 人気 おしゃれ キャラクター 刺繍 かわいい プチタオル ハンドタオル 手拭きタオル 形:セレクトショップレトワールボーテから) pr
0 notes
Text
Tumblr media
◆さんばかワンポイント刺繍ハンカチ
にじさんしのさんばかをイメージしたワンポイント刺繍ハンカチです。 ハンカチのサイズは約20×20cm、刺繍サイズは約3×3cmです。ワンポイントで使いやすいデザインですので、普段のお出かけにぜひ
Image:VTuber にじさんじ リゼ・ヘルエスタ アンジュ・カトリーナ 戌亥とこ First distribution:コミックマーケット102 (2023.8.12) Event Price:各¥1,200-
0 notes