#ハグストーン
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【石に願いを*ハグストーン第二弾】こんどのハグはイスラエルから
妖精・精霊・ドルイド・世界樹・・・古代ヨーロッパ各地のハグストーン伝承 ハグストーンストーリー第二弾。 前回はイングランドはノーフォーク、北海の産。 今回はイスラエル、テルアビブ近郊の地中海よりやってきました。 ちょっぴりちいさめ、ペンダントトップサイズです。 イスラエル・地中海沿岸のハグストーン(砂岩) こちらは前回のハグストーン。 色も形も質感も、鉱物そのものが異なるイギリス・ノーフォーク産。 ケイ酸塩鉱物・チャートの一種、フリントのようです。 ハグストーン。 見た目はどこにでも落ちていそうな小石なのです。 ただ、人の手によらぬ穴があいている。 打ち寄せる波や止めどがない流水が、時間をかけて穿ったのです。 特別な輝きも色もない、小石なのです。 海辺、川辺、自然の風化作用の大きい石灰岩や砂岩の地域でみつかります。 異なる地域で異なる石質で見つかる…
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漁師・農民・魔女(!)たちのハグ・ストーン
イギリス・ノーフォークの伝承の石・ハグストーン
ハグストーン。 ホーリーストーン、あるいはオーディーンストーンとも言われる・・・・。
ふえぇぇ、す・て・きっ! ファンタジックでロマンチックゥ! ・・・などと誤解してはいけない。
英語表記は「Hag Stone」「Holey Stone」。 Hagとは「鬼婆」・・・ ・・・・・・・・・・・ ・・・・だれが鬼婆やねんっ!
まちがえたやろ。 まちがえてるな。
そーだよっ、HugとかHollyとかとまちがえたよっ。 ぱっと読んで「ハグ」「ホーリー」という日本語的言葉の響きだけで 舞い上がりました(告白)。
イギリス・ノーフォーク(ロンドンの北東)の海岸で採取される 穴あきの小石。
かわいい、オニババ。 水や微生物の浸食により穴の開いた(Holey)小石。 北海に面した彼の地で 漁師や農民たちが魔除けとして身につけたり…
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