#ノートルダム大聖堂
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【Notre-Dame de Parisノートルダム大聖堂・ノートルダム界隈】2024年4月14日【PARIS】
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2022年5月より、日本学術振興会特別研究員として来日されていたマリーバルタザール先生がついに帰国されるため、最後にオルガン科学生のために「Variations around Notre-Dame:the organ trip of a French woman in Japan��というタイトルでレクチャーをして頂きました。
社会人類学がご専門分野のマリー先生ですが、日本でのオルガン&オルガン事情について一年間リサーチをされたので、オルガン科の学生とも交流がありました。
来日前に、火災に遭ったパリのノートルダム大聖堂修復のためのリサーチに関わっていらっしゃったマリー先生のお話は、最新のノートルダム大聖堂の修復状況や、足場を組んだことによって見つかった新しい発見についても触れられ、とても興味深いものでした。
またリサーチ途上で藝大オルガン科に縁深い木岡栄三郎氏(1895-1982)との邂逅もあったとい���ことは、何やら運命めいたものを感じてしまうのでした。
この日本でのリサーチで見つかった、研究の端緒をこれからも解いていかれるとのことでしたので、今後もオルガン科とのご交流があるのではないかと楽しみにしています♪
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ノートルダム大聖堂が焼け落ちた時にはアサクリのゲーム内の大聖堂が再建に役立てられるくらい精密に作られていたと聞いたが 建築ド素人の私でも違和感ヤバいくらい、日本の建物はきちんと作る気ないってこと?
Xユーザーの西口@◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜さん
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たとえば、ローマのカラカラ浴場を考えてみましょう。浴場の建物は巨大で、長さ 228 メートル、幅 116 メートル、高さ 38.5 メートルでした。推定 1,600 人の入浴者を収容でき、豪華な装飾が施されたこの複合施設は、約 13 ヘクタールの広さを誇りました。この建物全体は、西暦 211 年から 216 年までのわずか 5 年間で建設されました。しかし、ローマ帝国の崩壊後、5 世紀頃からアルプス山脈の北側では、焼成レンガ (およびコンクリート) の建設が中止されたようです。 この事実を説明する上で、需要の減少が重要な役割を果たしたことは疑いようがない。例えば、テミンは、古代ローマの生活水準はおそらく 17 世紀および 18 世紀のヨーロッパのそれに匹敵するだろうと主張している。これは、帝国の崩壊後に需要が大幅に減少したことを示唆している。その結果、建設は以前のような規模と頻度では行われなくなり、この部門の準工業組織は採算が取れなくなった。これで、焼成レンガなどの基本的な技術が失われたことが説明できる。この技術はもはや採算が取れなかったため、実践も伝達もされなかった。その結果、技術の退行が起こった。実際、焼成レンガは、12 世紀前半まで (北ヨーロッパでは) 建設に再び使用されなかったと報告されている。焼成レンガとともに、ポッツァラーナ セメントも失われている。 建設の生産性への影響は甚大でした。カラカラ浴場やディオクレティアヌス浴場などの大事業は 10 年足らずで完成しましたが、ラン、ノートルダム、ソールズベリーなどの中世の大聖堂は、ローマ浴場と同等の規模であったにもかかわらず、完成までに 50 ~ 100 年かかることもよくありました。根本的な原因は、需要の縮小によってもたらされた分業の著しい減少であり、最終的には焼成レンガやポッツァラーナ セメントなどの重要な技術の喪失につながりました。
穴居人から中国人へ - Cremieux Recueil
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Sputnik 日本
@sputnik_jp
フォロー
1804年5月18日、元老院決議により第一執政ナポレオン・ボナパルトがフランス皇帝に即位。同年12月に戴冠式がパリのノートルダム大聖堂で行われた。 #今日は何の日_Sputnik
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2013-11-16
"Yuzuvier's trip to Notre Dame."
Yuzuru said he would love to go to Notre Dame in a radio interview at August.
Yuzuru in 2013 Trophée Éric Bompard.
Non-player Javier showed in the venue.
Javier went to Notre Dame with Yuzuru at November.
Yuzuru had a radio talk (ANA world air current) with Taro Hakase at August 31, 2013. He talked about trip.
Hanyu: I haven't done much sightseeing. However, I have one match in France this season, and the song I used last year is from a musical called Notre Dame de Paris, which is set in Notre Dame Cathedral, so I would love to go there. (羽生:なかなか観光っていうものはしてないです。ただ今シーズン、フランスの方で一試合あるので、昨年使った曲がノートルダムドパリっていうミュージカルの曲で、ノートルダム大聖堂が舞台となっているミュージカルなんで、ぜひそこには行きたいなとは自分の中では思ってます。)
Yuzuru competed in 2013 Trophée Éric Bompard (in Paris). He won a silver medal and did "Notre Dame de Paris" in gala exhibition. Javier, who didn't competed in this match, showed up at the venue with Brian.
November 16, Javier post a picture on love lock bridge in front of Notre Dame de Paris. A Japanese fan asked "are you in Paris with Yuzuru? :)" Javier answered "Yes!" The fan comment "Great. Let's hope for Yuzu! And enjoy your stay in Paris. :D"
Full list from 2011 to present
Source
ANA WORLD AIR CURRENT
羽生 葉加瀬太郎さんにカナダを語る
Olivier Brajon Photography
Javier Fernández's IG
Yuzurufan website
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民主主義の終わりを感じる。あれほど安直なプロパガンダが通用して煽動されてしまうとは。
これは自分の実家でも起きたこと。「あの人は悪くない」「自分で調べた」。
調べるとは。その地に己の足を運んで関係者から直で話を聞き、書類や物証を探し比較することだ。
インターネットで「責任の所在の不明瞭な記事」を読み、「テレビ以上に恣意的な編集をされた動画」を流して溜飲を下げることではないはず。
彼らは「両論をどちらも調べた上で」という。両方とも採用してバランスを取れば誤らない前提があるのだろう。しかし、1+1=11だと主張されてそれを「両論」に含むのだろうか。誤りを秤の上に載せたところで、どうバランスをとっても正しい答え(この言い方も適切かはわからない)にはならない。歴史の中で積み重ねられてきた、「前提だった事実」までもがたやすく覆る。どんなものでも。このやり方はいつの時代でも通用するのだろう。インターネットはコレの加速器だ。
とにかくまずいと感じるのは。あのやり方は近い日程の場では都議選と参院��、先々では改憲でまで使えることだ。
今ほど衆愚政治を実感するときはない。今ほど民衆を洗脳しやすい時代はない。危ない。危なすぎる。バカより無知の方がずっとマシだ。時代劇で二本差し階級が「百姓に学問など必要ない」と吐くシーンはあまたあったが、民衆に知る権利があるといえど情報を与えられない方がずっと平和だったのではないかと思う。
きみたちは賢くなったのではない。「無闇矢鱈に情報を与えられた」だけだ。免許も講習も地図もなく、ガソリンと車を与えられただけのようなものだ。整備されているのかもわからない。車の調子を見極める知識もない。なのに、「自分たちはどこへでも行けるようになった」と錯覚してこぞって明後日の方向へ進みだす。崩れ落ちていくノートルダム大聖堂を遠巻きから眺めている気分だ。しかし、関東大震災の教訓から、これは決して人ごとではない。自分の自治体は安全、高みの見物とも全く思えない。
今回のことで、「いける!」と思った関係者は多いことだろう。ある意味で「通す」ノウハウは完成したといえる。先月に落選した人たちはもうアプローチを始めているのでは?これからこのノウハウがたちまち国政でまで猛威を振るうようになる。想像に難くない。民衆があれだけ煽られてしまった現実から未来まで思考を巡らすのは、決して悲観的とも言い切れない。リテラシーを失っていない多くの人は同様のことを思ったはずだ。
一時的とはいえブラジルでのSNS締め出しは賢明な判断だったと考える。もはや民主主義にとって脅威となった。
今後の展望としては。お金がある人は国外に拠点を移す準備を始めた方がいいんじゃないかとあくまで個人的な感想で自分は思う。自分の読みでは遅くとも向こう10年以内にこの国も理性を失うはずだ。今日のやり方が各地で猛威を振るう。間違いなく。
アメリカもみなの知る通り。西欧の国、あるいはグリーンランドやアイスランド、または南米あたりはどうだろう。この先ずっと安全とは言えないが、顕在化している民主主義の終わりからひとまず逃げることはできるのではないだろうか。
民主主義の終わりが始まったと勝手に確信した。
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教会 電柱 月
2024/5/7
アクリル、メディウム転写、白亜地、砂、板キャンバス
190×273mm
高校生の頃に撮影したノートルダム大聖堂の写真をもとに、都市と自然が交差する風景を描きました。ゴシック建築の象徴であるアーチ状の高い天井は、森の木々や星空を思わせますが、私の身近にあるのは電柱と月です。この作品では、電柱にかかる月を中心に、教会のアーチが星空のように見える様子を取り入れ、自然、海、過去と現在が融合した世界を表現しています。
ぱっと見、肖像画の様で、よく見ると、人の姿があったりするので景色だと分かるという意見をいただきました。
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2024/11/5 3:00:25現在のニュース
警官3人死亡「東峰十字路事件」から50年 顕彰碑前で慰霊祭 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/5 2:37:17) ノートルダム大聖堂 仏文相「観光客は800円払って」 100年来の「教会は無料」に幕?([B!]産経新聞, 2024/11/5 2:37:03) 「職業差別助長」と出演者の不適切発言を取り消し謝罪 フジテレビ([B!]産経新聞, 2024/11/5 2:37:03) 【映画オタク記者のここが気になる!】アンジェリーナ・ジョリーは反日家? 来日で起きたバッシングの真相(1/2ページ)([B!]産経新聞, 2024/11/5 2:37:03) 与野党連携は「政策ごと」65%支持 ��民民主への期待感浮き彫り 産経・FNN合同世論調査([B!]産経新聞, 2024/11/5 2:37:03) 自民支持率、18歳~20代は12・5% 「政治とカネ」になお強い不信感 産経・FNN合同世論調査([B!]産経新聞, 2024/11/5 2:37:03) H3ロケット、低コスト化で国際競争力強化へ…三菱重工「一つひとつの成功が次の受注につながる」([B!]読売新聞, 2024/11/5 2:34:41)
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TEDにて
クリス・フィッシャー:LiDAR(ライダー)で全地球をスキャンしよう
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
フィルムや新聞が記録として保存され、種子さえ保管されている現在、地球の全表面の記録が保存できたら?
考古学者のクリス・フィッシャーが、ホンジュラスのジャングルで古代都市の地図を作った経験をきっかけにLiDAR(ライダー)
つまり、飛行機からのレーザー光照射による地図作成の技術を使って、地球の全表面をスキャンしようと訴えます。私たちの文化や生態の遺産を後世に残すために。
今まで訪れた中で最も驚嘆した場所が、ホンジュラスのモスキティア熱帯雨林です。考古学の現地調査は、世界中で行ってきたのでジャングルの踏査が、どんな感じか分かっていたつもりでした。
でも、私が間違っていました。これほど間違えたのは、正直、生まれて初めてです。
まず、寒さに震え上がりました。気温は32度でしたが、湿気で全身ずぶ濡れです。しかも、木々の樹冠が厚すぎて光が地面に全く届きません。
乾くということがないのです。すぐに、もっと衣類を持ってくれば、良かったと思いました。その最初の夜、何者かがハンモックの下でしきりに動き回るのを感じました。
未知の生物たちが、薄いナイロン地の裏側をこすったり、つついたりするのです。しかも、騒がしいので、ほとんど眠れませんでした。ジャングルはとてつもなく騒々しいところです。まるで賑やかな町の中心にいるようです。
夜が更けるにつれ、眠れないことに苛立ちがつのってきました。明日も、丸一日あるのにと夜明けにやっと起きて見ると気配の主の痕跡が、生々しく残されていました。
動物の足跡やひづめの跡やヘビの通った線が、辺り一面にあったのです。さらに、ショッキングだったのは、その動物たちが、白昼も姿を現わして我々を全く恐れないことでした。
人間と接した経験がないので恐れる理由もないのでした。
この地にやって来た目的の未調査の都市へと歩くうちに、ここが、自分が来た中で唯一、一片のプラスチックも見えない場所だと気付きました。
それほどの奥地でした。皆さん、きっと驚かれたでしょう。そんな人跡未踏の地が、地球上にまだあったなんてと。でも、これは事実なのです。
人が何世紀も足を踏み入れていないか誰も一度も来たこともないような場所が、まだ何百か所もあるのです。
考古学者になるには、素晴らしい時代です。この地球を理解するためのツールやテクノロジーが、かつてなく充実しているからです。しかし、時間はあまり残っていません。
今ある生態系や文化遺産は、気候変動によっても危機にさらされています。私の仕事には20年前なら感じなかった切迫感があります。どうすれば、手遅れになる前に全て記録に留めておけるのか?
私が学んだ考古学の手法は、1950年代から使われている伝統的なものです。
全てが変わったのは、2009年7月、メキシコのミチョアカンでのことでした。
私は古代プレペチャ帝国を調査していました。知名度は低いもののアステカと同時代の重要な帝国です。その2週間前、私のチームが、未知の集落があると報告していたので我々は、建物の遺構の地図を手作業でこつこつ作っていました。建物は何百もありました。
考古学の基本手順は、集落の外縁を見つけ出すことです。それによって大枠が掴めるので大学院生たちに促されて私がやることになりました。そこで、私はエナジー・バー数本と、水とトランシーバーを掴み、一人で歩いて出発しました。
「外縁」など数分で見つかると、高をくくってね。数分が経ち、1時間が経って、ようやく荒れ果てた溶岩流の反対端に到達しました。おっと古代の建物の遺構は、その間ずっとありました。これは都市なのか?ああ、畜生。
これは都市だ。
小さな集落に思えたこの場所が、実は、古代の大都市だったのです。大きさは26平方キロメートル。そこに、現在のマンハッタンに匹敵する数の建物の遺構があります。これほど大きな古代集落だと全ての調査に数十年は掛かるはずです。
つまり、自分のキャリアの残り全部です。自分のキャリアの残り全部をこんなところで費やしたくない!
汗まみれで、くたくたになりながらストレスを溜め込んだ院生たちをなだめ��つ
余った、ピーナツバタージャム・サンドを野犬に投げ与えつつ、ところで、これ意味がないんです。メキシコの犬って実は、ピーナツバターが嫌いなんです。
考えただけで、退屈で涙が出そうでした。
そこでコロラドに戻り、同僚の研究室に首を突っ込みました「なあ、もっとマシな手があるはずだろ」すると、彼はこう尋ねました「LiDAR(ライダー)という、新技術を知ってるか」
調べてみると、それは、レーザーパルスの高密度グリッドを飛行機から地表に向かって照射する測距技術でした。これにより地表面と地上の全ての構造物の高解像度スキャンが行えます。
得られるものは画像ではなく、高密度な3Dの点群です。そのスキャンを行うお金は十分あったので早速やってみました。その会社はメキシコへ行きLiDARを飛ばし、データを返送してきました。
それから数か月かけて、私は、デジタル森林伐採を学びました。木や藪などの植生を取り除いて、その下にある古代遺跡の姿を明らかにするのです。
初めてデータを可視化したときには、泣いてしまいました。それを聞いて皆さん。さぞ驚かれたでしょうね。私、とても男らしく見えますから。
たった45分飛んだだけでLiDARが収集したデータの量は、手作業では何十年も掛かったはずの量と同じでした。
全ての家の遺構、建物、道路、ピラミッド、信じがたいほどのディテール、それらが何千もの人々の生活を描き出しています。そこで生きて、愛して、そして、亡くなった人々の生活を。
しかも、そのデータの質ときたら伝統的な考古学調査のものとは、比べ物にもなりませんでした。遥かに、素晴らしかったのです。この技術は考古学という分野そのものの将来を変えると思いました。
その予想は当たりました。
我々の研究が、とある映画制作グループの目に留まりました。彼らはホンジュラスの失われた伝説の都市を探していました。その探求には失敗しましたが、代わりに未知の文化が、今も手付かずの熱帯雨林に埋もれていることをLiDARを使って記録しました。
私もデータ解釈への協力を引き受け、その結果、モスキティアのジャングルに足を踏み入れることになりました。プラスチックが一切なく好奇心旺盛な動物が沢山いる場所です。
我々の目標はその古代遺跡が、LiDARが識別したとおりの形で地上にあるか検証することでしたが、確かにありました。11か月後、私は考古学の精鋭チームと現地に戻りました。
スポンサーはナショナルジオグラフィック協会とホンジュラス政府です。我々は1か月で、400以上の遺物を発掘しました。遺物にちなんでその遺跡は今「ジャガーの街」と呼ばれています。
我々はこの遺跡を現状のまま保全する道義的・倫理的な責任を感じました。しかし、現地入りしてほどなく変化が否応なく訪れました。
我々が最初に来たときヘリコプターで着陸した細い砂利道は消え失せていました。薮は払われ、木々は伐採されて数機のヘリコプターが同時に着陸できる大きな発着場が出来ていました。
植生がなくなったため、たった一回の雨季で我々がLiDARスキャンで見た古代の用水路は、損傷したり破壊されてしまいました。また、私がエデンと呼んだ場所にもほどなく大きな空き地と中央キャンプと照明灯と野外教会が出来ました。
つまり、我々が現状を保全しようとどんなに努力しても変化は免れなかったのです。我々が最初に実施した「ジャガーの街」のLiDARスキャンが、ほんの数年前には存在していた街の姿の唯一の記録になってしまいました。
大まかに言えば、これが我々考古学者にとっての問題なのです。現地調査を行えば、何らかの変化は避けられません。ただでさえ地球は変化しています。古代遺跡は破壊され歴史が失われています。
今年も、我々を震撼させる事件がありました。ノートルダム大聖堂の火災です。シンボルの尖塔は崩落し、屋根もほぼ全壊しました。
奇跡的に美術史家のアンドリュー・タロンと彼の同僚が、2010年にLiDARを使って大聖堂をスキャンしていました。
当時の彼らの目的は、聖堂の建築方法を調べることでしたが、現在、彼らのLiDARスキャンは、大聖堂の最も包括的な記録となっており、再建の際にかけがえのない資料となるはずです。
彼らには、火災の発生もデータの使われ方も知るべくもなかったでしょうが、幸いにもデータは残りました。
我々は今ある生態系や文化遺産が、未来永劫残ることが、当たり前だと思っています。
しかし、残らないのです(現地の人にも生活があります)
南カリフォルニア建築大学やヴァーチャル・ワンダーズなどの組織が、信じがたい働きぶりで世界の歴史遺産を記録し続けていますが、地上の景観に関しては、これに並ぶものがありません。
熱帯雨林の50パーセントが、既に失われました。約7万3000平方キロメートルの森林が、毎年消失しています。さらに、海面上昇により、都市や国や大陸が、判別不能になるでしょう。
そうした場所を我々が記録に残さない限り、未来の人々がその存在を知るすべはなくなります。地球をタイタニック号に例えれば、我々は既に氷山に衝突しており、全員が船に乗ったまま楽団が演奏している状態です。
気候変動が今ある文化遺産や生態系を破滅に追いやるのにもう何十年も掛かりません。
しかし、座して手をこまねいているという選択肢は、もう我々にはないのです。救えるものは何でも救命ボートに乗せるべきではありませんか?
私がホンジュラスとメキシコで行ったスキャンを見れば、今必要なのが、スキャン、スキャン、またスキャンであり、それを可能な限り続けるべきなのは明らかです。
まだ間に合う今の内に、こうした気持ちから始まったのが、アース・アーカイヴです。
この全く新しい科学的な取り組みは、LiDAR��全地球をスキャンしようというもので。まずは、最も危惧される地域から着手します。
その目的は3つ。
目的1:今現在の地球を記録して基礎資料とすること。それを元に気候変動の効果的な緩和を目指します。
変動を計測するには2種類のデータ。つまり、ビフォアとアフターのデータが必要です。今のところ、我々が持つビフォアの高解像度データは、地球の一部分にすぎません。
そのため変動を計測することができず、現在行われている活動のどれが気候変動との闘いに効果を上げているのか評価することもできないのです。
目的2:バーチャル地球を作成すること。
それを使って多くの科学者が同時に、今の地球を研究できるようにします。私のような考古学者は、未調査の集落探しを行い、生態学者は木の大きさや森林の組成や年齢を調べ、地質学者は水文学や断層や地殻変動を研究することができます。
人間を追跡していないため基本的人権は侵害していません。可能性は無限大です
目的3:地球の記録を保存すること。
我々の遠い子孫が将来、失われた文化の歴史遺産を再現して研究できるようにします。
科学技術の進歩に伴って彼らは新たなツールやアルゴリズムやAIまでも現在のLiDARスキャン、データに適用して今の我々が想像もつかないような疑問を投げ掛けるでしょう。
ノートルダムのように、こうした記録の使われ方を我々が知るすべはありません。しかし、それらが極めて重要になることは分かります。
アース・アーカイヴは、将来の世代への究極の贈り物なのです。
というのも実のところ、その影響を全て見届けるには、私は寿命が足りません。皆さんも同じでしょう。だからこそ行う価値があるのです。
アース・アーカイヴは、人類の将来に託す賭けなのです。皆が一緒に力を合わせて人間として、科学者として気候変動に立ち向かい正しいことを行うと決め
現在の我々のためばかりではなく先人たちの功績をたたえ、その恩を将来の世代に渡して遺産を引き継いでもらうための賭けなのです。
ありがとうございました。
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キリスト教 スイスのローザンヌにあるノートルダム大聖堂のバラ窓
想像力を越えたり、矛盾するような魔法的振る舞いについて、哲学と科学そして数学と宗教と魔法は全体の調和の中でこそ無機的な機構に対して生きた有機的な形態の創造が可能であり、物質性は宇宙や惑星の維持に限定されるべきである。
若返りの魔法
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【ノートルダム大聖堂】ノートルダム大聖堂に9月12日、八つの鐘が戻ってきた。Notre-Dame de Paris retrouve huit cloches
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