#ニヤニヤ教授
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ニヤニヤ教授 by 芙兰剔牙-Flantia ※Illustration shared with permission from the artist. If you like this artwork please support the artist by visiting the source.
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Bluesky
Pixiv
Deviantart
X
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Professor Niyaniya from Blue Archive! I made her wear glasses and holding a cup of yogurt for no reason whatsoever. https://www.pixiv.net/en/artworks/121230764
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@kurumipurarine • ニヤニヤ教授のコスプレしました! #bluearchivefanart #ブルーアーカイブ ... • Threads
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(Xユーザーの碧砂ロク🦜新刊委託中さん: 「ニヤニヤ教授 ニヤニヤ #ブルアカ #BlueArchive https://t.co/9gv4Z70uPN」 / Xから)
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576:名無し:24/09/03(火) 14:07:29 ID:ob.96.L5 思春期入る中学生くらいの頃って、特有の男女対立みたいなのはありがちだと思う 女子「男子ふざけてないでまじめにやって!」 男子「真面目ぶって女子うぜー!」 みたいな感じの、幼い時期特有の対立 俺が中3の時のクラスでもそういう雰囲気があったんだがみんなある程度弁えてて、 手は出さない、口喧嘩も言ってはいけないラインは踏み越えない、相手を怒らせはしても傷つけない、 みたいな制限はかかってた だけど男子側に一人だけ限度を弁えてないのがいて、女子より優位に立つためなら 傷つくことを平気で言う、机や椅子を蹴り飛ばす、黒板や教卓をデカい音を立つように殴る、女子に向かって物を投げるなど DV男の片鱗を見せていて、よく男子の代表面して女子と対立してたが、男子側からも引かれて一歩距離を置かれてた 行き過ぎな行為に担任が注意もしたが、当時の担任が若くて未婚の女性だったから、舐めて一切聞き入れなかった ある時事件が起きた 俺は詳しい現場を見てなかったんだが、昼休みにDV男子と同類の別クラスのやつがうちのクラスに集まってて、 クラス委員長の気の強い女子と喧嘩になってたらしい 俺は給食当番で教室を出ており戻ってきた頃には喧嘩の終盤だったので何きっかけかはわからないが、 DV男子とその仲間がクラスの男子たちからも遠巻きにされている中、長身のDV男子が下を俯いて肩を震わせる委員長を 見下ろし、罵倒して嘲笑って、取り巻きもニヤニヤしていた 委員長は言い返さず顔を伏せたまま教室を出ていったのを女子の何人かが追いかけ、残ったクラスの男女双方とも いくらなんでもやりすぎ、謝るべきとDV男子に意見していた だけどDV男子は意地悪く笑ってるだけで、むしろクラスから委員長を排除したと武勇伝のように語ってた 掃除の時間が終わっても授業が始まっても委員長は教室に戻ってこなくて、それが原因で喧嘩のことが 担任と学年主任にまで話があがった 学年主任はとても厳しい先生だったので、勉強ができずスポーツ推薦で進学予定だったDV男子の推薦を いじめを理由に取り消した それが決まった日の翌日、DV男子が父親を連れて教室に乗り込んできて朝礼中の担任に怒鳴り声をあげた その際黒板をガンガンなぐり教卓の足を蹴り、ジリジリと担任に迫り、女性の担任を見下す姿はDV男子と瓜二つだった すぐに隣のクラスの担任が駆けつけたが、女性だったので同じように威圧し話を聞かず、 異変に気づいた先生たちが警察呼んだり体育教師を呼んだりして、その間俺達は後ろの扉から教室外に避難させられ、 1時間目をほぼ潰す形でDV親子は連行されていった その日からDV男子は学校に来なくなって、保健室登校してた委員長がクラスに戻ってくるようになった
DV男子が高校進学したのかは知らないし興味もなかったが、その後コロナ禍前に校舎建て替えに際し タイムカプセル発掘のための同窓会があり、そこでDV男子と再会した 皆30代なので年相応の貫禄が出ていたし、結婚して子持ちも多かった だけどDV男子は年齢不詳、顔は確かに老けてるけど服装と言動が稚拙な感じでチグハグだった 明らかに女性たちから避けられてたので、仕方なく男性らでDV男子と話してたんだが、立派な女叩きに仕上がってた 自分の人生が狂ったのは委員長と担任と当時俺を一方的な悪者と決めた女共が原因だと恨んでいた 謹慎処分を受けて卒業式に出られなかったのも大袈裟に泣いて 俺がいるからクラスに行けないと言い張った委員長のせいだと言っていた でも当時を見てた俺からすると、卒業式にまで出られなかったのは明らかに教室に乗り込んできて警察沙汰にしたそいつと 父親が原因だし普段からDV男子の行動は目に余るものがあったうえ、全部見てた他の男性たちの話によると 委員長を傷つけたお仲間が人身御供のようにDV男子に罪をなすりつけたんだから 恨むならDV男子に全責任をなすりつけて逃げ切った男子たちと大事にした自分の父親と過去の愚かな行動であるべきだ 学生の頃のノリで周りの男性も一緒に女子への愚痴で盛り上がれると思ってたようだけど、 そんな思春期特有の異性との衝突は皆とっくに卒業して大人として異性にどう接すればいいか年相応に学んで 経験積んでるから、当時の幼さを恥はしてもその時のことをネタに女性たちを叩��うなんて考えもつかないわ
今年の夏に同級生と会った際にDV男子の話が一瞬出たんだけど、今でもネットで女叩きやってて呆れた 開示請求するって言われたらしくてどうしたら良い?って地元の弁護士事務所で働いてる人に相談があったみたいで 「どうしたらって、どうしようもないだろ」と愚痴ってたわ
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活動4週目②
2022年3月29日
授業の話は全くないです。
コロナ対策を理由に週3回までの活動制限がありまして (今��なくなりました) そのうえ3週目は降雪・低温予報で出勤が1日つぶれ、4週目は選挙で1日つぶれ…という感じだったんですが
事務所から、「配属先の感染対策状況を見に行きたい」という旨の連絡がありまして 私の活動曜日と時間を伝えたうえで 「選挙で休校なるだろうし」ともともとの活動日以外を指定され
校長にその話をしようとすると 「休校はまだ決まっていない。日曜日には決まる。決まったら私から連絡する。心配しないで。」 と言われ(公立も私立も休校だよ。という政府発表は出てた) とりあえず、「もし休校になったらその前日に出勤する」ということで話がつき事務所に連絡したところ 「やっぱり選挙の次の日になるかも。日曜日には連絡する」 と言われ
正直もうそっちで勝手に連絡取り合ってくれ。の気持ちだった週末。 そして週明け日曜日。校長は会議で一日学校にいない。連絡もない。
ので選挙日にとりあえず出勤してみました。
普通に休校でした。知ってた。
せっかくなので学校から一番近いお店に行ってみました。 段ボールとかもらえないかなあと思いながらいつも子どもたちがいてなかなか行きずらかった とりあえずコーヒーとお菓子を買ってお話しました 「今日はどこの学校も休みだぞ。知らんかったのか。」 と笑われました。いや知ってたんだけどね 「中国人の友人にアラビア語を教えたことがある」 とか言い出してなんかアラビア語講座が始まりました。 学校でもそうなんですが、この辺の人たちは首都でならったアンミーヤともまた違う気がします。 南部なまりなのかと思ってましたが、もしかしたらパレスチナなまりなのかもしれない。 なんかアートに興味もありそうな感じだったし店内もそんな感じだったので 何か協力してもらえるのでは、と思ったんですが 「ひまならデートに行こう」 と言われたので ちょっと何言ってるかわからない。スマホの電池切れそうだしそろそろ帰る。 と言って帰りました。 これがアラブの男か… コーヒーとお菓子はおごってもらいました。
次の日事務所スタッフの到着ちょっと前くらいに学校に行ったら校長に 「どうして今日遅れたの?」 と聞かれて思わず、どういう意味?って言いそうになりました。 「きのうは選挙だから休校。」 と当たり前でしょみたいに言われて本当にどういう意味ってなりました これがアラブか…
事務所からは担当調整員さん(男性)、健康管理員さん(女性)、ナショナルスタッフ(女性)というメンバーが訪問に来てました。 アジア人が3人もいることに興味深々の子ども達。 でも見たことない男性がいることに一瞬固まる子ども達。 調整員さんを見てさっとニカブをかぶりだす先生もいて、訪問メンバーに男性がいること伝えたのかなあと気になりました。
結構な子に「あの男性は誰?」と聞かれたのですが 「あなたの兄弟?」と続くので否定すると「じゃあお父さん?」と聞かれて ムスリムの、小学生くらいの子の中で男女の関係って兄弟か親子しかないんだなあと思いました。 ちなみに、お父さん?と聞かれたのがおもしろくてつい「そうだよ」と答えてしまったので 彼女たちの中では調整員さんが私のお父さんになっています。
次の日まで同じ質問をされたので、高学年には「同僚だよ」と言ってみたんですが 「ああ友達?」 「Best friend?A-ha」 と、なるほどねえ。みたいな顔でニヤニヤしてて 高学年女子はどこでも高学年女子だなってなりました。
ムスリムの男女間の関わり方みたいなのを考える良い機会でした。
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38 武装解除
フジワラ教授はきっと留守番だろうから、 一緒に留守番チームに混ぜてもらおうと思って、建物の中を探した。
教授の声が外から聞こえてきた。大きな声でなにか言っている。
声のするほうへ行ってみると、駐車場のジープのところで 教授と数名の男たちが向かい合って口論をしている。 英語なので聞き取れないが、男の手には黒くてデカい銃がある。 ライフルやマシンガンを持っている奴もいる。 教授は銃を指さして怒り、車へ戻せ!というような手振りをしている。
どうやら、男たちがここへ武器を車で運び込んだようだった。 レンジャーたちが救援に出ようとするのを教授が制止する。 教授は説得を試みるが、男たちはニヤニヤして取り合わない。
ややあって、アドラさんが駆けつけた。 銃を持つ男たちと、珍しく怒っている教授を交互に見て困惑している。 アドラさんは武装賛成派で、教授は武器ダメ!ゼッタイ!派なのだろう。 アドラさんと教授は少し離れた場所で話し合いを始めた。 声は聞こえないが、どうせ英語なので問題ない。
その後、教授の説得に応じたと思わしきアドラさんが男たちの元へ。 どうやら武装解除を進言しているようだ。 男たちはニヤついていたが、そのうち声を荒げ始めた。 大人しくしてりゃあいい気になりやがって、このアマ!そんな感じ。 するとアドラさんはぐいっと胸を張って決定的な一言を放つ。
「I am a boss」
おれでもわかる言葉だ。すげえ、かっこいい。
だけど男たちは、そんな言葉は無視して銃やら弾薬を基地に運び込んだ。 その様子を腕組みして眺めるアドラさんは、なぜか悔しがっていない。 教授もアドラさんの様子を見て、それ以上なにも言わなかった。 あれ?あんなモブみたいなのに好き勝手にされて平気なの?
ーーーーー
夕食のときに教授に、さっきの騒ぎについて尋ねた。
「武器を持っていた連中はなんだったんですか?」 「彼らはCIAの人間です。情報分析官が来ると思っていたら、 工作員が来ていました。しかもあんな武装までして」 「武装するのはダメなんですか?自衛目的なら良さそうですけど」 「これは調査なんです。テロリストの捕獲ではないのです」
んー、相変わらず見えている人の意見だ。よくわからん。 渋い顔をするおれに、教授は一言追加した。
「人間は知らないものを恐怖します。そのとき手に銃があれば」
なるほど。見つけるものがなんであれ、 武器を持っていなければ、反射的に壊すこともないってことか。
初日はこれで幕を閉じた。と思っていた。 レンジャー二名は交互に鼾をかいたので、ぜんぜん寝付けなかった。 わざとだろっていうぐらい息ぴったりだった。
ーーーーー
翌朝、騒がしい声がして起きた。 宿泊室はおれ一人が取り残されていて、レンジャーの姿はなかった。 寝間着のまま作戦室に行くと、CIAの連中が怒鳴っている。 アドラさんは腕組みをして、その様子を眺めている。 その両隣に長身の男が二人いる。金髪の白人とアフロの黒人。 白人のほうは見覚えのある顔。あいつヨハンソンじゃねえか。 教授もサトウくんや他の研究者たちと傍観している。
面子を見れば、だいたいの検討がついた。 夜のうちにヨハンソンとアフロが武器を隠したか移動させたのだろう。 ということは、アフロもNSAってことか。
CIAのリーダー的ながっしりとした顎の男がアドラさんに食って掛かる。 彼女は鉄壁の無表情。両隣の長身も負けず劣らず無表情。 顎の仲間のハゲやヒゲも一緒になって怒鳴っているがモブ感しかない。 そして彼女は言う。
「I am a boss」
するとアフロが車の鍵を顎の目の前にぶら下げる。 顎はアフロを睨みつけるとその鍵をひったくるように受け取った。 武装していた連中はそのまま外に出て、ジープに乗って去っていった。 騒ぎが収まるとヨハンソンがこちらに近づいてきた。
「また会えましたね、ハナダさん」 「久しぶりだな、ヨハンソン。まだ半分ぐらい許してないからな」 「フフ、半分ぐらい… そういうところ好きですよ」
さっきの無表情と打って変わってヨハンソンは笑っている。 なかなかに可愛らしい笑顔をするものだ。 あれこれが片付いたら友達になれるかもな、と思った。
ーーーーー
調査前日は、目的地とそこに至るルートの選定に終始した。 最終的に、ワイアレアレ山の東側の麓、ブルーホールと呼ばれる場所が 目的地となり、ワイルア川を遡っていくルートとなった。 ハワイのおじさんが、初回だからトレッキングコースを行くと言うので ちょっと安心したが、現地の画像を見たらただのジャングルだった。
逃げたい、まじで。
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多分妄想と木彫りで演出の役者紹介のテイスト逆な方がしっくりくると思う。おくれてすまん
どうも夕暮児です。
妄想の役者どもと32期の先輩たちを紹介します。
中津川つくも
今公演期間中ひたすらお世話になり続けた。稽古でも場当たりでも、つくもさんがいてくれたから僕らは最強になれた。僕は計画性のない人間なので、つくもさんみたいに引っ張ってくれる人がいないとやってけなかったんだと思っている。女優としてのつくもさんは本当に器用で、一回言ったら全部完璧に演じきってくれるし、それでも満足しないで自分で僕の理想の遥か上を目指してくれた。というか、最高でした。独り語りも、叫びも、変顔も全部上手かった。オムニの時からすごく好きな演技をしてて、主役を任せたいのはこの人だ!ってずっと思ってた。とてもおこがましい願い、叶えてくれてありがとうございます。あなたのような優しい人間になりたいと心から思います。
かけうどん
偉大なる演補。そして舞台ブレイカー。雰囲気ブレイカー。彼が出てくると一気にシーンが切り替わる。長年舞台をぶっ壊して登場したいと思ってたらしい。引退公演で叶えられてよかった。最初にパネルぶっ壊したいって言った時にはどう答えるか迷ってしまったけど、実現してしまうところに執念深さと経験値と腕前の凄さを感じる。何かよからぬことを企んでいる時のロッドさんのニヤニヤした笑顔が本当に好き。インパクトの斜め打ちを教えてもらったのはいい思い出。合宿で夜中に語らった時にロッドさんはすごく正直で真っ直ぐな人なんだなと思った。自分の意見をはっきり言える強さを持っていて、カッコいい。サシでゆっくりたくさん話してみたいな。本当にお疲れ様でした。
藤丸翔
照明会議5時間もやっちゃってすみません。その時感じたのは、引き出しの多さ。身を委ねておけばスラスラ事が運んでいくあの感じ。仕事人だなと思った。照明のこと色々教えてもらった。それからベニ切りも教えてもらった。まだごちゃいさんの5分の1以下のスピードでしか切れない。強い。多分永久に勝てはしない。ツッコミの切れ味もすごい。強い。多分永久に勝てはしない。いや、そもそも僕はボケだった。座長としての安心感がハンパない人。あれくらい信頼を置かれる人になりたい。ということで、来年から藤丸翔と名乗ります。ふじまる・しょうではないです。フジ・マルショウです。なので合法です。箱で一緒にカップ麺もっとたくさん食べたかった。
雑賀厚成
乾杯。いくらでも乾杯したかった。なんなら今後もシドさんに乾杯しよう。ちゃうかが滅ぶその日まで音響班はシドさんに乾杯します。そのくらいシドさんには不思議な魅力があると思います。イジっても受け止めてくれそうな感じ。本当にいいキャラクター。そしてイケボすぎる。音響チーフ3人でラジオやりたい。きっと面白いのか面白くないのかの境目くらいのクオリティになる。でもシドさんの声が聞きたいから聞いちゃう。個人的に木彫りで一番上手かった気がする。
宙稚勇貴
圧倒的クレイジー。34期のみんなは気づいてるのか気づいてないのか。ネジが3本は外れてる希ガス。演劇にアツい。この人に最初にお世話になれて良かった。きっとオムニから一直線で突っ走って来れたのはくうやさんのおかげ。ピザキライ!!楽しすぎた。秋公はああいう稽古場の雰囲気を目指してやってみた。難しかった。やっぱくうやさんすごいや。尊敬。人形役のくうやさん、最初はイメージできてなかったけど稽古場行って感服させられた。引き出しの多さ半端ない。ガンギマリこたちは彼のおかげで出来ました。発声もくうやさんに仕込まれてだいぶ良くなった気がする。すげえや。すげえ。
杏仁アニー
あなたがいなくてどうやってちゃうかを回すのか、無理難題すぎて困る。大体なんでもできる。万能神。講習会行ったら大体いる。いろんなものが作れて絵も描ける。合宿でちゃんぽんを奢ってもらった。嬉しい。ナイスビンゴ。スタッフの腕もさることながら、役者としても最強で、外公のひろはマジで鳥肌ものだった。周りのことをすごく見てる人。カッコいいなとずっと思ってます。アニーさんよりすごい小道具をいつか作ってみたい。無理か。頑張る。
あしもとあしっど
背が高くてカッコええ、そして彼にしかできない役が10種類くらいある。ニトロさん、物騒な名前。芸名も物騒だ。ニトロさんの作ってくれたキャスパ映像が大好きで本当に可愛いし最高だった。僕が世界一わかりにくい絵コンテを描いたのだがまさかうまく出来るとは。器用。��作りでいろんなものを作っている。お父さん感ある。でも乙女感も感じる。面倒見がすごくいい人だと思う。何度かご飯一緒に行ったけどウフって笑う。そのウフが好き。今回の役は本当に上手かった。そしてコントも好きだった。まりおうらやま。
友情出演
脚本書く身になったから彼の凄さがすごくわかる。わかる気になってるのもおこがましいかもしれない。強い。強すぎる先輩。最近心なしかエチュードの時に真似してしまうようになった。彼の気張らないスタイルの演技がめちゃくちゃタイプ。脚本も音楽も全部凄い。目指したい姿。音楽は真似できないけど。左利きのエレン好きが判明して嬉しかった。一度ロビンソンさんの演出受けてみたかったな。いつかどこかで。
永満柊人
ミッチェルさん。ポルカ好き仲間。衣装を纏った姿がカッコ良すぎて痺れた。よさこいをやっているらしい。地元の文化だから嬉しい。よさこいはいいぞ。話し始めるとすぐに仲良くなれた先輩。打ち上げの時バックハグされた。キュンとした。不完全燃焼なのでもう一度お願いします。関わることないかと思ってたけど最後の最後で話せてよかった。素敵すぎる男。僕を乙女にする男。
ひろせんせー
コント出てるのを眺めていた。32期はみんな仲良くていいなーと思った。僕のエセ関西弁を誉めてくれた。感謝。
椋子
忙しそうな人。ほとんど話せなかったけど、顔面が優賞をもらってた。優勝してた。素敵。公演出ているのを生でみてみたかった。コントを投げられて直撃して死にかけた。南無。
佐藤舞弥
結局一言も話せなかった。話したかったなぁ。
○こっから妄想
ベジータベジ子
凄い熱量で出たいと言ってくれた。嬉しい。勢いがすごい。車より凄い。ジェット機くらいすごい。いや、それは言いすぎた。多分、夏に飛んでくるカナブンくらいの勢い。ふざけてるように見えて真面目。稽古場で一二を争うくらいの真面目。顔芸が好き。
佐々木モモ
新座長。そして我らが音響班。衣装も凄い。ちゃうかになくてはならない存在。頼りになる先輩。縁の下からも上からもちゃうかを支えている。もはや柱。ちゃか柱。フユコ役美人すぎて死にかけた。黒髪似合う。最初はフユコ誰にしよーかなーなんて思ってた時期もあったけど読めば読むほどころねさんだった。本人にとってお気にのキャラになってくれてたらいいな。
坪井涼
ダメ厳しいのにめちゃめちゃ頑張ってくれた。キャラ作りもめっちゃ頑張ってくれた。本番の迫力No.1。声がとてつもなかった。外公のあざといスタイルからかけ離れた役だったけど、自分的にはしっくり来てた。目には目ン玉歯には歯ン玉をこの世で一番上手く言える人間になってくれました。本当にカッコよかった。
ζ
βさん。ベタベタのβさん。誘拐された。何をとは言わない。
緒田舞里
誘拐ブラザーズっていう男の役なんですけど…って聞いた時どう思っただろうか。想像したら申し訳なくなってきた。ごめんなさい。でも、個人的に弟をあなたより上手くできる人などいなかったのです。案の定最高だった。ありがとう。
三一三
今公演で一皮、いや、五皮は剥けた。ロキの進化によって今公演のクオリティが爆発的に上がりました。たくさん剥けたからそろそろ何とは言わんが上手く行ってほしい。いや、行かなくてもそれはそれで…なんでもないです。感謝してる。努力家なロキ。きっといつか。
トロン
トロンさん。…ううううんカッコ良!目のやり場に困る。爆発力。らっしーを困らせないか心配してたけど困らせてくれましたありがとうございます。来年までにそのかっこよさに追いつきたい。できなそう。
大門宙羽
らっしー。役者初参加で僕の脚本に出てくれてありがとう。そして今後役者やらないの?やらないとしたら貴重な役者姿を間近で見れてよかった。これからは照明の申し子になってくれ。そしてトロンさんに困らせられてるのが可愛かった。
えどいん
殿、面白かった。ガーンの言い方が好き。無限にガーンを供給してほしい。二脚本出てたけど、要領の良さがやっぱ凄いのかなと思った。個人的に最後のシーンの笑顔が最高。
荻野琥珀
演補様。もっともっと頼っていけばよかった。オムニの脚本が好きだった。今回のキャストは意図せず文笑問題のキャストが多かった。凄い。侍ハマり役すぎた。オタクの役はやっぱりこの人。これから演出やる方、復唱しましょう。せーの!荻野琥珀はオタク役!荻野琥珀はオタク役!荻野琥珀はオタク役!…オタク役以外も見てええええええ!!!
かの
雰囲気がすごい。あの役はこの人以外有り得ない。…��思っていたら、ガラの悪い人も得意だった。剣幕がスゴイ。美しかった。流石です。もっと見ていたい。
Aru=R
殺陣をやってもらった。最後の方の上達具合がすごかった。楽ステのアドリブ面白すぎた。最高。またなんかの授業で会えないかなぁ。
アリリ・オルタネイト
かわええ。刀捌きも素晴らしかった。もっと和装してほしい。二脚本出演お疲れ様。
ふぉにゃ
閻魔という中身おっさん役をやらせてしまった。見た目は美しかった。メイクと舞美を同時にやってのけた。性格の良さNo.1だと思ってる。一回あの衣装で踏みつけてほしい。
たぴおか太郎
映像に衣装に立て看に…お前はすげえ。奈良県民なのに。感性がめちゃくちゃ僕と近いと思う。今後も仲良くいろんな悪巧みをしよう。そして、新人公演ではお世話になります。
水琴冬雪
水タイプみたいな名前やな。演技指導に関して頼ることが多かった。なんでも言いたいことわかってくれる。凄い。全面的信頼。そして、本番では毎ステ笑いをかっさらった。ありがとう。
夕暮児
次はゴギガ⭐︎ガガギゴとして頑張ります⭐︎
スペサン
荷電レプトン
映像オペ。お疲れ様。衣装間違えるなよっ!
梅本潤
音響オペ。大変な脚本だったと思うけど、本当にうまく行ってた。ありがとうございました!
握飯子
A脚の演出様。お世話になりました。たくさん相談させてもらった。演出のスタイルは違うけどすごく勉強になった。今度は僕の脚本に出てほしい。あるいは出させて。
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As Japanese writing practice, I wrote a lil fic starring Todomatsu and Jyushimatsu! I'm posting it here in case someone wants to read it as a fun way to practice ^^
I was greatly inspired by this wonderful fanart, i highly recommend checking it out!
If you notice any mistakes, please correct me! Also the MC is just a random person with a random name.
今週の日曜日買い物に出かけようと思っていたので、バスに乗って隣町のショッピングセンターまで行った。一番欲しかったのは、 ずっと前から読みたかった漫画だから、まず本屋に入ることに決めた。長く立ち読みしたけど、結局あれしか買わなかった。ついに買っちゃってよかったと思って店から出た時、ふと足を止めた。
廊下のベンチに座ってたのは、私のクラスも教える松野先生。でも今、いつもと違ってピンクなパーカでスマホいじってる姿が全然教師っぽくない。ただの休日を何気なく過ごしてる男。なんだか珍しい。学校でいつもかけている洒落たメガネも外したみたい。地味なだてメガネかな…
片手に持っていたスマホ��ら見上げて、ビニール袋から缶コーヒーを出して一口飲んだ。私がいることにまだ気づいてないでしょう。話しかけたいけど、 何について話したらいいかな… さりげないことだけしか言えないね。好きだけど、 彼への本当の気持ちを隠さなきゃいけない。松野先生のことをもっと知りたくても、 今それは無駄っぽいね。
でも、自分に嘘をつきたくもない。私はもう大人だもん。どうなっちゃうか分からないけど、 今しかないチャンスが来た。 ことわる理由なんてない。 深呼吸して、ゆっくりとそのベンチの方へ歩き始めた。
「松野先生、 こんにちは! お買い物ですか?」と彼に元気な笑顔で話しかけた。
私に気づくと、 先生は優しく微笑んだ。 この、 いつもつけている香水の香りが大好き。
「あ、 小林さんこんにちは!そうですよ。」
「座��ていいですか?本屋に長く過ごして、 すこし疲れていました。」
「どうぞ。 読書が好きですか?」
先生のすぐそばに座っている。夢のような状況。
「はい、 好きです! まあ、 今度この漫画しか買いませんでしたけど」と言って、 手にもっていた袋から出して見せた。
「これ知ってます! すごく面白いやつですね。 漫画を読んだことがないけど、 アニメ二回も見ましたよ。 笑いすぎて涙が出てきました!」といい思い出の懐かしい顔をした。 「見たくなったら言ってください。 DVDを貸してあげますから。」
嬉しくて死んじゃいそう。 死にたくないけどね、 この素晴らしい日に。
「うん、 貸してくれたら嬉しいです! ありがとうございます! 先生も漫画を読んでみたくなったら、 言ってくださいね!」
よく考えたら、 この作品は下ネタであふれてるみたいだ。 やっぱり、 休日の松野先生全然教師っぽくなんてない。 もう先生と呼びたくないほど。 松野さん。 トド松くん...
「トッティー!」
トッティー... えー、 トッティー?!
顔上げれば、 先生にそっくりな人があらわれた。 双子??
「ついに見つかった! このショッピングセンターすっげーでかくて迷ってしまった!」と男が笑った。 「この子誰? トッティーの友達? 初めまして! 十四松です!」
「十四松兄さん、 生徒の前でそんな呼び方やめてよ、 恥ずかしい! 僕はもうプロだよ。」と先生はつんつんするふりしたけど、 本当に怒ってないみたいだった。 実は、 私もそんな可愛い呼び方を聞くとニヤニヤがとまらなかった。 隠すつもりだったけど、 大失敗。
「あはは、 ごめん!」
「初めまして、 小林です! よろしくお願いします。 松野先生は双子なのを知りませんでした!」
今度笑われたのは私だった。
「僕たちは双子じゃなくて六っ子です! トッティーには五人の同じ顔してる兄がいますよ!」
マジナノ?! こんなことある?? そして先生って末っ子...
「ええ?? それホントですか?」
「はい、 十四松兄さん、 もう一言も話さなくていいから!」と先生は恥ずかしく笑って立ち上がった。 「そろそろ帰らないとね!じゃあ行こう」とさよならするつもりで私の方を向いた。
「待って。 トド松。」と急にお兄さんが彼を止めた。
「ん?何?」
「あの… 約束しただろう? アイスを買うって。 僕は今アイスが欲しいけど。」
松野先生ため息した。
「まあ、 約束したからしかたないよね… 小林さんも食べますか?」
トッティー先生にアイスを買ってもらえること… 私もう死んだ? これは天国なの?
「うん、 いただきますよ! 誘われて本当にうれしいです!」
「じゃ行くよ」と可愛く微笑んだ。 うん、 天国だね。 天使がいるし。
カフェで座って、 三人でアイスを食べた。 先生のお兄さんもすごく面白い人であることに気づいた。 松野家って、 どこにもある普通の家庭じゃないみたい。 他の兄弟の事も聞いたんだ。 気になるやつしかいない! バカでのんきな長男、 おそ松。 痛いことしか言えなくて優しい次男、 カラ松。 いつも真面目なふりしてるのに、 ただのアイドルオタクでダメなやつ、 三男のチョロ松。 そして一匹狼で闇のオーラを出してるけど、 猫が死ぬほど好きそうな一松。
「もういいよ、 あいつらの話! 小林さんを眠らせてしまうでしょう!」
先生は兄たちの話にすぐ飽きてしまったみたい。
「いや全然! 松野先生の御家族は面白い人ばっかりです! 気になってしまいます!」
「じゃあいつか家に遊びに来ていいよ! 僕と野球してみる? 足がチョー早くて肩が強い!」と言って、 十四松くんが全力でバットを振り回すふりをした。 それで、 また私を笑わせた。
「うん、 楽しそうです! でも、 本当にお家に来ていいですか? 松野先生?」
「あっ、 うん、 いいですよ。 あと、 トド松と呼んでいいよ、 学校じゃないし。 僕もこれから下の名前で呼ぶからね?」
「はい、 トド松くん! じゃあ、 金曜日の放課後はどうかな?」
アイスもなくなってしまったので、 みんなゆっくりと立ち上がって帰ることにした。
「僕も金曜日がちょうどいいと思った! 授業が終わったら、 教室で待ってね。 一緒に帰るから!」
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200120-21香川旅行記 第3話「街の灯」
香川旅行記エピソード無料配信中!
第1話「黄金の神社」 第2話「びっくりピーマン襲来」
※前回のあらすじ
助っ人のビクピー選手が加入し、3人ユニットになった我々は『狂った雑貨屋』に向かうのだった……。
商店街のメインストリートから、1本外れた路地に入ったところにある「サンリンシャ」というお店が、その雑貨屋さんだった。
狂ってるかどうかは定かではないが、リンクはバグっているようだ。
そもそも「雑貨屋さん」に入るのが、相当に久しぶりのことだったように思う。オタクにとっての雑貨屋さん、アニメイトみたいなところがあるので……。
見たこともないような知育玩具や、海外で見つけてきたであろうオシャレな小物の中に、ヨシダさんから良く名前が出てくる方々のCD、恐らく自費出版であろう本など、地元の人たちの創ったものが置かれているのがとても印象的だった。
ヨシダさんのお知り合いである店長さんに「なんでわざわざ東京から来たんですか!?」と言われて、まず豊崎愛生さんが……という第1話冒頭の説明をおっぱじめるわけにはいかなかったので、ウッスとなってしまったけど、明日の予定が決まっていない私に、高松や香川のいいところをたくさん教えてくれた。
あと、会話の流れの中で、びっくりピーマンさんの大学や就職のお話になって、めちゃくちゃしっかりした考えを持っており、自分の大学3年時の冬、マジで遊び惚けてただけだったな……と、己の7年前を省みる感じになった。
サンリンシャを後にすると、ヨシダさんから「一杯付き合ってくれるか?」とお声掛けを頂き、ビアバーに行く。
この旅、ヨシダさんにクラフトビールの良さを教えてもらう旅でもあった。
左から、ヨシダさん、私、びっくりピーマンさんの順番で座り、後ろの黒板に書かれた「本日のおすすめビール」の解説を一つ一つマスターに受ける。
マスター「コチラは徳島の2nd Story Ale Worksというブルワリーで作られたビールで、 味に少しモヤがあって……」
ヨシダさん「つまりは‟Hazy”ですよね」
マスター「そうですね。いわゆる“Hazy”と言われる……」
俺「それにします」
徳島のビールでHazyという宿命性、そして、新しく来た土地で出会った『2nd Story』という意味深でカッコイイ名前に惹かれて、味のところの説明はほぼ聞かずに選んでしまった。
でも、いわゆるIPAと呼ばれるクラフトビールたち、ラベルや名前がめちゃくちゃオシャレで、見ているだけで楽しい。こんな世界があったのか。
味もめちゃくちゃ美味しかった……。
ビール、出されたものを飲んできた身としては、ごくわずかな違いしかないように思っていたので「こんなに違うんだ」という感動があった。飲み��すかった。
カウンターで、持ってきたこえ部を読みながら、びっくりピーマンさんの目の前で「いや……本質だと思いますね……。1公演の参加なんですか? 捉えてる……このツアーの形を……。1公演でこのイラストが出てくるんだったら、やっぱりそういうツアーだったんですよ……」と絶賛する。
ヨシダさんは「こうやって、二人と酒が飲めて良かった……」と感慨深そうにされていた。一人で徳島に行くのを終わらせたわけではないので、今後、四国に来ることがあったら、ヨシダさんと飲むイベントはやろうと思った。
連絡があり、場所を移動する。
今回は、びっくりピーマンさんの他にも、ヨシダさんの地元のお友達(そして私ともフォローフォロワーの関係)ともお会いできるという話を聞いていた。
ヨシダさんも含めて、高松の方々とは、ヨシダさんが送って下さった1枚のCDと、それを受けて書いた私のブログが繋げてくれた縁だったりもする。
そのCDには、ヨシダさん手書きの解説もあったのだけど、あれだけ音楽に精通しているヨシダさんが、私にオススメの音楽を紹介するときに「最高にカッコいいバンドです」と、地元の友達のことを紹介できるのが、本当にカッコいいと思ったんですよね。
あと、スフィアの中野で、久しぶりに戦友である長崎の弁護士と連番したのだけど、今はアニクラの主催もされているようで、地元長崎で集めた仲間たちのことを、嬉しそうに、誇らしげに話していたのが、やっぱりこの人は憧れの大人の一人だなと思わされたりもした。
私も、自分の身の回りのすごい人たちのことは、ちゃんと上げられる人間でありたいと常々思っていて、そうした場を作るのが「ふかふか団地」の目的の一つだったりもした。
なので、京都でトオルさんとお話しできた時と同じく、高松でヨシダさんのお友達とお話しできるのは、とても嬉しくて、ある種、高松には人に会いに来たと言えるの��もしれない。
商店街から少し外れたドープな通りにある焼き鳥屋さんで、まずはアパッチさんとお会いする。
個人的に、ラップバトルの動画などをめちゃくちゃ観ていた時期に、ヨシダさんのパーカー着てるMCおるな……と思って観ていたら、それがアパッチさんだったこともあったりして、一方的に知っていた。
一緒にイベントに出てる人の名前が、HIPHOPにそこまで明るくない私ですらうおーとなるレベルの人たちだったりしたので、びくびくしていたのだけど、戸松遥さんファンのオフ会に馴染めなかった話などを披露してくれて、めちゃくちゃ優しく、気さくに話して下さった。
そして、サンリンシャでも見ていたmixCDも頂戴してしまった。聴かせて頂きます。
私には宣伝すること��か出来ねえ……。
そして、uniTONEというバンドのテルシさんと、ジュンさんも合流する。
ヨシダさんから頂いたCDの中で、一番好きだったのがuniTONEの『1985』という曲だった。
youtube
めちゃくちゃ良い。
というか、私にとっての香川という土地と、ここで暮らすことの印象みたいな部分は、この曲のイメージによって形作られたものも大きい感じている。
でも、お話してみたら、テルシさんもジュンさんも愉快な人たちだった。
トオルさんの時もそうだったが、私は基本的に音楽やる人たちを過度に神格化している感じがあるけど、話してみると本当に面白くて、そして神様ではなくて人なんだと分かる。
uniTONEさんのアルバムも206やサンリンシャで見かけていて、買おうと思っていたのだけど、折角なのでテルシさんから直接買わせて頂いた。
少しだけ聴いたけど『1985』だけじゃなく、uniTONEというバンド自体が自分に合っている感じがして、音楽も詞も好きだなぁと思った。またじっくり聴かせて頂きます…………。
ヨシダさんも含めて、高松で授かったお土産が、全部CDだったというのが、めちゃくちゃい��なと思った。
それが、私が高松に会いに来た人たちの形なのだろう。
そして、アパッチさんが帰り際、ヨシダさんにフライヤーの依頼をする。
これもトオルさんの時もそうだったのだけど、私は、自分たちの持ち場で信頼し合っているような感じがして、ヨシダさんと誰かがデザインの話をしているのを聴いてるのが好きだったりする。
私も、こういう風に、お互いの仕事に��りかかりあえるようになれるといいなと勝手に思っていた。
なぎさで3人とお別れすると、びっくりピーマンさんを駅まで見送る。
夜遅くまで付き合って下さり、本当にありがとうございました……。
無責任なことは言えないけど、一応社会人の私としては、初対面で、1日お話を聞いただけでも、きっと就職活動は悪いようにはならないだろうなと分かったので、影ながら応援しております。
高松の行く場所、ほぼヨシダさんにおまかせしていたのだけど、ヨシダさんに教えてもらったのは、とにかく、場所よりも「人」のことだったなと思う。
私は、一人で観光に来ると「場所」を楽しもうとして、人と触れ合うことはあまりない。大半の人がそうだとも思う。
街の灯は、そこに人が暮らしていることの証だ。
きっと、ヨシダさんにとって、この街で一番好きなのは、びっくりピーマンさんも含めて、こうした「人」のことだったんじゃないかなと思った。
私にとっても高松は、初めてでも迎え入れてくれる、温かく明るい街だなという想いが一番強く残った気がした。
22時を回ったが、俺たちの夜はまだまだこれからだ。
びっくりピーマンさんを見送ると、ナナシス武道館のライブBDを観に、我々はジャンカラへと向かうのだった…………。
第3話「街の灯」 おわり
第4話「Melody in the Pocket」
は、今週中の配信を目標に鋭意執筆中です…………。
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(Xユーザーのアヴェンジさん: 「ニヤニヤ教授…!💢💢 #ブルアカ https://t.co/oodvo0c0D5」 / Xから)
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手記(持ち出し厳禁)
おっぱいもの。大きさは色々。全部で17k文字程度
Case1-女子高校生(二年生)
7/21、14時ごろに制服で来店。顔ほどの胸をパンパンに張っていることから制服も合っていないのであろう。その制服を脱ぐと今にも壊れそうなJカップのブラジャーからおっぱいが溢れ出ていた。彼女の胸に合うブラジャーがどこにも売ってなかったらしく、アンダーを大きくしたブラジャーをつけていたと言う。採寸の結果、バスト119センチ、アンダーバスト69センチのQ カップだった。「こんなにピッタリ合うブラジャーは久しぶりです」と言って退店。その際、制服も新しいのを買ったほうが良いと助言をした。
Case2-女子中学生(一年生)
7/22、午前中に来店。身長140センチにも満たない小柄な体でありながら大人も顔負けの胸が服の中から主張していた。そんな彼女の体に合うブラジャーは無く、服を脱ぐとアンダーがブカブカで全く胸には良くない影響を与えていた。採寸の結果、バスト92センチ、アンダーバスト59センチのJ カップであった。退店時、「これからも大きくなっていきそうで不安な彼女に、どこまでのサイズがあるんですか?」と聞かれた。大丈夫、当店はどんなサイズのブラジャーがありますよ。
Case3-主婦
7/22、先の中学生の後に来店。身長は145センチ程度の小柄な方。元々はH カップ程度であったらしいが、妊娠を機にずんずんと膨乳。服を脱いでもらうと他店で買ったであろうP カップのブラジャーが、悲鳴を上げながらおっぱいを支えていた。採寸の結果、トップ121センチ、アンダー61センチのV カップであった。「もっと早くこの店を知っていれば」と言いながら嬉しそうに微笑む彼女はコロコロとして可愛らしい。扱うサイズがサイズだけに、知名度が低くて申し訳ない。「またお願いします」と言いながら退店なされた。
Case4-女子高校生(三年生)
7/29、閉店間際に来店。自分の胸に相当な自信を持っているものと見える、制服をはだけさせ、共に来店なさった男性に谷間を見せつけていた。採寸の結果、トップ118センチ、アンダー71センチのP カップであった。退店時、「どのサイズまであるの?」と聞いてきたので、「上限はありません」と答えた。すると「Z カップとか?」とニヤニヤしながら聞いてので、「過去にはZ カップでも足りないお客様がいらっしゃいました」と言うと、声を上げて笑って「嘘でしょ」と言った。本当です。
Case5-小学6年生
8/16、正午過ぎに両親と共に来店。細身で、胸だけが異常に飛び出している体型。身長は平均的。始終無口で、やりとりは両親を伴わなければならなかったが、こういう子は少なくない。胸の成長に心がついていけてないか、それともいじめられているか。どちらにせよ、こういった子をなんとかしたいがために私は店を作った。採寸の結果、トップ108センチ、アンダー52センチのS カップであった。「よかったな。ようやく合うのがあって」と父親が言った時の嫌そうな顔、しかしこれまで体に合いもしないブラジャーから解き放たれた開放感が滲み出ている。最後に、「あの、私の胸、どこまで大きくなるのでしょうか」と尋ねられた。「大きくなる人はなる人はなりますし、ならない人はなりませんから、なんとも申し上げられません。大切なのは、どれだけ嫌いであっても体を大事にすることです」と答えた。過去の経験からすれば、彼女はまだまだ大きくなるはずである。
Case6-大学生
8/17、夕方来店。学祭のミスコンで優勝経験があるほどの美貌を持つ女性であるが、生理の周期に合わせて2カップか3カップほど上下してしまうので、なんとかしてほしいとのこと。胸を小さく見せるブラジャーを着けていたため、サイズを見誤りそうになった。採寸の結果、この日はバスト108センチ、アンダー68センチ���M カップであった。希望は一つのブラでK~N カップまでをカバーし、なおかつ胸を小さく見せたいとのことだが、果たしてどうしたらいいものか。後日再来店してもらい、試作品を渡した結果、しばらくして「これです! 私が望んだものはこれです!」と笑顔で私の前に現れた。退店時、「大きな胸は魅力的ですよ」と言うと、「でも彼があんまり好きじゃないですから」と述べた。彼女から得た経験は、品質の向上に大いに役に立つだろう。
Case7-アイドル
8/20、お忍びで来店。巨乳が売りのアイドルとして活躍中の彼女の体型は言うまでもない。テレビで見るような弾けた性格はただの仮面なのか、非常に落ち着いた物腰である。採寸の結果、トップ99センチ、アンダー68センチのJ カップであった。L カップアイドルとは名だけらしく、話を聞くと、あと1センチでも胸を大きくしたいから、出来るだけフィットしたブラジャーを着けたいと言う。「もう私のおっぱいは大きくならないのでしょうか」と言う辺り、人の悩みとは様々である。試着の際、「これすごいですね、今までのブラジャーとは全然違います」と、胸にカップを当てた��階で言った。店内に展示してあるブラジャーは取り込んでおくべきであった。
Case8-主婦
8/22、夫とまだ赤ん坊の子と共に来店。体型はややふっくら。背が高く、試着室のドアに頭を打ち付けていた。採寸の結果、トップ106センチ、アンダー75センチのI カップであった。とにかく母乳の量が尋常ではないらしく、2、3カップ上のブラジャーにタオルごと詰め込まなければ、染みだして足元に水たまりを作ってしまうのだと言う。そこで知人の協力を仰いで専用のブラジャーを制作。退店時、「授乳期が終わるまでお世話になります」と語っていた。
Case9-グラビアアイドル
8/31、制服姿で来店。現役高校生というのが売りだそうだが、大人びた顔立のせいで全く売れていないと言う。採寸の結果、トップ89センチ、アンダー63センチのG カップであった。客の平均からすればずいぶんと小ぶりである。「中学生の時から全然変わってなくって」と自信なさげな姿を見せるので、二十歳くらいから大きくなることもあることをお教えた。「大切なのは気持ちの持ちようですよ」と言うと少し気持ちが和らいだようであった。「もし、大きくなったらまた来ます」と言って退店。
Case10-無職
こればかりは私も驚かざるを得なかった。9/1、午前中に電話があり、人に見られるとまずいですから、閉店してから訪れてもいいですかと仰るので、相当の事情があることを察し、午後10時に来店なさるようにと伝えた。店先の照明も落としてお待ちしていると、一台のワゴン車が停まったので、扉を大きく開けて招き入れた。
客は一人の可愛らしい少女であった。その胸は床に着くほどに大きく、近くにあった椅子を潰してしまうほどに重く、青色の巨大なワンピースを身につけていたが、それでもみずみずしい色のたわやかな乳房が見えていた。歳は16、7であろう。試着室に入らないので、店を締め切ってその場で採寸すると、トップ724センチ、アンダー62センチであった。ブラジャーを制作するために、胸板から乳首までの距離、乳房周りなどを測定したが、どれも驚くべき結果となった。これらの結果は別のファイルにまとめてある。「もう小学生からブラジャーを着けられてないんです」と言った彼女は、近々もらわれていく身として身なりを整えたいと思って来店したと言う。「本当に、どんな大きさのブラジャーでも作っていただけるんですか?」と心配そうな顔をするので、「もちろんでございます。私に不可能はありません」と自信満々に答えたが、この巨大なおっぱいである。制作に一ヶ月はかかった。並のブラジャーの作り方では強度が足りないからと言って、分厚くするのみではいけないことをこの時初めて知った。「わっ、すごいです! 久しぶりのブラジャーがこんなに素晴らしいものだなんて、もっと早く来ていればよかったです」と、喜ぶ彼女の顔はどこか儚げであった。持ち帰れたブラジャーは、今しがた着けたばかりのものだけで、残りは郵送することになった。「ところで、服もこうやって作ってくださるところはございませんか?」と退店時に聞いてきたので、同様の目的で店を構える知人を紹介した。以降、度���訪れてはブラジャーを買ってくださっている。
Case11-大学生
9/6、続く二人の友人と共に来店。他県にある女子大の生徒だと自身を説明した。細身で、長い黒髪をストレートにまとめあげて、和装がこよなく似合いそうである。「でもこのおっぱいに合う和服なんてないし、作ったら高いし、……」と言う声を聞きながら採寸。結果は、トップ138センチ、アンダー64センチの2Z カップであった。珍しいことに、試着した一番最初のブラジャーが最も体にフィットしていたが、「よく妊婦さんと勘違いされるから、もう少し持ち上げてくれるブラジャーはありませんか」と言うので、結局色々と試した。採寸の際に気がついておくべきだった。
Case12-大学生
9/6、先の大学生と共に来店。いかにも大学生らしい外見。体格はややぽっちゃりか。背は平均的。自身のおっぱいに自信があるらしく、胸を強調するような衣服を身につけていた。採寸の結果、トップ140センチ、アンダー72センチのX カップであった。「やった。また大台に乗っちゃった」と、はしゃぎながらブラジャーを試着。時折、先の子の2Z カップのブラジャーを手に取ってしまって悔しそうな顔を浮かべる。「くそ~、なんだよ2Z って。こちとら真剣に育乳に励んでるのに~」と、文字通り乳繰り合うのはやめていただきたい。
Case13-大学生
9/6、先の大学生と共に来店。どういった経緯で連れて来られたのかは分からないが、実に平均的な胸のサイズである。店内に入ってから、ふらふらとあちこちを彷徨い歩くので、試着室に促したが、そこでも大人しそうに座って、居心地が悪そうなので、「よければご一緒に採寸いたしましょうか」と尋ねると、「でも、こんだけしかない私のバストを測っても、意味が、……」と答えるので、「あります、あります。女性のバストは自分の子供のようなものです。どんな形をしていても意味がないことはありません」と言って、少々強引に採寸。結果は、トップ84センチ、アンダー65センチのD カップであった。「えっ、D カップですか? ずっとB だと思ってました」というのはよくあることである。バストの測り方は間違えてはならない、ランジェリーショップの店長として改めて実感した。
Case14-小学4年生
9/13、母親と共に正午ごろ来店。小柄な体格のために、上半身が全て胸である。顔は小造りで可愛らしい。ブラジャーもさることながら、着ているものも有り合わせのシャツなので、破れそうなほどに張っている上に、脱ぐのも一苦労である。採寸の結果、トップ119センチ、アンダー48センチのZ カップであった。小学4年生でこのサイズは実に珍しい。他にも色々と測ったので、別途ファイルを参照。ブラジャーの大きさに呆気に取られている母親に話を聞くと、「夏休みに入ってから突然大きくなってしまったんです」と答える。たった一月ほどでここまで大きくなることはたまにあることだが、念の為に専門の病院を紹介した。「次は制服を買いに行きます。ほら、行くよ」と言われて手を繋いで退店。
Case15-元女優
9/25、午前中に来店。出産の後引退したとの噂が各紙出回っていたが、真実は胸が大きくなりすぎたために、どうしても仕事が回ってこなくなったからだと言う。胸以外の体型は記憶と同じであった。スラリとした足に、美しい瓜実顔。採寸の結果、トップ127センチ、アンダー69センチのT カップであった。出来上がったばかりのCase-10の方��ブラジャーを見て、「これ、もしかしてブラジャー、……ですか?」と訝しんでいた。「なんだか、このくらいの大きさで悩むのも馬鹿らしくなってきました。もう一度、あの世界に飛び込んでみます」と決意を新たにしたので、後押しをした。
Case16-コスプレイヤー
10/3、午後に来店。非常に身綺麗な方。胸元はさほど大きく膨らんではいないが、なぜか存在感を感じた。衣装を作るために、正確なスリーサイズが必要とのことでウェストとヒップも測定。結果は、トップ108センチ、アンダー71センチのL カップであった。「あれ? L カップ? 自分で測った時はK カップだったのに」と言うので、これまで着けていたブラジャーを見てみると、K カップだったので、急遽試着。「ああ、たしかにこれはつけ心地がいいですね。買って帰ろうかな」と言って、実際に購入して退店なされた。
Case17-中学生(二年生)
10/12、兄と共に夕方ごろ来店。体つきはやや細身ながら、胸が大きすぎるために服の丈が足りなくなっていた。大のお兄ちゃんっ子であるらしく、傍を離れようとしないので、共に試着室まで来てもらい採寸。結果は、トップ121センチ、アンダー63センチのU カップであった。「U カップか、……すごいな」と兄が言うと、「お兄ちゃんが大きくしたんでしょ。責任とってよね」と言うので訳ありだと見える。「重たいのはどうにかならないですか」と聞いてくるので、「そうですね、お兄様に支えてもらってください」と冗談で言うと、「ほらお兄ちゃん。店員さんもこう言ってるよ。これからはおっぱい持ってよね」と本来の意味で乳繰り合うので、蚊帳の外になってしまった。「これからもよろしくおねがいします」と支払い時に兄が言って退店。
Case18-中学生(三年生)
10/16、昼過ぎに来店。部活帰りなのか、随分とラフな格好である。背が高いので聞いてみると、バスケットボールをしているとのこと。「それで大変だから来ました!」とはっきりとした声で言った。採寸の結果、トップ112センチ、アンダー68センチのN カップであった。その際、外したブラジャーのホックとストラップのつなぎ目がほとんど破れかけていたので、改良に改良を重ねたスポーツブラを勧めた。退店時、「何もしてなくても胸が痛くてしかたないのですけど、これって一体なんですか」と聞くので、「成長痛ですね。胸の成長が止まると収まりますよ」と言うと、「ま、まだ大きくなっちゃうんですか。……バスケ出来るかなぁ」とつぶやく。「ぜひまたいらしてください。スポーツタイプのブラジャーは目下改善中ですので、もっと大きくなっても大丈夫です」と安心させた。事実、スポーツブラはまだまだ改善の余地がある。
Case19-中学生(二年生)
10/25、兄と共に夕方ごろ来店。先のCase17の方と同じである。この二週間ほどでさらに大きくなったのか、以前購入されたブラジャーから胸が乗り上がっていた。「いやー、……その、あはは、」とお茶を濁されるのはなぜだろう。採寸の結果、トップ134センチ、アンダー63センチのY カップであった。「うえぇ、……Y カップ」「本当に成長が止まらんな」「お兄ちゃん、Z カップになったら約束どおり、……ね?」「はいはい」「あ、なにそのやる気ない返事!」「はい」「よろしい。」相変わらず中の良い兄妹である。「まだ大きくなりそうなので、もう少し上の���イズのブラジャーも購入されますか」と提案して兄が乗ったので、2Z カップのブラジャーも同時に購入して退店なさった。ところで、後ろを向いた瞬間にこっそりキスしてたの、バレてますよ。
Case20-無職
10/26、弟に引きつられて閉店後に来店。「その節はありがとうございました」と弟が言うのでよく見てみると、数年前には常連だった女性であった。その頃の彼女は全国でも有数の高校の生徒で、朗らかでユーモアがあり、胸のほどはバスト130センチ、アンダー66センチのV カップだったのだが、ある時から急にばったりと来なくなったのである。「それが、色々ありまして、引きこもっちゃったんです」と弟が言う。胸は傷だらけであった。「ど、どうしたんですか、この傷は」と驚くと、「えっと、いじめられて、それで嫌になって、……」と小さくなりながら答える。「それは辛かったでしょう、この傷があなた様の心の傷だと思うといたたまれません。しかし、それでもこのおっぱいは美しい。こんなにきれいなおっぱいは、こういう職をしていても全く出会えません。どうか、大事になすってください」と言うと、少しだけ笑顔を見せた。採寸の結果、トップ187センチ、アンダー76センチであった。こういう時に在庫があるのが私の店である。いくつか試しているうちに雰囲気がどんどん和らいでいった。「これで弟ちゃんに支えてもらはなくてもよくなっちゃったね。残念?」「え? いや全然」「嘘。昨日も夜中に忍び込んで揉んでたくせに」と姉が言った時の弟の顔、この世の終わりのようだった。姉弟揃って礼を述べて退店。訳あり兄妹の次は、訳あり姉弟である。
Case21-神職
11/3、午前中に来店。立ち振舞と黒い髪の毛が並々ならぬので聞いてみると、とある神社の��女だと言う。ずっと昔から胸が大きくて巫女服が似合わないのが悩みの種なので、和服専用のブラジャーをご希望なさった。採寸の結果、トップ117センチ、アンダー67センチのP カップであった。和服のためのブラジャーは、Pカップからサイズ展開をしているため、危うく提供できないところであった。「そんなに大きい人も、この世に居るんですか。えっ、じゃあこれらも売れるんですか」と試着室にずらりと並ぶブラジャーを眺めながら驚いていた。これからはP カップから下のサイズも展開することにする。
Case22-風俗嬢
11/5、正午ごろ来店。ぼっちゃりとした体型だが、愛嬌がある方。店内に展示してあるブラジャーを見て、「こんなバカでかいブラジャー作る意味あるの?」と聞いてきた。あるのですよ。採寸の結果、トップ112センチ、アンダー76センチのK カップであった。試着の際、あまりにも粗末に自分のおっぱいを扱うので、注意したところ、不機嫌に。結局K カップのブラジャーを一つ買って退店。
Kカップ
Case23-風俗嬢
11/6、午後来店。開口一番に、「あははは! 本当にある!」と、店内のブラジャーを指差して笑った。採寸中も前の客が試したブラジャーを見て笑っていた。採寸の結果、トップ109センチ、アンダー72センチのL カップであった。「一体どういう人がああいうのを着けるっていうの?」と聞いてきたので、ぼやかして「様々です。下は小学生から上はご年配の方までいらっしゃいます」と答えると、「は? 小学生?」と固まってしまった。何も驚くことではないですよ。
Case24-AV 女優
11/7、午後来店。背格好は平均そのものであるが、ひどく派手な服装なので、入店前から目立っていた。店内のブラジャーをしげしげと眺めてから、「私、O カップなのですけど、ちゃんと小さいのも用意してます?」とわざとらしく聞く。採寸の結果、トップ114センチ、アンダー68センチのO カップであった。試着自体はすぐに済んだが、その際、「あれも試していい?」と、先程眺めていたブラジャーをねだって試し始めたので、意外と時間がかかった。「うわっ、でかっ」と言ながら、自分の胸に合わせたり、肌触りを確かめたりするのが特に時間を食った。「でも、ちゃんとしっかりしてるってことは、……」と目配せしてくるので、「ええ、いらっしゃいます」と言うと、後は何も言わずにO カップのブラジャーを購入して退店した。
Case25-教師
11/16、午前中に来店。「寒くなってきましたね」と言いつつ震わせた体は妙に気弱そうだった。職業は小学校の教師。近頃その気弱そうな佇まいのせいで、男子児童からのセクハラが激しいと言う。採寸の結果、トップ123センチ、アンダー70センチのR カップであった。セクハラ、痴漢は胸の大きな女性の宿命である。しかし、生徒だったら叱ればいいのではと尋ねると、「でも、可愛いんですよねぇ。大きな赤ちゃんみたいで、ドキドキしながらそっと触ってきて、しかも必死で、……だから、内緒だからねって触らせちゃうんです」とほんわかしながら答える。捕まらないように願う。ついでにショーツと香水を購入して退店。
Case26-主婦
11/20、昼過ぎに来店。胸の膨らみも中々だが、お腹の膨らみが物凄く、「もうそろそろなんですよ」とおっしゃった。背格好は酷く小柄で、顔立ちも酷く稚い。失礼を承知で歳を尋ねると、23歳とのこと。採寸の結果、トップ104センチ、アンダー53センチのQ カップだった。どうやら、ここ一週間ほどでG カップから突然大きくなったそうなので、見るのも初めてなQ カップのブラジャーにひどく驚いていた。「うわー、……おっきい。私のおっぱいってこんなにおっきいの?」と言いながら試そうとするも、上手くホックがつけられず、「三段ホック大変ですね。慣れますかね」と心配げに言うので、「旦那様に助けてもらってください」と言うと、「ふふ、あの人に、ふふふふふ」と笑って惚気話が止まらなくなってしまった。「これで赤ちゃんにも、楽におっぱいをあげられます」と言いながら退店。
Case27-職業不定
12/4、午後来店。かつてのパトロン様である。彼女に手芸の才能をお認めしてもらったからこそ、今がある。歳のほどは30台半ば、おっとりとした口調のとおり、おっとりとしたお顔立ちに、大きなおっぱいがゆったりと揺れつつ艶めかしい曲線を描いている。「お元気?」とおっしゃるので、少しばかり近況を述べてから、試着室へ。採寸の結果、トップ153センチ、アンダー74センチの3Z カップ。今の実力で編める最高のブラジャーを差し上げようとしたが、「それは若い子に譲ってあげなさい」とおっしゃってお聞きになさらなかった。せめてと思って、6段のホックをお止め申すと、「うん、やっぱり、ここまで丈夫で、心地よくて、価格も手頃なブラジャーはあなたのところだけよ」とおっしゃってくれた。「思い出すわ、まだ慣れてなくてカップがブチッと裂けるブラジャーを作ってた時のこと。よくここまで頑張ったね」とお褒めの言葉のついでに、今度は娘様をお連れして来店なさるともおっしゃった。それにしても、この御方に失敗作を着けさせていたなんて、いやはや畏れ多いものである。
Case28-保母
12/11、夕方に来店。仕事を切り上げて来たと言うその仕事とは保育士。柔和で、優し��な目が特徴である。よく園児が谷間の間に入って寝るというので、ブラジャーはフルカップ以外の3/4カップ、できれば1/2カップが良いとのこと。採寸の結果、トップ177センチ、アンダー73センチであった。谷間の中に入って寝る、という状況がどうしても良くわからないので、試着中に話を伺ってみると、本当にすっぽりと、胸と胸の間に包んであげるのだと言う。するとだいたいは寝てしまって、起こすのも可哀想だからと、そのまま園児を谷間に入れたまま雑務をこなすらしい。世の中には驚きの方法で、子供を相手する人が居るものである。
Case29-会社員
12/18、夕方に来店。顔なじみの客ではあるが、ここに訪れるのはおよそ一年ぶりである。スラリと背が高いのも、長い黒髪も、キッとした目も何も変わっていない。けれども、W カップもあったおっぱいの面影は、もう跡形もなかった。服を脱いでもらうと、減胸手術の生々しい痕が、まだ残っていた。採寸の結果、トップ97センチ、アンダー64センチのJ カップであった。途方も無い悲しさで、もはや見ていられなかった。「あの頃のブラジャーを見て、ようやく自分がどれほど大きいおっぱいを持っていたのか、理解できたような気がします」と言うのすら悲しくて、閉店まで何をしていたのか思い出せない。
Case30-中学生(二年生)
12/24、開店と共に来店。Case17の仲良し兄妹である。もはや隠すつもりなどないのか、始終寄り添って手を繋いでいた。以前の来店から数えて二ヶ月、やや細身な彼女の股下が、胸の最下点。以前購入された2Z カップのブラジャーはおっぱいの重みに耐えきれず、カップとカップのつなぎ目、サイドベルトの一部、そしてストラップの一部が裂けそうになっていた。また、ホックも歪んでいたが、これは、走るとよくなることである。採寸の結果、トップ164センチ、アンダー63センチの12Z カップであった。参考のため、重さも測った。右が26キロ、左が25キロである。サイズの割にはとてつもなく重いので、まだ大きくなるかと思われる。試着の際、こっそりと「勝負下着になりそうなのをお願いします」と耳打ちされたので、「お兄様とですか?」と冗談っぽく聞いてみると、顔を真っ赤にして「内緒」と答えた。邪魔になるかと思い、以前のブラジャーを処理しようとしたところ、「あ、大丈夫です。お兄ちゃんが好きだから」と言って、頭をこづかれていた。そのため現品はないが、写真を撮ったので、必要であれば別のファイルを参照されたい。
追記:二人はその後もしばしば訪れている。予想通り胸の成長は止まる気配がなく、最も最近の結果は、トップ223センチ、アンダー63センチとなった。カップ数で言うと36Z か。それにしても、ウェストもアンダーも変わらずに胸だけが大きくなるケースは中々珍しい。
Case31-小学3年生
12/28、昼時に来店。初め、お母様が自分のブラジャーを買いに来たものだと思っていたが、娘のブラジャーを探していると言った。俗に言う初ブラである。つるりとした平らかな体には、おっぱいが横に広がってついていた。採寸の結果、トップ69センチ、アンダー48センチのF カップであった。普通ならば大人用のブラジャーを勧めるサイズだが、胸の形自体はまだ子供なので、ジュニア用のブラジャーを試着させた。退店時、「しばらくはジュニア用ですかね。はぁ、どこまで大きくなるやら」と母親は言った。ジュニア用のブラジャーはM カップまでサイズ展開をしているが、もしかするともう少し広げなければならないかもしれない。
ところで今日で店じまいである。今年もたくさんの悩める女性に来店して頂いて、有り難い限りである。
Case32-中学生(三年生)
1/6、午前中に来店。新年初の客である。この後に学校に赴くらしく制服を着ているのだが、胸元だけが異常に張っていた。年をまたぐ二週間ほどの期間、胸が痛んでどうしようのない思いをしているうちに、一気に大きくなったのだと言う。採寸の結果、トップ110センチ、アンダー68センチのM カップであった。手が触れるのすら痛いと訴えるので、柔らかな繊維で作ったブラジャーを勧めた。もしやと思い、制服を着直す直前に採寸し直すと、さらに4ミリほど大きくなっていた。ひとまず、貸し出しという名目でM、N、O カップのブラジャーを渡したところ、次の日にはどれも合わなくなって返ってきた。結局この子の成長が収まったのは一ヶ月後、トップ151センチ、アンダー68センチの5Z カップとなった時であった。それからもじわじわと大きくなっていて、しばしば訪れている。現在のサイズはトップ176センチ、アンダー71センチの14Z カップである。
Case33-同業者
1/12、閉店後に来店。同業者であり、学生時代からのライバルである。私がブラジャーを作ることに手を染める前から、自身のおっぱいに合うブラジャーを求めるために、何度も失敗を繰り返していた。採寸の結果、トップ124センチ、アンダー66センチのT カップであった。「今日は敵情視察だから買いはしないわ」と言って、本当に試着しただけで終わった。全く憎い奴である。その後夕食を共にしてから袂を分かつ。
Case34-高校生(一年生)
1/25、正午ごろに弟と共に来店。体型はぽっちゃりと言うにしては太い。が、それでも女の魅力に欠けるというのでもない。その反面、弟の方は痩せ型である。準備が整うまで弟を膝の上に抱いて待つ。採寸の結果、トップ127センチ、アンダー79センチのP カップであった。「弟が乳離れしてくれないから困ってるんです。おっぱいも出ないのに」と愚痴を漏らすので、「それだけお客様のおっぱいが魅力的なんですよ。男の子はおっぱいを前にすると、つい夢中になってしまうものなのです。況してそれがお客様ののような色気のあるおっぱいなら、なおさらです」と言うと、「まったく、お母さんが死んじゃったからって、お前は~~」と言うので、別の事情があるような気がした。
Case35-アナウンサー
2/5、午前中に来店。「大惨事を起こしてしまったので、もうブラジャーだけは妥協しないことにしました」と言う彼女の職業はアナウンサー。なんでも収録中にブラジャーを弾けさてしまったそうで、その勢いでブラウスのボタンまで飛ばし、夏であったらあわや放送事故になりかけたと言う。採寸の結果、トップ125センチ、アンダー63センチのU カップであった。歩き回ることが多いそうなので、フルカップの中でも安定感を重視した5段ホックのブラジャーを購入し、退店。後日放送を見てみると、楽しそうに弾む彼女がいた。壊れるのも時間の問題かと思われる。さらなる頑丈さを追い求む。
Case36-会社員
2/13、午後に来店。やや痩せ型。背は低いが胸を張っているために、不思議な魅力があった。おっぱいも一段階か二段階ほど大きく見える。仕事の合間で訪れたと言うので、急いで試着室へ。採寸の結果、トップ112センチ、アンダー65センチのO カップであった。胸のハリが異常で、きれいなお椀型を保っているので、参考のため記録に撮った。胸をさらに大きく見せるブラジャーを購入。「今度はゆっくり来ます」と言って去っていった。
Case37-歌手
2/28、昼過ぎに来店。先のアナウンサーのように、演奏会中ブラジャーを弾き飛ばしてしまって、急遽演奏を中止した経験があると言う。参考のため、その時のブラジャーを持参して来てもらい、保管。職業柄、どうしても生地の薄いドレスを着なければいけないときがあるので、肩にも背中にもどこにも跡が浮き出ないようなブラジャーが良いと、そして息を吸うために決し���締め付けないブラジャーが良いとのこと。採寸の結果、トップ118センチ、アンダー67センチのQ カップであった。ワイヤーレス、無刺繍のブラジャーを数点試着すると、「完璧です。噂は本当だったんですね」と感心して、さらに日常で使うブラジャーも数点試着していた。後日、「ぜひ、コンサートに来てください」とチケットが送られてくる。
Case38-高校生(二年生)
3/7、午後に来店。酷くおずおずとして、猫背。胸はかなり大きく、彼女の体の二倍以上の幅があり、猫背なために膝のあたりまで垂れていた。採寸の結果、トップ197センチ、アンダー64センチの25Z であった。「よかった、2メートル超えてない」と安堵の声を出したが、目の前に現れたブラジャーを見て、「えっ、これがブラジャーなんですか?」と驚いていた。これはよくあることである。彼女くらいの大きさになると、誰しもがただの布としか思わないものである。支払い時、「も、もしかして世界一になっちゃっいました、……? そうなるとやだなぁ。……」と聞かれたが、「大丈夫です。中学生で36Z カップの方もこの世には居ますから」と言うと、「ひょえー」と目を回していた。
Case39-中学生(三年生)
3/10、午後に来店。非常に綺麗な優等生タイプの学生だった。特殊体質で母乳が出るらしく、射乳前と後とでは全くハリが違うので、一日で同じブラジャーをずっとは着けて居られないと言う。採寸の結果、トップ144センチ、アンダー62センチの5Z カップであった。採寸の途中にも、母乳が出てきていたので、ハリの違いを確かめるためにも、プライベートルームのシャワー室にて母乳を絞って来てもらった。匂いは格別である。聞けば一日に5リットルは出さないと痛くてたまらないのだと言うので、「飲んだりはしないんですか?」と聞くと、「私は飲んだりはしないんですけど、兄が美味しい美味しいってよく飲んでます」と、顔を赤らめて答えた。また訳あり兄妹である。
Case40-中学生(二年生)
3/10、午後、上の母乳の子の試着中に来店。こちらもかなり綺麗な学生だったので、互いの承諾を得て試着室へ案内。どちらかと言えば、綺麗と言うよりは可愛いと言うべきか。試着中のおっぱいを見て、「す、すっごぉい、……」と感嘆の声の後、「触ってもいい?」と聞いて、しばらく揉んでいた。採寸の結果、トップ123センチ、アンダー69センチのR カップであった。互いに気の合う性格だったのか、試着室は非常に和気あいあいとした雰囲気である。R カップのブラジャーを数点購入し、二人同時に退店。
Case41-高校生(一年生)
3/15、午前中に来店。この店に来る客としては珍しいことに、水着を所望。これから海外旅行でモルディブに行くのだと言う。ボブカットが非常にお似合いであった。採寸の結果、トップ134センチ、アンダー73センチのV カップであった。花柄でフリルのあしらわれた可愛い水着と、ワンピースタイプの落ち着いた水着を買っていかれた。「ダイビングもするんですよ。胸が大きすぎてスーツの値段が半端じゃなかったですけど」と苦々しく言っていた。ぜひ楽しんできてほしい。
Case42-主婦
4/11、午後に来店。骨太ではあるが背が高いの���、スタイルはすこぶる良い。しかし、その体つきに反して性格の方は気弱らしく、「あの、このおっぱいに合うブラジャーが本当にあるのでしょうか」と心配そうに言う。試着室にて服を脱いでもらうと、アンダーを詰めた52LL サイズのブラジャーから溢れ出ようとするおっぱいが姿を覗かせた。採寸の結果、トップ155センチ、アンダー76センチの3Z カップであった。案の定、「ひょっとして、これがブラジャーなんですか?」と言った。その他にもホックの数にも驚いて、「は、8段、……こんなの初めてです」と言うので、「こうでもしないとすぐに壊れてしまいますよ。むしろ今まで52LL サイズのブラジャーで支えきれていたのが不思議です」と言うと、「やっぱりそうですよね。酷い時には一回着るだけで縫い目が切れたり、ホックが壊れたりしてました」と、かつてのブラジャーをしげしげと眺める。そのブラジャーもほつれが酷い上に、ストラップの留め具がひしゃげたりしていた。正しいブラジャーを着けなければ大変なことになるという格好の例なので、後学のためにこちらで預からせてもらい、彼女には本当に自分に合うブラジャーだけを持って帰ってもらった。
Case43-中学生(一年生)
4/16、姉妹で午後に来店。姉の方はしばしば訪れているので顔なじみである。高校一年、トップ138センチ、アンダー68センチのY カップ。妹はそんな姉と瓜二つであった。「やっぱり妹も大きくなっちゃいました」と下を出して言うのに合わせて、「大きくなっちゃいました」と妹の方も言うが、少々緊張気味である。採寸の結果、トップ103センチ、アンダー61センチのN カップであった。「もう同じ時の私より大きいんですね」と姉が言うので記録を辿ると、同時期の彼女はトップ101センチ、アンダー62センチのL カップであった。だが、L カップとN カップの違い程度、後々の大きさから見れば微々たるものでしかないだろう。「やだなぁ、お姉ちゃんには勝ちたくないなぁ」とぼんやり言う妹と、ブラジャーのホックをつけてあげる姉の姿、実に微笑ましかった。N カップのブラジャーを数点購入して退店。
Case44-職業不定
5/1、昼過ぎに来店。この店にくる客の中でも屈指の訳あり人である。この日も程よい身長で、綺麗な顔立ちをして、長い髪の毛を後ろで結って、可愛らしい衣服を着て、大きく膨らんだ胸元を揺らしていたが、まさかこのお方が男性だとは誰が思えよう。母乳すらも溢れてくるのだと言う。「お久しぶりです。私、綺麗になりましたか?」と開口一番に言うので、「ええ、とっても。女の私でも羨ましいくらいに」と言って、試着室へ。採寸の結果、トップ102センチ、アンダー67センチのK カップであった。通常のブラジャーと、マタニティ用のブラジャーを試着。「最近母乳の出がかなりよくて、外でも絞らないと勝手に出てくるんです」と言って、持参のタオルに射乳をする。量としては出産直後の女性と変わらない。こうなった経緯は数年前の手記を参照。「もう少し大きければいいんですけどね」と言うが、これ以上何を望もう。
Case45-カフェ店員
5/14、午後来店。背格好は平均的。誰とでも仲良くできそうな小造りな顔立ちがとても可愛らしい上に、おっぱいもまた、途方も無い大きさにしては体に程よく収まり、美しいシルエットを描いていた。「でも、このおっぱいのせいでせっかく作ったお料理とか潰しちゃうんですよね。下が見えないので、ぼんやりしている時は30分くらい胸の下敷きにしてしまったり、机の上のお皿を落としちゃったり、眼鏡を割っちゃったり、この間なんかは炊飯器を薙ぎ払っちゃったりしちゃって、……勝っちゃうんですよね、おっぱいが。もう大変です」と、服を脱ぎつつ言う。採寸の結果、トップ128センチ、アンダー62センチのW カップであった。ブラ選び自体はすぐに終わったが、かなりのおしゃべりなのか、試着後もずっと口が動いて止まらなかった。「ホック数が上がると安定する気がします。7つもつけるの大変ですけど、楽でいいです」と言って退店。
Case46-秘書
6/4、午後来店。いかにも秘書らしい黒のスーツに、黒縁の眼鏡、そしてふわりとした黒髪。体型は小柄で細身。デスクワークが主であるというのに、胸が机の上に乗り上げて仕事にならないというのが悩みの種であるのだと言う。また、スーツがきつくて息が苦しいのも、どうしたものかと思っているのだそうである。採寸の結果、トップ120センチ、アンダー59センチのU カップであった。とにかく着けていて息苦しくないブラジャーをと言うので、ゆったりとしたカップを持つ当店オリジナルのブラジャーを勧めたところ、たいそう気に入ってすぐさま購入した。また、胸の大きな人専用の店を紹介しておいた。
Case47-美容院店員
6/20、午前中に来店。妙齢の美人と形容するにふさわしい方である。歳のほどはまだ20台に見えたが、すでに中学生となる娘がいるとのこと。採寸の結果、トップ133センチ、アンダー70センチのV カップであった。この方もやはり元々大きかったのが、子供を生んでからさらに大きくなったのだと言う。「シャンプーをしているときにはどうしても胸がお客さんの顔に乗っちゃって、苦しいってよく怒られちゃうんです」とため息をついて、「でもたまに喜んでくれるお客さんも中にはいらっしゃいますけどね」と言う。ホックが5段のモールドブラを購入。支払い時に、「娘もどんどん大きくなっているので、近々連れて来ますね」と言って退店なさった。
Case48-風俗嬢
7/2、午前中に来店。「ふぅん、すごいじゃない」と店内に展示されたブラジャーを眺めた彼女は、「もっと大きいのもあるんでしょう?」と言った。胸はほぼ接地。華奢な体、痩せた手足、巨大な乳房。職業は男を喜ばせることだと言っていたが、後の調べでとある風俗店の風俗嬢だと言うことが判明した。驚くべきことは、その風俗店では彼女のような巨大なおっぱいを持つ少女しか在籍していないということ、そして彼女のおっぱいはその中でも特に小さいということである。マニアのマニア、金持ちのみの相手をしているために妙に身奇麗だが、彼女自身は自分のことを良く言わなかった。採寸の結果、トップ362センチ、アンダー56センチであった。晒された乳首は直径11センチ、高さは16センチもあった。乳輪に至っては直径が40センチもあった。試着中、「やっぱりここのブラジャーはいいわ」と言うので、「もしかしてご来店されたことがありますか」と聞くと、実はあるのだと答えたが、本名を名乗らなかったので、顧客履歴との照会は出来なかった。「お姉さん、私、こんなにおっぱいが大きくなったよ。地獄みたいに苦しかったけど、でも、やっとここまで大きくなったよ。これであいつらを見返せれたかなぁ?」と言うその声にハッとなったが、気がついた時にはもうすでに彼女は退店してしまっていた。
Case49-家政婦
7/7、その主人と共に午後来店。俗に言うメイド。見た目もふわりとすれば、話し方もふわりとして可愛らしく、主人の後を、おっぱいを引きずりながら追いかけて店内を移動。時折ブラジャーを眺めては、「これなんか、半年前の私にぴったりですね」と嬉しそうに言う。採寸室へは入れなかったので、その場で採寸。結果はトップ523センチ、アンダー59センチであった。メイド服を脱いだ時、胸の付け根、乳輪の境、乳房の一番太くなっている部分など、ところどころに傷跡があったが、おそらくは無理やり大きくした代償だろう。これまでの経験と感から、彼女の胸はそんなに大きくはなかったと思われる。傷跡は、膨乳に耐えきれずに裂けた皮の痕だと思われる。「ブラジャーって、私初めて着けましたけど、とっても気持ちいいですね。ご主人様、もっと早くここに来たかったですー」とむくれる姿に主人は笑って、「ところで本当にどんな大きさでも作れるというのは本当なのかね」と言うので、「本当でございます。ブラジャーの制作に関しては誰の追随も許さないと自負しております」と答えた。すると、「そうか、では今日もやるかね」と、ビクッと体を震わた彼女の方を向いて言う。
こういった客とはときどき出くわす。何も言うことはあるまい。
Case50-花嫁
7/16、早朝、結婚式へ赴く。常連の一人だった女性の結婚式である。式場のスタッフではブラジャーの調整その他が出来ないので、私と、ウェディングドレスを作った友人が大方の仕立てをすることになった。この日のブラジャーは純白の、ふわふわとした、羽のようなカップに、レースをあしらった豪華なもので、もし下着姿となったとしても、それだけで神聖な気持ちを抱かせるようにした。念の為に採寸を行うと、トップ487センチ、アンダー64センチであった。「初めて訪れた時はこの半分もありませんでしたね」と彼女は笑って、ストラップの位置を調整する。私もカップの中に手を入れて、満遍なくおっぱいを中に行き渡らせる。男がやると獣になる。背中に回ってホックを調整する。16個のホックは無事ひしゃげずに彼女のおっぱいを支えていた。作っている時にはなんとも思わないのだが、16個もホックがあると、中々壮観である。「カップの中とか、背中が蒸れたりはしてませんか?」「ええ、大丈夫です。なんともありません」と言うのを聞きつつ胸の下に入って、最後の確認をする。片方だけで300キロを超える彼女のおっぱいで、カップとカップの間が裂けてしまわないかどうかを確かめるのである。私のせいで、晴れの舞台を台無しにしてしまうわけにはいかないのは当然であろう。最後に彼女を送り出した時、思わず涙を流してしまった。「ああ、良かった、大変なときもあったけど、ブラジャーを作り続けてよかった」と言うと、「お前は本当に愛されてるなぁ」と友人に言われた。本当���この職をしていて良かったと思う。披露宴の後、豪華なブラジャーから普通のブラジャーに変える際、ほつれを発見したので、こちらで手直ししてから後日郵送することになったが、それ以外にもストラップが伸びていたり、カップのワイヤーが切れていたりしていたから、まだまだ私のブラジャーは完璧とは程遠いと言える。まだまだである。より良いブラジャーのためにこれからも努力していきたい。
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『ちぐまん受難』
※あくまで二次創作であります。公式とは違いますので設定等変わっている所もあると思いますのでご注意くださいませ。
ACTORS二次創作ショートノベル
『ちぐまん受難』
放課後。学園のいたるところに設置されたスピーカー。そこから流れる倖乎の声。この放送は放送部が行っている活動のひとつで、リスナーとなっている生徒は多い。考古学準備室にて部活動に勤しんでいた三毛と甲斐も、作業しながらこの放送を流し聞きしていた。
『え~本日から始まるトークコーナー天翔学園ゲーム解放区、最初のゲストは……なんと丸目千熊先輩でぇ~す』
『えっゲーム!? あ……よ、よろしくお願いします』
倖乎に引き続き、なんとも自信なさそうな千熊の声がした。
「はぁ!? 千熊なにやってんだ。来ねぇと思ったら……」
三毛は予想外の出来事にうっかり立ち上がってしまった。その拍子に座っていた椅子を倒してしまう。
「ちぐまん先輩が放送部の番組出てるなんてねぇ。びっくりだよぉ」
「なんだお前も知らなかったのか」
「うん。今日はいつも通りの時間に来るって言ったよ」
『丸目先輩はぁ、どんなゲームが好きなんですか?』
『う~ん、な、なんだろうなぁ。しょ、将棋とか……』
『アナログですねぇ。テレビゲームとかはどうです?』
『ゲ、ゲーム……はは、あんまりやったことないし』
「あはははちぐまん先輩ウソついてる」
「ごまかすのに精一杯って感じだな。てかなんで隠してるのにわざわざこんな番組出てんだよ。バカなんか!?」
三毛は呆れた。
「たぶんね、芦原先輩に頼まれたんじゃないのかなぁ。ちぐまん先輩って頼み事断れないしねぇ」
「にしてもこれは選ばなきゃダメだろが」
「三毛くんどうしよう?」
『丸目先輩は携帯ゲームとかやらないんです?』
『携帯ゲー……あ、あんまり……』
『じゃあスマホゲームは?』
倖乎はしどろもどろになってしまう千熊に、ひたすら質問を浴びせる。
「マズイな。ちょっと連れ戻してくるわ。ありゃ無理だ」
「そうだねぇ。僕も一緒に行くよぉ」
考古学準備室からあわてて飛び出す三毛と甲斐。
「おや? お前らどうした? そんなに慌てて」
準備室から出たあたりで、顧問の鷲帆が非常階段のほうから上がってきていた。
「今から千熊を連れ戻してきます。あいつピンチっぽくって」
「ああ、この放送か。確かに丸目には都合が悪い展開だな。なるべく穏便に解決してやれよ」
スピーカーから流れる声を見るかのように鷲帆は天井に目をやった。
「了解しましたぁ」
事態を理解し苦笑いする鷲帆にふたりはそう答えると、駆け足で千熊救出に向かっていった――。
遡る事30分前。
午後の授業が終わるチャイムが鳴る。どの教室も騒がしくなり、ぞろぞろと生徒たちが教室から出てくる。いつも通りの風景。その生徒たちに紛れて放送室に向かうのは葦原倖乎と湯山靖隼のふたり。放送部の活動は放送室で行われるからだ。
放送室は部活目的のそれとはまた違った役割を持つため、視聴覚室などと同じ場所にある。倖乎たちの移動距離は長くなくすぐに到着するが、すぐに部活動を始めたいためいつものように少々早足で向かう。
「トークで使うエフェクトなら手持ちのスマホで十分だろ」
「せめてタブレット使わせてよぉ。安いのでいいからさ」
「もう予算ほとんど残ってないんだが」
「その予算誰が使ったんですかぁ?」
「放送部だろ」
「そういう言い訳許さないよ~。DJミキサー購入に充てたいって言ったの靖隼でしょ」
「お前も便利だーって喜んでるだろ」
「僕が喜んでる機能はもっとグレード下げてもあったやつですぅ。有無を言わせず一番高いの選んだのは誰ですかぁ」
「……いいよ分かったよ。タブレット買ってもいいが予算足りないぞ」
「足りない分は小遣いで何とかするよ~」
「まあ頑張れ」
「いえ~い勝ったぁ! 久々の勝利! ううう僕、やりましたぁ~」
「よかったな」
「あ、そうそう。ねぇ靖隼」
「なんだよ」
「新しいコーナー始めようと思ってるんだけどさ」
「どんな?」
「面白いゲームを熱く語ったり、ゲスト呼んでみたりとか」
「倖乎ってゲームやってたか?」
「少しやってる程度だけどねぇ。ほら靖隼は好きでしょ?」
「俺任せかよ。やだね喋る気ないぞ」
「そこはゲーム好きのゲスト呼んだりしてさ、いろいろ聞いたり語ってもらうの」
「それならいいが。あてはあるのか?」
「大丈夫じゃよ~。倖乎様のネットワークを甘く見るでないぞ」
「で、最初のゲストは誰にすんだよ」
「一応リストは作ってあ……わわわあれ!?」
「どうした?」
「ほらあそこ! すっごい人いた!」
倖乎が嬉しそうに反対側から歩いてくる生徒に指を差す。
「あれ……丸目先輩だ」
「!」
靖隼は倖乎が指差した先を見ると声を出す事さえできず驚いた。 目の前の集団となっている生徒たちの中心に千熊がいたのだ。彼に幾人もの生徒が付いて来ておりそれで一団となっていたようだった。
「ねね、声かけてみようよ?」
「あんなに取り巻きがいるのに声かけんのかよ。無理だろ」
「成せばなる成さねばならぬ何事も……丸目センパーーーーイ!」
「おいこら倖乎やめろ」
靖隼の制止を聞かず、倖乎は一直線に千熊のもとに駆けていく。
「あ、芦原くんじゃない? それに湯山くんも。こんにちは」
千熊は二人に気付くと優しく微笑んだ。
「こ、こんにちは!」
少々声が裏返ってしまった靖隼。それを見て倖乎がニヤニヤしている。
「丸目先輩、こんなところでどうしたんですか?」
「職員室に用事があってね。その帰りだよ」
「先輩、もしよかったら放送部寄っていきませんか!?」
取り巻いていた何人かの生徒が怪訝そうな顔をする。 それを敏感に感じ取った靖隼が焦るが、倖乎はそんな事お構いなし。
「ん、まぁ……ちょっと待って。時間あるかな……?」
「おい倖乎、丸目先輩を困らせるな。迷惑だろうが」
「あはは。えっと……まだ時間あるからお呼ばれしちゃおうかな?」
「ほんとですかぁ? やった~」
「無理言ってしまって先輩マジすみません」
「気にしないでいいよ。僕もお誘い嬉しいしね」
「うう、丸目先輩神過ぎる。後光差してる……眩し過ぎる……」
靖隼は思わず千熊を拝んでしまった。
「うわ!? 靖隼が壊れたぁ~」
「こ、壊れたの!? 大丈夫!?」
「いえ自分は至って正常です。当然の反応です」
「そ、そうなんだ」
「ささ、丸目先輩行きましょ~」
そう言いいながら倖乎は千熊の腕をつかむ。
「わわ��!? み、みんなまた明日ぁぁぁ……」
千熊は倖乎に引っ張られながら、それまで一緒にいた生徒たちに苦笑いしながら小さく手を振った。 そして去り際に靖隼は申し訳なさそうに彼らにお辞儀をしたのだった。
「――いやぁ三毛くん助かったよぉ」
三毛らに救出された千熊は余程いっぱいいっぱいだったのか、解放され気が緩むとその場にしゃがみこんでしまった。
「ちぐまん先輩大丈夫?」
「うん。もう大丈夫だよぉ」
倖乎たちに連れ���れて放送室を訪れた千熊は、話の流れで放送部のトークコーナーに出演することになってしまっていた。三毛は鷲帆からの緊急の呼び出しがあると嘘をつき、千熊を半ば無理やり放送部から連れ出していたのだった。
「ったく、助けに行かなかったらやばかったぞ」
「そうだね。バレちゃうとこだったよ」
「ちぐまん先輩、なんであんなコーナー出ちゃったんですか」
「頼まれちゃってねぇ。でもゲームの話をするコーナーだと思ってなかったよぉ。てっきり考古学部の事を話するもんだと……」
「脇が甘すぎ。ちゃんと確認とっとけよ」
三毛はやれやれといった表情で千熊を叱った。
「心配かけてごめんね。でも芦原君たちは悪気ないからね。僕のゲーム趣味知らなかったんだし」
「そうだけどな。じゃあ助けた代わりに今日のノルマ俺の分もやってもらおうか」
「もぉ~そういういじわる言わないの。三毛くんの言うこと聞かなくていいですからね」
「えへへありがと。でもなにかお礼しないとね」
「そうだな報酬はコーラでいいわ。1.5な」
「甲斐くんはなにがいい?」
「じゃあ僕はヨーグルト系で」
「わかったよ。戻る途中購買部寄っていこう」
「やったぁ」
「あ、鷲帆先生の分はコーヒーでよかったっけ? 部室で待ってるでしょ?」
千熊はそういいながら立ち上がったのだった。
END
はじめ適当に倖乎と靖隼のやりとりに千熊絡めたシーンだけ書こうと思って書いてたんですよ。でも場面転換しようとしたところの切り替えがいまいちで、これじゃ書き上げてもしゃーないので時系列いじってみた結果、三毛甲斐出てきていつのまにかメインが誰か分からなくなるという主人公不在の事態に。まぁいいや。
比率変えたおかげで千熊が攫われたヒロイン役になっとりました。救出する王子は三毛という配置。気の向くままに書いたらこんなふうに収まるとは……しかし制限なく自由に書けるって楽しいですね。放送部のふたりはまた改めて書きます。
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雑記
今日も今日とて話題がないのに、書きたい気持ちになってしまい、今日も今日とてどうでもいいことをつらつら書いたりなど してみましょうかと。ちなみに今日も、2画面にして何ゾンのライブ映像を見ながら書くなどしています。明々後日からテストなんだけどね、こんなことをしている場合ではない、本当に。 出来心で、お題をくださいと無茶振りしたところ、めちゃ素敵なお題をいただいたので、今日はそれでいきます。『最近あった些細な嬉しくなったこと』これでいきます。素敵なお題じゃない?好きー。 最近あった些細な嬉しくなったこと、ふむ、と考えてみたんだけど、とりあえず、今日あった嬉しくなったことを朝から羅列していくと
昨日の夜につけっぱなしで寝ちゃったエアコンのおかげで寝起きがめちゃよかった。 リビングに行ったらリビングもエアコンつけっぱで、めちゃ心地よかった。 リビングに置いてある、無印の人をダメにするクッションに埋もれて二度寝してたのがめちゃ心地よかった。 うとうとしてたらいつもより家を出る時間が遅くなってしまったけど、いつもの電車に乗り遅れなかった。 大学の近くで何淵さんが表紙のベースマガジンを買えた。大学の生協の本屋にも、それが置いてあった。 ベーマガ持ってニヤニヤしながら教室に入って、イヤホンをとったら後ろの席に友達がいて、「今絶対フレデリックの曲聴いてたでしょ、そんな顔してた」「ふふー、残念。今日はユニゾンでしたー」って会話をした。 授業が終わった後に、友達と一緒にニヤニヤしながらベーマガを読めた。 図書館のお気に入りの窓際の席が取れた。 ここまでやるぞー、って思ってたところまでテスト勉強を進めることができた。 帰りに買ったセブンのアイスラテが、信じられないぐらい美味しかった。 某弟さんのコラムがとても、お腹に沁みた。 その某弟さんの爆裂可愛い動画がボムされた。 家に帰ったらまだエアコンが付いてて、めちゃ心地よかった。 冒頭30分ぐらいだけど、今年もサマーウォーズが見られた。夏が来た。 自分の書いた記事にリプライをもらった。 今日も今日とて、何ゾンのライブ映像がGYAOで見られる。 今日も今日とて、トリスハイボール(濃いめ)が美味い。
こんなもんですね。なんの面白みもないけど、こう、いいことを羅列してみると、「なんだ、めちゃ幸せな生活送ってるじゃん」て気持ちになるね。 なんも面白くないけどね、些細なことの積み重ねですよね、毎日毎日。確かめるみたいに幸せな気持ちになれるので、本当に素敵なお題です、ありがとう。
でも、まぁ、マジでなんの面白みもない気がするので、今日以外にも『最近あった些細な嬉しくなったこと』を思い出してみようかな。なんかあるかな。
うーん、せっかくなので、Twitterの話でもしようかしら。 私は、もともとTwitterのアカウントを持っていたし、それなりにツイ廃だったけれど、いわゆる『音楽垢』なるものを作った身としては、新参も新参。多分アカウントを作ってから、まだ4、5ヶ月ぐらいしか経ってないんじゃないかな。多分。いや、もうすぐ半年ってことにびっくりするけどさ。 アカウントを作った時は、こんなに『友達』と言っても過言ではない、というか『フォロワー』って呼ぶのはなんか、冷たい気がして阻まれてしまうほど愛おしい人たちと手を繋げるなんて思ってなかったんだけどさ。 私自身は、若い言うても、もうフェスのステージ間ダッシュでへばっちゃうぐらいのアレだから、『誰かとつながる手段』としてのTwitterユーザー暦は、きっと、今高校生の子とかに比べたらめちゃ短いんだろうな、と思う。 んん、わかりにくいな。 なんていうか、例えば、 『携帯電話を大人になってから持つようになった世代』と『小学生の頃から普通に携帯電話を使っていた世代』の違い、みたいな、そんなものを最近よく感じる。Twitterに関してね。別に、大人も普通に使っているSNSを中高生が使うのはどうなんだ!とか、そんなつまんないことが言いたいんじゃなくて。
もし、私が『音楽垢』なるものを作らなかった今があるとして、そうしたら私は何を考えて生きてるんだろうな、とふと思った。1日の中で、Twitterについて考えている、Twitterを開いている時間は、『音楽垢』を作ってから格段に増えた。ツイ廃のプロじゃん、と自分でも思う。 でも、Twitterを開いている時間だけ、きっと今まで出会うはずのなかった人と会話をすることができて、絶対に交わることがなかっただろう人と『友達』になれて、『私の友達』が『私の友達の友達』と『友達』になるところを目撃できて。 今のご時世じゃ、まだきっと『SNS上の〜』のいう制約だったり偏見だったりがまとわりつくけれど、多分あと何年かすれば、こんな出会いが主流になったりするんだろうな、とか思う。それは、なんか、めちゃ素敵なことなんじゃないか?と最近、すごーく思う。東京にいても、北海道とか大阪の人と友達になれたり。高校生が、社会人と友達になれたり。なんか、世間はその出会いの危ないところにばかり目を向けてしまう気がするけれど、いいこともあるじゃん、と、私は『音楽垢』を作って初めて気が付いた。
いいねの数とか、フォロワーの数とか、きっと気にしてしまえばぐるぐる落ちてしまうこともあるのかもしれないけれど、生憎私は、その数字にはまーーーーーーーーーったく興味がないので、フォロワーが一人増えるよりも、どうでもいいツイートや記事にリプライをもらうことの方が5000倍嬉しい。もはや『些細な嬉しくなったこと』ではない。めちゃ嬉しい。 今日も今日とて、嬉しいと思う世界が、直接体で出会うものだけじゃない贅沢を、ひしひしと感じている。うん、いつもありがとう、と思っています。
きっと、Twitterを使っている中でも、『合わない』と思う人の相性と言うものはあって、でもそれって、普通に生きててもあるし、「あー合わないな」と思う人とは、それとなーく距離を取ったりする。もはやそれだって、直接の人間関係と一緒なんだから、もう、『学校の友達』と『Twitterのフォロワー』を区別する必要もないのだろうな、と、これを書きながら思った。
私は、なんと言うか、人を無条件に信じ切ってしまう(というか『信じたいから、そう振る舞っている』というところもあるかもしれないけど)ところがあるから、「自分には夢があって、目標があって、そのために頑張ってるんです!」という話をして、応援してくれるようなリアクションがあると、もう勇気100倍!脳みそがあんこになってしまいそうなぐらい嬉しいし、頑張れる気がする。単細胞なので。だから、うん、どんな言葉でも、というのは嘘だけど、やっぱり、何かしらの言葉をもらったり、それを返したり、その返事にまた返事がくっついてきたり。そのやりとりが、いつも私を些細に嬉しくさせてくれる。内緒だよ、クサいことを言っている気がしてきたので、これぐらいにします。
今日も今日とて長々、長々長々読んでくれてありがとうね。 今日から夏休みの子はもりもり夜更かしして、 もうすぐテストの人はこんなん読んでないで勉強して、 華金の人はもりもり夜更かしして、 良い週末をお送りください。 私は、図書館で法律の漬物になります。
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はじまり
神学校生活がはじまって二週間が過ぎた。 二週間という時間がこんなに濃くなることがあり得るのだろうかというほど濃密で、少なくとも二ヶ月はこのキャンパスに住んでいた気がしてしまう。
「新学期どう?」「トリニティは気に入った?」と先輩たちに聞かれるたびに、「最高です、天国にいるみたい」と本気で答えている。ハネムーン期の新入生が口を揃えていうことなのだろうとはわかっていても、それが本音なのだから仕方ない。いや、それは素晴らしい恵みなのだと喜んで主に感謝したい。恐ろしい量の課題と厳しい寒さと孤独の荒波に揉まれながら先を歩いている先輩たちは、微笑みながら「素晴らしいことだね」と言う。「まあ今にわかるから」とニヤニヤ笑う先輩もいる。私と友人は大真面目に「今からどれほど忙しくなったとしても、この喜びと感謝を絶対に忘れないでいよう、神様との交わりの時間を妥協せずに持ち続けよう」と固く誓い合った。(主が与えてくださったこの友との素晴らしい出会いについて早く書きたいけれど、今日はがまん。書きたいことは他にもたくさんある....!)
ここが天国みたいだと思うのは、緑の美しい静かなキャンパスだけが理由じゃない。集められた人たちとそこにある愛のあたたかさが、御国を思わせる。キリストの身体の豊かさと尊さが、御国を待ち遠しくさせる。
神学のことで頭がいっぱいで自分の殻にこもる人が多い、という噂を聞いていたから、コミュニティについてはそんなに期待していなかった。予想は大きく外れた。こんなにも安心できる場所があったのか、という驚き。一人一人と接する中で、キリストにふれられたようなあたたかさを感じる。入寮した夜には冷たいむき出しのマットレスで寝るつもりでいたのに、先に来ていた友人がシーツやカバーを手に入れて洗濯して取って置いてくれていた。RA(residential assistant)の先輩は「3つあるから1つもらって」と枕をくれた。日本人の先輩たちは風邪をひいた私に薬やお味噌汁や果物をくれたり、汗水流してベッドのフレームを取り替えてくれたり、何度もごはんに連れ出してくれたり、色んな人に紹介してくれたり、買い物に連れていってくれたり、とにかく数え始めるときりがない。教授たちについては、圧巻される授業の素晴らしさはもちろん(説教を聞いているかのように心燃える講義!)、ひとりの信仰者としての生き方に強く惹きつけられる(まさか新入生オリエンテーションの学術論文についてのセッションで涙ぐむことになるとは思わなかった)。キャンパスで生活しながら、同じ学友同士なのに、牧会されていると感じる。組織的な、無味乾燥な響きを持ちがちな「牧会」ではなく、いこいのみぎわに伴ってくださる羊飼いのまなざしを思わせる「牧会」。愛しあうとはこういうことだったのかと、何度も目が開かれる。見返りを求めず、与えることを喜び、支えることを喜び、分かち合うことを喜び、存在そのものを喜ぶ愛。
チャペルで声を合わせて主を賛美するたびに、涙があふれてくる。見渡すといろんな人がいる。遠い国に家族を置いて来た博士課程の先輩たち、働きながら学ぶ同級生たち、必死に学ぶ伴侶を支える奥さんや旦那さんたち、大きな声で泣く赤ちゃん、尊敬する教授たち。人種も学位も年齢も関係なく、みんなおなじ主を見上げて、おなじ神様の子どもとして、ひとつになって主を褒め讃える、悔い改める、福音の希望を告白する。とても特別な場所にいる、と思う。世界中へ遣わされていく福音の同労者たちと、切磋琢磨し合いながら、主に作り変えていただく歩みを共にする祝福が与えられていること、その稀有な出会いにある摂理を思う。それぞれが遣わされていく場所で、羊飼いを待っている弱った羊たちがいること、生々しい迫害の現実があることをも思う。そしていつかそこから主の元に引き寄せられる大勢の人々と共に、御国でたましいの限り賛美する喜びの日を思う。主が導かれる、壮大で、美しい、揺るがない物語の中に生かされていることを思う。とても待ち遠しいその日を思う。
ギリシャ語の文法テストや組織神学のレポートに追われ始め、主のしてくださったすばらしいことが見えなくなるかもしれないその前に、書きとめようと思った。恵みを数えていたい。いつも十分に溢れている主の愛と憐れみを受け取っていきたい。そう思ってこの日記を始めることにした。
ああ、ほんとうに嬉しくてしょうがない。感謝の思いでいっぱい。この四年間の歩みの一歩一歩が、王なるキリストを褒めたたえる賛美の歌となりますように。
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