#ナンニ・モレッティ
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ishiduca · 18 hours ago
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2024.12.18の振り返り
「チネチッタで会いましょう」を観に長野相生座へ。今回は長野市(善行寺参道周辺)でうろつく時間があるので その他のTODO.
カフェ・バーバラに顔出し
年末年始分のコーヒー豆の仕入れ
滞っている読書をすこしでも
今回普段の山越えルートが雪道(復路では、加えて夜道)になる可能性が高かったので、電車で移動。車内で「人はいかにして言語を学ぶのか」(「雨の島」呉明益 及川茜)を流し読みする。移動時間内でこの章のあらすじをつかむプロセスは完了。
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平野珈琲
喫茶, 読書の続き「人はいかにして言語を学ぶのか」の精読を始める。語彙の拾い出し、登場人物のリスト、タイムラインを書き出しながら2回目の読みを開始。 主人公、狄子(ディーズ)とギリシア神話の預言者テイレシアースの来歴に重なるところがあり、物語を読み解くにはテイレシアースの物語を少しでもかじっておかなくちゃいけないように見える。他、豊富な野鳥の種類が出てくるのでこれらの生態の資料を集める必要もありそうだ。 という感じで全然進まない。どこかで「一冊の本を完読するまで別の本には手を出さないでおくよりも、読書の途中で先に進むのが��難であれば、別の書物に旅に出てもいい」云々、という記述を見かけたのを思い出したので、それに従ってみることにして本を閉じた。
コーヒー豆の購入 中深~深煎りを買うつもりだったけど
コロンビア サンチュアリオ農園 ウォッシュド 中深煎り
エチオピア アナソラ アナエロビック 中煎り
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拠点としての図書館
長野市立図書館は条件付きで飲食可能。一時的な休憩拠点として、次のコーヒーショップの開店時刻まで体を休めるのに立ち寄った。
※ 参考 館内での飲食について | FAQ | 長野市立図書館
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ODDO coffee
浅煎りから中浅煎りが得意なコーヒーショップ(地元にはこの手のコーヒーショップをまだ見つけていない)。試飲して ケニア の鮮やかな酸味が気に入ったので即決。
ガツリリ ウォッシュ ケニア ウォッシュ
ボカ ウォッシュド パプアニューギニア ウォッシュド
カフェ・バーバラ
久しぶり、半年くらい顔を出してなかった。顔を出すと今日は何をしたという事をこちらから話すのが常なんだけど、この日は主人が県立美術館でやっていた細見美術館の所蔵品展を見に行ったという話をしてくれた。生の若冲が良かったとか、陶器で素晴らしいものがあったとか。その話の流れから、東京(江戸)・京都・大坂の画壇にはそれぞれ特徴があるという話をした。折角だから 島成園 が好きということを話せばよかったと思う。
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本日の定食(コロッケ)
「チネチッタで会いましょう」(長野相生座)
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著名な映画監督が新作を作ることになる。
ハンガリー動乱時、イタリア共産党(PCI)の機関誌の編集長?は、ハンガリー市民への連帯を示すべきか、ソ連に阿って口を噤む党本部の方針に続くべきか悩む。
編集長の同僚女性(恋人)は積極的にハンガリー市民への連帯を口にするが、それがもとで彼との間に軋轢が生まれる。
編集長は党の方針とハンガリー市民への連帯への思いとの板挟みにより自殺を選択する。
--という「政治」をモチーフにした新作映画を撮っているつもりだったが、編集長の恋人役の女優は恋愛がモチーフの映画であるとして、アドリブを連発する。
監督の妻(映画プロデューサー)が抱える仕事(有望な若手監督の撮影する映画)の現場を訪れる。暴力的なシーンの撮影に嫌悪する。
そして、妻がこのような暴力を肯定するような映画をプロデュースしていくことに不満を口にする。
妻は夫との生活にプレッシャーを感じ、別れる事を考えている。
また、娘は結婚を前提に交際している男性を紹介するが、自分と同じ年代の男性と知り、困惑する。
自分の映画の出資者が実はペテン師で、突然警察に逮捕されてしまい、製作費がないことが暴露される。
NetFlix に協力を求めるが、「190国のユーザーが見ている」から、始まって��くしたら「くそヤバイ」と思わせないとダメだ。ということで、交渉は失敗する。
若手監督の作品のラストシーンを容認できず、撮影を止めてしまう。
妻が離婚同然に家を出る。
自分が周囲とズレてしまっていることを強く認識する。
とはいえ、暴力を再生産するような映画は撮りたくない。という信念は曲げられない。
韓国の制作会社のバックアップを得て、新作映画の撮影を再開する。
新作の主人公が自殺して終わるラストシーンを撮り終える。
しかし、幕切れがこのままでいいのか わからない。悩む監督。
これでよいのかという心境をスタッフに吐露した途端、スタッフ間で始まるディスカッションを眺める監督。何を感じているのだろうか?
史実とは違った "こういう結末だってあり得たんだ" というラストシーンへ書き換える。
新作映画(映画内の映画)のエンディングと本作のエンディングが融合してエンドロールを迎えた。 リアルタイムで観賞した時点では「?」と頭を捻る場面も多かったし、明確なクライマックスでもなかったけど、じわじわと良くなってきた。よかった。
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cocodorillaverdequesi · 8 months ago
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ある場所から、もうひとつの場所へ ー 1995 映画へのまなざし、ペドロ・コスタの声 ー Vol.3 (聞き手:ジャック・ルミエール/ヴァスコ・カマラ) 赤坂大輔 ■『血』で最も恐ろしいことの一つはイザベル・デ・カストロの演じる人物のシーンです。『溶岩の家』でも、ある短いシーンで、彼女は看護婦をベッドに引きずり込もうとする瀕死の女を演じていますが、『血』では…...。 ペドロ・コスタ(以下P.C)そう。『血』のイザベル・デ・カストロは私にとって重要な何者かだ。(『溶岩の家』の)病院のシーンでは言う以上に感覚のうちに行っている多くのシーンがあった。不詳なもののうちに起こる、土地の、兆候、悪夢の予感。他のシーンには、苦痛があり、だがある種の高みに死体の場所を定めることのよりよい感覚があり、この映画の女性側から見て最もショッキングなイメージがある。リスボンにイザベル・デ・カストロの身体を残していくのは重要だった、なぜなら彼女が唯一『血』から来ていたからだ。映画の女たちの間にはある「共謀」がある、もはや彼らを見分けないようなやり方で。災厄の連鎖と記憶の喪失の中で、私にはすべてが互いに見分けがつかないか、姉妹のように見える。最初に戻ろう。イザベル・デ・カスト口は私が未だ深く突き詰めていなかった50代の病気の女性の物語に由来する別の何かだ。それは長い間パウロ・ローシャの映画に惹かれていたことに由来するものだ。それは意図してのものでは全くないが、私が恐れを抱いていた場所、そこで生活して、時を過ごしたかもしれないが、よく知らない家と結びついている。要するに、この映画(『溶岩の家』)にはイザベル・デ・カストロの二つの画面がある。血まみれの手と死体、『血』の女の残骸だ。エディット・スコブの演じる人物もその一部なんだ。私はある一人の女がかつて間違えられて、殺されかけたこと、彼女の年齢、だいたいのことを知っている。でもまだ多くは知らない。彼女はそこ(カーボ・ヴェルデ)に、隠れ家にいて、その歴史は何なのかを知るためにやってきた人だということはありうるんだ。 ■もし『血』から『溶岩の家』までにフィクションの希薄化があるとすると、思考、言葉、サウンドとともにある一連の映像ですが、遺体の存在がそれ自体独創的なシーンだとすると、あなたの映画は広がりと深さとともにある......。 PC おそらくね。『溶岩の家』は一つの開かれた口だ、すべての距離が保たれたままで、『アナタハン』の反対なんだ。そして人々は、追っていかなければならない主題があると感じるが、それはますます遠ざかっていく。そしてまるでカーボ・ヴェルデは迫害に疲れ病んだ島であり、血縁の人々に占められていて、一連のヴィジョンを持ち、回復途中の国であり、すべてはとてもあやふやで、人はそこに共謀があるがそれが自分たちに反対しているのかどうかわからず、突然頭に恐怖がもたげる。「もし私がここで唯一の男で、この人々に災厄をもたらしているとしたら」すでに人はよいことをする仮説を立てないから、悪いことをする仮説に混乱してしまう。そしてその恐れはここから逃げなくてはならないほど大きく関係している���生々しくなるほどにね。ただ私はエディット・スコブと少女といっしょにこの映画を終えるだけだ、と言い聞かせる。そしてまるで彼女たち二人が私をボートに乗せて遠くに送り出すかのように。その旅は続くだけだ、と。そういうわけでカーボ・ヴェルデはまるで奇跡のように、『血』の後にもしかしたらダメになったかもしれない私を救い出して生気を与え、映画の病を治癒してくれたんだ。 ■結局『血』の何が悪かったんでしょうか? P.C『血』の欠点はシネマテークや名画座に浸かっているかのような骨董品的であることなんだ。でも映画というものがよび起こした、私好みだったもの以上に十分な「刺激」を持っていなかったわけじゃないように思える。より開かれ、全ての物事に降りていき、1本の映画のすべてが変わらなければならない。すべての準備され、撮影され編集されたアクシデントが映画の中に入っていかなければならない。そして『血』には、強さと資金の限界があったにもかかわらず、多くの効果やリリシズム、とりわけ無邪気な誤りによって巧みにごまかされていた。全て後でわかったことだが、我々はあまりに多くの映画を見すぎていて、その種のジャンルに由来することをすることによってね。それはやってはいけないことだった。今ではもう不可能な映画だ。 ■かつてあなたが言ったのは、「政治的なものは興味がない」ということです。でもその一方でこの映画には最も強然な政治的側面があります。 P.C タラファルの基地の十字架とリスボンの病院のベッドを結ぶ線は、強制収容所の死者と足場のカーボ・ヴェルデ人の死者を結ぶ鎖を思わせる。それはある種の映画作家なら、政治的に続く死者の鎖のうちにより力を尽くそうとする作業だ。私にはポルトガルを見るのにより正しい方法だった。私にとって、政治とは刑務所や強制収容所の地下牢や何かだ。それはほとんど「演出」なんだ。どのようにしてある女優をしてタラファルと今日の手術室を行き来させるのか。そのためにカーボ・ヴェルデ人の医者や、ピルケナウのロベール・デスノス(シュルレアリスム運動に加わった時人で、ナチスに捕らえられ強制収容所に送られた)や、ベント・ゴンサルヴェス(ポルトガル共産党書記長でサラザール独裁政権に逮捕され1942年タラファルの強制収容所で獄死した)に書かれた葉書がある。それは同じ葉書だ。私にとっての政治はとりわけそれだ。言わば私が興味のない政治的なものとは、(ナンニ・)モレッティにとっての政治的なものという意味だ。 (訳・構成 あかさかだいすけ 映画評論家) "De um lado para o outro" Jaques Lemière, January 1995 "Convalescer na Ilha dos Mortos" by Vasco Camara, Público 10/02/95
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sunakaburimovie · 1 year ago
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My Favorite Movies of 2023【各部門編】
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【The Most Impressive Actors】
☆ベン・ウィショー
☆ミア・ゴス
☆ジョディ・フォスター
アルバ・ロルヴァルケル
フローレンス・ピュー
メラニー・ティエリー
オースティン・エイブラムズ
リナ・クードリ
アデル・エグザルコプロス
ミシェル・ヨー
キー・ホイ・クァン
ヴァンサン・ラコスト
ニコラス・ケイジ
ヴィッキー・クリープス
ケリー・オサリヴァン
ジェニー・スレイト(声)
ニコラス・ガリツィン
バリー・コーガン
ナウエル・ペレーズ・ビスカヤート
スティーヴ・クーガン
サリー・ホーキンス
ニーナ・ホス
ケイト・ブランシェット
ミシェル・ウィリアムズ
アヨ・エデビリ
ロザムンド・パイク
アイス・ナッタラット
イ・ソム
マーク・ライランス
アンデルシュ・ダニエルセン・リー
ケリー・オサリヴァン
ウド・キアー
ピエール・ロタン
コリン・ファレル
リエ・サレム
フィービー・ディネヴァー
オールデン・エアエンライク
…And ジョン・ギャラガーJr.
『Gone in the Night』 『Abandoned』
(どちらも日本未公開ホラー。DVDで)
*今年も雑に死にました。
【The Most Impressive Directors】
☆クリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャ
☆スザンヌ・ランドン
セバスティアン・レリオ
アリス・ディオップ
セリーヌ・シアマ
レア・ミシウス
ショーン・ダーキン
シャンタル・アケルマン
サラ・ポーリー
ライリー・スターンズ
デヴィッド・ロウリー
マルジャン・サトラビ
ザック・クレッガー
リュシー・ボルルトー
シャンタル・アケルマン
ロジャー・ロス・ウィリアムズ
ナンニ・モレッティ
マチュー・アマルリック
オーガスティーン・フリッツェル
エリザベス・チャイ・バサヒリイー&ジミー・チン
フェルザン・オズペテク
クロエ・ドモント
**************************
【バディ of the year】
☆ニコラス・ケイジ&ペドロ・パスカル(マッシブ・タレント)
うらら&雪さん(メタモルフォーゼの縁側)
ストーム・リード&ヨアキム・デ・アルメイダ(search/#サーチ2)
フィービー・ディネヴァー&オールデン・エアエンライク(フェアプレー)
【BF/GF of the year】
☆アブバクル・アリ(エニシング・イズ・ポッシブル)
トラック運転手マイク(パロマ)
ミソの彼氏(小公女)
元夫ジョン(ロスト・キング 500年越しの運命)
【片腕ギプスのひと of the year】
☆aftersun/アフターサン
シャドウ・イン・クラウド
【デュプラス兄弟案件】
マッシブ・タレント
【最優秀歌唱賞】
☆ウェールズの皆さん(ドリーム・ホース)
“Losing My Religion” カラオケ(aftersun/アフターサン)
マルセル/ジェニー・スレイト(マルセル 靴をはいた小さな貝)
軍人の妻合唱団(シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~)
Bailee BonickとLuke Islam(子役)&ノア・ガルヴィン(シアター・キャンプ)
【サントラ of the year】
☆”Daydream Believer”(ウーマン・トーキング 私たちの選択)
Tina Charles “I Love To Love (But My Baby Loves To Dance) ”(ベルイマン島にて)
エルヴィス・プレスリー(ぼくたちの哲学教室)
”Total Eclipse of the Heart” ボニー・タイラー(ファイブ・デビルズ)
タイラー・ベイツ(X エックス)
【ミュージカル of the year】
☆シアター・キャンプ
ジャネット
シラノ
【The Smiths案件 of the year】
☆ザ・キラー
【Joy Division案件 of the year】
☆“Atomophere”(ボーンズ アンド オール)
【スプリングスティーン案件 of the year】
☆“I’m on Fire” Cassandra VioletカヴァーVer.(PIG ピッグ)
“Born In the U.S.A”(AIR/エア)
【カレン・ダルトン案件 of the year】
☆Gone in the Night(2曲も!)
スウィート・シング
ガンパウダー・ミルクシェイク
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち
【タイプライター映画 of the year】
☆ 帰らない日曜日
【壁紙映画 of the year】
☆コンペティション
ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン
パラレル・マザーズ
別れる決心
秘密の森の、その向こう
【スポーツ映画 of the year】
☆野球(ブラック・フォン)
テニス(フェア・プレー)
スポーツスタッキング(スピード&ラブ)
アメフト��チアリーディング(ボトムス ~最底で最強?な私たち~)
【ブロマンス of the year】
☆ウルフ&スネーク/バッドガイズ
【ドキュメンタリー of the year】
☆ぼくたちの哲学教室
リタ・モレノ 私は進み続ける
a-ha THE MOVIE
光に生きる ロビー・ミューラー
ジュディ・ブルームよ永遠に
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち
パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー
私たち
【亡霊映画 of the year】
☆彼女のいない部屋
オマージュ
グリーン・ナイト
不都合な理想の夫婦
私たち
フレンチ・イグジット さよならは言わずに
ベルイマン島にて
【帳面派映画 of the year】
☆パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー
ザリガニの鳴くところ
エスター ファースト・キル
THE BATMAN-ザ・バットマンー
聖なる証
【サバービア映画 of the year】
☆リバー・オブ・グラス
バーバリアン
ハロウィン・キラー!
オットーという男
フェイブルマンズ
【女2男1の関係は女同士を見るためにある映画 of the year】
☆FALL/フォール
ソウルメイト/七月と安生
【猛獣使い映画 of the year】
☆ナイアド ~その決意は海を越える~
☆フェイブルマンズ
【Tシャツ of the year】
☆Never Give UpプリントのTシャツ(TITANE/チタン)
プードルの絵のTシャツ(スワンソング)
Unknown PleasuresのTシャツ(キャンディマン)
スプリングボクスのジャージ(アフリカン・ウエディング)
【生きもの of the year】
☆豚(オオカミの家)
ロバ(イニシェリン島の精霊)
犬のルーシー(ウェンディ&ルーシー)
羊(LAMB/ラム)
巨大ナメクジ(オールド・ジョイ)
猫(靴ひものロンド)
【乗りもの of the year】
☆古くてカッコいい赤い車(彼女のいない部屋)
青い車(リバー・オブ・グラス)
車(TITANE/チタン)
列車(エンドロールのつづき)
衝突する列車(フェイブルマンズ)
すれ違う列車(ニュー・オリンポスで)
【フード of the year】
☆ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン
スパニッシュオムレツ(パラレル・マザーズ)
お土産の卵(小公女)
グレナデン・ソーダ(スザンヌ、16歳)
警察署のやけに豪華な仕出し弁当(別れる決心)
ソーセージ(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)
ママのお弁当(エンドロールのつづき)
オリジナル・カクテル(プアン/友だちと呼ばせて)
手作りケーキ(ニュー・オリンポスで)
ヌテッラ(わたしの叔父さん)
味噌(ボイリング・ポイント/沸騰)
じゃがいも料理(デリシュ!)
エル プラネタ
PIG ピッグ
聖なる証
【Airbnb案件 of the year】
☆ バーバリアン
マルセル 靴をはいた小さな貝
Gone in the Night
【メガネ of the year】
☆ボニーさん/ジョディ・フォスター(ナイアド ~その決意は海を越える~)
ジュディさんのカラフルなメガネ(ジュディ・ブルームよ永遠に)
グロリア 永遠の青春
【ラストショット of the year】
☆不都合な理想の夫婦
ニュー・オリンポスで
フェイブルマンズ
aftersun/アフターサン
デュアル
わたしの叔父さん
【ボディ・ホラー of the year】
マリグナント 狂暴な悪夢
ハッチング―孵化―
TITANE/チタン
【うっかり of the year】
☆ FALL/フォール
☆BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ
【ライン of the year】
☆ 「寂れた部屋には寂しい場所の写真があるべき」「ウォルマートとか」「違う、Kマート」「洗濯でワクワクするなんて人生初めて」( Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック)
「地平線」(フェイブルマンズ)
「パーティで自分だけ別の部屋に行って休むとき、大勢がいる気配で安心できる」(マルセル 靴をはいた小さな貝)
「目的がない、自己完結」(幻滅)
「機能的で自分らしい死ぬための服」(デュアル)
「秘密は隠してるわけじゃなく、言う相手がいないってこと」(秘密の森の、その向こう)
「自虐はよくない」(マッシブ・タレント)
【バトル of the year】
☆デュアル
ファイトクラブの殴り合い/ボトムス ~最底で最強?な私たち~
【ダンス of the year】
☆ スザンヌ、16歳
ロイ・フラー(キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱)
家族対抗ダンス合戦(アフター・ヤン)
aftersun/アフターサン
デュアル
ジャネット
マジック・マイク ラストダンス
【ワースト邦題 of the year】
☆わたしは最悪。
ボーンズ アンド オール
SHE SAID/シー・セッド その名を暴け
【プロレス of the year】
☆ベネデッタ
カサンドロ リング上のドラァグクイーン
【劇中舞台劇 of the year】
☆アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台
マジック・マイク ラストダンス
波の間に
スザンヌ、16歳
シアター・キャンプ
幻滅
【映画作り映画 of the year】
☆ニュー・オリンポスで
オマージュ
フェイブルマンズ
エンドロールのつづき
ベルイマン島にて
マッシブ・タレント
コンペティション
わたしは最悪。
X エックス
【ガチ映画大賞】
☆マッシブ・タレント
ウーマン・トーキング 私たちの選択
PIG ピッグ
魂のまなざし
【塩映画】
☆ノック 終末の訪問者
Gone in the Night
ボーンズ アンド オール
ブレット・トレイン
わたしは最悪。
TITANE/チタン
MEN 同じ顔の男たち
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sika0728 · 2 years ago
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映画館
昨日の映画がよくて、目が覚めた瞬間も嬉しい気持が続いていた。
休日の朝に目覚めて、何をしてもいい日、元気に予定を考えられること、この上なく楽しい。夜に友だちに会うまでに何をするか、今日も映画いいなと思ってなにかないか探すと、早稲田松竹で観たい映画がかかっている。
学生時代に一年くらいだけよく映画を観ていた時期があった。映画の授業の先生がやたらにおもろかったのだ。そのときに、ナンニ・モレッティの作品をいくつか見て、そのうちのいくつかがめちゃくちゃに好きだった。で、一昨年かなんかのやつを見ていなかったのだが、それが丁度やっていた。
観に行ったら、マジで退屈だった。隣の隣の女の子が寝ちゃった……て言うてた。まあわかる。
雨の日は、鼻歌が大きくなる。雨と傘で周りと普段より隔たれている気がするからです。
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minaco · 2 years ago
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『親愛なる日記/Caro diario 』 1993
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tamaeiga · 6 years ago
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『母よ、』 (監督:ナンニ・モレッティ/イタリア・フランス/2015年/107分)
 映画監督のマルゲリータは様々な問題を一度に抱えてしまっている。プライベートでは恋人と別れたばかり、離婚した夫との娘は反抗期に突入、新作映画の撮影は思うように進まない。なかでも一番心配なのは、入院中の母のこと。その母が余命わずかだと宣告され──。  監督による自叙伝的作品でもあり、重いテーマを背景に登場人物それぞれを際立たせながら、誰もが直面するであろう「家族とは」、「人生とは」、を時にコミカルに、時にアイロニカルに描いている。  当たり前だった母の存在が危うくなることに葛藤する娘、子がいくつになっても愛おしいまなざしで応える母のシーンは誰もが共感するのではないだろうかと思う。  主人公の女性映画監督役に本作で通算7度目のダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞 最優秀主演女優賞を受賞したマルゲリータ・ブイ、兄役をナンニ・モレッティ監督自身が演じている。第68回カンヌ国際映画祭 エキュメニカル審査員賞受賞作。(F.I)
(C)Sacher Film . Fandango . Le Pacte . ARTE France Cinema 2015
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『ぼけますから、よろしくお願いします。』(信友直子監督) https://www.tamaeiga.org/special/bokemasu/
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ymifune · 5 years ago
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息子の部屋
5月24日。 できていないこともあるけど、もう寝よう。クラスの宿題チェックは明日の朝できる。日本語教育能力検定試験の勉強も明日できる。30分でもすると良いだろう。 一昨日、昨日よりはかなり調子はいい。メガネを変えて、目の疲れがやや和らいだように思う。夕方にはマスクをして散歩に行った。晩春の気持ちの良い日曜日だった。 昨日、原宿へ行った時もそう思ったのだが、どの国の世界史にも残る一年だったなと思った。だったな、じゃないね。だな、と思った。 今インド、南米、アフリカの状況がよくないし、第二波と言うのも少なからずあるだろうし、2021年にかけても、なにかしらのニュースが飛び交うことにはなろう。 日中、活動したり勉強したりしなきゃいけない時はLabellingのスキルを使って、一定の距離を置くことには成功している。To Do Listに書いておいているのだ。適切なタイミングでThinkingレーベルを使うこと、と。それが割と効いている。 元気が出たのは、メガネ、Thinkingレーベル、あとは新曲が出せたからかな。4月下旬には出来上がっていた曲が、押せ押せになって5月下旬に出たわけ��けど、リリースのスパン的にはそれで良かったのかもな、とも思うし。 ファイルを復元した新曲"玄米"は歌のレコーディングまで終わった。ミックス作業に入る前に、保存して複製した。自分の仮説としては、ミックスに関するiZotopeのソフトウェアがこのパソコンには重すぎて、それで多分、開けなくなっていると言うことだと思うのだ。だからちょっと慎重に。 2019年にリリースした1st single"By This RIver"のSpotify再生回数が1485まで行った。これはそもそもナンニ・モレッティと言うイタリアの監督が撮った2001年にパルム・ドールを受賞した"息子の部屋"と言う映画の挿入歌だったのだ。それで知った。 "By This River"が収録されている"Before and After Science"が日本でCDリリースされたのは意外と2003年とかだったと記憶している。 寝よう。
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rjlog · 7 years ago
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ローマ法王の休日 2011
Unext.ナンニ・モレッティ監督。
わかる。なんとなく。ローマ法王だって人間だし、コメディではハッピーエンドじゃなきゃいけないって事もないよね。うーん、でもなんとなくからぶってる感は否めないよね。
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akinasueiga · 8 years ago
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2016年に観た映画振り返り
2016年は映画42作品、演劇5作品を観ることができました。
観た中から個人的な好みで印象が強かったものを無理やり5作品選んでみた。
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「クリード チャンプを継ぐ男」監督:ライアン・クーグラ���
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「アンジェリカの微笑み」監督:マノエル・ド・オリヴィエラ
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「バベットの晩餐会」監督:ガブリエル・アクセル
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「母よ、」監督:ナンニ・モレッティ
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「この世界の片隅に」監督:片渕須直
観ようと思って時期を逃したものもたくさんあったのでだいぶ偏ってるけど。アンジェリカの微笑みは劇場で観られてほんとによかったなぁ。
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「息子の部屋」
2001年/イタリア
監督:ナンニ・モレッティ
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tamaeiga · 6 years ago
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『ぼけますから、よろしくお願いします。』とあわせて観たいおすすめ映画
TAMA映画フォーラム実��委員会は2019年3月23日(土)に開催する特別上映会において、『ぼけますから、よろしくお願いします。』(信友直子監督)を上映します。ここでは同作に関連したテーマや世界観などをキーワードに実行委員が選んだおすすめ映画8作品を紹介いたします(紹介文は各作品タイトルをクリックしてご覧ください)。
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『港町』(監督:想田和弘/日本/2018年/122分)
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『人生フルーツ』(監督:伏原健之/日本/2016年/91分)
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『モリのいる場所』(監督:沖田修一/日本/2018年/99分)
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『ペコロスの母に会いに行く』(監督:森﨑東/日本/2013年/113分)
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『殺人者の記憶法』(監督:ウォン・シニョン/韓国/2017年/118分)
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『ハローグッバイ』(監督:菊地健雄/日本/2016年/80分)
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『わが母の記』(監督:原田眞人/日本/2012年/118分)
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『母よ、』(監督:ナンニ・モレッティ/イタリア・フランス/2015年/107分)
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