#デヴィッド・クローネンバーグ監督
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『テアトル・クラシックス ACT.3 ビデオドローム 4K ディレクターズカット版』公開記念 【デヴィッド・クローネンバーグ監督特集上映】開催決定!
この度、『ビデオドローム 4K ディレクターズカット版』の上映を記念して、デヴィッド・クローネンバーグ監督特集上映の開催が決定しました!
クローネンバーグ監督の初期作品を中心とした8作品を厳選✨
映画館でなかなか観ることのできない豪華作品が揃ったクローネンバーグ監督作品の魅力の深淵に迫る本特集上映を『ビデオドローム 4K ディレクターズカット版』の公開前にぜひお楽しみください!
🎬上映作品
【先行上映】 ⚫︎ビデオドローム 🗣シネマンションさんイベント付
⚪︎裸のランチ 4K レストア版 🗣岡奈なな子さんイベント付
⚫︎スキャナーズ ⚪︎ザ・ブルード ⚫︎ファイヤーボール ⚪︎ステレオ ⚫︎クライム・オブ・ザ・フューチャー ⚪︎ポゼッサー(特別上映)
📍会場:シネ・リーブル池袋
📅期間:6/9〜15 ┈1週間限定
🎫チケット発売:6/2(金)19:00~より、シネ・リーブル池袋HPにて発売開始
映画館でなかなか観ることのできない豪華作品が揃ったクローネンバーグ監督作品の魅力の深淵に迫る本特集上映を『ビデオドローム 4K ディレクターズカット版』の公開前にぜひお楽しみください!
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映画『ビデオドローム』
というわけでデヴィッド・クローネンバーグ監督の映画『ビデオドローム』(1983)を見ました。
大昔に見た映画です。その時は主演のジェームズ・ウッズがおじさんに見えましたが、今見ると若者に見えます。ジェームズ・ウッズは1947年生まれですから、この映画の撮影時には36歳。当時まだ20代だった私には「おじさん」に見えたんでしょうね。
ジェームズ・ウッズの恋人ニッキーを演じているデボラ・ハリーが、「コール・ミー」や「ハート・オブ・グラス」を歌ったロックバンド・ブロンディーのボーカルであることは今回初めて知りました。
『ビデオドローム』はドロドロぐちゃぐちゃのクローネンバーグ風ホラー映画という括りなのでしょうが、前衛映画と言ってもいいような映画で観客は置き去りーー全く訳がわかりません。でもそこがいい……というのでしょうか、公開時は全く受けなかったのに、その後カルト映画として徐々に人気が出たとのことです。
私はもちろん好きです。
ジェームズ・ウッズ演じる主人公マックスはポルノを放映するケーブルテレビ局の社長です。彼は会社のエンジニアが偶然キャッチした拷問動画「ビデオドローム」を見て気に入り、自分のテレビ局で放送することを考えます。
マックスはテレビの討論番組で一緒に出演したDJ(なのかな)のニッキーという女性(これがデボラ・ハリーです)と付き合うようになります。ニッキーはマゾヒストでマックスが見せた「ビデオドローム」の動画に魅せられ、「ビデオドローム」が作られているらしいピッツバーグへ向かいます。
一方マックスは遠隔放送で討論番組に出演したオブリビアン教授の事務所を訪れ、教授の娘のビアンカと話します。翌日、マックスの元に教授からビデオテープが送られてきます。ビデオの中の教授は「ビデオドローム」は見た者の脳内に腫瘍を作る装置だと言います。
えーっと、それからどうなるんだっけ。オブリビアン教授は11ヶ月前に死んでいること、教授が残した数多くのビデオを編集してテレビに出演させたりマックスに見せたりしていたことがわかり、マックスはそのあたりからやたら幻想を見るようになり、何が現実で何が幻想か観客もわからなくなります。
そうこうするうちにマックスはメガネ屋の男に呼び出され、幻想を記録するというおかしな機械を頭から被らされます。メガネ屋の男が立ち去った後、ニッキーが現れ、マックスに鞭を渡します。鞭で自分を打って欲しいということなのでしょう。
マックスは彼女を鞭で打つ……と思いきや、テレビを鞭で打ちます。テレビの画面には女が写っていて、鞭で打たれるたびに声を出すのですが、その女はニッキーではなく、マックスにポルノフィルムを供給している中年の女性に変わっています。
この映画はマックスの腹が縦に裂け、その中にピストルやビデオカセットを挿入するという斬新な(そしてエロティックでさえある)シーンが見どころだと言われていますが、私自身はこの場面の方がバカバカしいだけに鮮烈であり好きです。
はっと気がつくとマックスは自宅のベッドの中にいます。それまでの場面は幻想だったということなのでしょうか。しかし、隣には幻想の場面でテレビ画面の中にいた中年の女性の死体があります。
マックスは「ビデオドローム」をキャッチして彼に見せたエンジニアを呼びますが、エンジニアが来ると中年女の死体はなくなっています。
[この辺りからネタバレになります。未見の方はご注意を]
翌日、会社へ行くとエンジニアはメガネ屋とぐるだということがわかります。エンジニアは「ビデオドローム」は偶然キャッチしたものではなく、メガネ屋に頼まれてマックスに見せたと言います。彼はマックスのお腹の裂け目にビデオカセットを押し込み、「会社のパートナーを殺せ」、「お前のテレビ局で「ビデオドローム」を放映しろ」と言います。
なるほど、それが望みだったのか。そういう陰謀があったのですね……と言いたいところですが、さっぱり訳がわかりません。
マックスは言われた通り、会社のパートナー二人を射殺し、さらにはオブリビアン教授の娘を殺しに行きます。しかし、教授の娘はマックスにニッキーが映��たビデオを見せ「新しい人類のためにビデオドロームを破壊せよ」と命じます。
マックスはエンジニアを殺し、メガネの見本市に乗り込んで行ってメガネ屋も殺します。マックスに射殺されたメガネ屋は体内から不思議なものーーおそらく腫瘍なのでしょうーーを吹き出します。
で、最後はどこかよくわからない場所でマックスがテレビを見ていると、画面の中にマックス自身が現れ「新しい人類のために」と言って自分のこめかみに銃を当て引き金を引きます。ブラウン管が破裂し、中から人間の臓物のようなものが吹き出します。
それを見たマックスが操られるように自分のこめかみに銃を当て「新しい人類のために」と言うところで画面が暗くなり、銃声が響きます。
不思議なストーリーですね。見る側に考察や解釈を強いる映画だと思いますが、この映画を「現代人は映像メディアに支配されている」云々というような現代社会に対する批判と捉えるのは、おそらく間違いでしょう。
マックスの腹にできる裂け目は女性性器を思わせますし、そこにピストルなりビデオカセットなりを挿入することは男女の性交を思わせ、グロテスクであるからこそ我々の心を掻き立てます。
ストーリーは破綻しているけれど��その鮮烈な映像が我々の中にある何かを強烈に刺激するというのがこの映画の特徴であり、それを楽しむことができる人間(私はそうです)にとっては、この映画は非常に魅力的だということになるのだと思います。
こういう凄惨な映像美を見せてくれる監督は決して多くはありません。クローネンバーグとケン・ラッセルと……あとは私が大好きなアレハンドロ・ホドロフスキーくらいでしょうか。
もう少しクローネンバーグの映画を見てみようかという気持ちになりました。
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「 『首』北野武監督・最新作 」
みなさん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
戦国武将達の野望・裏切り・生きざまを描いた、登場人物が
全員悪人という正に戦国時代版「アウトレイジ」といえる、
北野武さん監督・脚本・編集・主演による最新映画「首」
シリアスでバイオレンスな空気感の中に、時たま織り交ぜる
笑いを誘発させる演出のさじ加減が絶妙な「北野ワールド」
炸裂です。
本作ではこの世界観に、「七人の侍」を始めとする黒澤明
監督による一連の時代劇作品や、北野武監督自身が
「ビートたけし」の名で俳優として出演している
「戦場のメリークリスマス」「御法度」といった大島渚監督
による作品のエッセンスをプラスしているように感じました。
更には、得体のしれない異形の何かが登場するシーンもあり、
デイヴィッド・リンチ監督やデヴィッド・クローネンバーグ
監督の作品も思い浮かべてしまいました。
恐らく、確信犯的に賛否両論を呼ぶ作品に仕上げているよう
に思います。
明智光秀の裏切りにより、織田信長を自害に追い込んだ事件
「本能寺の変」
本作は、「本能寺の変」前後における信長を取り巻く武将や、
各武将配下の人々の人間模様を描き、光秀をそそのかし謀反
を起こさせた真の黒幕を暴いた、北野武監督によるオリジナル
の解釈による物語。
いよいよクライマックスを迎えようとしている、NHKの大河
ドラマ「どうする家康」では、「本能寺の変」における真の
黒幕が家康と思わせる前振りをしながらも、結局、光秀単独犯
として描かれていたので、比較して鑑賞すると面白いと思います。
また、「首」と「どうする家康」は時代設定が被るので、
信長、秀吉、家康、光秀等たくさんの同一の歴史上の人物を、
それぞれ異なる俳優が演じており、それらのキャラクターを
比較すると全く違う人物と言っても良いくらい描き方が異
なっているのが印象的でした。
羽柴秀吉(ビートたけしさん)、織田信長(加瀬亮さん)、
明智光秀(西島秀俊さん)、徳川家康(小林薫さん)、
羽柴秀長(大森南朋さん)、黒田官兵衛(浅野忠信さん)、
荒木村重(遠藤憲一さん)、千利休(岸部一徳さん)等を始め、
豪華俳優陣が濃いキャラクターを演じています。
映画公開前に放送されていた、あるテレビ番組によると、
カンヌ国際映画祭での上映後は5分以上にも及ぶスタンディング
オベーションが沸き起こり、レッドカーペットではマーティン
・スコセッシ監督やクエンティン・タランティーノ監督よりも、
北野武監督に対しての歓声の方が大きかったと伝えられました。
上映後の北野武監督会見シーンも紹介され、
「世界的にこの映画は当たる。
当たれば一儲け、嬉しい限りです。」
と語っていました。たけし節も健在です。
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近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザー 金子 薫
群馬県桐生市相生町5-536-1 ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
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『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』(2022)
Crimes of the Future 107分
監督 デヴィッド・クローネンバーグ
脚本 デヴィッド・クローネンバーグ
出演者
ヴィゴ・モーテンセン
レア・セドゥ
クリステン・スチュワート
音楽 ハワード・ショア
Tジ��イ博多 シアター5
21:30〜 C-6
レイトショーで、暗くなった駅ビルに��
券売機が、紙が切れてて発券できず、券売機が開かれ紙ロールを交換、再発行の手続きに。
機械の中に、途中まで発券・印刷されたチケットがあったので、記念に貰えばよかった。
公開三週目に突入して、パンフレットは売り切れ、劇場は十二人ほどのお客だったはず。
同じタイトルの初期短編は未見。
インパクトの強いオープニングから、濃厚なクローネンバーグ印。
『ヴィデオドローム』直系で、BODY IS REALITYの文字が、ブラウン管に表示される。 BODY IS REALITYは、ハワード・ショアによるスコアの一曲目でもあるっぽい。
生物的な医療器具や、指輪型のカメラを別にすれば、出てくる機械類はちょっと古い、箱型の携帯電話や、ブラウン管、八ミリのような動画カメラ。
この世界はもしかすると二十世紀なのかもしれない。
レトロ・フューチャーという、これ自体懐かしくなった言葉、映画で言えば『エレメント・オブ・クライム』なども思い出す。
(この映画は探偵映画でもある)
も一つ気になったのが、洋服や、建物の壁の質感。
わざわざそのように設定したこと、リアリティの構築の仕方が気になる。
本作は、SFである。
それも、ニューウェーヴとか、パンクとつくような、ラディカルなSFである。
決定的なことはすでに起きていて、世界が変容した後の物語。
この点はわかりづらいかもしれない、主人公たちが特別変わってるように見えるが、全地球的に変異は生じているか、程度の差はあれ、似たようなことがどこでも生じているし、それは数十年前に起きたことで、ある程度常識化しつつもある。
物語は、変容の後に、さらなる変異が生じたことを描いていく。
クローネンバーグはもう長老格のご高齢なんだけど、ぎとぎとに性欲と、人体改造と進化の話をしてくる。
上映時間も短いから、幾分図式的にならざるを得ないのですが、有名俳優や、有名作曲家を使って、アンダーグラウンドな、インディペンデントフィルムみたいなことを、よくやるなと感心する。
しかし、SFとしてはこの先も見たい。
この路線でさらなる新作を。
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しばらく仕事が忙しく、重い書き出しをかけることが多くてPCゲームはできないし、かといって本もいまいち読む気になれずで、気軽に見れる古めのアクション映画をたくさん見ていた。「気軽に」というところが大事。
ほんとは都度書いていこうと思っていたんだけど、全然できなくて12本まとめて!
ターミネーター2, 3, ニューフェイト
"I'll be back", "She'll be back", "I won't be back"
1,2は子供の頃からもう何度も見てるターミネーターシリーズ。今回は見直してないけど1もすごくよくて、1,2が良すぎたせいで3以降迷走しちゃっててちょっと悲しい。3はやっぱりサラ・コナーが出てないのがなあ…。敵のT-Xも2のT-1000を見てるとそんなに…という感じがしてしまう。
最新作ニューフェイトはずっと続いてきたジョン・コナーやスカイネットをばっさり切り捨てて再スタートをがんばってる感じはあったものの、あまり売れなかったようで続編はないらしい。すごく続編がありそうな終わり方をする。個人的にはリンダ・ハミルトンのサラ・コナーがまた見れたのは良かった。マッケンジー・デイヴィスもかっこよかったし。
ちなみに4は結構良かったと思うけど、舞台が未来になってしまってターミネーターって感じがなくなってしまった気がする。ジェニシスは自分は昔からのファンなので楽しめたけど、マニアのファンムービー(映画というかYouTube動画みたいな)って感じかな…。
ニューフェイトは原題が"Dark Fate"なのでそのまま「ダークフェイト」でも良さそうな気もするけど…。日本公開時のタイトルって色々事情はあるとは思うけど、残念なものが多い気がする。特にひどかったなと思ったのはゼロ・グラビティ(原題 Gravity)。邦題問題については良かったものと良くなかったもので一回まとめて書いてみたいな…。
ネメシス
サイボーグ刑事、アンドロイドの陰謀を止める。
ある意味ターミネーターにも近い感じの設定。でもこちらはもう少しハードボイルドな感じかな。冒頭の戦闘シーンはターミネーター2の未来のシーンの撮影セットの残りをもらって撮影したとか。そういえば最後エンドスケルトンみたいなのも出てきてたな。
アクションものとしては全然好きなんだけど、もうちょいがんばったらブレードランナーみたいになった気もしてちょっと惜しい感もある。いや、言い過ぎか…。なにせ床をマシンガンで破りながら脱出だからな…(笑)。
続編が2,3,4と出ているようだけど、配信はおろかDVDにもなっていないようで、見る機会はなさそう…。内容もひどいらしい。
ブレイド三部作
人間とヴァンパイアのハーフ、日光も平気な"デイ・ウォーカー"「ブレイド」とヴァンパイア一族の戦い。全く読んでないけどこの設定って吸血鬼ハンターDなのでは…?
1だけは昔見ていてわりと好きだったけど、2、3は多分初めてみた。2はギレルモ・デル・トロだったんだなあ。確かにぽい感じだった。
でも総合的には1が一番よかったかな。バットマン的なダークヒーロー感が一番出ていた気がする。敵がちょっといまいちだったけど。
デル・トロの2もよかったけど、ちょっとファンタジー感強めかも。デスストのノーマン・リーダスがだいぶ若かった。ロン・パールマン好きなんだけど、今回はちょっと弱すぎじゃないかなあ…。 ※2はデル・トロ��のでかなりグロいシーンあり
3は…結構厳しいかな…。まずドラキュラがかなり残念…。赤ん坊を人質にしたり、ブレイドがいない時を狙ってブレイドの仲間を襲ったり、卑怯じゃん…。ビジュアルも結局筋肉バカっぽい感じでなんでわざわざドラキュラにしたのか…。 ジェシカ・ビールやライアン・レイノルズを新キャラで追加したのもなんかいまいちだったような。1,2で好きだったウィスラーもいきなり死んじゃうし…。ターミネーターもだけど、シリーズものにしちゃうとなかなか難しいな…。
まあでも、とにかくウェズリー・スナイプスがかっこいい映画。
イーオン・フラックス
ユートピアの裏に潜む陰謀に挑むシャーリーズ・セロン。
たしか昔観たと思うんだけど、ほぼ忘れてた。ストーリー的にはわりとよくある感じかな。ただ、監督が日系の人らしく、微妙な和風が混じったビジュアルが変で面白かった。SFなんだけど無機質なメカっぽいデザインではなく有機的なデザインが多め。モニターが水面だったり、建物やインテリアもハイテクというよりはモダンな感じ。全体的に思ってたより良かったな。
改めて見るとこのストーリーはアーサー・クラークの「都市と星」に少し似ているかもなと思った。制約のある中で永遠に生きるのか、限られた命を自由に精一杯生きるのか。「惑星ザルドス」にもちょっと近いかな…? ほぼ同時期の映画「ウルトラヴァイオレット」にも色々似てる気がした。
あとはもうとにかくシャーリーズ・セロンがかっこいい。黒髪のイメージあまりないけど金髪よりかっこいいかも。議長役のマートン・チョーカシュはなんたか微妙に布袋寅泰に似て見えた…(笑)
元々はMTVの短編アニメだったそうで、そちらでは毎回主人公が死んで終わるらしい(映画見るとその設定も納得)。絵にかなりクセがあるけどちょっと気になる。
モータル・コンバット1,2
リブートされた最近のではなく昔の方。元が格ゲーだからストーリーは厳しい所だけど、まあとりあえず色々あって世界を賭けた武術トーナメントで戦う話。
1は昔観たことあったけど、2は初めて見た。うーん、これは両方ともなかなか…。1は好きなクリストファー・ランバートが出てた(ライデン)ので、そこはよかったかな…。あとネメシスにも出てたケイリー・タガワがシャン・ツンだった。この人いろんな映画で日本人とかアジア人の役やってるよなあ。
2は全体的にひどかったけど、シャオ・カーン役の人がX-Filesのバウンティハンターだ!というのに気がついてそこだけ楽しかった。
そして何よりすごかったのがテーマ曲。1995年という時代を考えればこうなんだろうけど、なかなかに"FATALITY"なチューン…(笑)。
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エンド・オブ・デイズ
1999年、千年紀の終わりに復活した(しそう?)サタンと色々訳ありな元刑事のシュワルツネッガーが戦う映画。
監督のピーター・ハイアムズはすごく有名ではないけど、「2010」、「カプリコン1」、「アウトランド」など結構好きな映画をやってて好きな監督。
シュワルツネッガーはこの映画では今までのようないわゆる「無敵のヒーロー」ではなくて、妻子を殺されてアル中になってて自殺願望があってとダークヒーロー寄りな感じ。キャラ合ってない気はする。途中までは割とオカルトサスペンス感あっていい感じなんだけど、後半がな…。シュワルツネッガー的なマッチョなヒーローとかアクション映画の時代もこの辺が最後くらいになるのかなあ。色んな意味で「千年紀」の終わりか…。
コズモポリス
最後だけ、さっきまでの気楽に見れるアクション映画とは違うもの。
若くして億万長者になった主人公が一日にして転落する様…かな?
監督のデヴィッド・クローネンバーグが好きなので見てみたいと思っていたけどずっと見ていなかった。
クローネンバーグだし怖そうだなと思っていたけど、全然怖くはなかった。名物のグロシーンもなかったし、全体的にリムジンの中の淡々とした会話シーンで進んで、最後だけちょっと展開があって終わり。つまらないといえばつまらないんだけど、なんだか気になる映画だった。主役のロバート・パティンソンも最初はあまり合ってないような気がしたけど、その合ってない感じがこの映画には合ってるのかな。ロバート・パティンソンの奥さん役の人もなんだかすごく人工的で不自然な感じだったなあ。その対比としてのポール・ジアマッティがすごく際立っていた。
これは原作小説があるそうで、かなり原作よりの映画になっているらしい���気になるので読んでみようか…。ちなみに、主人公が転落する原因は中国元の下落なんだけど、原作では日本円だったらしい。時代…。
ジュリエット・ビノシュはすてき。
いわゆるアート映画的なものも大好きだけど、やっぱりこういうアクション映画もいいな。子供の頃たくさん見たからかもしれないけど。
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「魔女 女性たちの不屈の力」 [著]モナ・ショレ
膨大な実例を紹介しながら、彼女たちの魔女性について語る。これだけ実例があるということは、誰だって魔女認定される可能性があるということだが、さて、ただ自分らしく生きているだけの女性を魔女認定して喜ぶ者は誰か。父権的な社会システムと、その支持者に違いない。(トミヤマユキコ)
The Green Knight
蓮實重彥氏が「ユリイカ」の三宅唱監督との対談で、「グリーン・ナイト」(デヴィッド・ロウリー監督)を、21世紀におけるアメリカ映画第1位に挙げていた。自分は今年の洋画では第2位。第1位は「ポゼッサー」(ブランドン・クローネンバーグ監督)だ。
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デッドゾーン ユーロスペース 監督:デヴィッド・クローネンバーグ/原作:スティーヴン・キング/出演:クリストファー・ウォーケン、ブルック・アダムス、マーティン・シーン ほか
#the dead zone#デッドゾーン#david cronenberg#デヴィッド・クローネンバーグ#stephen king#スティーヴン・キング#christopher walken#クリストファー・ウォーケン#anamon#古本屋あなもん#あなもん#映画パンフレット#movie pamphlet
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映画『サムライマラソン』公開決定&特報解禁!
佐藤健、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、竹中直人、豊川悦司、長谷川博己ら日本を代表する超豪華キャストと、アカデミー賞受賞歴を持つ世界的スタッフが集結し、日本のマラソンの発祥といわれ現在も160年以上にわたり受け継がれている史実、安政遠足(あんせいとおあし)を舞台にした土橋章宏の小説「幕末まらそん侍」(ハルキ文庫)を原作に映画化し、2019年2月22日に全国公開することが決定した。そして、本作の特報映像も解禁となった。 時は幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明(いたくら・かつあきら)は藩士を鍛えるため、十五里(約58km)の山道を走る遠足を開催する。だが、この動きが、とある行き違いにより幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれる。ただ一人、迫る危機を知った男は、計画を食い止めるため、走りだす─。「行きはマラソン��帰りは戦」というキャッチコピーの通り、解禁された特報映像では、それぞれの思いを胸に走る侍の姿や、迫力の剣術アクションなど、スポーツ、アクション、ドラマの要素が盛り込まれた、全く新しい幕末エンタテインメントの片鱗を確認することができる。
特報はこちら
主演の佐藤健が演じるのは、普段は平凡な侍だが、実は幕府のスパイとして藩に潜入している忍び・唐沢甚内(からさわ・じんない)。遠足参加中、藩に迫る危機をいち早く察知する重要な役どころだ。そして、藩主の娘・雪姫を小松菜奈、藩の重役の息子で野心溢れる侍・辻村平九郎(つじむら・へいくろう)を森山未來、侍にあこがれる足軽・上杉広之進(うえすぎ・ひろのしん)を染谷将太、唐沢の上司・植木義邦(うえき・よしくに)を青木崇高、隠居を言い渡された老侍・栗田又衛門(くりた・またえもん)を竹中直人、安中藩に刺客を放つ幕府大老・五百鬼祐虎(いおき・すけとら)を豊川悦司、藩士達に遠足を申しつける藩主・板倉勝明を長谷川博己が演じる。さらに、門脇麦、中川大志、小関裕太ら若手実力派俳優に加え、阿部純子、奈緒、福崎那由他など期待の新人俳優も出演している。 企画・プロデュースは『ラストエンペラー』(アカデミー賞作品賞ほか9部門で受賞)を製作した世界的プロデューサー、ジェレミー・トーマスと、『おくりびと』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した中沢敏明。2010年公開の本格時代劇『十三人の刺客』を手がけたコンビだ。メガホンを取ったのは、ジェレミー・トーマスによって抜擢された『キャンディマン』『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』で知られるバーナード・ローズ監督。製作陣には、アカデミー受賞歴を持つ錚々たる面々が集結。音楽を担当するのは『めぐりあう時間たち』などで三度、アカデミー賞作曲賞ノミネートの経験を持つフィリップ・グラス、衣装デザインは『乱』でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したワダエミなど、世界の第一線で活躍するスタッフが名を連ねたビッグプロジェクトが誕生した。新時代が到来する2019年、平成最後の幕末エンタテインメントが幕を開ける!映画『サムライマラソン』は2019年2月22日(金)全国ロードショー。 ▼プロデューサー: ジェレミー・トーマス コメント 『キャンディマン』や『不滅の恋 ベートーヴェン』などで知られるバーナード・ローズを監督に迎え、中沢敏明プロデューサーと再びタッ���を組み、サムライがマラソンに挑んだという、独創的でインパクトある史実を題材にした物語を映画化しました。衣装デザインのワダエミ、音楽のフィリップ・グラスなど最高のスタッフと、ファンタスティックなキャストが集結し、強烈な映画体験を創り上げました。日本はもちろんのこと、世界中の観客に楽しんでもらえる革新的なサムライ映画になりました。 ▼プロフィール 1949年生まれ、イギリス出身。手掛けた主な作品は、『戦場のメリークリスマス』(83)、第60回アカデミー賞作品賞を含む9部門を受賞した『ラストエンペラー』(88)、『シェルタリング・スカイ』(90)、『裸のランチ』(91)、『リトル・ブッダ』(93)、『ブレイブ』(97)、『BROTHER』(00)、『裸足の1500マイル』(02)など多数。ベルナルド・ベルトルッチ、ヴィム・ヴェンダース、デヴィッド・クローネンバーグらの監督作品から日本映画まで幅広くプロデュース。日本映画では『十三人の刺客』(10)、『一命』(11)、『無限の住人』(17)などがある。 ▼監督: バーナード・ローズ コメント サイレント映画を撮るように、俳優のフィジカルな身体的表現力と映像の力を最大限に生かした作品作りをしたことで、映像で物語る、映画本来のアプローチによる力強い作品になりました。 今まで多くの俳優と仕事をしてきましたが、佐藤健さんのように、抜群の身体能力と繊細な表現力を兼ね備えた俳優は初めてでした。また、雪姫を演じた小松菜奈さんは、難しい役でしたが、上品かつ力強い印象的な女性を演じ切ってくれました。森山未來さん、染谷将太さん、青木崇高さん、竹中直人さん、豊川悦司さん、長谷川博己さんら、出演頂いた俳優は皆、素晴らしいポテンシャルをこの映画の中で発揮して頂き、才能溢れるスタッフに参加して頂けたことも、とても幸運でした。 私にとって心から誇れる映画となり、間もなく皆さまにご覧頂けることを感慨深く思っています。 ▼プロフィール 1960年生まれ、イギリス出身。National Film and Television Schoolにて映画製作を本格的に学んだのち、ミュージック・ビデオの監督を経て、『マネー・ウォーズ』(86・未) で長編映画監督デビューを果たす。92年、監督・脚本を務めたホラー映画『キャンディマン』がカルト的人気を誇り、その名を一躍知られるようになる。その他の主な作品に『不滅の恋/ベートーヴェン』(94)、『アンナ・カレーニナ』(97)、『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』(13)などがある。
【作品情報】 『サムライマラソン』 ■出演:佐藤健 小松菜奈 森山未來 染谷将太 青木崇高 木幡竜 小関裕太 深水元基 カトウシンスケ 岩永ジョーイ 若林瑠海/竹中直人 筒���真理子 門脇麦 阿部純子 奈緒 中川大志 and ダニー・ヒューストン 豊川悦司 長谷川博己 ■監督:バーナード・ローズ ■原作:土橋章宏「幕末まらそん侍」(ハルキ文庫) ■脚本:斉藤ひろし バーナード・ローズ 山岸きくみ ■企画・プロデュース:ジェレミー・トーマス 中沢敏明 ■音楽:フィリップ・グラス ■衣装デザイン:ワダエミ ■配給:ギャガ ©”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON 情報提供:フラッグ 2019年2月22日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー
#サムライマラソン#佐藤健#小松菜奈#森山未來#染谷将太#青木崇高#木幡竜#小関裕太#深水元基#カトウシンスケ#岩永ジョーイ#若林瑠海#竹中直人#筒井真理子#門脇麦#阿部純子#奈緒#中川大志#ダニー・ヒューストン#豊川悦司#長谷川博己
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「ビデオドローム 4K ディレクターズカット版」公開決定!
誰もが知る過去の���作や、あまり知られることのなかった隠れた傑作を、東京テアトルがセレクションするスペシャル・プログラムのテアトル・クラシックス。
今回その第3弾となる作品にデヴィッド・クローネンバーグ監督作品『ビデオドローム』(82)に決定しました。
クローネンバーグ監督作の中でもカルト的人気を誇る名作が、89分のディレクターズカット、そして初の4Kデジタルリストアでスクリーンに蘇ります!
続報をお楽しみに。
公式Twitterはこちら
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映画『フレンチ・ドレッシング』
U-Nextでケン・ラッセル監督の処女作『フレンチ・ドレッシング』(1964)を見ました。
ケン・ラッセルは日本ではそれほど有名ではありませんが、素晴らしい監督です。ただ、作品によって出来不出来が極端です。
Wikiによればケン・ラッセルは「伝記映画を得意とする監督」ということになっていて、実際作曲家のグスタフ・マーラーの半生を描いた『マーラー』(1974)や、詩人のバイロンとシェリー、後に『フランケン・シュタイン』を書くことになるシェリーの妻メアリーたちが一堂に会したディオダディ荘の幽霊会議を描いた『ゴシック』(1986)を撮っていますが、どちらも一筋縄ではいかない映画で、『マーラー』でユダヤ人のマーラーがSMの女王様の扮装をしたコジマ・ワーグナーと戦う無声映画風のシーンや、『ゴシック』で若い女性の両の乳首が目玉になっていて瞬きをするシーンは、そのあまりに斬新な映像美に唖然とします。
作曲家のフランツ・リストを描いた『リストマニア』(1976)も、ずいぶん昔に見たきりですがかなりぶっ飛んだ映画だったと思います。
この3作は掛け値なしの名作だと思いますが、その一方でロック・オペラ『トミー』(1775)はあまり好きではありませんでしたし、フランス・ルーダンの修道院での魔女騒ぎを描いた『肉体の悪魔』(1971、原題はThe Devilsで、レーモン・ラディゲの同名の小説とは全く関係がありません)も、無声映画のスター、ルドルフ・バレンチノを描いた『バレンチノ』(1977)も、それほど面白いとは思いませんでした。
『アルタード・ステイツ』(1979)、『クライム・オブ・パッション』(1984)、『サロメ』(1987)、『白蛇伝説』(1988)、『レインボウ』(1989)、『チャタレイ夫人の恋人』(1995)も見たはずですが、あまり印象に残っていません。
『超能力者ユリ・ゲラー』(1996)はユリ・ゲラーを本物の超能力者として賛美する映画で、どうしようもない駄作だと思いました。
で、『フレンチ・ドレッシング』はどうだったかというと……
イギリスのさびれた海水浴場で働く3人の男女が、街に観光客を呼び込むためにBB(ブリジット・バルドー)ならぬFF(フランソワーズ・ファイヨール)というフランスのグラマー女優を呼んで映画祭を開催するという映画で、ちょっと古風なコメディー。
それでいて、たとえばフランソワーズ主演の映画を上映しているときに映画祭を妨害しようとする人々と守ろうとする人々が乱闘になる場面で、フランソワーズの唇が大写しになっているスクリーンが破れ、その中に男が吸い込まれていくところなぞは、男がフランソワーズに食べられているようでもあり、その後のケン・ラッセルの斬新な映像美を彷彿とさせるところもあり、嫌いにはなれない映画です。
心に残る名作……ではないと思いますが、まあ見て損はないと思いました。
でも、やっぱりワタシはもっと斬新な映像が見たかったな。というわけで『フレンチ・ドレッシング』のあとはデヴィッド・クローネンバーグの『ビデオドローム』を見たのですが、それについては項を改めて書くことにします。
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スター・トレック:ディスカバリー シーズン3 Blu-ray(トク選BOX)(4枚組) ソネクア・マーティン=グリーン (出演), ダグ・ジョーンズ (出演), & 1 その他
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連邦崩壊の未来を回避せよ! 新たな戦いが幕を開けるシーズン3! お求めやすいトク選BOXで登場! 〈ポイント1〉 未来に到達! 32世紀の宇宙連邦は、そして宇宙艦隊は如何に? 未来に向かったバーナムを、そして彼女を追いかけてきたUSSディスカバリーのクルーたちを待ち受ける運命とは? また、時間を飛び越えるだけでなく、再びパラレル・ワールドにも向かうことに。 より一層の「ディスカバリー」ならではの世界が展開される。 〈ポイント2〉 シリーズを知り尽くしたスタッフ、ひと味違うゲストスター! 前シーズンに続き、3エピソードにわたってジョナサン・フレイクスが監督を担当、「スター・トレック」の世界観をより強固なものにしている。 また、ゲストスターとして『ザ・フライ』などの監督としても名高いデヴィッド・クローネンバーグが宇宙艦隊の科学者役で出演している。 【DISC…
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最近は映画館によく行く。今週の日曜日と月曜日に『シン・ウルトラマン』を見て、つい先程(金曜日)に『TITAN』を観てきた。良かった。できれば『TITAN』は明日もう一度見に行きたい。わたしは繰り返し映画を見たい派である。
映画が好きか嫌いか?どちらかで答える必要がある場合、わたしは好きと答える。しかし、映画に捧げているか?と問われた場合は捧げてはいないと答える。嗜む程度で全く詳しくない。観た映画の好きなシーンについて、主観的に事細かく語る事はできるが、監督とか俳優、歴史的なつながりで語る事はできない。全くという訳ではないが、(監督はリドリー・スコットとかデヴィッド・リンチとかクローネンバーグぐらいしか知らない。俳優はトム・クルーズとウィル・スミス、阿部寛ぐらいしか知らない。後はジョニーデップ?)片寄っている。クローネンバーグとかを喜んで観ているので、必然的にシネフィルと呼ばれる人と話す事がある。その時はもう全く、何も話す事ができない。小津安次郎的に~とか黒沢清を観てる奴は~とか言われても全くピンとこない。別の星の人達と話している気分になる。過去の話をすると大学時代、映画同好会の人たちと『キリング・フィールド』という映画を一緒に見に行った時、彼らはこれは凄い映画だ…となっているのに対しわたしはひたすら頭にクエスチョンを浮かべていた。まだ『ミートボールマシーン』というB級映画の方が血が出ているし、人を殺しているのでよっぽどキリングしているのにな、『ジェノサイバー』とか『ギニーピッグ』とか観たら卒倒するのでは?と思っていた気がする。そんな彼らと何かオシャレそうな映画館で『プロメテウスの庭』というフランク・ザッパのインカローズのPVを作成した監督っぽい人が撮ったクレイアニメの映画(人が拷問道具で腹を割かれ内臓が飛び散るシーンなどがたくさんある。)を観た後に拷問が良かったなど
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2年ほど前、Converge "Jane Live" のアナログのヴァリアントカバーを描いた、Randy Ortiz がMondoのポスター用に出している作品で最初ジャケで気になっていた映画。 監督よく見ると「デヴィッド・クローネンバーグの息子、ブランドン・クローネンバーグじゃねーか!!」と気になっていたけど日本公開未定...... 月日が流れ公開から2年たって日本公開決定!!と一人で大喜びしていたのだけど、「アンチヴァイラル」でセレブのかかった病気の病原菌をわざと自分に感染させるのがイケてるというぶっ飛んだ世界を見せつけてくれたのに比べれば 今回の「ポゼッサー」の世界はだいぶ地味wで特殊なデバイスで標的に近い人物の脳に入り込み、ターゲットの暗殺を行う話。 ただ一回見ただけでは後半誰が入り込んで誰が素だかわからなくなってくるスルメ映画!! killシーンはそれなりにエグイです!ちょっと不思議な映画好きなかたはおすすめ!! 一枚目 通常ポスター 二枚目 サントラアナログ Mondo Randy Ortiz ver #possessormovie #brandoncronenberg #RandyOrtiz — view on Instagram https://ift.tt/12sDbWO
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デッドゾーン / The Dead Zone (1983)
スティーヴン・キング原作、デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。 30年以上前の作品でこのクオリティ…感服です。
表現の多様化、進化が加速度的な映像に見慣れると過去の作品がつまらなく感じる時がある。 当時の衝撃を求めて再度観賞すると感想が変わったり。 厳しい言い方だとエンタメは多少廃れるもの。 小説とは違い視覚的に楽しませるものはそれ以上伝えるのは難しい。 ”昔に作られた”と冠があると評価が上がりやすくなったり。 じゃあ、新作ですと紹介されると?結構な数の作品の評価が変わるでしょう…
デッドゾーンは面白い。現代に出されても変わらない。 個人的には映画に納めるには窮屈すぎる。 ドラマシリーズで一つ一つ事件を丁寧に描き、主人公の心情を映してほしい。
まとめ
昔の作品でも面白いモノは面白い。
超能力ってロマン♪
ただ孤独なんだな…。
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MOTHER FUCKER
アメリカのSSTやDISCORD、イギリスの4AD、ラフトレードなんかと同じ位重要だと思っている日本の音楽インディー・レーベルLess Than TVのドキュメンタリーという事で、個人的にもバンドをやり始めて高円寺の二万ボルトというライブハウスに出ていた頃に、「TVVA」というレーベルのコンピレーション・アルバムで知って、そこからずーっと同じ様にライブハウスを主戦場として活動して来てるので、勝手に親近感なんかも感じていたりしているのですが、実際に、出演している谷ぐちさんやYUKARIちゃん、〔じつはLemited Express(has gone?)は僕がやってるbossston cruizing maniaというバンドを初めて京都に呼んでくれたバンドなのです。もう、そこからなんやかんやで20年来の付き合いです。〕共鳴くんとも面識があり、更に監督の大石さんとも、僕等がやってるイベントの「東京BOREDOM」に興味を持ってもらって映像を撮ってもらったり、各所で遭遇して、お互いロックやパンクに興味はありながらも根がオタクなのであまりはしゃげず、隅の方で「いゃ〜、今日のライブ良かったですね。」なんて語らったりしてる仲で。(大石監督との最初の出会いは、僕等のライブを当時スペシャの社員として撮影してくれた時に、僕がMCでメジャー批判みたいのをした事に対して、終演後「私もそう思います!」って話掛けてくれたのがキッカケでした。そう考えると大石さんとももう長いですし、お互い若かったですね。笑)
アメリカやイギリスみたいな音楽を聴く層が幅広い国では、インディー・レーベルと言えど全国に流通したらちゃんと仕事として成立すると言うのがあって、80年代のポスト・パンク以降から海外のそういう動きの情報が日本にも入って来てたんです。当時、高校生の僕でも、その頃流行ってたバンドブームの余波として、ナゴムレコードとかキャプテントリップとかメルダックなんていう日本のインディーレーベルを知ってたんですね。それが90年代に入ってバンドブームが終わって軒並み縮小していったんです。でも、そういうところから地下にある音楽に触れてしまった(地方都市の田舎から週末になると西新宿のUKエジソンとかウッドストックとか新宿レコードやエアーなんかに通うようになった)多感な少年少女たちは自分達でバンドを始めたんです。なんですが、80年代のバンドブームやイカ天ブームが去った後のライブハウスはほんとに閑散としていて。でも、今度はそこから流行りとは違った本当の意味でのアンダーグラウンドな音楽が生まれて来たんです。(海外のソニックユースとかプッシーガロア、バットホールサーファーズなんかと日本のボアダムスなんかが呼応してた時期ですね。)で、正にその頃に出来たのがLess Than TVで、東京でアンダーグラウンドな音楽をやっていた僕等の一番近いところにあったインディー・レーベルがそれだったんです。
だから、Less Than TVって、やっぱり、僕等世代のバンドに何かを見つけてしまった人達にとっては理想であり、憧れなんですね。でも、それは常に外側からその楽しげな様を見たり、時々、イベントの一端を担わせてもらう中でしか垣間見えないファンタジーの様なモノで。そのファンタジーの仕組みがどうなっているのか、それがどういう精神構造で動かされているのか、そこに凄い興味があって、もしかしたら、それが何なのか分かるかもしれない。そう思ってわくわくしながら劇場へ行ったんですね。 そしたら、映画はあけっぴろげ過ぎだろって位全てを見せてくれていたんですが、そこには、僕等がLess Than TVによるイベントやリリースされる作品で見ている限りの事しか描かれていなかったんです。つまり、その見えてるものが全てだったんです。(感じていたファンタジーはなかったんですよね。考えてみれば当たり前ですが。)何か特別な仕組みも奇跡の様な事もなく、(バンド映画でよくある様な事件も騒動も起こらず、)単純に日常を圧倒的な体力と面白い事をやるという気力でもって生きている家族がいて、それをカメラがほんとに気負いなくただ写しているだけだったんです。しかし、これが、なぜだか、めちゃくちゃ面白いんですよ。一生を掛けてやるべきことがあることへの喜びと難しさ、それが現実と対峙して一気にリアルになる瞬間とか。これ、バンドあるあるじゃないですよ。人生あるあるですよね。やるべき事をただやるって事に改めて感動するんです。
中でも出色なのは、夫婦のある食事のシーン、恐らくLess than TVの全ての根源になっているであろう谷ぐちさん理論とそれに異を唱えるYUKARIちゃんとのやり合い。(このシーン、強烈に映画の主題である部分を伝えながらどうしようもなく笑えるという、ほんとにちょっとミラクルなシーンだと思いました。)夫婦であり、バンドメンバーであり、お互いにライバル同士でもあるというふたりの特別な関係が出ていて、音楽を続ける為のふたりのモチベーションが垣間見れるシーン。それと、ふたりの息子、8歳の共鳴くんが組んだハードコア・バンド “ チーターズマニア ” の初ライブを押さえたところ。つまり、この映画にはバンドを長く続ける為の葛藤と、バンドを始めた時のときめきが同時に入っているんです。これは凄く特別な事。(人生のふたつのある瞬間を同時に体験してる様なもんですから。)映画ゆえの奇跡で、日常を映画たらしめているところ。凄い。そして、自分達のやりたい事に子供を付き合わせてしまっているんではないかと悩む親心に呼応するかの様な共鳴くんの痛烈な最後の一言からの「MOTHER FUCKER」ってタイトルバック。痛快過ぎて涙出ました。
最高の音楽ドキュメンタリーであり、ドタバタロードムービーであり、青春映画でもある。そして、日本の文化はここにあると自慢したくもなるカルチャー映画でもありましたが、なんと言っても人間。人間が一番面白いんだっていう人間映画ですよね。この位根源的な映画、最近ではメル・ギブソンの「アポカリプト」以来かもです。そして、全てのミュージシャンと、全ての親に刺さる映画でありながら、全ての子供には刺さらないであろう(バンドなんてものは親の言うことなんか聞かずに好きな様にやるものというメッセージもあるんですよ、この映画。反転して、そういう相反する人達が一緒に生活しているのが世界というのもあるわけですが。)というのがほんとに健全で最高だなと思いました。
(そう言えば、Less Than TVというレーベル名はデヴィッド・クローネンバーグ監督の「ビデオドローム」のセリフから取ったという話を何かのインタビューで読んだ記憶があるんですけど、その真意をまだ確かめてなかったなと映画を観ながら思い出していました。)
http://mf-p.net/
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