#デジアピ
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デジアピ×ぐるぐる絵あわせ(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●今日はぐるぐる絵あわせパズル!
先日、子どものおもちゃにいいなと思って、ガチャガチャを十数年ぶりにやってこんなおもちゃをゲットしたんです。 ぐるぐる回して絵が合うと、コキンちゃんが飛び出してきたり、ドキンちゃんが光ったりするんです。
子供も喜んで遊んでいたのですが、一緒に遊びながら 「このドキンちゃん、絵が合うときに通電してるだけだな…。作れそうだな…。つまり、デジアピとも連携できるな…。」と思ったので作ってみました。
ちなみに、コキンちゃんは、絵が合った瞬間にストッパーが外れるんだと思う。
●仕組み的にはボタンと同じ
牛乳パックで箱を2つ作って仕掛けづくり。 絵あわせなのでしょうがないけど、イラストを首元を切るのは抵抗がありますね…。
箱の内側に線を通して、正しい位置に重なると通電するようにしました。 (プロトなので、すごい雑なつくりですみません…) デジアピでそれを取得します。 仕組み的にはボタンを押すのと同じ仕組みですね。
●ということで、デジアピと連携! 実際に動かしてみました!!
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今回は正解ポジションしかとりませんでしたが、残り3方向にもそれぞれ別のポートをつなげばNG位置もとれますね。 ボタンで1~4押すのと同じ感じです。 この仕掛け、何かに使えないでしょうか??
●子供のおもちゃにはヒントがたくさん
子どものおもちゃは簡潔で安全なつくりのおもちゃが多いので、何かとヒントが多いですね。 それにしても、ドキンちゃんのガチャガチャ、200円であのクオリティなんだからガチャガチャ界はすごいなぁ。
最初はこのドキンちゃんをばらして通電の瞬間をおすそ分けしてもらってデジアピとつなごうと思ったんですが、もう1回ドキンちゃん当たれ!と思ってガチャガチャしたら、違う仕組みのコキンちゃんが当たってしまった…という裏話。 子供が飽きたらばらしてハッキングしたいなとおもいつつ、もう1か月以上お気に入りです。 まだあのガチャガチャあるかなぁ。
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デジアピ×SORACOM LET-M Buttonでサイネージを遠隔操作(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
仕事復帰して半月。 テレワーク部屋が、徐々に機材に浸食されてきました。
● SORACOM LET-M Buttonを使ってみる
SORACOM LET-M Buttonというものをゲットしました。 写真を見てわかる通り、かつてのAmazonのダッシュボタンですね。
今回はこれをデジアピと連携させてみました!
SORACOM LET-M Button https://soracom.jp/store/5208/
●送れる信号は3種類
SORACOM LET-M Buttonは AWS IoT 1-Clickのサポート対象となっているので、AWS Lambdaを利用してデジアピとやり取りをしています。 LTE回線の契約もサーバーの用意もなしに、 SORACOM LET-M Button → AWS → デジアピ の仕組みが作れるなんて!! 実際、想像以上に簡単でした。
SORACOM LET-M Buttonから送れる信号は、 ・クリック ・ダブルクリック ・長押し の3種類です。 また端末のIDを固有で持っています。 AWS IoTで設定すれば端末ごとにほかにも自由に引数を持たせることもできます。
ということで、デジアピの連携と信号の識別テスト。
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ボタンのライトは
橙点滅:ネットワーク接続試行中
橙点灯:データ送信中
緑点灯:データ送信成功
なんだそうです。
接続して送信するまでに10秒弱かかりますね…。 動画ではわかりやすいようにサイネージの目の前でボタンを押していますが、ボタンの通信はLTEなので最大のメリットは、LTEがつながれば離れた環境からでもサイネージを切り替えられることだと思います。
北海道から沖縄のサイネージも切り替えられますね。 Bluetoothが届く範囲でよければ、デジアピ+Bluetoothキーボードのほうが反応速度が速くておすすめかもしれない。
●最近よく見るお弁当のテイクアウトの看板
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最近���イクアウトのお弁当の看板をよく見るので作ってみました。
店の中から店の入り口の看板を変え��り、 移動販売車の中から一段低いところの看板を変えるって結構手間ですよね。 ということでボタンを押して、在庫数表示切替。
●そのほか連携案募集中です
今回はデジアピと連携しましたが、 ボタンを押したらメールを送る・LINEを送る・Slackにコメントを書くなどもできます。
サイネージに出ているコンテンツにイイネ!するボタンなんかもできそう。 サイネージいっぱい並べて人気キャラ投票とかしたら楽しそうですね。 一人一票とかが難しいかな…? この10秒のタイムラグのおかげで連打しなくなるからむしろ向いているのかもしれない。
サイネージをオンラインにするのは大変だけど、ボタンだけLTEにつながっていてくれるので、サイネージは回線費もかからずお手軽。 ボタンの利用料金体系としては 1年たつか1,500 回分クリックすると、更新料がかかるという仕組みです。
ほかにもアイデア絶賛募集中です。
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アフォーダンス性抜群のボタンサイネージ(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス 戸嶋です!
●某案件のついでにボタンサイネージ!
最近やっていた案件で、大きなゲームスイッチを使ったサイネージがあったので、そのボタンのカチカチ感に惹かれて、会社でのデモ用にも一回り小さいボタンを買ってきました。
結局ボタンって、何をすればよいのか分かりやすいですよね。 ということでデモを作ってみました。
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●ゲームスイッチのカチカチ感が気持ちいい
ゲームスイッチというのは、こういうもので、簡単に言うとUFOキャッチャーのボタンみたいなやつです。
秋葉原の千石電商にはゲームスイッチ売り場があって、大小様々なボタンが押し放題です。
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4JRH#
タクトスイッチとかは数十円なのに、こういうものになってくると2000円くらいします。もっと直径が大きいものは5000円くらいします。 スイッチを甘く見ていました…。
ボタンを取り付けている箱は、手っ取り早くダンボールです。 穴開けやすいし、壊れたら取り替えればいいや!とおもって、穴開けてみました。そのうちちゃんとした箱を用意してあげよう。
デジアピのGPIOへのアクセスはこんな感じです。 まだまだボタンを増やしたければ増やせます!
●分かりやすい・気持ち良いって良いですよね。
バーコードリーダーのときもそうでしたが、パッと見て、何をしたら良いかがすぐ分かることと、反応が早くて気持ちが良いとか、押した感じが気持ち良いって、正義ですね。
サイネージや店頭販促は、わざわざ足を止めてでも操作したくことが必要なので、シンプルさってある程度必要なのかもと、ボタン連動デジアピを作ってて思いました!
お客さまへのデモ用コンテンツなににしようかなー。
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RFIDタグを複数検出できるサイネージできました(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●RFIDを複数検出したい!というご要望が多い気がする
以前から、RFID連携のデジアピは度々ご利用いただくのですが、今まではタグが一つしか読み込めなかったんです。 複数のタグを読み込むとなると、棚の在庫管理とかできるような何十万もする機材を導入しないとならなくて…。
でも商品につけたRFIDタグの組み合わせでサイネージの表示を変えたい!!というご要望をここ数週間で何件か聞いたので、試してみるかーということで先輩に作ってもらいました。
(ありがとうございます!)
そしてできたものがこちら。早速どうぞ!
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リーダーに乗っているものが全部赤のときは赤、青の時は青、全色違う時はカラフルって出ます。 この三角ポップの下にRFIDのシールが貼ってあります。
●RFIDタグの組み合わせ方法は自由自在
リーダーはACS社様のものを使わせてもらっています。 1台のリーダーで1枚しかタグは認識できないのですが、じゃぁいっぱい繋げばいいじゃん!ということでつないでもらいました。 消費電力が少ないらしく、デジアピ(Raspberry Pi)のUSBポートに4つ指しても動きましたよ。 ACS社のリーダーは、それぞれにシリアル番号を持っていて個体識別ができる��です。 そのため、
リーダー①にID①、リーダー②にID②のタグをおいたら…
リーダー関係なく、ID①②③がどれかに載せられていたら…
など、組み合わせは用途に合わせて色々できそうです。
まだ、その設定までは作り込んでいないので、むしろ要望ください。
●リーダー1台のときも貼っておきますね。 1個読めればいいよっていうときには、従来どおりこんな感じです。
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お客様のこんな事できないかな?の相談のおかげで、作ったデモです。 とっても楽しい。 作って欲しいものありましたら、どんどんご要望ください!
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Raspberry Pi × OpenCVの特徴点抽出で絵本サイネージ①(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
案件の合間に1日半だけ自由な開発の時間があったので、作りたかった絵本サイネージをサクッと試してみた。
今年のデジタルサイネージアワードでテレ朝さんの「みらい図書館」を拝見して、デジタルとアナログの融合感が楽しいなと思って気になっていたんですよね。
デジタルサイネージアワード2018 http://www.digital-signage.jp/award/2018/
●特徴点抽出で開いているページを認識する
これってデジアピ(Raspberry Pi)の画像認識でも出来るんじゃないかなと思って、 画像認識の勉強がてら、やってみました。 画像認識と言うとなにかと AIと言われる最近ですが、AIやDeepLearningを使うまでもなく、特徴点抽出で行けるはず!
仕組みとしては無地の絵本に、異なる絵を3ページだけ貼ったものを用意して、この絵を認識して今開いているページを認識するというもの。
OpenCVをRaspberry Piに入れるだけで、このあたりのライブラリがそのまま入ってるんですね。 makeするのに時間かかるだけあるな…。
●ORBでもできたのでORBにしよう
特徴点抽出のライブラリも何種類かあるんですが、今回はサクッと使えたAKAZEとORB。
色々な記事を見ると、AKAZEのほうが精度が高いらしいんですよ。 大きさ・回転・輝度・ぼかしなどの差に対してはAKAZEが強いんだそうです。
両方試して、今回の環境ではORBでもちゃんと取れたし、速度に関してはORBのほうが早かったので、そっちにしました。
見本画像のこの3枚と
カメラで取得したこの画像を比較すると
以下のように類似度が高いほど小さい値が取れます。
page1.jpg 119.9467455 page2.jpg 88.63905325 page3.jpg 124.0355029
カメラからの入力を随時判断してみたのがこちら。 (0がpage1, 1がpage2, 2がpage3です)
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●対応関係の描画もやってみたかったのでやってみた。
画像Aがカメラで取得した画像のどの部分にあるのかを検出してくれる仕組み。 可視化されると面白い。
画像サイズが小さくても配線とかごちゃごちゃしてても結構見つけてくれる。
●さて、次回はこの仕組を使って絵本にしていくぞ!
ページは取得できそうなので、次回はこれにプロジェクター投影してデジタル・アナログ融合だ!!
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デジアピには複数画面同期機能があるんです(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●デジアピ便利機能 続報
以前、このブログでもデジアピの便利機能をご紹介しました!
デジアピ便利機能をご紹介(戸嶋)
デジアピの便利機能をご紹介 続き(戸嶋)
今回は、その続報として、「複数画面同期機能」をご紹介します。
とりあえず2面同期。
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3840x1080pxの動画を2つにわけて、左半分の動画を端末Aに、右半分の動画を端末Bに入れて再生しています。 (カメラがぶら下がっているのは、他の開発のテストです)
●マロニエゲート銀座さまのサイネージも同じ機能です。
端末の時間で合わせているので、2画面じゃなくてももっと多くの画面での同期も可能です。
マロニエゲート銀座さまの花どけいでは、同等の機能で9面同期をしています。動画が高解像度なので、Linuxのデジアピでは動かずWindows版ですけどね。
●現状、USBメモリーでの更新はできません。 設定ファイルが若干複雑なので、USBメモリーでの更新はできません。 要望が多かったら、対応するかもです!!
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デジタルサイネージジャパン・アプリジャパン 出展&セミナー登壇情報!(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●今年もDSJ・APPSの季節がやってきました!
昨年から弊社も出展しております、DSJ・アプリジャパンですが、今年もブース出展します!
アプリジャパン パビリオン内のスタンドブースでお待ちしております!
只今計画中の展示物はこんな感じです。
AI学習データを持って、自分で判断するLinuxベースのサイネージ
AIスピーカー連携サイネージ
ユーザーの「心地よさ」を追求したタッチパネルサイネージFurelo
最新のセンシング×デジアピサイネージ
絶賛準備中!がんばります!
●セミナー登壇情報
今年もちょくちょくビズライトメンバーがセミナーに登壇します!
まずは。
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14日(木)15:05~15:45
「オープンソースとスモールビジネスとの狭間を埋めるために、いまするべきこと」
弊社社外取締役の江口がモデレーターをつとめ、 弊社代表の田中と、さきラボ代表取締役の崎さまと3人でお話します。 本セッションは、オープンソースを中心とする新しいIoTの開発の実例や啓蒙を通して、ハードとソフトの融合と、本当の受益者であるスモールビジネスとのマッチングをどう進めるべきなのかというテーマのディスカッションです。
https://reg.f2ff.jp/public/application/add/676?lang=ja
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続いて戸嶋がモデレーターを務める2枠!
15日(金)10:30~11:10
「ますます高まる”体験すること”の需要と可能性 -スポーツやエンタメの市場で広げる本質を再現するためのテクノロジー-」
筑波大学でライブコンテンツ論を担当し、展示学やメディア学に精通している西岡教授と、 同じく筑波大学で VRとロボットの研究をし、その開発で情報処理学会インタラクション発表賞をはじめとする様々な受賞歴をもつ筑波大学グローバル教育院の佐藤氏をお招きして、スポーツやエンタテインメントにおけるライブビューイングを例に上げて、これからの「体験する」を拡張する最新技術についてお話を伺います! 世界規模で音楽ライブのマーケットが拡大している今、ただ見る聞く知るだけではなく、五感を使って体験することの需要が高まってきました。 こうした体験をする場面では、4K8KやHMDでVR映像を見ることがゴールではないはずです! 今までの流れを整理して、これから世の中に出てくるであろう研究段階の技術までご紹介します!
https://reg.f2ff.jp/public/application/add/676?lang=ja
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15日(金)11:25~12:05
「テーマパーク・商業施設におけるVRアトラクションの魅力とその裏側」
近年、テーマパークやアミュー��メント施設でも増加しているVRアトラクション。 今回は、日本最大となる約30種のVRコンテンツが大集合した日本一のVRテーマパーク「ハウステンボス」から関好古氏と、新宿の専用施設のみならず、最近では商業施設にも展開する日本最大級のVRエンターテインメント施設「VR ZONE」からコヤ所長こと小山順一朗氏と田宮幸春氏をお招きし、拡大の理由や従来の施設との違い、課題、これからの展望などプロジェクトの裏側を伺います。 これからVRを利用したエンタメの導入やコラボレーションを考えている皆様のヒントとなること間違いなしです!
https://reg.f2ff.jp/public/application/add/672?lang=ja
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そしてそして、 社外取締役の江口さんがでる枠はたくさんあるので書ききれないので、特にオススメどれですかって聞いてみたところ、追加でこの1つ!
6月14日(木)10:30~11:10 空席情報のビジネス化と実現のためのIoT・AI技術の応用
●事前予約はこちらから!
当日飛び入りも可能ですが、事前予約者優先です! 早くも「残席わずか」となっているセミナーもありますので、よろしければぜひご登録くださいませ!
15日(金)は、朝から2枠連続で私がモデレーターやるので、みなさんも一緒にはしごしましょう! 1枠目でVRやライブビューイングの今までの流れとこれから来る技術の紹介を少しアカデミックにお話するので、そこで全体像を掴み、 2枠目では今実際にビジネスをやっている最前線の方々の生の声をうかがいます!
セミナー事前予約 https://reg.f2ff.jp/public/application/add/679?lang=ja
それでは当日会場でお会いしましょうー!!
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デジアピ×重さセンサーにLEDテープで演出を足してみた!(戸嶋)
こんにちは! 東京��フィス戸嶋です。
●5月21日に「上場報告と事業戦略報告会」を開催いたしました。
5月21日(月)に神田明神内の明神会館で、上場報告と事業戦略発表会を開催しました。 約100名のお客様にご来場いただきました! お忙しい中、ご来場くださって皆様ありがとうございました。
事業戦略説明の中ではAIやエッジコンピューティングの話題にも触れました。 BHシリーズでAIの学習データをローカルに持ち、 その場で取り込んだWEBカメラの映像にうつったものがなにか(人・植木鉢・椅子…など)をBHのローカルで判断して表示するデモも披露しました。
●会場には各種デモ機材も展示しました!
Furelo・デジアピ・BHシリーズ応用製品��各種WEBツールなど、弊社を代表する製品・事例を並べさせていただきました。 発表会前も懇親会のときも、人がたくさん集まってくれて嬉しかったです。
●デジアピ関係の初お披露目は、重さセンサー×LEDテープ!
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数ヶ月前に作っていた重さセンサー連携デジアピ。
2018.02.13重さセンサーをちらし残部確認サイネージにしてみた(戸嶋)
ちょうどLEDテープを使う案件を隣でやっていたので、重さセンサーにもつけてーって言って、LEDテープを演出に付け加えてもらいました。
アクリルってLEDテープのライト透過するんですね。 いい感じに滲んでキレイでした。
重さに合わせてLEDがメーターのように増減! 残量がなくなったら、LED演出で光ってお知らせします。
今回は重さセンサーですが、何にでも連携可能です! わかりやすく華やかになるので、オススメです!
●DSJまでに新しい何かを作らなきゃ。
今回でデモを見せてしまったので、DSJまでに新しいものを作らないと面白くない!ということで、現在思案中です。
何作ろうかなー。
今回発表会で並べたデモは、東京オフィスの会議室でも見ることが出来ますので、お気軽に遊びに来てくださいね!
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デジアピ×ドップラーセンサーで人感センサーサイネージ(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
この前大学の後輩が言っていた「締切重力」という言葉をひしひしと感じる今日このごろです。 締切は重力を持っているからお互いにひきつけ合うんだと。
さて、今日は新しい人感センサーのお話です!
●人感センサーといえば
センシングサイネージの一番最初くらいに作っていた人感センサーですが、 仕組みとしては焦電センサーで動くものを感知した後に、超音波センサーで距離を測って、設定値内だったらコンテンツを切り替えるというものでした。
とある場所にご導入いただくことになったのですが、 いざ設置してみたら、なんだかとっても反応が鈍くなってしまったんです。 どうしたことかと検証してみたら、すぐ近くで照明が煌々とついていたので、それと焦電センサーが干渉してしまっていたようなんですね。 どちらも高い位置についていて、設置場所はもう変えられないということなので別のセンサーを探そうというお話に。
●ということで、代替案「ドップラーセンサー」
今回は、距離を測れることは対して重要ではなく、入り口から人が入ってきたらコンテンツを切り替えたいというご要望だったので、ドップラーセンサーを試してみました。
焦電センサーと違って、24GHz帯のマイクロ波を発生させてその反射の変化で物体の接近・離反を検出するセンサーです。 相対的な接近・離反が取れます。 距離は最大10mまでで、これは設定可能です。
これなら照明ともWi-Fi類とも干渉しない!!
ということで、テスト動画です。 ホワイトボードの上にセンサーを取り付けています。 作業スペースが片付いてないのは、ご了承ください…!
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高機能なドップラーセンサーは、離れた人間の呼吸による胸の動きを取れるほどのものらしいです。すごい。
USBケーブルでデジアピに接続可能な形にしたので、扱いも簡単です。 離れた時・近づいたときでコンテンツを別にすることも同じにすることも出来ます。
近づく・離れるの検出なので、「横切る」は検出しません。 ●設置環境に応じて最適なセンシングを! 設置場所に応じて、センサーを変えて対応できることは、なるべく対応させていただきますので、お気軽にご相談下さい!
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重さセンサー×デジアピで試行錯誤した話(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●重さに応じて、サイネージの表示を変えたい!
デジアピに重さの増減の検出を付けたいなーというお話があって、いろいろやってみました。 しかも今回の目標値は、10g程度の増減の検知!!
●圧力センサーFSRでトライ!
まず最初につかったのは圧力センサーFSRシリーズ。 秋月電子でよく見ていたし、重さセンサーで検索すると最初に出てきます。
センサー部にかかる圧力で、抵抗値が変わるので、そのアナログ出力を取得するという仕組みです。
圧力センサーFSR406 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04158/
大きめの正方形のFSR406を買ってきました。 (千石電商の方が安くて500円!) 効率よく検出出来る方法を求めて、圧力を集中させる為に足をつけたり、天板代わりにアクリル版をつけたり…いろいろと工夫したんですが…!!
上にずっと物を置いておくと、すこーーーーしずつ抵抗値が上がっていく…。 おそらく大きな物が乗っているか否かの検出には問題じゃないのかもしれませんが、今回はなにせ10gの差をとりたかったので…大問題でした…!!
圧力に応じて抵抗値は 指数関数的に増減する ので、まぁそうですよね。。 やはり100g以下を安定して取るのはこれでは難しいみたいです。
タッチセンサー変わりにつかっている例はよく見かけますが、 測りとして使っている例あまり見ないのはそういうことか。 大きな変化をとりたい時に使うことにしよう。
●体重計や秤には「ひずみゲージ」というものが使われているらしい。
もっといい方法がないかなーと調べてみた所、 「ひずみゲージ」というものを使うといいらしいということがわかりました。
そしてそのひずみゲージの変化値を取るのは難しいけど、 HX711があると、そのめんどくさい計算してくれるから簡単だよ!ということがわかりました!
HX711 ロードセル用ADコンバータ モジュール基板 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-12370/
秋月電子さんや千石電商さんに売っている歪ゲージは、5kgまでとか20kgまでとか大きすぎるんだよなーと思っていたら、なんと!デジタル秤をハッキングしている方を見つけました!
ARDUINOでキッチンスケールの出力を受け取る goo.gl/YrNfW1
●ということで次はデジタル秤をハッキングしたよ!
なるほど!確かにこれでパーツは揃っている!! ということで1kgまで測れる秤を買ってみました。
ネジを外して開けようと思ったら、ここまでしか開かなかった…。 ひずみゲージの配線が4本と表示部分への線が2本だったかな。 無理にやって天板部分が壊れても嫌なので、 隙間からひずみゲージから出ている4本を見定めて、思い切ってハサミで切る!!
そして裏から出して、はんだ付けで線を延長!
そしてHX711を経由して、Arduinoに入力!! HX711のライブラリが充実していたので、Arduino nanoをUSB接続用に使ってみました。 同梱された取扱説明書にも書いてありましたが、ライブラリやサンプルコードをGitHubにおいてくれてあるのですごく簡単でした!
デジアピとArduino nanoをUSBケーブルで繋いで、値を受け取ります!
Raspberry Piのシリアル通信は最近たくさんやったので、さくっと出来ました。 やったー。
●計測テスト!
みんな1gずつ少ないのはキャリブレーションミスったかな笑
10gの差も��分安定してとれそうです! 長時間稼働させておいても値が変わることもないですしね。 数gでも変化がとれるので、もっと小さいものの有無や在庫確認などにも使えるかも。 FSRで2日くらい調整頑張ってたのに、デジタル秤のハッキングは半日でできてしまった!! 良い勉強になりました。 ●新年最初のセンサー連携は、違う楽しみに目覚めそう。
それにしても、身の回りのもの分解するの楽しいな…!! ちなみに DSCが出しているデジタルサイネージ2020はKindleでも買えますよ!(宣伝)
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4Kサイネージ+タッチパネルコントローラー(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス 戸嶋です。
●タッチパネルコントローラー付サイネージの、営業資料を作ってみた。
2017年、4K案件が昨年に比べてばばばーんと増えました。 おかげさまで数ヶ月前に弊社の社内テスト用に4KのBRAVIAが導入されました! やったー!
再生用ディスプレイとタッチパネルの2画面構成サイネージは以前もご紹介しましたが、
2017.04.04タッチパネルと再生画面の2画面構成サイネージ(戸嶋)
再生画面側が4Kサイネージになった版も実は各所でご導入を頂きました!
ということで、作ろう作ろうとおもって数ヶ月To Doリストに書きっぱなしだった営業資料も作ってみましたよ。
●こんなご用途にどうぞ
4K映像ともなると、画面も大きくなるし、 タッチパネル対応のものは少ないし、 そもそも画面大きすぎてタッチする距離じゃ見にくいよ!っていう感じだと思います。
それでもコンテンツや言語の切替などの操作したいときは、操作部分をもう別画面にきりはなしちゃいましょう。
<観光案内映像>
観光客が増加する昨今、せっかく観光宣伝用映像作るなら4Kでって流れがあるらしく、4Kのお話はPR系の映像を持つお客さまに多い気がしますね。 色々な映像を見せたい!更に多言語で切替したい!なんてときに、ぴったりです!
<大型画面で実寸台表示>
ディスプレイが大画面・高画質になったおかげで、たくさんのものを綺麗に実寸台で表示できる様になりましたね。 売り場や展示会場に置ききれない商品を省スペースかつリアルにお客さまにお見せしたいということで、大画面ディスプレイ+タッチパネルディスプレイを ご利用頂きました!
●4K用機材について
4Kの場合は、再生側のプレイヤーはデジアピじゃスペックが足りないので、Windows機になってしまいます!
4K用のWindows機も4K映像を再生したいというお客さまは、さすがに映像にもかなりこだわっておりますので、グラフィックボードがしっかりした大きめの機材を使ってたのですが、
ビットレート30MB位にまで抑えても良ければ、コンパクトなPCでも行けることをテストしました!
設置場所に合わせてご相談くださいね!
●デジアピ×バーコードリーダー連携もあるよ。
4Kじゃないですが、デジアピ×バーコードリーダー連携の資料も作ろうとして、絵を書く所で力尽きた。 バーコードリーダー連携サイネージの提案資料にでもお使いください。
開発案件が落ち着いたら作ろう。
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デジアピの便利機能をご紹介 続き(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
前回に引き続き、デジアピの便利機能をご紹介しますよ!
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設定ファイルで簡単設定
ファイル名で表示オプション指定
キーボードや本体ボタンでコンテンツ切替
実は2画面分割表示も出来るんだよ
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前回、前半2つをご紹介したので、今日は残り2つ!
●キーボードや本体ボタンでコンテンツ切替
デジアピって実はキーボードがつながるんです! キーボードを繋ぐと、Wi-Fi設定の入力が楽なので便利ですよ。
さらに、更新用USB内のフォルダ構成で「1」というフォルダ内にコンテンツを入れておくと、キーボードの「1」を押したら「1」というフォルダ内のコンテンツが順番に再生されるんです!
「2」を押すと、「2」というフォルダに入っているコンテンツが再生されます!
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1~9にそれぞれコンテンツを割り当てれば、かんたんにコンテンツ切替サイネージが完成!
Bluetoothキーボードを使えば、なんとちょっと離れたサイネージの切替もできます!
a~zのプログラムで使ってない部分は使えるのですが、
「m」を押すとメニューがひらくなど、システム側で使ってしまっているキーもあるので、使いたいキーがある際はご相談ください。
コンテンツ再生は、「フォルダ内をひと通り再生したら、通常時のコンテンツに戻る」又は「他のキーが押されるまでフォルダ内をリピート」の設定も可能です。
デジアピプレイヤーの5つのボタン、基本的な用途は、真ん中は長押しでメニューがひらいて、残り4つはただのカーソル移動の十字キーなのですが、 実はこれも、キーボードと同様に更新用USB内のフォルダ構成で、コンテンツ表示トリガーとして使えますよ!
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キーボードも用意したくないって方はどうぞ。
●能動的な操作はログもとりたいですよね!!
もちろんログもとれます! 「年月日 , 時間 , 再生フォルダ名」をプレイヤー内部のログファイルに記録しているので、集計すれば各ボタンがいつ何回押されたかが分かります。
ログの回収もUSBメモリでかんたんにできますよ!
キーボードや本体ボタンではなくて、ちゃんとしたボタンがほしいよという場合は、受託開発でも作っておりますのでご相談ください!
●2画面分割表示
実は2画面分割表示も出来るんです。 スペックの関係で分割して両方動画っていうのは厳しいのですが、動画+静止画であれば画面を分割して両方表示することができます。
設定用のファイルを書くのが結構大変なので、コンテンツ枚数などが大きく変わる場合はお客さまだけで頻繁に更新するのは難しいかもしれませんが、 分割エリアは好きな所で切れます!(直線のみです!)
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上部で動画を流して、下では以下の画像がループ再生されています。
分割されている感が分かりやすいように上の動画は720pですが、横長のピッタリサイズの動画を作れば、下でお知らせ、上で映像なんてこともできます。
やり方を教えてもらって初めて試したときは、おぉーってなりました。 すごいなデジアピ。 ●あくまでも基本はシンプルに! デジアピはカスタマイズやセンサー連携を可能にするためベース機能がじつは色々とあるんです。 再生エフェクトやコンテンツ切替やかんたんに設定出来るものばかりです。
単純なコンテンツのループ再生だけでももちろん簡単にご利用頂けますが、 サイネージに一工夫ほしい!表示の仕方をちょっといじりたい!という方はぜひ試してみてくださいね。
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デジアピ便利機能をご紹介(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●デジアピの気がきいた機能たち
私はカスタマイズ時なんかも普通に使っている機能なのですが、 お客さまにお話すると、そんなことも出来るの?と驚かれるデジアピの知られざる基本機能たちをご紹介します! 知られてなきゃ困るんですが……もっと営業頑張るぞ!
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設定ファイルで簡単設定
ファイル名で表示オプション指定
キーボードや本体ボタンでコンテンツ切替
実は2画面分割表示も出来るんだよ
ーーーーーーーーーーーーーー
●設定ファイルでかんたん設定
デジアピは、メニュー画面から画面の回転や音声の出力、タイマー設定なんかができるのですが、設定ファイルを使うともっと色々な設定が可能です! しかもその設定ファイルはコンテンツと一緒にUSBメモリーに入れて更新するだけ!
クロスフェード ON/OFF 長さ調整
デフォルトではコンテンツの切替時に0.3秒のクロスフェードが入っておりますが、これをON/OFFすることが可能です。 さらに、0.3秒に限らずエフェクト時間の変更もできます。
静止画表示秒数設定
静止画の表示秒数ももちろん設定可能です。
シャッフル再生
デフォルトでは名前順に動画静止画混在でコンテンツが再生されますが、シャッフル再生にすることも可能です。 シャッフル再生をサイネージで使うのってあまり聞いたことが無いけどつかってるお客さまもいるのかな…?
背景色設定
デジアピでは画像や動画が画面サイズぴったりではない時には、縦横比を維持して拡大して表示されるのですが、その時の背景色を変更することができます。 #000000~#FFFFFFまで設定できるので、つまり単色であれば何色でも可能!
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表示秒数3秒で、背景色をかえたのがこちら。 黒と白はよく使われておりますが、試しに赤とかやってみた。怖い。
展示会の時にとっさにパワーポイントで作ったスライドを画像にして流そうと思ったけど4:3だった…!素材を16:9にする時間はない! ということがET展のときにあったのですが背景を白にしてしまえば一枚画像に見える!ということで見た目も向上。
その他にも商品イメージ的にクロスフェードで黒になり��くないというお客様が背景を白にすることでホワイトアウトにするといった場面でご利用頂いております。
タイマーやWi-Fi設定、画面解像度設定など他にも色々できますよ。 設定ファイルの書き方は、担当者にお問い合わせくださいね!
●ファイル名で表示オプション指定
さらに!なんとコンテンツのファイル名で、コンテンツごとに設定を変えることが出来る項目もあるんです。
表示秒数
XXX,seconds=10.jpg YYY,seconds=5.jpgのようにファイル名をつけると、XXXは10秒、YYYは5秒間再生されます。 オンラインだと出来るんですけどね、オフラインでも出来るんですよ。
再生期間
オンラインだとスケジュール配信が出来るけど、オフラインではループしかできないと思っているあなた!
再生開始日・再生終了日・再生開始時間・再生終了時間・再生したい曜日がオフラインでもとあるフォルダ構成にすればできるんです! コンテンツAは12月1日~12月31日の月~金の10:00~18:00に流したい! コンテンツBは 12月1日~12月31日の土日に流したい!なんて設定もオフライン更新でできます!
オフラインでも1日だけ流すとか出来るのが重宝されている現場もあります!
その他、音量、上記のクロスフェード有無なんかもファイル名で設定可能です。 ●基本機能だけでもいろいろできるんです
カスタマイズ案件の多いデジアピではセンサー連携ばかり書いてましたが、 基本機能だけでも「実はできます」みたいな機能をもっとちゃんと宣伝しなければと思ってご紹介してみました。
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デジアピ×レシートプリンタで情報出力!(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●デジアピにレシートプリンターを繋いでみた!!
デジアピでタッチパネルサイネージができるので、さらにプリンターつなげたら用途が広がるかなーと思ってたら、ちょうどよくそんな感じのご相談を頂いたので、トライしてみました!
機材は社内に転がっていた、EPSON TM-T70です。
Linux用のドライバはあるのですがRaspberry Piでは動かなかったので、ESC/POSコマンドを駆使して動かしております。
四苦八苦しつつも、ガガーッという音とともにちゃんと出てきた瞬間は、おぉ!ってちょっとテンションが上がりました。
画像・テキストの印刷まで確認出来ました!
画像がうまく出なかったりして無駄に長いレシートが出てきてしまったりとか、物理的な出力がある開発はエラーがあると心が痛みますね。 レシート用紙がなくなるまでに検証が出来てよかった!笑
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印刷速度も早いです。(それはプリンタのおかげです) レシートが出てくる音って、うるさいけどちょっと楽しい 。
●デジタルサイネージ×レシートプリンターの用途
デジタルサイネージで調べて、検索結果を印刷してお持ち帰りするサイネージといえば、JRのRoute Finderがパッと浮かびます。 検索結果のお持ち帰りだけでなく、検索結果を外国語と日本語で表示することで、この印刷した紙をスタッフに見せると、質問がしやすい・答えやすいと言った用途にも使われてい���す。
目的地を外国人観光客さんの母国語と、日本語で書いておけば、駅の乗換えや駅から目的地までのタクシーなんかでも、ココに行きたいんです!って伝えやすいですよね。
某ショッピングモールのフードコートでも、 タッチパネルサイネージでメニューの検索をして、食べたいものを選ぶとレシートが出てきて、それをカウンターに持っていくだけで注文完了!という仕組みを導入しているそうです。
●サイネージへのインプット・アウトプット
今までデジアピのオプションをたくさん作ってきましたが、 タッチパネルを始め、ボタン、人感・距離センサー、RFIDリーダー、バーコードリーダー、LINEからの更新などなど、サイネージへのインプットによって表示コンテンツを変える!っていうものが多かったですね。
アウトプットはすべてディスプレイに任せていました。
今回は、サイネージを操作して、その結果に応じて紙に印刷するというアウトプット用のオプションになりました! そういう意味では今までのセンサー連携とは違う用途で使えるのかなと開発しながら思いました。
ラズベリーパイ、なんでも出来るな。 笑 ご相談お待ちしております!
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DSJ2017へのご来場ありがとうございました!(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
6月7日~9日まで幕張メッセで開催されたDSJ2017/APPS JAPANで弊社ブースにお立ち寄り頂いた皆様、ありがとうございました!!
●DSJ2017/APPS JAPANで展示していたもの!
自社ブースとしては、実はDSJ・APPSJapan初出展!
ここ数年出展しているEmbedded Technorogy展は展示も質問もBHシリーズのハードの話ばかりなので、サイネージ中心の展示を作るのは個人的にとっても超楽しかったです。
なんで今年は背景パネルを埋めてくれなかったんだろう…?
左から、
Furelo
デジアピ タッチパネルとOnewayの2画面構成
デジアピ×IPカメラ
デジアピ×バーコードリーダー
センサー見本いろいろ
を展示しておりました!
▼デジアピ タッチパネルとOnewayの2画面構成
操作パネルと再生用画面を分離したタッチパネルものです。 遠隔からサイネージの表示を切り替えたり、操作部は小さい画面のタッチパネルを使って、見せたい動画は4Kなどの大型で表示するなど、この1年で何件かご依頼いただいた形なので出してみました!
DSJでのコンテンツはcremoのコンテンツ紹介!
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また、今年1年で度々ご依頼いただくバーコードリーダー連携も、デモ動画集の再生トリガーとして並べてみました!
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安定の反応の良さ。 すごくハイテクなわけではないけど、結局これが良いよね。というお客さまも多々いらっしゃって、私もそう思��ます。
●セミナーも登壇してきました!
弊社代表が2日目に 「IoTセンシング技術とデジタルサイネージ~Raspberry Piを利用した新しいデジタルサイネージの潮流~」というテーマでセミナーを行いました。
わたしはブースの対応で、ゆっくり聞きに行く時間もなかったのですが、終わった後「セミナーを聞いて見に来ました」というお客さまが何名もいらしてくれました! その時間帯のお客さまだけはEmbedded Tecnhology展みたいだった。
3日目には 「実例と経験に基づいたタッチパネルサイネージの極意~ ユーザーに使ってもらうために必要なこと~」 というなんともハードルが高そうなタイトルのセミナーに私も登壇させていただきました。
毎年DSJのUX部会枠のセミナーです。
川越の観光案内サイネージを始め、タッチパネルサイネージのUIや導入時に気をつけることなどをお話しさせていただきました。
JR西コミュニケーションズ様やトー・ナビタさまの集客力に加え タッチパネルもののセミナーが少なかったことや、 金曜日のPM2時という時間帯の良さもあって、立ち見が出るほどの満員でした! 楽しかったですー。ありがとうございました!
セミナーも3年目ですが、去年・今年とモデレーターはネクスウェイの小坂さん。40分の時間ぴったりにしっかり終わらせてくれるのがすごい。
●DSCのブースにも協力させていただきました
UX部会としてもアテンドサイネージガイドラインを発行したので、その認知のためになにかやろう!という事になり、タッチパネルでアテンドサイネージガイドラインクイズを作ってみました。 この際に、機材及びシステムは、弊社のデジアピTOUCHをご利用頂きました!
クイズの中にユニバーサルカラーの問題があったのですが、実際に色弱の方が見てくださったようで、確かに他の選択肢は見にくいなーとおっしゃって正解を選んでくださったそうです!やった!
歴代アワードの映像を流すなど、宣伝用のサイネージもおくというので、cremoでさくっとアテンドサイネージガイドラインの紹介映像を作って、流していただきました。
「映像流していいよ」といわれてから、動画を作って流すまで、15分! cremo便利!(自画自賛)
こんなコンテンツを流していました!
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●お立ち寄り頂いた皆様ありがとうございました!
初めての方もお久しぶりの方も、いつもの方も、たくさんの方にお越しいただいて、楽しかったです! 早速お問い合わせくださっている皆様ありがとうございます!
こうやって総集編みたいなイベントをやってみると、お見せ出来る技術や事例も、増えてきたなと実感しますね。
弊社は6月が期末で、7月から新しい期が始まります。 総集編も終わったことだし、来期もがんばります!
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バーコードリーダー×デジアピでコンテンツ切替!(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●バーコードリーダー×デジアピ!
バーコードを読んでサイネージの表示を変えたい!というお話しが、数件相次いだので作りました。
バーコードとコンテンツの組み合わせの設定ファイルもUSBメモリでコンテンツと一緒に更新可能なので、運用も簡単です!
使用しているバーコードリーダーは、オプトエレクトロニクス様のM10です。 USB-HID、USB-COM、RS232Cなど色々なモードが選べるのと、 反応音やライトの有無などが調整出来るのが便利!
機材構成はこちらです。 バーコードリーダーへの給電もBH2から出来るので、コンパクトですね!!
JISコードやQRコードを読み込ませると、対応した静止画や動画の再生が始まります。
●商品数の多いものの紹介などにどうぞ!
大抵の商品についているバーコードをトリガーとしてコンテンツ切替! 準備するものが少なくて、仕掛けのあるサイネージの中では導入が比較的簡単なものかもしれませんね。
タッチパネルコンテンツですと、商品が変わったり増えたりするたびに画面を作り直す必要がありますが、バーコードリーダーであれば、商品が増えても設定ファイルを変えるだけなので更新も簡単です。
その他、こんなことがやりたい!こんなセンサーをつけてみたい!などサイネージカスタマイズのご相談、お待ちしております!
デジアピ http://dejiapi.com/
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