#デジアピ
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bizright-blog · 3 years ago
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デジアピ×ぐるぐる絵あわせ(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
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●今日はぐるぐる絵あわせパズル!
先日、子どものおもちゃにいいなと思って、ガチャガチャを十数年ぶりにやってこんなおもちゃをゲットしたんです。 ぐるぐる回して絵が合うと、コキンちゃんが飛び出してきたり、ドキンちゃんが光ったりするんです。
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子供も喜んで遊んでいたのですが、一緒に遊びながら 「このドキンちゃん、絵が合うときに通電してるだけだな…。作れそうだな…。つまり、デジアピとも連携できるな…。」と思ったので作ってみました。
ちなみに、コキンちゃんは、絵が合った瞬間にストッパーが外れるんだと思う。
●仕組み的にはボタンと同じ
牛乳パックで箱を2つ作って仕掛けづくり。 絵あわせなのでしょうがないけど、イラストを首元を切るのは抵抗がありますね…。
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箱の内側に線を通して、正しい位置に重なると通電するようにしました。 (プロトなので、すごい雑なつくりですみません…) デジアピでそれを取得します。 仕組み的にはボタンを押すのと同じ仕組みですね。
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●ということで、デジアピと連携! 実際に動かしてみました!!
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今回は正解ポジションしかとりませんでしたが、残り3方向にもそれぞれ別のポートをつなげばNG位置もとれますね。 ボタンで1~4押すのと同じ感じです。 この仕掛け、何かに使えないでしょうか??
●子供のおもちゃにはヒントがたくさん
子どものおもちゃは簡潔で安全なつくりのおもちゃが多いので、何かとヒントが多いですね。 それにしても、ドキンちゃんのガチャガチャ、200円であのクオリティなんだからガチャガチャ界はすごいなぁ。
最初はこのドキンちゃんをばらして通電の瞬間をおすそ分けしてもらってデジアピとつなごうと思ったんですが、もう1回ドキンちゃん当たれ!と思ってガチャガチャしたら、違う仕組みのコキンちゃんが当たってしまった…という裏話。 子供が飽きたらばらしてハッキングしたいなとおもいつつ、もう1か月以上お気に入りです。 まだあのガチャガチャあるかなぁ。
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bizright-blog · 4 years ago
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デジアピ×SORACOM LET-M Buttonでサイネージを遠隔操作(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
仕事復帰して半月。 テレワーク部屋が、徐々に機材に浸食されてき��した。
● SORACOM LET-M Buttonを使ってみる
SORACOM LET-M Buttonというものをゲットしました。 写真を見てわかる通り、かつてのAmazonのダッシュボタンですね。
今回はこれをデジアピと連携させてみました!
SORACOM LET-M Button https://soracom.jp/store/5208/
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●送れる信号は3種類
SORACOM LET-M Buttonは AWS IoT 1-Clickのサポート対象となっているので、AWS Lambdaを利用してデジアピとやり取りをしています。 LTE回線の契約もサーバーの用意もなしに、 SORACOM LET-M Button → AWS → デジアピ の仕組みが作れるなんて!! 実際、想像以上に簡単でした。
SORACOM LET-M Buttonから送れる信号は、 ・クリック ・ダブルクリック ・長押し の3種類です。 また端末のIDを固有で持っています。 AWS IoTで設定すれば端末ごとにほかにも自由に引数を持たせることもできます。
ということで、デジアピの連携と信号の識別テスト。
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ボタンのライトは
橙点滅:ネットワーク接続試行中
橙点灯:データ送信中
緑点灯:データ送信成功
なんだそうです。
接続して送信するまでに10秒弱かかりますね…。 動画ではわかりやすいようにサイネージの目の前でボタンを押していますが、ボタンの通信はLTEなので最大のメリットは、LTEがつながれば離れた環境からでもサイネージを切り替えられることだと思います。
北海道から沖縄のサイネージも切り替えられますね。 Bluetooth���届く範囲でよければ、デジアピ+Bluetoothキーボードのほうが���応速度が速くておすすめかもしれない。
●最近よく見るお弁当のテイクアウトの看板
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最近テイクアウトのお弁当の看板をよく見るので作ってみました。
店の中から店の入り口の看板を変えたり、 移動販売車の中から一段低いところの看板を変えるって結構手間ですよね。 ということでボタンを押して、在庫数表示切替。
●そのほか連携案募集中です
今回はデジアピと連携しましたが、 ボタンを押したらメールを送る・LINEを送る・Slackにコメントを書くなどもできます。
サイネージに出ているコンテンツにイイネ!するボタンなんかもできそう。 サイネージいっぱい並べて人気キャラ投票とかしたら楽しそうですね。 一人一票とかが難しいかな…? この10秒のタイムラグのおかげで連打しなくなるからむしろ向いているのかもしれない。
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サイネージをオンラインにするのは大変だけど、ボタンだけLTEにつながっていてくれるので、サイネージは回線費もかからずお手軽。 ボタンの利用料金体系としては 1年たつか1,500 回分クリックすると、更新料がかかるという仕組みです。
ほかにもアイデア絶賛募集中です。
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bizright-blog · 7 years ago
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デジアピ×重さセンサーにLEDテープで演出を足してみた!(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●重さセンサー×LEDテープ!
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数ヶ月前に作っていた重さセンサー連携デジアピ。
2018.02.13重さセンサーをちらし残部確認サイネージにしてみた(戸嶋)
ちょうどLEDテープを使う案件を隣でやっていたので、重さセンサーにもつけてーって言って、LEDテープを演出に付け加えてもらいました。
アクリルってLEDテープのライト透過するんですね。 いい感じに滲んでキレイでした。
重さに合わせてLEDがメーターのように増減! 残量がなくなったら、LED演出で光ってお知らせします。
今回は重さセンサーですが、何にでも連携可能です! わかりやすく華やかになるので、オススメです!
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bizright-blog · 6 years ago
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RFIDタグを複数検出できるサイネージできました(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
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●RFIDを複数検出したい!というご要望が多い気がする
以前から、RFID連携のデジアピは度々ご利用いただくのですが、今まではタグが一つしか読み込めなかったんです。 複数のタグを読み込むとなると、棚の在庫管理とかできるような何十万も��る機材を導入しないとならなくて…。
でも商品につけたRFIDタグの組み合わせでサイネージの表示を変えたい!!というご要望をここ数週間で何件か聞いたので、試してみるかーということで先輩に作ってもらいました。
(ありがとうございます!)
そしてできたものがこちら。早速どうぞ!
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リーダーに乗っているものが全部赤のときは赤、青の時は青、全色違う時はカラフルって出ます。 この三角ポップの下にRFIDのシールが貼ってあります。
●RFIDタグの組み合わせ方法は自由自在
リーダーはACS社様のものを使わせてもらっています。 1台のリーダーで1枚しかタグは認識できないのですが、じゃぁいっぱい繋げばいいじゃん!ということでつないでもらいました。 消費電力が少ないらしく、デジアピ(Raspberry Pi)のUSBポートに4つ指しても動きましたよ。 ACS社のリーダーは、それぞれにシリアル番号を持っていて個体識別ができるんです。 そのため、
リーダー①にID①、リーダー②にID②のタグをおいたら…
リーダー関係なく、ID①②③がどれかに載せられていたら…
など、組み合わせは用途に合わせて色々できそうです。
まだ、その設定までは作り込んでいないので、むしろ要望ください。
●リーダー1台のときも貼っておきますね。 1個読めればいいよっていうときには、従来どおりこんな感じです。
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お客様のこんな事できないかな?の相談のおかげで、作ったデモです。 とっても楽しい。 作って欲しいものありましたら、どんどんご要望ください!
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bizright-blog · 6 years ago
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Raspberry Pi × OpenCVの特徴点抽出で絵本サイネージ①(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
案件の合間に1日半だけ自由な開発の時間があったので、作りたかった絵本サイネージをサクッと試してみた。
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今年のデジタルサイネージアワードでテレ朝さんの「みらい図書館」を拝見して、デジタルとアナログの融合感が楽しいなと思って気になっていたんですよね。
デジタルサイネージアワード2018 http://www.digital-signage.jp/award/2018/
●特徴点抽出で開いているページを認識する
これってデジアピ(Raspberry Pi)の画像認識でも出来るんじゃないかなと思って、 画像認識の勉強がてら、やってみました。 画像認識と言うとなにかと AIと言われる最近ですが、AIやDeepLearningを使うまでもなく、特徴点抽出で行けるはず!
仕組みとしては無地の絵本に、異なる絵を3ページだけ貼ったものを用意して、この絵を認識して今開いているページを認識するというもの。
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OpenCVをRaspberry Piに入れるだけで、このあたりのライブラリがそのまま入ってるんですね。 makeするのに時間かかるだけあるな…。
●ORBでもできたのでORBにしよう
特徴点抽出のライブラリも何種類かあるんですが、今回はサクッと使えたAKAZEとORB。
色々な記事を見ると、AKAZEのほうが精度が高いらしいんですよ。 大きさ・回転・輝度・ぼかしなどの差に対してはAKAZEが強いんだそうです。
両方試して、今回の環境ではORBでもちゃんと取れたし、速度に関してはORBのほうが早かったので、そっちにしました。
見本画像のこの3枚と
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カメラで取得したこの画像を比較すると
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以下のように類似度が高いほど小さい値が取れます。 
page1.jpg 119.9467455 page2.jpg 88.63905325 page3.jpg 124.0355029
カメラからの入力を随時判断してみたのがこちら。 (0がpage1, 1がpage2, 2がpage3です)
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●対応関係の描画もやってみたかったのでやってみた。
画像Aがカメラで取得した画像のどの部分にあるのかを検出してくれる仕組み。 可視化されると面白い。
画像サイズが小さくても配線とかごちゃごちゃしてても結構見つけてくれる。
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●さて、次回はこの仕組を使って絵本にしていくぞ!
ページは取得できそうなので、次回はこれにプロジェクター投影してデジタル・アナログ融合だ!!
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bizright-blog · 6 years ago
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デジアピには複数画面同期機能があるんです(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●デジアピ便利機能 続報
以前、このブログでもデジアピの便利機能をご紹介しました!
デジアピ便利機能をご紹介(戸嶋) 
デジアピの便利機能をご紹介 続き(戸嶋)
今回は、その続報として、「複数画面同期機能」をご紹介します。
とりあえず2面同期。
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3840x1080pxの動画を2つにわけて、左半分の動画を端末Aに、右半分の動画を端末Bに入れて再生しています。 (カメラがぶら下がっているのは、他の開発のテストです)
●マロニエゲート銀座さまのサイネージも同じ機能です。
端末の時間で合わせているので、2画面じゃなくてももっと多くの画面での同期も可能です。
マロニエゲート銀座さまの花どけいでは、同等の機能で9面同期をしています。動画が高解像度なので、Linuxのデジアピでは動かずWindows版ですけどね。
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●現状、USBメモリーでの更新はできません。 設定ファイルが若干複雑なので、USBメモリーでの更新はできません。 要望が多かったら、対応するかもです!!
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bizright-blog · 7 years ago
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デジアピ×ドップラーセンサーで人感センサーサイネージ(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
この前大学の後輩が言っていた「締切重力」という言葉をひしひしと感じる今日このごろです。 締切は重力を持ってい���からお互いにひきつけ合うんだと。
さて、今日は新しい人感センサーのお話です!
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●人感センサーといえば
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センシングサイネージの一番最初くらいに作っていた人感センサーですが、 仕組みとしては焦電センサーで動くものを感知した後に、超音波センサーで距離を測って、設定値内だったらコンテンツを切り替えるというものでした。
とある場所にご導入いただくことになったのですが、 いざ設置してみたら、なんだかとっても反応が鈍くなってしまったんです。 どうしたことかと検証してみたら、すぐ近くで照明が煌々とついていたので、それと焦電センサーが干渉してしまっていたようなんですね。 どちらも高い位置についていて、設置場所はもう変えられないということなので別のセンサーを探そうというお話に。
●ということで、代替案「ドップラーセンサー」
今回は、距離を測れることは対して重要ではなく、入り口から人が入ってきたらコンテンツを切り替えたいというご要望だったので、ドップラーセンサーを試してみました。
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焦電センサーと違って、24GHz帯のマイクロ波を発生させてその反射の変化で物体の接近・離反を検出するセンサーです。 相対的な接近・離反が取れます。 距離は最大10mまでで、これは設定可能です。
これなら照明ともWi-Fi類とも干渉しない!!
ということで、テスト動画です。 ホワイトボードの上にセンサーを取り付けています。 作業スペースが片付いてないのは、ご了承ください…!
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高機能なドップラーセンサーは、離れた人間の呼吸による胸の動きを取れるほどのものらしいです。すごい。
USBケーブルでデジアピに接続可能な形にしたので、扱いも簡単です。 離れた時・近づいたときでコンテンツを別にすることも同じにすることも出来ます。
近づく・離れるの検出なので、「横切る」は検出しません。 ���設置環境に応じて最適なセンシングを! 設置場所に応じて、センサーを変えて対応できることは、なるべく対応させていただきますので、お気軽にご相談下さい!
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bizright-blog · 7 years ago
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重さセンサー×デジアピで試行錯誤した話(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
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●重さに応じて、サイネージの表示を変えたい!
デジアピに重さの増減の検出を付けたいなーというお話があって、いろいろやってみました。 しかも今回の目標値は、10g程度の増減の検知!!
●圧力センサーFSRでトライ!
まず最初につかったのは圧力センサーFSRシリーズ。 秋月電子でよく見ていたし、重さセンサーで検索すると最初に出てきます。
センサー部にかかる圧力で、抵抗値が変わるので、そのアナログ出力を取得するという仕組みです。
圧力センサーFSR406 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04158/
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大きめの正方形のFSR406を買ってきました。 (千石電商の方が安くて500円!) 効率よく検出出来る方法を求めて、圧力を集中させる為に足をつけたり、天板代わりにアクリル版をつけたり…いろいろと工夫したんですが…!!
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上にずっと物を置いておくと、すこーーーーしずつ抵抗値が上がっていく…。 おそらく大きな物が乗っているか否かの検出には問題じゃないのかもしれませんが、今回はなにせ10gの差をとりたかったので…大問題でした…!!
圧力に応じて抵抗値は 指数関数的に増減する ので、まぁそうですよね。。 やはり100g以下を安定して取るのはこれでは難しいみたいです。
タッチセンサー変わりにつかっている例はよく見かけますが、 測りとして使っている例あまり見ないのはそういうことか。 大きな変化をとりたい時に使うことにしよう。
●体重計や秤には「ひずみゲージ」というものが使われているらしい。
もっといい方法がないかなーと調べてみた所、 「ひずみゲージ」というものを使うといいらしいということがわかりました。
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そしてそのひずみゲージの変化値を取るのは難しいけど、 HX711があると、そのめんどくさい計算してくれるから簡単だよ!ということがわかりました!
HX711 ロードセル用ADコンバータ モジュール基板 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-12370/
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秋月電子さんや千石電商さんに売っている歪ゲージは、5kgまでとか20kgまでとか大きすぎるんだよなーと思っていたら、なんと!デジタル秤をハッキングしている方を見つけました!
ARDUINOでキッチンスケールの出力を受け取る goo.gl/YrNfW1
●ということで次はデジタル秤をハッキングしたよ!
なるほど!確かにこれでパーツは揃っている!! ということで1kgまで測れる秤を買ってみました。
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ネジを外して開けようと思ったら、ここまでしか開かなかった…。 ひずみゲージの配線が4本と表示部分への線が2本だったかな。 無理にやって天板部分が壊れても嫌なので、 隙間からひずみゲージから出ている4本を見定めて、思い切ってハサミで切る!!
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そして裏から出して、はんだ付けで線を延長!
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そしてHX711を経由して、Arduinoに入力!! HX711のライブラリが充実していたので、Arduino nanoをUSB接続用に使ってみました。 同梱された取扱説明書にも書いてありましたが、ライブラリやサンプルコードをGitHubにおいてくれてあるのですごく簡単でした!
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デジアピとArduino nanoをUSBケーブルで繋いで、値を受け取ります!
Raspberry Piのシリアル通信は最近たくさんやったので、さくっと出来ました。 やったー。
●計測テスト!
みんな1gずつ少ないのはキャリブレーションミスったかな笑
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10gの差も十分安定してとれそうです! 長時間稼働させておいても値が変わることもないですしね。 数gでも変化がとれるので、もっと小さいものの有無や在庫確認などにも使えるかも。 FSRで2日くらい調整頑張ってたのに、デジタル秤のハッキングは半日でできてしまった!! 良い勉強になりました。 ●新年最初のセンサー連携は、違う楽しみに目覚めそう。
それにしても、身の回りのもの分解するの楽しいな…!! ちなみに DSCが出しているデジタルサイネージ2020はKindleでも買えますよ!(宣伝)
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bizright-blog · 7 years ago
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デジアピの便利機能をご紹介 続き(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
前回に引き続き、デジアピの便利機能をご紹介しますよ!
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設定ファイルで簡単設定
ファイル名で表示オプション指定
キーボードや本体ボタンでコンテンツ切替
実は2画面分割表示も出来るんだよ
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前回、前半2つをご紹介したので、今日は残り2つ!
●キーボードや本体ボタンでコンテンツ切替
デジアピって実はキーボードがつながるんです! キーボードを繋��と、Wi-Fi設定の入力が楽なので便利ですよ。
さらに、更新用USB内のフォルダ構成で「1」というフォルダ内にコンテンツを入れておくと、キーボードの「1」を押したら「1」というフォルダ内のコンテンツが順番に再生されるんです!
「2」を押すと、「2」というフォルダに入っているコンテンツが再生されます!
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1~9にそれぞれコンテンツを割り当てれば、かんたんにコンテンツ切替サイネージが完成!
Bluetoothキーボードを使えば、なんとちょっと離れたサイネージの切替もできます!
a~zのプログラムで使ってない部分は使えるのですが、
「m」を押すとメニューがひらくなど、システム側で使ってしまっているキーもあるので、使いたいキーがある際はご相談ください。
コンテンツ再生は、「フォルダ内をひと通り再生したら、通常時のコンテンツに戻る」又は「他のキーが押されるまでフォルダ内をリピート」の設定も可能です。
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デジアピプレイヤーの5つのボタン、基本的な用途は、真ん中は長押しでメニューがひらいて、残り4つはただのカーソル移動の十字キーなのですが、 実はこれも、キーボードと同様に更新用USB内のフォルダ構成で、コンテンツ表示トリガーとして使えますよ!
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キーボードも用意したくないって方はどうぞ。
●能動的な操作はログもとりたいですよね!!
もちろんログもとれます! 「年月日 , 時間 , 再生フォルダ名」をプレイヤー内部のログファイルに記録しているので、集計すれば各ボタンがいつ何回押されたかが分かります。
ログの回収もUSBメモリでかんたんにできますよ!
キーボードや本体ボタンではなくて、ちゃんとしたボタンがほしいよという場合は、受託開発でも作っておりますのでご相談ください!
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●2画面分割表示
実は2画面分割表示も出来るんです。 スペックの関係で分割して両方動画っていうのは厳しいのですが、動画+静止画であれば画面を分割して両方表示することができます。
設定用のファイルを書くのが結構大変なので、コンテンツ枚数などが大きく変わる場合はお客さまだけで���繁に更新するのは難しいかもしれませんが、 分割エリアは好きな所で切れます!(直線のみです!)
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上部で動画を流して、下では以下の画像がループ再生されています。
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分割されている感が分かりやすいように上の動画は720pですが、横長のピッタリサイズの動画を作れば、下でお知らせ、上で映像なんてこともできます。
やり方を教えてもらって初めて試したときは、おぉーってなりました。 すごいなデジアピ。 ●あくまでも基本はシンプルに! デジアピはカスタマイズやセンサー連携を可能にするためベース機能がじつは色々とあるんです。 再生エフェクトやコンテンツ切替やかんたんに設定出来るものばかりです。
単純なコンテンツのループ再生だけでももちろん簡単にご利用頂けますが、 サイネージに一工夫ほしい!表示の仕方をちょっといじりたい!という方はぜひ試してみてくださいね。
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bizright-blog · 7 years ago
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デジアピ便利機能をご紹介(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●デジアピの気がきいた機能たち
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私はカスタマイズ時なんかも普通に使っている機能なのですが、 お客さまにお話すると、そんなことも出来るの?と驚かれるデジアピの知られざる基本機能たちをご紹介します! 知られてなきゃ困るんですが……もっと営業頑張るぞ!
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設定ファイルで簡単設定
ファイル名で表示オプション指定
キーボードや本体ボタンでコンテンツ切替
実は2画面分割表示も出来るんだよ
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●設定ファイルでかんたん設定
デジアピは、メニュー画面から画面の回転や音声の出力、タイマー設定なんかができるのですが、設定ファイルを使うともっと色々な設定が可能です! しかもその設定ファイルはコンテンツと一緒にUSBメモリーに入れて更新するだけ!
クロスフェード ON/OFF 長さ調整
デフォルトではコンテンツの切替時に0.3秒のクロスフェードが入っておりますが、これをON/OFFすることが可能です。 さらに、0.3秒に限らずエフェクト時間の変更もできます。
静止画表示秒数設定
静止画の表示秒数ももちろん設定可能です。
シャッフル再生
デフォルトでは名前順に動画静止画混在でコンテンツが再生されますが、シャッフル再生にすることも可能です。 シャッフル再生をサイネージで使うのってあまり聞いたことが無いけどつかってるお客さまもいるのかな…?
背景色設定
デジアピでは画像や動画が画面サイズぴったりではない時には、縦横比を維持して拡大して表示されるのですが、その時の背景色を変更することができます。 #000000~#FFFFFFまで設定できるので、つまり単色であれば何色でも可能!
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表示秒数3秒で、背景色をかえたのがこちら。 黒と白はよく使われておりますが、試しに赤とかやってみた。怖い。
展示会の時にとっさにパワーポイントで作ったスライドを画像にして流そうと思ったけど4:3だった…!素材を16:9にする時間はない! ということがET展のときにあったのですが背景を白にしてしまえば一枚画像に見える!ということで見た目も向上。
その他にも商品イメージ的にクロスフェードで黒になりたくないというお客様が背景を白にすることでホワイトアウトにするといった場面でご利用頂いております。
タイマーやWi-Fi設定、画面解像度設定など他にも色々できますよ。 設定ファイルの書き方は、担当者にお問い合わせくださいね!
●ファイル名で表示オプション指定
さらに!なんとコンテンツのファイル名で、コンテンツごとに設定を変えることが出来る項目もあるんです。
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表示秒数
XXX,seconds=10.jpg YYY,seconds=5.jpgのようにファイル名をつけると、XXXは10秒、YYYは5秒間再生されます。 オンラインだと出来るんですけどね、オフラインでも出来るんですよ。
再生期間
オンラインだとスケジュール配信が出来るけど、オフラインではループしかできないと思っているあなた!
再生開始日・再生終了日・再生開始時間・再生終了時間・再生したい曜日がオフラインでもとあるフォルダ構成にすればできるんです! コンテンツAは12月1日~12月31日の月~金の10:00~18:00に流したい! コンテンツBは 12月1日~12月31日の土日に流したい!なんて設定もオフライン更新でできます!
オフラインでも1日だけ流すとか出来るのが重宝されている現場もあります!
その他、音量、上記のクロスフェード有無なんかもファイル名で設定可能です。 ●基本機能だけでもいろいろできるんです
カスタマイズ案件の多いデジアピではセンサー連携ばかり書いてましたが、 基本機能だけでも「実はできます」みたいな機能をもっとちゃんと宣伝しなければと思ってご紹介してみました。
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bizright-blog · 8 years ago
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バーコードリーダー×デジアピでコンテンツ切替!(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
●バーコードリーダー×デジアピ!
バーコードを読んでサイネージの表示を変えたい!というお話しが、数件相次いだので作りました。
バーコードとコンテンツの組み合わせの設定ファイルもUSBメモリでコンテンツと一緒に更新可能なので、運用も簡単です!
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使用しているバーコードリーダーは、オプトエレクトロニクス様のM10です。 USB-HID、USB-COM、RS232Cなど色々なモードが選べるのと、 反応音やライトの有無などが調整出来るのが便利!
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機材構成はこちらです。 バーコードリーダーへの給電もBH2から出来るので、コンパクトですね!!
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JISコードやQRコードを読み込ませると、対応した静止画や動画の再生が始まります。
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●商品数の多いものの紹介などにどうぞ!
大抵の商品についているバーコードをトリガーとしてコンテンツ切替! 準備するものが少なくて、仕掛けのあるサイネージの中では導入が比較的簡単なものかもしれませんね。
タッチパネルコンテンツですと、商品が変わったり増えたりするたび��画面を作り直す必要がありますが、バーコードリーダーであれば、商品が増えても設定ファイルを変えるだけなので更新も簡単です。
その他、こんなことがやりたい!こんなセンサーをつけてみたい!などサイネージカスタマイズのご相談、お待ちしております!
デジアピ http://dejiapi.com/
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bizright-blog · 8 years ago
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タッチパネルと再生画面の2画面構成サイネージ(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
春ですね。 今年は桜がゆっくりで、いつもよりのんびり楽しんでいる気がします。
●コントローラーと再生ディスプレイの2画面構成サイネージ
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タッチパネルでコンテンツを選択し、もう片方のOnewayのプレイヤーで指定したコンテンツを再生する、2画面構成のサイネージです。 最近、立て続けにこういうご相談を頂いております! 今回の使用機材は、BH3とBH1。 Onewayのプレイヤー側をBH2にするともう少し反応が良くなります。
タッチパネル部分を小さくすることで操作を集約することができて、使いやすく、かつ分かりやすくなります。 大きい画面のタッチパネル対応ディスプレイって高いですからね…。 コスト削減にもつながります。
その他にも離れた画面をコントローラーから変更させたい!という御要望にもお応えできます。 例えば、ショッピングモールの出口の渋滞情報表示で、実際にご利用いただいています。
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●機材構成はこちら!
タッチパネルディスプレイを制御するBH3と、 コンテンツ再生用のデジアピプレイヤー(BH1 or BH2)を LANケーブルで繋いで通信しています。
タッチパネル側、BH2でも動くは動くのですが、 アニメーションのスムーズさを求めるとBH3がベストです。
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コンテンツ再生側はプロジェクターでももちろんOKです!
●BHを2台買っても、PC買うより安いです!
プレイヤーのハードウェア費が、BH3とBH2を両方買ってもPCよりはお安くご提供できます!しかもLinuxベースです。 ただし!アニメーションには限界があります。 フェードイン・アウトや素早いスライドインなどなど、リッチなアニメーションには限界があるので、そこはご相談ください。
デジアピTOUCHじゃ物足りないけど、比較的簡単な構成のタッチパネルサイネージを作りたい方はぜひどうぞ!
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bizright-blog · 3 years ago
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回路マーカーで簡単電子工作が楽しい!(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。
夏休みですね。 自由研究にどうですか?的な電子工作キットを紹介します! もちろん販促のしかけにも使えそうな技術です!
●回路マーカーで遊んでみよう
ずっと気になっていたけど、なかなか機会がなくて、 ついにブログを口実に買ってみました!回路マーカー! 通電する線をひけるペンです。
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さっそく、まずは単純な回路を組んでみました。 LEDを並べるときは並列でとのことなので、並列回路。
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LEDを乗せてみると…光った!! 通電してる!! 本当に簡単ですね。気軽で直感的です。
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指でこすってもインクが手につくこともなく、きらきらしたシルバーの線です。
●紙が回路になるのでしかけも作りやすい!!
続いてこんなものを作ってみました。 バースデーカード!
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PUSHを押すと…ケーキのろうそくが光る!! LED感をなくすために白いマスキングテープを上から貼ったら、いい感じにぼやけたなぁ。
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仕組みとしては次のようになっています。 押さなければ回路はつながっておらず、PUSHを押すことで回路がつながります。
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Birthdayも回路の一部で、一番左のLEDは「B」、真ん中のLEDが「i」につながっています。 この辺は回路見せない工夫のし甲斐がありそう。 市松模様とか「★★★★」とかもつなげて書けば模様かつ回路になるのか。 創作意欲がくすぐられますね!
●立体工作も簡単だ!!
もう一つ試してみたかったことを紹介します。 この最初の回路に…
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立体に組み立てたブロックをくっつけると・・・!
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光る!!
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特定の場所にものを置いたら…という仕掛けも一瞬で作れますね!!
●デジアピと連携したいな���。
立体物やフレキシブルな素材への回路も簡単にできますね。 フレキシブルが特徴なんだろうなぁ。 あとは、回路が平らなのが良い!! 導線がぼこぼこしないし半田付けもいらない。
通電したら…デジアピが反応する!!っていう仕組みも簡単に作れそうだ…。
開発者さんのインタビュー記事によると、耐久性の目安は半年。 両面ラミネート加工で長持ちする。ということらしい。
「気になる描いた回路の耐久性は、目安として半年くらいだという。もう少し長く使いたい場合は両面をラミネートで加工することで長く使うことも可能だ。しかし、そういった加工をしない場合は、紙なので劣化する。結果、インクがはがれてしまうことなどが起こる。」 紙とペンで電子回路を描く「AgIC」— 電子回路を誰でも作れるようにしたい https://makezine.jp/blog/2014/09/agic.html
皆様もぜひお子様の自由工作にどうぞ! 販促やイベントごとにもどうぞ!
最後に回路マーカーでの工作の創作意欲が沸くCMをご紹介しますね。 (株)関電工さんのCMです。 ワクワクする!!
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bizright-blog · 7 years ago
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サイネージ視察@ソウル②(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です。 前回に引き続き、ソウルサイネージ視察の続きです!
●ロッテワールドタワー ソウルスカイ! ロッテワールドタワーの117階から123階にある展望フロアで、2017年4月3日にグランドオープンしたばかりの場所です。 デジタルものがたくさんあると聞いて、ぜひ行きましょう!ということで行ってきました。 http://www.seoulnavi.com/miru/2699/
チケット売り場には局面LEDの柱が!早速デジタル!
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エレベーターまでの道々にはインスタレーションやタワーの構造の解説エリアがあります。
壁全面プロジェクターだー!と思って見ていたらぱっと消えて壁の中の展示物が! 調光フィルムですね!通電しているか否かで透明・非透明が変わるものです。 以前デジアピと調光フィルムの連動するプログラムを作った事があったので、より広い範囲できれいな事例を発見してテンションが上がりました。
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その他にもインスタレーションが続きます。
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勢いで撮ったけど天井はディスプレイではなかったです。でもライトが綺麗だったので。
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さて、ついにエレベーターで展望台に上がります! エレベーターの中は真ん中から上と天井がすべてディスプレイになっていて、エレベーターで上がるのに合わせてまわりの風景も上がっていきます! エレベーターも早いのですが、映像を見ていると余計に一瞬ですね!
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そして展望台です!夜景が一望です。
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120階の足元が透明です! ここもなんと調光フィルム! スタッフさんがボタンを持っていて、そのボタンで透明・非透明を変更させていました。 反対側にほんとにただの透明な床もありました。そちらのほうが透明度が高いので、お好みでトライしてみてください。
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●デジタルメディアシティ
その名の通りデジタルメディア系の企業が集まったエリアです。 テレビ局やコンテンツ制作系の企業のビルが立ち並んでおります。
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その中でのとあるビルの壁になんとも不思議なLEDを発見。 左半分と右半分のLEDのピッチが違うんですよ。右側が左の半分くらいのピッチです。 同じコンテンツを流してもこんなに見え方が違うんだというLEDのショーディスプレイみたいですね。
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この街頭はセキュリティカメラと情報配信が一体型になった街頭だそうです! DMCギャラリーの解説で出てました!
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エリアの無人観光案内所。 タッチパネルで解説の概要を選択すると詳細が大画面に表示される仕組みです。 最近、何個かこのパターンのサイネージ作って納品したなと思ってついつい対抗心を抱いてしまいました。笑
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●仁川国際空港から帰ってきました!
さて、これを見なければということで今回も仁川国際空港から帰ってきました。
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サイネージだーと思って写真を撮っていたら、なにやら可愛いものをタッチしている人がいる!ということで近づいてみました。
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タッチパネルで行きたい場所や搭乗口を選ぶと案内してくれるロボットでした!
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下の画面で、現在地からの場所を案内してくれます。 更に更に、ロボット自身が動いてアテンドしてくれる機能を持っています!!
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さすがLGとsamsungの国ですね。
●サイネージ視察合宿でした!
今後も度々、国内外のサイネージ視察をやっていきたいと思っておりますのでご興味のある方はデジタルサイネージコンソーシアムまでご一報くださいませ!
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bizright-blog · 6 years ago
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Raspberry Pi × OpenCVの特徴点抽出で絵本サイネージ②(戸嶋)
こんにちは! 東京オフィス戸嶋です!
最近、ブログの投稿が無いねって言ってくださる方が、結構いらっしゃるので頑張らねば…!!
さて、前回(Raspberry Pi × OpenCVの特徴点抽出で絵本サイネージ①(戸嶋))の続きです! ●無地絵本にプロジェクターで動きを投影! 絵本のページのイラストを見て、何ページ目を開いているかを認識できたので、プロジェクター投影してデジタル・アナログ融合絵本を作ってみますよ!
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動画サイズ合わせたり、プロジェクターをきれい絵本に収めるのはとりあえず今は諦めたのでご了承ください。
なにせ弊社にあるプロジェクター、DVI入力しか無いような年代物なんです…。
だれか社内検証が必要なプロジェクター案件ください。検証用だ!といって最新プロジェクターを買いたい。
良い子は真似しないでね的な置き方。ごめんなさい。そして机の上では投影距離が合わず、場所を探した結果、床が一番広かった。
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●そしてできたのがこんな感じです
画像認識&特徴量抽出も動画再生も1台のデジアピ(Raspberry Pi)でやっています。
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文字を出したり、絵を飛ばしたり、背景を追加してみたり。 カメラ位置が少しでもずれると精度が落ちます。 あと、Page3のように全面に絵を入れると、カメラでの取得画像と見本画像の差が大きくなるので誤認識することがやっぱり増えますね。 絵を投影した版の画像も見本画像として登録する必要があるかな。 それかイラスト位置を特定してから比較範囲をトリミングしてから比較するとかかな。
環境作りやサンプル画像の設定が難しいってこういうことかーって勉強になりました。本稼働には作り込みが結構必要だな…!!と思いました。
●手書きにしてもっと絵本ぽくしたい。 今回は手っ取り早く過去のなにかで使った画像を印刷して貼り付けてしまったので、手書きのイラストでも試したいなと思ったけど、色鉛筆的なものが弊社には無いことに気づいた…! それは案件がなくても買っていいだろうから今度は手書きも試してみよう。
作り込みはしんどそうだけど、とりあえずここまでは面白い開発だった!
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