Tumgik
#ダブル団子アレンジ
69creator · 4 years
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撮影Style📸 GuestModel @227disneyyuuka * 夢があるってとても素敵な事!! そして、行動力も凄い!! 僕も、夢はあるけど行動力に 関しては中々思うようには 出来てないからカッコイイなって 思います❗ * 夢に向かって頑張る彼女を 応援します!! 皆さんも是非ともチェックしてね! * YouTube企画のヘアアレンジを トップに!! アイコンにも使ってもらえて とても嬉しい😍 ♕ この写真の感じいいなぁと言う方は Goodボタン♡ う~んわかんないなぁと言う方はコメントで アドバイスください。 また次も見たいって方はチャンネル登録を!! ってYouTuberかよ!! そう!この度YouTube始めました!! トップリンクのまとめの中にありますので 是非チャンネル登録してほしいな😋 あとこちらのインスタの フォローもよろしくお願いします🙇‍♂️🙇🙇 ♚ その時に発信したいものを その時の気分で... 感じているありのままを 感じて欲しい。 ♛ 僕の創る世界観が好きな方!! 僕の創る世界観に興味がある方!! アンチはお断りです。 作品見た方はコメントをください。 とても喜びます!! 作品創りのモチベーションになります💞 ☤ LINE🆔知りたい? コチラです↓↓↓ LINE ID coolsexyboy_69 お友達に是非追加よろしくお願いします。 『インスタ見て連絡しました。○○です。』 って教えていただければ嬉しいです。 ☻ この仕事を通して色々な方に出会い 自分の成長に繋げていきたいと思うと同時に 写真撮ってもらえて嬉しいと思ってもらえる 作品創りをしていきます。 ✭ ✵ ✰ ✿ 最近、YouTubeの編集に追われている💦 なるべく毎日1回は投稿するから… みんな飽きないでね... ✯ ✩ ★ ☆ △夢中になってるアプリのアカウントI.D. ▼Instagram:69_designer_69 ♢Tik Tok:6_hairdresser_9 ⿴ZEPETO:3XD7F6 ⿻YouTube:服部裕一のU-tube ⿸フォロー、チャンネル登録お待ちしてます。 ⿸ ♡ ♥ ♡ #名古屋美容師 #be容師 #バズらないとイヤー #Instagrammer #influencer #服部裕一 #ハットリックヘア💞 #イマヘア #ヘアアレンジ #レイヤースタイル #ダブル団子アレンジ #エモい #あざとかわいい #トレンドヘア #コテ巻き #オルチャンヘア #こなれ感 #透明感 #外国人風 #フェミニスト #hair #サロモpv #l4l #followme #arに載りたい #サロンモデルと繋がりたい #名古屋サロンモデル #もっと上手くなりたい ✩ あなたの綺麗を叶える魔法の言葉 『インスタをみた。』ですよ。 あ〜美容師って最高で最幸かよっ ✩ トップのリンクに質問コーナー 作ったので、ぜひ聞きたいことなど ありましたらそちらから。 (Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/CDrRO3WjJjh/?igshid=1hrz3ea6gbvz6
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sigure0422 · 8 years
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Signal to Noise @ NHKホール
2016.11.27 @ NHKホール TK from 凛として時雨 Tour 2016 “Signal to Noise” ツアーファイナルのレポ&ツアー(福岡・広島)の総括。
てけふろライブでの開演SEとツアータイトル映像のシンクロが凄く好きで、Secret Sensationツアー(以下SSツアー)のオープニングをよく思い出してたんですが、今ツアーも良かった…遠くに見える白い光を、霧のようなノイズの中に見据える映像、溢れていく光の中からSecret Sensationっぽい宇宙めいた三角形が幾つも散りばめられて、そこにツアータイトルが現れる。 Wonder Palette:木漏れ日のような、金木犀の花のような橙色の光が舞う中に浮かび上がるステージが鮮烈な始まり。「黒く塗り潰されないように」で白く強い光が差してた。「渦巻く世界…」で紗幕が上がっていって、メンバーの背に舞い散る光が美しかった。序盤からよくTKの右手が宙を舞ってて、特に「薄められた…」のところで右手をふわりと浮かせた後に、マイクから体を離して肩と首を左右に揺らしてたのが、すごいノってるなぁと思ってグッときた。 Addictive Dancer:ライブハウスでは赤い照明(序盤)だった気がするけど(気のせいかも)、ホールでは様々な色合いの青。薄青と、黄色みのある白いピンライトが交差してTKを照らす。音響が素晴らしすぎて音源よりも低音の圧が凄くて、心臓が鳴らされてるみたいだった。 Secret Sensation:音源には無い、アウトロにキンと冷たく響き渡るヴァイオリンの音色が本当に好き! ていうかこの曲全体を通してかなりヴァイオリンの旋律が耳に入ってくるので、結構それに合わせてノッてしまう。三角錐の宇宙に吸い込まれそう。初披露(2015のDC)の時は青い照明だったなくらいしか覚えてないけど、こんなに壮大でとんでもなく美しい景色になるとは…。 dead end complex:終盤の「壊して」「満たして」の音を伸ばすところがファルセットになってちょっと優しい感じに。福岡や広島で観た時は音源と同じように歌っていたはず(歌い方変わってた印象無い)。喉の調子か、新たなライブアレンジか…大阪・名古屋はどうだったのかな。 subliminal:めちゃくちゃ大好きなんですけど、正直セトリ落ちオーラ(?)が出てたので、また観られるなんて驚き…福岡で聴いてわかってたくせに広島でも肩がビクゥ!!ってなるほど、あのイントロは不意をついてくるものがあります。モノクロの写真が、記憶が剥がれ落ちていくように消えて無くなっていく映像良い。最後のシャウトとても勢いがあってかっこよかった。 flower:「魔法に溢れてる色をつけたら 鮮やかなfake」に歌詞が変わってた。たぶん普通に間違えたんだと思うけど、そういうのも自然に繋げてしまっていい感じになるのさすがです。ライブハウスでは曲が始まると共にTKの背後に灯った赤いスポットライトがまるで大輪の薔薇みたいだったけど、ホールでは巨大なピンクのダリアが、バックスクリーンに後光のごとく。後半の「自分を殺す魔法で…」のところは真っ赤に照らされたステージが揺らめくように明滅していたのが緊張感を増していて良かった! 個人的に、SSツアーからflowerの良さを再認識していて、以前はそこまででもなかったけど「カラフルな世界を夢見て生きてるから」「誰かが待ってる気がして生きてるだけ」というフレーズがダブルで涙腺を刺してくる…自分自身の心境もあるけど、最近のTKからリスナーへの歩み寄り?のようなもの(kalappoとかラジオ等々)を感じていて、より一層、アーティストとしての人生をTKはどのように考えているのか、ステージからの景色はどんな風に目に映っているのかとか、自分も生きていく中で何を生み出せるのかみたいなことまで���いろいろと一瞬で駆け巡っちゃって苦しくなります。 Abnormal trick:レーザー演出かっっっっっこよすぎて目が皿になりました。ステージから剣のように伸びた青白い光線めっちゃ強そう…(?) この曲のライブでの始まり方かっこいいなーと最近やっと気づいて、BOBOさんのシンバルシャシャシャーーーッからギターに抜けてく感じを堪能しました。あと今まで490万回くらい言ってるけど、間奏で首を左右に振り乱してリズム取るTKがマジで最高オブジアースって感じです。最後の「この世界から抜け出せないし…」でTKにだけスポットライトが当たって暗闇に浮かび上がった様は、物凄く孤独を感じさせた。 contrast:「もう僕と君を繋ぐものが…」で、とてもゆっくりと右手を上げて客席を指さして、またゆーっくりと下ろしていて、前方の真ん中あたりの人達の心臓が心配になりました。大丈夫でしたか? 生命の水平線に堕ちませんでしたか? サビで夜色の青い光がステージに満ちるの良い…。でもまた「届かないよな」って歌ってたのつらすぎるんだ…contrastはほんとそこが…。 like there is tomorrow:金木犀っぽいシルエットがバックスクリーンに浮かび上がって、そういう植物の有機的なモチーフ大好きなので、シンプルに綺麗だなぁ…とため息。粛々とピアノを弾き終わって「えいっ」て感じでライト?のスイッチ消してから勢いつけて立ち上がるのあざといんですけど、ギター持ったらもうそこにはかっこよさしかなくて。アウトロの泣きのギターが最高に脳を痺れさせる。いつも大団円感のある終わり方に浄化されます…。 unravel:紫の照明に沈むステージが美しい。個人的にはSSツアーの時の、 赤やオレンジの光の欠片が印象的な演出が好みだったんですが、シンプルな照明のみの演出もかっこいいです。紫の色味はスミレの花のような感じ。この曲に限らずですが、ライブするごとに歌への感情の入り方が深くなっている気がして泣けてくる。 12th laser:Abnormal trickでレーザー使うなら12th laserこそ使いどころだろ…と思ってたので、初っ端からレーザー放出されてテンション上がりました。そして中心から放射状に出てる本数が12本なのか数えましたよね。中央から見てないから微妙だけど12本あった(たぶん)。扇状に広がったレーザーがいくつもバックに開いていて氷山のようだった。 Showcase Reflection:「メロディ」と「物語」の文字がいっぱい並んで出てきた時点でこ、これは…と思いましたし色々注目すべき点が多すぎたんですが、やっぱり「衝撃の密会」のチラ見せがダントツ印象深いです。なぜ開いて閉じた。好きなのは「誰かの為なんかじゃないよ」って暗闇にシンプルに出てたとこかな…笑 凶悪なギターの音が妖怪によって不安定に。スタッフさん出てきて直しながらギターソロ続行してた。間奏終わりに高いノイズがキーーンと鳴ったところが痺れました、鼓膜も頭も。最後までずっとエフェクター不調で、曲終わった瞬間にキョロキョロしてスタッフさん探してた…それでも言った「ありがとうございます」がすごいテンション低くてそわそわした。 TKがスタッフさん来る前に、前屈して手でエフェクターを押した時になんかこう…クラウチングスタートの立ち上がった時みたいなポーズになってから素早く元の体勢になったの凄かったです(うまく言い表せない) 紗幕越しに見た記憶だった気がするんですけど、これShowcaseであってたかな。 Shandy:Shandyは初披露から何度も何度も観てるけど、どんどん音のまとまりが良くなって、殺傷能力と色気が増してる気がします。キレッキレ。「見られないように塗り重ねてしまった…」のところを顔や肩を揺らしてマイクに噛み付くように歌うのズルすぎる。最後にスポットライトたちがぐるりと回転してTKだけ照らしてたのめっちゃ良いです。神々しい。 white out:降り注ぐ白の照明と、雪の中に伸びた道を彷徨うような映像が、静謐な空気をつくっていて良かった。羽根のような雪が舞う中に立つ黒い衣装のメンバーの美しさよ。ライブだと「僕の両手は…」のロングトーンが音源よりちょっと長くて最後に力がこもっているのが好き。「溢れるほどの失くしたいものがまだ”そこ"にあって」。 Signal:深緑に沈んだ大きな窓の外に、まるで昇天するかのような、立ち上る雲の渦。こっちが昇天しそう。エフェクターが気になりすぎて、かなり足元を見ながら演奏するTK…それでも圧倒されるくらい凄いんですけど、もどかしい気持ちでした。最後の「ありがとうございました」もちょっと元気なさげだった。(他公演では、本編やりきったぜ!みたいなハキハキした感じだった。)黒シャツの袖を直しながら一旦ハケる。
【アンコール】
ピアノの前に座って急に思い出したように「お久しぶりです、TKです!」と挨拶。 TK「最近ライブ中に、妖怪音切れ太郎が出てきて…音を、無くしてしまうんですけど、(客席に手を向ける)…切れた時は、皆さんの頭の中で、ギターを鳴らしてください。よろしくお願いします」 一番もどかしい気持ちなのはTKだろうに、あまりにも機材トラブルあるからかもう開き直って「妖怪音切れ太郎」とか言って和やかな空気にしてくれるの本当に好きです。頭の中で鳴らせるほど聴き込んでるので大丈夫です。 罪の宝石:青緑色のレーザーに囲まれるてけクリスマスツリー! すみません正直びっくりしすぎて冒頭しばらく笑いこらえてました。クリスマスツリーっていうか雪吊りみたいな。逆さにしたダイヤモンドにも見えた。曲が終わって暗転する時に消えゆくレーザーが薄く暗闇に浮かびあがった一瞬がなんだかよかったです。TKが世界から隔離されてるみたいでさ…あれ、これつらいやつだ。 音源では「いつのことだろーーー…う」と長めのウィスパーですが、ライブではやっぱり以前のまま語尾短めで。その感じ好きなんです。
TK「この会場にピッタリな、スーパードラマーを紹介します、BOBO!(めっちゃハキハキ言う)」 ニッコニコして会釈しながら出てくるBOBOさん。1人だけてけスイT。サポメン女性陣に向かってお辞儀するBOBOさんと、笑いながらお辞儀を返す女性陣の構図が、ご近所でばったり会ったマダム達みたいな謎の優雅さあってウケた。 invalid phrase〜〜〜!;; イントロのギターがじわりと響き渡った瞬間、福岡でも広島でも聴けてなかった私としては、ついに来てしまったか…と絶望にも似た気持ちに。本当に好きすぎて、そしてつらすぎて受け止めるのが大変なんです。Aメロで私がイメージしてた色味の(白っぽくてちょっと暖色系が混ざったような、朝方の水辺みたいな)照明ですごく綺麗でした。確か「その先にある遠い遠い夢を見てた」って歌った後、首を横に振っててとても切なかったんだ…「自分を殺そうとした」なんてさらに胸を締めつけるような言葉に確信的に変えていたのも苦しすぎた。 TK自身が歌うように、私もTKが見せてくれた音や景色を、大好きだからずっと覚えていたいし、作品に触れて感動した瞬間を何度でも思い出したいとか思って泣いてしまう…。例のTKの片耳が聞こえなくなった話もあったことで、SSツアーも、このツアーも、今このステージにTKが立っていることも、それを目の当たりに出来てるのも奇跡なんだなって改めて思ったら涙で目の前がゆらゆらした。最後のシャウトのところはライブではちょっと溜めるんですね、声の余韻が長く響いて良いアレンジだった。
TK「次が…最後の曲になるんですけど、もし、この会場と僕達の威圧的な空気で、立ちたいけど立てないって人がいたら、全然立ってもらって大丈夫なので、最後の曲なんで…自由に楽しんでください。ありがとうございましたTKでした!」 Fantastic Magic:TKのMCにみんな緊張が解けたように笑って、会場の空気が一気に暖かくなったのすごく素敵だった。確かにみんな座ってるとやっぱりステージとの温度差があるように見えてしまうこともある。心はめっちゃ熱くなってますけど!座って観るのも好きだけど! 体を揺らしつつ、これで最後だ〜〜と思いながら観てたら、曲の後半でフッとTKが下手〜中央くらいの客席を見渡しながら、すごく楽しそうというか嬉しそうな感じが伝わってきて、それでまた泣けました。つらさではなく嬉しくて泣いた。 このツアー中、単純にソロで回る場所が増えたの凄いなぁと思っていて、TKがステージから見ている景色を想像してみたりして、やっぱりどの会場行っても沢山の人が来てくれてるの嬉しいかなとか思って勝手に感極まってました。いろんな場所にTKの音楽を好きな人、生で観られるのを待っている人がいて、私もその一人で、それがTKに楽しさとか嬉しさをもたらしていたなら最高だなと。もうどう考えても完全に私にとっての最高のロックスターなんです。痛いこと言ってるのはわかってます、でもやっぱり最高に好きな人が楽しそうにしてたらこっちも嬉しいじゃん…ライブはつらいとか言ってた人がさ…😭 そんなこんなで暖まった空気とバシバシのフラッシュの中で終わりを迎えて、TKが両手を広げてサポメンを示し、ギターのノイズもそのままで、それでも掻き消されないように「TK from 凛として時雨でした!ありがとうございました!」と言って大団円な感じで終演。胸が熱い。どのタイミングか忘れたけどピックも優しく投げてましたね。TKは客席を見渡しながら袖に向かって、ハッと思い出したように二、三階席に手を振って、何を照れたのかそのまま小走りで笑顔のまま去っていきました。さっきまでロックスターや!と思わせていた人と同一人物とはまるで思えないかわいらしさだったけど、そういうのも含めて最高に好きだな!!とまた思う。笑顔を見れたことに泣く。感情が揺り動かされて壊滅状態になるのもいつものことだけど、こんなに激しくて美しくて冷たくて暖かいツアーと、そのファイナルは、今までを経て作られた何もかも剥き出しのwhite noiseというアルバムと、今のどこか開けた感じのTKがいるからこそだなぁと思いました。一曲一曲が、鮮やかなショートフィルムを観るかのようなライブだった。「最高」以上の言葉をまだ探してます。 2016.11.29
【おまけ】福岡と広島でのMC
・福岡
最初のMC TK「お久しぶりです、TK、と…申します!」
TK「博多の人は…水炊きが好きなんですか?…………好きじゃないですか?」 客「好きです!」 TK「好きですか、僕も好きです。……僕は、水炊きと、皆の笑顔を、おかずに頑張っています(笑顔) 今日は最後まで楽しんでいってください(笑顔)」 このほんわかMCからのShowcase Reflection、温度差凄すぎて気が狂うかと思った。
アンコールでピアノの前に座って TK「ありがとうございます…ありがとうございます……(斜め後ろ振り返って)ありがとうございます」 ドラムの方を振り返って凝視→客席を見る→ドラムの方を見る→BOBOさんがてけスイTシャツを着て登場 TK「スーパードラマー、BOBOです!」 BOBOさんニッコニコ笑顔でTシャツを披露(裾が短パンとほぼ同じ丈でまるで彼シャツを着た美少女)
「今日は本当に楽しかったです。最後の曲になります。ありがとうございましたTKでした」って嬉しそうな笑顔で言ってて泣けた。
・広島
TK「初めまして、…初め、まして! ワンマンで来るのは初めてになります、TKと申します。今日は楽しんでいってください」
BOBOさん紹介 TK「……マイメンを紹介します。スーパードラマーBOBO!」 袖からヨタヨタと歩いてくるBOBOさん TK「今日はちょっと、お腹の調子が悪いみたいです」 ※絶対に福岡で朝からラーメン食べてたからだと思う。
subliminalの曲中にマイクスタンドの調節部分が緩んだようで、TKが口を近づける度にマイク位置がズレていて、曲終わった後にマイクとスタンド掴んでグイグイ直してた。無表情。急いでスタッフさんが直しに来てたけど、その時の空気の不穏さにドキドキしてしまった。
福岡の水炊き大好きMCが衝撃的すぎて何かと理由つけて福岡にライブしに来てほしいって思いましたね。ドラムロゴスから出ていくときに車の窓開けてくれたTKに「また来てください!」って頑張って笑顔で手を振りながら言えたんですが、微笑みながら頷いてくれました。ありがとうありがとう……。
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sunakaburimovie · 7 years
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JGJ沼とは
この沼底なし。いやだって、何がどうして自分がデラウェアのウィルミントン・ドラマ・リーグについてやたら詳しくなってたり、舞台評に脚本戯曲まで読んでるのか、およそ7ヶ月前には思いもよらず。 それもこれも、ジョン・ギャラガーJr.沼が広くて深すぎるせいである。 まず映画から足を踏み入れたものの、すぐブロードウェイ沼にずぶずぶ。特に『春のめざめ』沼はやばい。隣の『American Idiot』沼も、キャストアルバム沼もあなどれない。もちろんミュージカル沼だけでなく、ストレートプレイ沼もある。昨年の『夜への長い旅路』沼はそれほど深くなかったが、過去には政治劇やアイリッシュ劇やUKプロダクションのオフブロードウェイなどなかなかシブくて面白そうな芝居ばかりで、案外深い重要作『ラビット・ホール』沼にもお宝が眠っていた。(それにしてもキャストと劇作家の顔ぶれだけで錚々たるものが…) また、TVドラマ沼も過去ゲスト出演した『ザ・ホワイトハウス』から『Law&Order』シリーズ(これがスピンオフ多くてややこしいの何の)、そしてレギュラーの出世作『ニュースルーム』まで数多く多岐にわたる。おかげで遂にネット配信サービスへ加入することとなり、海外版日本語字幕無しソフトにまで手を出す羽目に…。 それだけならまだしも。シンガー&ソングライター沼がまた広大だ。ソロアルバムは早速聴いたけど、地元パンクバンド時代ってギグの映像あるのかしら…あるじゃん!パンク&フォークバンドのOld Springs Pikeもあるの?…あるじゃん!ソロもバンドもライヴ動画沢山上がってるじゃん。舞台出ながら撮影しながらどんだけライヴやってんだよという。 舐めてかかったらこの沼がまあ、ある意味いちばんガチだった。何せ両親がフォークデュオ、音楽歴の方が長いんである。フォークって辛気臭いし単調だしなんか甘ったるいし…と自分の範疇ではなかったのに。 ところが、ボブ・ディラン発エルヴィス・コステロ行パンクス経由ブルース・スプリングスティーンのガチヲタなだけに、これがけっこうツボにはまる(なにそれ十代の頃の私か!)。詞はともかく曲はオーソドックス且つなかなか渋い完成度で、ソロアルバムは聴くほど味が出る珠玉の小品揃い。「オールド・ソウルを持つ若者」と評されるように、ミュージカルで聴くのと違って歌もギターもまるで年季入ったオヤジの域だ。つまり全然新しいサウンドじゃないのだが、どフォークをルーツにしながらパンクまで振り幅激しく、アルバムのバンド・アレンジもまた良ろし。何と、バックバンドのドラマーは現The New York Dollsだ。まあ、一番好きなのは9年前に脱退したOld Springs Pike時代なんだけども(そしてこのバンドも沼である)。 こうして、あれよあれよとパズルのピースだけが増えていく。まるでスタートとゴールだけ見えてるのに、途中に線が増えすぎてなかなか辿り着かない阿弥陀くじみたいな。或いは『ニュースルーム』のジム・ハーパー同様に、ハイライト引きながら情報の裏付けリサーチしてるみたいな。そうして点と線を結んでいると、そういうことか!とか、気付くの遅すぎ!みたいな発見が……これが沼か、沼の恐ろしさか。しかしまさか、地元ウィルミントンのローカル劇団(オーブリー・プラザさんとのティーン時代を映画化希望!)やホラー映画まで沼になるとは。 そもそも、ぽってりヒゲもじゃメイソン@『ショート・ターム』から注目し始めた自分は、まさかのミュージカル!まさかのトニー賞!!って衝撃と、当時のナヨナヨっ子ぶりの衝撃をダブルいやトリプルで喰らったので、「メイソンになるまで一体何があったんだ…」というミステリーを解き明かすべく、こうしているのだった。 すると、沼の中にはもじゃもじゃイレイザーヘッドの19世紀制服男子が、ウザいナード高校生が、アコギでグリーン・デイを歌うゴスいジャンキーが、そしてインテリのシニア・プロデューサーが。どれも同一人物と思えないほど(主に輪郭が)変貌激しく、ますます「メイソンになるまで一体何が…」とナゾが深まるばかり。およそたった10年間で(主に肉付きが)こんなに激変していいものか。色々ダメなんじゃないか。 
だってヒゲもじゃぽってりメイソンの中にパンクキッズのモリッツ@『春のめざめ』を見出そうとしても、点と点を繋ごうとしても、どうしても結びつかない。逆に、ブロードウェイ・ファンがメイソン観たら目を疑うだろう。昨年5年ぶりに舞台復帰した『夜への長い旅路』と同時期に公開の『10クローバーフィールド・レーン』ですら、同じ人に見えない。主にヒゲとお肉のせいで、痩せたジョナ・ヒル以上に印象が違いすぎるんだもの。いっそ時系列に比較画像並べて検証したいくらいだ(実際やってみたら、ますます混乱することに…メイソンが最大増量基準じゃなかった!)。 そんなモヤモヤが原動力というのもどうかしてるけど、自分にとって沼とは一種の謎解きをする探究欲。観察し、手がかりを追い、脇道に逸れつつ、事実を越え真理を求めるような、まるで探偵気分なのだワトソン君。そういや子供時代の愛読書は「探偵入門」や推理小説だったよルイス君。つまり可愛いものは可愛いとただ愛でればいいものを、「なぜ可愛いんだこの可愛さには 何 か 裏 が ?」と探ってしまいたくなるのが自分の性。学術肌なのか(否)、疑り深いのか。モルダーあなた疲れてるのよ。 その過程で驚きの展開を見せたり、意外な答えが待っていたりするものだから深みにはまる。人生これまでも何度か沼に溺れてきて、おかげで何の因果かガイドブックにも載らず行ったこともないオランダ南部片田舎に異様に詳しくなったりしたものだ。そんな自分の探求欲に久しぶりに火がついてしまい、いま何故かビル・マーレイ meets 田中邦衛という訳がわからないひとつの仮説を導き出しつつある。(いや、これを説明しようとすると超長い研究レポートになってしまう)そんなことは自分以外何の役にも立たないのに! 実を言うと、自分がこの沼にハマったきっかけは若手時代を知った衝撃が一番大きい。現在とのギャップという意味だけでなく、こんな(ナチュラル・ボーン・ナードな)子がいるのかと本当にビックリした。なんなんだこの芸風は。もしも自分が監督で、オーディションにこの子が来たら即「合格!」ってガランガラン鐘を鳴らしちゃう。正にジェームズ・ガンさんと同じ気持ちだ。 ともあれ、新作映画『The Belko Experiment』日本公開を待つ間、じっくり沼を探索調査する時間は充分ある。まあオランダ語とかでないことだけはせめてもの幸い…。おかげで、これまで知ってるようで知らなかったブロードウェイやNY音楽シーンやアメリカ演劇界について勉強になるし、旧石器時代並みの自分の文明度が急速に進歩することにもなった。更に何故か、自分の中の眠れるパンクス魂が目を覚ましてしまった。ムズムズ。 ていうか、沼に沈むほど自分の無知さ節穴さに恥じ入りのたうちまわるばかり…たぶん10年分くらい周回遅れで今更すぎて穴があったら入りたい。やっぱトニー賞すげえ。
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25、26日と福島市で合同練習!
来月の東京、郡山での公演までちょうど1ヶ月となりました。 今月の練習会場は東北ユースオーケストラ(TYO)はじめての福島市公会堂です。こちら、1200名以上を収容する歴史ある福島市のホールに続々と団員が集まってきます。
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あとは本番前の直前合宿での練習を残すのみとなりました。気合が入ってきた指揮の栁澤敏男さんには後光が刺しているようです。
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とりわけ「ふつうジュニアオケ、ユースオケではまず演奏しない(演奏できない)」と言われるグスタフ・マーラーの交響曲第1番については、楽譜のポストイットも毎回増えていっているように感じます。
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果たして立派に演奏できるのかなという現況を応援するかのように今日はたくさんの差し入れをいただきました。まずはパーカッション塘英純くん、ヴァイオリン三浦千奈さんのお母さまからバラエティに富んだお菓子の数々と、そして福島事務局の大塚真里さんからお薦めの地元福島市の「ゆずみそ焼おにぎり」(と書くだけでも、さらにどんぶり飯を食べれそう)。
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そして、この二日間の合同練習会ではJA共済、JA共済連福島から多大なるご支援をいただきました。今回のレポートでは結果的にこれから何度も「JA共済」という言葉が踊り、画面に写り込むことになり、「この引率の先生は個人的に何か貰っているのでなかろうか」と訝しがられること間違い無いと思うのですが、確かにたくさんの恩恵をいただいているのですよ、東北ユースオーケストラ一同が!
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まずは小出しに。初日の昼と長い練習の間食用にと、地元でつくられたパンを各種とお茶を110名分いただきました。
ホール内では午前中からマーラー交響曲第1番を絶賛練習中のところ、
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かたや降り番中学生、トロンボーン西野蒼さんとクラリネット小野葵さんの、ダブル・ノアオイズが何を嗅ぎつけたかロビーに登場。
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中学生というのは、とにかくお腹が空く年頃だよなと受け止めておりましたら新たなJA共済さんからの差し入れが届きました。
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「水虫パン」です。事前にいただいた贈答品リストに「お茶」「お弁当」「トースト」などに混じって「水虫パン」という物品を見つけた時のわたくしの衝撃をお察しください。何かの誤植であろうとたかをくくっていたら、本当に「水虫パン」が作り手の「オカザキドーナツ」店主岡崎隆一さん(75)によって、自転車にて納品されるという、想像を超える現実の恐ろしさを感じました。しかもJA共済さんは自社製品では無く、地域振興の観点から地元の商品をわざわざ買ってくださったのですね、この水虫パンを。まさに足型の水虫パンは、ピーナッツバター味、イチゴジャム味、チョコレート味とバラエティに富んでおり、水虫に見立てられたと思わしきカリカリ部分の食感が絶妙な、昭和生まれには懐かしい美味でありました。水虫パンについてさらなる見聞を広げたい向きには、一般社団法人東北ユースオーケストラの理事メンバーでもある仙台の河北新報の記事をお薦めします。 以上、福島市観光情報でした。
この日は実家で栽培、販売されている苺の差し入れとともに練習会場にお越しいただいた、今年70歳の男性がいらっしゃいました。
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気仙沼から娘さんの車でお見えになった、古希の方の名刺には、 「NPO法人海べの森をつくろう会 副理事長 三浦秋男」と書かれています。 先月のレポートをお読みいただいていたらピンとおわかりかと。パーカッションの三浦瑞穂さん(中3)のお爺様でした。
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まずは311に気仙沼で地区の自治会長をされていた、元高校教師の三浦秋男先生から昼休みの後半30分を使って団員全員に向かってお話をしていただきました。 これまでに体験したことの無い強い長い揺れで、障子が外れ、目の前で家の壁が割れ、町の信号機がすべて消えた驚き。ラジオから6mの津波との報せが入り(実際は気仙沼では20mを超えた)、海岸沿いから軽トラックに乗ったご夫婦が「津波が来る!」と逃げてきて、それが現実に起こることとわかり、日頃の防災訓練に則って行動されたこと。指定避難所の階上(はしかみ)中学校での避難生活がはじまり、地元の建設業者の大型発電機のおかげで直後から電気を得られたこと、意外とガス炊飯器が活躍したこと、地元農協が提供してくれたお米も2000人の避難民ではあっという間に無くなってしまったものの昔ながらの精米機のおかげで米が食べられたこと、地元の水産加工場の保冷庫のおかげでマグロ、ぶり、ほたてなど贅沢な食材も口にすることができたこと、10日後に自衛隊からの食事を支給されてほっとしたことなどなど。
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強く強調されていたのは、日頃からの小中高校での避難訓練の重要性、防災教育の大切さでした。防災減災の3ステップとして、まずは自助、そして共助、公助と言われるが、地元コミュニティの共助の力を今回は強く感じられたそうです。震災後6年経っても仮設住宅は残っており、地区によっては自治会が解散したり統合を余儀なくされている場所もある。被害はまちまちで家族8人で高校生の娘さんだけが生き残った家もある。最後に三浦さんがおっしゃった言葉が響きました。「生かされたわたしの使命は地元のコミュニティを立て直し、守ることです」 こないだのお孫さん瑞穂さんの言葉「生かされたなりのことをしなくちゃいけない」とも共鳴する、限りある命を捧げたいという静かで強い意志。お二人の記念写真を撮りました。
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今回三浦瑞穂さんのお爺様にお越しいただいたのは、311の貴重な体験談だけではありませんでした。実は三浦秋男さんは別の先生でもあったのです。
さて続きです。気仙沼のパーカッション三浦瑞穂さん(中3)のお爺様、元高校教員の三浦秋男さんは、なんと民謡の先生でもあったのです。前回の合同練習会で、今回の演奏会で披露する東北三県の民謡をアレンジした「ThreeTohokuSongs」練習中に、団員たちがあまりに地元の民謡を知らないので、掛け声をどうすればいいかわからない問題が発覚し、降り番の掛け声専門部隊「チーム・チョイサー」を組成したのではありますが、では指導者をどうしたものか、と。坂本監督からも「地元の年長者に教わるのがいい」とのアドバイスを受け、ふと思い出したのです。昨年7月に仙台で行った2016年度の入団説明会で、「今回は民謡にチャレンジしようと思うのですが、保護者のみなさんには馴染みあります?」とお尋ねしたんですね。その時、向かって右手の最前列に座っていた黄色い服着た女子の保護者の方から「この子のおじいちゃんが民謡の指導をしています」と伺ったのを思い出したのですね。そこで、誰だったかとその時の写真を見てみたのです。記録写真は撮っておくものですね。
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なんと!あの三浦瑞穂さんではありませんか。ということで、今日の合同練習に合わせて、お母様の運転で片道3時間かけて福島市まで、311の体験談講話と民謡の掛け声指導に来ていただいたのです。それでは指導風景を動画でご紹介しましょう。まずは相馬盆唄から。
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三浦秋男先生の揉み手にご注目ください。あとでお孫さんの瑞穂さんは「テンポが早くならないように、この揉み手が大事!」と言っていたとのこと。当方、人生48年にして初めて「揉み手の意義」を知りました。秋男先生によると、伊達藩だった気仙沼では藩主により盆踊りが禁止されていたため地元の盆踊り歌が生まれず、この福島の「相馬盆唄」を歌っていたそうです。ということは、こっそり殿様に隠れてこっそり盆踊りをしていたのですね。盆踊りについては民俗学的視点からの面白い研究の本があります。あえてリンクは貼りませんが・・・。 そして、掛け声について。出だしのタメがポイントのようです。先生による指導シーン、その2でございます。
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そして、チーム・チョイサーの由来となった「南部よしゃれ」から。
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指導のあと三浦秋男先生にお話を伺いましたところ、「震災の後、音楽のチカラというのを強く感じます。音楽を聴いて元気になる人もいれば、歌を歌ってチカラをもらう人もいる。東北ユースオーケストラもみんなが元気になるいい演奏をして欲しい。応援しています」 団員のみなさん、励みになりますね。 遠方より苺を持参でご参加いただいた三浦さんファミリー、ありがとうございました。初めて食べる気仙沼の苺があんなに大きくて甘いとは。団員たちも大喜びで、1パート1パック以上の半ダーズケースもお持ちいただいたのにすぐに約100個の胃袋におさまってしまったのでした。
さて、本番まで1ヶ月となり、昨年は1週間前から進行台本を書きはじめた愚を修正しようと、オープニングのファンファーレの作曲を前回に引き続き塘英純くん(将来は作曲家志望)に依頼しました。
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背が伸びたね。その分、内容も成長していこうと、トランペット二重奏から今年はトランペット三重奏で頼むと言ったところ、
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さっそく休憩時間にMacBookAirで取り掛かってくれていました。やるな今どきの中学生。手にしているのはメインのマーラー交響曲第1番のポケット楽譜。たぶんマーラーへのオマージュを意識して作曲するのでしょう。できたら坂本監督に見てもらおうね。
3月に演奏するマーラーの「巨人」には「特殊楽器」を用います。と知ったかぶりしましたが、ど素人のわたくしは「特殊楽器」という用語すらこの仕事に関わるまで知りませんでした。標準的なオーケストラの編成では使わない楽器のことです。今月の合同練習では「エスクラリネット」をどう調達するかが事前の課題になっておりました。わたくしは、今回の一件で、「エス」が「S」で「Sサイズ」のことで、フランス語だと“petite clarinette”で、だったら「ピークラリネット」じゃなかろうかとも思い、それはともかく通常のクラリネットより小さくて変ホ調で、買うととっても高いということを知りました。
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こちら特殊楽器関係者です。左からTYOのテクニカル・ディレクターの飯島則充さんは、トロンボーン奏者で音大卒でプロマックスの取締役で、団員の演奏に関わること全般から、プロを目指す子供たちの相談役を担当されています。中央の男性はTYO福島事務局のまとめ役の渡辺豊さん。子供の頃はFTVジュニアオーケストラに所属してやはりトロンボーンを吹き、現在は福島市の管楽器専門店ブリリアントの経営者、社長です。福島県内での練習場所の確保やレンタル楽器の交渉、練習当日の搬出入を仕切っていただきながら、団員の楽器のメンテナンスもお願いしています。そして、右が団員のクラリネット奏者、福島高校に通う菊地桃加さんです。 さてどうやって解決したかと言うと、実は飯島さんの奥様がプロのクラリネット奏者でシエナ・ウインド・オーケストラに所属されている飯島泉さんだったと、これも今回初めて知ったのですが、なんとご自身愛用の楽器を特別に貸し出していただけました。飯島さんが「妻から絶対に壊さないように言われました」と暗い顔でおっしゃるので、気軽に「いくらぐらいするんですか?」とも聞けません。「ビュッフェクランポン プレステージュ グリンライン」という楽器名も怖いです。「プレステージュ」は英語のPrestigeのフランス語読みだと思われます。わたくしは今回の練習で菊地桃加さんに会うたびに「楽器はだいじょうぶ?壊れてない?」とネタのように聞いていました。
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お借りした高級特殊楽器をそっと握りしめる菊池さんの図です。ポキッと折れそうと心配になりますが、実際は温度差に弱いのだとこれも今回はじめて知りました。快くお貸し出しいただいた飯島泉様、どうもありがとうございました。
初日は20時まで実質半日みっちりと練習をしました。さすがに団員もお疲れのご様子です。今回、岩手県、宮城県、北海道や山形、関東から参加の30名以上の団員についての宿泊問題は、JA共済さんに解決していただけました。閑散期だから大丈夫ですよと、練習会場から車で20分のJA共済経営「摺上亭大鳥」旅館に泊めていただくことができたのです。
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しかも、宿までのバスも手配していただき、着いた先は身に余る高級旅館でした・・・。日中、福島の団員数々から「いいなぁ」と言われていた訳がよーくわかりました。一昨年の宮古島合宿でエコノミーなユースホステルでヤモリ他小昆虫と寝食を共にした身としては、この振れ幅にめまいですよ。
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21時過ぎというレイトチェックインにも関わらず、「東北ユースオーケストラ」の横長の紙まで貼り出す専用の部屋をご用意いただきお食事をいただくおもてなしまで受けてしまいました。宿泊のオリエンをする「TYOのお姉さん」岡田直美さんの声も上ずります。 今年度の活動のはじめに「われわれは弱小、貧乏楽団であって“いつまでもあると思うな、TYO”です」と標語までつくったわたくしとしては、「今回は特別です。JA共済さんに感謝しましょう」と壊れたロボットのように言いつづけました。
TYOの日曜の朝は早い。こちらメイクや髪の手入れはしないおっさんですから遅めの6時半に起きました。
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JA共済さんのお宿で朝食をいただきました。この撮影のために仲良く食事中の小・中学生三人には大人の配慮で席を移動してもらいました。ふつうなら朝ごはんを食べて、もうひと風呂が正しい温泉の流儀でありますが、朝の散歩組の引率者としてはそんなことは許されません。その発端は福島市在住のホルンの赤間奏良(あかまそら)くんからの前週に届いたLINEのメッセージでした。
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確かにせっかくの宿泊滞在なのだから、飯坂温泉の魅力を知り、世の中に発信するのが恩恵を受けたものの務めだと思い、前日の練習のあと、赤間くんに飯坂温泉について語ってもらいました。
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で、この企画に賛同してくれたのは小中学生6人のチビッコチーム。約1時間ほどブラタモリ並みに飯坂温泉を練り歩いたものの、早朝過ぎて足湯にはつかれず、道中問いかけた松尾芭蕉クイズもいまいち反応が悪かったのですが、飯坂温泉の情緒ある街並みを楽しめましたよ。
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震災後は県外からの宿泊客がまだまだ戻っていないと聞きました。芭蕉も奥の細道で立ち寄った古湯、フォトジェニックな場所も数々あって、円盤餃子も美味しい飯坂温泉を旅の候補地にご検討ください。飯坂温泉駅前には松尾芭蕉の立派な銅像があって、しかし、その向かいには「白ポスト」なる訝しいオブジェもあり、これは美観としてどうなんだろうかと引率の先生としては思った次第。
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散歩を提案してくれた生意気小学生の赤間奏良くん、どうもありがとう。そう言えば、芭蕉の旅のお供の名前は曽良だったな。 以上、飯坂温泉観光情報でした。
さて、朝の散歩組の中の一人、中学一年生の藤田サーレムくんとは昨晩遅くに露天風呂につなりながら裸のトークをしたのでありました。
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ここでミニ団員紹介コーナーを展開しますと、岩手県盛岡市から参加の藤田サーレムくん、トランペット奏者の中学一年生です。前夜に風呂に入りながらこんな会話をしたのでした。 「サーレムくんはお父さんが外国の人だっけ?」 「父がイラクの人です」 「あ、イラクなんだ!」 実は、ついさっき旅館での夕飯の席で「お米に合うものはだいたい日本酒に合いますよね」とお酒も飲まずに話をしたら、指揮者の栁澤さんから「コメはいくらに合うけども、米はイラクに合わないと言いますね」という渋いアメリカ風ジョークを聞いたばかりでだったので、あまりにタイムリーな「イラク」の発語に驚いたのでありました。それは、さておき、 「えっ、お父さんはひょっとしておれ(48)と同じくらいの年か年下だったりするのかな?」 「あ、結構年いっていて60くらいかな」 「何してはんの?」 「父は大学の教授で、AIの研究をしていて、ほとんど海外出張でいなんです」 「いま旬な研究者じゃない。ということは、来月の本番の公演には観に来られない?」 「そうですね、ドイツに滞在しているみたいです」 「それはさびしいね。ところで、サーレムくん、トランペットうまいね。何年やってるの?」 「もう4年ですかね」 「4年でそんなに上手に吹けるようになるものなの?」 「トランペットを吹くのが好きなんです。だからはじめた頃からついつい好きでずっと吹いていたらこうなりました。」 「先生について教えてもらったりしていないの?」 「いや、先生に教わると、その人の幅に制限されてしまうから。でも、こないだ(トランペットのパートリーダーの中村)祐登さんに紹介されて、はじめてプロの先生にみてもらいました。吹く音が明るく響く。タンギング(舌を使って音を細かく切ることらしいです)が速いと言ってもらえました」 「好きで吹き続けてたら、いつの間にか上達していたなんて理想的じゃないか。それは極めたほうがいいね。」 「来月もコンクールで忙しくって、東北ユースオーケストラの演奏会の後、盛岡に戻ってまたすぐ東京に行きます」 「その全国大会ではいい線いくの?」 「たぶん入賞はできると思います」 「すごいな。将来は何になりたいの?」 「プロか、農業したいです」 「あは��、プロのトランペッターか、農家なんだ���どっちも楽しそうだなあ」 ぜひ藤田サーレムくんの今後にご注目ください。
さて、二日目の練習はマーラーの交響曲第1番からスタートです。
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そして、今日も福島市公会堂のロビーには、朝から合流した大学生トランペットの中村くんの大阪土産も加わって、差し入れのお菓子が並びます。
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このロビーに団員を激励にとJA共済連福島の地域活動支援室の八代孝明課長がお見えになりました。
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昨日に続いてJA共済連福島からのお茶!
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さらに間食用のパンを各種!!
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そして、110名分のお弁当を運び入れていただきました。お一人で来られていた八代さんの助っ人で福島民報社の吉田高徳副部長も起こしになって、お昼休憩の前に二人でロビーに弁当を並べることまでしていただきました。
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ふつう大企業ですと、こういう現場には若い者を連れて手伝わせるのが通常の光景です。しかし、この日は管理職お二人が二人だけで車に積み込んだダンボールを運び、丁寧に団員のためのお弁当を並べ、5つごとに包まれていた大きなレジ袋を一枚一枚(22枚です)きちんと畳んでまとめていらっしゃる姿に心打たれ、確信しました。 このお二人は「休日出勤をする企業に勤める会社員」という枠を超えて、「TYOを応援する熱いひとりの個人」として、この場に来られているのだな、と。 お二人とも固辞されたのですが、ここは団員に一言激励の言葉をいただいたほうがいいと思い、無理を言ってお引き止めし、午前中の練習終わりのタイミングでお話しをいただきました。
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「ありがとうございます」とお礼を言う団員を前に八代さん。 「わたしは中学生の時にモノラルのラジオから流れるYMOの『テクノポリス』を聴いて育った世代です。小さい頃から憧れの坂本龍一さんと共演するみんながうらやましいくらいです。その坂本龍一さんが監督として東北ユースオーケストラを通じて復興支援していただけるのですから、しっかり応援します。演奏会に向けてがんばってください。」
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続いて、昨日の練習が紹介された記事が掲載された朝刊を片手に吉田さん。 「今回、福島民報社の125周年事業として郡山公演を主催させていただくことになりました。本番までがんばって練習してください。応援しています。」 お言葉の通り、今回初めての郡山公演は興行リスクを取って主催者になっていただくことで地元公演そのものが実現しました。今日、現在でまだ売れ残っていると聞いています。坂本龍一監督以外にも吉永小百合さん、うないぐみさんにゲスト出演していただくコンサートが、S席3,000円、A席2,000円と東京大阪では考えられない価値の高さです。3月26日は日曜日ですから遠方からのご来場でも十二分に値打ちがあるはずと自信を持ってお知らせします。ぜひ満員の客席からご声援いただけたらと思います。
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お昼休み、おかげさまで食事をいただくロビーは元気な笑顔でいっぱいでした。あらためてありがとうございました。 さっそく東北ユースオーケストラのInstagramに感謝のコメントともにアップする団員がいました。
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ハッシュタグの使い方が慣れてますね。
二日目の午後の練習の休憩時間には、「みやぎ鎮魂の日」である3月11日の土曜日に石巻の復興住宅の集会場で行う有志メンバーでの演奏の練習も行いました。
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当日は約20名の団員が自主参加して、地元の自治会が中心となって行われる追悼セレモニーでの防災訓練や炊き出しにも参加する予定と聞いています。気仙沼の三浦秋男さんのお話でも常日頃からの訓練が大切とおっしゃっていましたね。 また翌日の3月12日の日曜日には仙台三越で弦と金管のそれぞれアンサンブルでの演奏を行います。というのも、3月1日から三越伊勢丹グループではじまった「東日本復興支援どんぐりバッジチャリティ」に応援曲として昨年の演奏会で披露した坂本龍一作曲『ETUDE』をご提供したからです。現在全国の店舗で流れておりまして、仙台三越のチャリティイベントに出演することになりました。応援曲『ETUDE』はこちらの告知ページからお聞きいただけます。
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これが団員に見せたどんぐりバッジのサンプルです。1個300円で各店舗1種類の28種類のバッジを販売中となっています。お近くの伊勢丹三越グループのお店で実物をご覧いただき、『ETUDE』の館内放送をお聞きいただければ!
二日間の充実した練習も終わりました。しかし演奏の練習は終わっても毎回マストな重要任務があります。お借りした大型楽器を運び出し、傷つけることなくトラックに積み込むという団員が声をかけあって協力し合う作業です。
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トラックに乗り込んでいる恰幅のいい大学生は、いわき市出身の冨澤悠太くん。チューバをいつも持ち歩いているだけに、いつも力仕事のリーダーです。ティンパニなどの楽器は昨年度に引き続き、福島県立橘高校から無償貸与いただいております。いつもありがとうございます。
そして、福島駅から仙台駅に向かうバスをいつものようにみんなで見送りました。
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このブルーの大型バスについても仙台の団員のお母様がお勤めのバス会社で毎度お世話になっております。繰り返しになりますが、いつもありがとうございます。
今回の二日間の合同練習であらためて実感したのは、さまざまな人や企業、団体に支えられ、この東北ユースオーケストラは成り立っているのだなあという事実です。個人の方からいただくご寄付、企業からいただく協賛金などの「お金」、そして団員が音楽活動を続けるための楽器や練習場所や飲食、宿泊、移動などの「モノ(物資)」を無償だったり、通常より安価にご提供いただいています。こういう現物支給によるご支援の受け方を英語だと”Value In Kind”、略してVIKと言ったりします。まさにお金も現物も、活動を支えるValue(価値)というモノサシでは同じです。 ピーター・ドラッカーという近代経営学の父、「マネジメント」概念を発明した泰斗に『非営利組織の経営』という著作があります。
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この冒頭の一文が飛び抜けています。「非営利組織とは一人ひとりの人と社会を変える存在である。」 東北ユースオーケストラは、そんな組織になっているだろうか? なっているようでもあり、まだまだのようでもあり。しかし、たくさんの方々から「お金」と「モノ(物資)」をご支援いただいてきています。そして、もう一つ、とても重要な支援のかたちに気づいたのです。よく経営資源の3つでヒト/モノ/カネと言いますが、「ヒト」という資源を分入って見えることがあると思ったのです。 それは、「(人の)時間」です。人の生は有限で、しょせん、どんな人も、遅かれ早かれ、いつか死ぬ。この圧倒的な事実の前に、何に限られた時間を使うのか。その大切な時間を東北ユースオーケストラのために使っていただいている人がたくさんいらっしゃる。「時間を提供する」という第三の支援です。 気仙沼の三浦さんご家族は、311の死に瀕した体験を通して、生かされた自分の残された人生の使命を強く意識されていました。このことは、3年前に中咽頭がんが見つかり、克服された坂本龍一代表・監督によって、団員のためにオーケストラアレンジの譜面を書き起こしていただいたり、その貴重な時間というギフトを受けていることにも通じます。関係者のみなさんの有限な時間の贈与によって東北ユースオーケストラは成り立っています。 折しも今回の練習では決められた休憩時間が終わったらすぐに練習できるようにしようと、タイムマネジメントリーダーを福島の大学生、服部未来子さんにお願いすることにしました。これで全員のチューニングが済んだ状態でオンタイムで栁澤寿男さんを待つことができるはずです(理想)。
ついつい日常の時間の中で忘れがちなのですね。 輪廻転生を信じようが信じまいが、 この人生は一回きりであることを。
今回のレポートは合間の時間に更新しているうちについつい長くなってしまいました。わたくしは「包容力のある実存主義者」になりたいものだと思います。
あらためて引き続き東北ユースオーケストラへのご支援をよろしくお願いいたします。
引率の先生役レポーター 田中宏和拝
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sekainozaki2daime · 7 years
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Emu sickS『夜明け前のジーニアス』レビュー的なもの。2
前回の記事はこちら。http://sekainozaki2daime.tumblr.com/post/166946030065/ 4.売れるということ - 夜明けとは、売れること也
 「売れる」。半世紀前にビートルズが世界的な成功を収めて以降、数多く、それはもう本当に想像もできないぐらい数多くのバンド、あるいはミュージシャンが一様に売れることを追い求めた。目指す規模は違えど、ライブハウスに出演するミュージシャンはみな売れたいと思っている。そして、その殆どは売れずにそのうち解散したり、活動をやめたりしてしまう。それが悪いこととは思わないが。今売れてるバンドは、夢破れたバンドたちの屍の山の上に立っている。似た概念に、「認められる」というものがある。「認められる」には2パターンある。権威に認められる場合と、大衆に認められる場合で、後者は「売れる」と同義だろう。権威に認められることと大衆に認められることはイコールではない。権威というのは、権威あるミュージシャンだったり、音楽雑誌だったり、人気メディアだったり。
 売れる音楽は良い音楽だと思う。どんなにしょーもないメロディでしょーもない歌詞でしょーもない演奏だろうが、それに熱狂してお金を払う人たちがいる音楽が、どうして良い音楽でないと言えるだろうか。だけど、良い音楽なら必ず売れるわけではない。「売れる」という現象が経済活動の表象である以上、予測不能な要素をたくさん含んでいる。はっきりいってこれはもう運だと言い切ってしまうことだってできるだろう。それが正しいのかもしれない。しかし、中には勇敢に立ち向かい、力業でその運の扉をこじ開けようとするバンドもいる。オセロの駒をひっくり返すように、今まで自分たちのファンでなかった人たちを、ファンにしていく。人々にこちらを向かせる。音を聞かせる。「振り向かせる��。
 Emu sickSの活動は、ある時期から急激にこうした大衆を振り向かせるためのアクションを伴っていった。16ビートアザラシコンピなんかが良い例だ。その他にも様々な手を尽くしてこっちを向け、俺たちの音楽を聴いてくれ、というアクションが音楽的な進化と共に行われてきたことは、やはり彼らの活動を語る上で外せない要素だ。「売れたい」ことを表明して憚らないバンドに、彼らはなっていった。それも、ステージでわーわー冗談交じりに言うのではなく、プランを立て、実行していくことでその願いをあらゆる手を尽くして実際に表現していると思う。
 貰った白盤には、『夜明け前のジーニアス』というアルバムタイトルだけが記されていた。この夜明け前というのが、まだ世の中に認められていない、売れていない状態の彼らをさす隠喩であることはすぐに分かった。これまでのアルバムタイトルとは明らかに違う、明確な意思を感じた。ジーニアスとは、天才の意味である。歴史上、芸術分野ではその没後に夜の明けた偉大なジーニアスもたくさんいるが、彼らはこのアルバムで夜明けを強引に手繰り寄せようとしているのか。そんなことを考えながら、僕はCDプレーヤーに素っ裸の『夜明け前のジーニアス』を吸い込ませた。
5.怒涛の前半 ― 新曲オンリーの前半は名曲、良曲めじろおし https://youtu.be/-Vf99F_yUFg  1曲目は「トランジスタ」。初聴は2月に大阪名古屋で共演した時だ。イントロだけで好きになった。ギターの荒々しいバッキング兼リフで一瞬で心を掴まれる名曲だ。疾走感のあるビートがよくフレーズにマッチしている。メロとベースラインもばっちりはまっている。サビのメロがまた美メロだ。ちなみに、2番の頭、「ストップ!」のところの元ネタは彼らの1stミニアルバム『PALPABLE』に収録されている「Disappear」だと思う。これまたいかにも売れてるバンドのインディーズ時代の曲って感じな、ダークなナンバーである。https://youtu.be/O4jkNt5oWPE  2曲目は「メタモルフォーゼ」。この白盤を受け取ったときのライブで披露されていた。まさきさんがとても難しそうなフレーズをとても難しそうに弾いていた。このリフはちょっと変態的なんだけど、この変態っぽさがメタモルフォーゼというテーマにあっているのではないかと思う。metamorphose、和訳すると変態するという動詞である。警戒な足取りのリズムで思わずノってしまうこれまた名曲だ。歌詞は良識あるサラリーマン(組織人、学生と考えてもいいだろう)として生きる人たちの苦悩をストレートに歌っている。当時はよく聞き取れなかったが、後で歌詞をよく読むと、こんな人生を謳歌しろよ メタモルフォーゼ とある。単なる皮肉ともとれるし、この人生のブルースさえも抱えておどってしまえよ、強く生きろよ、ともとれる。なかじんさんは本当に詩人だと思う。サビの歌詞の通り、確かにEmu sickSは近年さらけ出しまくりである。https://youtu.be/bU8fD653j90  3曲目は「エーテル」。当初は曲名わからず。いきなり超爽やかなメロディが流れて、それまでの空気が一変した。しかも、力が抜けてる。この絶妙な抜き具合というのは今までになかった新境地だと思う。「ミックススパイス」「愛が全て」等と違い、ちゃんとシングル曲っぽいのに、大変リラックスした雰囲気でまとまっている。歌詞は、僕らの世代で音楽をよく聴いていた人間にはまたぐっとくるものがある。非常にジュブナイルな響きの良曲。しかし、この曲でも美メロっぷりは相変わらずである。凄い。  4曲目は「あの日のラムネ」。当初は曲名分からず。上の3曲が結果的には全部MVが作られるほど個性的な曲であったため、少し薄味に感じられる。多分、本人達もある程度は意識してこの位置に配したのではないか。コース料理的な、ニクい心遣いである。しかし、なんだかここに来て彼らはメジャーキーの爽やかポップがお手のものになっている感がある。「ボトルシップ」以降完全にものにした感が。  5曲目は「風見鶏」。当初曲名分からず。これは、僕が今作でかなりお気に入りの曲だ。MVが作られた曲に比べると地味だけど、そこがいい。サビのメロディは出色の出来だ。古き良きギターロックの雰囲気を感じる。名曲と言えるだろう。語ることは少ないが名曲、というものもある。  6曲目は「ワンナイトワンショット」。これは、ライブのセットリストに入っていた。「New York City Night 」や「踊るグリモア」の系譜で、初期から続くダークなサウンドの真骨頂である。こういった曲が継続的に作られているのは嬉しい。サビのメロディがまた美メロ。よくもこれ程次々美メロが浮かぶなあと思う。間奏の全員でキメていくフレーズでテンションがグイグイ上がる。ここではやおさんがキックを32分のダブルで踏むところは彼の足クセでありプレイの特徴のひとつなので、16ビートはやおファンは是非覚えておいてほしい。なかじんさんは時々女口調の歌詞を書く。僕はなんだか恥ずかしいのでそういうことはしないけど、なかじんさんは女口調の歌詞が書けるのだ。なかじんさんは詩人だから。  ここまでが前半である。ここまで聴いて僕は「な~んだ、大善さんはあんな風に言ってたけど実は全部新曲の全く新しいアルバムなんじゃないの?このこの~」と思っていた。ところが、そうではなかった。 6.再収録ラッシュ ― 予想外の展開  7曲目は「篝火にて」。製品版を買うまでトラックが分かれているとは気付いていなかった。「ファイアーバード」のイントロ的なトラックであり、この曲に対する彼らの思い入れを感じる。曲名を改めて見ると、なるほど焚き火の側で独り歌っているような情景が目に浮かぶ。焚き火じゃなくて篝火。篝火って、こんな漢字なんだね!  8曲目は言わずもがな、ファイアーバード。ここに来てようやく再録(再収録?)楽曲の登場である。まさかこの位置に入ってくるとは思ってなくて、驚いた。もっと、2曲目とかに入ると思っていたから。ファイアーバードについては前編で沢山書いたので、ここでは割愛する。彼らの楽曲が遂に人々へのメッセージを持つに至った重要な曲である。  9曲目は「Screw Driver」。この曲についても前編に書いたのでここでは割愛するが、ここに来て、このアルバムの何か異様な雰囲気��いうか、違和感みたいなものを感じはじめた。多くのミュージシャンが満を持して過去の曲を再録しつつフルアルバムを作る場合、新旧織り混ぜることが多い。ところが、今作は織り混ぜていない。明確に分かれている。こんな曲順は全く予想していなかったし、何か意図があるとすれば、聞いてみたいと思う。アレンジは、ライブに近いものになった。この調子でいくと次は…  10曲目は半分予想通りの「Black Out」。ここにきての再録ラッシュに僕はびっくりしていた。凄いな。凄いことするな。さてこの「Black Out」、耳につくリフが先ずもって良いのだけど、特筆すべきは二番のメロで語りが入ったあとの「Take Back…」のセクションのセンスが凄い。言葉乗りが素晴らしい。歌詞の響きでビートを引っ張っていくというのは、ヒップホップ的な要素である。さらにこのセクションがアウトロの最後に登場するのもほんとに心ニクい。否応なしにもうひと盛り上がりしてしまう。アレンジは、初期バージョンに比べてテンポがかなり早くなっている。これは、ライブのノリを意識したのではないか。再録の曲はどれもライブの熱を伝えるような作りが意図されているのかも、と思った。  このまま再収録の曲が続くのかなと思っていたが、またここでも僕の予想は外れるのだった。このアルバムは、一筋縄でいかない。それは、彼ら自身についても言えるのかもしれない。 7.最後を飾る曲は ― ボトルシップで大団円  11曲目は「スーサイドダンス」。結構前からライブで演奏されている曲で、「スーサイドダンス」という曲があることは知っていたが、これがその曲だということは曲目を見るまでよく知らなかった。そうだろうとは思っていたが。しかしスーサイドダンスて。あなた。自殺踊りですよ。大丈夫か!これは「Halo」や「サーチライト」に連なる楽曲だろうか。ダーク系の良曲だ。またサビが美メロ。美メロメーカー。女口調の歌詞。Aメロは日本の古き良き歌謡曲的な味わいがある。それにしてもなかじんさん、何かこういうやさぐれた女性の歌詞にはモデルでもいるのだろうか。それとも、やさぐれたら女口調になるのだろうか。それはそれで見てみたい気もする…冗談はさておき、大変クールで格好いいサウンドだ。  12曲目は「今夜あなたに」。今までになく歌いっぷりにフォーカスした楽曲である。この曲は、売れ線バンドのアルバムに必ず1曲入っているバラード曲的な立ち位置の曲だろう。全然関係ないけどバリバリのハードロックなバンドのアルバムでも絶対1曲バラードがあるよね。あれなんなんやろうね。バラードが好きならバラードが得意なバンドの曲を聴きたいと思うけど。話が脱線した。
 今までこんなにおセンチな曲はなかったのではないか。貪欲に新たな要素を吸収し昇華しつづける彼らの姿勢が現れている。そしてアルバムはこの曲の見せる景色でどこか夜の肌寒さを感じさせながら終局へ向かう。  最後の曲は「ボトルシップ」。彼らの音楽的なターニングポイントの一つになった曲だ。最後にボトルシップがきたことで、なんだかこのアルバムは彼らのライブをワンステージ観たようなアルバムだったなと思った。仮に『夜明け前のジーニアス』がそれまでのアルバムに未収録の曲だけで作られたミニアルバムだったとして、そのツアーで長めのステージをやったらこんなセトリなんじゃないかと思う。そう考えると、なんだかこの曲順もしっくりくる。もしもアンコールがあるとすれば、「ピオニー」をやるのか。「Boy Meets Girl」をやるのか。あるいは「Disappear」か。サラリーマンのくせに驚異的な体力で月に5本も6本もライブをこなしまくる彼らなりの演出なのかもしれない。真相はわからない。ただ一つ確かなことは、このアルバムは彼らが夜明けを迎えるための最終兵器として、出し惜しみせずベストな内容にしようとして作りあげた13曲入りの作品だ。これが少なくとも今作のマスターを完成させた時点での彼らのベストである。そこに今までシングル化したり、ライブで定番になったりした曲が続々入ったのは、彼らの、大衆を振り向かせたいという執念を感じる。今までアーティスト的な拘りをもってスタイリッシュに制作していたのとはまた違うエナジーを感じるのだ。
 と同時に、今まで時系列でEmu sickS を聴いて来なかった人が羨ましいとも思う。そんな人達は今作を聴いてどんな印象を持つだろうか。1曲ずつにフォーカスすれば、どれも粒揃いの名曲、良曲の数々が収録されている。僕とは全く違う感想を持つのではないだろうか。多分、このアルバムがEmu sickS とのファーストコンタクトになる人はもっと凄い衝撃を受けるのではないだろうか。こんな格好いい曲ばっかやるバンドがいるのかと。いるのよ。大阪に。 8.泥臭い人間味溢れる奴ら ― 皆大好きEmu sickS  当初、リリース前にこのレビューをやろうと思ってたのだけど、ブックレットを見てからにしようと思い止まった。歌詞を見るためである。
 実は、今作を制作するにあたり、新曲の歌詞を書くのに苦労したという話をなかじんさんから聞いていた。それで歌詞を読んでみると、なんか今までと違って凄く女の影を感じることに驚いた。これは単にラブソングが増えたという意味ではなくて、今まで独り言だった歌詞が聴衆すなわちYOU に向けられるようになったこともあるのではないかと思う。
 「トランジスタ」や「ボトルシップ」は届かぬ想いを届かせたいという歌詞だが、これは自分達の音楽が皆に届いてほしい、聴いてほしい、というバンドの願いとシンクロしているとも思う。ああ、なんて正直なんだろう。  『PALPABLE』から『夜明け前のジーニアス』までのEmu sickS は、僕にとっては「ダークでインテリジェンスを持った格好いいバンド」から「泥臭い人間味溢れる怪童バンド」への変遷のようにも映る。あるいは、「しゅっとしたかっこよさ」から「しゅっとしてないかっこよさ」への変貌とも言えるかもしれない。色々な葛藤を経て、今の彼らがいて、彼らの音楽がある。だからこそ、彼らの音楽が胸を打つのだろう。  そして、そんな背景を知っていようが知っていまいが『夜明け前のジーニアス』は音楽ファンに訴える力をもったアルバムだ。  それなら何故こうも長々と書き綴ったのかというと、それは僕がEmu sickSのファンであるからに他ならない。リリースおめでとうございます。願わくは、長き夜の明けんことを。  これを読んだ方は、是非買って聴いてみてください。損はしないはずだから。 http://tower.jp/item/4595327/ http://amzn.asia/4rGuN3G
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isohurabon2 · 8 years
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イソフラボンは、この日の演奏を一区切りとし、長いおやすみに入ることに・・・。
2006年春に結成。気が付けば10周年を迎えていました。 そんなふうにしてお互いに寄り添いながら年を重ねていくのもまた楽しい。 そう感じながら、このライブもやさしく幕を下ろせたように思います。 会場にいらした方も、そうでないかたも、はじめてイソフラボンを知る方もごゆるりとご鑑賞ください。
----------------- 2016年9月19日(月祝) イソフラボン×古市夏葉 「旅先にて、きみをおもう。」〜音楽と写真と旅をする〜 場所:紫明会館(京都府京都市北区小山南大野町1番地) 出演: イソフラボン(48:17~) the pumpkins(20:35~) 水瓶(4:35~) 写真:古市夏葉「銀河をひとり」 出店:BENCH&MUG ------ ライブ ----------- ●イソフラボン http://isohurabon2.tumblr.com/ うた・conami と、ギター・meg のアコースティックユニット。 木漏れ日のようなあたたかい歌声と、月明かりのようなやわらかいギターの音色。 ふたりで奏でる音楽は、遠い記憶の中にあるいつかの風景や、どこか懐かしいあの時の匂いがする。 <バンドメンバー> ギター、楽曲提供:山家悠平(the pumpkins、The Lillies) ピアノ:貫定恵美(松ノ葉楽団、獣ヶ原、ショート・トリップ) ギター、ウクレレ:松岡亮(the pumpkins、松ノ葉楽団、ヒコバンド、ショート・トリップ) ウッドベース:加藤喬彦(松ノ葉楽団、ショート・トリップ) ドラム:伊奈昌宏(台風クラブ、The Lillies) ●the pumpkins http://pumpkins1997.tumblr.com/ 1997年、京都精華大学にて結成。 地名ソングの多いフォークロックバンド。 ドラムの笑顔と、エレキギター弾きの切れのいい動き、アコギ山元の無骨なバッキング、Voの山家の料理には定評がある。 2017年春に19周年ライブをおこなう。 ●水瓶 http://www.music-scene.jp/mizgame/ 一言でシュークリームといっても、皮がパリパリだったりフニャフニャだったり。 カスタードクリームだけだったり、生クリームとカスタードのダブルだったりします。 ちょうどいい具合のものは、ほんの僅かなような気がします。 我々、水瓶はちょうど良い加減のシュークリームを提供するように、演奏します。どうぞ召し上がれ。 ------ 写真展 ----------- ●古市夏葉(ふるいち なつは) 10年前に中古カメラ屋で旧式の一眼レフを買いました。 つかみどころのない世界に翻弄されたり夢中になったりしているうちに、なぜだか惹かれる人たちに出会ってしまい、この街に居ついています。 もっとあの人を知ってみたい、そんな気持ちでカメラを持って、気になる人を訪ね歩いているところ。 ------ 出店 ----------- ●BENCH&MUG (現在は、受注販売のみ受け付け) 『五感でたのしむ コーヒーブレイク』をテー��に、オーガニックコーヒー豆と、コーヒー豆の持つ独特の風味や個性にぴったり合うように、レシピをアレンジした世界各国のケーキを作っている小さな工房です。工房開放日には店頭販売、インターネットでの販売、イベント出店、ケーキの卸販売、コーヒーブレイクギフトセット、オリジナルケーキの作成など、あなたに合った新しいコーヒーブレイクの楽しみ方を日々研究しています。 ------ 舞台照明・デザイン ----------- ●何色何番(ナニイロナンバー) http://naniironumber.wixsite.com/index 2004年結成の社会人劇団で、京都市の北の方を拠点に活動しています。 よく「女の子らしい芝居だ」と評されます。 等身大の生活(外世界)と自分(内世界)を、基本的に地味に、時々派手に創り上げます。 毎公演ごとに色(テーマ)を決めて企画を練り、御馴染さんやその色に合った方を招いて、 ユニット形式で公演を打っています。 「何色にでも変わる、何番手にもなる」と掲げて、 コメディーやったりシリアスやったり、抽象やったり、やりたい放題です。 ------ 動画撮影・編集 ----------- ●髙谷 昂佑(たかや こうすけ) ----------------- そのほか、関わってくださったすべての方へ感謝の気持ちをこめて・・。
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撮影Style📸 もともと予定してた撮影モデルが 前日にキャンセル💦 * スタジオまでとってあったのに 予定かさねるってどういうこと? って思いながら‥‥ ストーリーで募集かけたら お声かけくださった @aa_chan0429 さん! * 投稿にラグできてすみません💦 小柄な感じのナチュラル系な 雰囲気がお似合い!! * ツイン団子はちょっと チャーミングすぎましたね!! * トレーナーの 『シーッ🤫』てのが可愛かったので シンクロさせてみました!! * ドレスで編み下ろしとかも 雰囲気良さそうって勝手に今、 ちょうど今!!思いました。 * また是非撮影しましょう!! ♕ この写真の感じいいなぁと言う方は Goodボタン♡ う~んわかんないなぁと言う方はコメントで アドバイスください。 また次も見たいって方はチャンネル登録を!! ってYouTuberかよ!! 嘘!!チャンネル登録ではなく是非とも フォローよろしくお願いします🙇‍♂️ ♚ その時に発信したいものを その時の気分で... 感じているありのままを 感じて欲しい。 ♛ 僕の創る世界観が好きな方!! 僕の創る世界観に興味がある方!! アンチはお断りです。 作品見た方はコメントをください。 とても喜びます!! 今後の作品の世界観の参考にします。 ☤ LINE🆔は? LINE ID coolsexyboy_69 お友達に是非追加よろしくお願いします。 撮影依頼やサロン予約など 一言メッセージにいれてもらうと とても喜びます。 たくさんのお客様のヘアパートナーに なりたい!! ✭ ✵ ✰ ✿ 最近TikTokと ZEPETOにハマりすぎている(笑) Instagramが放置気味💦 みんな飽きないでね... ✯ ✩ ★ ☆ △夢中になってるアプリのアカウントI.D. ▼Instagram:69_designer_69 ♢Tik Tok:6_hairdresser_9 ⿴ZEPETO:3XD7F6 ⿻フォローしてくれたら飛んで喜ぶ。 ⿸ ♡ ♥ ♡ #名古屋美容師 #be容師 #Instagrammer #influencer #服部裕一 #ハットリックヘア💞 #イマヘア #セミロング #ナチュラルブラウン #シースルーバング #エモい #ゆる巻き #トレンドヘア #コテ巻き #オルチャンヘア #ダブル団子アレンジ #透明感 #外国人風 #アイドル #hair #l4l #followme #arに載りたい #サロンモデルと繋がりたい #名古屋サロンモデル #もっと上手くなりたい ✩ あなたの綺麗を叶える魔法の言葉 『インスタをみた。』ですよ。 あ〜美容師って最高で最幸かよっ ✩ トップのリンクに質問コーナー 作ったので、ぜひ聞きたいことなど ありましたらそちらから。 (Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/B9CJoD6Hz78/?igshid=1npihzdg54jfm
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69creator · 4 years
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アレンジまとめ📓 こんばんは。 黒い服着てる時に限って ブリーチ剤とばす。 * 名古屋が生んだ #赤髪フレーミング美容師 服部裕一です。 * おそらく美容師の方なら 共感していただけるかな? しかもこれ…気づかないうちに やっちゃってるんですよね💦 いつ!みたいな? * はい、美容師あるあるでした(笑) * 今回は昨年撮影でやったお団子の アレンジ。 その中でも特にバランスとか ふわふわ感とかが特に上手くいった かな?と思うスタイルを4つ❗ ピックアップしました。 高めのお団子ばかりですが… 下めのダブル団子や 耳横にくる羊ヘアなどは またちがうまとめにのせて いきますね。 * @yamada_ambos さんが お団子のアレンジは1級品 なんですが…僕もあんなお団子 作りたいとベースの巻きや 髪の持っていきかたなど色々 試行錯誤しながら作っていってます。 * 今はコロナのこともあり撮影自体はおやすみしてますが… 終息にむかえばまた撮影もして いきたいなとおもってます。 * 昨年連絡もらって出来なかった方 を優先的にしていきたいなぁ。 YouTubeもまた撮っていきたい ヘアアレンジ以外に何か サロンモデルとの企画案を 募集します(笑) ♕ この写真の感じいいなぁと言う方は Goodボタン♡ う~んわかんないなぁと言う方はコメントで アドバイスください。 また次も見たいって方はチャンネル登録を!! ってYouTuberかよ!! そう!この度YouTube始めました!! トップリンクのまとめの中にありますので 是非チャンネル登録してほしいな😋 あとこちらのインスタの フォローもよろしくお願いします🙇‍♂️🙇🙇 ♚ その時に発信したいものをその時の気分で... 感じているままを感じて欲しい。 ♛ 僕の創る世界観が好きな方!! 僕の創る世界観に興味がある方!! 作品見た方はコメントをください。 とても喜びます😆 作品創りのモチベーションになります💞 アンチは傷つきます😭 ☤ ☻ 撮影を通して色々な方に出会い 自分の成長に繋げていきたいと思うと同時に 写真撮ってもらえて嬉しいと思ってもらえる 作品創りをしていきます。 ✭ ✵ ✰ ✿ 最近、YouTubeの編集に追われている💦 ちょこちょこ投稿するから… みんな飽きないでね...絶対だからね。 ✯ ✩ ★ ☆ △夢中になってるSNSのアカウントI.D. ▼Instagram:69_designer_69 ♢Tik Tok:6_hairdresser_9 ⿴ZEPETO:3XD7F6 ⿻YouTube:服部裕一のゆう【1】チャンネル ⿸17ライブ:69_designer_69 ▩SNSのフォローと ♡YouTubeのチャンネル登録お願いします💞 ♥ ♡ #名古屋の赤髪美容師 #be容師 #バズらないとイヤー #Instagrammer #influencer #服部裕一 #ゆってぃヘア💞 #イマヘア #ゆってぃアレンジ #レイヤースタイル #シースルーバング #お団子 #エモい #あざとかわいい #オルチャン #こなれ感 #透明感 #フェミニスト #arhair #pv #youtube #フォロミー #youtuber #tiktokker #arに載りたい #チャンネル登録お願いします #サロンモデルと繋がりたい #名古屋サロンモデル #もっと上手くなりたい ✩ あなたの綺麗を叶える魔法の言葉 『インスタをみた。』ですよ。 あ〜美容師って最高で最幸かよっ ✩ 撮影、アレンジ、YouTubeに 協力してくださるモデルさん DMお待ちしてます👍 (Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/CKlyz10D15m/?igshid=jas29a6l2738
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69creator · 5 years
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撮影Style📸 @___c.chan__ と先日、撮影して 参りました。 * 約一年ぶりでしたね。 8月の撮影スタイルまとめに アップしたのとは違うスタイル。 ツインテールでダブル団子の アレンジをしてみました‼️ * 横から見た感じはいい感じ。 真正面から見たときにお団子が 見えなくなっているのが反省点。 * 次に似たようなアレンジするときには 正面から見た感じももっと奥の髪を 見えるようにほぐしをしっかりしよ‼️ * アレンジモデル、撮影モデル してくださる方いませんか? 僕、もっと上手くなりたいで���。 お付き合いいただけるモデルさん DM下さい。 何卒、よろしくお願いします🥺 やるからには本気で可愛くします。 ♕ その写真の感じ分かるわぁと言う方は Goodボタン♡ う~んわかんないなぁと言う方はコメント。 また次も見たいって方はチャンネル登録を!! ってYouTubeかよ!! 嘘!!フォローしてね。 ♚ その時に発信したいものを その時の気分で... 感じているありのままを 感じて欲しい。 ♛ 僕の創る世界観が好きな方!! 僕の創る世界観に興味がある方!! アンチはお断りです。 作品見た方はコメントを是非 DMに下さい。 今後の作品の世界観の参考にします。 ☤ 実は、LINE@アカウントあります! LINE@ID @vci5997k @も忘れずにね!! お友達に是非追加よろしくお願いします。 一言メッセージいれてもらうと とても喜びます。 たくさんのお客様のヘアパートナーに なりたい!! ✭ ✵ ✰ ✿ 最近TikTokと ZEPETOにハマりすぎている(笑) Instagramが放置気味💦 みんな飽きないでね... ✯  ✩ ★ ☆ △夢中になってるアプリのアカウントI.D. ▼Instagram:69_designer_69 ♢Tik Tok:6_hairdresser_9 ⿴ZEPETO:3XD7F6 ⿻フォローしてくれたら飛んで喜ぶ。 ⿸ ♡ ♥ ♡ #名古屋市名東区美容院 #美容師 #インスタグラマー #インフルエンサー #瞬間を切り取る美容師服部裕一 #イッチースタイル #ヘアカタログ #ヘアアレンジ #ウェディングヘアアレンジ #おフェロ #ゆるふわ #ボサかわ #トレンドヘア #コテ巻き #外ハネヘア #こなれ感 #透明感 #外国人風 #僕の瞳に映る世界 #トレンドスタイルを名古屋から発信 #フォローしてちょ💕 #arに載りたい #仕事が趣味で趣味が仕事 #iphoneカメラで撮る世界 #サロモさんと繋がりたい #撮影モデル募集 #もっと上手くなりたい #instalove ✩ あなたの綺麗を叶える魔法の言葉 『インスタをみた。』ですよ。 あ〜美容師って最高で最幸かよっ ✩ トップのリンクに質問コーナー 作ったので、ぜひ聞きたいことなど ありましたらそちらから。 (BRICK YARD) https://www.instagram.com/p/B2HVCPKHwId/?igshid=1jpk8e7rysjj3
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69creator · 5 years
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たまにはウィッグ作品でも。 5月に参加した名古屋であった セミナーのアレンジの時間に @daisuke_5511 さんに 教えていただいた。 ダブル団子アレンジヾ(*´∀`*)ノ 先日の @amimi0218 さんとの撮影の 時にも造らせてもらいました。 * 浴衣にも絶対合うし、 パーティーとかでも目を引くような 可愛いアレンジ。 * #D.D.D #daisukedoubledango * カラーピンとかつけて可愛く してみました。 * 最近、休みの日はモデルの撮影など 精力的にさせてもらってまして。 * 大体巻き下ろしスタイルから アレンジスタイルに変えていく 2~3パターン撮ってます。 別アカで更新してますが。 可愛いデータ盛りだくさんで いつも迷います。 * ありがたいことに7月の休みは 全日撮影がうまりました。 * 8月の撮影依頼募集中。 ♚ 常にベストを考える服部です。 よろしくお願いします。 * ヘアをとびっきり素敵にして ゴキゲンライフスタイルを 僕と一緒に始めましょ💓 ✩ この度、私LINE@始めました!! LINE@ID @vci5997k @も忘れずにね!! お友達に是非追加よろしくお願いします。 一言メッセージいれてもらうと とても喜びます。 たくさんのお客様のヘアパートナーに なりたい!! ✯ ✩ #僕のセブンルール 【ユウイチの7⃣ルール】 1⃣髪の生え方や癖を見る 2⃣頭の骨格を感じとる 3⃣顔立ちを見る 4⃣鏡越しに表情などをみる 5⃣前髪、顔周りは特に丁寧に仕上げる 6⃣椅子を回して360度のシルエットチェック 7⃣『僕の目をみて』と正面から質感チェック ★ ☆ △夢中になってるアプリのアカウントI.D. ▼Instagram:69_top_of_creator_96 ♢Tik Tok:6_hairdresser_9 ⿴ZEPETO:3XD7F6 ⿻フォローしてくれたら飛んで喜ぶ。 ⿸ ♡ ♥ ♡ #名古屋 #名東区 #一社美容室 #美容師 #駅近美容室 #インスタグラマー #360度こだわる美容師服部裕一 #髪の専門家 #ヘアアレンジ #浴衣アレンジ #instalove #透明感 #アディクシーカラー #髪質改善 #艶髪 #メンズカット #ボブ #外ハネ #エイジングケア #僕にしか出来ないヘア #頭は丸い #髪は動く #名古屋からトレンド発信 #フォローミー💕 #髪型に悩んでる方の手助けしたい #なりたいを叶えたい #毎日更新 ✩ ホットペッパーブログ絶賛更新中 リンクからアクセスしてみてね。 ✩ 服部裕一が【ARINE】って 美容メディアサイトに 登録されました。 ✩ あなたの綺麗を叶える魔法の言葉は 『インスタを見た!』ですよ。 コメント、DMどしどしお寄せ下さい。 お待ちしてます。 ✩ トップのリンクからホットペッパーなどの 予約やTwitterやTik Tokなどまとめて ありますので興味を持たれた方は 是非覗いてみてください。喜びます!! ホットペッパーのWeb予約もソチラから!! (Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/BzierFfn8RC/?igshid=5dgneonzqmp2
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san-official · 7 years
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・ ・ 柔らかく ガーリーな雰囲気♡ ・ サンカクバレッタ べっ甲 ご着用くださいました ・ ありがとうございます♡ ・ ・ #シラタキカク #アクリルアクセサリー #アクリル #acrylic #accessories #バレッタ #アクリルピアス #アクリルパーツ #アクリル素材 #アクリル加工 #ヘアアレンジ #アクリルバレッタ #ヘアアクセ #ヘアアクセサリー #サンカクバレッタ #アクリル板 #madeinjapan #ヘアクリップ #サンカククリップ #レーザー加工 #hairclip #UniversalLaserSystems #日系 #髮夾 #髮飾 #sAnコレ ・ #Repost @yu_ki035 (@get_repost) ・・・ #yu_kiアレンジ ♡ ⑅ 本日の髪遊び…♬ 3分アレンジ◡̈ ♪ #ダブルお団子 arrange♡ ⑅ ゴールドピンと #三角バレッタ で飾り付け♬ Thanks♡ http://bit.ly/2rrv3LN
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