#スマホ���ング

[todetserrenews]

日本人は｢スマホの危険性｣をわかっていない 米国防総省現役のサイバー専門家が警告

カイゾン･コーテ : 米国国防総省キャリア 著者フォロー

スマホは危険だらけ。ペンタゴンの現役サイバーセキュリティ専門家が「無料Wi-Fiの場所でむやみにネットに接続することは到底勧められない」と警告する（写��� : RosyHawks / PIXTA）

　まず簡単な事例ですが、

海外セレブリティが個人的にスマホに撮った写真が流出するのはもはや「よくあること」です。 なぜ？簡単に使えるということは簡単な操作で流出する、公開されるということ。

間違って画面にタッチしただけ、間違ってその部分に触れただけで

連絡先の全員に、メッセージアプリのフォロワー全員、あるいはネットに送信も…！

日本でもタレントのベッキーさんなど個人的なLINEでのやり取りが流出したりなど後を絶ちません。 別れた相手からの”復讐”でネットに流される、脅されるのならまだいいのですが、（よくはありません） ありがちなのは自分で公開してしまうことです。

鍵アカウントのつもりが鍵じゃなかった、全体に公開を軽く押してしまった、全員に送信を間違ってタップした あるいは怪しい中〇製アプリを利用したせいで…？ ネットにつながるというのはそういうことです。

yotutuberやtiktok等、動画配信者が個人特定されるセキュリティリスクは計り知れず。

(出典：日本テレビ)

こちらは本名を出していたり、顔にモザイクもかけずさらけ出していたり、撮影場所に個人を特定されそうなものが映り込んでいたり、本人が不用意なことや日々の予定をペラペラ話したりと、大抵は当人のセキュリティ観念の甘さからくるものが多いのですが…

さて、本題です。

コンピュータやネットワークのデータ領域として生まれた新世界、それが「サイバー空間」。IT技術の普及で急速に拡大したこの空間には、時空の壁も国境も存在しません。今この空間で何が起こっているのか。米国防総省の現役サイバーセキュリティ・スペシャリストであるカイゾン・コーテ氏が渡って、サイバー空間の危険性を警告します。

性行為の最中ですらスマホを手放せない人たち

米国において、初めてモトローラ社から「手にもって移動できる」とされる巨大な電話が発表されたのは、1973年。以来、携帯電話は日々進歩を続けてきました。

そして2007年、iPhoneが発売になると、携帯電話とコンピュータの処理能力の差異はほとんどなくなりました。スマートフォンの普及拡大により起こったこと、それこそが、私たちがサイバー空間で過ごす時間の拡大である。今やスマートフォンでアプリを開く光景は、世界共通。「ひとときも、手放すことができない」――そんな人も少なくないはずです。

Kaizon Cote （カイゾン・コーテ）：現役米国国防総省キャリア、サイバーセキュリティ・スペシャリスト。現 在は国防総省、軍に籍を置きつつ、民間企業「ディフェンス・ディベロップ��ント・コンセプト社」をベースに、米、日本、カナダ等でセミナー、コンサルティ ングなども行う。空軍での階級は少佐。

米国では、人が何らかの形でスマホを含む携帯電話を利用する回数が、1日平均、200回にものぼるといわれている。スマホ普及により、この回数は増加の一途を辿る。

だが、SNSで望めばすぐに誰かに繋がることができる便利な世の中だが、こうした「繋がり」は私たちを振り回し続ける。

有力調査機関であるPew Research Centerによると、40代以下の8割の米国人はベッドサイドにスマートフォンをおき、4割の人間がトイレの中でもそれをチェックするとされる。

シャワーを浴びている間も電話を手から離せないという人は12％、さらに驚くべきことに、20％の成人男女が、セックスの最中ですらスマートフォンを利用しているというデータさえある。こ��を異常事態と言わず、なんと言おうか。スマホ利用は、もはや人々の「習慣」にプログラミング化されてしまったに等しい。

そしてそれが生活を便利にする習慣ならなおさら、簡単に手放せないのが人間の性だ。しかし一度習慣化されると、人はそこに警戒心を持たなくなる傾向がある。たとえ知るべき危険が潜んでいたとしても。

一般的に携帯電話は、スパイウイルス等に代表される、いわゆる「マルウェア」に対し、PCよりも一般的には安全とされてきた。だがすでにスマホ時代、この考えは必ずしも正しくない。むしろ日常的にスマホに依存する現代人の行動を考えるとき、PCよりはるかにマルウェアに接触する確率は上がる可能性は否めない。

不正アプリは260万種

事実、特にアンドロイドをターゲットにしたウイルス数は深刻だ。マイクロトレンド社によると、アンドロイド向け不正アプリの数は、実に260万種とも言われ、たった1年でその数は3倍にも増えてしまった。ウイルスの数は増え続けており、危険はますます深刻になることが予想できる。

なぜスマホはここまで危険なのか。自宅や会社で使うコンピュータは、特定のネットワークを通じてサイバー空間に接続されることが多い。だがスマホの「いつでも、どこでも」を実現するには、電波やが当然必要だ。そしてこれら「電波の基地」（アンテナ）や無線アクセスポイントを不特定ユーザーが共有するために、危険度が増すことになるのだ。

ハイテクハッカー��ちにとっては、「ニセの携帯基地」を作って情報を傍受することなど「朝飯前」である。こうしたニセの携帯基地を使えば、会話などは簡単に盗聴され、携帯やスマホに蓄積されたデータなども、いとも簡単に盗まれてしまう。

安全の保障が絶対的に信頼できるネットワーク以外は、どれも接続すべきではないのだ。

知性の高い、頭のいいエグゼクティブや要人は「ガラケー」しか持たない

スマホを使っていると、便利なアプリをフル活用したくなる。だがスマホをお財布代わりにしたり、個人情報につながるデータをすべていれて持ち歩くことは、可能な限り避けるほうが安全だ。

「そんなことは言っていられない」「そんなもの実際何も起こらない」というかもしれない。

だが、

米国ではリスクを考慮して、通話機能以外ほとんど何も付属していない「フィーチャーフォン」（日本で言うところのガラパゴス携帯）しか持たないエグゼクティブが実は非常に多い。

それだけではない。知らないうちに携帯電話がハッキングされ、自分の携帯が引き金となって、大規模なサイバー攻撃が仕掛けられる――そんなことも可能な世の中なのだ。

利便性だけを追求すればそれでよい時代は、とうに通り過ぎ去った。しかし、サイバーという見えない空間での出来事ゆえ、私たちはあまりに危機意識が足りない。

最も重要なことは、目の前の技術を「選択しながら戦略的に使いこなす」ことだ。技術が進んだ世の中で必要なこと、それは当たり前すぎることのように聞こえるかもしれないが、「サイバー空間に対する『ユーザーとしての知識』を蓄えること」に他ならない。

　　　　　　　　　　　　　　Kaizon Cote （カイゾン・コーテ）

[furukuma]

今年の鳥初めはスマホでした。 #鳥見ング #スズメ #vsco #pixel6pro (Yamaga, Kumamoto) https://www.instagram.com/p/CYOPc-IPPzQ/?utm_medium=tumblr

[pakcheeman]

Don't think feel

エルブリ、ノーマ、ミシュランの星つき ラーメン

屋、ジャルジャル，まことちゃんハウス

嫌い

代官山小川軒、中国飯店、春木屋、ビートたけし、

コルビジェの小さな家

好き

特に食べることに関しての邪道は認めない

寄をてらった料理には興味がない

そんな僕が、ひょんなことから青山のナリサワとい

うレストランに行きました

このナリサワ

世界のベストレストラン50 という毎年ロンドンで

発表されるアワードで世界8位 アジア地区No I と

いう肩書きを持つ

ボクシングで言えば東洋大平洋チャンピオン

料理界の幕の内一歩（2018年9月現在）である

そもそも食のランキングをイギリスで決めるって

ロックのチャートをアフリカで決めるみたいな...

まあいいけど

その日は 8人で行ったのだけど料理を運んで来るの

にも8人で来る

タイマン勝負である

そして最後に料理の説明に外人が来る

ここは日本なのにである

いちいち疲れる

肝心の料理はと言えば

「森とともに生きる」 とか

「土を感じる」など

哲学的なネーミングで攻めてくる

料理は頭ではなく舌や歯で感じるものである

食べるという人間に残された数少ない本能的な行

為に余計なものを持ち込むな

かの リー ぱいせんもこうおっしゃってるじゃない

��

Don't think feel

さらにはその一皿ごとにカクテルやら ワインやら日

本酒のオススメが付いてくる

チャンポンである

お酒ラバーな僕ちゃんは好きなものを好きなタイミ

ングで飲みたい。ちなみに僕ちゃんの好みのお酒はウーロン

ハイとハイボールである

味はハッキリ言おう

「美味しくは無い」

素材が良いので不味くも無い

でも、お値段はペヤングとコーラだけで過ごせば3

ヶ月は生きられる金額である

「プライスレス」

僕はこんな言葉が大嫌いだ

体験をお金で計れないのは確かだがプライスは確

かにそこに存在する

こと食事に関して言えば

お金を支払った時点で その体験の評果は決定する

会計の時に決まってトイレに行ったりスマホをいじ

っている お姉ちゃん たちには分かるまいが

分子ガストロミーによって素材や調理のイノベーシ

ョンが起こり、「目新しいこと」が潮流となったが

僕は「自然で」「シンプルで」「何度でも食べたく

なる」

そんな食として普通に「正しい」レストランが好きだ

保守的って言われたっていい、それが僕の食に関

するフィロソフィー

連れていってくれた人達，ホントゴメン！！でも、

思ったことを言う

これもまた僕のフィロソフィー...

また来週〜

[yasuhiro1212]

僕の友人が味園ユニバースでイベントをします！ 入場料500円、仮装・和装でお越しいただくとかなんと無料！ 今回はキッズモデルオーディションも開催します！ 美容とアートの出店ブースが約40集まり、ライブペイント、キッズモデルショー、子供〜大人までのパフォーマンスショー、GBUの美容ショー、フライングハロウィン企画と盛りだくさんなイベントです！ありの盛りだくさんなイベントです！ 参加される方は僕に連絡くださいねー！ よろしくお願いします！ 【PR】 9月17日(日) GBU主催 美容とアートの祭典 グローバル ビューティー コレクション @難波味園ユニバース OPEN14:00 CLOSE20:00 入場料500円(ワンドリンク別途) ※仮装・和装でお越しの方は入場料無料 あの映画の舞台にもなった味園ユニバースで美容とアートを掛け合わせたイベント。 美容とアートの出店ブースが約40集まり、ライブペイントあり、キッズモデルショーあり、子供〜大人までのパフォーマンスショーあり、GBUの美容ショーあり、フライングハロウィン企画もありの盛りだくさんなイベントとなっております！ この日にしか味わえない体験をしにきてください♫ ・出店ブース 【スタジオフリースタイル】 カメラマン 【アイ&Praion】 ネイル&ヘアアレンジ 【Nari n Savon】 マヤ暦ミラクルメッセージ 【書家Rie】 書道書き下ろし 【ジュエリースタジオ しま】3Dプリント・ジュエリー 【FABi∞ZABi】パワーカラー診断&アクセサリー 【Arvo regalo】ブリザードフラワー 【えりつィん】 ハイパフォーマーを生み出す整体 【IMO-GS】 iPhone修理・スマホ強化ガラスコーティング 【いさやま幸子】 骨格診断&ファッションカラー診断 【CraftLab ＠ sacco】 レジンアクセサリーなど 【ヒロ・コーポレーション】 セルフホワイト二ング&ケイ素 【blue thermal】 手作りアクセサリー&肌に優しいスキンケア 【WELINA NO2】カッサ& 小顔トリートメント 【amical®︎】 レイキヒーリング 【Mosamosa】ハンドメイド雑貨 【Acero】 グルーデコアクセサリー 【一般社団法人日本導体協会】 可動域が広がる「ボディケア」 【トータルヘルス協会】 テラヘルツによる体内健康チェック体験 【Ital Village】 エスニックアクセサリー・アジアン雑貨 【COLORS】 ボディメイクランジェリー 【ぴちゅ工房】 グッズ販売・似顔絵 【hana aloha】 お花のアクセサリー 【アキラドーナツ】 ドーナツ ・GBUブース 【Cantik Molek】 酵素のドライフルーツ 【Sheratan シェラタン】 傷メイク 【雪蓮 シェレン】 メイクアップアドバイス 【Anjelle～アンジェール～】 耳つぼジュエリー 【KANNA】 タイ古式マッサージ 【ARINNA】 ボディージュエリー 【yuko】 ボディージュエリーシール 【天然石工房 うらら】 ストーンセラピー 【岩谷彩禾】占い鑑定 算命学 姓名判断 【マユナ】 バスソルト 【janji】 肌再生セルリペア ・ライブペイント 【片山 由貴】 【遊民】 【かまだまみこ】 【絵青】 【Tsuru】 ・パフォーマー DROP(Ryo&UME-SUN) Cyrax waiwai JENNI Mellow T Mellow F. コビトちゃん ・キッズモデルオーディション ペアコーデ ドレッシー ポップ モード ピンク&ゴールド 計30人 #味園ユニバース #ファッションショー #イベント #20170917 #osaka #instagood #美容 #アート #GBU #仮装 #コスプレ #絶対楽しい #ハロウィン (味園ユニバース)

[edamamemamade]

LA LA LAND(2016)

2016年/アメリカ　監督　デイミアン・チャゼル　出演　ライアン・ゴズリング　エマ・ストーン　キャリー・ヘルナンデスほか

【あらすじ】

オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に��われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。

【感想】

どーもどーもーえだまめでぇございますー

デッテテッテ♪デッテテテッテェーレ♪デッテテッテ♪デッテテテッテェーレ♪テッテッテ

いやだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！

朝起きてからこの曲がずーっと脳内をエンドレスしております、ちょっと誰か止めて下さいます？

さあさあ！昨日ついに日本で公開になりました！！早速観に行って参りましたいやコレはもう好きとか嫌いとかじゃなくてうん「使命」？何も考えずとりあえず水曜から座席予約して観に行きましたよ！！はああん！？アカデミー賞！？あの【タイタニック】と並ぶ史上最多14ノミネート！？なんだか知らねーがとりあえずスゴそうな映画なのはわかったけどさ、でもどーなん実際えぇ？そんなに面白いんか？ウソやろ絶対？んなワケないっしょ？盛ってるっしょ？過大評価なんでんかんでん……‥

いやコレはアカデミー獲るわ笑(確実にｗｗ)

いや、いやいやいやいやいやいやいやいやおやいやいやいやなんですかこの映画

熱中しすぎてRサイズのペプシ全然飲めなかったじゃねえか！！！(350円やぞ！？)

いやー皆さん。今すぐ家を飛び出し劇場へ足を運びましょう。そして映画館を出たときアナタはきっと

出来もしないタップダンスをしながら帰ることになるでしょう

もうね、OPよ。OPでねえお腹いっぱいです。も充分っす。素晴らしすぎる。全てが完璧。私もう誓います。もう渋滞でイライラしません！！踊りますコレから！！笑

ではでは〜これから劇場へ足を運ぶアナタ(強制)の為に、ネタバレしないよう、個人的に観て思った感想だけをそっとお教えしましょう。。。。

①これはもはや「映画」ではない、「ラスベカスのショー」並だ！？笑

まず素晴らしすぎる「音楽のセカイ」。ミュージカル映画ですよねこの映画は？そうです。ミュージカルです。もう5分でも尺が余ればどこでも歌い出します。ミュージカルにあまり興味がない？ええ私だってあまり興味ありませんよ？でも「音楽」はお好きですか？「歌う」ことはお好きですか？

じゃあああああ観に行きましょう。ハリアップ！！！

もうね、「映画館」という一つの「劇場」で繰り広げられる極上のエンターテイメントこれはもう映画館に行かなきゃ絶対損正義です！！私ねー本当に後悔してるんですよ。なぜ音響の優れたIMAXで観に行かなかったのか、と。今まで「映像」以外でIMAXにこだわることなんてなかったのですが、ちょっとコレはまたIMAXで観に行かなくてはいけなくなりました。

「映画を観に行く」とは、思わない方がいいかもしれません。劇団四季辺りの「ミュージカルを観に行く」ような、いやディズニーランドの「ショー」を観に行くと思ってもいいでしょう。もうとにかく「体感」ですよ体感！！是非これは劇場で体感して頂きたい！！絶対にどこかで「圧倒」される瞬間が！！きっとアナタに訪れることでしょう！！！

②入りやすいストーリー＆ライアン・ゴスゴスゴスゴスゴスゴス・・・

またストーリーがねえ、ものすごく分かりやすい。そして編集がもう神です。無駄なシーンが一切ない。この誰にでも分かりやすく見やすいストーリーであるからこそ、映画の世界に入って行けてしまうんですね〜。もう完全にスクリーンの「中」に行っちゃいますからねぇ。横でカレシとポップコーンなんてつまみ食いしてる��合じゃあないですよ？

物語は言わなくてもいいかもしれませんが、お互い「夢」に向かって突き進む２人の「夢追い人」が「音楽」によって引き寄せられサイコーにホットでハッピーな「SESSION」をしながら、夢を叶えていく・・・・

２人の「夢追い人」に「２代目親愛なる隣人の恋人」役でお馴染みエマ・ストーン＆2017年「最もキテる男」ライアン・ゴスリング。

この2人の「歌」「踊り」そして「演技」！！まさにアメイじいいいいいいング！！！

特に個人的にエマ・ストーンも良かったけど「無口そうな男の最上位人種」、「ドライブ」等のライアン・ゴスリングがねぇ・・・今回メチャクチャ「ゴス」ってるんですねー

本作で彼はものすごーいレッスンをして「替え玉」なしのピアノマン＆美声を披露しているんですよ。

テレレレレレレ〜ン♪テレレレレレレ〜ン♪アノ曲……あああ…あああああ……惚れる！！もう漢でも惚れてしまうわ！！笑今日から全国のTSUTAYAで彼の出演作がレンタル続出になることは言うまでもないでしょう。

で、ゴスリングの乗るオープンカーやエマ・ストーンのきらびやかなドレス等、ミュージカル映画らしい何十年前の舞台のようでいて、しかしながらスマホ、エレクトリック等出てくる、あくまで世界観は「現代」はワケですよ。このギャップ？このギャップがねえ、なんて言うんでしょうか、まず一つは「過去が失われていく」ことに対する警告？

③失わていく「古いもの」に今再びスポットライトを！？

ゴスリングが劇中「今の時代はジャズを殺している」的なことを言うシーンがあるのですが、ジャズという「古株」が次第に音楽の世界から消えつつあることを危惧する場面があります。

ジャズだけはありません。ミュージカル、音楽、そして映画、先に言ったどこか古めかしい、時代が��わり徐々に失わていく「古き良き代物」達。舞台をあえて「現代」にすることで、それらが未だこんなにも「素晴らしいのだ」と、そしてこんなにも「輝いているんだ」と、まるで訴えかけてくるかのようですねー

特に個人的に好きなシーンがありまして、エマとゴスリングが昔っからある古い映画館で「理由なき反抗」を見るシーン。とっても「ベタ過ぎる」シーンではありますが、でもいいんですよねーコレが。ベタでもいいシーンはいいシーンなのですよ。その他にも本作は「音楽」だけではない、「映画ってこんなに素晴らしいんだ！！」と再確認させてくれるような、ものすごく「映画愛」にも溢れた作品だと思います。・・・見れば絶対わかります笑

そしてもう一つが「夢」と「現実」の差。それは「幸せ」なものでもあり、「辛い」ものでもあるコト。

映画のクライマックス。(言いませんよココでは絶対に笑)ゴスリングのピアノの「演奏」でブワアア〜と「夢の世界」が広がるんですよ。彼のそのたった一度の演奏で「一生分の夢」が「叶う」シーンがねえ、なんとも言えない

ああ〜やっぱり「音楽」って素晴らしいなァ〜

っていうのが本当に私のマインドに伝わってきました。これぞまさに「音楽のチカラ」。音楽は人のマインドを「動かす」。そして人を「幸せに出来る」。音楽ってこんなにも素晴らしいものなんだと(何回言ってんだ俺)この映画を観たら、きっとそれがわかることでしょう。

【ラ・ラ・ランド】

[furukuma]

チョウゲンボウ。好きな猛禽類なのに、スマホしか持ってなかったのが悔やまれる。トリミングとシャドウ部持ち上げで無理やりレタッチ。 #bird #kumamoto #野鳥 #猛禽類 #鳥見ング #チョウゲンボウ #八代市 #熊本 Photo by #galaxynote8 (Yatsushiro, Kumamoto)