#スパの店内の写真
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バイト、また高校生サボったのだけど 土曜日だけ何故か来ない 何故? 9-17時に入れたのは自分の責任だろ
新人の横についてた 俺は、まだ2ヶ月だっつってんの 13:20にブルーインパルスがあるらしい!レジしてても、外に見に行きましょう。とか店長と言ってて、見に行った結果見えなかった(大爆笑) 新人にやなさん!(てまねき) される かわいい ねこちゃん セルフ染め失敗したらしい
バイト中にスマホ裏に赤葦挟ん��る人いて ハイキュー好きなんですか!って声掛けた(また…………………) お姉さんだった そしたら えっ 好きです!好きなんですか!と言われて はい!(新参者) だった 話してた 誰好きなんすかー やっぱ研磨ですね😁 あ!わかりますよ😁 映画初日に行きましたよ😁❕ おっ!凄いすね!😁お姉さんは…赤葦ですか!😁 とか言ってたら普通にレジ混んでてあとから店長に 客とフレンドリーなのはいいけどもうちょっとタイミングと周りを見ましょうと言われた はい 店長に怒涛の話をしているため 半分諦められとる 話はしていいらしい
レモンペッパーのななちき美味!と思ったら胡椒強すぎて転げた
届いた!可愛い!自引き!
うれしー♪ かわいいです!!棚が可愛いことに!!!ついでに部屋も片付けた!掃除した!ホコリやばい 本棚とかすごいことなってたから全部掃除して、並びとか変えてみた♪7
あの、すみませんけどこの買い方辞めてもらっていいですか?小さい頃からこれなんだあたしって 好きなところだけ買うみたいな キングダムハーツII(ソラが目覚めるまで) 七つの大罪(キングが出てきてバンといい感じになり(過言)大会に出るら辺)暗殺教室(潮田渚が才能を発揮するところ、文化祭…) ヒメゴト(男の女装がバレてだんだん仲良くなっていくところ…)
いつでも新しいものを迎える準備は出来てます!棚開けた!寧ろ真ん中をよければにこも!上のカンカンには皆さんに貰った手紙を入れてあります 縦の本棚を横にして使ってるのあたしぐらいなのかな もしかして
そーいや 友達にツッキー渡してきた ちょうど今休憩なんだよおー♪やなちゃんやっほー( ᴖ.ᴖ )て言ってたかわいい この人、本当に全てがおっとりふんわり人間なのにダンガンロンパ好きだし、にじさんじも卯月コウの配信内容が好きだし、オタクじゃないです…あんまり詳しくはありませんみたいな顔してるのに やなちゃん類司好きなんだよね☺️と刺してくるし、怖い。 話してたら4DXのハイキューに行きたいのに石川直らないんだよねー😞と言ってて え!直りましたよ(ポップンミュージックの実家のため知り尽くしている…)になり え!行きたい!て言ってて このひと…2回見てんだよね?あれ?そんなにハイキュー刺さってるんだこの人 になって おっ…♪になり 行くことになりました 高校の友達好き みんなやさしい
そういうところも、かわいい。 どういう写真なのか全く分からないし、鷹の爪のLINEスタンプとか貴方しか使ってませんよ
そんで友達のバ先がリニューアルオープンでアニメグッズ増えたんだよー☺️と言ってたのでそっかー♪とおもいせっかくなので買ってみました
夜ご飯にサイゼ行ってくっそ混んでるーと思いながらポチポチしてたら浪人してた高校の友達がインスタ戻ってきてて嬉しー!!!!!!!となって話を聞いてたら落ちたらしい そうか…でもあたしは地元にいてくれるだけで嬉しいけどな…となった 話したいんですけど明日とか空いてますか!と言ったら(いきなり…?)空いてます!と言われて会うことになった
ブレブレやん セブンのクレープガチ美味い これしか食べたくない シナモンアップルもあったけど美味いんかな
サイゼの小エビのたらこスパみたいなやつめっちゃ美味かったんだけどこんなんあったんだ うめえー サイゼでハイキューを読みながら飯食った 行儀悪 そしたら脳みそ破壊された
七つの大罪ちょっと読み返しててやっぱキングかわよーと思ったけど これ多分さあ 今のあたしが読んだら攻めすぎる…とか言うよね でもバンは絶対攻めだから バンキンやねと言うと思うけど この時も顔可愛ー!と思ってたけどやっぱりこの 瞳がでかくない なんて言うの?分からない 三白眼? 瞳が縦で によーってしたときにほそまるような 猫目なのかな こういうキャラ好き
それで言うとさ 研磨ってあたしの中の攻め集団の中ではどちらかと言うと類タイプではないよな 類タイプではあるんだけど どちらかと言うとあろまほっとタイプだ 他者からはちいこく弱く見られているが実際…みたいな でも周りに誰もいない みたいなのは類、狛枝、ヴィヴィアと同じですよ 最近の攻め像全員周りに人間が居ない それが 自分のせいなのか 体質なのか 思考なのかはさておき アカン 周りに誰も居ないその中にぱっと何も気にせず踏み込んでくるもう1人とカプだと思ってしまう そんなの好きになってしまうよ と 勝手に言っています
お兄ちゃんキャラ全員受けや
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2023.8.30wed_ibaraki
5時20分。かなり早く目が覚める。 まだブル男ですら起きてない。二度寝ができなくて漫画アプリを開いてダラダラと見る。 昨日蚊に何箇所も刺された腕が痒い。
気づかないうちに寝てた。 二度寝したらなんだか不思議な夢を見た。
自分の展示兼パーティを伊豆とされる場所で友人と開いた。 信じられないくらい土砂降りだったけど、自分の友人とされる知らない人たちがたくさん集まってくれた。
打ち上げで二、三軒ハシゴして最後は知ってる顔だったな。 どの店でも狭い席に案内されて、窮屈だから少し外側にいるとあんまり話聞けなくて、自分がよくわからない存在になってた。 最後は、「あの会社に入ってからヒデジの作るデザインかわいい感じになったよね」って話題の時、口を閉じながら吠えるブル男の寝言で起きた。 起きた時に残る夢の余韻は、いつもの飲みみたいに楽しいものじゃなかったな。
そういえば前に、夢の中でこれは夢だって気づけて自由に動かせた時期があったけど、夢の中で怖い目にあってからそういう夢見てないな。
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先日、公募に出してスッカリ落ちた作品が着払いで帰ってきたので写真を準備。 あとでinstagramに投稿。 今年は100号サイズを描いて懲りずに何かしらに挑戦する。
ADDPUT @addput
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哀愁漂うブル男。 このところ時間を作れなくてブル男を連れて新しい場所に行けてないので出かけることにした。 イタリアのどっかでは一日に3回以上散歩に行かないと罰金らしい。目安はさておき言いたい事はわかる。
山方面ばかり行っていたので今日は海へ。 前に九十九里行った時は微妙だったけど、今日はかなり楽しんでいた。はじめて波を気にせず海に入ってた。 行ってよかった。
一人1キロまでなら潮干狩りの貝を持ち帰っていいよと看板があり、波沿いを手で軽く掘ると砂の中に貝がびっしりいたのは驚いた。 忘れていた子供の頃の記憶が、微かに頭に浮かんだ。
ブル男 @bullbullo
ーー 海の帰りに昨日の厄介ごとが戻ってきた。 昨日の朝、実家の井戸水が出ないと母から朝呼び出された。 いつもお願いしている水道屋さんにメッセージしたら「今から行きますね」と電話をいただき感謝しかない。 思いつく原因は2点 ・水が枯れている(畑を貸していて大量に水を使っていたらしい、雨はずっと��っていない) ・水をかき上げるファンのようなものが摩耗しているかもしれない
どちらにしても確認するため時間が必要。 水が枯れているなら水が溜まってくるのを待って出るか確認。 待っても出なかったらポンプを買い直す。しかも深井戸用は高い。 すぐに原状回復できる問題ではない。 俺が行っても治せないけど、呼ばれる。
両方が原因の恐れもあるが、希望的には水が枯れていることを祈る。 ポンプの故障の場合、実家にいつまで住み続けるのかわからないので気持ちが渋る。 こういう決断の時、定期を買えないから切符を買っているという気分になる。 立ち話をしばらくして帰り際、水道屋さんと約束していた飲みの予定を来月に入れた。
ひとまず今日も顔を出す。 水は昨日よりわずかにちょろちょろと出たが、使えるレベルには到底及ばず。 困った困ったと責め立てられるが俺にやれることは何もない。 いい機会だとスパにでも入り浸ってくれ。
雨は嫌いだけど、調子良いもんで今回ばっかりは早くたくさん降ってほしい。
ーーー
実家ついでに倉庫で昨日作っていた箱の続きをする。 先日、文字見籤の箱を持ち歩いていたら意外に大きかったので改良している。 道具が足りないことに気づいて集中力が切れる。 夕方になり蚊が出てきて、刺された頬が痛痒かったので途中でやめた。
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まだ明るいので店にいって片付けの続き。
床掃除は主にこのルンバに任せている。でもこいつは全然信用できない。 立て掛けていた箒は倒すし、音がしなくなったと思うと大体ピアノのペダルに引っかかって止まってる。段差も落ちるし、何度か掃除している軌道を眺めていたが全然掃除しきれていない。 今日はステーションからズレていたのか充電が切れていた。でも憎んではいないので今日も掃除してもらった。 動かしたまま家に帰る。
今週末の9月2日から毎週土曜に喫茶で店を開こうと思ってたけど、全然、全く準備が間に合ってない。 翌週から始められるように頑張ろう。
店 @kurayasoba
ーーーーー 帰り途中、最近知り合いになった出汁屋さんとはじめて飲みの約束をする。 商品開発と共にデザイン全般やるよ。手伝わせてよって話をしてて、まずは飲みに。 まだまだ飲みニケーションで生きていきたい。 楽しい出会いになるだろうと勝手に思ってる。
ーーーーーー 夜食には今日とった貝でスンドゥブチゲを作った。
食後休んで、先週から日課とするよう続けている2キロランニングをクリア。 月が明るかった。
ーーーーーーーー 今日のハイライトはこの写真
明日、明後日は都内なので泊まりの用意をして寝ます。
あ、シャンプーと車のウォッシャー液買うの忘れた。
-プロフィール- ヒデジ 43歳 茨城 グラフィック?デザイナー @hideji_t
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11月4,5,6,7,8日の初のカンボジア🇰🇭旅行。その22 写真多過ぎるので無差別投稿。3日目から4日目の高級スパまでの写真 #全世界共通 #じゃんけん #買い物の値段交渉をした末に最後にじゃんけんで先に買った方が勝ちというルール #たかちんが勝てば1ドル安く女のスタッフが勝てば1ドル高く #結果たかちんの負け #めちゃ女の子喜んでた #後はたかちんひょっこりシリーズ #スパの店内の写真 #傘がある映えスポットの写真 スタッフの詩音と、原宿ボリューム時代のオーナーのお友達taotaoさんと3人旅行。シェムリアップってエリアに泊まって色々お出かけ #社員旅行#from0287#taotao会#カンボジア#カンボジア旅行 (Siem Riep, Cambodia) https://www.instagram.com/p/B5ZumXMjU_f/?igshid=1ausvgwvaegk1
#全世界共通#じゃんけん#買い物の値段交渉をした末に最後にじゃんけんで先に買った方が勝ちというルール#たかちんが勝てば1ドル安く女のスタッフが勝てば1ドル高く#結果たかちんの負け#めちゃ女の子喜んでた#後はたかちんひょっこりシリーズ#スパの店内の写真#傘がある映えスポットの写真#社員旅行#from0287#taotao会#カンボジア#カンボジア旅行
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come back to 2019 to start 2020
みなさんお久しぶりです。
って今更誰もこのタンブラー見てないかな。
まあいいや、一人で2019を振り返ります。
出来てたら〇、未達成は×。▲は無しで、一言つけてもいい。
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×1.映画を100本みること(ドラマを含めていい)
(何本見たのだろうか、filmarksに途中からメモしなくなった。)
〇2.7月4日公開のStranger Things3をみる
〇3.2のために、ネットフリックスを契約する
×4.フランス語の映画を10本見る
×5.ケベックの映画を10本見る
〇6.セブ島に行く
×7.セブ島のビーチで、可愛いジュースを持って写真を撮る
(でも可愛い写真取れたから〇。)
〇8.セブ島でスパをする
(金欠になったね、翌日は極貧生活したよね)
〇9.セブ島で、ジンベイザメと一緒に泳ぐ!
〇10.引っ越しをする
(なかなかいいところを選んだのでは?また引っ越ししたい)
×11.部屋かベランダで植物を飼う
×12.お気に入りのベッドを見つける
(無印を買ったが可もなく不可もなく感が。リッチになってSIMONS製ほしい)
×13.東京で好きな街を見つける
×14.マラケシュのバルのトイレで紹介されていたお店に行く。最低3店。
×15.自分で見つけたお店に行ったら、タンブラーでレビューを書く。
×16.好きなお店だと思ったら、そこの店主におすすめのお店を尋ねるお店リレーをする
〇17.KUPPIに帰る
〇18.金沢に帰る
×19.私は一人でも生きていける
×20.私に似合う最高の香水を見つける
×21.20のために、失敗をしてもいい。
×21.私に似合う財布を見つける(茶色に逃げない人生を送る)
(結局��湾の雑貨屋で買ったコインケース使ってるぜ)
×22.毎月ピンときた雑誌を買って
×23.TRANSITはかかさず買う。
×24.引っ越し先の部屋には本棚を置く
〇25.東京での逃げ場所をみつける(どこでもいいよ)
×26.一人で入れて長居ができる喫茶店を見つける
×27.モモより好きだと言える本を見つける
♡28.一ミリでも小松菜奈に近づきたい
〇29.モロッコに行って、ラクダに乗りたい
×30.イスタンブールの地下宮殿に行きたい
×31.マルセイユに長期滞在したい
×32.韓国へ行って、美容液を買いたい
〇33.好きなひとと一緒に寝たい
×34.メンズの服に詳しくなりたい
×35.春になったらメンズファッジを買って、安くて可愛いメンズコーディネートが出来るようになりたい
×36.自由が丘のポパイカメラで、ハーフカメラを買う
〇37.あきと君のお店に行って、美味しいワインを伝授してもらいたい
(あきとくんが叶えてくれた、シェイシェイ!)
×38.毎日ひとことでもいいから日記をつける
〇39.仕事以外の仕事になりそうなことを見つける
×40.撮った写真をFacebookに載せてみる
〇41.後輩に優しくする
×42.文字を書く、沢山書いたよと思う一年にする
×43.仕事にしたいことを見つける
〇44.夜、散歩をする(最悪の思い出、幸せなら夜は家にいよう)
×45.出来れば毎日朝ごはんを食べたい
×46.そのために、7時には起きたい
〇47.休日は作り置きをしたい(偉い!!!!!)
×48.痩せる
×49.ジムに行って、ウエストを絞る
〇50.お世話になった先輩に連絡をとって会いに行く
×51.都内で美味しい煮干し醤油太麺のラーメン屋をみつける(出来れば会社から近いところ)
〇52.方角を決めて散歩する
〇53.一人で映画館に行く
〇54.好きなカクテルを見つける
×55.好きなワインを見つける
×56.花火大会に浴衣を着ていく
×57.適宜、大久保のシーシャに行く(一人でも行く)
〇58.深夜に昔の人を思い出さない
×59.アフタヌーンティーをする
〇60.���らきらしたインスタグラマーを批判しない
〇61.行きたくない飲み会には行かない
〇62.話したくない人には優しくしてそれ以上むやみに近づかない
〇63.残りわずかなキャンドルを燃やしきる
×64.NYのanthologyで買った、ブラッドオレンジのキャンドルをリピートする
×65.将来住みたい都道府県を決める
×66.長野県に行く
×67.夏に尾道に行く。
×68.イケてるかイケてないかは私がいつも決める
〇69.いたくない部屋と会話と場所には行かない。
×70.���観を信じて行動した場合、どうなるか検証する
×71.直観を信じずに行動した場合、どうなったか検証する
×72.ハリーポッターの最初から最後までをどこかの3連休で見る
×73.行先が分からない電車に乗りながら、涙を流す
〇74.貯金をする
〇75.彼氏とくだらないテーマでデートをする
×76.高いヒールで疲れない靴を見つける
〇77.マーチンにシワを刻む
〇78.毎週の休みはどちらかおばあちゃんに電話する
×79.家族のいいところを見つける。自分のために。
〇80.人と関わることに疲れたら、無理して出かけない
×81.本当にやりたいことがどうかは、1週間やって決める
〇82.そのために、残業があってもなくても19時までには退社。残りは家でやる
〇83.家をくつろげる場所にしたい
〇84.手荒れを治す(ぴかぴかよん)
〇85.好きなバーを見つける
×86.好きなバーで、仲良くなれそうな人を見つけて話をする
〇87.2時前には寝る生活をする
〇88.会社に遅刻しない
×89.働かなくてもお金が増える方法を勉強する
〇90.家の周りのお店の人と仲良くなる
×91.暇さえあれば、遠くに、遠くに一人で行く
×92.孤独を感じて涙する
×93.好きな海岸を見つける
×94.アロマに詳しくなりたい
〇95.ヨガを始める
×96.夢日記をタンブラーに書いてみる
×97.久石譲のコンサートに行く
〇98.夢を忘れず、明るく生きる
〇99.どんなに落ち込む日があっても、毎日生きる
〇100.99までのことを振り返れるように、このことを心に留めておく
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#自由ヶ丘MIKKE さま @mikke4579 の隣の #蓮月庭 さま @rengetsutei 小さな器に何度もお茶を注いで飲める台湾茶のお店 普通のお茶よりお値段は少しリッチだけど、普通のお茶よりたっぷり飲めてゆっくりできる 小さなお茶碗で少しずつ飲むので、 ものすごくゆっくりできる というか強制ゆっくりタイムになる! いつも飲み物をすぐに飲んでしまって、ゆっくりではなくなってしまうあわあわな私のような人におすすめ。 たくさん味わって体を内側からデトックスしてかれる気持ち これは、��内スパですわ〜 お写真は12月のもの。 また行きたい。 自由ヶ丘お散歩コースにもぜひ たくさんお話弾みそうだし、 一人で来てもとても気持ち良い おやつもすごく優しい甘さで美味しかったよ〜。 。 蓮月庭 @rengetsutei https://rengetsutei.jp/ 。 自由が丘駅(東急東横・大井町線) 正面口 徒歩4分 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-15-10 A&Dハウス102 。 [ 営業時間 ] 平日11:00–18:00 / 土日11:00-19:00 [ 休 日 ] 年末年始(12/30~1/3) (アクセス↓より抜粋) https://rengetsutei.jp/shop/ , #台湾茶 #自由ヶ丘 #東急東横線 #お茶 #カフェ #喫茶店 #ゆっくり #お散歩 #素敵な場所 #お茶屋さん #蓮月庭 #台湾席茶 (台湾席茶 蓮月庭) https://www.instagram.com/p/B7WvrZYFsae/?igshid=92c6v216pfjt
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新刊 手のひらの楽園
18日発売、もう各ネット書店に入荷してたので宣伝をするよ・
『手のひらの楽園』 新潮社
約二年ぶりの新刊です。待っててくれてた人も待ってなかった人もおまたせ! https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784103038344 長崎県の高校で寮生活をしながら「エステ科」に通う女子高生が主人公の 超絶キラキラ青春小説、AB面(『セレモニー黒真珠』らへんと同じ濃度)です。
・海に囲まれた離島 ・女子高生 ・学生寮 ・心を開かないルームメイト ・幼馴染 ・友情 ・初恋 ・青春 ・家族 ・エステティック ・行方不明のお母さん ・はじめての挫折 ・スクールカーストやいじめなど、読んでて精神的につらくなる描写はありません ・私の将来ってどうなるのかな ・お仕事小説っぽくもあるよ ・百合目当てでもたぶん大丈夫、匂う程度だけど ・幸せになれるヒントは著者的にはとくにないです(版元の紹介文より) このあたりの文言ふたつくらいに心のどこかが惹かれる方は読んで損はないです。 私の著作の中では唯一、親・教師がなんの心配もなく児童に読ませられる本です。 私は決して「十八歳未満の児童は身も心も純潔であるべき」だとは考えてませんが それは子を産まなかった/教職ではない人の思想かもなと最近感じます。 実際にもし子を産んでいた/教職だったとしたら、やっぱり少しは案じてたと思う。
ところでエステ、好きですか? 私は好きです。 二十代のころめっちゃ背伸びして海外のスパで初めてアロママッサージを体験し 「何これ天国かな!」と感激し、しかも肌も髪もめっちゃつるつるになったし 日本にもこういうのないかなー、と思ってたらシンプルにエステティックサロンが そういうサービスを提供していることに気づき、定期的に通��始めました。 数年前に私を担当してくれていた子が、実在する「高校のエステ科」出身で、 彼女の高校時代の話を聞いているうちに「これは小説にせねば……!」と思い、 実際にその高校(長崎県の向陽高校)に取材をさせてもらいに行きました。 技術的にも、今まで担当してくれた子たちの中では抜群に上手だった。 あくまでもフィクションです。ただ、あの高校の生徒さんたちの朗らかさとか 可愛らしさとか純粋さとかが読者の皆様に伝われば良いなー���思います。 本当に可愛かったの……。良い子たちだったの……。
あと裏話をひとつしますと、一回目の原稿を送った際に私が想定していた題名は 「エステカ!!」「えすてかっ」「えす☆てか」のどれかでした。 しかし編集者の猛反対に遭い(この題名じゃ連載させられませんとまで言われた)、 彼女が五個くらい考えた題名案の中から渋々選んだものが「手のひらの楽園」です。 今となっては編集者の案にしておいてよかったと心底思います。ありがとうね。
表紙の絵は新井陽次郎さん、デザインはいつもお馴染み新潮社装丁室。 素晴らしい装画装丁をありがとうございました。 そして帯コメントは成長期限定ユニット「さくら学院」の森萌々穂(ももえ)さん 「波」の書評はさくら学院担任で脚本家の森ハヤシ先生に書いていただきました。 さくら学院父兄(ファン)の方々へ。 これは担当編集者が考えた策で、私が頼んだわけではないです。 昔からの私の読者様はご存じかと思いますが、私はふだん単行本帯には 著名人の名前や推薦コメントを載せません(文庫帯には頂戴することもある)。 でも、今回は内容的に森さんに引き受けてもらえてものすごく嬉しかったです。 読んでくれて、素敵なコメントを書いてくれて、本当にありがとうございました。 森先生も人生初の書評をありがとうございました。「波」発売・配布日が29日なので 私もまだ読んでないんだけど、書評童貞を奪ったのが私ですみません。
さくら学院って何? って方はこちらのエントリをどうぞ。 https://amiya3.tumblr.com/post/167942756732 去年の始めごろ、公開授業というイベントで講師をさせていただきました。 こちら↓がさくら学院最新の公式動画です。今年の卒業式の。 https://www.youtube.com/watch?v=E4ToWKeSgdM そしてこちら↓が初代さくら学院のMVです。 https://www.youtube.com/watch?v=DGlJ2PF2xSY 現在の公式ではないからURL載せるのダメだったらすぐに削除するけど、この代には BABYMETALの御三方と、三吉彩花さんと松井愛莉さんと武藤彩未さんと SaintSnow(ラブライブサンシャイン)の佐藤日向さんが在籍していました。 あとここから先は盛大な自慢ですが、先日取材させてもらった初対面の男性と 「お会いする前にひととおりブログを拝見しましたが、さくら学院がお好きなんですか?」 「えっ!? おたく様もお好きですか!?」 「僕は詳しく知らないんですが、知人が元メンバーの父親らしくて」 「まじすか!!誰の!!」 「待って、いまLINEしてみます」 というやりとりがあり、その方のスマホからお父様と二往復ほど��話させてもらいました。 既に芸能界を引退されているのでここに名前は出しませんが、父兄の皆様、 夢を叶えるため卒業と同時に此岸へと旅立ったあの可愛いスーパーレディは ウルトラ元気に頑張っていらっしゃるそうです。彼女の人生をずっと応援したいよね。
今回の新刊『手のひらの楽園』はエステ科の生徒が主人公ですが、 二番手にあたる「心を開かないルームメイト」は看護科の生徒です。 宮木の人生も応援してあげたいよねと思ってくださる方は是非六千冊くらい買ってください。 嘘です。一冊で良いので新刊・定価でお買い求めくださいどうかお願いします。 あと、来週、いくつかの長崎の書店さんにお邪魔する予定です。 サイン本とか作らせていただけると思うので、皆様この機会にぜひ長崎旅行へ。
執筆にあたり長崎県の「描いてみんね!長崎」を利用させていただきました。 オフィシャルサイトがないので「描いてみんね!長崎」で検索してください。 漫画家や小説家の取材旅行を長崎県が二泊三日分支援してくれるシステムです。 出版社から該当の部署に企画書を提出して、先方の許可があれば支援を受けられます。 これがなかったらたぶん書けなかった。まことにありがとうございました!
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Vacaciones de primavera en Cancun ⑽
昼食後、ホテルを出てカンクン街ブラ!
Hard Rock Cafeがあるあたりまで歩いてみました。そこでCANCUNの文字の前でパチリ!
カンクンのハードロックカフェ、コロナの影響で潰れちゃったのでしょうか?お店の中が、真っ暗だったので。ギターの看板はあったのですが。。。あの看板の前で写真撮れば良かったなぁ。お土産屋さんと露店でちょっと買い物をしてホテルに戻りました。
この日の夕方は、贅沢させてもらい、ホテル内のスパZenSpaでマッサージを受けてきました!安くはありませんが、とっても気持ちが良くてトリップした。。。最高だった。。。
セラピストの方も英語が話せるので、なんとかカタコト&ジェスチャーでいけました!スパの予約方法ですが、ビーチにいた時にスパの営業のお兄さんが回っており、私はその時にマッサージの種類を選んで、日程の予約をしました。この時だけだったのかわからないけれど、追加料金なしで+20分のオプションサービスもつけてくれました。
スパの間子どもを見てくれて&スパ行っておいでよと言ってくれた夫に感謝です💖
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深澤大河さん特典会 『深澤大河 in Bali vol.2』(イーネット・フロンティア)DVD発売記念
2.5次元舞台を中心にドラマ・映画などでも活躍する人気の若手俳優・深澤大河・バリ島DVDの第二弾がリリース決定! 今作では、バトゥール山登山・寺院で沐浴・ラフティング・初めてのスパ・ケチャダンス等などを満喫する大河くんの様子をタップリと収録!! 発売を記念してHMV2店舗でのイベントが決定!!
<開催概要> 【日程】 2020年1月25日(土) 【時間】 1部-12:30~ 【会場】 東京-渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYA 6F イベントスペース
【日程】 2020年1月25日(土) 【時間】 1部-17:30~ 【会場】 東京-池袋 HMVエソラ池袋 イベントスペース
【出演】 深澤大河 【内容】 特典会
※1時間毎に複数部(回)開催予定です。ローチケサイトにて開催部詳細をご確認ください。 ※予告なく部(回)や規定数は増える場合がございます。予めご了承ください。
【特典会詳細】 ■1枚購入:<4,180円・税込> ≫握手、会場限定生写真1枚(全2種類からランダム)
■2枚購入:<8,360円・税込> ≫握手、2ショットチェキ1枚、会場限定生写真1枚(全2種類)
■3枚購入:<12,540円・税込> ≫握手、2ショットチェキ1枚、会場限定生写真1枚(全2種類)、3,4枚限定絵柄生写真1枚、2ショット写メ1枚
■4枚購入:<16,720円・税込> ≫握手、2ショットチェキ1枚、会場限定生写真1枚(全2種類、3,4枚限定絵柄生写真1枚、2ショット写メ1枚、 動画メッセージ収録
��� 4会場イベント参加特典 》 2Lサイズ生写真 事前にサインを入れて その場で宛名を入れる(宛名シート必須) 1/25 HMV渋谷イベントにて 4会場券配布 → 1/26 ソフマップ 16時イベントにて施行します。
※撮影はメーカースタッフが行います、使用機材はメーカー用意のチェキ。お客様のスマートフォンのみとさせて頂きます。 ※動画メッセージは、メーカー用意の文章の中から選択、撮影はメーカースタッフが行います。 ※ファンレターやプレゼントは会場設置のBOXに入れて頂きます ※撮影は原則、再撮影は行いません。確認の上会場をご退出ください。
<対象商品> 【DVD】 深澤大河 『深澤大河 in Bali vol.2』(ENFD-3022) 【発売日】 2020/1/24 【定価】 4,180円(税込) ※対象商品・特典は当日会場にてスタッフよりお渡し致します。
<イベント参加方法> 電子チケットで対象商品をを予約購入いただいたお客様に、イベントにご参加いただけます。 ※ご購入されたご本人様のみご参加可能になります。分配や譲渡はできませんので、予めご了承ください。
【1】電子チケット 以下のサイトにて対象商品をお買い上げの上、2020年1月19日(日)23:59までに表示されるイベントチケット(電子チケット)を、指定のアプリをダウンロードしてご確認ください。
ローソンチケット
※イベントチケットは、電子チケットでのお引き取りとなります。 ※本受付は、スマートフォンからのみお申し込みいただけます。 フィーチャーフォン、BlackBerry、WindowsPhone、タブレット端末(iPad、Android)からのお申し込みはできません。 ※イベントチケットは、ご購入者のみがお使いいただけます。チケットの分配、同伴はできません。 ※ご利用には、ローソンWEB会員(無料)への登録が必要になります。 ※ご購入されたご本人様のみご参加可能になります。分配や譲渡はできませんので、予めご了承ください。
<受付期間> 2019年12月11日(水) ~ 2020年1月12日(日) 22:00 (入金終了23:00) まで ※上記受付期間内でも、規定枚数に達し次第、受付は終了させていただきます。
■予約有効期間 予約日含めず1日間 ※2020年1月12日(日)注文分に限り、2020年1月12日(日) 23:00入金締め切りとなります。
■電子チケット表示期間 2020年1月19日(日) ~ イベント当日まで ※イベント当日に「入場画面」から進むことができます
<チケット受付に関してのご注意> ※制限枚数は、1会計10枚までとさせていただきます。在庫がある限りは何度でも購入可能です。 ※ご購入されたご本人様のみご参加可能になります。分配や譲渡はできませんので、予めご了承ください。 ※本受付は先着順となります。規定枚数に達し次第、受付を終了いたします。 ※本受付はローソンチケットのシステムを使用しています。 ※本受付にてご購入の際、対象商品の代金とは別に、ローソンチケットの規定の手数料(システム利用料:216円/枚、電子チケット利用料:108円/枚)がかかります。 ※代金のお支払いは、クレジットカードでのお支払い、もしくは、コンビニエンスストアの「ローソン」「ミニストップ」店内にございます「Loppi」でのお支払いをお選びいただけます。 ※各店舗のプレイガイドカウンターでの販売はいたしません。 ※チケットに関する問い合わせは必ず下記にお願いいたします。 ※海外からは購入できません。日本国内のみの販売になります。
【ローソンチケットインフォメーション】 0570-000-777 (10:00~20:00) ※自動音声のご案内の後、オペレーターへおつなぎします
<イベント参加に関してのご注意> ・特典会はチケット1枚ごとにご参加いただき、複数枚お持ちのお客様は、最後尾にお回りいただいて再度ご参加(ループ)をお願いいたします。・���部にて終了時、複数枚お持ちのお客様が集まった場合は運営側の判断でチケットをまとめて出していただくことで対応させていただきます。・受付終了した場合は当HP、SNSでお知らせさせていただくため、受付状況確認のためのお電話でのお問い合わせは固くお断りいたします。・イベントチケットの分配、転売、複製、譲渡、偽造行為は一切禁止とさせていただきます。それらの行為が発覚した場合は無効とさせていただき、入場をお断りいたします。・イベントチケットの再発行はいたしませんのでご注意ください。・店頭での当日販売は未定です。販売を行う場合は、事前に当HP、SNSなどでお知らせいたします。・都合により、内容等の変更・イベント中止となる場合がございますので予めご了承ください。 ・安全面、警備強化の一環と致しまして、ボディチェックを実施させていただく場合がきます。ご了承ください。・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。あらかじめご了承ください。・イベント当日の録音・録画および、店内での飲食は一切禁止とさせていただきます。・本イベントでは未就学児1名のみを除き同伴はできません・プレゼントは直接のお渡しはできませんので会場に設置のプレゼントBOXにお入れください。・イベントは列が途切れ次第、終了となりますので、予めご了承ください。・イベント商品は発送の対応はいたしません。・お会計後はいかなる理由があろうともキャンセル、返金の対応はいたしません。・商品のお渡しはイベント参加時になりますが、万一イベントに参加できなかった場合はイベント当日~2週間の取り置き期間内に店舗のレジカウンターにてお引き取りください。イベント特典はご参加されないとご用意ができません。取り置き期間を過ぎますと、商品を受け取ることはできません。
▼チケットの問い合わせ先 ローソンチケットインフォメーション 0570-000-777 (10:00~20:00) ※自動音声のご案内の後、オペレーターへおつなぎします
▼イベント内容の問い合わせ先 HMV&BOOKS SHIBUYA:03-5784-3270 HMVエソラ池袋:03-3983-5501
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バーデンバーデン③
2日目土曜は、スパへ。
その前に昼ご飯。Google mapで検索して出てきたイタリアン。
全部美味しかったなあ。
バーデンバーデンにはスパが2つあって、新しめの内装の水着着用のスパと、レトロな内装の全裸のスパ。どっちにしろ、サウナは全裸、とのこと。(ドイツはこのタイプが多いらしい)
せっかくなので、レトロなスパに挑戦してみました。
水は温泉のようだけど、日本のものとは違って温度は冷ため。
何個かゾーンが分かれていて、サウナから始まって石鹸ブラシマッサージやミストサウナや低温のジャグジーのようなところを順番に回ります。
中はもちろん撮影できないので写真はないけれど、広くてたくさん人がいました。
冷たい温泉が物足りなかった我々は、この後ホテルについてるサウナ&プールにも行きました。
バーデンバーデンの町。観光客がいっぱい。
クリスマスは過ぎていたけれど、どこの店もクリスマスの飾りが可愛い。
夜は、ちょっとリッチなフレンチレストランへ。
クリスマスは家にいたから、その代わりということで。
エビ♡
冬っぽい盛り付けのメインのお肉。
サービスはかなり遅くてドイツ人の店員さんはあまり愛想良くなかったけれど、味は美味しかったー。
バーデンバーデンの物価は高いと聞いていたけれど、全体的にフランスと同じくらいな感じ。
周りは友達同士のグループが多くて、アジア人は全くいなかった
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久しぶりに、#ナポリの旋風 の #ナポリタン を食する。 写真は、#ナポライス 730円なり。 #赤羽 #焼きスパ #スパゲッティ (ナポリの旋風赤羽駅構内店) https://www.instagram.com/p/B5r7Y8TgY6e/?igshid=1od3r3bkdgpmk
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素敵な配色本を見つけた!イメージにぴったりな配色が必ず見つかる -配色デザインインスピレーションブック 2
「なんとなくこんな感じ」というイメージから、キーワード、写真、イラスト、デザイン作例、パターンなど、さまざまなアプローチから好みの配色を見つけることができる配色本を紹介します。
デザイナーやイラストレーターだけでなく、趣味でイラストや塗り絵をする人、また企画書やプレゼンなどの資料、ファッションやインテリアなどにも役立つ配色です。
本書は、昨日発売されたばかり! 去年発売され、当ブログでも好評だった「配色デザインインスピレーションブック」の第2弾です(紹介記事)。第1弾は発売後、書店でもAmazonでも売り切れ状態がずっと続いていました。第2弾となる本書も充実した内容となっており、第1弾を持っている人はもちろん、持っていない人にもお勧めです。
配色デザインインスピレーションブック II ISBN 978-4-8026-1227-2 [Amazonでみる] [楽天でみる]
著者:
Power Design Inc.
出版社:
ソシム
発売日:
2019/11/14
Kindle版は後に発売されると思いますが、個人的には紙版がお勧めです。 紙版の印刷による色の出具合、電子版と違ってパラパラと紙面をめくれるので、直感的にインスピレーションを得たい時にも最適です。
版元様より許可をいただいたので、紙面のキャプチャを少しだけご紹介。
はんなり
配色デザインインスピレーションブックは、9の大カテゴリ、54のテーマで、4,100以上の配色アイデアでインスピレーションを刺激します。センスも良いので、楽しみながら、配色やデザインを見つけることができます。
はんなり
テーマごとに、そのテーマからイメージされる配色の解説、テーマから連想されるワード、テーマとワードにあった写真と配色、カラー値(CMYK, RGB, Webカラー)、デザインの作例、色の組み合わせ、パターンが掲載されています。 54のテーマの中から、いくつかちょっとだけ紹介します。
コットンキャンディ
コットンキャンディのようなカラフルでキュートな配色。ピンク、ブルー、イエローなど、パステルカラーを使った配色で、優しくて甘いイメージを表現できます。
環境
ビジネス向けの配色もカテゴリに含まれています。 グリーンを基調にした「環境」、誠実なブルーを使った「グローバル」、活動的なカラーがワクワクする「スタートアップ」など、ビジネスシーンに合わせた配色です。
大人フェミニン
「大人フェミニン」は、洗練された女性らしさをイメージした配色。ダルトーンのレッド、ピンク、ブラウンを基調に、差し色にゴールドやブルーを使用することで豪華さを表現できます。
プチリッチ
豪華な印象を与えるゴールドと女性らしい優しいピンクを組み合わせた「プチリッチ」。自分へのご褒美にするちょとした贅沢をイメージした配色です。
魔王
イラストやゲームで使える配色も揃っています。 「魔王」は文字通り魔王をイメージした配色で、漆黒の闇を思わせるブラック、血や炎を連想させるレッド、怪しげな雰囲気を醸し出すパープルなどを使用することで、力強い圧倒的な恐怖を表現できます。
和
「世界の国々」では、国や地域による文化や歴史によって生まれた配色を現代風にアレンジしています。「和」は全体的に控えめなトーンにすることで、落ち着きと懐かしさを与える配色になっています。
アジアンリゾート
インドネシアやベトナムのスパをイメージした「アジアンリゾート」は、ムーティーな配色です。ブラウンやパープルを基調にしており、リラックスした空間にお香が漂うようなエキゾチックな世界観を演出します。
感謝
「感情」は抽象的で色で表現するのは難し��ですが、配色として具現化させています。「感謝」はなんだか心が暖かくなるようなイメージの配色です。
冬
季節による配色もデザインで必要です。「春」「夏」「秋」「冬」をはじめ、「クリスマス」「新年」など、日本の四季や年中行事に合わせた配色も揃っています。
配色デザインインスピレーションブック IIの目次
ふんわりかわいい
ビジネス
大人エレガント
不思議ファンタジー
ヘルシー&リラックス
世界の国々
感情
年中行事
わくわくハピネス
9つのカテゴリには、54のテーマが揃っています。 ※下記は、テーマの一部のみ掲載しています。
目次の一部
配色の本をいくつか持っている人もいると思います。私も配色の本を何冊か持っていますが、あればあるほど色の引き出しが増え、パラパラとめくるだけで良いインスピレーションに繋がります。
配色デザインインスピレーションブック II ISBN 978-4-8026-1227-2 [Amazonでみる] [楽天でみる]
著者:
Power Design Inc.
出版社:
ソシム
発売日:
2019/11/14
献本の御礼
最後に、献本いただいたソシム株式会社の担当者さまに御礼申し上げます。
当サイトでは随時、献本を受け付けています。 お問い合わせは下記より���願いいたします。
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2019.01.01~今年したい100のこと~
1.映画を100本みること(ドラマを含めていい)
2.7月4日公開のStranger Things3をみる
3.2のために、ネットフリックスを契約する
4.フランス語の映画を10本見る
5.ケベックの映画を10本見る
6.セブ島に行く
7.セブ島のビーチで、可愛いジュースを持って写真を撮る
8.セブ島でスパをする
9.セブ島で、ジンベイザメと一緒に泳ぐ!
10.引っ越しをする
11.部屋かベランダで植物を飼う
12.お気に入りのベッドを見つける
13.東京で好きな街を見つける
14.マラケシュのバルのトイレで紹介されていたお店に行く。最低3店。
15.自分で見つけたお店に行ったら、タンブラーでレビューを書く。
16.好きなお店だと思ったら、そこの店主におすすめのお店を尋ねるお店リレーをする
17.KUPPIに帰る
18.金沢に帰る
19.私は一人でも生きていける
20.私に似合う最高の香水を見つける
21.20のために、失敗をしてもいい。
21.私に似合う財布を見つける(茶色に逃げない人生を送る)
22.毎月ピンときた雑誌を買って
23.TRANSITはかかさず買う。
24.引っ越し先の部屋には本棚を置く
25.東京での逃げ場所をみつける(どこでもいいよ)
26.一人で入れて長居ができる喫茶店を見つける
27.モモより好きだと言える本を見つける
28.一ミリでも小松菜奈に近づきたい
29.モロッコに行って、ラクダに乗りたい
30.イスタンブールの地下宮殿に行きたい
31.マルセイユに長期滞在したい
32.韓国へ行って、美容液を買いたい
33.好きなひとと一緒に寝たい
34.メンズの服に詳しくなりたい
35.春になったらメンズファッジを買って、安くて可愛いメンズコーディネートが出来るようになりたい
36.自由が丘のポパイカメラで、ハーフカメラを買う
37.あきと君のお店に行って、美味しいワインを伝授してもらいたい
38.毎日ひとことでもいいから日記をつける
39.仕事以外の仕事になりそうなことを見つける
40.撮った写真をFacebookに載せてみる
41.後輩に優しくする
42.文字を書く、沢山書いたよと思う一年にする
43.仕事にしたいことを見つける
44.夜、散歩をする
45.出来れば毎日朝ごはんを食べたい
46.そのために、7時には起きたい
47.休日は作り置きをしたい
48.痩せる
49.ジムに行って、ウエストを絞る
50.お世話になった先輩に連絡をとって会いに行く
51.都内で美味しい煮干し醤油太麺のラーメン屋をみつける(出来れば会社から近いところ)
52.方角を決めて散歩する
53.一人で映画館に行く
54.好きなカクテルを見つける
55.好きなワインを見つける
56.花火大会に浴衣を着ていく
57.適宜、大久保のシーシャに行く(一人でも行く)
58.深夜に昔の人を思い出さない
59.アフタヌーンティーをする
60.きらきらしたインスタグラマーを批判しない
61.行きたくない飲み会には行かない
62.話したくない人には優しくしてそれ以上むやみに近づかない
63.残りわずかなキャンドルを燃やしきる
64.NYのanthologyで買った、ブラッドオレンジのキャンドルをリピートする
65.将来住みたい都道府県を決める
66.長野県に行く
67.夏に尾道に行く。
68.イケてるかイケてないかは私がいつも決める
69.いたくない部屋と会話と場所には行かない。
70.直観を信じて行動した場合、どうなるか検証する
71.直観を信じずに行動した場合、どうなったか検証する
72.ハリーポッターの最初から最後までをどこかの3連休で見る
73.行先が分からない電車に乗りながら、涙を流す
74.貯金をする
75.彼氏とくだらないテーマでデートをする
76.高いヒールで疲れない靴を見つける
77.マーチンにシワを刻む
78.毎週の休みはどちらかおばあちゃんに電話する
79.家族のいいところを見つける。自分のために。
80.人と関わることに疲れたら、無理して出かけない
81.本当にやりたいことがどうかは、1週間やって決める
82.そのために、残業があってもなくても19時までには退社。残りは家でやる
83.家をくつろげる場所にしたい
84.手荒れを治す
85.好きなバーを見つける
86.好きなバーで、仲良くなれそうな人を見つけて話をする
87.2時前には寝る生活をする
88.会社に遅刻しない
89.働かなくてもお金が増える方法を勉強する
90.家の周りのお店の人と仲良くなる
91.暇さえあれば、遠くに、遠くに一人で行く
92.孤独を感じて涙する
93.好きな海岸を見つける
94.アロマに詳しくなりたい
95.ヨガを始める
96.夢日記をタンブラーに書いてみる
97.久石譲のコンサートに行く
98.夢を忘れず、明るく生きる
99.どんなに落ち込む日があっても、毎日生きる
100.99までのことを振り返れるように、このことを心に留めておく
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[翻訳] Pretend (You Do) by leekay #4-2
Pretend (You Do) by leekay
Chapter 4: A Sparkly New Coach and A Bloody Viktor Nikiforov
勇利はコーヒーカップを握る指を落ち着かない様子で動かしていた。深い褐色の水面をじっと見つめると、手がじんわり温まっていく。とりわけ熱を感じたのは、かつて指輪がはめられていた人差し指のその場所だ。あの指輪を外してからもう2週間になる。勇利の向かい側には、上原そうすけがじっと座っている。無造作な黒髪とダークカラーのセーターに身を包んだ彼は、カフェの壁にペイントされたインディゴのインクに同化しているようだ。勇利の心は落ち着かず、無意識のうちに店内をきょろきょろと見まわしてしまう。そうすけに会ったら、勇利はいろんなことが暴かれたような気分になった。すべてが現実で、ヴィクトルはもう何千マイルも遠くにいるという事実を思い知らされた気分がしたのだ。
「大変な時期だったのに、来てくれてありがとう。もし急かしてしまったなら謝らないといけないね」まるで小川を流れる水のように、なめらかでやさしい声がそうすけの肺から発せられた。勇利がぱっと視線を上げると、そうすけの頬に点在する、星座のように明るいそばかすが目に留まった。
「いえ、全然。すぐにでも一緒に練習を始めたほうがいいですし、それと……気遣っていただいてすみません」 そう答えながら、勇利はそうすけから目をそらした。指はまだ落ち着かず、コーヒーカップの持ち手あたりをそわそわと動いている。勇利はそうすけとどう接していいのかわからなかった。話し方は丁寧すぎる? あるいはくだけ過ぎ?「そうすけさん」と呼んでいいのか、しばらくは「上原さん」と呼ぶべきだろうか? チェレスティーノやヴィクトルのときは、そんな心配はしなかった。二人とも人に対しては無遠慮なまでに社交的で、「礼儀」といった言葉は不似合だったからだ。
そうすけは口元を緩めると、わかっていると言わんばかりの黒い瞳で静かに勇利を見つめて微笑んだ。上原そうすけは、その申し分なく鍛錬されたスケーティングで国際的にも注目を集めるフィギュアスケーターだった。勇利のようにキャリアを積み重ねていたが、しかし最後まで表彰台に上ることはなかった。才能を開花しきる前に、致命的な怪我を負ったの��。世界選手権で難易度の高いジャンプに失敗し、足を骨折して引退へと追い込まれたとき、彼はまだ22歳だった。実は前に、ヴィクトルは少しだけそうすけの話をしたことがある。友人同士といえる間柄ではなさそうな口ぶりだった。新しいコーチが彼であるとわかったら、ヴィクトルはどんな反応をするだろう。そう考えると、勇利の顔には思わず血が上った。
「そんなに緊張しないで、勇利。噛みついたりしないよ」そうすけは笑って続けた。「それと、僕のことはそうすけって呼んでくれたらいい」 勇利は照れながらそうすけの後ろにある観葉植物に目をそらし、頷いた。まるでヴィクトルみたいじゃないか。いとも簡単に勇利の気持ちを見透かしてしまう。あるいは勇利が分かりやすいだけだろうか。
「これから一緒にやっていくために、お互い知らなくちゃいけないことがたくさんある。気を遣ったり境界線を引いたりしないためにね。勝手ながら前のコーチに連絡して、少し情報を集めさせてもらったよ」
「待って」 心臓がずん、とした。「ヴィクトルと話したの?」
「ああ、チェレスティーノとも」
急に目のあたりがひりひりして、勇利は息苦しささえ感じた。つまりすでにヴィクトルは、新コーチが誰なのかを知っているのだ。実際に言葉を変わし、直接話をしたのだ。ヴィクトルと、そうすけが。
「何を……どんな話をしたんですか? ヴィクトルは何て?」
そうすけは表情を変えると勇利の目を見つめた。「勇利。二人の間に選手とコーチという以上の深いものがあったことは知ってるし、あんな終わり方をしたのも本当に残念だったと思う。でもこれからは、これまでのことやヴィクトルのことはできるだけ割り切っていかないと……」そうすけの手が、わずかに震える勇利の手のほうに差し出された。「前に進むには、そうするしかない」 そうすけの瞳は大部分が濃厚なハチミツ色で、だけど部分的に緑がかっている。まるで舗装されたコンクリートのすき間から花が咲いているかのようだ。
そうすけに手を握られて、勇利は体をこわばらせた。話のトーンと行動とのギャップに驚いたのだ。テーブルの上に置かれた自分の手が、なぜか身体から切り離されているような感覚があった。いくら勇利が過去にしがみついたとしても、物事は変わり続ける。ヴィクトルへの気持ちは変わらなくても、人生は進んでいくし、勇利自身も進まなくてはいけない。頷きながら、勇利はそうすけを見つめ返した。
そうすけは手を離すと、椅子の背もたれに体を預け、そして何事もなかったように話を続けた。「チェレスティーノもヴィクトルも、スムーズに事が運ぶようにいろんなことを教えてくれたよ」
ヴィクトルが一体どんな話をしたのか、だけど勇利は気になって仕方がなかった。新しいコーチがそうすけだと知ったとき、ヴィクトルの声はどう響いただろう。そうすけとの電話を切った後、彼は何を思っただろう――
「勇利?」そうすけの声で、勇利ははっと我に返った。「聞いてる?」
勇利は何度かぎゅっとまばたきをすると、まごつきながら返事をした。「え……と、ごめんなさい。なんでしたっけ……」
「あのね、お互いを知るには、一緒に滑ってみるのが一番じゃないかと思うんだ。この近くにスケートリンクがあるから、今から行って感触を確かめてみない?」
その日はスケートをするような服装ではなかったし、全然そんな気分でもなかった。だけどそうすけから目を、その穏やかで期待に満ちた目を向けられると、勇利は行ってもいいと思えた。
「あの……その、もちろん、はい」
勇利は目の前に座るこの男への接し方を、相変わらず決めあぐねていた。冷静で動じない彼の態度。ヴィクトルよりも保守的ではあるけれど、どこか勇利を落ち着かせるやさしさがある。そうすけは、勇利とうまくやっていきたいと心から願ってくれている。そしてきっと、二人はうまくやっていける。勇利が、彼をヴィクトルと比べたりしなければ。
***
東京ミッドタウンの屋外スケートリンクは、せわしない街の高層ビルに囲まれた広場の中にある。ちょうどリンク整備が終わったばかりで、氷がきらきらと輝いている。肌を刺すような冷たい空気と雲間からわずかにのぞく太陽の下でスケートができるなんて、今の勇利にとってそれ以上に魅力的なことはなかった。まさに、都会の真ん中に現れたオアシスである。
リンクは混み合っていたもののそれなりに広く、二人が軽く体をならすには十分なスペースがあった。勇利は借り物のスケートシューズを履くと、そうすけについて滑り始めた。氷上に立つそうすけは、リンクの外にいるときと変わらず、美しい。
「ホームリンクがこの近くなんだ」勇利と並んでそうすけが話しかける。冷たい空気で鼻先が赤らんで、頭の両側は耳あてにすっぽりと覆われている。
「じゃあ、都内に住んでいるんですか?」これじゃあなんだか十代のデートみたいだと思いながら、勇利が聞き返した。
そうすけは懐かしげに街を見渡して頷く。「ここ何年かはしばらくアメリカにいてね。戻ってこられてうれしいよ」 そう言って氷に視線を戻すと、彼はペースを速めた。それに追いつこうと、勇利もぐっと足を踏み込む。
「体、あたたまった?」 そうすけがくるりと勇利の方を向く。勇利は頷く。
「オーケイ。今日はね、いくつか確かめておきたいことがあるんだ。まずは勇利にどれくらいのスピードとスタミナがあるか。それからジャンプも見ておきたい。過去のプロの映像は大体全部見たけど、実際にこの目で見たいんだ」
勇利はリンクに溢れる人たちに目を遣った。木曜とはいえ、多くの子どもたちやカップルが冬の午後を楽しんでいる。勇利のようなプロ選手が急にジャンプやスピンをしはじめたら、一気に注目の的である。「でも……ちょっと人が多すぎますし……」
「心配ないよ、勇利。ここで練習している人もたくさんいるんだ。それに、勇利がたのしそうにしているのを見て困る人なんていない」そうすけの口元は笑っていなかったけれど、その目はやさしかった。
勇利は息を吐くと、冷たい空気の中に落とされた自分の白い息を見つめた。「わかりました」
氷を蹴って走り出すと、スピードが速まるにつれ全身をアドレナリンが駆け巡り、周りのスケーターたちが一斉に彼に注目した。速く、もっと速く。勇利は離れた場所から鋭い目で見つめるそうすけの周りを何週か滑った。少しずつ気持ちが慣れてきて、試しにシングルジャンプを飛んでみた。満足げな笑みで着地。次は二回転。さらに多くの視線が集まる。氷上のマジックが始まったのだ。
そうすけは黙ったまま、冷静にその様を見つめていた。勇利はその沈黙をなんとか破りたいと思い、スピードを上げてさらに難易度の高いジャンプとコンビネーションスピンに構えた。金メダルを獲ったときのプログラムで滑った技だ。金メダル――そう、彼は金メダリストなのだ。
ジャンプ。跳ぶというより飛行に近い。高く、より高く、大気を抜けてもう二度と戻ってこないかと思えるほどに。そして、着地。体勢はスピンへ。体が自然に動きを止めるまで、延々と回り続けそうな彼のスピン。
一斉に拍手が起こり、頬を真っ赤に染めた勇利は目を開く。アドレナリンで緊張はとっくに吹き飛んでいた。そうすけはリンク脇にもたれかかったまま。拍手はしていない。けれど口元に浮かんだ笑みとそのまなざしは、勇利が欲しかった通りのものだった。
これが、金メダリストの姿である。
勇利は深呼吸をして息を整え、袖口で額の汗をぬぐった。そうすけが、一羽の黒い白鳥が、勇利のもとに近づき声をかける。「どんな気分?」
体からアドレナリンを出しきると、ついに勇利の口元にも笑みがこぼれた。勇利の世界がどれだけ荒れ果てていようと、彼はいつだってそこにいた。いつだって、氷がそこで待っていた。
「あの、すみません、勝生選手ですよね?」 後ろから小さな声が呼び止めた。振り返ると、幼いスケーターのグループを従えた中年の女性が立っていた。勇利を見上げる子どもたちの目はきらきらと輝いていて、それはかつて、勇利がヴィクトルに向けていた尊敬のまなざしと同じものだった。
「ご迷惑でしたらすみません」と、女性が話を続ける。「この子たちが勝生選手の大ファンで……もしよろしければ一緒に写真をお願いできないでしょうか」 勇利は胸が熱くなった。子どもたちはまるで昔の勇利のように、希望と夢に満ちているのだ。
「よろこんで」勇利が笑顔で応えると、子どもたちの顔がぱっと明るくなった。彼らの身長に合わせて勇利が膝を曲げると、天使のような愛らしさで子どもたちが勇利の周りに滑り寄った。
「撮りますよ」と言って、そうすけが手袋をはめた手を女性に差し出した。すると女性は、パッと赤面して目をそらした。「いえ、あの……もしよろしければ、あなたも一緒にお願いしたいんです、上原さん」
そうすけはこの女性が自分のことを知っているということに少し驚いたが、差し出した手を戻すと笑顔で答えた。「ええ、もちろんです。そのあと、ぜひあなたとも一緒に」そう言われて、女性は勇利があきれるほどに顔を赤面させた。
そうすけは勇利のとなりに立つと、その腕を勇利の肩にまわし、もう片方の手は反対隣りに立つサルのニット帽をかぶった少年の肩に置いた。そのポーズで何枚か写真を撮った後、しばらく子どもたちと一緒に���ケートを楽しんだ。やがて子どもたちが去ると、今度はほかの人たちが二人のもとに写真を求めて集まってきた。
ようやくリンクの外のベンチで二人きりになると、そうすけは勇利の方に向き合い、確かめるような視線を向けた。その肌はまだ寒さに赤らんでいる。
「きっとこれが、勇利のベストシーズンになるよ」
そしてそうすけを見つめ返しながら、勇利もまた、きっとそうなると信じたのだった。
***
「ヴィクトーーーーーール!!イッツスパターイム!」
騒々しいクリスの声がロッジの白い壁に響き渡った。小高い山中に建てられた、最低限の壁と最大限の開口からなるクリスの別荘。午後の柔らかい光が白の革張りのソファを照らし、そこにはペーパーバックを読みふけるヴィクトルが横たわっていた。この小説を、ヴィクトルはここ数か月のあいだ読み続けている。
クリスは部屋に入ってくると、ヴィクトルの顔にかかった髪をくしゃくしゃっといじった。ヴィクトルは頭を振ってそれをかわす。伸びすぎた銀髪を気にしてくれる人がいなくなったせいか、彼が最後に髪を切ってからもう随分時間が経っていた。
「ねえクリス、まじめに聞くけど、一日に何回あんな熱いお湯につかれば気が済むの」そう言ってヴィクトルは、持っていた本でクリスの向こう脛を軽くはたいた。
「氷上の男にとって、熱さは贅沢品だよ。氷を降りたときはその熱をまっとうに甘受しないとね」そう言ってクリスはヴィクトルの攻撃をかわし、にやりと笑った。
ヴィクトルは大げさに笑ってみせて、三回目をたのしむ気なんてさらさらないことを示した。最後のスパで濡れた髪は、まだほとんど乾いていない。
「ヤコフからまた電話があったよ」 そう言うクリスの声からは、悪戯っぽさは消えていた。「いつになったら戻る気なんだい? もうずっとリンクに立っていないし、シーズンにだって出遅れている」
クリスの言う通りだった。筋肉が落ち始めて、脚もなまってきている。だけどヴィクトルは、そうした体の変化をどこかよろこんでいた。このまま、傷むことのなかった体になってしまいたい。そんなあり得ないことを考えていた。
「勇利の新しいコーチが電話してきた」クリスの質問をはぐらかすように、ヴィクトルは本のページから視線を上げずに平然とした声で話し出した。大きな張り出し窓から差し込む太陽が彼の背中をあたためている。
「……それで? 次のコーチって誰だったの? なんでまた電話なんて……」
「上原そうすけ」 氷のような冷たさを持って、その名前がヴィクトルの唇から告げられた。
クリスは黙ったまま、眉をひそめて顔をしかめた。「上原そうすけ?」 頷くヴィクトル。
「勇利をコーチした経験について聞かせてほしいってね。モチベーションの上げ方とか、効果のあったトレーニ��グ法とか、スケジュールとかそういったこと」
「それで、ちゃんと話せたの?」
ヴィクトルの耳には、まだそうすけの声が残っていた。声を聞いた瞬間に全身で感じた身震いすら覚えていた。「まあね。完全にビジネスライクだったよ」 ヴィクトルはクリスのほうを見つめ返したが、その目はもう笑ってはいなかった。
「それならよかったけど……先に伝えておくべきだったかな……あ、ピチットからメッセージ」
「二人は仲が良かったんだっけ?」ヴィクトルは話がそれたことに安堵した。もう一秒だって、あの男のことを考えていたくなかった。
「“友達”っていうか、ね」クリスは眉を上下に動かして思わせぶりに見返した。
「へぇ、ピチットも趣味がわるいねえ」そう言ってヴィクトルは本を閉じ、ソファから身を起こす。
クリスがメッセージを読み上げた。「ハィ、クリス。ヴィクトルと二人元気でナントカカントカ……リンクに戻ったらどーのこーの……そういえばこれ見た……あ。いや、ごめんなんでもない」 驚いた目をして、そそくさと部屋から出ていこうとするクリス。
「クリース」 疑うような声でヴィクトルが呼び止める。「クリス、なんだったの」
「なんでもない!」裏返ったその声は全然なんでもなくない。「ていうか、今は関係ないから……」クリスがごまかす。ヴィクトルはソファから立ち上がって、クリスに詰め寄る。
「ねえ、君のどうでもいいセックスライフに関することじゃない限り、大人しくメッセージの内容を教えてくれたほうがいいと思うけど」
「あ! そうそう、ただのsext。ピチットにそんなエロスがあるなんて知らなかったでしょ。別に見せるようなものじゃないから、ほんとに!」
ヴィクトルはクリスの前に立ちはだかって、鋭い目で見降ろしている。悪い予感でうなじが熱い。「クリス」胸の奥のほうから低い声で詰め寄る。食い下がらないヴィクトルに、クリスはすぐに折れてしまう。秘密を持つのは苦手なのだ。
クリスはドキドキしながらスマートフォンを渡した。ヴィクトルはメッセージに目を通すと、ぴたりと動きを止めた。ピチットが送ってきたURLをタップする。その目が見ひらく。その瞬間クリスには、ヴィクトルの心が再び砕かれる音が聞こえたようだった。
「なんで。なんでピチットはこんなものを送ってくるんだ」スマートフォンを握る手に力が入って、ヴィクトルの指の関節が白くなっている。
「ピチットとはいつもなんでもないメールのやり取りをしていて……この記事をヴィクトルがネットで見つけちゃう前に、僕に知らせておいたほうがいいって思ったんじゃないのかな」
ヴィクトルはスマートフォンを握り続けている。指の関節はもはや紙よりも白くなり、その表情は石のようにこわばっている。
「ヴィクトル、ヴィクトル!」 クリスはヴィクトルが何かしてしまう前に、その手から無理やりスマートフォンを引き離した。ピチットが送ってきたそのネット記事には、スケートリンクで一緒に滑る勇利とそうすけの写真が大量にアップされていた。ヴィクトルの目を捉えたのは、その中の一枚、氷の上で膝をつき、子どもたちと一緒になって笑う二人の写真。互いにぴったりとくっついた、二人の肩。
ヴィクトルは深く息をついた。目も顔も赤らんでいる。クリスについてスイスにやって来てから、彼は溢れ出そうになる感情をずっと堪えていたのだ。クリスはヴィクトルが泣くところを、まだ一度も見ていない。
「ヴィクトル」クリスがやさしい声で話し始める。「君は自分から勇利のもとを去ったんだ。前に進まなくちゃならないし、勇利がそうするのも受け入れないと。そうすけが次のコーチだってことは認めがたいかもしれないけど、もう考えないほうがいい」
ヴィクトルはクリスと視線を合わせた。呼吸はもう落ち着いている。「そうだね、クリス」 そう言ってしばらくクリスを見つめていたが、やがてドアの方へと向かっていった。
「ヴィクトル! どこへ行くの」
「練習」
***
今のヴィクトルには一人の時間が必要だと、クリスはわかっていた。それが彼のやり方なのだ。スピンを決め、叫び、宙へと高く踏み切り、他のスケーターがどれだけ集中してもできないようなジャンプを跳び、着地する。彼自身の体がはけ口となり、氷がそれを支え、受け止める。だけどそうとは知りながらも、一時間が経ったころ、クリスは耐え切れずヴィクトルの様子を見に行った。
プライベートリンクの入り口から、そっと様子を覗く。ヴィクトルはまるで氷上のマジックのようで、怒りに身をまかせながらもなお、踊るその姿は美しかった。クリスは何時間もそこで見とれていたような気分だったが、実際はほんの数分のことだった。四回転を跳ぶには不十分な踏み切り。一、二、三と回り、四回転目で軸が乱れた。ヴィクトルの体は、氷の上にどさりと崩れ落ちたのだ。打ちのめされたかのようなその身体は起き上がる様子もなく、クリスはこわくなった。
まるで木から落ちた鳥に駆け寄る子どものように、クリスはヴィクトルの元へ走った。ヴィクトルは膝をつき体を起こす。クリスが近づく気配にすら気付いていない。その瞬間は、まるでスローモーションだった。ヴィクトルは自分の頭の上まで拳を振り上げると、一息に氷へと打ち付けた。二度目のパンチで指の関節から血が溢れ、クリスは彼の名を叫んだ。
「ヴィクトル」 銀髪の男はまばたきすらしない。何度も氷で足を滑らせながら、クリスは必死で十年来の友人に駆け寄った。
「ヴィクトル!」 こんな姿は見たことがなかった。膝をつき、流血する拳を氷に打ち付け続けている。「ヴィクトル、やめろ!」クリスが叫ぶ。「血が出ているじゃないか!」 両手でヴィクトルの腕を掴み、その体を抱き寄せる。ヴィクトルがクリスの胸に崩れ落ちると、彼のシャツは瞬時に涙で浸された。氷の上を、ヴィクトルの悲痛な嗚咽がこだまする。クリスは片手をヴィクトルの髪に通し、なだめるようにして顔にかかった髪をやさしく撫でつけた。
強く抱きしめると、ヴィクトルの泣き声は次第に収まっていった。これが、数か月におよぶ疲労とオーバーワーク、そして胸を裂いた出来事の結果である。ただの失恋なら何度も見てきた。しかしこれほどの苦痛に沈むヴィクトルを、クリスは初めて目の当たりにしたのだ。
「なんであんなふうに」胸の奥から何とか絞り出すように、うろたえた声でつぶやいた。「なんであんなふうに、何事もなかったように、外に出て誰かと接したりできるんだ」
「ヴィクトル」 クリスは深く息を吸う。彼の中では心配と怒りが沸き上がっていた。「勇利にもしあわせになってほしいだろう」
ヴィクトルのヒステリックな嗚咽はまだ止んでいない。「勇利は俺としあわせになるべきなんだ、クリス。あんなクソ上原なんかじゃなくて」 憎しみを込めてその名が吐き出される。「一緒になるはずだったんだ。ずっと離れないはずだったのに!」子どものような泣き声を上げてヴィクトルはクリスを突き放す。クリスの手は、ヴィクトルがこれ以上傷を負わないようその腕をしっかりと押さ��つけていた。
「上原はただのコーチだよ、ヴィクトル。たしかに最低なやつだったけど、もうずっと昔のことだ。勇利にはきっとあんなことはしない」 クリスは努めて冷静に振る舞おうとしたが、それもヴィクトルを刺激するだけだった。
「勇利はつらくないんだ?」 嘆声がこぼれる。「毎朝目が覚めるたびに思い出したりしないんだ? 過ごした時間や交わした会話の一個一個を思い出して夜中に眠れなくなったりしないんだ?」何か月間も装い続けてきた平静が破られ、ヴィクトルの声はほとんど半狂乱のそれだった。
「なんでつらくないんだよ!!」 そう吐き捨てると、ヴィクトルはクリスの手を振り払い、再び拳を氷上に打ち付けた。氷の亀裂する音が小さく響く。ヴィクトルの嗚咽が小さくなっていく。ヴィクトルは反対の手で拳を包むと、クリスの目を見た。現実に目覚め、ヴィクトルは静寂の中で正気に返った。
「ヴィクトル」 クリスの声はやさしく、そして震えていた。涙が流れていることにも気づかなかった。折れていてもおかしくないその拳に、クリスはそっと手を伸ばした。
「クリス」ヴィクトルもまた泣いていた。「俺は何を」
「病院へ行こう、ヴィクトル」
※作者の了承を得て翻訳・掲載しています。
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【くるみご飯活動*頑張ってる自分にご褒美を!ふわとろ(*´ω`*)神オムライス/福岡県/cafeくるみ】 日替わりランチは ママ特製。全て手作りの ☀️最強毒だし野菜スープ(味付けはブラックペッパーのみ)&サラダありの前菜 そして、メインのメニューと 好きな飲み物を選べます。 この写真は実は ママの手作りではないのです!!!(笑 これは、寡黙でプロの料理人の旦那さんの パパリンが作った絶品オムライスです!(笑) そうなんです。 cafeくるみのママさんと 旦那さんのパパリンのお二人は どちらともプロの料理人。 もう、二人の料理を食べたら 他の所ではもう、食べれなくなります( ̄▽ ̄) ふわとろオムライ��は 中は、何時間もかけて作った野菜スープのチャーハンが入っています。 ああ・・・・ わたしは、こんな真夜中に こんな写真をあげて何を考えてるんだろう。 あ~~お腹すいた!!!(笑 飯テロばんざい( *´艸`)wwww *cafeくるみのInstagramで、日替わりメニューを要チェック。数量限定です!★http://bit.ly/2Khyazy ★このお店の他の情報を見たい場合は → #AIA@福岡のテレビに出ない隠れた名店 をクリック♪ 【店舗情報】 店舗名 cafeくるみ 所在地 福岡県古賀市駅東1-5-11 TEL 080-3986-5544 お電話は11:30~15:00は出られない事が多いです。電話不可。ご了承ください。 営業時間 12:00~20:00(品切れ等の場合早く閉店されることがあります) 定休日 第1・第3月曜日・火曜日・日曜日 Instagram:http://bit.ly/2Khyazy 駐車場は二台しかないので乗り合わせでお願いします ♡関連記事♡ *【福岡のテレビには出ない店!隠れた名店♪古賀駅から徒歩8分♡CAFEくるみ】 →http://bit.ly/2UxjWyL *【インスタ映えする可愛いお店!/福岡県古賀市/cafeくるみ/内装も外観もcafeのママさん一家の手作り(!)】 →http://bit.ly/30XP0HY *【匂いと音の飯テロ*焼きスパ!!】→http://bit.ly/2KhycYc 【教えたくない・ほうじ茶プリンとロールケーキ!】 →http://bit.ly/2WfmLWO 【めっちゃ絶品★そして贅沢!!水出しコーヒーのゼリーのパフェ~~(/・ω・)/💗💗】 →http://bit.ly/2XhzHYz #福岡県 #古賀市 #グルメ #隠れた名店 #名店 #古賀駅ランチ #ランチ #デザート #スイーツ AIA♪ http://bit.ly/2QAJwhO
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地ビール・温泉から宿泊施設まで。東京ドーム10個分で楽しめる道の駅・うつのみや ろまんちっく村(栃木)【車中泊女子の全国縦断記】
ドライブでお立ち寄りの定番ともいえる道の駅の中でも「プラスアルファ」が期待できる道の駅を紹介するシリーズ、今回は栃木県の道の駅【うつのみや ろまんちっく村】です。 【道の駅うつのみや ろまんちっく村】 住所:栃木県宇都宮市新里町丙254 電話:028-665-8800 駐車:普通車 176台/大型 11台/身障者 23台 1996年9月、宇都宮市の市制施行100周年記念・農政事業の一環として【ろまんちっく村】が開園。その後、2012年9月に道の駅としてリニューアルオープンしました。 物産館、レストラン、フードコート、遊具公園、芝生公園、市民農園、ドッグラン、温泉宿泊施設などなど、広大な敷地と豊富な施設を誇ります。その面積、なんと46ha(東京ドーム10個分)! 物産館では地場産の新鮮な農作物が買えるとあって、開店前から並ぶお客さんがいるほど人気です。 地ビール工場ブルワリーではガラス越しに製造の様子を見学することができ、また隣接するレストラン【麦の楽園】でできたての生ビールが味わえます。無ろ過の【麦太郎】、麦太郎からビール酵母を濾過した【麦次郎】、メルツェンタイプの【餃子浪漫】などをラインナップ。 【麦の楽園】のメニューは洋食メインで、とちぎゆめポークや栃木牛のハンバーグ、霧降高原牛のステーキなどビールに合うものがいっぱい! ただ、「餃子に合うように」と開発された【餃子浪漫】なのに、洋風レストランだからか肝心の宇都宮餃子がありませんでした(笑) 【集落のエリア】は物産館、レストラン、フードコートのほか噴水広場、遊具公園や芝生広場もあり家族連れで賑わいます。毎週日曜日にはパン職人さんによるパン焼き体験も開催! 【森のエリア】はその名の通り10haの森で、森林浴しながら「つるの家」で丹頂鶴も見られます。毎年5月に開催される、竹林でのタケノコ掘り体験も人気です。 【里のエリア】は自社生産農場「ろまんちっくふぁーむ」をはじめ体験農場、ハーブ農場などの農園がメイン。「ろまんちっくふぁーむ」で穫れた野菜は直売所に出荷されたり園内のレストランで利用されています。広大な芝生広場もあり、遊歩道でウォーキングやジョギングを楽しむ方も多いです。 ドッグランは【集落のエリア】(小型犬用)と【里のエリア】に2ヶ所もあり、さらに道の駅正面ゲートには犬の美容室まであります! 宿泊施設【ヴィラ・デ・アグリ】には、天然温泉【湯処あぐり】やプール温浴ゾーン【アグリ・スパ】を併設、お得なセット券も販売しています。遊べる選択肢がたくさんあるから、幅広い世代が満足できますね。 【ヴィラ・デ・アグリ】内にはお食事処【ゆず庵】もあります。こちらにも地ビールがありますが、生ビールは【麦太郎】【麦次郎】のみで、【餃子浪漫】はビンになります。 【麦の楽園】が洋食なのに対して、こちらは和食メイン。でも、やっぱり宇都宮餃子はありません(笑) 写真に載っているのは山芋の磯辺揚げです。 蕎麦好きさんには【そば処くにもと】もおススメ。挽きたて・打ちたて・茹でたての「三たて」蕎麦で、風味がしっかりして歯ごたえもいい、奇をてらわない正統派のお蕎麦です。 最後はデザート。ご当地ソフトクリーム好きにはこれ!【レモンソフトクリーム】。宇都宮市内の製乳メーカー、針谷(はりがい)乳業の【針谷おいしいレモン】を使用しています。 レモン果汁や酸味料が入ってないのに爽やかで、レモンケーキのような、どことなく懐かしい味わいです。 しかし実は…かの有名な「レモン牛乳(関東・栃木レモン/栃木乳業)」とは別商品だなんて、まったく気づきませんでした。さらに2社とも「レモン牛乳」という商品名じゃないというのも目からウロコ。 とにかく盛りだくさんの道の駅うつのみや ろまんちっく村、まる1日思いっきり遊べます! 次回も引き続き宇都宮、道の駅周辺の観光スポットをご紹介します。 (松本しう周己) あわせて読みたい * クルマで行ける紅葉スポット東北編(福島)【車中泊女子の全国縦断記】 * 群馬を代表する山岳信仰の名残りある上毛三山その3・妙義神社【車中泊女子の全国縦断記】 * 群馬を代表する山岳信仰の名残りある上毛三山その2・榛名神社【車中泊女子の全国縦断記】 * 群馬を代表する山岳信仰の名残りある上毛三山その1・赤城神社【車中泊女子の全国縦断記】 * クルマで行ける紅葉スポット東北編(山形)【車中泊女子の全国縦断記】 http://dlvr.it/PvGr0L
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いろんなことが消化できてないのに、新しい毎日が次々とやってきてしまって、なんとなく苦しくなるような気持ちなので、これが消化になるのか分からないけれどひとまずブログを書くことにする。神奈川県二泊三日、保育士試験、オンラインカウンセリングでのカウンセラーさんとの最後のやり取りなどなど、いろんなことが起きているのに、どれもこれも噛みしめることなく日々が続いている気がする。ひとまず神奈川二泊三日と保育士試験の話を書く。
・神奈川県二泊三日と保育士試験
◎1日目
行くか行かないか散々迷った結果、最初の予定通り二泊三日で出かけることにした。悩むことに疲れてしまったというのもあるし、今行かなかったら本当にあと何年行けるかわからないし、感染対策をしっかりとって、密なところは避けて、出かけることにした。新幹線も人がまばらで、本当にお盆なのか?という感じだった。近所のスーパーのほうがよっぽど密だった。twitterでときどき見かける固いアイスを新幹線で食べた。おいしい。新幹線に乗るのもとても久しぶりだったし、遠出自体もすごく久しぶりだったので既に大興奮だった。くまは富士山の写真を撮りたいと言っていたのだけど、いざ富士山が見えたときはささっと写真を撮ってあっさりとゲームに戻っていった。(くまはスプラトゥーンがとても好き)私は解いていない子ども家庭福祉の過去問を新幹線の中で解いた。合計特殊出生率が丙午の頃より下がってしまったからエンゼルプランが始まったこと、2016年には生まれた子どもの数が100万人を下回ったこと、2018年の合計特殊出生率が1.42である、少年犯罪の数は減り続けていて平成30年が戦後最少であること、虐待は統計上実母のほうが多いのだけれど、年々実母は減ってきていて実父が増えてきている、という知識を得た。合計特殊出生率のくだりは基本的なことなので今更はじめて知りましたみたいな感じでいるのやばいのでは、と思ったけど、問題に出たらラッキーだなと思った。この子ども家庭福祉という科目、結構面白いんだけど���題との相性が悪くてイマイチ点数が伸び悩んでいた。
新横浜に到着して、まずはパパが試験会場の青学の下見に行こうというので、淵野辺へ向かう。今回パパが3科目、私が6科目受験する予定で神奈川までやってきた。パパは4回目の受験になり、今回か10月の後期試験で受からなければ既に受かった科目の合格期限が切れてしまうので、結構ギリギリだった。神奈川県、どこも都会ばっかりだと思っていたんだけど、淵野辺はなんだか穏やかなところだった。青学までの道のりを確認し、楽しみにしていた藤子・F・不二夫ミュージアムに行く。チケットが予約制で、入館時間が指定されているものだったんだけど、ゆっくりめに行ったからか入場の待機列はなかった。2度目の来館……!また来られたのがとてもうれしかった。まず、お目当てのカフェの整理券をもらいにいき、館内で待つ。ドラえもんやコロ助がそこらじゅうにいて、めちゃくちゃかわいかった………。館内をうろうろしていると、当然のことながらドラえもんの漫画がめちゃくちゃ読みたくなって、わくわくした。家の外に出て、何かを見て、刺激を受けるという機会がぐっと減っていることに気づいた。コロナが流行ったことによって、本当にいろんな多くのものが奪われているんだな、と思った。でもやれることはやっていこうとも思う。今回は惜しむことなくお金を使って帰ろうと決めていたので、カフェでもミュージアムショップでも買い物をしまくった。たのしかった。ホテルへ向かう。いつも3人で泊まるとぎゅうぎゅうのベッドで寝ることになるので、今回はひとり1台ずつベッドがある部屋を選んだ。そしたらテレビも二台あったし部屋も二部屋あってめちゃくちゃ広かった。ありがたい……。近くのショッピングモールで五右衛門のパスタを食べる。安定の味………!寝る前にMステで東京事変を見た。やっぱりいいなあ。なんだかドキドキして寝付けなくて、23時には眠っていたけど、結局3時半くらいに目が覚めて、それからずっと起きていた。
◎2日目
7時に朝食を食べに行く。バイキングだったんだけど、種類が豊富で、こうやって用意されてるのが本当にありがたいな……と思った。しっかり食べて、試験会場へ向かう。この日は私が1日試験で、パパとくまは科博へ向かった。行くか行かないかめちゃくちゃ揉めてたんだけど、密だと思ったら引き返す、というのを条件に送り出した。結局ずっと空いてたらしい。くまはトリケラトプスが大好きで大興奮だったとのこと。私は青学へ向かう。昨日ちゃんと下見をしたので、安心して行くことができた。twitterで何年もフォローしていて、最後に会ったのは8年くらい前では?という方が試験会場にいることが分かった。誰にも会わずに帰ることになりそうだったのでめちゃくちゃうれしかった。
試験の1時間前には会場に到着したので、席でテキストを確認していたのだけど、メインの試験官と補助の試験官が揉めていて笑った。普段から気が合わないんだろうかなどと余計なことを考える。テキストにはあらかじめ付箋を貼ってあって、ギリギリに確認するところを決めていたので、そこにだけ目を通した。最初の科目は保育の心理学で、人名が多くてごっちゃになりそう、けど福祉系に比べたらそんなに難しい科目ではないから大丈夫なはず………と思いつつ試験が始まる。全体に目を通してから1問ずつ解くことにしていたのでぱらぱらとページをめくる。試験時間は60分、問題は20問あって、5択で、6割合格の試験。なので8問は間違えても大丈夫だから落ち着いてやれば大丈夫。今日は4科目受験の予定で、それの1科目目なので、ばっちりキメて次の科目を受けたい。でもなんだか雲行きが怪しい。めくってもめくっても普段見たことある項目の中になんとなくわからない単語や全く知らない言葉が混じった問題が続く。基本的な問題にちょっと捻ったものを混ぜてくるのかなと思ったけど、知らないことばっかり聞いてきてる気がする………………。思ってた人名の問題がほとんど出ていない…………。ひとまず1問ずつ解く。心理学は全国の試験でもちょっと変わってる回があって、最近ややこしい科目のひとつに挙がっていたけど、まじか…………。明らかに傾向が変わってるし捻った問題ばっかり並んでる。いまの知識でやるしかないので、知識を振り絞って解いて、30分経ったら退室できたので、確認をして退室した。退室せずにそのまま座っていたら、不安になって解答を変えてしまうかもしれないので、確実な理由がなければ最初の解答からは変えないこと、全部答えを決めたらもう部屋を出るというルールにしていた。結局テキストに載ってるような問題は2~3問しかなかった気がする。一科目目からかなり動揺した………きびしい…………こんなに遠くまで受けに来てるのに受からないのまじでつらい………。Twitterの保育士試験用の垢で心理やばいって言ってる人を探す。自分だけじゃないことを確認したかった。次の科目の試験まで1時間あったけど、半分Twitter、半分確認といった感じで過ごした。
2科目目は保育原理という科目で、厚生労働省が定めた保育所保育指針からの出題がメインで比較的取りやすい科目なので、これも大丈夫だとは思うけど、心理学がだいぶ捻った問題できていたのでだいぶ疑っていたけど、これはちゃんとできた。でもなんか見たことないな?と思うような感じの問題もあって不安になった。
お昼休みがあって、次の科目までしばらく時間が空いていたので、フォロワーさんに会う。うれしい~~~~~束の間の休息~~~~!!!!!!いろいろ話ができてたのしかった。自分の試験室に戻り、次の科目は社会福祉の試験だと思い込んでいたけど子ども家庭福祉なことに気づく。まあ福祉系だし一緒だな………。面白いと思ってるけどなんとなく伸び悩んでる子ども家庭福祉……福祉系の科目は3科目あって、そのうち2科目は今日合格してしまえばおしまいだから、福祉系はなんとか合格したい……。ややこしいし覚えることが多くて負担になる科目なので、手放せたらめっちゃハッピー!!!子ども家庭福祉はできたかできてないかよくわからないまま終了。今日の最後の科目、社会福祉はよくわからない問題ばっかり並んでてつらかった。福祉、もうちょっとお付き合いが必要なんだろうか……つら………。ホテルにいるパパとくまと合流して、町田でケーキを食べた後、海老名ですき焼きを食べた。ケーキはめっちゃおいしかった。すき焼きは、なんか治安の悪そうな店に入ってしまって、ファミレスで無理矢理すき焼きとしゃぶしゃぶやってますみたいな感じの店で、おもしろいといえばおもしろかったけど、あんまり美味しくなくて悲しかった。8000円くらい払ったんだけど、絶対家で準備したほうがおいしいのが食べられると思った。提携してるスパでお風呂に入ったんだけど、寂れてたし常連さんが使うようなところで委縮してしまって、ゆっくり入れなかった。ホテルのシャワーで済ませればよかったなあ……お風呂はどこかでリベンジがしたい。
◎3日目
今日はぐっすり眠れた。よかった!朝食を食べる。今日もバイキング。あたたかいご飯が種類の多いおかずが用意されていることにありがたみを感じつついただく。あつ森の一番くじがやりたくて地図を見ながら歩くもセブイレの場所が分からず暑い中歩いただけでホテルに戻る。最悪。ごめんよくま……。ホテルを出発し、先に試験を受けているパパのところへ向かう。今日は1,2科目目がパパ、3科目目がわたし、4科目目がパパ、5科目目がわたしという感じで入れ替わって試験を受ける予定になっていた。今日の科目はがっつり勉強したわけではないので、ゆるく受験する予定だった。でもできたら受かりたいな~。くまの荷物がやたら多くて持っていくのが大変だった。中身を見たら12色の色鉛筆と24色の色鉛筆が入ってて、なんで色鉛筆二箱も持ってきてるの?って聞いたら水色が小さくて使えなくなると思ったから…と言っていて、家を出る前に一緒に荷物を確認すればよかったなと思った。くまはもっと暇な3日間になると思っていたらしく、ドリルや宿題などいろいろ持ってきていた。結局スイッチとタブレットでしか遊んでなかったので、今度からは荷物少なめにして旅行に行こうという話をした。あとお気に入りのピカチュウのぬいぐるみも連れてきていて、ピカチュウがかなり場所を取っていた。1,2科目目の試験を終えたパパと合流し、3科目目の試験に向かう。パパとくまは隣駅のイオンで過ごしているというのでさくっと問題を解いて隣駅のイオンへ向かう。暑い。マクドでご飯を食べていたのでパパと交代し、パパは試験会場へ、私はマクドを食べた。全国どこでも同じ味が食べられるというのはとても安心することだなと思った。くまが太鼓の達人をやりたいというので(最近ハマってる)太鼓の達人をやって、もう疲れたのでサンマルクでtwitterを見ていた。我ながらマジでツイ廃だなと思う。4科目目の受験を終えたパパと合流するため再びくまと淵野辺へ行き、私は青学へ、くまとパパは新横浜へ向かった。5科目目は音楽で点数を稼ぐぞと思っていたけど、疲れもあってか全然頭が働かなかったり、急に閃いたり、なんだか忙しかった。新横浜へ急ぐべくささっと退室し新横浜へ向かう。くまとパパはスタバでゆったりしていた。いいなあ。くま、サンマルクで桃のスムージー飲んでたのにスタバでも桃飲んでた。お弁当を買い、予定より30分早く新幹線に乗り、自宅へ帰った。今回の神奈川の試験は解答速報が出ないとのことだったので早く答えが知りたいとモヤモヤしつつ就寝。
◎後日
解答速報は出ないと聞いていたのだけど、試験を受けた次の日にはひとまず社会福祉だけが公開されて、その次の日は別の予備校が全科目の解答速報を公開してくれていた。ありがたい。朝5時に発見したのでそのまま起きて即自己採点を始めた。解答速報によると私もパパも受験した科目は合格しているようだった。やったー!!!!!でもいくつか解答が割れているものがあり、全員正解かどちらかに絞って答えを出してくるかで合否の分かれ目になるので、正式なものがくるまでなんとも言えないけど、ひとまずうれしい!!!!!
試験へ行ったことは、試験に行く前から悩みを聞いてくれていた人と、保育士試験の相談をしていた人と、上司にだけ伝えようと決めていた。お土産も買った。保育士試験の相談していた人は、なんと行く前日に「試験どうでした?」と私に声をかけてくれていて、5月くらいに試験に行く話をしてそれっきりだったので、なんだか運命を感じたのでうれしくなってお土産も渡すことにした。自己採点した段階で上司に報告したのだけど、呼び出した私に何かを感じ取ったのか上司が間髪入れずに子どもからお金がないって電話かかってきて知らんがなってなった話をしていた。自己採点の段階では全部取れてる話をして、今後のスケジュールを伝えた。(10月に3科目受けて、それが受かってたら実技試験で、それも受かってたら合格になる)面と向かってすごいねと言われてなんて言っていいか分からなくなったので、そうなんですよ~とだけ答えた。
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