2022年に観たやつ
オザークへようこそ
ベター・コール・ソウル
王様ランキング
サイバーパンク エッジランナーズ
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
ストレンジャー・シングス 未知の世界
チェンソーマン
【サウナアニメ】ととのん
古見さんは、コミュ症です。
SPY×FAMILY
劇場
劇場版 呪術廻戦 0
クライ・マッチョ
YUKI concert tour “Terminal G” 2021 東京ガーデンシアター 〈Ghost a go go〉
ドクター・ストレンジ マルチバース���オブ・マッドネス
Netflix
マトリックス リローデッド
リトル・シングス 👍
ステイ・クロース
オザークへようこそ シーズン4 👍
地球外少年少女
プラチナエンド 👍
ベター・コール・ソウル シーズン6 👍
リターン・トゥ・スペース
ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4 👍
スパイダーヘッド
リコリス・リコイル
古見さんは、コミュ症です。 シーズン2 👍
令嬢アンナの真実
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン シーズン2 👍
ラスト・シフト
サイバーパンク エッジランナーズ 👍
ザ・プレイリスト 👍
機動戦士ガンダム 水星の魔女
ウルフ・オブ・ウォールストリート 👍
SPY×FAMILY 👍
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン シーズン3 👍
とんかつDJアゲ太郎 👍
地上波
ドリームガールズ 👍
チェンソーマン 👍
岸辺露伴は動かない シーズン3
U-NEXT
ダイハード 4.0 👍
護られなかった者たちへ
命が笑っている 👍
Hulu
cord
宇宙パトロールルル子 👍
Prime Video
王様ランキング 👍
ザ・ボーイズ シーズン3
Perfume LIVE 2021 [polygon wave]
映画 モンスターハンター
スカーフェイス 👍
YouTube
【サウナアニメ】ととのん 👍
カシューナッツと柿の種の恋物語 👍
その他
Shall we love you?
宇宙にたった2人
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今日10/10、待ちに待った『トークサバイバー2』の配信日。昨日は0時に配信開始になるのかと頑張って起きていたけれど、30分経っても追加されてこなかったので「板倉さん、今回も即退場、車で帰宅でお願いします」と笑いの神様にお祈りしてから寝た。
そんなわけで今日は一日中『トークサバイバー2』のことで頭がいっぱいだった。我慢できず休憩時間に1話だけみたのだけど、もう…さいっこうに面白かった!!!お笑いレベルもさらに高くなったし、何よりもセットとか演出がより派手になっていて、映画感が増していた!やっぱりNetflixお金あるから…すごいなぁ。ところ構わず笑っていたから周りにいた人は不審に思っただろうな…。ウンウン。
もともとテレ東でやっていた『NEO決戦バラエティ キングちゃん』の「ドラマチックハートブレイク王」という企画が大好きだったので、「キングちゃん」と同じ佐久間(宣行)プロデューサー×千鳥で似た構成のバラエティ番組をやると聞いた時は「おもしろくないわけがない!」と色めきたった。
↑伝説の大悟さん大遅刻回(画像@テレ東プラスhttps://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2017/013698.html)
↑私と同じく『夢で逢えたら』に衝撃を受けたことから全信頼を置いている佐久間P。画像@お笑いナタリーhttps://amp.natalie.mu/owarai/news/418295
実際、シーズン1は全話神回と言っても過言ではないほど満足度が高かったし、まさに令和(いま)のバラエティに求めていた「お笑い純度100%」の番組だと感じた。しかも今回はじろうさんやダイアンユースケ、ランジャタイの国崎さんなど前回に増して豪華だし個人的にも好き度高めな芸人が参戦しているので、2話以降も期待値はうなぎのぼり。1週間で全話観てしまうのはもったいないから2日に1話を2回観ようかな……。
さらに、この番組により私は初めてサブスクリプションに登録することになった。今までも疑惑はあったけれど、他人に見せてもらったりセコい方法で観てみたりしていたのでここにきて正式に加入した。
長らくサブスクに登録して映画を観るという行為に抵抗があり、頑なにディスクや劇場で鑑賞する派としてあらゆる配信コンテンツはスルーしてきた。TSUTAYAに行って何を観るか決める楽しみが好きだったこともあるけれど、映画に限ったことでいえばディスクだと画面の比率や色味の調整がオリジナルのままきちんと反映されているので、監督の撮影の意図やこだわりを知ることができる。あと配信だと字幕も変更・削除されていたり(今の世の中にとって適切な言葉に変換する必要があるから⁇)するので、公開当時の表現で楽しめなかったりもする。特典映像も大事。メイキング映像を見て作品の背景が知れたり、演者と監督の関係が知れたりするので、どんなにつまらない映画でも特典映像を見ればある程度の満足感が得られる。これはまぁ…私個人の意見であって他の人からすればそんなにマジ(な気持ち)で映画観るの?って感じかもしれない。That's Right! そうだよね。それも分かるのだけど、やっぱり作り手側の熱意と気持ちを出来るだけ正確に汲み取りたいと思うし、映画は劇場で観るのが一番という、昔は当たり前だったその嗜み(心がけ)を絶やしてはならないと思っているので、映画は劇場もしくはディスクを借りるか購入して観るものだと考えてきた。今もずっとその思いはある。単純にWi-Fi環境が整っていないと画質が悪くなったりするのも映画の内容どうこう以前の問題でストレスじゃない?とも思う。内容に没頭できなかったとかなら仕方ないけれど、画質が悪くて集中できなかった、は最悪。知るかって話。作り手の方々に失礼。作品が可哀想。
だけど2016年に『ストレンジャー・シングス 未知の世界』『フリークス学園』が立て続けに配信されると心が激しく揺れた。これらは当時…何らかの方法で誰かが動画をあげていたので(このことについて詳しく話したくはない。It’s dangerous.)、登録する必要はなかった。
しかし(逆説の逆説)2018年頃にマーティン・スコセッシがNetflix製作で『アイリッシュマン』というタイトルの映画を撮るという情報をキャッチし、再び気持ちが強く揺らいだ。
↑デニーロ、アルパチ、レイ・ロマーノ(@imdb)。渋アツ面子
なぜならスコセッシは動画配信サービスに対していくつか懐疑的なコメントを出していたし(レファレンスは忘れたが、恐らくVarietyなどのマスメディア)、かれは時流に乗った映画製作ではなく昔ながらの方法で新たな作品を提供することにこだわっていると思っていたからだ。私はスコセッシの少々厄介な映画愛をすごく…貴重なものとして信頼していたし、作品のオリジナリティを大切にする姿勢を尊重していた。だからスコセッシとネトフリのタッグと聞いて、正直どうして世間のトレンドに乗っかっちゃったわけ?みたいな気持ちになった。だがその後ある記事でその理由が簡潔にまとめられていた。2019年の日記にメモしているので引用する。「以前からスコセッシは(ロバート)デニーロと共に、ジミー・ホッファにまつわる映画を撮りたいと熱望していたが、膨大な製作資金を用意できる配給会社がなかった。当初は大手のパラマウント社が製作権、配給権を握っていたが、演者のギャラやセットの費用などが膨大にかかり、最終的に配給権を手放した。そこへNetflixが1億ドルもの製作費を提案したことで、映画制作は続行され、結果的に成功を収めた」とのこと。スコセッシほどの監督でも自由に映画を作ることが難しくなっているのか…それほど映画産業は落ち込んでいるのか…?とショックを受けた。スコセッシの意向でネトフリで配信される前にわずかな劇場で2週間限定公開されることが決まった。その時私はスコセッシが「この作品はあくまで劇場で観る映画だ」ということを示したかったのかな、と彼の僅かな抵抗を感じ取った。そしてなぜか悔しさみたいなものが込み上げてきて切なくなった。なお、これを私は2度観に行った。
映画産業の落ち込みと、配信業界の脅威。TSUTAYAは次々に閉店し、時代の移り変わりを感じながら私も変わらなきゃいけないのかな…と思いはじめる。
その後、『アイリッシュマン』の配信開始と共にスピンオフ的な作品が配信されたとの情報をみて、私は一度お試しで登録することを決意した。大げさな言い方だけど、私にとっては一大事だ。だってスコセッシとデニーロ、アル・パチーノとジョー・ペシの4人が同じ画面に映る映像なんかみたいに決まってるでしょう!
お試し期間中、Netflix限定配信のドラマ、例えば『ストレンジャーシングス』の続編だとか『フルハウス』などのひと昔前のドラマを見始めたが、映画は頑なにTSUTAYAとAmazonを利用し続けた。気づいたら時が経過していていよいよサブスク登録かと思われたが、月額料金の問題などあらゆる点を考慮して断念した。
その後、コロナ禍を経て近所のTSUTAYA2店舗とよく行っていたTSUTAYA2店舗が閉店し、決意を固めた。『ハートストッパー』などの話題作や『ストレンジャーシングス』の続編が観たかったし、『相席食堂』などのバラエティが全話みれる、そして佐久間Pの新作『トークサバイバー』なるものが配信されるとの情報も得て、いよいよかとNetflixに登録した、というわけだ。
今やAmazonプライムビデオのお試しにも入っていて、『私たちの青い夏』という学生リアル充実恋愛ドラマにはまったしまったし、『Diego』などの限定配信番組、『千鳥のぼっけぇtv』『シャバダバの空に』『野性爆弾のワールドチャネリング』などの昔のバラエティにも手を出す始末。学生時代ならまだしも今動画地獄にはまったらヤバい。アマプラは見送る予定。
スコセッシ情報を言えば今月20日に新作が公開される。これは劇場公開プラスApple tv+で配信される模様。Apple tv+は『ビースティ・ボーイズ・ストーリー』を観るために数回(なぜか)お試し入会したけれどもさすがにもう無理だろうな。映画館で何度も観よう。
話がいろんな方向に飛んだが、とにかく『トークサバイバー2』がアツい。ネタバレはしたくないので何も書かないけれど、がっかりしないオモシロ番組なので沢山の人に観てほしいなと思います!
https://about.netflix.com/ja/news/last-one-standing-2-cast-trailer
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2022年映画・海外ドラマ ベスト10
【2022年映画ベスト10】
01 Next Sohee(英題)
02 Zorn Ⅲ(2018-2022)
03 コーダ あいのうた
04 MEMORIA メモリア
05 RRR
06 トップガン マーヴェリック
07 恋は光
08 もっと超越した所へ。
09 ケイコ 目を澄ませて
10 あつい胸さわぎ
【2022年海外ドラマ ベスト10】
01 ピースメイカー
02 ストレンジャー・シングス 未知の世界 S4
03 ボバ・フェット/The Book of Boba Fett
04 キャシアン・アンドー
05 一流シェフのファミリーレストラン
06 アトランタ S3
07 バリー S3
08 ミズ・マーベル
09 Pachinko パチンコ
10 ザ・ボーイズ S3
2020年、2021年と、かなり減っていた劇場鑑賞本数がけっこう戻ってきた感のある2021年。とくに8月以降は完全に仕事がオフィス勤務に戻ったため、映画には行きやすくなりました。
年間1位となった『Next Sohee(英題)』については以下の音声配信にてネタバレなしで話しましたので気になった方は聴いてみてください。
シネマクティフ東京支部の音声配信Vol.283_第23回東京フィルメックス②
2位の『Zorn Ⅲ(2018-2022)』は、マチュー・アマルリック監督によるドキュメンタリーです。イメージフォーラムフェスティバルという特集上映で観ることができました。よく内容も調べずに、マチュー・アマルリックのトーク狙いで観に行ったのですが、そのと僕のミーハーな気持ちをぶっとばすような面白い映画でした。内容的にはジョン・ゾーンというアーティスト、音楽家がいて、マチュー・アマルリックがこの方をずっと撮り続けている。その連作ドキュメンタリーの3作目という位置づけの作品です。このジョン・ゾーンは元はサックス奏者なのですが、現在は音楽プロデューサーでありバンドマスターで、たぶんコンサートツアーで超複雑な楽曲をやっています。その準備段階を映画では主に描いていくのですが、このコンサートでボーカルをとるバーバラ・ハンニガンというソプラノ歌手がいます。 けっこう彼女を追う部分が多くて、彼女はオーケストラ、バンドと合わせる前にずっとひとりのピアニストと、楽曲を練習していきます。 僕にはわかんないですけど、どうやら異常に難解な要求がされてて、このバーバラ・ハンニガンはすごい歌手の方だと思うんですけど、彼女が挫折しそうになります。彼女がジョン・ゾーンとメールのやりとりとかをしていて、そこで「ちょっと私には今回ムリかもしれない」みたいなことを書いて、それに対してまたジョン・ゾーンが「君のいうことはわかった。でもこう考えればどうだろう」みたいなやりとりがあって、そこがスリリングで面白かったしプロのやりとりを見ている感じがしました。ただよくよく考えてみると、こういうメールのやりとりとかもなんで映画の監督であるマチュー・アマルリックがそこまで踏み込めるんだろう?って気もしていました。この疑問はマチュー・アマルリックによる上映後トークで解明されるのですが、彼がバーバラ・ハンニガンについて「あ。いま僕は彼女といっしょに住んでるんだけどー」とさらっと云っていて、なるほど!となりました。あの回を観ていた多くの観客がそうだったのかもしれません。
3位は上半期の時点でベストであった『コーダ あいのうた』。終盤がとくによくてボロボロと泣いてしまった。合唱部のコンサートの場面以降は名場面ばかり。兄貴との場面も素晴らしかった。家族との難しい関係性を描きつつも、映画の雰囲気はとても明るいのも良い。
4位『MEMORIA メモリア』。けっこう本気で一番一般受けするアピチャッポン・ウィーラセタクン監督作だと思う。音に対する緊張感があるんですよね。川辺の場面、あれはなんなんでしょうね。僕はこの映画を理解できた気なんてまったくないですが、理解できなかったものが面白くないかといえばそうではないです。
5位『RRR』。S.S.ラージャマウリ監督作。『バーブバリ』に比べると普遍的な作品ではないのかもしれないけど、本当にかっこよくて、しかも笑ってしまう。発明的な肩車アクション。初日舞台付き上映を観たのでインド人のお客さんやインド映画ファンが多い客席の雰囲気も最高でした。拍手、手拍子、(本当はダメなんだろうけど)歓声が起こるあの感じ。
6位『トップガン マーヴェリック』。待ったかいのあるいい続編。トム・クルーズって監督をやらない、俳優にこだわりがあるようなイメージがあるのですが、アイスマンとの会話がそれに重なり、そのあとの激熱展開にグッときました。あの海軍少将が思わずあげてしまった腕とか、あいつがルースターにかける言葉とか、今回はないだろうと思っていたトム走りとか、素晴らしいクオリティのエンタメ作でした。
7位『恋は光』。圧倒的に会話の映画だと思うのですが、それを凌駕する美しい撮り方。東雲さん、特に素晴らしかったです。天気雨上がりの髪をかきあげる東雲さん。北代がお茶を断ったあとの顔を出す東雲さん。あれは恋しちゃうでしょうね。
8位『もっと超越した所へ。』。とにかく編集とタイミングが素晴らしくて、これをやるためには撮影の段階での準備が重要で、と逆算してしまうぐらいの緻密さ。ラストの部分がなくても綺麗にまとまった作品になっている思うのですが、ラストの部分があるからこその生々しさ。綺麗事で終わらない感じ。元の舞台を観てないのに、なんとなく舞台の演出を想像できる。映画を撮る前から大注目であった山岸聖太の力がついに映画で発揮された作品な気がして嬉しい。
9位『ケイコ 目を澄ませて』。この内容なのに、いや、だからこそなのかとても音が印象的。ボクシングから心が離れそうになったときに、それを繋ぎ止める出来事が意外。なんのためにボクシングをするのか。ラストも素晴らしい。実は三宅唱監督の過去作の要素が散りばめられていた印象もあり、『無言日記』とかさえ内包している感じ。それらを繋ぐような編集がいい。大川景子さん。
10位『あつい胸さわぎ』。まつむらしんご監督作。演劇ユニットiakuの同名作品の映画化。元の演劇はキャスト5人のみの作品なので、映画では大きな脚色も。脚本は高橋泉。切なくも笑える。この笑える、という部分が見事にまつむら監督作品となっている。母と娘の物語なのですが、この2人の良いときと悪いときがシンクロするように見えるところなんかは映画ならでは見せ方。そしてまつむら監督の気持ちが強く出たラストカット。もうすぐ一般公開。僕ももう一度観るつもりです。
海外ドラマは、おそらく過去最高に見た年だったと思います。
新作も旧作もたくさん。旧作は『ブレイキング・バッド』と『ゲーム・オブ・スローンズ』を全シーズン見たのでここにけっこう時間を使いました。同時視聴をやってくれた皆さん、ありがとう。
新作ではけっこう有名作のベスト10となってしまいましたが、いろいろ幅広く見れたと思います。
『ピースメイカー』と『Pachinko パチンコ』はOP映像も素晴らしくて毎回スキップなしでわくわくしながら見てしまった。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』S4は、E4「親愛なるビリー」が最高。このドラマのベストエピソードかもしれない。
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』、おそらくSWファンからの評価は低いんでしょうけど僕はとても面白かった。
『キャシアン・アンドー』も後半盛り上がった。シリル・カーンというキャラクターが素晴らしくて、彼をもっと見たい。
『一流シェフのファミリーレストラン』、『アトランタ』S3、『バリー』S3あたりの尺が30分程度の作品も好んで見ていました。
ベスト10には入らなかったけど『マネー 彼女が手に入れたもの』『MO/モー』『海賊になった貴族』『コブラ会』S4&S5あたりも楽しい30分ドラマでした。
MCUドラマの中では『ミズ・マーベル』。バランスの悪さもあったけど、序盤のティーンドラマ感が良かった。
『ザ・ボーイズ』はS3になったも酷いな、と思える描写を更新していて、やはり楽しんでしまいました。
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STRANGER THINGS(ストレンジャー シングス 未知の世界):新着グッズ情報②
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ねんどろいど イレブン
https://www.goodsmile.info/ja/product/10322/
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ストレンジャー・シングス 未知の世界
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STRANGER THINGS 2 / OCTOBER 2017
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Away from WORLD
この未曾有のクライシスに驚きながら、大文字の世界、から離れていたようなこの週末、いろいろと考えていたことシェアしてみようと思い立って書いている。数時間ごとに入ってくる情報はめくるめく変わって、正直テレビのニュースやツイッターで発信されるアイデアをフォローしつづけるのではしんどくなってきてる(切り上げどきを知るのは大切!)。だから、あれやれていなかったな、と思うことをやってみるのはいいし、こんなときに本をたんまり読んでじぶんのなかの水脈を点検してみるのもいいのだけど、それでもなんとなくもやもやし、数日、数時間まえのじぶんの責任感のない行動・発言を後悔しはじめちゃったり。
じぶんの未熟さはもちろん、首相会見とか見ちゃうとほんとがっくりきてしまう。お肉もお魚もお寿司もいらないです、と思う。政策の対象として想定されていない人たちがあまりに多すぎる、というか国民個人個人はほんと蚊帳の外で、いつまでもお商売してるんだな。それもちいさなちいさな輪のなかで、ぐるぐる、ぐるぐる。現時点じゃそうとしか思えないし、こういうセイジも見飽きてる。覚えてるかぎり、ずっとそうだった。
だけど(!)、またやってる、と冷笑すること、あきらめたふりして皮肉をいうこと、無関心という「あぶない」安全地帯にとどまること(ああ、と思ったらレベッカ・ソルニットの『それを、真の名で呼ぶならば』を読んでみて〜。映画『ジョーカー』にもやもやした人も)は避けたいと思ってる。それらはぜんぶ、「非難を浴びせるふりをしているだけで、結果的には許してしまうこと」だから。
怒り(や、しばしばその手前にあるかなしみ)をまっとうに感じるのにはだいぶんエネルギーを使うし、そのあとどうしたらいいかわからなくて困ってしまう。なにもできないと思うことだってあるかも(でも実際は、こうしてちょっとした感想程度のことでも誰かと話すこと、じぶんは、家族は、友だちはどう思っているかを共有することからはじまるはず。あなたはどう思う?とたずねること)。怒りやかなしみを表明するとき、どうしたらジョーカーにならずにすむだろ、って考える。どうしたら愛の言葉で、「つながりを回復する言葉」で、語れる?
こないだ観てすごくよかったポール・トーマス・アンダーソンの『マグノリア』(出てくる人みんな、善くあろうとしてる!痛ましいほどに)で、映画をつらぬいていたメッセージの一つはたぶん、What Can We Forgive? だった。基本的にはいろんなこと、わたしは許したいし、あなたにも許してほしい。だけど、許してはいけないことがあるなら、あなたといっしょに考えたい。もっとよくなる。きっともっとよくなる。
そういうわけで、わたしはニホンのセイジが国内外問わずたくさん批判されているのはとてもいいことだと思ってます。膿を出し切ればいい。いろんな署名活動がはじまっている(あるいはもともとあったものが大きく取り上げられはじめている)から、部屋にいてもしずかに意思表明することだってできる。コロナであたまがいっぱいになっているうちに、あらゆる力が動いている。だから、目を開き耳をすまして、選挙に備える。
(そういえば、stay homeを合言葉のように口にしていたけど、家にいられない人や家がない人はいま、ほんとうにほんとうに、どうしているだろう。わたしにとってのあんしん・あんぜんな場所 (でた!やっぱりこれだいじなキーワードなんだ) が、誰かにとってはそうではないということ。)
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Quarantine(隔離、といういみ)という言葉をこの三日ほどは何度も目にしてる。だいたいみんな家にいるのだと想像するとなんだかかわいい気もする。わたしは電話がどちらかというと苦手で、長電話をしていたら朝がきちゃったとかそういうロマンスも経験せず生きてきたのだけど、こんなだし会えな���ねということで何人かとテレビ電話してみたらものすごくはかどった。テレビ電話、こわくない。ふだんならしないからなおさら、その人とのあいだにあたらしい親密さを感じられるできごとだった(その人がいる場所、だいたい部屋、の壁にかざってあるものとか。じぶんの部屋にひとりでいるその人の姿──alone togetherってこういうことか!)。
これからしばらく、テレビ電話どんどんしたいです。テレビ電話だべり、テレビ電話リーディングクラブ、テレビ電話ドラマ鑑賞会にテレビ電話飲み、お誘いお待ちしています。ヴァージン・スーサイズ(こないだdvdとplayground loveの7inchを手に入れた、レアなのに安く!うれじい)で好きなレコード電話でかけあうシーンがあるけど、あれテレビ電話でやっておうちクラブとかもいいかも。家のなかだから、へんてこな踊りでも恥ずかしくない(もちろんどこでだってどんどんへんてこダンス見せてほしい、踊ってる人ってめっちゃいい)。
ドラマの鬼になろうとしている人におすすめしたいのは、primeの『Girls』と『Modern Love』、Netflixの『アンブレイカブル・キミー・シュミット』に『ユニーク・ライフ』、明るめのラインナップ。わたしはネトフリの『OA』観ようと思ってる。『ストレンジャー・シングス』、『ノット・オーケー』、『セックス・エジュケーション』もまだならぜひ!
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いろいろあるけど、あなたがいつも不思議な平安のなかで守られるように(東京のみなさんは、雪びっくりでしたね、、!どうか風邪をひかないように。明日から電車に乗って通勤再開するみなさんも、不安がおおきくなりすぎませんように)。ちっちゃい部屋のなかにいても、ちっちゃいワンダーをいっぱい見つけられるように。インターネットだけでつながっているあなたも、わたしを助けてくれている。情報を得るのが遅れていたり、だいじなことの優先順位を見誤ったりしそうなときも、きっと着地点はただしいところに。わたしが間違ったら、あなたが正してくれる。あなたが迷ったら、わたしがいっしょに考える。そんなふうに、そんなふうに。
my peaceful kitty - たまおの「世界」は家のなか、外にあこがれている
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【ネタバレあり感想】『ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4 ボリューム2』を見ました。
すごい事になってきた!
ネットフリックスオリジナルドラマの中でも、今最も熱い作品。
それが、今回見た「ストレンジャー・シングス(Stranger Things)」である。
今回はシーズン4の後半戦だ。
以下、詳しい感想をば。
これまでの感想,は、これらの記事からどうぞ。
おすすめ海外ドラマ「ストレンジャーシングス」を紹介【ややネタバレあり感想】『ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4 ボリューム1』を見ました。
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2022年7月1日 #8~9
#ストレンジャー・シングス 未知の世界 S4 vol.2
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Far Cry® 6 2022-04-18 20-12-19
ストレンジャー・シングス 未知の世界」とコラボレーションした新ミッション
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ストレンジャー・シングス 未知の世界 USバンダイ デモゴルゴン 7インチ ビニールフィギュア
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【ストレンジャー・シングス未知の世界シーズン4 |予告】新舞台!新友人!新ファンタジー!
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@tabilabo_news : RT @tabilabo_news: 1974年に発売されたボードゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ」は、Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』にも登場したことで話題になり、今、再びのブームに! https://t.co/8Yc9ym40mN (via Twitter http://twitter.com/tabilabo_news/status/1362266924986421250)
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