#ジェフリー・ディーン・モーガン
Explore tagged Tumblr posts
Text
ジェフリー・ディーン・モーガン主演「タイム・トゥ・ラン」の感想・レビュー(ネタばれあり)
English🇬🇧 タイム・トゥ・ラン ★★★☆彡☆ 監督 スコット・マン 脚本 スティーヴン・サイラス・セファー 配給 クロックワークス DVD TCエンタテインメント 上映時間 93分 こんにちは。 しんじです。 正月三が日も今日で終わり、明日から仕事の方も多いかと思います。 今日は「ウォーキング・デッド」ニーガン役でお馴染みのジェフリー・ディーン・モーガン主演「タイム・トゥ・ラン」の感想を書きます。 共演はロバート・デ・ニーロです。 渋い2人の共演にテンション上がりますね。 どんな映画かな。 ウォーキング・デッド7 あらすじ 感想 あらすじ ルーク・ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)には幼い娘がいた。 娘はガンに侵されている。 健康保険適用外の治療のため財は使い果たしてしまった。 娘の手術までにまとまった金が必要だった。 ヴォーンは自分が働くカジノ「スワン」のオ…
View On WordPress
0 notes
Link
最近ガンダムブームが私の中で起こり、ちょっと映画とは疎遠になっていたのですが(笑)、これではシネマノートがガンダム記事だらけになってしまうぞ!と焦り、久しぶりに洋画を観てきました!
さてどれにしようかな〜と上映作品のラインナップをみていると、ちょうど『ランペイジ 巨獣大乱闘』が公開されるではありませんか! いいタイミングだったので早速チケットを予約して観てきましたよ〜!
ランペイジ
監督 ブラッド・ペイトン 脚本 ライアン・イングル カールトン・キューズ ライアン・J・コンダル アダム・スティキエル 出演者 ドウェイン・ジョンソン ナオミ・ハリス マリン・アッカーマン ジェイク・レイシー ジェフリー・ディーン・モーガン 公開 2018年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
こいつら、いったいどこまでデカくなるのか!? 地上最強の巨獣たちが、すべてを破壊しながら北米大陸を横断!��
それは人類の誰も気づかぬうちに始まった。 最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、なんと普通の動物たちが突如進化し始める! ゴリラ、オオカミ、ワニなどが猛烈に巨大化し、凶暴化してしまう。 ヤツらの成長はとどまることを知らず、もはやクソデカい巨獣と化し、陸・海・空おかまいなしに街で破壊の限りを尽くす大乱闘をおっぱじめる! シカゴを舞台に、巨獣たちの暴れる理由は一体なんなのか? 生物ピラミッドが一夜にしてひっくり返った人間たちに、巨獣たちの大乱闘を止めることができるのか?(公式サイトより)
2018年にアメリカで製作された巨大怪獣・パニックアクション映画。 監督は『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012)』、『カリフォルニアダウン(2015)』のブラッド・ペイン。 主演はロック様でおなじみのドウェイン・ジョンソン。 ちなみにドウェイン・ジョンソンは製作総指揮も務めています。
考えたら負けだ!頭を空っぽにして楽しめ!
きました!頭をからっぼにして目と耳で楽しむタイプのド迫力のパニック映画!
ストーリーもシンプルで、ストーリー展開も一本道。 遺伝子操作されてしまったゴリラとオオカミ、ワニが三つ巴で戦い合う姿が楽しめます。 映像の迫力もさすがですね。
にも
巨獣たちがでかすぎてロック様がかわいくみえるほど!
何も考えないで楽しめるし、これなら子どもにもいいかなーと思っていたのですが、ちょいちょいグロい描写があるんですよね(笑) 内臓が抉り出されていたり、血しぶき舞う戦場はリアルな描写で私は好感が持てました。 ちびっこにはまだ早いかも?
にも
まあ昔のパニック映画も容赦無く肉と血が飛び交ってたか・・・
主人公が巨大化した動物たちとただ戦うんじゃなくて、動物との間にある友情や愛情といった部分も描かれていたのがよかったですね。 ゴリラのジョージはなかなかいいキャラしてました。
日常から引きずり出してくれるぶっ飛び脳筋映画
ある組織が秘密裏に開発していた遺伝子実験が失敗したことで、その被害を受けてしまったゴリラとオオカミ、ワニが突然変異を起こしてしまいます。 ���じられないほど巨大化、変形した3匹はあちこちで大暴れ! 暴走を続ける3匹を主人公たちがなんとかおさえようとするパニック映画です。
ストーリーはわかりやすく単純。 まあこの手のパニック映画にストーリーは求めたら負けですね。
そんなわけで、ツッコミどころがあちこちに散らばってます(笑) なんで学者がこんなムッキムキなんじゃい!過去に特殊部隊にいたとか無理やり設定すぎるだろ!とか、ゴリラが手話・・・?とか、そんな回避の仕方して死なないのはおかしい!とか。
にも
科学操作された巨獣たちに対して、正面突破きる人間たちってのもやや古臭い感じです。
しかし、む?と違和感を覚えた次の瞬間には「こまけえことは気にすんな!気にしたら負けだ!」ってな感じでアクションシーンがゴリ押してくるので、あまりストーリーについて考える暇がないんですよね。 そこそこ早いスピードのストーリー展開はうまくできていると思います。
にも
私「ん?なんだそりゃ?」<br>本編「考えるな!それ!(すんごいド迫力シーン)」 私「ぐわあ〜〜おもしれえ〜〜!」
本編のスクリーンから「いいから迫力満点の映像を楽しめ!」と書かれた石を延々と投げつけられるので、何も考えずに映画を楽しみたい方はぜひ本作で気分をリフレッシュしてください。
ムキムキマッチョの霊長類学者
ツッコミどころのひとつ、主人公のデイビス・オコイエ。 彼は、霊長類学者として施設で動物の研究をしている人物です。
えー、ポスターを観ていただくとおわかりいただけると思いますが、とても霊長類学者とは思えない体つき。ムッキムキ。腕ごんぶと。
にも
何度も申しますが、彼、霊長類学者なんです。
またぶっ飛んだキャラクター設定だな〜と思っていましたが、本編の後半でかつて密猟対��の特殊部隊にいたということが判明します。 デイビスのかつての職場で身につけたムキムキパワーと動物たちへの愛によって今回の騒動は収まるわけですが、うーんややこじつけ感のあるキャラクターであるのは否めません。
前半と後半で中心となるキャラクターが異なるのも印象的でした。 巨獣たちが登場するまでの前半はデイビスと、同じラボで働く人々が中心になって登場。 しかしラボの仲間は後半はまったく出ません。
彼らは一切登場せず、代わりに遺伝子実験に関わっていたコールドウェル博士と、秘密組織の捜査官であるラッセルが新たに登場します。 そういえばラボのみんなが出てこないな〜と思っていたら、そのまま最後まで出てこないんですよ!(笑) ラストでちょろっと顔くらい出るかな?と予想してみましたが、結局出ず!
にも
あそこまで潔く登場しないと、そもそもいたっけ?という気持ちになりますね(笑)
あと、かなり焦らしたカメラワークで登場した巨獣対策部隊のリーダーが、あっけなく死んでしまったのには拍子抜けしちゃいました。 きっとこいつがストーリーを引っ掻き回してくれるんだろうな〜ふんふん、と思っていた5分後くらいには巨大ワニに食べられちゃいますからね(笑)
キャラの数はちょうどいいと思うのですが、ラボのメンバーと特殊部隊のリーダーは存在感のある描き方をしていたせいでかえってあっけない退場にがっかりしちゃいました。
ギャップのあるキャラがお似合いなロック様
ドウェイン・ジョンソンの腕ってなんなんですか!?!? という感想を、彼の作品を毎回観るたびに思うんですよね〜
今作も相変わらず丸太のような腕を披露してくれました。 スーツとかフルオーダーメイドなんだろうなあ。
ロック様は、今作ではそこまでアクションをみせるシーンはありませんでしたね。 強いていえば、軍から逃げ出すときに2人の兵をぶちのめしたワンシーンくらいですかね。
にも
手首を拘束していた結束バンドをご自身の腕力で引きちぎってくれただけでも、私的には満足です。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』に続いて、見た目と性格にギャップのある役を演じていましたね〜 本人がお茶目なキャラだからか、そういうキャラクターが多いような気がしますね。 そしてそれが似合っているんだよなあ。
ナオミ・ハリスはずっとどこかでみたことある顔だなと思っていたのですが、ダニエル・クレイグ版の『007シリーズ』に登場するマネーペニー役の方ですね。 あのドレッドヘアが印象的だったので、��ラサラロングストレートだとまた違った印象を抱きますね。
すんげえ巨獣が大暴れ!
今思えば、こいつら巨獣たちのインパクトが強すぎて、主人公の存在感がやや気圧され気味なところがあったな・・・ ロック様が存在感薄いってどんだけだよ!って思われるかもしれませんが、まじで抜群の存在感をはなっているんですよ、こいつら。
アルビノ種のゴリラであるジョージと、オオカミのラルフ、ワニのリジー。 この3匹がアメリカのあちこちで大暴れしまくります。 なんでこんなことになるかというと、上でちょっと説明したように遺伝子実験の事故が起き、サンプルのガスを浴びてしまうからなんですね。
突然変異によっておかしくなった3匹は、あらゆる動物の遺伝子がDNAに組み込まれてしまいます。 どんな風になってしまったのか、公式のメモをお借りしました。
MEMO
ジョージ アルビノ種の白いゴリラ
体長:約12.1m 体重:9.06トン
<能力> ・高い知能(手話で人間とコミュニケーションを取れるほど) ・サメの成長が止まらない遺伝子 ・シロナガスクジラの成長率 ・カブトムシの強靭さ ・チーターのスピード ・トゲマウスの細胞修復能力
ラルフ ハイブリッドな進化を遂げたオオカミ
体長:約26m 体重:13.8トン
<能力> ・ムササビのように飛べる飛膜 ・ビルを飛び越えられる跳躍力 ・尻尾からトゲを矢のように飛ばす ・サメの成長が止まらない遺伝子 ・シロナガスクジラの成長率 ・カブトムシの強靭さ ・チーターのスピード ・トゲマウスの細胞修復能力
リジー まるで恐竜のような姿のワニ
体長:約68.5m 体重:150トン
<能力> ・チタンより硬いウロコ ・車より大きな足の指 ・尻尾の先の巨大なスパイクボール ・1,118本もある強力な歯 ・サメの成長が止まらない遺伝子 ・シロナガスクジラの成長率 ・カブトムシの強靭さ ・チーターのスピード ・トゲマウスの細胞修復能力
(公式サイトより)
ざっとみただけでもこれだけの能力を手に入れてしまった3匹。 見た目ももはやジョージ以外原型をとどめていない!(笑)
にも
こいつらを動物といっていいのか・・・
クライマックスでは、この3匹が三つ巴になって戦い合います。 このシーンはなかなか興奮しましたね!あっちが殴ればこっちが噛みつき・・・ 怪獣映画などで三つ巴戦を幾度もみてきた日本人的には、かなりツボに入るシーンだったと思います。
シカゴの街が容赦なく崩壊していく様も圧倒されました。 あそこまで遠慮なく街が荒れていくと、心拍数も遠慮なく上がっていきますね。
ちなみにジョージの持つ一番最初に書かれている「高い知能(手話で人間とコミュニケーションを取れるほど)」ってのは、実は遺伝子に異常が起きる前から身につけている能力なんですよ。
劇中では言及されていませんでしたが、ジョージはもともとデイビスが拾った子なので、おそらくデイビスが教えたものと思われます。 手話を使ってゴリラと会話するって、そのうちできるようになりそう。
ジョージとデイビスの種族を超えた友情もよかったですね〜! ジョージがね、結構かわいいんですよ。表情も豊かだし、私も友達になりたい。 ラストはちょっと潤んだ涙をかえしてほしい(笑)
にも
動物と人間が共闘するって展開は、動物好きとして超胸熱だったぜ!
巨獣たちのCGもリアルでよくできてたな〜。 CGがすごいのってすっかり当たり前になっちゃいましたが、毛並みや皮膚の質感、瞳の色やツヤなど、動物の描写もますますリアルに作り込めるようになってきましたね。
総評
ストーリー
(3.0)
キャラクター
(3.0)
キャスト
(3.5)
演出
(2.5)
映像・音響
(4.0)
総合評価
(3.0)
良かった点
ストーリーが単純
巨獣たちの暴れっぷり
ストーリーで頭を使わなくていいので、迫力満点の映像に集中できます。
悪かった点
全体的に記憶に残らない
キャラクターの演出がちょっと雑
ストーリーがシンプルすぎて全体的にぼんやりとして記憶しか残ってないのが残念。
まとめ
なーんも考えずに、気楽にみれる怪獣パニック映画。 ストーリーはわかりやすいですが、ツッコミどころも多々あり。 細かいことを気にしたら負け!タイプの作品でもあります。
どデカイ巨獣たちの暴れっぷりは見事。 アドレナリンが全開になるドキドキを堪能しましょう!
ランペイジ 巨獣大乱闘
posted with amazlet at 18.05.20
アンドリュー・ロッキングトン Rambling RECORDS (2018-05-16) 売り上げランキング: 1,396
Amazon.co.jpで詳細を見る
0 notes
Text
『ランペイジ 巨獣大乱闘』ロック様ほかキャストみんなで「キョダイカガトマラナイ」!!コメント付き、本編初解禁
全米ナンバー1の話題作!! 巨大化が、止まらない。 ■□■□■□■□■□■ 2016年最も稼ぐ俳優堂々の第1位!(2017年は2位)ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム��『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション! 80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、5月18日(金)より全国公開されます。 本作は、最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、巨大化が止まらなくなってしまった動物達が、破壊を続けながら北米大陸を横断し、高層ビルがそびえ立つ市街地で大乱闘を繰り広げるという巨大怪獣パニック・アクションです。 日本公開に先駆けて全世界で公開された本作は、イギリス、中国、ロシアなど主要国を含めた、なんと世界16ヶ国で週末興収No.1を叩き出し、大ヒットスタート!! 全米では13日~15日までの週末3日間で3,575万ドル(約39億円※1ドル=110円換算)を記録し、初登場第1位を獲得し、現在までに世界中で約3億9714万ドル(約436億8591万円※1ドル=110円換算)稼ぎ、大ヒット中。(※5/14 Box Office Mojo調べ) この度、ドウェイン・ジョンソンら本作の主要キャストが日本語で作品紹介にチャレンジしたコメント映像付き本編映像が解禁になった! ====================== 『ランペイジ 巨獣大乱闘』コメント付き本編映像はこちらから。 https://www.youtube.com/embed/5r3uezjN5kE ※YouTubeへ遷移します。 ※ガラケーでは視聴できません。 ====================== 映像冒頭では、ドウェイン・ジョンソンと『ランペイジ 巨獣大乱闘』のキャスト&監督が、新しく覚えたという日本語を披露!ナオミ・ハリスは真剣な顔で「ゴリラ!」、ジョー・マンガニエロはノリ良く「オオカミ!」、ジェフリー・ディーン・モーガ���は渋く「ワニ」と劇中に登場する巨獣を次々と紹介し、金髪のマリン・アッカーマンはビッチ感溢れる「超ヤバイ」とコメントし、ブラッド・ペイトン監督は対称的に「ド迫力」と真剣な表情で紹介した。そしてみんなで「キョダイカガ トマラナイ!!」を披露し、「完璧だね」と全員満足気な様子だった。最後には、ドウェイン・ジョンソンがドヤ顔で「見てね!」と日本語を披露し、締め括った。 合わせて解禁となった本編は、巨獣たちによって破壊された高層ビルにて、デイビスが巨獣から逃げ回るという、ド迫力なシーン。巨大ワニのリジーはまるでショベルカーのように巨大な口を開け、ガレキものともデイビスを飲み込もうと執拗に追いかける。巨大ワニと一緒に並走できるデイビスの並外れた身体能力も気になるところだが、さすがに相手は巨獣!簡単に逃げられるわけもなく、倒れたビルの窓から見える、赤く光る鋭い目や黒く光る硬い鱗が恐怖を煽り、緊迫���MAXな展開に! さらにリジーは巨大な牙で窓ガラスをぶち破り、その反動で倒れるデイビス。しかし止まることを知らないリジーは攻撃を続け、今度はデイビスが決死の覚悟で窓ガラスをぶち破り、その場から逃げるのとほぼ同時に、リジーは巨大な口をゆっくり動かしながら体を起こし、思いっきりビルを粉々にするのだった。 巨獣の圧倒的なパワーの前にお手上げ寸前のド迫力シーンを是非劇場で。 ■□■□■□■□■□■ 【作品情報】 『ランペイジ 巨獣大乱闘』 ■監督:ブラッド・ペイトン ■出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ナオミ・ハリス(『ムーンライト』) / ジェフリー・ディーン・モーガン(TV「ウォーキング・デッド」シリーズ) ■配給:ワーナー・ブラザース映画 5月18日(金)より全国公開!! 情報提供:フラッグ (C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
0 notes
Text
『ポゼッション』
『ポゼッション』(2012年/アメリカ・カナダ合作)
原題:THE POSSESSION
監督:オーレ・ボールネダル
キャスト:ジェフリー・ディーン・モーガン/キーラ・セジウィック/マディソン・ダベンポート/ナターシャ・カリス/グラント・ショウ/マティスヤフ
大学のバスケットボールのコーチとして働くクライドは、その家庭を顧みない生活から三ヶ月前に妻ステファニーと離婚していた。しかし、週末には二人の娘ハンナとエミリーとともに週末を過ごすことが許されていた。ある日、ハンナとエミリーを連れ、ガレッジセールに立ち寄ったクライドは、次女エミリーが気に入った木箱を購入する。しかし、その木箱を開いたエミリーは何かに取り憑かれたように暴力的になり、次第にその行動はエスカレートしてゆくのだった。そして、クライドはその原因が木箱にあるのではと調べ始めるが…。
実話ベースとはあるが、実際のところは都市伝説ベースと言ったほうがいいらしい作品。製作にサム・ライミ、監督には『ミミック』(1997)などの製作に名を挙げているオーレ・ボールネダルと言うことで、それなりのホラーに仕上がっている。取り憑かれた少女を演じるナターシャ・カリスの演技も脱帽ものです。
2017年7月3日 VOD(dTV)
0 notes
Photo
「ウォーキング・デッド」のジェフリー・ディーン・モーガン、10年愛を実らせてヒラリー・バートンと結婚! http://amp.gs/Aw39 #ウォーキングデッド #ジェフリーディーンモーガン #ヒラリーバートン #セレブ #セレブゴシップ #followme #follow
0 notes
Text
完成度MAXな豚汁❣と、惜しい「タイム・トゥ・ラン」
🍚人参、じゃがいも、大根、なす、玉葱、ゴボウ、インゲン、舞茸、しめじ、豆腐の「痺っ辛っ豚汁��😊納豆ご飯にラー油と胡麻少し~美味い🤗
🎥amazon ビデオで「タイム・トゥ・ラン」(原題:Heist / Bus 657)を見た by prime
2015年のアメリカ映画で、日本では16年公開。監督はスコット・マンで脚本はスティーヴン・サイラス・セファー(原案)とマックス・S・アダムズで出演はジェフリー・ディーン・モーガン、ロバート・デ・ニーロ、デイヴ・バウティスタ。
巨大カジノのオーナー、ポープの下で働く元軍人のディーラー、ヴォーンは病を患う娘の為、ポープに借金を申し出るも断られた挙句口論となり、カジノをクビになってしまう。ヴォーンは娘の命を救うため、勤務先からの現金強奪計画に加わることに。現金を手にできたのも束の間、逃走経路を失ってしまった彼らは路線バスを占拠し、運転手に逃走を命…
View On WordPress
0 notes
Text
放送作家・倉本美津留さん×映画評論家・松崎健夫さんトークイベントつき試写会実施!
4月14日(金)に、放送作家の倉本美津留さんと映画評論家の松崎健夫さんのトークイベントつき特別試写会を開催しました!
お二人ならではの深い考察と面白いエピソードに会場は大いに盛り上がりました!お越しくださった皆様、ありがとうございました。
====================
松崎さん「親子で映画制作を手がけていて、ここまでがっつり二人で作るというのは中々ないですね。(ガエル・ガルシア・ベルナルとジェフリー・ディーン・モーガンの共演について)南米のスターと北米のスターが出演ということで、本来だったら一緒の映画に出るはずもない二人が共演しているというのも面白いと思います」
倉本さん「非常にインパクトがある作品だと思いました。映画でもなんでもそうなんですけど、 自然の流れに任せて、観るべきタイミングで観るべきものに出���わすんだな~と思いましたね」
松崎さん「最近、壁や国境など巨壁のようなものを舞台にした映画が多いですね。『メイズ・ランナー』『ダイバージェント』『グレート・ウォール』など日本では『進撃の巨人』などもあり、しかも今年はアカデミー賞候補になった「フェンシズ(原題)」という作品もある。『ノー・エスケープ 自由への国境』と一緒で、これらの作品が2年前3年前に公開されていたら何も思わないのでしょうが、今観るとみんなトランプ政権に結び付けると思うんですよ。10年20年先にこの作品を観た人が、この2017年の頃を思い返したときに、こういう共通点がある映画が上映されていたんだな、と研究してくれるんじゃないかな」
倉本さん「優れた作品や表現は、「予知る」ということがあるんですよね。阪神淡路大震災が起こる前に、ダウンタウンの松本たちと“写真で一言”というネタを舞台の空き時間に一緒にやったんですよ。その時、たまたま見ていた雑誌に当時のオリックスの監督が、うなだれるようにガッカリしている写真があって。それを見た松本が「アカン、家あらへん」と言ったんですよ。それが写真とリンクしてめちゃめちゃ面白かったんです。そしたらそれから一ヶ月以内に震災が起こったんですね・・・松本と仕事をしているとそんなことばっかり起きますね。実は今絵本を作っていて、3年ぐらい前から描き始めているんですけど、それも壁がテーマなんですよ。
88分がこんなに早く感じことに驚きましたね。早!!と思いました。こんなに短く感じるのかって。シンプルだからこそのリアリティがあって。演出が優れている証拠ですよね。あと一番驚いたのは犬ですね!!ナンジャあいつ、あんな演技する!?って思いまいした。あそこまでできますか?犬って(笑) 」
松崎さん「この映画は、移民の人たちを必ずしも善として描いていないですよね。面白い所は、狙撃するアメリカ人も悪いんですけど、移民達も悪いんじゃないかと思える所なんです。別の角度から見ると、トランプが言っている“不法移民の排除”がちょっとわかる映画になっているんですよね」
倉本さん「『しんぼる』のプロレスシーン撮影でメキシコに行った時 「日本料理のお店に言ったんですが、ことごとくメニューが間違っていて(笑)。山菜うどんを頼んだのに、山菜はメキシコの野菜だし、うどんがめっちゃ短いし。ワザとかって思いましたよ。飾ってある日本の絵も逆さまに飾られていたり、全てがめちゃくちゃでしたね(笑)。まだまだ国と国どうしが全然分かり合えてないなと思いましたけど、コミュニケーションが取れないことに対して笑って済ませばいいのに、それにイライラするっていうのは違うと思う。���ういうところが変わっていけばいいんですけどね。日本にいても、いまや遠い国の関係のない話ではなく、身近に感じてしまう時代ですけども、これを観た日本人がどう考えるかというのは非��に重要だと思います」
1 note
·
View note
Text
メキシコ代表作「ノー・エスケープ」で存在感発揮!コワモテ俳優 ...
#jusho #newsJP [楽天 Woman][映画.com ニュース]第89回アカデミー賞外国語映画賞メキシコ代表に選ばれたサバイバル劇「ノー・エスケープ 自由への国境」で、主人公モイセス(ガエル・ガルシア・ベルナル)らを追いつめる謎���男サムを怪演したジェフリー・ディーン・モーガンの ...
0 notes
Text
ランペイジ 巨獣大乱闘(原題:RAMPAGE)
2018年/ブラッド・ペイトン監督/ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン
面白かった!思ったよりも人間食べられる&バラバラ描写があったけど私にはOK。苦手な人はご注意。
遺伝子実験が禁止されていたがエナジン社は宇宙で研究することで違���性を免れていたが実験は失敗、研究結果を地球に持ち帰らそうとするも爆発して各地に爆散してしまい、それを動物が摂取してしまい…。
国立公園で保護動物の世話をしている霊長類学者のデイビスと彼がかつて保護したアルビノゴリラのジョージの関係が面白いし、可愛らしい。手話で対等に会話できる設定がエンディングでもほのぼの感を出していて、殺戮の限りの大乱闘映画なのに見終わった後、凄く明るい気分でいられる。若干ジョージが暴走していた間の記憶はどうなっちゃってるんだろうとか心配になるけれど。(^^;)最初の案ではジョージが死んでしまう設定だったのを、そういう映画じゃ無いからとロック様が変更してくれたらしいけれど、正解。明るい映画になったと思う。正直、ラストでジョージが死んじゃうんだろうなとガッカリしながら見ていたので、嬉しかった。
巨獣の暴れっぷりが見事で久しぶりに怪獣映画を見たなという気分。巨獣に対面するデイビス役のロック様も設定テンコモリで見ていて安心感が強いのもいい。
気軽に楽しくなれるイイ映画だった。続編があったらまたジョージとデイビスコンビで元気に乗り切って欲しい。
巨獣以外で気に入ったのはラッセル捜査官を演じるジェフリー・ディーン・モーガン。ウォーキングデッドのニーガン役が有名で見た人からするとそのまんまらしいけれど、このキャラ好き。皮肉屋&口悪くて(^^)続編あるなら出て欲しい。
次回はネズミかな??
0 notes
Text
English🇬🇧 タイム・トゥ・ラン ★★★☆彡☆ 監督 スコット・マン 脚本 スティーヴン・サイラス・セファー 配給 クロックワークス DVD TCエンタテインメント 上映時間 93分 こんにちは。 しんじです。 正月三が日も今日で終わり、明日から仕事の方も多いかと思います。 今日は「ウォーキング・デッド」ニーガン役でお馴染みのジェフリー・ディーン・モーガン主演「タイム・トゥ・ラン」の感想を書きます。 共演はロバート・デ・ニーロです。 渋い2人の共演にテンション上がりますね。 どんな映画かな。 ウォーキング・デッド7 あらすじ 感想 あらすじ ルーク・ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)には幼い娘がいた。 娘はガンに侵されている。 健康保険適用外の治療のため財は使い果たしてしまった。 娘の手術までにまとまった金が必要だった。 ヴォーンは自分が働くカジノ「スワン」のオ…
View On WordPress
0 notes
Text
3匹の巨獣たちの暴れっぷりを刮目せよ!迫力満点の対決シーンが楽しめる『ランペイジ 巨獣大乱闘』
最近ガンダムブームが私の中で起こり、ちょっと映画とは疎遠になっていたのですが(笑)、これではシネマノートがガンダム記事だらけになってしまうぞ!と焦り、久しぶりに洋画を観てきました!
さてどれにしようかな〜と上映作品のラインナップをみていると、ちょうど『ランペイジ 巨獣大乱闘』が公開されるではありませんか! いいタイミングだったので早速チケットを予約して観てきましたよ〜!
ランペイジ
[table width=”100%” class=””] [tablerow title=”監督” align=”center” class=”” bgcolor=””] [tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””] ブラッド・ペイトン [/tablecell] [/tablerow] [tablerow title=”脚本” align=”center”…
View On WordPress
0 notes
Text
みんなで「キョダイカガ トマラナイ!」コメント付き巨大ワニが圧倒的なパワーでビルを粉砕!! 本編映像初解禁
この度、ドウェイン・ジョンソンら本作の主要キャストが日本語で作品紹介にチャレンジしたコメント映像付き本編映像が初解禁!
youtube
映像冒頭では、ドウェイン・ジョンソンと『ランペイジ 巨獣大乱闘』のキャスト&監督が、新しく覚えたという日本語を披露!ナオミ・ハリスは真剣な顔で「ゴリラ!」、ジョー・マンガニエロはノリ良く「オオカミ!」、ジェフリー・ディーン・モーガンは渋く「ワニ」と劇中に登場する巨獣を次々と紹介し、金髪のマリン・アッカーマンはビッチ感溢れる「超ヤバイ」とコメントし、ブラッド・ペイトン監督は対称的に「ド迫力」と真剣な表情で紹介しました。そしてみんなで「キョダイカガ トマラナイ!!」を披露し、「完璧だね」と全員満足気な様子だった。最後には、ドウェイン・ジョンソンがドヤ顔で「見てね!」と日本語を披露し、締め括りました。
合わせて初解禁となった本編は、巨獣たちによって破壊された高層ビルにて、ドウェイン演じる霊長類学者デイビスが巨獣から逃げ回るという、ド迫力なシーン。巨大ワニのリジーはまるでショベルカーのように巨大な口を開け、ガレキもろともデイビスを飲み込もうと執拗に追いかけます。巨大ワニと一緒に並走できるデイビスの並外れた身体能力も気になるところですが、さすがに相手は巨獣!簡単に逃げられるわけもなく、倒れたビルの窓から見える、赤く光る鋭い目や黒く光る硬い鱗が恐怖を煽り、緊迫感MAXな展開に!さらにリジーは巨大な牙で窓ガラスをぶち破り、その反動で倒れるデイビス。しかし止まることを知らないリジーは攻撃を続け、今度はデイビスが決死の覚悟で窓ガラスをぶち破り、その場から逃げるのとほぼ同時に、リジーは巨大な口をゆっくり動かしながら体を起こし、思いっきりビルを粉々にするのだった。巨獣の圧倒的なパワーの前にお手上げ寸前のド迫力シーンを是非劇場でご覧ください!
0 notes
Text
DESIERTO(2015)
2015年/メキシコ・フランス 監督 ホナス・キュアロン 出演 ガエル・ガルシア・ベルナル ジェフリー・ディーン・モーガン アロンドラ・イダルゴほか
【あらすじ】
メキシコとアメリカの国境地帯で、モイセス(ガエル・ガルシア・ベルナル)と仲間がアメリカに密入国しようと灼熱(しゃくねつ)の砂漠を歩き続けていた。突如何者かに次々と狙撃され、訳もわからぬまま逃げ惑う一行は銃撃だけでなく、摂氏50度の過酷な環境にも苦しめられる。水も武器も逃げ場もない絶望的な状況で、アメリカを目指す彼らの運命は……。(Yahoo!映画より)
【感想】
ど、どーもどーも・・・・・
GW最終日、皆さん「最後の晩餐はもう決まりましたか?」どうもえだまめでございますうー
・・・・なんだかGW中盤辺りからすこぶる体調を崩しまして。えー只今頭痛と関節痛に悩まされております。なんでも今年はまだ「インフルエン��」終わってないらしいですよ。。。。。。?
皆さんも体調管理はくれぐれも自己責任でお願いします。そんなワケで昨日偏頭痛持ちだからうっかりしてしまったんですねー。昨日映画を観ようとネットで通常料金でチケット買ったんですよ。で行ったらですよ、アデバアデバヨール!?TCG割がシネマートでも使える、だだ、だってぇーーー!?
もうー吾輩はバカであるううう!!!とアタマをかきむしった所髪の毛が抜け落ちてその瞬間我に帰りました今日紹介する映画はコチラ♪
【ノー・エスケープ 自由への国境】
制作は【アズカバンの囚人】、そしてあの消化器ブッシャアアアアアアアア!!!で危うく世界の果てまでイッテQ!しかけた【ゼロ・グラビティ】のアルフォンソ・キュアロン。そしてメガホンを撮るのはその実息子、同作では脚本を担当していたという、ホナス・キュアロン
お・や・の!!!七光ボンバアアアアアアアアア!!!(PART2)
いやぁ〜続々と2世監督がのろしを上げているのではありませんかー
前回リドリー・スコットの息子をご紹介しましたが、今回はあの「エセ長回し」の巨匠アルフォンソ・キュアロンの息子、とですな・・・?
①「見せてもらうか、キュアロンの息子の実力とやらを。。。」
広大なな〜にもない砂漠地帯のメキシコとアメリカの国境付近を走る一台のトラック。乗客は様々な理由で「自由の国アメリカ」に不法入国しようと旅立ったメキシコ移民たちだ。突然一人の男性のリュックから音が鳴り出す。中にはクマのぬいぐるみが。「おおっと、コレどうやって止めるんすかねぇぇ…」「クマのタマを触ってみるんだよ」「あー止まりましわ。良かった良かったアハハ
いや���レもう絶対また一回鳴るフラグですやん
なんてわかっていても決して口に出してはいけない・・・
本作の筋書き・・・・・ストーリー、それは至ってシンプル
メキシコの不法入国者たちがアメリカの狩人に命を狙われる。
88分の緊迫感。
おおッ!!USAが敵!!珍しッ!!
そんなワケでありまして、88分間とにかく狩人に殺される!!狙われる!!逃げる!!逃げる!!ラアアアアアアアアアアアアン!!!な88分間なんですねー
特に長ったらしい説明や会話もなし!本当に男って単純!!さんじゅうg…
命を狙うのはたった一人。でーもでーもソイツはどうやら殺しのプロで武器もナニも攻撃手段を持たない移民たちはもう完全に野に放たれハンターに狩られるラビット状態。加えて「何故狩られるのか」趣味?仕事??そしてハンターの「素性」コレが一切描かれないんですね。つまりは全くの「赤の他人」に命を狙われるという恐怖。そんな彼らの精神状態がヒシヒシと伝わってきそうな、「追われる人間の恐怖」?ドロケイのドロの気分?充分伝わって参ります。
で、そのハンターも恐ろしいのですが、その相棒、愛犬「トラッカー」
まーた「イヌ最強伝説」の記録更新だあ!?(実は3匹)
いやイヌ強っよ!!笑むしろハンターより素晴らしい働き!!ハンターに絶対服従&完璧な演技!!なんだか生き物は皆CGじゃなくてイヌに着ぐるみ着せて演じさせた方がいいんじゃねえかってレベルで今年度の助演「ワン」優勝最有���候補ですね。
②「悲しいけどコレ、現実問題なのよね(?)」
主演のメキシコ人俳優さん、てゆーか移民役の人たちは本当におそらく誰一人有名な人(少なくとも日本では)じゃない、ゆえに本当にリアル。そして狩人!ええ、この人は知ってますよー。マーベル映画かと思って友達誘って痛い目に合わせやがったなコノヤロおおおお!!【ウォッチメン】で「Mrコメディアン」を演じ【バットマンVSスーパーマン】でもチラッと出てるジェフリー・ディーン・モーガン。いやぁー渋いですねー。若干髭の生えたハビエル・バルデムに似てるような顔立ちですが。
ノンストップ「鬼ごっこ」映画、それでも一応本作には冒頭のシーンでトラックからマジックのネタみたいに沢山の乗客が出てくる辺りから感じる「移民問題」、メキシコとの国境を交えるアメリカの移民問題とか扱ってはいるように思えます。皆「自由の国」で「安全」を得るため、不法入国までして向かった先が、その「自由の国」に逆に「安全」を奪われる、劇中ハンターが移民たちを銃殺した後「自由の国へようこそ」とセリフを吐くシーンがあります。なんとも皮肉めいたシーンのようにも見えますが
それでも本作はそこまで社会問題を全面に押し出しているような作品ではなく、あくまでパニック・サスペンス映画、としてフツーに楽しめるのでそこまで固くなる必要は全くありません。
88分間の「緊迫感」はそれなりにあって飽きることはないのですが、「お話の展開」はそれほど新鮮味があるわけでもなく、主人公の疲れ知らずな驚異の体力しかり若干都合が良すぎる点しかり「何か一つでも真新しいコトをやっているのか」と言われると人によってはう〜んとなるかもしれません。まま、しかしオヤッサンの映画の「模倣」というようなコトはせずそれなりにオリジナリティがある点、こういう映画はそれこそ劇場で「どうなる!?そうなる!?グリーソン」的な感じで終始ハラハラして元気ハツラツぅ〜!!な楽しんごしてこそだと思いますので、気なる方は劇場へ行ってみては、どうですえぇ〜?
【ノー・エスケープ 自由への国境】
0 notes
Video
youtube
不法入国者を襲う謎の襲撃者ジェフリー・ディーン・モーガン/映画『ノー・エスケープ 自由への国境』本編映像
0 notes
Text
ドキュメンタリー監督・松江哲明さん×映画ライター・高橋ヨシキさんトークイベントつき試写会実施!
4月24日(月)にドキュメンタリー監督・松江哲明さんと映画ライター・高橋ヨシキさんによるトークイベントつき試写会を行いました!
「ゾンビや宇宙人という存在を使わずに、現代のアメリカに象徴される問題をホラー映画化しようとした」と本作を評する高橋さんと、「『ゼロ・グラビティ』を手がけた親子だからこそ生み出せるサバイバル映画��不条理な恐怖を自然の視点で俯瞰している」と語る松江監督。
イベント開始早々、高橋さんは、「実は最近僕、病気にかかってまして。どんな映画を観ていても、どんどん自分好みのラストを期待してしまうっていう大変な病気に」と告白。
また、お2人が口を揃えて言ったのは「まさにタイムリーなネタ」ということ。本作の舞台はもともと日本人にとって想像もできないような国境でありながら、“アメリカ=メキシコ国境に壁を作る”というトランプ大統領令により、一転全世界注目の場所に。
松江監督は「最近のメキシコ映画界の監督たちは、アルフォンソ・キュアロンもアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥもそうですけど、(過剰な表現をせず)抑制している。その抑制した映像がアメリカや世界で受けていて、賞も取りやすいのでは」と最近の映画傾向を分析。続けて高橋さんは「過剰にしないというのは流行っているよね。『ゼロ・グラビティ』のコンセプトを若いホナス・キュアロンが考えたというのも納得ができる」とコメント。
また松江監督は本作について「品の良さを感じました。88分という尺に収めておきながらも、今の時代とリンクした要素を入れ込んでいるじゃないですか。さらにその問題について考える余地を与えてくれている」と語り、高橋さんは「前半のサム(ジェフリー・ディーン・モーガン)がバンバン撃つシーンはすごくよかった。ああいうことをやっている人は実際に今アメリカにいるからね。勝手に国境を警備している自警団の人たちは“誰かがやらなきゃダメだろう“と謎の正義感を持っているから恐ろしい」とコメント。実際に今、起きているかもしれないリアルさが描かれていると強調した。
また高橋さんは本作を“人間狩り映画”と評し、「追う者と追われる者がいたらその映画は人間狩り映画!つまり世の中の9割9分の映画は人間狩りの映画なんですよ!」と断言し、会場は爆笑。「まあ僕が観る映画がそういう映画ばっかりなだけですけど(笑)」。すると松江監督が「『美女と野獣』もそうですもんね!あ、あれは野獣狩りか(笑)」。高橋さんは「なぜこんなに人間狩りが面白くて響くかというとシンプルだから。例えば鬼ごっこは、鬼も逃げる方もどっちも楽しいじゃないですか。それって人間の本質的な部分で面白いと感じるんですよ。この映画は追う・追われるというシンプルな構造がすごくよかった」と語りました。
続けて高橋さんは「この作品��、メタファーを持ち込んでいないのもいいね。”人生とは不法入国のようなものだ”とかそういう説教臭さがない(笑)。例えばアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督とかはすぐにメタファーを持ってくる!一つ一つのシーンに意味があるんですよ、みたいな。スゴイ難しい映画になっちゃうんだよね、そうすると。それに比べてキュアロン親子はさっぱりしているのがいい」とキュアロン親子映画について述べると、松江監督も「メタファーだらけの映画を観ると不安にさせられますよね。観ながら俺ってバカなのかなって思っちゃう(笑)」と答え、シンプルでストレートな本作の魅力について語っていました。
0 notes
Text
『ウォーキング・デッド』のあの二人、ブロマンス感満載で仲良くスペインに
大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』のニーガン役のジェフリー・ディーン・モーガンと、ダリル・ディクソン役のノーマン・リーダスが、同作のプロモーションで訪れているヨーロッパで、仲の良さを見せつけている。 米Popsugarによると、3月16日(木)、共演者であり、実生活でも大の仲良しの二人は、バレンシアを訪れた際、スペインの三大祭りの一つでもあるラス・ファジャス(火祭り)を大いに Source: グノシーテレビ
View On WordPress
0 notes