#シュシュ恋
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2022年10月28日 めばえ誕生処方箋、アイロニカルなファッション
夜の梅田の風俗店をいくつも越えていった先にあるメンタルクリニックで処方箋をもらったあと、近くの薬局に行って薬をもらうまでの待ち時間、前にあるテレビを見たら関西ローカルの番組の「めばえ」というコーナーでちょうど今日生まれてきた赤ちゃんの映像が流れている、という一連の記憶。
今はもうそこには行っていないのだけど、冬だった印象が強くて、夜の冷たい空気に満ちた夜の梅田できらきら輝く風俗店の光、そしてメンタルクリニック、そしてその日生まれてきた赤ちゃんの牧歌的な映像(赤ちゃんの名前と、その赤ちゃんを抱いている夫婦というやわらかい質感の雰囲気)が何だか変に現実感がないし、それを薬局で薬を待つ人たちと半ば一緒に見ているのもなんなんだろう、と思う。
自分もこの「めばえ」みたいにして生まれてきたのだとして、メンタルクリニックの処方箋持ち込んで薬局で薬を待つのも、風俗店の光が輝いているのも、すべてが繋がっていて、最終的にそれは生≒性と死に結びつけられる。「めばえ」に映っているほほえましい誕生の瞬間の先で、いま薬局でただ発達障害の薬の処方を待つだけの時間がある。問い直される、いま、という瞬間が存在するまでのすべての性と死について。
という内容のことを140文字以内でツイートしたら、おそらく「風俗店」という言葉が入ったツイートをしたからなのか、瞬間にそういう感じのアカウント3つにフォローされ、まず頭の中に誘蛾灯、という言葉が思い浮かんで、そのあと夜のコンビニの光の周りを飛ぶ羽虫の姿が思い浮かんで、消えた。そのとき光とされているものっていったい何なんだろう? あと、そういう考えるより前のイメージみたいなものに接近したいと思う。言葉は結びつけるものであり、その意味では詩も小説も根源的に、何かを結びつけるもので、あとはその結びつけるものの距離と数と速さと緻密さ。
***
ジェンダーレスなファッション、というのが最近(高い年齢層の人はともかく)少しずつ市民権を得てきた感じがする。そして、自分自身、そういうジェンダーレスなファッションは素朴に好きだからそれはよいことなのだけど、一方で、「そういう雰囲気のファッション」が領土化されて「ジェンダーレス」というカテゴリとして成立した時点で、もうそのファッションにベタに乗ることはできなくなってしまったとも感じる。そういうファッションに対する好意はある(あった)けど、別に「ジェンダーレス」というカテゴリを背負いたくはないし、そこにはなんか「女を殴ってそうな」感じとの接続なんかもあって、別にその具体的な内容はどうでもいいのだけど、すでに領土化されて何らかのイメージと結びつけられたカテゴリ、に属する服装をするということについて、変に敏感になってしまう。
ただ、こういうのってまずはそのステレオタイプなイメージに乗った上で、後からそれを裏切っていくという方法を取るしかないし、ファッションって本質的にそういうものなのかも(ファッションについて何も知らないけど)。ベタにギャルのファッションをやる、とか、ベタに「女殴ってそうな」ジェンダーレスファッションをする人が当然いる一方で、アイロニカルにギャルをやったり、アイロニカルにジェンダーレスなファッションを着る、ということもありうる。あるカテゴリーに属しながら、同時にそのカテゴリーを裏切ること。ある系統のファッションをしてそのイメージに乗りながら、そのイメージを内側から塗り替えるようにして行為すること。その意味で自己を紹介することとファッションにはそれなりに深いかかわりがある、と思う。
***
小説、あるいは文学という形式はたぶん恋愛(性)と死を扱うことに向いているから、小説と呼ばれているものはどれも恋愛と死のことばかりを描いている。ミステリー小説は死者によって動かされているし、文学もまた恋愛死恋愛死恋愛死、を描き続ける。ちょっと変わり種でSFとか言っても結局、物語は恋愛によって動かされる。
そして、もちろんそれでいい。それでいいのだけど、小説から恋愛と死を引いたら何が残るんだろう。神様? 革命? 政治? 宗教? 友情? 祝祭? 祈り? 終わりを知らない遊園地の中で回り続ける観覧車、そういえば動物園の虎も、狭い檻の中を回り続けていた。動物園のことを考えると、いつもその虎を思い出す。
*** 『インターネットと世界の果て、はて、ハテ』という記事を書いた。インターネットについて、幼少期の実感(それは距離)と大人になることについて、どこにもない果てについて。岩井俊二の『リリイ・シュシュのすべて』浅野いにおの『おやすみプンプン』などから。あと村上龍『共生虫』や狐火『あの娘は夜通しインターネット』などの話しもしていて、それなりによく書けたと思うけど、ちょっとサブカル過ぎて自分では読み返せないし、自家中毒。 読めば分かる通り、「2,大人になること、なれないこと――『おやすみプンプン』」のところだけインターネットと無関係だけど、自分の中で、幼少期の世界に対する実感(鹿児島までの絶望的なまでの距離)とその喪失は、インターネットというもう一つの世界におけるあの「遠さ」と対応しているような気がする *** フッサールとベルクソンは共に1859年に生まれていて、この1859年というのはダーウィンが『種の起源』を出版した年でもある。このことは何だか示唆的な気がしていて、哲学というのが自然科学の隅に追いやられていく時代の中で、異なる方法で哲学を行い続けた二人。そして、フッサールの現象学はハイデガー、メルロ=ポンティやデリダへと繋がっていくし、ベルクソンはドゥルーズやあるいは京都学派に影響を与えることになる。
フッサールは『厳密な学としての哲学』で実験心理学(特にヴント)を批判していたけれど、このことは逆に実験心理学が哲学の領域を覆いつくそうとしていたことを意味していて、ベルクソンもまた実験心理学および自然科学に対して、哲学固有の仕事を主張し続けていたと思う。
***
どうせ死ぬから何をしても一切意味はないな、と思いながらも一応色々なことをしているわけだけど、そうやってこれまで何十億以上の人たちが「どうせ死ぬけど…」と思いながら一応何かをやって、その結果として現在、一応何かが積み上げられているの、怖すぎる。
どうせ死ぬ、というかすべてのものは終わるのだから何かをすることに意味はないし、自分がどれだけ立派なことをしてどれだけ立派な人になっても、逆に一生ニートで過ごしても、何も変わらないな、ということを小学生くらいの頃から考えていた。でも、それが分かっても今すぐに死ぬこともできないから、それはそうとして一応、何かを書いたりバイトをしたり遊んだり勉強をしたりYoutubeを見たり、食べたり寝たり起きたりしていて、たぶんこれまで生まれて死んでいった人たちも、(何となく感じながらも深く考えずにいた人だっているにせよ)そうやって、どうせ死ぬけど一応何かするか、と思っていたはずで、なにか、その惰性のようなもので何となく科学とか芸術とか文学とか音楽とか全部積み上げられてしまった感があって、そう思うと世界なんて人類なんて文化なんて社会なんて人生なんてぜんぶ暇つぶしで、何となくの惰性で、一応やっておく、くらいの感じで何となく成り立っているものなだけに思えてくる。「人生は死ぬまでの暇つぶし」なんていう常套句(クリシェ)があるけど、それが別に比喩でも誇張でも何でもなく、そしてそれは世界とか人類とか文化とか社会とかぜんぶがそうなのかも。
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20220503
早起き互助会向け注意:この日記は4日深夜に書き上がったものの、人がいなさそうなのでそれっぽい時間に予約投稿されたものです。この日記の投稿を以って私の起床を判断しないでください。
学祭1日目!!!寝坊!!!本当は前日に準備日があったものの、メチャ・爆寝していたのでなんの準備もせずに「在庫は部室にあるしホワイトボードだけ持ってけばええやろ!」の精神で一般向けの開場とほぼ同時に入場、10分くらいで準備を終えた。その後初めて会う(社会さんの)フォロワーに「いつもツイート見てます、面白い」という旨のことを���われたのだが、最近の社会さんはなにかに対する言及しかしてないのでそうかな?と思った。面白いツイートをしなければいけないという価値観ではないので、別に今までどおり言及ばかりしていればいいかな、と思った。
ワンオペを終え、人柱が来たので昼食へ。模擬店でインドカレーとヤンニョムチキンを食べたが、はらぺこ大怪獣と化した私には足りなかったので食堂でうどんも食べた。
その後はジュースをこぼしていたりしたら、不法侵入のフォロワーが来た。正規の手続きを踏まずにスペースまでやってきたこと、ズボンを除いて帽子まで真っ黒な格好が単純にそれっぽかった(もちろん似合ってはいた)ことを加味して「スパイみたい(でかっこいいという意味を言外に含む)」と言ったらすごい悪口みたいに受け取られてしまって焦った。健常者エミュレータに加えておいてほしい。私とフォロワーは「フォロワー」としては初対面なのだが、お互いにややコミュニケーションに難を抱えているので共通の友人が多い割には話が弾まず、やや難儀な感じだった。「私」としてのフォロワーとの会話はぎこちなく、「コウメ太夫研究会主宰」としてのサークルへの客とのやり取りは軽快で、かなりギャップがあって面白かった。最後には割と打ち解けていたと私は思うし、多分フォロワーも少しはそう思ってくれてるだろうか。
17時頃にはスペースを切り上げ、オタクの演奏を聴きに行った。一緒に聴いていた今日ずっとジンギスカンを焼いていたフォロワーから猛烈にジンギスカンの匂いがしてウケた。オタクの演奏は場の雰囲気のおかげで盛り上がれたが、正直評価としては星2つくらい。演奏のクオリティやクソデカバスドラム(会場の仕様らしい)に目をつぶるとしても選曲がなんかこうノリきれないものでよくなかった。会場にサクラを撒いて揺れ方とかを刷り込まないと俺たちはどうすればいいのかわからず立ってるしかないんだよ……最後に京アニの曲を流します!!→絶対にもってけセーラーふくだろ!!!!!
その後は明日来られないやつがいるから今日のうちに打ち上げをする、その場はカラオケじゃないと絶対にだめだ、おれが予約を取るから片付けが終わったら来いと強固に主張するオタクに圧され、明日も声を出すというのに喉が枯れるまで絶唱した。発案者のオタクがありとあらゆる曲を(曲の雰囲気を無視して)魂唱(こんしょう)していたのだが、普通に上手いので聴かせるものとなっているばかりか、歌声に込められた魂が我々の記憶をも浸食��てくるようで、カラオケに参加した我々の中では「夏祭り」「ポニーテールとシュシュ」「世界は恋に落ちている」などの名曲が(明らかに本人の歌唱と曲がそぐわないにも関わらず)もともと彼の持ち歌として存在していたとしか認識できないようになっていた。OTAKU with HoneyWorks。
帰り道、記憶改変能力者が「おれはGod knows…よりlost my musicのほうが好きだからカラオケでは後者を入れる」と言い出したので、好みについては同意できるが、前者と後者の間にはやや大きな知名度の差(前者はアニメを観てなくてもわかるレベルだが、後者はそうではない)より、私らならともかくオタクとしての間合いが測りきれてない人とカラオケに行く際に後者を入れてノれなかった場合はこちらに責任が押し付けられてしまうので良くないと注意したのだが、イマイチ伝わっていないようだった。むしろ彼の記憶改変に巻き込まれる人が少しでも減るように今のままでいてもらうほうが良いのかもしれない。
記憶改変能力者の下宿付近まで初めて歩いたが、小中学生の頃は戦後すぐに建てられたであろう、市営住宅と言う名ではあるものの(市営住宅だからといったほうが正確かもしれない)人が住めそうな状態ではない木造のボロ屋が立ち並ぶ一角だったはずの場所に現代的な市営住宅が建ち公園が整備されており、月日の経過と再開発を感じた。あのあたりに住んでいた小中の同級生は今何をしているのだろう、と久方ぶりに気になった。
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i’mma list my favorite akb48 songs so far, and i wanna know what y’all think of my taste :)
10zen zakura (10年桜)
365 nichi no kamihikouki (365日の紙飛行機)
aitakatta (会いたかった)
bingo!
boku dake no value (僕だけのvalue)
bokutachi wa tatakawanai (僕たちは戦わない)
everyday, kachuusha (Everyday、カチューシャ)
first rabbit (ファースト・ラビット)
flying get (フライングゲット)
gingham check (ギンガムチェック)
green flash
halloween night (ハロウィン・ナイト)
hatsukoi door (初恋ドア)
heavy rotation(ヘビーローテーション)
high tension (ハイテンション)
iiwake maybe (言い訳Maybe)
jabaja (ジャーバージャ)
keibetsu shiteita aijou (軽蔑していた愛情)
kimi wa boku no kaze (君は僕の風)
kimi wa melody (君はメロディー)
koisuru fortune cookie (恋するフォーチュンクッキー)
labrador dog (ラブラドール・レトリバー)
mae shika mukanee (前しか向かねえ)
mata aeru hi made (また会える日まで)
mimi wo fusage! (耳を塞げ!)
nagareboshi ni nani wo negaeba ii no darou (流れ星に何を願えばいいのだろう)
namida no sei janai (涙のせいじゃない)
namida surprise! (涙サプライズ!)
ohayou kara hajimaru sekai (おはようから始まる世界)
ponytail to shushu (ポニーテールとシュシュ)
river
saigo no door (最後のドア)
sakura no hanabiratachi (桜の花びらたち)
sakura no shiori (桜の栞)
sentimental train (センチメンタルトレイン)
shitsuren, arigatou (失恋、ありがとう)
shoujotachi yo (少女たちよ)
skirt, hirari (スカート、ひらり)
so long!
teacher teacher
tsubasa iranai (翼はいらない)
uza
yuuhi wo miteiru ka? (夕陽を見ているか?)
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2020/8/26のFNS歌謡祭 夏より。
AKB48のライブメドレーまとめ。
去年放送されたものの録画。
衣装は神7メンバーが着用していた過去曲衣装。
ウインクしているのはゆいゆいとずっきー。
昔のメンバーも可愛いが今のメンバーも可愛い!!
☆出演メンバーと衣装
峯岸みなみさん(みぃちゃん) : 「会いたかった」 (本人衣装) 2006年
柏木由紀さん(ゆきりん) : 「フライングゲット」(本人衣装) 2011年
西川怜ちゃん(れい) : 「ポニーテールとシュシュ」 (あっちゃん) 2010年
福岡聖菜ちゃん(せいちゃん) : 「10年桜」 (あっちゃん)
入山杏奈ちゃん(あんにん) : 「上からマリコ」(麻里子様)
大盛真歩ちゃん(まほぴょん) : 「ギンガムチェック」(まゆゆ)
千葉恵里(えりい)ちゃん(えりい) : 「Everday,カチューシャ」 MVで燃え残った唯一現存衣装
久保怜音(さとね)ちゃん(さとぴー) : 「大声ダイヤモンド」(珠理奈ちゃん)
横山由依さん(ゆいはん) : 「GIVE ME FIVE!」 (あっちゃん)
村山彩希(ゆいり)ちゃん(ゆいりー) : 「涙サプライズ!」 (あっちゃん)
山内瑞葵(みずき)ちゃん(ずっきー) : 「言い訳Maybe」 (麻里子様)
小栗有以ちゃん(ゆいゆい) : 「恋するフォーチュンクッキー」(さっしー)
岡田奈々ちゃん(なぁちゃん) : 「RIVER」(あっちゃん)
岡部麟(りん)ちゃん(りんりん) : 「Beginner」(あっちゃん)
武藤十夢ちゃん(とむ) : 「真夏のSounds good!」 (あっちゃん)
向井地美音(みーおん) : 「ヘビーローテーション」(大島優子さん)
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2021SS Other Faces Vol.2
皆さんこんにちは、mangataスタッフの高橋です。
会社の先輩の影響でドラマ『オー!マイ・ボス !恋は別冊で』を真剣に観ています。
観ている方はきっと考えるでしょう、「ドS先輩派」か「子犬系ジュン派」か。ちなみに私の知人の範囲では「子犬系ジュン派」が圧倒的優勢です。
私はドラマを観ている最中、【私は奈未】のモードに入っているので、心の中でどっちにもいい顔をしています。妄想の中でだけは爆モテです。
白状しますとドラマの理緒ちゃん(倉科カナちゃん)が可愛すぎて髪型を真似しました。
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さて、今日は2021SSアイテムのアザーコーデ紹介第2弾です。
1番最後に再販のお知らせもございますのでお見逃しなく!
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Coordinate_1
Denim skirt
・TOPS: Bicolor knit -BROWN-
スニーカーを合わせて、カジュアルなコーディネートにしました。
商品ページのようにボリューム感のあるブラウスとも相性が良いのですが、タイト目のトップスをインすると全体的にすっきりとした印象で着ていただけます。
ハイウエストでダーツやスリットなどスタイルアップ効果のあるデザインが多く、デニムでも上品さがちゃんとあるのが魅力的です。
馬渕さんはSサイズを着用しています。
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Coordinate_2
Lace knit tops -IVORY-
・ONEPIECE: Souple cami onepiece -BEIGE-
・CHOUCHO:近日発売予定
同系色でまとめたこちらは、春先にぴったりでお気に入りです。
ポニーテールにすると可愛いですね。このコーデでピクニックに行きたくなります。
髪色も茶色なので、シュシュは黒にして「色まとめすぎ」を回避します。
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Coordinate_3
Lace knit tops -PINKBEIGE-
・OVERALL: Naughty overalls -BLACKINK-
こちらもインナーとして使ったコーデです。
オーバーオールがボーイッシュになりすぎないように合わせるインナーとして、とってもオススメです。
レース模様が様々組み合わさっていることで、これ一枚で後ろ姿もさみしくなくお洒落��着こなせます。
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Coordinate_4
Lace knit onepiece -IVORY-
・HAT:Beret -BEIGE-
はい、私の一押しアイテム! Lace knit onepieceです!!
シルエットがとにかく美しく、贅沢なレースの層で高級感もあり、綺麗と可愛いの両方を叶えてくれます。
繊細なニットなので、伸びないようにハンガーにかけずに畳んで保管していただくと形が崩れにくいです。
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Coordinate_5
Lace knit onepiece -PURPLE-
・OUTER:Double jacket -BLACK-
馬渕さんはInstagramにIVORY×黒ジャケットをあげていましたが、こちらではPURPLE×黒ジャケットをご紹介します。
優しい紫なので、黒を合わせてもパッキリしすぎず、程よい色気があって素敵です。書きながら私もジャケットが欲しくなってきました。
日当たりの関係でちょっと青みがかって見えてしまっているのはカメラマン(私)のせいです、ごめんなさい。
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Lace knit topsとLace knit onepieceは現在完売してしまっておりますが、来週火曜日に再販開始予定です!
コーディネートも参考にぜひチェックしてください。
それでは、また。
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会いたかった
制服が邪魔をする
BINGO!
Baby! Baby! Baby!
初日
渚のCHERRY
キャンディ
ハート型ウイルス
ツンデレ
大声ダイヤモンド
10年桜
涙サプライズ!
言い訳Maybe
RIVER
君のことが好きだから
遠距離ポスター
ポニーテールとシュシュ
ヘビーローテーション
野菜シスターズ
Beginner
Everyday、カチューシャ
フライングゲット
上からマリコ
恋するフォーチュンクッキー
心のプラカード
ハロウィン・ナイト
Teacher Teacher
根も葉もRumor
チームB推し
パジャマドライブ
片想いFinally
絶滅黒髪少女
北川謙二
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ピュアラブ小説大賞〈大賞〉受賞作!『あなたがくれたスパークル』を動画でためし読み! 精鋭ぞろいのアニメーションスタジオ、FLAT STUDIO所属の Merill Macnut が担当!
ピュアラブ小説大賞〈大賞〉受賞作!『あなたがくれたスパークル』を動画でためし読み! 精鋭ぞろいのアニメーションスタジオ、FLAT STUDIO所属の Merill Macnut が担当!
株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:千葉均)は、児童文庫キミノベル『あなたがくれたスパークル』の刊行前に、動画で本をためし読みできる「ためし読見!ムービー」を公開しました。 小説投稿サイト「エブリスタ」で開催された第3回ピュアラブ小説大賞で、選考員全員が絶賛し、大賞を受賞した『あなたがくれたスパークル』は、恋におしゃれに、がんばる女の子の青春キラキララブストーリーです! 『Jewelry』『シュシュ恋』『婚約生』(すべて集英社マーガレットコミックス)などを手掛ける少女漫画家・岩ちかさんがイラストを担当し、おしゃれ&可愛さ100%のシーンが満載です! (more…)
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一日一はや慕Weekly 2017年12月27日~2018年1月2日
802. 12月27日
「はやりちゃんの今日の服もかわいかったよ」 「かわいかった…良かった…(慕ちゃんから褒めて貰えた…うれしい…)」 ファンや共演者から褒められても お世辞の一つと受け取るけど 慕ちゃんから褒められると 顔から火が出るように熱くなってしまうはやりん 「慕ちゃん照れるなぁ…」
「はやりちゃんかわいいから素直に言ってるだけだよ」 その言葉を聞いて ふっと腑に落ちたはやりん 慕ちゃんははやりんの全てを 愛してるから無邪気に なんでも褒めてしまえるのだと だからこそはやりんも 照れてしまうのだ 「そういう素直なところが慕ちゃんの良いところだよ…」
そっと慕ちゃんの頭を なでなでし始めるはやりん すると慕ちゃんの方も 照れてしまう 「照れてる慕ちゃんもかわいいよ」 「嬉しい」 「素直に言ってるだけだよ」 さっきの言葉をお返しするように さらになでなでするはやりん 「そんなはやりちゃんが大好きだよ」 「はや~…」
やはり慕ちゃんの無邪気な言葉に 叶わないなぁと心の中で やれやれと思うはやりん 「(あ、はやりんと白築さん。またイチャイチャしてる…)」 二人がお互いを褒め合ってる様子を 陰からこっそり観察していた はやりんのマネージャーは その様子を微笑ましく見守っていた 「(写真でも…)」
こそっとカメラを構えて 二人の和気藹々としてる様子を ファインダーに収めていく 「(ああ…私もちょっとしたことではやりんに褒められたいし。こっちも褒めたら照れて貰いたい…)」 瑞原はやりの打算のない純粋さと愛らしさを 一身に受ける白築慕をどこかで 羨ましく思うマネージャー
「あ、マネージャーさんこんにちは」 こそこそしてるのに気づいた慕ちゃんは とりあえずマネージャーに挨拶する 「白築さんこんにちは…。今日お二人ともかわいいですね…」 「そうかな?」 「そうだっけ」 二人が同じタイミングで首をかしげてみると どっと笑いがその場に満ちていった
「あはは、マネージャーさんこそかわいいじゃないですか。そのシュシュとか」 慕ちゃんに褒められてみて マネージャーは理解した 彼女は本当に素直に目の前の子を 褒めているだけだから きっと照れてしまうのだろう 「ちょっと、慕ちゃん」 「ごめんはやりちゃん。かわいいからつい…」
慕ちゃんがマネージャーを 褒めてしまったために はやりんがムッとしてしまったのを なだめるのにしばらくかかった 「この飴あげるから許して」 「許す」 「ありがと」 二人のこのやり取りを見て はやりんにとって慕ちゃんは 大切な存在であることを 実感したマネージャーであった
803. 12月28日
慕ちゃんは見た目は地味でおとなしくて 男子からの人気も一番じゃないけど 私だけがきっとそのかわいらしさに 気づいているから 「一緒にご飯食べる?」 「いいよ☆」 慕ちゃんから話しかけられただけで 胸が高鳴って仕方ないんだよ 「どうしちゃったの?」 「なんでもないよ☆」
ちょっと会話してみるだけで 慕ちゃんのかわいい顔を たくさん見られるから わざわざ席が隣になるようにしたり できるだけ側にいられるようにしたり 努力を欠かさない 「今日の閑無ちゃんの解答面白かったよね」 「あの答えはちょっと…でも勢いはあったし…ってチャイム」 「準備しないと…」
授業が始まっても慕ちゃんの顔を じっと見ることばかりに 気を取られて聞くのを忘��てしまう 「(静かに授業を聞いてる慕ちゃんもかわいい…)」 「瑞原ならわかるなこの問題」 「はいっ!?」 先生に当てられたけど前もって予習してるから 難なく回答して再び慕ちゃんの観察に戻る
「(この慕ちゃんもかわいいなぁ…カメラがあったら撮っておきたいのに…)」 見つめてぼーっとしてるだけで 心が溶けてしまうのもきっと私だけだから いや私だけでいいから 「(このまま手を伸ばせば…)」 前の座席の慕ちゃんへ そっと手を伸ばそうとしたけど 途中で諦めてひっこめた
きっと私が触ってしまうのも もったいないくらいに 慕ちゃんの髪が綺麗だから 「(やっぱり触りたい…)」 それでも未練がましく 手を伸ばしてみるが そこで終わりのチャイムが鳴って 「なにしてるの?」 「恥ずかしいから言わないで…」 その瞬間の顔を慕ちゃんに 見られまいと下を向いた
「はやりはな~、慕の頭にそっと手を伸ばそうとしてたんだぜ」 「そうなの?」 玲奈ちゃんが余計なことを言ったから 逃げ出したくなってきたじゃない 「あはは…」 「いつも慕のこと気にしてるもんなはやりは」 カンラカンラと笑顔でからかう玲奈ちゃんに 愛想笑いで返しているとそこに
玲奈ちゃんからこっそり耳打ちが飛んできた 「はやりさ、慕のかわいさは私だけがわかってるって思い込んでるけどな。私の方がよくわかってるんだぜ」 「さあ。玲奈ちゃんこそわかってないじゃない」 慕ちゃんのかわいさを理解してる 同志に出会った興奮と ちょっとした寂しさが心を通り抜けた
「とにかくな、慕のかわいさを理解してるのははやりだけじゃないってだけは言わせてもらうよ」 「私の慕ちゃんを盗ろうとしてもそうはいかないから」 にわかに高ぶった緊張感に 気づくや否や ���人で自販機にジュースでも 買いに行こうと提案する慕ちゃん 「ふ、二人とも…ジュース買いに行こ?」
「私も」 「丁度飲みたかった☆」 ライバルは意外にも身近にいたことに 気づけたことはいい収穫だった 早く慕ちゃんを完全に私のものにしないと 盗られちゃうので焦りを感じた 「(これから頑張らないとね、色々と)」 近いうちに慕ちゃんに告白する決意を 心のなかで静かに固めた
804. 12月29日
「はやりちゃんからメールだ」 いつものようにはやりちゃんから 暗号のようなメールが来たので 即座に内容を理解して 彼女と落ち合う 「ああ…いつものあの場所かぁ…。で、今日は良子ちゃんも来るんだね」 良子ちゃんの大きなおっぱいに 文字通り胸を膨らませながら 集合場所へ向かう
そこにははやりちゃんはまだいなかったけど 良子ちゃんは先に来ていて こちらをオバケでも見るような目つきをしていた 「ど、どうしてあの暗号メールが…」 何を聞いてきたかと思えば そういうことか あのメールの暗号文は 私とはやりちゃんの二人で考えたから 私が読めても不思議じゃないのに
「だって高校生のころからはやりちゃんのメール読んでたから」 それとなく昔からの付き合いを アピールしてやると 良子ちゃんはこっちを睨み付けてくる クールに見えて嫉妬深い良子ちゃんは かわいいから嫌いじゃない 「やっぱり慕さんには勝てませんか」 「簡単に勝たせてあげるほど甘くない」
「胸では勝ってますよ」 「勝てなくていいから、良子ちゃんのおっぱいも堪能してみたい」 「この場ではダメですよ」 まぁはやりちゃんと一緒にホテルに 入ってしまえば良子ちゃんのおっぱいも 楽しめるんだから別に問題は無い それにしてもはやりちゃん遅いなぁ どこで道草食ってるのか
「遅いですね」 「まぁいつものことだから気長に待つよ」 「そういえばあのメールの暗号文いつ教えて貰ったの」 「高校の時です。はやりさんと初めてデートした時あのメールが届いて。慣れないうちは何度も口頭で確認もしました」 「ズルいなぁ、良子ちゃんは。私はそういうやりとりなかったから」
良子ちゃんとたわいもない会話をするのも まぁ悪くはないんだけど 言い出しっぺのはやりちゃんが 来ないのが困りもの 「来ないね」 「今夜は二人でシメますか」 「それもいいね」 恋敵同士で珍しく意気投合しながらも なかなか来ない彼女を待つ心寂しさは 慣れないものだと身にしみるのでした
805. 12月30日
「ただいまはやりんは~、○○温泉に来ておりま~す☆」 自分以外誰も入っていない風呂で リポーターのようなセリフを 一人で叫んでるはやりん というのもはやりんに テレビのリポーターの仕事が 舞い込んできたので 風呂場で練習に励んでいた所だったのだ 温泉気分に浸るためバブを入れながら
「(はぁ…うまくできるかなぁ…リポーターのお仕事)」 とりあえず練習してる���リフを 一通り言い終えるなり お湯の中で小さく沈み込むはやりん 大学に入ってもなお アイドル活動と雀士としての活動を 学生生活とともに両立させるのは はやりんと言えど容易なことではなかった
何も知らないクラスメイトからすれば 学生としてもアイドルとしても雀士としても 華々しく活躍しているように見えるが その内情は苦難と努力の連続であった 目標の牌のお姉さんにはまだ届かないものの テレビのリポーターとしての仕事を やっと手にしたからには はやりんに失敗は許されなかった
「こんなことでくよくよしてる場合じゃないよね…慕ちゃんのためにも」 今のはやりんを誰よりも献身的に支えているのは 高卒でプロになった慕ちゃんだった 精神的にはやりんの支えになっているのはもちろん 金銭的にも実家からの仕送りとともに 慕ちゃんの稼ぎもアイドル活動の糧になっていた
そしてはやりんが今住んでいる オートロック付きのマンションも 慕ちゃんと共有しているものだ 同い年で幼い頃からの友達が プロとして数々の成功を収めているのを見て 焦燥に駆られないといえば嘘になる だが慕ちゃんの支えなしに アイドル活動を続けていけないことも事実だった
「いつまでも慕ちゃんに甘えていられない。だからちゃんとお仕事こなさないと」 はやりんが心の中の決意を言葉にして 確かなものにしてたところに 風呂場のドアが開いて 「あ、はやりちゃん先に入ってた?」 「ひゃあっ…」 「あれ、恥ずかしいところ見ちゃった?」 「ううん、気にしないで」
はやりんがお仕事のことで 少し思い詰めてるところがあることを 悟っていた慕ちゃんは そっと言葉を投げかけた 「はやりちゃん、頑張りたい気持ちはわかるんだけど。いくらでも私に甘えていいんだからね」 「…」 はやりんは何も言えなかった 言ってしまえば小さな決意が腐りそうになるから
「だって、私ははやりちゃんの恋人なんだよ?辛かったらなんとかするから」 慕ちゃんにそういうこと言われると 余計に甘えたくなくなってしまうのは ちょっとした反発心なのか 余計に頼りたくない決意を固めたが それも彼女の一言で瓦解する 「ほら、お風呂に入ってるのに身体がガチガチだよ」
慕ちゃんに触れられた途端 硬直していたはやりんの筋肉は ふわっと緩んでいく 「これじゃ疲れが全然取れないよ。リラックスリラックス」 さらに軽くはやりんの身体をもみほぐす 慕ちゃんに心の中のこわばりも 解きほぐされていく 「はぁ…また慕ちゃんに助けられちゃった」 「どうも」
無意識のうちにしていた緊張が 解けていくと温かいお湯が身体のうちに 染みこんでいくような感触を覚えるはやりん 「あったかい…」 「このまま暖まろっか」 「うん」 この時だけは色んなプレッシャーから 解放されて自然体になっていくはやりんは 慕ちゃんの身体に寄っかかっていた
「はやっ…」 そして寄りかかってきたはやりんの身体を そっと胸で包み込んでいく慕ちゃん 「…ズルいよ慕ちゃんは」 様々な感情を凝縮した一言を 慕ちゃんは涼しく受け止めた 「ズルくて当たり前だよ、大人なんだから」 そのさりげない言葉ははやりんの胸を ちくりと刺していった
「(大人かぁ…同い年なのに私は全然だなぁ)」 はやりんからすれば 昔から慕ちゃんはしっかりした子だったが プロになってからの彼女は より大人びて見えるようになった それもそのはず一足先に プロという大舞台へ掛けだしていって あまつさえ賞を獲得するなど 実績も残しているから当然だ
「ねぇ、慕ちゃん。私は牌のお姉さんになれるかな」 はやりんにとっての牌のお姉さんとは 立派の大人のシンボルであり 何よりも輝ける人生の目的だった でも今の現状を素直に捉えると その座に近づけているか 迷いが生じていた だが慕ちゃんはそんな迷いをあっさり切って捨てた
「そんなの愚問だよ。なれるに決まってるでしょ。はやりちゃんはずっとずっと努力を重ねてきたんだから。なれないはずない」 あくまで愚直に自分を信じてくれる慕ちゃんに モヤモヤを断ち切られた格好になったはやりん 「やっぱりズルいよ…」 「何がズルいのかよくわからない」 「そういう所」
「だからどういう所?」 「…考えるのめんどくさい」 「なにそれ」 ずっとお風呂に浸かってたので いい加減のぼせてきたはやりんは 慕ちゃんに寄っかかったまま ゆっくりと考えるのをやめていった そんな彼女を見て慕ちゃんは 「あまり考えすぎないでね、はやりちゃん」 「うん」
慕ちゃんの助言を素直に受け止めて 肯いているはやりん 「はやりちゃんが倒れちゃったら、お義母さんに怒られるのは私だからね」 「流石にお母さんにはね…」 「あと、ちゃんと食べる」 「食べないとね」 「あはは…」 本当に何気ないやり取りのはずなのに 不思議と笑いがこみ上げてきた二人
806. 12月31日(1)
慕「最後の一日だね」 は「今日が終われば今年は終わりだね」 慕「短かったね…もっと麻雀打っとけば良かった」 は「あれだけ打ったのにまだ打ち足りないの」 慕「もっと打ちたい~」 は「も~みんな呼んであげるから待ってて☆」 慕「やった!」 は「(どうせ酒が入るけど)」
807. 12月31日(2)
慕「今日悠彗ちゃんのサークルの日だよね」 は「どんな本なのかな?」 慕「よくわからないけど、面白いのかな?」 は「う~ん」 悠「(純真だ…ごめんよ二人とも。本の中身は汚れた妄想しかないんだ。そんな本の売り子をやってもらう二人には悪いね。超悪い)」
808. 12月31日(3)
「一年ってこんなに早かったっけ」 「はやっ☆」 ぬくぬくとコタツに潜りながら だらだらしている二人 大晦日だけにはやりんも 忙しいと思いきや 一日中慕ちゃんの部屋でゴロゴロしてるので ちょっと呆れてしまう 「大晦日とか正月とか、芸能人なら忙しそうなのに暇なのはやりちゃん」
それに対してはやりんは 眠たそうにリラックスした顔で 「今年は年末年始慕ちゃんと一緒に過ごそうと思って仕事入れてないんだ~」 猫のようにゴロゴロと床を転げ回るはやりんに 愛でたい衝動がわき起こる慕ちゃん その有様はダメ人間そのものだったが たまにはいっかと微笑ましい目で見ていた
元から整理整頓を欠かさないとはいえ 年末の大掃除はほぼ済ませてしまったし テレビを見ながら年越し蕎麦を食べる以外に 二人ともやることがないので 慕ちゃんもすっかり気が抜けた状態になっている 「私たち、完全に寝正月だね」 「慕ちゃんも寝正月したら?」 「うーん…どうしよう」
このまま誘惑に身を任せるが否か 葛藤を続ける慕ちゃんだったが 完全にお正月のおもちのように 溶けてしまっているはやりんを 前にしてどうでも良くなってきた 「私も寝ちゃう」 「やった」 「おせちも作っちゃったし、働かなくても食べ物に困らない」 「ゆっくりゴロ寝しよ。レッツゴロ寝」
しかしいざゴロ寝しようにも 眠れないのでコタツの上の ミカンを取ってムシャムシャ食べていく慕ちゃん 「なんでだろう、食べ始めると止まらない」 「いつもより甘く感じる」 口寂しさも相まって コタツの上のテーブルには 次々とミカンとその皮が積み上がっていった 「そういえば…」
「ん?何?」 「はやりちゃんって、ミカンの薄皮食べないんだ」 「慕ちゃんこそ、薄皮も一緒に食べるんだ」 「薄皮には栄養もありそうだし、何より取るときに手が汚れちゃうし」 「だって薄皮味しないし、口当たりも良くないし」 ミカンへの微妙な考え方の違いに 長年気づかなかった二人は
お互いにまだ知らない所もあるんだと 不思議な感情が芽生えた ミカンで 「(新しい発見、慕ちゃんあれ食べるんだ…)」 「(知らなかった…。はやりちゃん薄皮取って食べるんだ…)」 ミカンを一緒に食べる機会はあったのに 今まで気づいてなかったことで おかしくなって笑いがこみ上げる二人
そしてミカンでお腹がふくれてきた頃合いで 眠気が襲ってくる二人 「む…眠たくなってきちゃった…」 「食べきれないくらいミカン食べたから…」 「起きたら年越してるかな」 「きっと…むにゃむにゃ…」 そのままコタツのなかで 手をしっかりと握って 横になったまま眠りにつく二人
「(来年もこんな風に年を越せるといいなぁ…)」 意識が落ちる寸前に そんなことを思った二人だった そして二人が眠ってしばらく経って ガチャリとドアが開いた 「慕とはやり、どうしてるっかな?」 閑無ちゃんが二人の家へ訪れたのだ 杏果ちゃんも交えてお正月を過ごすために 「寝てる?」
慕ちゃんとはやりんがまるで 子豚かアザラシのように並んで 眠っていたのでちょっとした イタズラ心が沸く閑無ちゃん 「杏果もまだ着てないし、ちょっとぐらいいいよな…」 叩いても揺さぶっても起きない二人に これは何しても起きないぞと あくどそうに微笑む閑無ちゃん 「しめしめ…」
そして部屋にあった油性ペンで 適当に二人の顔に落書きをする閑無ちゃん 「ま、せっかくの正月なんだし福笑いだな」 嬉々として落書きに勤しむ 閑無ちゃんはとても28歳の大人には見えなかった 「こ・れ・で・よしっと。後��はやりと慕が目覚めたところで大笑いしてやれば大成功だな」
杏果ちゃんもなんとか二人の部屋に到着したが 閑無ちゃんの悪行についてはあえて触れずにスルーする 「(その方が面白そうだし)」 閑無ちゃんと杏果ちゃんがテレビを見ている間に 二人が同じタイミングで目覚めてしまい 「ふわぁ…よく寝た…」 「いま何時かな…とけいとけい…」
「あ、閑無ちゃん杏果ちゃん。来てくれたんだ」 「二人ともどうして笑って」 寝起きでボーッとしてる二人を見るなり 腹がよじれるほど大笑いしている 閑無ちゃんと杏果ちゃんを見て やっと寝てる間に行われた蛮行に気づいた二人 「まさか閑無ちゃん…」 「顔に落書きとかしてないよね?」
「お、おう。どうしてそこまで睨んで…」 「うふふ」 「あはは」 悪行が露呈した閑無ちゃんは 慕ちゃんとはやりんに容赦ない制裁を加えられる その有様を杏果ちゃんは黙ってみていた 「たすけ…」 「自業自得よ」 「お前には慈悲はないのか杏果~」 「これでも閑無への友情はあるけど?」
杏果ちゃんは二人に袋だたきにされる 閑無ちゃんを見つめながら 大昔にもこんなことがあったっけと 物思いに耽る 「(私たちって、結局根元のところで昔と変わってないのね。もう三十路も近いのに)」 年が暮れていくのを実感しながら 杏果ちゃんもまたコタツに寝そべっていくのだった
809. 12月31日(4)
慕「もうそろそろ年越すかな?」 は「越しちゃうよ…」 慕「こら」 は「外寒いから慕ちゃんのふとももから離れたくない」 慕「はやりちゃん暖房あったかい」 は「はや~」 慕「(なんだろう…すごく撫でたい…猫みたい…)」 は「ぐるぐる」 慕「(何これ萌えすぎるよ…)」
810. 1月1日(1)
は「もうあけちゃった…」 慕「蕎麦も食べちゃってもう眠いよ…」 は「あけまして~」 慕「今年もよろしく~」 は「早速だけどキスしちゃう?」 慕「キス納めしたとこなのに…まぁいっか」 は「一発目!」 慕「んんっ…」 は「いただきました~」 慕「も~不意打ちは卑怯だよ…」
811. 1月1日(2)
は「すごい人…」 慕「こんなに神社に人がいるなんて元旦ぐらいだよ…」 は「バレないよね…」 慕「丹念に厚化粧したからバレないよ」 は「は、早く行って早く帰ろっ」 慕「(おっぱいでバレちゃう可能性があるけど、言わない方がいいよね)」 は「今年も良いことあったらいいな☆」
812. 1月1日(3)
「あけましておめでとうはやりちゃん」 「あけましておめでとう慕ちゃん」 一月一日元旦 零時を過ぎて改まって挨拶をする二人 除夜の鐘の音があたりに響き渡るのを 聞きながらお互いに頭を下げ合う 「一年の初めに何しよっか」 「初夢、って言いたいところだけど全然眠くないから…」
「初キス?」 「それ」 はやりんの提案に慕ちゃんも乗っかって 今年初めてのキスをする二人 身長の高い慕ちゃんがはやりんの首を抱いて そのまま覆い被さるように唇を合わせ さらに舌を這わせていく 「おいしっ…」 「あっ…」 そしてお互いに舌を絡ませあったまま 深くキスに没入していく
やがて息が苦し��なって キスを続けるのも困難になってきたので ゆっくりと口を離していった 「はぁ…はぁ…」 「新年一発目で死んじゃうところだった…」 「あんまりキスに夢中になるのも良くないか…」 キスを終えてもしばらく お互いの鼓動がドクドクと伝わるような 余韻を味わう二人
そしてお互いをただ見つめ合うだけで 数分が経っていた 「もっと欲しい?」 慕ちゃんの問いかけに 無言で目を背けるはやりん 一見すれば拒絶してるように見えるが その表情は僅かに恥じらいを秘めていた 「…して」 「お安いご用」 はやりんのオーダーに答えて 再びキスが繰り返されていった
「ぷはぁ…」 「もう回数もわからないくらいしちゃったね」 その後も何度も唇を合わせては離し 合わせては離しを繰り返して やがて回数も忘れてしまうほど キスしてしまった二人 「もうキスに飽きちゃった?」 「うん…次はね…」 そしてキスでは物足りなくなったのか 次の行為を求める二人
一連のキスを通じて すっかり身体に灯が点ってしまった二人は 身体を求めることをもはややめられない 「もうすっかり眠れなくなっちゃったね」 「これじゃ神経が高ぶって…朝まで…」 「どっちにしたって、もう…」 慕ちゃんがゆっくりはやりんの服の 胸をはだけさせてそこを舐めていく
「はぅ…」 「もう乳首が立ってる…」 「そこぉ…」 はやりんの乳首を執拗に攻める一方で スカートの中をまさぐる慕ちゃん 「ここもすっかり熱くなっちゃって…」 「さっきのキスのせいだよ…」 「キスだけでそんなにしちゃうなんて悪い子だね」 慕ちゃんの一方的な攻めに耐えられないはやりん
「指も何本入るのかな」 「んんっ…」 膣内に指をねじ込められて 苦悶の表情を浮かべそれを見られまいと 顔を腕で隠すはやりん 「たっぷり飲み込んじゃって…しかも締めてくる」 「これ…壊れちゃうっ…」 はやりんの身体を知り尽くした 慕ちゃんの攻めは瞬く間に 彼女の理性を決壊させていく
「さぁ、弾けちゃえっ」 「ああっ…」 「これがはやりちゃんの、初イキかな?」 イクと同時に失神したはやりんを見届けると 自分も服を脱いでいき本格的に 姫始めの体勢に入る慕ちゃん 「はぁ…慕ちゃん…」 興奮がまだ冷めないはやりんの身体を 慕ちゃんはゆっくりと包み込んでいく
さっきまでの激しい攻めとは打って変わって 優しくはやりんの身体に寄り添って ゆったりとしたテンポで彼女を揺さぶっていく 「あたまふやふやで私っ」 「はやりちゃんは賢すぎるからたまには馬鹿になった方が楽だよ。ほら、こことか」 「あっ…」 二人はただ身体を重ねていくだけだったが
じんじんと芯から快感を高めていって 心も体もまさしく繋がってるような感覚になっていく 「はぅっ…あっ…」 「気持ちよすぎてホントに馬鹿になっちゃったのかな。まぁいっか、正月ぐらいは馬鹿にならないとね」 もはや二人は時間も忘れて お互いを求め合っていた まもなく初日の出だったが
二人にはどうでもいいことだった 「まだ…日が出てないよね」 「外出てないからわからないや」 そして二人は眠くなって 意識が落ちるまで交わり続けて 「おはよう…今何���」 「お昼の十二時かな…」 「もうちょっと寝てよっ」 何も身につけてない二人は 一晩の交わりの余韻に自堕落に浸ってた
813. 1月2日
「はやりちゃん、おはよう」 頭の中で何かが違うと叫んでいる でもその声が心地よいから 無理矢理押さえ込んだ 「朝ご飯できてるんだけど食べる?」 「もちろん、時間に余裕もあるから」 目の前に居る慕ちゃんが妙に優しい その事実が何故か腑に落ちない 「消化にいいものをメインにしたよ」
ニッコリと微笑む慕ちゃんが 心地よくて食も進む 彼女が豪語するように 消化にいいものを中心に栄養バランスも ちょうどいい献立で構成されていた 「今日お仕事だから、あんまり胃も疲れないものがいいかなって」 「…優しいね、慕ちゃんは」 「ううん。私ははやりちゃんの■■■■だから…」
慕ちゃんの言葉の一部が なぜか聞き取れなかったのは気のせいなのか 「どうしたの?」 「ああ…なんでも」 「それでね」 慕ちゃんは笑顔でずっと 色んなことを話してくれて 時間を忘れそうになる でも仕事だからこの部屋を出なきゃいけない 「そろそろ時間だから」 「いってらっしゃい」
名残惜しそうに手を振る慕ちゃんは どこか寂しそうに見えた でも仕事に出る時間が迫ってるから 仕方が無い早く出ないと あれ?急に頭が… どうして? 「はやりちゃん!?救急車…」 慌てて119番へ電話してるであろうと 慕ちゃんを横目で見ながら 私は意識を失っていく 「私…どうなっ…」
そして私は一人で目覚めて 気づいてしまったのだ さっきまでの世界は夢の世界だったことに 慕ちゃんが現実よりずっと優しいのも きっとそうあって欲しい私の願望が 無意識的にそうさせたのだろう 「うっ…」 いっそあの夢が 醒めてしまわなければよかったのに と暗い闇のなかで泣いていた
そしてもう一眠りしようと 布団を身体に掛けたとき 暖かいものが手に触れたことに気づいた 「慕ちゃん?」 まさかこんなところに慕ちゃんがいるなんて 夢と思って頬を抓ってみたら痛かった 「あ…」 布団に覆い被さるように眠っている慕ちゃんの その手には熱様シートとポカリが握られていた
体調を崩してしまった私のために わざわざ看病をしてくれたんだ そんなことを彼女に伝えたこともなかったのに 「やっぱり…現実の慕ちゃんも優しいよ」 一人で頑張ってくれた慕ちゃんの身体を 風邪が移らないよう気をつけて優しく撫でた 「わたしは…はやりちゃんの…すきなひと…」
寝てまで私のことを看病してるのかと 流石に自分でも呆れて笑ってしまった まぁわざわざ合鍵を使って忍び込んでまで 看病するほどだからよっぽどだけど 「さて、慕ちゃんの頑張りに答えて一生懸命治さないと」 慕ちゃんの持ってたポカリを一口飲んで 布団を被って私はそのまま眠りについた
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渡辺麻友卒業コンサート (4) News Articles
2017-10-31 21:50
まゆゆ、同期ゆきりんの手紙に涙 地元埼玉で卒コン「感謝してもしきれない」
AKB48の渡辺麻友(23)が31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで活動11年目の集大成として『渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~』を開催した。同期の柏木由紀から初めて手紙を贈られ、向かい合って「寂しくて寂しくてしょうがない」と伝えられると、2人は大粒の涙をこぼし、長い間抱き合った。
【写真】その他の写真を見る
活動は12月31日まで続けるものの、大きな会場でのコンサートはこれがラスト。1万7000人の観客で埋め尽くされた会場がチームBカラーのブルーに染まるなか、オープニングは、AKB48人生の中で最もうれしかったことの一つとしてあげる2009年の『リクエストアワー』で1位に輝いた「初日」で幕を開けた。40人のオーケストラを背に、ソロで歌唱すると、早くも感極まって涙をぬぐい、ファンは「頑張れ~」「まゆゆ~」と声援を送った。
AKB48在籍期間は12歳から23歳。もともとAKB48の大ファンだった。小学6年のときにインターネットで黎明期のAKB48を見つけてハマり、2006年2月、2期生オーディションに応募するも最終審査で落選。同年12月、3期生オーディションでリベンジを果たし、中学1年でAKB48に加入したとあり、グループ愛は誰より深く、文字どおり青春のすべてを捧げてきた。2007年4月8日の劇場公演デビューから10年半の思いを詰め込んだこの日のコンサートのために、20回以上も打ち合わせを重ねてきたという。
1曲目から涙した渡辺にメンバーは驚きを隠せない様子。かつてチームBで同僚だった指原莉乃が「麻友、泣かないんじゃないかってみんなで言ってたんだけど…リハーサルでも凛としてたから」と漏らすと、渡辺は「涙が止まらなくなってくる。すみません、お聞き苦しいものをお聞かせてしてしまって」と反省。��緊張が抜けない。本番前から生きた心地しないの」と本音を明かしつつも、「ほとんどのことを考えたので、細かいところまで注目して��読みしてもらえれば。皆さん深読み好きだと思うので」といたずらっぽく笑った。
盟友の晴れ舞台に、14年2月に解散した派生ユニット・渡り廊下走り隊のメンバーだった卒業生の平嶋夏海、多田愛佳、仲川遥香も駆けつけ、「完璧ぐ~のね」を披露。初めて選抜入りした思い出の4thシングル「BINGO!」(07年4月発売)は、向井地美音、荻野由佳(NGT48)ら埼玉出身メンバーと埼玉選抜で歌い、埼玉銘菓十万石まんじゅうをファンに配って歩いた。
さらに、今年4月~7月にかけてテレビ朝日系で放送された主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』を再現する一幕も。俳優・池田成志、女優・上地春奈と息の合った掛け合いで笑わせると、まゆゆのオリジナルキャラクター“むちち”の着ぐるみの中から汗だくのえなりかずきが登場した。この日、序盤から至るところで盛り上げていた“むちち”の中にずっと入っていたことが明かされたえなりは「黄色い声援が飛んできて気持ちよかった。でも申し訳ない限りです、えなりが入っていました」と告白し、会場は笑いに包まれた。
2014年に念願の総選挙1位となり、センターを務めた「心のプラカード」では、スタンド席のファンが2色のボードで「MAYU(ハート)」「アリガトウ」の巨大プラカードを作ってメッセージを贈るサプライズも。渡辺は「みんな上手! こういうのめっちゃうれしい! リアルサプライズ」とファンに感謝した。
盛大な「まゆゆ」コールに迎えられ、白いドレスで登場した渡辺は、会場を見渡しながら「11年間の中でたくさんの方に出会って、たくさんの方に応援していただいて感謝してもしきれない思いでいっぱいです」「11年間、信じて歩いてきた道は間違えていなかったんだなと思うことができました」と涙を見せずにしっかり思いを伝えた。
秋元康総合プロデューサーが書き下ろした卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」をライブ初披露し、場内が暗転すると、まゆゆの「チームB集合」の号令とともに、初代チームBの卒業生、浦野一美、多田愛佳、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が集結した。ステージ上で円陣を作り、コンサートタイトルにもなったチームBのかけ声「いつも感謝 冷静に丁寧に正確に みんなの夢が叶いますように AKB!チームB!」とファンとともに絶叫。冒頭ソロで歌った「初日」を今度は柏木も含めた10人で歌い、ファンの感動を誘った。
指原からのメッセージ、柏木からの手紙で涙腺が崩壊したまゆゆは、初代チームB、現役メンバー、ファンに感謝を伝えると「AKB48を知るきっかけとなった大切な、大切な曲です」と紹介し、ラストナンバーは「桜の花びらたち」。まゆゆは天使のような笑顔を残し、羽根の付いたゴンドラに乗って天井へと消えていった。
■『渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~』セットリスト 01. 初日(渡辺ソロ) 02. 完璧ぐ~のね(渡辺、柏木、指原、松井珠、山本彩、宮脇、横山 間奏から:多田、仲川、平嶋) 03. オネストマン(渡辺、柏木、指原、松井珠、山本彩、宮脇、横山、向井地、岡田奈、高橋朱、小栗、北原、峯岸、加藤玲、川本、福岡+AKB48メンバー) 04. 呼び捨てファンタジー(渡辺+卒業コンサート選抜+AKB48メンバー) 05. BINGO!(埼玉選抜/渡辺、向井地、佐々木、樋渡、篠崎、湯元、高橋彩音、黒須、安田、荻野) 06. ポニーテールとシュシュ(渡辺、入山、大家、小嶋菜、田北、谷口、中西、宮崎、阿部、市川、久保、下口、田野、藤田、武藤、茂木、後藤、竹内、達家、馬、飯野、岩立、大川、大森、北川、小嶋真、込山、佐藤、野澤、村山、岡部) 07. 重力シンパシー(同上) 08. 軟体恋愛クラゲっ娘(渡辺、M5~7メンバー+AKB16期研究生) 09. パジャマドライブ(渡辺、松井珠、山本彩) 10. 残念少女(渡辺、峯岸、北原) 11. 初恋よこんにちは(渡辺、宮脇、加藤) 12. セーラーゾンビ(渡辺、高橋朱、岡田奈) 13. 君のc/w(渡辺、向井地、小栗+むちち) 14. 夕陽を見ているか?(渡辺、横山) 15. アボガドじゃね~し…(渡辺、指原) 16. 悲しい歌を聴きたくなった(渡辺、柏木) 17. 真夏のSounds good !(渡辺+若手選抜1/福岡、小栗、川本、樋渡、久保、倉野尾、山内、小畑、山本彩加、田中美、松岡は、荻野、高倉、本間、瀧野) 18. 君のことが好きだから(渡辺+若手選抜1) 19. 希望的リフレイン(渡辺+若手選抜1) 20. さよならクロール(若手選抜2/向井地、谷口、西川、山邊、込山、千葉、坂口、中野、山田菜々美、鈴木く、北川、渋谷、白間、兒玉、朝長、矢吹) 21. ヘビーローテーション(若手選抜2) 22. シンクロときめき(渡辺) 23. 出逢いの続き(渡辺) 24. 守ってあげたくなる(渡辺) 25. ラブラドールレトリバー(渡辺、柏木、指原、松井珠、山本彩、宮脇、横山、向井地、岡田奈、高橋朱、小栗、北原、峯岸、加藤玲、川本、福岡) 26. フライングゲット(同上) 27. 言い訳Maybe(全員) 28. 大声ダイヤモンド(全員) 29. 心のプラカード(全員) 30. So long!(全員) 31. 11月のアンクレット(全員) 【アンコール】 32. サヨナラで終わるわけじゃない(全員) 33. 初日(渡辺+初代チームB/柏木、浦野、多田、片山、菊地、田名部、仲川、仲谷、平嶋) 34. 約束よ(全員+初代チームB) 35. 桜の花びらたち(全員+初代チームB)
https://www.oricon.co.jp/news/2099912/full/
柏木由紀、まゆゆ卒コンで涙の抱擁「誰よりも我慢し、戦っていた」【手紙全文】
渡辺麻友と柏木由紀の同期コンビが涙の抱擁(C)AKS
拡大写真渡辺麻友と柏木由紀の同期コンビが涙の抱擁(C)AKS
初めて書いたまゆゆ宛ての手紙を読み上げる柏木由紀(C)AKS
拡大写真初めて書いたまゆゆ宛ての手紙を読み上げる柏木由紀(C)AKS AKB48の渡辺麻友(23)が31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで活動11年目の集大成として『渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~』を開催した。2006年12月に3期生オーディションに合格してから11年目。苦楽をともにしてきた柏木由紀から初めての手紙を贈られたまゆゆは、涙をこらえることができず、長い間抱擁した。以下、柏木の手紙全文。
【写真】その他の写真を見る
◆
麻友へ
ついにこの日がやってきました。
「AKBを卒業するね」と私に打ち明けてくれたあの日から今日まで、できればこの日が来てほしくないなぁと何度も何度も思いました。
でも今日の麻友は、麻友史上最高に輝いていて、今日やっと見送る決心がつきました。
今日は麻友にとっても、ファンの皆さんにとっても、メンバーにとっても、私にとっても大切な日なので、出会って11年、初めて麻友にお手紙を書きます。
この11年、本当にいろんなことがあったね。はじめの頃は私のことを呼ぶ時、なぜかいつも「柏木由紀ちゃん」とフルネームで呼ぶ、不思議でとってもかわいらしい子、そんな印象でした。
しばらくして、たくさんの先輩の中に、同期の麻友と私、2人だけで混ざることが多くなったね。その時くらいから2人で一緒にいることが増えて、楽屋も隣、移動の時も隣、休憩時間も隣、どんな時も私の隣には麻友がいました。
隣にいてくれるだけで安心する、時には誰よりもふざけて、笑わせて、元気をくれる。この11年、麻友がいたから頑張れました。
そんなずっとずっと一緒だった私たちが、離れ離れになってしまった時がありました。東京ドームで発表された2回目の組閣。きっと麻友も私もずっと一緒にチームBを引っ張っていくと思っていたのに、バラバラのチームになってしまって、ステージを降りて袖で目があった瞬間、その頃、人前でほとんど泣かなかった私たちが、人目もはばからず、抱き合いながら一緒にわんわん泣いたね。初めて麻友のいないチームで活動して、麻友の存在がこんなに大きかったんだと改めて実感しました。
麻友の芯の強さ、ブレないところ、仕事に真摯に取り組む姿勢、心の底から尊敬���ています。うまく言えないけど、誰よりもいろんな我慢をしたり、自分の意志を貫くことで、いろんなことと戦っていたようにも見えました。
麻友がAKB48のためにいっぱいいっぱい頑張ってくれたこと、みんなよくわかっています。そして、感謝しています。
だから一つだけ。卒業したら、麻友自身のことだけをいっぱいいっぱい考えて、いっぱいいっぱいわがままを言ってください。私はいつまでも、麻友の同期であり、親友であり、時にはお母さんにもなるからね。目に入れても痛くない、大げさじゃなく、こんなにも大切に思えるのは麻友ちゃんだけです。
最後にいっぱいそれらしいことを書いてきたけど、でもやっぱり、寂しくて寂しくてどうしようもないのも事実です。こんなに寂しい気持ちになったのは初めてです。
私にとってもAKBにとっても、麻友の存在はあまりにも大きすぎて、麻友のいないAKBも、麻友が隣にいないこれからの自分も、今はまだ想像できないでいます。
でも、麻友に安心して夢に向かって突き進んでほしいから、麻友の背中を見て、たくさんのことを学んだ頼もしいメンバーと一緒に、麻友が支えてくれたAKBをまだまだ大きくできるように私も頑張るからね。���から今日で、寂しいって言うのは最後にします。
あと2ヶ月。まだまだたくさん、一緒に思い出を作りましょう。くだらないことでいっぱいいっぱい、笑いましょう。
まゆゆ、卒業おめでとう。
麻友のことが誰よりも大好きな柏木由紀より
https://www.oricon.co.jp/news/2099916/full/
渡辺麻友が初のソロアルバム!柏木由紀「3枚買う」
<AKB48渡辺麻友卒業コンサート>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ◇1万7000人
渡辺麻友(23)が初のソロアルバムを発売することが、コンサート中に発表された。
同期の3期生、柏木由紀(26)とのMCで、「重大発表があります!」と切り出した。「私、初のソロアルバムをリリースすることが決定しました!」と明かすと、柏木が「わっしょーい! やったね」と喜んだ。
渡辺は12年に「シンクロときめき」でソロデビューしたこれまで5枚のシングルを発売しているが、アルバムは初めて。過去に行ったソロライブの映像も特典で収録されているといい、「ファンの方もうれしいであろう」と自信満々だった。柏木が「買う! 3枚買う」と話すと、渡辺は「絶対だよ。約束を破ったらダメだよ」と念押ししていた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201710310000608.html
渡辺麻友「皆さんの愛感じて幸せ」惜別スピーチ全文
<AKB48渡辺麻友卒業コンサート>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ◇1万7000人
AKB48渡辺麻友(23)が、卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」の歌唱前、ファンに別れのスピーチをした。全文は以下の通り。
ありがとうございます。今日のこの日が来るまで、はっきりとした卒業する実感があまり沸いていなくて、不思議な感覚でした。この日を迎えてステージに立って、コンサートが始まって、皆さんの姿を見たとき、「ああ私、AKBを卒業するんだな」と急に実感してきました。こんなにたくさんの皆さんが見に来て下さって…ここに来られなかった方もいると思う。この11年間でたくさんの方と出会って、たくさんの方に応援してもらって、本当に感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
うーん…。今日、こうしてコンサートをやっていて、11年間、信じて歩んで来た道は間違ってなかったと思うことができました。そういうふうに思わせてくれたのも、ファンの皆さんですし、今日はたくさんのメンバーもステージを作り上げてくれた。表からは見えないけど、たくさんのスタッフさんがたくさん時間を割いてくれて、準備をして下さって、皆さんの愛を感じて、本当に幸せだなって、そう思います。
これからのAKB48、たくさん頼りになる後輩も出てきて、この人たちならこれからのAKB48を任せていけるなと思う機会もたくさん増えて、だから卒業を決心できました。メンバーのみんなとは別々の道を歩んでいくけど、私は私の信じた道をまっすぐ歩いていきたいと思います。11年間、たくさんの愛をありがとうございました。
今回、卒業するにあたって、とてもすてきな卒業の楽曲を秋元さんが書いてくれました。私の思いがこもった楽曲なので、聞いて下さい。「サヨナラで終わるわけじゃない」。
https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201710310000680.html
渡辺麻友「12月26日が最後の劇場公演」一問一答
<AKB48渡辺麻友卒業コンサート>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ◇1万7000人
渡辺麻友が、自身の最後の卒業公演は12月26日になることを明かした。コンサート後に行われた渡辺の主な一問一答は以下の通り。
-コンサート内容について
渡辺 6月に卒業発表した直後から打ち合わせを始めました。お忙しい中、計2��回前後ぐらいはスタッフさんにも集まってもらって、深夜から始まって3時ぐらいまで打ち合わせしたりとかして作りあげたコンサートなので、最高のコンサートになったんじゃないかなと思います。
-こだわりのポイントは
渡辺 いろいろあるんですけど、世界観を統一したいなと思っていて、このセットもお城みたいな感じになっていて、冒頭に歌う時も、ドレスを着て登場したり、衣装やグッズもこのセットに合った世界観になっていたり、全部が同じ世界観になるようにすごく意識して作りました。単なる私の好みっていうのもあるんですけど、ファンの方もその世界に浸れて、本当に夢のような時間を過ごしてもらえるんじゃないかなと思いまして、考えました。今までAKB48のコンサートでこういう統一された世界観というものはなかったと思うので、今回は統一してやろうと思ってつくったので、バッチリだったんじゃないかなと思います。
-(主演ドラマ「サヨナラ、えなりくん」で共演した)俳優えなりかずきもゲスト出演した
渡辺 えなりさんをどう登場させようかってなったときに、ファンの方なら誰もが知っている「むちち」というキャラクターから、えなりさんが出てきたら面白いんじゃないかなって打ち合わせで話してそうなりました。着ぐるみの中に入ることだけで大変だと思うんですけど、「ぜひやらせてください」と言ってくださって。本当にたくさん協力してくださって感謝です。
-この日は自身が選んだ期待の若手も出演した
渡辺 普段からいろんな子を見てて、特に私がこの子いいなって思っている子だったり、これから輝いてAKBのゼンター張れるんじゃないかって子を選びました。
-具体的には誰を
渡辺 最近すごく注目しているのは、チーム8の東京代表の小栗有以ちゃん。メキメキと成長中で、たくさんファンの方もいて、どんどんアイドルオーラが増してきている。王道アイドルという感じなので注目しています。
-小栗さんはポスト渡辺麻友?
渡辺 全然、私なんか目じゃないぐらい。私以上の、私が見てまさにアイドルって子なので、ぜひこれからAKBの正統派王道アイドルとして頑張ってほしいなと思いました。
-コンサート1曲目から泣いていた
渡辺 自分でもびっくりしたんですけど、コンサート始まる直前ぐらいまで、実感がわいていなくて、ふわふわしていて。実際にコンサート始まって、幕がおりて、スタンドが見えた瞬間に急に涙がでてきて、自分でも処理しきれない感情で涙がとまらなかった。目の前の景色に感謝の気持ちと、幸せな気持ちとで、それが涙となってあらわれました。
-卒業後、女優以外に挑戦したいこと
渡辺 AKBの中にずっと11年間いたので、いろいろやってこなかったことは山のようにあるんですけど。なんだろうな。普通に居酒屋とかでお酒飲みたいなって。そういうことをしてみたいなって思います。まずはビールで。ビール大好きなので、飲みたいなと思います。
-最後にひと言
スタッフ、メンバーのみんなと、たくさんこだわって頑張って作り上げたコンサートでした。一生忘れることのないであろう大切な1日になりました。全ての皆さまに感謝します。本当にありがとうございました。あと2カ月、AKB48としての稼働はあるんですけど、12月26日が最後の劇場公演の出演になります。コンサート同様、集大成を見せていけるような公演にしますので、楽しみにしていただけたらうれしいなと思います。 https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201710310000783.html
渡辺麻友「AKB48の未来は明るい」新たな船出を飾った卒業コンサート
AKB48の渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が、昨日10月31日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された。
2006年にAKB48オーディションに合格し、2007年に3期生としてデビューをしてから長年にわたりグループを牽引してきた渡辺。彼女の卒業コンサートには約1万7000人が来場したほか、BSスカパー!での生中継も行われ、多くのファンがその一部始終を見守った。
AKB48 AKB48
壮大なオープニング映像のあと、純白の衣装を着た渡辺が1人で登場。青いペンライトで埋め尽くされた場内から巻き起こる割れんばかりの歓声を浴びながら彼女は、少し緊張した面持ちで40人のオーケストラの演奏をバックに「初日」を歌い、感極まって冒頭から涙を見せていた。続けて、指原莉乃、柏木由紀、松井珠理奈、山本彩らが並ぶセンターステージに渡辺が合流し、渡り廊下走り隊「完璧ぐ~のね」を元気いっぱいに歌い踊り、「オネストマン」ではトロッコに乗って会場の後方ステージに移動。「皆さんもっと声出していきましょう!」という言葉のあとに「呼び捨てファンタジー」へとつないだ。
渡辺麻友 (c)AKS 渡辺麻友 (c)AKS
渡辺はMCで「涙が止まらなくて……やっとおさまってきた」と放心気味に発言。「リハでも凛としてたから泣かないと思ってた」という指原の意見に対しては、フロアを埋め尽くす青いサイリウムを見て涙腺が崩壊したと明かし、「緊張感が抜けない」と素直な思いを語っていた。しかし2007年の4thシングルにして、初めて選抜メンバー入りした思い出の楽曲「BINGO!」では、渡辺の地元、埼玉出身のメンバーからなる“埼玉選抜”の10名が登場し、埼玉の銘菓「十万石まんじゅう」を元気よく客席に投げ入れた。
指原莉乃と渡辺麻友。 (c)AKS 指原莉乃と渡辺麻友。 (c)AKS
「ポニーテールとシュシュ」「重力シンパシー」を届けたあと、「軟体恋愛クラゲっ娘」では、低音が効いたダンサブルなトラックにあわせてステージ上にはクラゲを模したネオンカラーのオブジェが浮かんだほか、渡辺考案のオリジナルキャラクター「むちち」がステージに上がり、メンバーと共にダンスを踊った。続くMCでは岡田奈々がグループ加入前に渡辺推しのファンだったことや、握手会で渡辺に会うためにさいたまスーパーアリーナまで来た経験があると明かすなど、渡辺にまつわる思い出話に花を咲かせていた。アットホームな雰囲気のMCが進んだこともあってか、渡辺は山本彩、松井珠理奈と3人で「パジャマドライブ」を披露しているあたりからリラックスした様子でパフォーマンスをしており、指原とのデュエット曲「アボガドじゃね~し…」や、3期生コンビである柏木とおそろいの色違い衣装を着て「悲しい歌を聴きたくなった」を歌唱した。
渡辺麻友と柏木由紀。 (c)AKS 渡辺麻友と柏木由紀。 (c)AKS
「“まゆゆきりん”の隠れた名曲を初披露しました」と柏木が話したあと、「やっと自分が戻ってきた感じ」と勘を取り戻している実感を口にした渡辺。12月22日に自身初のソロアルバム(タイトル未定)をリリースすることを発表すると、柏木は歓喜しながら「欲しい! 3枚買う!」と宣言した。彼女たちはテンションが高まったところで「真夏のSounds good!」「君のことが好きだから」「希望的リフレイン」とアッパーチューンを連投した。
えなりかずきの登場シーン。 えなりかずきの登場シーン。
またライブの途中には、渡辺が主演を務めたドラマ「サヨナラ、えなりくん」から片栗利江役の上地春奈、村木沢茂役の池田成志がステージに現れ、渡辺も桐山さおり役で寸劇を興じた。劇の途中にはさおりを応援するうちわを持ったむちちが現れるも、そのうちわの裏側が小栗有���を応援するものであることが発覚。怒り狂ったさおり役の渡辺が「むちち、さてはお前、えなりだな!」と声を上げ、「えなりなるものえなるものたち! えなりなるものえなるものたち!」「えなりドキドキえなりこい! えなりドキドキえなりこい!」「えなり、こぉぉい!」と唱えてむちちの頭部を取り外すと、その中からえなりかずきが登場。えなりは「これからはゆいゆいの時代だと思うんだよね」と汗だくになりながら訴え、渡辺は「えなり! 言いたいことはそれだけか!」と一喝。するとえなりは「トップアイドルは君だけだ」と言い残して、寸劇が終わり、渡辺は「守ってあげたくなる」をしっとりと歌い上げた。
「心のプラカード」を披露するAKB48。 「心のプラカード」を披露するAKB48。
ライブ後半にはAKB48総出で「心のプラカード」が披露され、メンバーそれぞれが渡辺に向けたメッセージカードを掲げるサプライズが飛び出した。ここでは倉野尾成美が文字が読み取れないほど細かい文字で思いの丈をつづっていたほか、指原が「ときメモ返して」、小嶋真子は「麻友さんの『ファッ!!』って笑い声が大好きです」、柏木は「まゆゆきりんは永遠」と書いたカードを持った。渡辺は初期チームBの開演前の掛け声の1フレーズにして、卒コンのタイトルに冠された「みんなの夢が叶いますように」というカードを最後に掲げた。さらにスタンド席の観客がマスゲーム方式の人文字で「アリガトウ」「MAYU▽」(※▽はハートマーク)とメッセージを伝え、渡辺は思わぬできごとに感動した表情を浮かべながら感謝の言葉を伝えた。ライブ本編の終盤、渡辺は2013年に自身が初めてセンターを務めた「So long!」を歌い、そして最後に「私がAKB48で歌う、最後のセンター曲になります」と話して、11月22日にリリースされるAKB48通算50枚目のシングル「11月のアンクレット」を届け、ステージ上にマイクを置いて去っていった。
渡辺麻友 (c)AKS 渡辺麻友 (c)AKS
アンコールでは、白いドレスをまとった渡辺が姿を見せ、静かに語り始めた。彼女は卒コン当日を迎えるまで卒業への実感が沸かず、不思議な感覚で日々を過ごしていたが、コンサートが始まってファンの姿を見たときに「AKB48から卒業するんだなって急に実感が湧いてきました」と今日のライブを振り返る。続けて「この11年間でたくさんの方と出会って、たくさんの方に応援していただいて、本当に感謝してもし切れない思いでいっぱいです。今日こうやってコンサートをやっていて、11年間、私が信じて歩んできた道が間違ってなかったんだなと思うことができました。そんなふうに思わせてくれたのもファンの皆さんですし、今日はたくさんのメンバーもステージを作り上げてくれて。裏ではたくさんのスタッフさんがたくさん時間を割いて準備してくださって、皆さんの愛を感じて、本当に幸せだなって……心からそう思います」と瞳をうるませながらコメント。「たくさん頼りになる後輩も出てきて、この子たちならこれからのAKB48を任せていけるなと思い機会も最近は増えて。だからこそ私は卒業を決心できました。これから別々の道を歩むけど、自分の信じた道をまっすぐに進んでいきたいと思います。皆さん、本当にありがとうございました」と観客、メンバー1人ひとりに語りかけるようなやさしい口調で感謝を伝えた。
AKB48 AKB48
そして彼女は「秋元(康)さんがとても素敵な卒業の曲を作ってくれました。私の気持ちがまさに込められている曲になっているので、聴いてください」と述べてから、新シングルに収録されるナンバー「サヨナラで終わるわけじゃない」を情感たっぷりに歌い届けた。その後しっとりしたムードから一転して、「いつものいきます! いつも感謝! 冷静に丁寧に正確に、みんなの夢が叶いますように! AKB48 チームB!」と初期チームBの掛け声が響きわたる。ステージには渡辺、柏木に加え、AKB48を卒業した面々を含む旧チームBのメンバーがこの日のために集結。彼女たちはハイテンションに「初日」を披露した。
AKB48「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」の様子。 (c)AKS AKB48「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」の様子。 (c)AKS
渡辺やメンバーにとって思い出深い楽曲群が届けられたアンコール。クライマックスでは指原、柏木が渡辺と向き合って順にたっぷりと思いを伝える場面があり、指原は「これからは女優として自分の人生をしっかりと歩んでいってください。これからも人生楽しんでいってください」と伝え、柏木は渡辺に向けて初めて手紙をしたためてきたと話してから、思い出をたっぷりと回想。そして「麻友が支えてくれたAKBをまだまだ大きくできるようにがんばるからね。卒業おめでとう。麻友のことが誰よりも好きな柏木由紀より」と手紙を読み切ると、会場は大きな拍手で包まれた。渡辺はメッセージを受け止めたあと、「これからのAKB48は明るい未来が待ってると思います」「たくさんの愛を届けてくださって、本当にありがとうございました」と万感の思いを口にして、「本当に最後の曲です。わたしが初めてAKBを知るきっかけになった曲で、昔も今も大切な、大切な曲です」と、最後に「桜の花びらたち」を歌唱。メンバーに見送られながら、翼の付いたゴンドラに乗ってステージから去っていった。
なお東京・AKB48劇場での渡辺の卒業公演は12月26日に開催される。 http://natalie.mu/music/news/254991
まゆゆ、涙の卒業コンサート ミュージカル、司会、声優…今後に無数の可能性
年内でAKB48を卒業する渡辺麻友(23)が31日、さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行った。
青いサイリウムを光らせる1万7000人のファン。そんな光景に、こみ上げるものを抑えきれなかった。オープニング曲の「初日」でいきなり歌唱中に涙。「なんかね、涙が止まらなくなって…」と目頭を押さえた。後半にはトップを競い合った指原莉乃(24)が「文句も言わないでAKBを引っ張ってくれてありがとう…」と涙のハグ。同期の柏木由紀(26)も手紙で「もう自分のことだけを考えていいんだよ」と読み上げ、号泣して抱き合った。
卒業後は本格的に女優を目指す。この日も今年4月期の主演ドラマ「サヨナラ、えなりくん」の寸劇も披露。恋多きOL・桐山さおりになりきった。サプライズで駆けつけた、えなりかずき(32)に「お前さては、えなりだな!」とすごむと指原も「迫真の演技だったよ」と絶賛した。
所属事務所は「すごく真面目で何事にも真剣に取り組むタイプ。AKBでも不平不満を言わずに頑張ってきたので、何をやっても頑張れると思う」と太鼓判を押す。「ドラマ、映画はもちろん、宝塚の大ファンでもあるので、ミュージカルにも挑戦してもらいたい」。また「司会業や、声優などもチャンスがあれば…」と無数の可能性が広がる。
今後は12月26日に秋葉原のAKB劇場で卒業公演を行う。「私の集大成をお見せしたい」と予告した。 http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171101-OHT1T50022.html
AKB48の公演『渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~』が、10月31日にさいたまスーパーアリーナで開催され、1万7千人のファンが、年内でグループを卒業する“まゆゆ”こと渡辺麻友さんの姿を目に焼き付けた。
2006年にAKB48の3期生オーディションで加入して以来、グループの先頭に立って王道アイドルの道を歩んできたまゆゆの卒業を記念するコンサートが、旅立ちの日を前に彼女の地元でもある埼玉で開催された。
3時間35曲に渡る、まゆゆの全てが詰め込まれたコンサートで、思い出の楽曲の数々や、同県出身者による“チーム埼玉”、まゆゆ主演のドラマ『サヨナラ、えなりくん』のキャストの登場、先に卒業した3期メンバーとの共演、唯一残っている同期メンバーの柏木由紀からの手紙、初のソロアルバムが12月20日に発売される発表など、スペシャルでサプライズでメモリアルな内容の公演となった。
公演後に行われた囲み取材にステージの白いドレスで登場したまゆゆは、「卒業の最後に着るドレスとして、私のイメージを表現してデザインしていただきました。すごく素敵なドレスで気に入ってます。11年間歩んできたまゆゆのアイドル人生の集大成を形にしたドレスなのかな」と満足そうに話した。さらに公演を振り返って「ついに私も卒業のドレスを着る日が来たんだなと、着ていてすごく幸せな気持ちが溢れました」と感想を漏らした。
今回の公演を行なうにあたっては、スタッフとミーティングを20回も繰り返してアイデアを出し合ったと言い「最高のコンサートになったと思います」と胸を張った。「世界観を統一したくて、このセットもクラシカルなお城みたいな感じなのですが、冒頭で私がドレスを着て登場したり、衣装やコンサートグッズもこのセットに合わせたり、全部が同じ世界観になるように意識して作りました」と公演へのこだわりを明かし、「単なる私の好みっていうのもあるんですけど、ファンの方もその世界に浸れて、夢のような時間を過ごしていただけるんじゃないかなと思って考えました」と語った。
コンサートには、まゆゆが考案したキャラクター“むちち”の着ぐるみも登場したが、この中に入っていたのがドラマで共演した、えなりかずきさんだった。「暑くて大変なので申し訳ないと思いながら相談したんですが“是非やらせてください”と言ってくださって、過開演前に客席に登場したり、最初から最後まで入っていただきました」と感謝していた。
この日はまゆゆが選んだ期待の若手メンバーも出演したが、「最近すごく注目しているのは、チーム8の東京代表の小栗有以ちゃん。メキメキと成長中で、たくさんファンの方もいて、ぐんぐんアイドルオーラが増してきている。まさに王道アイドルという感じで注目しています」と力を込めて推した。
コンサートで最初の曲から涙を見せたまゆゆは、「始まる直前まで実感が沸かずにふわふわしていたんですが、実際にコンサートが始まって、お客さんが見えた瞬間に、ぶわーって涙が出てきました。自分でも処理しきれない感情で涙が止まらなくて、目の前の景色に感謝の気持ちと、幸せな気持ちが溢れて、それが涙となって止まりませんでした」と振り返った。
卒業した同期メンバーの登場の際も感極まっていたまゆゆは、「共に頑張ってきた仲間なので、離れていてもどこかで繋がっている感じがする。こうして久し振りに会うと顔を見合わせるだけで泣いてしまう関係なので、同期っていいなって思いました」と話した。
最後にまゆゆは「スタッフやメンバーのみんなと、たくさんこだわって頑張って作り上げたコンサートでした。私の人生で一生忘れることのないであろう大切な1日になりました。全ての皆さまに感謝します。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、「あと2カ月あるんですけど、最後の劇場公演が12月26日になります。今日のコンサート同様、渡辺麻友の集大成を見せられるような公演にしますので、楽しみにしていただけたら嬉しいと思います。AKBメンバーとして全力で生き抜いて、最後まで無事に終えたいと思います」と意気込んでいた。
AKB48 渡辺麻友が卒業コンサート「一生忘れることのない大切な1日になりました」
2017/11/01 まゆゆが純白のドレス姿で自身の卒業公演に登場、「感謝をしてもしきれません」
【渡辺麻友 卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~】が、10月31日にさいたまスーパーアリーナ(埼玉県)で開催された。
2006年に3期生オーディションに合格し、その後11年間王道アイドルの道をしっかりと歩んできた“まゆゆ”こと渡辺麻友。卒業発表から4カ月が経ち、本日、地元の埼玉で卒業コンサートを開催した。
何度も打ち合わせを重ねて、自身が楽曲や構成を考えたという、まゆゆ。1曲目に選んだのは、チームB初のオリジナル公演「パジャマドライブ」のオープニングを飾り、その後、リクエストアワーで1位を獲得するなど、AKB48を代表する楽曲に成長した「初日」。純白のドレスで登場したまゆゆは、オーケストラの演奏の中で1人熱唱し、1曲目にて早くも感極まり声を詰まらせる場面もあった。
初めて選抜メンバーに選ばれた楽曲「BINGO!」では、向井地美音、樋渡結依、荻野由佳らによる“埼玉選抜”が集結。埼玉県民ならおなじみの銘菓「十万石まんじゅう」を振る舞うという埼玉出身のまゆゆらしい演出も。トークコーナーでは、「希望的リフレイン」で一緒にセンターを務めることになった際に「私がいるから大丈夫」と励ましてくれたという宮脇咲良、レッスン着にジュースをこぼしてしまっても「汗かいてるから大丈夫」と気遣ってくれたという高橋朱里など、後輩たちが優しい先輩としてのまゆゆの一面を語った。
中盤では、松井珠理奈、山本彩との「パジャマドライブ」や、指原莉乃との「アボガドじゃね~し」などのユニット曲を披露。最後には、同期で盟友の柏木由紀と色違いの同じ衣装に身を包み、寄り添いながら、“まゆゆきりん”の楽曲「悲しい歌をききたくなった」を初めて披露。歌唱後のトークでも、リラックスした様子で2人らしい掛け合いを見せ会場を盛り上げた。
ヒットシングルを披露したパートでは、まゆゆがAKB48グループの未来を託した期待メンバーという向井地、川本紗矢、小栗有以らが「君のことが好きだから」「ヘビーローテーション」などを披露し、まゆゆへ「任せてください」と言わんばかりのパフォーマンスを堂々と繰り広げた。
卒業後は女優としての道を進むというまゆゆは、「シンクロときめき」など、これまで主演を務めたドラマの主題歌も当時を振り返りながら披露。中でも、「守ってあげたくなる」が主題歌となった連続ドラマ「サヨナラ、えなりくん」は、その世界がステージで再現され、まゆゆは主人公“さおり”として登場。そのコメディエンヌっぷりに、共演者や観客からも大きな笑いや拍手が贈られた。
念願の選抜総選挙1位を獲得した際の楽曲「心のプラカード」では、メンバーたちが、まゆゆへのメッセージをプラカードに書いてパフォーマンス。各メンバーが、まゆゆへの感謝や尊敬の気持ちや簡潔に書き込んでいたが、倉野尾成美だけは細かい字でまゆゆへの止まらない愛をびっしり書き込んでいて、まゆゆに逆に引かれてしまうというシーンも。
本編のラストには、センターを初めて務めた「So long!」、そしてラストセンターシングルとなる「11月のアンクレット」を歌唱。歌い終えると、歓声と拍手が響き渡る中、そっとマイクをステージセンターに残して、まゆゆは一旦ステージを去った。「まゆゆ」コールの中、純白のドレスに身を包んで再び現れたまゆゆは、「感謝をしてもしきれないです。11年間、私が信じて歩んできた道は間違っていなかったんだなと思うことが出来ました(一部抜粋)」と、会場に集まったファンや、会場に来られなかったファン、メンバーやスタッフ、これまで関わった全ての人に向けて切々と感謝の気持ちを伝えた。
そして卒業ソングとなる「サヨナラで終わるわけじゃない」、初代チームBメンバーの卒業生が集結した「初日」を、瞳を潤ませながら歌った。最後は11年間、一番近くで苦楽を共にしてきた柏木由紀から、感謝とさみしさ、これからも変わらない友情を綴った手紙が読まれると、まゆゆは大粒の涙を落とし2人は抱き合った。最後の楽曲は、AKB48を知るきっかけになったという「桜の花びらたち」。翼の付いたゴンドラに乗りこんだまゆゆは、仲間や後輩、そして観客の皆様に見守られながらステージを去り、卒業コンサートは幕を閉じた。
◎公演情報 【渡辺麻友 卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~】 2017年10月31日(火) START18:30 さいたまスーパーアリーナ 出演:101名(卒業メンバー含む)
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/56992
渡辺麻友卒コン 柏木由紀の想いが詰まった手紙全文
10月31日、さいたまスーパーアリーナで、17,000人を集めて、感動のステージとなった、AKB48渡辺麻友の卒業コンサート。アンコール最後の曲となった『桜の花びらたち』の前、同期であり、親友、盟友、11年間共に歩んだ柏木由紀が、「私は麻友ちゃんに伝えたいことがいっぱいあるので」と、最愛の”まゆゆ”に宛て、手紙をしたためた。一瞬驚いた渡辺は、目の前でゆっくり手紙を読み始める柏木を見つめ、思い出をひとつひとつ紡ぐように聞き入った。
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<柏木由紀手紙全文>
麻友へ。ついにこの日がやってきました。”AKB48を卒業するね”と打ち明けてくれたバスから、今日まで、できればこの日が来てほしくないなあと、何度も何度も思いました。でも、今日の麻友は、麻友史上最高に輝いていて、やっと見送る決心がつきました。今日は麻友にとっても、ファンの皆さんにとっても、メンバーにとっても、私にとっても、大切な日なので、出会って11年、初めて麻友にお手紙を書きます。
この11年、本当にいろんなことがあったね。初めの頃は、私のことを呼ぶとき、なぜかいつも”柏木由紀ちゃん!”とフルネームで呼ぶ、不思議でとっても可愛らしい子。そんな印象でした。しばらくして、たくさんの先輩の中に同期の麻友と私、二人だけで混ざることが多くなったね。その時くらいから二人で一緒にいることが増えて、楽屋も隣り、移動のバスも隣り、休憩時間も隣り、どんなときも私の隣りには麻友がいました。隣りにいてくれるだけで安心する。時には誰よりもふざけて笑わせて元気をくれる。この11年、麻友がいたから頑張れました。
そんなずっとずっと一緒だった私たちが、離ればなれになってしまった時がありました。東京ドームで発表された2回目の組閣。きっと麻友も私もずっと、一緒にチームBを引っ張って行くと思っていたのに、バラバラのチームになってしまって、ステージを下りて袖で目が合った瞬間、その頃人前でほとんど泣かなかった私たちが、人目もはばからず、抱き合いながら一緒にわんわん泣いたね。初めて麻友のいないチームで活動して、麻友の存在がこんなに大きかったんだとあらためて実感しました。
麻友の芯の強さ、ブレないところ、仕事に真摯に取り組む姿勢、心の底から尊敬しています。うまく言えないけど、誰よりも、いろんな我慢をしたり、自分の意思を貫くことで、いろんなことと闘っているようにも見えました。麻友がAKB48のために、いっぱいいっぱい頑張ってくれたこと、みんなよく分かっています。そして感謝しています。だから、少しだけ、卒業したら麻友自身のことだけをいっぱいいっぱい考えて、いっぱいいっぱいわがままを言ってください。私は、いつまでも麻友の同期であり、親友であり、時は、おかあさんにもなるからね。目に入れても痛くない、大げさじゃなく、こんなにも大切に思えるのは麻友ちゃんだけです。
最後に、いっぱいそれらしいことを書いてきたけど、でもやっぱり、さみしくてさみしくてどうしようもないのも事実です。こんなにさみしい気持ちになったのは初めてです。私にとっても、AKB48にとっても、麻友の存在はあまりにも大きすぎて、麻友のいないAKB48も、麻友が近くにいないこれからの自分も、今はまだ想像できないでいます。でも、麻友に安心して夢に向かって突き進んでほしいから、麻友の背中を見て、たくさんのことを学んだ頼もしいメンバーと一緒に、麻友が支えてくれたAKB48を、まだまだ大きくできるように、私も頑張るからね。だから、今日でさみしいって言うのは、最後にします。あと2か月、まだまだたくさん、一緒に思い出を作りましょう。くだらないことで、いっぱいいっぱい笑いましょう。
まゆゆ、卒業おめでとう。
麻友のことが誰よりも大好きな柏木由紀より。
割れんばかりの歓声の中、いつまでも抱き合っていた2人。11年が走馬灯のように思い巡ったのだろう、2人の目からは何ものにも替え難い、きれいな涙が溢れていた。 キーワード https://news.dwango.jp/2017/11/03/155130/idol/
AKB48渡辺麻友:卒業コンサートで感涙 「11年間たくさんの愛をありがとう」
アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんが31日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で卒業コンサートを開催した。渡辺さんのカラーでもあるブルーのサイリウムが会場を埋め尽くす中、渡辺さんは「コンサートをやっていて、11年間信じて歩んできた道は間違っていなかったと思いました。皆さんの愛を感じて、幸せだなって心から思います」と話し、「頼りになる後輩たちが出てきて卒業を決心できた。メンバーと違う道を歩むけど、自分が信じた道を歩んでいきたい。11年間たくさんの愛をありがとうございました」と感謝のあいさつをした。
埼玉県出身の渡辺さんの卒業コンサートは「渡辺麻友卒業 コンサート~みんなの夢が叶いますように~」と題して、地元で開催され、約1万7000人のファンが駆け付けた。コンサートの1曲目「初日」を披露した渡辺さんは、感極まって涙ぐむ姿も。今冬にソロファーストアルバムが発売されることも発表された。
渡辺さんは「AKB48」「SKE48」「NMB48」「HKT48」「NGT48」のメンバーらと、渡辺さんのセンター曲「So long!」「希望的リフレイン」「11月のアンクレット」のほか、人気曲「フライングゲット」「大声ダイヤモンド」、卒業ソングの「サヨナラで終わるわけじゃない」など、アンコール4曲を含んだ全35曲のうち33曲をパフォーマンス。「NGT48」の荻野由佳さんら埼玉県出身のメンバーで結成された“埼玉選抜”も登場し、渡辺さんが初めて選抜メンバー入りした「BINGO!」などを披露した。
渡辺さんは、同じ3期生で「AKB48」兼「NGT48」の柏木由紀さんと「悲しい歌を聞きたくなった」をデュエット。さらに卒業メンバーで、渡辺さんと同期の仲川遥香さんらもサプライズで登場した。また、渡辺さんが主演した連続ドラマ「サヨナラ、えなりくん」(テレビ朝日系)に出演していた、えなりかずきさん、上地春奈さん、池田成志さんもサプライズ登場し、ドラマさながらの寸劇を披露する一幕も。
最後に柏木さんから「卒業を打ち明けてくれたときからこの日が来てほしくないと思っていました。寂しくてしょうがない。でも、今日は、麻友史上最高に輝いていました」と言われた渡辺さんは、大粒の涙を流し、2人で熱くハグを交わしていた。
渡辺さんは「3期生は、ゆきりん(柏木さん)一人になってしまう。置いていくようで心苦しい。今は頼もしい後輩がたくさんいるし、AKBの未来は明るいと思う。見守り続けるので頑張ってね」と話した。最後は、ファンに向けて「今日は、たくさん応援してくださって、愛を届けてくださってありがとうございました」と手を振りながら花道を歩いた。ラストの曲「桜の花びらたち」では、渡辺さんが、天使の羽が付いたゴンドラに乗ってステージの上空へと上がっていった。 https://mantan-web.jp/article/20171031dog00m200028000c.html
AKB48渡辺麻友:卒コンで流した涙の理由明かす 羽付きドレスは「まゆゆ11年間の集大成」
アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんの卒業コンサートが31日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で行われた。コンサート終了後に行われた会見で渡辺さんは、1曲目の「初日」で涙ぐんだことについて「1曲目から泣いちゃうなんてびっくりしました(笑い)。今日まで実感がなく“ふわふわ”していた。お客さんを見たら感情が、ブワッて来て、感謝と幸せを感じました」と満面の笑みを見せた。
渡辺さんがアンコールで着た白いドレスは、デコルテと袖がシースルーになり、スカートには多数の白い羽が付いたデザインだった。「高価な羽を使ってくださったようです。11年間アイドルとして歩んだ“まゆゆ”の集大成が込められたドレス。卒業したんだなって不思議な感覚。幸せな気持ちで満ちあふれたドレスになりました」と笑顔で語った。
卒業コンサートのラストでは、「選抜総選挙」でライバルとしてイベントを盛り上げてきたHKT48の指原莉乃さんから「こんなに大きなグループを支えてくれてありがとう。心から尊敬しています。感謝の気持ちしか出てこない。(卒業後は)女優として自分の人生を歩んでいってください」とエールが送られた。渡辺さんは「ライバル心はなく、普段からふざけ合うほどの仲良し。そういうふうに思ってくれていたんだって思いました。真面目な話をされて、照れくさかった」と振り返った。
年内いっぱいまで活動する渡辺さんは、卒業後について「普通に居酒屋さんで、大好きなビールを飲みたいですね」と目を輝かせながら、「あと2カ月、(AKB48としての)活動は残っています。最後の劇場公演が12月26日に控えているので、(きょうの)卒コン同様、渡辺麻友の集大成を見せたいと思います」と意気込みを語った。
卒業コンサートは「渡辺麻友卒業 コンサート~みんなの夢が叶いますように~」と題して開催され、約1万7000人のファンが駆け付けた。今冬に渡辺さんのソロ・ファーストアルバムが発売されることも発表された。渡辺さんは「AKB48」グループのメンバーらと、卒業ソングの「サヨナラで終わるわけじゃない」など、アンコール4曲を含んだ全35曲のうち33曲をパフォーマンス。ラストの曲「桜の花びらたち」では、渡辺さんが、天使の羽が付いたゴンドラに乗ってステージの上空へと上がっていった。 タグまとめ https://mantan-web.jp/article/20171031dog00m200034000c.html
AKB48渡辺麻友 注目の若手は小栗有以「ぐんぐんアイドルオーラ出てきてる」
17,000人の”まゆゆ”ファンで膨れ上がったさいたまスーパーアリーナ。渡辺麻友の卒業コンサートでは、主役の渡辺のほかにも100名に及ぶAKB48グループのメンバーが参加し、まゆゆをバックアップし、ステージを盛り上げた。
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11年もの間、AKB48の中心メンバーとして活躍し、後輩の成長もつぶさに見てきたまゆゆのおめがねにかなった若手選抜が、コンサートの中盤、『真夏のSounds good!』『希望的リフレイン』などAKB48のシングルチューンを元気にパフォーマンスした。その中でも特に有望と渡辺が期待しているのが、AKB48チーム8の小栗有以だという。
「最近すごく注目しています。今めきめきと成長中で、たくさんファンの方もいて、ぐんぐんアイドルオーラを出して来て、まさに”王道アイドル”って感じの子です。今日のコンサートでも目立ったので、楽しみです」と絶賛した。
「私が思うまさに”アイドル”なんです。私なんか目じゃないですよ。これからぜひAKB48の正統派アイドルとして頑張ってほしいなって、すごく期待しています」と話した。”王道アイドル”として走り続けた渡辺の後継者は小栗なのか?これから見守っていきたい。
卒業コンサートを終えた渡辺は、公演後の囲み取材の場で、劇場の最終公演が12月26日(火)と発表した。”アイドル渡辺麻友”見納めまであと2か月だ。 キーワード https://news.dwango.jp/2017/11/01/154810/idol/
AKB48渡辺麻友卒コン 1曲目から思い出深い楽曲で感極まる AddThis Sharing Buttons Share to TwitterShare to FacebookShare to Google+Share to HatenaShare to LINE
10月31日(火)、さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)にて「渡辺麻友 卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が開催された。
2006年に3期生オーディションに合格し、その後11年間、個性的なメンバーがひしめくAKB48にあって、王道アイドルの道をしっかりと歩んでき た“まゆゆ”こと渡辺麻友。卒業発表から4カ月が経ち、本日、地元の埼玉で卒業コンサートが開催された。
何度も打ち合わせを重ねて、自身が楽曲や構成を考えたという、まゆゆ。1曲目に選んだのは、チームB初のオリジナル公演「パジャマドライブ」のオープニングを飾り、その後、リクエストアワーで1位を獲得するなど、AKB48を代表する楽曲に成長した『初日』。純白のドレスで登場したまゆゆは、オーケストラの演奏の中、ひとり熱唱したが、1曲目にて早くも感極まり声を詰まらせる場面も。
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その後も、自身がセンターを務めたシングルや公演曲、ユニット「渡り廊下走り隊」の楽曲など、まゆゆにとって思い出深いセットリストが続いた。
初めて選抜メンバーに選ばれた楽『BINGO!』には、向井地美音、樋渡結依、荻野由佳らによる“埼玉選抜”が集結。埼玉県民ならおなじみの銘菓「十万石まんじゅう」を振る舞うという埼玉出身のまゆゆらしい演出も。
トークコーナーでは、『希望的リフレイン』で一緒にセンターを務めることになった際に「私がいるから大丈夫」と励ましてくれたという宮脇咲良、レッスン着にジュースをこぼしてしまっても「汗かいてるから大丈夫」と気遣ってくれたという高橋朱里など、後輩たちが優しい先輩としてのまゆゆの一面を語った。
中盤では、松井珠理奈、山本彩との『パジャマドライブ』や、指原莉乃との『アボガドじゃね~し』などのユニット曲を披露。最後には、同期で盟友の柏木由紀と色違いの同じ衣装に身を包み、寄り添いながら、“まゆゆきりん”の楽曲『悲しい歌をききたくなった』を初めて披露。歌唱 後のトークでも、リラックスした様子で2人らしい掛け合いを見せ会場を盛り上げた。
ヒットシングルを披露したパートでは、まゆゆがAKB48グループの未来を託した期待メンバーという向井地美音、川本紗矢、小栗有以らが『君のことが好きだから』『ヘビーローテーション』などを披露し、まゆゆへ「任せてください」と言わんばかりのパフォーマンスを堂々と繰り広げた 。
卒業後は女優としての道を進むというまゆゆは、『シンクロときめき』など、これまで主演を務めたドラマの主題歌も当時を振り返りながら披露。中でも、『守ってあげたくなる』が主題歌となった連続ドラマ「サヨナラ、えなりくん」は、その世界がステージで再現され、まゆゆは主 人公“さおり”として登場。そのコメディエンヌっぷりに、共演者や観客からも大きな笑いや拍手がおくられていた。
念願の選抜総選挙1位を獲得した際の楽曲『心のプラカード』では、メンバーたちが、まゆゆへのメッセージをプラカードに書いてパフォーマンス。各メンバーが、まゆゆへの感謝や尊敬の気持ちを簡潔に書き込んでいたが、倉野尾成美だけは細かい字でまゆゆへの止まらない愛をびっしり書き込んでいて、まゆゆに逆に引かれてしまった。
本編のラストには、センターを初めて務めた『So long!』、そしてラストセンターシングルとなる11月22日(水)リリースの『11月のアン クレット』を歌唱。歌い終えると、歓声と拍手が響き渡る中、そっとマイクをステージセンターに残して、まゆゆは一旦ステージを去った。
「まゆゆ」コールの中、純白のドレスに身を包んで再び現れたまゆゆは、「感謝をしてもしきれないです。11年間、私が信じて歩んできた道は間違っていなかったんだなと思うことが出来ました(一部抜粋)」と、会場に集まってくれた方や、会場に来られなかった方、メンバーやスタッフ、これまで関わった全ての人に向けて切々と感謝の気持ちを伝えた。
卒業ソングとなる『サヨナラで終わるわけじゃない』、初代チームBメンバーの卒業生が集結した『初日』を、瞳を潤ませながら歌った。
そして、いよいよ最後の時。11年間、一番近くで苦楽を共にしてきた柏木由紀から、感謝とさみしさ、これからも変わらない友情を綴った手紙が読まれると、まゆゆは大粒の涙を落とし、そして2人は抱き合った。
最後の楽曲は、AKB48を知るきっかけになったという『桜の花びらたち』。翼の付いたゴンドラに乗りこんだまゆゆは、仲間や後輩、そして17,000人の観客に見守られながらステージを去っていき、卒業コンサートを終えた。
また、本日のコンサート内において、渡辺麻友初のソロアルバムが12月20日(水)にリリースされることが発表された。
ⓒAKS https://news.dwango.jp/2017/11/01/154775/idol/
渡辺麻友卒コン 柏木由紀の想いが詰まった手紙全文 AddThis Sharing Buttons Share to TwitterShare to FacebookShare to Google+Share to HatenaShare to LINE
10月31日、さいたまスーパーアリーナで、17,000人を集めて、感動のステージとなった、AKB48渡辺麻友の卒業コンサート。アンコール最後の曲となった『桜の花びらたち』の前、同期であり、親友、盟友、11年間共に歩んだ柏木由紀が、「私は麻友ちゃんに伝えたいことがいっぱいあるので」と、最愛の”まゆゆ”に宛て、手紙をしたためた。一瞬驚いた渡辺は、目の前でゆっくり手紙を読み始める柏木を見つめ、思い出をひとつひとつ紡ぐように聞き入った。
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<柏木由紀手紙全文>
麻友へ。ついにこの日がやってきました。”AKB48を卒業するね”と打ち明けてくれたバスから、今日まで、できればこの日が来てほしくないなあと、何度も何度も思いました。でも、今日の麻友は、麻友史上最高に輝いていて、やっと見送る決心がつきました。今日は麻友にとっても、ファンの皆さんにとっても、メンバーにとっても、私にとっても、大切な日なので、出会って11年、初めて麻友にお手紙を書きます。
この11年、本当にいろんなことがあったね。初めの頃は、私のことを呼ぶとき、なぜかいつも”柏木由紀ちゃん!”とフルネームで呼ぶ、不思議でとっても可愛らしい子。そんな印象でした。しばらくして、たくさんの先輩の中に同期の麻友と私、二人だけで混ざることが多くなったね。その時くらいから二人で一緒にいることが増えて、楽屋も隣り、移動のバスも隣り、休憩時間も隣り、どんなときも私の隣りには麻友がいました。隣りにいてくれるだけで安心する。時には誰よりもふざけて笑わせて元気をくれる。この11年、麻友がいたから頑張れました。
そんなずっとずっと一緒だった私たちが、離ればなれになってしまった時がありました。東京ドームで発表された2回目の組閣。きっと麻友も私もずっと、一緒にチームBを引っ張って行くと思っていたのに、バラバラのチームになってしまって、ステージを下りて袖で目が合った瞬間、その頃人前でほとんど泣かなかった私たちが、人目もはばからず、抱き合いながら一緒にわんわん泣いたね。初めて麻友のいないチームで活動して、麻友の存在がこんなに大きかったんだとあらためて実感しました。
麻友の芯の強さ、ブレないところ、仕事に真摯に取り組む姿勢、心の底から尊敬しています。うまく言えないけど、誰よりも、いろんな我慢をしたり、自分の意思を貫くことで、いろんなことと闘っているようにも見えました。麻友がAKB48のために、いっぱいいっぱい頑張ってくれたこと、みんなよく分かっています。そして感謝しています。だから、少しだけ、卒業したら麻友自身のことだけをいっぱいいっぱい考えて、いっぱいいっぱいわがままを言ってください。私は、いつまでも麻友の同期であり、親友であり、時は、おかあさんにもなるからね。目に入れても痛くない、大げさじゃなく、こんなにも大切に思えるのは麻友ちゃんだけです。
最後に、いっぱいそれらしいことを書いてきたけど、でもやっぱり、さみしくてさみしくてどうしようもないのも事実です。こんなにさみしい気持ちになったのは初めてです。私にとっても、AKB48にとっても、麻友の存在はあまりにも大きすぎて、麻友のいないAKB48も、麻友が近くにいないこれからの自分も、今はまだ想像できないでいます。でも、麻友に安心して夢に向かって突き進んでほしいから、麻友の背中を見て、たくさんのことを学んだ頼もしいメンバーと一緒に、麻友が支えてくれたAKB48を、まだまだ大きくできるように、私も頑張るからね。だから、今日でさみしいって言うのは、最後にします。あと2か月、まだまだたくさん、一緒に思い出を作りましょう。くだらないことで、いっぱいいっぱい笑いましょう。
まゆゆ、卒業おめでとう。
麻友のことが誰よりも大好きな柏木由紀より。
割れんばかりの歓声の中、いつまでも抱き合っていた2人。11年が走馬灯のように思い巡ったのだろう、2人の目からは何ものにも替え難い、きれいな涙が溢れていた。
https://news.dwango.jp/2017/11/03/155130/idol/
渡辺麻友、最後の劇場公演は「AKB48渡辺麻友の集大成をお見せする」 2017.11.01 19:20
昨日10月31日、AKB48が埼玉・さいたまスーパーアリーナで、メンバーの渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友 卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を実施。終演後、彼女はマスコミ向けの囲み取材に応じた。
今回の卒業コンサートを迎えるにあたって渡辺は度重なる打ち合わせを経てから臨んだという。彼女は「計20回前後…スタッフさんもお忙しい中、深夜から打ち合わせが始まって夜中3時くらいまで『ああでもない、こうでもない』といろんな意見を出しながら」と打ち合わせ時のエピソードを明かしつつ、「そうやって作りあげた今回なので、かなり最高のコンサートになったんじゃないかなと思います」とその出来に胸を張った。
続けて「ご自身のアイディアが形になった今回のライブでのこだわりのポイントを教えてください」と聞かれ渡辺は、「いろいろあるんですけど」と前置きしてから、「世界観を統一したいと思いました。セットもクラシカルなイメージ…お城みたいな感じになってて、冒頭に1人で登場して歌う場面でも大きな素材を使ったドレスを着て登場したり、全編通して衣装もセットに合ったものだったりを選んで。コンサートグッズまで全てが同じ世界観であるように意識しました」と明かす。これに記者から「おとぎの国というか…おとぎ話のようにも見えました」と感想が入ると、「ああ、そうですね。普段の現実とは離れたちょっと非現実的な夢のような世界というか」と同調した後で、「今までAKB48のコンサートでそういうコンセプトで統一されたものがなかったので今回は1から100まで統一してやろうと思って」と力強く語っていた。
また今回のライブでは渡辺が選んだ期待の若手で構成されたメンバーが楽曲を披露する場面も見られた。「どういった理由で選出されたんですか?」と質問が飛ぶと、「普段から見ていて、”この子いいな”って思った子だったり、これからより輝いたら、AKBのセンター張れるんじゃないかなって子だったり、私が個人的に期待している子を選びました」と解説。その後で「誰を1番に選抜として考えられたんですか?」と問われると、彼女は「最近すごく注目しているのがTeam 8の”ゆいゆい”こと��栗有以ちゃんです」と明かし、「めきめきと成長中でたくさんファンの方もいて。まさに”王道アイドル”って感じの子で、今回のコンサートでも目立っていたので注目しています」と理由を語った。「ポスト渡辺麻友という感じですか?」という質問には、「私なんか目じゃないくらい、私以上のアイドルです。AKBの正統派アイドルとしてがんばってほしいなと思います」と返した。
ビール大好きなんで飲みたいな
会見の終盤、「卒業後は女優としての道を歩むそうですが、女優以外に挑戦したいことはありますか?」という質問が飛ぶと、「AKBの中に11年間いたので、やってこなかったことは山のようにあるんですけど…」と発し少し悩んだ後で、彼女は「普通に居酒屋とかでお酒を飲みたい」と微笑む。「まずは何を飲みますか」と記者から聞かれると、渡辺は「ビールです(笑)。ビール大好きなんで飲みたいな」と茶目っ気たっぷりに返していた。
そして最後に「本当にたくさんのところにこだわって作りあげたコンサートで私の人生においても一生忘れることのないであろう、大切な1日になりました。すべてのみなさまに感謝します。年末までAKB48ととしての稼働はあるんですけど、最後の東京・秋葉原での劇場公演が12月26日になります。AKB48渡辺麻友の集大成をお見せする公演にしたいと思ってます。残り2ヶ月、AKBメンバーとして全力で生き抜いていきたいと思います。本日はありがとうございました!」と力強く語り、会見を締めくくった渡辺。なお、彼女は12月20日に初のソロアルバムをリリースすることをライブ中に発表している。 https://abematimes.com/posts/3171975
「頼りになる後輩たち、この子たちなら任せていける」渡辺麻友が卒業コンサート、メンバーからもメッセージが続々 2017.11.01 06:00
31日、さいたまスーパーアリーナでAKB48の渡辺麻友の卒業コンサート「みんなの夢が叶いますように」が開催された。
開演前の影ナレでもしきりに「緊張している」と話していた渡辺。一人でステージ中央に現れ、歌い始めたのはオーケストラをバックにしたバラードアレンジの『初日』。厳しいレッスンなどの苦難を乗り越えてステージに臨む心境を描いた歌詞に感極まったのか、曲の途中では声を詰まらせる場面も。しかし2曲目の『完璧ぐ〜のね』では「盛り上がっていきましょう!」と笑顔を弾けさせ、「渡り廊下走り隊」として��に活動した卒業生の平嶋夏海、多田愛佳、仲川遥香も駆けつけ、会場の盛り上がりも一気に頂点に。
全体の構成やセット、歌唱メンバーに至るまで渡辺の意向が反映されたという今回のライブ。企画会議は20回あまりに及び、「細かいところまで意味を込めた」と自信を見せ、知る人ぞ知る名曲や、向井地美音ら埼玉県出身メンバーとの「埼玉選抜」でのパフォーマンスなど多種多彩なセットリストとなった。『夕陽を見ているか?』では涙の横山由依と、『アボガドじゃね〜し』では久しぶりに指原莉乃と、そして『悲しい歌をききたくなった』では柏木由紀とデュエットした。
MCではメンバーたちが渡辺との思い出話を披露。渡辺麻友に憧れ、加入前はさいたまスーパーアリーナでの握手会で握手をしたと話す岡田奈々は「出会いも別れもさいたまスーパーアリーナ」と感慨深げ。渡辺とともにダブルセンターに選ばれた時、緊張で泣いてしまったという宮脇咲良は「駆け寄ってきて、”私が隣りにいるから大丈夫”と声を掛けてくれた」と感謝の言葉を述べた。また、”あまり絡みが無かった”と話す山本彩には柏木由紀が「エピソードを集めてきた」と話を振った。しかし、どれも実話では無かったらしく、「まとめに書いてあった」と言う柏木に「どこから拾ってきてんねん!(笑)」とツッコミを入れていた。
ライブ後半では『シンクロときめき』などのソロ曲に続き、今春放送された「サヨナラ、えなりくん」の出演陣とともに芝居も披露。卒業後に本格的に目指すという女優としての片鱗も見せつけた。
自身がセンターを務めた思い出深い一曲『心のプラカード』では、メンバーたちが次々に渡辺への感謝のメッセージを掲げた。渡辺も会場に向け「みんなの夢が叶いますように」との言葉を贈ると、客席からも人文字で「ありがとう MAYU♡」のメッセージ。「リアルサプライズ、めっちゃ嬉しい!」と喜ぶ渡辺に、指原が見せつけたのは「ときメモ返して」。「まゆゆきりんは永遠」という柏木も「私もDVDと漫画が返ってきてないかも。8年くらい前」とおどけた。
改めて挨拶に立った渡辺は、AKB48メンバーとしての11年間の活動を振り返り、ファンやスタッフなど、全ての人に「感謝してもしきれません」と話し始め、「11年間、信じてきた道は間違っていなかったと思うことができました。皆さんの愛を感じて、本当に幸せです」「たくさんの頼りになる後輩たち、この子たちなら任せていけると思う機会も増えました。だから卒業を決心できました。信じた道をまっすぐ進みます」と述べた。
そしてラストシングルとなる新曲『11月のアンクレット』を歌い終えると、ステージにマイクを置いて静かに退場。アンコールでは、多田、仲川、平嶋に加え、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲谷明香が登場。初代チームBの卒業生が結集し、円陣を組んで「いつも感謝、冷静に、丁寧に、正確に、みんなの夢が叶いますように!」とおなじみの掛け声。渡辺は目を潤ませながら再び『初日』を歌った。
最後のMCでは、指原が泣きじゃくりながら「こんなに細くて小さい体でグループを支えてくれて、本当にありがとう。文句も言わず引っ張ってきた麻友ちゃんに、メンバー一同、感謝しています。これからの人生を楽しんでください」と言葉をかけると、同期として苦楽を共にし、最後の3期生としてグループに残る柏木は「麻友のことが誰よりも大好きな柏木由紀より」と手紙を朗読。「隣にいてくれるだけで安心する。時には誰よりもふざけて、笑わせて、元気をくれる。この11年、麻友がいたから頑張れました」「卒業したら自身のことだけをいっぱい考えて、いっぱいいっぱいわがままを言ってください。私はいつまでも麻友の同期であり、親友であり、時にはお母さんにもなるからね。目に入れても痛くない。大げさじゃなく、こんなにも大切に思えるのは麻友ちゃんだけです」「だから今日で”さびしい”って言うのは最後にします。あと2か月、まだまだ一緒に思い出を作りましょう。くだらないことでいっぱいいっぱい笑いましょう。まゆゆ、卒業おめでとう」と呼びかけた。
アンコールのラストは出演者全員で『桜の花びらたち』を熱唱。渡辺もメンバーや卒業した同期生たちに囲まれ涙を流し、曲の終盤には柏木のエスコートでゴンドラへ。満堂の「まゆゆ」コールを受けながら会場を後にした。
今年いっぱいはAKBのメンバーとして活動を続け、12月20日にはソロアルバムのリリース、そして最後の劇場公演も控えている渡辺。終演後、そんな渡辺にメンバーたちが続々とTwitterに思いを投稿していた。 https://abematimes.com/posts/3174888
渡辺麻友、AKB卒業コンサートでみせた“奇跡の1枚”が「まるで天使」と話題に 2017.11.01 14:25
AKB48の柏木由紀が1日、自身のInstagramを更新。前日にさいたまスーパーアリーナで行われた渡辺麻友の卒業コンサート「みんなの夢が叶いますように」でのワンショットを公開し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。
3期生として最後の同期となった柏木。当日は渡辺と『悲しい歌をききたくなった』を2人で歌い上げ、Instagramではお互いを支え合い並ぶ2ショットを公開。「まゆゆ卒業コンサート 2人で歌えてうれしかった」とその喜びを語っている。
続けて投稿された写真では、涙をこらえる柏木をそっと抱きしめる渡辺が、背景に写り込んだ羽根つきゴンドラのセットと重なり、まるで羽が生えているような姿に。これを見たファンからは「まゆゆは、アイドル天使ですから」「いい写真だなぁ」「まゆゆは天使だね!」「羽根もすごいけど、二人の感極まってるシーンにグッとくるね」「新しい未来へ羽ばたいて行くのどこまでも」「まゆゆきりん最強コンビ」「最高のふたりです!まゆゆきりんは永遠」「奇跡の写真」「大天使!」などと、様々な声が寄せられている。 「頼りになる後輩たち、この子たちなら任せていける」渡辺麻友が卒業コンサート、メンバーからもメッセージが続々
https://abematimes.com/posts/3176902
まゆゆ永遠に…AKB48渡辺麻友さん一生忘れない卒コンに 埼玉選抜実現、十万石まんじゅう登場 今後は AKB48グループの埼玉県出身メンバーで構成された“埼玉選抜”で『BINGO!』を歌った 最後の曲『桜の花びらたち』では、ゴンドラに乗りながら大勢のファンに見送られた
「信じて歩んできた道は間違いではなかった」。人気アイドルグループAKB48の渡辺麻友さん(23歳、埼玉県出身)の卒業コンサートが31日、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催され、約1万7千人のファンが“アイドルまゆゆ”の門出を祝福した。(森本勝利)
火の鳥を思わせる演出が流れるなか、オープニングは所属するチームBの代表曲『初日』をソロで披露。時折、涙をこらえながら、オーケストラをバックにしっとりと歌い上げた。
自身初の選抜曲『BINGO!』では、AKB48グループの埼玉県出身メンバーを集めた“埼玉選抜”として、向井地美音さん(AKB48チームK)や荻野由佳さん(NGT48チームN III )、髙橋彩音さん(AKB48チーム8)ら総勢10人でのパフォーマンス。埼玉銘菓・十万石まんじゅうを配る、ご当地ならではの演出も見せた。共演した向井地さんは「麻友さんのおかげで、念願だった埼玉メンバーでのパフォーマンスができた」と喜びをかみしめた。
その後はソロ曲『シンクロときめき』や、自身初のセンター曲『So long!』など全35曲を熱唱。途中では、自身初のソロアルバムリリース(12月20日発売)も発表した。そしてラストセンター曲『11月のアンクレット』では、マイクをステージに置き、「ありがとうござました」と一礼しファンに別れを告げた。
渡辺さんは「AKB48のメンバーとして信じて歩んできた道は間違いじゃなかった。11年間たくさんの愛をありがとうございました」とあいさつ。最後は自身がAKB48を知るきっかけとなった『桜の花びらたち』を歌唱。ピンクのサイリウムが揺れる中、会場には割れんばかりの「まゆゆコール」が響きわたり、惜しまれつつもコンサートは幕を閉じた。
終演後の取材で、渡辺さんは「人生で一生忘れない日になった。AKB48メンバーとしての残り2か月を全力で駆け抜けたい」と決意を述べた。なお渡辺さんが出演するAKB48劇場での最終公演は、12月26日(火)と決まった。
= 埼玉新聞WEB版 =
渡辺麻友さんの独占インタビューを掲載した埼玉新聞本紙(10/31付)と卒業コンサート会場配付の特集号をセットにして販売しています。詳しくはこちら。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/11/01/07_.html
AKB48渡辺麻友さん、地元埼玉で涙の卒コン 最後のセンター曲熱唱 11年間信じた道、間違いなかった AKB48の顔として堂々のパフォーマンスでファンを魅了した渡辺さん
年内の卒業を発表している人気アイドルグループAKB48の中心メンバー、渡辺麻友さん(23)=埼玉県出身=の卒業コンサートが31日、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで約1万7千人のファンを集めて開かれた。
オープニングは所属するチームB思い出の曲『初日』をソロで披露。時折、涙をこらえる場面もあったが、40人のオーケストラに合わせてしっとりと歌い上げた。その後は指原莉乃さん、柏木由紀さんら苦楽を共にしたメンバーと自身最後のセンター曲となる新曲『11月のアンクレット』などこの日のために選んだ全35曲を熱唱。正統派アイドルらしい”まゆゆスマイル”全開で会場を熱気に包んだ。
渡辺さんは「この11年間信じて歩んできた道が間違いなかったと確信した。たくさんの愛情をありがとうございました」と全国のファンに別れを告げた。
渡辺さんは2007年4月に3期生としてデビュー。「まゆゆ」の愛称で��しまれ、中国、台湾など海外でも絶大な人気を誇る。全来場者に埼玉新聞の特集号が配られたほか、海外メディアも詰め掛けた。
渡辺麻友さんの独占インタビューを掲載した埼玉新聞本紙(10/31付)と卒業コンサート会場配付の特集号をセットにして販売しています。詳しくはこちら。 http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/11/01/04_.html
1月01日
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AKB48 渡辺麻友「私が信じて歩んできた道は間違っていなかった」地元埼玉で卒コン開催
AKB48 アイドル 渡辺麻友
AKB48 渡辺麻友卒業コンサート 2006年に3期生オーディションに合格し、その後11年間王道アイドルの道を歩んできたAKB48の渡辺麻友が、地元・埼玉で卒業コンサートを開催した。
何度も打ち合わせを重ねて、自身が楽曲や構成を考えたという渡辺。1曲目に選んだのは「初日」。チームB初のオリジナル公演「パジャマドライブ」のオープニングを飾り、その後、リクエストアワーで1位を獲得するなど、AKB48を代表する楽曲に成長した思い出の一曲だ。純白のドレスで登場した渡辺は、オーケストラの演奏の中、1人で熱唱したが、1曲目で早くも感極まり、声を詰まらせた。
その後も、自身がセンターを務めたシングルや公演曲、ユニット「渡り廊下走り隊」の楽曲など、思い出深いセットリストが続いた。初めて選抜メンバーに選ばれた楽曲「BINGO!」には、向井地美音、樋渡結依、荻野由佳らによる“埼玉選抜”が集結。埼玉県民ならおなじみの銘菓「十万石まんじゅう」を振る舞うという演出も。
トークコーナーでは、「希望的リフレイン」で一緒にセンターを務めることになった際に「私がいるから大丈夫」と励ましてくれたという宮脇咲良、レッスン着にジュースをこぼしてしまっても「汗かいてるから大丈夫」と気遣ってくれたという高橋朱里など、後輩たちが優しい先輩としての渡辺の一面を語った。
中盤では、松井珠理奈、山本彩との「パジャマドライブ」や、指原莉乃との「アボガドじゃね~し」などのユニット曲を披露。最後には、同期で盟友の柏木由紀と色違いの同じ衣装に身を包み、寄り添いながら、“まゆゆきりん”の楽曲「悲しい歌をききたくなった」を初めて披露。歌唱後のトークでも、リラックスした様子で2人らしい掛け合いを見せ、会場を盛り上げた。
ヒットシングルを披露したパートでは、渡辺がAKB48グループの未来を託した期待メンバーという向井地、川本紗矢、小栗有以らが「君のことが好きだから」「ヘビーローテーション」などを披露。渡辺に「任せてください」と言わんばかりの堂々としたパフォーマンスを繰り広げた。
卒業後は女優としての道を進むという渡辺は、「シンクロときめき」など、これまで主演を務めたドラマの主題歌を当時を振り返りながら披露。中でも、「守ってあげたくなる」が主題歌となった連続ドラマ「サヨナラ、えなりくん」は、その世界がステージで再現され、渡辺は主人公“さおり”として登場。そのコメディエンヌっぷりに、共演者や観客からも大きな笑いや拍手が送られた。
念願の選抜総選挙1位を獲得した際の楽曲「心のプラカード」では、メンバーたちが、渡辺へのメッセージをプラカードに書いてパフォーマンス。各メンバーが、渡辺への感謝や尊敬の気持ちや簡潔に書き込んでいたが、倉野尾成美だけは細かい字で渡辺への止まらない愛をびっしり書き込んでいて、逆に引かれてしまうひと幕も。
本編のラストは、センターを初めて務めた「So long!」、そしてラストセンターシングルとなる11月22日(水)リリースの「11月のアンクレット」を歌唱。歌い終えると、歓声と拍手が響き渡る中、そっとマイクをステージセンターに残して、渡辺はステージを後にした。
「まゆゆ」コールの中、純白のドレスに身を包んで再び現れた渡辺は、「感謝をしてもしきれないです。11年間、私が信じて歩んできた道は間違っていなかったんだなと思うことができました」と、ファン、メンバーやスタッフ、これまで関わった全ての人に向けて感謝の気持ちを伝えた。
続いて、卒業ソングとなる「サヨナラで終わるわけじゃない」、初代チームBメンバーの卒業生が集結した「初日」を、瞳を潤ませながら歌い上げた。
そして、いよいよ最後の時。11年間、一番近くで苦楽を共にしてきた柏木由紀から、感謝とさみしさ、これからも変わらない友情をつづった手紙が読まれると、渡辺は大粒の涙を落とし、2人は抱き合った。
最後の楽曲は、AKB48を知るきっかけになったという「桜の花びらたち」。翼の付いたゴンドラに乗りこんだ渡辺は、仲間や後輩、そして観客の皆様に見守られながらステージを去り、卒業コンサートを終えた。
なお、コンサート内で、渡辺麻友初のソロアルバムが12月20日(水)にリリースされることが発表された。
<セットリスト> 0「Overture」 1「初日」麻友 2「完璧ぐ~のね」麻友 柏木 指原 珠理奈 山本 宮脇 横山 + 【多田 仲川 平嶋(間奏から)】 3「オネストマン」麻友 柏木 指原 松井珠 山本彩 宮脇 横山 向井地 岡田奈 高橋朱 小栗 北原 峯岸 加藤玲 川本 福岡 +AKB48メンバー(※兼任除く) 4「呼び捨てファンタジー」麻友+卒業コンサート選抜+AKB48メンバー(※兼任除く) 5「BINGO!」埼玉選抜 麻友 向井地 佐々木 樋渡 篠崎 湯本 髙橋彩音 黒須 安田 荻野 6「ポニーテールとシュシュ」麻友 入山 大家 小嶋菜 田北 谷口 中西 宮崎 阿部 市川 久保 下口 田野 藤田 武藤 茂木 後藤 竹内 達家 馬 飯野 岩立 大川 大森 北川 小嶋真 込山 佐藤 野澤 村山 岡部 7「重力シンパシー」同上 8「軟体恋愛クラゲっ娘麻友 M5-7メンバー + AKB48 16期研究生 9「パジャマドライブ」麻友 珠理奈 山本 10「残念少女」麻友 峯岸 北原 11「初恋よこんにちは」麻友 宮脇 加藤 12「セーラーゾンビ」麻友 高橋朱 岡田奈 13「君のc/w」麻友 向井地 小栗 + むちち 14「夕陽を見ているか?」麻友 横山 15「アボガドじゃね~し」麻友 指原 16「悲しい歌をききたくなった」麻友 柏木 17「真夏のSounds good!」麻友+若手選抜(1)(麻友&福岡センター)若手選抜(1)…小栗 川本 福岡 樋渡 久保 倉野尾 山内 小畑 山本彩加 田中美 松岡は 荻野 高倉 本間 滝野 18「君のことが好きだから」麻友+若手選抜(1)(麻友&川本センター) 19「希望的リフレイン」麻友+若手選抜(1)(麻友&小栗センター) 20「さよならクロール」若手選抜(2)(西川・山邊・鈴木く・坂口センター)若手選抜(2)…向井地 谷口 西川 山邊 込山 千葉 坂口 中野 山田菜々美 鈴木く 北川 渋谷 白間 兒玉 朝長 矢吹 21「ヘビーローテーション」若手選抜(2)(向井地センター) 22「シンクロときめき」麻友 23「出逢いの続き」麻友 24「守ってあげたくなる」麻友 25「ラブラドール・レトリバー」麻友 柏木 指原 松井珠 山本彩 宮脇 横山 向井地 岡田奈 高橋朱 小栗 北原 峯岸 加藤玲 川本 福岡 26「フライングゲット」同上 27「言い訳Maybe」ALL 28「大声ダイヤモンド」ALL 29「心のプラカード」ALL 30「So long!」ALL 31「11月のアンクレット」ALL ~アンコール~ 32「サヨナラで終わるわけじゃない」ALL 33「初日」麻友+3期生(初代チームB)浦野 多田 片山 菊地 田名部 仲川 仲谷 平嶋 34「約束よ」ALL+3期生(初代チームB) 35「桜の花びらたち」ALL+3期生(初代チームB)
©AKS
http://www.tvlife.jp/entame/146406
柏木由紀、渡辺麻友に初めての手紙 指原莉乃も号泣メッセージ<渡辺麻友卒業コンサート/手紙全文>
【渡辺麻友・柏木由紀/モデルプレス=10月31日】AKB48渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が31日、渡辺の地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催中。同期である柏木由紀が、渡辺に向けてメッセージを送った。 柏木由紀&渡辺麻友(C)AKS 柏木由紀&渡辺麻友(C)AKS 指原莉乃&柏木由紀が涙のスピーチ アンコール後、柏木は「卒業おめでとう!わたしは伝えたいことがいっぱいあるので手紙を書いてきました」とし、“11年で初めて”という渡辺に宛てた手紙を用意。
柏木は「ついにこの日がやってきました」と切り出し、「AKBを卒業するねと言われた今日まで、この日がきてほしくないと何度も思いました。でも今日のまゆはまゆ史上最高輝いていて見送る決心がつきました」と話した。
渡辺について「私のことを柏木由紀ちゃんとフルネームでよぶ不思議な子」と当時の印象を語りつつ、「2人で一緒にいることが増えて、楽屋や休憩時間も隣にまゆがいました」と11年いつも一緒だったことも振り返った。
柏木由紀&渡辺麻友(C)AKS 柏木由紀&渡辺麻友(C)AKS 柏木は「時には誰よりもふざけて笑わせて、11年まゆがいたからがんばれました」とし、「まゆの芯の強さは心の底から尊敬しています。AKBのためにがんばってくれたことみんなよくわかっています」と労いつつ「卒業したらまゆだけのことを考えて」と今後の渡辺の人生にメッセージを送った。
柏木はさらに「こんなに寂しい気持ちなったのは初めて」と本音を話しつつ「まゆが支えてくれたAKB48をまだまだ大きくしていきます。まゆゆ、卒業おめでとう、まゆのことが誰よりも大好きな柏木由紀より」と改めて話すと、渡辺は涙を流していた。
また、指原も渡辺に「細くてちっちゃい体でグループをささえてありがとう。文句一ついわずひっぱてきたまゆちゃんをメンバー一同感謝しています。これからの人生を楽しんでいってください」と号泣しながらコメントした。
柏木由紀 手紙全文 渡辺麻友&柏木由紀(C)AKS 渡辺麻友&柏木由紀(C)AKS まゆへ
ついにこの日がやってきました。AKBを卒業するねと打ち明けてくれたあの日から今日まで、できればこの日が来てほしくないと何度も何度も思いました。
でも今日のまゆは、まゆ史上最高に輝いてて、今日やっと見送る決心がつきました。
今日はまゆにとっても、ファンの皆さんにとっても、メンバーにとっても、私にとっても大切な日なので、出会って11年、初めてまゆにお手紙を書きます。
この11年、本当にいろんなことがあったね。始めの頃は私のことを呼ぶ時、なぜかいつも柏木由紀ちゃんとフルネームで呼ぶ不思議でとってもかわいらしい子、そんな印象でした。
しばらくして、沢山の先輩の中に、同期のまゆと私で混ざることが多くなったね。その時くらいから2人で一緒にいることが増えて、楽屋も隣、移動も隣、休憩時間も隣、どんな時も私の隣にはまゆがいました。
隣にいてくれるだけで安心する、時には誰よりもふざけて笑わせて元気をくれる。この11年まゆがいたかがんばれました。
そんなずっとずっと一緒だった私たちが、離れ離れになってしまった時がありました。東京ドームで発表された2回目の組閣。
きっとまゆも私もずっと、一緒にチームBを引っ張っていくと思っていたのに、バラバラのチームになってしまって、ステージを降りて袖で目があった瞬間、人前でほとんど泣かなかった私たちが、人目もはばからず、抱き合いながら一緒にわんわん泣いたね。
初めてまゆのいないチームで活動して、まゆの存在がこんなに大きかったんだと改めて実感しました。
まゆの芯の強さ、ブレないところ、仕事に真摯に取り組む姿勢、心の底から尊敬しています。うまく言えないけど、誰よりも我慢をしたり、自分の意志を貫くことでいろんなことと戦っていたようにも見えました。
まゆがAKB48のためにいっぱいがんばってくれたことはみんなよくわかっています。そして感謝してます。
だから1つだけ、卒業したらまゆ自身のことだけをいっぱい考えて、いっぱいいっぱいわがままを言ってください。
私はいつまでも、麻友の同期であり、親友であり、時にはお母さんにもなるからね。目に入れても痛くない大げさじゃなく、こんなにも大切に思えるのはまゆちゃんだけです。
最後にいっぱいそれらしいことを書いてきたけど、でもやっぱり、さみしくてさみしくてどうしようもないのも事実です。こんなにさみしい気持ちになったのは初めてです。
私にとってもAKBにとっても、まゆの存在はあまりにも大きすぎて、まゆのいないAKBも、まゆが隣にいないこれからの自分も、今はまだ想像できない。
でも、まゆに安心して夢に向かって進んでほしいから、まゆの背中を見て、たくさんのことを学んだ頼もしいメンバーと一緒に、まゆが支えてくれたAKBをまだまだ大きくできるように私もがんばるから。
だから今日で、寂しいって言うのは最後にします。
あと2ヶ月、まだまだ一緒に思い出を作りましょう。くだらないことでいっぱいいっぱい笑いましょう。まゆゆ、卒業おめでとう。
まゆのことが誰よりも大好きな柏木由紀より
渡辺麻友、年内で卒業 卒業コンサートを行った渡辺麻友(C)AKS 卒業コンサートを行った渡辺麻友(C)AKS 渡辺は第3期メンバーとして、2007年より活動を開始。第1回の総選挙開始から9年連続で神7入りを果たしている唯一のメンバー。
今年6月17日に沖縄で行われた「第9回 AKB48選抜総選挙」にて、年内の卒業を発表。10月28日に名古屋・ナゴヤドームにて最後の全国握手会に参加した。AKB48劇場での卒業公演は日程未定。
https://mdpr.jp/music/detail/1724880
【渡辺麻友/モデルプレス=10月31日】年末でグループ卒業を発表しているrAKB48渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が31日、渡辺の地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催された。会場には17000人のファンが集結し、“アイドルまゆゆ”の約11年の集大成を見届けた。 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス
目次
まゆゆ、1曲目から涙 オーケストラと共演 渡り廊下走り隊、復活 埼玉選抜、さしまゆ、まゆゆきりんなどユニット まゆゆのゆるキャラうさぎの“むちち“の中身は… 心のプラカード まゆゆ、最後のスピーチ 壮大な演出で卒業へ 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」概要 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」セットリスト 渡辺麻友、年内で卒業
まゆゆ、1曲目から涙 オーケストラと共演 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 1曲目は渡辺のソロによる「初日」(チームB劇場曲)を40人のオーケストラと共に披露。
会場ではチームカラーである17000近くの青のペンライトが揺れる中歌ったが、中盤では涙で声をつまらせ、イベント開始早々に感極まった姿を見せた。
渡辺麻友(C)モデルプレス
【渡辺麻友/モデルプレス=10月31日】AKB48渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が31日、渡辺の地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで行われた。終了後、渡辺が取材に応じ、東京・秋葉原のAKB48劇場での卒業公演日を発表した。 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス
渡辺は卒業公演日を12月26日と発表。渡辺は「あと2ヶ月活動があるけど劇場公演の出演が最後になるので、その日に卒業コンサート同様、集大成をみていただきたい」とメッセージを送った。
渡辺麻友、会見の一問一答
https://mdpr.jp/music/detail/1724891
渡り廊下走り隊、サプライズ“復活” 卒業メンバー集う<渡辺麻友卒業コンサート>
【渡辺麻友/モデルプレス=10月31日】AKB48渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が31日、渡辺の地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催中。 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)モデルプレス 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)モデルプレス 渡り廊下走り隊、復活 この日は、2曲目で渡辺が中心だったユニット「渡り廊下走り隊」が復活。仲川遥香、多田愛佳、平嶋夏海といった同ユニットの卒業メンバーがサプライズ集結すると会場からはどよめきが起きた。
ほか、柏木由紀、山本彩、横山由依、宮脇咲良、指原莉乃らも参加し「完璧ぐ~のね」を披露した。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」 (C)モデルプレス 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」 (C)モデルプレス 渡辺麻友、年内で卒業 渡辺は第3期メンバーとして、2007年より活動を開始。第1回の総選挙開始から9年連続で神7入りを果たしている唯一のメンバー。
今年6月17日に沖縄で行われた「第9回 AKB48選抜総選挙」にて、年内の卒業を発表。10月28日に名古屋・ナゴヤドームにて最後の全国握手会に参加した。AKB48劇場での卒業公演は日程未定。
11月22日にAKB48として参加するラストシングル『11月のアンクレット』が発売する。(modelpress編集部)
https://mdpr.jp/music/detail/1724833
渡辺麻友、AKB48で期待するメンバーを指名 卒業後にやってみたいことが“庶民的”だった<渡辺麻友卒業コンサート/会見一問一答>
【渡辺麻友/モデルプレス=10月31日】AKB48渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が31日、渡辺の地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで行われた。終了後、渡辺が取材に応じた。 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス まゆゆにとっての王道アイドルとは? 渡辺はこの日、コンサート中に若手メンバーを目立たせる場をかなり設けていた。その中で、渡辺と次世代メンバーがダブルセンターを務める曲目があったが、センターを選んだ選考基準について「普段からいろんなメンバーを見ていて、この子はこれから輝いてセンターはれるんじゃないかと私が期待した子を選びました」と回答。
小栗有以(C)モデルプレス 小栗有以(C)モデルプレス 特にチーム8の東京代表小栗有以を「最近すごく注目している」とし、「めきめきと成長中。ぐんぐんアイドルオーラもましてきて、王道アイドルです」と好評価した。
王道アイドルといえば渡辺だが、小栗は“ポストまゆゆ”に?という質問には「私なんか目じゃないくらい。わたしが思う、まさにアイドルだと思う」と謙遜。
さらに、小栗に対して「AKBの正統派アイドルとしてがんばってほしいと期待している」とエールを送っていた。
ドレス姿のまゆゆが神々しすぎた/フォトギャラリー
ハロウィンを忘れさせたまゆゆ拘りの空間 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス なお、31日はハロウィンだったが、渡辺はセットリストにAKB48のハロウィンソング「ハロウィン・ナイト」を組み込まなかったほか、ハロウィンっぽい演出などは一切カット。観客は思わずハロウィンのことを忘れた数時間となった。
今回の卒業コンサートの打ち合わせは20回近く深夜に及ぶまで行ったといい、並々ならぬ拘りを見せた渡辺。ハロウィンの演出がなかったことについては会見時に答えがあり「世界観を統一したいと思って、コンサートのセットもクラシカルでお城みたいになってます。全編通してこのセットにあわせた曲だったり、全部が同じ世界感になれるように作り上げました」と話していた。
卒業後にやってみたいことが庶民的 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス また、卒業後は女優の道に進む渡辺は、女優以外でやってみたいことについて「普通に居酒屋でお酒飲みたい。普通にそういうことをしてみたい」と回答。
“ビール好き”という渡辺だが、アイドルだったからこそできなかった庶民的な回答に報道陣をほっこりさせていた。
渡辺麻友、一問一答 まゆゆをイメージし作られた細部もこだわりのドレス/渡辺麻友(C)モデルプレス まゆゆをイメージし作られた細部もこだわりのドレス/渡辺麻友(C)モデルプレス ―今日のドレスは?
渡辺:AKBの(衣裳担当の)しのぶさんが今回デザインしてくださって。卒業の最後に着るドレスで、高価な羽を使用しているらしく。細かいところまで衣裳さんが私の持つイメージを表現してくれました。
11年アイドルとして歩んできたまゆゆの集大成が込められています。ついに自分も卒業するときがきたんだなと、すごく幸せな気持ちで満ち溢れる感じです。ほかの衣裳とは違った感覚。
―コンサートの打ち合わせは?
渡辺:打ち合わせは20回くらい。スタッフさんが集まって、深夜から夜中の3時くらいまで打ち合わせしたり。それで作り上げたコンサートなので、最高のコンサートになったのではないかと思います。
ーコンサートのテーマは?
渡辺:こだわりがあるんですけど、世界観を統一したいと思って、コンサートのセットもクラシカルでお城みたいになってます。全編通してこのセットにあわせた曲にだったり、全部が同じ世界感になれるように作り上げました。単なる私の好みですが、ファンの方にもその世界に浸れて夢のような時間を過ごしていただけるのではないかなと思いました。
渡辺麻友(C)AKS 渡辺麻友(C)AKS ーセットはおとぎ話のようですね。
渡辺:普段の現実とは離れた夢のような世界をイメージしました。割とわたしはそういう世界観が好きだし、今まで世界観を統一したコンサートはなかったので1から10まで統一してコンサートをやろうと思いました。
オリジナルキャラクターの着包みも作って、それも登場したのでテーマパークっぽくなったかな(笑)
ーコンサートでは演技もしてましたね。
渡辺:ドラマ(※サヨナラ、えなりくん)の共演者にも来ていただいて、AKBのパートと自分のソロコーナーも設けさせていただいて、ブロック毎にテーマを作りました。
ーえなりかずきさんも登場しましたね。
渡辺:打ち合わせの段階でえなりさん��どう登場させようと(笑)渡辺麻友のファンが知ってるキャラクターから、えなりさんが出てきたらおもしろいんじゃないかって。
えなりさんは『是非やらせてください!』と言っていただいて、『開演前に客席に登場することも全部やります『と言ってくださり、最初から最後までえなりさんが(着包みに)入ってくださって本当に感謝です。
ー期待の新人の選出はどんな基準で?
小栗有以(C)モデルプレス 小栗有以(C)モデルプレス 渡辺:普段からいろんなメンバーを見ていて、この子はこれから輝いてセンターはれるんじゃないかと私が期待した子を選びました。
最近すごく注目しているのが小栗有以ちゃん。その子がめきめきと成長中で。ぐんぐんアイドルオーラもましてきて王道アイドルです。
ー王道アイドルということはポスト渡辺麻友ということに?
渡辺:(小栗は)私なんか目じゃないくらい。わたしが思うまさにアイドルと思うので。AKBの正統派アイドルとしてがんばってほしいなと期待しています。
ー始まりからいきなり泣いていましたが。
渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺:びっくりしたんですけど、コンサート始まる直前は不思議な感覚で、実際始まってお客さんが見えた瞬間に涙がでてきて、自分でも処理しきれない感情で目の前の景色に感謝の気持ちと幸せな気持ちが溢れて涙になって止まらなかったです。
ー卒業した同期が登場しましたね。
渡辺:みんなオーディションをうかって一緒にがんばってきた仲間なので、久しぶりに会うと離れていてもどこかでつながっているような。顔を見るだけで泣いちゃうみたな深い関係ですね。
ー指原さんからメッセージがありましたね。
渡辺:よくさっしーとまゆゆは総選挙ではどっちが1位なのか言われるけど、普段はライバル心がないし、みなさんが思ってる以上に仲良しです。
だからこそメッセージで真面目に話してくれて、普段真面目な話をしないので、そうやって思ってみてくれてたんだなと。大切な仲間だなと思いました。
ー今後女優以外で挑戦したいことは?
渡辺:挑戦したいこと。AKBの中に11年いたので、やってきてこなかったことは山のようにあるけど…。普通に居酒屋でお酒飲みたい。普通にそういうことをしてみたい(笑)
ーまず居酒屋で何を飲みますか?
渡辺:あ、ビールです。大好きなので。
ー最後に一言
渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺:本日はお忙しい中、ありがとうございました。本当に沢山拘って作り上げたコンサートで、人生においても一生忘れることはないと思います。すべてのみなさんに感謝します。
あと2ヶ月活動があるけど、劇場公演の出演が12月26日で最後になるので、その日に卒業コンサート同様に集大成をみてほしいです。
渡辺麻友、年内で卒業 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺は第3期メンバーとして、2007年より活動を開始。第1回の総選挙開始から9年連続で神7入りを果たしている唯一のメンバー。
今年6月17日に沖縄で行われた「第9回 AKB48選抜総選挙」にて、年内の卒業を発表。10月28日に名古屋・ナゴヤドームにて最後の全国握手会に参加した。AKB48劇場での卒業公演は12月26日。
11月22日にAKB48として参加するラストシングル「11月のアンクレット」を発売する。(modelpress編集部)
渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺���友(C)モデルプレス
https://mdpr.jp/news/detail/1724893
“アイドル貫いた11年”渡辺麻友の卒業コンサートに17000人が熱狂 卒コンの熱かったポイントを振り返る<渡辺麻友卒業コンサート>
【渡辺麻友/モデルプレス=10月31日】年末でグループ卒業を発表しているrAKB48渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が31日、渡辺の地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催された。会場には17000人のファンが集結し、“アイドルまゆゆ”の約11年の集大成を見届けた。 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス
目次
まゆゆ、1曲目から涙 オーケストラと共演 渡り廊下走り隊、復活 埼玉選抜、さしまゆ、まゆゆきりんなどユニット まゆゆのゆるキャラうさぎの“むちち“の中身は… 心のプラカード まゆゆ、最後のスピーチ 壮大な演出で卒業へ 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」概要 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」セットリスト 渡辺麻友、年内で卒業
まゆゆ、1曲目から涙 オーケストラと共演 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 1曲目は渡辺のソロによる「初日」(チームB劇場曲)を40人のオーケストラと共に披露。
会場ではチームカラーである17000近くの青のペンライトが揺れる中歌ったが、中盤では涙で声をつまらせ、イベント開始早々に感極まった姿を見せた。
渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス 渡辺麻友(C)モデルプレス
卒業コンサートフォトギャラリー
渡り廊下走り隊、復活 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS この日は、2曲目で渡辺が中心だったユニット「渡り廊下走り隊」が復活。仲川遥香、多田愛佳、平嶋夏海といった同ユニットの卒業メンバーがサプライズ集結すると会場からはどよめきが起きた。
ほか、山本彩、横山由依、宮脇咲良、指原莉乃らも参加し「完璧ぐ~のね」を披露した。
埼玉選抜、さしまゆ、まゆゆきりんなどユニット 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS セットリストの途中は、劇場の曲などをシャッフルユニットで披露。埼玉出身の渡辺は48グループの埼玉県のメンバーを集めた選抜を結成し、“埼玉選抜”で「BINGO!」を披露。
また、渡辺と指原莉乃の“さしまゆ”はコンサートでも人気の曲「アボカドじゃね~し」をキュートに披露。渡辺と柏木由紀の“まゆゆきりん”は、初披露で隠れた2人の名曲という「悲しい歌をききたくなった」をしっとりと聴かせた。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS まゆゆのゆるキャラうさぎの“むちち“の中身は… この日は、渡辺のソロ曲が披露される中、渡辺が主演したドラマ「サヨナラ、えなりくん」(テレビ朝日系)からキャストが登場し、ステージ上でドラマから飛び出してきたような劇が行なわれた。
えなりかずきらキャスト陣をバックに主題歌を披露するまゆゆ「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS えなりかずきらキャスト陣をバックに主題歌を披露するまゆゆ「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 途中、渡辺のゆるキャラ“むちち”の着包みが登場し、中身が同作のキャストのえなりかずきだったことが明かされると会場は大盛り上がり。
さらに、この日はむちちがほかの楽曲のパフォーマンス時にも登場しており、その際も着包みの中身はえなりだったこととが知らされ会場は一層盛り上がりを見せるとともに驚きの声があがっていた。
心のプラカード 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 渡辺がセンターを務めた楽曲「心のプラカード」では、メンバーからのサプライズで各々渡辺に対するメッセージなどを書いたプラカードを掲げた。
また前列にいた、選抜メンバーは渡辺にメッセージを書いたものを衣装に隠しており、渡辺を驚かせてた。柏木は「まゆゆきりんは永遠」と、長年共に活躍した2人ならではのメッセージを、指原は「ときメモ返して」などと“借りパク”疑惑のメッセージを寄せ、観客を笑わせた。
倉野尾成美のまゆゆへの熱いメッセージ(C)モデルプレス 倉野尾成美のまゆゆへの熱いメッセージ(C)モデルプレス なお、一際目を引いた倉野尾成美のプラカードはメッセージが長すぎて「怖い」という声もあがっていた。
また、ファンによるサプライズも行われ、会場全体で「アリガトウMAYU」とサプライズで文字が作られると、渡辺は喜びを示した。
まゆゆ、最後のスピーチ 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 渡辺は最後に「ありがとうございます」と挨拶すると、渡辺に会場から沢山の声援が飛んだ。
渡辺は「今日のこの日が来るまではっきりと卒業するという実感がわいてなくて、不思議な感覚だったんですけど、ステージに立ってコンサートが始まってみなさんの姿が見えた時に私は卒業するんだなと急に実感して、こんなに沢山のみなさんが見に来てくださって。今日ここに来られなかった方もいると思いますが、11年間で沢山の方と出会って応援していただいて感謝してもしきれない思いでいっぱいです」と想いを語った。
そして「私が11年信じて歩んできた道は、間違ってなかった」と話すと大きな拍手が起こった。
続けて「そういう風に思わせてくれたのはファンのみなさんですし、メンバーも一緒にステージを作ってくれて、裏では沢山のスタッフさんが沢山の時間をさいて準備してくださって。みなさんの愛を感じて本当に幸せだなと心からそう思います」と語った。
「これからのAKB48、沢山頼りになる後輩が出てきてこの子達なら任せていけると思えたからこそ卒業を決心できました。メンバーとは別々の道を歩んでいくけど、自分の信じた道を進んでいきたい」とし、「11年間沢山の愛をありがとうございました」と結んだ。
マイクをおく渡辺麻友の後ろには小栗有以の姿が…「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS マイクをおく渡辺麻友の後ろには小栗有以の姿が…「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 壮大な演出で卒業へ 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS アンコールの最後では「桜の花びらたち」を全員で歌い、天使のような羽をまとったワゴンが用意されると、柏木のアシストによってドアが開かれ、渡辺は壮大な演出により天高くのぼっていき、11年のアイドル人生の集大成である同コンサートの幕を閉じた。
卒業コンサートフォトギャラリー
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」概要 開演:18:30 終演:21:30 観客動員数:1万7000人 出演メンバー人数:101名(卒業生も含む) 影アナ:渡辺麻友、横山由依
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」セットリスト 1初日(渡辺麻友) 2完璧ぐ~のね(麻友、松井珠理奈、山本彩、指原莉乃、柏木由紀、宮脇咲良、横山由依、仲川遥香、平嶋夏海、多田愛佳) 3オネストマン(麻友、柏木、指原、山本、宮脇、横山、向井地美音、岡田奈々、高橋朱里、小栗有以、北原里英、峯岸みなみ、加藤玲奈、川本紗矢、福岡聖菜 +AKB48 メンバー※兼任除く) 4呼び捨てファンタジー(麻友+卒業コンサート選抜+AKB48 メンバー※兼任除く)
5BINGO!(渡辺AKB48初選抜楽曲・埼玉で埼玉選抜/麻友、向井地、佐々木優佳里、樋渡結依、篠崎彩奈、湯本亜美、髙橋彩音、黒須遥香、安田叶、荻野由佳) 6ポニーテールとシュシュ(麻友 、入山杏奈、大家志津香、小嶋菜月、田北香世子、谷口めぐ、中西智代梨、宮崎美穂、阿部マリア、市川愛美、久保怜音、下口ひなな、田野優花、藤田奈那、武藤十夢、茂木忍、後藤萌咲、竹内美宥、達家真姫宝、馬嘉伶、飯野雅、岩立沙穂、大川莉央、大森美優、北川綾巴、小嶋真子、込山榛香、佐藤妃星、野澤玲奈、村山彩希、岡部麟 7重力シンパシー(同上) 8軟体恋愛クラゲっ娘(麻友、M5-7 メンバー + AKB48 16期研究生)
MC(向井地美音、岡田奈々、矢吹奈子、福岡聖菜、川本紗矢、高橋朱里)
9パジャマドライブ(渡辺麻友、松井珠理奈、山本彩) 10残念少女(渡辺麻友、北原里英、峯岸みなみ) 11初恋よこんにちは(渡辺麻友、宮脇咲良、加藤玲奈) 12セーラーゾンビ(渡辺麻友、岡田奈々、高橋朱里) 13君のc/w(渡辺麻友、向井地美音、小栗有以、むちち)
14夕陽を見ているか?(渡辺麻友、横山由依) 15アボカドじゃね~し(渡辺麻友、指原莉乃)
16悲しい歌をききたくなった(渡辺麻友、柏木由紀) 17真夏のSounds good!(渡辺麻友&福岡聖菜のダブルセンター/若手選抜①…小栗有以、川本紗矢、福岡聖菜、樋渡結依、久保怜音、倉野尾成美、山内瑞葵、小畑優奈、山本彩加、田中美久、松岡はな、荻野由佳、高倉萌香、本間日陽、瀧野由美子) 18君のことが好きだから(渡辺麻友&川本紗矢のダブルセンター/若手選抜①) 19希望的リフレイン(渡辺麻友&小栗有以のダブルセンター/若手選抜①)
20さよならクロール(渡辺不在/若手選抜②坂口渚沙、山邊歩夢、西川怜、鈴木くるみフロント/向井地、谷口、込山、千葉恵里、坂口、中野郁海、山田菜々美、北川、渋谷凪咲、白間美瑠、兒玉遥、朝長美桜、矢吹) 21ヘビーローテーション(渡辺不在/若手選抜②向井地美音センター)
22シンクロときめき(渡辺麻友) 23出逢いの続き(渡辺麻友) ドラマ「サヨナラ、えなりくん」の劇(えなりかずきらキャスト登場) 24守ってあげたくなる(渡辺麻友)
25ラブラドールレトリバー(麻友、柏木、指原、松井珠、山本彩、宮脇、横山、向井地、岡田奈、高橋朱、小栗、北原、峯岸、加藤玲、川本、福岡) 26フライングゲット(同上) 27言い訳Maybe(ALL) 28大声ダイヤモンド(ALL) 29心のプラカード(ALL)
30So long!(ALL) 3111月のアンクレット(ALL) 32サヨナラで終わるわけじゃない(ALL) 33初日(麻友+3期生(初代チームB)浦野一美、多田、片山陽加、菊地あやか、田名部、仲川、仲谷明香、平嶋) 34約束よ(ALL+3 期生(初代チーム B)) 35桜の花びらたち(ALL+3期生(初代チームB))
渡辺麻友、年内で卒業 渡辺は第3期メンバーとして、2007年より活動を開始。第1回の総選挙開始から9年連続で神7入りを果たしている唯一のメンバー。
今年6月17日に沖縄で行われた「第9回 AKB48選抜総選挙」にて、年内の卒業を発表。10月28日に名古屋・ナゴヤドームにて最後の全国握手会に参加した。AKB48劇場での卒業公演日は12月26日。
11月22日にAKB48として参加するラストシングル『11月のアンクレット』が発売する。(modelpress編集部) https://mdpr.jp/music/detail/1724869
渡辺麻友、最後のスピーチ「11年信じて歩んできた道は間違ってなかった」<渡辺麻友卒業コンサート>
【渡辺麻友/モデルプレス=10月31日】AKB48渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が31日、渡辺の地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催中。渡辺がファンに向けて最後のスピーチを行った。 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS まゆゆ、最後のスピーチ 渡辺はまず「ありがとうございます」と挨拶すると、渡辺に会場から沢山の声援が飛んだ。
渡辺は「今日のこの日が来るまではっきりと卒業するという実感がわいてなくて、不思議な感覚だったんですけど、ステージに立ってコンサートが始まってみなさんの姿が見えた時に私は卒業するんだなと急に実感して、こんなに沢山のみなさんが見に来てくださって。今日ここに来られなかった方もいると思いますが、11年間で沢山の方と出会って応援していただいて感謝してもしきれない思いでいっぱいです」と想いを語った。
そして「私が11年信じて歩んできた道は、間違ってなかった」と話すと大きな拍手が起こった。
続けて「そういう風に思わせてくれたのはファンのみなさんですし、メンバーも一緒にステージを作ってくれて、裏では沢山のスタッフさんが沢山の時間をさいて準備してくださって。みなさんの愛を感じて本当に幸せだなと心からそう思います」と語った。
「これからのAKB48、沢山頼りになる後輩が出てきてこの子達なら任せていけると思えたからこそ卒業を決心できました。メンバーとは別々の道を歩んでいくけど、自分の信じた道を進んでいきたい」とし、「11年間沢山の愛をありがとうございました」と結んだ。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」 渡辺麻友、年内で卒業 渡辺は第3期メンバーとして、2007年より活動を開始。第1回の総選挙開始から9年連続で神7入りを果たしている唯一のメンバー。
今年6月17日に沖縄で行われた「第9回 AKB48選抜総選挙」にて、年内の卒業を発表。10月28日に名古屋・ナゴヤドームにて最後の全国握手会に参加した。AKB48劇場での卒業公演は日程未定。
11月22日にAKB48として参加するラストシングル『11月のアンクレット』が発売する。(modelpress編集部)
https://mdpr.jp/music/detail/1724877
渡辺麻友、「初日」で卒業コンサート開幕 感極まり早くも涙<渡辺麻友卒業コンサート>
【渡辺麻友/モデルプレス=10月31日】AKB48渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が31日、渡辺の地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催中。 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS ���ゆゆ、1曲目で涙 1曲目は渡辺のソロによる「初日」(チームB劇場曲)のオーケストラバージョンを披露。
会場ではチームカラーである17000近くの青のペンライトが揺れる中歌ったが、中盤では涙で声をつまらせ、イベント開始早々に感極まった姿を見せた。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」 (C)モデルプレス 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」 (C)モデルプレス 重大発表…初のソロアルバム発売を発表 渡辺は、この日、ソロアルバム「タイトル未定」の発売を発表。2012年のデビューシングル「シンクロときめき」から2015年の「出逢いの続き」までを網羅するほか、主演ドラマ「サヨナラ、えなりくん」の主題歌「守ってあげたくなる」も初収録。12月20日に発売。
ほか、DVDには2013年に名古屋と大宮で実施されたソロライブイベントの模様も収録されるという。
渡辺麻友、年内で卒業 渡辺は第3期メンバーとして、2007年より活動を開始。第1回の総選挙開始から9年連続で神7入りを果たしている唯一のメンバー。
今年6月17日に沖縄で行われた「第9回 AKB48選抜総選挙」にて、年内の卒業を発表。10月28日に名古屋・ナゴヤドームにて最後の全国握手会に参加した。
11月22日にAKB48として参加するラストシングル『11月のアンクレット』が発売する。(modelpress編集部)
https://mdpr.jp/music/detail/1724801
柏木由紀・峯岸みなみにとって“渡辺麻友とは?” 涙の卒コン振り返る
【渡辺麻友/モデルプレス=11月1日】10月31日、SHOWROOMにおいてAKB48渡辺麻友卒業コンサートSHOWROOM裏生配信を行った。 渡辺麻友(提供写真) 渡辺麻友(提供写真) 同日、グループからの卒業を控える渡辺は埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。今回の生配信では番組MCにトップリード、サブMCにAKB48チーム8の大西桃香と太田奈緒を迎え、途中涙ぐみながらも裏生配信を盛り上げた。
(左から)トップリード(和賀勇介、新妻悠太)、大西桃香、太田奈緒(提供写真) (左から)トップリード(和賀勇介、新妻悠太)、大西桃香、太田奈緒(提供写真) 番組では、渡辺の卒業企画として、裏生配信に遊びにきたコンサート出演メンバーがそれぞれ「渡辺麻友とは○○だ」を回答。番組序盤に登場した横山由依は「渡辺麻友とは、とにかくAKB48愛がすごい人。コンサートも今後AKB48のことを考えて配置など決めてくださったりしている」と語る。
峯岸みなみ&松井珠理奈にとっての渡辺麻友 続いて、AKB48の峯岸みなみ、SKE48の松井珠理奈が登場。松井は「麻友さんは私にとってもアイドルで、コンサートもはじめから感情移入して泣いてしまった」と明かした。
“渡辺麻友とは○○だ”に対しては「ドラマで麻友さんとは友達以上?な関係の役をやらせてもらい撮影中もドキドキしていた。だから、渡辺麻友とはキスをしたくなる相手だ」と回答。さらに「私はSKE48 1期生で、大矢真那ちゃんがいなくなってしまうと同期が1人になっちゃうんです。ゆきりん(柏木由紀)さんも、麻友さんが卒業してしまうと同期が1人。みぃちゃん(峯岸)も同期がいなくなって1人。同期がいなくなるのは寂しいけど、同じ仲間(同期が1人のメンバー)がいると安心する。だからみぃちゃん辞めないで」と松井が峯岸にお願いをする場面も。峯岸は「大丈夫、辞めるつもりない」と即答し、松井を安堵させていた。
峯岸は「渡辺麻友とは謝りたい人だ」とフリップを掲げ、「裏だからこそ、ここだけの話をします」と場をざわつかせ「あの時は本当にごめんなさい」と渡辺に対して謝罪した。
松井珠理奈&峯岸みなみにとっての渡辺麻友(提供写真) 松井珠理奈&峯岸みなみにとっての渡辺麻友(提供写真) 柏木由紀&渡辺麻友も登場 コンサート終了後には、渡辺と同期の柏木由紀も駆けつけ「生まれて初めて麻友に手紙を書いた。ドキドキしたけど麻友に伝わってよかった」とコンサート本編の感動シーンを振り返る。“渡辺麻友とは○○だ”に対して、柏木は「渡辺麻友とは娘だ!」と答え、「目に入れても痛くない、そのくらいかわいい」と同期の絆の深さを見せた。
柏木由紀(提供写真) 柏木由紀(提供写真) 最後には、本コンサートの主役・渡辺が登場し「こんなに幸せなことはない。人生で初めての幸福感」とコメント。普段涙を見せることのない渡辺が「抑えることができないくらい涙が出てきた」と振り返った。(modelpress編集部)
渡辺麻友(提供写真) 渡辺麻友(提供写真) https://mdpr.jp/news/detail/1725034
まゆゆはやっぱり偉大だった!卒業コンサートから見えた渡辺麻友が“憧れの先輩であり続けた3つの理由”<渡辺麻友卒業コンサート>
【渡辺麻友/モデルプレス=11月1日】年末でグループ卒業を発表しているAKB48渡辺麻友の卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が31日、渡辺の地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催された。後輩メンバーの憧れの先輩として、一番に名前が上がることが多い渡辺。その理由を十二分に感じられる3時間だった。 マイクをおく渡辺麻友の後ろには小栗有以の姿が…「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS マイクをおく渡辺麻友の後ろには小栗有以の姿が…「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS
目次
“永遠の憧れ”まゆゆ、ストイックな姿勢が後輩に刺激 正統派アイドルから1人の歌手・そして女優へ… 戦友たちに見せる素の一面 最後まで王道のセットリスト・貫いた世界観に感動! 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」概要 若手選抜コーナーセットリスト・メンバー 渡辺麻友、年内で卒業
“永遠の憧れ”まゆゆ、ストイックな姿勢が後輩に刺激 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)モデルプレス 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)モデルプレス 渡辺の魅力を説明するのに「王道」「正統派」といった言葉は欠かすことが出来ない。誰よりもストイックにファンが求める理想のアイドル像を貫き続け、その姿は多くの後輩に刺激を与えた。
前半のMCでは、向井地美音、岡田奈々、矢吹奈子、福岡聖菜、川本紗矢、高橋朱里の6人が“渡辺をリスペクトしているメンバー”として思い出をトーク。高橋が、昔渡辺のレッスン着にメロンジュースをこぼしてしまったときに「めっちゃ汗かいたからほぼ汗だよ」と言ってくれたという優しい先輩としての一面を明かすと、福岡は渡辺から前日にLINEで誘いが来て2人で舞台を観に行ったというエピソードを披露。シャイな渡辺が後輩と2人きりでプライベートを過ごすことはファンにとっても驚きの出来事として知られており、岡田は「むしろLINE知らないんですけど逆に知ってるんですか?」と焦り、笑いを誘った。
活動へのストイックさがファンからも厚い信頼を得ている6人。多くを語らずも背中で見せ続けてきた渡辺の姿勢が、頼もしい若手メンバーを育ててきたことがよく伝わってきた。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 本編終盤、渡辺がセンターを務めたシングル「心のプラカード」では、メンバーがサプライズで各々メッセージなどを書いたプラカードを掲げたが、「永遠の憧れ」「アイドルの鏡」などいかに慕われていたか分かるメッセージがいくつも見つかった。
チーム8倉野尾成美のまゆゆへの熱いメッセージ(C)モデルプレス チーム8倉野尾成美のまゆゆへの熱いメッセージ(C)モデルプレス また、海外のファンの間でも圧倒的な人気を誇っていることが有名。この日のコンサートには海外メディアも駆けつけていた。
正統派アイドルから1人の歌手・そして女優へ… かつてはその完璧なアイドルぶりから「アイドルサイボーグ」「CG」という異名がついていた時代も。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)モデルプレス 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)モデルプレス 2曲めで、中心となってかつて引っ張ったユニット「渡り廊下走り隊」の楽曲「完璧ぐ~のね」を仲川遥香、平嶋夏海、多田愛佳といった卒業メンバーとともに披露し、ユニットが電撃復活。さらに同ユニットのシングルに収録されていたソロ曲「軟体恋愛クラゲっ娘」もパフォーマンスし、昔からのファンを喜ばせる。
えなりかずきらキャスト陣をバックに主題歌を披露するまゆゆ「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS えなりかずきらキャスト陣をバックに主題歌を披露するまゆゆ「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS そして中盤では「シンクロときめき」「出逢いの続き」「守ってあげたくなる」と自身のソロ楽曲を続けて伸びやかな声で歌い上げ、主演ドラマ「サヨナラ、えなりくん」(テレビ朝日系)の寸劇では振り切った演技でコメディエンヌぶりをいかんなく発揮。正統派アイドルの少女から脱皮し、1人の歌手、そして大人の女性・女優へと成長を遂げていった記録をなぞっていったようだった。
11年間の間、ファンを飽きさせることなく目線を奪い続けたのは、彼女が今の自分に満足せず、常に進化を遂げてきたからだろう。
戦友たちに見せる素の一面 真面目なアイドルとしての顔だけでなく、もちろん素顔も魅力的。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 同期で親友の“まゆゆきりん”コンビとして知られる柏木由紀の前では、まるで子どものように無邪気に甘え、総選挙で1位を争い続けた仲としてライバルとして言われることが多い指原莉乃とは実はいつもふざけあっている仲。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS MCで峯岸みなみは「“まゆゆきりん“が白いペアなら“さしまゆ“は黒いペアみたいな?(笑)」と表現し、“さしまゆ“も「意外と好き」と発言。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS アンコールの同コンサート2回目の「初日」では、初代チームBの浦野一美、多田、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川、仲谷明香、平嶋が集結。囲み取材で渡辺自身が「みんなオーディションを受かって一緒にがんばってきた仲間なので、久しぶりに会うと離れていてもどこかでつながっているような。顔を見るだけで泣いちゃうみたな深い関係ですね」と話していたように同期と顔を合わせた渡辺は安心しきった笑顔を見せていた。
筆者も、取材の際は率先してスタッフや記者を気遣う姿がいつも印象的で、まさにプロ意識が高いというイメージを彼女に抱く。舞台裏では飾らないで無邪気、でもいったんステージに立つとカッコイイ“プロ“の顔へ…そんなオンオフの切り替え、ギャップも彼女が尊敬されるゆえんだ。
柏木由紀、渡辺麻友に初めての手紙 指原莉乃も号泣メッセージ
最後まで王道のセットリスト・貫いた世界観に感動!
卒コンダイジェスト&セットリスト
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 卒業コンサートの打ち合わせは20回近く深夜に及ぶまで行ったといい、並々ならぬ拘りを見せた渡辺。長年のファンにはたまらない王道アイドル曲を詰め込んだセットリストと、セットや演出もクラシカルな世界観で統一。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 衣装も、冒頭のMCでつい柏木が「今日めっちゃ麻友に合わせた衣装だよね、ちょっとしんどいんだけど(笑)引き立て役にして!」と吐露するほどの可愛らしいもので、35曲中33曲に出演した渡辺は何度も衣装を替え、観客の前に登場した。
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS 「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」(C)AKS また、中盤では渡辺自身が期待している若手メンバーから選んだ若手選抜メンバーで数曲をパフォーマンス。囲み取材でも名前をあげたチーム8の小栗有以は、ラストシングル「11月のアンクレット」の最後の渡辺がマイクを置くシーンで真後ろにたたずんでいることでも、ファンの間で“エース継承”として話題を呼んでいたが、渡辺もコンサート冒頭に「深読みしてもらえたら良いなあと。みんな深読み好きでしょ?」と言っていた通り、11年間の集大成だったコンサートから、渡辺の思いを余すところなく汲み取りたい。
渡辺麻友、AKB48で期待するメンバーを指名
卒業コンサートフォトギャラリー
「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」概要 開演:18:30 終演:21:30 観客動員数:1万7000人 出演メンバー人数:101名(卒業生も含む) 影アナ:渡辺麻友、横山由依
若手選抜コーナーセットリスト・メンバー 17真夏のSounds good!(渡辺麻友&福岡聖菜のダブルセンター/若手選抜①…小栗有以、川本紗矢、福岡聖菜、樋渡結依、久保怜音、倉野尾成美、山内瑞葵、小畑優奈、山本彩加、田中美久、松岡はな、荻野由佳、高倉萌香、本間日陽、瀧野由美子) 18君のことが好きだから(渡辺麻友&川本紗矢のダブルセンター/若手選抜①) 19希望的リフレイン(渡辺麻友&小栗有以のダブルセンター/若手選抜①)
20さよならクロール(渡辺不在/若手選抜②坂口渚沙、山邊歩夢、西川怜、鈴木くるみフロント/向井地、谷口、込山、千葉恵里、坂口、中野郁海、山田菜々美、北川、渋谷凪咲、白間美瑠、兒玉遥、朝長美桜、矢吹) 21ヘビーローテーション(渡辺不在/若手選抜②向井地美音センター)
渡辺麻友、年内で卒業 渡辺は第3期メンバーとして、2007年より活動を開始。第1回の総選挙開始から9年連続で神7入りを果たしている唯一のメンバー。
今年6月17日に沖縄で行われた「第9回 AKB48選抜総選挙」にて、年内の卒業を発表。10月28日に名古屋・ナゴヤドームにて最後の全国握手会に参加した。AKB48劇場での卒業公演日は12月26日。
11月22日にAKB48として参加するラストシングル「11月のアンクレット」を発売する。(modelpress編集部)
https://mdpr.jp/music/detail/1724910
渡辺麻友卒業コンサート ~ みんなの夢が叶いますように ~
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後味
あの感情を返して
あの甘酸っぱい感情を
唾液がジャボジャボに出た思いを返して
終わりの話が嫌な話なのは、やっぱり勿体ないなぁ
ポニーテールとシュシュを久しぶりに聴いてるけど、
このテンションで20分前の興奮を返してくれ。
ああ、いいなぁ〜!!!!!!
いいなぁ〜!!!!!
好きな事!
深夜のコンビニ
ビニール袋を持った彼氏
待ち合わせ
コインランドリー
朝日と体温
クーラーと毛布
朝のタバコ
手作り餃子
いろんな事を知っていくな。
キスができなかった放課後が悔しくて恥ずかしいと思った
タバコを吸った後は、相手の唾液が少なくなるからキスが嫌いだった私はキスが出来た
角を曲がったらおっぱじめてるんじゃないかといかがわしさでしかなかったドンキホーテに行って楽しいと思えた時、大人になったなと心が少し傷付いたし
他人と恋をして楽しいって事に初めて気付いた
他にもたくさん。こうして、けがれを覚えたつもり。
ひとつひとつ元には戻れない何かを知って進んでいった
まぁ、それでいいんだけど
けがれか進化か成長か退化か。
そういう苦い思い出というか。思い出すと変な気持ちになるこの思い出をどうするかは、今の私だな
アトロクの文章オブジェクション(自称)面白かったです
言葉ってすごいし。大事だし。それでほとんどが全てだし
アイドルだからか。誰も排除しない文章を書く子
違和感からのスルスルと解ける安心感は、バズる
文章最高
ラジオにはまりすぎて、最近は交通情報を聞くのが好き。
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「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」5thシングル発売記念イベント 名古屋・大阪
■ イベント詳細
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」5thシングル発売記念イベント
■ 会場
( 名古屋 )
会場: 東建ホール・丸の内
住所: 名古屋市中区丸の内二丁目1番33号 東建本社丸の内ビル3F
( 大阪 )
会場: T・Bホール
住所: 大阪市中央区東心斎橋2-1-1 タカラベルモント株式会社本社ビル 地下1F
■ 出演
小山百代
小泉萌香
相羽あいな
富田麻帆
■ イベント内容
■■ 1. 挨拶
( 名古屋1回目 )
もよ「もちろん約束タワーゲットしてくれましたよね!?」
観客「はーい」
もよ「ありがとうございます!」
もよ「初めて九九組見た人!」
みんな「初めまして~!!」
もよ「矢場とんのソースくらい濃いメンバーが集まっちゃいました」
( 名古屋2回目 )
もよ「約束タワーオリコン5位でした!」
まほ「ありがとうございます~!」
もよ「カウントダウンTVでも流れてた!最初のランキングからずっとカメラ構えた」
もよ「はるちゃんにもLINEで教えてあげたのに終わった後に『忘れてました~』って返ってきた」
ぴ「LINE来てないんだけど?言ってよ」
もよ「家近い組のグループLINEがあるから」
もよ「『なんかの時のあいあいんち』ってグループLINEもあるから!」
ぴ「それも入ってないんだけど…」
まほ「招待するw」
( 大阪1回目 )
もよ「大阪来ちゃいましたよ~」
まほ「関西ええな~」
ぴ「ただいまみんな~!」
観客「おかえり~!」
もよ「ただいまみんな!」
観客「おかえり~!」
まほ「なんでもええんか!」
あい「この人北海道やで!?」
もよ「すまんw」
( 大阪2回目 )
もよ「もえぴ緊張してるらしい」
ぴ「4回中で一番緊張してる。最後だからかなぁ」
あい「いつももよよんにやってもらってることあるからそれやってもらえば」
背中にハート書いて手でバンってやるやつ
ぴ「よっしゃあ」
もよ「これ舞台とかで聞��えてるらしいよ」
もよ「#2の舞台で、始まる直前女神の衣装のまま幕の前で叩き合ってるからw」
もよ「みなさんが悪口言っても聞こえちゃいますからね」
■■ 2. Twitterの質問コーナー
( 名古屋1回目 )
○ 約束タワーの好きな歌詞は?
あい「一緒に積み上げていこう」
もよ「一つ夢叶えてまた私たち次の場所を目指すよ」
ぴ「自分の歌ってるとこ愛着わくよね」
もよ「いつか?」
ぴ「?」
もよ「思い出に?」
ぴ「?」
もよ「なる舞台を?」
ぴ「歌ってたっけ??」
もよちゃんが歌い出すと自分が歌ってることを思い出すもえぴw
ぴ「過去があるから ねえ見える景色があるってこと私たち知っている」
まほ「たった一つの場所」
○ 歌いたいと思う歌詞は?
まほ「情熱組みたいなしっとりした曲やりたい」
もよ「GANG✩STARやりたい!」
ぴ「私もGANG✩STARやりたい」
あい「情熱組」
○ 矢場とんを食べた体で食レポ
あい「矢場とんさっき食べた」
もよ「生のレポートができる!」
まほ「やっぱ名古屋といえばこれだよ!」
○ 今ここで何か約束してください!
まほ「みんなで小指繋いでTwitterにあげます!」
あい「みんなの変顔あげる」
ぴ「9人で名古屋に戻ってくる!」
もよ「名古屋で舞台かライブやりたい!」
( 名古屋2回目 )
○約束タワーの裏話
あい「約束タワーの初出し情報ある!」
あい「まほねぇが最初にレコーディングしてて、その後私がレコーディングして」
あい「二人が基準でその後のキーが決まってる!」
まほ「私が最初歌った時、約束タワーもっと高かったの!」
まほ「高すぎて歌えませんって!」
あい「代わりに高いキーは私が歌うことになったのよ」
もよ「星のダイアロ��グも最初高かった。みんなの声に合わせて曲を調整してくれるんですよ」
○今日いる4人で最近面白かったこと
もよ「もえぴが新幹線の机でうつ伏せで寝てた」
もよ「それはいいんだけど、水をおでこに当ててずっと寝てて、起きたらおでこに水のボコボコの跡がついてたw」
もえぴ「意外といい枕だったの!」
もよ「二人のエピソードもあるよ」
もよ「新幹線でまほさんとあいあいさんが後ろの席で2019年の星座の占いを調べてて」
もよ「もえぴのマネージャーさんの運勢を調べてたら」
もよ「『うおどし?』って声が聞こえてて、『うおどし』って何!?」
まほ「干支の漢字って改めて見るとわからなくなっちゃうのよ」
○ 名古屋の名物は何か食べましたか?
もよ「お昼は矢場とん!」
まほ「名古屋といったら矢場とん。しかも矢場町の矢場とんじゃないと納得しない!」
まほ「今日はSEおじさんが矢場町まで買って来てくれたの!」
もえぴ「今日の夜はなんだっけ?」
みんな「ひつまぶし~!」
もよ「味仙のラーメンが食べたかったんだけど、前回のお渡し会の時にSEおじさんが辛すぎてお腹痛くなっちゃったから連れて行ってくれないって…」
まほ「お酢入れたらいいよ!もう一回挑戦する?」
SEおじさん「ブーッ」
○ 今後欲しいグッズは?武器モチーフのアクセサリーが欲しいです!
もえぴ「私も欲しい!」
あい「イヤリングと香水欲しい!」
もよ「谷さんデザインのキャラクターのユニークなTシャツ欲しい」
まほ「舞台創造家のジャージ!輝ちゃんしか着てないもん」
もよ「アニメで出てきた幕内弁当!」
観客から出た案は…
スズダルキャットのぬいぐるみ、上掛けモチーフのコート、ひざかけ、シュシュ
( 大阪1回目 )
○ 三森さんが Star Divine をソロで歌いましたが、みなさんがソロで歌いたい曲は?
もよ「一人じゃ無理!」
まほ「息継ぎ無理だよね」
まほ「歌えるものだと『情熱が目覚める時』」
もよ「私は…なんだっけ、飛んでった」
ぴ「『キラめきのありか」でしょ」
もよ「正解!なんでわかったの!?」
ぴ「脳が共有されてるからw」
ぴ「9人の曲は難しい…『約束のタワー』とか無理」
もよ「ん??」
あい「ちょっと??曲名が違うんですけど?」
まほ「『Star Divine』を一人で歌うみもりんはすごすぎる」
もよ「絶対無理」
○大阪で美味しいもの食べましたか?
もよ「楽屋にあるんですよ」
まほ「たこ焼き、お好み焼き、チーズタルト」
もよ「もえぴのママがくれた抹茶チョコ」
ぴ「抹茶チョコ渡しといたよ~(お母さんの方を見ながら)」
まほ「私たち充実してた」
ぴ「ねぇ、朝ごはん何食べたの…?」
もよ「つるとんたんに行って来たよ」
ぴ「行ってないんだけど!?!?」
ぴ「楽屋入ったらSEおじさんしかいなくて『みんなつるとんたん行きましたよ』って言われて」
ぴ「呼ばれてないんだけど!?!?」(キラキラSE)
もよ「もえぴは家族団らんで朝ごはん食べたしいいじゃん」
ぴ「確かにママのご飯食べたけどさぁ」
もよ「じゃあいいじゃん!私だってママバナナのご飯食べたいもん」
まほ「ママバナナw」
もよ「何食べたの?」
ぴ「パンになんか挟むやつ」
あい「サンドイッチ?」
まほ「パンに挟むやつってw」
もよ「美味しかった?」
ぴ「美味しかった!」
もよ「ありがとう!ママバナナ!」
○ 約束タワーの振り付けや歌詞で注目して欲しいとこ
あい「らくだちゃんから『約束タワーで待ってて』のとこがポイントだって言われた」
ぴ「これほんとは両手バージョンで、手でタワー作ってるんですよ」
もよ「両手バージョンなんて披露したことないですけどねw」
まほ「みなさんもぜひ覚えてみてください~」
みんなで約束タワーの振りを確認すると間違って振りを覚えてたもよちゃん
○ 面白いエピソードは?
もよ「昨日ひつまぶしみんなで食べてて」
もよ「食べ方をあいあいさんに読んでもらったんです」
もよ「1. そのまま食べる」
もよ「2. 薬味をのせて食べる」
あい「わさびを楽しんでね」
もよ「3. おでじるをかけて食べる」
もよ「あいあいさんちょっと待ってください!おでじる??」
あい「おでじるって書いてんねん」
もよ「あいあいさん、それ出汁(だし)っすw」
( 大阪2回目 )
○ 2ndライブの感想を生で!
まほ「2ndライブといったらももよじゃない?」
もよ「本番は辛くなかった!」
まほ「目が生き生きしてたよね」
もよ「でも、ももクロの年越しの時の待機中にはるちゃんと楽屋でだら~んとしてたら SE おじさんがディレイビューイングの映像を見せてくれて」
もよ「レヴュー曲に入るまで私目死んでるんですよ」
もよ「はるちゃん嘘つけないからはるちゃんも『なんか目死んでる~』って言ってきて」
もよ「なんで目が死んでるか話し合った結果、レヴュー曲に入るまでは小山百代なんだけど、レヴュー曲に入ると愛城華恋になるからかもって!」
もよ「小山百代は目が死んでるかもしれないけど、華恋のおかげで目がキラキラしてた!」
もよ「ちょー楽しかったはずなのに、目死んでたんだよね」
もよ「『誇りと奢り』すごい良かったですよ」
まほ「緊張してて、一人で歌う時冷静になろうとしすぎて目が死んでた」
もよ「あいあいさんの『Arrie』も」
あい「私とアンサンブルで歌わせていただいて新鮮だった。幼い時を思い出す感じで歌ってた」
もよ「もえぴも」
ぴ「『RE:CREATE』と『星々の絆』歌わせていただきました」
まほ「完全に魔王だったw」
ぴ「『星々の絆』で『スタァライトは8人で紡ぐ永遠の物語』ってセリフがあるんだけど、アニメが終わった跡だったから『スタァライトは9人で紡ぐ永遠の物語』って言い間違えそうになった」
もよ「ディレイだとまほさんとのレヴューで剣吹き飛ばしたとこ映ってなかった」
まほ「あれ、完璧だった!」
もよ「スタジオじゃ天井があるから練習できなくて」
もよ「ブルーレイには入ってるって信じてる!」
○ 歌のパート分けで苦労した曲は?
あい「約束タワーの高音はめっちゃ大変」
もよ「レヴュー曲は全部難しかった。キー高いし、私声低いから」
もよ「ライブだと出るんだけど普段はでないんだよね」
まほ「舞台に生かされてる!」
まほ「劇場のゴーストのサビ入る時にイヤモニだと 1, 2 って声が入ってるんだけど、それが入ってないとタイミング掴めない」
もよ「私も星のダイアローグは 1, 2 おじさんの声が入らないとタイミング掴めない」
ぴ「難しい曲思いつかない」
もよ「さすが」
まほ「ダンスは?」
ぴ「ダンスはいっぱいあるよw StarDivineから難しすぎる」
あい「最後の『約束タワーで待ってて』難しすぎる」
まほ「今日約束タワーのイベントなんだけどw」
○ 今年自分に約束していること、今年の抱負は?
あい「原付の免許を取る!」
まほ「原付乗ってるあいあい可愛いかもしれないw」
もよ「釣りしてみたい!人生で一度もやったことない」
みんな「やろうよ!」
もよ「やってみたいんだけど、魚触れないから…」
まほ「かわいい~w」
ぴ「魚かわいいんだよ!?」
ぴ「サバゲーしたい!」
もよ「痛いよ~」
まほ「私結構やってるよ!運動にもなるし頭も使う!」
まほ「厄払いいきたい」
まほ「後厄の時にハワイから帰ってくる時に飛行機のエンジンが壊れたんですよ、、怖かった」
○ 最近あったちょっといいことは?
あい「有馬記念あたった」
まほ「私、有馬記念外れた」
もよ「あいあいさんの運を分けてあげればいいじゃん!二人で行動したらいいよ!」
まほ「いや、いい…あいあいは1日会うだけで1週間で持つから…」
■■ 3. 最高を魅せましょう!舞台プレパレイション
二人組に分かれて、エ��ュード芝居で何の『準備』をしているかクイズ
( 名古屋1回目 )
もよ&まほ: 名古屋の名物を食べる準備
もえぴ&あい: バレンタインでチョコを渡す準備
もえぴのトンチンカンな回答に
もよちゃん「お前だけは絶対違う(真顔」
もよ&まほがバレンタインを全然答えられず
観客一同で「バレンタイン」を答える
( 名古屋2回目 )
もえぴ&まほ: 大学生活の上���の準備
もよ&あい: 節分の鬼の準備
( 大阪1回目 )
もえぴ&まほ: 大阪に就学旅行に行く準備
もよ&あい: プロポーズする準備
( 大阪2回目 )
もよ&もえぴ: 猫を飼う準備
あい&まほ: 会社を設立するための準備
まほ「飽きたよこの組み合わせ…普段組んでるじゃん」
■■ 4. 最強タワーで共感させて!
お題に合わせた最強のランキングを作って、会場のみんなが共感した人が勝ち
( 名古屋1回目 )
お題: 年末年始の最強の過ごし方
まほ
3位: こたつに入ってみかんを食べる
2位: 年越しそばをすすりながら紅白を見る
1位: 九九組と一緒に地上から離れてジャンプする ( ももクロ歌合戦でやったやつ )
あい
3位: 美味しいご飯を食べる
2位: 寝る
1位: スタリラをしまくる!
ララフィンは引けなくて諦めたあいあい
もよ
3位: 大掃除をする
2位: 実家に帰るための飛行機を調べる
1位: お母さんとラーメン食べる
ぴ
3位: 友達と遊ぶ
2位: おせちの準備をする
1位: 親戚とお鍋を食べる!
拍手が少なすぎてやさぐれるもよちゃん
優勝はまほねぇ!
( 名古屋2回目 )
お題: 女の子の可愛い仕草ベスト3
もよ「推しが何やったって可愛いって言うじゃん」
もよ「どんなに私が可愛いことしてもまほさん推しの人は反応薄いでしょ」
もよ「フラットな状態で選んで欲しい!」
まほ ( の案をあいあいがやる )
3位: たまにぶりっこするあいばあいな
2位: 色っぽく髪を振り乱すあいばあいな
1位: キス顔してよって言われるけど無理って拒むあいばあいな
体を張りすぎて放心状態になるあいあい
あい ( の案をもよちゃんがやる )
3位: 萌え袖
2位: もよよんが思い描くぶりっ子
1位: チョコを渡す仕草
制服だと萌え袖がうまくできずよくわからないポーズに
もよ ( の案をもえぴがやる )
3位: うなじ見せる
2位: ズボンの丈が足りない小泉萌香 ( 稽古中でくるぶしが見えるもえぴ )
1位: 料理を失敗しちゃう
もえぴ ( の案をまほねぇがやる )
3位: 朝だよって起こす
2位: カフェで同じものをシェアする
1位: 振り向いて可愛い動物を言う ( 振り向いてハチ公 )
( 大阪1回目 )
お題: かわいいひらがなベスト3 ( 可愛く発表する )
あい
3位: あ ( 何かを発見する感じ )
2位: ぬ ( 振り返りながら )
1位: ぴ ( 空を指差しながらぴぴぴぴぴー )
みんなキョトンとする中、「ぴ」の可愛さを説明するあいあい
「ぴ」って言いながらみんなを指で突く
まほ「やめてよ」
もえぴ
3位: の ( セクシーに )
2位: し ( 静かにシーってやりながら )
1位: え ( 驚きながら「えーっ!」 )
もよ
3位: え ( 振り返りながら「え?」 )
2位: ん ( 上目遣いで「ん?」 )
1位: め ( 指でバツマークを作りながら「めっ」)
「え」が言われてたことを忘れてたもよちゃん
まほ
3位: の ( かっこよく「ノー!!」 )
2位: ぱ ( 大の字でジャンプして「パー!!」)
1位: ず ( そばをすする音「ずずずずず」 )
優勝はもよちゃんともえぴ!
名古屋回で全然拍手をもらえなかったもよちゃんは拍手をもらえて「同情か!?」と叫び出す
( 大阪2回目 )
お題; 雪が降ったらやることベスト3
もよ
3位: カイロを探し出す
2位: スコップを探し出す
1位: スキーウェアを探し出す
あい
3位: 雪に足跡を一番最初に残す
2位: 雪玉を投げる
1位: 雪の中に倒れこむ
まほ
3位: 庭かけまわる!
2位: 雪だるまを作る!
1位: かまくらを作る!
ぴ「…」
まほ「顔色悪いよ」
もよ「地元魂見せてやんなよ~」
ぴ「大阪雪降らないんだ…」
もえぴ
3位: 雪に当たらないように避ける
2位: 雪に倒れこんで手をバタバタさせて天使を作る(??)
1位: かき氷を食べる
優勝はあいあい!
■■ 5. 告知のコーナー
Blu-ray3巻、舞台のBlu-ray、プラチナフォルテ、スタリラの話
■■ 6. ライブパート
1. 舞台プレパレイション
2. 約束タワー
3. 舞台少女心得
名古屋では、舞台プレパレイション、約束タワーの振りを間違えまくるもえぴ
大阪では、舞台プレパレイションの最後全員で一つのハートを作ろうとして肘でもえぴのスカートをめくっちゃうもよちゃん
「約束タワー」メモ
みもりんのパートはほとんどもよちゃん
高音パートや後追いはあいあい
2番はほとんどあいあいとまほねぇで歌ってた
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18-12-7 朝、父親が出かけたあとに目を覚ます。仕事にむかう恋人にいってらっしゃいと送信して起き上がり、珈琲を飲む。昨夜勢いでインスタントラーメンやご飯をとてもたくさん胃袋に詰めてしまったので朝は何も食べない事にする。着替えて、部屋の片づけをはじめる。ずっと机の上を片づけようと思っていたがそれにようやく手をつけることができた。隣の部屋に通じるドアを塞ぎたくて、服をしまっているカラーボックスを���かしてみたけれどどうにもしっくりこずに元に戻す。全体的に片づいて、掃除機をかけて、窓を閉め、暖房を入れる。久しぶりに机に向かい、twitterのアカウントを消して新しく作り転生完了。新しい日記もつくり、ここの日記帳には鍵をかけた。1日目の日記を書き終えて、パソコンのディスプレイを切って、うるさい音楽を止めて坂本龍一のPlanktonをかけて堀江敏幸"オールドレンズの神のもとで"を読みはじめる。ちゃんとした読書をするのは久しぶりな気がする。先日県立図書館に行った際、堀江敏幸の今年出た本を何冊か借りてきて、あとはリルケの伝記も数冊借りてきたのと、映画も3本借りたのでしばらくはそれをゆっくりと楽しもうと思う。夕方になって買い物に出かける。クリスマスに恋人に贈るプレゼントに、髪を伸ばしている彼女のために毛糸でシュシュを編むのと、イヤリングを作ろうと思っていて、その材料の買い出しに。苔色とラベルに書かれたみどりの毛糸と、金具類を買って帰宅。昨日買っていたラピスラズリと合わせてみたけれど、どうもしっくりこない。やはり迷って買わなかったパーツを買ってくればよかったと思ってお茶を飲みに台所に顔を出したところ、買い物を頼まれたのでついでにそのパーツも買ってくる事にした。運転しながらきいていたNHKFMではカーペンターズの特集をしていて、the end of the world のオリジナルをはじめて聴いた。(でも後で調べるとカーペンターズのもカバーだった)目的の雫の形をした真鍮のパーツと頼まれていた豆乳を買ってまたラジオから流れるカーペンターズを聞きながら帰宅。夕食を食べて、買ってきたパーツを組み上げるといい感じになった。恋人から連絡がきて、通話する。しばらく話してから切ってシャワーを浴びて、布団にたどりついた。
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AKBベストアルバム収録曲
10 年桜
BINGO!
Baby! Baby! Baby!
Beginner
Everyday、カチューシャ
GIVE ME FIVE!
RIVER
さよならクロール
ギンガムチェック
スカート、ひらり
チャンスの順番
ハロウィン・ナイト
フライングゲット
ヘビーローテーション
ポニーテールとシュシュ
ラブラドール・レトリバー
ロマンス、イラネ
上からマリコ
会いたかった
僕の太陽
制服が邪魔をする
前しか向かねえ
夕陽を見ているか?
大声ダイヤモンド
希望的リフレイン
心のプラカード
恋するフォーチュンクッキー
桜の木になろう
桜の花びらたち
永遠プレッシャー
涙サプライズ
真夏のSounds good !
草原の奇跡
言い訳Maybe
軽蔑していた愛情
風は吹いている
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