#サマーソニック 2023
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【LANY/ Thick and Thin】和訳 解説 LANYについて 失った愛 Dua Lipa? Ended love
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Grunge RockやPunkやHeavy Metal好きなLyraなので激しい系やDeepなサウンドしか聞かないように思われがちですが、Popsも好きで周期的に毎日ヘビロテしてしまう時がやって来ます。今は何でもござれのPops寄りの時期みたい。 今日は、Lyra’s Monologueで時々、取り上げて来たバンドLANYを取り上げまし��う。 LAとNYを行ったり来たりしてる彼ら。サウンドもス���イリッシュで都会的。それでいながら都会の冷静な音というより、温かみのあるサウンドで聴いてると心地よいのです。 この和訳もまた書いたまま掲載し忘れていたので、気がついたら直ぐにUPしないと他のアーティストと同じくまた放置してしまうから早速UPします。 それに今の季節にぴったりな爽やかで海が似合う、ちょっぴりほろ苦い曲だから。一緒に気持ち良いおセンチ・ロックに浸りましょ。 Congrats on…
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昨今のサマーソニック、アイドルやダンス&ヴォーカルグループ等の非常にファンの求心力が高いグループの参加が増えています。 我々「だいたい音楽だったら何でもいいや」的なフェス大好き民は1日で6組とか7組とか回るわけですが、強力な推しがいて他にあまり興味がないというか他に興味を振るリソースがないくらいの人は、推しグループを観た後は恐らく「知らない人は興味ないけど、星野源とYOASOBIは知らないわけじゃないからせっかくだし観て帰るか」みたいな感じになるわけです。 かくしてステージ前でライブを観ているよりもそれ以外の特にすることがない時間の方が長い人の割合も増えて、でもフードエリアのキャパはこれまで通りで、結果として床座り民が増加する、というそういう���説です。 来年もきっと暑いので、こういう状況は変わらない。 となると、「場を拡大する」以外に解決法はないわけで、現在のサマソニで幕張メッセはホール1-8を使用しているのを、イベントホール及び9-11まで全部使用すればいいのではないかと思ったのですが、それは収益を生まないところにコストをかけることになるので、もし自分が運営側だったらそういう意見は却下して、とりあえず置けるところに椅子をひたすら置いてごまかします。
Summer Sonic 2023の運営のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
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2023年史
1月
大晦日に打ったワクチンの副反応とともに年が明ける。
友達と初詣。
友達を沢山集めて新年会をする。よくこんなに集まってくれたなって嬉しくなった。命日なんじゃないかと思う。
一日で10社回る初詣散歩を敢行。この頃、信仰心がとても強い。
会社を辞めて初めてのデザイン現場。音響もやってしまう。
2月
舞台上での事故を目撃してしまう。ここから舞台に対しての恐怖感が芽ばえる。
余裕がない現場で誕生日を迎える。前の日に先輩に話を聞いてもらったのは大きいことだが、年末が近づくにつれその先輩のことが嫌いになる。
初めてミュージカルのデザイン現場。殺伐としていた。
3月
「ちひろさん」という映画に救われた。会社を辞めて暗かった心がなんとなく救われた気がした。
身内と草津旅行。ずっと同じ時間を過ごすのは少し無理があると思った。
心の支えであった朝ドラ「舞いあがれ!」が大団円を迎える。
4月
憧れの人に弟子入りしようと試みる。オンライン面接で門前払いのようなことを言われる。10年後に話を聞かせてくれと言われた。
思い立ったが吉日でディズニーランドへ行く。原点を見た気がした。
カフェ公演でデザイン。
ずっと楽しみにしていた公演で感動のあまり照明さんに話しかける。繋がろうと言われたが、インスタに連絡したが返事はまだない。
5月
BUoYで2度目のデザイン。先輩ばっかで楽しかった。セッションだと思ってあまり明かりを決めずに入ったがそれがハマってくれた。
ずっと応援している人の個展へ���生きていてくれて良かったと思う。でも今にも死んでしまいそうな香りがした。
6月
新宿眼科画廊で2度目のデザイン。電飾を仕込み過ぎた。
友達とディズニーランドへ。
1人でディズニーシーへ。トランジットスチーマーラインの1周コースが1番楽しかった。
1人で箱根ドライブ。美術館ハシゴ。
7月
先輩のオペ現場。初めての叙々苑弁当。
友達とディズニーランド。行き過ぎ。
難聴と頭痛に悩まされる。この辺りから体調が優れない。
地元のお祭り。コロナが終わってやっと復活してくれた。吠えながらなんとかやり切った。
8月
先輩のオペ現場。
現場でストレスが限界値をむかえる。扁桃腺が腫れる。体調が悪くて処方通り薬を飲んだらODのようになる。扁桃炎ストレス性頭痛難聴鬱。こ���な最中に現場で先輩に当たられる。
病み上がりでサマーソニックへ。少々体にムチは打ったが、友達とも会えたし奇跡のような一日を過ごす。
デザイン現場。
親友に呼ばれて西宮へ。ご実家に行ったり彼のルーツを見たり、温泉にも入ってとても良い時間を過ごした。彼には返せない恩がある。
9月
パントマイムのデザイン
変なお芝居のデザイン。久しぶりに親にも見てもらう。家族の話だった。毎回心を込めてオペをした。多分近年の代表作になった。
元映画館でデザイン。少々パワフルな現場だったが、なんとか食らいついた。アイデアがたくさんでなかなかない楽しいクリエイションだった。
ずっと楽しみだった山口晃展。思わず泣いてしまった。
10月
桜木町でデザイン。なかなか尖った作品だったが、何とかやりきった。団体の人とも仲良くなれたので楽しかった。
初めて川越まつりへ。踊りは微妙だったが山車は良かった。
先輩にキツく当たられる。
11月
番外編のようなお祭り。なんとか踊りきった。
地元の花火大会へ。じっくり花火を見たのもいつぶりだろう。
Coldplayのライブへ。やっと観れた。
スタジオでデザイン。なんか、どっちともつかない明かりになってしまった気がする。
セカオワのライブへ。今年も観れて良かった。
初めての羽田空港。ずっと眺めてられるなと思った。
友達とキャンプ。運転はキツかったが、みんなで火を囲んだのは良い思い出。
近代戯曲のデザイン。自分がどこまでやれるか不安だったが、自分なりになんとかやれた。
12月
BUoYで3度目のデザイン。反省点はたくさん。でも演出と作品に救われた気がする。
鬱の薬が強くなる。診察の度に悪くなる一方である。
この後親とこの1年について話してきます。鬱の症状と経済面と生活面と。気持ちだけで乗り切ってきた2023年という年は、まとめると何とも暗い年になりそうです。
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#サマソニクロニクル
ブラーとケンドリック・ラマ―がトリを飾ったSUMMERSONIC2023。ブラーがサマソニに出演したのは2003年のトリ以来、21年ぶり。その年、自分ははじめてサマーソニックに参加し、それが「フェス」の初体験だった。この20年の円環。その時その時に感じたこと、この機会に書き記しておこうと思う。
2003 blur / Radiohead
DAY1 20代半ばで初めて訪れたロックフェス。覚えているのはマリンステージのTHE HIGH-LOWSをアリーナで見ていてもみくちゃになり、片方のスニーカーが脱げて血眼になって探したこと。これがフェスというものか・・と震えあがった。その印象が強すぎて、この日のトリのブラーまで他に何のアクトを見たのかまったく何も覚えていない。そしてブラー。この時はギターのグレアム・コクソンが抜けてしまっていたため、メンバーの3人とサポートで構成されていたのだと思う。ブラーの最大の魅力はグレアムのギターだと思うのだけど、自分の一番好きなアルバムは(いまだに)『THINK TANK』だと信じて疑わない自分は、例えグレアムがいなくともあのアルバムの曲が聴けるというだけで興奮状態にあった。Song2と、その兄弟作品ともいうようなCrazy Beatを続けて演奏した時にウヒョーとぶち上った。あの時、ギチギチのアリーナのどこで見ていたか(Lサイド)、そしてステージの赤を基調にした照明のイメージはいまだに鮮明に残っている。
DAY2 とにかくもストロークス。当時、世界を席巻し自分が最も熱狂していたバンドが見れるというだけで期待値はマックスだったはずだったのだが、今思い返すと、ジュリアンが来ていたゴーストバスターズのTシャツのことしか頭に浮かんでこない。ジーパンの裾をミリ単位で調整するような最高にオシャレに決めているはずのバンドが、何故ゴーストバスターズのTシャツを??あと、この時はまだジュリアン元気だったなと今になって思う。少なくとも2023年、フジロックのトリでもはや惰性としかいいようのない姿で演奏するストロークスに幻滅する日が来るとは思わなかった。そしてレディオヘッド。この日、クライマックスでクリープを演奏したことはもはや伝説となっているが、当時の自分にはそれがどれだけ特別なことだったのかを理解出来ておらず、真後ろにいたオジサンが号泣しているのを見て、ああ、いい歳をした人がこんなに顔をグチャグチャにして泣くことがあるんだ。と妙に感心した記憶が残っている。
2004 GREEN DAY / BEASTIEBOYS
DAY1だけ行く。当時ヒップホップにまったく興味がなかったので、DAY2には見向きもしなかった。しかし今となってはこの年のDAY2と、2012のリアーナを見逃したことは悔恨の情に耐えない。そしてDAY1。ほとんどメッセの中だけで過ごしていたはずなのだが、記憶に残っているのはとにかくこの日のマリンに出演するパンク勢のTシャツを着た人が多いこと多いこと。サマソニとい��ばパンク。みたいな風潮って、この頃とくにあったような気がするなぁ。
2005 NINE INCH NAILS / OASIS
この年もDAY1だけ参加。でもこの日のサマソニは、自分の中でも最も思い出深いと言っても過言ではないくらいのインパクトを残した。たまたま見たソニックステージのARCADE FIREのライブ(「WAKE UP」がヤバすぎた)に度肝を抜かれ、そのまま最後まで見ていたいと思いつつ、裏で始まるM.I.Aのライブにかけつけそこでも最高のライブを体験。音楽はもちろんだけど、そのスタイルと言葉から発せられるメッセージやアティテュードに胸を撃たれた。これまでに見た事もない体験したことのないライブと出会う、というこれ以上ない喜びに気づかせてくれた2アクトには感謝しかない。しかし両者とも、後年に明らかになったスキャンダルでメッセージの発信者としての資格に疑問を突き付けられることになり、そのネガティブなイメージを払拭できるようなインパクトのある作品を生み出せていないことは、音楽がメッセージに先んずるのか、メッセージが音楽に先んずるのか、というパンクというスタイルの根源をも考えさせられる。
DAY2 理由は覚えていないが不参加。しかしオアシスとラーズを遠く離れたマリンとメッセのトリに据えるのはあまりに理不尽で、当時もハレーションが起きていたが、今考えてもよく暴動が起きなかったと思う。
2006 METALLICA / LINKIN PARK
DAY1 マウンテンの朝イチのJOHNNY BOY、観に行ったなぁ、懐かしいなぁ。チケットがソールドアウトとなったこの年のサマソニ、しかし個人的にはこの年のサマソニが一番冷めた気持ちで過ごしていたかもしれない。バンド的なるもの、メロコア的なるもの、轟音的なるものに飽き飽きしてしまい、どのアクトも最初の10分ほどで集中力が続かなくなり(メタリカは5分で飽きた)、なんだかサマソニって苦痛の方が大きいな。としみじみと思ったものだった。
DAY2 DAY1とまったく同じ気持ち。でもToolは我慢してでも最後まで見ておくべきだったと思う(実際は10分で飽きて、そのまま帰路についた)。ところでMando Diaoが邦楽勢に囲まれてISLANDステージに出てるのは何故なんだろう。
2007 the BLACK EYED PEAS / ARCTIC MONKEYS
DAY1 いやぁ、サマソニ、ごめん、やっぱ最高だわ。と思いを新たに。2006年の下がりきったテンションによりサマソニに見切りをつけたと思っていたが、この年のサマソニはあまりに最高だった。もうとにかくマリンのトリのブラック・アイド・ピーズが最高で、この後ビヨンセのライブを観るまで自分のNo.1ライブはBEPと公言していた。アリーナの後ろの方で見ていたのだが、ファーギーの圧倒的なパフォーマンスはその距離を飛び越えて���いてきた。ロックのライブってどうしても途中でダレてしまう瞬間があるのだけど、最初から最後までステージから目が離せなかった。結果、ファーギーが在籍し最も輝いていたBEPの一瞬の時代を捉えたドキュメントに立ち会えた貴重な機会となった。さらに同じ日にソニックステージで見たLCDサウンドシステムも忘れがたい。「え!?あの音を全部バンドの生音で演んの??」っていう、今、音を奏でるとはどういうことなのかというという原始的な問いかけと、その新鮮な驚き。それにしてもDIGITALISM⇒CSS⇒LCD SOUNDSYSTEM⇒KLAXONSってすごい流れだな。SNOOZERがキュレーションしていたのかな。
DAY2 ブルーマン、見た見た。でも全体的にどちらかというと苦手なサマソニが戻ってきた感じ。初マニックスはうれしかったけど、その後のKASABIANでしぼむ。KASABIANとOASISのライブが面白かったことなんてあるんだろうか。
2008 the verve / THE PRODIGY / COLDPLAY
DAY1 まさかThe Verveの動いている姿をこの目でみることが出来るとは。プロディジーとのダブルヘッドライナーで、まったく音楽性の違う二組なのに、ヴァーヴのライブを思い出すと同時にプロディジーを思い出して、プロディジーを思い出すとヴァーヴを思い出す。いったいどういう抱き合わせなんだ。そのVerveの裏のピストルズを物理的に見ることが出来ないため、このサマソニ前後に行われたサマソニエクストラ公演で新木場コーストに観に行ったのだけど、今までコーストに観に行った中で一番空いていたんじゃないかっていうぐらいガラガラでびっくりした。ガラガラの会場でライドン先生と距離が近すぎてちょっと恥ずかしかった。さて、この日のサマソニはほとんどソニックステージに居た記憶があって、BAND OF HORSESも、今時こんな泥臭くていなたいライブするってどんな神経なんだろう、と思ったけど、その後にでたアルバムは大好きでしばらく愛聴していた。わからないもんだ。
DAY2 朝イチのTHE TING TINGS観に行ったなぁ。TIN TINS、わかってはいたけど一瞬でいなくなってしまったなぁ。そんなこと言ったら今年(2023)見た新人アクトなんて、2年後にはほぼ誰もいなくなっていそうな気もするな。朝のマリンでのVAMPIRE WEEKEND、暑かったなぁ。そしてトリのCOLD PLAY、これ以上ないくらい退屈だったなぁ。中盤のアコースティックパートで存在的に耐えられなくなり、この年のサマソニは終わる。あ、そういえば確かこの年のサマソニはスポンサーにコロナビールが入っていて、会場のビールがすべてコロナビールに統一され、いやゆる生ビールが飲めずに絶望した覚えがある。飲食の恨みは恐ろしい・・。
2009 MY CHEMICAL ROMANCE / LINKIN PARK / BEYONCE
DAY1 伝説のサマソニ3日間開催。そして記憶にあるか��り、こんな土砂降りの雨が降ったサマソニは初めてではなかったか。サマソニに雨が降る、という事態を想定もしていなかった自分はこともあろうにおろしたての革靴を履いて参戦し、酷い靴擦れとぐしょ濡れになった新靴のショックに心底落ち込み、この日何を見たのかほとんど何も覚えていない。確か後年のFUJIROCKのNINも雷の中でのライブではなかったか。
DAY2 不参加。(Mando DiaoとTHE TING TINGSが出てる!)
DAY3 今現在に至るまで、自分の見たNo.1ライブはこの日のビヨンセだと確信している。しかし正直なところ、この頃のビヨンセに当時の自分は何も期待はしておらず、むしろもうピークを過ぎたスーパースター。というくらい、今考えると信じられないくらいビヨ様のことを舐め切っていた。「まぁ、ほかに見たいアクトもないし、せっかくの機会だから見ておこうかな」くらいの。しかしビヨが登場した瞬間のあまりの完璧さ(立ち姿、照明、音響、映像すべてが文字通り完璧だった)に思わず涙がこぼれた。こんなことってあるのか?!まだ一声も発していないのに。しかしこの日のステージはあらゆる点で、自分のこれまでのステージの常識を塗り替えられた。本人のパフォーマンスはもとより、ステージング、バックバンドの見せ方、さらには映像のクオリティの高さ(こんな高画素の巨大映像が成立するのかという驚き)。ビヨンセの曲はほとんど聴いたことが無かったのに、そのことでライブを楽しめないなんてことはまったくなく、とにかくすべてが異次元のスケールでそこにあった。この日のライブに立ち会えたこと、生涯の誇りに思う。
2010 JAY-Z / STEVIE WONDER
前年でサマソニに燃え尽きた感があり、この年はサマソニ初参加以来、初めてチケットを購入しなかった。この前年からFUJIROCKに参加し続けていることもあり、フェスの新しい楽しみを知ってしまった影響が一番大きいかもしれない。今振り返るとこの年のサマソニ、見たいアクトに溢れていて非常に悔やまれる。
2011 THE STROKES / RED HOT CHILI PEPPERS
この年のサマソニは、今考えるとその前夜の金曜日にSONIC MANIAが復活開催されたことが何よりも大きなトピックではなかったか。そして無謀にも自分はその場に立ち会った。
SONIC MANIA メインアクトはUNDERWORLDそして、プライマル・スクリームのスクーマデリカライブ。あら、プライマル、去年を遡ること10年前にも同じことをしていたんだ。個人的にはVitalicの〈V Mirror Live〉が気になって観に行ったも同然だったのだが、なれないオールナイトイベントの参加、からのサマーソニック2日間はかなり無理があった。調子に乗ってお酒も飲んで、24時を回るころにはもう眠さの限界に達し、一通りのアクトをはしごしたにも関わらずほとんど何も「体験」として覚えていない。そのままメッセ近くのベン��で短い仮眠をとって、そのままDAY1に突入する。
DAY1 午前中は徹夜明けをものともせず全然調子良かった。OFWGKTAもかぶりつきで見て盛り上がったし(というかタイラーはもとより、シドもフランク・オーシャンもアールスウェットシャツもみんなあの中にいたっていうこと??)・・あ、ダメだそこで記憶が途切れてる。とにかくストロークスのライブの最中に猛烈に具合が悪くなり、楽しみにしていたKORNのライブを見ることなく幕張を後にし、ギリギリホテルに到着した寸前に嘔吐した。
DAY2 ソニマニからの疲労を少しも改善出来ないまま、体に鞭打って再び幕張へ。だってこの日のSONICSTAGEのメンツがヤバすぎて、THE MORNING BENDERS⇒DEERHUNTER⇒METRONOMY⇒THE POP GROUPって、え?何?SNOOZERがキュレーションしてるの?っていう。そこからマウンテンへ移動し、JohnSpencerBluesExplosion(ORANGE〜Acmeのアナログあったら欲しい)からのP.I.Lへ。ライドン先生はピストルズの時よりよっぽど生き生きしていた。今年出る8年ぶりの新作アルバムも買います。
2012 GREEN DAY / RIHANNA
DAY1 のメッセだけ参加。GRIMES、この時は何だか学芸会の出し物みたいにチープでワチャワチャした感じだった。でもこの年のサマソニは幕間のBGMでやたらとGRIMESがかかっていた気がするなぁ。今年のソニマニで再会したGRIMESのことはまたいずれ・・。ST.VINCENTも大好きなアーティスト(ギタリスト)で、近年の彼女のライブではこの時のようなエキセントリックなギタープレイを聴くことはほとんどなくなってしまったのが寂しい。CRYSTAL CASTLESもこの年のマウンテンのライブがキャリアピークではなかったか。何気にgarden stageのメンツが豪華(観に行かなかったけど・・)。
DAY2 この日のサマソニに行かなかったことがサマソニ人生一番の心残り。もはやリアーナのステージを日本で観られるイメージが湧かない。
2013 METALLICA / MUSE
DAY1 ALT-JとJAKE BUGGを目当てにマウンテン。からのソニック・ステージのM.I.AとNAS。M.I.Aと手が触れんばかりに近づいた喜び。しかし2005のサマソニとその後の渋谷クアトロの単独で打ちのめされた破天荒なエナジーを感じることはなかった。そしてNASは自分が持っていたイメージとは違い、この日はかなりポジティブなバイブスにあふれたライブだったと記憶している。
DAY2 当時、話題で持ち切りだった新人バンド、THE 1975の時代錯誤の音に腰を抜かす。まさかこの音が受け入れられる(社会的にも自分的にも)未来が来るとは思わなかった。今年の有明ガーデンのステージも最高でした。ミスチルのファンで埋まるスマパンのマリン。デヴィッド・ボウイのスペース・オディティのカバーを披露するも、途中の印象的な手拍子の合の手を、周囲の誰もやっていないなかで一人、「パンパン」と叩くのが切なかった。
2日間とも参加したはずなのに、もしかしたら一番印象の薄いサマソニがこの年だったかもしれない。とにかくMUSEが苦手っていうのもあるが。
2014 ARCTIC MONKEYS / QUEEN + Adam Lambert
いやぁ、2日間とも行かなかった。というかこの年以降、2010年代のサマソニはちょっと迷走期に入っていなかったか。ただDAY1のビーチのDE LA SOULは観ておくべきだった…。
2015 THE CHEMICAL BROTHERS / PHARRELL WILLIAMS
DAY1 アリアナ・グランデに尽きる。最前列のティーンのファンが号泣している姿がスクリーンに映し出されオジサンも号泣した。それにしてもトリのケミカルブラザーズが、2011のFUJIROCK時と同じ映像を使っていることに度肝を抜かれた。
DAY2 ZEDDのライブ。マリンのスタンドで観ていて、こんなに地面が揺れているのを感じたのは初めてだった。EDM自体のピークは過ぎていたはずだが、自分的には新しい時代の風を感じた瞬間。トリのファレルは音楽ももちろんだが、とにかく彼のスタイルに夢中になる。そこから苦渋の思いで、メッセのディアンジェロへ。音源から漂うセクシーな色気と裏腹に、ライブは結構マッチョな感じなのね。
2016 UNDERWORLD / RADIOHEAD
DAY1,DAY2とも参加したのだが、ライブの記憶はかなりあいまい。出演者発表第一弾で、RADIOHEADとUNDERWORLDが発表された瞬間が興奮のピークで、それが徐々にしぼまっていく感覚だけは覚えてる。ファーギーの迫力はすごかった。期待していたAT THE DRIVE INは、バンドのやる気がまったく感じられず肩透かしだった。RADIOHEADのライブより、その前のサカナクションの方が印象に残っている。
2017 CALVIN HARRIS / FOO FIGHTERS
DAY1 まず覚えているのが、楽しみにしていたCHARLI XCXが当日キャンセルになり、その代わりに見たマウンテンのDUA LIPAが最高だったこと。来年あたり、DUA LIPAをマリンで観られるんじゃないかという期待。ビーチでみたKEHLANIも、当時は今よりもっとステージの規模が小さかったのか、ほとんど目の前で見ることが出来た。カルヴィン・ハリスをちょっと見て、ちょっとがっかりして、帰宅。
DAY2 朝イチの灼熱の中でみたTHE STRUTSの景色しか覚えていない。自分はどこで、何をしていたのだろう。
2018 NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS / BECK
久しぶりにサマソニ前夜のSONIC MANIAへ。NINとマイブラを轟音で聴きたくて。しかしマイブラに至ってはマウンテンで今まで聴いたことないような音圧に怖くなり逃げ出してしまう。あんなの絶対聴覚に異変を来たすと思う。
そしてこの年のサマソニ、2日間とも今までで一番空いてたんじゃないかなぁ。マリンのトリのノエルもベックも、マリンの前方エリアでさえかなり余裕があったように思う。その中で印象的だったアクトはDAY1のソニックステージのBILLIE EILISH(初来日!)とTAME IMPALA。ビリー・アイリッシュはとにかく本人が楽しそうにジャンプをする姿と、バックの映像のチープさの組み合わせがほほ笑ましかった。そして前方に詰めかけた女性ファンの嬌声の勢いがすごかった。DAY2の注目はなんと言ってもCHANCE THE RAPPERだったのだけど、勢い的にはやっぱり一年前に見ておきたかったか。。(実際2017のラインナップ発表直前のリーク画像にはチャノの名前が入っていた)
2019 B'z / RED HOT CHILLI PEPPERS / THE CHAINSMOKERS
DAY1 狂乱の3日間開催。翌年はオリンピックの影響で休止が決まっていたため、連続で開催されていたサマソニにひとまずのピリオドが打たれる。その分この年は2年分のサマソニを楽しむぞ!ということだったのだが、3日間に分散された分、2日目の突出した豪華さに比べて初日と最終日はちょっとラインナップの層が薄くなってはいなかったか��DAY1に関してはトリ前のTHE 1975のパフォーマンスがステージ演出の見せ方も含めて秀逸で、そこにマシューの酔いどれ具合の人間臭さが絶妙なバランスで絡み、久しぶりにサマソニでロックバンドのライブに興奮した気がする。
DAY2 マリンのRANCIDから、Billboard JAPANステージのTHE DAMNEDへ、というパンクの歴史をたどる旅。締めはレッチリに行かず(レッチリはこの2年前のフジのトリのステージが酷かったので、この年のパフォーマンスもまったく期待していなかった)、ビーチステージのTHE LEMON TWIGSへ。さすがに人は少なかったがそれでも120%のテンションで見せるダダリオ兄弟の姿に感銘を受ける。
DAY3 とにかくBLACK PINKを観たくて朝からマリンスタジアムへ。スタンドでゆったり待っていようと思ったのが、TOKiMONSTAのDJがご機嫌でアリーナへ飛び込み、その後熱中症のような症状になってしまう。そのままBLACK PINKはスタジアムから見ることに。その前のスロットのPerfumeもそうだったが、炎天下の昼間に見るタイプのアーティストではない気がした。その後、マウンテンのBROCHAMPTONを見届けて帰宅。
2010年代のサマソニはこうして幕を閉じた。(続く)
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「塩飴も没収された」熱中症続出した『サマソニ』に批判殺到
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(Xユーザーの有栖妃奈@お願い!!フルハウスさん: 「#サマーソニック2023 ありがとうございました~❤️🔥 名古屋から来ました! お願い!!フルハウスのツインテール ありすひなです!💛 https://t.co/7avFFdv1xi インスタもフォローしてね👼 みんなたくさん盛り上がってくれて嬉しかった~🥳✨ #サマソニ2023 #SUMMERSONIC2023 #アイドル https://t.co/5f4Nr1bE18」 / Xから)
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