#サトちゃん
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2017年9月9日14:16
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サトちゃんと🫡🫡 1回100円😱 #westie #westiegram #モーさん #モーgram #笑顔 #smile #westhighlandwhiteterrier #ウエスティ #gogomorleyman #モーリーマン #サトちゃん https://www.instagram.com/p/Cn9T-Z3vm0Q/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Sato-chan the Elephant Book,
a character of Sato Pharmaceutical Co. Not for sale / 1960
佐藤製薬のサトちゃんブック 非売品/昭和35年
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(#ウマ娘 サトちゃん - にんげんまめ@100日投稿中!のイラスト - pixivから)
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サトちゃん
#神保町逍遥2023
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#OM写真投 OLYMPUS OM-D E-M1 mark Ⅲ LUMIX G 20mm F1.7 Ⅱ ASPH.
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「土方重巳の世界」展
横須賀美術館で「キャラクターデザインの先駆者 土方重巳の世界 ブーフーウーと仲間たち」を見る。戦前から戦後にかけてグラフィックデザイナーとして活動し、戦後から子ども向けの仕事をしたデザイナーの回顧展である。
佐藤製薬のサトちゃんしか知らなかったが、多岐にわたる仕事ぶり、特に川本喜八郎と組んで作った作品を見ることができたのはとてもよかった。会場で流れている、人形劇によるテレビコマーシャルの映像は必見。
サトちゃん尽くしの最後の展示室のみ撮影可能。
街中で自分がたまたま撮ったサトちゃんもついでに載せておく。
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Trip to Bangkok, September 2024 - Day 3: YOLO Craft Beer Bar
After taking my time to look around Wat Pho, I realized it was already 6:00 p.m. I was hungry and hadn't had anything to drink yet today, so I headed to the craft beer shop I had been aiming for.
ワット・ポーをじっくり見回っていたら、気づけばもう18:00。お腹も空いたし、今日はまだ何も飲んでないし、ということで、狙っていたクラフトビール屋さんに向かいます。
👉🇹🇭 バンコク旅(#Bangkok2024September)はこちら
「ワット・ポーの周辺のトゥクトゥクは観光客向けのぼったくりが多いので乗らないで!」という注意を見て、ふふふ、私には強力なアプリがあるのでトゥクトゥクに乗れるのだ!と。いでよMuvMi!🛺❤️
ワット・ポーの入口の乗り場に配車をかけて、ビアバーの近くの「プラスメン要塞」の停車場まで移動します。思っていたよりも早く来てくれたので助かる〜!
大量のタクシーを横目に、トゥクトゥクで爆走!
ワット・ポーから目的地までは、車で6分、歩いて30分。まあまあな大通りも構わず爆速で参ります。(トゥクトゥクって、速度制限とか無いのかな...?って思うくらい速かった)
◾️YOLO Craft Beer Bar
📍140 Phra Sumen Rd, Khwaeng Chana Songkhram, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
前回バンコクに来た時から、無くなったビアバーもあれば、新しくできた���アバーもたくさん。どこに行こうか悩んでいた中、UNTAPPDでタイNo.1のブルワリーを調べて、それが飲まれているビアバーをチェックして、こちらへ。
残念ながら、狙っていたブルワリーのビールはなかったので、「タイのクラフトビールが飲みたぁい」とお店のおねえさんに相談したら、おすすめいただいたこちらをいただきます。
🍺 REVIVER: Pilsner - Czech, 5,4% / Brainfall Brewing
チェコピルス、なのに、かなりダンク!しっかりトロピカルです。 UNTAPPDには「Czech Pilsner」で登録されてるけど、ラベルには「Czech Premium Pale Lager」て書いてあるな。まあどちらにせよラガービールです。
UNTAPPDには「5.4%」で登録されてるけど、ラベルには「5.1%」って書いてあるぞ...?謎w
Brainfall Brewingは初めて聞いたブルワリーなのですが、創業から6年目のブルワリーらしい。(サイトはfacebookしかなかった)2018年スタートってことは、前回のバンコク旅のときにはもう出来ているはずなんだけど、知らなかったなあ。
お店のおにいさんに「どこから来たの?」と聞かれ、「日本だよ」と言ったら嬉しそうに「俺、日本のアニメまじ好きなんだよね、特にAKIRAと攻殻機動隊。」とテンション高。すまない、私はそこまで詳しくないのだ......ということで話を変えて、おにいさんの好きなビール飲みたいなということで、おすすめいただいたお次はこちら。
🍺5 STEPS HAZY IPA: New England IPA, 6% ABV/ Lollihops Brewing
シトラ・ネルソン・モトゥエカ・ギャラクシー・モザイクの5種類のホップを使ったHazy IPA。色も濁りも綺麗だし、ジューシーで美味しかったです。
まだもうちょっと楽しみたかったので、最後にこちら。
🍺 Berry Passion Fruit Sour: Fruited Sour SATO, 5.8% ABV / DEVANOM
サワービールっぽい見た目だったので、「これどこのブルワリーのサワービール?」と聞いたところ、これは「SATO」だとのこと。
SATO?
サト(Wikipediaより) サト(タイ語: สาโท、英: sato)は、タイのライスワイン(米を原料とした醸造酒)。ナム・カオ(タイ語: น้ำข้าว、nam khaao、namは水、khaaoは米)とも呼ばれる。同国東北部の農村で広く造られている。 原料となるもち米を洗い3 - 10時間ほど浸水させる。水を切って30 - 60分ほどかけて蒸し煮を行い、室温で放冷する。米飯をざるや網袋に入れて川や井戸の水で洗い、粘りを流す。米3kgに対して20gほどの比率でルクパンという餅麹の粉末を散布し、土器の壺に移す。 壺の口にバナナの葉や布で蓋をし、4 - 7日ほどかけて発酵させる。液化が進んだ段階で加水して、さらに数日発酵させる場合もある。丁寧に造れば失敗が少ないため、稲作の盛んなタイ東北部では広く飲まれている。
💡あたらしい おさけを おぼえた!!
おみやげ用にクラフトビールを買って帰ろうと思っていたのですが、さっき飲んだDEVANOMのCRAFT SATOがめちゃくちゃ美味しかったので、スタンダードな「CRAFT SATO」と、飲んでない方のフルーツ系「Citrusy Sato」を購入。
お店には日本のビールもいくつかありました。
伊勢角のねこにひき、Far Yeatsのとまちぇら、West Coast Brewingのビールも。とまちぇらでTHB275(=¥1,237)なので、めちゃくちゃ高いな...!!
雨がすごかったですが、満喫しました。
【2024年9月 バンコクの旅】 ・Day 1 └ 東京〜ソウル: air premia プレミアムエコノミー └ ソウル〜バンコク: air premia エコノミー └ แตงโม Watermelon └ <HOTEL> Hotel Ordinary Bangkok ・Day 2 └ Baiyoke Tower II └ ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ) └ クワンヘン・ガイトーン・プラトゥナーム(緑のカオマンガイ) └ <HOTEL> Akara Hotel Bangkok └ Iron Balls Distillery & Bar └ Iron Balls - The Parlour └ Hair of the Dog Craft Beer and Gin Experience Phrom Phong ・Day 3 └ ワット・アルン(暁の寺) └ ワット・ポー(涅槃寺) └ YOLO Craft Beer Bar 👈THIS ・Shopping in Bangkok ・Day 4
+α バンコク旅行で便利なアプリ: MuvMi
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声優は有名人になるべきで不祥事報道はしょうがないね、浄化されるべき。
とある声優の文春砲が話題となっている。まさかこんな形で晩節を汚すとは。声優としても嫌いではなかったが、それで消えてもしょうがないことだ。
声優というものにはじめて注目したのはテレビ東京のゲーム番組ナレーションをしていた堀内賢雄。なんとも不思議な声だった。女性ナレーター(ウィキペディアによると堀越真己という声優らしい)もまあ不思議な感じではあった。
はじめて好きになった声優は大谷育江。姫ちゃんのリボンが好きだった、イケイケゴーゴージャーンプ!!。
で、その後、当時次世代ゲーム機選択に成功?!しPC-FXにハマった。声優が出てくるゲームが多くあり、ボイスパラダイスやアニメフリークなど、声優が顔出ししてるゲームもありました。
その前後、いつも聴いてたラジオ局がBayfmであったため、声優が出てくるラジオが多く声優に親しみを持ち始めるようになった。
深夜アニメにはあまりはまらなかったため、そこらへんでアニメは見なくなるんだけど。ひねくれているのでテレビ番組のナレーションに興味をし始めた。好きなナレーションは男性ではイケメンボイスの斉藤茂一とハウ��ルスの番組でおなじみ実質引退してる武田広、女性ではテレビ東京のアド街っく天国で武田広とコンビ組んでた津野まさいと近年では元フジテレビアナウンサーの近藤サト。
で、90年代から00年代も今も、アニメ映画には有名人を使い始めた時代でありました。声優好きなので、演技が上手な声優を使ってほしい気持ちがあります。でも、いま思えば有名人使ったほうが宣伝になるということ、有名人を使う理由は声優が有名人じゃないから。
あと声優が裏方扱いになる状況が嫌い。NHKの海外ドキュメンタリーも声優をプロダクション社名じゃなくてちゃんと声優の名前を出して、どんな番組もナレーションはスタッフロールじゃなくて声出し始めたときに出すか、出演者と一緒に出してと。
最近は多少変化し始めた、声優が有名人になったから。声優ブームも相まってるけれど、声優が有名人になることはほんといいことだって。声優が有名になってドラマに出る例も見られるがそれも実に良い。本来は俳優が副業的に声優をやってた事例もあるわけで、それと逆パターンではあるけれど同じようなもんだ。
まあそれでも声優が有名人枠としてアニメ映画に出れるかと言えば別ではあるが、それでもバラエティ番組とかのナレーションもちゃんと紹介されることも多いし良いってことで。
で、ででで、声優が有名人になると不祥事が報道されることもある。しょうがないことだ。旧作で流通してる作品はしょうがないけれど、新作ではねえ、長年やってたキャラでももうねえ。
というわけで、今の所不祥事のない声優は律してほしいし、不祥事が起きない、不祥事が起きたらすぐに対応、不幸な人が出てこない、不幸な人が出ても不幸を最小限に防ぐ、そのための環境整備、そしてアニメ・ゲームキャラのイメージが毀損しない環境を。
声優が裏方扱いで話題にならない状況に戻るなんて御免だから。そんなんだったら不祥事起こした声優が業界で生き残ることにもなりかねないし、声優目指してる・声の仕事を得た若い人が不祥事起こした声優と共演する羽目にもなるし、ファンだって声優と近くなる場面も出て問題が起きてももみ消されることにもなりかねない。
それ以外にも声優の地位は低いままになるし、AI音声に切り替わっちゃうし、アニメ映画は有名人を声優に起用することが最も宣伝になる状況が続くことになる。そんな状況には戻したくない。
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ウマ娘のゲームをやり始めて早3年ほどになるのですが、チャンピオンズミーティング(通称チャンミ)のグレードのグループAで初優勝しました。
チャンミのラウンド2が始まった日に布団を干そうと、それを担いでたら若干 棚にぶつかっちまいました。その拍子に棚の一番上に乗っけていたオグリンのフィギュア(一番くじのやつ)の箱が私目掛けて降ってきました。
「おう、元気がいいなあ。オグリィ!」(思わず言った)
で、その箱の写真のオグリと目が合いました。その時に言われた気がしたのです。
「私をチャンミに出せ」と。
何かビビっときました。確かにラウンド1でもオグリは出してましたが、まだ誰で行くか迷ってました。ぶっちゃけると、今回のマイルチャンミ(桜花賞)は全く勝てる気がしておらず、適当に遊ぶかあくらいの気持ちでした(準備段階~ラウンド1の雑感。ギャルとルビーが強すぎた)。
一応、毎回攻略サイトは見ていますが、「取っても意味のないスキル」の確認程度にしています。毎��プラチナを取るような人の真似をしようとしてもそもそも無理ですし、何より足りないもの(所持してないもの)が多すぎます。
参考に…ではないですが、こちらの記事には感銘を受けました。
素マックちゃんでも勝てるんなら、素オグリや素ウオッカでも勝てるはずだ❗と開き直れました。
で、オグリとウオッカが第2ラウンド以降、ぼちぼち勝ってくれたので、なんとかギリギリ3勝し、A決入りを決めました。正直、あまりにも勝てなさすぎてB決��妥協するのも考えましたが、最近はB決もレベルが高く、必ず勝てる保証はありません(前回のスプリントはB決でボコされました)。それなら博打になっても、A決でワンチャン プラチナを狙うのが吉と考えました。
…まあこの二人は確定であと一枠だなと。非常に迷いました。デバフネイチャを出すか否か。ですが、「能力値がこんだけインフレしているなら中途半端にデバフ×1なんて出しても意味ないかあ」と思いましたし(ラウンド1でデバフを入れてテストしてみたが、微妙だった)、何より、デバフなんて出すような奴に運が向いてくるとも思えなかったので(爆)、やめました。
それならば、と ゲン担ぎに最高なウマ娘を真ん中に置いておきました。
一応勝ってもいます(10%)。
決勝は、逃げ0だったのとUD以上が1人もいないメンツだったので、もしかしたら行けるかもと思いました。オグリがマイルだけでなく先行もSだったのが良かったのか、先行だったのに逃げまくって、気づいたら勝ててました。
とまあ、まぐれながら勝てて嬉しかったです。オグリありがとう。
正直、うん。虫の知らせみたいな第六感っていうんでしょうか。なんとなくやる前から「今日はいけるかも」という気がしていました(自分のこういう勘は大概当たります)。
とまあ、何かいろいろ不思議なことがあって、オグリが勝って、3年かかって いわゆる「無ラチナ」を脱することができ、感無量でございます。はい。
ここまで長かった。
まあ何でこんなにかかったかって考えると、やっぱり最初の方でSSRキタちゃん(スピード)をGETしていないからだなって思いますね(キタちゃんでなく、なんとなくSSRクリーク(スタミナ)を完凸させてしまった。というか、キタちゃんに縁がなさすぎる。ドゥラメンテは完凸していますが、未だにSSRキタちゃん(スピード)は0枚です。キャラの方も素キタちゃんしかいない。券で交換できるけど、今更感。あとサトちゃんはさらに全く縁がない。配布のサポカのみで、キャラも0)。強いスピードサポカをGETしたのがタキオンからなので、その差がなかなか埋まらなかった。あとは単純にやる前から「どうせ勝てない」ってオープンやB決に逃げてた。まあ、今回たまたま運よく勝てただけだからアレですけど、今までそういうのが良くなかったなあと思います。はい。
なお、画像の画質が微妙なのはスマホの仕様です、あしからず。
パワーが盛れてないからダメかと思ってましたが、イケました。先行Sが良かったみたい。
新シナリオを手探りで攻略した中で作ったものなので、玉座を入れてます。最近はパワーサポカにしてます。
運も実力のうちですね、ありがとうございます。
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ホッヘ
麦わら帽子が特徴の少年。登場話数は74話(特別編を除く)。
2話 ・「デデデが(『レストラン・カワサキ』)外食なんて…。」
6話 ・ホッヘのパパ「放送は12時きっかりだそうだ。」 ・ホッヘのママ「(テレビというものは)どんなかしらねぇ。」 ・「すごいなー。デデデ様がそばにいるみたい。」 ・「お笑いだって��。」 ・ホッヘのママ「まぁ、楽しみだこと。」 ・ホッヘのママ「明日のお天気が分かるなんて便利ね。」
7話 ・「(ダイナブレイドは)きっといっぱい食べるんだろな~。」
10話 ・「(ボルン署長は)事故のとき寝てたんだろ?」 ・「悪いことをすればするほど、人助けになるなんて最高だよ!」 ・「元はと言えばボクらのせいなんだ!お願いだから連れて行ってよぅ!」 ・「だって、オレたち署長を助けたかったんだもん。」 ・「ヤバいよ…もうすぐ噴火口だ!」 ・「(ロープは)あれで全部だよ…。」
13話 ・「(自分たちで花火大会を)やればいいんだ!」 ・「ちぇ~、カービィのおかげで子供は花火作るなってさ。」 ・「何か起きたらそのときさ。」
15話 ・「カービィと遊ぶとすぐこれだよ。」 ・「いいなー、オレも(パイナップルジュース)飲みたい。」 ・「(ロボット犬を)ちょっと借りるだけだって。」 ・「(ロボット犬に)ほかにもいろんな機能がついてるんだろ~?」 ・「カービィに用?」 ・「(あのロボット犬に手を出すのは)やめたほうがいいよな~。」 ・「(あのロボット犬は)カービィにしか懐かない。」
20話 ・「早く行かないと(スノボー板が)なくなっちゃうよ~。」 ・「(雪合戦は)すっごく面白いぜー!」
24話 ・「(デデデが巻物を偽物とすり替える様子を見て)大王のくせにー!」
29話 ・「(レストラン・ゴーンはエスカルゴンが経営してるし)カタツムリ食わせんのかな?(ちなみに、有名なカタツムリ料理のエスカルゴはフランス料理である)」 ・「(激辛料理を食べて火を噴く村人を見て)うわぁ早く食べたぁい。」
30話 ・「おはようカービィ。ここで寝てたのか…(いつものことだけど)。」
31話 ・「エスカルゴン(のぬいぐるみ)まである。」
38話 ・「分かった!それが魔法の学校だ!」 ・「(入学したら)魔法も教えてくれる?」 ・「ボールを打つんだよ。」
42話 ・「砂場とかジャングルジムとか~。」 ・ホッヘのパパ「イロー…前の土曜日、お前をつまみ食いしたと怒ったが…(ホッヘを殴る)。」 ・「ごめんオレのせいだったんだ…。」
43話 ・「でもさー、その羊飼いはオオカミが怖かったんだ。だから嘘ついたんだ。」
44話 ・「流石ウィスピ―ウッズのリンゴだ~!」 ・「な~んか暗くなってきたぜ~(声はホッヘなのにイローが喋っている)。」 ・「これがアコルか…。」 ・「あんな大勢で住んでるんじゃ、いくら大きい木だってまいるよな~。」 ・「あんなにうる���かったのにな~。」 ・「アコルって木を助けたのさ。」 ・「カービィ…この嵐何とかできないの?」
45話 ・「頼んだぞ、カービィ!」 ・「フームは(肝試しに)行かない���ね~?イローは行くよな?オレは最初っから行くつもりさ。ブンも、もちろん行くよな?」 ・「うわあああああ!上からオバケがぁ…怖いよぉ…。」
49話 ・「(デデデに対して)お金、自分で出したの?」 ・「やっと書けたよ~(めっちゃ丸型なデデデのイラスト)。」
52話 ・「(ブンのダコーニョのフィギュアを見て)カッコい~!オレも欲しい!」 ・「パラガード卿だ!」 ・「(ハニーのフィギュアを見て)まぁ、タダの兵士だよ。」 ・ホッヘのママ「コラ!ホッヘ!ママのお財布からお金を取るなんて!」 ・「だって!チョコカプセル欲し~!」 ・「(イローに対して)ちょっと貸せ!触らせてくれたっていいじゃんか!ケチ!」 ・「(ザコ兵士を引いたデデデに対して)ふふ、あんなんで喜んでやがる。(ブンのオーサー卿を見て)あ!それ初めてだ!」 ・「大変だー!出た出た!出たんだよー!初めてだ…これ見たの…ほら!」 ・「月の光…。」
53話 ・「カービィ頑張れ!」 ・「(ファイター5人を見て)オレもザコばっかりだった~。」 ・「カービィ迫力ねぇぞ~。」
58話 ・「1+1は…3!(確かに体罰はいけないが、彼らの教養の無さが分かる)」 ・「うわ!囲まれた!」 ・「(モソじいさんが)体育の先生なんてやれるのか~?」 ・「部屋で勉強するよりは~なぁ?」
59話 ・「美味しそうだねぇ。」 ・ホッヘのパパ「明日はうちに来るかも…。」 ・ホッヘのママ「大変だわ…。」
61話 ・ホッヘのパパ「(太ったデデデを見て)お菓子ばかり食べてると、あんなみっともない姿になるんだぞ!」
62話 ・「(大人たちは占いを)本気で当たると思ってるんだ~。」 ・「当たった~!ほぉ、占いって当たるんだ~!ってワケ?」
67話 ・「はい、どうぞ…(グレにビビってる)。」 ・「(カワサキに対して)少しでいいよ…。」 ・「(フームに対して)そうだよ!悪いのはコイツらだよ!」
68話 ・「味では勝負できないもんな~。」 ・「(お小遣いくれれば)何でもやるよ。」 ・「(メーベルに)ステーキ定食お届け~。」 ・「じゃあ(デデデに)届けたんだ!(※届けてません)」
69話 ・「これ全部?(担ぐの)」 ・「(荷物が)ちょっと重いよね…。」 ・「(観察するだけなんて)そんなのつまんないよ~。」 ・「それより(帰りの)道分かんのかよ~!」 ・「ハラ減ったな~。」 ・「ボクも…(動けない)。」 ・「カービィ!この火を吸い込めないか?」
70話 ・「(トッコリが)鉄砲玉みたいに飛んでいった。」
73話 ・「食べたい食べたい食べたいよぉ~!食べたいよぉ~!」 ・ホッヘのパパ「分かってる!今度のお正月になったら!」 ・「今食べたいよぉ~!」 ・「えーっと…えーっと…イクラ!」 ・ホッヘのパパ「もっと安いモノにしなさい。」 ・「えー…またカッパ~?」
75話 ・「(ティラノサウルスに対して)あ!これゴジラ!」 ・「(デデデに対して)カービィだって(恐竜を)知ってるのに?」 ・「いくら骨が出ても生きた恐竜は見られないもんな~。」 ・「(ダイナソーパークに)行きたい行きたい行きたいよぉ…。」 ・ホッヘのパパ「分かった分かった…。」
77話 ・「オレ上手く描けない…。」 ・「せっかく描いたのに~!」 ・「せっかく描いたのに~!(2回目)」 ・「(「ミロのヴィーナス」を見て)エイリアンってこんな姿してんだ…。」 ・「(「考える人」を見て)これは…トイレしてんの?」
81話 ・「(ヤブイの部屋を見て)うわ…きったねぇ…。ヤブイ先生きれい好きだと思ったけど…。」 ・「(モソに対して)一番大人のクセに…(つまりモソがキャピィ族の中で最高齢の可能性が高い)。」 ・「母さんも(サトさんを)見習ってほしいよ。」 ・「しっかし驚いたよな~。大人たちがあんなに部屋を汚してたなんて。」 ・「カービィ!大丈夫か~?」 ・「ゴミしかない…。」 ・「そうだったのか…この家も…(中は片づいてなかったんだな)。」
82話(ホッヘ本人は一切登場しない) ・ホッヘのママ「(パームに対して)見事なお手並みとか…。」 ・ホッヘのママ「(イローのパパに対して包丁で切った方が)早いわよねぇ。」
83話 ・「(チップに対して)学校がないんで、ここで勉強してたんだ。」 ・「あ!そうすると(光は)鏡で跳ね返せるんだね~。」 ・「(デデデに対して)ははははは!バッカだなぁ~。」 ・「そういえばデデデ…。」 ・「(デデデ達は)今日は遅刻だ。」
88話 ・「エスカルゴンも貝なの~?」
89話 ・「ロボットが暴れまわる『オヴァンゲリダン』!」
92話 ・ホッヘのママ「(料理ならプロに)負けないわ…。」
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ある画家の手記if.119 雪村絢視点 告白
俺はまだ日本から出たことは一度もなかった。 通ってた小学校も中学校も高校も修学旅行先は海外のどっかだった気がするけど、家から離れるのが怖くて結局どれも欠席して行かなかった。
空港には真澄さんと光さんが車で送ってくれたけど、香澄と直にぃも来てくれた。 香澄とおでこ合わせていっぱいお別れしながら、これで最後になるかもしれなくても後悔ないように毎日大事に過ごしてきたことと、それでもやっぱりどういうふうに毎日を積み重ねても最後には何か後悔するんだろうなってことも思ったりする。 直にぃは俺の頭撫でて「お守り」って小さな木彫りのキーホルダーくれた。例のかいじゅうのちっちゃいやつ。 「楽しんできてね」って穏やかに笑う直にぃは、俺が初めて会った頃と髪の長さとかは今ちょうど同じくらいだけど、全然受ける印象が違う。俺は…直にぃのこと…香澄に思うみたいに大事とかとはちょっと違う気がするけど…この人のことも、誰かに迂闊に傷つけられたら俺はもう、許せないんだろう。 直にぃは俺を俺として見る。直にぃにとっても理人さんは今も重たい存在感を持つはずなのに、それでも。俺も、香澄の大事な人だからとかその家族だからとかそんな中継点を介さずに、直にぃ個人への素直な気持ちを軸に直にぃには接せられたらいい。…出立前��なぜかそんなことを考えた。
留学期間、オーストラリアの学校では俺はまこに本物の通訳みたいにぴったりついてることはしなかった。 そうするかどうか悩んだけど、留学ってことは観光だけの旅とは違うわけだし、なら俺たちが学びを得ていくだけじゃなくてこっちから提供できるものも携えていくべきだ。俺が相手にとって有益な話をできるから向こうも真剣に俺にとって利のある話をしてくれる。生活空間や日常の雑談ではまた事情は変わってくるけど、とりあえず今回は学業の場に行くんだし。 俺に現段階でまあまあできる話っていえば限られてくる、フランス文学とか古典文学、翻訳、語学、そのへん。それで俺は自分の強みを発揮しつつ楽しく話せて今後の翻訳の仕事にも活きそうな文学方面の学部を選んだ。 まことは別行動が多い日々。一日のあとに膨大な得た情報から俺がまこに雑談で話す範囲を見極めるのに、まこの専門分野を把握しといたのが役に立った。関連づけて考えると面白いかどうかはただの俺の勘と裁量だけど。 光さん曰く、物事に対峙したとき感覚は「違う」と言って知性は「同じ」と言う、その発語は人によってそれぞれ強さもタイミングも異なる。「同じ」とは人類史上最強の発明で、より原始的に感覚的になるにつれて「違う」ことばかりになるのが人間の世界。まこの専門分野は「同じ」の最先端の活用と細分化みたいな感じ。なら俺はそのグラデーションや「違う」を探してみようかな。 そうやって、留学生とか現地の学生と話してたら、ちょうど俺が最近ハマってた日本の漫画が海外の学生の間でも流行ってたりして、そんなエンターテイメントのトークからも色んな国の色んな人と話せた。話すときに余計な忖度みたいなのを挟むとかえってイマイチな反応がくるのが楽しい、日本とは違う。結構幅広く、ただの外面だけじゃなくて仲良くなれたんじゃないかな。 俺の英語がわりと通用してたのもちょっと嬉しかった。文法とか発音とかには自信あったけど、ネイティブの現場でどこまで通用するのかは実際にその場で喋って生活しないと分かんないところが多い。 留学する理由も、行った先での行動も、俺はすべてを「まこのために」なんて形にしてしまうのは絶対に嫌だった。 俺のまこへの感情とそれはまったく別の話だし、俺が自分の個人的な恋愛感情に基づいてまこの学業や研究を支援したいなんて姿勢は、留学に誘ってくれたまこに対して失礼な気がする。人によってはそういう動機もあり得るのかもしれないけど、俺はなんとなく、そこは分けたい。
…………。 …その矢先にシャワー室でなんか…やばい反応した… どう考えても恋愛絡みの…そういう反応…。 …俺とまこはここで共同生活してて、お互いにそれなりに過ごしやすくて居心地のいい関係を築けてると思う。俺がわりと誰とでも共同生活とかうまいことこなすせいかもしれないけど…。 でもまこも、一緒にいるうちにだんだんと俺の考えとか言動を意識的に尊重してくれてる…。俺とまこは感覚がかなり違うし、その場合近い感覚のもの同士より尊重し合うにはエネルギー消費する、のかも。 それがまこが香澄を大事にしてて、香澄が俺を大事にしてるからってことに由来するのかは、分かんないけど。俺は香澄が愛してる直にぃに対していつも容赦ないしな…香澄がいくら大事にしてたって俺は個人的に気に入らないものも当然あるし、俺は香澄を守りたくても香澄の大事に思うものまでは、それだけを理由には守らない。そこまで醜く肥大したエゴと慢心は持ちたくない。 まこは香澄にも告白するつもりなかったんだった。関係の変化も望んでない。それはまこなりの人との距離感の保ち方とか関係の続け方なんだろうし、俺はそこにまでは口出せないけど。…。 まこにはまこの、俺には俺の、人との関わり方がある。押し付けるかどうかはともかく俺はどこでも妥協するつもりはない。そんなお上品にのんびり構えてられる時間もない。 ……同時に、留学期間中はそういうのは脇においといたほうがいいのかなっても、思ってた。まこが留学に誘ってくれたののほうがタイミング的には俺の告白より先なんだしとか。勉学に来てんだしとか。俺だってまこのことばっか意識してるんじゃなくて色んなこと楽しみたいし、実際そうしてるつもりだし。体のことにいちいちかこつけて時間がないのどうのって言い分を引き合いに出すのも…なんか卑怯な気がして嫌だし… シャワー浴びてベッドの上でシーツ被って丸くなってたらいつのまにか眠ってて、髪の毛乾かすの忘れてたせいで次の日はちょっと熱出した。
俺が熱で寝込んじゃったから俺もまこもその日は学校休んで寮の部屋でおとなしくしてた。 微熱程度だし、まこは休まなくてもいいんだけど、ご飯買いに行ったり細々したことをかわりにやってくれた。 熱が少し引いてきたから俺がベッドでかいじゅうのキーホルダーいじってもぞもぞしてたら、机の前でパソコンに向かってるまこが急に喋り始めた。 と思ったらスカイプで通話してた。向こうの音も聞こえてくる。声… 香澄と通話してるのか… 俺はまだベッドから起き上がれなくて遠めに二人の会話をぼんやり聞く。聞かれたくない話ならこんなにオープンな形で話さないだろうし… 「あー サトとは別れた」 「……」 ?! なんかそこだけしっかり聞こえてきた… サト…ってまこの彼女の名前じゃなかったっけ…ていうか文脈からしてもそうじゃん… …別れた? いつ? …って、俺は会話に加わってないから聞けない…し、俺がこんなお手軽に知っていい情報なのそれ… まこが通話を終えて買い物に出てったから、俺は枕元のスマホでベッドの上からスカイプの画面を開く。 こっちに来てからまだ真澄さんにも光さんにもちゃんとした連絡はしてなかった。いつもみたいに面白いもの発見したら写メ撮って、帰ったら二人に見せようと思って。香澄と違って二人は連絡してねとかは一言も言わなかったから、対照的だなーとか思いつつ。 二人に聞いてみたい…状況整理もしたい…まこの中で俺の今のポジションどうなってんの… 通話が繋がったと思ったら画面のむこうで光さんが絢ちゃん抱いててその光さんを真澄さんが抱いてて、画面華やかだな…もともと絵面が華やかな人らではあるんだけど… …いや…そうじゃなくてさ… 『絢おはよー』 「光さん…おはよう… ………………………ちょっと待って、何話そうとしたか忘れたからもっかいかけ直す」 一度通話を切ってぽかんとする。…画面の向こう…白い鳥いた…てかまたここの窓の外にも同じのいる… …オーストラリア…? …。いや、この程度ならビビるほどではない。うん。俺がオーストラリアの話とか前々から家でしてたから、つられて来たくなったのかもだし。今の季節日本よりこっちのほうが涼しいしな、避暑か、そういうことにしとこ。 もう一度通話をかけ直して、二人にここまでのまことの経緯を話してみた。前に告ったときにも一度少し話してるから話が早かった。 真澄さんの腕の中で光さんが絢ちゃんの頭に顎を乗っけてにっこり笑った。…いつもの穏やかなにこにこじゃない……? 『絢。わたしはね、ちょっぴりきぶんを害しています』 「…光さんが…?」 『親としてってこと。あいての人生観や価値観などはここではいっさい加味されないものとする。 絢はいまでもまだじぶんでなにかを選びとることや、自由なじぶんの感情をだいじにすることや、だれかにえいきょうをあたえるような行動をとるのがこわい。それはあいてにもすこしだけつたえてある。そんな絢が、あいての事情とうまくかみあうわけでもなくあいてにとって迷惑になるかもしれないようなじぶんの感情を、だいじにしてこくはくした。それらの事情を知るあいてなのに、その事実全般を、ずいぶんとかるくみられたものだなぁと。』 「…軽く…みられてるのかな…」 『あいての価値観は加味しないものとするっていったでしょ、この場ではアノニムってことにして。絢は素直なじぶんのきもちが無視され踏みにじられないがしろにされつづける時間と関係に耐えることに慣れすぎている。そんな絢の人格形成にむいしきにつけこんで平然ときもちをないがしろにしながらそばにいつづける厚顔な人間・アノニムにわたしは絢を愛する親として不快感をかくせない』 「…光さんも、4年間真澄さんに振られ続けたって…」 『その4年間、わたしは愛する相手から愛されたいと望む感覚をもたない人間だった。いまの絢はそうじゃないでしょ。アノニムもそれをしってる』 それで通話は切れた。 …光さんだから、それで俺にどうしろって指図したいわけじゃない… でもめっちゃにっこりしてた…わりとマジでキレてたような…気もする。 …。光さん、まこの名前知っててアノニムって仮定したってことは…もしかしなくても、理人さんのことも含んで言ったのか。 俺とまこの関係が今よりどうにもならないのは、まこがそれを望んでて、俺はそれに乗ってるしかなくて、まこには彼女がいるから…。では、なくなった、彼女の件については。それに、… 俺はただまこの負担にならないようにとか、俺も留学楽しみたいしとか、香澄のこともあるしとかって思いながら、だからまこにとって今は心地いい存在でいようって、その裏でずっと俺のはっきり伝えた気持ちが無視されることにどっかで苦しんで、それはまるで暗い部屋の中で延々と一人で届かない愛を囁きながら相手の望む姿を演じる日々のようで、そんな自分を 苦しいからって俺自身が無視し続けてたんだ
結局まこにはどういうアクションも取れないまま、これまで通り留学生活を続けていった。 浅く広くくらいのつもりで付き合ってたここでできた友達とも、何人か気の合うやつとは個人的なやりとりをするようになった。帰国後も連絡取り合おうって約束したり、クリスマスカード送るよって言ってくれるやつとか、勉強と関係ない完全にプライベートな話もしたりして。 俺は英語話すときはいつもより論理的なほうに頭が切り替わるから、日本語と英語の言語による思考の傾向変化とかを先生に話して考えて、それを個人的に綴って趣味で英語の小論文にしたり。そしたらそれを文学とは分野の違う先生が目に留めて評価してくれたりして、別の研究室にもさらに出入りするようになって。そういうのの繰り返しで俺が出入りできて顔のきく場所は日ごとに増えてった。 そういうのは本当に楽しかった、もう日本国内ではここまで派手に雑多に多岐に渡る人たちにまで人脈広げていくような真似はできないと思ってたから。
俺がどう思ってようと留学の間に自分の感情についての派手な動きはできない。ここは日本じゃないし。 ハンデを抱えてるのにも変わりはない。自己管理できる範囲には限度があるけどそれでも気持ちの向きとして俺は自分の不注意でうっかり死ぬ気もさらさらない。 こうやって友人知人や味方を増やして完全にアウェイではない場所へ環境を作り変えてくにしても、ここが留学期間中に俺のホームになることもない。 俺が本当に助けたい人も、いざって時に頼りたい人も、この国には居ない。…まぁ若干2名きてるっぽいけど。 自分がいつまでも現状に満足したふりでおとなしくしてるのが、もう無理なんだろうってことに気づいてからはかなり慎重に行動してた。前からまこの前では号泣したり感情だだ漏れになっちゃったりしてたから。 気をつけてたある日、それは起きてしまった。
構内の廊下で、ここでできた一人の友人に話しかけられて軽い雑談をしてたとき、日本とこの国での恋愛観の話を振られた。 ニュアンスからどっ��だか微妙だったから俺はわざとプライベートな話を避けていった。そしたら次の日に同一人物から告白された。 想定内にしてもあんまり本気で予期してなかったし一瞬少しびっくりした、俺は男から告られんのは多分これが初めてだったから。これまでの圧倒的な男女比で俺は男にはモテないタイプなんだと思ってた。 一瞬の間ができたけどすぐ断った。日本ではこういうときなるべく検討してみたり丁寧に優しく穏便に断ったほうが相手によっては良かったりもするけど、海外では脈なしならすぐにはっきりNo.っていうのが礼儀だって聞いた。まあ礼儀じゃなくてもそうするけど…ってあとをついて来られるのを無視してたら壁際に追い込まれた 俺のほうが少し背が低い つーか骨格とか筋肉量からして全然違う どうしようか 言葉の上で礼節は尽くした、相手が本気なら尚更これ以上俺がどう言葉をかけても何ひとつ良い方向にはいかないし俺の中にそういう気持ちがない以上接すれば接するほど相手に失礼だ 俺にとってはここでの友人の一人だった、けど…ここで友情ごと関係失うのも仕方ない 相手の俺に対する美辞麗句に反論するいとまもなくて聞き流しながらあちこち見回してみる、無理やり逃げようとすれば体がどっかぶつかる、逃げ道に困ってたら、ちょうどそこに通り合わせたまこが俺のそばまで来て言った「Sorry. He’s my partner.」 「………」 そのまま腕ひっぱられてって脱出には成功した… 少し行ったところで足を止めたらまこも立ち止まって振り返った 「…」 まこが俺を助けるのはつまるところ香澄が俺を大事にしてるからだ。香澄は留学中に俺に何かあったときのことをまこに頼んでったかもしれない、同行者はまこ一人だから他に頼める人もいないし。頼んでなくても俺に何かあれば香澄は… つまり自分が望む香澄との現状の良好な関係を維持したいまこに、俺の気持ちは無視されて踏みにじられた、まこの中にも幾分かなら俺っていうまあまあ好感の持てる個人はあるだろう、それでもさっきの軽い嘘で俺を助けて俺がそれをどう感じたり傷つくかよりここに居ない香澄への感情と関係のほうが大事なんだろ。…香澄に対する感情を妙に避けて回るせいでそういうことに、結局自覚もねえんだろ…
「二度とああいうふざけた真似するな、俺の、誰かの気持ちを軽視して自分に都合よく忘れ去ったまま自覚もなく行動するようなことを …お前の品格を落とすぞ 」
まこの目をじっとただ正面から見つめたまま、通り過ぎざまに静かにそれだけ言ってまことはその場で別れた。
…まこに今すぐ香澄に告白しろとか関係はっきり���せろとか気持ちを振り切れとか、そういうことを迫ってるんじゃない… 俺の気持ちは無視された上で成り立ってたけど、自分にとって心地いい関係性を維持したいってのも理解できる。なるべくストレスのない安定した関係で自分の周囲を固めることで、外的なプレッシャーによる大きな変動のないメンタルを常に保つ、それが日常生活での精神的な余裕に繋がる、そうやって他者を自然に思いやることができる環境と状況に自分を置く。自分が機嫌よく過ごせることは周囲に無差別なプレッシャーを振りまかないための個人主義の最たるマナーだしな。 それでも 今のまこは彼女だ恋愛だって話以前の段階だろ。俺っていう個人をたいして尊重してない、正しくはまこの信じるまこにとって当然のやり方でしか尊重してない、まこの中ではいつだって自分はできうる限りで公平平等で法に触れず清廉潔白で自分について自覚的だろう、そういうものがときに巨大な盲点を生み出す。なにが教育だ、笑わせる、こうやってはっきりと本人に正規の手続きで意思表示しても手前が落っことした人間を、仕方ないような目で見て流して挙句まるごと忘れやがって。 俺のことを 俺の気持ちを 自分なりに大事にしてるつもりか? 告白放置して返事もしないけどずっといい友達でいてやって? 好きでいたいなら好きでいさせてやろう的な?
ふざけんじゃねえよ
張磨寿峯視点 続き
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