#サウナへゴー | Explore Tumblr Posts and Blogs

0ku20 · 2 years

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6/26(日)

昨日の夜、そこそこ飲んでしまったことと彼氏と長いこと話したりしながら遅い時間まで起きていたせいでなかなか起きられなかった。朝早めの時間に冷凍の焼きおにぎりを4つ温めたところで力尽きベッドに戻った後、彼氏がおにぎりを運んできてくれたのだが1つは半分くらいの大きさになっていて(!)わたしは1.5個分のおにぎりを食べて二度寝した。

今日はどこかに出かけようという話になっていて、彼氏が会社に少し寄る用事があるので六本木を経由することが決まっていたが、それ以外特に行きたいところがあるわけではなく、なんとなく世田谷の方にあるデカい公園に行こうとしていたんだけど、思ったよりかなり温度が高くてそんな気持ちは削がれていた。

家を出る準備もなかなか出来ずギターをいっぱい弾いていた。ギターのコードはそこそこ覚えてきたものの上達の速度は亀のようで、特に右手が思うように動かない。ストロークのパターンもいまいち身につけられずどんな曲もすべてバラードアレンジにしてしまうようになっている。

ようやく昼すぎくらいに家を出たのだが、もうかなりお腹が空いてしまって大変だった。自転車で駅まで行きたかったが、昨日朝会社に行くのに乗ったまま、帰り道は歩いて帰ってきてしまったので家に自転車がなかった。自転車に乗る頻度はまばらなので度々このようなことが起きるのだが、いい加減学習したいものである。

普段仕事へ行っている四ツ谷まで中央線へ乗り、そこから南北線へ乗り換えた。都営大江戸線の六本木駅は深くて深いので、浅めの六本木一丁目駅というわけである。お腹がペコペコの人間があんなところから這い上がれる訳がない。

彼氏の用事を済ませて、六本木ヒルズへ行った。前から気になっていた旧ヤム邸系列の店を電車で調べていたのだ。大学の頃はしばしば六本木ヒルズにも遊びに来ていたが、かなり久しぶりの来訪となった。この辺りに来ても自分の金で買えるものなどほとんどないのだ。一番六本木で落ち着く店はマクドナルドである。

ヒルズへ着いた時、東京タワーが見えて嬉しくなったので写真を撮ったついでにパノラマ写真などで遊んでおいた。繰り返し行った場所にも初めて来たテンションで写真を撮ることに、最近ハマっている。

ヤミーズでは2種のカレーを注文したのだが、かなり美味しかった。皿の上にはアチャールやらがいろいろ乗っていて、とても立派であった。夏こそスパイス！アイスチャイ！カレーという食べ物は皿の中でぐちゃぐちゃにしていいのでかなり嬉しい食べ物だと思う。

カレーを食べた後は周りの店を見ながらテレ朝へ向かった。なんだか美味しそうなお菓子や惣菜がたくさん売っていて、近くにこういう店がある生活もウラヤマシイものだなあと思った。美味しい和菓子が食べたいよ〜。

テレ朝の入り口のドアの上にはゴーちゃんが乗っかっていて、ゴーちゃんは本当に倫理観の欠けたやつだと思った。街中で巡り合ういろんなキャラクターのことが好きだが、わたしは軽めのゴーちゃんアンチである。(ちなみに今日1日でカメラロールにはみんくる・Suicaのペンギン・マイナが収められた)

テレ朝の中の土産屋を冷やかし、偽タモリと写真を撮った後はやることがなくなったので新宿へ行った。

新宿は昨日も来たし、死ぬほど来ているのでやることはなかった。ネットで見つけたコンバースのサンダルの実物を見てみたかったので何軒か店を回った。なぜかサンダルは見つけられなかったので NEWoManにある小洒落た店で揖保乃糸(の高いやつ)を買った。オモコロやらTwitterやらで印象に残っていたのでずっと買おうと話していたのだけど、なかなかテンションが上がった。

それから紀伊國屋とその奥の石を見た。紀伊國屋で街の歩き方多摩版みたいなやつが売っていたので何となく買った。読みながら帰った。帰る頃は18時近かったけどまだ暑くて明るかった。空が高くて雲が白くて、そんな時間に静かな住宅街を歩くのは嬉しかった。駅で買ったマックのチョコミントドリンクは、舌に刺さる強めの甘味ですぐに飽きた。

帰宅してから少しだらけた後に、早速そうめんを食べた。おかずはピーマンの肉詰めと塩昆布トマト。黄金バランスの夕食だった。そうめんの適量が永遠にわからないが、とりあえず1人1.5束食べた。

その後は千鳥の番組を見たりマンガを読んだりして今に至る。西村ツチカの『アイスバーン』を読んでいたら石黒正数の『響子と父さん』が出てきたので、ついでにそちらも読んだ。たしか、石黒正数のほうはサカタくんにもらった(借りパク寸前のところで「あげるよ」と言われた)ものだが、彼は西村ツチカが好きなので読んでいた時にふと買ったのかな、それとも西村ツチカ同様に石黒正数が好きなのかな、なんて思った。

先日アニメの『それ町』を観てから、マンガも欲しくてたまらない。なんなら大学の頃多分売ったか誰かに貸したかで手元から離れた『外天楼』も買い戻したい。マンガを読むとマンガが欲しくなるの、困ったものだよね。

今日はたくさん歩いて疲れたのでジムへサウナに入りにいきます。ああ、健康的。

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waterbathroom · 7 years

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いつか茅葺屋根の下で

なんと半年ぶりの記事だ。気がついたら夏は終わっていて、寒い冬がやってきている。早い。

この半年はいろんな人と出会い、いろんな場所に行った。

おそらく行く機会はないだろうと思っていた佐世保のサウナに次兄と共に寄ることができたり、兄や姉と共にサウナに行ったり、気がつくと兄弟みなサウナが好きになっていたり、音楽仲間たちと名古屋ツアーしたり、楽しい半年だった。

反面、いろんなことを先延ばしにしてしまっていて、なんとか変えていかなきゃ、と思いながらも特に何かを変えるわけで��なく日々を何となく生きている。

でもいつまでもこのままでは駄目なのだろうなぁ。

昔ほど本を読まなくなったし、CDをCDプレイヤーで聴かなくなった。

本の代わりにSNSを、CDの代わりにYouTubeを、休みの日は有無を言わさずサウナへゴー、悪い日々ではない。とても充実している。しかし、そこにはページをめくる面白さが、ライナーノーツを読みながらCDを聴く楽しみが、何の用事もなく街を散歩したり、何をするでもなく部屋でボーっとしたりのんびりしたりする時間がない。

サウナついでに散歩をすることもしばしばあるけど、目的はあくまでサウナであって、散歩ではないのは何だかさびしい気もする。

昔と比べると時間の使い方がヘタになったけど、でも昔もそんなに時間の使い方が上手かったわけでもないから気にしない。

だいたい今は昔ではないので、あまり気にせず変わるべきときに変わるように心の準備でもしながら、本棚で埃をかぶった本でも久しぶりに読んで休日を過ごそう。

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curry-cook · 5 years

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1日数食日記

2020/2/16 Sun

少し遅めの起床。久しぶりに「ワイドナショー」を見ながらココナツオイル入りコーヒーを飲む。

「バレンタインデーに渡すの忘れてた」と言ってクランベリーチョコを妻から貰った。小腹が減ったときのために携帯せよとのこと。一粒食べたら止まらくなりそう、と思いつつ一粒食べて止めた。

ロールレタスと温玉オンブロッコリー、納豆・トマト・キムチの和え物をいただき（全部バカうま）、腹筋運動の後シャワーを浴びて仕事に出かけた。駅のホームでペットボトルコーヒー購入。

　日曜日の午後の供：

　　Lazy Sunday（radiko）

　移動の供：

　　わたくしのキリンジ（Apple Music プレイリスト）/ KIRINJI

　横浜に寄って用事を済ませ、タッチするように踵を返し本日の勤務地へ。仕事が終わるとなんと横浜にとんぼ返りすることに。またもやほぼタッチ＆ゴー状態で今日は上がり。妻と最寄り駅で合流し、ヘルシア（¥172）→カルディ→書店（なんと近々閉店だと！悲しい）を巡り、かなり久々にタクシーで帰宅。初乗りが500円になったのを初めて知った。おかげでほんの少しだけタクシー代が安くなった（今回700円、以前は740円か810円）（¥100）が、なるべく頼らないようにしたい。

帰ってテレビで町中華の特集番組を見ながら、苺としらぬい、それから小魚やナッツ、ドライアプリコットとドライ無花果を食べながら、今日３杯目のコーヒーをいただいた。

10時くらいに妻と車で近所のTSUTAYAへ。「サ道」の漫画本をレンタルしようとするも見つからず。仕事帰りに寄った本屋にもなかったので、これはどういう現象？売れているのか？売り切って補充していないのか？どこもかしこも返品してそのままか？と謎を抱えて併設された書店で探すと、ようやく見つけた、2巻と3巻を。1巻から読みたかったが仕方なくこの2冊を購入。それでも相当嬉しかったけど。

その後、ここからが本日のメインイベント、極楽湯へ。「ととのい」を目指して人生初の［サウナ→水風呂→休憩］のセットを経験しようと決意していた。水風呂は恐怖の対象でしかなかったが、ここで踏み切らなければ先は無いと思ったのだ。しかしてその結果は、

さ＆い＆こ＆う

としか言いようがなかった。最高！（※画像は超絶イメージです）

サウナは思ったほど苦しくなく、最初は10分、次は12分、最後は一つ上の段に座って12分で行ったが、まあテレビで情熱大陸（神田伯山の回）が流れていたこともあるけれど、拍子抜けするほど時間が経つのが早くて驚いた。そして恐怖の水風呂は、最初こそかけ水の冷たさに怯みそうになったが、入って少しだけ我慢すると気にならなくなる、どころか暫くここにいてもいいよ、いましょうか、何ならいたいなあ、という気持ちになるから不思議だった。最後のセットは寝湯で休憩したが、ここで「ととのい」かけたような感触があった。ただ、時間とツボ押しの突起が気になってしまい、ディープリラックスまでは行ききらなかったと思う（小雨の露天風呂で椅子に座って大鼾かいている強者がいて、俺もここまで行きたいと思ってしまった）。それでもこの経験は自分にとって相当に大きかった。ターニ��グ・ポイントだったように思う。これからサウナ中心生活に没入しそうな予感しかしない。いつも久々にハワイに行きたいと思いながら暮らしてきたが、フィンランドに変わるかもしれない（変わり身早すぎ）。

この日は帰って「サ道」2巻を読みながら就寝。

サウナハマった日　その時に　真実はひとつだけ　　サウナとならば　生きていける

読書他の供：

　Here Comes The Rattling Trees / The High Llamas

　Can Cladders / The High Llamas

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