#ゴヤ
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ゴヤの名画と優しい泥棒 The Duke
Directed by Roger Michell 2020 UK
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カテゴリ:Google Earth のプラド - ウィキメディア コモンズ
2009 年、プラド美術館は最も重要な絵画 14 点を選び、Google Earth と Google マップに非常に高解像度で表示しました。最大のものは 14,000 メガピクセルで表示されています。画像のズーム機能により、ペイントの質感や細部をクローズアップで見ることができます。表示される絵画は次のとおりです。
ラス・メニーナスbyディエゴ・ベラスケス
ヒエロニムス・ボスの『快楽の園』 (30,000 × 17,078; 222.86 MB)
ロヒール・ファン・デル・ウェイデン作『十字架降下』
レンブラントのアルテミシア
アルブレヒト・デューラーの自画像
フランシスコ・ゴヤ作「1808年5月3日」
エル・グレコ作「胸に手を当てる貴族」
ラファエロによる枢機卿の肖像画
ティツィアーノ作「騎馬皇帝カール5世」
ホセ・デ・リベラ著「ヤコブの夢」
ジャンバティスタ・ティエポロ『無原罪の御宿り』
フラ・アンジェリコ作「受胎告知」
フアン・デ・フランデスによる磔刑
ピーテル・パウル・ルーベンスの三美���
「Google Earth のプラド」カテゴリのメディア 合計 20 個のファイルのうち、次の 20 個がこのカテゴリに属します。
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The Beasts (As Bestas)
dir. Rodrigo Sorogyen
2023年3月30日 Curzon Soho
ロドリゴ・ソロゴイェン監督作。第35回東京国際映画祭グランプリ、監督賞、男優賞、第37回ゴヤ賞では作品賞を含め9部門受賞作品。フランスからスペインのガリシアの寒村に移りオーガニック農業を営むアントワン(ドゥニ・メノーシェ)とオルガ(マリーナ・フォイス)の夫婦は、自宅の近くの廃屋を再生させて土地に根を張るべく努めている。しかし、風力発電タービンの建設とそれに伴う立退賠償金をめぐり、隣に住む牛飼いのシャン(ルイス・サエラ)とロレンゾ(ディエゴ・アニーゾ)の兄弟から執拗な嫌がらせを受け続ける。2010年の実際の事件に材を取っている。
比較的中流の外国人と地元から出たことがない/出るすべがない第一次産業従事世帯間の対立の話と言ってしまうと、どこの国でもよくありそうな地元のニーズと移住者の目的の不一致なのかと思ってしまうが、この作品の場合は風力発電タービン建設というより大きな「よい」目的をめぐりこの二者の利益が対立する。最初の方のバルのシーンでのシャンによるアントワンへのあてこすりやロレンゾが車を使った嫌がらせをするシーンのなんともいえないぞわっとした感じのリアルさ、それに対抗するために盗撮を始めるアントワンとそれを嫌がるオルガという描写の微妙な緊張感は、一体どうこの話が着地するのか不安な気分にさせられる。アレックス・デ・パブロの硬質なカメラと同時に、オリヴィエ・アルソンによる打楽器中心の音楽による演出が不安感と緊張感をちょうどいい具合に演出する。面白いのは、夫婦が完全な村八分というわけでもなく親しい村人もいること、それ以上に治安警備隊ののらりくらりとした態度の方が絶望感を煽ること。それは意���なカタルシスをもたらすラストへの伏線にもなっている。基本視点が夫妻側なので「陰険で閉鎖的な田舎スリラー」とも見ることができるが、中盤のバルのシーンでシャンにも彼らの事情を真っ当に説明させ、一時金が必要な理由と階級間の軋轢の存在をきちんと見せているのもよい。最後に向かってオルガの顔が冒頭とは全く異なる闘士のそれになっていくのも凄まじい。
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#秘教科学
🌟⑮創造主11111
🧪⑭物質性の大主方ー造物主11101
🌀⑬ブラックホール11100
🥇⑫超銀河11000
🥈⑪銀河10000
🥉➉宇宙キリスト1111
🖥️➈宇宙の覚者方1011
👽️➇宇宙人1001
🟪➆宇宙意識1000
💤➅世界大師111
🟦➄大師101
🟩➃世界100
🟨➂霊人11
🟧➁人10
🟥➀幽霊01
無0
#七光線
♉ミケランジェロ、エル・グレコ、デューラー、ゴヤ
♊ラファエロ、レンブラント、ボッティチェリ、ゴッホ、ミロ
♋フェルメール、モネ、マチス
♌ダ・ヴィンチ、ルーベンス、ティツィアーノ、ベラスケス、ムリリョ、ルノワール
♍ゴーギャン
♎スルバラン、ダリ
♏ヴェロネーゼ、ピカソ
#秘教
♈白羊宮ー秘教詩学
♉金牛宮ー秘教哲学
♊双児宮ー秘教心理学
♋巨蟹宮ー秘教占星術
♌獅子宮ー秘教音楽
♍処女宮ー秘教博物学
♎天秤宮ー秘教倫理学
♏磨羯宮ー秘教芸術学
♐人馬宮ー秘教遺伝学
♑山羊宮ー秘教数学
♒宝瓶宮ー秘教機械学
♓双魚宮ー秘教霊学
⛎蛇遣宮ー秘教医学
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2024年のよかった本をふり返る
1.飯島耕一詩集(現代の詩人シリーズ)
飯島耕一の個人的再評価。「他人の空」はもとより「ゴヤのファーストネームは」以降なんかもよかった。
2.養老孟子特別講義 手入れという思想
著者の90年代の講演集。都市部で虫を見ると過剰に嫌な気分になるのはなぜか、という切り口で都会暮しの人間と田舎暮しの人間の(現代で言う処の)ネガティブ・ケイパビリティの差を論じている。都市的なものは管理を志向するという視点はその後の実生活の様々な場面におけるものの見方に影響を受けた。
3.方丈記(対訳古典シリーズ)
去年末からお世話になっている旺文社文庫の古典対訳シリーズ。「ゆく河の流れは絶えずして」の冒頭から始まる文章は飢饉、水害、地震と度重なる天災や福原遷都などの失政により荒れ果てゆく都の情景、軽々と失われる人の生命を端的な和文で描写しており、今なお新鮮な威力。
4.土佐日記(対訳古典シリーズ)
こちらも旺文社。有名な女性に扮しての土佐からの帰京への旅路を綴った文章は一見すると淡々とした紀行文だが、貫之夫婦は晩年に設けた一子をこの旅路で亡くしている。自身の子を失くした悲しみを第三者の視点から描く一方で、土佐赴任期に家族や財を増やした部下たちの京を待ちわびる活き活きとした様をも自らの哀しみに沈むことなく描写している。帰京し、荒れ果てた我が家を前に妻とのあいだで嘆きの歌を詠み合う場面はついに貫之の努めた冷静さが破れる瞬間だが、歌ではなく散文の抑制の中で表現することを選んだ晩年の貫之の心中を思い遣らなくてはいけない。
5.詩集 旅人かへらず(西脇順三郎)
散歩的詩文の極地と言える語りの写す風景、言葉の流れ方といい素晴らしく、復刻本として気軽に手元に置けるのがありがたい。
6.萩原朔太郎(講談社文芸文庫 磯田光一)
資料を丹念に集め、読み込んで土台から対象の姿を立ち上がらせる硬派な伝記を久方ぶりに読んだ。しかも対象はあの萩原朔太郎。彼の生きた時代と背景も含めて感受するには必読の一冊という感だが未完の遺作というのが惜しまれる。
7.重い障害を生きるということ(岩波新書)
私の双子の妹がほぼ先天の重度障がい者なのだが、改めて歴史の中の障がい者という視点では何も知らない事に思い至って手に取った。小林堤樹先生をはじめ、障がい者という理由で名前も付けられず棄てられ、彼らの治療法も受け入れも何もかも確立されていない時代に、生命を軽視する社会と真っ向から対峙して障がい者でも生きてゆける土台を作った先人たちの凄まじい姿がここにある。彼らの挺身なくしては、私の妹も生きてゆけなかったと思う。妹は今年で35歳になる。
8.日本の家郷(福田和也)
西洋の文学にとどまらず古事記や日本書紀をも援用して日本の文化文学を論じる目眩く知性に圧倒された。福田和也はこの本で初めて触れてまだまだ凄い人がいる、と手放しに驚いていた矢先に逝去してしまった。
9.幻談・観画談ほか(岩波文庫 幸田露伴)
文体に惚れ込んだ。特に観画談の読後感は素晴らしいものがあった。
10.こんなとき私はどうしてきたか(中井久夫)
本邦精神科医の第一人者、中井久夫の講演随筆だが現在��行形で続いている読書を中断せざるを得ないほどの生活の疲労困憊のただなかにあって、回復期の手引きとなる一冊だった。
番外編. 海辺のカフカ(村上春樹)
ちょうど秋の帰省の時期に読んだ。当時はフル出社でオフィスのある中野に通っている時期だったので、主人公が中野を家出して四国の高松で過ごすという筋立てが、九州で身を休めている自分の境遇と重なって、自分はこの本を読む為に帰省したのだ、という気分で夢中で読んだ。ナカタさんとホシノさんのコンビが好き。村上春樹のキャラメイクの上手さが光る。
おわりに
十冊も挙がらないのではと思っていたけれども挙がったので、それなりに充実した一年だったのかもしれない。とはいえ習い性で継続してきた読書も今月に入って以来、何も読む気がしなくなり現在では中断している。そのうち恢復することを願っている。
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変遷を辿る 〜 YUKI SHIMANE Archive 11/17まで
こんばんは。
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「ある澄みきった秋の午後、私はフィレンツェのサンク・クローチェ広場の真ん中のベンチに坐っていた。もちろんはじめてその広場を見たのではなかった。(中略)その広楊の中央には、長い上着を着て自分の作品を身体によせてしっかりと抱き、物思いにふける頭に月桂樹の冠をいただいたダンテの彫像がたっている。(中略)その時私はこれらの物をはじめて眺めるといった不思議な印象をもち、その絵の構図が私の心の眼に明らかにうつった。」
(「ある画家の瞑想」(岩倉翔子訳)『25人の画家(25)キリコ』中原佑介・編集解説、講談社1981)
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連日、気持ちの良い秋晴れが続いている。
そんな気持ちの良い秋晴れの午後。
神戸市立博物館で開催されている「デ・キリコ展」に行くには絶好な日和ではないか。
キリコ日和と言っても良いかもしれない。
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僕が、ジョルジョ・デ・キリコを知ったのは高校生の頃。
何度かこのblogでもお話をさせてもらっているのだけど、僕がアートに興味を持つきっかけを与えてくれた「ギャラリーフェイク」と言う漫画で知った。
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なので、僕にとってキリコと言えば、その漫画でも取り上げられた2体のマヌカンが印象的な「ヘクトルとアンドロマケ」になる。
また、また、もう一つ、僕に鮮烈な印象を与えたキリコの作品でいくと「通りの神秘と憂鬱」。
こちらも有名な作品なので、おそらく一度は目にしたことがあると言う方もいるのではないだろうか。
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「形而上絵画」
キリコを語る上で欠かせないキーワードになる。
キリコは若くして、この「形而上絵画」と言う作風を確立させた。
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先に紹介した作品は、どちらもキリコの「形而上絵画」を象徴する二作品となる。
「沈黙の像」(アリアドネ)1913年
絵画を描くとき、遠近法という技法を聞いたことがある方も多いと思うが、遠近法には「消失点」と呼ばれる部分がある。
キリコの作品は、そんな西欧絵画の歴史において確立されてきた遠近法を無視するような、消失点が消える作品なのだ。
だから、見ているものは、どこか気持ち悪さであったり、不気味だったり、違和感だったりを感じることになる。
これだけ自由に表現がされる時代とは異なる社会において、キリコの作品の登場は、かなり異質に映ったのではないだろうか。
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若くして「形而上絵画」という技法を確立したキリコは、その技法を駆使しして多くの作品を残す。
先に紹介した「ヘクトルとアンドロマケ」は、何度も登場する。
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このキリコの作品に登場する「マヌカン」は、彼の作品にとって切り離せないモチーフであり、「マヌカン」は理性的な意識を奪われた人間だと言われている。
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戦争や死といった、当時の社会を取り巻く、どこか目に見えない不安であったり、恐怖であったり。
そういったものが、これらの異質な作品に現れたのかもしれない。
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さて、そんなキリコだが、若くして「形而上絵画」という技法を確立させたのだが、徐々に古典的な技法へと回帰していく。
これまで築き上げた技法から、ティツィアーノやゴヤ、ドラクロワといったこれまでの偉大な作家から学び、古典的な作品を多く発表するようになった。
風景の中で水浴する女たちと赤い布 1945年
その時、キリコはこれまで書いてきた「形而上絵画」と呼ばれた作品を、時に自ら否定もしたことがあったそうだ。
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そして、画家としての晩年、これまでの全てを一つにしたような、これまでの全てを自由に組み合わせた「新形而上絵画」の時代へと移行する。
記憶の中のモチーフやテーマ、様式を組み立て、解体し、再構築していく。
オデュッセウスの帰還 1968年
そんな一人の作家の変遷を辿る展覧会だ。
正直、ここまでキリコの作品に触れた機会もない。
僕は、この古典に回帰した頃の作品なんて、ほとんど見たことなかった。
ただ、今回のように一人の作家の長きに渡る変遷を辿ることで、キリコという一人の作家の真髄に少しでも触れられた気がする。
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そんな訳で、会期も残り3週間くらいになったと思うけど、もし機会があれば「晴れた日の午後」にでも行ってみてほしい。
孤独のハーモニー 1976年
さて、そんな一人の作家の長きに渡る変遷に触れた展覧会だった訳だけど、当店でも現在、"YUKI SHIMANE"のアーカイブに触れられるイベントを開催している。
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キリコの生きた長年の変遷と比べると、確かにわずか6シーズンになるのだけど、この準備をする中で、6年前に取り扱いをした時の気持ちであったり、過去のルックを見て思い出すアイテムたちだったり。
どこか懐かしい気持ちと共に、そんな過去が今のアイテムに繋がる瞬間が垣間見えたり。
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僕にとってはなかなかと濃密な6年間だった。
毎シーズン、僕は好きだし、やっぱり展示会で見てマジで過去一に好きだわなんて思って、過去を常に更新しているのかもしれないけど、それでも過去を振り返れば、改めてこれは名作だったななんて思ったり。
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しかも、ニットのバリエーションもジャガードで表現された繊細なものから、家庭機を使って編まれたどこかほっこりとしたニットがあったり、今季はホールガーメントで編まれた、構築的で美しいシルエットを持つニットだったり。
時に、めちゃくちゃ面倒な手作業を施したニットがあったり。
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複数に跨いで触れることで見えるブランドの面白さや気づきもあって、僕自身準備して楽しかった。
ある意味とても贅沢な期間となる。
1シーズンではできなかったことも、複数シーズン跨ぐことで、いろんな表現に触れることができる訳だ。
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もし良かったら残りわずかになったけど、ぜひこの機会にご覧に足を運んでみてはいかがだろうか。
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それでは次回もお楽しみに。
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20241108
週報04
一週間はやすぎるッ
▌作業 今週は出せる絵が全然ないぜ! こういう時に日記をやめちゃいがちですが、経験上どんなことでも7回続ければ習慣になるからとりあえず無理やり7回はやるぜ 裏では頑張って色々すすめてはいるんですけどネ……
リトリンに乗せる用のラベルを作ったけど、4つのフォーマットはシステム上ドロップシャドウがついちゃうのでなんか アレ?? 画像リンクにするなら配置考えた方がよさそう
これは合間に描いた双子のケンタウロスのアイディアスケッチ 悪趣味な気もするがこういうのが好きなんだよな 剥製の延長というかtaxidermy artというか 一生終わらない絵本の作業もしてるけど、こういうのの方がのびのび描けるからこういうのの方が向いてるのかもしれない
▌オディロン・ルドン展
アクリルスタンドのように扱われるさかしま
観てきたッ! 岐阜は遠いんだけどオルセーよりは全然近いからね とにかく作品点数が多い! 何部屋もみっしりルドンの作品が見られてとても嬉しい
JKユイスマンス著の「さかしま」という小説が大好きで、ありとあらゆる媒体の「さかしま」の情報を集めるのが趣味なんですけど、国内ではこの岐阜美術館にルドンが描いたさかしまの主人公「デ・ゼッサント」があってずっと観に行きたかったんですよね ゼッサントは家に好きなものを飾って喜ぶ胃弱貴族なのですが、そのコレクションにモロー、ゴヤ、ルドンなどの19世紀末絵画が取り上げられており、ルドンはさかしまを機に界隈に知られたそうです 同じ絵をユイスマンスも観たのかと思うと本当にすごいことだ…
さかしまの表��がフランスから借りてるので前期にしかなかったから滑り込みで行けて嬉しいね
晩年のカラーがとにかくすごい、蛍光グリーンや蛍光イエローをこの時代で見ることってあるんだろうか 不勉強でわからないが 蛍光色としかいえない眩しい色だった 印刷でも液晶でもどう頑張っても再現できないし、本物は宝石の原石みたいにきらきら光って見えるからすごい(語彙なし)
巡回が東京でもあるそうです 図録売り切れちゃってたからリベンジしたい
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prologue~the deepest blue
深く、深く、深く、儚い フンドゥルリ, フンドゥルリ, フンドゥルリ my dream 息さえ出来ないくらい ネ チャシヌル チウゴ シポ 凍てつく screaming 虚ろう feeling 彷徨い 霞んでく 明けない夜はないと 信じていた 願いfade out オンジェンガ マルガジル ゴヤ クッケ ミッコ イットン ミレclose out 足宛いて darkness darkness 燃やして darkness darkness 明けない夜はない 掴みたいよ光 dance in the darkness アジク ポイジ アンヌン セビョク dance in the darkness (sun never shines) dawn is the darkest (stars never shine) over the darkness
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「消えたフェルメール」朽木ゆり子・著を読了。1990年3月、米ボストンのガードナー美術館からフェルメールの〈合奏〉が盗まれる。以来約30年、その行方は知れない。著者は他のフェルメール作品盗難事件を例に、政治的な動機、コレクターの指示、保険金目当て……などの分析・推理をしつつ〈合奏〉の現在を追い、アート界最大のミステリーに関する新事実を報告する。
美術鑑賞を趣味にするようになって、フェルメールに注目する機会も多くなった。2022年に「窓辺で手紙を読む女」を見たり、2018年にはフェルメール展で「牛乳を注ぐ女」を含む9点を見たりしている。人気なのは残された作品数が少ないことも理由の一つだろう。現在は35枚説が有力である。なので盗難ターゲットにされやすい側面があると著者は述べる。
この本では、ガードナー美術館という、日本では少し珍しい「邸宅美術館」という特異な場所や、美術品が盗まれる動機(自分コレクション、依頼、売買、競売、投資、買い戻し金、政治的理由など)などについて詳しく言及し、過去4回のフェルメール盗難事件を解説している。その事実関係だけでも興味深いのだが、未だ行方不明の<合奏>の命運をも考察している。美術界隈の知らない側面が垣間見えて興味深かった。以下、4回の盗難事件メモ。
1971年9月23~24日
ブリュッセルのパレ・デ・ボザールで行われていた「レンブラントと彼の時代」展の会場から
〈恋文〉(アムステルダム国立美術館から貸し出し)が盗まれる。
義賊(ティル)を名乗った犯人から、東パキスタン難民を支援すれば、絵を返却するという連絡があった。事件の約二週間後に犯人逮捕、絵は発見
①1974年2月23日:
ロンドン市内の邸宅美術館ケンウッド・ハウスから、〈ギターを弾く女〉が盗まれる。
数日後「獄中のIRAテロリスト二名(プライス姉妹)を北アイルランドへ移送しなければ、絵を破壊する」という電話がラジオ局にかかってくる。その後、消息不明
②1974年4月26日:
アイルランド、ダブリン郊外のラスボロー・ハウスに強盗が入りフェルメールの〈手紙を書く女と召使い〉を含めた絵画一九枚が盗まれた。
一週間後、〈ギターを弾く女〉の時と同じIRAテロリスト他二名の北アイルランド移送、
を要求する脅迫状が届く。翌日、南アイルランドで犯人(メリメ夫人)逮捕、絵は全点発見。
→盗難時の被害を修復する過程で絵画の解釈が変わった好例にもなった。
※この二日後〈ギターを弾く女〉がロンドン市内の教会墓地に置いてあるという電話がスコットランド・ヤードにかかってきて、絵が戻る。
③1986年5月21日の明け方:
ラスボロー・ハウスに再度泥棒が入った。盗まれたのはフェルメール〈手紙を書く女と召使い〉、ゴヤ〈ドーニャ・アントニア・サラーテの肖像〉、ハブリエル・メツー〈手紙を書く男〉〈手紙を読む女〉など一五(その内の四点を放棄)点で、半分以上が一度目と同じ作品だった。
囮捜査の成果として一九九三年にベルギーで発見された。
→これまた修復の過程で、針と糸を使った透視図法を用いていたことを発見
④1990年3月18日:
ボストンのイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館から、フェルメールの〈合奏〉、レンブラントの〈ガリラヤの海の嵐〉、マネの〈トルトニ亭にて〉などの絵画を含めた一三点の美術品が盗まれた。二八年経った現在も未解決
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関西四国旅行二日目。
今日は徳島の大塚国際美術館に行ってきました。初めて乗る高速バスや初めていく場所にずっとキャッキャしてました。
バス、当日券も有りそうな感じだったけど、ネット予約していって早割で安くできたし正解だった。とてもスムーズ!景色自体は行きは霧と靄で全然見えなかったけど、帰りに少しうずまき見れて嬉しかった!
そして今回の旅行の本命である大塚国際美術館。事前にもう少し調べておけば良かった…全然時間足りなかった…。10:50頃美術館着、15:30頃のバスで帰る計画で鑑賞時間4時間とったけど足りない足りない。後半2フロア早足で駆け抜けることになりました。それでもくたくたになる程の作品数と情報量だったので、正直2日に分けて見に行っても良いくらいですね…。だってキャプションあまり読んでなくてもすごい時間かかった。館内にカフェやレストランが有るので1日過ごしやすい。ほんとは海鮮丼食べたかったけど、スパイシーなカレーの香りに負けてヴィーナスカレーにしました。
わかりやすい名画から、知らない作品も多数あって惹かれる作品の写真を納めまくってたら500枚超えてた…(後で見返しやすい様に作品とキャプション個別に撮影してるせいでもある)。ゴヤの家がヤバかった。膨大な展示品の中でお気に入りの作品見つけるのも良いと思う。いや〜楽しかった。また秋に同期と行くかもしれないから、その時は今回の事を踏まえて挑みたい。
帰りのバスはほんと疲れて寝ちゃってた。
また旅行の最後に纏めようかと思ってるけど、新神戸駅近くの串あげ屋さんが美味しかった〜
早めにホテル帰ってそのまま休んでた。無理しない余裕のある旅行大事!!
さて、明日最終日は新神戸駅近くをぶらつく予定。どんな所か楽しみだ〜
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幻のカルト・ムービー『アクション・ミュタンテ 4K』初のリバイバル&4K上映決定
美しいものは悪だ!全員ぶっ飛ばせ!
スペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアの衝撃的なデビュー作にして、幻のカルト・ムービー『アクション・ミュタンテ 4K』の初のリバイバル上映、初の4K版での上映が決定! 8/23(金)より新宿シネマカリテほか全国順次でロードショーが決定した。
舞台は美しさが優先され、人々が美容に励む近未来。 醜悪な容貌や障害ゆえに迫害を受け虐待を受けてきた7人からなるテロリスト集団<アクション・ミュタンテ>は社会に復讐を誓い、誘拐や殺人を繰り返していた。
ある日、監獄から出所したボスのラモンを迎えてパン製造業の大富豪オルホの娘、パトリシアの誘拐を企てる。 パトリシアの結婚パーティーに潜入したミュタンテたちは客を皆殺しにして彼女を宇宙船へ拉致、身代金の引き換え場所である惑星に向かうのだが…。
ゴヤとピカソとダリを産んだ芸術の国スペイン出身、のちの『ビースト獣の日』(95)でスペイン版アカデミー賞といわれるゴヤ賞を受賞、『気狂いピエロの決闘』(2010)はクエンティン・タランティーノが絶賛、第67回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞。 異端の者たちの闘いと血と愛を描き続ける鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアの記念すべきデビュー作であり、その才能にひれ伏した巨匠ペドロ・アルモドバルが製作を務めた本作は、『ハイルミュタンテ! 電撃XX作戦』さらには『未来世紀ミュータント』といった邦題での日本公開から30年の時を経て、あらたに『アクション・ミュタンテ 4K』とタイトルを更新し、初の4K版で生まれ変わりスクリーンに投影される!
『未来世紀ブラジル』的カルトSF映画の魅力や『時計じかけのオレンジ』もびっくりのバイオレンス描写に『スパイ大作戦』のオマージュ(!?)まで、あらゆるジャンルとブラックユーモアと血をミキサーにかけ、惑星もろともぶっ飛ばす勢いで疾風怒濤、奈落の底まで突き進む、アナーキーSF超怪作の復活だ。
物語を彩るのは次から次に現れる強烈な個性のキャラクターたち、キッチュでポップな衣装、広大な砂漠の惑星、猥雑なバーのロケーション…。
4K版で蘇るそのディティールは<宇宙芸術>とも呼ぶべき素晴らしさ。
そして、強烈なバイオレンス描写と、モラルに揺さぶりをかけるユーモアが全開ながら、根底に流れるのは既存の<美しさ>と体制、権力にとことん��をむき、あざ笑う反逆精神だ。
狂っているのは社会か、ミュタンテか、我々か?
<イイ感じ>にコーティングされた世界をぶっ飛ばした先に奇妙な感動が待っている、世紀の怪作を今こそお見逃しなく!!
『アクション・ミュタンテ 4K』 1993年/スペイン=フランス合作/95分/スコープサイズ 監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア 脚本:アレックス・デ・ラ・イグレシア、ホルヘ・ゲリカエチェバァリア 製作:ペドロ・アルモドバル、アウグスティン・アルモドバル 撮影:カルレス・グシ 音楽:ファン・カルロス・クエリョ 出演:アントニオ・レシネス、フェルナンド・ギーエン、フレデリケ・フェデール、アレックス・アングロ、フアン・ヴィアダス、サテュリアーノ・ガルシア、カラ・エレハルデ キングレコード提供|フリークスムービー配給 🄫 EL DESEO, S.A. – CIBY 2000 - 1992 公式X:@accionmutantejp 8/23(金)より、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー!
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3/10 ゴヤと「戦争の惨禍」※美術展見学あり
ゴヤと「戦争の惨禍」勉強会と美術館見学 国立西洋美術館で小企画展「ゴヤ戦争の惨禍」が開催中です。 ゴヤは18〜19世紀にスペインで活動した画家。裸のマハ、着衣のマハの対比が有名です。ゴヤは宮廷画家として王族などを描いていました。2枚のマハ像もその頃のもの。貴族の依頼で描いたと考えられています。 しかし19世紀に入りナポレオンがスペインに侵攻。蜂起した民衆たちが殺害されました。ゴヤの代表作「1808年5月3日」はその様子を描いたものです。 ナポレオン軍とスペイン民衆との戦いはその後も続きました。「戦争の惨禍」は約80枚に及ぶ戦争の凄惨さを描いた版画です。今回の国立西洋美術館の小企画展では全場面と未発表の作品が展示されます。 勉強会では以下の観点からゴヤの作品を学びます。 宮廷画家としてのゴヤー王族と貴族のための作品 戦争の悲惨さを描くー「1808年5月3日」と「戦争の惨禍」 …
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「絵画のなかの動物たち」
川田龍、内藤京平、林祐衣、平田守
2018年5月26日(土)~ 6月10日(日) 12:00~19:00 月・火休廊 会場:Bambinart Gallery 東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田3331 B107 TEL:03-6240-1973
このたびBambinart Galleryでは、「絵画のなかの動物たち」と題し、グループショウを開催します。 先史時代のラスコーやアルタミラの洞窟壁画から現代絵画にいたるまで、絵画の役割が変化し、多様化していくなかでも「動物」は、絵画のなかに描かれ続けています。かつて描かれた動物たちは、祈りの対象であったり、また神話や宗教の文脈を背景に何かしらを象徴するメタファーとして描かれていました。ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」には節度の象徴であり、穢れを嫌う高貴な動物として白貂が描かれ、ゴヤの「砂に埋もれる犬」には苦境における画家自身の孤独感と無力さの象徴として犬が描かれました。また日本でもさまざまな動植物に寓意の込められた花鳥画をはじめとして、多くの動物画が描かれてきました。本展は、永きにわたり描かれ続けてきた「動物」を、それぞれ制作のベクトルや手法の違いがある現代のアーテストに託すことで、その関りから「現代」の特質を探る試みです。
参加アーティストのうち、川田龍は西洋絵画の表層を現代に置き換えてなぞり再構成することで絵画の本質を探り、内藤京平は古典絵画から引用された図像に、素朴な線描を織り成す事によって生まれるリゾームを形成。林祐衣は身の回りのモチーフや日常生活のワンシーンを中心に湿度や体温の感じられる光景を描き、平田守は発生するイメージと、それを発現させる為のメディウムとの駆け引きの中で生まれる絵画を生産しています。
世界の枠組みや捉え方が変わろう��している現代においては、動物たちと絵画の関わり方も、次の次元軸へと移行してゆくことでしょう。絵画がなくならないのであれば、絵画のなかの動物たちも私たちと共にあり続け、その時代的側面を物語り続けることでしょう。
どうぞご高覧ください。
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TEDにて
ジャン = ポール・マリ:戦争で死と遭遇した後に残される恐ろしい余波
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
2003年4月、バグダッドに米軍が侵入を開始したとき、戦場記者。ジャン=ポール・マリが滞在していたホテルをミサイルが直撃しました。
その時、彼は死に直面し、古代より戦場で命を賭けた人たちにとり付いてきた亡霊と出会ったのです。「目に見える傷跡は残さないのに、人を殺すこともできる ― それは一体何なのでしょう?」とマリは問いかけます。
彼が「死の虚無との出会い」と表現したのは、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」とも呼ばれる障害です。死と精神病、そして恐怖と深いトラウマが後に残すものについて探るトークです。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)とは、危うく死ぬ。または、重症を負うような出来事の後に起こる、心に加えられた衝撃的な傷が元となる、様々なストレス障害を引き起こす疾患のこと。
私は調査を始めました。やり方はよく知っています。本を読み精神科医に問い合わせ、博物館や図書館へ行き、ついに、この事を知る人々を突き止めました。
軍の精神科医です。そして、これはトラウマと呼ばれる現象でした。アメリカではPTSDやトラウマ・ニューロシスと呼ばれ、これは存在を語られてこなかった現象でした。
それで、トラウマとは何なのでしょう?死との対面です。皆さんは、死を体験したことはありますか?死体のことや病室で亡くなった祖父や交通事故にあった人の話ではありません。
死の虚空についての話です。誰もが見るべきではないものです。昔の言い回しにこうあります「太陽も死もじっと見てはいけない」人は、���てを失う死に焦点を当てて見つめてはいけないのです!!
それを体験してしまうと一見何事もなかったように時は過ぎ、数日、数週間、数ヶ月、時には数年。やがて、突然、爆発します。
それは、すでにウイルスのように頭に入り込んでしまっているのです。心の窓の前には、そのイメージがあって頭に入り込んでいるそのイメージは頭の中を占拠していくのです。
男性も女性も突然、もう眠ることが出来なくなる。苦しみやパニックの発作に襲われます。
脳が誤動作していくパニック発作です。ちょっとした不安などではありません。突然、眠ることが出来なくなるのです。なぜなら眠ると毎晩毎晩、同じ悪夢が現れ同じイメージに苛まれます。
どんなイメージかというと例えば、ある兵士が建物に侵入すると待ち構えていた別の兵士が、銃口を彼に向ける。彼はその銃口を見つめます。すると、銃口は突然巨大になり、形を変え、毛むくじゃらになり全てを飲み込みます。
彼はこう言いました「俺は死を見たんだ。死んでしまったんだ」その瞬間から彼は自分が死んだことに気づいたのでした。これは、単なる感覚ではなくて彼は自分が死んだという確信があったのです。
実際は誰かが入ってきて敵の兵士は逃げたか撃たなかった。彼は撃たれたわけではないのですが、その瞬間に脳が死んでしまったと認識したのです。
例えば、集団墓地の匂い。私もルワンダでたくさん見ました。例えば、友が呼ぶ声。殺されかけている声。
でも、自分には何もできない。その声が聞こえるので毎晩、夜中に目覚め、それが何週間も何ヶ月も続き、子供のようにトランス状態でパニックを起こし、恐怖を感じるのです。
私は、大の男が子供のように泣くのも見ました。頭の中にあのイメージを見て、脳に強制的に焼き付けられた恐怖というイメージを、死の虚空のイメージと認識するのを見て泣くのです。その恐怖に似た何かは、何かを隠しており、頭の全てを占領していきます。
それには、どうしても抗えないのです。
これは珍しいケースでしょうか?いいえ、非常によくあることです!イラク戦争に行った兵士の3分の1は、彼らはPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しんでいます。1939年には、第一次世界大戦の兵士20万人が英国の精神病院で治療を受けていました。
戦争の恐ろしさ。脳に焼きついてしまう憎しみの連鎖です。
ベトナムでは、5万4千人のアメリカ兵が死に。1987年には米国政府が10万2千人の(約2倍ですよ)退役軍人たちの自殺を発表しました。ベトナムで戦死した兵士の数の2倍です。これで分かるでしょう。
現代の戦争だけじゃなく、古代の戦争でも本に書かれているように物語られています。
なぜ、私たちはこの事について語らないのか?なぜ口をつぐむのか?もし、そのこと��語らなければ破滅が待ち受けています。
治療���方法は、ただ一つ!!
幸いにもこれは回復し得る病なのですが、ムンクの叫びやゴヤなどを思い出してください。そして、治療可能なのです!
トラウマ、このあなたを圧倒し、麻痺させ、しまいには殺してしまう死との対面から回復する唯一の方法は、その経験を表現する方法を見つけることです。
昔の人はこう言いました「ただ言葉だけが我々を一緒につなげるものだ」
言葉がなければ、私たちは人間ではなくなります。言葉のお陰で私たちは人間たり得るのです。このような言葉のない虚無が支配する恐怖のイメージに出会った後、そこから抜け出せる唯一の方法は人間の言葉を発することです。
つまりどういうことか?これは、トラウマの後、間違いなく、人は「存在の耐えられない軽さ」を失い、自分が永遠に存在するかのような感覚という認識を見失います。
これは、ここに居る私たちは永遠に居続けられるという誤った感覚ですが、それなしでは途方に暮れてしまいます。
「じゃあどうすれば?」トラウマの生存者たちは、この永遠の感覚を失い軽さを失うのです。でも、彼らは、新しい発見をすることも出来ます。もし、死と直面することになっても隠れたり沈黙を続けずそれと向き合うということです。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
一度でも、人が人を殺してしまうと、その人は人間という概念には入らなくなる。これを仏教では、「業(ごう)を背負う」と言う概念というが、憎しみの連鎖も近い概念。
解決する方法は、戦国時代の古代日本にあって、人間の概念から外れたサムライ同士が、社会システムのために最前線まで自ら戦いに行き、日本の社会システム内で生きれない代わりに生贄として命を捧げる
こうして、戦いという形で善性に奉仕し、業(ごう)を背負ったサムライも憎しみの連鎖から転化されることで社会システム内の許しを請うという昔の人の知恵です。
法律がない時代の悲しい運命。しかし、法律がある現代でも万能ではないので感情や倫理などもあり難しい問題です。
現代では、人が人を殺してしまった兵士に近いかも。ナショナリズムとも呼ばれる。
最新物理学では、不確定���原理とエネルギー保存の法則により、他人が見ていなくても本人が見ているし、その行動や思いは波動として広がり続け、本人が話さなくても時空に折りたたまれ記憶されていくので
人間の善行為も悪行為も関係なく何千年でも繰り返して行く事象もありえます。
これは、最新物理学で裏付けられてて、仏教では「因果応報」とも言われます。
それに近い現象として・・・
研究論文「Killing Horizons Decohere Quantum Superpositions(キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする)」からのインスピレーション。
はじめに量子論で言われる粒子性と波動性。
次に、二重スリットの観測者問題。
三つ目に、ホーキング博士の「ブラックホール情報パラドックス」より・・・
「ソフトヘア」部分は、ブラックホールに落ちる物体だけでなく、ブラックホールの周辺に存在する量子の情報も記録しており、人間のように先入観はない「観測者」の条件を満たしていたことが、最近示されました。
この三つからインスピレーションがきた!
マクロ的にブラックホールが人間の原始的な目の機能を有しているなら・・・
まず、現在2023年までに判明しているユニバースの成り立ちの経緯を説明します。
ビックバン後に素粒子の標準理論に従うならば、ブラックホールが時間をかけて大量に点在して形成していく。
その後、ブラックホールも増え、融合、大質量になるに従い、ブラックホールの重力も範囲が広がる。
それに従い、重力波やその影響を受けた粒子の方も三つ目のメカニズムにより存在が確定していく。指数関数的に物質形成スピードも加速するメカニズム?
ビックバンの爆発を契機に、ブラックホールが波動性のダークエネルギーに満たされたユニバースの「最終的に宇宙に存在する全ての重ね合わせが完全に破壊されることになる」ことで
ユニバース全体の加速度的な時空の膨張にもに繋がります。
つまり、重力波などにより時空の膨張範囲も自発的に起こりつつ、指数関数的に時空膨張スピードも加速していくメカニズムの可能性が示されたかもしれない。
斥力やアクシオン、ダークマター、ダークエネルギーではない?
超大質量ブラックホールが中心にある銀河系以外の場所には、物質が存在しない事象も説明可能になる。時空は存在するが、波動性のままなので物質が生まれないから。
ブラックホールが人間の原始的な目の機能を有している可能性もあります。
逆に、考えるとミクロ的に人間の眼は、マイクロブラックホール生成装置?にも。今まで展開してきた仮説が正しいならそう見えなくもない。
視線に関する日本語の多様な表現には「視線に引き込まれる」など似たような言葉が。
果たしてただの��然の一致なのか?
人間の眼の新たな機能、可能性として、新しいユニバース視点からここに到達しました。
と考えていたら・・・
さらに、インスピレーションがきました。
ブラックホールの周辺に存在する量子の情報も記録しているなら「梵天」や「アカシックレコード」が、実は、銀河系中心の超大質量ブラックホールのことかもしれない。
このレベルの巨大な記憶装置なら原初の宇宙からの全記録をしていても不思議はない。
仏教の無明にも概念が似ているし、量子エンタングルメントがブラックホールと人間の脳と相関作用して
宇宙際タイヒミューラー理論からアクセスして読み出してるメカニズムがあるかもしれない?
そうなら、少しユニバース領域を拡張してみると別の銀河系の超大質量ブラックホールにもその場所の原初からの全記録がある?
遥か銀河の遠くから重力波?何かのテクノロジーで読み出しができれば、地球にいながら別銀河文明の痕跡も知り得るかもしれない。
と考えてしまいました・・・
そして
モルフォジェネティックフィールドと「キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする」から
モルフォジェネティックフィールドによって時空に波動性が記録されていく可能性があるなら
それなら強烈な波動性の感情も時空に記録される?梵天に?
つまり、銀河系の中心にある超大質量ブラックホールに?
しかも、感情は形ある人間にしか発生しないので他の動物は共鳴しない仕組み?
ブッダの言うように人間の「パワーか?フォースか?」の本でのパワーレベルを上げて
自ら変わることで良い感情と共鳴しないと憎しみの連鎖も変わらない?終わらない?
その後
トポロジカルな輪廻転生や最新数学から明らかになっている概念を古代エジプトやそれ以外の宗教概念(パワーか?フォースか?で言う200以上の数値)と組み合わせて・・・
人間にも理解できるように現代的に数値化できないかを考察した。及び、将来の量子コンピューターで計算する可能性やその道筋を示していく。
あの世までは数値化できないが、手前のサンスクリット語でいうパーラミター(彼岸領域)までだけど・・・
「パーラミター」は「波羅蜜多(はらみた)」とも言います。般若心経です。
この仮説に死の瞬間の走馬灯をデータ化した情報を聞いてさらにインスピレーションがきました。
それは、超大質量ブラックホールに死の瞬間の人の記憶がタイヒミューラー理論で量子エンタングルメントにより記録されているとしたら?
つまり、アカシックレコードに記録されているとしたら?
人の死の際に走馬灯。つまり、走馬灯がよぎると言うデータが、死の直前に夢を見ている。もしくは記憶を再生して、何十倍ものスピードで記憶を再生していると言う解釈から
ひらめいたことが1つあります。
もしも死の瞬間に、その激烈な感情を自動的に沸き起こす人間の走馬灯システムが超大質量ブラックホールにアップロードされるための起動スイッチかも?
そのスイッチが入るために、アップロードできている?
または、アップロードするために、感情を一時的に死の瞬間に高めることで、超大質量ブラックホールに記録していると言う可能性が考えられます。
肉体の方は死を迎えるが、そういう意識は、感情を高ぶらせることで、超大質量ブラックホールに記録される
肉体の方、肉体が死を迎えても、意識の方が超大質量ブラックホールに記録されているので、その次の世代に生まれ変わったときに、さまよう意識が・・・
胎児へ回帰し、iPS細胞みたいにリプログラミング。また、そこから超大質量ブラックホールにアクセスしダウンロードできるような仕組みが?
もしかしたらタイヒミューラー理論と合わせて数学的なそういう裏付けで証明できる可能性があるかもしれないとひらめいた。
検証不可能だから、ただの仮説ですけど・・・
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