#コンヴィヴィアリテ
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【#ぐーそん】˗ˏˋぐーそんで猫パン作りˎˊ˗【ぐーたら/KSON】 今回はそんちゃんと パン作り行ってきましたー! わちゃわちゃ作ったのでほのぼの見ていただけたら嬉しいです! 良かったら ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=1YinJsgyJ-w
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息子の誕生日、コンヴィヴィアリテ
昨日10月17日は息子の26回目の誕生日なので、息子と妻と3人で大阪・新町のレストラン、コンヴィヴィアリテへ行きました。
私のお気に入りのレストランです……が、今回は「ちょっと……」という感じでした。
アミューズ・グール(突き出し)その1は定番の非常に滑らかなスクランブルエッグとクロックムッシュー(食パンにハムとチーズをのせてオーブンで焼いたもの)。卵の中にはドライトマトやフォワグラが入っています。 これはいつもながらに結構な味でした。
アミューズ・グールその2は、スモークサーモンにサワークリーム、ビーツ(赤カブ)のムース、枝豆を添えたものですが、スモークサーモンの質なのかな、私にはちょっと塩辛く感じました。
前菜その1は、ホタテ貝に食べられる花やカイワレを添え、下にしいたけとキノコのムースを敷き、魚介の泡を添えた料理。 見栄えは綺麗ですがイマイチーーしいたけはもっと塩をして欲しかったし、ホタテは質量とも不満が残りました。カイワレは……いらなかったと思います。
前菜その2は手長海老。手長海老が高価なのはわかっていますが、これも質量ともに不満。野菜もあまり珍しいものではなく、悪くいえばその辺のスーパーでも売っているもののような気がしました。
魚は的鯛の切り身の片面にポレンタ(トウモロコシの粉)をつけて焼いたものに、2種類のかぼちゃを添えかぼちゃのソースで食べさせるもの。 塩加減が悪く、ところどころ塩辛いところがあったのも減点材料ですが、魚のフライ(フィレオフィッシュ?)に思えてしまったのが欠点です。
肉料理は豚、鶏、鹿、牛ほほ肉、鴨から選べるとのことでしたが、我々は当然、鴨。 わざとシンプルにしたとのことで鴨とかぼちゃ(だっけ?)とチーズを「おやき」風にしたものだけ。 もちろんまずくはないけれど、印象に残る料理ではありませんでした。
この後チーズ(コンテ、カマンベール、カルバドスで洗ったカマンベール、マンステール、ロックフォール)が出ましたが、撮り忘れ。
アヴァンデセール(小さなデザート)はシャインマスカットに、えーっとなんだっけ……
デザートはババ(カステラ状の生地にシロップを染み込ませたもの)。通常はラム酒をかけますが、妻と私はお酒がダメなのでブラッドオレンジのソースをかけました。
この後、食後の飲み物と、これまた定番のプティフール(食後の小菓子)各種(私と息子はもちろん全種類頼みました)が出ましたが、これも撮り忘れ。
こうやって写真を見ると綺麗ですが、正���かなり不満の残るコースでした。
どうしたんだ安尾���ェフ? コロナが続いて大変だったのはわかるけれど、これはないぜ。
まあ、20年以上にわたってその独創的な料理で私を魅了してくれた安尾シェフのことですから、落ち着きさえすれば本来の力を取り戻してくれると思います。
捲土重来を期待しています。
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「渇きを殺せ」などヘビーメタルっぽい名前のミネラルウォーターなどを販売するLiquid Deathが24.3億円を調達 ある種のおかしな、ひねくれマーケティングとして始まり、人びとの興味を引いてきたサンタモニカ拠点のほぼ創業3年のスタートアップが、ラウンドBで2300万ドル(約24億3000万円)を調達した。同社はオーストラリアアルプスの水をLiquid Death(リキッド・デス)というブランド名で販売している。ラウンドの参加者は、匿名の家族事務所、ペルノリカールグループのベンチャー部門であるConvivialité Ventures(コンヴィヴィアリテ・ヴェンチャーズ)、Fat Mike(ファット・マイク)として知られるミュージシャン、そして以前からの支援者であるVelvet Sea Ventures(ベルベット・シー・ベンチャーズ)だ。 も��もとロサンゼルスを拠点とするスタートアップスタジオであるScienceの助力を受けて設立された同社は、これで合計3400万ドル(約35億9000万円)強を調達したことになる。 私たちはLiquid Deathの創業者であり、元West Coastエージェンシーの幹部だった、Mike Cessario(マイク・セサリオ)氏から、創業後まもなく話を聞いた
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大阪法式料理『CONVIVIALITEコンヴィヴィアリテ』
“Life is just a series of trying to make up your mind.“ 「生活只是由一系列下決心的努力所構成。」 日期:…
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レストラン・コンヴィヴィアリテ
時の流れは早いもので、もう少し前の話になってしまいますが、10月19日(月曜)に『オズの部屋探し』パリ公演メンバーの増田さん、モリシャン、私、わざわざパリまで来て公演を手伝ってくれた新田さん、新田さんのお兄さんで我々がいつも芝居をしているイサオビルのオーナーの井場さんの5人で、大阪・新町のフレンチレストラン・コンヴィヴィアリテに行きました。
イサオビルから歩いて数分のところにあるレストランです。
奇しくもその日は増田さんの33回目の誕生日で、2017年に大阪・南森町のノラ・フリースペース・スタジオで『オズの部屋探し』を初演した日でもありました。
コースのラインナップは-ー
まずはアミューズグール(突き出し)1として、フォワグラ、ドライトマトなどを入れた滑らかなスクランブルエッグ、横に添えてあるのはクロックムッシュといって食パンにハム、チーズをのせてオーブンで焼いたもの。 この店定番のアミューズグールです。
続いてアミューズグール(突き出し)2、赤肉のメロンと蟹を合わせ、ベーコンで塩味を足したもの。
前菜1、ホタテ、大蛤など貝類とパイにベシャメルソースと玉ねぎを挟んだもの。
前菜2、鶏肉、豚肉、エビのミンチをラビオリで包んだもの。ソースはグリーンカレー風味。「餃子とカレーやんけ」と言いたくなるのを微妙なバランスで踏みとどまり、フランス料理として成立させているところが、コンヴィヴィアリテのシェフ安尾式なのかもしれません。
魚料理、サワラの身はしっとり、皮は香ばしくバリッと焼き、ナスのピュレや柔らかく煮た白菜や紅芋のチップスを添えたもの。ソースはブールノワゼット(焦がしバターのソース)。これも日本的な食材を使いながら、微妙なバランスでフランス料理として成立させていました。
肉料理、仔羊の鞍下肉のオーブン焼き。ある意味フランス料理の王道ですね。大概お腹いっぱいでしたが、子羊をもう一切れ食べたかったと思います。
チーズは5種類。左上がロックフォール(青カビ)、その下は聞き損ねましたがウォッシュタイプで、たぶんマンステール、その下がブリ・ド・モー(白カビ)、その右がかつて森元首相が小泉に出されて怒ったことで有名になったミモレット、一番右がモン・ドールです。
アヴァン・デセール(小さなデザート)、プリンの上にザラメをかけたもの。下には干しぶどうと洋酒が入っていますが、私が飲めないことを知っているので、私の分には洋酒は抜いてくれました。
デザート、モンブラン。もちろん美味しいのですが、私はこの店の熱々のチョコレートが流れ出すビスキュイ・オ・ショコラや、よそで食べたことのないブルーチーズのスフレを知っているので、デザートを選べた時代を懐かしく思いました(増田さんの皿には誕生日のメッセージ入り)。
プティフール(食後のお茶菓子)、この店はプティフールが充実しているのも特徴の一つです。私はもちろん全種類頼みました。
これだけ食べて9000円プラス消費税・サービス料は安いと思います(ラ・ディファレンスやアニエル・ドールなど同レベルのレストランではディナーは13000円とか14000円プラス消費税・サービス料です)。
ランチは5500円プラス消費税・サービス料ですが、内容との兼ね合いからいくとディナーの方がお得だと思います。
コンヴィヴィアリテは最新のミシュランで星を失ってしまったそうですが、天才・安尾シェフの腕に変わりはありません。
とてもいいレストランだと思います。記念日に、あるいは今日はちょっと贅沢をしようという日には是非おいでください。
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演劇ユニット・チーム銀河がYoutubeでチャンネルを作りました。毎週月曜に動画を配信しています。ぜひご覧ください。
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とりあえず一周
今日木曜日で最初の授業がとりあえず一周しました。
初回というのはどうも余計な力が入っていけません。
でも来週からは少し落ち着いて臨めるものと思います。
今日の授業は午前中で終わりだったので、西宮北口まで行ってタイ料理を食べようと思いました。昨日、テレビでタイの焼きそば「パッタイ」を挟んだパンを紹介していて、無性にパッタイが食べたくなったのです。
行き先はタイ食堂クワンチャイ。あちこちに支店があり、私が行ったのは大阪・梅田のブリ���ゼブリーゼにある店と茶屋町のNUにあるバイキング形式の店。
バイキング形式の店は正直イマイチでしたが、ブリーゼブリーゼの方はリーズナブルな値段で本格的なタイ料理が食べられる店で、特にランチはお得な感じでした。
西宮北口の支店はバイキング形式ではなく、注文したものを一つずつ作ってくれる形式なので大いに期待して行ったのですが……
え? 店がない。
同じ通りを何度も通ってみましたが、ないものはない。
仕方がないので我が家の近くの総菜屋でおかずを買って、自宅で食べました。
ネットで調べてみると、西宮北口の店は閉店したとか。
うーん、そうですか。残念だなあ。
いつぞや私の行きつけのフランス料理店コンヴィヴィアリテの安尾シェフが「大阪では毎年20店以上のフランス料理店ができています。それはつまり毎年20店以上のフランス料理店が潰れているということでもあるんです」と言っていたのを思い出しました。
飲食業も大変なのでしょうね。
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演劇ユニット・チーム銀河×モンゴルズシアターカンパニーは毎月第4日曜の14時に大阪・四ツ橋のイサオビル2階ホールで新作『リハーサル』をロングラン上演中です。
次回公演は4月28日(日曜)です。
また、それと並行して『改訂版・オズの部屋探し』も毎月第3土曜の18時半に大阪・緑橋の杉浦実業株式会社2階会議室でロングラン上演中。
次回4月20日(土曜)がいよいよその千秋楽。フランス語字幕付きで上演いたします。
みなさまのご予約・ご来場をお待ちしております。
詳しくはこのサイトの「次回公演」のページをご覧ください。
『リハーサル』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/blank-10
『改訂版・オズの部屋探し』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/jikai
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レストラン・コンヴィヴィアリテ
定年退職した元同僚のIさん、Tさんと一緒に、私のお気に入りのレストラン、大阪・四ツ橋のコンヴィヴィアリテにランチに行ってきました。
『リハーサル』を上演しているイサオビルのすぐ近くです。
コンヴィヴィアリテの安尾シェフは斬新で個性豊かな料理を作る人で、私はよく「シェフのサインが入ったような料理でしたね」と言います(もちろん私としては最高の褒め言葉の��もりです)。
ただ、今回はちょっと滑った……というか、ありていに言って失敗があったと思います。
コースのラインナップは次の通り。
アミューズ・グール(突き出し)1:
卵を使った定番のアミューズ。ムースと言いたくなるほど滑らかなスクランブルエッグを作り、卵の殻にトマトピューレやフォワグラを詰めた上に入れたものと、クロックムッシュー(食パンにハムと溶けるチーズを乗せてオーブンで焼いたもの)。変わらぬ美味しさです。
アミューズ・グール(突き出し)2
青豆のピューレにタコ(多分「ドウビン」と呼ばれる頭の部分)と塩ウニを乗せたもの。
前菜
菊芋のスープに赤座海老のポワレを入れて、ミルクの泡をのせ、さらにその上から海老の殻で作った濃厚なソース(ソース・アメリケーヌ)をかけたもの。この店ではよく出てくる前菜ですが、少しプレゼンテーションを変えていました。
魚料理
黒ハタのポワレに春菊のソースと肉汁のソースを添え、さらに柚子のピューレを添え、上に菊の花を散らしたもの。ここまでは快調でした。
肉料理
イノシシのポワレ。イノシシの首の肉と脇腹の肉を巻いてタコ糸で縛りフライパンで焼いて筒切りにしたのだろうと思いますが、あまりにレアで、しかも筋が多いので、ナイフで切ることができず、口に入れても噛みきれない状態。流石にこれはうまい/まずい以前の問題で、失敗作と言わざるを得ません。
アヴァンデセール
デザート前の小さなデザート。りんごのシャーベットの下に生のりんごとりんごのコンポートをさいの目に非常に細かく切ったものをおき、りんごの皮を巻いて焼いて棒状にしたもの(ぱっと見にはシナモンに見えます)。こういう凝り方は安尾シェフの面目躍如といったところ。
デザート
カステラ生地にカシスのジャム(なのかな)を塗り、その上に栗のクリームを乗せ、側面にフィイヤンティーヌ(薄いクッキーのようなもの)を貼り付けたモンブランに抹茶のアイスクリームを添えたもの。
美味しいのですが、私はかつてこの店で、ナイフを入れると中から熱いチョコレートが噴き出してくる熱いチョコレートケーキ(フォンダン・オ・ショコラ)や癖は強いけれどチーズが好きな人にはたまらないブルーチーズのスフレなど、他では食べられない素晴らしいデザートを食べたことがあるだけに、どうしても見劣りしてしまいます。
かつてこの店ではデザートは数種類から選べたのですが、それを辞めてしまい、現在ではお仕着せのデザートしかありません。返す返すも残念です。
プティフールと食後の飲み物
この店の「売り」はプティフールがワゴンできて、客は好きなものを好きなだけ取れることです。私はもちろん全種類もらいました。
これで税・サービス料込で6,237円。
金額にすればわずかな違いですが、正直なところを言うと、靱公園のディフェランスや阿波座のアニエル・ドールに比べるとちょっと高いと思ってしまいました。
以前、この店のランチは4,000円プラス税・サービス料で、二人で行って1万円で御釣りがくるというものでした。それを一挙に1,500円も値上げしたのが祟っていると思います。
ただし、ディナーの方は税・サービス料込8,910円と10,692円で、こちらはかなりお得感があります。特に10,692円のディナーはコストパフォーマンスに優れていると思います。
いろいろ書きましたが、コンヴィヴィアリテが極めてクオリティの高いレストランであることは確かです。
帰りに「安尾さん、いくつになったの?」と尋ねたら、「47歳」と言っていました。もう「若手」ではないでしょうが、まだまだ老け込む歳ではないはず。「新進気鋭のシェフ」から「巨匠」になるための道程をたどっているのだと思います。
次回に期待することにします。
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演劇ユニット・チーム銀河×モンゴルズシアターカンパニーは毎月第4日曜の14時に大阪・四ツ橋のイサオビル2階ホールで新作『リハーサル』をロングラン上演中です。
次回公演は2月24日(日曜)です。
また、それと並行して『改訂版・オズの部屋探し』も毎月第3土曜の18時半に大阪・緑橋の杉浦実業株式会社2階会議室でロングラン上演中。
こちらの次回公演は2月16日(土曜)。フランス語字幕付きで上演いたします。
みなさまのご予約・ご来場をお待ちしております。
詳しくはこのサイトの「次回公演」のページをご覧ください。
『リハーサル』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/blank-10
『改訂版・オズの部屋探し』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/jikai
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最高のレストラン
ピッコロ演劇学校の同期で、現在は劇団・伽羅倶梨(からくり)に所属している女優さん、マッキンこと岡本牧子さんと大阪・新町のレストラン・コンヴィヴィアリテに行ってきました。
今回のコンセプトはズバリ「和」。
私は巷にはびこる「創作フレンチ」という名の「似非フランス料理」が大嫌いですが、「和」の食材を使い、「和」のテイストを生かしながら、きちんとフランス料理を作り上げる安尾シェフの腕は「見事」のひとこと。
本当の意味で創造性のある料理を味わいたければ、この店がいちばんです。
コース構成は次の通りでした。
アミューズグール1:ムース状にしたなめらかな半熟卵にドライトマトやフォワグラを入れた定番のアミューズグール
アミューズグール2:アボカド(だったかな?)のムースにミントで風味をつけ、甘エビとリコッタチーズを入れたもの
前菜1:白玉団子(!)の上にほぐしたカニの身とキャビアをのせ、蟹味噌のソースとビーツのソースで食べさせるもの
前菜2:稚鮎を揚げてカリフラワーのムースで描いた川の上にのせ、水茄子やミョウガやキュウリをあしらい、さらに蓼酢のアイスクリーム(!)を添えたもの
魚料理:黄ハタの身とカマをジュンサイ(!)やクスクスを入れたガスパチョで食べさせるもの
肉料理:鴨、子羊、豚、リ・ド・ヴォーから一つを選択。我々は鴨を選びました。
どの料理もシェフの個性が感じられる逸品で、特に皮目はバリッと、身はレアに焼いた黄ハタが素晴らしいと思いました。
これにチーズ、アヴァンデセール(デザートの前の小さなデザート)、ココナッツとパッションフルーツを使ったデザート、コーヒーとプティフール(10種類ほどのプティフールをワゴンで持ってきて、お好きなものをお好きなだけと言われます。勿論、全種類もらいました)がついて9千円(プラス消費税、サービス料)は安いと思います。
「私が関西で一番だと思う店に連れて行ってあげよう」と言ってマッキンを連れて行ったのですが、決して大げさではなかったと思います。
ミシュラン大阪では1つ星ですが、私にとっては最高のレストランです。
みんなが押しかけると私が予約を取りにくくなるので困りますが、是非一度お試しあれ。
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ビストロ・ド・ヨシモトとビストロ・ダ・アンジュ
相変わらずコロナ鬱状態(え? そうだったのか?)は続いていますが、レストランへ行った記録だけは残しておきます。
10月に娘が青森から一時的に帰ってきたので、家族4人でフランス料理でも食べに行こうと、Go to eatなるものを使って大阪・梅田のビストロ・ド・ヨシモトへ行きました。
ビストロ・ド・ヨシモトはその名の通りカジュアルなフランス料理屋で、高級な料理や珍しい料理は出てきませんが、ごく普通の料理、例えばスモークサーモンを使ったサラダなんかをとても美味しく作る店で、一時はよく行きました。
久しぶりに行ってみるかと一休のサイトで見るとコース料金は7千円超。「え? そんなに高かったっけ?」と思いましたが、他が空いていなかったこともあり、Go to eatでポイントもつくからいいやと思って予約を入れました。
後から知ったのですが、コースは4,900円からあるとのこと。ただ、 それより高いコースだけをGo to eatの対象にしたようでした。
料理は悪くなかったですよ。フォワグラのクレーム���リュレなんて随分頑張ったと思います。
でも、息子がワインを2杯、今年成人した娘が1杯飲み、二人が魚料理をオマールに変え、さらにメインで追加料金がつく料理(子どもたち二人と私が仔羊、妻が仔牛)を頼んだら、総額4万円超。
いくらGo to eatのポイントがつくと言っても、これでは引き合いません。
帰りにオーナーシェフのヨシモトさんと奥さんが「先生、お久しぶりです」と言ってくれたからまあよかったですが、正直これだけ出すのならもう少し足してコンヴィヴィアリテに行けばよかったと思ってしまいました。
今度行くことがあれば、Go to eatのポイントなど無視して、4,900円のコースを選ぼうと固く決意したワタシです(誰ですか「けち臭い」と言っている人は? コストパフォーマンスはレストラン選びの基本です)。
それから一昨々日の土曜日には、ピッコロ演劇学校同期の友人、山田麻結が教員採用試験に合格したので、そのお祝いに大阪・心斎橋のビストロ・ダ・アンジュに行きました。
前回妻と一緒に行ったときはセゾンコースを頼みましたが、今回のセゾンコースはメインがバベット(牛のハラミ)で私にとってはあまり魅力的ではなかったのでやめて、前菜・メイン・デザートを選べる4千円のコースにしました。
前菜にはパテ・ド・カンパーニュ(田舎風肉のパテ)を頼んだのですが、なんとパテ型ごと持ってきてこちらの好みに切ってくれるとのこと。
もちろん超厚切りでお願いしました。大満足。
そのあとお仕着せのスープ(キノコのスープ)が来て、メインは鴨のオレンジソースをチョイス。
鴨はあちこちのレストランにありますが、オレンジソースを出す店は貴重です。実に結構な味でしたが、この日の白眉はデザート。
なんとクレープ・シュゼットを追加料金なして選べました。
みなさんはクレープ・シュゼットをご存知ですか。クレープを洋酒とオレンジのソースで煮たものですが、私はちゃんと食べたことがありません。フランスでも日本でもこれを出す店は非常に珍しく、たまにあっても結構な追加料金がつくのが普通です。
それを追加料金なしで、しかもきちんとしたゲリドンサービスをして提供してくれるというのは望外の喜びーー給仕長(なのだと思います)がオレンジをフォークで刺し器用に皮を剥き、オレンジリキュールをバーナーで温め火をつけ、火のついたリキュールをオレンジにかけてクレープに垂らしていき、最後に皿に盛り付けバニラアイスクリームをポンと置いて出すその様は、美しいというか素晴らしいというか、見とれてしまいました。
これに食後の飲み物(もちろん私はエスプレッソ)をつけて二人で8,800円ぽっきりは「安い!」と思いました。
前菜、メイン、デザートそれぞれに選択肢があるコース(そういうのをカルト=ムニュと言います)を出す店は以前はそこそこあったのですが、今はこの店くらいではないかと思います。時々失敗もあるけれど(以前妻と行った時、デザートの桃が痛んでいたのか、���を刺すことがありました)、実にいいビストロだと思います。
クレープ・シュゼットの提供は11���8日で終わりだそうですが、前もって電話で言っておけば出来るだけ対応するとも言ってもらえました。
是非また近いうちに行こうと思います。
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息子の帰還と誕生日
一昨日10月17日(土曜)、息子が4ヶ月に渡る千葉への長期出張から戻ってきました。
この日はちょうど息子の誕生日でもあるので、妻と息子と私で近所の寿司屋に行きました(娘は青森県十和田市の大学に行っているので不在です)。
この寿司屋、うちから徒歩30秒のところにあり、前から気になっていたのですが、行くのは初めて。
回らない寿司(!)は久しぶりですが、それ以上に「おまかせ」で1カンずつ出てくる形で食べるのは初めてです。
えーっと何が出たかな。まずモズクが出て、タイのにこごりだのバイ貝だのが出て、それから寿司が10カン。剣先イカだのヒラメだのタイだのウニだのマグロのヅケだのトロだのサバだの煮あなごだの活けのエビだのが出て、最後は卵。
小ぶりの寿司なので少し足りず、息子はさらにタコだのウナギだのトロだのウニだのを追加で頼み、私は焼きあなごを頼みました。
この焼きあなご、一匹を結ぶような形で巻いて寿司めしの上に乗せたものでなかなか秀逸。妻と息子もそれを頼んで、最後にあなごの箱寿司を頼み三人で分けて終了。
おまかせが3千円〜4千円とあるので、それほど高くはないだろうと思っていたら、お勘定は……
2万7千円。
え?
一人9千円ですか?
えーっとおまかせが4千円として(そもそもなぜ「3千円〜4千円」と幅があるのでしょう。日によって違うということですか)、飲み物は息子がビール1杯と日本酒2杯(3杯だったかな)、妻が梅酒1杯で、追加分(お品書きには1カン300円〜800円とありました)を入れて、消費税をつけたらそうなるんですか?
明細をくださいと思わず言いそうになってやめましたが、言えばよかった。
妻や息子は「そんなもんだ」と言います。でも、ケチくさいようですが、私は納得がいきません。
ちゃんとした寿司屋は高いものなのかもしれませんが、大阪や神戸の名店ではなく、うちから徒歩30秒の店ですよ。それだけ出すなら、あと数千円足して星付きのフレンチレストランに行く方が満足度も満腹度もはるかに上だと、フレンチオタクの私は思ってしまいます。
まあ、美味しかったからいいや。息子の誕生日だしーーと自分に言い聞かせ、帰宅後は三人でケーキを食べました。
で、翌朝。
妻と息子は夜中に吐いたり下したり結構大変だったそうです。
私はなんともありませんし、もちろん寿司屋のせいとは限りません。
でも、もうあの寿司屋に行くことはないかと思います。
寿司なら回転寿司でいいや。
あ、今日(10月19日)は増田さんやモリシャンや、イサオビルのオーナーの井場さんや、井場さんの妹さんで『オズの部屋探し』パリ公演のお手伝いをしてくれた新田さんと一緒に大阪・新町、イサオビルのすぐ近くのフレンチレストラン・コンヴィヴィアリテに行きます。
コンヴィヴィアリテのスタンダードなコースは9千円。サービス料や消費税をつけると1万円を少し超えますし、ワインを飲めばさらに値段は上がりますが、こっちの方がいいや。
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レストランきたじま
妻と一緒に芦屋のフレンチレストラン・きたじまへ行ってきました。
ミシュランの一つ星です。
コースは昼夜それぞれ一つだけ。黙っているとメインは牛フィレステーキだそうなので、予約の段階で鴨をお願いしておきました。
ラインナップは次の通りーー
アミューズグール(突き出し):千葉産地蛤のオーブン焼き、クロックムッシュー、淡路産針イカと自家製スモークサーモン
蛤のオーブン焼きはエスカルゴ風。クロックムッシューとスモークサーモンはまあ普通かな。
前菜:香住産松葉ガニと長崎���天然本鮪、丹波篠山産有機野菜のサラダ
今シーズン、カニを食べるのは初めてです。本マグロのトロの下にほぐしたカニの身を丸めておいて、寿司に見立てていました。
スープ:伝助アナゴと丹波篠山産菊芋のスープ
これが今日の最高の一品。菊芋のピューレ、菊芋のチップス、炭焼きしたアナゴを入れた皿にコンソメスープをテーブルで注ぎ込みます。最初コンソメだったものが、食べているうちに菊芋のピューレが溶け出し、ポタージュになるという趣向です。
魚料理:活けオマールのロースト
オマールの半身をローストしたもの。たっぷりのクリームソースが嬉しい。
肉料理:フランスシャラン産ビュルゴー家の鴨肉ハチミツ焼き、備長炭の香り
ビュルゴー家の鴨というのは最高級品。美味しいのですが、炭焼きにしてしまうと焼き鳥のような感じがしてしまいます。一般に炭焼きは最高の調理法ですが、これに限ってはフライパンで焼いた方が良かったように思います。
なんとこれは写真を撮り忘れました。
アヴァンデセール:生姜のグラニテ
グラニテは糖度の低いシャーベット。むせかえるような生姜の香り。好みは分かれると思いますが、私は好きです。
デザート:イチゴと金柑のミルフイユ、ほうじ茶のアイスクリーム
パイ(ミルフイユ)はクリームの上にのせてあります。なるほど、こうすればクリームでパイがしっけることはありませんね。
食後の飲み物とプティフール:カヌレ、プティシュー、マカロン
妻はハート形の紅茶茶碗を気に入っていました。店のマダム曰く、結婚式の引き出物として売っていたのを買ったとか。なるほど、引き出物向きです。
ちなみに下の写真のようにこの店のスプーンの多くはグニャグニャに曲がっています。カップに引っかけるためでしょうが、私は「ユリ・ゲラーが来たの?」と思ってしまいました。
これでコース11000円プラス消費税、サービス料(10%)。本マグロのトロや松葉ガニや活けオマールの半身が入ってこの金額なら、まあ悪くはありません。
いいレストランだと思いますが、「和」のテイスト(テーブルにはナイフ・フォークと並んでお箸がおいてあります)をどう捉えるかで評価は分かれるような気がします。
私自身は少し古いタイプの創作料理という気がしました。
ここは「未知」の味を求めてくる店ではなく、「既知」の味を楽しむ店なのだろうと思います。言うなれば「冒険」より「安定」の店。
私は「驚き」が欲しい人間なので、どうしてもディファレンスやアニエル・ドールやコンヴィヴィアリテの方に惹かれます。
でも、菊芋のスープは素晴らしかったと思います。
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新作『メフィスト』1年間ロングラン中!
次回は2月28日(金曜)、次々回は3月27日(金曜)。
会場は大阪・新町のイサオビルRegalo Gallery & Theater(イサオビル2階ホール)、19時開場、19時半開演です。
https://www.facebook.com/events/403902366903274/
みなさまのご予約・ご来場をお待ちしております。
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レストランDifférence
中川努さんのことを書いたので、あえて書きませんでしたが、昨日は聴講生のお二人と大阪・靱公園のレストランDifférenceにランチに行きました。行くたびに驚くような創意工夫にあふれた料理を出す店です。
ランチコースのラインナップは次の通り。食材のみを列挙する書き方は今風ーー���いうかロビュションが始めた書き方だと思います。
1)海老、蓮根(れんこん)、ケッパー、唐辛子、酒粕
蓮根をすりおろして蓮根饅頭を作り、その上に海老とケッパーを細かく刻んだものをのせ、さらに海老煎餅を割ってのせ、さらにその上から酒粕を貝の出汁で溶いたものをかけ、唐辛子のオイルを垂らした料理。どこまでも手の込んだことを……
2)オムレット
このオムレットはオムレツの意味ではなく、お菓子のオムレット。ただし甘い生地の中身はフォワグラのムースと黒胡椒のムース。その上に甘く煮たベリー類がのっています。なるほど、その手で来たか。
3)鯖、林檎、蕪、ヨーグルト
塩をしてワインヴィネガーでしめた鯖(要するに洋風きずし)を軽くバーナーで炙り、上に薄く小さく切った蕪と林檎をのせて鱗に見立て、蕪の葉のソースとヨーグルトのアイスクリームを添えた料理。お見事。
4)烏賊(いか)、牛肉、カリフラワー、生姜
カリフラワーのムースの上に赤ワインで柔らかく煮た牛頰肉をのせ、烏賊のわたで作ったソースをかけ、その上に細かくきって焼いた烏賊ゲソと軽く炙った烏賊の身をのせ、最後に薄切ったカリフラワーをのせた料理。生臭いかなと思いましたが、全くそんなことはありませんでした。あっぱれ。
5)鶏、帆立貝、安納芋、茸、バルサミコ
バロティーヌというのかな、鶏肉で帆立貝のムースを包み焼いて切ったものに、安納芋のムースをのせ、さらにその上に薄く切ってオーブンでパリパリに焼いた茸をのせ、最後に上からバルサミコのソースをかけたもの。なるほど。
6)寒鱸(すずき)、豚、クレソン、金柑、白菜
白菜のクリーム煮の上に焼いた鱸をのせ、その上に自家製ベーコンとクレソンをのせ、甘く煮た金柑を添えて、クレソンのソースで食べさせる料理。十分驚くべき組み合わせなのですが、だんだん慣れてきてしまったのか、そんなには驚きませんでした。まあ、ベーコンだし……
7)仔牛、百合根、文旦(ブンタン)、鮟肝
レアに焼いた仔牛(仔牛にしては随分赤い感じがしました。結構育った仔牛なんでしょうか)に百合根を添え、生の文旦(柑橘系の果物)をちぎったものと文旦のムース(アイスクリームだったかも)を添えて、鮟肝のソースで食べさせる料理。個人的には鮟肝の主張(?)が強すぎて、「これはちょっと合わないな」と思いました。私はフランス料理のメインにステーキが出てくるのは嫌いなので、その分点数が辛くなっているのかもしれません。
8)みかん、フロマージュ、フヌイユ、八��
デザート。フロマージュとはチーズのこと。チーズで作ったブランマンジェ(洋風の杏仁豆腐のようなもの)の上にみかんとフヌイユ(フェンネル。茴香ともいう)のアイスクリームと甘く煮たフヌイユの茎をのせ、その上に八角風味のチュイル(なのかな、とにかく八角をきかせた薄いクッキー)をのせたもの。チュイルは割って他のものと一緒に食べます。美味。
9)小菓子と食後の飲み物
和菓子に見せかけて実は洋菓子というプティフール4種。イチゴを練りこんだ生地の中にチーズケーキを入れた饅頭、サツマイモで作ったキントンの中にリンゴとレーズンを入れたお菓子、抹茶味の生八ツ橋の中にジャムを入れたお菓子、木苺の風味をつけたチョコレートをゼリーで固めて羊羹に見立てたお菓子。遊び心満載。
これだけ食べて税・サービス料込みで5,085円。
思い切って「安い」と言わせてもらいます。
いいレストランです。
しばらくは、こことアニエル・ドールとコンヴィヴィアリテを巡回(?)することになりそうです。
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演劇ユニット・チーム銀河×モンゴルズシアターカンパニーは毎月第4日曜の14時に大阪・四ツ橋のイサオビル2階ホールで新作『リハーサル』をロングラン上演中です。
次回公演は1月27日(日曜)です。
また、それと並行して『改訂版・オズの部屋探し』も毎月第3土曜の18時半に大阪・緑橋の杉浦実業株式会社2階会議室でロングラン上演中。
こちらの次回公演は1月19日(土曜)です。
みなさまのご予約・ご来場をお待ちしております。
詳しくはこのサイトの「次回公演」のページをご覧ください。
『リハーサル』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/blank-10
『改訂版・オズの部屋探し』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/jikai
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Convivialitéコンヴィヴィアリテ
日期:2018年2月23日(六) 天氣:陰有雨 氣溫:24。
所在地:日本大阪 2013~2018年關西大阪米其林指南:☆
湯大帥非型日誌評鑑:★★★-
Executive Chef:Hideaki Yasuo
環境:優雅法式餐廳。
酒類:葡萄酒、啤酒等。
中餐價位:¥5,500+服務費5%+消費稅8%;NT$1,721
日本的餐廳總是困住我的美食旅行方向,一方面這國家離我比較近,二方面比起周邊國家,日本堪稱美食王國也不不誇張。來到大阪的第二天,一早因為大腿昨日跑10km拉傷,只能簡單的做些運動之外,其次也是依自己的計畫去了一間咖啡館。
旅行的每個時段總是安排得滿,回到旅館盥洗之後,換上我慣於上法式餐廳的一罐貫穿著,今天模仿了一下德國隊的風格(雖然他們踢輸了墨西哥),不過個人感覺還不錯,還好今天的大阪風比較大,沒有太陽,下了一點點雨。
傳統與創新間的糾結
傳統與創新,這兩個詞彙在…
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レストラン「ル・ベナトン」
私の大学院の恩師で結婚式の仲人でもあるK先生を囲んでの昼食会を夙川のフランス料理屋「ル・ベナトン」で開きました。
参加者はK先生と奥様、私の先輩にあたる関学文学部名誉教授のN先生、I先生、私の後輩に当たるI君、S君、Tさん、私の8名。
先生は去年の8月、道で転倒して入院、12月に退院なさいました。一時はどうなることかと心配しましたが、一緒に食事ができるまで回復されて、とても嬉しく思います。
食べたのは3,500円のランチコースでラインナップは次の通り。
アミューズグール:レンズ豆のムース、キャビア添え
前菜:ジャンボンペルシェ(豚とパセリを使ったテリーヌ)、サーモンのムース、フォワグラのテリーヌなどから1つを選択。私はフォワグラのテリーヌを選びました。濃厚かつ重厚で量もたっぷり。500円追加料金がかかりますが、その値打ちは十二分にあると思いました。
主菜:牛ほほ肉の赤ワイン煮(ブフ・ブルギィニヨン)、豚、牛肉のカツレツ(?)、コブダイなどから一つを選択。追加料金がかかりますが、鹿、イノシシ、穴熊(!)などジビエ(狩の獲物)もありました。穴熊(前足だと2,000円、ロースだと2,800円追加料金がかかります)は食べたことがないので、かなり惹かれましたが、牛ほほ肉の赤ワイン煮を選びました。肉はほどよくとろけ、付け合わせのジャガイモもマッシュポテトの中にわざと塊のジャガイモを混ぜ込んでいて、シンプルだけれどとても美味しい料理でした。
デザート:パッションフルーツのゼリー、パイナップルのシャーベット、酒粕のクリーム。パイナップルのシャーベットが素晴らしい出来でした。
エスプレッソとプティフール(小菓子)
これで3,500円(フォラグラ���選んだので実際には500円プラスされますが)は安いと思います。
コンヴィヴィアリテといい、キャラントキャトルといい、創作系のフランス料理が続いたので、こういうクラシックな料理もいいなと思いました。
食事の後、K先生と別れて、他のメンバーと花見がてら夙川沿いを南に向かって散策。JRを越え、阪神を越え、勢い余って海まで出て、さらに歩いて旧西宮砲台まで行きました。
黒船に脅威を感じた江戸幕府が突貫工事で(それでも4年かかったそうです)作った砲台出そうですが、試射に失敗し、そのうち幕府も倒れ、結局一度も使われたことがないそうです。
ダメじゃん。
そこからまた川沿いに北に上がって、阪急夙川駅まで戻ったので、相当歩いたことになります。
いい1日でした。
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演劇ユニット・チーム銀河は、昨年10月に上演し好評を博した二人芝居『オズの部屋探し〜または、オーバー・ザ・レインボウ不動産のいちばん長い日』をリニューアルして、今年5月から1年間、毎月第3土曜(8月のみ第4土曜)の18時半に大阪・南森町のNORAフリースペーススタジオで上演いたします。
詳しくは次のイベントページをご参照ください。
https://www.facebook.com/events/277904039411552/?active_tab=about
初めての方も、すでに一度見た方も、是非おいでください。みなさまのご予約・ご来場を心よりお待ちしております。
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クランクアップとレストラン・コンヴィヴィアリテ
今日は午後からNORAフリースペーススタジオの上にある事務所を借りて映画の撮影。全体としてはあと数シーン残っていますが、私は今日でクランクアップということで、最後に花束をもらいました。
映画界ではクランクアップした役者に花束を渡すというのを、何かの映画のメイキングで知りましたが、まさか私が頂戴できるとは。
そういうことは大森南朋にしか起こらないことだと思っていました(私が見たメイキングでは大森南朋が花束をもらっていたのです)。
鬼村監督、プロデューサーで主演の佃さん、ヒロイン役の吉岡さん、共演者の皆さん、おかげさまで楽しい経験をさせてもらいました。ありがとうございます。
そのあと同僚のFさん、Oさん夫妻、同じく同僚のMさんと大阪・四ツ橋のフレンチレストラン・コンヴィヴィアリテに行きました。
食べたものは次の通りです。
アミューズグール1:卵の殻につめた滑らかなスクランブルエッグ(定番のアミューズグール)
アミューズグール2:薄く切ったかぶらで巻いたブリ
前菜1:ブーダンノワールとフォワグラのガトー仕立て、ココナッツトースト添え(ミシュランでも紹介されたこの店のスペシャリテです)
前菜2:ホタテのオレンジ風味のブールブランソースとキャペツに包んだムース
魚:低温でポシェ(茹でて)して皮目をグリエしたサワラ
肉:アニョー・ド・レ(乳のみ仔羊)
チーズ:ロックフォール、トム・ドゥ・サヴォワ、ブリ・ドゥ・モーなど7種類
アヴァンデセール:イチゴとパスティスを使ったシャーベット
デザート:イチゴとマスカルポーネ
食後の飲み物とプティ・フール(この店の売りの一つですが、プティ・フールはワゴンできます。もちろん全種類をもらいました)。
お腹いっぱいです。
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演劇ユニット・チーム銀河は、昨年10月に上演し好評を博した二人芝居『オズの部屋探し〜または、オーバー・ザ・レインボウ不動産のいちばん長い日』をリニューアルして、今年5月から1年間、毎月第3土曜(8月のみ第4土曜)の18時半に大阪・南森町のNORAフリースペーススタジオで上演いたします。
詳しくは次のイベントページをご参照ください。
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初めての方も、すでに一度見た方も、是非おいでください。みなさまのご予約・ご来場を心よりお待ちしております。
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