#コロナウィルスの影響
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謹んで新年のお祝いを申し上げます。 旧年中は新型コロナウィルスの影響の中、
皆様よりのご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
大変な時代では有りますが、おかげさまで新年を迎えることができ、本年も引き続き、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りし、新年のご挨拶とさせて頂きます。 おはようございます。 秋田県湯沢市川連は雨が降っております。 新年元旦一日、今年もアレヤコレヤと有るかと思われますが、一つ一つコツコツ頑張りますので、引き続き宜しくお願い致します。 皆様にとって本年も、良い一年と成ります様に。 https://jujiro.base.ec #秋田県 #湯沢市 #川連漆器 #川連塗 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #伝統工芸 #秋田工芸 #秋田クラフト #秋田の物作り #秋田の物つくり #髹漆 #寿次郎 #謹賀新年 #あけましておめでとうございます #元旦 #元旦の仕事場 #元旦一日は仕事場に火入れ #正月 #お正月 #秋田県一の降雪量湯沢市 #オラ飯 #川連漆器でお節料理 #お節料理 #今年も一年よろしくお願いします #kawatsura #japanlaquer #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro (秋田・川連塗 寿次郎) https://www.instagram.com/p/Cm2ePjphFCv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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書くのが大分遅くなりましたが💦
アメリカのNEW YEAR LIVEにTXTが出演!
本当にすごい!おめでとう!!🎉🎉
TXTはデビューしてからわずか1年でコロナウィルスが世界的に流行、その影響で海外は勿論国内の有観客コンサートが出来ないという不遇の2年間を過ごした彼ら。
昨年2021年の初の単独コンサートも無観客での開催となりました。
ですが今年は3月のFAN LIVEを皮切りに有観客でのコンサートがやっと出来るようになり、7月からは初のワールドツアーを開催。韓国・ソウルを皮切りにアメリカ、日本、インドネシア、タイ、フィリピンの全5カ国を周る公演を、メンバー誰一人と欠けることなく完走🎉
アメリカの最後には最大級のフェスであるロラパルーザにも、K-POPグループとして初の出演を果たしました✨
youtube
そんな彼らが今度はアメリカ最大級規模の新年ライブ[Dick Clark's New Year's Rockin'Eve with Ryan Seacrest 2023]に出演します!
今回はあのウォルト・ディズニー社創立100周年を記念してディズニーランドでのパフォーマンスになるとか🤭
TXTはGOOD BOY GONE BADと0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seoriのステージを披露するようです!
※収録自体は終了しているようです
ディズニーランドで行われるTXTのスペシャルなステージ、どんなステージか今から本当に楽しみですね🥰
#tomorrow x together#txt#soobin#yeonjun#beomgyu#kang taehyun#hueningkai#kpop#good boy gone bad#0x1=lovesong#Youtube#Spotify
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2035年に生じる社会的変化に対応する方法を知りたい方向けへおすすめの本のご紹介~2035年の世界02
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2035年に生じる社会的変化に対応する方法を知りたい方向けへおすすめの本のご紹介~2035年の世界02
皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。
本ブログでは、皆様の中で現在生じている問題を解決し、明るい未来へつなげる本をご紹介します。具体的には、週一回程度の頻度で、皆様の問題を解決するうえでお役にたつ本を1冊ピックアップし、簡単に解説します。 現在、未来予測プロジェクトを実行中です。具体的には、これから先の2030年~2050年までの未来を予測する本を解説して、皆さまとともに未来の物語に向けたトレンドを共有してまいります。 前回は、未来予測プロジェクトの2冊目「2035年の世界」の解説第1回目として、2035年における身体科学、科学、移動、環境について、12個の未来をご紹介しました。 今回は、「2035年の世界」の解説第2回目として2035年におけるスタイル、リスク、政治、経済について解説します。 解説は以下3点を中心に私の意見としてご紹介します。
どんな問題が解決できるか?つまりどんな人におすすめか?
どうしてこの本でその問題を解決できるのか?
問題解決のため我々は具体的にどう行動すべきか
それでは、本題に入りましょう。
【2035年に生じる社会的変化に対応する方法を知りたい】でお困りの��へおすすめの本【2035年の世界】
【2035年に生じる社会的変化に対応する方法を知りたい】でお困りの方へおすすめの本は、【2035年の世界】です。 以下でおすすめの理由を解説します。
本書で【2035年に生じる社会的変化に対応する方法を知りたい】を解決できる理由は【ネットで検索するだけでは決して出てこない一次情報を収集している】から
【2035年の世界】で、【2035年に生じる社会的変化に対応する方法を知りたい】を解決できる理由は【ネットで検索するだけでは決して出てこない一次情報を収集している】からです。 著者である高城剛氏は、日々、仕事をしながら世界を放浪し、行く先々で世界の変化をご自身の五感で体験されております。ネットで検索するだけでは決して出てこない一次情報を収集され、ご自身で解釈してわかりやすくした内容を積極的に発信しています。だから、今後の社会的な変化をかなり精度高く予測されます。以下では、本書で紹介される100項目のうち私が特に重要であると思われるものを2-3項目ずつ社会ジャンル別に解説します。ぜひ最後までお読みください。
2035年の「スタイル」
第5に、2035年における「スタイル」について15個の項目を紹介しています。今回はそのうち「幸福度」「ガバメント・オプトアウト」「サード・ウェイブX」を解説します。
幸福度:国の経済的規模を表す指標としてGDP(Gross Domestic Products、国内総生産)がよく使われます。日本はGDPで現在世界第4位です。一方、国民の幸福度を示す尺度として、GNH(Gross National Happiness)やHPI(The Happy Planet Index、地球幸福度指数)が使われます。日本はHPIで115か国中45位です。ここからわかることは、物質的な豊かさだけでは人の幸せは図れないということです。資本主義の機能不全が叫ばれる中、2035年にはGDPに加えてこれらの指数を組み合わせていくことが必要となるかもしれません。
ガバメント・オプトアウト:「ガバメント・オプトアウト」とは、政府の仕組みから一時的に離脱することを指します。具体的には、経済破綻や戦争といったハードリセットから自らを守るために国に対して���理的に距離を置くことです。例えば、海外移住したり、通貨を自国以外のものに換金し、海外の口座に持つことなどです。2035年には、このような動きが、政府に依存しない個人の自由な生き方の表現としてますます定着するかもしれません。
サード・ウェイブX:ここでサード・ウェイブXのXはコーヒーです。最近、健康志向の高まりで、コーヒーは体に良くないものとして脱コーヒーの動きが進んでいます。一方、「サードウェイブコーヒー」と呼ばれるコーヒー店の出店が相次いでいます。コーヒーにおける第1の波は、大量生産・大量消費時代に質やこだわりよりも手軽にたくさん飲めることを重視したコーヒーショップが増えたことです。第2の波は、スターバックスに代表されるどこで飲んでも同じコーヒーチェーンです。そして、第3の波つまりサードウェイブは、単一種の苗木から収穫した豆だけを使用し、顧客の顔を見ながら一杯を丁寧にいれていくものです。豆に産地証明書がついて栽培地に強くこだわります。そして、サードウェイブコーヒーは、コーヒー農園における搾取の歴史への反発として、フェアトレード(途上国と適正価格で取引すること)を店の理念とすることが多いです。2035年にはこのようなフェアトレードを標榜する第3の波を起こすような業態が増えていくでしょう。
以上をまとめると、個人が自らの意志として、海外への資産分散や海外移住等で自国の仕組みから離脱したり、フェアトレードを標榜する企業の商品やサービスを買うことで、経済的成功以外の自分なりの幸福を追求するようになり、国民の幸福度を指標とする未来が訪れるでしょう。
2035年の「リスク」
第6に、2035年における「リスク」について10個の項目を紹介しています。今回はそのうち「有害なバイオ物質」「メガ都市とコンパクトシティ」「水戦争」を解説します。
有害なバイオ物質:これまで有害な物質といえば、ダイオキシン、六価クロム、ホルムアルデヒドなどの化学物資とされてきました。しかし、今は遺伝子研究が進んで様々な遺伝子組換生物が生まれており、その過程で危険がバイオ物質が誕生する可能性が高くなってきています。本書の発行時点では言及がありませんが、実際に、2019年から2022年にかけて、中国武漢市にあるウィルス研究所からCovid-19(新型コロナウィルス)がアウトブレイクし、世界的なパンデミックが発生しました。2035年には、バイオハザード警報が出て急いで自宅に避難するような日常がくるかもしれません。
メガ都市とコンパクトシティ:現在、世界中で都市部への人口集中が生じており、様々な社会問題が発生しています。具体的には、人口1000万人以上の「メガ都市」が出現しつつあり、人口が増えすぎた結果、スラム化し街が荒廃しました。典型的な例はアメリカのデトロイトです。際限のない開発で労働者として貧困層が流入し、スラム化が進んで町が荒廃しました。この解決策として、人口200万人前後でありながら都市機能が集約される「コンパクトシティ」を目指そうという動きがあります。コンパクトシティでは、境界線を設定し、開発を境界線内のみに限定することで地価が上がる結果、貧困層を締め出すことでスラム化を防ぎます。典型的な例はアメリカのポートランドです。ポートランドでは電車が無料で、徒歩や自転車での移動もしやすいので、優秀な人材や有名な企業が集まりました。2035年になると、東京は4つのコンパクトシティに分割されているかもしれません。
水戦争:今、世界は砂漠化や人口増の影響で深刻な水不足に陥っています。地球上にある水資源のうち、飲めるのはわずか3%しかありません。2035年には、水資源をめぐる紛争が世界中で激化するかもしれません。ところで、水道水を飲める国は世界で5か国しかありません。その中には日本が含まれおり、その理由は日本の浄水技術が優れているからです。このことから、今後は日本の水道インフラ技術の輸出が産業として成長するでしょう。
以上をまとめると、都市機能がコンパクトに集約された便利な街に住みながら、日常的なバイオハザード警報に警戒する生活をしつつ、日本の主要輸出産業として水ビジネスがニュースになるような未来が訪れるでしょう。
2035年の「政治」
第7に、2035年における「政治」について個の項目を紹介しています。今回はそのうち「リキッド化」「成長しない世界」「イスラムパワー」を解説します。
リキッド化:本書によると世界はフラット化したあと、リキッド化するでしょう。「フラット化」とは、先進国が没落し新興国が成長し世界が平準化することです。具体的には、インターネットが物理的な距離を超えて世界中を結ぶので、先進国で行われる仕事が新興国に流れて賃金水準が平準化します。一方「リキッド化」とは、床にこぼれた水のように、ある地域が独立したり地域同士が連合を作る等緩やかに集合離散を繰り返すことです。2035年には、静的で均質化された世界(フラット)から動的で多極的な世界(リキッド)になるでしょう。
成長しない世界:皆様は日々ニュース等を見ていると、格差は広がりつつあり、現在の資本主義制度は疲弊しつつあるのではないかと感じているかもしれません。これまで世界は成長することを前提に歩んできました。その結果、ねじれや齟齬が生まれ様々な問題を生じてきました。2035年には、成長しない世界を前提として物事を考えるようになるでしょう。本書ではそのような世界で重要になる資産は、知的財産であるとします。具体的には、ロボットが働いてお金を稼ぐ仕組みを支えるような知的財産が重要になるでしょう。
イスラムパワー:今後世界各地でイスラム系住民が増えるでしょう。理由は、イスラム系住民の出生率はヨーロッパ人の4-8倍あるからです。イスラム系移民が流入すると、その出生率の高さから世代を重ねる��とに爆発的に人口が増えます。2035年には、欧米を中心とした秩序にイスラムの秩序が割って入るようになるでしょう。今後産業としてハラル認証等を取得していく必要がでてくるでしょう。
以上をまとめると、世界中の多くの拠点で地域の合従連衡が生じるとともに、成長を前提としない新しい資本主義の下、イスラム世界の文化や習慣が日常生活に反映されるような未来が訪れるでしょう。
2035年の「経済」
第8に、2035年における「経済」について17個の項目を紹介しています。今回はそのうち「資本主義3.0」「キャピタルフライト」「ユニオンとリージョン」を解説します。
資本主義3.0:従来の「資本主義1.0」は行き詰まりを見せています。貨幣経済の本質は「1万円札に1万円の価値がある」と信用ですが、いつかどこかで「1万円の価値がある」という幻想が崩れてインフレが生じると資本主義は破綻します。そこで、その解決策となる「資本主義2.0」として期待されるのが「分散型基軸通貨制」です。具体的には、複数の通貨をバスケットに入れてそれを一つの通貨とみなして管理することです。その中のある通貨(例えばドル)が下落しても、それ以外の通貨が支えるので全体への影響を最小限に抑えることができます。とはいえ、資本主義2.0で基軸通貨が新体制に移行したとしても、貨幣経済が集団幻想であるという本質は変わりません。2035年以降は、成長しない世界を前提とした「資本主義3.0」へと移行するかもしれません。
キャピタルフライト:「キャピタルフライト」とは、資本を国内から海外へ避難することです。例えば、企業が海外へ工場を移したり、個人が自分の財産を他国通貨へ換金することです。本書の発行時点では言及されていませんが、2024年現在世界中がインフレで苦しむ中、歴史的な円安状態となっており、円下落の危険性を感じた多くの富裕層が資産を海外へ移しています。今後は、我々一般の日本国民も、資産を日本円に限定して現金で持ち続けるリスクを真剣に考えるべきかもしれません。2035年には、もっと円安が進み海外へ出稼ぎにでることが当たり前になっているでしょう。
ユニオンとリージョン:世界はフラット化した「グローバル(地球規模の規格化)」からリキッド化した「ユニオンとリージョン」へとシフトするでしょう。「ユニオン」とは、EUのような国同士の連合体です。「リージョン」とは、地域のことで国境をまたいで地域としてつながることです。例えば、スペインからカタルーニャ地方が離脱することやイギリスのスコットランドが独立すること、4か国をまたぐクルド人居住地域を指すクルディスタンの問題等が発生しています。2035年にはユニオンの一員だが国ではなくリージョンとしてつながるという考え方がますます増えることでしょう。
以上をまとめると、複数の基軸通貨を入れた通貨バスケット制を基本とする資本主義の下、資産防衛のため自分の資産を最適な国の通貨に換金する資産運用が当たり前になるとともに、自分のルーツとなる文化や習慣を重視し国ではなくリージョンとしてつながる未来が訪れるでしょう。
【2035年に生じる社会的変化に対応する方法を知りたい】解決のため具体的な行動は【未来の社会的変化につながる行動を実践する】
では、この本を読んだあと、我々は具体的にどう行動すればよいでしょうか? それは、【未来の社会的変化につながる行動を実践する】です。 2035年に社会面で予想される未来は以下4点です。
個人が自らの意志として、海外への資産分散や海外移住等で自国の仕組みから離脱したり、フェアトレードを標榜する企業の商品やサービスを買うことで、経済的成功以外の自分なりの幸福を追求するようになり、国民の幸福度を指標とする
都市機能がコンパクトに集約された便利な街に住みながら、日常的なバイオハザード警報に警戒する生活をしつつ、日本の主要輸出産業として水ビジネスがニュースになる
世界中の多くの拠点で地域の合従連衡が生じるとともに、成長を前提としない新しい資本主義の下、イスラム世界の文化や習慣が日常生活に反映される
複数の基軸通貨を入れた通貨バスケット制を基本とする資本主義の下、資産防衛のため自分の資産を最適な国の通貨に換金する資産運用が当たり前になるとともに、自分のルーツとなる文化や習慣を重視し国ではなくリージョンとしてつながる
これらの未来の社会的変化につながる行動を実践してみてください。例えば、フェアトレードを前提とする商品を購入すること、都市部ではなくコンパクトシティ化が予想される郊外の地域へ移り住むこと、円以外の通貨で資産運用することを検討すること、などです。
最後に「2035年の世界」のリンクを再掲載しますのでご購入のうえ実践してみてください。 2035年の世界
以上で、未来予測プロジェクト二冊目を終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。本書の内容を実行し皆様の問題解決にご活用ください。次回は、2040年より先の未来を予測する本をご紹介します。 今後とも本ブログをお読みいただければ幸いです。
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Travelling Without Moving
【>> English】
Introduction : 本シリーズは新型コロナウィルス(COVID-19)で国境が閉鎖し、国内外での移動に著しく制限がかけられていた、2020年から2023年の間に制作されました。
2020年、パンデミックの影響で帰国を余儀なくされた外国籍アーティストたちが去り、人気のなくなった京都から、わたしは「パリのことを考える」という瞑想的な時間を過ごしました。
今からでは思い返すことさえ難しく感じられるのですが、2020年、例年であれば人々が誘って外へ出る桜の季節になっても、町には圧倒的な閉塞感が蔓延し、社会には重苦しい雰囲気が沈澱しているようでした。オーソリティはしきりにデジタル化を勧告し、助成金を使ってタブレットを購入すること(そしてそれを使って仕事をすること)が推奨されました。
オンライン・ミーティング、オンライン・エキシビション、果てはオンライン・アーティスト・イン・レジデンスという、言語的に倒錯したような可能性さえもが、真剣に議論されました。(もっとも、この努力により開かれた可能性も今日では多くあります)
「移動」はもはや不可能なのか。そもそも「移動」とはどんなものだっただろうか。COVID-19という出来事は、極めて根本的な疑問をわたしたちに突きつけました。これは有史以来初めて、世界中の社会が「同時に」「同じ出来事」を経験するという事態となったのです。
折りからの化石燃料に対する抵抗運動とも相まって、社会のデジタル化は急加速しました。このまま社会の営みは、すべてデジタルに置き換わってゆくのだろうか。人との出会いはモニターを通して、町の歴史は検索を通して、目の前に現れてくる時代になるのだろうか。そんな想像がポケットのスマートフォンから、食卓のラップトップから、日々のあらゆるところから立ち上がってくるように感じられました。
世界はどんな様相をしていただろうか。移動は、そうせずともその必要が満たされる時代になるのだろうか。はたして人は身体的な経験を排除して、ピクセル変換された情報を脳に再構築するだけで���生命をまっとうして行けるのだろうか。
そうした「オンラインへの引っ越し」に抵抗を感じながらも、わたしはそのような擬似信号の「世界」を渡って「京都からパリへ行く」ことにしました。
《#1 Le tour le monde en…》(2020)
2020年初夏、わたしは京都から西へ向かい、海を越え、大陸を渡り《Le tour le monde en…》と題した数十分の旅を行いました。(『八十日間世界一周 / Le tour du monde en quatre-vingt jours』は、ジュール・ヴェルヌの作品のタイトルです)
人々の「移動」が今よりもまだ技術的に制限されていた頃、人は指で地図をなぞりながら、どのように遠い世界に想いを巡らせていたのでしょうか。
デジタル通信の解像度が上がり、異国のロック・ダウンがほとんどタイムラグなく、ポケットのスマートフォンを通して認識可能となった今日、遠い世界、未知なるものへと向かう想像力を、わたしはあらためて持ちえるのでしょうか。
のちに《Sliding the surface of the Globe》と改名したこのシリーズの旅はシンプルです。すなわちグーグル・マップである地点から別の地点までを移動するという(だけの)ものですが、ただひとつ、わたしはマップ上での移動中は「ピンチ・イン/ピンチ・アウト」をしないということをルールとして課しています。
鮮やかに広がるCDA HEX「#579cda」色の海を渡り、朝鮮半島を越え中国へ。何の手がかりもない(ようにみえる)広大な中央アジアをひたすら西へ。時には川を、時にはそろりと現れる道路を頼りに、わたしは指で走りました。やがて黒海を抜け欧州に入ってからは、周囲の言語(表記)を手がかりに、わたしはパリを目指しました。そうしてほとんど旧式のiPadの充電が2%を切った頃、最後はセーヌ河を遡るようにして、わたしはパリの街へと滑り込んだのでした。
《#2 Travelling Without Moving 》(2022)
二回目の旅の機会は2022年の夏に訪れました。シドニー在住のアーティストからオンラインでの展覧会へ出展しないか、という問い合わせを受けたわたしは《Travelling Without Moving》と題した南半球への旅にでました。(タイトルはたまたまインターネットから流れていた1990年代の楽曲のタイトルです)
わたしは京都から南へ向かい、大海に出て、馴染みのない島々を眺めながらオセアニアを目指しました。
延々と続くグーグル・マップの青い(CDA HEX「#93b3f3」)海を南下し、最初に到着した陸地をわたしはオーストラリアだと信じたのですが、後にそれはパプアニューギニアではないかということに思いが至り、しかしそこからさらに南の海に乗り出すのは、なかなか勇気を必要とする決断でした。
下手をするとそれは南極への道のりかもしれない・・・しかしそんな心配をよそに、やがて陸地は現れました。オーストラリアにはまったく土地勘がなかったので、ともあれ海岸を頼りに、ついにはシドニーまで辿り着いたのでした。
《#3 Sliding the surface of the Globe》(2023)
東京の渋谷にあるギャラリーで「球体」をテーマにした展覧会から声をかけて頂いた際に、わたしは偶然フランスのリヨンにおりました。
今回より改題した本作《Sliding the surface of the Globe》は、形状としてはまったく「球体」ではありませんが、平面(スクリーン)に広げられた「球体(グローブ)」の表面を滑ることで、脳に喚起されるものを試験するものです。遠からず、展覧会のテーマに合致することを確認したわたしは、リヨンから渋谷まで行くことにしました。
フランスから東へ向かい、まずは黒海を目指します。一作目の経験を経て、この移動にはもはや土地勘のようなものさえ感じられます。問題は黒海を超えて中国に入ってからです。東へ東へと向かっているつもりでも、上下、つまり南北への誤差は発生します。北に行き過ぎるとロシアに入り、南に下りすぎると南アジアに入ってしまいます。わたしは漢字圏を出ないように、慎重に日本列島を目指しました。
結論から言えば、どこをどう通ったのか自覚できないような状態で、わたしは北海道に到着してしまいました。周囲の言語(表記)が日本語であるということには気づいたのですが、「それ」が日本列島の「どこ」に当たるのかに気づくまでには少々時間がかかりました。そうして闇雲に歩いているうちに、やがてわたしは一本のまっすぐな線路に行きあたりました。それは2016年に開通した北海道新幹線でした。新幹線に乗れば快適です。わたしは一直線に東京までの旅を進めたのでした。
《#4 Throw Away Your Screen, Rally in the Streets》(2023)
やがてパンデミックの収束も見えて、2023年の京都には海外からの旅行者も戻ってきました。COVID-19とはいったい何だったのだろうか。世界が「同時に」「同じ出来事」を体験したということの意味を改めて考えてみる暇もないまま、あたらしい日常が始まりました。唐突に日々はよそよそしく、この出来事を機会に何かが決定的に変化した、と結論づけるにも早すぎるそんな中、わたしはチェコ共和国のフルボカー・ナト・ヴルタヴォウという(わたしにとっては馴染みのない)小さな町での展覧会に招待されました。
わたしは《Throw Away Your Screens, Rally in the Streets》と題した最後の旅に出ることにしました。(タイトルは寺山修司の批評集『書を捨てよ、町へ出よう / Throw Away Your Books, Rally in the Streets』へのオマージュです)
モニターを出して京都を出発して西へ向かう。もはや行き慣れた旅です。黒海までは何の心配もありません。ただ、たまたま通りかかる大きな、あるいは名前を知っているような町に行き当たると心踊るような気持ちになります。画面に大都市の名前が出ると思わず自慢したくなるような、そんな記号獲得的な快楽が生じます。
この感覚とはいったい何なのでしょうか。
わたしは「知らないところ」へ行くよりも「知っている名前」を確認する方を喜んでいるのでしょうか。「未知なるものへ向かう想像力」というのは、いったいどこへ行ったのでしょうか。
この旅に終わりはありません。やがてフルボカー・ナト・ヴルタヴォウに到着したわたしは、この機会に、それまでまったく知らなかったこのフルボカー・ナト・ヴルタヴォウという町へと実際に行くことにしたのでした。
#sliding_the_surface_of_the_globe#video_work#kyoto#tokyo#japan#paris#lyon#france#sydney#australia#hluboká_nad_vltavou#czech_republic#v12
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2023年 E会開催のお知らせ
残暑の続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウィルスの影響で近年はオンライン開催が続いていたE会ですが、今年度は4年ぶりに対面で開催します!
今年度のE会では、研究室に入ったばかりの学部生から、自称若手の皆さまにご参加いただき、1人3〜5分程度のライトニングトークを実施いたします。
発表内容は研究紹介に限らず、研究対象の生物や調査地の紹介・研究計画など、発表者ご自身の研究に関わる内容であればなんでも歓迎いたします!
対面開催を活かした活発な議論を通じて、若手全体の交友を深めたいと考えています。対面学会が少なく、若手同士の交流がなかなかできなかった学部生・院生の方、ご自身の研究計画への意見が聞きたい方などどなたでも歓迎いたします。集会後には懇親会も予定していますので、奮ってご参加ください!
加えて、今年度はE会の開催に合わせて、10月14日の全体懇親会終了後に陸水学会将来計画ワーキンググループとの意見交換会を実施することを予定しています。学会運営を担っている方々に若手の考えや意見を伝える貴重な機会ですので、こちらも是非ご参加ください。飲食店にて全体懇親会の二次会として、フランクな雰囲気での意見交換会を予定しております。是非気負わず気軽にご参加下さい。(飲食代もある程度面倒見て頂けるかもしれません)
【2023年陸水学会自由集会 「日本陸水学会若手の2023 “ライトニングトーク:気軽に語る陸水学”」】
○日時:10月13日(金)開始時間は自由集会開始時間と合わせて決定し、改めてご連絡いたします
○発表要項
・発表時間:3分〜5分程度+質疑応答
・発表内容:発表者ご自身の研究に関わる内容であればなんでも構いません。具体的には研究対象の生物や調査地の紹介・研究計画などの紹介をお願いいたします。
・スライド:事前提出の必要はございません。当日にプロジェクターでの投影をお願いいたします。
○参加対象者:学生から自称若手まで、ぜひお気軽にご参加ください。自由集会のみの聴講者・発表者は会員、非会員に関わらず大会参加費は無料です。
【申込要項】
○自由集会・懇親会参加申込締め切り:9月29日(金曜日)
陸水学会若手の会運営([email protected])まで下記をご記載の上お申し込み下さい。
・氏名
・学年
・所属
・e-mailアドレス
・発表の有無(聴講のみのご参加も可能です。しかし、発表ありでのご参加を推奨いたします。)
・発表タイトル(変更可)
・懇親会参加希望の有無
【陸水学会将来計画ワーキンググループ意見交換会】
○日時:10月14日(土)全体懇親会終了後
○参加フォーム:https://forms.gle/yRi2VoKPXw2kVEoL7
第87回日本陸水学会大会自由集会 若手の会企画者
鈴木碩通 中西博亮 大竹裕里恵
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映画『地球最後の男』
Amazon Primeでヴィンセント・プライス主演の映画『地球最後の男』を見ました。
リチャード・マシスンが書いた原作小説はこれまで三回映画化されています。
最初がこの『地球最後の男』(1964)、二度目がチャールトン・ヘストン主演の『地球最後の男オメガマン』(1971)、三度目がウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』(2007)ーー驚いたことに小説の原題は I am legend、一番新しいウィル・スミス主演の映画が原題をそのまま使っていることになります。
ただ、ネット情報では原作を最も忠実に映画化しているのは、この『地球最後の男』だとのことーーそのせいでしょうか、ハリウッドの鉄の掟(?)を破って、子どもは死なせるわ、犬は死なせるわで、ラストも全く救いのないものになっています。
世界中である伝染病が流行し、多くの人が死んでいきます。当初死体は全て火葬していたのでわかりませんでしたが、やがてこの病気で死んだ人間は吸血鬼として蘇ることが明らかになります。
主人公のロバートは愛する妻と娘を失い、孤独な暮らしをしています。彼は無線で応答を求めますが、返答は全くありません。どうやら彼は地球最後の人間のようです。
ロバートは昼間、街を探索し、眠っている吸血鬼の胸に木の杭を打ち込んで殺して回っています(伝説通り、吸血鬼になった死人はニンニクや鏡を怖がり、胸に杭を打つと死ぬのです。本当は伝説では吸血鬼は鏡に映らないのであって、鏡を怖がるのではないはずですが、まあそれは言っても仕方ありません)。
夜には吸血鬼たちがロバートの家の周りをうろつき、窓ガラスを割ったり「ロバート出てこい」と叫んだりします(『アイ・アム・レジェンド』のゾンビたちとは違い、知能は低いものの言葉は喋れるのです)。
ある日、彼は1匹の犬を見つけます。やっと仲間ができたと喜んだのも束の間、その犬は伝染病に感染していました。仕方なくロバートは犬の胸に杭を打ち埋葬します。
またある日のこと、ロバートは一人の女を見つけ、自宅に連れて帰ります。女がこっそり腕に注射しようとしているのを見咎め、訳を問いただすと、女は伝染病に感染しているが、注射で発症を抑えているとのこと。そして女は、そういう人間は他にも大勢いる、自分たちはコミュニティを作っている、ロバートが殺していたのは吸血鬼ではなく、コミュニティーの人間たちだ、コミュニティーのメンバーたちはロバートを恐れ、今夜ロバートの家を襲撃して殺そうとしていると言います。
ロバートは自分は人間で、吸血鬼たちは怪物だと思っていた。しかし、コミュニティの人間にとっては、ロバートこそが伝説の怪物だったということですね。
女はロバートを撃とうとしますが、ピストルを取り落とし気を失います(え? なぜ?)。ロバートは伝染病に対して抗体を持っていると思われる自身の血液からワクチンを作って、女に注射します(そんなに早くワクチンができるものかと思わないではありませんが、それを言っても仕方ありません)。すると女は伝染病から完全に回復します(そんなに早く効くものかと思わないではありませんが……以下略)。
やったこれで人類は救われる……と思いきや、ちょうどそのときコミュニティのメンバーたち(なぜか全員黒服を着ています。ムッソリーニのファシスタ党のイメージでしょうか)がロバートを殺しにやってきます。
女は仲間たちに事情を話してロバートを助けようとしますが、耳を傾けてくれる者はいません。ロバートは結局殺されてしまいます。
正直ツッコミどころは山ほどあります。ロバートは朝食にコーヒーとオレンジジュースを飲み、夜はレコードを聴くというように結構文化的な生活をしていますが、電気や水道や食料はどうしているのでしょう。自動車にも乗っていますが、ガソリンはどうしているのでしょう。
一応、無人のタンクローリーからガソリンを取っているシーンがありますし、発電機らしいものを回しているようなシーンもありますが、ロバートはもう3年もその生活を続けているという設定です。いくら大きなタンクローリーでも3年も経てばガソリンが底をつくのではないでしょうか。
ロバートはまた毎朝、家の周りにある死体を火葬するのが日課ですが、一体誰の死体ですか。人間のはずはありませんから、吸血鬼の死体のはずですが、なぜ毎日吸血鬼の死体が転がっているのでしょう。
という具合に、いろいろ不備はありますが、時代を考えれば、かなりハードな……というか情け容赦ない映画だと思います。もちろんこれは褒め言葉です。
あの大甘の『アイ・アム・レジェンド』なんかよりは、はるかにいい映画です。自分は敵を「怪物」だと思っていたが、敵からすれば自分が恐ろしい「怪物」なのだという「価値観の逆転」がなければ、この物語は全く無意味になってしまうからです。
それに動きの遅い吸血鬼たちが大勢ロバートの家を取り囲み、中に入ろうとしているところが、ジョージ・ A・ロメロのあの『ナイト・オブ・ザ・リヴィング・デッド』(1968)に影響を与えているのは確実で、歴史的にも意義のある映画だと言えるでしょう。
私は新型コロナウィルスの感染拡大の最初の年に「文学・映画に見る感染症」という論文を書きました。その中で感染症を扱った映画として、『アウトブレイク』と『コンテンジョン』を取り上げ、ジョージ・ A・ロメロに始まるゾンビ映画にも言及しましたが、この『地球最後の男』も入れるべきだったと思います。
もっと早く見ていたら、そうしたのに……
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アサインメントとは?実施時の注意点と事例を紹介 Part2
06人材育成の手法としてのSchooビジネスプラン
Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。
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1.研修と自己啓発を両方行うことができる
schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く���羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。
2.自発的に学ぶ人材を育成できるSchooの講座
上記でも説明したように、Schooでは約6000本もの動画を用意している上に、毎日新しいトピックに関する動画が配信されるため、研修に加えて自ら学び、成長する人材の育成が可能です。近年の社会のグローバル化やテクノロジーの進化などにより、企業を取り巻く環境が刻々と変化しています。それに伴い、社員の業務内容や求められるスキルも早いスパンで変化しています。このような予測のつかない時代の中で会社の競争力を維持するためには、社員一人一人が自発的に学び、成長させ続けることができる環境、いわば「学び続ける組織」になることが必要です。
Schooビジネスプランの講座では、体系的な社員研修だけでなく、自己啓発を通じて自発的に学び、成長できる人材を育成することが可能です。
ここでは、人材育成に活用できるSchooの講座をご紹介します。
メンバーと心がつながる上司力
組織づくりにおける上司の在り方についての著書『『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント』で話題の竹内義晴さんに教えていただきます。
担当講師:竹内義晴先生特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長 "特定非営利活動法人しごとのみらい理事長の竹内義晴です。「楽しくはたらく人・チームを増やす」をテーマにコミュニケーションや組織づくりに関わる企業研修や講義に従事しています。また2017年よりサイボウズ株式会社で複業を開始。複業や2拠点ワーク、テレワークなど今後の仕事の在り方を自ら実践し、地域を跨いだ活動経験からワーケーションや地域活性化のための事業開発にも関わっています。新潟県在住。 著書『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント』(翔泳社)"
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※研修・人材育成担当者限定 10日間の無料デモアカウント配布中。対象は研修・人材育成のご担当者に限ります。
元NHKアナウンサーが教える「心が動く話し方」
文章の書き方や伝え方は、これまで学校や職場、セミナーなどで習う機会はあったかもしれません。 では「話し方」はどうでしょうか。 おそらく少ないと思います。
ましてや、自分の声を録音し、話し方だけでなく、伝わる内容になっているか、深く分析したという方はさらに少ないでしょう。 相手が理解しやすい「話し方」を行うには、2つの点から工夫する必要があります。
1.声を出して話すこと自体の工夫。
美声など表面的な対策ではなく、あくまで聞き手にとって聞き取りやすいことを意識した、スピード・間・音程・声質の細かい調整を行います。
2.話す内容の工夫。
なんとなくダラダラ話しては聞き手の心に届きません。中身をシンプルに、インパクトを与えるものにしておく準備が必要です。
この授業では、2回にわたり、上記2つのポイントを実演でご覧いただけます。 実際に放送の現場で行ってきた実践的な方法は、皆さんにとって重要な話す場面、プレゼンテーションやスピーチ、オンラインコミュニケーションなどで常に応用可能な、一生ものの武器になるはずです。
担当講師:松本 和也先生株式会社マツモトメソッド 代表取締役 1991年、NHKにアナウンサーとして入局。主な担当番組は、「英語でしゃべらナイト」司会「NHK紅白歌合戦」総合司会(2007,2008)「NHKのど自慢」司会「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」ナレーションなど。2016年6月退職し、同年7月から「株式会社マツモトメソッド」代表取締役。ビジネスで必要な「理解しやすく」「説得力のある」話し方はもちろん、原稿・スライドの構成までトータルでサポートする。マンツーマン指導を基本として、講演・研修・ワークショップなども実施。著書に「元NHKアナウンサーが教える/話し方は3割」(BOW&PARTNERS 2021年)「心に届く話し方65のルール」(ダイヤモンド社 2017年)がある。
元NHKアナウンサーが教える「心が動く話し方」を無料視聴する
※研修・人材育成担当者限定 10日間の無料デモアカウント配布中。対象は研修・人材育成のご担当者に限ります。
いまさら聞けない「DX入門」 〜デジタルファーストを理解するための第一歩〜
皆さんは、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」についてどのくらい理解しているでしょうか? 新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、リモートワークを余儀なくされ、デジタル化がより一層加速しました。それと同時に、DXがテレビや経済誌などで取り上げられる機会が増えています。 本授業では、『いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略』(インプレス)の共著者であり、ディップ株式会社で営業のDX化を推進した、亀田重幸先生をお迎えしてDXの“いろは”と応用事例を学んでいきます。 なんとなく理解していたDXを理解し、社内での応用や課題点発見のきっかけをつくれるようになりましょう。
担当講師:亀田 重幸先生ディップ株式会社 dip Robotics 室長 2007年ディップ株式会社入社、プログラマーやインフラエンジニア職を経て、アルバイト・パート求人掲載サービス「バイトル」のスマートフォンアプリの企画立案を担当。 エンジニアとディレクターという両側面のスキルを生かし、数多くのプロジェクトマネジメントを手掛ける。ユーザー目線を重視した顧客開発モデルを取り入れ、UXデザイナーとしても活躍。人間中心設計専門家。
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3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる
Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、受講者がどんな内容の講座をどれくらいの長さ見ていたのかも把握することができるため、社員のキャリアプランの傾向を掴むことも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。
管理画面では受講者それぞれの総受講時間を管理者が確認できるようになっており、いつ見たのか、いくつの講座を見たのか、どのくらいの時間見たのか、ということが一目でわかるようになっています。
さらに、受講履歴からは受講者がどのような分野の動画を頻繁に見ているかが簡単にわかるようになっており、受講者の興味のある分野を可視化することが可能です。これにより、社員がどのようなキャリアプランを持っているのかを把握できるだけでなく、社員のモチベーションを高めながら人材育成するためのヒントを得ることができます。
さらに、社員に自己啓発を目的として受講してもらっている場合、社員がどのような内容の授業を受講する傾向があるのかを把握できるため、社員のキャリアプランを把握することができます。
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07まとめ
ジョブアサインメントは、まだまだ日本の企業にはなじみが薄いものですが、人事担当者やマネージャーには欠かせないスキルです。人を見る目を養うことができますし、組織の全体像をとらえることができます。今、会社の組織体制が整っていないと考えている方は、ぜひ今回紹介した方法を試してみてください。
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新型コロナ5類に引き下げ その影響は
デイリーコラムを更新しました!「新型コロナ5類に引き下げ その影響は」
連休明けから2類相当から5類へ 3年以上続いた新型コロナウィルスの分類が「2類相当」から「5類」に引き下げられることになりました。具体的には何が変わり企業にはどのような影響が出るのでしょうか。その対応はどのようになるでしょうか? 「5類」は季節性インフルエンザと同じ分類です。2類に該当する結核やSARSなどの扱いと季節性インフルエンザとは扱いが大きく違います。行政上の扱いも大きく変わってきます。2類の感染症は地方自治体が感染者に対し就業制限や入院勧告などの行動制限ができるほか、医療費も自己負担分も含めて公費で賄われます。新型コロナウィルスも同等の扱いで、行動制限、ワクチン接種、医療費の公費負担も行われていました。入院患者も原則、感染症指定医療機関が受け入れ、保健所の届け出も行われていました。5類になると行動制限はなくなり、保健所の追跡調査や濃厚接触者の特定も行われません。公費負担も当面…
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北上川一斉河川清掃
令和5年4月15日(土)
新型コロナウィルス感染拡大の影響により4年ぶりに開催となった 「北上川一斉河川清掃」に参加してまいりました。
この清掃活動は、北上川水系水質汚濁対策連絡協議会が、「地域のみんなで川 をきれいにしていきたい」と考えて、平成19年度から始めたものです。
当日は雨予報でしたが、ゴミ拾い中の時間帯は何とか天気が持ってくれ無事活動を行うことができました。
パット見だと、綺麗に見える河川敷でも目を凝らしてゴミを探すと想像していた以上のゴミが落ちていることに気付きます。
普段何気なく過ごしてしまいがちですが、このような活動を機に今一度ゴミや地球環境について考えるきっかけにしていきたいな、と思うと同時に活動を通して自分たちが住んでいるところを綺麗にしたり、地域貢献に繋がるような活動を今後も行っていきたいな、と思いました。
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シン・仮面ライダーを見てきた。
シン・ウルトラマンと役者がかぶってるあたり、円谷プロっぽい感じがする。
竹野内豊が禍特隊の上の政府の人間だったけど、シン・仮面ライダーではおやじさんポジで���チバナと名乗っている。本来なら西島秀俊がやるべきなんだろうが、仮面ライダー BRACK SUNに出てしまった影響なのか。
竹野内豊の連れで出てくる斎藤工は、シン・ウルトラマンの世界と繋がってるのかと思いきや石之森版で出てきた幻の3号ライダーの名字だ。
クモ男→コウモリ男の原作からの流れを組みつつ、コウモリ男がウィルスの使い手であったりするあたりはコロナウィルスを思わせるし、TV版、マンガ版のそれぞれの都合でいろいろと違う世界になってしまった二つを、上手い事重ね合わせて、現代的なテクノロジー観と、中二病特有の屁理屈で繋ぎ合わせたそんな見事な作品と言えよう。
オマージュが多すぎてあんまり拾えていないが、どうもテレビ版、マンガ版だけではなく、イナズマンとかキカイダーも予習しておいた方が良いっぽい。あと結構血がドバドバ出るPG12指定なので小さいお子様にはきついかも知れない。
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ゲーム関係の気になるニュース
ファミ通:E3 2023の開催中止が発表。オンライン・オフラインイベントともにキャンセルに https://www.famitsu.com/news/202303/31297988.html
E3は世界最大のゲームの祭典としてここ数十年注目を集めてきました。The Game Awardsがその年一番のゲームを決める表彰式だとするなら、E3は記者やファンなどが参加して直接ゲームの体験を行って歩くという見本市、2020年に流行した新型コロナウィルスの影響で中止になり、それ以降はオンライン開催もあったそうですが、あまりパッとしたイメージは残念ながらありません。(オンライン開催は見た記憶もあるんですけど、ぼにゃぁとしている) E3の良いところは記者やファン、開発者が直接会い、ゲームについての反応を見ることができる“接触型”イベントであったという点だと思います。今回のE3中止は各企業が自社ソフトを愛するファンに向けたダイレクトマーケティングを行う方が良いと判断したのではないか、と推測する方を何人か見かけています。
試遊台のような場所で遊んで感想を共有するというのは、ファン文化にやや影響が起こるのではないかと思います。フラフラと歩いていて、面白そうなゲームを発見する楽しみや、どの辺のゲームに人が並んでいるのか視認できるのはゲームの人気を客観的に見るチャンスでもあるのですが、今はもう「自分が好きなゲームを、自分で選んで遊ぶ時代」になり、「誰かが隣に居なくても大丈夫」な時代になったのかもしれません。ただ、これは少し悲しいことだとも思います。
おそらく、今後は面白いゲームを発見するためには友達同士で話し合うとか、ゲームの雑誌やニュースを見るという行動ではなく、企業から���イレクトに送られてくる情報から面白そうな情報を取捨選択し、その中で気になる作品を遊ぶインフルエンサーに宣伝を任せる方法になっていくのではないでしょうか(気になるゲームのプレイ動画は見るでしょ? たぶん)。動画宣伝に重きが置かれていくと思います。
ただ、この方法は宣伝力の低い会社が厳しい戦いを強いられると思います。それから、インディーゲームが若干辛くなる気がするので、インディー開発者をどの程度支援できるのかはゲーム文化の未来を左右する気がします。 ただ、宣伝は上手いけど、いいゲームが作れない会社が儲けてしまいそうな気もするので、体験版を配信するように企業に促した方がいいと思いますね…。
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