Tumgik
#ギョロ目
enushi-gengetsu · 5 months
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アーカードの旦那は肌と目の隈を塗るのが楽しいです。
あとギョロっとした目も。
ボサボサの髪と牙も。全部かも。
The fun part about drawing Alucard is painting his skin and the dark circles in his eyes.
And the googly eyes.
Wavy hair too. Also drawing fangs.
It's all fun to draw him.
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kinemekoudon · 2 years
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【13話】 留置官に「ブチ殺すぞ」と言われたので弁護士にチクっておいたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
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――逮捕から6日目。いつものように、頼んでもいないのに朝食が出てくる。ベトナム人はいつものルーティーンのように、味噌風味のお湯が入った容器にソースと醤油を入れて啜っている。
僕は昨日、自弁のカツ丼を食べて舌が肥えてしまっていたので、味噌風味のお湯を啜る気にはならず、もはや視界に入っているのも煩わしく感じたため、味噌風味のお湯の入った容器をゴザの上から床の上に移動させて食事を続ける。
すると、ヤクザ風の留置官が「オイ5番! ゴザの上に置いて食えよ? こぼしたら床が汚れるだろォ?」などと恫喝めいた口調で僕を叱ってくる。僕は一瞬頭にきたが、(たしかにコイツの言い分は一理ある)と思い、素直に「はい」と答えて、その容器をゴザの上に戻した。
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朝食後、この日は留置場内にある風呂場に入れる日であったので、順番を待ち、留置官に自分の番号を呼ばれてから風呂場へ向かう。
風呂場の前に立っている留置官からリンスインシャンプーを借りると、その場で少し待つように指示される。留置官は風呂場に向かって「19番、あと3分~!」などと言って、早く風呂場から出るように催促している。
19番が出てくると、留置官から入場の許可がおりたので、脱衣所から風呂場に入ると、髪を洗っている男の背中に彫られた般若と目が合った。
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僕は和彫の刺青を生で見たのは初めてだったし、そもそも浴場で大きな刺青を見るのも初めてだったので、これにはなかなか面を食らった。和彫の男は隣の居室でよく騒いでいたギョロ目のじじいで、目が合うと、「おう5番!!」などと完全に音量を間違えている大きな声で挨拶をされた。
風呂場は6人分程の身体を洗うスペースと、3人程入れそうな大きさの浴槽があり、定員は3人に絞られていたので、割とゆとりのある空間だった。
僕は悪臭を放っていた頭皮と髪を洗い、石鹸を泡立てて手で体を洗ってから浴槽に入る。浴槽は垢が浮いていて気色悪さはあったが、そんなことはどうでもよくなる程、熱い湯に全身が浸かる気持ちよさに蕩けてしまう。
時間も忘れて蕩けていると、タイマーで入浴時間を計っていた留置官が「5番、あと3分!」などと急かしてきたので、しぶしぶ風呂場を後にする。
風呂場から出ると、留置官から綿棒を2本提供されたので、その場で耳掃除をし、耳糞のついた綿棒が多く捨てられているバケツに綿棒を捨てる。
入浴後、同じ居室のベトナム人と筋トレやヨガをして、漫画の続きを読み、昼食を終えてうたた寝をしていると、ヤクザ風の留置官とギョロ目のじじいによる、完全に音量を間違えている会話が聞こえてきて、目を覚ます。
「なあ6番、三浦春馬って知ってるか? 俳優の」「あ、よく知らねっすけど、知ってます」「あぁ…じゃあやっぱ有名なんだなあ」「おれはそういうの全然興味ねぇんですけど…それで、三浦春馬がどうしたんですか?」「自殺したんだって、首吊り」
寝ぼけ眼で寝転がっていた僕はそれを聞いて仰天し、膝立ちになり、ヤクザ留置官の方を見て「え!?」と声を発する。するとヤクザ留置官は「あ゛?」と何故か威嚇をしてきたので、僕は無視してまた寝転がった。
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それから仰向けの状態で漫画の続きを読んでいると、首が痛くなってきたので、長袖のスウェットを脱いで、それを枕にし、再び漫画を読んでいた。
すると、しばらくしてヤクザ留置官が「何やってんだこらァ!」と急に大声で怒鳴ってきた。僕は目を丸くしてヤクザ留置官の方を見ると、ヤクザ留置官は「てめぇ枕にしてんじゃねえぞ!」と怒鳴ってくる。
僕はムカついて反射的に舌打ちをし、「うっせーな…」と小声でぼやきながら、枕にしていたスウェットを手に取って着ようとすると、ヤクザ留置官は鬼のような剣幕で「てめぇ…! 次やったらブチ殺すぞッ!!」と場内に響き渡る大声で怒鳴ってきた。
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僕は大声で露骨な脅迫をされたことで、急激に心拍数が上がり、身がすくんだ。しかしこれは好機だと察知して、「…あ、今ブチ殺すぞって言いました?」などと震えた声で聞き直す。
すると、ヤクザは若干ひるんだ表情で、「……ブチこむって言ったんだよ!」などと言うので、僕が「ブチ殺すって言いましたよね?」と再度聞き直すと、ヤクザは「日本語分かんねえのかァ!? ブチこむって言ったんだよ…! 刑務所に…」などと咄嗟に出たらしい言い逃れをしてくる。
僕は負けじと「ブチこむでも脅迫ですよ? それにここにいる人たちは全員ブチ殺すぞって言ったのを聞いてると思うんで、言い訳しても無駄ですよ」などと平静を装って言い返す。
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すると、ヤクザ留置官は見事に何も言い返せなくなったようで、わなわなと顔を震わせて立ち尽くしていたので、僕は手元にあった便箋とペンを手にとり、「すみません、あなたのお名前を教えてもらえますか?」と尋ねる。
ヤクザ留置官は「…教えねーよ」と言うので、僕が「なんで教えられないんですか?」と尋ねると、「教えちゃいけない規則なんだよ」などと言い返してくるので、「その規則見せてくださいよ」と言うと、「見せちゃいけないことになってるんだよ」などと幼稚な返答をしてくる。
僕は埒があかないと思い、「ええと…16時25分。50代くらいの、暗いレンズのメガネをかけて、髪を七三分けにした男性警官に「ブチ殺すぞ」と大声で脅迫をされました…」などと、わざとらしく声に出しながら、声に出した内容を便箋に書く。
さらに補足として、ヤクザ留置官の特徴をメモに取り出すと、ヤクザ留置官はおもしろいくらいにシュンとして、事務机のある椅子に無言で座った。
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僕は既にヤクザ留置官の特徴を十分にメモしていたが、ヤクザ留置官を虐めるのが楽しくなっていたので、「ええと…肌はやや赤黒く、耳は若干潰れており、ええと…よく見えないな……あ、一重まぶたで…」などと言って、ヤクザ留置官の特徴を執拗に記録する。
ヤクザ留置官は、さすがに僕の挙動に不安になったのか、帽子を深く被ったり、マスクを鼻の付け根が隠れるほどに覆ったりし始めたので、僕は「私が男性警官の特徴をメモにとっていると、帽子を深く被ったり、マスクで顔を隠したりしていました」などと記録しながら実況をしてやる。
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すると、ヤクザ留置官は顔をうつ向かせて体を丸めだし、とうとう玉のようになってしまったので、「これだけ特徴書いておけば誰だか分かるか…よし!」などと台詞じみた独り言を言って、ようやくペンを置く。ふとベトナム人の方を見ると、ベトナム人は隅っこのほうで気まずそうな表情をしていた。
夕食後、弁護士がやってきたので、今日の一連の騒動を報告すると、弁護士は「それはいいネタを掴みましたね!」などといつになく興奮した様子で、「検察も人間ですから、勾留している被疑者が警察から脅迫されたとなれば、身内の弱みを握られているようなものなので、起訴に踏切りづらくなるものですよ」などと言う。
弁護士は続けて、「私からは担当の検察官宛に抗議書を送付しますが、これから警察や検察の取調べの際には、留置担当官から脅迫をされて、警察や検察を信用できなくなったので、取調べに協力はできませんと言って、黙秘と署名拒否をしてください」と僕にアドバイスをする。
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僕は普段の悪態が幸いして、思いがけない武器を手にしたことに胸が高鳴っていたが、弁護士は水を差すように、「ただ、次の検察の取調べは注意してください。そろそろ共謀で捕まっている友人や売人がなにか自白しているかもしれませんから、検察が知り得ない情報を語っていたら、忘れずに覚えておい���ください」と忠告する。
弁護士が帰り、自分の居室に戻ると、しばらくしてヤクザでない留置官が「5番、明日地検入ったから」と伝えてきたので、少し不安になりそわそわしていたが、就寝前にデパスを飲んだら、そんなことは忘れてぐっすりと眠ることができた。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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Overwatch エイプリルフールのギョロ目ハンゾー
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rin-lemurian · 2 years
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また過去のブライス写真。
入手困難だったのでオークションで手に入れたピカデリードリー。
デフォルトのアウトフィットも可愛く、赤毛のおかっぱですが実物の髪色すごく綺麗。
ネオブライス初期の金形(エクセレント)の中だとサムディマルシェ、ピカデリー、フルーツパンチがお気に入りです😊
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先のサムディマルシェと違って瞼しっかり上がった個体なので同じ金形でも表情変わるなーと。
下から写真撮ったら
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ギョロ目(๑◉д◉๑)って感じw
ブライス顔大きいしInstagramの正方形じゃトリミングするしか無かったから、かわいい服着せても下の部分写ってないのが多いです。
私が写真撮るの下手なのもあるんですが😂
ピカデリーは人気あったのでプチブライスでも発売してたんですが、これも20年前のお人形でかなり古いし、今見つけても未開封新古品ばかりかな。
プチブライス ピカデリードリーアンコール
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この頃のプチブライス、経年劣化は仕方ないんですが、ボディに直接塗ってある塗料のせいで腰周りのプラ部分ボロボロに溶けてるの多いので開封して遊ぶのに未開封新古品買うのはお勧めしない。
箱入りのまま飾りたいから欲しい人か、レジンなどで自分で修復できる人向きです。
知らずにオークションやフリマでプレ値出して数千~数万で買うようなものではないと私は思うんだな。
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369sharp · 2 months
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ゆるい日記の毎日➜(2024/07/12 12:08:27)
虚しいと空を仰げば過去だけは尊し。尊しい。強いたのは四面楚歌。
泣きじゃくる音すら幽かで、透明みたい。透明みたい。ゐますゐます
雨音と金切り声。足“亡くなってしまいました。自分が溺れたから”
ザアザアざあさあ、傘は持ってません。此処には傘は要りませんが。
いつもと同じと、いつもと違う。どれと誰。だれと君。きみとたまご
いつか物語の作家になりたいな。そしたら背は伸びるし足であるける
#さんろくきゅうしゃーぷ
369#
短歌 tanka
𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃
煙草の通販サイトを見ていて、シガレット…葉巻が好きなので買いたいなあとか色々思っている。夏である。ゆるい日記を書く。まいにち毎日。読みたい本がたくさんあるけど、マイペースに読んでいます。アンダラクリスタルから覗いている、可愛い君のまんまるの目、を。見ている僕の目。頭部も、大きな目になってにこにこ緩やかに見つめあった今。可愛い。アンダラクリスタルは、握るとピリビリ(ピリピリ)(ビリビリ)する。鋭利で、シャキンと尖っていてハサミ✂︎みたいなの……たくさん連なる氷山の一角みたいな肌(ひょうめん)。割れている沢山の氷の山を、大きく覗いてみると瞳孔がしっかりした目玉が見える。ギョロっとしている。ギョロ目。水の中を泳ぐ魚が見得る。握ると感じる様な、みずの温度。波が冷たい。とんでもなく、透き通ってる。透き通って。透き通って。泳ぎ続けている。透明みたい。酸素や、水、空の上の上の方。空が、終わらない方らへんの位置。とんでもない突き抜けるような透明度。もしもし。ずっと寝てたの。寝ていませんか。またおやすみするんだろうか。不思議。白と黒。
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moko1590m · 3 months
Photo
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日本でも各社がいろんな技術を研究していますが…密かにヒューマノイドが自動車を運転するタイプの自動運転、というプロジェクトも進行しているようです。
東京大学の河原塚健人さんとそのチームが作っているのは、コンビニで配達に使われるEVを運転するロボット「Musashi」。
メカニズム的な問題で送りハンドルですが、きちんとコーナリングをしてペダルを踏んで前進。目がキョロキョロ動いて安全確認をします。
全部やってるメーカーにしか作れない、濃縮還元の旨味よ。ソニー「Xperia 1 Ⅵ」が全方位に飛び抜けちゃってる 全部やってるメーカーにしか作れない、濃縮還元の旨味よ。ソニー「Xperia 1 Ⅵ」が全方位に飛び抜けちゃってる Sponsored by ソニーマーケティング株式会社 Advertisement
人間と同じように運転
Video: JSK Tendon Group / Kento Kawaharazuka / YouTube 腕の力はボールが落ちても耐えられるほど強く、ギョロっとした目はサイドミラーに映った人の動きを視認。鍵を回したりウインカーも出したり、ホントに人間みたいです。
筋骨格ヒューマノイドは人体ソックリに作っているため、「マッスル・リラクゼーション・コントロール」機能で、力を抜きながらの方がより連続運転できるようです。
そんなところまで人間に似せるだなんてねぇ。
ロボでも運転手がいると安心感 今の時代、無人で走るクルマはいろいろ作られていますが、乗車する人間側としては運転席に誰か(何か)がいると、安全運転してくれそうな安心感があるような気がします。
水車のように冷気を下から持ち上げる、静かでパワフルなサーキュレーターが新登場 水車のように冷気を下から持ち上げる、静かでパワフルなサーキュレーターが新登場 Sponsored by 株式会社エヌエフ貿易 カンフーができるロボも良いですが、運転ロボの方が実用性が高そうですね。
(via 人型ロボは運転もこなす。クルマまかせの自動運転よりも安心感アップ | ギズモード・ジャパン)
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mizoradio24 · 4 months
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第7回課題!!
こんにちは!TAのきよさんです。
授業もそろそろ折り返しですね。早い…。
お祭りとか花火大会とか、夏のワクワクイベントが始まる時期も近づいてきましたね!私も何かしら行けたらいいな〜と思ってます。
ではでは、今回も課題に取り組んでみたので、見ていきましょう!!
喜怒哀ワーク
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どうでしょう。
私は基本的にご機嫌なことが多いので、喜がいつもの私になってます。テンション上がると身振り手振りが激しくなるので、全身イラストはそんな動きを再現して描いてみました。
逆に、怒ったり悲しむことがあんまりないのでちょっと難しかったのですが、いつものご機嫌なギョロ目が失われた表情にして、ギャップが出るようにしてみました。
でもやっぱり喜のおバカ感が気に入ってます。
最近うれしかったプレゼント体験
みなさんはラジオもう聞いてくれましたかね?聞いてくれた人は話題に出てたと思うのですが、3年前に私がやったこの課題が出てきたんですよ。それがもう激ヤバな出来で。あんたラジオ聞いてた?って感じです。
普通に恥ずかしいので見せたくないのですが、しくじり先生としてきっと見せておくべきだと思うので大公開します。
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ギャーーーーーーー
何がヤバいかは先生やまゆちゃんのワークを見てもらえれば明らかですね。これじゃ時系列も経緯も関係性もわからないただの絵です。
というわけで、3年前の自分に喝を入れるべく、全く同じ体験を取り上げてもう一度チャレンジしてみました。
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はい。どうでしょうか。
もう一度やってみてわかったのですが、そもそも私このタイプの図解苦手っぽいです。いい感じにリメイクするぞ〜と意気込んでましたが、難しくてかなり頭を抱えてしまいました。
描き始めるにあたって、まずこの体験における本質を考えてみました。
バレンタインにチョコを渡すというのは、相手に対する感謝とか愛とか自分の気持ちをチョコに込めて渡すわけで、「自分の気持ち→(チョコ)→相手」みたいな構図ができますね。
ただ、私の体験の変な部分として、私の気持ちがチョコを渡す相手のほうにに向いていないんですよ。
じゃあどこに向いてるかというと、もちろんすみっコぐらしです。
チョコを渡す相手は、私がすみっコぐらしに対して抱く𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬の結晶を食べてくれる人たち、という位置付けなわけです。
あげる側の気持ちは実際のところどこに向いていたのか?ということをしっかり分析してみると、いい感じに描ける…かもしれません。
いろいろ書きましたが、みなさんは後悔のないよう丁寧に課題に取り組んでほしいと思います!!!ほんとに!!!!!!
私からは以上です。
ではまた〜👋
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seshika10 · 5 months
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什造ちゃんの目ぐりんぐりんでギョロっとしてんだろうなぁって想像できるよね~ 超美少年設定だけど不健康そうなのが消えないの切ないね…スイ先生、ビジュでキャラに深みだすのうまいよなぁハイセは控えめだったけど、カネキ君もクマすごかったし この同い年コンビ超好きだったんだよなぁ…喰種は裏主人公が多いけど什造ちゃんもその1人だったし、ずっとカネキ君とは因縁というか裏で繋がって、最後の最後の皮肉がなぁ…この2人物語終了後も絡んでてほしいけど什造ちゃんがハイセの家に出向くのも想像できないし…寂しい
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borderlessartorg · 11 months
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金目鯛
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ギョロ目の https://www.borderlessart.or.jp/ https://artnowa.org/ #障がい者アート  #アート #芸術 #イラスト #絵 #絵画 #アウトサイダーアート #アールブリュット #Art #paint #picture #SDGs #福祉 #社会貢献 #CSR #障害者 ----------------------- 新作アートをFacebookでチェック! ----------------------- 日本最大数の障がい者アートが掲示される 障がい者アート専門ギャラリー「アートの輪」の作品は 毎日アートの輪フェイスブックページで公開中です! 「いいね!」いただければ新作がチェックできます!  コチラから→ https://www.facebook.com/BAOArtNoWa Read the full article
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junikki · 1 year
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Poliwag community day Makeup
ニョロモのコミュディだからニョロモテーマにメイク。今回はニョロモに顔寄せるようにメイクしてみた。まん丸な目にたらこ唇💋みたいな。なんか石原さとみがニョロモに似てるっていうのどっかで見て、たしかに石原さとみもニョロモも丸目&たらこ唇が特徴だよなあって思ったので。唇薄めだけどもグロス2個使いでで精一杯大きくみえるように。
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アイメイクはハウスダストちゃんが鹿目メイクしてたのを見よう見まねでやってみた。アイラインをロイヤルブルーで、涙袋にはブルーラメを。このメイク、写真写りそこそこいいように見えるかもしれんけど、実物はクマに見えて変な感じ…丸目に見せるために涙袋の線描いてみたけども、涙袋やっぱあんまり目立たせないメイクの方がいいかもしれん…
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色違いニョロトノイメージでピンクと青のデュオクロームのスワロピアスつけました。服はニョロトノの身体イメージのピンクのミニワンピ着たんだけども、映画に出てくるBarbieみたいと言われました。確かに、我ながら顔隠すとこの地黒具合がちょうどBarbieぽく見える気がする。体型は全然加工してへんのやけど、この写真は脚長く見える気がする。ハイウエストのミニワンピって足の長さ誤魔化せるからね。60年代風スタイルのつもりだったけどBarbieぽくもあるなんてうれしいね🩷
ちなニョロトノもニョロボンも無事にGBL用の高個体値ゲット♡英語の名前ややこしいんだよね。
Poliwagニョロモ
Pilowhirlニョロゾ
Poliwrathニョロボン
Politoedニョロトノ
こんな感じ。ニョロトノだけちょっとイレギュラーな感じだけどwでもwag振る、whirl渦を巻かせる、wrath激怒、toed(toeの過去形で足で蹴ったorつま先のという意味)と、音のニュアンスを似せつつも、割と意味と雰囲気合ってるネーミングなんだよね。日本語だと初期のポケモンというのもあって海外向けに考えずに作られたわけだから、完全に雰囲気と響きだけって感じで適当に名付けてる感じなのに、訳す時にここまで考えられてるのすごい!
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私は一番好きで思い出深いポケモンてやっぱ初代だから、初代キャラがこうして今も愛されてるのみるとうれしい気持ちになるんだよなあ。私は当時金銀まで遊んでたんだけども、それ以降のルビサファとかダイパとか出てきた時にゲーセンでポケモンのUFOキャッチャー見ると知らんポケモンばかりになっててめちゃくちゃ寂しい気持ちになったし、その時ポケモンのことほんと見切ったというか、本当にどうでも良くなってしまったんだよね。今見たらその知らんかったポケモンもわかるんだろうけど、初代の神デザがどんどん追いやられていく感じが当時は悲しかったのを今も覚えてる。
涙袋メイクって元々涙袋でかい人はどうすればいいんやろう?ていつも思う…なんか涙袋が流行り出したのってここ10年ぐらいの傾向で、私が若い頃には涙袋でかいの別に…て感じだった記憶。小学生の頃なんてクマだと思ってたしな。こんなに幼いのにクソデカクマが目立って消えない!てめちゃくちゃコンプレックスでした。涙袋でかい系の芸能人をみては、仲間!とよろこんでいたし、親近感が湧いた。なので今無理やり整形やメイクで作るのほんと不思議だわ。でもほんま昔と美的感覚は変わってるみたいで、たとえば出目や丸顔って昔は悪口の要素が強い印象があったのに、最近の美容系では出目や丸顔が好まれる傾向になってて、ほんまおどろく。出目は西川きよしみたいなギョロ目のイメージだわ。別にそこまで嫌いじゃないけど、どちらかというとコンプレックスになる要素だった。丸顔も体型の割に顔でかくてバランス悪くね?という意味だと思っていたので…逆三角形とか卵型が小顔って感じ。
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reonn01 · 1 year
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意外とイケる、 ただし、ダニー・トレホのファンで、 地雷踏んでもいいぐらいの覚悟をしてかかれば意外と…という話。 2007年テレ東系『ショウビズ・カウントダウン』のトップ10(下の方)に何週か上がっていたのと、ダニー・トレホが出ていたので気になっていた作品。 日本公開はないだろうなと思っていたし、DVDリリースも忘れた頃にひっそりリリース。 冗談で「俺たち~」って付けられたりしてねー、なんて言っていたら、本当に付いていた(笑)。 それにしても原題は『DELTA FORCE(デルタ・フォース)』じゃなくて『DELTA FARCE(デルタ・ファース)』だかんね。パッケージ見てチャック・ノリスと間違って借りる人もないと思うけど。(FARCEだと「お笑い」や「道化」ぐらいなニュアンスの駄洒落タイトル。) 『トロピック・サンダー』的なパッケージといい、(『トロピック・サンダー』を超えたという売り文句は誰か信じるのか?)パチもん展開の割には、意外とまとも。でも前述の通りハードルは果てしなく低くしてお楽しみください。 聞いた事もないスタッフ・キャストの方々に慣れないのも含めて、前半はなんかもう、早く時間が過ぎてくれだったけど(笑)。 *** 主人公ラリー(ラリー・ザ・ケーブルガイ)。 ラリー・ザ・ケーブルガイってどんな名前よ(笑)。絶対アメリカのTV限定で活躍してんじゃねえの臭ふんぷんな名前の人は、ピクサー『カーズ』でメーターの声を演じた人。(って『カーズ』も観てないが。) 陽気で人は良さそうだが、恋人は他の男の子供を妊娠するやら、なんかダメダメな、ダイナーのウェイター役。 ラリーの友人ビル(ビル・イングボール)。嫁さんの尻に敷かれっぱなし、ていうか、まるで飼い犬。 彼も白人低所得層代表者みたいな暮らしっぷり。 そしてエヴェレット(DJクオールズ)。大丈夫なのか!?と思う程に痩せた体、ギョロい目。こんな個性的な奴、どっかで見た事あるのに、思い出せん…!降参して検索したら『ザ・コア』に出てた。最後ちょっとだけおいしかったハッカー役でした。 役柄は、食うや食わずのバイト警備員、しかもド変態で格闘妄想ときている。大丈夫なのか(出しても)!? *** とことんロウな空気ただよう、この3人の週末は予備役の訓練。 イラク戦争の兵員不足から、なーぜーかー、この3人が鬼軍曹キルゴアと共に戦火のファルージャへ。 しかし途中思いもかけない事故で、輸送機からジープごとメキシコへ落下。 落下の際死亡した(と思われた)キルゴア軍曹を埋葬し、アンポンタン3人はその場所をイラクと信じ込んだまま、強盗団に襲われる村を助けて、ヒーローに祭り上げられる。 なんかサボテンブラザースっぽい進行になるのかと思ったら、誤解は早々に解けてしまい、後は、アメリカの民主主義を勝手に背負ったアホ3人と、リベンジに燃える強盗団との戦いになるのだ。 村の美女「強盗団のボスの名前を聞けば、みんな震え上がるわ」 ラリー「なんという名前なんだ?」 美女「カ○○○・サ○○ナよ!」 そして流れる泣きのギター(笑)! マッチョなのに何度もケツを狙われる鬼軍曹や、繰り返される「強盗団のボスの名前」と泣きのギター。 細かいギャグが繰り返される度合いがいい具合で、これ以上やられたら逆にツマラんてとこで寸止め。そこんとこの天丼センスは悪くない。 実は人間的な感覚をもったラリーの覚醒や、ド変態エヴェレットの大活躍、ビルを尻に敷いてる奥さんの一発逆転…と、キャラ覚醒という王道で攻めている所に安定感。むやみなシモに走ることもなく、グロ笑いを取りにいくこともない。 そこにちらつく「アメリカの正義」とか「民主主義の大義」が、まあ米国民には心地よいんだろうなぁ、なんつう引っかかりもありつつだが、エンドロールのサンタナ(笑)まで、スマートに出来上がってます。 ***** 「面白いから是非是非」と勧めるほどじゃないのが正直なところ。 しかし、なんといっても強盗団のボス役、ダニー・トレホ親分大活躍、 地獄の悪魔のような歌声も披露してくれます。かわいいで~(爆)。
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kinemekoudon · 2 years
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【8話】 弁護士に言われたとおり取調べで黙秘してみたときのレポ・前編 【大麻取り締まられレポ】
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前回のあらすじ 僕とプッシャーと友人の3人で、共謀の上に大麻を所持した容疑で捕まった僕は、接見で当番弁護士に「50パーの確率で不起訴を狙える」と言われていた。
僕は「どういう理屈で50パーなんでしょうか?」と弁護士に尋ねると、弁護士は「共謀の罪での逮捕は、他の方が自白してしまうケースが多いんです」と答える。
僕は「一緒に捕まった2人は自白しないと思うので、大丈夫だと思います」などと言うと、弁護士は「ところが、いざ捕まってみると喋っちゃうんですよ、これが。そういうケースを何件も見てきましたから」と恐ろしいことを言うので、僕は少し勘ぐって黙りこくる。
弁護士は続けて「むしろ、ほとんどの人が喋っちゃいます。黙秘を続けられる人はサイコパスみたいなひとしかいませんね」と笑いながら言う。僕が「まぁ…2人はサイコパスっぽい感じはあります」と応えると、弁護士は「そうですか。いずれにせよ、不起訴を狙うのであれば、現段階では2人を信用するしかないですからね」と身も蓋もないことを言う。
しかし弁護士は、僕が気落ちしているのを見てか「まあ、売人の車で大麻が見つかっていて、持ち主が判明していないという状況ですから、このままいけば、犯行の主体を立証できず、証拠不十分のために不起訴となる可能性は高いでしょう」などと僕に期待を持たせてくれた。
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それから1時間ほど、弁護士に今後の対策について色々と教えて貰った。ただ、僕がやるべきことは、黙秘と署名押印拒否ということであった。不起訴を狙うにあたって、黙秘は自分の利益にはならないが、不利益にもならない。また、調書の署名押印を拒否すれば、調書を証拠資料として使用することを防ぐことができるのである。
また弁護士は、国選弁護人として就いてくれることになり、僕が黙秘を続けるメンタルを保てるよう、頻繁に接見に来てくれると言うので、とても心強い味方がついてくれたと思った。
※このときに弁護士に貰った「取調べをウケる心がまえ」というプリントがよく出来ていたので、pdfのURLを貼っておきます。
接見を終えると、消灯・就寝時間の21時が過ぎ、22時をまわっていた。場内は暗くなっていたが、監視のため蛍光灯がついており、居室内も天井の蛍光灯3本中1本だけ明かりがついていた。
居室に戻ると、留置官が「今日は5番の布団敷いといたから。あと寝る前の薬あるから、このコップに水入れてきて」などと言うので、僕は洗面で水を入れ、鉄格子の前に行く。留置官は配膳口を開き、僕に手を出すように言って、薬の包装シートのプラスチック部分を押して、中の薬でアルミ部分を破り、僕の手の上に直接薬を落とす。
僕はマイスリーとデパスを飲むのは久しぶりだったので、少しわくわくしていた。僕は薬を水で流し込み、コップを留置官に返すと、布団の中に入り込む。布団は非常に粗末なもので、敷き布団はこれぞ煎餅布団といった具合に入れ綿の少ない薄く固い布団で、掛け布団は薄い割に重く、ちりちりしていて触り心地の悪い毛布であった。
寝具は粗末、天井の蛍光灯は眩しい、加えて隣室からはいびきが聞こえるので、この環境で寝るのは、睡眠に神経質な僕には難しいことであったが、こんなこともあろうかと、あらかじめ睡眠薬をゲットしておいたのである。
薬を飲んでから、1分ほどでデパスが効いてきて、強ばった筋肉が弛緩し、あらゆる不安が和らいでくるので、(今日は本当に長い一日だったけど、未体験のことばかりで結構おもしろかったな…)などと天井を見つめながら前向きな回想をしていた。
さらに10分ほど経つとマイスリーが効いてきて、眠たくなってくると同時に、思考が少し加速し、個人的におもしろい発想が連続して生成されているように感じるので、結構楽しい。そうして自分の思考にニヤけたり感心したりしていると、次第に意識が遠のき、いつの間にか眠っていた。
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――逮捕から2日目。朝、起床時間とされる6時30分の10分前に目が覚めた。6時30分になると、消えていた蛍光灯が点灯するとともに、留置官が「起床―!」と大声を出して、まだ眠っている収容者を起こす。
布団を畳み、右隣の居室のベトナム人と入れ違いで布団置き場に布団を置いてから居室に戻ると、配膳口にブラシと雑巾の入った桶が置かれており、トイレと洗面を掃除するように指示をされた。
トイレと洗面はステンレス製で、水垢や尿石もなく清潔であったが、パフォーマンスとして掃除をし、ブラシと雑巾を桶に入れて配膳口に戻した。留置官がその桶を回収すると、今度は扉を開けて掃除機を渡し、床を掃除するように指示をしてきた。床は誰かの抜け毛が多く落ちていたので、割と丁寧に掃除機をかけておいた。
掃除機をかけている間、留置官が配膳口にタオルと石鹸、コップに歯ブラシと歯磨き粉を置いていたので、僕は掃除機を留置官に返してから、洗面で歯を磨き、顔を洗った。
タオルなどを抱え、鉄格子の前で待機していると、昨日左隣の居室でいびきをかきながら寝ていた、ガタイがよく目がギョロリとした50代くらいのヒゲの男が、ロッカーに向かう際にこちらを見てきた。
ギョロ目の男は僕と目が合うと、30度くらい頭を下げて「こんにちは!」と大声で挨拶してきたので、僕は少し萎縮して「あ、ちわ…」とぼそぼそした声で挨拶を返しておいた。ギョロ目の男は続いて、僕の右隣の居室にいるベトナム人にもかしこまって大声で挨拶をしていた。
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↑ギョロ目の男は清原を老けさせてもう少し色白にさせた感じ
ロッカーにタオル等をしまい、自分の居室に戻ると、すぐに朝食の支度が始まった。今回の朝食は、コンビニ弁当のようなプラスチック製の容器の中に、白米、きゅうりの漬物少々、マカロニサラダ少々、千切りされたたくあん少々に、メインのおかずとして野菜の入った薄く丸い形をした小さい天ぷら1つが入っている質素なものであった。
朝食を終えると、時刻は7時15分だった。本を読めるのは8時かららしく、仕方がないので文字通りゴロゴロしていると、「点呼開始―ッ!」という爆音が留置場内に響き渡った。
点呼の合図からすぐに、遠くの方で「第6号室!27番!」という大きなかけ声の後、「ハイ!」という収容者の声が聞こえ、「以上1名!」という大声の後、4人の留置官が「「「「おはようございます!」」」」と大声で挨拶をし、隣の居室へ移っていく。
それから、留置官らは僕の居室の前に立ち、「第2号室!5番!」と大声を出すので、僕は寝っ転がりながら「あい」と応えると、居室の後ろの小窓の前に立っていた暗い色のレンズの眼鏡をかけたヤクザ風の留置官が「座れぇ!!」と大声で怒鳴ってくる。
僕はまぬけ面で「はい?」と言ってみると、ヤクザ風の留置官は「座れ!座って返事しろ!」と大声で指図してくるので、僕は仕方なしに上体を起こし、「はーい」と間の抜けた返事をする。
しかし留置官からのリアクションはなく、3秒ほど無音の空間になる。僕は少し戸惑った感じで「はい…」と言い直すと、留置官は「以上1名!」「「「「おはようございます!」」」」と大声を出し、次の居室へ移っていく。僕は彼らを人間らしくふるまっているNPCだと思う。
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7時30分になり、“運動”の時間になる。この運動の時間とは、留置場の敷地内にある屋根のない狭い場所に出られるというだけの時間である。また運動場では、貸し出しの爪切りや電動ひげ剃りを借りることもできる。
僕はなんとなく日差しを浴びたかったので、運動場で伸びをしていると、隣の居室にいる若いベトナム人が「何で捕まりましたか?」と急に話しかけてきた。僕は「ああ。大麻持ってたのが見つかったんだよね」と応えると、ベトナム人は「ハハ。日本人はだいたいドラッグです。若い人は大麻ですね」と言う。
僕は「そうなんだ。よく知ってるね。ここに来て結構経つの?」と聞くと、ベトナム人は「6ヶ月います」と言うので、僕は驚いて「何をしたらそんなに拘留されるの?」と聞くと、ベトナム人は「ビザが切れて不法滞在で捕まりましたが、コロナのせいで入管は人がいっぱいですから、入管が空くまでここで待機させられています」と言う。
僕は「へえ。それは不憫だなあ。辛くない?」と聞くと、ベトナム人は「もう辛くないです。ここに来て日本語が少し上手くなりました」と言う。話を聞くと、ベトナム人はこれを機に、留置場内で積極的に日本人と喋り、日本語を上達させようとしていたらしい。立派だ。
また、運動の時間が終わる寸前に、左隣の居室にいるギョロ目のじじいとも少しだけ会話をした。ギョロ目のじじいは、僕とベトナム人の会話を聞いていたようで、「おう、5番は大麻か。おれは覚醒剤だよ。よろしく」と言いながら、僕と握手をして去って行った。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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littleeyesofpallas · 1 year
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UsaGYORO[うさギョロ!]
(a portmanteau of usagi[兎]: "rabbit" and gyorome[ギョロ目]: "saucer eyes")
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happyhappypuppy · 1 year
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『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 Everything Everywhere All at Once
自分の今の選択を愛して。
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主人公は家庭を持つ平凡で普通な中年女性・エヴリン。コインランドリーの税金問題、父親の介護に、反抗期の娘、優しいだけで頼りにならない夫と、日々の問題で手いっぱいのエヴリン。そんな彼女の前に突然、夫の体に憑依した“別の宇宙の夫”から、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と世界の命運を託される。彼女は戸惑いながらも、マルチバースにジャンプすることで次々と現れる敵と戦うが、巨悪の正体は自分の娘の姿をしていて……。
めちゃくちゃ泣いた…目がパンパンに腫れた。後半はずっと泣きっぱなしだった。全体としてコメディ要素が強くて、製作陣の「笑わせてやる!」という感じがしつこくもあったんだけど、家族というテーマの重さや後半の号泣必死なシーンたちのおかげでしっかりバランスをとった、「笑えて泣ける映画」だった。主題歌の"This is a Life"も映画を観た後に聞くとめちゃくちゃ泣けるので聴いてほしい!
(※以下、映画の内容のネタバレ注意)
エブリンとウェイモンド、夫婦の関係
エヴリンとジョイ、母と娘の関係
ジョイ(ジョブ・トゥパキ)のコスチュームや武器
1.エブリンとウェイモンド、夫婦の関係
平凡な中年女性・エブリンはある日マルチバース世界の戦いに巻き込まれる。マルチバース・アルファの世界から来たウェイモンドは「君はマルチバース世界の全ての選択肢の枝の中で最も最悪な人生を辿っている。だからこそ、特別だ」と語る。自分が選ばなかった他の輝かしい人生たちを見て、エブリンは「結婚したのは間違いだった」と思う。彼女が夫のプロポーズを受けなかった先の人生で、彼女はカンフーの達人となっていた。コインランドリーの経営、税金、夫に渡された離婚届……やけくそになった彼女は税金控除に関する書類をすっぽかしパーティで大暴れ。税務署職員のディアドラが突入してきたところで自分が経営しているコインランドリーの窓を叩き割り、警官に取り押さえられる。エブリンがどうにでもなれといった様��でぼーっとしていたところ、突然ディアドラは警官に「彼女を放していい。書類の提出をあと一週間待ってあげる」と告げる。彼女の夫ウェイモンドが説得したという。エブリンは堅物ディアドラがそんなことを聞いてくれるはずがないと驚く。その時、頼りない夫が自分とは違う方法で闘い続けていたことを知る。
エヴリンはマルチバースでの戦いの中で、物語の発端である“別の宇宙の夫”アルファ・ウェイモンドに好感を抱いていく。はじめは「他の私に戦わせてよ。私は平凡な一般女性よ」的なことを言って彼に怒っていたが、戦闘の中うまくジャンプできたことで"you were incredible."と褒められ別の世界の素晴らしい自分を思い描いたり、夫がアルファになっていると分かるとほっとした表情を見せたりと、彼を通して別の世界への期待を膨らませる。もちろん、マルチバースへとどまり続ければ無事では済まず、アルファ曰く「死ぬより凄惨なこと」になると言われているので、彼女も表立ってそんなことは言わない。だがマルチバース世界からはじめに召喚されたのが夫だったのは、彼女が別の世界への欲望を抱く最初のトリガーとして必要だったからではないかと思う。
対して、エヴリンの現実世界の夫・ウェイモンドは虫も殺せないほど優しいが頼りない。映画冒頭のコインランドリーのシーンでは、お客さんの接客をしていたのにいつのまにか踊っていたり、預かり品にギョロ目シールを貼ったり(本当になんで?)と、天然なのかおバカなのか……。エヴリンはそんな夫の様子にあきれ、背後のTVに映るロマンチックな男女の映像に見とれている。また、「夫のプロポーズを受けなかった自分」の人生をジャンプのさなか垣間見たことで彼女は夫に「あなたと結婚したのは間違いだった」と言ってしまう。結婚しなかった彼女はカンフーを極めたことで一躍有名人となり、きらびやかなドレスをまとい師匠とともに高級ホテルのような建物に入っていく。そこでもまた、彼女は“別の宇宙の夫”と出会う。彼はインテリな雰囲気の眼鏡にスーツを身に着け、しかも運よくお金持ちになっており、二人はロマンチックな雰囲気になる。このように劇中前半では、エヴリンの夫への不満や現状への嘆きを感じる。そしてマルチバースの世界で多くの敵に囲まれたとき、エヴリンは戦いを止めようとしてくるウェイモンドの腹をガラスで刺す。このシーン、いくらウェイモンドに対して不満やいら立ちがあったとしても、刺すほどか⁉とびっくりしてしまった。あの時のエヴリンは「戦士」になっていたからあの行動をとってしまったのかと思えば納得できないこともないが……。また、現実世界でのエヴリンも同様に離婚届にサインをすることで夫を拒否する。夫の出番はこれでおしまいかと視聴者が思ったその時、ウェイモンドは窮地の彼女を救う。
マルチバースでの戦闘の中、ウェイモンドはエヴリンに向き合い言う。「優しくなって。」そのときエヴリンの頭の中で、思い出の夫の顔が次々と浮かび上がる。コインランドリーを開業した時、子供を妊娠したと分かったとき、呼び鈴を鳴らしてメロディーを奏でていた時……。彼女の思い出の中でウェイモンドは常に笑顔でいた。常にポジティブで、彼女を愛していた。エブリンは能天気な夫に代わって自分ばかり頑張っているつもりでいたが、彼は彼の闘い方があったのだと気づく。さらに、カンフーを極めたエヴリンの世界のウェイモンドとの会話の中で、ウェイモンドはどの世界であろうと自分自身を愛してくれていたのだと知る。あまりにも愛が深すぎるウェイモンド。愛というか、懐が広すぎる。けちょんけちょんに罵倒されて(マルチバースでは腹も刺されて)るのにここまでひたすら優しい人、なかなかいないわ。いやひょっとすると、意外とそういう人は身の回りにいてくれるものかもしれない。でもエヴリンが夫の愛になかなか気づけなかったように、私たちも人と真から向き合うことを避けたり相手からの愛情を当たり前と思ったりして気づけていないだけかもしれない。
2. エヴリンとジョイ、母と娘の関係
娘ジョイははじめ、母と一緒にベーグルの中へ行きたいと思っていた。ベーグルとは、マルチバースの一切を消し去るブラックホール。でも母に拒否され、じゃあいいよ、とジョイは一人でベーグルの中へ。ここはエブリンを他の分岐に誘惑(=死ぬか、それより凄惨なことになるとアルファは言っていた)していると見ることもできるし、母と一緒に死にたかった、無になりたかったことの願望ではないかと私は思った。エブリンはパーティでやけくそになったとき、マルチバースで娘とともに丸い石になって静かな崖に立っている。「気持ちいいね」と言ってその状況を心地よく感じる。ジョイがはじめに望んでいたことってまさにここじゃないかなと思った。母と今更対話するのも疲れる。でも母にわかって欲しい、受け入れてほしい。何も考えないで済む心地よい世界で母と二人。もっと言うと、「父を選ばない人生」を母に取らせることで、自分が最初から存在しなかったことにすることが目的なのでは、と思った。私がこう考えたのは、母と娘の対決の前にエブリンとウェイモンドの対話があったからだ。ストーリーの冒頭でエブリンは今の人生に疲れ、夫を選ばなかった世界が自分の正解だと考える。しかし夫は頼りなく弱々しいように見えて自分を力強く支えてくれていたことに気づく。ウェイモンドにはウェイモンドの闘い方があるということ、彼が自分をマルチバースの世界でも真っ直ぐに愛していてくれたことを知り、エブリンは夫を抱きしめる。ベーグルの中へ入ろうとしない母にジョイは「戻れるよ」と呼びかけるが、それでも戻ってこない母を見てジョイは「じゃあ、いいよ。一人で行くね」と言う。母を別の枝に連れて行くのではなく、自分が消える。この順序だったため、私はジョイが自分が生まれない世界へ行こうとしていたのだと考えた。
私が特に劇中で印象に残ったのは、石ころになった二人の対話シーンだった。はじめは何の心配もない、不快のない石の状態を心地よく感じるふたり。しかしエブリンが娘と対話しようと思いたったとき、石には目がついて、娘のほうにズリズリと近寄る。「石なのに動くなよ」というジョイも母親から離れようと後ずさる。遂にジョイは崖から落ちてしまう。それを追って自分も飛び降りるエブリン。このシーン、母と娘の関係がよく表されているなと感じた。エブリンがジョイの大学中退やタトゥーやガールフレンドに失望して、そこで彼女を諦めてしまっていたら、石のエブリンはジョイを追いかけて崖から飛び降りなかっただろう。でも、彼女はジョイの母親であることから逃げなかった。だから娘と一緒に飛び降りた。安定を求め、今のまま、対話する努力をしなくてよいならばエブリンは崖から飛び降りなかったはずだ。エブリンが風に流されて崩れる石ではなく、自発的に崖から飛び降りる人であることはどうしようもないのだ。ジョイはそれが辛くて、自分と石になってほしい、自分と一緒にベーグルの中へ入ってほしいと願うけど、その先にはアルファの言う破滅しかない。ジョイも母同様石の体で動いていた以上、石のままではいられないということを示唆していると思った。
また、ジョイが石ころになったときに初めて本音のようなものをエヴリンにこぼすのだが、そのセリフもすごく共感できた。「あなた(母)は私の経験したことのないことを知ってて、それを教えてくれると思ってた」小さい頃って、親が世界の全てに見えて、自分が大人になったときそうじゃないことを知って失望するんだよね。
3. ジョイ(ジョブ・トゥパキ)のコスチュームや武器
この映画において何より目を引いたのは、マルチバースのジョイ(ジョブ・トゥパキ)の衣装と武器だと思う。奇抜なメイク、ランウェイの上でしか着られないようなド派手なファッション、コスプレのようなコスチューム、敵をクラッカーの紙吹雪に変えたり、野球バットで戦ったり。劇中一衝撃だったのは、ジョイが超巨大ディルドをヌンチャクのように振り回して警官をなぎ倒すシーン。みんなあそこが一番記憶に残ってるんじゃないです?モザイクすらかかってない‼と自分が制作側でもないのに慌ててしまった。この映画特に年齢制限かかってなかったと思うんだけど、大丈夫かしら……。
それはさておき、こうしたド派手なコスチュームや武器は単にジョブ・トゥパキがマルチバースの世界から来たことを示すための記号としてだけではなく、娘から母へのアンチテーゼの意味も成していると思う。派手な服装やメイクや髪型、性的なもの、下品で俗っぽいもの、普通じゃないもの。いわゆる「ママに見せたら叱られる」「ママが嫌いなもの」たち。「普通のママ」がいる娘にとっては共感できるところだなと感じた。私自身、家族と会うとき、こと母親に会うときは服装とかメイクとかにすごく気を遣う。特にファッションに目覚め始めて、自分の好みのスタイルとかを確立していく十代の頃って、母親の顔色をうかがいながら選んでる部分も大いにあるんだよね。「しとやかであれ、かわいらしくあれ」という呪いはたんに男性からだけでなく、旧世代の母親たちからもかけられる。現実世界のジョイはファッションについてあれこれ言われる描写はないけど、会うたびに母から「太りすぎよ」と言われる。これも同種の呪いだなと思う。また、「ママが嫌いなもの」の例として、娘の性的嗜好が挙げられている。ジョイはレズビアンで、祖父に紹介するために実家にガールフレンドを連れてくる。しかしいざ紹介するとなると緊張して言葉が出なくなってしまい、そこに母が割り行って「ジョイの友人よ」と言ってしまう。ジョイはエヴリンを責めるが、エヴリンはマルチバースのジョブ・トゥパキに「女の子が好きな娘に理解を示す母親に感謝してほしい」と言う。このセリフに無理解が詰まってる。劇中では、そんな「ママの規範」から外れた自分をジョイは自覚しており、母に「私より良い娘を見つければいいじゃない」と言っている。このように、ジョイは自分自身を受け入れてくれない母に失望し、その反動がマルチバースのジョイのコスチュームとして表れているのだと思った。
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bbqrecords · 2 years
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叔父が飼っていたインコをもらい受けて丸三ヶ月。 ケージの掃除でスタートしてた日々が終了しました。 店のドアを開けた時の「おせーぞ!」みたいなあの鳴き声は、もう聞こえません。 交通量の多い豊島園通り沿いのこの店がこんなにも静かだったとは。 うむ、やっぱり寂しい…… これもペットロスというやつなんでしょうか。 三ヶ月前に山口から連れ帰った頃は近寄るだけでパニックで、水をかえるのもそ~っと。 名前はピーちゃんとのことでしたが、ちょっとした物音にもビビりまくりの初老のオスってことで「ヘイポー」と呼んでました。 家にはカリン様がいるし、店で飼うわけにもいかず、健康診断を受けてから里親を探すことに。 ただ、あまりに人慣れしてなくて、これじゃ貰い手も見つからないだろうと、まずは店でお世話しながら手乗りを目指すことにしました。 雛から育てないと無理だとも聞いていたのですが、ネットであれこれ調べてみると荒鳥(と言うらしい)でも根気よくやれば手乗りになるとのこと。 そこから毎日少~しずつ、距離を縮めていきました。 まずはインコの好物(らしい)オーツ麦をひとさし指に乗せて、ケージの外からゆっくり近づけます。 二週間くらいは全然ダメだったんですが、次第に少し近付いて、つつくように。 次はケージの扉を開けて、オーツ麦を乗せたひとさし指を近づける。 それがいけたら二本指、三本指で近づける。 手のひらを近付ける。 一ヶ月もすると手のひらから食べてくれるようになりました。 そこから数週間で指に乗るようになり、ケージから出る練習が出来るほどに。 このあたりまでくると毎日の変化が劇的でした。 二ヵ月経つと自分でケージから出たがるようになり、感情表現もだいぶ豊かになった気がします。 警戒心の塊みたいなギョロ目ちゃんでしたが、心なしか顔つきも穏やかになったような。 おそらく飛ぶことを知らなかったヘイポーが、不器用に店内を飛び回る姿にはちょっと感動しましたね。 スタミナが無いから10秒ほど飛んだら一旦着地し、ハァハァしてる姿には笑わせてもらいました。 で、プラン通り手乗りになったのでそろそろ里親をと探し始めたものの、見ず知らずの誰かに託すのは気が引けて、あまり積極的に動かないまま時間が過ぎでおりました。 そんな折、常連のお客様にそれとなく経緯をお話したところ、前向きにご検討いただけることになりまして、お試しで一週間預かっていただけることに。 いつも小学生の娘さんと二人でご来店される方で、インコと文鳥を飼っていた経験もお有りとのこと。 このご家族が里親になってくれたらなぁと内心思っていたので、理想的な展開でした。 ただ、最近発情期なのか鳴き声がうるさく、しかも日中は延々続くので、飼ってみたけどちょっと厳しいね…ってならないか心配でした。 借りてきたインコが空気読めるとも思えませんでしたし、ご家族の負担になっても申し訳ないしで、ダメだったらしゃーないなと。 そして一週間のお試し期間が終了し、結果無事OKのお返事をいただけました。 そのようなわけで、ピーちゃんa.k.a.ヘイポーは三ヶ月のトレーニングを経てBBQ Recordsを巣立っていかれました。 あれから一週間が経ちましたが、店内の掃除なんかしていると時々ふわっと奴の匂いがして、なんとも言えない気持ちになります。 あと何年生きるかわかりませんが、元気にやってくれたらと。 (BBQ Records) https://www.instagram.com/p/CmTiFpevdq-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sister-honey · 2 years
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おすすめブログをググって登録したけどなんかこれブログじゃなさげ……
まぁとりあえずブログとして使ったる。
何も考えずに書きなぐれるところは必要。
最近夢を見てる。
朧気ながら同じ夢だなって今朝気づいた。
なんか衝動的に?人を殴り殺して、それを周りに隠してて、バレたらどうしようってビクビクしてた。
あんまり覚えてないけど、夢の中では人を殺したところで大したことないような世界観だったような。
それでも、私は”私が”人を殺してしまったことを知られなたくなくてビクついてる。
『もしかしたら周りは何も言わないだけで気づいてるのかも?』
『どうしよう、軽蔑されてないといいけど』
自分の心配ばっかりで、夢の中では罪悪感はほとんどない。
夢の中だからか、死体は粘土みたいに柔らかくて、簡単に加工できた。
不格好なUFOギョーザみたいな形で、肌色で、黒の絵の具で書いたみたいなギョロっとした目があった。もちろん動かないけど。
それを、お風呂場みたいな変な場所に置いた。
お風呂場には他の人が殺して作った粘土作品?が沢山置いてあって、その中に私の分もこっそりと紛れ込ませた。
『大丈夫かな?バレないかな?もう二度と許されないんじゃないかな?』
そんな感じで夢の中でビクビクしてるから起きた時もあんまりスッキリしてないというか……。
もうちょいいい夢見てぇよ。
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